基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
活用形
- 「prison」は名詞なので、数としては可算扱いです。複数形は「prisons」となります。
- 他の品詞形として、動詞「to imprison」(投獄する)や形容詞「prisoned」(投獄されている状態の、やや文語的)が派生語として存在します。名詞で「prisoner」(囚人)もよく使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「prison」は日常会話でもニュースなどでも出てきやすい単語です。基本的には中級レベルで習得を目指す単語といえるでしょう。
- prison はラテン語や古フランス語の語源を持ち、明確な接頭語や接尾語はありません。ただし、動詞形「imprison」となるときに「im-」という接頭語(in-が変化した形)が付きます。
- imprison (verb): 投獄する
- prisoner (noun): 囚人
- imprisonment (noun): 投獄、禁固
- prisonward (adverb/adjective): やや古風で、刑務所のほうへ向けて
- “serve time in prison” — 刑務所で刑期を務める
- “be sent to prison” — 刑務所に送られる
- “release from prison” — 刑務所から釈放する / される
- “prison cell” — 刑務所の房、監房
- “prison inmate” — 囚人、被収容者
- “break out of prison” — 刑務所から脱走する
- “prison sentence” — 刑務所での服役刑(実刑判決)
- “prison guard” — 刑務官、看守
- “maximum-security prison” — 厳重警備の刑務所
- “life in prison” — 終身刑、もしくは刑務所での生活
- 語源
- 「prison」は古フランス語の “prisun” から来ており、さらにその語源はラテン語の “prensio”(捕らえること)や “prehendere”(つかまえる)にたどるといわれます。
- 「prison」は古フランス語の “prisun” から来ており、さらにその語源はラテン語の “prensio”(捕らえること)や “prehendere”(つかまえる)にたどるといわれます。
- 歴史的な使われ方
- 中世ヨーロッパから「国家権力が犯罪者を拘束する施設」として機能してきました。
- 中世ヨーロッパから「国家権力が犯罪者を拘束する施設」として機能してきました。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 「prison」は非常にフォーマルでもカジュアルでも使われる一般的な単語ですが、文脈は主に法律、犯罪、社会問題に関連します。
- 「刑務所」といっても「jail」より長期または重罪用のイメージがあります(アメリカ英語では「jail」は比較的短期拘留施設、軽罪にも使われることが多い)。
- 「prison」は非常にフォーマルでもカジュアルでも使われる一般的な単語ですが、文脈は主に法律、犯罪、社会問題に関連します。
- 可算名詞: 「a prison」や「several prisons」のように扱います。
- 「go to prison」と言うと「刑務所に行く」=「服役する」という意味を含むことが多く、特に
go to the prison
と言う場合は、刑務所にただ訪れる、というニュアンスになるなど、冠詞の有無で意味が微妙に変わります。 - “He was thrown into prison for robbery.” - 強盗で刑務所に放り込まれた。
- “He spent ten years in prison.” - 彼は10年間服役していた。
- “She visited her father in prison.” - 彼女は刑務所にいる父親を訪問した。
- “My cousin was sent to prison for a year.”
- 「いとこは1年間刑務所に送られたんだ。」
- “I’ve never been to a prison before. What’s it like inside?”
- 「刑務所に行ったことがないんだけど、中はどんな感じなの?」
- “He’s afraid he might end up in prison if he doesn’t change his habits.”
- 「彼はこのままじゃ刑務所行きになるかもしれないと恐れている。」
- “If the company’s actions are found illegal, some executives could face prison.”
- 「もしその会社の行為が違法と判断されたら、重役が服役する可能性もあるね。」
- “He wrote a letter from prison, expressing his remorse.”
- 「彼は刑務所から手紙を送り、反省の意を表していました。」
- “Legal counsel advised the client to accept a plea deal to avoid a long prison term.”
- 「弁護士は長期の服役を避けるため、司法取引を受け入れるようクライアントに助言した。」
- “The study examines the psychological effects of long-term prison sentences on inmates.”
- 「この研究は長期服役をする囚人への心理的影響を検証しています。」
- “Prison reform has become a significant topic in criminology.”
