基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 不可算名詞として: “Motivation is essential for success.”
- 可算名詞として: “Different motivations drive different people.”
- 英語: the desire or willingness to do something; the reason or reasons one has for acting or behaving in a particular way.
- 日本語: 意欲、やる気、行動の原動力、動機づけ。
- たとえば、「試験に合格したい」「健康的になりたい」など、目標を達成するための“やる気”や“行動を起こすための理由”を表します。日常的にもビジネス的にもよく使われる言葉です。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 今回の単語
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 動詞 (to motivate): “to motivate someone” = (誰かを)やる気にさせる
- 形容詞 (motivated): “He is very motivated to learn English.”
- 形容詞 (motivational): “This is a motivational speech.”
- 語幹 (motivat-): “motive” という「動機、目的」から派生した形
- 接尾語 (-ion): 動作や状態を表す名詞をつくる接尾語
- motive(名詞): 動機・目的
- motivate(動詞): (人を)動機づける
- motivational(形容詞): 動機づけの
- motivated(形容詞): やる気に満ちた
- increase motivation
- モチベーションを高める
- モチベーションを高める
- maintain motivation
- モチベーションを維持する
- モチベーションを維持する
- lack motivation
- やる気が欠けている
- やる気が欠けている
- motivation factor
- 動機づけ要因
- 動機づけ要因
- personal motivation
- 個人的なやる気
- 個人的なやる気
- motivation level
- モチベーションの度合い
- モチベーションの度合い
- extrinsic motivation
- 外発的動機づけ
- 外発的動機づけ
- intrinsic motivation
- 内発的動機づけ
- 内発的動機づけ
- lose motivation
- モチベーションを失う
- モチベーションを失う
- find motivation
- やる気を見いだす
- やる気を見いだす
- “motivation” はラテン語の「movere(動かす)」に由来する “motive” が元になっています。“motive” がさらに名詞形 “motivation” を生み、そこから「行動を起こす理由」「やる気」という意味に発展しました。
- カジュアルな会話でも、フォーマルな文書(レポート、ビジネス文書など)でも広く使われます。
- 「やる気」や「動機付け」という意味が入り混じるため、文脈に応じて「意欲」「動機付け」などと訳し分けることがあります。
不可算名詞として扱う場合:
“Motivation is important for students.”- 一般的なやる気という概念を指すとき(抽象的)。
- 一般的なやる気という概念を指すとき(抽象的)。
可算名詞として扱う場合:
“His motivations for starting the project were both financial and personal.”- 明確に複数の動機を列挙するとき。
- 明確に複数の動機を列挙するとき。
イディオムや一般的な構文:
- “find (one’s) motivation” = やる気を見つける
- “boost (someone’s) motivation” = (人の)やる気を高める
- “find (one’s) motivation” = やる気を見つける
- ビジネス会話、プレゼン、学術論文、日常会話など幅広い場面で使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらの文脈でもOKです。
“I need some motivation to clean my room.”
- 「部屋を掃除するためのやる気が欲しいな。」
- 「部屋を掃除するためのやる気が欲しいな。」
“Where do you get your motivation to work out every day?”
- 「毎日運動するモチベーションはどこから来るの?」
- 「毎日運動するモチベーションはどこから来るの?」
“Watching inspirational videos always gives me a burst of motivation.”
- 「やる気が出る動画を見ると、いつも急にモチベーションが上がるんだ。」
- 「やる気が出る動画を見ると、いつも急にモチベーションが上がるんだ。」
“Strong employee motivation is critical for improving productivity.”
- 「従業員のやる気を高めることは、生産性向上に不可欠です。」
- 「従業員のやる気を高めることは、生産性向上に不可欠です。」
“We need to understand our team’s motivations to set realistic goals.”
- 「リアルな目標を設定するには、チームが持つ動機を理解する必要があります。」
- 「リアルな目標を設定するには、チームが持つ動機を理解する必要があります。」
“Lack of motivation often leads to poor performance in the workplace.”
- 「やる気の欠如は職場でのパフォーマンス低下につながりがちです。」
- 「やる気の欠如は職場でのパフォーマンス低下につながりがちです。」
“This study examines the factors influencing intrinsic motivation in learners.”
- 「本研究は学習者の内発的動機づけに影響を与える要因を検討しています。」
- 「本研究は学習者の内発的動機づけに影響を与える要因を検討しています。」
“A high level of motivation can significantly impact academic achievement.”
- 「高いモチベーションは学業成果に大きく影響を及ぼします。」
- 「高いモチベーションは学業成果に大きく影響を及ぼします。」
“Various motivational theories attempt to explain why individuals engage in certain behaviors.”
- 「さまざまな動機づけ理論が、なぜ人々が特定の行動を取るのかを説明しようとしています。」
- 「さまざまな動機づけ理論が、なぜ人々が特定の行動を取るのかを説明しようとしています。」
- inspiration (インスピレーション)
- 「ひらめき」や「創造的誘発」のニュアンスが強い。
- 「ひらめき」や「創造的誘発」のニュアンスが強い。
- drive (ドライブ、原動力)
- 目的へ向かう“強い推進力”を表すことが多い。
- 目的へ向かう“強い推進力”を表すことが多い。
- enthusiasm (熱意)
- 前向きでワクワクするような“熱意”を強調したいときに使う。
- 前向きでワクワクするような“熱意”を強調したいときに使う。
- discouragement (落胆)
- やる気を削ぐ状態。
- やる気を削ぐ状態。
- apathy (無関心)
- やる気どころか、そもそも関心のない状態。
- やる気どころか、そもそも関心のない状態。
- “motivation” は目標や行動へ向けてのやる気を表す。一方 “inspiration” はアイデアや芸術的センスなどの“心が動かされる瞬間”のニュアンスが含まれるなど、少し焦点が異なります。
- アメリカ英語: /ˌmoʊ.t̬ɪˈveɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌməʊ.tɪˈveɪ.ʃən/
- 第3音節「veɪ」に強勢が置かれます。 “mo-ti-VAY-shun” のように発音します。
- 第2音節を強く発音してしまう、また /ʃən/ の部分を /siːɒn/ のように濁らせてしまうなどに注意。
- スペルミス
- “motivation” の “ti” の部分を “ta” と書いてしまうミス、あるいは “v” と “b” を混同するなど。
- “motivation” の “ti” の部分を “ta” と書いてしまうミス、あるいは “v” と “b” を混同するなど。
- 動詞と名詞の使い分け
- “motivate (動詞)” と “motivation (名詞)” を混同しないように。
- “motivate (動詞)” と “motivation (名詞)” を混同しないように。
- motive / motif との混同
- “motive”: 動機
- “motif”: 美術・音楽などで繰り返される主題・モチーフ
- 似ているが意味が違う単語です。
- “motive”: 動機
- TOEIC、英検などでビジネスシーンや学術的文脈でしばしば出てきます。 “management,” “productivity,” “development,” “engagement” などの単語とともに登場する傾向があります。
- “move” が鍵: 語源がラテン語の「動かす(movere)」であることから、“心を動かす力”として覚えるとよいでしょう。
- 視覚イメージ: “モーター (motor)” がエンジンのように“動かす力”を連想させるイメージを持つと、記憶に残りやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “motivation” の“moti-”と“move”がつながりがある、と考えると spelling も思い出しやすいでしょう。
- 活用形: 通常は不可算名詞として扱われますが、異なる種類のプラスチックをまとめて言う場合には可算名詞として “plastics” と複数形でも使われます。
- 例: “Plastics are widely used in different industries.”
- 例: “Plastics are widely used in different industries.”
- 他の品詞:
- 形容詞: “plastic” (例: plastic bottle, plastic surgery など)
- 日常会話でも頻繁に出る単語で、初学者向けとしても早い段階で習う語です。
- 語源・語幹: “plast-” はギリシャ語の “plassein”(かたち作る)に由来。
- 接尾語: “-ic” は「~に関する」や「~の性質を持つ」という形容詞語尾。
- しかし、名詞として使うときにも “plastic” と表記します。
- 素材としてのプラスチック
- 形が自由に作れる軽量で耐久性のある素材。
- 形が自由に作れる軽量で耐久性のある素材。
- 比喩的・俗語的な使い方
- “Do you take plastic?” のように「クレジットカード」の意味で使われることがあります。
- plastic bag(プラスチックの袋・レジ袋)
- plastic bottle(プラスチックボトル)
- plastic container(プラスチック製の容器)
- plastic wrap(ラップ/食品用ラップフィルム)
- plastic cup(プラスチック製のコップ)
- plastic waste(プラスチックごみ)
- plastic pollution(プラスチック汚染)
- plastic card(クレジットカードやキャッシュカード)
- plastic surgery(整形手術)
- plastic film(プラスチック製フィルム)
- ギリシャ語 “plasticos” (πλαστικός)から来ています。これは “plassein”(かたち作る)という意味の動詞に由来し、「成形可能な」というニュアンスを含んでいます。
- 日常生活では非常にカジュアルに使われますが、ビジネスや学術的文脈で「素材そのもの」を説明するときにも使用されます。
- (米口語) “plastic” = 「カード払い」を指す表現。“cash or plastic?”(現金かカードか?)のように使われます。
- 環境やリサイクルに関する文脈では、プラスチックの負の側面(廃棄物・汚染)が強調されることも多いです。
- 可算・不可算:
- 一般的に「プラスチック素材」として用いる場合は不可算名詞 (uncountable) です。
例: “Plastic is widely used in packaging.” - 種類や分野を示す場合には可算名詞 (countable) の “plastics” が使われます。
例: “Modern plastics have different properties.”
