基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 英語: “beyond in time” / “after a particular point in time or place”
- 日本語: 「~を過ぎて」「~の先に」「~を通り過ぎたところに」
- 名詞: the past (「過去」という意味)
- 形容詞: past events (「過去の出来事」という意味)
- 副詞: He walked past. (「彼は通り過ぎた」のように副詞的に用いる)
- 「日常会話や簡単な文の中で、場所や時刻を示す前置詞として学習されることが多い」レベルです。
- 語源: 「past」は古英語「pæst」などを経ていまの形になった言葉で、「通り過ぎる」というニュアンスをもともと持っています。
- 前置詞としては、まとまった接頭語・接尾語はありません。
- go past …(…を通り過ぎる)
- walk past …(…のそばを通り過ぎる)
- drive past …(車で…を通り過ぎる)
- past midnight(真夜中を過ぎて)
- past the deadline(期限を過ぎて)
- past your house(あなたの家を通り過ぎて)
- five minutes past ten(10時5分過ぎ)
- move past …(…を乗り越える、…を通り抜ける)
- just past …(ちょうど…を過ぎたところ)
- past due(期限切れになっている)
- 時間的に「~を過ぎて」「~の後で」を示すカジュアルな表現として日常的に使います。例えば「It’s five past ten.(10時5分過ぎだよ)」のように時刻表現で頻繁に登場します。
- 場所的にも「…を越えて進む」の意味で使われます。口語でもビジネスでも幅広く使われるため、とても一般的でフォーマル・カジュアル両方のシーンに対応可能です。
- 時刻表現: It’s [数字] minutes past [時].
- 例: “It’s ten minutes past three.”(3時10分過ぎです)
- 例: “It’s ten minutes past three.”(3時10分過ぎです)
- 場所表現: … + 動詞 + past + 場所
- 例: “He walked past the store.”(彼はその店を通り過ぎました)
- 例: “He walked past the store.”(彼はその店を通り過ぎました)
- 時刻を説明するときは、日常的な会話からビジネス会話まで幅広く使われる。
- 書き言葉でも口語でもどちらでも問題なく使えます。
- 前置詞なので名詞の可算・不可算は関係しません。
- 同じスペルの名詞 “the past” は不可算名詞として使われることが多い(「過去」を指す場合)。
- “It’s twenty minutes past six. Let’s get going!”
- (もう6時20分過ぎだよ。出発しよう!)
- (もう6時20分過ぎだよ。出発しよう!)
- “Could you walk past the bakery and pick up some bread?”
- (パン屋を通り過ぎるときにパンを取ってきてもらえる?)
- (パン屋を通り過ぎるときにパンを取ってきてもらえる?)
- “I think we went past the turn. Let’s check the map.”
- (曲がり角を通り過ぎたと思う。地図を確認しよう。)
- “The deadline is already past, so we need an extension.”
- (締め切りはすでに過ぎているので、延長が必要です。)
- (締め切りはすでに過ぎているので、延長が必要です。)
- “Our office is just past the main entrance on the left.”
- (当社オフィスは正面玄関を入ってすぐ左手の先にあります。)
- (当社オフィスは正面玄関を入ってすぐ左手の先にあります。)
- “We should not dwell on past mistakes; let’s focus on our next steps.”
- (過去の失敗を引きずるのではなく、次のステップに集中しましょう。)
- “Past research has indicated a correlation between these two variables.”
- (過去の研究では、この2つの変数の相関が示されています。)
- (過去の研究では、この2つの変数の相関が示されています。)
- “We need to move past outdated theories and adopt a fresh perspective.”
- (時代遅れの理論を乗り越え、新しい視点を採用する必要があります。)
- (時代遅れの理論を乗り越え、新しい視点を採用する必要があります。)
- “The data suggest that climatic conditions in the past were significantly different.”
- (過去の気候条件は現在とかなり異なっていたことを示唆しています。)
- beyond(〜の向こうに)
- “beyond” は物理的・抽象的に超えている状態をより強く示唆する。
- 例: “The village is beyond the mountains.”(その村は山の向こうにある)
- “beyond” は物理的・抽象的に超えている状態をより強く示唆する。
- after(~の後に)
- 時間的に後を示すときに使われるが、場所を通り過ぎるニュアンスはない。
- 例: “We have a meeting after lunch.”(昼食後に会議があります)
- 時間的に後を示すときに使われるが、場所を通り過ぎるニュアンスはない。
- 直接的な前置詞の反意はありませんが、時間的には “before” が対比されます。
- 例: “before 10 o’clock” と “past 10 o’clock” は対照的な意味を持つ。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /pɑːst/
- アメリカ英語: /pæst/
- イギリス英語: /pɑːst/
- 強勢(アクセント)
- 単音節なので特に強勢位置は区別されません。
- 単音節なので特に強勢位置は区別されません。
- 発音の違い
- イギリス英語では「パースト」のように「ɑː」(長音)
- アメリカ英語では「パスト」のように「æ」の発音が多い
- イギリス英語では「パースト」のように「ɑː」(長音)
- よくある間違い
- “passed”(動詞の過去・過去分詞)とスペルを混同しないよう注意。
- “past” と “passed” の混同
- “passed” は動詞 “pass” の過去形・過去分詞形です。綴りや発音が似ていますが役割が異なるので注意。
- “passed” は動詞 “pass” の過去形・過去分詞形です。綴りや発音が似ていますが役割が異なるので注意。
- スペルミス
- “passt”や“paste”などと書き間違えないように。
- “passt”や“paste”などと書き間違えないように。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、時刻表現(It’s ten past three.)や、締め切りを過ぎた表現(past the deadline)として問われることがあります。また“passed”との使い分け問題もよく出題されます。
- 「たった今通りすぎた」というイメージで“past”を覚えるとわかりやすいでしょう。
- 「服を通り‘past’(パスして)先に行く」などと語呂合わせすると、動詞“pass”と関連づけて記憶に残りやすくなります。
- 時刻表現“A past B”は「A分過ぎB時」とセットで覚えておくと便利です。特にイギリス英語では日常的に使われます。
- The process of preserving something in good condition.
- The care, upkeep, or support provided to keep something functioning or operative.
- 何かを良好な状態に維持・保全すること。
- 機械や建物、システムなどの手入れや整備を指す。
- (文脈によっては)生活費の援助、扶養手当を指すこともある。特にイギリス英語では子どもや配偶者に対する「養育費」「扶養費」の意味で使われる。
- 「maintenance」は名詞なので、そのままの形で使われます。
例: “The maintenance of the equipment is crucial.” - maintain (動詞): 維持する、保つ
- maintainer (名詞): 補修係・保守担当者
- maintenance-free (形容詞): メンテナンス不要の
- 日常的な話題から専門的な話題(建築、機械、サービスなど)に広く使える単語です。仕事や技術系の記事などでも頻繁に登場するため、B2レベル(中上級)以上を目安にすると習得がスムーズです。
- maintain(動詞) + -ance(名詞を作る接尾辞)
- 「maintain」は「保つ」「継続する」という意味です。
- 「-ance」は「状態」「行為」を表す接尾辞です。
- 「maintain」は「保つ」「継続する」という意味です。
- maintain (動詞)
- maintenance-free (形容詞)
- maintainer (名詞)
- routine maintenance(定期的なメンテナンス)
- preventive maintenance(予防保守)
- building maintenance(建物の維持管理)
- system maintenance(システムのメンテナンス)
- maintenance cost(維持費)
- maintenance schedule(メンテナンス計画)
- vehicle maintenance(車両のメンテナンス)
- ongoing maintenance(継続的な保守)
- maintenance crew(メンテナンス担当チーム)
- heavy maintenance(大規模メンテナンス)
- 「maintenance」はラテン語の “manu tenere(手で保持する)” が語源とされる「maintain」に由来し、「手で持ち続ける=保つ」という意味を持っています。
- そこから「保持し続ける行為」というニュアンスが派生して「maintenance」となりました。
- 「maintenance」はフォーマルにもカジュアルにも使われますが、どちらかといえば公式文書やビジネス文書、技術系の文章でよく見かける単語です。
- 一般的には「物やシステムを良い状態に保つための行為」を指し、やや専門的・客観的な響きがあります。
- 「子どもの養育費の支払い」や「扶養費」という意味で使われる場合は、主にイギリス英語で「child maintenance」などと表現されます。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われます。 “a maintenance” のようにはあまり言いません。
- 主に “maintenance of 〇〇” のように「~の維持・保守」という形で使われることが多いです。
- フォーマル/カジュアル: ビジネス・技術文書での使用が多いですが、日常会話でも「メンテナンスする」的なニュアンスで使われます(ただし普段の会話では動詞の “maintain” を使う方が自然な場合もあります)。
- “(be) under maintenance” : 「メンテナンス中」
例: “The website is currently under maintenance.” - “maintenance work” : 「メンテナンス作業」
例: “We need to schedule some maintenance work on the air conditioner.” - “I need to do some maintenance on my bike; the brakes feel loose.”
「自転車のメンテナンスをしないと。ブレーキが緩い感じがするんだよね。」 - “Our internet router is under maintenance, so the connection might be slow.”
「うちのルーターがメンテナンス中だから、ネットが遅いかもしれないよ。」 - “Regular maintenance of home appliances can save a lot of money in the long run.”
