TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 英語の意味: to look like or be similar to someone or something
- 日本語の意味: 「〜に似ている」「〜と類似している」
活用形:
- 現在形: resemble
- 過去形: resembled
- 過去分詞: resembled
- 現在分詞・動名詞: resembling
- 現在形: resemble
他の品詞への派生例:
- 名詞形: resemblance (類似、相似)
- 形容詞形: なし (ただし “resemblant” という形容詞がまれに見られます)
- 名詞形: resemblance (類似、相似)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話だけでなく、少し抽象度の高いトピックでも表現に使える単語です。
- 接頭語: “re-”
- 一般に「再び」「後ろ向き」などを表す接頭語ですが、この単語の場合は、フランス語からの借用により、もともとの語形から継承している形であり、“re-” が直接「再〜」の意味を持つわけではありません。
- 一般に「再び」「後ろ向き」などを表す接頭語ですが、この単語の場合は、フランス語からの借用により、もともとの語形から継承している形であり、“re-” が直接「再〜」の意味を持つわけではありません。
語幹: “sembl-”
- フランス語の “sembler” (〜のように見える) に由来しています。
派生語や類縁語:
- resemblance: 名詞で「類似」や「似ている点」を表す。
- assemble: 動詞で「組み立てる」「集める」の意味(スペルは似ていますが意味と語源が異なります)。
- resemblance: 名詞で「類似」や「似ている点」を表す。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10例)
- closely resemble – (非常に似ている)
- strongly resemble – (強く似ている)
- bear a (striking) resemblance to – (〜に(驚くほど)似ている)
- resemble each other – (お互いに似ている)
- somewhat resemble – (やや似ている)
- appear to resemble – (〜に似ているように見える)
- resemble in character – (性格が似ている)
- resemble physically – (外見が似ている)
- resemble one’s parents – (両親に似ている)
- resemble an earlier version – (以前のバージョンに似ている)
- closely resemble – (非常に似ている)
語源:
- 古フランス語 “resembler” に由来し、さらにラテン語の “similis”(似た)と関連があります。中英語を経て現在の形になりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「resemble」は少しフォーマル寄り、もしくは文語的に響きがあり、日常会話では “look like” が好まれることも多いです。
- 強く「似ている」ことを客観的に述べる際に使います。
- 「resemble」は少しフォーマル寄り、もしくは文語的に響きがあり、日常会話では “look like” が好まれることも多いです。
口語 or 文章表現 / カジュアル or フォーマル:
- どちらかといえば文語的でフォーマル寄りですが、日常会話でも使うことがあります。
- 堅苦しい印象はありませんが、インフォーマルな会話では “look like” や “similar to” がより一般的です。
- どちらかといえば文語的でフォーマル寄りですが、日常会話でも使うことがあります。
- 文型: 他動詞として使われ、「A resembles B」のように目的語を必要とします。
- 例: “She resembles her mother.” (彼女は母親に似ている)
- 例: “She resembles her mother.” (彼女は母親に似ている)
- 進行形・受動態: 通常、進行形 (resembling) は頻繁には使われませんが、動名詞としては “resembling” が使われる場合もあります。受動態 (is resembled by) はかなり稀です。
- イディオム:
- 特に決まったイディオムは少ないですが、名詞形 “bear a resemblance to” がややイディオム的に使われます。
- 特に決まったイディオムは少ないですが、名詞形 “bear a resemblance to” がややイディオム的に使われます。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文脈・文章でよく見かける表現です。
“You really resemble your grandfather in that old photo.”
(あの古い写真では、本当におじいちゃんにそっくりだね。)“People say I resemble my sister, but I don’t really see it.”
(みんな私が妹に似ているって言うんだけど、あんまりピンとこないの。)“Doesn’t that dog resemble the one we had as kids?”
(あの犬、子どもの頃に飼っていた犬に似ていない?)“Our new brand logo resembles the previous design too closely.”
(新しいブランドロゴが前のデザインにあまりにも似すぎています。)“The start-up’s business model appears to resemble that of its main competitor.”
(そのスタートアップのビジネスモデルは、主要な競合企業に似通っているようです。)“This marketing strategy doesn’t resemble anything we’ve tried before.”
(このマーケティング戦略は、これまでに試してきたものとは似ても似つかないですね。)“The experimental results resemble those in previous research studies.”
(実験結果は過去の研究事例に類似しています。)“Their approach resembles a classical model in theoretical physics.”
(彼らのアプローチは理論物理学の古典的なモデルに似ています。)“The symptoms closely resemble those of influenza, necessitating further tests.”
(症状はインフルエンザに非常によく似ており、さらなる検査が必要です。)- look like (〜のように見える)
- ニュアンス: 最もカジュアル。具体的に外見に対してよく使われる。
- ニュアンス: 最もカジュアル。具体的に外見に対してよく使われる。
- be similar to (〜に類似している)
- ニュアンス: 外見以外にも性質や性格、構造的な面で似ていることを表す。
- ニュアンス: 外見以外にも性質や性格、構造的な面で似ていることを表す。
- take after ((家族など)に似る)
- ニュアンス: 親や祖先に似ているときによく使われる口語表現。
- ニュアンス: 親や祖先に似ているときによく使われる口語表現。
- mirror (〜を映すようにそっくり)
- ニュアンス: 特に外見や動作がそっくりであるイメージが強い。
- differ from (〜と異なる)
- contrast with (〜と対照をなす)
- be unlike (〜らしくない・〜とは違う)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈzɛmbl/
- アメリカ英語: [ri-ZEM-bəl]
- イギリス英語: [ri-ZEM-bl](アメリカ英語と大きな差異はありません)
- アメリカ英語: [ri-ZEM-bəl]
アクセント: “re-ZEM-ble” のように、第2音節 “zem” に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- “re sam ble” と [sæm] っぽく発音してしまうまちがい。
- 語尾の [-bəl] が[-boo] のようになりがちな点。
- “re sam ble” と [sæm] っぽく発音してしまうまちがい。
- スペルミス: “resemble” と “assemble” または “resemble” と “resembled” を混同しないように注意。
- 前置詞を付けない: 「resemble to 〜」とは言いません。「resemble」「A resembles B」の形だけで成立します。
- TOEIC・英検などの出題傾向:
- 語い問題や長文読解で、「〜に似ている」という形で登場することが多いです。
- 正しく使えるかどうかを問う設問よりは、文脈中の語い理解がメインです。
- 語い問題や長文読解で、「〜に似ている」という形で登場することが多いです。
- 語源から覚える: “resemble” の “sembl” は「似る」という意味を持つラテン系語根 “simil-” から来ています。
- イメージ例: たとえば “similar” と連想し、「似たもの(similar)に戻る(re)=resemble」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- “look like” を一段上の表現に置き換えたいときに “resemble” を意識して練習すると自然に身につきます。
- 書き取りの練習ではスペルと発音(/rɪˈzɛmbl/)を同時に意識すると間違いが減ります。
- “look like” を一段上の表現に置き換えたいときに “resemble” を意識して練習すると自然に身につきます。
- CEFRレベル: B2 〜 C1
- B2(中上級): 専門的な内容の文章でも理解が進んできた学習者が扱うレベル
- C1(上級): 専門的、抽象的な内容にも対応できるレベル
- B2(中上級): 専門的な内容の文章でも理解が進んできた学習者が扱うレベル
- 形容詞: fiscal
- 副詞: fiscally (例: fiscally responsible)
- fisc-: ラテン語の “fiscus”(王室・国庫)に由来し、「国の金庫」「財政」を意味する語源が含まれています。
- fiscally (副詞): 財政的に
- fiscality: 財政性(あまり一般的ではありません)
- fiscal policy(財政政策)
- fiscal year(会計年度)
- fiscal responsibility(財政責任)
- fiscal crisis(財政危機)
- fiscal deficit(財政赤字)
- fiscal stimulus(財政刺激策)
- fiscal discipline(財政規律)
- fiscal reform(財政改革)
- fiscal impact(財政面での影響)
- fiscal measure(財政措置)
- 語源: ラテン語の “fiscus”(金庫、政府の財源)に由来し、中世フランス語 “fiscal” を経て英語に入ったとされます。
- 歴史的経緯: 古代ローマ時代から「国の財務」を指す言葉として用いられ、現代においても「公的財政」を中心に扱う文脈で使用されます。
- ニュアンス:
- ややフォーマルで行政やビジネス文脈でも使われます。
- 「お金に関する」といっても日常の個人レベルより、国・州・自治体など、もう少し大きな単位の公的財源を指す場面が多いです。
- ややフォーマルで行政やビジネス文脈でも使われます。
- 品詞: 形容詞のみ。また、副詞形で “fiscally” が用いられる場合もあります。
- 使用シーン:
- 主にフォーマルなビジネス文書、行政関連の書類や報道で使われる。
- 一般的な日常会話ではあまり頻繁には登場しませんが、ニュースや政治討論などではよく目にします。
- 主にフォーマルなビジネス文書、行政関連の書類や報道で使われる。
- “fiscal + [名詞]” の形で、「財政の〜 / 会計上の〜」の意味を表す。
- 例: “fiscal health”, “fiscal report”, “fiscal matters”
- “I read an article about the new fiscal policies in the newspaper this morning.”
