TOEIC英単語(TSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号(IPA)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
名詞 (countable noun)
- 単数形: paralegal
- 複数形: paralegals
- 単数形: paralegal
形容詞的用法
- paralegal services (パラリーガルの業務)
- paralegal training (パラリーガル養成の)
- paralegal services (パラリーガルの業務)
- B2(中上級)
「法律用語」なので少し専門的な単語ですが、ビジネスや職業関連の語彙として一般的に理解され始めるレベルです。 - prefix(接頭語): “para-”
- ギリシャ語の「並んで」「そばに」という意味に由来し、救急医療を示す “paramedic” などと同様に「専門職を支援する」「補佐する」といったニュアンスがあります。
- ギリシャ語の「並んで」「そばに」という意味に由来し、救急医療を示す “paramedic” などと同様に「専門職を支援する」「補佐する」といったニュアンスがあります。
- stem(語幹): “legal”
- 「法律に関する」の意味。
- “para-” を含む単語: paramedic(救急救命士)、paranormal(超常的な)など。
- “legal” と関連: legality(合法性)、illegal(違法な)、legitimate(合法的な)など。
- paralegal certificate → パラリーガルの資格
- paralegal training → パラリーガル研修
- paralegal program → パラリーガルプログラム
- paralegal studies → パラリーガル学(専攻)
- paralegal career → パラリーガルとしてのキャリア
- paralegal position → パラリーガル職
- paralegal role → パラリーガルの役割
- licensed paralegal → 資格を有するパラリーガル
- law firm paralegal → 法律事務所のパラリーガル
- corporate paralegal → 企業法務部のパラリーガル
- “para-” はギリシャ語で「横に並ぶ」「支える」の意味を持ちます。
- “legal” はラテン語 “legalis” に由来し、「法律にかかわる」を指します。
- 組み合わさることで「法律を補助する(専門家を支援する)人」という語義が生まれました。
- 弁護士(attorney, lawyer)の正式な資格は持っていないが、法務関連の訓練を受けて専門業務を行う職種を示すため、職務範囲・責任の程度は国や業界によって異なります。
- ビジネスや専門的な文脈(法律事務所、企業の法務部など)で使われるため、比較的フォーマルな場面に登場することが多いです。
- 名詞として使われる場合: “I work as a paralegal.” のように可算名詞として扱います。
- 形容詞的に使われる場合: “She handles paralegal responsibilities.” のように名詞を修飾します。
- フォーマルな書き言葉や、ビジネスの場面でよく登場します。カジュアルな会話でも、職業を説明するときに使用できます。
- “I’m working as a paralegal at a law firm.”
- “He is taking a paralegal course to start his career in legal services.”
- “I’ve been thinking about becoming a paralegal because I enjoy legal research.”
- 日本語:「法的リサーチが好きだから、パラリーガルになろうか考えているの。」
- “My neighbor works as a paralegal and always seems busy with case files.”
- 日本語:「隣に住んでいる人はパラリーガルとして働いていて、いつも事件のファイルで忙しそうだよ。」
- “Do you know if a paralegal can help me draft a simple contract?”
- 日本語:「簡単な契約書の作成をパラリーガルに手伝ってもらえるか知ってる?」
- “Our firm is hiring an experienced paralegal to assist with litigation support.”
- 日本語:「当事務所では訴訟支援を行う、経験豊富なパラリーガルを募集しています。」
- “She handles paralegal tasks such as preparing legal documents and conducting client interviews.”
- 日本語:「彼女は法的文書の準備やクライアントへの聞き取り調査など、パラリーガル業務を担当しています。」
- “We rely on our corporate paralegal to manage all the compliance paperwork.”
- 日本語:「当社はコンプライアンス関連の書類管理を、企業法務のパラリーガルに任せています。」
- “According to the latest survey, paralegal education has expanded significantly over the past decade.”
- 日本語:「最新の調査によれば、この10年でパラリーガル教育が大幅に拡大している。」
- “The study examines the impact of paralegal professionals on access to legal services.”
- 日本語:「この研究は、法務サービスへのアクセスにおけるパラリーガルの影響を検証しています。」
- “Some legal journals highlight the evolving role of paralegals in modern law offices.”
- 日本語:「いくつかの法律誌では、現代の法律事務所におけるパラリーガルの役割の変化を特集しています。」
- legal assistant(法律助手)
- パラリーガルとほぼ同じ意味で使われることがありますが、事務的な要素を強調する場合が多いです。
- パラリーガルとほぼ同じ意味で使われることがありますが、事務的な要素を強調する場合が多いです。
- legal secretary(法律秘書)
- 主に文書作成や事務処理を担う職務で、パラリーガルより法的リサーチや法的判断の業務は少なめです。
- 主に文書作成や事務処理を担う職務で、パラリーガルより法的リサーチや法的判断の業務は少なめです。
- attorney, lawyer(弁護士)
- 弁護士資格を持つ法曹とは区別されます。
- 弁護士資格を持つ法曹とは区別されます。
- client(依頼人)
- 法律サービスを受ける側にあたるため、職務的には逆の立場です。
- アメリカ英語: /ˌpær.əˈliː.ɡəl/
- イギリス英語: /ˌpær.əˈliː.ɡəl/
(大きな差異はありませんが、英国英語では若干「パラリゴウ」に近く聞こえることがあります。) - “パ(r)-ラ(ə)-リー(liː)-ガル(ɡəl)” の “-LEE-” の部分に強勢があります。
- “paralegal” の “par(a)-” を “pair(ペア)” と発音しすぎたり、強勢を前方に置いて “PA-ralegal”と強く発音してしまいやすい点に注意が必要です。
- スペルミス: “paralegal” の中に “r” と “l” が混在するため、
para-legal
とハイフンを入れて書いてしまうなどの間違いに注意してください。 - 同音異義語との混同: “paramedical” と混同すると医療関係を指してしまいます。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検というよりも、法律英語やビジネス英語の試験で見かけることがあります。職業を問う問題や、リーディング・リスニングで法務関連職を正しく理解するか確認する問題として出題される場合があります。
- 「para-」=「傍らで支える・補助をする」+「legal」=「法律の」の組み合わせ、とイメージすると覚えやすいです。
- “paramedic”(医療を補助する人)等と関連づけて、「法律分野のparamedic的存在」と覚えるのも一つの方法です。
- パラリーガルは、“法の傍(そば)にいる人” と連想すると記憶に残りやすいでしょう。
- 名詞としては数えられる場合(a relocation)と数えられない場合(relocation in general)の両方で使われます。
- 動詞形は “relocate” (re‧lo‧cate) です。動詞の活用は以下のとおり:
- 原形: relocate
- 三人称単数現在: relocates
- 現在分詞: relocating
- 過去形: relocated
- 過去分詞: relocated
- 原形: relocate
- 動詞: relocate (例: The company decided to relocate its headquarters.)
- 形容詞: 直接的な形容詞形は “relocated” (分詞形) などですが、形容詞としてはあまり頻繁には使われません。
- B2(中上級): ビジネス文書や新聞記事など、ややフォーマルなシーンにもよく登場する単語です。
- re-(接頭辞): 「再び」「新たに」を意味する接頭語。
- locate(語幹): 「位置を定める」「設置する」という意味の動詞(*基となる “locare” はラテン語で「置く」の意)。
- -ion(接尾辞): 「行為・状態」を名詞化するための接尾辞。
- relocate (動詞): 移転する、引っ越す。
- location (名詞): 場所、位置。
- local (形容詞/名詞): 地元の、地元の人。
- corporate relocation — 企業の移転
- job relocation package — 仕事に伴う引っ越し手当
- relocation expenses — 移転費用
- relocation assistance — 移転サポート
- relocation services — 移転サービス
- relocation plan — 移転計画
- a permanent relocation — 恒久的な移転
- a forced relocation — 強制的な移転
- international relocation — 国際的な引っ越し/移住
- relocation costs — 移転にかかる費用
- 語源: ラテン語の “locare”(= 置く)から派生し、それに接頭語の “re-” と接尾辞の “-ion” が加わったものです。
- 歴史的変遷: 古くはヨーロッパを中心とした移住や事業の拡張を表す文脈で使われてきましたが、現代ではビジネスや個人的な “引っ越し” の意味合いでも幅広く使われます。
- ビジネス文書や公的な文書でよく使われます。ややフォーマル寄りの表現なので、カジュアルに「引っ越しするよ!」と言う場合は “move” を使うことが多いです。
- 「転勤」や「配属替え」など、人材移動も含む意味で用いられることも多いため、公式文書や会話では意味の取り間違いに注意が必要です。
可算名詞/不可算名詞:
- 可算名詞: “We had three major relocations last year.” (3回の大きな移転があった)
- 不可算名詞: “Relocation can be stressful.” (移転というものはストレスを伴う)
- 可算名詞: “We had three major relocations last year.” (3回の大きな移転があった)
使用シーン:
- フォーマル: ビジネスや公的な場で “the relocation of the company” のように使われる。
- カジュアル: 会話ではあまり多くないが、移転の話題をきちんと話すときに使われる。
- フォーマル: ビジネスや公的な場で “the relocation of the company” のように使われる。
- “The relocation process went smoothly.”