- 一般的に「プラスチック素材」として用いる場合は不可算名詞 (uncountable) です。
- イディオム的表現: “pay by plastic” → クレジットカードで支払う
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文脈・学術论文などでは「プラスチック素材」「高分子」などとして使われ、カジュアルなシーンでは「クレカ」の意味でも使われることがあります。
- “Could you hand me a plastic bag? I need to carry these groceries.”
(プラスチックの袋を取ってくれる?買ったものを持ち運ぶのに必要なんだ。) - “I’m trying not to use plastic straws to help the environment.”
(環境に配慮するため、プラスチックのストローは使わないようにしているの。) - “Do you take plastic, or is it cash only?”
(カード使えますか?それとも現金だけ?) - “Our company is committed to reducing plastic waste by adopting eco-friendly packaging.”
(当社はより環境に配慮した包装材を採用して、プラスチックごみの削減に取り組んでいます。) - “The new regulations restrict the usage of single-use plastics in the supply chain.”
(新しい規制では、サプライチェーンにおける使い捨てプラスチックの使用が制限されます。) - “We are exploring alternative materials to replace petroleum-based plastic.”
(石油由来のプラスチックに代わる素材を探求しています。) - “Recent studies show that microplastics pose a significant threat to marine ecosystems.”
(最近の研究によると、マイクロプラスチックは海洋生態系に大きな脅威をもたらします。) - “The mechanical properties of plastics vary widely depending on the polymer composition.”
(プラスチックの機械的特性は、ポリマー組成によって大きく異なります。) - “Advanced plastics technology enables the production of lightweight yet durable components.”
(高度なプラスチック技術により、軽量でありながら耐久性の高い部品の製造が可能になっています。) 類義語
- polymer(ポリマー):プラスチックを含めた高分子全般を指す学術用語。
- synthetic material(合成素材):人工的に作られた素材全般。やや広い概念。
- polymer(ポリマー):プラスチックを含めた高分子全般を指す学術用語。
反意語
- natural material(天然素材):自然由来の素材(木、石、金属など)。
- biodegradable material(生分解性素材):環境中で分解される素材。
- natural material(天然素材):自然由来の素材(木、石、金属など)。
- 「polymer」は学術・専門的文脈でよく使われ、少しフォーマル。
- 「synthetic material」はプラスチックに限らず、化学的に合成したあらゆる素材を広く指す。
- 「natural material」は天然素材で、石や木など区別したい時に使います。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈplæs.tɪk/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈplæs.tɪk/
- イギリス英語 (BrE): /ˈplæs.tɪk/
- アクセント: “PLAS-tic” のように、最初の音節 “plas” に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 「plasTIC」の後半を「ティック」ではなく「テック」と短く言いすぎてしまう。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の響きが若干異なる場合があります。
- 可算・不可算の区別
- “Plastic” と “Plastics” の使い分け(素材全般 vs. 種類)。
- “Plastic” と “Plastics” の使い分け(素材全般 vs. 種類)。
- 同音異義語との混同
- “Plastic” は同音異義語というよりは「カード払い」の隠喩的用法との混同に注意。
- “Plastic” は同音異義語というよりは「カード払い」の隠喩的用法との混同に注意。
- スペルミス
- “plastick” など、余計な “k” をつけてしまうミスに注意。
- “plastick” など、余計な “k” をつけてしまうミスに注意。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検では「環境問題」「ビジネスでの包装材」「貨幣決済方法」を指す文章中に 登場することが多いです。
- 語源リンク: “plastic” の「形作る(plassein)」という意味を思い出すと、自由に形を変えられる素材というイメージが定着しやすいです。
- 連想ストーリー: 「買い物に行くとき、レジ袋(plastic bag)を想像する → エコバッグで代替する → 環境問題 → プラスチック汚染」という流れで、関連表現をまとめて覚えると効果的です。
- スペリングと発音: “plas” + “tic” と区切って認識すると書き間違いを防げます。
- 「servant」は、主に家事や身の回りの世話など、人に仕える仕事をする人を指す英語の名詞です。
- 日本語では「召使い」「使用人」「家来」などと訳され、主に家庭内や宮廷など、ある特定の主人や雇用主のために働く人を意味します。
- 一般には歴史的な場面や格式ばった文脈で使われるイメージがありますが、現代でも家政婦や執事などを含め、雇用主に仕える形の仕事を示すことが多いです。「雇われている」「仕える」というニュアンスがあります。
- 名詞なので、複数形は servants となります。
- 名詞以外の品詞としては、動詞の serve(仕える、給仕する)が関連語です。形容詞形に「servile (卑屈な、奴隷のような)」などがあります。
- 語幹: 「serve」(仕える)
- 接尾語: 「-ant」(~する人、~するもの)
- 「-ant」は「agent」「assistant」などでも使われる接尾語で、「~する人」を意味します。
- serve (動詞) : 仕える、給仕をする、役立つ
- servile (形容詞) : 奴隷のような、へりくだった
- servitude (名詞) : 奴隷状態、隷属状態
- domestic servant (家事使用人)
- loyal servant (忠実な召使い)
- royal servant (王室に仕える使用人)
- faithful servant (誠実な召使い)
- household servant (家事全般を行う使用人)
- humble servant (謙虚な召使い)
- public servant (公務員・公僕)
- live-in servant (住み込みの使用人)
- personal servant (個人に仕える召使い)
- servant girl / servant boy (若い女中・若い従僕)
- 語源: ラテン語の「servire」(仕える)に由来し、フランス語を経由して中英語に取り入れられました。
- 歴史的背景: 中世では封建社会などで主人と従者の関係が重要だったため、封建用語として広く使われました。
- ニュアンス:
- 歴史や格式を感じさせるイメージが強いですが、現代の口語ではやや古風や堅い響きをもつことがあります。
- 「public servant(公務員)」のように、公共に仕える人というポジティブなニュアンスでも使用されます。
- 歴史や格式を感じさせるイメージが強いですが、現代の口語ではやや古風や堅い響きをもつことがあります。
- 歴史小説や時代物ドラマ、格式ばった場面でよく登場します。
- フォーマルな文書では、役職における「servant」という単語を使用する場合があります。
- カジュアルな会話ではあまり一般的ではないものの、「I’m at your service.(ご用命に対応します)」のような表現で残っています。
- 可算名詞: “one servant” / “two servants” のように数えられます。
- 一般的な構文の例:
- “He worked as a servant in that mansion.”
- “She hired a new household servant last week.”
- “He worked as a servant in that mansion.”
- イディオム的用法:
- 「public servant」= 公務員(文字通り「公の召使い」)
- 「public servant」= 公務員(文字通り「公の召使い」)
- 「servant」はややフォーマルかつ昔ながらの響きがあります。口語では「domestic worker」や「housekeeper」などの表現を使うことも多いです。
- “My grandmother grew up in a household with several servants.”
- 「私の祖母は何人もの召使いがいる家で育ったんだ。」
- 「私の祖母は何人もの召使いがいる家で育ったんだ。」
- “I read in a novel about a loyal servant who saved his master’s life.”
- 「ある小説で、主人の命を救った忠実な召使いの話を読んだよ。」
- 「ある小説で、主人の命を救った忠実な召使いの話を読んだよ。」
- “It’s rare to see live-in servants nowadays.”
- 「最近では住み込みの使用人は珍しいね。」
- “The government hired more public servants to improve public services.”
- 「政府は行政サービスを向上させるために、より多くの公務員を採用しました。」
- 「政府は行政サービスを向上させるために、より多くの公務員を採用しました。」
- “He took pride in being a servant of the company for over 20 years.”
- 「彼は20年以上、会社に仕える身であることに誇りを持っていた。」
- 「彼は20年以上、会社に仕える身であることに誇りを持っていた。」
- “A personal servant was assigned to the visiting dignitary.”
- 「訪問中の高官には専属の召使いが付けられた。」
- “In feudal societies, servants often occupied a distinct social class.”
- 「封建社会では、召使いはしばしば独特の社会階級を形成していた。」
- 「封建社会では、召使いはしばしば独特の社会階級を形成していた。」
- “Historical records show that servants played critical roles in aristocratic households.”
- 「歴史記録によると、召使いは貴族の家の中で重要な役割を担っていたことが分かる。」
- 「歴史記録によると、召使いは貴族の家の中で重要な役割を担っていたことが分かる。」
- “The term ‘servant leadership’ is widely discussed in contemporary organizational studies.”