(今朝、新聞で新しい財政政策についての記事を読みました。) - “Are you aware of the country’s fiscal situation right now?”
(今のこの国の財政状況を知っていますか?) - “Our city council discussed some fiscal issues at the last meeting.”
(市議会は前回の会合でいくつかの財政問題を議論しました。) - “We must review our fiscal year budget allocations and make adjustments accordingly.”
(会計年度の予算配分を見直して、必要に応じて調整しないといけません。) - “The CFO outlined the company’s fiscal health during the quarterly meeting.”
(四半期の会議で、CFO が会社の財務状況を説明しました。) - “A strong fiscal strategy is essential for sustainable growth.”
(持続的な成長のためには、堅固な財政戦略が不可欠です。) - “This research paper examines the impact of fiscal stimulus on economic recovery.”
(本研究は、財政刺激策が経済回復に与える影響を検証しています。) - “Fiscal policies play a pivotal role in shaping national economic structures.”
(財政政策は、国内経済の構造を形作る上で重要な役割を担っています。) - “Scholars debate the long-term effects of fiscal discipline in emerging economies.”
(学者たちは、新興国における財政規律の長期的な影響について議論しています。) - financial(金融の・財政の)
- より広い意味で、お金に関わる全般を指す。「fiscal」は特に政府や公的部門、会計年度など公的側面が強い。
- より広い意味で、お金に関わる全般を指す。「fiscal」は特に政府や公的部門、会計年度など公的側面が強い。
- monetary(通貨の・金融の)
- お金自体や通貨供給、中央銀行政策などの文脈で使われ、「fiscal」は主に政府の予算や税金のニュアンスを伴うため、範囲が異なる。
- 直接的な反意語はあまり見られませんが、文脈的には “nonfinancial” や “non-budgetary” のように「お金が絡まない」状況をあえて示す場合があります。
- IPA: /ˈfɪs.kəl/
- アクセント: 最初の音節 “fis-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音に大きな違いはなく、どちらも “fɪs-kəl” でほぼ同じ音になります。
- よくある間違い: “physical(フィジカル)” と発音やスペルを混同しやすいですが、まったく別の意味なので注意しましょう。
- スペリングの混同: “fiscal” を “physical” と間違える。
- 意味の混同: 「財政的」のニュアンスは公的な資金に関する場合が多く、個人の家計や純粋な「お金の話」全般を指すとは限らない。
- 試験対策: TOEICや英検などビジネス文脈やニュースでよく出題される可能性もあり、特に「fiscal year = 会計年度」などの表現は見慣れておきましょう。
- 「fiscal」は「国のおさいふ、財政を司るイメージ」で覚えるとよいでしょう。
- 語源が “fiscus(国庫)” から来ていることを意識すると、個人のお金というより「お国の財布・政府の財務だな」ということを思い出しやすくなります。
- スペルのポイント: “fis-” は「フィス」、“cal” は「カル」。物理的な “physical” と混同しないよう、fiscal は「ハイフンなし、i と s の順番」に注意するとよいです。
- 英語:
revision
- 日本語: 「修正」「改訂」「見直し」「復習」など
- 名詞 (noun)
- 単数形: revision
- 複数形: revisions
- 動詞: revise (例:
I will revise my report.
「レポートを修正します」) - 形容詞: (あまり一般的ではありませんが) revisional (例:
revisional surgery
「修正手術」) - B2 (中上級)
学術的な文脈や仕事での会議資料修正、または試験前の「復習」などでよく使われる語です。高校生・大学生レベルの英語学習者が頻繁に目にする単語といえます。 - 接頭語「re-」: 「再び」「もう一度」
- 語幹「vis」: 「見る」 (ラテン語の “videre” に由来)
- 接尾語「-ion」: 「~という行為や状態」を表す名詞化の要素
- 文書・情報などの修正や改訂
- 文書や計画を見直して修正・変更を加えること。
- 文書や計画を見直して修正・変更を加えること。
- 学習範囲を「復習」する行為(主にイギリス英語圏でよく使われる)
- テスト前に勉強内容を振り返ること。
- make a revision(修正を加える)
- final revision(最終修正/改訂)
- draft revision(草稿の修正)
- policy revision(方針の改訂)
- revision process(修正・改訂プロセス)
- revision notes(復習ノート)
- schedule revision(スケジュールの見直し)
- proposal under revision(修正中の提案)
- slight revision(わずかな修正)
- major revision(大幅な改訂)
- 修正・改訂のニュアンス
- ドキュメントやレポートの内容や計画を再検討し、「書き直す」ニュアンスが強いです。
- ドキュメントやレポートの内容や計画を再検討し、「書き直す」ニュアンスが強いです。
- 復習のニュアンス
- 特にイギリス英語では、「revision」というと試験に向けた学習の復習を指すことが多いため、文脈を見る必要があります。
- 名詞として「~を行う」「~をする」という形にしやすいです。
例:I need to do some revision.
(復習しなきゃ)
例:The document needs a thorough revision.
(文書には徹底した改訂が必要だ) - to make a revision
- to do revision (≒ to revise for an exam, 主にイギリス英語)
- 「a revision / the revision」と個別の修正作業や改訂版を指す場合 → 可算名詞
- 「revision」に学習(復習)としての行為を広く指す場合 → 不可算名詞として扱うこともある
I have an important test tomorrow, so I’m going to do some revision tonight.
(明日大事なテストがあるから、今夜は復習する予定なんだ。)My essay needs a quick revision before I submit it.
(提出前にちょっとだけエッセイを手直ししないと。)Could you check my draft for any revisions?
(下書きに修正点がないか見てもらえない?)We need a major revision of our marketing strategy to increase sales.
(売上を伸ばすには、マーケティング戦略の大幅な改訂が必要だ。)The document is under revision, so please wait for the final version.
(書類は現在修正中ですので、最終版をお待ちください。)Let’s finalize the plan after one more revision next week.
(来週、もう一度修正を加えてから計画を最終決定しましょう。)The journal asked me to submit a revision based on the reviewers’ comments.
(ジャーナルから査読者のコメントに基づいた修正版の提出を求められた。)Her thesis underwent multiple revisions before it was finally published.
(彼女の論文は、最終的に出版されるまでに何度も改訂が行われた。)Students often need thorough revision sessions before final exams.
(学生たちは期末試験前に入念な復習の時間が必要となる。)- modification(修正)
- 「素早い調整」や「変更」に焦点。
- 例:
We made a minor modification to the design.
- 「素早い調整」や「変更」に焦点。
- amendment(修正・改正)
- 文書や法案に対して正式に修正を加える場合に使われることが多い。
- 文書や法案に対して正式に修正を加える場合に使われることが多い。
- edit(編集)
- テキストや映像などを編集する場合に多用される表現。
- テキストや映像などを編集する場合に多用される表現。
- review(見直し)
- 「レビューする、再検討する」という幅広い意味。日常的にもビジネスでもよく用いられる。
- 「レビューする、再検討する」という幅広い意味。日常的にもビジネスでもよく用いられる。
- overhaul(抜本的な見直し)
- 「徹底的な点検・修理」に近い大規模な修正を表す。
- original (オリジナルの)
- 「改訂前の」というニュアンスを強調。
- 「改訂前の」というニュアンスを強調。
- unchanged (変わらない)
- 「手を加えていない」という状態を表す。
- アメリカ英語 (AmE): /rɪˈvɪʒən/
- イギリス英語 (BrE): /rɪˈvɪʒ(ə)n/
- 「vi」にストレスが置かれます: re-VI-sion
- 「re-」の母音は短く、弱く発音される傾向があります。
- 「vi」の部分は「ヴィ」のようにはっきりと発音し、/ˈvɪ/ のあたりにアクセントがきます。
- -sionが「ʒən」(ジャン)のように発音される点もポイントです。
- スペルミス
revition
などと書いてしまうミスが多い。- 「visi」の部分を確実に「visi」と覚えるのが大切です。
- 「review」との混同
- 「review」は「見直す」「再検討」「評論する」など幅が広いが、「revision」は「修正/復習」の行為に焦点がある。
- 「review」は「見直す」「再検討」「評論する」など幅が広いが、「revision」は「修正/復習」の行為に焦点がある。
- イギリス英語とアメリカ英語での使い方
- イギリス英語では「(テスト前の)復習」全般に使われやすいが、アメリカ英語では「修正・改訂」の意味で使われることが多い。
- イギリス英語では「(テスト前の)復習」全般に使われやすいが、アメリカ英語では「修正・改訂」の意味で使われることが多い。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検でも文書の修正やビジネス文脈での「revision」に関する問題が出る場合がある。
- 論説文などで「revision of the treaty(条約の改訂)」などのフレーズが出てくることもある。
- TOEICや英検でも文書の修正やビジネス文脈での「revision」に関する問題が出る場合がある。
- 「re- (再び) + vis (見る) + ion (名詞)」→ 再度見ること → 「修正」「改訂」「復習」と覚えると理解しやすいです。
- 「revise」「revision」がセットになっているとイメージしやすいです。動詞「revise」(修正する/復習する)から名詞形「revision」を連想しましょう。
- 学校の「リビジョンタイム」(revision time)を「復習の時間」としてイメージすると記憶しやすいです。
- 活用形: 単数形 “applicant”、複数形 “applicants”
- 関連する品詞
- 動詞: “apply” (申し込む、適用する)
- 名詞: “application” (申請、応募書類)
- 形容詞: “applicable” (適用できる、当てはまる)
- 動詞: “apply” (申し込む、適用する)
- 語幹: “apply” (ラテン語 applicare に由来)
- 接尾語: “-ant”(「~する人」を表す)
- application: 申請、応募
- applicable: 適用できる
- applicator: 塗布器(塗料を塗る道具など)
- job applicant — 求職者
- scholarship applicant — 奨学金の応募者
- loan applicant — ローンの申請者
- successful applicant — 合格した応募者、採用決定者
- unsuccessful applicant — 不合格者、採用されなかった応募者
- qualified applicant — 資格を有する応募者
- prospective applicant — 応募を検討中の人
- applicant pool — 応募者集団
- multiple applicants — 複数の応募者
- first-time applicant — 初めて応募する人
- 主にフォーマルな場面で使われる単語です。
- カジュアルな会話でも「job applicant」のように用いられますが、「candidate」と比べると、やや「書類や手続きベースで応募している人」という響きが強いです。
- 可算名詞 (countable noun): ふつう “an applicant” や “the applicant” のように冠詞を付けるか、複数形で使います。
- 主な構文例
- “[Number] of applicants”: “応募者の数”
- “An applicant for [something]”: “[何か]の応募者”
- “Applicant must fill out this form.”: “応募者はこの用紙を記入しなければなりません。”(公式書類やガイドラインで使われる表現)
- “[Number] of applicants”: “応募者の数”
- “I heard they’re hiring new staff. Are you an applicant?”