(移転のプロセスは問題なく進んだ。) - “We are considering a relocation to a larger office.”
(私たちは、より大きなオフィスへの移転を検討しています。) - “Our family’s relocation to the suburbs was really exciting.”
(郊外への引っ越しはとてもわくわくするものだった。) - “I’m not sure if relocation is the best option for us right now.”
(今の時点で引っ越すのが最善なのか、よくわからないな。) - “All this relocation talk is stressing me out.”
(引っ越しの話ばかりで、ちょっとストレスを感じるよ。) - “The board approved the relocation of our headquarters to another city.”
(取締役会は本社を別の都市へ移転することを承認しました。) - “They offered me a generous relocation package to move to their new branch.”
(彼らは新支店へ移るための十分な引っ越し手当を提示してくれました。) - “We are currently planning the relocation timeline for all departments.”
(現在、全部署の移転スケジュールを計画中です。) - “The study focuses on the long-term effects of relocation on urban populations.”
(この研究は、都市部の住民における移転の長期的影響に焦点を当てています。) - “Relocation has socio-economic implications that must be carefully examined.”
(移転は社会経済的に様々な意味合いを持つため、慎重に検討されるべきです。) - “Policy discussions on relocation often involve environmental, cultural, and political considerations.”
(移転に関する政策議論では、環境的・文化的・政治的観点がしばしば関与する。) - move — 引っ越しをする
- よりカジュアルな表現。個人の引っ越しに広く使われる。
- よりカジュアルな表現。個人の引っ越しに広く使われる。
- transfer — 移す、転勤させる
- 異動や転勤を指す際によく用いられる。モノやデータなどを「移す」場合にも使う。
- 異動や転勤を指す際によく用いられる。モノやデータなどを「移す」場合にも使う。
- shift — 移動させる
- 物理的に少し位置を動かす、または状況を変えるといったニュアンス。
- 物理的に少し位置を動かす、または状況を変えるといったニュアンス。
- resettlement — 再定住、移住
- 移民や難民などが別の場所へ移り定住する意味に特化して使われる。
- 移民や難民などが別の場所へ移り定住する意味に特化して使われる。
- migration — 移動・移住
- 主に人や動物が場所を変える大きなプロセスを意味する。
- remain — とどまる
- stay put — その場にとどまる
- settle — (すでにある場所に) 落ち着く
- IPA (アメリカ英語): /ˌriː.loʊˈkeɪ.ʃən/
- IPA (イギリス英語): /ˌriː.ləʊˈkeɪ.ʃən/
- アメリカ英語では第二音節の “loʊ” が「ロウ」とやや長めに発音される傾向があります。
- イギリス英語では第二音節の “ləʊ” が「ロウ」に近い音になりますが、アメリカ英語より控えめです。
- 第2音節 “lo” を「ラ」と発音してしまう誤り。正しくは「ロウ」に近い音です。
- 子音 “t” の後ろにシュワー(弱い母音)が入りづらく、/loʊ-keɪ-ʃən/ を /loʊ-keɪʃn/ のように詰まらせすぎることがあるので注意。
- スペルミス: “relocation” の “l” の位置や “c” と “t” を逆にしてしまうなどのミス。
- 同音異義語との差異: “reallocation”(再配分)と混同する学習者がいるかもしれません。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検などビジネス寄りの試験で「企業移転」や「引っ越し費用」などの文脈で出題される可能性が高いです。
- re + location = 「もう一度場所を設定し直す」→「移転」。
- スペリング: “re” + “loca” + “tion” の 3 つのまとまりを意識して覚える。
- 聞きなじみのある “location” に “re-” がついていると考えれば、自然と「場所を変える」イメージがわきます。
- B1(中級): 日常英単語としてはよく耳にするので、中級レベルくらいで理解しておくとよいでしょう。
- 単数形: vegetarian (a vegetarian)
- 複数形: vegetarians (many vegetarians)
- 形容詞(vegetarian meal のように “ベジタリアンの〜” の意味)
- 例: “I prefer vegetarian meals.”
- 例: “I prefer vegetarian meals.”
- ※派生バリエーションとして
vegetarianism
(名詞:ベジタリアン主義)があります。 - 語幹: “veget-” (野菜を連想)
- 接尾語: “-arian” (“〜主義者”や“〜に関係するもの”を示すことが多い)
- 例: “librarian”(図書館員)や “humanitarian”(人道主義者)のように、人や主義に関わる意味を持つ。
- vegetarianism (名詞): ベジタリアンであること、ベジタリアン主義
- vegetarian-friendly (形容詞): ベジタリアンに対応している、ベジタリアン向けの
- vegan (名詞・形容詞): 肉・魚はもちろん、卵や乳製品など動物性のものを一切摂らない完全菜食主義者
- vegetarian diet(ベジタリアンの食事)
- vegetarian dish(ベジタリアン料理)
- lacto-ovo vegetarian(卵と乳製品は食べるベジタリアン)
- plant-based diet(植物由来の食事)
- vegetarian restaurant(ベジタリアンレストラン)
- vegetarian option(ベジタリアン向けメニュー)
- strict vegetarian(厳格なベジタリアン)
- vegetarian lifestyle(ベジタリアンのライフスタイル)
- vegetarian cookbook(ベジタリアン料理の本)
- turn vegetarian(ベジタリアンになる)
- 19世紀半ばに “vegetable(野菜)” と “-arian” を組み合わせて作られたとされています。
- “vegetus” (ラテン語: 活気のある) に由来するという説もあり、健康的であることや、イキイキとしたイメージを伝える背景があります。
- 現代では広く使われる言葉ですが、英語圏では「肉を全く食べない人」の意味合いが強いです。
- 口語でも文章でも使われ、カジュアルよりはやや正式〜中立のトーンで使われることが多いです。
可算名詞: “I am a vegetarian.”「私はベジタリアンです。」
- 可算名詞なので「a vegetarian」「two vegetarians」と数えられます。
- 可算名詞なので「a vegetarian」「two vegetarians」と数えられます。
形容詞用法: “a vegetarian meal”「ベジタリアン向けの食事」のように、他の名詞を修飾する場合は形容詞としても使います。
一般的なイディオムや構文:
- “go vegetarian” or “turn vegetarian”: 「ベジタリアンになる」
- “stay vegetarian”: 「ベジタリアンで居続ける」
- “go vegetarian” or “turn vegetarian”: 「ベジタリアンになる」
“I’ve decided to become a vegetarian for health reasons.”
(健康上の理由でベジタリアンになることに決めたの。)“Do you have any vegetarian options on the menu?”
(メニューにベジタリアン向けのものはありますか?)“My sister is a vegetarian, so we’ll need a meat-free dish.”
(私の妹はベジタリアンだから、肉なしの料理が必要になるね。)“We should provide vegetarian lunch boxes for our conference attendees.”
(カンファレンスの参加者のためにベジタリアン用のお弁当を用意するべきです。)“Our survey indicates that more employees are turning vegetarian for ethical reasons.”
(調査によると、倫理的な理由でベジタリアンになる社員が増えているようです。)“We are planning a vegetarian-friendly menu for the company retreat.”
(会社のレクリエーションに向けて、ベジタリアンにも対応したメニューを計画しています。)“The study compared the nutritional profiles of vegetarian and non-vegetarian diets.”
(その研究では、ベジタリアン食と非ベジタリアン食の栄養プロファイルを比較していました。)“Vegetarian diets have been associated with a lower risk of certain chronic diseases.”
(ベジタリアンの食事は、特定の慢性的な病気のリスクが低いことと関連づけられています。)“Researchers are exploring the environmental impact of large-scale vegetarianism.”