- 「『サーバント・リーダーシップ』という用語は、現代の組織論で広く論じられている。」
- maid(メイド)
- 主に女性の家事使用人を指す。家事全般や掃除などを担当するイメージ。
- 主に女性の家事使用人を指す。家事全般や掃除などを担当するイメージ。
- butler(執事)
- 大きな家や豪邸で管理役を担う男性使用人。より格式の高い響きがある。
- 大きな家や豪邸で管理役を担う男性使用人。より格式の高い響きがある。
- attendant(付添人、係員)
- イベントや公共施設などで補助する人。必ずしも家の主に仕えるわけではない。
- イベントや公共施設などで補助する人。必ずしも家の主に仕えるわけではない。
- housekeeper(家政婦)
- 家事全般を管理・実行する人。住み込みの場合が多いが、“servant”より職業色が強い。
- 家事全般を管理・実行する人。住み込みの場合が多いが、“servant”より職業色が強い。
- master(主人、支配者)
- 仕えられる側を意味する語。
- 仕えられる側を意味する語。
- employer(雇用主)
- 雇用関係で召使いを雇う側。
- 雇用関係で召使いを雇う側。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈsɜː.vənt/
- アメリカ英語: /ˈsɝː.vənt/
- イギリス英語: /ˈsɜː.vənt/
- アクセント: 第1音節「ser」に強勢があります。
- よくある間違い:
- 「サーバント」とカタカナ読みで引きずられ、/r/ の音が弱くなったり、強勢位置を間違えたりすることがあります。
- イギリス英語では母音が少し長め(ɜː)、アメリカ英語では r の音がより強調される傾向があります。
- 「サーバント」とカタカナ読みで引きずられ、/r/ の音が弱くなったり、強勢位置を間違えたりすることがあります。
- スペリングミス: “servant” → “servent” と書いてしまうミス
- 同音異義語との混同: とくにはありませんが、動詞 “serve” と混同しやすい場合があるので注意
- 文脈的誤用: 現代では「召使い」を指す言葉としてはやや古風に響く場合があるので、カジュアルな文脈には「housekeeper」や「domestic worker」の方がよいことも。
- 試験対策: 「feudalism」「servitude」「public servant」など、歴史や社会的文脈での用語としてTOEFLやIELTS、英検などで出題される可能性があります。
- 「serve」=「仕える」という単語に「-ant」がついて「~する人」というイメージを持ちましょう。
- 「ser-」から始まるため、「サー(sir)」との関連を思い出せば、「誰かに敬意を払って仕えるイメージ」を連想しやすいかもしれません。
- 昔の映画やドラマに登場する「召使い」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 比較級: more certain
- 最上級: most certain
- 名詞: certainty(確信、確実性)
- 副詞: certainly(確かに、きっと)
- B1(中級): 日常的な会話や文章でもよく使われる語で、中級学習者が身につけたい重要語彙です。
- 語源: 元々はラテン語の “certus(確かな)” を語源とし、フランス語を経由して英語に入ってきたと言われています。
- be certain about 〜(〜について確信している)
- make certain of 〜(〜を確実にする)
- a certain amount of 〜(ある程度の〜)
- certain knowledge(確かな知識)
- certain circumstances(ある特定の状況)
- for certain(確かに/確実に)
- certain group(ある特定のグループ)
- certain types of 〜(ある種の〜)
- not certain whether 〜(〜かどうか確信がない)
- reasonably certain(まあ確かだと思う/ある程度確信している)
- ラテン語 “certus(固定された、確実な)” が語源です。そこから「確固たる、明白」という意味合いを強く含む語として英語に定着しました。
- 「確信している」というニュアンスで使う場合は、自分の気持ちや状況判断などがほとんど疑いの余地がないレベルを表します。
- 「ある特定の〜」という場合は、その対象が何か決まっているものなのか、それとも不特定多数の中から「あるもの」を指すのか、文脈から適切に判断をする必要があります。
- 口語・文章のいずれでも広く使われますが、フォーマルな文書やスピーチでも問題なく使える語です。
- I am certain (that) + 文 … 「〜だということを確信している」
- It is certain (that) + 文 … 「〜は確かである」
- a certain + 名詞 … 「ある〜」、「特定の〜」
- certain + 複数名詞 … 「いくつかの〜」
- 形容詞「certain」は可算名詞・不可算名詞どちらにも修飾可能ですが、「ある特定の〜」という意味で使う場合は不定冠詞 “a” と一緒に使われることが多いです。(例: a certain person, a certain idea)
- 状況によっては「確信している」と「ある特定の」という2つの意味を区別できるよう、文脈をよく読むことが大切です。
- “I’m certain we’ll have enough food for everyone.”
(みんなに十分な食べ物があるって、私は確信しているよ。) - “She seems certain that she left her keys on the table.”
(彼女は自分の鍵をテーブルの上に置いたと確信しているようだ。) - “There are certain things we just can’t talk about in front of the kids.”
(子どもたちの前では話せない特定のことがあるよね。) - “It is certain that our sales will increase next quarter.”
(来四半期に売り上げが伸びるのは確かです。) - “We need to make certain that the documents are ready before the meeting.”
(会議の前に書類が準備できているかを確実にする必要があります。) - “Certain policies must be updated to comply with new regulations.”
(新しい規制に対応するために、特定の方針を更新しなければなりません。) - “It is certain that the experimental data align with the predicted outcome.”
(実験データが予測された結果と一致していることは確かだ。) - “Certain historical records indicate a significant cultural shift during that era.”
(いくつかの歴史的記録は、その時代に大きな文化的変化があったことを示している。) - “Researchers must be certain about their methodology before drawing conclusions.”
(研究者は結論を出す前に、自分たちの手法に確信を持たなければならない。) - sure(確信している)
- 「I’m sure about it.」は、「確かな自信がある」というややカジュアルな言い方です。
- 「I’m sure about it.」は、「確かな自信がある」というややカジュアルな言い方です。
- confident(自信がある)
- 自分の能力やスキルに関して確信しているというニュアンスが強めです。
- 自分の能力やスキルに関して確信しているというニュアンスが強めです。
- positive(確信している/肯定的な)
- 「I’m positive that...」は確信の度合いの強さを示す一方で、肯定的・前向きな感情も含みやすいです。
- 「I’m positive that...」は確信の度合いの強さを示す一方で、肯定的・前向きな感情も含みやすいです。
- definite(明確な/確定的な)
- 「definite date」など、はっきり確定していることに対して使われることが多いです。
- uncertain(不確かな)
- doubtful(疑わしい/疑っている)
- 発音記号(IPA): /ˈsɜːrtn/ (アメリカ英語), /ˈsɜːtən/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢): 最初の音節「cer-」に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “r” の音をはっきりと発音し、末尾の “-tain” は [tn] のように発音されることが多い
- イギリス英語: “r” の音がおとなしく、末尾は [tən] のように発音されることが多い
- アメリカ英語: “r” の音をはっきりと発音し、末尾の “-tain” は [tn] のように発音されることが多い
- “r” の音を入れすぎたり弱めすぎたりすることで、ネイティブに「どの単語?」と聞き返されることがあります。
- “t” の直後の “a” を明瞭に読みすぎて /səˈrtan/ のようになってしまうことがあるので注意が必要です。
- 拼綴(スペル)の間違い: x
- “cirtain” や “certin” などとミスしやすいので気を付けましょう。
- “cirtain” や “certin” などとミスしやすいので気を付けましょう。
- 同音異義語との混同:
- “curtain(カーテン)” に音が少し似ていますが、スペルと発音が違うので注意しましょう。
- “curtain(カーテン)” に音が少し似ていますが、スペルと発音が違うので注意しましょう。
- 「ある特定の」と「確信している」の使い分け:
- どちらの意味にもなるため、文脈で判断が必要です。
- どちらの意味にもなるため、文脈で判断が必要です。
- 試験対策でのポイント:
- TOEICや英検では “make certain” や “for certain” などの熟語表現が問われることがあります。熟語として覚えておくと便利です。
- 「certainty(確実性)」という名詞と関連づけて覚えると、「certain = 確実な」という感覚がはっきりします。
- 「カーテン (curtain) と発音が似ているけれど、スペルがちょっと違う」と意識すると覚えやすいかもしれません。言葉遊びのように「カーテン(curtain)」には「u」があるが、「certain」には「u」がないという点で区別すると楽しく記憶に残ります。
- 「自信(confidence)」のある態度を示すときに
I’m certain.
を活用すると、発声練習の一環としても使いやすいです。 語構成:
- 接頭語 (hypo-): 「下に」「不足している」という意味のギリシャ語由来
- 語幹 (thesis): 「置くこと」「定立すること」という意味のギリシャ語 “thésis” から
- 接頭語 (hypo-): 「下に」「不足している」という意味のギリシャ語由来
派生語や類縁語:
- hypothesize (動詞): 仮説を立てる
- hypothetical (形容詞): 仮説上の、仮定の
- hypothesize (動詞): 仮説を立てる
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- formulate a hypothesis(仮説を組み立てる)
- test a hypothesis(仮説を検証する)
- confirm a hypothesis(仮説を裏付ける)
- reject a hypothesis(仮説を棄却する)
- support a hypothesis(仮説を支持する)
- working hypothesis(作業仮説)
- initial hypothesis(初期仮説)
- competing hypotheses(競合する仮説)
- refine a hypothesis(仮説を精緻化する)
- plausible hypothesis(もっともらしい仮説)
- formulate a hypothesis(仮説を組み立てる)
- 語源:
ギリシャ語の “hypo” (下に) + “thésis” (置く) が組み合わさり、「下に置かれたもの」「基盤となる仮の設定」というニュアンスから来ています。 - 歴史的な使用:
学術的な場面、特に科学の実験や調査において多く使われてきました。 - ニュアンスや注意点:
- 研究者同士のやり取りや、学術論文、会議でのプレゼンテーションなど、フォーマルな場面で使われることが多いです。
- 実証されていない推測や仮説ですが、実験などで検証可能なレベルの仮説を指す場合が多いです。
- 研究者同士のやり取りや、学術論文、会議でのプレゼンテーションなど、フォーマルな場面で使われることが多いです。
- 名詞 (countable noun):
「a hypothesis」「two hypotheses」のように複数形は “hypotheses” (/haɪˈpɒθ.ə.siːz/ アメリカ英語では /haɪˈpɑːθ.ə.siːz/) となります。 一般的な構文や表現:
- “One hypothesis is that …”(ひとつの仮説は…というものです)
- “According to the hypothesis…”(その仮説によると…)
- “We can derive a hypothesis from …”(…から仮説を導き出せます)
- “One hypothesis is that …”(ひとつの仮説は…というものです)
フォーマル/カジュアル:
- 科学論文や研究レポートなど、かなりフォーマルなシーンで頻出する語。
- 日常会話ではあまり聞かれませんが、学術寄りの話題には登場します。
- 科学論文や研究レポートなど、かなりフォーマルなシーンで頻出する語。
「hypothesis」が他品詞になったとき
- 名詞: hypothesis (可算名詞)
- 動詞: hypothesize(仮説を立てる)
- 形容詞: hypothetical(仮定の、仮説上の)
- 名詞: hypothesis (可算名詞)
- “I have a hypothesis about why the plants died, but I need more information.”