「家電の定期的なメンテナンスは、長い目で見るとお金の節約になるよ。」 - “We have scheduled routine maintenance for the server this weekend.”
「今週末にサーバーの定期メンテナンスを予定しています。」 - “The maintenance costs are higher than expected, so we need to review our budget.”
「維持費が想定より高くなったので、予算を見直す必要があります。」 - “Effective maintenance of our facilities is crucial to ensure safety.”
「安全性を確保するには、施設の効果的なメンテナンスが不可欠です。」 - “Preventive maintenance strategies can significantly reduce operational downtime.”
「予防保守の戦略は、運用停止時間を大幅に減らすことができます。」 - “Proper maintenance of laboratory equipment ensures accurate experimental results.”
「実験装置の適切なメンテナンスが、正確な実験結果を保証します。」 - “A maintenance plan should be tailored to the specific mechanical design of each device.”
「メンテナンス計画は、それぞれの装置の特定の機械設計に合わせて作成されるべきです。」 - upkeep(維持、手入れ)
- 「maintenance」に近い意味ですが、より日常的。「家などの維持費・手入れ」を連想しやすい。
例: “The upkeep of an old house can be quite expensive.”
- 「maintenance」に近い意味ですが、より日常的。「家などの維持費・手入れ」を連想しやすい。
- preservation(保存、保護)
- 「維持」という点は似ていますが、より「劣化や損失から守る」ニュアンスが強い。
例: “Preservation of historical buildings is essential for cultural heritage.”
- 「維持」という点は似ていますが、より「劣化や損失から守る」ニュアンスが強い。
- servicing(修理、点検)
- 「修理・点検作業」を連想しやすく、特に車や機械に対して使われる。
例: “The car needs servicing every 10,000 miles.”
- 「修理・点検作業」を連想しやすく、特に車や機械に対して使われる。
- neglect(怠慢・放置)
- 「維持保守」をしないで放っておく意味。
例: “Years of neglect led to the machine’s breakdown.”
- 「維持保守」をしないで放っておく意味。
- 発音記号(IPA): /ˈmeɪn.tə.nəns/
- アクセント(強勢)は最初の音節 “MAIN” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく変わるわけではありませんが、アメリカ英語では [ˈmeɪn.tə.nəns](メイン・タ・ヌンス)という感じ、イギリス英語でもほぼ同様に発音します。
- スペルは “maintena-nce” と長いので、 “main-te-nance” と区切って覚えるとよいでしょう。
- スペルミス: “maintenence” や “maintainance” などの誤りが多いです。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“maintain” と “maintenance” を混同しやすいので、動詞と名詞の区別に注意しましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングセクションやビジネスシーンの問題で見かけることが多い単語です。「維持費」「保守管理」「稼働を続けるための手入れ」などを問う文脈で出題されやすいです。
- スペルのポイント: 「main + ten + ance」と区切って覚える。
- ストーリーでイメージ: 「物を”手 (manus)”で握って (tenere)」保ち続ける感じから「維持管理」というイメージ。
- 「maintain」→「maintenance」という形がセットであることを意識すると覚えやすいです。動詞形と名詞形をセットで覚えると、使い分けで混同しにくくなります。
- CEFRレベル: B1(中級)
学習者にとってはある程度なじみがあり、日常会話でも比較的よく使われる単語です。 - 可算名詞: a serious illness (特定の病気)
- 不可算名詞: illness in general (病気という概念)
- 形容詞形: ill(具合が悪い、病気の)
- 副詞形: ill(悪く、不十分に - ただし「ill」の副詞用法は形式的・文語的の場合があります)
- 語幹: ill(病気の状態、悪い)
- 接尾語: -ness(~の状態を表す名詞を作る語尾)
- ill(形容詞): 病気の、具合が悪い
- illness(名詞): 病気、病む状態
- ill health(名詞): 不健康な状態(ややフォーマル)
- chronic illness → 慢性的な病気
- mental illness → 精神疾患
- serious illness → 重い病気
- minor illness → 軽い病気
- terminal illness → 末期の病気
- sudden illness → 急な病気
- recover from an illness → 病気から回復する
- suffer from an illness → 病気に苦しむ
- detect an illness early → 病気を早期に発見する
- the onset of illness → 病気の始まり
- 「ill」は古ノルド語の illr(悪い)に由来し、古英語にも同様の意味で伝わったと言われています。
- 「-ness」は古英語由来の接尾語で、「~の状態」を表します。
- 「disease」に比べるとやや広義で、「病気」全般を指す場合が多いです。
- 場合によっては深刻度を含意することもあり、「sickness」よりもフォーマルな響きを持つことがあります。
- 口語でも書き言葉でも幅広く使われますが、ビジネスや医療の文脈ではより正確に「disease」「disorder」などを使うこともあります。
- 可算/不可算名詞: 「a serious illness」のように具体的に病名などを意識する場合は可算扱い、一方で「illness can affect anyone」のように一般的に扱う場合は不可算扱いになります。
- 構文上の注意:
- 動作主が「病気にかかる」動詞フレーズとして “come down with an illness” がよく使われます。
- “recover from illness” は「病気から回復する」という意味で使われます。
- 動作主が「病気にかかる」動詞フレーズとして “come down with an illness” がよく使われます。
- come down with an illness → 病気にかかる
- recover from an illness → 病気から回復する
- battle/fight an illness → 病気と闘う
- “I’ve been feeling weak all week; I think I might have an illness.”
(一週間ずっとだるくて、病気かも。) - “My grandmother recovered from her illness surprisingly quickly.”
(祖母は思ったより早く病気から回復しました。) - “She stayed home from school because of her illness.”
(彼女は病気で学校を休みました。) - “We need to create a clear sick leave policy for employees dealing with an illness.”
(従業員が病気になったときのために、明確な病気休暇の方針を作る必要があります。) - “Due to her illness, she’ll be working remotely until further notice.”
(彼女は病気のため、しばらく在宅勤務となります。) - “If your illness prevents you from attending the conference, please let us know in advance.”
(もし病気で会議に出席できない場合は、事前にお知らせください。) - “Mental illness has been a major focus of recent psychological research.”
(精神疾患は最近の心理学研究における主要な焦点となっています。) - “Early detection of any serious illness can significantly improve patient outcomes.”
(深刻な病気は早期発見が患者の予後を大きく改善します。) - “The sociological study examined how chronic illness affects family dynamics.”
(その社会学研究は、慢性的な病気が家族関係にどのように影響を与えるかを調査しました。) - disease(病気): 医学的または科学的な文脈で使われることが多い。「特定の疾患・病名」を強調する場合が多い
- sickness(病気): 一般的な「具合の悪い状態」で、口語的・ややカジュアルなニュアンス
- ailment(疾患・軽い病気): 軽度の病気や不調を表すややフォーマルな単語
- health(健康): 病気でない状態や、身体・心が健全な状態
- 発音記号(IPA): /ˈɪl.nəs/
- アクセント: 最初の音節「ill-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも大きな違いはありませんが、イギリス英語ではやや明瞭に /ɪl/ と発音される傾向があります。
- よくある間違い: “ill” の部分を弱く発音しすぎて /ɪ/ があいまいになるケースがあるので、はっきりと /ɪl/ と発音することを意識しましょう。
- “illness” と “disease” の混同: “disease” は医学的文脈、「illness」は一般的状態を指すことが多い。
- スペリングミス: 「ilness」のように「l」が一つ抜ける、もしくは余分に「s」を付けて “illnesss” と間違えてしまう。
- 可算/不可算の使い分け: 具体的な病気なら “an illness”、単に状態を示すなら不可算として扱うことがある。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 文章整序問題やディスカッションのテーマ(ヘルスケアなど)で出題されやすい単語です。文脈判断と綴り・意味の区別に注意しましょう。
- 「ill + ness」で「ill の状態」と覚えるとわかりやすいです。
- 「ill」は「悪い」というイメージを持つ要素でもあり、心身が悪い状態を示す単語が「illness」だとイメージすると記憶が定着しやすいでしょう。
- 派生語である “ill” と同時に覚えると、スペリングの重要性とニュアンスの違いを把握しやすくなります。
- 英語: “baby”
- 日本語: 「赤ちゃん」「幼児」、または「かわいい人」「恋人」など、親しみを込めた呼びかけにも使われます。
「赤ちゃん」の意味で使うときは、生まれたばかりの小さい子どもを指す、いわゆる「乳児」「新生児」をイメージする単語です。恋人や大切な人に親しく呼びかけるときにも、「Hey, baby!」のように砕けた場面で使われます。 - 品詞: 名詞 (noun)
- 可算・不可算: 可算名詞(可算なので複数形は “babies”)
- 複数形: “babies”(b-a-b-i-e-s)
- 他の品詞例:
- 動詞: “to baby someone” (〜を甘やかす、ちやほやする、過保護に扱う)
- 形容詞: “baby”はそのまま形容詞的に使う場合もあります(例: baby car seat - 赤ちゃん用のカーシート)
- 動詞: “to baby someone” (〜を甘やかす、ちやほやする、過保護に扱う)
- A1(超初心者): 日常で頻出し、特に幼児や家族の話題でよく出るとても基本的な語彙です。
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “baby”
- 大きな接頭語・接尾語はなく、一語でまとまった単語です。
- 幼児、赤ちゃん: まだ話せなかったり、自力で歩けなかったりする時期の子ども。
- 呼びかけ: 親しい人への愛称。「ダーリン」「ベイビー」のようなニュアンス。
- 自分の手がけている大事なもの: プロジェクトや作品を「my baby」と表現することがあります。
- newborn baby(新生児)
- baby shower(出産前に行うお祝いパーティー)
- baby formula(粉ミルク)
- baby steps(小さな一歩/一歩ずつ進むこと)
- baby food(離乳食)
- baby carriage / baby stroller(ベビーカー)
- crying baby(泣いている赤ちゃん)
- have a baby(赤ちゃんを授かる/産む)
- baby-sit (verb form: to baby-sit)(ベビーシッターをする)
- baby talk(あやすときの赤ちゃん言葉/幼児言葉)
- “baby”は古英語の“babe”や“baban”などから派生したと考えられています。
- 赤ちゃんを呼ぶときの「バブバブ」という、赤ちゃんを連想させる擬音的な部分が語源に近いとも言われています。
- 動物の幼体にも「baby」を用いることがあり、たとえば「baby bird」「baby dog」といった表現も可能です。
- 呼びかけとして使う場合は、基本的には恋人や家族など親しい間柄でカジュアルに使います。ビジネスやフォーマルな場での使用は不適切です。
- 「子ども扱いをする」という意味合いでも “Don’t baby me.”(私を子ども扱いしないで)と使います。
可算名詞として単数・複数がある
- 単数: a baby
- 複数: babies
- 単数: a baby
他動詞/自動詞
- 名詞が基本ですが、動詞 “to baby (someone)” は他動詞的に「〜を甘やかす」「〜を子ども扱いする」の意味を持ちます。
- 名詞が基本ですが、動詞 “to baby (someone)” は他動詞的に「〜を甘やかす」「〜を子ども扱いする」の意味を持ちます。
イディオム・構文例
- throw the baby out with the bathwater: 大事なものまで一緒に捨ててしまう
- baby steps: 少しずつ進む・小さな第一歩
- throw the baby out with the bathwater: 大事なものまで一緒に捨ててしまう
フォーマル/カジュアル
- 「赤ちゃん」の意味で使う分にはフォーマルでも成り立つが、呼称としての “Hey, baby!” はカジュアルな場面に限る。
“My sister just had a baby, and he’s adorable!”
