基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 英語: “Around” generally means “in the area surrounding something,” “here and there,” or “approximately.”
- 日本語: 「周囲に」「あちこちに」「おおよそ」という意味を持ちます。何かを取り囲むイメージや、具体的な数字ではなく「だいたいこのくらい」といったアバウトな感覚を示すときに用いる単語です。
- 物理的に「周りにある」という意味で使われたり、時間や数量について「およそ」「だいたい」といったニュアンスで使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われる、とても頻出度の高い単語です。
- around は前置詞や副詞としてそのままの形で使われます。動詞のように変化形はありません。
- 副詞としては “He walked around” のように「周囲を歩き回る」という用法があります。
- B1:中級
日常的によく使われるため、多くの学習者が早い段階で覚える単語ですが、使いこなし方が多岐にわたるため中級レベルに位置づけられます。 - a + round
厳密には「a」という接頭的要素と「round(円、周囲)」が組み合わさってできたとされています。現代では一語 “around” として機能し、接頭語・接尾語としては意識されなくなっています。 - round: 前置詞・副詞・名詞・形容詞として、「丸い」「円形」や「近くに」「回っている状態」を表す。
- about: 「おおよそ」「約」「~について」といった意味を持ち、類似するニュアンスを持つ語。
- around the world (世界中で)
- around the corner (角を曲がったところに、もうすぐ)
- hang around (ぶらぶらする)
- move around (動き回る)
- look around (見回す)
- travel around (あちこち旅する)
- pass around (回覧する、回して渡す)
- gather around (周りに集まる)
- revolve around (…を中心に回転する/…を中心に展開する)
- all around (あちこちで/全体的に)
- 古英語や中英語の “arund,” “on round” などが変化して “around” となったと言われています。
- 元々は “round” という語の前に「a-」が付け足され、「円周を囲む」「周りにある」イメージが確立されました。
- 「近く」や「ぐるりと」という物理的な空間を強調する使い方から、「約~」といった数値の目安を伝える使い方まで、幅広く利用できます。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、ビジネス文書などでは “approximately” や “about” を使う方がフォーマル度が高くなる場合もあります。
前置詞としての “around”
- 名詞の前に置き、「~の周囲に」「~の周辺で」という意味を表します。
例: “People gathered around the table.”(人々はテーブルの周りに集まった)
- 名詞の前に置き、「~の周囲に」「~の周辺で」という意味を表します。
副詞としての “around”
- 単体で使われて、動作が周辺を動き回るイメージを表します。
例: “They wandered around.”(彼らはあちこちをさまよった)
- 単体で使われて、動作が周辺を動き回るイメージを表します。
- 前置詞として使う場合、名詞(可算・不可算を問わず)の周囲や空間的範囲を表します。
- 動詞の他動・自動の違いは “around” とは直接関係しませんが、目的語を伴う動詞に “around” が付くと、句動詞的に意味が変わることがあります (例: “pass around the document” = 書類を回覧する)。
- 比較的カジュアル寄りですが、フォーマルな文章にも問題なく使えます。ただし、「おおよそ」の意味としてビジネスや学術的に厳密性を必要とする場合は “approximately” を使うことが多いです。
- “I’ll meet you around 3 p.m.”
(午後3時ごろに会いましょう。) - “Do you want to walk around the park?”
(公園をぶらぶら歩かない?) - “Is there a grocery store around here?”
(この辺りに食料品店はありますか?) - “Could you send the report around to everyone in the team?”
(レポートをチーム全員に回してもらえますか?) - “We are aiming for a budget around $50,000.”
(予算は約5万ドルを目指しています。) - “The manager wants to discuss ideas around improving efficiency.”
(マネージャーは効率改善に関するアイデアを話し合いたがっています。) - “The discussion around this theory has been ongoing for decades.”
(この理論についての議論は数十年にわたって続いています。) - “Research around renewable energy focuses on sustainable solutions.”
(再生可能エネルギーに関する研究は持続可能な解決策に焦点を当てています。) - “We observed changes in behavior around different stimuli.”
(私たちはさまざまな刺激に対する行動の変化を観察しました。) - about (およそ/~について)
- “around” とほぼ同じ意味で使えることが多いですが、「~について詳しく言及する」といったときは “about” の方が自然です。
- “around” とほぼ同じ意味で使えることが多いですが、「~について詳しく言及する」といったときは “about” の方が自然です。
- approximately (おおよそ)
- よりフォーマルで正確さに重きを置きたいときに使われます。
- よりフォーマルで正確さに重きを置きたいときに使われます。
- near (近くに)
- 空間的意味が強調されるが、「おおよそ」の意味では使えません。
- 「正確に」を意味する明確な反意語としては直接はありませんが、ニュアンス差でいうと:
- exactly (正確に)
- 「おおよそ」を表す “around” とは対照的に、「ぴったり、正確に」を意味します。
- 「おおよそ」を表す “around” とは対照的に、「ぴったり、正確に」を意味します。
- exactly (正確に)
- 発音記号(IPA): /əˈraʊnd/
- アクセント: 「a-round」の “-round” 部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が /r/ が強めに発音される傾向があります。
- よくある間違い: “arround” のように “r” を重ねてしまうスペリングミスに注意。
- スペルミス
- “arround” や “aroud” など、rやoを一つ増やしたり減らしたりしがちなので注意。
- “about” との混同
- 意味や使い方は近いが、「~について」の文脈では “about” が自然な場合が多い。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- “around the corner” や “hang around” といったイディオムやコロケーションとして頻出。時制や品詞の判別を問われることもある。
- “circle (円)” をイメージ: “round” のイメージから、「何かをぐるりと囲む円を思い浮かべる」と覚えやすいです。
- 音での覚え方: “a-round” => 「アラウンド」と日本語でそのまま引っかかりやすいので、スペルだけは間違えないように意識するとよいでしょう。
- 勉強テクニック: “around” を含むイディオムをまとめて覚えると、様々な文脈で思い出しやすくなります。(例:“look around,” “turn around,” “stick around,” など)
- 比較級: quicker (より速い)
- 最上級: quickest (最も速い)
- quickly (副詞): 「速く」「素早く」
- quickness (名詞): 「速さ」「機敏さ」
- A2(初級): 「日常会話でよく使われる基本的な単語」という位置づけです。
A2レベルの学習者でも、日常生活や簡単なやり取りで使いこなせる語彙です。 - 接頭語や接尾語がついていない比較的短い語です。歴史的に見ると、古英語 cwic(生きている、活動的な)に由来し、今も「速い」や「素早い」の意味をもっています。
- quickly (副詞): 「速く、素早く」
- quickness (名詞): 「速さ、機敏さ」
- quick decision(素早い決断)
- quick response(素早い返答・応答)
- quick fix(即席の解決策)
- quick glance(一目、素早いチラ見)
- quick thinking(瞬時の判断力)
- quick meal(さっと済ませる食事)
- quick reaction(迅速な反応)
- quick recovery(素早い回復)
- quick check(手短なチェック)
- quick call(短時間の電話)
- 古英語の cwic(生きている、生命力がある)や古ノルド語の kvikr に由来し、中世英語の quik を経て現代の “quick” になりました。当初は「生きている」という意味合いがあり、そこから「活気のある」「素早い」という感覚へと派生しています。
- 「速い」「短時間で済む」といったスピード感を強調する際に使われます。カジュアルからビジネス文書まで幅広い場面で使えますが、やや砕けた印象になることもあります。フォーマルな文書でも使えますが、「prompt」などのよりフォーマルな単語を選ぶ場合も少なくありません。
- 形容詞 (adjective) なので、名詞を修飾します。たとえば “a quick reply” のように、名詞 reply を修飾して「素早い返事」となります。
- “quick” は可算・不可算の区別には関与しません(形容詞なので)。
- 副詞形 “quickly” を混同しやすいですが、どう動作するかを修飾したいときは “quickly” を、名詞を修飾したいときは “quick” を使います。
- “I need a quick update on the project.”(プロジェクトの素早い状況報告が必要です)
- 一般的に「動作が速い」ではなく、名詞と組み合わせて「素早い○○」の形で使われることが多いです。
- “cut (someone) to the quick”: 相手の感情を強く傷つける(やや古めかしい表現)
- “the quick and the dead”: 古い言い回しで「生者と死者」という意味。現代ではほぼ使われませんが、映画タイトルなどで見かけることがあります。
- “Can you give me a quick hand with this box?”
(この箱をちょっと手伝ってくれない?) - “I’ll take a quick shower before we go.”
(出かける前にさっとシャワーを浴びるよ。) - “Let’s have a quick snack on the way.”
(途中で軽く何か食べようよ。) - “We need a quick response from the client.”
(顧客から素早い返事が必要です。) - “Let’s schedule a quick meeting to finalize the details.”
(最終的な詳細を詰めるために、短いミーティングを入れましょう。) - “Thank you for your quick turnaround on that report.”
(あのレポートの迅速な対応ありがとう。) - “A quick assessment of the data suggests a correlation.”
(データを手短に評価すると相関があるようだ。) - “The experiment required a quick reaction to changes in pH.”
(実験ではpHの変化に対して迅速な対応が必要だった。) - “We conducted a quick survey among the participants.”