(どうして植物が枯れたのか、仮説があるんだけど、もっと情報が必要だよ。) - “My hypothesis is that you overslept because you stayed up too late last night.”
(あなたが寝坊したのは、昨夜遅くまで起きてたからだというのが私の仮説なんだ。) - “She came up with a hypothesis regarding the missing keys, but it turned out to be false.”
(彼女は鍵が見つからない理由について仮説を立てたけど、間違いだと分かったよ。) - “Our working hypothesis is that customer satisfaction improves when response times are shorter.”
(作業仮説としては、応答時間を短くすると顧客満足度が上がるというものです。) - “Before we invest in this project, we need to test our hypothesis with market research.”
(このプロジェクトに投資する前に、市場調査で私たちの仮説を検証する必要があります。) - “The hypothesis that remote work increases productivity still lacks sufficient data.”
(リモートワークは生産性を上げるという仮説には、まだ十分なデータがありません。) - “According to the prevailing hypothesis, dark matter constitutes most of the universe’s mass.”
(有力な仮説によれば、ダークマターが宇宙の質量の大半を占めるとされます。) - “This study aims to refine the hypothesis concerning language acquisition in early childhood.”
(本研究は、幼児期の言語習得に関する仮説をより精密化することを目的としています。) - “We must reject the null hypothesis if the p-value falls below the significance level.”
(p値が有意水準を下回った場合は帰無仮説を棄却しなくてはなりません。) 類義語
- theory(理論):既に多くの証拠や検証を経て、より確立した枠組みを指す。
- assumption(仮定):証拠を伴わずにただ前提とすること。hypothesis よりも根拠や検証可能性が薄い場合が多い。
- supposition(推測):証拠がはっきりしない段階での推測、主観的な要素が強い。
- theory(理論):既に多くの証拠や検証を経て、より確立した枠組みを指す。
反意語
実際に “hypothesis” のはっきりとした反意語はありませんが、文脈的には “fact” (事実)や “conclusion” (結論)が、仮説が検証・確認されて確立したものの対極として挙げられます。- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /haɪˈpɒθ.ə.sɪs/
- アメリカ英語: /haɪˈpɑːθ.ə.sɪs/
- イギリス英語: /haɪˈpɒθ.ə.sɪs/
- アクセント
第2音節 “poth” の “poth” に強勢があります。 - よくある間違い
- “y” を発音し忘れて “hɪˈpɑːθ.ə.sɪs” と言ってしまうなど、母音の位置を間違えやすい場合があります。
- スペルミス
- “hypothesis” の “hypo” 部分を “hipo” と綴ったり、“thesis” を “theses” と混同したりしないように注意。
- “hypothesis” の “hypo” 部分を “hipo” と綴ったり、“thesis” を “theses” と混同したりしないように注意。
- 同音異義語との混同
- 特に類似の単語は少ないですが、 “hypotenuse”(直角三角形の斜辺)など似た綴りの単語と混合しないように気をつけましょう。
- 特に類似の単語は少ないですが、 “hypotenuse”(直角三角形の斜辺)など似た綴りの単語と混合しないように気をつけましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、ビジネス文章や科学記事で登場することがあります。
- 意味だけでなく、複数形 “hypotheses” のスペルを確認しておくと良いでしょう。
- TOEICや英検などでも、ビジネス文章や科学記事で登場することがあります。
- “hypo-” は「下に」のイメージがあります。 “hypodermic needle”(皮下針)など、皮膚の下に針を刺すイメージと結びつけると覚えやすいかもしれません。
- “thesis” は学位論文の “thesis” と同じスペリングを含むので、「主張を置くこと」というイメージを持ちやすいです。
- 覚えるときは「(a) hypo-thesis → まず下地となる考え (仮説)」というストーリーをイメージすると定着しやすいでしょう。
- wide selection / 幅広い選択肢
- random selection / 無作為抽出
- good selection / 豊富な品揃え
- natural selection / 自然選択 (生物学用語)
- job selection process / 採用選考プロセス
- selection criteria / 選考基準
- user selection / ユーザーが選んだもの
- selection of wines / ワインの品揃え
- careful selection / 注意深い選定
- large selection / 大量のセレクション (種類が豊富なときなど)
- make a selection of 〜 (〜を選択する)
- “We need to make a selection of the best candidates.”
- “We need to make a selection of the best candidates.”
- have a wide selection of 〜 (〜が豊富に取り揃えられている)
- “They have a wide selection of books at the new library.”
- “They have a wide selection of books at the new library.”
- be spoilt/spoiled for choice (選択肢が多くて迷う)
- 厳密には “selection” という単語を含みませんが、「選択肢が多すぎる」という類似表現として一緒に覚えておくと便利。
- “They have a great selection of desserts here. I can’t decide!”
(ここはデザートの品揃えがすごいね。どれにするか迷うよ!) - “I like your selection of music for the party. It’s so lively!”
(パーティーにぴったりな音楽のセレクションだね。とっても盛り上がるよ!) - “We need a good selection of snacks for movie night.”
(ムービーナイトには、いい感じのスナックを揃えたいよね。) - “Our HR department has a clear selection process for new employees.”
(人事部では、新入社員を採用するための明確な選考プロセスがあります。) - “We should present the client with a selection of design concepts.”
(クライアントには、複数のデザイン案を提示するべきです。) - “They offer a wide selection of financial services, including mortgages.”
(彼らは住宅ローンを含む幅広い金融サービスを提供しています。) - “Natural selection is a key concept in evolutionary biology.”
(自然選択は進化生物学における重要な概念です。) - “A random selection method was used to eliminate bias.”
(偏りをなくすために無作為抽出法が用いられました。) - “The selection of samples was based on specific criteria.”