(姉が赤ちゃんを産んだんだけど、すごくかわいいよ!)“Could you hold the baby for a moment while I grab a diaper?”
(おむつを取ってくる間、赤ちゃんをちょっと抱いててくれる?)“Aww, look at that baby giggling! She’s so cute!”
(わあ、あの赤ちゃん、笑ってるよ!ほんとかわいいね!)“We need to treat this project like our baby and nurture it carefully.”
(このプロジェクトはまるで自分たちの赤ちゃんのように大切に育てていかないとね。)“His startup was his baby; he worked day and night to make it succeed.”
(彼のスタートアップは彼にとって赤ちゃんのような存在で、成功させるため昼夜を問わず働いていました。)“Let’s not throw the baby out with the bathwater; we should keep the core idea.”
(本質的なアイデアを捨てずに残そう。大事な部分まで捨てるのは避けよう。)“Research on baby cognition suggests they develop recognition skills early on.”
(赤ちゃんの認知に関する研究によれば、早い段階で認識力を発達させるそうだ。)“The baby’s brain undergoes rapid development during the first year.”
(赤ちゃんの脳は生後1年の間に急速に発達する。)“Factors such as nutrition, environment, and genetics all influence baby growth.”
(栄養、環境、遺伝などの要因が、赤ちゃんの成長に影響を与える。)- infant(インファント)
- 「乳児」「生後1年未満の子」を意味し、やや専門的・フォーマルな響きがある。
- newborn(ニューボーン)
- 「生まれて間もない新生児」の意味。さらに生まれたばかりというニュアンス。
- 「生まれて間もない新生児」の意味。さらに生まれたばかりというニュアンス。
- toddler(トドラー)
- 1〜3歳くらいの、よちよち歩きをはじめた幼児。
- 1〜3歳くらいの、よちよち歩きをはじめた幼児。
- child(チャイルド)
- 幅広く子ども全般を指す。
- 幅広く子ども全般を指す。
- babe(ベイブ)
- “baby” のくだけたバージョン(特に呼びかけやカジュアルな表現)。恋人などへの呼称として使われる場合が多い。
- adult(成人、大人)
- grown-up(同上、口語的)
- IPA: /ˈbeɪ.bi/
- アクセント: 第1音節 “BAY” に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の響きに微妙な差がある場合があります(アメリカ英語なら[ベイビー]、イギリス英語でもほぼ同じ[ベイビー])。
- よくある発音ミス: “bobby”や“biby”など、母音をあいまいに発音してしまうこと。しっかり “ベイ-ビー” と区切る意識を持つと良いでしょう。
- スペルミス: “babby”や“bayby”といった綴り違い。
- 複数形: “baby”の複数形は “babies” (y → i + es)。
- 同音異義語: “babe”とは発音が似ていますが、スペルが違います。呼びかけとしてのニュアンスも異なります。
- TOEIC・英検など: 日常会話や家族構成の話題でも頻出。「自己紹介」や「家族についてのスピーチ」などにもよく出ます。
- 「赤ちゃんがおしゃべりしている “バブバブ”」という擬音からイメージすると覚えやすいでしょう。
- 複数形のときは “y”が “i”に変わる単語のひとつなので、「bab*y* → bab*i*es」の変化を反射で覚えておくとミスが減ります。
- 友だちや恋人に対して “Hey, baby!” と言っている映画やドラマのシーンを思い出すと、自然なニュアンスがつかめるでしょう。
- 英語: “tent”
- 日本語: 「テント」
→ 布やシートなどの素材をポールなどで支えて設営する、簡易的な屋根・住居のことです。キャンプで寝泊まりする際に用いられたり、野外イベントで日よけや雨よけとして使われたりします。 - 単数形: tent
- 複数形: tents
- 「tent」は単独の語であり、明確な接頭語や接尾語は含まれません。
- 語幹にあたる「tent」は、もともと「張る、伸ばす」を意味するラテン語の “tendere” に由来しています。
- “tented” (形容詞的に使われる:テントのように覆われた)
- “tenting” (名詞的に使われる:テントで寝泊まりすること)
- pitch a tent(テントを張る)
- set up a tent(テントを設置する)
- fold a tent(テントをたたむ)
- a two-person tent(2人用テント)
- waterproof tent(防水テント)
- tent pole(テントポール)
- tent peg(テント用ペグ)
- tent fabric(テント生地)
- sleep in a tent(テントで寝泊まりする)
- spacious tent(広々としたテント)
- ラテン語の “tendere”(伸ばす、張る)に由来し、古フランス語 “tente” を経由して英語の “tent” になったとされています。布を張るイメージがもともとの語源からも分かります。
- 「tent」は身近なアウトドア用品として、楽しいキャンプや冒険のイメージを伴いがちです。
- 会話でもフォーマル/カジュアル両方で使われますが、主にカジュアル寄りの語感を持つことが多いでしょう。
- 口語的にも文章的にもよく使われる単語で、「大型のテント」や「イベント用の大テント」は “marquee” などと区別される場合があります。
- 「テント」による仮設の屋根や覆いを指す程度で、特に失礼に当たるようなニュアンスはありません。
- pitch one’s tent somewhere(どこかに自分のテントを張る)
- break camp / break one’s tent(テントを畳んで移動する、キャンプを終える)
- キャンプや野外イベントなどのテーマだとカジュアルに使われます。
- 場合によっては、市民祭りや軍用テントについての報道やドキュメントでフォーマルに言及されることもあります。
- 可算名詞: “one tent / two tents” のように数えられます。
- 動詞として使う場合は稀ですが、他動詞・自動詞どちらとも取り得る表現(例:“to tent an area”など)もあります。
“We’re going camping this weekend. Don’t forget to bring the tent!”
(今週末キャンプに行くから、テントを持ってくるのを忘れないでね。)“I bought a new tent that’s easier to set up.”
(新しいテントを買ったんだ。設営がより簡単なんだよ。)“My tent blew away in the strong wind last night!”
(昨夜、強風で私のテントが吹き飛ばされちゃったよ!)“We’ll set up a promotional tent outside the store for the product launch.”
(製品ローンチのために、店舗の外に宣伝用テントを設置します。)“A large catering tent will be provided for the corporate event.”
(企業イベントには大きなケータリング用テントが用意されます。)“The festival organizers set up multiple medical tents around the venue.”
(フェスティバルの主催者たちは会場周辺に複数の医療テントを設置しました。)“Archaeologists discovered remnants of ancient nomadic tents in the desert region.”
(考古学者たちは砂漠地帯で古代遊牧民のテントの痕跡を発見しました。)“Researchers studied various tent designs to improve insulation and durability.”
(研究者たちは断熱性と耐久性を向上させるため、さまざまなテントの設計を調査しました。)“Emergency response teams supplied tents as temporary housing for displaced families.”