(研究者たちは、大規模なベジタリアン化がもたらす環境への影響を調査しています。)- vegan (ヴィーガン)
- 肉だけでなく、卵や乳製品などの動物性食品を一切摂らない人。ベジタリアンより制限が厳しい。
- 肉だけでなく、卵や乳製品などの動物性食品を一切摂らない人。ベジタリアンより制限が厳しい。
- pescatarian (ペスカタリアン)
- 肉は食べないが、魚は食べる人。
- 肉は食べないが、魚は食べる人。
- carnivore (肉食者)
- 動物の肉を主に食べる人または動物。
- 動物の肉を主に食べる人または動物。
- omnivore (雑食者)
- 肉も野菜も両方食べる人や動物。
- 肉も野菜も両方食べる人や動物。
- “vegan” はより厳格な完全菜食主義を指し、卵や乳製品も摂取しません。
- “vegetarian” は肉や魚を食べないが、卵や乳製品は食べる場合が多いです。
- “pescatarian” は魚は食べるので、ベジタリアンとは区別されます。
- アメリカ英語: [ヴェジタ()テアリアン] のように /vɛdʒɪˈtɛəriən/ と発音する。
- イギリス英語: [ヴェジタ()テアリアン] でほぼ同じ発音だが、/tɛə/ の部分がよりはっきり /tɛ(ə)r/ のように聞こえる場合が多いです。
- アクセントは “ta” の部分(第2音節 “-tar-”)にあります。
- よくある間違いとして /dʒə-/ を /gə-/ と発音しがちな点に注意 (“ヴェジェタリアン” となるように意識)。
- スペリングミス: “vegetarian” に “e” や “a” の位置を間違え “vegeterian” と書いてしまう人がいます。
- 同音異義語との混同: 似た音の単語はあまりありませんが、 “vegetable” とごっちゃにして発音がずれることがあります。
- 試験対策・資格試験: TOEIC や英検などのリスニングや読解の問題で、メニューや健康関連の話題として出題されることがあります。スピーキングの際は発音やアクセントに注意し、“vegan” との違いを問われる場合もあります。
- “vegetable” のイメージとセットで覚えるとスペルを間違えにくいです。「ベジタブル(vegetable)+アリアン(-arian)」のように分解して意識すると覚えやすいでしょう。
- “veggie(ヴェジー)” という略語を認識しておくのも良いです。例えば “I’m a veggie.” とカジュアルに言う人もいます。
- 覚えるときは「ベジタブル(vegetable)の人 → ベジタリアン(vegetarian)」というイメージでストーリーを作り、音の繋がりを感じると記憶しやすいです。
- A salon is a gathering of people or a place (often a room or business establishment) where cultural, social, or professional activities and conversation take place.
- It can also refer to a shop or establishment offering services like hairdressing or beauty treatments.
- 「サロン」は、文化的や社交的な交流の場となる集まりや場所、または美容室や美容関連のサービスを提供する店舗を指します。
- 「文学サロン」「美容サロン」など、何かしらのテーマやサービスを軸に人が集まる「場」というニュアンスがあります。
- 「salon」は可算名詞なので、単数形は “salon”、複数形は “salons” となります。
- 英語では一般的に “salon” は名詞のみで使われ、動詞や形容詞などの形には派生しません。
- ただし “salon-style” のように形容詞的にハイフンを付けて使う応用が見られる場合があります。
例: “a salon-style gathering” (サロン形式の集まり) - “salon” はフランス語由来の単語で、英語としては明確な接頭語・接尾語に分解できる語形ではありません。
- 語幹は “salon” 全体です。
- beauty salon: 美容サロン
- hair salon: ヘアサロン
- literary salon: 文学サロン(文学に関して議論を行う集まり)
- art salon: 芸術サロン
- nail salon: ネイルサロン
- tanning salon: 日焼けサロン(人工の日焼けサービスを提供する場)
- hair salon (ヘアサロン)
- beauty salon (美容サロン)
- nail salon (ネイルサロン)
- literary salon (文学サロン)
- host a salon (サロンを主催する)
- attend a salon (サロンに参加する)
- salon culture (サロン文化)
- salon clientele (サロンの客層)
- salon atmosphere (サロンの雰囲気)
- salon-style event (サロン形式のイベント)
- フランス語の “salon” に由来し、もとは “salle”(部屋)に関連する言葉。ヨーロッパ史では貴族や知識人などが集まって芸術・政治・文学の話題を議論する場を指していました。
- 歴史的には、上流階級や知識人が集まる格式ある場をイメージさせますが、現代では「美容サロン」のように、比較的カジュアルなイメージでも広く使われます。
- ただし「saloon(サルーン)」とは意味も響きも違う言葉なので混同しないよう注意しましょう(“saloon” は酒場や“バー”の意味)。
- 話し言葉でも使われますが、知識人や文化人が集うようなイメージを伴う場合はフォーマル寄りです。美容系店舗としての日常的用法はカジュアルな印象になります。
- 可算名詞であるため、冠詞や複数形にも注意が必要です。
- a salon / the salon / salons
- 複数形 “salons” として「多くのサロンが最近増えている」といった文脈で使います。
- a salon / the salon / salons
- 構文としては、しばしば “(type of) salon” のように名詞+名詞で修飾されます。
- 例: “a famous literary salon” (有名な文学サロン)
- 例: “a famous literary salon” (有名な文学サロン)
- フォーマル/カジュアル:
- 「文学サロン」「芸術サロン」などの場合はややフォーマルまたは文化的背景が強い場面で使われます。
- 「ヘアサロン」「ネイルサロン」などは日常会話でもよく使います。
- 「文学サロン」「芸術サロン」などの場合はややフォーマルまたは文化的背景が強い場面で使われます。
- “I’m going to the hair salon this afternoon.”
(今日の午後、美容院に行くんだ。) - “She works at a nail salon near the station.”
(彼女は駅の近くのネイルサロンで働いています。) - “Do you know any good beauty salons around here?”
(この辺りに良い美容サロンを知らないかな?) - “Our company is hosting a salon to discuss emerging industry trends.”
(当社は業界の新しい動向を議論するためのサロンを主催しています。) - “The annual sales meeting will be held in the salon on the second floor.”
(毎年恒例の販売会議は、2階のサロンで行われます。) - “We’ve invited professionals from various fields to join the salon next week.”
(来週のサロンには、様々な業界の専門家をお招きしています。) - “The salon was a cornerstone of Enlightenment intellectual discourse in 18th-century France.”
(18世紀フランスにおいて、サロンは啓蒙思想の知的議論の中心的存在でした。) - “Many notable writers and artists frequented the literary salon hosted by Madame de Staël.”
(多くの著名な作家や芸術家が、スタール夫人によって主催された文学サロンに足しげく通いました。) - “Academic salons often encourage free exchange of ideas among scholars.”
(学術サロンでは、研究者同士の自由な意見交換が奨励されることが多いです。) - parlor (パーラー): 古い言い方で「客間」や「店内スペース」を指す。アイスクリームパーラーのように特定のサービスを提供する場を示す。
- gallery (ギャラリー): 主に芸術作品を展示する場所。サロンも芸術の集まりとして使われるが、ギャラリーは展示中心。
- studio (スタジオ): 制作活動などをする場所。サロンとは異なり、作業やレコーディング、写真撮影などに使う。
- はっきりとした反意語はありませんが、「屋外での集まり(outdoor gathering)」などは対照的でしょう。サロンは室内で行うものというイメージが強いです。
- IPA(アメリカ英語):/səˈlɑːn/
(「サラーン」のように、後半をやや長めに発音) - IPA(イギリス英語):/səˈlɒn/
(「サロン」のように、後半を “ɒ” で発音) - 第2音節 “-lon” にアクセントが置かれます。
“suh-LON” / “suh-LAAN” - 第1音節に強勢を置いて “SA-lon” と発音してしまう場合。正しくは “sə-LON”。
- “saloon” (/səˈluːn/) との混同注意。
- スペルミス: “salon” と “saloon” のスペリングおよび意味の混同:
- “salon” = サロン(美容室・文芸・社交の集まり)
- “saloon” = 酒場、バー、または船内の大広間
- “salon” = サロン(美容室・文芸・社交の集まり)
- 発音の強勢間違い: 先述のとおり、ストレスが後半にある点に注意。
- 試験出題:
- TOEIC等で出題される可能性は低いですが、読解パートで「salon」という単語が出る場合、文脈で「美容室」か「文化サロン」か見極めが必要な場合があります。
- フランス語っぽい響きに注目すると覚えやすいかもしれません。
「サロン – Salon」という流れで、少しオシャレなイメージを持つと良いでしょう。 - 日本語でも「サロン」というカタカナ語として定着しているので、混同を防ぐために「サルーン(saloon)」との違いを意識しながら覚えましょう。
- 学習テクニックとしては「文学サロン」「美容サロン」を思い浮かべ、どちらにも使える単語だと関連づけておくとスムーズです。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
- 単数形: translator
- 複数形: translators
- 単数形: translator
他の品詞形:
- 動詞: translate(翻訳する)
- 名詞: translation(翻訳)
- 形容詞: translatable(翻訳可能な)
- 動詞: translate(翻訳する)
CEFR レベル (目安): B2(中上級)
- B2: 語彙や表現が増え、やや抽象的・専門的な内容も扱えるレベル
- 接頭辞: 「trans-」
- 「超えて」「向こう側へ」「〜を通って」という意味を持つ接頭語
- 「超えて」「向こう側へ」「〜を通って」という意味を持つ接頭語
- 語幹: 「lat(e)」
- ラテン語由来の “lātus” (carry, bear = 運ぶ) が語源
- ラテン語由来の “lātus” (carry, bear = 運ぶ) が語源
- 接尾辞: 「-or」
- 「~する人」という意味を持つ名詞を作る接尾語
- 「~する人」という意味を持つ名詞を作る接尾語
- 「translate」(動詞)
- 「translation」(名詞)
- 「translatable / untranslatable」(形容詞)
- professional translator (プロの翻訳者)
- freelance translator (フリーランスの翻訳者)
- machine translator (機械翻訳システム)
- online translator (オンライン翻訳ツール)
- certified translator (公認翻訳者)
- native translator (ネイティブの翻訳者)
- in-house translator (社内翻訳者)
- translator’s note (訳注)
- translator’s fee (翻訳料金)
- literary translator (文学作品の翻訳者)
- 使用上の注意点・ニュアンス:
- 「translator」は「文章や文書を翻訳する人」を指す傾向が強く、口頭で話される言語を瞬時に通訳する人は「interpreter」と呼ばれます(微妙に役割が異なります)。
- ビジネスシーンやフォーマルな場面、カジュアルな日常会話まで幅広く使われますが、文脈によっては「翻訳ソフト」や「翻訳デバイス」を指すこともあります。
- 「translator」は「文章や文書を翻訳する人」を指す傾向が強く、口頭で話される言語を瞬時に通訳する人は「interpreter」と呼ばれます(微妙に役割が異なります)。
- 可算名詞: 通常は「a translator / translators」として数えられます。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルを問わず使用可能。書き言葉でも話し言葉でもよく使われる。
構文例:
- 「(人) is working as a translator.」
- 「(会社) hired a translator to handle the documents.」
- 「(人) is working as a translator.」
イディオム的表現は特にありませんが、「translator’s note(訳者注)」などの慣用的なフレーズとして用いることがあります。
- “I might need a translator for my trip to Japan.”