(参加者に対して簡易なアンケートを実施しました。) fast(速い)
- 一般的にスピードや動きの速さを示す。
- 例: “He runs fast.”(彼は速く走る)
- 一般的にスピードや動きの速さを示す。
rapid(急速な)
- ややフォーマルで、スピードや進行の速さを表す際に使う。
- 例: “We observed a rapid increase in sales.”(売上の急増が見られました)
- ややフォーマルで、スピードや進行の速さを表す際に使う。
swift(素早い)
- 文語的で少し格式あるニュアンス。
- 例: “A swift decision can save time.”(迅速な決断が時間を節約する)
- 文語的で少し格式あるニュアンス。
speedy(迅速な)
- カジュアルな表現で、動きの速さを強調。
- 例: “We need a speedy delivery.”(迅速な配達が必要だ)
- カジュアルな表現で、動きの速さを強調。
- slow(遅い)
- 例: “He is a slow runner.”(彼は走るのが遅い)
- 発音記号(IPA): /kwɪk/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) で大きな違いはありません。
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) で大きな違いはありません。
- アクセント: 単音節語なので、特にアクセントの移動はありません。“kwik” と一気に発音します。
- よくある間違いとしては、/k/ と /kw/ を混同してしまう場合があります。しっかり口をすぼめて “kw” の音を意識すると自然に聞こえます。
- “quick” と “quickly” の混同
- 形容詞(quick)は名詞を修飾し、副詞(quickly)は動詞を修飾します。「すばやく走る」は “run quickly” であって “run quick” ではありません。
- 形容詞(quick)は名詞を修飾し、副詞(quickly)は動詞を修飾します。「すばやく走る」は “run quickly” であって “run quick” ではありません。
- スペルミス “quik”
- k がダブルにならないので注意してください(“quick” は c + k の組み合わせ)。
- k がダブルにならないので注意してください(“quick” は c + k の組み合わせ)。
- TOEICや英検など
- 「quick response」や「quick fix」といった表現で、ビジネススキルや日常ビジネス会話の文脈で出題されることがあります。文法的には比較級や最上級の問題として出ることもあるでしょう。
- スペリングのイメージ: “qui-” と始まる英単語は “quiet”(静かな)などもありますが、「quiet」とは逆に “c + k” の強い音を持つので「速いイメージ」を膨らませると覚えやすいかもしれません。
- イメージ連想: 「quick = 速い」→ 「電気のスイッチを入れたらすぐ点灯するスピード」と連想するなど、瞬時という印象を頭に浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “quick” と “fast” の違いをいろいろな例文で比べてみると、ニュアンスの違いがはっきりします。単に「速い」だけでなく、「短時間で終わる」というニュアンスが強いのが “quick” と覚えると整理しやすいでしょう。
- 原形: expensive
- 比較級: more expensive
- 最上級: most expensive
- 副詞形: expensively (例: “He dressed expensively.”)
- 名詞形: expensiveness (例: “The expensiveness of the hotel surprised me.”)
- A2(初級): 日常的なトピックについて、基本的な単語を使いながら会話ができるレベル。
- ex-: ラテン語由来の接頭語「外に」「~から」などを表すことが多いが、ここでは古い形で直接的な「外へ出す」という意味とはほぼ結び付きが薄い。
- pens (語幹): ラテン語の
pendere
(重さを計る・支払う)に由来。 - -ive: 形容詞化する接尾辞。
- inexpensive (形容詞): 安価な
- expense (名詞): 費用、出費
- expenditure (名詞): 支出
- expensive car(高級車)
- expensive restaurant(高級レストラン)
- expensive taste(高級志向)
- extremely expensive(ものすごく高い)
- prohibitively expensive(手が出ないほど高い)
- slightly expensive(少し高め)
- more expensive than expected(予想より高い)
- expensive hobby(お金のかかる趣味)
- expensive rent(家賃が高い)
- expensive mistake(費用のかさむ失敗 / 高くつく失敗)
- 「expensive」はラテン語の「pendere(重さを測る、支払う)」を語源とし、そこから「支払う価値が高いほどのもの」に派生してきた表現です。
- 高価さを表すため、ポジティブに「高品質で価値がある」という含みをもつ場合もあれば、ネガティブに「値段が高すぎる」と苦言を呈する場合もあります。
- カジュアルでもフォーマルでも使われますが、ビジネスシーンや公式文書などでは “costly” や “high-priced” もよく使われます。
- 形容詞なので、名詞の前に置いて「(expensive + 名詞)」の形で修飾します。
- 主語を補語として説明する場合「S + be + expensive」の形もよく使われます。
- 可算名詞・不可算名詞の区別は必要ありませんが、名詞に対して「値段が高い」という意味を与える形容詞になります。
- くだけた会話、フォーマルな文書、どちらにも適用できます。
- “It’s expensive to + 動詞” → “It’s expensive to travel abroad.”
- “(Something) is expensive for + 人” → “The rent is expensive for students.”
- “This dress is too expensive for me. I need something cheaper.”
(このドレスは私には高すぎるわ。もう少し安いものが必要ね。) - “We decided not to buy that TV because it was too expensive.”
(あのテレビは高すぎるので買わないことにした。) - “He always orders the most expensive meal on the menu.”
(彼はいつもメニューの中で一番高い料理を注文するのよ。) - “The production cost is quite expensive due to the high-quality materials.”
(高品質の材料を使っているので、製造コストがかなり高くつきます。) - “We need to consider if the advertising campaign is too expensive to sustain.”
(その広告キャンペーンが継続するにはあまりにも費用がかかりすぎないか検討しなければなりません。) - “An expensive mistake in budgeting can affect the entire project timeline.”
(予算面での高くつくミスは、プロジェクト全体のスケジュールに影響を及ぼしかねません。) - “Implementing this technology is expensive, but it may lead to long-term benefits.”
(この技術を導入するには費用がかかるが、長期的な利益につながるかもしれない。) - “The experiment requires some expensive equipment and specialized personnel.”
(その実験には高価な機器と専門的な人材を必要とする。) - “Although the project is expensive, the potential findings could be groundbreaking.”
(このプロジェクトは高額だが、得られる知見は画期的なものになりうる。) - costly(高くつく)
- 「コストがかかる」という意味合いが強めで、ビジネスや公式文書ではこちらもよく使われる。
- 「コストがかかる」という意味合いが強めで、ビジネスや公式文書ではこちらもよく使われる。
- high-priced(高価格の)
- 文字通り高い価格を表す。ややフォーマルまたはビジネスライク。
- 文字通り高い価格を表す。ややフォーマルまたはビジネスライク。
- pricey(値段が高い)
- 口語的でカジュアルな表現。
- cheap(安い)
- inexpensive(安価な)
- アメリカ英語: [ɪkˈspɛnsɪv](イクスペンシヴ)
- イギリス英語: [ɪkˈspensɪv](イクセペンシヴ)
- 強勢(アクセント)は、第2音節の 「-spen-」 に置かれます。
- “ex” の部分を “egg” のように発音してしまう誤りが時々見られます。「イクス」または「エクス」の音に注意。
- つづりを “expencive” と書いてしまうスペルミスが多いので注意。
- inexpensive と混乱して逆の意味で使わないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験でも「安い」「高い」の言い換え表現として出題されることがあります。
- 「expense(支出)」と同じ語根を持っているので、“expensive = lots of expense” と関連付けると覚えやすいです。
- “ex-” の“外”というニュアンスは薄れていますが、「支払いが外に出る」というイメージで想起すると“高い支払い”という感覚につながります。
- スペリングのポイントは「pen」をしっかり入れること。発音とスペルを意識することで記憶に残しやすくなるでしょう。
- 「tap」は英語圏では複数の意味を持つ名詞です。主にイギリス英語では「蛇口」を指し、また「軽く叩くこと・軽い叩く音」、「ビールなどを注ぐための栓や装置」を表すこともあります。
- 日本語では「蛇口」「軽い叩き」「栓」といった意味で訳されます。文脈によっていろいろなニュアンスで使われる単語です。日常会話からビジネス、さらにはバーなどでのドリンクサーバーの話題まで幅広く登場します。
- 単数形: tap
- 複数形: taps
- 動詞形「to tap」
- 例: to tap someone on the shoulder (誰かの肩を軽く叩く)、to tap a resource (資源を活用する)
- 蛇口 (主にイギリス英語)
- 例: “Turn the tap off.”(蛇口を閉めて)
- 例: “Turn the tap off.”(蛇口を閉めて)
- 軽い叩き・軽く叩く音
- 例: “I heard a tap on the door.”(ドアを軽く叩く音が聞こえた)
- 例: “I heard a tap on the door.”(ドアを軽く叩く音が聞こえた)
- ビールなどを注ぐための栓・ドラフト装置
- 例: “We have several beers on tap.”(数種類の生ビールがあります)
- 例: “We have several beers on tap.”(数種類の生ビールがあります)
- taproom: ビールやアルコール飲料を蛇口(tap)から提供するバー
- tapping: 動詞の進行形(名詞として「叩く行為」を表すこともある)
- turn the tap on/off(蛇口を開ける/閉める)
- tap water(蛇口の水、水道水)
- a gentle tap(優しい・軽い叩き)
- a tap on the shoulder(肩を軽く叩くこと)
- beer on tap(生ビール)
- tap dance(タップダンス)
- water tap(水道の蛇口)
- shoulder tap(肩を叩くこと/転じて相談やリクルートするときに声をかけること)
- tap into a market(市場を開拓・活用する ※動詞表現との組み合わせ)
- tap installation(蛇口の取り付け)
- 「tap」は古英語の“tæppa”に由来し、もともとは「酒だるなどの栓」を指していました。歴史的には「液体を少しずつ取り出すための木製の栓」を意味していたのが拡張され、現在は「蛇口」全般や「軽い叩き音」も指すようになりました。
- 蛇口の意味はイギリス英語でよく使われますが、アメリカ英語では “faucet” が一般的です。
- 「軽く叩く」音や動作を表すため、カジュアルな場面で使われやすいですが、「ビールのサーバーの栓」といった専門的な文脈では、ややフォーマルまたは業界用語寄りになります。
- 軽い音・動作を連想させるので、会話では柔らかめの印象を与えます。
- 名詞(可算名詞): 複数形は「taps」です。
- 構文上の特徴:
- 「turn on the tap」はイギリス英語の日常フレーズです。
- 「give it a tap」と言うと「軽く叩いてみて」といったニュアンスになります。
- 「turn on the tap」はイギリス英語の日常フレーズです。
- 「tap」はもともと動詞としても使えるため、「tap that shoulder」のように目的語を伴うこともあります(ただし、こちらは他動詞としての使用例)。
- フォーマル: ビジネス文書で「please check the tap in the kitchen」などと案内する場面。
- カジュアル: 「Give the door a tap and see if anyone’s inside.」などの軽い表現。
- “Could you turn off the tap? I think it’s leaking a bit.”