- 「刑務所改革は犯罪学における重要な話題になっています。」
- “Historical data shows changing attitudes toward prison as a punitive measure.”
- 「歴史的データによると、刑罰としての刑務所に対する態度は変化してきたことがわかります。」
類義語
- “jail” (米): 牢屋、拘留所 – 比較的短期収容や軽犯罪用に使われるイメージ
- “penitentiary” (米): 刑務所 – やや公的・正式な響き
- “lockup”: 拘留所 – 一時的に拘束する場所を指すことが多い
- “jail” (米): 牢屋、拘留所 – 比較的短期収容や軽犯罪用に使われるイメージ
反意語
- “freedom” — 自由
- “liberty” — 自由
- “freedom” — 自由
ニュアンスの違い
- “prison” は長期の服役施設、より重い犯罪を対象にするイメージがあります。
- “jail” は短期または勾留目的で使われ、軽犯罪または裁判前の拘置を指す場合が多いというニュアンスがあります。
- “prison” は長期の服役施設、より重い犯罪を対象にするイメージがあります。
- IPA: /ˈprɪzən/
- アメリカ英語: [prɪz-uhn](第一音節に強勢)
- イギリス英語: [ˈprɪz.ən](ほぼ同じ発音だが、/ə/の発音が地方によって微妙に差がある場合も)
- スペルミス: “prision” と書いてしまうミスが比較的多いです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては見当たりませんが、発音が似た “prism (プリズム)” と間違えないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで法律・社会問題の文章に登場することがあります。冠詞の使い分け (in prison / in the prison) も文法問題として問われることがあるので注意しましょう。
- スペリングのコツ: “pris-on” と2音節あることを意識して、“s” のあとに “o” が来ることをしっかり覚えるとミスを減らせます。
- イメージづくり: 「囚人 (prisoner) と面会する場所」という連想を持つと、prisoner と prison の関係で覚えやすくなります。
- 覚え方: “prison” の “pris-” は「捕らえる」イメージの
pri-
(ラテン語のprehendereを連想)と合わせて思い出すとよいでしょう。 - 現在形: shall
- 否定形: shall not (口語では「shan’t」と省略されることもありますが、非常にフォーマルか古風な表現です)
- 過去形はありません (過去の意味を表すときには
should
を用います) - 「shall」 は現代英語では分解できる接頭語・接尾語を持ちません。古英語由来のままで、変化形として “should” が派生詞として存在します。
- should (「shall」の過去形・条件法的用法): “You should see a doctor.” (医者に診てもらうべきです)
- shan’t (shall not の省略形): 口語でもほとんど使われない非常に古風な形
- Shall we begin?(始めましょうか?)
- Shall we dance?(踊りましょうか?)
- I shall let you know.(お知らせいたします)
- We shall overcome.(私たちは乗り越えるだろう)
- The contract shall be binding.(その契約は拘束力を持つものとする)
- The rule shall apply to all.(その規則はすべての人に適用されるものとする)
- You shall not pass!(通してはならない!/「指輪物語」における有名な台詞)
- Shall I open the window?(窓を開けましょうか?)
- Where shall we meet?(どこで会いましょうか?)
- We shall see.(そのうちわかるでしょう)
- 古英語では “sceal” と表記され、「(義務として)〜しなければならない」「〜すべきだ」という意味を持っていました。そこから変化して中英語を経て “shall” となっています。
- “shall” は現代英語ではフォーマルな響きがあります。特に法律文書や公式文書で頻繁に用いられます。
- カジュアルな場面では、もっぱら “will” が使われ、会話で “shall” を使うと少し硬い印象になることがあります。
- “Shall we〜?” は丁寧でやわらかい提案をするニュアンスを持ちます。アメリカ英語では “Can we〜?” や “Should we〜?” で置き換えられることも多いです。
- 例: “I shall go.”
2) 疑問文: 先頭に “Shall” を置いて疑問文を作り、相手への提案や意見を求める形を取ります。 - 例: “Shall we leave now?”