「日本旅行のために翻訳者が必要かも。」 - “Do you know any good online translator to understand this article?”
「この記事を理解するために、使いやすいオンライン翻訳ツールを知ってる?」 - “I’m using a translator app to text my friend in Germany.”
「ドイツの友達にメッセージを送るのに翻訳アプリを使ってるんだ。」 - “We hired a professional translator to translate our technical documents.”
「我々は技術文書を翻訳するためにプロの翻訳者を雇いました。」 - “The translator worked closely with our team to ensure accuracy.”
「その翻訳者は、正確性を期すために私たちのチームと密接に協力しました。」 - “Please consult the translator’s note for any clarifications on this term.”
「用語の説明が必要な場合は、訳者注を参照してください。」 - “A translator specialized in medieval texts is required for this project.”
「このプロジェクトには中世の文書に精通した翻訳者が必要です。」 - “The translator’s interpretation often shapes the reader’s understanding of historical documents.”
「翻訳者の解釈は、歴史文書の読者の理解に大きく影響を与えます。」 - “Scholars debate whether the translator preserved the original tone in this manuscript.”
「研究者たちは、この原稿の翻訳者が原文のトーンを保持していたかどうか議論しています。」 類義語:
- interpreter(通訳者)
- 「translator」との違い: 「interpreter」は主に口頭(話し言葉)の通訳をする人
- translation software(翻訳ソフト)
- 「translator」が「人」を指すのに対し、これは「ソフトウェア・ツール」を指す
- linguist(言語学者)
- 「翻訳」の仕事をするとは限らず、言語そのものを研究する人を指す
- interpreter(通訳者)
反意語:
- 明確な反意語はありませんが、「original writer(原文の作者)」などは「翻訳者」とは逆の立場になります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /trænzˈleɪtər/ または /trænsˈleɪtər/
- イギリス英語: /trænzˈleɪtə/ または /trænsˈleɪtə/
- アメリカ英語: /trænzˈleɪtər/ または /trænsˈleɪtər/
アクセント位置: 「trans-LA-tor」で、2音節目の「la」に強勢が置かれます。
よくある発音ミス:
- “translater” と誤って /leɪtər/ の部分を /leɪtʃər/ としてしまう、あるいは綴りを間違えてしまうケース
- “translater” と誤って /leɪtər/ の部分を /leɪtʃər/ としてしまう、あるいは綴りを間違えてしまうケース
- スペルを「translater」と書いてしまうミスがよく見られますが、正しくは「translator」です
- 「翻訳者」と「通訳者」の混同(translator / interpreter)に注意
- TOEICや英検などの試験で出題される際は、文章中で「誰が何をどのように翻訳するか」を問う問題で登場しやすいです。
- 「翻訳」関連の単語(translate / translation / translator)をまとめて覚えておくと便利です。
- “trans” は「向こう側へ」 というイメージを持つと、運ぶイメージが自然に結びついて「言語の壁を越えて意味を運ぶ人」だと覚えやすいです。
- 「-or」は「~をする人」と覚え、他の職業名 (actor, doctor, inventor など) にも応用が利きます。
- 文字どおり「trans + lat + or」と分解して、それぞれの意味を思い出すと単語の構造を理解しやすくなり、スペルミスを防ぎやすくなります。
- 副詞のため、時制による変化はありません。使う場面(文中の位置など)が変わるだけです。
- 形容詞: wise(賢い)
- 比較級: wiser
- 最上級: wisest
- 比較級: wiser
- 名詞: wisdom(知恵)
- このレベルは、ある程度英語でコミュニケーションができる人を想定した単語です。日常会話だけでなく、少しフォーマルな文脈でも出てくる語彙です。
- 語幹: wise(賢い)
- 接尾辞: -ly(副詞を作る一般的な接尾辞)
- wise(形容詞): 賢い
- wisdom(名詞): 知恵
- unwise(形容詞): 賢明でない、不賢明な
- act wisely – 賢く行動する
- choose wisely – 賢く選ぶ
- spend money wisely – お金を賢く使う
- use time wisely – 時間を有効(賢明に)使う
- think wisely – 賢明に考える
- plan wisely – 賢明に計画する
- invest wisely – 賢く投資する
- speak wisely – 賢く話す
- decide wisely – 賢明に決断する
- manage resources wisely – 資源を賢明に管理する
- 古英語の「wīs(賢い、知恵を持つ)」から派生し、さらに副詞形の語尾「-ly」が付いて「wisely」となりました。
- 「頭の良さや経験に基づいて判断・行動する」というポジティブなニュアンスを強調します。
- フォーマル・インフォーマル問わず使える柔軟性のある語です。
- 相手をほめるときや、自分の行動を振り返って「賢明だった」と言いたいときなどにも使われます。
位置: 副詞なので、主に動詞、形容詞、あるいは文全体を修飾します。
- 例: “He acted wisely.”(彼は賢明に行動した)
- 例: “He acted wisely.”(彼は賢明に行動した)
イディオム的表現: とくに “wisely” を含む定型イディオムは少なめですが、文脈に応じて “think wisely,” “choose wisely” などの決まり表現はよく使われます。
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: “It would be wise to do …” → “It would be wise of you to choose wisely.”
- カジュアル: 普段の会話でも自然に使えます。
- フォーマル: “It would be wise to do …” → “It would be wise of you to choose wisely.”
名詞・形容詞では可算・不可算などを気にしますが、副詞 “wisely” はそうした区別は不要です。
“You should spend your money wisely if you want to save up for a trip.”
(旅行資金を貯めたいなら、お金は賢く使わなきゃね。)“He wisely decided to take an umbrella, just in case.”
(彼は念のため傘を持っていくという賢明な判断をした。)“Choose your words wisely when you talk to her.”
(彼女と話すときは言葉を慎重に選ぶといいよ。)“We need to allocate our budget wisely to maximize profits.”
(利益を最大化するために、予算を賢明に割り当てなければなりません。)“The management team wisely postponed the launch to fix critical issues.”
(経営陣は重要な問題を修正するために、賢明にも発売を延期しました。)“If we use these resources wisely, we can greatly improve our production efficiency.”
(このリソースをうまく活用すれば、生産効率を大幅に向上させることができます。)“Researchers must choose their methodology wisely to ensure valid results.”
(研究者は有効な結果を得るために、研究手法を賢明に選ばなければならない。)“It is crucial to cite sources wisely to maintain academic integrity.”
(学術的な誠実さを保つために、引用元は適切に選び、正しく引用することが肝要です。)“When analyzing data, one should wisely consider potential biases and errors.”