- (蛇口を閉めてくれない?水が少し漏れているみたい。)
- (蛇口を閉めてくれない?水が少し漏れているみたい。)
- “I heard a tap on the window last night. It was just the wind.”
- (昨夜窓をトントン叩く音が聞こえたんだ。風のせいだったけど。)
- (昨夜窓をトントン叩く音が聞こえたんだ。風のせいだったけど。)
- “He gave the dog’s head a gentle tap when it behaved.”
- (犬がいい子にしていたので、軽く頭を撫でるように叩いた。)
- “We installed a new tap in the office kitchen for filtered water.”
- (オフィスのキッチンに新しく浄水用の蛇口を取り付けました。)
- (オフィスのキッチンに新しく浄水用の蛇口を取り付けました。)
- “Our bar offers three different beers on tap.”
- (当店のバーでは3種類の生ビールを提供しています。)
- (当店のバーでは3種類の生ビールを提供しています。)
- “He gave me a tap on the shoulder before starting the presentation.”
- (プレゼンを始める前に、彼は私の肩を軽く叩いて声をかけてくれました。)
- “The study examined the efficiency of water taps in reducing waste.”
- (その研究は、水道の蛇口がどの程度水の無駄を削減できるか調査した。)
- (その研究は、水道の蛇口がどの程度水の無駄を削減できるか調査した。)
- “Certain taps are designed to regulate flow to conserve water.”
- (一部の蛇口は、水を節約するために流量を調整できる設計になっている。)
- (一部の蛇口は、水を節約するために流量を調整できる設計になっている。)
- “In microbiology labs, specialized taps are used to maintain sterile conditions.”
- (微生物学の研究室では、無菌状態を保つために特殊な蛇口が使用される。)
- faucet (米) – 蛇口(アメリカ英語で主に使われる)
- spigot – (主に米)栓、屋外で使う水道の取付口など
- rap – 軽くコツンと叩く音(特にドアやテーブルなどをノックするイメージ)
- knock – ドアをノックする、またはやや強めの叩き
- 直接的な反意語はありませんが、「turn off the tap」の反対は「turn on the tap」などで、動作として正反対の意味を持ちます。
- アメリカ英語: /tæp/
- イギリス英語: /tæp/
- 短い単語のため、特に強勢が分かれませんが、頭からしっかり「タッ」と発音することが大切です。
- “tup” や “top” などと混同しがちなので、母音 /æ/(catの音) を意識しましょう。
- スペルミス
- 「tap」を「tapp」や「tape」としてしまう。
- 「tap」を「tapp」や「tape」としてしまう。
- イギリス英語とアメリカ英語の混同
- アメリカで「tap = 蛇口」と言っても問題はありませんが、一般的には「faucet」で通じることが多いので意識。
- アメリカで「tap = 蛇口」と言っても問題はありませんが、一般的には「faucet」で通じることが多いので意識。
- 発音の混同
- 母音 /æ/ を「ア」または「オ」に近い音で発音しがち。
- 母音 /æ/ を「ア」または「オ」に近い音で発音しがち。
- 試験対策
- TOEICなどのリスニングで、“turn off the tap” と “turn off the top” が紛らわしく聞こえる問題がでることがあるかもしれません。
- 「tap」というと軽い「トントン」の音を連想すると覚えやすいです。
- 蛇口を「トントン」と叩くイメージから「水道のタップ=水を注ぐところ」だと関連づけるのもひとつ。
- スペリングは短いので音と一緒に覚えるとよいです。「タップ」と伸ばさず、母音をしっかり「æ」でイメージしましょう。
- dance (verb): to move the body in a rhythmic way, usually with music.
- ダンス(動詞): 音楽に合わせて、リズミカルに体を動かすこと。
- 原形: dance
- 三人称単数現在形: dances
- 過去形: danced
- 過去分詞形: danced
- 現在分詞形: dancing
- dance (noun): ダンス、踊り
例: “They performed a beautiful dance on stage.” (彼らはステージで美しい踊りを披露した) - A2: 初級レベル
日常会話の中で「踊る」を表現する機会があり、理解しやすい単語です。 - dancer (名詞): 踊り手、ダンサー
- dancing (名詞 / 形容詞的に使用されることも): ダンスの行為
- dance music (ダンスミュージック)
- dance floor (ダンスフロア)
- dance club (ダンスクラブ)
- dance routine (ダンスルーティン、振り付け)
- dance performance (ダンスパフォーマンス)
- slow dance (スローダンス)
- dance move (ダンスの動き / ステップ)
- dance to the beat (ビートに合わせて踊る)
- dance partner (ダンスパートナー)
- dance competition (ダンス競技会)
- 「dance」は中世英語の dauncen にさかのぼり、古フランス語の dancier から派生したと考えられています。
- リズムや音楽に合わせて体を動かす動作を指し、多くの場合はポジティブで楽しさを伴うイメージがあります。
- カジュアルからフォーマルなシーンまで幅広く使われ、社交ダンスのような場面ではフォーマルな雰囲気にもなります。
- 口語: 友人同士で「今日は踊りに行こう!」のようにカジュアルに使う。
- 文章/フォーマル: コンサートや舞台の説明、「ダンサーが踊る様子」を表す際に使う。
他動詞 / 自動詞: 「dance」は自動詞として使うのが基本ですが、「He danced a waltz.」のように目的語がある場合(「ワルツを踊る」など)にも使うことがあります。
時制: 一般的な動詞と同様に、過去形・過去分詞形とも「danced」です。
- 例: “I danced at the party last night.” (昨夜パーティーで踊った)
構文例:
- dance + 副詞: “She danced gracefully.” (彼女は優雅に踊った)
- dance + 前置詞句: “They danced in the rain.” (彼らは雨の中で踊った)
- dance with + 人/もの: “He danced with his friend.” (彼は友人と踊った)
- dance + 副詞: “She danced gracefully.” (彼女は優雅に踊った)
- “Let’s dance!”
- 「一緒に踊ろうよ!」
- “I usually dance to relax after a long day.”
- 「長い一日の後、リラックスするためによく踊ります。」
- “They danced to their favorite song last night.”
- 「昨夜、彼らはお気に入りの曲に合わせて踊りました。」
- “At the company party, everyone danced and had a great time.”
- 「会社のパーティーでは、みんな踊って楽しみました。」
- “During the international conference, a folk dance was performed to welcome the guests.”
- 「国際会議では、ゲストを歓迎するために民族舞踊が披露されました。」
- “Our team decided to perform a short dance at the end of the presentation.”
- 「プレゼンテーションの最後に、私たちのチームは短いダンスを披露することにしました。」
- “The study focuses on how dance can reduce stress and improve mental health.”
- 「その研究はダンスがどのようにストレスを軽減し、メンタルヘルスを向上させるかに焦点を当てています。」
- “Dance therapy is used as a treatment modality for psychiatric patients.”
- 「ダンス療法は精神科患者の治療法として用いられています。」
- “Researchers analyzed the cultural significance of ritual dances in indigenous communities.”