(サンプルの選定は特定の基準に基づいて行われました。) - choice (選択)
- 「選択する行為・選択肢」の意味。よりカジュアルに「チョイス」として日常会話で使われる。
- 「選択する行為・選択肢」の意味。よりカジュアルに「チョイス」として日常会話で使われる。
- option (選択肢)
- 選択できる一つひとつの可能性を示すときに使う。ビジネスや技術文書でも多用される。
- 選択できる一つひとつの可能性を示すときに使う。ビジネスや技術文書でも多用される。
- pick (選ばれたもの・選ぶ)
- 口語的に「ピックする・選ぶ」の意味。より気軽に用いられる表現。
- 口語的に「ピックする・選ぶ」の意味。より気軽に用いられる表現。
- assortment (詰め合わせ・取り合わせ)
- 選んだもののまとまりを強調するときに使われることが多い。
- rejection (却下・拒否)
- 「選ばない」ことを強調する場合などに使われる。
- スペルミス:
- “sellection” と “l” を重ね書きしてしまう間違いが多い。正しくは “selection”。
- “sellection” と “l” を重ね書きしてしまう間違いが多い。正しくは “selection”。
- 同音異義語との混同:
- 特に紛らわしい同音異義語はありませんが、「select(動詞)」の派生でスペルを混同しやすいので注意。
- 特に紛らわしい同音異義語はありませんが、「select(動詞)」の派生でスペルを混同しやすいので注意。
- 試験対策:
- ビジネス関連や学術的文章で頻出。TOEICや英検などでは “selection process” や “selection criteria” がコロケーションとして出題される可能性がある。
- such: 「そんな」「そのような」「これほどの」の意味を持つ限定詞(determiner)、場合によっては代名詞(pronoun)としても使われる単語です。
- 日本語では、「そんな」「あのような」「とても~な」などと訳されることが多いです。「こんなに強調して言いたい」「具体的に示したいニュアンス」で使われます。たとえば、相手が話した内容を強調するときに「そんなこと言わないでよ」というような感じですね。
- 品詞: 限定詞(determiner)/代名詞(pronoun)/形容詞(adjective)的に使われる場合もあり
- 活用: 「such」は形が変化しません。代名詞として「such」とだけ使われるため、動詞のように活用形はありません。
- 他の品詞形: 「suchlike」(形容詞・代名詞的に「そのようなもの; 同様の」) などがありますが、あまり一般的ではありません。
- B2:中上級
- 「such」は初級者が頻繁に学ぶ単語ではありませんが、中級以降でよく使いこなせると英語表現に幅が出ます。
- suchは特定の接頭語や接尾語をもたない単独の形です。古英語などの起源がありますが、現代ではこの形を崩さずに使われています。
- suchlike: 「そういった種類のもの」「同様のもの」
- such-and-such: 「なんとかかんとか」「あれこれと」(具体的な内容をぼかして話す際に使用)
- such a thing – そんなこと(例:「Don’t say such a thing!」=「そんなこと言わないで!」)
- such a big deal – そんなに大したこと(例:「It’s not such a big deal.」=「そんなに大したことじゃありませんよ。」)
- such people – そのような人々(例:「Such people can be hard to deal with.」=「そういう人たちは扱いが難しいことがあります。」)
- such a shame – とても残念なこと(例:「It’s such a shame you couldn’t come.」=「来られなかったなんてとても残念だよ。」)
- such an honor – 大変名誉なこと(例:「It is such an honor to be here.」=「ここにいることはとても名誉です。」)
- such a surprise – とても驚くこと(例:「That was such a surprise!」=「あれはとても驚いたよ!」)
- no such thing – そんなものはない(例:「There is no such thing as a free lunch.」=「ただより高いものはない。」)
- in such a way – そのような方法で(例:「They solved the problem in such a way.」=「彼らはそんな風に問題を解決した。」)
- at such a time – そんな時に(例:「How could you say that at such a time?」=「そんな時にどうしてそんなことが言えるの?」)
- such as – たとえば~のような(例:「You should eat more fruits such as apples and bananas.」=「りんごやバナナのような果物をもっと食べるべきです。」)
- 「such」の由来は、古英語の「swylc/swilc(同じような)」にさかのぼります。さらにゲルマン語系にルーツがあります。長い歴史の中で「同様のもの」「似たようなものを指す表現」として使われてきました。
- 強調: 「such」は後に続く名詞の性質を強く際立たせる役割をします。「It’s such a beautiful day.」と言うと、単に「It’s a beautiful day.」よりも「とても綺麗な日」という強い感覚を伝えます。
- フォーマル/カジュアル両方で使用: 日常会話でも書き言葉でも広く使われますが、丁寧すぎず硬すぎない、比較的ニュートラルな印象です。
- such + a/an + [形容詞] + [可算名詞]
- 例:「such a nice person」(とても素敵な人)
- 例:「such a nice person」(とても素敵な人)
- such + [形容詞] + [複数形の名詞/不可算名詞]
- 例:「such challenging problems」(とても難しい問題)
- 例:「such challenging problems」(とても難しい問題)
- such + [名詞]
- 例:「such behavior is unacceptable.」(そのような行為は受け入れられない)
- such as: 「例えば~のような」
- no such + [名詞]: 「そのような~はない」
- such is life: 「世の中そんなものだ」「そういうものだ」
- 「such」自体は可算名詞・不可算名詞を問わずに使われますが、可算名詞単数形には“such a/an + 名詞”の形があります。
- 代名詞として「such」は「those things」のような意味を表すこともあります(例:「Such was his influence that…」)。
- “That was such a fantastic movie! Let’s watch it again.”
- 「あれ、めちゃくちゃいい映画だったね!もう一回観ようよ。」
- 「あれ、めちゃくちゃいい映画だったね!もう一回観ようよ。」
- “I’ve never seen such a huge dog before!”
- 「あんなに大きい犬、見たことないよ!」
- 「あんなに大きい犬、見たことないよ!」
- “Why do you always make such a mess in your room?”
- 「なんでいつも部屋をそんなぐちゃぐちゃにしちゃうの?」
- “It is such a privilege to be part of this project.”
- 「このプロジェクトに参加できるのは大変光栄です。」
- 「このプロジェクトに参加できるのは大変光栄です。」
- “We cannot allow such errors to continue in our reports.”
- 「我々のレポートでこのようなミスを続けるわけにはいきません。」
- 「我々のレポートでこのようなミスを続けるわけにはいきません。」
- “This agreement serves as a framework for any such future collaborations.”
- 「この合意は、今後の同様の協力関係に対する枠組みとなります。」
- “Such phenomena have been widely studied in the field of psychology.”
- 「このような現象は心理学の分野で広く研究されています。」
- 「このような現象は心理学の分野で広く研究されています。」
- “The experiment failed to produce any such results.”
- 「その実験では、このような結果はまったく得られませんでした。」
- 「その実験では、このような結果はまったく得られませんでした。」
- “In such contexts, statistical analysis is crucial to ensure accuracy.”
- 「そのような文脈において、正確性を確保するため統計解析が重要となります。」
- like that / like this
- 日本語訳: 「そんなふうに / こんなふうに」
- 比較: より口語的で、視覚的な「こんな/そんな」を伝えたいときに使う。
- 日本語訳: 「そんなふうに / こんなふうに」
- that kind of / this kind of
- 日本語訳: 「あの種類の / この種類の」
- 比較: 「such + 名詞」と同様のニュアンスだが、「kind of」を使ってより説明的に表せる。
- 日本語訳: 「あの種類の / この種類の」
- so… that…
- 日本語訳: 「とても~なので~だ」
- 比較: 「It’s such a hot day (だから…)」と同様に「It’s so hot that…」という形でも強調はできるが、文構造が異なる。
- 日本語訳: 「とても~なので~だ」
- 「such」の直接の反意語はありませんが、「not such a big deal」のように否定形で「大した~ではない」という使い方をすれば逆の意味を表せます。
- 発音記号(IPA): /sʌtʃ/
- アメリカ英語: [サッチ]
- イギリス英語: [サッチ](ほぼ同じ発音です)
- 強勢(アクセント)は特に移動しませんが、「such a(n)」と続くと流れるように「サッチャ(such-a)」と聞こえることがあります。
- よくある発音ミス: 「サッチ」と短く発音できずに「スーチ」としてしまう人がいます。母音は「ʌ」(カタカナでいう「ア」に近い音)の位置で発音します。
- 「such a/an + 形容詞 + 名詞」の形を忘れる
- 例: × “such beautiful day” → ○ “such a beautiful day”
- 例: × “such beautiful day” → ○ “such a beautiful day”
- “so”との混同
- “such a big house” と “so big a house” は意味が似ていても構文が異なる。通常は “such a big house” のほうが自然。
- “such a big house” と “so big a house” は意味が似ていても構文が異なる。通常は “such a big house” のほうが自然。
- “like that”との違い
- “like that”はより口語的で具体的な示し方を強調するが、“such”は抽象的に強調する。
- “like that”はより口語的で具体的な示し方を強調するが、“such”は抽象的に強調する。
- スペルミス
- “such” を “sutch” と間違えることがある。
- “such” を “sutch” と間違えることがある。
- 資格試験での出題
- TOEICや英検などでは、強調構文や「such as」の表現で“such”を正しく使えるか問われることが多いです。
- “Such” と「サッチ」の音を結び付けてイメージしましょう。
- 「サッチ」と言葉に出すとき、「そのようなもの!」というジェスチャーを思い描くなど、視覚と音をリンクさせると覚えやすいです。
- 「サッチ」と言葉に出すとき、「そのようなもの!」というジェスチャーを思い描くなど、視覚と音をリンクさせると覚えやすいです。
- 「so」との違いは、しっかり頭の中で文法構文を整理してイメージする。
- 「such」は「形容詞+名詞」を強調する、というクセを掴むと、何度か使ううちに自然と口に出るようになります。
- 「such」は「形容詞+名詞」を強調する、というクセを掴むと、何度か使ううちに自然と口に出るようになります。
- 「feature」は英語で「a distinctive attribute or aspect of something」、つまり「あるものを特徴づける要素、注目すべき点」という意味を持っています。
- 日本語では「特色」「特徴」「機能」「顔立ち」などの意味で使われることが多いです。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」というと、例えば「製品の特徴」や「新しい機能」、「人の顔つき」などを表すときに使われる単語です。
- 【名詞形】feature(複数形: features)
- 【動詞形】to feature(第三人称単数: features / 現在分詞: featuring / 過去形: featured / 過去分詞: featured)
- 例: “This movie features a famous actor.”(この映画は有名な俳優を起用している)
- 例: “This movie features a famous actor.”(この映画は有名な俳優を起用している)
- 動詞「feature」:主役として扱う、特色をなす
- 名詞「feature」:特徴、顔立ち、機能
- 形容詞形はありませんが、派生的に「featured」(形容詞的に「注目の、特色のある」)などは使われることがあります。
- 語源的にはフランス語の「faiture」(作り、形) から来ていますが、接頭語・接尾語が明確に分かれるタイプの単語ではありません。
- feat- はラテン語の “factura” (作られたもの)に由来し、「形作る」「特徴付ける」というニュアンスを持っています。
- featured(形容詞的に「特集された」「注目の」)
- featureless(「特徴のない」「平凡な」)
- main feature(メインの特徴)
- special feature(特集記事、特別な機能)
- defining feature(決定的特徴)
- distinctive feature(際立った特徴)
- key feature(重要な特徴・機能)
- physical features(身体的特徴、顔立ち)
- feature film(長編映画)
- feature article(特集記事)
- feature set(機能セット)
- prominent feature(目立った特徴)
- 先述の通り、「feature」はフランス語「faiture」(作り方、形) から英語に入った単語で、ラテン語 “factura” (作られたもの) が源流です。
- 名詞としては「特徴」「顔立ち」から、「特徴的な機能」として抽象的にも使われるようになりました。
- 使われる場面は幅広く、日常会話や製品説明、学術的な論文でも登場します。カジュアルにもフォーマルにも対応する、汎用性の高い単語です。
- 可算名詞: “This new smartphone has many interesting features.”(この新しいスマホには多くの興味深い特徴(機能)がある。)
- 動詞(他動詞): “The magazine features a special report on climate change.”(その雑誌は気候変動の特別報告を特集している。)
- 特徴的な構文・表現
- “to feature someone/something” = (主役・主要項目として)取り上げる
- “feature-length” = 長編の(特に映画などで使用される)
- “to feature someone/something” = (主役・主要項目として)取り上げる
- “What’s your favorite feature of this city?”