(データを分析する際は、潜在的なバイアスや誤差を賢明に考慮すべきです。)cleverly(賢く・巧妙に)
- 「機転が利いてうまくやる」ニュアンスに寄りがち。場合によっては「ずる賢い」印象を与えることも。
- 「機転が利いてうまくやる」ニュアンスに寄りがち。場合によっては「ずる賢い」印象を与えることも。
prudently(慎重に)
- 危険回避や慎重さを強調する際に用いられます。不用意なリスクを避けるイメージが強いです。
- 危険回避や慎重さを強調する際に用いられます。不用意なリスクを避けるイメージが強いです。
sensibly(良識的に・分別をもって)
- 「常識に従い冷静に判断する」というニュアンス。
- 「常識に従い冷静に判断する」というニュアンス。
judiciously(思慮深く)
- よりフォーマルな響きがあり、判断力・思慮深さを強調します。
- よりフォーマルな響きがあり、判断力・思慮深さを強調します。
- foolishly(愚かに)
- 「wisely」とは反対に、考えなしの行動や判断をするときに使われます。
- 「wisely」とは反対に、考えなしの行動や判断をするときに使われます。
- IPA: /ˈwaɪzli/
- アクセントは最初の音節 “wise” に置かれます(WAIZ-lee)。
- アメリカ英語とイギリス英語での大きな違いはほぼありません。どちらも /ˈwaɪzli/ と発音します。
- しばしば “waiz-ly” と発音しがちですが、母音の伸ばし具合や強弱にも注意すると自然に聞こえます。
スペルミス
- “wisely” を “wiselly” や “wiselly” と書いてしまう間違いに注意。
- “wisely” を “wiselly” や “wiselly” と書いてしまう間違いに注意。
同音異義語との混同
- “widely(幅広く)” と混同しやすいので注意しましょう。“a” と “d” の違いが重要です。
- “widely(幅広く)” と混同しやすいので注意しましょう。“a” と “d” の違いが重要です。
試験対策(TOEIC・英検など)
- “use your time wisely” や “choose wisely” といった表現がリスニングやリーディングの文章に出てきやすいです。
- 意味が「賢明に」であることを理解しておくと、文脈から選択肢を消去しやすくなります。
- “use your time wisely” や “choose wisely” といった表現がリスニングやリーディングの文章に出てきやすいです。
- 「wise」と「-ly」がくっついているイメージを頭に置くと、スペルミスを防ぎやすいです。
- 「賢い人が ‘ly’(副詞)をまとって動き・行動を修飾する」というイメージで覚えてみましょう。
- 「使い時を間違えずに ‘賢く使う’ → wisely」というストーリーを日常生活で思い出すと定着しやすいです。
- 「homemade」は主に形容詞ですが、「home」と「made」の組み合わせで、動詞として「to make (something) at home」という言い方をするときは、たとえば “I made this at home.” が相当します。
直接「homemade」が動詞になることは基本的にありません。 - home: 「家」や「家庭」という意味の名詞/副詞/形容詞
- made: 動詞 “make” の過去形・過去分詞形
- homemade cookies(自家製クッキー)
- homemade bread(自家製パン)
- homemade jam(自家製ジャム)
- homemade cake(自家製ケーキ)
- homemade ice cream(自家製アイスクリーム)
- homemade recipe(家庭のレシピ)
- homemade meal(自家製の食事)
- fresh homemade flavor(新鮮な手作りの風味)
- homemade gifts(手作りの贈り物)
- completely homemade(完全に手作りの)
- 温かみや手作り感を強調するポジティブな言葉
- 工場生産や市販品に対して、素朴さや愛情がこもっているイメージを伝えます
- カジュアルな場面で使われやすいですが、料理や贈り物関連のフォーマルな文脈でも馴染みがあります
- 形容詞として名詞を修飾します。
例) “I love homemade bread.” - 「This is homemade.」のように補語的に用いることもあります。
例) “The jam is homemade.” - 「homemade」は形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、修飾する名詞(cookies/breadなど)には可算・不可算の区別が生じるかもしれません。
- 基本的にはカジュアルな日常会話でよく見かけますが、料理や贈り物の紹介などフォーマルな文章でも使えます。
“I made some homemade cookies for the party. Do you want to try one?”
(パーティー用に自家製クッキーを作ったんだ。食べてみる?)“My grandmother always sends me a homemade cake on my birthday.”
(祖母は誕生日にいつも自家製ケーキを送ってくれます。)“We prefer to have homemade meals rather than eating out every day.”
(私たちは毎日外食するより、家で作った食事のほうが好きです。)“Our café is famous for its homemade pastries and fresh coffee.”
(当店のカフェは自家製ペストリーと新鮮なコーヒーで有名です。)“We offer a variety of homemade sandwiches for our lunch menu.”
(ランチメニューには多彩な手作りサンドイッチをご用意しています。)“Please try our homemade lemonade; it’s a customer favorite.”
(ぜひ自家製レモネードをお試しください。お客様から大人気です。)“The study investigated the health benefits of consuming homemade meals compared to fast food.”
(この研究はファストフードと比べた場合の自家製の食事の健康上の利点を調査しました。)“Homemade products often appeal to consumers who value originality and authenticity.”
(自家製品は独自性や本物志向を大切にする消費者に好まれることが多いです。)“According to the survey, homemade items are perceived as healthier and safer by many participants.”
(調査によると、多くの参加者は自家製品をより健康的で安全だと考えていることが分かりました。)- handmade(手作りの)
- 「homemade」が「家で作られた」のに対し、「handmade」は人や職人の手作業で作られた、というニュアンスが強いです。
- 「homemade」が「家で作られた」のに対し、「handmade」は人や職人の手作業で作られた、というニュアンスが強いです。
- home-brewed(自家製醸造の)
- 特にビールなどの「醸造系」に使われます。
- 特にビールなどの「醸造系」に使われます。
- do-it-yourself (DIY)(自力で作った)
- 工作や修理など、「自分でやる」ことに主眼がある表現です。
- 工作や修理など、「自分でやる」ことに主眼がある表現です。
- store-bought(店で買った)
- 「homemade」との対比でよく登場します。
- アメリカ英語: /ˌhoʊmˈmeɪd/
- イギリス英語: /ˌhəʊmˈmeɪd/
- 「ほめいど」など、日本語特有の母音の入りすぎに注意しましょう。
- 「home」と「made」のそれぞれの発音をはっきりと区切るように気をつけると自然になります。
- スペルミス: “homemade” を “home-made” とハイフンを入れる表記も見られますが、現代英語では通例一語 “homemade” が一般的です。
- 「handmade」と混同しやすい: 「homemade」は「家で作られた」、「handmade」は「手作りである」というニュアンス。意味は近いですが、文脈で区別しましょう。
- TOEICや英検などの試験では、料理や製品にまつわる文脈で登場する可能性が高いです。
- 「home(家)」と「made(作られた)」を組み合わせると、「家で作られた = 自家製」という直感的な連想がしやすい単語です。
- 「ホームに帰って『作った』もの」とイメージすると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ: “home”+“made”と元々の英単語を分析すると、スペルを間違えにくくなります。
- 原形: publish
- 三人称単数現在形: publishes
- 現在分詞・動名詞: publishing
- 過去形・過去分詞: published
- 名詞: publisher(出版者)、publication(出版、刊行物)
- 形容詞形(派生的に “published” などが形容詞として使われる場合あり)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “publish” は “public”(公共の)と関連するラテン語に由来
- 接尾語: 特になし
- 書籍や雑誌などを正式に刊行する
- 研究結果や論文、情報などを一般に広く公開する
- publish a book(本を出版する)
- publish an article(記事を掲載する / 論文を発表する)
- publish findings(研究成果を公表する)
- publish results(結果を公表する)
- publish a paper(論文を発表する)
- publish online(オンラインで公開する)
- publish new editions(新しい版を出版する)
- publish data(データを公表する)
- publish a statement(声明を発表する)
- publish a newsletter(会報を発行する)
- 学術論文や研究成果を「公表する」場合に使われると同時に、商業出版物を「出版する」場合にも幅広く使われます。
- 「情報を正式に外部へ発信する」という響きがあるため、ビジネス文書でも多用されます。
- 口語でも使われますが、どちらかというとフォーマル・ビジネスよりの単語です。
他動詞としての使い方
- ほとんどの場合は目的語を伴い、「(人が) 何かを出版・発表する」という形で使われます。
- 例: “The company published its annual report.” (会社は年次報告書を発表した)
- ほとんどの場合は目的語を伴い、「(人が) 何かを出版・発表する」という形で使われます。
自動詞としての使い方
- 稀に「刊行される」「公にされる」というニュアンスで用いられることがあるが、受動態 “be published” が一般的です。
- 例: “The results publish next month.” (※形式上少々硬い/古風)
- ほぼ “The results will be published next month.” が普通。
- 稀に「刊行される」「公にされる」というニュアンスで用いられることがあるが、受動態 “be published” が一般的です。
一般的な構文・イディオム
- “publish or perish”
- 主にアカデミックな世界で、研究者が論文を発表しないと評価されない(または地位を保てない)という文脈で使われるフレーズ。フォーマルで専門色が強い。
- “publish or perish”
“I heard you’re going to publish your recipes online. That’s so exciting!”
- 「あなたがレシピをオンラインで公開するって聞いたよ。とても楽しみだね!」
“My friend wants to publish her poetry on her blog next month.”
- 「友達は自分の詩を来月ブログで発表したいと思っているんだ。」
“Do you ever think about publishing your travel photos in a magazine?”