(緊急対応チームは避難民家族の一時的な住居としてテントを提供しました。)“canopy” (キャノピー)
→ 軽い覆い、日よけ・雨よけの屋根を指すことが多い。完全な囲いは必ずしも含まない。“marquee” (マーキー)
→ イギリス英語では特に屋外イベントで用いられる大きなテントを指す。“pavilion” (パビリオン)
→ 公園や展示会などで使われる一時的/半永久的な建造物や大きな資材で作られた仮設建築物を指すことが多い。- /tent/
- 「tent」の単語全体にアクセントが置かれ、特に区切る部分はありません。
- アメリカ英語 (GA): [tɛnt]
- イギリス英語 (RP): [tɛnt]
→ 大きな差はありません。ほんのわずかに [ɛ] の音質が異なる程度です。 - [tint] と発音してしまうことがある
- [tent] の “e” が曖昧母音 (ə) にならないように注意しましょう。
- スペルミス: “tint” としてしまう、あるいは “tentt” のように余計な文字を入れてしまうケース。
- 「tense」や「tend」と混同しないよう注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など)ではキャンプ関連や野外行事のパッセージ、または災害救助・軍事訓練などの記事で登場する可能性があります。
- 「テン(10)+ ト」と、とても短く区切って覚える。
- ラテン語由来の “tendere” は「伸ばす」の意味を持ち、テントを張るイメージ(布をピンと伸ばす)と紐づけると記憶しやすい。
- 視覚的に「キャンプ地に布を張る」イラストを思い浮かべると、単語そのものが想起しやすくなります。
- B1:日常会話にも登場する頻度が増え、ニュアンスを理解すると話す・読む幅が広がるレベルです。
- 比較級: rarer (例: This gem is rarer than that one.)
- 最上級: rarest (例: He has the rarest coin in the collection.)
- 副詞: rarely(めったに~ない)
- 例: I rarely go out on weekdays.
- 例: I rarely go out on weekdays.
- 名詞: rareness(稀少性)、rarity(珍しさ)
- 例: The rarity of this species makes it highly protected.
- 例: The rarity of this species makes it highly protected.
- 「rare」自体に明確な接頭語や接尾語はありません。ラテン語「rarus(まばらな)」を語源とするため、語幹「rar-」を通じて形が派生しています。
- rarity(名詞)
- rarely(副詞)
- rarify / rarefy(動詞: 希薄にする、まばらにする)※スペルが2種ある
- rare opportunity(珍しい機会)
- rare species(希少種)
- rare disease(希少疾患)
- rare moment(めったにない瞬間)
- rare talent(珍しい才能)
- rare coin(珍しい硬貨)
- rare gem(希少な宝石)
- rare bird(珍しい鳥, 転じて「珍しい人」も)
- extremely rare(極めてまれな)
- rare occurrence(まれにしか起こらない出来事)
- ラテン語の「rarus(まばらな、希薄な)」に由来します。中世フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 「珍しさ」や「価値」が暗示されることが多いです。「This is a rare find.(これは珍しい掘り出し物だ)」のように、ポジティブな驚きを伴う使い方が多いです。
- ステーキなど食事の文脈では「火の通りが少ない状態」を意味し、
rare steak
(レアステーキ)として使われます。 - カジュアル・フォーマル問わず使えますが、「珍しい!」と思った時に口語でもすぐに使える便利な形容詞です。
- 限定用法: a rare book, a rare event
- 叙述用法: This book is rare., The phenomenon is rare.
- I like my steak rare. 「ステーキはレアが好きです」
- 食事の場面で非常によく出てきます。
- It's rare to do ...: 「~するのは珍しい」
- 例: It's rare to find such generous people.
- 例: It's rare to find such generous people.
- Rare as hen’s teeth: 「非常にまれである」(イディオム、口語表現)
- 直訳すると「ニワトリの歯のように珍しい」 ↔ ニワトリには歯がないので超まれという意味。
- 「rare」は形容詞であり、名詞として使う場合は「a rarity」が必要となります(可算名詞扱い)。
- “It’s rare to see you up this early. Did something happen?”
- こんなに早起きしているなんて珍しいね。何かあったの?
- こんなに早起きしているなんて珍しいね。何かあったの?
- “I found a rare coin in my grandfather’s old collection.”
- 祖父の古いコレクションで珍しい硬貨を見つけたよ。
- 祖父の古いコレクションで珍しい硬貨を見つけたよ。
- “She rarely eats sweets, so seeing her enjoy dessert is pretty unusual.”
- 彼女はめったに甘い物を食べないから、デザートを楽しんでいる姿を見るのはかなり珍しいね。
- 彼女はめったに甘い物を食べないから、デザートを楽しんでいる姿を見るのはかなり珍しいね。
- “It’s rare for our client to request a meeting on such short notice.”
- クライアントがこんなに急に会議を要求するのは珍しいですね。
- クライアントがこんなに急に会議を要求するのは珍しいですね。
- “We have a rare opportunity to collaborate with a well-known startup.”
- 有名なスタートアップとコラボできる貴重な機会があります。
- 有名なスタートアップとコラボできる貴重な機会があります。
- “A sudden drop in sales is rare for this quarter, so we need to investigate.”
- 今期にこんな急激な売り上げの落ち込みは珍しいので、調査が必要です。
- 今期にこんな急激な売り上げの落ち込みは珍しいので、調査が必要です。
- “It is quite rare to observe this phenomenon under normal laboratory conditions.”
- 通常の実験室環境でこの現象を観察するのはかなりまれです。
- 通常の実験室環境でこの現象を観察するのはかなりまれです。
- “Studies on this rare disease are still inconclusive.”
- この希少疾患に関する研究はまだ結論が出ていません。
- この希少疾患に関する研究はまだ結論が出ていません。
- “The newly discovered fossil provides rare insight into prehistoric life.”
- 新たに発見された化石は、先史時代の生物に関する貴重な洞察をもたらします。
- 新たに発見された化石は、先史時代の生物に関する貴重な洞察をもたらします。
- uncommon(珍しい)
- 「一般的でない」というニュートラルな意味。
- 「一般的でない」というニュートラルな意味。
- unusual(普通ではない)
- 「普通とは違う」という意味合いが強く、驚きを含む場合が多い。
- 「普通とは違う」という意味合いが強く、驚きを含む場合が多い。
- infrequent(頻度が低い)
- 単純に「起こる回数が少ない」ニュアンス。
- 単純に「起こる回数が少ない」ニュアンス。
- scarce(不足している)
- 資源などが十分に存在しない場合に多用される。
- common(一般的な)
- frequent(頻繁な)
- usual(いつもの、通常の)
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /rɛər/
- イギリス英語: /reə(r)/
- アメリカ英語: /rɛər/
発音のポイント:
- アメリカ英語の場合、「レアー」のように「ɛər」をしっかり発音します。
- イギリス英語では「レーア」のようにやや長めに母音を引きます。
- アメリカ英語の場合、「レアー」のように「ɛər」をしっかり発音します。
アクセント(強勢): “rare” の単語は1音節なので、語頭でやや強く発音します。
よくある間違い: “rear(後部)” と混同されることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “reer”や“raer”などのミスに気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “rear”(後ろ)とはつづりも意味も異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などの語彙問題では、類義語・反意語を問われることがあります。特に「rare = unusual」や「rare ↔ common」のような対比が出題される場合があります。
- 「レアステーキ(rare steak)」をイメージすると覚えやすいです。
- 「まばら(rarus)」を思い出して、「めったにない」=「間が空いている」と連想するのも良い方法です。
- 「rare → 珍しい」(ラテン語の“rarus”にイメージを!)という語感を頭に描きつつ、ステーキの焼き加減と関連付けると記憶が定着しやすくなります。
- (英) “A goal or object aimed at; something that one intends to achieve or shoot at.”
- (日) 「目標や標的のこと。実行すべき課題や狙い撃つ的などを指します。」
- 動詞: “to target” (~に狙いを定める、~を対象とする)
例) “The new product targets young adults.” - B1(中級): “target”は日常会話やビジネスシーンなど、幅広く耳にする単語です。中級レベルの英語学習者にとっても、比較的早い段階で覚えておきたい単語です。
- 語源的には “targe” (盾) と関連があり、古フランス語 “targe” から来ているとされます。明確な接頭語・接尾語があるわけではありません。
- to target (verb): ~を狙う、~を対象にする
- targeted (adj): 狙いを定めた、特定の対象に向けた
- target audience(ターゲットとなる視聴者/顧客層)
- target market(ターゲット市場)
- target goal(目標とするゴール)
- target date(目標日)
- target group(対象グループ)
- hit the target(目標を達成する、的に当たる)
- set a target(目標を設定する)
- miss the target(目標を逃す、外す)
- on target(目標に合致している、正確である)
- off target(目標から外れている、的外れな)
- 語源: 中世英語 “target” は古フランス語の “targe” (盾) に由来しており、攻撃の的になる盾から「標的」や「狙い」を意味するようになったという説があります。
- ニュアンス: 具体的な物理的「標的」のほか、抽象的な「達成すべき目標」として使われます。多くの文脈で使えるため、日常会話からビジネス、学術文章で幅広く用いられます。
- 使用時の注意点:
- カジュアルな場面:友人との目標設定など
- ビジネスシーン:売上目標やプロジェクトの目標など
- 文章/レポート:レポートや研究目的における目標設定など
- カジュアルな場面:友人との目標設定など
- 可算名詞 (countable noun): “a target” / “the target” / “targets”
- 一般的な構文:
- “to set a target” = (目標を設定する)
- “to hit a target” = (目標を達成する / 的に当てる)
- “to set a target” = (目標を設定する)
- イディオムやフレーズ:
- “move the target/goalposts” = 目標や基準を途中で変える (相手を困らせる時に使う表現)
- 形式:
- フォーマルでもインフォーマルでも使いやすい単語です。
- 動詞として使う場合は他動詞として目的語を取ります。
例) “We will target younger customers.”