- 「新しいスタッフを募集しているらしいね。あなたは応募するの?」
- “My friend became an applicant for that study abroad program.”
- 「私の友達がその留学プログラムに応募したんだよ。」
- “There are plenty of applicants for the free tickets.”
- 「無料チケットには多くの応募があるね。」
- “We received over a hundred applicants for the marketing position.”
- 「マーケティング職には100名以上の応募がありました。」
- “The applicant must submit all required documents by Friday.”
- 「応募者は金曜日までに必要書類をすべて提出しなければなりません。」
- “Every applicant will be informed of the interview schedule via email.”
- 「すべての応募者に面接日程をメールでお知らせします。」
- “The university interviews each applicant individually.”
- 「その大学では応募者全員に個別面接を実施しています。」
- “Any applicant who fails to meet these requirements will be disqualified.”
- 「これらの要件を満たしていない応募者は失格となります。」
- “Applicants are evaluated based on their academic performance and extracurricular activities.”
- 「応募者は学業成績と課外活動に基づいて評価されます。」
- candidate (候補者)
- 「最終選抜に残った人」のようなニュアンスが強い。選挙や選考の最終段階にも使われる。
- 「最終選抜に残った人」のようなニュアンスが強い。選挙や選考の最終段階にも使われる。
- entrant (参加者、エントリーした人)
- 「コンテストや競争に参加する人」という含みが強い。
- 「コンテストや競争に参加する人」という含みが強い。
- employer (雇用主): 求人側と応募側
- organization / institution: 応募を受ける組織
- IPA: /ˈæplɪkənt/
- アメリカ英語: [アプラカント] のように「æ」の音がやや大きめ。
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同様だが、少し短めに発音されることが多い。
- アクセント位置: 最初の “a” にアクセントが置かれます (AP-pli-cant)。
- よくある間違い: “applicanD” のように “t” を “d” で発音しないよう注意。
- スペルミス: “aplicant” のように “p” が1つになったり、最後の “t” が抜けたりしやすい。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、“application” や “applicable” などと混ざらないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス・フォーマル系の単語として出題される場合があります。特に 「recruit」や「application」などの関連単語とセット で覚えておくと便利です。
- 語源イメージ: 「何かに近づける(ap- + plicare)→ 書類を提出して近づく → 応募する人」。
- 覚え方のコツ: “apply + -ant (~する人)” というシンプルな構成を意識すると暗記しやすいです。
- 勉強テクニック: 「job applicant」とセットで覚えると、ニュースやビジネスの話題で目にした時にすぐに連想できます。
- B2(中上級): 専門分野や抽象的話題の概念を理解し、やや複雑なテキストが読めるレベル。
- copyright は基本的に不可算名詞として使われることが多いですが、「the copyright」と定冠詞をつけて特定の著作権を指し示すこともあります。
- 動詞として使う場合は「to copyright (a work)」で、「作品に対して著作権を取得する」という意味になります。過去形は “copyrighted”、進行形は “copyrighting” となります。
- 形容詞的に使う場合は“copyrightable”(著作権の対象になりうる)などの形があります。
- copyright (名詞) : 著作権
- to copyright (動詞) : 〜に著作権を取得する
- copyrightable (形容詞) : 著作権保護の対象となることが可能な
- copy: 「写す」「複製する」
- right: 「権利」
→ 「複製(写し)を行う権利」という組み合わせが語そのものの意味を表しています。 - copy (動詞・名詞): 複写する、コピー
- right (名詞): 権利
- copyrightable (形容詞): 著作権で保護することができる
- copyleft: “著作権”の概念に反したソフトウェアの共有モデルとしての遊び心ある造語
- “copyright holder” – (著作権所有者)
- “copyright infringement” – (著作権侵害)
- “copyright law” – (著作権法)
- “copyright notice” – (著作権表示)
- “copyright protection” – (著作権保護)
- “to violate copyright” – (著作権を侵害する)
- “copyright dispute” – (著作権紛争)
- “transfer of copyright” – (著作権の譲渡)
- “copyright fees” – (著作権料)
- “lifetime copyright” – ((著者の)生存期間による著作権)
- 「copy(写し)」+「right(権利)」で、「作品をコピー・複製する権利」という意味シャルに由来します。
- 18世紀頃になると印刷物の普及とともに「著作権保護」の概念が確立し、法律上の用語として広がりました。
- 著作権は法的概念のため、ややフォーマルな響きを持ちます。
- 日常会話でも「This image is under copyright.」のように用いられますが、議論の際やビジネス・法律文書で使われることが特に多いです。
- 口語での使用は主に「Copyright issues...」のように、法的問題にフォーカスする時に使われる傾向があります。
- 名詞として使う際は、不可算名詞として扱うことが多く、「I own the copyright to this book.(この本の著作権は私が持っている)」のように使われます。
- 動詞としては、「to copyright a work(作品に対して著作権を登録・取得する)」のように目的語をとる他動詞です。
- 「copyright on + 作品名」や「the copyright for + 作品名」のように前置詞“on”や“for”とともに使われる例もあります。
- “to hold the copyright”: 著作権を保有している
- “He holds the copyright to all his photographs.”
- “He holds the copyright to all his photographs.”
- “covered by copyright”: 著作権で保護されている
- “These articles are covered by copyright standards.”
- “These articles are covered by copyright standards.”
- “copyright expires”: 著作権が切れる
- “If the copyright expires, the work enters the public domain.”
- “I can’t just copy that photo; it’s under copyright.”
- (その写真を無断でコピーするのは無理だよ。著作権があるからね。)
- (その写真を無断でコピーするのは無理だよ。著作権があるからね。)
- “Whose copyright is this movie under?”
- (この映画の著作権は誰が持っているんだろう?)
- (この映画の著作権は誰が持っているんだろう?)
- “Make sure you don’t violate anyone’s copyright.”
- (他人の著作権を侵害しないように気をつけてね。)
- “We need to obtain copyright clearance before using any images in our campaign.”
- (キャンペーンで画像を使う前に、著作権の許可を得る必要があります。)
- (キャンペーンで画像を使う前に、著作権の許可を得る必要があります。)
- “Our legal team is reviewing the copyright agreement.”
- (法務部が著作権契約を検討中です。)
- (法務部が著作権契約を検討中です。)
- “Please include a copyright notice on every page of the document.”
- (書類の各ページに著作権表示を入れてください。)
- “This data set has complicated copyright issues.”
- (このデータセットは複雑な著作権問題があります。)
- (このデータセットは複雑な著作権問題があります。)
- “Researchers must respect copyright laws when using published materials.”
- (研究者は、出版物を使用する際に著作権法を遵守しなければなりません。)
- (研究者は、出版物を使用する際に著作権法を遵守しなければなりません。)
- “Make sure to cite properly to avoid copyright infringement.”