- 「雑誌に旅行写真を載せてみたいと思ったことはある?」
“Our company plans to publish the new product catalog by the end of the quarter.”
- 「当社は四半期末までに新しい製品カタログを発行する予定です。」
“We need to publish a press release about the merger as soon as possible.”
- 「合併に関するプレスリリースを、できるだけ早く発表する必要があります。」
“They decided not to publish the financial data until the audit is complete.”
- 「監査が終了するまで、彼らは財務データを公表しないことに決めました。」
“He’s going to publish his latest research in a reputable journal.”
- 「彼は最新の研究を権威ある学術誌に発表する予定です。」
“Before you can graduate, you often have to publish at least one paper.”
- 「卒業する前に、少なくとも1本の論文を発表しなければならないことが多いです。」
“The lab will publish its groundbreaking findings next month.”
- 「その研究室は画期的な成果を来月公表する予定です。」
release(公表する/リリースする)
- 「新情報や製品のリリース」を強調。
- 例: “The company released a new software update.” (「会社は新しいソフトウェアアップデートをリリースした」)
- 「新情報や製品のリリース」を強調。
issue(刊行する/発行する)
- 政府や機関が公式に「発行する」というニュアンス。
- 例: “The government issued an official statement.” (「政府は公式声明を発表した」)
- 政府や機関が公式に「発行する」というニュアンス。
print(印刷して出版する)
- 紙媒体への印刷にフォーカス。
- 例: “They printed 1,000 copies of the magazine.” (「彼らは雑誌を1,000部印刷した」)
- 紙媒体への印刷にフォーカス。
announce(発表する)
- お知らせ的に口頭や文章で「公に伝える」。
- 例: “He announced his intention to run for office.” (「彼は出馬する意向を発表した」)
- お知らせ的に口頭や文章で「公に伝える」。
distribute(分配する/配布する)
- 「配る」というニュアンスが強い。
- 例: “They distributed copies of the new policy.” (「新しい方針のコピーを配布した」)
- 「配る」というニュアンスが強い。
conceal(隠す)
- 公開しない、隠蔽する。
- 例: “They decided to conceal the true identity of the witness.” (「彼らは証人の本当の身元を隠すことにした」)
- 公開しない、隠蔽する。
withhold(差し止める/保留する)
- 公表を差し控える。
- 例: “The company withheld the negative test results.” (「会社はその不利なテスト結果を公表しなかった」)
- 公表を差し控える。
- 発音記号 (IPA): /ˈpʌblɪʃ/
- アクセント位置: 最初の “pub” に強勢が置かれます(PUB-lish)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じ発音ですが、イギリス英語のほうが “ʌ” がやや短めで、アメリカ英語ではもう少し太めに発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「パブリッシュ」と「パブリック」の混同。 “publish” は [lɪʃ] の末尾が “リッシュ” となるよう意識しましょう。
- スペリングミス: 「publisch」「publis」などとするミスが多い。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、似た単語 “public” と混同しないよう注意。
- 熟語との誤用: “publish or perish” をただ「発刊しないと滅びる」と直訳してしまうと誤解のもとになる。学術論文などの世界独特の表現。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などでは、ビジネス文書やニュース記事などの文脈で「発行する」「公表する」を問う際によく使われる。
- “publish” は “public” に関連して「公にする」が語源。
- 「パブリック(公共)」に向けて情報を出す → “publish” とイメージすると覚えやすい。
- 音が似ている「パブリック(public)」とのつながりを意識し、発音・スペリングの違いを明確に押さえると混乱しにくい。
- 本や記事を「世に出す」=「publish」と連想して覚えると良いです。
- 英語:
revision
- 日本語: 「修正」「改訂」「見直し」「復習」など
- 名詞 (noun)
- 単数形: revision
- 複数形: revisions
- 動詞: revise (例:
I will revise my report.
「レポートを修正します」) - 形容詞: (あまり一般的ではありませんが) revisional (例:
revisional surgery
「修正手術」) - B2 (中上級)
学術的な文脈や仕事での会議資料修正、または試験前の「復習」などでよく使われる語です。高校生・大学生レベルの英語学習者が頻繁に目にする単語といえます。 - 接頭語「re-」: 「再び」「もう一度」
- 語幹「vis」: 「見る」 (ラテン語の “videre” に由来)
- 接尾語「-ion」: 「~という行為や状態」を表す名詞化の要素
- 文書・情報などの修正や改訂
- 文書や計画を見直して修正・変更を加えること。
- 文書や計画を見直して修正・変更を加えること。
- 学習範囲を「復習」する行為(主にイギリス英語圏でよく使われる)
- テスト前に勉強内容を振り返ること。
- make a revision(修正を加える)
- final revision(最終修正/改訂)
- draft revision(草稿の修正)
- policy revision(方針の改訂)
- revision process(修正・改訂プロセス)
- revision notes(復習ノート)
- schedule revision(スケジュールの見直し)
- proposal under revision(修正中の提案)
- slight revision(わずかな修正)
- major revision(大幅な改訂)
- 修正・改訂のニュアンス
- ドキュメントやレポートの内容や計画を再検討し、「書き直す」ニュアンスが強いです。
- ドキュメントやレポートの内容や計画を再検討し、「書き直す」ニュアンスが強いです。
- 復習のニュアンス
- 特にイギリス英語では、「revision」というと試験に向けた学習の復習を指すことが多いため、文脈を見る必要があります。
- 名詞として「~を行う」「~をする」という形にしやすいです。
例:I need to do some revision.
(復習しなきゃ)
例:The document needs a thorough revision.
(文書には徹底した改訂が必要だ) - to make a revision
- to do revision (≒ to revise for an exam, 主にイギリス英語)
- 「a revision / the revision」と個別の修正作業や改訂版を指す場合 → 可算名詞
- 「revision」に学習(復習)としての行為を広く指す場合 → 不可算名詞として扱うこともある
I have an important test tomorrow, so I’m going to do some revision tonight.
(明日大事なテストがあるから、今夜は復習する予定なんだ。)My essay needs a quick revision before I submit it.
(提出前にちょっとだけエッセイを手直ししないと。)Could you check my draft for any revisions?
(下書きに修正点がないか見てもらえない?)We need a major revision of our marketing strategy to increase sales.
(売上を伸ばすには、マーケティング戦略の大幅な改訂が必要だ。)The document is under revision, so please wait for the final version.
(書類は現在修正中ですので、最終版をお待ちください。)Let’s finalize the plan after one more revision next week.
(来週、もう一度修正を加えてから計画を最終決定しましょう。)The journal asked me to submit a revision based on the reviewers’ comments.
(ジャーナルから査読者のコメントに基づいた修正版の提出を求められた。)Her thesis underwent multiple revisions before it was finally published.
(彼女の論文は、最終的に出版されるまでに何度も改訂が行われた。)Students often need thorough revision sessions before final exams.
(学生たちは期末試験前に入念な復習の時間が必要となる。)- modification(修正)
- 「素早い調整」や「変更」に焦点。
- 例:
We made a minor modification to the design.
- 「素早い調整」や「変更」に焦点。
- amendment(修正・改正)
- 文書や法案に対して正式に修正を加える場合に使われることが多い。
- 文書や法案に対して正式に修正を加える場合に使われることが多い。
- edit(編集)
- テキストや映像などを編集する場合に多用される表現。
- テキストや映像などを編集する場合に多用される表現。
- review(見直し)
- 「レビューする、再検討する」という幅広い意味。日常的にもビジネスでもよく用いられる。
- 「レビューする、再検討する」という幅広い意味。日常的にもビジネスでもよく用いられる。
- overhaul(抜本的な見直し)
- 「徹底的な点検・修理」に近い大規模な修正を表す。
- original (オリジナルの)
- 「改訂前の」というニュアンスを強調。
- 「改訂前の」というニュアンスを強調。
- unchanged (変わらない)
- 「手を加えていない」という状態を表す。
- アメリカ英語 (AmE): /rɪˈvɪʒən/
- イギリス英語 (BrE): /rɪˈvɪʒ(ə)n/
- 「vi」にストレスが置かれます: re-VI-sion
- 「re-」の母音は短く、弱く発音される傾向があります。
- 「vi」の部分は「ヴィ」のようにはっきりと発音し、/ˈvɪ/ のあたりにアクセントがきます。
- -sionが「ʒən」(ジャン)のように発音される点もポイントです。
- スペルミス
revition
などと書いてしまうミスが多い。- 「visi」の部分を確実に「visi」と覚えるのが大切です。
- 「review」との混同
- 「review」は「見直す」「再検討」「評論する」など幅が広いが、「revision」は「修正/復習」の行為に焦点がある。
- 「review」は「見直す」「再検討」「評論する」など幅が広いが、「revision」は「修正/復習」の行為に焦点がある。
- イギリス英語とアメリカ英語での使い方
- イギリス英語では「(テスト前の)復習」全般に使われやすいが、アメリカ英語では「修正・改訂」の意味で使われることが多い。
- イギリス英語では「(テスト前の)復習」全般に使われやすいが、アメリカ英語では「修正・改訂」の意味で使われることが多い。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検でも文書の修正やビジネス文脈での「revision」に関する問題が出る場合がある。
- 論説文などで「revision of the treaty(条約の改訂)」などのフレーズが出てくることもある。
- TOEICや英検でも文書の修正やビジネス文脈での「revision」に関する問題が出る場合がある。
- 「re- (再び) + vis (見る) + ion (名詞)」→ 再度見ること → 「修正」「改訂」「復習」と覚えると理解しやすいです。
- 「revise」「revision」がセットになっているとイメージしやすいです。動詞「revise」(修正する/復習する)から名詞形「revision」を連想しましょう。
- 学校の「リビジョンタイム」(revision time)を「復習の時間」としてイメージすると記憶しやすいです。
- B2: 「日常会話レベルを超えて、より専門的・複雑な話題にも対応できる」レベル
- wireless: using radio waves or other forms of electromagnetic signals instead of wires or cables to transmit data or communication.