- 「研究者たちは先住民コミュニティにおける儀式的な踊りの文化的意義を分析しました。」
boogie (ブギーする、踊る)
- 「dance」とほぼ同義だが、より口語的で、軽快な音楽に合わせて踊るイメージ。
- 「dance」とほぼ同義だが、より口語的で、軽快な音楽に合わせて踊るイメージ。
move (体を動かす)
- 「踊る」という文脈では抽象的。具体的に「ダンス」という意味よりは動作全般を指す。
- 「踊る」という文脈では抽象的。具体的に「ダンス」という意味よりは動作全般を指す。
sway (ゆらゆら揺れる)
- ゆっくり揺れるような動作。ダンスよりも動作が小さいイメージ。
- stand still (じっと立つ)
- 音楽に合わせて動く「dance」の行為と逆のイメージ。
- 音楽に合わせて動く「dance」の行為と逆のイメージ。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /dæns/
- イギリス英語: /dɑːns/
- アメリカ英語: /dæns/
アクセント位置: 語頭 (最初の音節 “dance”) に強勢があります。
よくある間違い: アメリカ英語でも「あ」の音を曖昧にしすぎて /dʌns/ のように発音してしまうケースや、イギリス英語の長音 /ɑː/ を忘れてしまうことがあります。
- スペルミス: “dence” や “dence” と書いてしまうミスが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、発音が近い “dense (濃い/密集した)” と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、動詞の活用問題や短い会話文で「dance」が出ることがあります。基本単語なのでしっかり覚えておくとよいでしょう。
- “dance” のスペルは “dan” + “ce” の組み合わせで覚えるとよいでしょう。
- 好きな曲に合わせて体を「ダンス!」とイメージすれば、耳でも覚えやすい単語です。
- 「ダンスパーティー」など日本語でも日常的に馴染みのある言葉から、すぐに連想できます。
- B2レベルは、日常会話のほか、ある程度専門的な内容についても自分から発言できるレベルです。
- (物や身体などを) 持ち上げる、引き上げる
- (程度や数値、価格などを) 上げる、増やす
- (資金や人員などを) 集める、募る
- (問題や質問などを) 提起する、提案する
- (子どもや動物を) 育てる
- 物や身体、状況などを上に持ち上げる、「高くする」という意味です。
- 状況やレベル、金額などを「引き上げる」「高める」というニュアンスがあります。
- お金や人などを「集める」「募る」という場面でも使われます。
- 問題や質問を「提起する」「持ち出す」という意味でも使われます。
- 子どもや動物を「育てる」という意味でも日常的に使われます。
- 原形: raise
- 三人称単数現在形: raises
- 現在分詞 / 動名詞: raising
- 過去形 / 過去分詞: raised
- 名詞形 (a raise): 「賃上げ」「昇給」の意味で用いられることがあります。
例) I got a raise. (昇給をもらった) - 「raise」は明確に分割できる接頭語・接尾語がなく、単独の動詞として成立しています。
- 派生語や類縁語として、名詞形「raise」(昇給)や同音異綴りの「raze」(全壊する)などに注意が必要です。
- raise awareness(意識を高める)
- raise funds(資金を集める)
- raise children(子どもを育てる)
- raise your hand(手を挙げる)
- raise an issue(問題を提起する)
- raise a question(疑問を投げかける)
- raise the bar(要求水準を引き上げる)
- raise the stakes(リスクや利害を高める)
- raise an objection(異議を唱える)
- raise taxes(税金を引き上げる)
- 「raise」は中英語の “raisen” に由来し、さらに古ノルド語の “reisa”(持ち上げる)という言葉からきています。
- この語源が示すように、もともとは「何かを上に持ち上げる」という単純な動作が中心的なイメージでした。
- 「持ち上げる」「高める」といった積極的・上方向へのイメージがあります。
- 「raise an issue」「raise a question」のように、ビジネスでも「議題を持ち上げる」、日常会話でも「疑問を提起する」といった多様な文脈で使われます。
- フォーマル、カジュアルどちらでも幅広く使用される単語です。
- 他動詞として使用されるのが基本です。必ず目的語を取ります。
- 例: “He raised his hand.” (彼は手を挙げた)
- 例: “He raised his hand.” (彼は手を挙げた)
- 「raise」と「rise」の使い分け
- raise は他動詞 (“I raise something.”)、
- rise は自動詞 (“Something rises.”)。
- 例: “The sun rises.” (太陽が昇る) / “They raise the flag.” (彼らは旗を掲げる)
- raise は他動詞 (“I raise something.”)、
- raise + 目的語
- raise + 質問/問題/話題など
- “raise one’s spirits” (人の気分を高める)
- “raise eyebrows” (驚きや不審の念を引き起こす)
- “Could you raise the volume a bit?”
(もう少し音量を上げてくれる?) - “I need to raise some money for my trip.”
(旅行のためにお金を集める必要があるんだ。) - “He raised his hand to answer the teacher’s question.”
(彼は先生の質問に答えるため手を挙げた。) - “We plan to raise our prices next quarter.”
(来四半期には価格を引き上げる予定です。) - “They managed to raise $100,000 for the new project.”
(新プロジェクトのために10万ドルを募ることに成功しました。) - “Let’s raise this issue at the next meeting.”
(次のミーティングでこの問題を提起しましょう。) - “This report aims to raise awareness about environmental concerns.”
(この報告書は環境問題への意識を高めることを目的としています。) - “He raised a critical question regarding the methodology.”
(彼はその手法に関して重要な疑問を提起しました。) - “Our study seeks to raise new perspectives on urban development.”
(私たちの研究は都市開発に関して新たな視点を提示することを目指しています。) - lift(持ち上げる)
- 「実際に物体を垂直に持ち上げる」イメージが強い。
- 「実際に物体を垂直に持ち上げる」イメージが強い。
- elevate(昇格させる、高める)
- フォーマルな場面で使われることが多い。
- フォーマルな場面で使われることが多い。
- boost(高める、促進する)
- 「勢いづかせる」というニュアンス。
- 「勢いづかせる」というニュアンス。
- increase(増加させる)
- 数や量などを増やす場合に用いる。
- 数や量などを増やす場合に用いる。
- heighten(強める、高める)
- 感情や感覚などを「より強める」ニュアンスがある。
- lower(下げる)
- decrease(減らす)
- reduce(縮小する)
- IPA: /reɪz/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /reɪz/ の発音で、アクセントも同じく1音節目(単語全体)にあります。
- よくある間違いとしては、母音を [re:z] のように伸ばさず、[reɪz] と “ay” の音を意識することが大切です。
- rise と混同しやすい
- raise (他動詞) / rise (自動詞) の区別をしっかり覚える。
- raise (他動詞) / rise (自動詞) の区別をしっかり覚える。
- スペルミス
- “riase” といった誤記に注意。
- “riase” といった誤記に注意。
- 同音異綴りの “raze”
- “raze” は「破壊する」「取り壊す」の意味で正反対なので注意!
- “raze” は「破壊する」「取り壊す」の意味で正反対なので注意!
- TOEICや英検などの試験対策
- 質問提起、募金や資金集めの文脈でよく出題される。
- 「昇給(a raise)」という名詞形もビジネス英語で頻出。
- 質問提起、募金や資金集めの文脈でよく出題される。
- 「レイズ (reɪz)」=「上に持ち上げるイメージ」を常に持っておく。
- “raise” は “a” の入っているほう→「上に何かを上げるイメージの動詞」、“rise” は “i” だけ→「自分で上がるイメージの動詞」と覚えると区別しやすい。
- 語源が古ノルド語 “reisa” に由来すると覚えると歴史を感じて記憶に残りやすいかもしれません。
- 単語の活用形: 名詞なので、複数形は “priorities” です。
- 他の品詞: 派生語として動詞 “prioritize” (優先順位を決める) などが存在します。
- pri-(ラテン語
prior
由来で、「前の」「先の」を意味する) - -ority(ラテン語の名詞化語尾
-itas
/-ity
に相当するもの) - 何を最も重要・緊急として扱うかを表す際に使われる。
- 仕事のスケジュール管理や問題解決などで、「どれが先に来るべきか」を決めるもの。
- 「優先権」「最重要事項」を指すこともある。
- top priority(最優先事項)
- set a priority(優先順位を設定する)
- give priority to ...(〜に優先権を与える)
- take priority over ...(〜よりも優先される)
- highest priority(最も重要な優先事項)
- competing priorities(優先順位が衝突する状況)
- assign priorities(優先順位を割り当てる)
- establish priorities(優先順位を確立する)
- shift priorities(優先順位を変更する)
- manage priorities(優先事項を上手に管理する)
- 「priority」は中世ラテン語 “prioritas” に由来し、さらにラテン語 “prior”(前、先)から派生しています。中世フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 「最も大切なもの」を示す際に使われ、“重要性” や “緊急性” を強調するニュアンスを含みます。
- ビジネス文書やフォーマルな場面でも頻繁に使われますが、カジュアルな会話でも「今、一番何を大事にしてるの?」といった表現で幅広く使われます。
- 強い口調で「これが最優先だ」と言うときにも使われるため、注意しないと相手に押し付けがましい印象を与える場合もあります。
- 可算名詞 (countable noun): 例) My top priority is finishing my report.
- 他動詞・自動詞の使い分けではなく、単数形・複数形 (priority / priorities) があります。
- “give priority to (something)” のように前置詞 “to” と一緒に用いて「~に優先権を与える」という表現がよく使われます。
- イディオムとしては “take priority over ...”(〜よりも優先される)などが代表的です。
- “My priority this weekend is to clean my room.”
(今週末の私の最優先事項は部屋の掃除だよ。) - “You should set your priorities before you start studying.”
(勉強を始める前に、まずは優先順位を決めたほうがいいよ。) - “Family always takes priority over work for me.”
(私にとっては、仕事より家族が常に優先するんだ。) - “We need to establish clear priorities for this project.”
(このプロジェクトにおいて明確な優先順位を設定する必要があります。) - “Our top priority is customer satisfaction.”
(当社の最優先事項は顧客満足です。) - “The management decided to give priority to the budget planning.”
(経営陣は予算立案に優先権を与えることを決定しました。) - “The research team must determine the priority of each hypothesis.”
(研究チームは各仮説の優先度を決定しなければならない。) - “Proper resource allocation hinges on establishing priorities.”
(適切なリソース配分は、優先順位を確立することにかかっている。) - “To address multiple challenges simultaneously, clearly defined priorities are essential.”