- (著作権侵害を避けるために、引用ルールをしっかり守ってください。)
- intellectual property (知的財産)
- 著作権や特許権など、知的な創作活動から生まれた権利を幅広く指す。
- 著作権や特許権など、知的な創作活動から生まれた権利を幅広く指す。
- trademark (商標)
- 商品やサービスに付されるマークやロゴに対する権利。
- 商品やサービスに付されるマークやロゴに対する権利。
- patent (特許)
- 発明に対する独占的な権利。
- 発明に対する独占的な権利。
- 著作権自体に直接の「反意語」はありませんが、public domain(パブリックドメイン/公有)は「著作権の保護期間が満了し、誰でも自由に利用できる状態」を意味する語として対照的に扱われます。
- 発音記号(IPA): /ˈkɒp.i.raɪt/ (イギリス英語), /ˈkɑː.pi.raɪt/(アメリカ英語)
- アメリカ英語では “cop” の部分が「カーp」に近い音 ( /kɑːp/ ) になる場合があります。
- アメリカ英語では “cop” の部分が「カーp」に近い音 ( /kɑːp/ ) になる場合があります。
- 強勢は最初の “cop-” に置かれます。
- よくある発音の間違い: “copy-right” と区切って読んでしまう時に、/ˈkɒp.i.ˌraɪt/ と二つの主要なアクセントにしてしまうことですが、正しくは /ˈkɒp.i.raɪt/ のようにひとつの強勢を意識しましょう。
- スペルミス: “copywright” や “copryright” などとミスすることがあります。
- 同音異義語:
copy
と “right” それぞれ別の単語と混ざりがちですが、一語としてのスペル“copyright”をしっかり覚えてください。 - 特許(patent)や商標(trademark)との混同: 法律的には別物なので、試験で問われる際やビジネス文脈ではしっかり区別してください。
- 英検・TOEICなどの試験: 法律用語やビジネス用語として出題される可能性があります。特に長文読解問題で“copyright infringement”などの表現が出る場合があるため、合わせて覚えましょう。
- “copy” + “right” = 「複製する権利」がある → “copyright”
- 作品を作った人が「複製する権利を持っている」と考えると、単語そのものの構造が覚えやすいでしょう。
- 「コピーライト」とカタカナ言葉でも通じやすいですが、英語の正しい発音とスペリングを意識して暗記するのがおすすめです。
- ノートに “(C)opyright = (C)reator’s right to copy.” のようにメモすると、イメージしやすくなります。
- adverb(副詞): invaluably (まれに使う形)
- noun(名詞): invaluableness(非常にまれ)
- B2: 語彙的にやや難しめの単語。文章や会話で「とても貴重」「欠かせない」という意味を強調したいときに使われます。
- C1: より高度な場面で、学術論文やビジネス文書などで重要性を際立たせる表現として使われます。
- 接頭語
in-
: 「否定」や「反対」の意味をもつことが多いですが、invaluable
の場合、「評価できないほど」というニュアンスになり、結果として「非常に貴重」という肯定的な意味になります。 - 語幹
valuable
: 「価値のある」という意味。 - value(名詞/動詞): 価値/評価する
- valuable(形容詞): 価値のある
- invaluably(副詞): 計り知れないほど貴重に
- invaluable advice(計り知れないほど役立つアドバイス)
- invaluable help(非常にありがたい助け)
- invaluable resource(非常に貴重な資料/資源)
- invaluable asset(計り知れないほど大切な資産)
- invaluable contribution(かけがえのない貢献)
- prove invaluable(非常に役立つとわかる)
- be of invaluable worth(計り知れない価値がある)
- invaluable insight(非常に有益な洞察)
- invaluable support(大変重要なサポート)
- provide invaluable guidance(極めて貴重な指導を与える)
- 「invaluable」は、ラテン語由来の「in- (not) + valere(価値がある)」に、フランス語や中世英語を経て派生したと考えられています。
- 本来の意味は「価値付けが不可能な」というところから「お金では測れない価値がある」というポジティブな意味として定着しました。
- 「invaluable」と言うと、単に「とても価値がある」だけでなく、「比較にならないほど素晴らしい/重要」という感じを与えます。
- 口語でも使われますが、文章や公的なスピーチなど、ややフォーマルまたは改まった場面で用いられることが多いです。
- 形容詞として名詞の前に置くことが一般的です。
- 例: invaluable advice, invaluable tool
- 例: invaluable advice, invaluable tool
- 「S+V+(補語)」の補語として使われることもあります。
- 例: This information is invaluable.
- 例: This information is invaluable.
- 「prove invaluable」: 「非常に重要だとわかる/証明される」
- 例: This software proved invaluable in our data analysis.
- 例: This software proved invaluable in our data analysis.
- フォーマル: ビジネス、論文、ニュース記事などで意義や価値を強調するとき。
- カジュアル: 口語でも「This book was invaluable when writing my paper.」のように使うが、少し文章語的な響きがあります。
“Your advice was invaluable when I was looking for a new job.”
(新しい仕事を探していたとき、あなたのアドバイスは本当に助けになったよ。)“I found an invaluable recipe online that saved me time and money.”
(ネットでものすごく役立つレシピを見つけて、時間もお金も節約できたよ。)“Her support was invaluable during my recovery.”
(回復期間中に、彼女の支えは本当にかけがえのないものだった。)“Your expertise has proved invaluable to the success of this project.”
(あなたの専門知識はこのプロジェクトの成功にとって計り知れないほど貴重な役割を果たしました。)“We believe this new data will be invaluable for future market analysis.”
(この新しいデータは将来の市場分析にとって非常に貴重なものとなるでしょう。)“Her leadership skills are invaluable assets to our organization.”
(彼女のリーダーシップスキルは、我々の組織にとってとても重要な資産です。)“The researcher’s findings offer invaluable insight into climate change impacts.”
(その研究者の発見は、気候変動の影響に関する非常に貴重な洞察をもたらしている。)“These historical documents are invaluable in understanding the cultural shift.”
(これらの歴史文書は文化的変化を理解する上で計り知れない価値がある。)“Access to detailed demographic data is invaluable for our longitudinal study.”
(詳細な人口統計データへのアクセスは、我々の縦断研究にとって非常に重要である。)- priceless(値段が付けられないほど貴重な)
- irreplaceable(代えがきかない、かけがえのない)
- indispensable(欠かせない、必須の) - 若干「必須・不可欠」のニュアンスが強い
- crucial(極めて重要な) - 「極めて重要」ではあるが、必ずしも価値の測定不能というわけではない
- vital(不可欠な) - 「生命線のように重要」のイメージ
- worthless(価値がない)
- insignificant(重要でない)
- アメリカ英語: /ɪnˈvæljuəbl/
- イギリス英語: /ɪnˈvæljuəbl/
- 「in*val*uable」のように、第二音節「val」に主なアクセントがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈvæl.ju.ə.bl̩] とややはっきりと区切る発音をする傾向があり、イギリス英語では [ˈvæl.jʊ.ə.bl] のように /jʊ/ 音が入ってやや繋がり気味に聞こえることもあります。
- 「invaluable」の [juə] の部分を /u:/ として「インバルウブル」と単調にしてしまう誤りがあるので注意が必要です。
- つづりの間違い: 「invaluable」は “l” や “u” の位置を間違えやすい単語として挙げられます(例: ×invaluble, ×invalubleなど)。
- 語頭の “in-” の混同: 多くの学習者が「in- は否定の意味だから ‘無価値’」と勘違いするケースがありますが、実際は「計り知れない価値がある」という正反対の意味です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検でも、類義語として “priceless” や “valuable” と比較される問題が出やすく、“invaluable” の誤解を誘う選択肢がある場合があります。
- 「invaluable = in(測れないほど) + valuable(価値がある)」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- “in-” を「この価値は測れない(incalcuble)ほど」と関連づけておくと、肯定的な意味として自然に覚えやすくなります。
- 親しい人や大事なものを「お金ではとても置き換えられない」と想像してみると、「invaluable」という意味合いがより実感できます。
- 名詞: 「cartridges」(複数形)
- 他品詞化はあまり一般的ではありません。
例) 形容詞化・動詞化などは通常行いません。 - ink cartridge(インクカートリッジ)
- toner cartridge(トナー・カートリッジ)
- replace a cartridge(カートリッジを交換する)
- bullet cartridge(銃弾/弾薬のカートリッジ)
- cartridge case(カートリッジのケースや弾薬筒)
- video game cartridge(ビデオゲームのカートリッジ)
- shell cartridge(空薬莢)
- printer cartridge(プリンターのカートリッジ)
- remove the cartridge(カートリッジを取り外す)
- install a new cartridge(新しいカートリッジを装着する)
- 使用時の注意点・ニュアンス
- 弾薬関連、プリンターのインク、ゲーム機のROMなど、特定のアイテムを収納する容器を指すときに使われることが多いです。
- 口語というよりは、日常会話でもよく使われますが、機械部品や装填物などやや専門的な文脈でも使われます。
- フォーマル・インフォーマルを問わず使われますが、専門用語の要素が強い場面ではより正確に使われる傾向があります。
- 弾薬関連、プリンターのインク、ゲーム機のROMなど、特定のアイテムを収納する容器を指すときに使われることが多いです。
- 名詞 (countable): “a cartridge” / “two cartridges” のように可算名詞として扱います。
- 一般的な構文:
- “to replace the cartridge” (カートリッジを交換する)
- “to run out of cartridges” (カートリッジを使い切る)
- “to replace the cartridge” (カートリッジを交換する)
- イディオム: cartridge を含む特定のイディオムはあまり多くありませんが、「cartridge belt (弾帯)」などの関連フレーズが見られます。
- “I need to buy a new ink cartridge for my printer.”