- “I’ve set a target to run five kilometers every day.”
(毎日5キロ走るという目標を立てたよ。) - “Is your target for this month still the same, or has it changed?”
(今月の目標はまだ同じ?それとも変わった?) - “I finally hit my weight-loss target!”
(ついに減量目標を達成したよ!) - “Our sales target for this quarter is quite ambitious.”
(今期の売上目標はかなり高めです。) - “We need to identify our target audience more clearly for the new campaign.”
(新しいキャンペーンのためにターゲット層をもっと明確にする必要があります。) - “If we don’t meet our target, we’ll have to cut costs next quarter.”
(目標に達しなければ、来期はコスト削減をしなければなりません。) - “The research project’s primary target is to develop a more efficient vaccine.”
(この研究プロジェクトの主要な目標は、より効率の高いワクチンを開発することです。) - “We set a stringent target to reduce carbon emissions by 30% within five years.”
(私たちは5年以内に炭素排出量を30%削減するという厳しい目標を設定しました。) - “In our survey, we targeted a random sample of 500 participants.”
(私たちの調査では、500人の参加者を無作為抽出の対象としました。) - aim (狙い、目標)
- “aim” は、どちらかというと「狙い」を強調します。
- “aim” は、どちらかというと「狙い」を強調します。
- goal (ゴール、目的)
- “goal” は最終的に達成する目的に焦点を当てます。
- “goal” は最終的に達成する目的に焦点を当てます。
- objective (目的、目標)
- “objective”はビジネスやフォーマルなシーンでよく使われる硬めの表現です。
- “objective”はビジネスやフォーマルなシーンでよく使われる硬めの表現です。
- purpose (意図、目的)
- “purpose” は「行動の意図・理由」を示します。
- “purpose” は「行動の意図・理由」を示します。
- mark (的、記録目標など)
- 本来は“印”という意味ですが、「目標を定める」というニュアンスでも使われます。
- 発音記号 (IPA): /ˈtɑːrɡɪt/
- アメリカ英語: [ˈtɑrɡɪt](「タ(r)-ギット」のように “r” の発音が明確)
- イギリス英語: [ˈtɑː(r)ɡɪt](「ターギット」に近い発音)
- アメリカ英語: [ˈtɑrɡɪt](「タ(r)-ギット」のように “r” の発音が明確)
- アクセント: 第一音節 “tar” に強勢があります。
- よくある間違い:
- 最後の “t” が弱くなる(「ターゲッ」のように聞こえる)
- “r” の発音が曖昧になる
- 最後の “t” が弱くなる(「ターゲッ」のように聞こえる)
- スペルミス: “traget” や “tarbet” と間違えやすいので注意。
- 動詞との混同: 名詞としての “target” と「~を狙う、対象にする」の動詞 “target” が同形なので、文脈から判断が必要。
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス・会話問題で、売上目標や学習目標としてよく登場する単語です。
- “的(まと)”のイメージ: “target” は「的」に向かって矢を放つイメージ。そこから「目標を定める」「狙いをつける」というイメージを覚えられます。
- スペリングのポイント: 頭文字 “tar” (タール) と “get” (ゲット→手に入れる) がくっついたように見えるので、「タールをゲット=ターゲット」と覚えるなどの工夫をすると記憶に残りやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 目標を立てる際に毎回 “target” を口に出してみると、自然に身につきやすくなります。
活用形:
- 単数形: perspective
- 複数形: perspectives
- 単数形: perspective
他の品詞: 派生形としては「perspectival(形容詞形:視点に関する)」などがありますが、日常ではあまり一般的ではありません。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックな場面でもしばしば用いられるため、比較的上位レベルの単語といえます。語源的構成:
- 「per-」(徹底的に) + 「specere」(見る) から成り立つラテン語 “perspicere” が由来です。
- 元は「物事を通して見る」「見通す」イメージで、そこから「見方・観点」を表すようになりました。
- 「per-」(徹底的に) + 「specere」(見る) から成り立つラテン語 “perspicere” が由来です。
派生語・類縁語:
- perspectival(形容詞):視点に関する
- prospect(名詞/動詞):見込み・期待/見通す、など(同じ “spec” = 見る という語幹を含む)
- perspectival(形容詞):視点に関する
よく使われるコロケーション(10個):
- gain perspective (視野を得る)
- offer a perspective (見方を提案する)
- a new perspective (新しい視点)
- a different perspective (異なる見方)
- historical perspective (歴史的観点)
- from my perspective (私の見方では)
- lose perspective (視野を失う、全体像が見えなくなる)
- perspective on life (人生観)
- maintain perspective (物事を客観的に見る、冷静さを保つ)
- broaden your perspective (視野を広げる)
- gain perspective (視野を得る)
語源:
ラテン語 “perspectiva” (見ること、物事を通して見ること) に由来し、もともとは「透視図法・遠近法」を表す言葉でした。そこから「視点」「観点」といった意味へと広がりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「perspective」は、自分や他人の意見や感情を客観的に眺めるときによく使います。
- 「視点」を失ってしまう(lose perspective)という表現があるように、冷静に考えるためにも大切な言葉というニュアンスがあります。
- フォーマルな文章から日常会話まで幅広く使われますが、それなりに抽象的な表現なので、より具体的に伝えたい場合は「point of view」などを補足するのも有効です。
- 「perspective」は、自分や他人の意見や感情を客観的に眺めるときによく使います。
名詞(可算名詞)
- 原則として可算名詞ですので、単数・複数形があります。例:
- a fresh perspective (新しい視点)
- different perspectives (異なる見方)
- 原則として可算名詞ですので、単数・複数形があります。例:
一般的な構文:
- “have + perspective + on + (名詞/動名詞)”
- 例: I have a different perspective on this issue.
- “put something into perspective”
- 例: This data puts the problem into perspective.
(問題をより客観的に捉える手助けをする、という意味)
- “have + perspective + on + (名詞/動名詞)”
フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書や学術論文ではフォーマルに使われ、「additional perspectives」などのように書かれることが多いです。
- カジュアルな会話でも「from my perspective」などは自然に使われます。
- ビジネス文書や学術論文ではフォーマルに使われ、「additional perspectives」などのように書かれることが多いです。
“From my perspective, it’s better to save money than to spend it all right away.”
- 「私の見方では、全部すぐに使ってしまうより貯金する方がいいと思うんだ。」
“Let me share my perspective on the movie we just watched.”
- 「今観た映画について、私の見方を話させて。」
“We had a long talk, and it helped me gain a new perspective on my future.”
- 「じっくり話をしたおかげで、自分の将来に対する新しい視点を得ることができたよ。」
“We need to consider multiple perspectives before finalizing the marketing strategy.”
- 「マーケティング戦略を最終決定する前に、複数の視点を考慮する必要があります。」
“I believe your insight offers a valuable perspective on improving customer satisfaction.”
- 「あなたの見解は顧客満足度を向上させる上で貴重な視点を提供してくれると思います。」
“Let’s put these sales figures into perspective by comparing them with last year’s results.”
- 「これらの売上数値を昨年の結果と比較することで、より客観的な見方をしましょう。」
“From a sociological perspective, urbanization has far-reaching implications for community dynamics.”
- 「社会学的な視点から見ると、都市化は地域社会の動態に広範な影響を与えます。」
“This study provides an interdisciplinary perspective on climate change’s economic impacts.”
- 「この研究は、気候変動が経済に及ぼす影響について学際的な視点を提供しています。」
“Analyzing the data from both historical and contemporary perspectives will yield a deeper understanding.”