(複数の課題に同時に対処するには、はっきりと定義された優先順位が不可欠です。) - precedence(優先権)
- importance(重要性)
- preference(好み・優先)
- urgency(緊急性)
- “precedence” はフォーマルな文脈で「優先権」を強調するときに使う。
- “importance” は物事の重大さそのものを指すニュアンスが強い。
- “preference” は「好き嫌い」「好み」「選択の優先」を強調。
- “urgency” は「緊急性」を念頭に置いた優先度を示す。
- unimportance(重要でないこと)
- irrelevance(無関係・重要性がないこと)
- 発音記号 (IPA): /praɪˈɔːrəti/ (米), /praɪˈɒrəti/ (英)
- アクセントの位置: 第2音節の “-or-” に強勢が置かれる。
- アメリカ英語: プラィ-オー-ラティ
- イギリス英語: プラィ-オ-ラティ
- アメリカ英語: プラィ-オー-ラティ
- よくある間違い: “priority” の “i” の発音があいまいになりやすい。また、r の発音にも注意が必要。
- スペルミス: “priority” の “i” と “o” の位置を間違えて “priotiry” などと書いてしまうエラーが多い。
- 同音異義語との混同: 特に “prior”(前の)や “prioritize” など、見た目の似た単語との混同が起こりやすい。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも、読む・書く問題で「優先順位の設定」に関する文脈や設問でしばしば登場する。熟語 “give priority to ...” や “take priority over ...” は覚えておくと便利。
- 「先(prior)にあるものを最も重視する」 というイメージで覚えると良い。
- ストーリー記憶法: たとえば、「明日のテスト勉強がいちばんの“priority”」という短いストーリーを自分の生活の中でイメージすると覚えやすい。
- スペリングのポイント: 「pri + or + i + ty」とパート分けして、各部分をしっかり意識しながら書くとミスを防ぎやすい。
- 勉強テクニック: 実際に “set priorities” などのフレーズを使い、自分のスケジュールを英語で書いてみると自然に身につく。
- 活用形: 名詞のため、形としては「friendship」のみです。ただし可算/不可算で微妙に使い分けがあり、「a close friendship(親密な友情)」のように「a」をつけて単体の関係として数えることもあります。
- 他の品詞形:
- friend (名詞: 友達)
- friendly (形容詞: 友好的な)
- befriend (動詞: 友達になる)
- friend (名詞: 友達)
- B1: 日常会話や少し込み入った内容でも使えるレベル。少し抽象的な内容についても理解したり説明したりできる。
語構成:
- friend + -ship
- friend は「友達」を意味し、-ship は「状態や立場」を表す接尾語です。よって「friendship」は「友達である状態」や「友情」「友人関係」を指します。
- friend + -ship
関連語 / 派生語:
- friendly (形容詞: 友好的な)
- unfriend (動詞: SNSなどで友達解除する)
- fellowship (名詞: 仲間意識、連帯)
- friendly (形容詞: 友好的な)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- lifelong friendship(生涯の友情)
- form a friendship(友情を築く)
- maintain a friendship(友情を維持する)
- deepen a friendship(友情を深める)
- close friendship(親密な友情)
- strong bond of friendship(強固な友情の絆)
- friendship grows(友情が育つ/発展する)
- true friendship(真の友情)
- value our friendship(私たちの友情を大切にする)
- offer the hand of friendship(友情を差し伸べる)
- lifelong friendship(生涯の友情)
- 語源: 古英語の「freondscipe」に由来し、これは「友人関係」「好意的な態度」を示す言葉でした。
- 歴史的な使われ方: 旧来から「友情」や「友人同士の結びつき」を強調するときによく用いられ、文学や日常会話でも普遍的に使われてきました。
- ニュアンス: 大切な絆や相互の信頼感を表します。ポジティブで心が温まる印象を与える語です。
- 使用時の注意点:
- カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 書き言葉・話し言葉問わず幅広いシーンで使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 可算/不可算: 多くの場合「友だちとの関係性」という抽象的な意味で不可算扱い(例: “Friendship is important.”)ですが、「a close friendship」のように特定の関係を指すときは可算扱いになります。
- 一般的な構文例:
- “X and Y developed a strong friendship.” (XとYは強い友情を育んだ)
- “Their friendship started in college.” (彼らの友情は大学時代に始まった)
- “X and Y developed a strong friendship.” (XとYは強い友情を育んだ)
- フォーマル/カジュアル:
- どちらにも適していますが、「絆」や「関係性」を強調する文章で使われることが多いです。
- “Our friendship began when we were in elementary school.”
(私たちの友情は、小学校のときに始まりました。) - “I really cherish our friendship and hope it lasts forever.”
(私は本当に私たちの友情を大切にしていて、ずっと続くことを願っています。) - “Sometimes a simple act of kindness can lead to a wonderful friendship.”
(時には小さな親切な行為が、素晴らしい友情につながることもあります。) - “Even in business, a foundation of friendship can strengthen professional relationships.”
(ビジネスにおいても、友情が基盤になるとより強固なプロフェッショナルな関係が築けます。) - “Their friendship helps them collaborate effectively on important projects.”
(彼らの友情のおかげで、重要なプロジェクトで効率的に協力することができます。) - “We aim to foster a sense of friendship among our team members to boost morale.”
(チームメンバー間に友情を育むことで、士気を高めることを目指しています。) - “Research indicates that a strong friendship network can significantly improve mental health.”
(ある研究によると、強い友情のネットワークはメンタルヘルスを大きく向上させることが示されています。) - “The concept of friendship has been extensively discussed in philosophical literature.”
(友情の概念は哲学の文献で広範に議論されてきました。) - “Establishing friendship among different cultural groups can promote greater social harmony.”
(異なる文化グループ間の友情を築くことは、より大きな社会的調和を促進します。) - 類義語 (Synonyms)
- companionship(仲間関係)
- 「friendship」よりも一緒に過ごす時間や行動をともにするイメージが強い。
- 「friendship」よりも一緒に過ごす時間や行動をともにするイメージが強い。
- fellowship(連帯感、仲間意識)
- 宗教的・学術的な団体などでの「仲間意識」を強調するときに使う。
- 宗教的・学術的な団体などでの「仲間意識」を強調するときに使う。
- camaraderie(仲間意識、友情)
- 特に同じ目標を持った集団やチーム内の「連帯感」を示すときに使われる。
- 特に同じ目標を持った集団やチーム内の「連帯感」を示すときに使われる。
- companionship(仲間関係)
- 反意語 (Antonyms)
- enmity(敵意)
- hostility(敵対)
- hatred(憎しみ)
- enmity(敵意)
- 発音記号 (IPA): /ˈfrendʃɪp/
- アクセント (強勢): 最初の音節「friend」に強勢があります (FRIEND - ship)。
- アメリカ英語とイギリス英語: おおむね同じ発音です。
- よくある発音の間違い:
- 「friend」の /d/ を弱めすぎたり、「shi」の部分を /si/ としてしまうなどが挙げられます。
- スペルミス: “friendship” を “friendsh i p” のように i と e が逆になったり、“friendsship” と s を重ねたりしないように注意。
- 同音異義語との混同: 「fri end ship」のように区切って書いたりしない。
- 試験での出題傾向:
- 英検・TOEICなどの読解問題で「人間関係」を問う文脈で出題されることがある。
- 「友好関係」「人間関係」のテーマでは比較的基本的な語として取り上げられる。
- 英検・TOEICなどの読解問題で「人間関係」を問う文脈で出題されることがある。
- イメージ: “friend + ship = 友人たちを乗せた船が進むイメージ”
- 「船が人を乗せて運ぶように、友人同士の関係性を運んでくれる大事な船」という連想をすると覚えやすいかもしれません。
- 「船が人を乗せて運ぶように、友人同士の関係性を運んでくれる大事な船」という連想をすると覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: “friend” の中に “die” が隠れている(f-r-(ie)-n-d)と考えると、スペルミスを防ぎやすいというジョーク的覚え方があります。
- 勉強テクニック:
- 例文を声に出して暗唱する。
- 「friendship」という単語を使った英語日記を書くなど、自分の経験に結びつけると記憶に残りやすいです。
- 例文を声に出して暗唱する。
- A written or printed statement that gives information or a warning.
- Attention or observation.
- お知らせ、告知、通知のことを指します。特に紙や掲示板などで周知する文字情報を指すことが多いです。
- 注意や注目といった意味合いもあります。「周囲の気づき」や「観察」というニュアンスで使われます。
- 名詞形: notice (単数), notices (複数)
- 動詞としての
to notice
(気づく、注目する)
・例: I noticed a mistake in the report. - 形容詞形は一般的には存在しませんが、過去分詞形としての “noticed” は動詞の形態変化として使われます。
- 語幹: “not-” という特定の接頭語や接尾語はなく、ラテン語の “notitia” (知識、認識) が元となっています。
- 派生語: “notification” (通知、報せ)、 “notify” (通知する) など1つのグループに属する単語があります。
- give notice(解雇通告をする/辞職通告をする)
- short notice(急な知らせ/急な通告)
- advance notice(事前の通知)
- leave without notice(通知なしに去る)
- take notice of ...(~に注目する/注意を払う)
- serve notice(正式に通知する/知らせる)
- notice board(掲示板)
- notice period(通告期間)
- official notice(公式通知)
- post a notice(告知を掲示する)
- 口語でも文章でも幅広く使われます。
- 「貼り紙としてのお知らせ」「広告のような告知」「気づき」のように、Formal(フォーマル)にもCasual(カジュアル)にも応用のきく単語です。
- ビジネス・アカデミック・日常会話のどれでも通用しますが、ビジネスの場では特に「通告・通知」といった厳格な意味で使われやすいです。
- 可算名詞/不可算名詞:
- 一般には可算名詞として用いられます。例: “a notice” / “notices”
- ただし文脈によって、「多くのお知らせ」を指すときに複数形 “notices” が使われます。
- 一般には可算名詞として用いられます。例: “a notice” / “notices”
- よくある構文:
- “put up a notice” (お知らせを掲示する)
- “I saw a notice on the wall.” (壁に掲示されたお知らせを見た)
- “Without notice” (予告なしに / 通知せずに)
- “put up a notice” (お知らせを掲示する)
- フォーマル: 行政やビジネスでの公式通知
- カジュアル: 日常的に何か伝言を伝えるときの貼り紙や告知
- “I saw a notice about a lost dog on the community board.”