(プリンター用の新しいインクカートリッジを買わなきゃ。) - “Do you still have that old game cartridge from the 90s?”
(90年代のあのゲームカートリッジ、まだ持ってる?) - “My pen is out of ink, but the cartridge is easy to replace.”
(ペンのインクが切れたけど、カートリッジは簡単に交換できるよ。) - “We need to reorder toner cartridges for all the office printers.”
(オフィスのプリンター全台用にトナーカートリッジを追加注文する必要があります。) - “Please check if the cartridge is properly aligned before printing.”
(印刷の前にカートリッジが正しくセットされているか確認してください。) - “The cost of replacement cartridges should be included in the budget.”
(交換用カートリッジの費用を予算に含めるべきです。) - “The ballistic test results showed that the cartridge had unique markings.”
(弾道テストの結果、そのカートリッジには固有の刻印があることがわかった。) - “Historical records indicate the use of paper cartridges in early firearms.”
(歴史的記録によると、初期の火器では紙製カートリッジが使われていた。) - “This old film camera needs a special cartridge to operate properly.”
(この古いフィルムカメラを正常に動作させるには、特別なカートリッジが必要です。) - “cassette” (カセット)
- カセットテープやビデオカセットなどの容器を指しますが、一般的に音声や映像の記録メディアに特化した意味です。
- カセットテープやビデオカセットなどの容器を指しますが、一般的に音声や映像の記録メディアに特化した意味です。
- “container” (容器)
- より広範に「物を入れる容器」という意味で使われますが、cartridgeほど特定の用途を暗示しません。
- より広範に「物を入れる容器」という意味で使われますが、cartridgeほど特定の用途を暗示しません。
- “empty slot” (空のスロット) など、明確な単語としての反意語はありませんが、「何も入っていない状態」という意味で対比されることがあります。
- IPA: /ˈkɑːr.trɪdʒ/ (米国英語), /ˈkɑː.trɪdʒ/ (英国英語)
- アクセント: 最初の “car” の部分に強勢があります(“CAR-tridge”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” の発音がやや強めになる傾向があります。
- よくある間違い: “car-tri-de” のように母音を間違えたり、語末を “cartrige” と綴ってしまうスペリングミスに注意が必要です。
- スペリングミス: “cartrige” と “d” を抜かしてしまうミスが多いので、注意してください。
- 同音異義語との混同: “cartridge” は同音異義語はありませんが、発音が似た “cartilage(軟骨)” と混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などではビジネス文脈(インクカートリッジの交換など)で出題されることがあります。専門用語としての意味を問われる場合もあるので注意してください。
- “cartridge” の中に “cart” の文字列が含まれているので、荷車(cart)が物を運ぶイメージから「物を入れて運ぶ容器」を連想してみると覚えやすいかもしれません。
- スペリングを覚えるときは “car-tri-d-ge” と分解して覚えるのも効果的です。
- インクや弾薬など特定の用途を思い浮かべると、「必要に応じて入れ替える小さな容器」というイメージがつきやすいです。
- 基本的に名詞なので、複数形は microphones となります。
- 動詞形はありません。
- 口語では「mic」(短縮形) として使われることがありますが、これはあくまで略称です。正式名称は microphone です。
- micro-: 「小さい」を意味する接頭語
- phone: 「音声・音響」を意味する語(ギリシャ語の “phōnē” が由来)
- microbiology(微生物学)
- microsecond(マイクロ秒)
- telephone(電話)
- phonetics(音声学)
- “wireless microphone” – ワイヤレスマイク
- “handheld microphone” – ハンドヘルドマイク(手持ちマイク)
- “clip-on microphone / lapel microphone” – クリップ式マイク(胸元に付ける小型マイク)
- “microphone stand” – マイクスタンド
- “turn on the microphone” – マイクの電源を入れる
- “adjust the microphone” – マイクの位置を調整する
- “speak into the microphone” – マイクに向かって話す
- “test the microphone” – マイクのテストをする
- “mute the microphone” – マイクをミュートにする
- “microphone sensitivity” – マイク感度
- ギリシャ語の micro-(小さい)と phōnē(声)が組み合わさった言葉で、「小さな声を大きくする装置」という意味です。
- 19世紀後半に電話や録音技術の発達とともに、この名前が定着しました。
- 音響設備や放送、ステージなどでの高い専門性を連想させますが、日常会話でもカラオケやオンライン会議などで登場しやすい単語です。
- 口語では “mic (マイク)” と短縮されることが多いです。
- フォーマル: 音響技術・業務、講演、プレゼンテーション
- カジュアル: カラオケ、オンラインミーティング、ゲーム配信など
- 可算名詞 (countable noun) なので、a microphone / two microphones のように数えられます。
- 「microphone」が主語になる文:
- “The microphone is not working properly.” (そのマイクは正しく動作していない。)
- “The microphone is not working properly.” (そのマイクは正しく動作していない。)
- 前置詞とともに:
- “Speak into the microphone.” / “Talk through the microphone.”
- “Speak into the microphone.” / “Talk through the microphone.”
- “drop the mic” (「マイクを落とす」) : 比喩的に、決定的な一言を言い放った後で使われる口語的表現。
- “mic check” : 本番前にマイクの動作を確認すること。
- “Could you pass me the microphone? I want to sing next.”
(そのマイク取ってもらえる?次は私が歌いたいんだ。) - “Your microphone is on mute, so we can’t hear you.”
(マイクがミュートになってるから、こっちには聞こえないよ。) - “Make sure you speak directly into the microphone.”
(ちゃんとマイクに向かって話すようにしてね。) - “Please ensure the microphone is working properly before the presentation starts.”
(プレゼンが始まる前に、マイクが問題なく動作しているか確認してください。) - “We need a better microphone to record the meeting clearly.”
(ミーティングをはっきり録音するために、もっと良いマイクが必要です。) - “Could you adjust the microphone volume for the speaker?”
(講演者のためにマイクの音量を調整していただけますか。) - “The laboratory uses high-sensitivity microphones to capture ultrasonic frequencies.”
(その研究室では超音波周波数を捉えるために高感度マイクが使われている。) - “We conducted field recordings using a directional microphone to reduce ambient noise.”
(周囲の雑音を減らすために指向性マイクを使って外で録音を行いました。) - “Proper microphone placement is crucial in acoustic measurements.”