3) 否定文: “shall not” で作ります。 - 例: “I shall not allow this.”
- フォーマル (契約書・公的文書): 義務表現 (例: “The committee shall decide the outcome.”)
- カジュアル: 提案・勧誘の疑問文 (例: “Shall we get going?”)
- “Shall we grab some coffee?”
- (コーヒーでも飲みましょうか?)
- (コーヒーでも飲みましょうか?)
- “Shall I pick you up at the station?”
- (駅まで迎えに行きましょうか?)
- (駅まで迎えに行きましょうか?)
- “I shall try my best, but I can’t promise.”
- (頑張ってみますが、保証はできません。)
- “We shall proceed with the plan after your approval.”
- (あなたの承認後にプロジェクトを進めます。)
- (あなたの承認後にプロジェクトを進めます。)
- “All team members shall attend the meeting on Friday.”
- (全チームメンバーは金曜日の会議に出席してください。)
- (全チームメンバーは金曜日の会議に出席してください。)
- “Shall we schedule a follow-up call next week?”
- (来週フォローアップの電話を入れましょうか?)
- “The study shall examine the effects of climate change on local ecosystems.”
- (本研究は地域の生態系への気候変動の影響を調査するものとする。)
- (本研究は地域の生態系への気候変動の影響を調査するものとする。)
- “Any researcher who uses the database shall cite the original source.”
- (データベースを使用する研究者は、オリジナルの情報源を引用しなければならない。)
- (データベースを使用する研究者は、オリジナルの情報源を引用しなければならない。)
- “Students shall submit their dissertations by the end of the term.”
- (学生は学期末までに論文を提出しなければならない。)
- “I will do it.” は “I shall do it.” よりもカジュアルかつ広く使われます。
2) should(〜すべき):義務や提案を柔らかく示す - “You should study more.”(もっと勉強するべきだよ)
3) would(〜だろう、〜していただけますか):婉曲な意志や丁寧な依頼 - “Would you help me?”(手伝っていただけますか?)
- 助動詞の反意語としては直接的に存在しませんが、 “shall not” (しない、してはならない) が否定形となります。使用上の対立としては “will not”、“must not” などが近い意味で対照的に用いられます。
- 発音記号 (IPA): /ʃæl/(アメリカ英語), /ʃæl/ または /ʃəl/(イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 通常は「sháll」のように “ʃæl” 全体を軽く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音に大きな差はありませんが、イギリス英語だと /ʃəl/ のように母音が短く曖昧音化する場合もあります。
- よくある間違い: “shall” と “shell” (/ʃel/) を混同しないよう注意しましょう。
- 現代英語ではほとんどの場合 “will” に置き換え可能ですが、法律文書などでは “shall” を使うのが通例。使用シーンに注意しましょう。
2) “shan’t” の使用 - ごく一部の古い文献や古風な表現を除いて、日常会話ではほぼ使われません。
3) 綴り (スペル) の混同 - “shall” は “shell” とスペルが似ているため、発音・意味ともに間違えやすいので要注意。
4) 試験・資格試験での出題傾向 - 法律や契約書の英文引用問題、古典的な文章などで “shall” が出題されることがあります。用法や意味を理解しておくと有利です。
- “Shall we dance?” のフレーズで覚えると印象に残りやすいです。映画や舞台作品のタイトルなどでも使われており、耳に馴染みやすいでしょう。
- 「法律文書や規則文では “shall” を使う」とイメージすると、フォーマル・義務表現で思い出しやすいです。
- スペルは「s + hall」で「shall」。部屋(hall)の手前に “s” があるイメージで覚えると混同が少なくなります。
- 複数形: weapons (ウェポンズ)
- weaponize (動詞):~を兵器化する、~に武器としての性質を持たせる
例: to weaponize technology(技術を兵器化する) - B1 (中級)
日常会話でも出てくる機会があり、映画やニュース、書物などで「武器」という単語が登場することは多々あるため、このレベルを目安に学習するとよいでしょう。 - 接頭語や接尾語がついているわけではなく、ひとまとまりの名詞として存在する単語です。