- 「歴史的観点と現代的観点、両方からデータを分析することで、より深い理解が得られるでしょう。」
類義語 (synonyms):
- viewpoint(意見、視点)
- ややカジュアルで「意見」というニュアンスが強い。
- standpoint(立場)
- 自分の立場や姿勢を強調する際に使われる。
- angle(角度、見方)
- 口語で使われやすい。 “What’s your angle?” は 「あなたはどう考えているの?」という意味になる。
- outlook(展望、見通し)
- 先行きを含む未来に対する見方。
- viewpoint(意見、視点)
反意語 (antonym) に近いもの:
- narrow-mindedness(視野が狭いこと)
- ignorance(無知)
- いずれも厳密な対義語ではないものの、「perspective = 広い視点」とは対照的な概念として考えられます。
- narrow-mindedness(視野が狭いこと)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /pərˈspɛk.tɪv/
- イギリス英語: /pəˈspɛk.tɪv/
- アメリカ英語: /pərˈspɛk.tɪv/
アクセント:
- “per-SPEC-tive” のように、2音節目「spec」の部分が強く発音されます。
よくある発音ミス:
- “per” の音を強くしすぎたり、「pre-」のように聞こえてしまう場合。
- “tiv”を “tive” と曖昧にせず、[tɪv] と短くはっきり発音すると良いでしょう。
- “per” の音を強くしすぎたり、「pre-」のように聞こえてしまう場合。
スペルミス:
- “perspective” の “r” の位置や “c” と “s” の入れ替えに注意。
- 似た単語 “prospective” (将来の、見込みの)と混同しやすいので気をつけましょう。
- “perspective” の “r” の位置や “c” と “s” の入れ替えに注意。
試験対策:
- TOEICや英検などでも、読解パートやビジネス英語のセクションで「視点・見方」を問う文脈で出題されやすいです。
- 「put into perspective」などの熟語表現も出題される可能性があるため、フレーズごと覚えておくと便利です。
- TOEICや英検などでも、読解パートやビジネス英語のセクションで「視点・見方」を問う文脈で出題されやすいです。
語源を意識する:
“per-” (完全に) + “specere” (見る) = 「物事をしっかり見る」 というイメージを覚えると、単語のスペルや意味を思い出しやすくなります。スペリング覚え方:
- “per” + “spec” + “tive” の3パーツに分けて覚える。
- 「完璧に“見る” → 視点・観点を得る」とストーリー仕立てで覚えると定着しやすいです。
- “per” + “spec” + “tive” の3パーツに分けて覚える。
関連ストーリー:
- 絵画の遠近法 (perspective drawing) を想像すると、「目の前の景色を正確な“視点”で捉える」イメージが湧き、単語の意味とも結びつきます。
- 英語での意味: A room or building equipped for scientific experiments, research, or teaching.
- 日本語での意味: 科学的な実験や研究、教育を行うための設備がある部屋や建物のこと。
- 研究や実験を行う「実験室」という意味合いで使われます。「ラボ(lab)」と略されることも多いです。
- 日常会話よりも少し専門的な文脈で出てくることが多い単語です。しかし、学校や大学での理科の実験などにも使われるため、日常でも比較的よく目にします。
- 「laboratory」は主に名詞としてだけ使われるのが一般的です。形容詞化したい場合は「laboratory-based」(実験室ベースの〜)のような複合語を作る形で使われます。
- labor: 「労働」や「仕事」を意味するラテン語由来の要素。
- -atory: 「〜に関する場所」を意味する接尾語(特にラテン語系で「場所」を表す語構成)。
- lab (略語): 「実験室」をよりカジュアルに言うときに使われます。
- labor: 「労働」「仕事」。
- laborious: 「骨の折れる、手間のかかる」。
- collaborate: 「共同で働く、協力する」。
- research laboratory(研究室)
- clinical laboratory(臨床検査室)
- chemistry laboratory(化学実験室)
- biology laboratory(生物実験室)
- computer laboratory(コンピュータ実習室)
- laboratory equipment(実験室の装置/器具)
- laboratory environment(実験室の環境)
- laboratory experiments(実験室で行う実験)
- laboratory technician(実験室の技術者)
- state-of-the-art laboratory(最新設備を備えた実験室)
- ラテン語の “laboratorium” から派生し、「仕事をする場所」という意味を持ちます。
- 中世に科学研究の場としての意味が定着し、英語にも取り入れられました。
- 大学や研究所など、学術・専門的研究のイメージが強い言葉です。
- 口語で略す場合は「lab」と言うのが一般的です。ビジネス文書や正式文書では「laboratory」を使うとよりフォーマルな印象です。
- 主に「実験・研究が行われる場所」というニュアンスがあるため、工房や制作スタジオとは区別されることが多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 「one laboratory, two laboratories」のように複数形があります。
- 主に使われる構文例
- “work in a laboratory” (実験室で働く)
- “conduct experiments in the laboratory” (実験室で実験を行う)
- “set up a new laboratory” (新しい実験室を設置する)
- “work in a laboratory” (実験室で働く)
- フォーマル: “laboratory”
- カジュアル: “lab”
- “I have a chemistry class in the laboratory today.”
- 「今日は実験室で化学の授業があるんだ。」
- “Our school’s laboratory is well-equipped, so doing experiments there is fun.”
- 「うちの学校の実験室は設備が整っていて、実験をするのが楽しいよ。」
- “He forgot his notebook in the laboratory yesterday.”
- 「彼は昨日、実験室にノートを忘れてしまったよ。」
- “Our company is investing in a new research laboratory to develop advanced materials.”
- 「当社は先進素材開発のために新しい研究所に投資しています。」
- “The laboratory will be operational by the end of the year.”
- 「その実験室は年末までに稼働する予定です。」
- “We have partnered with a cutting-edge laboratory to improve our product testing process.”
- 「当社は製品テスト工程を改善するため、最先端の実験室と提携しました。」
- “The research findings were verified in the laboratory under controlled conditions.”
- 「研究結果は管理された条件下で実験室で検証されました。」
- “Students must follow strict safety protocols in the laboratory.”
- 「学生は実験室で厳密な安全規則を守らなくてはなりません。」
- “Laboratory analysis revealed significant data supporting the hypothesis.”
- 「実験室での分析が仮説を裏付ける重要なデータを示しました。」
- lab (ラボ): 「laboratory」の略。よりカジュアル。
- research facility (研究施設): 広義で研究を行うための設備全般。
- testing center (試験センター): 実験・検査を行う施設の総称。
- “laboratory” は最も一般的かつ正式。
- “lab” は口語表現。
- “research facility” は研究機関や大規模施設を指す場合に使われる傾向。
- “testing center” は検査や試験に特化した場所を指す。
- Stricto sensu(厳密な意味で言うと)“laboratory” に明確な反意語はありませんが、研究・実験ではなく「自然環境フィールド」などを対比で使う場合があります。例: “field research” (野外調査) は実験室内とは反対の概念。
- IPA(主にイギリス英語): /ləˈbɒr.ə.t(ə)r.i/
- IPA(アメリカ英語): /ləˈbɔːr.ə.tɔːr.i/ または /ˈlæb.rə.tɔːr.i/
- 一般的に「luh-BOR-uh-tor-ee」のように第2音節 “bor” にアクセントがきます。
- アメリカ英語では母音が slightly 違い、“lab-er-uh-tor-ee” と発音されることもあり、地域によってもバリエーションがあります。
- “labor-” の後ろに “a” を入れず「ラボラトリ」と日本語的に一気に言ってしまうケース。
- 英語では syllable が多いため、音節を意識して発音する必要があります。
- スペルミス: “laboratory” の “o” の位置を間違えて “labaratory” と記述してしまうことがよくあります。
- 略語 “lab” との混同: 英語のスピーキングでは「ラボ」と短く言いたくなりますが、「laboratory」を使うときはフォーマルな文脈かどうかを考慮しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検でも、会社や工場、研究関連の話題の長文中に “laboratory” が登場しやすいです。スペルや意味をしっかり覚えておくと有利です。
- 語源をイメージ: “labor” = 「労働・仕事」と
-ory
= 「場所」がくっついて、「仕事(研究・実験)をする場所」と覚えましょう。 - スペリングチェックのコツ: “labor + a + t + ory” と区切るか、「ラボ-ラ-トリ」と3パートで意識して書くと間違いにくいです。
- 関連ストーリー: 「科学者が“labor(労働・作業)”に励む場所」というストーリーで覚えるとイメージしやすいでしょう。
- 現在形: swing
- 過去形: swung
- 過去分詞: swung
- 現在分詞: swinging
- 三人称単数現在形: swings
- 英語: to move backward and forward, or to cause something to move in an arc or curve.
- 日本語: 前後や左右に揺れる、または何かを弧を描くように動かす。
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “swing”
- 派生形: 名詞としての “a swing” (ブランコ、スイング動作)、形容詞・副詞としての派生は特になし
- (自動詞) 前後・左右などに揺れる
例: The door swung open. (ドアがさっと開いた) - (他動詞) ~を振り動かす
例: She swung the bat with all her strength. (彼女は全力でバットを振った) - (比喩的に) 意見や状況などが大きく変化する
例: Public opinion can swing rapidly. (世論は急速に変わることがある) - 名詞: a swing (ブランコ、またはスイング動作/リズムなど)
例: He took a big swing at the ball. (彼は大きくバットを振った) - swing a bat(バットを振る)
- swing a sword(剣を振る)
- swing open(ドアなどがさっと開く)
- swing by(立ち寄る)
- swing around(向きを急に変える)
- swing shut(ドアなどがバタンと閉まる)
- mood swings(気分の変動)
- get into the swing of things(流れに乗る、慣れてくる)
- swing one’s arms(腕を振る)
- swing back and forth(前後に揺れる)
- 古英語 “swingan” から派生したと言われ、元々は「強打する」「揺り動かす」 などを意味していました。
- 「ブランコのイメージ」からわかる通り、前後・左右に揺れる軽快な動きを表します。
- カジュアルな会話でもよく使われ、比喩的に「状況・感情・意見が変化する」意味合いでも使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、比喩表現としてはカジュアル~セミフォーマルな文脈が多いです。
自動詞・他動詞
- 自動詞: The pendulum swung gently. (振り子がゆっくり揺れた)
- 他動詞: He swung the golf club. (彼はゴルフクラブを振った)
- 自動詞: The pendulum swung gently. (振り子がゆっくり揺れた)
イディオム/フレーズ
- “swing by” → 「~に立ち寄る」 (カジュアル)
- “get into the swing (of things)” → 「調子に乗る、慣れてくる」 (ややカジュアル)
- “swing by” → 「~に立ち寄る」 (カジュアル)
可算・不可算名詞
- 動詞の場合: 可算不可算の概念は不要
- 名詞の場合: A swing (可算名詞)として「ブランコ」や「スイング動作」を表す
- 動詞の場合: 可算不可算の概念は不要
- “Let’s swing by the grocery store on our way home.”