(音響測定では適切なマイクの配置が非常に重要です。) - “mic” (マイク)
- 短縮形、口語的に同じものを指す。
- 短縮形、口語的に同じものを指す。
- “speakerphone” (スピーカーフォン)
- スピーカーフォンは相手の音声をスピーカーで流す機能がある装置ですが、厳密にはマイク機能も含まれています。
- マイク単体ではなく、スピーカー機能を内蔵している点が異なる。
- スピーカーフォンは相手の音声をスピーカーで流す機能がある装置ですが、厳密にはマイク機能も含まれています。
- “speaker” (スピーカー)
- 音を出力する装置。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈmaɪ.krə.foʊn/
- イギリス英語: /ˈmaɪ.krə.fəʊn/
- アメリカ英語: /ˈmaɪ.krə.foʊn/
アクセント:
- 最初の音節 “mi”(MAI) に強勢があります。
- “micro-” で “MAI-kroh” と始まり、“-phone” は “fohn/foʊn” と発音します。
- 最初の音節 “mi”(MAI) に強勢があります。
よくある間違い:
- 一つの単語として「マイクロホン」ではなく、英語の発音は「マイクロフォン」に近いです。
- 「mic」のつづりを “mike” と書くこともありますが、発音は長音の [maɪk] です。
- 一つの単語として「マイクロホン」ではなく、英語の発音は「マイクロフォン」に近いです。
- スペルミス: “microfone” のように “ph” を “f” と書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “mic” は短縮形ですが、他の意味(“Mick” など人名)とは区別が必要。
- 試験での出題傾向: TOEICなどでは、会議・プレゼンテーション・イベント会場での説明文やリスニング問題に登場する可能性があります。
- 「マイクロ (微小)」 + 「フォン (音)」で「小さな音を拾う装置」と覚えましょう。
- スペルのポイントは “ph” 表記。“ph” は [f] と発音するので、“telephone (電話)” と同じく覚えやすいです。
- 想像としては「 mikuro + phone 」とくっつけて「マイクロフォン」と連想すると記憶に定着しやすいでしょう。
名詞 (noun): “closet” は主に「押し入れ」「クローゼット」「戸棚」の意味を持ちます。服や物を収納するための小さな部屋やスペースを指します。
- 例) “I keep my clothes in the closet.”(私は服をクローゼットに収納しています)
- 「小さな部屋」や「秘密の個室」といったニュアンスを含む場合もあります。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」→ 家の中の収納や隠れ部屋として使われますが、英語圏では “closet” は「服をしまう場所」というイメージが非常に強いです。
- 例) “I keep my clothes in the closet.”(私は服をクローゼットに収納しています)
動詞 (to closet someone / oneself): “closet” を動詞として使う場合は、「(人を)密室にこもらせる、引きこもらせる」や「秘密の話し合いをするために閉じ込める」という意味になります。
- 例) “He closeted himself in the study to work on his thesis.”(彼は論文に取り組むために書斎にこもった)
形容詞 (closet politician, closet fan など): 形容詞的に使われるときは、自分の立場や趣味などを公にしておらず、密かに保持していることを示す「内密の」「ひそんだ」という意味を指します。
- 例) “He is a closet fan of romantic comedies.”(彼はロマンティック・コメディが好きなことを密かに隠している)
- closet - closeted - closeted
となります。形容詞の場合は語形変化しません。 語幹: “closet”
- 元々は “close” (閉める) のニュアンスを含む語源があり、大きな部屋(room)をさらに狭く仕切った空間という感覚が基になっています。
関連語・派生語
- “close” (動詞/形容詞): 閉める / 近い
- “closure” (名詞): 閉鎖
- “enclose” (動詞): 囲む、同封する
- “recluse” (名詞): 隠遁者(「人目を避けて閉じこもる人」のイメージ)
- “close” (動詞/形容詞): 閉める / 近い
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- walk-in closet(ウォークインクローゼット)
- closet door(クローゼットのドア)
- clean out the closet(クローゼットを片づける)
- linen closet(シーツやタオル類をしまうクローゼット)
- closet space(クローゼットのスペース)
- cluttered closet(散らかったクローゼット)
- closet organizer(クローゼットの整理用品)
- closet rod(クローゼットのつっかえ棒、ハンガーポール)
- come out of the closet(カミングアウトする:秘密にしていたことを公にする)
- go back into the closet(再び秘密にする、隠す)
- walk-in closet(ウォークインクローゼット)
語源:
- 「closet」はフランス語由来の “closet” (小さな部屋) や「閉じられた空間」という意味からきています。さらにたどるとラテン語で “claudere”(閉める)がルーツになっています。
ニュアンス:
- 名詞としては「私的な空間」「個人のスペース」、動詞としては「密室に閉じ込める」「内密にする」という少し秘密めいたニュアンスがあります。
- 形容詞的に使う場合は、隠している嗜好や立場があるときに使われ、「秘密にしている」というイメージが強い表現です。
- 日常では名詞として「クローゼット」を指すのが圧倒的に多いですが、カミングアウトの場面など「come out of the closet」という熟語は政治・社会的にもよく話題になるフレーズです。
- 名詞としては「私的な空間」「個人のスペース」、動詞としては「密室に閉じ込める」「内密にする」という少し秘密めいたニュアンスがあります。
使用シーン:
- 日常の口語では、家の話題で「closet」が頻繁に使われます。
- フォーマル/カジュアル関わらず、収納を表す際には便利ですが、動詞や形容詞としてはやや文章寄りで、特に政治や社会的な文脈でも使われることがあります(例: “closet conservative” など)。
- 日常の口語では、家の話題で「closet」が頻繁に使われます。
名詞 (可算): a closet / closets
- 例) “I have two closets in my bedroom.”(私の寝室にはクローゼットが2つあります)
動詞 (他動詞): 目的語が人や自分自身を取る
- 例) “He was closeted with his lawyers for hours.”(彼は何時間も弁護士たちと籠りきりだった)
- この構文では “be closeted with + 人” の形で「〜と密室で話し合っている」の意味になる。
- 例) “He was closeted with his lawyers for hours.”(彼は何時間も弁護士たちと籠りきりだった)
イディオム
- come out of the closet: 秘密や本心を公にする、カミングアウトする
- be closeted with someone: (他人と) 密室にこもって議論する、相談する
- come out of the closet: 秘密や本心を公にする、カミングアウトする
使用シーン:
- 名詞としてはどんな場面でもよく出てきますが、フォーマル/カジュアルを問わず、日常会話・ビジネス文書・文学作品など幅広く使われます。
- 動詞・形容詞形はややフォーマルまたは特殊な文脈で使われる傾向があります。
- 名詞としてはどんな場面でもよく出てきますが、フォーマル/カジュアルを問わず、日常会話・ビジネス文書・文学作品など幅広く使われます。
- “Could you help me organize my closet this weekend?”
(今週末、私のクローゼットの整理を手伝ってくれない?) - “I found a box of old photos in the closet.”
(クローゼットの中で古い写真の入った箱を見つけたよ。) - “My roommate’s closet is always neat, but mine is a mess.”
(ルームメイトのクローゼットはいつもきれいなのに、私のはいつも散らかっている。) - “Our team had to be closeted with the legal department to finalize the terms.”
(私たちのチームは契約条件を最終決定するために法務部と密室で会議をしなければいけなかった。) - “Please store the extra office supplies in the supply closet.”
(余っている文房具は備品クローゼットにしまってください。) - “We discussed the proposal in a small closet-like room to avoid interruptions.”
(私たちは邪魔されないように、クローゼットのような小さな部屋で提案について話し合った。) - “He closeted himself in the university archives to research ancient manuscripts.”
(彼は古文書を研究するために大学の資料室にこもった。) - “The discussion of ‘closet drama’ is essential in 17th-century English literature studies.”
(「クローゼット・ドラマ」の討論は17世紀イギリス文学の研究に不可欠だ。) - “Some sociologists analyze the concept of ‘coming out of the closet’ in the context of identity formation.”
(一部の社会学者は、アイデンティティ形成の文脈で「カミングアウトする」という概念を分析している。) 類義語
- wardrobe(ワードローブ):主にイギリス英語で服を入れる「たんす・洋服だんす」を指す。アメリカでは “closet” が一般的。
- cupboard(カップボード):キッチン用の戸棚を指すことが多い。食器や調理器具を収納。
- cabinet(キャビネット):収納棚全般。引き出しや扉がついている家具を幅広く指す。
- ニュアンスの違い: “closet” は壁に備え付けられた収納スペース、あるいは小さな部屋としての意味が強い。 “wardrobe” は主に洋服用タンス、 “cupboard” や “cabinet” は特定用途の収納家具を指すことが多い。
- wardrobe(ワードローブ):主にイギリス英語で服を入れる「たんす・洋服だんす」を指す。アメリカでは “closet” が一般的。
反意語
- 特別な直接の反意語はないが、open shelf(オープンシェルフ)など「開放的な棚」は対照的なものとして挙げられる。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈklɑːzɪt/ または /ˈklɔːzɪt/(地域によって /ˈklɒzɪt/ とも)
- イギリス英語: /ˈklɒzɪt/
- アメリカ英語: /ˈklɑːzɪt/ または /ˈklɔːzɪt/(地域によって /ˈklɒzɪt/ とも)
- 強勢 (アクセント)
- “clóset” の “clo” の部分に強勢があります。
- “clóset” の “clo” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語では “ah”(クラァズィット)寄り、日本では “クロゼット” とカタカナで表記しがち。イギリス英語は “o” の母音が短く “cloz-it” のように聞こえます。
よくある発音の間違い
- /-dʒɪt/ や /-sɪt/ と誤って言わないよう注意。正しくは /-zɪt/ の音が入ります。
- スペルミス: “closet” を “closest” と書いてしまうミスに注意(最上級の “closest” とは別単語)。
- 同音異義語との混同: 「closest」は “近い” の最上級。「closet」は名詞または動詞・形容詞としての用法がある。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- “come out of the closet” や “closet” (名詞) はリーディング問題やリスニング問題で登場する場合があります。
- 動詞としての “closet” は比較的レアですが、イディオム表現として出題される可能性があります。
- “come out of the closet” や “closet” (名詞) はリーディング問題やリスニング問題で登場する場合があります。
- 語源からイメージ: “closet” は “close”(閉じる)に由来しており、「閉ざされた小部屋」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 覚え方のコツ: “I keep my clothes in the closet” と言ったときの “clothes” / “closet” の音の近さに注意して、語感で一緒に覚えると紛らわしさが減ります。
- 関連ストーリー: “come out of the closet” の表現から、「何かを隠していた空間から出てくるイメージ」を重ねると、単語の「閉ざされた空間」という核心が理解しやすくなります。
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
文字や語句を短縮した形
例:「I am」→「I’m」のように、アポストロフィーを使って本文字列を短縮する表現を主に指す言葉です。
「こういう場面で使われる・こういうニュアンス」
→ 日常会話やカジュアルな文章などでよく利用される「短縮形」について言及する際に使われます。収縮(物理的・生理的)
例:筋肉などがキュッと縮まる感覚や、妊娠時の陣痛などを指すことがあります。
「こういう場面で使われる・こういうニュアンス」
→ 医学や生物学の文脈、または物理的現象として「収縮」を表すときにも用いられます。- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): tract (「引く/引っ張る」のニュアンスを含むラテン語由来の語幹)
- 接尾語 (suffix): -ion (名詞を作る接尾語)
- muscle contraction → 筋肉の収縮
- uterine contractions → 子宮収縮(陣痛)
- economic contraction → 経済収縮
- phase of contraction → 収縮期(物理現象や生理現象で)
- contraction of a phrase → フレーズの短縮
- linguistic contraction → 言語的短縮形
- the contraction of “cannot” → 「cannot」の短縮形
- forced contraction → 強制的な収縮
- contraction and relaxation → 収縮と弛緩
- space contraction → (物理的な)空間の収縮
- con- は「共に」「一緒に」
- trahere は「引く」
- 初期は主に「収縮・縮小」という意味で広く生理現象や機械的な現象にも使われてきました。
- その後、言語の分野で「言葉を短縮する形」としての用法も拡がりました。
可算名詞か不可算名詞か
- 一般的に「短縮形」「収縮の現象」を指す際には可算名詞として扱われます。例:「Several contractions can be found in this paragraph.」
- しかし、現象や抽象概念として「収縮」という場合は、文脈によって不可算名詞として扱われることもあります。
- 一般的に「短縮形」「収縮の現象」を指す際には可算名詞として扱われます。例:「Several contractions can be found in this paragraph.」
イディオムや表現
- There is a contraction in the economy. (景気が縮小している)
- The contraction of muscle fibers. (筋肉繊維の収縮)
- There is a contraction in the economy. (景気が縮小している)
使用シーン
- 文法で言う「短縮形」を「contraction」と説明するとき
- 医学や生理学で「陣痛」や「筋肉の収縮」を指すとき
- 経済分野で「経済縮小」を指すとき
- 文法で言う「短縮形」を「contraction」と説明するとき
“Do you often use contractions like ‘can’t’ and ‘won’t’ when you speak?”