- 語幹: “weapon”
- nuclear weapon(核兵器)
- lethal weapon(致死性の武器)
- concealed weapon(隠し持った武器)
- deadly weapon(致命的な武器)
- biological weapon(生物兵器)
- chemical weapon(化学兵器)
- secret weapon(秘密兵器)
- weapon of choice(好んで使う武器・得意とする手段)
- weapon of mass destruction(大量破壊兵器)
- weapon systems(兵器システム)
- 語源: 古英語の “wǣpen” にさかのぼり、これはゲルマン祖語に関連するといわれています。「防御や攻撃の道具」という意味で中世の時代から使われてきました。
- ニュアンス: 直接的に物理的な武器だけでなく、比喩的に「人を傷つけるもの、または強力な手段」として使われることがあります。例えば “Words can be a powerful weapon.”(言葉は強力な武器になり得る)などです。
- 使用時の注意点:
- 場面: ニュースや歴史、軍事、ファンタジー作品など多様な場面で使われます。
- 口語 / 文章: 比喩的表現や情緒を含む表現にも使われるので、フォーマル・カジュアル問わず耳にします。
- 場面: ニュースや歴史、軍事、ファンタジー作品など多様な場面で使われます。
- 可算名詞 (countable noun): “a weapon” / “two weapons”.
一般的な構文例:
- “He was found carrying a weapon.”(彼は武器を所持しているところを発見された)
- “They used a secret weapon to win.”(彼らは勝つために秘密兵器を使った)
- “He was found carrying a weapon.”(彼は武器を所持しているところを発見された)
フォーマル / カジュアル: 戦争や軍事の文脈ではフォーマルにも用いられ、日常会話やチャットではコミカルに「秘密兵器」などとしてカジュアルな表現でも登場します。
“I heard he collects old weapons as a hobby.”
(彼は趣味で古い武器を集めているらしいよ。)“Words can be a powerful weapon if used wisely.”
(言葉はうまく使えば強力な武器になるよ。)“She joked that her smile is her best weapon.”
(彼女は冗談めかして、自分の笑顔が一番の武器だと言っていた。)“Innovation can become a company’s greatest weapon in a competitive market.”
(イノベーションは競争市場で企業にとって最も強力な武器になり得る。)“The negotiation team kept their final offer as a secret weapon.”
(交渉チームは最終提示額を秘密兵器として温存していた。)“Proper training is a weapon against uncertainty in project management.”
(適切なトレーニングは、プロジェクトマネジメントにおける不確実性への武器となる。)“The study of ancient weapons provides significant insights into historical warfare.”
(古代の武器を研究することは、歴史上の戦争における重要な考察を与えてくれる。)“International law prohibits the use of certain chemical weapons.”
(国際法では特定の化学兵器の使用が禁止されている。)“Researchers focus on developing defense systems against new types of weapons.”
(研究者たちは新しい種類の武器に対する防御システムの開発に注力している。)- arm(s)(武器・兵器全般)
- 「weapon」とほぼ同義だが、より軍備や兵器体系全体を指すイメージ
- 「weapon」とほぼ同義だが、より軍備や兵器体系全体を指すイメージ
- armament(軍備、兵器)
- 大規模な武器や軍備という意味合いが強い
- 大規模な武器や軍備という意味合いが強い
- firearm(銃器)
- 銃火器を特に指す言葉
- 銃火器を特に指す言葉
- arsenal(兵器庫、在庫)
- 建物や倉庫などにある武器の集まりを指すことが多い
- 建物や倉庫などにある武器の集まりを指すことが多い
- shield(盾、防御具)
攻撃用の「weapon」と対照的に、防御用の道具を表し、攻撃・守備という意味で反意的です。 - 発音記号 (IPA): /ˈwɛp.ən/
- アクセント: アクセントは最初の音節「wep」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の差:
- アメリカ英語: /ˈwɛp.ən/(ウェプン)