(コミュニティ掲示板に迷子の犬に関するお知らせを見たよ。) - “Could you put a notice up about our yard sale this weekend?”
(今週末のガレージセールのお知らせを貼ってもらえますか?) - “There was a notice in my mailbox about the upcoming neighborhood meeting.”
(今度のご近所会合についてのお知らせが郵便受けに入っていました。) - “Please send a written notice to all employees regarding the new office policy.”
(新しいオフィスポリシーについて、全従業員に書面で通知を送ってください。) - “We received a notice of termination from our supplier.”
(私たちは取引先から取引終了の通知を受け取りました。) - “At short notice, we had to arrange an urgent meeting.”
(急に、緊急会議を手配しなければなりませんでした。) - “All seminar participants should check the notice board for schedule updates.”
(すべてのセミナー参加者は、スケジュールの更新について掲示板を確認してください。) - “The department posted a notice concerning faculty evaluations.”
(学科は教員評価に関するお知らせを掲示しました。) - “A notice will be issued if there are any changes to the conference venue.”
(もし会議会場に変更がある場合は、お知らせが出されるでしょう。) - announcement(アナウンス、お知らせ)
- より公式色強めで、不特定多数に対して情報を伝えるニュアンスが強い。
- より公式色強めで、不特定多数に対して情報を伝えるニュアンスが強い。
- notification(通知)
- 電子メールやシステムなどから「相手に知らせる」特にビジネスやIT分野でよく使われる。
- 電子メールやシステムなどから「相手に知らせる」特にビジネスやIT分野でよく使われる。
- bulletin(掲示、告示)
- 明確な情報をイメージしやすい文書形式の告知。
- 明確な情報をイメージしやすい文書形式の告知。
- statement(声明)
- より正式・公式な文章で意見や政策などを説明するときに用いられる。
- 厳密な反意語は存在しませんが、強いて挙げるとすれば “ignorance” (無視、不注意)や “oblivion” (忘却)など、「気づかない・告知がない」状態が対比として考えられます。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈnoʊtɪs/
- イギリス英語: /ˈnəʊtɪs/
- アメリカ英語: /ˈnoʊtɪs/
アクセント:
- “nó-tice” のように、最初の母音(nóまたはnəʊ)に強勢が来ます。
- “nó-tice” のように、最初の母音(nóまたはnəʊ)に強勢が来ます。
よくある発音の間違い:
- “ti” の部分が濁らないように注意しましょう。
- アメリカ英語では “noʊ” と伸ばすイメージ、イギリス英語では “nəʊ” と少し短く発音するイメージです。
- “ti” の部分が濁らないように注意しましょう。
- スペルミス: “notice” を “notise” や “notic” と書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語?
- 同音異義語は特にありませんが、動詞 “to notice” と名詞 “a notice” の使い分けに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞 “to notice” と名詞 “a notice” の使い分けに注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでビジネス文書やお知らせに関する設問でよく見かけます。文脈から「告知なのか、気づき(注意)なのか」を判断する力を求められがちです。
- 「通知・告知」とイメージすれば、動詞「to notice(気づく)」とのつながりが覚えやすいです。
- ラテン語の “notitia” は「知ること」を意味します。「note(メモ)」や「notation(表記)」などの“n-o-t”がつく単語群と関連づけると学習しやすいでしょう。
- 例えば「note」の“メモ” → 「notice」の“お知らせ” とつなげて覚えることで、発音とつづりの関連性を感じやすくなります。
- 単数形: college
- 複数形: colleges
- “college” は、高等教育機関や単科大学、または大学の学部を指す語。特にアメリカ英語では「大学・四年制大学」や「コミュニティ・カレッジ(短期大学)」のことを広く “college” と呼ぶ。
- 「大学」や「単科大学」、「短期大学」を指し示すときに使われます。アメリカでは “university” とほぼ同じように「大学」を指す場合が多いですが、イギリスでは大学とは別の教育機関としての「カレッジ」を指す場合もあります。
- 形容詞形「collegiate」:大学の、大学生の、大学生活の … 例: “collegiate sports” (大学スポーツ)
- 意味は「大学に関係する~」というニュアンスになります。
- 大学に関する話題や学歴・将来の進路について話す文脈で多く登場する単語です。初級文法や語彙を身につけた学習者も十分扱える範囲ですが、具体的な教育制度についての理解が必要になるので中級レベルとして設定しています。
- 語源的構成
- 接頭語や接尾語がついているわけではなく、ラテン語の “collegium”(集団、協会)に由来します。
- 接頭語や接尾語がついているわけではなく、ラテン語の “collegium”(集団、協会)に由来します。
- 派生語や類縁語
- college → collegiate(形容詞:大学の)
- 大学関係でよく一緒に出てくる単語: university, campus, faculty, institution など。
- college → collegiate(形容詞:大学の)
- go to college (大学へ行く)
- college student (大学生)
- community college (コミュニティ・カレッジ、短大)
- apply to college (大学に出願する)
- college campus (大学のキャンパス)
- college tuition (大学の授業料)
- college degree (大学の学位)
- college life (大学生活)
- college dorm (college dormitory) (大学の寮)
- college entrance exam (大学入学試験)
- 語源: 中世ラテン語 “collegium” (集団、協会)に由来し、フランス語を経て英語の “college” となりました。当初は「同僚たち(仲間)の集まり」を意味し、そこから「学術的・宗教的機関の共同体」を指すようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- アメリカ英語では “college” と “university” がしばしばほぼ同義で使われ、「大学」の意味を広く表します。
- イギリス英語では「大学レベルの教育機関」よりも、むしろ「専門学校」や「高等教育機関限定ではないカレッジ」を指すことも多いので、文脈で区別する必要があります。
- 一般的にカジュアル~セミフォーマルな場面まで広く使われますが、正式名称を引用する際などは “University of ~” と区別して表現する場合があります。
- アメリカ英語では “college” と “university” がしばしばほぼ同義で使われ、「大学」の意味を広く表します。
- 可算名詞: 「a college / two colleges / many colleges」のようにカウントできます。
- 一般的な構文例:
- “I go to college.” (私は大学へ通っています。)
- “He dropped out of college.” (彼は大学を中退しました。)
- “I go to college.” (私は大学へ通っています。)
- フォーマル/カジュアル
- 会話では「I’m in college now.」(今大学に通ってるよ)などカジュアルに使われやすい一方、正式なレターやエッセイでは “I attend college.” と書くこともあります。
- 会話では「I’m in college now.」(今大学に通ってるよ)などカジュアルに使われやすい一方、正式なレターやエッセイでは “I attend college.” と書くこともあります。
- “What college do you go to?”
(どこの大学に通っているの?) - “I’m so excited to start college this fall!”
(この秋に大学が始まるのがすごく楽しみです!) - “College life can be both fun and challenging.”
(大学生活は楽しくもあり、大変でもあります。) - “Our company often offers internships to college students.”
(当社はしばしば大学生にインターンシップを提供しています。) - “I majored in economics in college, which helps me in my current role.”
(大学では経済学を専攻していたので、今の役職で役立っています。) - “We recruit recent college graduates every spring.”
(私たちは毎年春に新卒大学生を採用しています。) - “This study was conducted across multiple colleges to gather comprehensive data.”
(この研究は総合的なデータを集めるために複数の大学で実施されました。) - “Many colleges have research partnerships with international institutions.”
(多くの大学が国際的な機関と研究提携をしています。) - “College faculties often collaborate on interdisciplinary projects.”