- 「この街で一番好きなところ(特徴)は何ですか?」
- 「この街で一番好きなところ(特徴)は何ですか?」
- “Her most striking feature is her bright smile.”
- 「彼女の最も印象的な特徴はその明るい笑顔です。」
- 「彼女の最も印象的な特徴はその明るい笑顔です。」
- “The car’s safety features really stood out to me.”
- 「その車の安全機能が本当に際立っていました。」
- “We should highlight the product’s unique features in our presentation.”
- 「プレゼンでは製品のユニークな特徴を強調すべきです。」
- 「プレゼンでは製品のユニークな特徴を強調すべきです。」
- “One key feature of this service is its quick response time.”
- 「このサービスの重要な特徴の一つは、素早い応答時間です。」
- 「このサービスの重要な特徴の一つは、素早い応答時間です。」
- “This report features data from our latest market survey.”
- 「このレポートには私たちの最新市場調査のデータが掲載されています。」
- “This algorithm identifies the most relevant features for data classification.”
- 「このアルゴリズムはデータ分類に最も関連する特徴を抽出します。」
- 「このアルゴリズムはデータ分類に最も関連する特徴を抽出します。」
- “A unique feature of this theory is its predictive power in applied contexts.”
- 「この理論のユニークな特徴は、応用分野での予測力にあります。」
- 「この理論のユニークな特徴は、応用分野での予測力にあります。」
- “Researchers examined various features of the protein structure.”
- 「研究者たちはそのタンパク質構造のさまざまな特徴を調べた。」
- characteristic(特性)
- “Feature” よりも「固有の性質」というニュアンスが強い。
- “Feature” よりも「固有の性質」というニュアンスが強い。
- attribute(属性)
- “Feature” が具体的外形や意匠を表すのに対し、“attribute” は抽象的・内面的特質にも使われる。
- “Feature” が具体的外形や意匠を表すのに対し、“attribute” は抽象的・内面的特質にも使われる。
- trait(特徴・性格的特性)
- 主に人の性質や行動のパターンに用いられる。
- 主に人の性質や行動のパターンに用いられる。
- property(性質・特性)
- 物質や物理的特性などを示す際に使われることが多い。
- 明確な反意語はありませんが、「featureless」(特徴のない、特色のない)が反意語的に使われます。
- IPA: /ˈfiː.tʃər/ (イギリス英語), /ˈfiː.tʃɚ/ (アメリカ英語)
- 強勢: fea(ture) の最初の音節 “fea-” にアクセントがあります。
- 例: イギリス英語(フィーチャ)/ アメリカ英語(フィーチャー)。
- 間違いやすい発音: “future” /ˈfjuː.tʃər/(フューチャ)との混同に注意。
- スペリングミス: “fearure” “fecture” などと綴り間違いが発生しやすい。
- “feature” と “future” の発音・意味の混同。
- TOEICや英検などでも「製品の特徴」「機能」などを説明する文脈でよく見かけます。会話・文章ともに出題されやすい単語です。
- スペリング: “fea” + “ture” → “feat” (偉業) を連想し「偉業・特徴」と結びつけて覚えるとよいかもしれません。
- 例えば、映画のポスターに「Feature film」と書いてあるのを見かけると「長編映画」を思い出し、「詳細や主要な部分をしっかり描き出す」というイメージにつなげると記憶しやすいでしょう。
- 形容詞なので活用形はありません(比較級/最上級では通常「more electronic」「most electronic」とすることもありますが、日常ではあまり使われません)。
- electronics (名詞): 「電子工学、電子機器、エレクトロニクス」という意味で使われます。
- electro-: 「電気・電子に関する」を表す接頭語
- -nic: 形容詞を作る接尾語 (“-ic”は形容詞形を作る典型的な語尾)
- electronics (名詞): 電子工学、電子機器
- electrical (形容詞): 電気に関する(電子技術よりは大きな電気回路や電力関係にフォーカスがある場合に使う)
- electronic device(電子機器)
- electronic mail(電子メール)
- electronic signature(電子署名)
- electronic circuit(電子回路)
- electronic music(電子音楽)
- electronic component(電子部品)
- electronic engineering(電子工学)
- electronic commerce (e-commerce)(電子商取引)
- electronic payment(電子決済)
- electronic publishing(電子出版)
- 「electron(電子)」は、ギリシャ語で「琥珀(amber)」を指す “ἤλεκτρον (ēlektron)” に由来します。琥珀を摩擦すると静電気が発生することから、電流や電子との関連が見出されました。
- そこから派生して「electronic」という単語は、電気を利用する仕組みにまつわる形容詞として作られました。
- 「electronic」は、コンピューターやデジタル技術を使う機器・システム・やり取りなどすべてに広く使えます。
- レジスター(文体)としては、フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、テクニカルな話題で多用されることが多いです。
- 文章でも口語でも一般的に用いられ、IT用語や製品資料、電子機器の説明などで登場します。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 動詞や名詞のように可算・不可算の区別はありません。
- 文中では名詞を修飾して使われます。例: “electronic devices” (電子機器)
- “electronic age” (電子化時代、デジタル時代)
- “electronic highway” (比喩的にインターネットやデジタル通信網を指すことも)
- 両方の文脈で頻繁に使われますが、テクニカルな文脈だとよりフォーマルになりがちです。
- “I need a new charger for my electronic toothbrush.”
(電子歯ブラシ用の新しい充電器が必要なんだ。) - “Do you have any electronic gadgets that make cooking easier?”
(料理を楽にする電子機器は何か持ってる?) - “Electronic devices are not allowed during the exam.”
(試験中は電子機器の持ち込みが禁止されています。) - “Our company aims to expand its electronic payment options.”
(当社は電子決済の選択肢を拡大することを目指しています。) - “We need to ensure the security of all electronic transactions.”
(すべての電子取引のセキュリティを確保する必要があります。) - “Please sign the electronic contract by tomorrow.”
(明日までに電子契約書に署名をお願いします。) - “His research focuses on electronic circuits used in medical devices.”
(彼の研究は医療機器で使われる電子回路に焦点を当てています。) - “The laboratory is equipped with advanced electronic testing tools.”
(その研究室は先進的な電子試験装置を備えています。) - “Electronic data analysis plays a crucial role in modern science.”
(電子的なデータ分析は現代科学において極めて重要な役割を果たします。) - electrical(電気の):電力・電源・配線など、大きな電気設備や電流そのものを強調する場合に用いられます。
- 例: “electrical wiring”(電気配線)
- 例: “electrical wiring”(電気配線)
- digital(デジタルの):情報をデジタル化して扱う技術や媒体。コンピューターでの処理に焦点がある。
- 例: “digital camera”(デジタルカメラ)
- 例: “digital camera”(デジタルカメラ)
- computerized(コンピューター化された):コンピューターで制御・管理されるものやシステム。
- 例: “computerized inventory”(コンピューター化された在庫管理)
- “manual” (手動の、アナログの)
- 例: “manual system”(手動システム)
- イギリス英語: /ɪˌlɛkˈtrɒnɪk/
- アメリカ英語: /ɪˌlɛkˈtrɑːnɪk/
- “e-lec-TRON-ic” の “TRON” の部分に強勢があります。
- “electronic” の中の “c” や “r” の位置を間違えてしまう人がいます。
- 母音の長さにも注意しましょう (特にアメリカ英語での “trɑː” の発音)。
- スペルミス: “electronical” や “electornic” といった誤りに注意。
- “electronic” と “electrical” の混同: 上述のように使い分けをしっかり区別しておきましょう。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈での “electronic commerce” や “electronic payment” などの熟語が出題される可能性があります。
- 「エレクトロニック」と「エレクトリカル(electrical)」は似ているようで違う、というイメージを頭に置くと混同を防げます。
- 語源が「electron(電子)」であることから、“小さい電流”がチップや回路で動いているイメージをすると覚えやすい。
- スペルは「e-l-e-c-t-r-o-n + i-c」と分解しながら声に出してみると記憶に定着しやすいでしょう。
- CEFRレベル目安: A2 (初級)
→ 日常会話でよく出てくる基本的な単語です。 - 単数: village
- 複数: villages
- villager (名詞): 村の住民
例: He is a villager. (彼は村の住民です) - もともと接頭語や接尾語がつく形ではありませんが、派生形として villager や villagey (口語的に「村らしい」) などがあります。
- villager (村人)
- villagey (口語で村っぽい、村らしい)
- small village(小さな村)
- remote village(遠く離れた村)
- fishing village(漁村)
- mountain village(山村)
- village community(村の共同体)
- village chief(村長)
- village boundaries(村の境界)
- quaint village(趣のある村)
- village square(村の広場)
- quiet village(静かな村)
- village は、ラテン語の “villa”(田舎の邸宅)を起源とし、古フランス語 “village” を経て英語に入ってきました。
- 「村」というイメージから、人々の結束が強いコミュニティや、農村ののどかな景色、少し離れた田舎の風景を連想させます。
- 口語・文章ともに使われ、フォーマル/カジュアル問わず使いやすい単語です。
- 大規模な集落でないことを強調したい場合にも使われます。
- 可算名詞: 「1つの村, 2つの村…」と数えられる。
- 主に場所を説明するときには “in a village” のように前置詞 “in” とともに使われます。
- “live in a village” (村に住む)
- “move to a village” (村へ引っ越す)
- “village life” (村の暮らし)
- フォーマルなレポートや政策文書でも “village” はそのまま使われます。
- カジュアルな場面でも “My grandparents live in a small village.” のように日常的に使われます。
- I grew up in a small village by the sea.