- イギリス英語: /ˈwɛp.ən/(ほぼ同じですが、人によってはわずかに「ウェッパン」に近い音で発音することも)
- アメリカ英語: /ˈwɛp.ən/(ウェプン)
- よくある間違い: “wea-pon” と /wiː-/ のように「ウィー」と長めに発音しないよう注意。「ウェプン」のように短く切ると正しい発音に近づきます。
- スペルミス: “wepon” と書いてしまう誤り。正しくは “weapon” です。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、発音上 “ウェプン”を “ウェポン” と日本語的に書く場合に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでニュース記事や読解問題の「軍事」「安全保障」テーマの文章中によく登場します。比喩表現で使われる場合もあるので文脈をしっかり捉えるとよいでしょう。
- 暗記のコツ: “We’ + ‘pen’” と分けて、「私たち(we) のペン(pen)は武器となる」というイメージで覚えると、言葉や文章が武器になるという比喩を想起しやすいかもしれません。
- 関連ストーリー: 映画やゲームなどでは “Weapon” が頻出単語。ファンタジー作品でキャラクターが使う剣や弓もすべて「weapon」と呼ばれるので、好きな作品に登場する武器を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 英語: eighteen
- 日本語: 18(の数、または18という数量を表す語)
- 品詞: 名詞(基数詞)
- 活用形: 基数詞のため、過去形や複数形のような動詞的・名詞的活用はありません。
- 形容詞的用法: 「18の~」という形で名詞を修飾するときは形容詞的に使われます(例: eighteen years old / 18 years old)。
- 序数詞(形容詞/名詞): 「18番目の」が「eighteenth」 (形容詞 / 名詞) となります。
- A1: 超初心者レベル
日常生活の数字として最初に覚える基数のひとつで、非常に基本的な語です。 - eight + -teen
「eight」は数字の「8」で、「-teen」は「13から19までの数字」の語尾に使われる接尾語です。 - eight (8)
- eighteenth (18番目の)
- eighty (80)
- eighteen years old → (18歳)
- eighteen dollars → (18ドル)
- an eighteen-year-old student → (18歳の学生)
- room eighteen → (18号室)
- eighteen times → (18回)
- eighteen minutes → (18分)
- eighteen inches → (18インチ)
- eighteen people → (18人)
- turning eighteen → (18歳になること)
- eighteen members → (18人のメンバー)
- 13~19を表す「-teen」系の数字は「十代」を想起させることもあります。たとえば「eighteen-year-old」は「18歳の(人)」という意味で「十代の若者」のイメージがあります。
- 口語でも文章でも、カジュアルでもフォーマルでも使用可能です。数字を表す言葉なので、基本的に使いどころを選びません。
- 文法的役割: 数を表す名詞(基数詞)または形容詞的に名詞を修飾する。
- 可算・不可算: 数を表すため可算・不可算の区別は関係なく、基本的に名詞として直接対象の数を示します。
- 「eighteen」で始まる典型的な表現:
- 「eighteen of [something]」(~のうち18)
- 「eighteen-year-old [person/thing]」(18歳の[人・もの])
- 「eighteen of [something]」(~のうち18)
I'm eighteen years old now.
(私は今18歳です。)We need eighteen chairs for the guests.
(お客さんのために18脚の椅子が必要です。)There are eighteen cookies in the bag.
(袋の中にクッキーが18枚入っています。)We sold eighteen more units this week than last week.
(今週は先週よりも18台多く販売しました。)The shipment contains eighteen boxes of products.
(その出荷には製品の入った箱が18箱含まれています。)We have an eighteen-month contract with the supplier.
(当社はそのサプライヤーと18か月の契約を結んでいます。)Eighteen participants were selected for the study.
(その研究には18名の参加者が選ばれました。)The subject was observed for eighteen hours under controlled conditions.
(被験者は管理された環境下で18時間観察されました。)An eighteen-page manuscript was submitted for review.