(大学の教員たちはしばしば学際的なプロジェクトで協力しあいます。) - 類義語
- university(大学)
- 大規模で複数の学部や大学院を持つ機関を指すのが一般的。アメリカでは “college” との区別が曖昧な場合もあります。
- 大規模で複数の学部や大学院を持つ機関を指すのが一般的。アメリカでは “college” との区別が曖昧な場合もあります。
- institute(研究所、学術機関)
- 特定の分野や研究に特化した機関。
- 特定の分野や研究に特化した機関。
- academy(アカデミー)
- 学術的にも芸術的にも幅広い分野の教育・研究機関、または専門機関。
- 学術的にも芸術的にも幅広い分野の教育・研究機関、または専門機関。
- university(大学)
- 反意語(あえてレベルの異なる教育機関として)
- high school(高校)
- 大学進学前に通う学校。
- 大学進学前に通う学校。
- elementary school(小学校)
- 初等教育機関。
- 初等教育機関。
- high school(高校)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɑː.lɪdʒ/ (カーレッジ に近い音)
- イギリス英語: /ˈkɒl.ɪdʒ/ (コリッジ に近い音)
- アメリカ英語: /ˈkɑː.lɪdʒ/ (カーレッジ に近い音)
- 強勢: 最初の音節 “col” にアクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- “collage(コラージュ)” と区別がつかず、/kəˈlɑːʒ/ と発音してしまうことがあるため注意。
- “collage(コラージュ)” と区別がつかず、/kəˈlɑːʒ/ と発音してしまうことがあるため注意。
- スペルミス: “college” を “collage”(切り貼り作品)と混同しないようにしましょう。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い:
- アメリカで “I’m going to college.” と言うと大学全般を指すことが多い。
- イギリスでは大学進学前の「高等専門教育機関」意味を持つこともあり、誤解が生じやすいので文脈確認が大切。
- アメリカで “I’m going to college.” と言うと大学全般を指すことが多い。
- 試験対策: TOEIC、英検などでは教育制度や進学に関する話題で出題されることが多いです。違う国の教育制度表現を混同しないように注意しましょう。
- イメージやストーリー:
- “college” は “colleagues(同僚)” に由来する “collegium” と関連があるとイメージすると覚えやすいかもしれません。「仲間と共に学ぶ場」という語源のストーリーで理解すると、記憶に残りやすいです。
- “college” は “colleagues(同僚)” に由来する “collegium” と関連があるとイメージすると覚えやすいかもしれません。「仲間と共に学ぶ場」という語源のストーリーで理解すると、記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント:
- “col-” (コル) + “-lege” (レッジ) の2部構成を意識。そして “コラージュ (collage)” との違いを意識する。
- “col-” (コル) + “-lege” (レッジ) の2部構成を意識。そして “コラージュ (collage)” との違いを意識する。
- 勉強テクニック:
- 他の教育関連単語 (university, institute, academy, etc.) とまとめて語源や使用場面を整理して覚えると混乱しにくいです。
- 他の教育関連単語 (university, institute, academy, etc.) とまとめて語源や使用場面を整理して覚えると混乱しにくいです。
...の周りに / …のあちこちに, …のあちこちを / 《米・英話》…を回って
...の周りに / …のあちこちに, …のあちこちを / 《米・英話》…を回って
解説
...の周りに / …のあちこちに, …のあちこちを / 《米・英話》…を回って
around
1. 基本情報と概要
単語: around
品詞: 主に前置詞(場合によっては副詞としても用いられる)
意味(英語・日本語の両方)
用法のニュアンス
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算、他動詞・自動詞
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞(および副詞)「around」の詳細な解説です。空間的な「周りに」、時間的・数量的な「およそ」といった使い方をバランスよくマスターすると、英語表現の幅がぐっと広がります。
《米・英話》どこか…のあたりに,の付近に(《英》about)
《米・英話》…を回って,回ったところに(《英》about)
…を中心として
《米・英話》およそ,約
周りに,ぐるりと,一周して
《米》あちこちに(と)(《英》about)
《米》周辺に,あたりに,付近に(《英》about)
《米・英話》《be, lieなどの状態を表す動詞と共に》…のあちこちに,《移動を表す動詞と共に》…のあちこちを,…をぐるっと回って(《英》about)
《beなどの状態を表す動詞,また動作を表す動詞と共に》…の周りに(を),…の周囲に(を),…をぐるっと取り巻いて
(タップまたはEnterキー)
(動作などが)速い,急速な,素早い;(人が)敏しょうな,機敏な / (進行・経過などが)瞬間の,短時間内の,すぐ終わる / (人,人の頭が)理解の早い,りこうな,利発な;(感覚などが)鋭敏な,鋭い / せっかちな,気の短い / 《古》命のある,生きている(living) / (爪の下・傷口などの)最も敏感なところ;(感情の)いちばん痛いところ / 素早く,急いで / 《複合語を作って》「早く(…する)」の意を表す
(動作などが)速い,急速な,素早い;(人が)敏しょうな,機敏な / (進行・経過などが)瞬間の,短時間内の,すぐ終わる / (人,人の頭が)理解の早い,りこうな,利発な;(感覚などが)鋭敏な,鋭い / せっかちな,気の短い / 《古》命のある,生きている(living) / (爪の下・傷口などの)最も敏感なところ;(感情の)いちばん痛いところ / 素早く,急いで / 《複合語を作って》「早く(…する)」の意を表す
(動作などが)速い,急速な,素早い;(人が)敏しょうな,機敏な / (進行・経過などが)瞬間の,短時間内の,すぐ終わる / (人,人の頭が)理解の早い,りこうな,利発な;(感覚などが)鋭敏な,鋭い / せっかちな,気の短い / 《古》命のある,生きている(living) / (爪の下・傷口などの)最も敏感なところ;(感情の)いちばん痛いところ / 素早く,急いで / 《複合語を作って》「早く(…する)」の意を表す
解説
(動作などが)速い,急速な,素早い;(人が)敏しょうな,機敏な / (進行・経過などが)瞬間の,短時間内の,すぐ終わる / (人,人の頭が)理解の早い,りこうな,利発な;(感覚などが)鋭敏な,鋭い / せっかちな,気の短い / 《古》命のある,生きている(living) / (爪の下・傷口などの)最も敏感なところ;(感情の)いちばん痛いところ / 素早く,急いで / 《複合語を作って》「早く(…する)」の意を表す
quick
(動作などが)速い,急速な,素早い;(人が)敏しょうな,機敏な / (進行・経過などが)瞬間の,短時間内の,すぐ終わる / (人,人の頭が)理解の早い,りこうな,利発な;(感覚などが)鋭敏な,鋭い / せっかちな,気の短い / 《古》命のある,生きている(living) / (爪の下・傷口などの)最も敏感なところ;(感情の)いちばん痛いところ / 素早く,急いで / 《複合語を作って》「早く(…する)」の意を表す
1. 基本情報と概要
単語: quick
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): fast, happening or done with speed.
意味(日本語): 「速い」「素早い」という意味です。例えば「行動や反応が短時間で行われる」ニュアンスで使われます。会話や文章で「quick response(素早い応答)」などと言うと、とても手早い印象を与えます。
活用形
他品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での使用例
ビジネスシーンでの使用例
学術的・フォーマルな使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “quick” の詳細解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
(進行・経過などが)瞬間の,短時間内の,すぐ終わる
(人,人の頭が)理解の早い,りこうな,利発な;(感覚などが)鋭敏な,鋭い
せっかちな,気の短い
《古》命のある,生きている(living)
素早く,急いで
《複合語を作って》「早く(…する)」の意を表す
(動作などが)速い,急速な,素早い;(人が)敏しょうな,機敏な
(爪の下・傷口などの)最も敏感なところ;(感情の)いちばん痛いところ
費用のかかる,高価な
費用のかかる,高価な
解説
費用のかかる,高価な
expensive
1. 基本情報と概要
単語: expensive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): costing a lot of money
意味(日本語): 値段が高い、高額な
「高価なものについて言及するときに使われる形容詞です。良い質や珍しさなどの要因で値段が高いというニュアンスがあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。」
活用形の例
CEFR レベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「値段が安い」という意味で使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ɪkˈspensɪv/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “expensive” の詳細な解説です。ビジネスや日常会話などあらゆる場面で登場する機会が多いため、しっかり覚えておくと便利です。
費用のかかる,高価な
軽く打つこと
軽く打つこと
解説
軽く打つこと
tap
1. 基本情報と概要
単語: tap
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: B1(中級)
活用形(名詞の数え方など):
他の品詞になったときの例:
2. 語構成と詳細な意味
「tap」は非常に短い単語で、接頭語や接尾語が明確に付いているわけではありません。語幹は「tap」です。
よく使われる意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「tap」はより軽い・さりげない叩き音、「knock」はしっかりドアをノックするイメージなど、微妙な違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも基本的には同じ発音です。「t」は日本語の「タ」に近い子音で、「æ」は口を大きく開けて「ァ」と「エ」の中間の音です。
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「tap」は「軽やか」「少しずつ流す」「軽く叩く」といったイメージが核になる単語です。イギリス英語の「蛇口」を含め、日常からビジネスシーンまで地味に活躍する基本単語なので、ぜひ使いこなせるように練習してみてください。
《複数形で》(米軍隊の)消灯ラッパ
(タップまたはEnterキー)
《…に合わせて》踊る,舞う,ダンスをする《to ...》 / 《副詞[句]を判って》こおどりする,跳ね回る / 〈木の葉・光の影などが〉舞う,揺れる / 〈ダンス〉を踊る / 〈赤ん坊〉を上下に揺すってあやす / 《副詞[句]を判って》…を踊って《…のように》する(言う)
《…に合わせて》踊る,舞う,ダンスをする《to ...》 / 《副詞[句]を判って》こおどりする,跳ね回る / 〈木の葉・光の影などが〉舞う,揺れる / 〈ダンス〉を踊る / 〈赤ん坊〉を上下に揺すってあやす / 《副詞[句]を判って》…を踊って《…のように》する(言う)
《…に合わせて》踊る,舞う,ダンスをする《to ...》 / 《副詞[句]を判って》こおどりする,跳ね回る / 〈木の葉・光の影などが〉舞う,揺れる / 〈ダンス〉を踊る / 〈赤ん坊〉を上下に揺すってあやす / 《副詞[句]を判って》…を踊って《…のように》する(言う)
解説
《…に合わせて》踊る,舞う,ダンスをする《to ...》 / 《副詞[句]を判って》こおどりする,跳ね回る / 〈木の葉・光の影などが〉舞う,揺れる / 〈ダンス〉を踊る / 〈赤ん坊〉を上下に揺すってあやす / 《副詞[句]を判って》…を踊って《…のように》する(言う)