(海辺の小さな村で育ちました。) - Our village is famous for its annual harvest festival.
(私たちの村は、毎年の収穫祭で有名です。) - Many villagers gather at the village square every weekend.
(多くの村人が毎週末、村の広場に集まります。) - The company is planning to build an eco-friendly facility in the nearby village.
(その会社は近くの村に環境に配慮した施設を建設する計画をしています。) - We need to understand the village’s regulations before launching the project.
(プロジェクトを始める前に、その村の規制を把握する必要があります。) - The local villagers welcomed the new business opportunity.
(地元の村人たちは新しいビジネスの機会を歓迎しました。) - The study examines the social structure of remote mountain villages.
(その研究は、遠隔山村の社会構造を調査しています。) - Climate change has significantly affected agricultural output in these coastal villages.
(気候変動は、これらの沿岸部の村の農業生産に大きな影響を与えています。) - Urbanization often leads to population decline in rural villages.
(都市化はしばしば農村部の村の人口減少をもたらします。) - hamlet (ハムレット) - 村よりもさらに小規模な集落。
- town (町) - village より大きく、市ほど大きくない場合に使う。
- settlement (集落) - 新しく開拓された小さな集落も含み、やや総称的。
- city (都市) - 大きく人口密度も高い。
- metropolis (大都市) - 首都や中心都市。
- “hamlet” は人口や規模がかなり小さい暮らしのまとまりを指す傾向がある。
- “town” はより大きな商業施設や行政機能がそろっている場合が多い。
- “village” はそれらの中間ほどの規模を想定する。
- イギリス英語 (BrE): /ˈvɪl.ɪdʒ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈvɪl.ɪdʒ/
- 子音 “v” の音をしっかり出すことと、語尾 “-age” を「イッジ」に近い音 (/ɪdʒ/) で発音する点に注意です。
- スペルミス: “village” の “i” と “a” の位置を取り違えて “villiage” と書き間違わないように。
- 同音異義語としては特に目立つものがないが、-age で終わる単語 (garage, message, etc.) と発音を混同しないように。
- TOEICや英検などで頻出というほどではないが、読解問題や状況描写でよく出てくる単語です。
- ヴィレッジ/village → 「ビレッジバンガード」(書店チェーン)の名前を思い出すと覚えやすいかもしれません。
- 語頭の “v” の音を意識しながら “ヴィラ” (villa) に関連すると考えると、発音・スペルを混同しにくくなります。
- 田舎の風景やコミュニティをイメージすると、自然と “village” の意味を思い出しやすくなります。
動機を与えること,動機づけ
動機を与えること,動機づけ
解説
動機を与えること,動機づけ
motivation
1. 基本情報と概要
単語: motivation
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞 / 可算名詞 (状況によっては単数・複数形をとる場合もあります)
意味:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “motivation” の詳細解説です。日常会話からビジネスや学問領域まで幅広く使える、重要な単語です。学習の際には似た単語との違いに注目しながら、自然な文脈で使いこなしていきましょう。
動機を与えること,動機づけ
〈U〉プラスチック;〈C〉プラスチック製品
〈U〉プラスチック;〈C〉プラスチック製品
解説
〈U〉プラスチック;〈C〉プラスチック製品
plastic
以下では、名詞としての「plastic」をできるだけ詳しく解説します。学習者の方が理解しやすいように、なるべくやさしい日本語でまとめています。
1. 基本情報と概要
英単語: plastic
品詞: 名詞(ただし形容詞として使われる場合もあります)
意味(英語): A synthetic material made from a wide range of organic polymers that can be molded into shape.
意味(日本語): 合成樹脂の一種で、さまざまな形に成型できる素材。たとえば、プラスチック容器やプラスチック製品などを指します。普段の生活で非常に身近な素材ですね。また、くだけた言い方では「クレジットカード」を指すこともあります。
「プラスチック」とは、私たちが日常で使う容器や包装材などの素材を指す名詞です。現代生活に欠かせないもので、一方で環境汚染の原因にもなるため、近年はその使用とリサイクルがよく話題になります。
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (Casual)
ビジネス (Formal/Business)
学術的な文脈 (Academic)
6. 類義語・反意語と比較
使い分けのニュアンス
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての plastic
の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術分野まで幅広く使われる単語ですので、ぜひ使い方と文法をしっかりマスターしてみてください。
〈U〉寂ラスチック;〈C〉プラスチック製品
(タップまたはEnterキー)
〈C〉(家事をする) 召使,使用人 / 公務員,官吏,役人 / 《…に》 仕える者,《…の》 下僕(しもべ) 《of ...》
〈C〉(家事をする) 召使,使用人 / 公務員,官吏,役人 / 《…に》 仕える者,《…の》 下僕(しもべ) 《of ...》
〈C〉(家事をする) 召使,使用人 / 公務員,官吏,役人 / 《…に》 仕える者,《…の》 下僕(しもべ) 《of ...》
解説
〈C〉(家事をする) 召使,使用人 / 公務員,官吏,役人 / 《…に》 仕える者,《…の》 下僕(しもべ) 《of ...》
servant
1. 基本情報と概要
英単語: servant
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアル)
B. ビジネスシーン(ややフォーマル)
C. 学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語・反意語ともに、関係性や場面に応じて使い分けが必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「servant」の詳細な解説です。歴史的な文脈が強い単語ですが、公務員を指す「public servant」など、現代でも広く使われる場面があります。自分の立場や文脈に合わせて、類似の単語や言い換えも検討するとよいでしょう。
(家事をする)召使,使用人
公務員,官吏,役人
(…に)仕える者,(…の)下僕(しもべ)《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
確信している / 碓かな / 必ず~する / 明白である / 若干の / ある,ある一定の
確信している / 碓かな / 必ず~する / 明白である / 若干の / ある,ある一定の
確信している / 碓かな / 必ず~する / 明白である / 若干の / ある,ある一定の
解説
確信している / 碓かな / 必ず~する / 明白である / 若干の / ある,ある一定の
certain
以下では、形容詞「certain」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: certain
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味: “sure,” “confident,” “definite,” “particular”
日本語の意味: 「確信している,確実な」,「いくつかの中のある特定の」,「ある程度の」
例えば「I am certain about the result.(その結果について確信している)」のように、何かが「確かだ」と思うときに使います。また、「ある特定の~」という意味で「certain problems(ある特定の問題)」などという表現にも使われます。日常会話からビジネス、フォーマルな場面まで幅広く使える形容詞です。
活用形
形容詞のため、厳密な変化形はありません。ただし、比較級・最上級を作る場合は以下のようになります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
英単語「certain」は明確な接頭辞や接尾辞を持つ形ではありませんが、同じ語根から派生した仲間として “certainty” や “certify” などがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
1) 「確信している」という意味での用法
2) 「ある特定の〜」という意味での用法
注意点
5. 実例と例文
(1) 日常会話編
(2) ビジネスシーン
(3) 学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「certain」の詳細な解説です。「確かだと思う」「ある特定の」といった意味を上手に使い分けながら、会話や文書で活用してみてください。話の流れで自然に出せると、英語表現がぐっと洗練されます。ぜひ参考にしてみてください。
《補語にのみ用いて》(主語となる人が)碓信している,信じて疑わない
(事が)碓かな,疑いのない(sure)
《名詞の前にのみ用いて》ある一定の
《名詞の前にのみ用いて》(ある程度わかっているがそれ以上ははっきりしない)ある…,例の…
《名詞の前にのみ用いて》いくぶんかの,多少の,ある程度の
(…のうちの)ある人々(もの),いくつか《+of++名》
〈C〉仮説, 仮定 / (議論の) 前提
〈C〉仮説, 仮定 / (議論の) 前提
解説
〈C〉仮説, 仮定 / (議論の) 前提
hypothesis
1. 基本情報と概要
英単語: hypothesis
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語の意味:
A tentative explanation or assumption that can be tested, which serves as a starting point for further investigation.