→「話すときによく『can’t』や『won’t』のような短縮形を使いますか?」“I noticed a lot of contractions in informal writing.”
→「カジュアルな文面で短縮形がたくさんあるのに気づきました。」“English contractions can sometimes confuse non-native speakers.”
→「英語の短縮形は、時々ノンネイティブスピーカーを混乱させます。」“In the financial report, we see a clear contraction in the retail market.”
→「財務報告では、小売市場が明らかに縮小しているのがわかります。」“Please avoid using contractions in formal emails unless appropriate.”
→「フォーマルなメールでは、必要がない限り短縮形の使用は避けてください。」“A contraction in consumer spending was noted during the last quarter.”
→「前四半期において消費支出の縮小が見られました。」“The muscle contraction is regulated by the flow of calcium ions.”
→「筋肉の収縮はカルシウムイオンの流れによって制御されています。」“During childbirth, uterine contractions occur at regular intervals.”
→「出産時には、子宮の収縮(陣痛)が一定間隔で起こります。」“We observed a clear contraction in the gas volume under low temperatures.”
→「低温下でガス体積の明確な収縮が観察されました。」shortening (短縮)
- 主に文章や調理における「短くすること」を意味しますが、書き言葉での短縮にも使われます。
- “shortening” はやや広義で、語やフレーズだけでなく時間や距離を短くするのにも用いられます。
- 主に文章や調理における「短くすること」を意味しますが、書き言葉での短縮にも使われます。
abbreviation (略語、略称)
- 「contraction」が文中で単語を短縮する場合(can’t など)を含むのに対し、 “abbreviation” は頭字語や省略形(Dr. など)全般を広く指すため、書き方やフォーマルな略語に特化している印象です。
reduction (減少、削減)
- “reduction” は単純に量・サイズが減る・減少するという意味合いで、“contraction” がより「縮む」ニュアンスを強く含むのに対し、より抽象的・一般的に「減少」を指します。
- expansion (拡張)
- 「収縮」に対しては「拡張・膨張」が反意の意味合いとなり、特に物理・経済学・生物学などで対になる概念です。
- 発音記号 (IPA): /kənˈtrækʃən/
- アクセントの位置: 第2音節「-trac-」にアクセントがあります(「kən-TRAC-tion」)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「r」の音がやや強めに発音されます。
- よくある発音の間違い:
- 第2音節のアクセントを落としてしまい、/ˈkɒn.træk.ʃən/ のように先頭にアクセントがくる発音は誤りです。
- スペルミス: “contractoin” や “contration” など、母音や子音の不足・置き間違いが起きやすいので注意が必要です。
- “contract” との混同: 動詞「contract (契約する/収縮する)」とのスペル違いに注意。形が似ているので区別して理解しましょう。
- 同音異義語: 似た発音の単語はあまりありませんが、“contraption” (奇妙な機械) などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では、「短縮形に関する文法問題」あるいは「経済の縮小」に関する文章で “contraction” が出ることがあります。意味の使い分けに注意することが重要です。
- “con-” (一緒に) + “tract” (引っ張る) → 「引っ張ってコンパクトにするイメージ」
- 文字を縮める→「I am → I’m」など、視覚的に「文字が寄り添って縮まる」感覚をイメージすると覚えやすいです。
- 医学用語で使われる「陣痛」も、赤ちゃんがお腹の中で「ギュッと引き寄せられる」イメージと結びつけると忘れにくいです。
resemble
resemble
解説
似ている、類似している
resemble
1. 基本情報と概要
単語: resemble
品詞: 動詞 (他動詞)
「resemble」は「A が B に似ている」という意味で使われる動詞です。外見や性質など、何らかの点でAとBが類似しているときに使う表現で、ややフォーマルあるいは文語的なニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、「A resembles B.」という独立した構文で覚えるのがポイントです。フォーマル気味に「似ている」と言いたいときに使えるため、TOEICや英検などの読解でも、見かけたらすぐ意味がわかるようにしておくと役立つでしょう。
(人が)《...に》をたとえる《to》
…‘に'似ている,‘と'共通点がある(受動態や進行形にできない)《in》
fiscal
fiscal
解説
財務の,会計の / 国庫の
fiscal
1. 基本情報と概要
単語: fiscal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Relating to government revenue, taxation, and financial matters.
意味(日本語): 政府の財政や税収、経済的事項に関係する。
「fiscal」は、政府や公的機関の財政(収入、支出、予算、税金など)に関連するときに用いられます。「財政的な」「国家の収支に関する」といったニュアンスの形容詞です。
活用形
形容詞以外の品詞としては、あまり一般的ではありませんが、「fiscally」という副詞形はしばしば使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話例 (3つ)
ビジネス例 (3つ)
学術的な文脈例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
本語は主に政府や公的機関の財政や予算について語るときに役立つ重要な単語です。政治経済の話題やビジネス文書などで目にすることが多いので、ぜひ覚えておきましょう。
国庫の
財務の,会計の
〈C〉(…の)改正(改訂)校閲《+of+名》 / 〈C〉改訂版 / 〈U〉《英》復習《米》review)
ヒント
答え:r * * * * * * n
revision
revision
解説
〈C〉(…の)改正(改訂)校閲《+of+名》 / 〈C〉改訂版 / 〈U〉《英》復習《米》review)
revision
以下では、名詞「revision」(リヴィジョン)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「revision」は、何かの内容を見直して修正・変更を加える行為や、学習範囲を復習するときにも使われる単語です。文書や計画の「改訂・修正の過程」、あるいはテスト前の「復習」など、幅広い場面で使われます。
品詞
英語での活用
「revision」は名詞ですので、可算・不可算両方の文脈で使われます。
関連する他の品詞と例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「(もう一度)見ること → 手直しすること → 修正・改訂・復習」という意味になったと考えられます。
詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「revidēre」(re- 「再び」+ vidēre 「見る」)がもとの形です。その後、フランス語や中英語を経て「revision」という形になりました。
ニュアンス・使用時の注意
フォーマル寄りではありますが、学習シーンではカジュアルにも使われます。ビジネスや学術的文書では比較的フォーマルに、日常会話で一部の地域(特にイギリス)では「復習」の意味としてもカジュアルに使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや慣用句
特定のイディオムは少ないですが、下記のように動詞との組み合わせが多いです。
可算・不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音時の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「revision」の詳細な解説です。文書や計画を見直して修正をする場面やテスト勉強の復習を指す場面など、さまざまに応用できる便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉(…の)改正(改訂)校閲《+of+名》
〈C〉改訂版
〈U〉《英》復習《米》review)
applicant
applicant
解説
〈C〉《...に対する》申請者,志願者,応募者《for ...》
applicant
1. 基本情報と概要
単語: applicant
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who applies for something, such as a job, scholarship, or membership.