(18ページの原稿が査読に提出されました。)- 類義語: 「ten, eleven, twelve, thirteen, …, nineteen」など、他の基数詞。
- 例えば「nineteen (19)」との違いは、単に数が違うだけで、ニュアンス上の大きな違いはありません。
- 例えば「nineteen (19)」との違いは、単に数が違うだけで、ニュアンス上の大きな違いはありません。
- 反意語: 数字の反意語は直接的には存在しませんが、意味上「zero」や「none」(無い)を対立概念として扱うことはできます。
- IPA: /ˌeɪˈtiːn/
- アクセント:
eigh-**teen**
の「teen」に強勢が来るのが一般的です。 - アメリカ英語: [eɪˈtiːn]
- イギリス英語: [eɪˈtiːn]
- アクセントの位置や母音の発音はほぼ同じです。
- アクセントの位置や母音の発音はほぼ同じです。
- よくある発音ミス:
- 「eight」と「teen」の間をはっきり発音せずにつながってしまい、/ˈeɪtɪn/ のように聞こえがち。
- 「thirteen (13)」や「eighty (80)」と混同しないよう注意。
- 「eight」と「teen」の間をはっきり発音せずにつながってしまい、/ˈeɪtɪn/ のように聞こえがち。
- スペルミス
- 「eight」は「e-i-g-h-t」で、特に「gh」の部分の発音に注意。
- 「eighteen」は「eight」と「teen」を組み合わせたスペルを意識。
- 「eight」は「e-i-g-h-t」で、特に「gh」の部分の発音に注意。
- 同音異義語との混同
- 発音としては類似する単語はそこまで多くありませんが、「eight」と「ate (食べた)」は同音です。
- 「-teen」と「-ty」を区別(13と30、18と80など)。
- 発音としては類似する単語はそこまで多くありませんが、「eight」と「ate (食べた)」は同音です。
- 試験対策
- リスニングやライティングで数字の聞き取り・書き取りがいかに正確にできるかが問われやすいです(TOEIC・英検など)。
- eight + teen = 8 + 10 (のイメージ) → 「8 + 10 = 18」。
- 「eight」のスペルが「gh」であることを思い出せば、「eighteen」は「eight」+「teen」でできると覚えやすいです。
- 「teen」という部分が「ティーンエイジャー (teenager)」と同じ音なので、13歳~19歳までの数字にはすべて「teen」がつく、と連想すると覚えやすくなります。
- 活用形: 副詞のため、特段の活用形(変化形)はありません。
- 他の品詞形
- 形容詞: “overall” (例: “the overall cost” = 「全体の費用」)
- 名詞: “overalls” (サロペットのような作業着、衣類。複数形が一般的)
- 形容詞: “overall” (例: “the overall cost” = 「全体の費用」)
- over-: 「上に」「越えて」「全体にわたって」などを表す接頭語。
- all: 「すべて」「全体」。
- overalls (名詞): 作業用のつなぎなどを指す衣類。
- overall (形容詞): 「全体の」「総合的な」。
- overall impression(全体的な印象)
- overall performance(全体の成績・性能)
- overall rating(総合評価)
- overall effect(全体的な効果)
- overall average(全体平均)
- overall progress(全体的な進捗)
- overall impact(全体的な影響)
- overall view(全体像)
- overall approach(全体的なアプローチ)
- overall goal(全体目標)
- 語源: 「over + all」から成り立ち、古くは「above all(何よりもまず)」「covering all(すべてを網羅して)」という意味合いで使われてきました。
- ニュアンス:
- 何かを総括して「大まかに言うと」「総合すると」とまとめるときによく使われます。
- カジュアルからフォーマルまで、文章・会話の両方で幅広く使用可能です。
- 何かを総括して「大まかに言うと」「総合すると」とまとめるときによく使われます。
- 副詞としての位置: 文章の先頭あるいは文末で文全体を修飾し、まとめの意味を持たせることが多いです。
- 例: “Overall, the presentation went well.”(全体的に見て、プレゼンはうまくいった。)
- 例: “Overall, the presentation went well.”(全体的に見て、プレゼンはうまくいった。)
- 形容詞としての使い方: “the overall cost”(全体費用)、“the overall result”(総合結果)。
- 名詞としての使い方: “overalls”(主に複数形で、サロペットや作業着を指す)。
- 使用シーン: 結論を導く・まとめる際に使われることが多い。
“Overall, I had a great time at the party.”