日本語の意味:
「仮説」。ある現象を説明するために、まずは仮に立てる考え方や前提のことです。
「何かを証明したり、調査したりするとき、その前提として立てる考え方」のように使われます。研究や実験で結果を検証するときにとても重要な言葉です。
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
研究や科学的な話題でよく登場し、ある程度アカデミックな場面での会話や文章で見かける単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “hypothesis” の詳細な解説です。実験や研究の流れを学習する際に必須の単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
仮説,仮定,前提
(タップまたはEnterキー)
〈U〉選ぶこと, 《...から》選び出すこと《from, out of, among ...》 / 〈C〉《...から》選び抜かれた人(もの) 《from, of ...》 / 《単数形で》(商店などの)品揃え / 〈U〉淘汰
〈U〉選ぶこと, 《...から》選び出すこと《from, out of, among ...》 / 〈C〉《...から》選び抜かれた人(もの) 《from, of ...》 / 《単数形で》(商店などの)品揃え / 〈U〉淘汰
〈U〉選ぶこと, 《...から》選び出すこと《from, out of, among ...》 / 〈C〉《...から》選び抜かれた人(もの) 《from, of ...》 / 《単数形で》(商店などの)品揃え / 〈U〉淘汰
解説
〈U〉選ぶこと, 《...から》選び出すこと《from, out of, among ...》 / 〈C〉《...から》選び抜かれた人(もの) 《from, of ...》 / 《単数形で》(商店などの)品揃え / 〈U〉淘汰
selection
〈U〉選ぶこと, 《...から》選び出すこと《from, out of, among ...》 / 〈C〉《...から》選び抜かれた人(もの) 《from, of ...》 / 《単数形で》(商店などの)品揃え / 〈U〉淘汰
以下では、名詞「selection」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語
• selection
品詞
• 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
• 英語: The act of choosing something or someone from a group; a range of things or people chosen for a particular purpose.
• 日本語: 選択すること、選び抜かれたもの、または選ばれた品々。例えばレストランのメニューからランチを選ぶ場合にも使えますし、商品カタログから選び抜かれた品揃えを表す時にも使う表現です。
「selection」は、何かの中から特定のものを「選び抜いた結果」や「選択そのもの」を表すときに使われます。日常的には「商品ラインナップ」や「音楽のセレクション」などに使われるため、初心者にもよく目にする比較的身近な単語です。
活用形
名詞なので、原形 “selection” のまま形が変わることはありません。
• 単数形: selection
• 複数形: selections
他の品詞形
• 動詞: select (選ぶ)
• 形容詞: selective (選択的な)
• 形容詞: selected (選ばれた)
CEFRレベル目安
• B1(中級)程度
日常会話や少しフォーマルなシーンでもよく使う単語なので、中級程度の学習者から上級にかけて活用できる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
• 語幹: “lect” ← ラテン語の “legere” (選ぶ)
• 接頭語: “se-” (離して、離れたところへ)
• 接尾語: “-tion” (動詞が名詞になる形: ~すること、行為)
ラテン語の “legere(レゲレ)” には「読む・集める・選ぶ」などの意味があり、これが “select” や “collect” などの語幹にもつながっています。
代表的なコロケーション(10個)
これらの表現は日常英会話やビジネスシーン、小売業界など、幅広い場面で使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
• ラテン語の “selectio” (選びとること) に由来。
• “se-” (離れて) + “legere” (読む、選ぶ) という組み合わせが語源で、“区別して選ぶ” というニュアンス。
ニュアンスと使用時の注意
• 何かを全体から特定のものに絞るというニュアンスが強い。
• 日常的には「選んだもの・品揃え」の意味で便利に使えます。
• 紙面上でも口語でもどちらでも見かけますが、内容によってはややかしこまった響きになる場合もあります(「セレクション」というカタカナ語のイメージ)。
フォーマル / カジュアル
• フォーマルな文章やビジネス文書:選考プロセス (selection process) など
• カジュアルな会話:音楽や商品のセレクション、レストランのメニュー など
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴
• 名詞(可算名詞): a selection, the selection, some selections などの形を取る。
• 単数・複数両方で使われる。単数で「一つの選択・品揃え」、複数で「いくつかの選択肢・いろんなセレクション」というニュアンス。
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル寄り)
学術的 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
• アメリカ英語: /səˈlɛkʃən/ または /sɪˈlɛkʃən/
• イギリス英語: /sɪˈlɛkʃən/
強勢(アクセント)の位置
• 第二音節 “-lec-” にアクセントが置かれます → se-LEC-tion
よくある発音の間違い
• “select” と似ているため「セレクチョン」などと発音しがちですが、しっかり /ʃən/ の音で終わらせるのがポイント。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
• 「select(選ぶ)」+「-tion(行為を表す名詞の接尾辞)」というイメージ。
• “Select” でまず「セレクトする」と覚え、それが名詞化したものが “Selection”。
• 「セレクション=3つ以上のものから選んだ集まり」という図式で覚えておくとわかりやすい。
名詞「selection」は、「選択」や「選ばれたもの」という意味合いで非常に汎用性が高く、日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われる単語です。コロケーションも豊富なので、ぜひ実践的に覚えるとコミュニケーションの幅が広がります。
〈U〉《時にA~》選ぶこと,選抜,選出;(…から)選び出すこと《+from(out of, among)+名》
〈C〉(…から)選び抜かれた人(物);(…の)抜粋,選集《+from(of)+名》
〈C〉《単数形で》(商店などの)品揃え
〈U〉淘汰(とうた):natural selection自然淘汰
(タップまたはEnterキー)
《特定の種類・程度を示して》こんな,あんな / 《類似の種類・程度を示して》そんな,そのような / 《名詞の前にのみ用いて》とても / 《補語にのみ用いて》そのような
《特定の種類・程度を示して》こんな,あんな / 《類似の種類・程度を示して》そんな,そのような / 《名詞の前にのみ用いて》とても / 《補語にのみ用いて》そのような
《特定の種類・程度を示して》こんな,あんな / 《類似の種類・程度を示して》そんな,そのような / 《名詞の前にのみ用いて》とても / 《補語にのみ用いて》そのような
解説
《特定の種類・程度を示して》こんな,あんな / 《類似の種類・程度を示して》そんな,そのような / 《名詞の前にのみ用いて》とても / 《補語にのみ用いて》そのような
such
1. 基本情報と概要
・英語/日本語での意味
・品詞と活用形
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・接頭語・接尾語・語幹
・他の単語との関連性(派生語や類縁語)
・よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
・ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文
・イディオム
・文法上のポイント
5. 実例と例文
・日常会話(カジュアル)での例文3つ
・ビジネスシーン(フォーマル寄り)の例文3つ
・学術的表現(アカデミック)での例文3つ
6. 類義語・反意語と比較
・類義語
・反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“such”の詳細な解説になります。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使えるので、ぜひうまく活用してみてください。
《特定の種類・程度を示して》こんな,あんな
《類似の種類・程度を示して》そんな,そのような
《名詞の前にのみ用いて,強意的に》とても(良い,悪い,ひどい)
《補語にのみ用いて》そのような
そのような人(物,事)
〈C〉特徴 / 容貌 / 呼びもの、出演させる
〈C〉特徴 / 容貌 / 呼びもの、出演させる
解説
〈C〉特徴 / 容貌 / 呼びもの、出演させる
feature
1. 基本情報と概要
英単語: feature
品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「feature」は、「特集」「特徴」「機能」など幅広く使える便利な単語です。ぜひいろいろな文脈で触れてみてください。
特徴,特色
《複数形で》容ぼう,目鼻だち
顔の造作の一つ(目・耳・鼻・口など)
(ラジオ・演芸などの)呼び物;(店の)目玉商品;(新聞・雑誌の)特別読み物;(映画の上映番組の中で呼び物の)長編映画
電子の,エレクトロンの
電子の,エレクトロンの
解説
電子の,エレクトロンの
electronic
1. 基本情報と概要
単語: electronic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Relating to or using devices that operate on electricity or electromagnetic fields, especially microchips or computer technology.
意味(日本語): 電気や電磁気の力を利用した機器や技術、特にマイクロチップやコンピューター技術に関係する、という意味の形容詞です。「電子的な」「電子の」というニュアンスがあります。たとえば、電子機器や電子音楽など、電気信号を使った技術に関わる場面で使われます。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベル: B1(中級)
電気・電子機器に関する話題でよく登場し、日常会話でも比較的使われる頻度が高いため、語彙レベルとしては中級レベルに相当します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・関連フレーズ:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
以下では、いろいろな文脈での例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
「electronic」と「electrical」は特に混同されやすいですが、「electronic」は主に機器内部の電子回路やソフトウェア制御など“精密さ”や“デジタル技術”に焦点があります。「electrical」は“物理的な電気エネルギー”に注目するニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が electronic の詳しい解説です。電気を使ったデジタル機器やシステム全般に関わる、多岐にわたる分野で用いられる重要な形容詞です。ぜひ実際の例文で使い方に慣れてみてください。
電子の,エレクトロンの
〈C〉村,村落 / 《the~》《集合的に;複数扱い》村の人々,村民
〈C〉村,村落 / 《the~》《集合的に;複数扱い》村の人々,村民
解説
〈C〉村,村落 / 《the~》《集合的に;複数扱い》村の人々,村民
village
1. 基本情報と概要
単語: village
品詞: 名詞 (countable noun: 複数形は villages)
英語での意味: A small group of houses and other buildings in a rural area.
日本語での意味: 「村」。都市よりも規模が小さく、農村や地方に集まった居住地域を指します。「この単語は、都市に比べて人のコミュニティや家々が小規模にまとまっている場所を示すときに使われます。」
活用形
他の品詞例
village 自体は動詞・形容詞形を持ちませんが、派生語として上記の villager があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル両方で使用
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも第一音節 “vil-” にアクセントがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “village” の詳細解説です。「小規模なコミュニティが集まった地域」を指す、使いやすい名詞です。日常からビジネス、学術まで幅広いシーンで活躍します。
〈C〉村,村落
《the~》《集合的に;複数扱い》村の人々,村民
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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