意味(日本語): 何か(主に仕事や奨学金、会員資格など)に応募したり申し込んだりする人。
「applicant」は、仕事の面接や大学の奨学金、ビザの申請など、公式な手続きを踏んで応募する人を指す言葉です。フォーマルな場面で使われる機会が多い単語ですが、「job applicant(求職者)」のように日常会話や求人広告などでも広く使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・すでに日常会話で基本的な英単語は十分に学んでおり、ニュースやビジネス文書にも部分的に触れ始めるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「apply (申し込む)」に、人を表す接尾語 “-ant” がついて「申し込む人」という意味になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “applicare”(~に近づける、添える)がルーツで、「向き合って申し込む」というイメージが含まれています。
時代を経て、「職や許可証などを得るために書類を出したり面接を受けたりする人」という意味で使われるようになりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
書き言葉やフォーマルな場面でよく使われますが、口語でも求人や応募に関する文脈で登場します。
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密に「applicant」の反意語はありませんが、文脈上は以下のような関係が対になることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「applicant」は、主に仕事の募集や奨学金、入学試験などにおける「応募者」を意味する名詞です。フォーマルなシーンでよく見かけますが、日常会話でも「求職者」を表す言葉として利用されます。スペリングミスや発音に注意し、動詞「apply」とセットで覚えておくのがおすすめです。
(…に対する)志願者,応募者《+for+名》
copyright
copyright
解説
〈C〉 著作権 , 版権
copyright
1. 基本情報と概要
単語: copyright
品詞: 名詞 (場合によっては動詞として使われることもあり)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
英語の意味: The legal right granted to the creator of an original work (such as text, art, music, software) to control and benefit from its use and distribution.
日本語の意味: 著作権。著者や制作者などがオリジナルの作品(文章・音楽・絵画・ソフトウェアなど)に対して持つ、使用や配布をコントロールし利益を得るための法的権利のことです。
→「オリジナルな作品を作った人が、その作品をコピーしたり配布したりする権利を持っている、というイメージです。主に法的な意味で使われます。」
形態と活用形
他の品詞に変化した例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ いずれも「権利を守る」という点では似ていますが、適用範囲や対象が異なります。特に copyright は「創作物」、patent は「発明」、trademark は「ブランド名やロゴ・マーク」に関わる権利です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “copyright” の詳細解説です。著作権関連の文脈では非常に重要な単語なので、しっかりと理解しておきましょう。
著作権,版権
invaluable
invaluable
解説
【形】計り知れないほど貴重な, 非常に貴重な
invaluable
1. 基本情報と概要
単語: invaluable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely useful or precious; of great value, beyond calculation.
意味(日本語): 計り知れない価値がある、大変に重要で役立つさま。
「invaluable」は「とても価値がある」「お金で測れないほど貴重」というニュアンスで使われる単語です。「valuable(価値のある)」をさらに強調した表現で、「計り知れないほど重要」という感じです。
活用形:
形容詞なので、原則として「invaluable」の形を変えずに使用します。ただし比較級や最上級は異例的であり、日常的にはあまり使われませんが、「more invaluable」「most invaluable」という形が見られることもあります。文法的には避けられる傾向があります。
別の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)~C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
否定の接頭語 in-
が付くと、通常は逆の「価値がない」という意味になりそうですが、この語の場合はやや逆説的に「価値を測れないほど素晴らしい」と解釈されます。
代表的な派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル寄り)
ビジネスシーンでの例文(フォーマル寄り)
学術的文脈での例文(やや堅め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
“invaluable”は「価値が計り知れない」というニュアンスが強いですが、単に「重要」なだけでなく、「具体的にお金や比較ができないくらい大切」というところが特徴です。
反意語(Antonyms)
これら反意語はいずれも「価値がない」「大切でない」という真逆の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音ミスの例
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “invaluable” の解説になります。「invaluable」は誤解を招きやすい単語ですが、意味をしっかり押さえれば、大事な場面でその価値を強調するのに非常に役立つ語彙なので、ぜひ使い方をマスターしてください。
計り知れないほど貴重な
cartridge
cartridge
解説
〈C〉弾薬筒,薬包 / 交換用容器, カートリッジ / (録音・録画テープの)カセット
cartridge
1. 基本情報と概要
英単語: cartridge
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): A small container or case that holds something, such as ink, film, or bullets.
意味(日本語): インクやフィルム、弾丸などを収める小型の容器・カートリッジ。
「部品を交換するだけで使いまわすことができる容器」というニュアンスで、プリンターのインクカートリッジや銃の弾倉など、さまざまな分野で使われます。
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「cartridge」は、明確な接頭語や接尾語を含まない単語で、語幹は「cartridge」の部分全体です。派生語としてはあまり多くありませんが、「ink cartridge (インクカートリッジ)」「toner cartridge (トナーカートリッジ)」「cartridge case (弾丸の薬莢)」などの複合的な表現は多く見られます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「cartridge」の語源は、フランス語の “cartouche (紙筒、カートリッジ)” に由来すると言われています。古くは弾薬を入れる紙製の筒のことを指しており、そこから転じて「小型容器」の意味全般へと広がりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “cartridge” の詳細解説です。インクから弾丸まで、さまざまな分野で使われる興味深い単語ですね。ぜひ使う場面や文脈をイメージしながら覚えてみてください。
弾薬筒,薬包
(インク・フィルム・レコード用針など差し換えができる)カートリッジ,(録音・録画テープの)カセット
microphone
microphone
解説
〈C〉マイクロフォン, 拡声器
microphone
名詞「microphone」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: microphone
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A device that converts sound into an electrical signal for broadcasting or recording.
意味(日本語): 音を電気信号に変換して、録音や放送のために使う装置のことです。
これは、ステージ上で歌うときや、ラジオやテレビなどの収録・放送のときに使われる装置です。人の声や楽器の音を拾って大きくしたり、音声データとして保管したりする役割があります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でも比較的よく使われるのでA2(初級)に近い印象もありますが、専門器材としてのニュアンスを含むため、学習者にとってはB1程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
使用される場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
厳密な反意語はありませんが、音を「入力」する機能を持つ microphone に対し、音を「出力」する機器としては以下が対比的に扱われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「microphone」という単語を自分の経験やイメージに結びつけて覚えてみてください。話す・録音する・演奏をするときに必須のアイテムとして、多くのシーンで活躍する単語です。
マイクロフォン,拡声器
closet
closet
解説
【名/C】(衣類・食料などを入れる) 戸棚,物置き / 【動/他】…を私室に閉じ込める
closet
1. 基本情報と概要
単語: closet
品詞: 名詞(可算名詞)、動詞、形容詞(限定用法で使われることがある)
「closet」の活用は主に動詞としての形で、
CEFRレベルの目安: B1(中級)
シンプルな家庭内の物や行動(例: 収納や隠す)に関係する単語で、日常的に目にする機会が多いですが、動詞や形容詞として使われる場合はやや書き言葉寄りになります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “closet” の詳細解説です。収納や秘密、カミングアウトなど状況によってさまざまなニュアンスがある興味深い単語です。ぜひ活用してみてください。
《おもに米》(衣類・食料などを入れる)戸棚,物置き,納戸(なんど)
《まれ》(一般に読書・打ち合わせ,特に祈り・瞑想に用いる)小室,小部屋
《古》便所
…'を'私室に閉じ込める
私室で使う(楽しむ)のにふさわしい
〈U〉〈C〉(…の)収縮,短縮《+of+名》 / 〈U〉(通貨・資金・支出などの)縮小,節減《+of+名》 / 〈U〉(いやなこと・よくないことを)身に負うこと,(悪習などが)身につくこと《+of+名》 / 〈C〉陣痛
ヒント
答え:c * * * * * * * * * n
contraction
contraction
解説
〈U〉〈C〉(…の)収縮,短縮《+of+名》 / 〈U〉(通貨・資金・支出などの)縮小,節減《+of+名》 / 〈U〉(いやなこと・よくないことを)身に負うこと,(悪習などが)身につくこと《+of+名》 / 〈C〉陣痛
contraction
〈U〉〈C〉(…の)収縮,短縮《+of+名》 / 〈U〉(通貨・資金・支出などの)縮小,節減《+of+名》 / 〈U〉(いやなこと・よくないことを)身に負うこと,(悪習などが)身につくこと《+of+名》 / 〈C〉陣痛
以下では、名詞「contraction」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: contraction
日本語: (1) 短縮形 (2) 収縮
意味の説明
同じ語形変化(品詞転換)は、「contract (動詞)」があり、これは「契約する」「収縮する」という意味です。また、形容詞では「contractual (契約上の)」、「contractile (収縮性のある)」などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
したがって、「contraction」は「共に引き寄せられて縮まること」「ともに縮まる形」を指すイメージを持っています。
コロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
「contraction」はラテン語の “contrahere” (con- + trahere = 一緒に引く) に由来します。
歴史的には、中世ラテン語を経て、古フランス語などの影響を受け英語に取り入れられました。
ニュアンスとして、くだけた日常会話では「短縮形 (I’m, you’re, we’ve など)」の意味が大半ですが、生物学や医学、ビジネスの分野では「収縮」「縮小」という意味でよく使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文(3つ)
B) ビジネス・フォーマルシーンでの例文(3つ)
C) 学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「contraction」の詳細解説です。文字の短縮形から、医学・経済分野での「収縮」まで、幅広い文脈に対応する単語なので、用法やスペルなどに注意して使いこなしましょう。
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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