(全体的に見て、パーティーはとても楽しかったよ。)“The movie was slow, but overall I enjoyed it.”
(映画はテンポが遅かったけど、総合すると楽しかった。)“Overall, the weather was nice during our trip.”
(旅行の間、全体的には天気が良かったよ。)“Overall, our sales figures indicate steady growth this quarter.”
(全体として、今期の売上は着実に伸びていることがわかります。)“Overall, the project was successful, but we need to improve communication.”
(総合すると、プロジェクトは成功だったが、コミュニケーションに課題がある。)“We should consider the overall budget before making a final decision.”
(最終決定を下す前に、全体予算を考慮するべきです。)“Overall, the data suggests a positive correlation between exercise and mental health.”
(概して、データは運動とメンタルヘルスの間に正の相関があることを示唆している。)“The study shows some limitations, but overall it contributes valuable insights.”
(研究にはいくつか制限があるが、総合的に見れば価値ある示唆をもたらしている。)“Overall, researchers agree on the importance of addressing climate change swiftly.”
(概して、研究者たちは気候変動に迅速に対処する必要性を認めている。)- generally(一般的に)
- より「大まかに」という感じ。
- より「大まかに」という感じ。
- on the whole(全体としては)
- 「全体としてみれば」というニュアンスが強い。
- 「全体としてみれば」というニュアンスが強い。
- in general(概して)
- 幅広く「全体的に言えば」というときに使う。
- 幅広く「全体的に言えば」というときに使う。
- by and large(だいたいは)
- やや口語的で砕けた表現。
- やや口語的で砕けた表現。
- specifically(具体的には)
- individually(個々に)
- IPA(イギリス英語): /ˌəʊ.vərˈɔːl/
- IPA(アメリカ英語): /ˌoʊ.vɚˈɔːl/
- イギリス英語は “əʊ” (オウ)という発音で始まり、最後は “ɔːl”(オール)に近い。
- アメリカ英語は “oʊ” (オウ)で始まり、“ɔːl” はやや “オー(ル)” と発音。
- スペルミス
- “overal” や “over all” と分割して書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- “overal” や “over all” と分割して書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- “overall” (副詞・形容詞) と “overalls” (名詞) の混同
- “overalls” は衣服のサロペットなどを指すため、文脈とつづりに注意が必要です。
- “overalls” は衣服のサロペットなどを指すため、文脈とつづりに注意が必要です。
- TOEICや英検などの試験対策
- 意見や要約を求められる問題の結論部分で “Overall, I believe...” などと書くと、適切に要旨をまとめる表現として評価されることが多いです。
- 意見や要約を求められる問題の結論部分で “Overall, I believe...” などと書くと、適切に要旨をまとめる表現として評価されることが多いです。
- 「上から(over)全体(all)を見下ろして要約する」イメージで覚えると理解しやすいです。
- 会話や文章の最後でまとめるときに「Over all the details, here’s the conclusion」という感覚で使う、とイメージしてみましょう。
- スペリングが “overall” であること、強勢が最後にあることをセットで覚えると、間違いにくくなります。
- 「頭にかぶる帽子」を意味します。野球帽やベレー帽など、比較的小さめでツバの有無を問わず頭部を覆うものを指します。
- 「上限・限度」という意味で使われることもあります。(例: “price cap”「価格の上限」)
- 単数形: cap
- 複数形: caps
- A2(初級): 身近な物や行動を表す基本的な名詞として推定されます。
- 語幹: cap
- ラテン語の “cappa” (頭を覆うマント・フード・帽子) に由来するという説があります。
- cape (マント) : 語源が近いとされるが、意味は「肩や背を覆うマント」。
- capability (能力) : “cap” とは別の語源要素を含むため、直接の派生ではありませんが、綴りが似ているため混同に注意。
- baseball cap(野球帽)
- cap and gown(卒業式の帽子とガウン)
- screw-on cap(ねじ式キャップ)
- put a cap on(~に上限を設ける)
- cap size(帽子のサイズ)
- bottle cap(ボトルの蓋)
- lens cap(カメラのレンズキャップ)
- price cap(価格上限)
- cap off(~を締めくくる)
- market cap(株式市場での時価総額 [market capitalization] の略)
- 語源: ラテン語 “cappa” (頭や身体を覆う衣) が変化して英語に入ったとされています。
- 歴史的背景: 中世のころから、頭を覆う布や簡易的な帽子を指す言葉として定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 日常的な「帽子」を意味するときはカジュアルで広く使われます。
- ビジネス文脈で「上限」を意味するときはフォーマルでも通用します。
- 場面に応じて「蓋」や「栓」「上限」など異なる訳になるため、前後の文脈に注意が必要です。
- 日常的な「帽子」を意味するときはカジュアルで広く使われます。
- 可算名詞: 基本的に帽子としての “cap” は可算名詞です。
- 例: “I have three caps.” (私は帽子を3つ持っています)
- 例: “I have three caps.” (私は帽子を3つ持っています)
- “cap + 名詞”: 複合語として「~キャップ」のように使われます (例: “lens cap,” “bottle cap”).