dance
《…に合わせて》踊る,舞う,ダンスをする《to ...》 / 《副詞[句]を判って》こおどりする,跳ね回る / 〈木の葉・光の影などが〉舞う,揺れる / 〈ダンス〉を踊る / 〈赤ん坊〉を上下に揺すってあやす / 《副詞[句]を判って》…を踊って《…のように》する(言う)
動詞「dance」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: dance
品詞: 動詞 (名詞としても使用可)
意味 (英語 / 日本語)
「dance」は、音楽やリズムに乗って体を動かすという場面で使われる単語です。「踊る」という意味で、多くの場合は愉快さや楽しさのニュアンスが含まれています。
活用形
他の品詞の形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
dance は、接頭語・接尾語を含む複雑な構成は特になく、語幹も dance のままで使用されます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点・場面:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「dance」の詳細な解説です。音楽と結びつきやすく、日常会話で使いやすい単語です。楽しみながら覚えるとよいでしょう。
(…に合わせて)踊る,舞う,ダンスをする《+to+名》
《副詞[句]を判って》こおどりする,跳ね回る
〈木の葉・光の影などが〉舞う,揺れる
〈ダンス〉'を'踊る
《副詞[句]を判って》〈人〉'を'踊らせる
〈赤ん坊〉'を'上下に揺すってあやす
《副詞[句]を判って》…'を'踊って(…のように)する(言う)
ダンス,舞踏;舞踏曲;《the~》踊り方
舞踏会(dancing party)
(タップまたはEnterキー)
〈他〉を上げる / (倒れたものを)を起こす/ を高める,を増やす, を向上させる / を育てる / を募る /を提起する【名】昇給(額);上げること
〈他〉を上げる / (倒れたものを)を起こす/ を高める,を増やす, を向上させる / を育てる / を募る /を提起する【名】昇給(額);上げること
〈他〉を上げる / (倒れたものを)を起こす/ を高める,を増やす, を向上させる / を育てる / を募る /を提起する【名】昇給(額);上げること
解説
〈他〉を上げる / (倒れたものを)を起こす/ を高める,を増やす, を向上させる / を育てる / を募る /を提起する【名】昇給(額);上げること
raise
1. 基本情報と概要
英単語: raise
品詞: 動詞 (他動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
複数の意味をもつ便利な単語です。会話や文章で頻繁に使われるので、活用形や用法をしっかり覚えておくとよいでしょう。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルにもカジュアルにも対応できる動詞なので、様々なシーンで使用されます。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“raise” の詳細解説です。多彩な意味を持ち、さまざまな文脈で使われる重要単語ですので、ぜひ使いこなせるように練習してみてください。
…‘を'上げる,持ち上げる;〈倒れた物〉‘を'起こす
…‘の'量(程度,価値など)を上げる
…‘を'生じさせる
…‘を'集める,調達する
《米》…‘を'育てる,栽培する,飼う
《おもに米》〈子供・家族〉‘を'扶養する,養育する
〈建物・像など〉‘を'建てる
〈気持ち・人など〉‘を'奮い立たせる
〈疑問・異議・要求など〉‘を'提起する,持ち出す
〈死者〉‘を'生き返らせる
〈パン〉‘を'ふくらませる
賃上げ,昇給;昇給額(《英》rise)
〈地位,名声〉‘を'高める;(…の地位などに)…‘を'上げる,高くする《+名+to+名》
〈禁止・封鎖など〉‘を'解く
(タップまたはEnterキー)
〈U〉(時間・順序で)(…より)先(前)であること《+of(to)+名》 / 〈C〉優先するもの(こと)
〈U〉(時間・順序で)(…より)先(前)であること《+of(to)+名》 / 〈C〉優先するもの(こと)
〈U〉(時間・順序で)(…より)先(前)であること《+of(to)+名》 / 〈C〉優先するもの(こと)
解説
〈U〉(時間・順序で)(…より)先(前)であること《+of(to)+名》 / 〈C〉優先するもの(こと)
priority
1. 基本情報と概要
単語: priority
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): “Priority” refers to something that is regarded as more important or urgent than other things.
意味(日本語): 「プライオリティ」は、他の物事よりも重要度や緊急度が高いと判断される事柄、という意味です。たとえば仕事で「どれを先にやるかを決めるとき」や、人生で「何を大切にするかを考えるとき」に使われるなど、優先順位や重要度を表すための単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常会話でもよく使われますが、仕事などのややフォーマルな場面やアカデミックな文脈でも頻繁に登場するため、中上級レベル(B2)として扱います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「priority」の詳細解説です。優先順位をつけるときや、何が一番重要かを示すときに、ぜひ活用してみてください。
〈U〉(時間・順序で)(…より)先(前)であること《+of(to)+名》
〈C〉優先するもの(こと)
〈U〉友情,親交 / 〈C〉交友,交際
〈U〉友情,親交 / 〈C〉交友,交際
解説
〈U〉友情,親交 / 〈C〉交友,交際
friendship
1. 基本情報と概要
単語: friendship
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): the state of being friends
意味 (日本語): 友情、友人関係
「friendship」は、「友達同士の関係性」や「友情」を指す単語です。気軽な会話からフォーマルな文章まで幅広く使われ、相手との親密さや信頼関係を表す優しいニュアンスを持ちます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの反意語は「友情」と対極の感情・関係性を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 「friendship」 の詳細な解説です。ぜひ日常会話や文章作成の際に活用してみてください。
〈U〉友情,親交
〈C〉交友,交際
〈U〉人目を引くこと / 通告, 通知 / 〈C〉《...の》提示《of ...》
〈U〉人目を引くこと / 通告, 通知 / 〈C〉《...の》提示《of ...》
解説
〈U〉人目を引くこと / 通告, 通知 / 〈C〉《...の》提示《of ...》
notice
1. 基本情報と概要
単語: notice
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
「notice」は、何か大事なお知らせ(告知)を伝える文書や掲示を指すときによく使われます。また、「気づいている・注目している」という注意の感覚を表すこともあります。日常生活でもビジネスでも幅広く使われる、比較的やさしい単語です。
活用形
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「notice」は、ラテン語の “notitia”(知識、認識)に由来し、古フランス語の “notice” を経て英語に取り入れられました。もともとは「意識すること」「注目すること」といった概念が強く、そこから「知らせ」や「告知」といった意味合いが加わっていきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「notice」の反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「notice」の詳細な解説です。掲示板やメールでのお知らせから、ビジネス上の公式通知まで、さまざまなシーンで登場する便利な単語なので、例文とともにしっかり身につけてください。
〈U〉人目を引くこと,注意,注目,関心
〈C〉(…の)掲示,はり紙,びら《+of+名》
〈C〉《しばしば複数形で》(新聞・雑誌などにのる)批評,紹介
〈U〉通告,通知,警告;(契約解除の正式な)通知,予告
(タップまたはEnterキー)
《しばしば冠詞をつけず単数形で》(一般に)大学,カレッジ / 単科大学,教養課程大学 《米》(総合大学 universityの)学部 / 《英》(Oxford・Cambridge 大学などの)学寮(university の一部で,教師・外生・研究育で自治組織を作っている) / (特定の)パブリックスクール(public school) / 《英》(universityに併設の)専門学校 / (共通の特権・目的などを持つ人々の)団体,協会,学会
《しばしば冠詞をつけず単数形で》(一般に)大学,カレッジ / 単科大学,教養課程大学 《米》(総合大学 universityの)学部 / 《英》(Oxford・Cambridge 大学などの)学寮(university の一部で,教師・外生・研究育で自治組織を作っている) / (特定の)パブリックスクール(public school) / 《英》(universityに併設の)専門学校 / (共通の特権・目的などを持つ人々の)団体,協会,学会
《しばしば冠詞をつけず単数形で》(一般に)大学,カレッジ / 単科大学,教養課程大学 《米》(総合大学 universityの)学部 / 《英》(Oxford・Cambridge 大学などの)学寮(university の一部で,教師・外生・研究育で自治組織を作っている) / (特定の)パブリックスクール(public school) / 《英》(universityに併設の)専門学校 / (共通の特権・目的などを持つ人々の)団体,協会,学会
解説
《しばしば冠詞をつけず単数形で》(一般に)大学,カレッジ / 単科大学,教養課程大学 《米》(総合大学 universityの)学部 / 《英》(Oxford・Cambridge 大学などの)学寮(university の一部で,教師・外生・研究育で自治組織を作っている) / (特定の)パブリックスクール(public school) / 《英》(universityに併設の)専門学校 / (共通の特権・目的などを持つ人々の)団体,協会,学会
college
《しばしば冠詞をつけず単数形で》(一般に)大学,カレッジ / 単科大学,教養課程大学 《米》(総合大学 universityの)学部 / 《英》(Oxford・Cambridge 大学などの)学寮(university の一部で,教師・外生・研究育で自治組織を作っている) / (特定の)パブリックスクール(public school) / 《英》(universityに併設の)専門学校 / (共通の特権・目的などを持つ人々の)団体,協会,学会
1. 基本情報と概要
単語: college
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
「大学や専門教育機関を表す言葉です。アメリカ英語では 'I’m in college.' と言うと、『大学に通っている』というニュアンスになります。イギリス英語では16〜18歳前後を対象とした 'college'(日本の専門学校や短大に近い機関)も指すなど、使われ方にやや違いがあります。」
他の品詞になる例:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
上記は厳密に「反意語」ではありませんが、教育段階の対比として参照されることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ:
“college” はアメリカでは「大学」を広く指す重要単語で、イギリスでは同名の教育機関(大学とは別)を指す場合があるなど、国によって意味が異なります。スペリングの似た “collage” と混同しないようにしましょう。最初の音節 “col-” にアクセントを置き、単語の背景には「学びの場としての共同体」を表す語源があることを意識すると、より深い理解につながります。
《しばしば冠詞をつけず単数形で》(一般に)大学,カレッジ
単科大学,教養課程大学 《米》(総合大学 universityの)学部
《英》(Oxford・Cambridge 大学などの)学寮(university の一部で,教師・外生・研究育で自治組織を作っている)
(特定の)パブリックスクール(public school)
《英》(universityに併設の)専門学校
(共通の特権・目的などを持つ人々の)団体,協会,学会
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