- 「有線(ワイヤ)を使わずに、無線電波などを用いてデータや通信を行うこと」という意味です。
例えば、無線LAN(Wi-Fi)やBluetooth、スマートフォンの通信などがこれに当たります。ケーブルにつながなくても通信ができる、というニュアンスの単語です。 - 形容詞: wireless(比較級・最上級の形は通常使われません)
- 副詞形: wirelessly(例: The device connects wirelessly.)
- 名詞形: wireless(古風な用法として「ラジオ」を指す場合あり)
- wire(針金・電線) + -less(「〜がない」の意味を持つ接尾語)
- この組み合わせにより、「電線(線)がない」という意味が生まれています。
- wire: 「電線」
- wirelessness: 「無線であること」(ただしあまり一般的じゃない)
- wireless network → 「無線ネットワーク」
- wireless connection → 「無線接続」
- wireless device → 「無線デバイス」
- wireless technology → 「無線技術」
- wireless router → 「無線ルーター」
- wireless signal → 「無線信号」
- wireless mouse → 「ワイヤレスマウス」
- wireless keyboard → 「ワイヤレスキーボード」
- wireless access point (AP) → 「無線アクセスポイント」
- wireless carrier → 「無線通信事業者」(携帯キャリアなど)
- 「wire(電線)」と「-less(〜がない)」の結合。19世紀末〜20世紀初頭に、電信やラジオ通信が始まった時代に「空中線(アンテナ)で送受信する=線がない」という意味で使われるようになりました。
- 現代では「無線の」「ワイヤレスの」という意味で、技術的文脈や日常でもよく用いられます。
- フォーマル・カジュアル両方のシーンで使われる一般的な語ですが、ビジネスやテクノロジー関連で多用されることが多いです。
- 英国では古い表現で「a wireless」が「ラジオ受信機」を指す場合がありましたが、現代ではあまり使われません。
- 形容詞用法が中心:「wireless device」「wireless technology」のように、名詞を修飾します。
- 名詞用法(古めかしい用法):「He turned on the wireless.」(=彼はラジオをつけたよ)。現代ではほとんど聞かれません。
- “Wireless connectivity”: 「無線接続性」
“Go wireless”: 「無線化する」「ワイヤレスに移行する」
- 例: “Many offices are looking to go wireless.”
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: ビジネスや技術関連の文書などで「wireless communication」を使う
- カジュアル: 日常会話でも「This is a wireless mouse」と普通に言う
- フォーマル: ビジネスや技術関連の文書などで「wireless communication」を使う
可算名詞/不可算名詞の区別は、形容詞として使われることが多いため、あまり問われません。ただし「a wireless(ラジオ)」としては可算名詞扱いになります。
“I just bought a wireless mouse, so I don’t have to deal with tangled cables anymore.”
- 「ワイヤレスマウスを買ったから、もうケーブルが絡まる心配がないよ。」
“Do you have a wireless speaker? We could play music from our phones.”
- 「ワイヤレススピーカー持ってる?スマホから音楽を流せるよ。」
“My phone automatically connects to the wireless network when I get home.”
- 「家に帰ると、スマホが自動的に無線ネットワークに接続するんだ。」
“Many companies are upgrading to wireless networking solutions to increase flexibility in the workspace.”
- 「多くの企業が作業場所での柔軟性を高めるために、無線ネットワーキングソリューションにアップグレードしています。」
“Could you ensure the wireless router is set up properly for the conference room?”
- 「会議室のワイヤレスルーターが正しく設定されているか確認してもらえますか?」
“We need a secure wireless connection for confidential communications.”
- 「機密通信のために安全な無線接続が必要です。」
“Recent studies have focused on optimizing wireless protocols to reduce signal interference.”
- 「最近の研究では、信号干渉を減らすための無線プロトコルの最適化に注目が集まっています。」
“The evolution of wireless communication has radically improved global data transfer speeds.”
- 「無線通信の進化は、世界的なデータ転送速度を劇的に向上させました。」
“This paper examines the security vulnerabilities in existing wireless sensor networks.”
- 「本論文では、既存の無線センサーネットワークにおけるセキュリティ上の脆弱性について検討しています。」
cordless(コードレス)
- 日本語: 「コードがない」
- 主に家庭用デバイス(コードレス電話機など)に使用。wirelessより家庭用・シンプルなニュアンスがある。
- 日本語: 「コードがない」
untethered(アンテザード)
- 日本語: 「繋がれていない」「束縛されない」
- tech文脈で使われることもあるが、より広い意味で使える。
- 日本語: 「繋がれていない」「束縛されない」
radio(無線/ラジオ)
- 日本語: 「ラジオ」
- 通信方式としての「無線」としても使われるが、現代では機器(ラジオ受信機)の意味が強い。
- 日本語: 「ラジオ」
- wired(有線の)
- 日本語: 「有線の」
- 発音記号(IPA): /ˈwaɪər.ləs/
- アクセント: 「wire」の部分に強勢がきます( “wire-less” )。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「r」の音がよりしっかり発音される傾向があり、イギリス英語では「r」がやや弱めになる傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「r」の音がよりしっかり発音される傾向があり、イギリス英語では「r」がやや弱めになる傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「ワイヤーレス」と「ワイアレス」の中間で、rとlの滑らかな発音が難しいところです。
- 「wireless」のスペルミス: “wireliss” や “wirless” などと間違えやすい。
- 同音異義語ではありませんが、音として「ワイヤー」と「ワイヤレス」を混同しないように注意。
- 「wireless」と「Wi-Fi」は同義ではありません。Wi-Fiは「無線LAN方式のひとつ」で、wirelessは一般的な「無線」という概念です。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、テクノロジー関連の文脈で「wireless communication」「wireless router」などが選択肢に出たり、リスニング問題に登場したりすることがあります。
- 「wire(線) + -less(〜がない)」=「線がない」 というイメージを強く持つと覚えやすいです。
- スペルは「wire + less」なので、間に「e」が続くことを意識しておくとスペルミスを防げます。
- 技術の進歩で「ケーブル不要になった」イメージを持つと、身近なデバイス(スマートフォン、スピーカー、マウスなど)に結びつけて覚えやすいでしょう。
paralegal
paralegal
解説
/pærəˈliːɡəl/
paralegal
以下では「paralegal」という単語を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• paralegal: A person trained in subsidiary legal matters but not fully qualified as an attorney.
意味(日本語)
• 「パラリーガル(法務アシスタント)」:弁護士の補助的業務を行う人を指します。法律事務所や企業の法務部などで、法的文書の作成や調査業務などを補佐する立場の職種です。
「弁護士ではないけれど、法律の専門知識を学んで弁護士を補助する人」というニュアンスの単語で、法律の専門職に近いポジションを表します。
品詞と活用形
他の品詞
“paralegal” そのものは名詞や形容詞的に用いられますが、たとえば “paralegalism” のような派生形は日常ではあまり使われません。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ示します。
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「paralegal」の詳細な解説です。法律の勉強やビジネスの世界などでは頻出の単語なので、ぜひ使い方をしっかりマスターしてください。
弁護士補助員
(パラリーガル:弁護士の監督の下で定型的・限定的な法律業務を遂行することによって弁護士の業務を補助する者)
relocation
relocation
解説
/rɪloʊˈkeɪʃən/
relocation
以下では、英単語 “relocation” のさまざまな観点を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: relocation
品詞: 名詞 (countable / uncountable 両方の用法があります)
意味 (英語):
• The act or process of moving to a new place or position.