「家に帰る途中でスーパーに寄ろうよ。」 - “The kids love to swing on the playground.”
「子どもたちは遊び場でブランコに乗るのが大好きです。」 - “Could you swing the door shut behind you?”
「後ろのドアをさっと閉めてくれますか?」 - “Our sales figures can swing dramatically from month to month.”
「当社の売上高は月ごとに大きく変動することがあります。」 - “She managed to swing the deal by offering a discount.”
「彼女は値引きを提示して取引をまとめることができました。」 - “Let’s swing the meeting time to the afternoon if everyone agrees.”
「全員が良ければ、会議の時間を午後に変更しましょう。」 - “The pendulum swings according to the law of gravity.”
「振り子は重力の法則に従って揺れます。」 - “Political opinion often swings in response to economic conditions.”
「政治的意見はしばしば経済状況に応じて変動します。」 - “Heat transfer can cause temperature gauges to swing slightly.”
「熱伝達によって温度計の指示値がわずかに変動することがあります。」 - oscillate(オシレートする、振動する)
- 物理現象や振り子運動を示すときや、比喩的に人が迷う様子でも使う
- 物理現象や振り子運動を示すときや、比喩的に人が迷う様子でも使う
- sway(ゆらゆら揺れる)
- “swing”に比べると小刻みの動きを表すことが多い
- “swing”に比べると小刻みの動きを表すことが多い
- fluctuate(変動する)
- 数値や状況が上下に揺れ動くニュアンス。物理的な“揺れる”より比喩的
- 数値や状況が上下に揺れ動くニュアンス。物理的な“揺れる”より比喩的
- wave(波のように揺れる)
- “wave”は水面などの上下動にも使われる
- “wave”は水面などの上下動にも使われる
- “remain still”(動かずにいる)
- “stay steady”(安定している)
- 発音(IPA): /swɪŋ/
- アクセント: 最初の “swi” に自然に強勢を置く
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音
- よくある発音ミス: “sw” が “s” だけになりがちなので “s-w” をはっきり発音するように注意
- スペルミス: “swing” の “i” を “e” や “u” と書いてしまうミス
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はあまりないが、 “swig”(一気飲みする)と混同しないよう注意
- 試験での出題例:
- TOEICなどで “swing by” = “drop by” のように「立ち寄る」というイディオムとして問われることがある
- “sales swing up and down” のようにビジネスシーンで “swing” が使われる文章の読解問題に出る可能性がある
- TOEICなどで “swing by” = “drop by” のように「立ち寄る」というイディオムとして問われることがある
- “swing” = “S + wing” をイメージ → “翼(wing)を持った何かがふわっと前後に揺れる”と覚えると記憶しやすい
- ブランコ(swing)の動きを頭に思い浮かべると、意味がしっくりきます。
- 書くときは “s-w-i-n-g” の5文字を意識して、音と綴りを1セットで覚えましょう。
(タップまたはEnterキー)
(場所)を通り越して,の先に / (時刻)を過ぎて;(年齢)を過ぎて / (能力・限度など)を越えて,の及ばない / (ある数・量)を越えて,…以上
(場所)を通り越して,の先に / (時刻)を過ぎて;(年齢)を過ぎて / (能力・限度など)を越えて,の及ばない / (ある数・量)を越えて,…以上
(場所)を通り越して,の先に / (時刻)を過ぎて;(年齢)を過ぎて / (能力・限度など)を越えて,の及ばない / (ある数・量)を越えて,…以上
解説
(場所)を通り越して,の先に / (時刻)を過ぎて;(年齢)を過ぎて / (能力・限度など)を越えて,の及ばない / (ある数・量)を越えて,…以上
past
1. 基本情報と概要
単語: past
品詞: 前置詞 (※名詞や形容詞、副詞としても使われる場合があります)
意味
「past」は、「ある特定の時点や場所を越えた先にある」「そこから先」というニュアンスを表す前置詞です。「何時を過ぎた時刻」「ある場所を通り過ぎた位置」などの状況でよく使われます。
活用形
前置詞のため動詞のような活用形はありません。
ただし、品詞が変わる場合があります。以下の例を参考にしてください:
CEFRレベル:A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「past」は古英語から受け継がれた語で、同じ語幹から「pass(通り抜ける)」なども連想できます。もともと「通り過ぎること」を意味しており、そこから「前の時代」「昔」という名詞・形容詞の意味、「通り越す」という動詞的な意味が広がりました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
可算・不可算、他動詞・自動詞など
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「past」の詳細解説です。場所や時間を表す際によく登場する重要な前置詞ですので、ぜひ例文やフレーズを繰り返し練習してみてください。
過ぎ去った,終わった(over)
《名詞の前にのみ用いて》過去に起こった,過去の,昔の
《名詞の前にのみ用いて》前任の,元の
(文法で)過去の
(場所)を通り越して,の先に
(時刻)を過ぎて;(年齢)を過ぎて
(能力・限度など)を越えて,の及ばない
(ある数・量)を越えて,…以上
《the~》過去
過去[時制];過去形
過ぎて,通り越して
《期間を表す語の前後で完了形の文で用いて》(…の期間を)過ぎた,最近(…)の
《a~,one's~》(国などの)歴史;(人の)経歴,(特にいかがわしい)過去
(タップまたはEnterキー)
〈U〉《...の》維持, 保守管理《of ...》 / 《...の》維持された状態《of ...》 / 維持費,生活費
〈U〉《...の》維持, 保守管理《of ...》 / 《...の》維持された状態《of ...》 / 維持費,生活費
〈U〉《...の》維持, 保守管理《of ...》 / 《...の》維持された状態《of ...》 / 維持費,生活費
解説
〈U〉《...の》維持, 保守管理《of ...》 / 《...の》維持された状態《of ...》 / 維持費,生活費
maintenance
以下では、英単語「maintenance」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: maintenance
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
たとえば「家をよい状態に保つ」「機械を壊れないように手入れし続ける」というニュアンスで使われる言葉です。ビジネスや日常生活など、広い文脈で登場します。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文/表現
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(オフィス・職場)
学術的/技術的(論文・専門分野)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「maintenance」の詳細解説です。日常生活でも仕事でも頻繁に使われる単語ですので、ぜひ覚えて活用してください。
(…の)維持,持続,保全,保守[管理]《+of+名》
(…の)維持(持続)された状態《+of+名》
維持費,生活費
(心身の)病気,不健康
(心身の)病気,不健康
解説
(心身の)病気,不健康
illness
1. 基本情報と概要
英単語: illness
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a state of being sick or unwell
意味(日本語): 病気、体や心が健康でない状態
例えば、「She has been suffering from a serious illness.」のように使われ、特定の病名を指す場合もあれば、一般的な「病気」を表す場合もあります。
「体や心が健康でない状態」を表すときに使われる、比較的フォーマルなニュアンスを持つ単語です。
活用形
名詞なので直接的な活用形(動詞のような時制変化など)はありませんが、可算・不可算両方で使われる場合があります。たとえば、以下のように使い分けされます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「ill(病気の)」に「-ness(状態)」がついて、「病気の状態」という意味の名詞が形成されています。
派生語・類縁語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
illness は15世紀ごろから「病気」や「不健康な状態」を指す言葉として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくあるイディオムやフレーズ
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈での使用例をそれぞれ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語はニュアンスや使用される文脈が異なるため、文脈に応じて使い分ける必要があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「illness」は「病気」という意味を幅広く捉える名詞です。「ill」の「悪い状態」から派生した言葉であり、医学的にも日常的にも使われますが、文脈によって「disease」「sickness」などとの違いに注意しながら使い分けるとよいでしょう。以上のポイントを押さえ、具体的なシーンでの英語表現に活用してみてください。
(心身の)病気,不健康
(タップまたはEnterキー)
赤ん坊,赤ちゃん / (家族・グループの中で)いちばん年少の人,最年少者 / 赤ん坊みたいな人 / (またbabe)《米俗》《特に若い女の子への呼びかけた用いて》かわいこちゃん / 赤ん坊の[ような],赤ちゃん用の / 《話》…'を'赤ちゃんのように扱う,甘やかす
赤ん坊,赤ちゃん / (家族・グループの中で)いちばん年少の人,最年少者 / 赤ん坊みたいな人 / (またbabe)《米俗》《特に若い女の子への呼びかけた用いて》かわいこちゃん / 赤ん坊の[ような],赤ちゃん用の / 《話》…'を'赤ちゃんのように扱う,甘やかす
赤ん坊,赤ちゃん / (家族・グループの中で)いちばん年少の人,最年少者 / 赤ん坊みたいな人 / (またbabe)《米俗》《特に若い女の子への呼びかけた用いて》かわいこちゃん / 赤ん坊の[ような],赤ちゃん用の / 《話》…'を'赤ちゃんのように扱う,甘やかす
解説
赤ん坊,赤ちゃん / (家族・グループの中で)いちばん年少の人,最年少者 / 赤ん坊みたいな人 / (またbabe)《米俗》《特に若い女の子への呼びかけた用いて》かわいこちゃん / 赤ん坊の[ような],赤ちゃん用の / 《話》…'を'赤ちゃんのように扱う,甘やかす
baby
赤ん坊,赤ちゃん / (家族・グループの中で)いちばん年少の人,最年少者 / 赤ん坊みたいな人 / (またbabe)《米俗》《特に若い女の子への呼びかけた用いて》かわいこちゃん / 赤ん坊の[ような],赤ちゃん用の / 《話》…'を'赤ちゃんのように扱う,甘やかす
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「赤ちゃん」の意味はとてもやさしく温かなニュアンスを持つ単語です。子どもをあやすときや、誰かを大事に扱うときのイメージが強いです。
品詞と活用形
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
例:よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「baby」の詳しい解説です。赤ちゃんを表すだけでなく、呼びかけや比喩表現としても使える、とても便利で愛らしい単語です。
赤ん坊,赤ちゃん
(家族・グループの中で)いちばん年少の人,最年少者
赤ん坊みたいな人
(またbabe)《米俗》《特に若い女の子への呼びかけた用いて》かわいこちゃん
赤ん坊の[ような],赤ちゃん用の
《話》…'を'赤ちゃんのように扱う,甘やかす
テント,天幕 / テント状のもの
テント,天幕 / テント状のもの
解説
テント,天幕 / テント状のもの
tent
名詞「tent」の詳細解説
1. 基本情報と概要
・英語 / 日本語の意味
・品詞
名詞 (countable noun)
・活用形
名詞であるため、形による活用変化はありません。
・他の品詞になった時の例
「tent」は基本的に名詞として使われますが、まれに動詞として「テントのように覆う」「テントを張る」という意味で使われることがあります。実際には動詞で使われる頻度は高くありません。
・CEFRレベルの目安
B1(中級)
→ 日常的なトピック(キャンプやアウトドア)で登場しやすい単語です。A2レベル(初級)でも知っている人は多いかもしれませんが、アウトドア関連の文脈で使われるため、B1目安としています。
2. 語構成と詳細な意味
・接頭語・接尾語・語幹
・他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
・よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
・微妙なニュアンスや感情的な響き
・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文・イディオム
・フォーマル / カジュアルなどの使用シーン
・文法上のポイント
5. 実例と例文
① 日常会話(カジュアル)
② ビジネス(比較的フォーマル)
③ 学術的な文脈 / 報道等
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
「テント」の直接的な反意語は特にありませんが、屋外で一時的ではなく恒久的な構造物を指す“building”(建物)や “house”(家)などが対比的に挙げられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
・強勢(アクセント)の位置
・アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「tent」の詳細な解説です。キャンプやアウトドアを想像すると覚えやすい単語なので、ぜひイメージを膨らませて学習してみてください。
テント,天幕
テント状のもの
まれな, 珍しい / (空気などが)薄い / 《話》すてきな
まれな, 珍しい / (空気などが)薄い / 《話》すてきな
解説
まれな, 珍しい / (空気などが)薄い / 《話》すてきな
rare
1. 基本情報と概要
単語: rare
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語): not occurring very often; uncommon
意味(日本語): まれな、珍しい、めったに起こらない、または(肉などが)あまり火が通っていないという意味でも使われる形容詞です。
「rare」は、「めったにない」「珍しい」というニュアンスで使われ、特に「非常に価値がある」といった肯定的なニュアンスを伴うことがあります。また、肉料理などで「レア」と言うと「生に近い焼き加減」を指します。
活用形:
形容詞ですので、基本的に比較級・最上級への変化があります。
派生形:
2. 語構成と詳細な意味
語幹・接頭語・接尾語
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(関連フレーズ 10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使用
肉の焼き加減として使う場合
よくある構文・イディオム
可算・不可算について
5. 実例と例文
以下、カジュアル(日常会話・ビジネス・学術)シーン別に3例ずつ紹介します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語と「rare」は、だいたい「どのくらい当たり前か・珍しいか」の違いで使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「rare」の詳細解説です。「珍しい!」と思ったときに便利に使えるので、日常会話からビジネス、学術論文まで幅広く活用してみてください。
まれな,珍しい,めったにない
(空気などが)薄い,希薄な(thin)
《話》すてきな,たいへんな
〈C〉標的 / 攻撃目標 / 的 / 目標 / 到達目標
〈C〉標的 / 攻撃目標 / 的 / 目標 / 到達目標
解説
〈C〉標的 / 攻撃目標 / 的 / 目標 / 到達目標
target
以下では、名詞としての“target”をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: target
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われます)
意味 (英語 / 日本語)
たとえば「ビジネスで達成するべき数字の目標」や、「射的の的」のように、目標や狙いを示すときによく使われる単語です。基本的には「到達したい目標」や「焦点」といったニュアンスがあります。
活用形
名詞としての“target”に複数形は “targets” となります。
動詞形としては “to target” があり、-s, -ed, -ing などの形になります。
例) target - targets - targeted - targeting
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“target” の直接的な反意語はあまりはっきりしませんが、「目指すもの」という意味の反対概念としては “avoidance” (回避) のような単語が挙げられます。ただし、はっきりした反意語というよりは、文脈で対照的な概念を示す程度になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“target”に関する詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
(鉄砲などの)標的,的,攻撃目標
(批評・軽べつなどの)的,種《+of+名》
(行為などの)目標,到達目標
(タップまたはEnterキー)
〈U〉〈C〉(広い視野からの)観点, 視点 / 〈U〉(距離の遠近による)物の見え方, 遠近感 / 遠近法, 透視図法 / 【形】遠近法の
〈U〉〈C〉(広い視野からの)観点, 視点 / 〈U〉(距離の遠近による)物の見え方, 遠近感 / 遠近法, 透視図法 / 【形】遠近法の
〈U〉〈C〉(広い視野からの)観点, 視点 / 〈U〉(距離の遠近による)物の見え方, 遠近感 / 遠近法, 透視図法 / 【形】遠近法の
解説
〈U〉〈C〉(広い視野からの)観点, 視点 / 〈U〉(距離の遠近による)物の見え方, 遠近感 / 遠近法, 透視図法 / 【形】遠近法の
perspective
1. 基本情報と概要
単語: perspective
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A particular way of viewing or thinking about something; a viewpoint, an angle.
意味(日本語): ある物事に対する「視点」や「観点」を表します。たとえば、「ある事柄をどんな角度から見ているか」を示す言葉です。物事を考えるときの“ものの見方”を指す、とイメージするとわかりやすいです。議論や意見交換など、主観的な捉え方を話すときにもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 perspective
の詳細な解説です。視点を広げたり、物事をいろいろな要素から冷静に見たりする際に、ぜひ活用してみてください。
〈U〉〈C〉(広い視野からの)観点,立場, 見地, 視点
〈U〉(距離の遠近による)物の見え方,距離感, 遠近感
〈U〉遠近[画]法,透視図法
〈C〉遠近画,透視図
〈C〉遠景,眺め
〈C〉(将来の)見通し, 予想
遠近法の(による)
〈U〉(物事の)相互関係,釣り合い
実験室,研究室(所),試験室(所);(薬品などの)製造所
実験室,研究室(所),試験室(所);(薬品などの)製造所
解説
実験室,研究室(所),試験室(所);(薬品などの)製造所
laboratory
1. 基本情報と概要
単語: laboratory
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 – laboratory / 複数形 – laboratories
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
※ ほかの品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは、どれも「実験や研究を行う場所」を指しますが、
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「laboratory」 の詳しい解説です。実験室や研究室をイメージしながら、しっかり使い分けを押さえてみてください。
実験室,研究室(所),試験室(所);(薬品などの)製造所
揺り動かす,振り回す
揺り動かす,振り回す
解説
揺り動かす,振り回す
swing
以下では、動詞「swing」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: swing
品詞: 動詞 (名詞としても使われる)
活用形:
意味(英語・日本語)
「前後や左右に揺れる」ことを表すときに使います。例えばブランコに乗って前後に“swing”したり、腕を振り回したりするイメージです。この単語は自動詞(自分で揺れる)としても、他動詞(何かを揺らす)としても使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
前後に動かす、振り回すなどの日常的な動作を表すので、中級程度で習得すると良い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
他の品詞になる場合
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な文脈などで使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「swing」の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスなど、さまざまなシーンで活用してみてください。
(一定の動きで)…‘を'振る,揺り動かす
(一点を軸にして)…‘を'回転させる,ぐるりと回す
〈棒など〉‘を'振り回す
…‘を'向きを変える
〈物〉‘を'つるす,掛ける
《米話》〈取引きなど〉‘を'うまく処理する,思いどおりに操る
(…から別の意見・立場などに)…‘を'変える《+from+名+to+名》
《副詞[句]を伴って》(一定の動きで)揺れる,揺れ動く;ぶらんこに乗る
(一点を軸にして)回転する,ぐるりと回る
(大きく弧を描くように)(…を)打つ《+at+名》
(…の方に)向きを変える《+on(onto,to,into)+名》
のびのびと調子よく歩く,活動的になる
《話》(…のことで)絞首刑になる《+for+名》
《話》〈音楽が〉スイング風である(に演奏する)
(別の意見・立場などに)変わる《+to(toward)+名(doing)》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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