意味 (日本語):
• ある場所から別の場所へ移転すること、引っ越しすること、移動すること。
「人や組織が職場や住居などを新しい場所へ移す場合に使われる単語です。ビジネスシーンでは、会社の事業所や部署などの移転にもよく使われます。」
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさり、「再び置くこと」「移し替えること」が “relocation” という名詞として表現されています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的/フォーマル寄り
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント (強勢) は “lo-ca-tion” の “-ca-” の部分にあります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“relocation” は、主に「移転」「引っ越し」の意味を持ち、ビジネスシーンや公的な場で頻出する単語です。カジュアルな文脈では「move」を使う場面が多いですが、会社や組織の移転を正式に説明する際などには “relocation” が適切です。覚える際は“re”+“loca”+“tion”の音のまとまりと語源を意識すると習得しやすいでしょう。
移動,配置転換;《米》[強制]疎開
vegetarian
vegetarian
解説
/vɛdʒəˈtɛəriən/
vegetarian
1. 基本情報と概要
単語: vegetarian
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A person who does not eat meat or fish and usually eats only vegetables, grains, fruits, and sometimes dairy products.
意味(日本語): 肉や魚を食べず、主に野菜や穀物、果物、乳製品などを食べる人のことです。健康や動物愛護、環境保護など、さまざまな理由で肉を食べない食生活をしている人を指します。日常でも比較的よく聞く単語で、友人やレストランの会話などで「少し、ベジタリアン向けのメニューある?」といった文脈でも使われます。
CEFR レベルの目安:
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語 / 接尾語 / 語幹
関連語 / 派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使い方の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˌvɛdʒɪˈtɛəriən/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “vegetarian” の詳細な解説です。肉や魚を食べない人という意味にとどまらず、健康や環境、倫理面などさまざまな観点から注目される用語なので、ぜひ正しいスペリング、発音で使いこなしてください。
菜食主義者(道徳上または健康上の理由で魚・肉を食べず,野菜だけを食べる人)
salon
salon
解説
/'sælɑn/
salon
1. 基本情報と概要
単語: salon
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
※美容室や文化的・社交的集まりを指すため、B1レベル以下でも接する機会はありますが、一般的な会話や文章で日常的に使うというよりは、やや上のレベルで理解が必要になる単語です。
英語の意味
日本語の意味
「サロン」は、ただのヘアサロンだけでなく、芸術や文学に関する会合が開かれる場所や集まりにも使えます。少しフォーマルだったり、文化的・社交的なイメージを伴う単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(カジュアル)
② ビジネスシーンでの例文(ややフォーマル)
③ 学術的/文化的な文脈での例文(フォーマル・上級)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “salon” の詳細解説です。サロンは、美容系から文化的集まりまで幅広く使える単語なので、場面に合わせて覚えておくと便利ですよ。
(上流家庭の)客間,大広間
(昔のフランスで,上流貴婦人の開いた)招待会;社交界
美術品展示場(室),画廊
《米》(美容・服飾などの)店, 美容院
translator
translator
解説
/trænzˈleɪtər/
translator
名詞「translator」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: translator
日本語: 翻訳者(正確には「書かれた文章をある言語から別の言語へと翻訳する人、またはそれを行う装置」)
人が行う場合は「他の言語で書かれた文章を理解して、別の言語でわかりやすく再構成して書き直す人」です。機械のプログラムやアプリを指す場合もありますが、多くは人力の翻訳者を指します。相手が書いた文章を別の言語で読めるようにしてくれる、とても便利な存在を指す単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「translator」の語源は、ラテン語の「transferre (運ぶ)」に由来します。「trans- (超えて)」+「ferre (運ぶ)」→「translat- (運んだ)」がもとになっています。そこから、意味が「言語を超えて意味を運ぶ人」となりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「translator」の解説です。文章や文書を別の言語で伝える、とても重要な役割を担う単語ですので、ぜひ関連語も一緒に覚えてみてください。
(特に専門の)翻訳者,翻訳家
wisely
wisely
解説
/ˈwaɪzli/
wisely
1. 基本情報と概要
単語: wisely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that shows experience, knowledge, and good judgment
意味(日本語): 「賢明に」「賢く」「分別をもって」という意味です。たとえば「賢明な判断を下す」「賢く行動する」といった文脈で使われます。相手の言動や判断が「頭の回転が速く、経験や知識をうまく活かしている」イメージを伝えるときに用いられます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(全て「~を賢明に~する」というイメージ)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “wisely” の詳細な解説です。使う場面やイメージを明確にしておくと、自然な英語表現への応用がしやすくなるでしょう。
賢明にも,思慮深く
homemade
homemade
解説
/həʊmˈmeɪd/
homemade
以下では、英単語「homemade」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・単語: homemade
・品詞: 形容詞 (adjective)
・意味(英語): Made at home rather than bought in a store or made in a factory.
・意味(日本語): 「自家製の」「家庭で作られた」「手作りの」という意味です。
「家で作られたものに対して使われる形容詞です。工場やお店ではなく、家庭で作った温かいニュアンスを持ちます。」
・活用形: 形容詞なので、形そのものの活用はありません。文法上は比較級や最上級をつける場合「more homemade」「most homemade」とする場合もありますが、一般的にはあまり用いません。
・他の品詞になった場合の例:
・CEFRレベル目安: B1(中級)
「homemade」は日常会話でよく使われる単語ですが、ある程度単語量が増えた学習者が使う表現です。家庭や料理に関する会話で頻繁に登場します。
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
「home + made」で「家で作られた」という意味になります。
・よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
・語源
「home(家)+ made(作られた)」という非常にシンプルな組み合わせで、古くから英語圏で「家庭で作ったもの」というニュアンスを表すのに使われてきました。
・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文・使用例
・可算/不可算など
・フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
強勢は “made” の部分に置かれることが多いです。
「ホームメイド」のように、「home」の後の「made」を少し強めに発音します。
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「homemade」の詳しい解説です。家庭の工夫や温かみを感じさせる、よく使われる表現なので、ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
自家製の
国産の
publish
publish
解説
/'pʌblɪʃ/
publish
1. 基本情報と概要
単語: publish
品詞: 動詞 (他動詞が主だが、文脈によっては自動詞的にも使われることがある)
意味(英語): to make content (such as books, articles, or information) available to the public
意味(日本語): 書籍や記事などの内容を公に公開・刊行すること
「publish」は、書籍や新聞、論文などを「発行する」「公にする」というニュアンスで使われる動詞です。文章・情報を世の中に送り出すような場面でよく用いられます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2(中上級): 日常会話はおおむねできて、やや専門的な内容にも対応可能になるレベル。大学生や社会人レベルでよく使う語。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“publish” はラテン語の “publicare”(公にする)や “publicus”(公共の)に由来します。もともとは「公表する」「公共の場に出す」という意味合いが語源となっています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、そして学術的な場面のそれぞれ3例ずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “publish” の詳細解説です。ビジネスや学術、日常会話まで幅広いシーンで使える便利な単語なので、例文やコロケーションとともにぜひ覚えておいてください。
〈本・雑誌など〉‘を'出版する,発行する;〈作家など〉‘の'作品を出版する
…‘を'一般に知らせる,公表する
出版する,発行する
revision
revision
解説
/rɪˈvɪʒən/
revision
以下では、名詞「revision」(リヴィジョン)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「revision」は、何かの内容を見直して修正・変更を加える行為や、学習範囲を復習するときにも使われる単語です。文書や計画の「改訂・修正の過程」、あるいはテスト前の「復習」など、幅広い場面で使われます。
品詞
英語での活用
「revision」は名詞ですので、可算・不可算両方の文脈で使われます。
関連する他の品詞と例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「(もう一度)見ること → 手直しすること → 修正・改訂・復習」という意味になったと考えられます。
詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「revidēre」(re- 「再び」+ vidēre 「見る」)がもとの形です。その後、フランス語や中英語を経て「revision」という形になりました。
ニュアンス・使用時の注意
フォーマル寄りではありますが、学習シーンではカジュアルにも使われます。ビジネスや学術的文書では比較的フォーマルに、日常会話で一部の地域(特にイギリス)では「復習」の意味としてもカジュアルに使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや慣用句
特定のイディオムは少ないですが、下記のように動詞との組み合わせが多いです。
可算・不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音時の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「revision」の詳細な解説です。文書や計画を見直して修正をする場面やテスト勉強の復習を指す場面など、さまざまに応用できる便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉(…の)改正(改訂)校閲《+of+名》
〈C〉改訂版
〈U〉《英》復習《米》review)
wireless
wireless
解説
/'waɪərlɛs/
wireless
1. 基本情報と概要
英単語: wireless
品詞: 形容詞(場合によっては名詞としても使用される)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
例: In older British English,
a wirelesscould meana radio.
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文/イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらのポイントを押さえると、「wireless」という単語の意味と使い方を幅広く理解できます。日常からビジネスや学術的な場面まで幅広く使われる単語なので、実際のコミュニケーションでもぜひ使ってみてください。
〈U〉無線,無線電信
〈U〉《the wireless》《英》ラジオ[放送,番組];〈C〉ラジオ[受信機]
無線[電信,電話,電報]の
《英》ラジオの
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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