- 動詞につながる表現:
- “put a cap on (something)” = ~に上限/蓋をする
- “cap (something) off” = ~を締めくくる、仕上げる
- “put a cap on (something)” = ~に上限/蓋をする
- cap it all off: 「何もかも(良い/悪い)ことに締めくくってしまう」
(例: “He forgot his keys, lost his phone, and to cap it all off, his car broke down.”) - “I always wear a baseball cap when I go running.”
(走るときはいつも野球帽をかぶっています。) - “Do you know where I left my cap?”
(私の帽子、どこに置いたか知ってる?) - “Could you pass me the bottle cap, please?”
(ボトルの蓋を取ってもらえますか?) - “We decided to put a cap on travel expenses this year.”
(今年は出張費に上限を設けることにしました。) - “Our market cap has increased significantly over the past quarter.”
(当社の時価総額はこの四半期で大幅に増加しました。) - “We need a lens cap for the company camera to protect the lens.”
(会社のカメラのレンズを保護するために、レンズキャップが必要です。) - “The protective cap on the sample vial must remain sealed.”
(サンプルバイアルの保護キャップは封を切らずに残しておかなければなりません。) - “A price cap may help stabilize the market in times of volatility.”
(価格上限は、市場が変動しているときに安定化に役立つ可能性があります。) - “In geology, a cap rock is a harder or more impermeable rock layer that sits on top of a reservoir.”
(地質学でいうキャップロックは、貯留層の上にある硬い、もしくは不透水な岩層を指します。) - hat(帽子)
- “hat” は幅広い意味の「帽子」。つば付き・ニット帽など様々に指す。
- “cap” は帽子の中でも特に頭頂部を覆うフタのようなイメージが強い。
- “hat” は幅広い意味の「帽子」。つば付き・ニット帽など様々に指す。
- beanie(ビーニー、ニット帽)
- スキー帽などニット素材で頭を覆う形。野球帽のようなツバはない。
- スキー帽などニット素材で頭を覆う形。野球帽のようなツバはない。
- lid(蓋 / 帽子)
- 俗語的に “lid” が「帽子」を指すこともあるが、より口語的かつやや古風。
- limit(制限)
- 「ある範囲を超えないようにするもの」全般
- “cap” は「上限」を具体的に示し、その範囲を超えることを避けるニュアンス。
- 「ある範囲を超えないようにするもの」全般
- 帽子としての “cap” に正確な反対語はあまりありませんが、強いて言えば「remove the cap」や「bare head」(帽子をかぶらない状態) が対比的。
- 上限の意味としての “cap” の反意概念は “unlimited” や “no ceiling”等が挙げられます。
- IPA: /kæp/
- アメリカ英語: [kæp] (「キャップ」のように、アの音は口を大きめに開く)
- イギリス英語: [kæp] (ほぼ同じだが、若干狭い発音に聞こえる場合もあり)
- 注意点: 日本語の「キャップ」のカタカナ発音で覚えると、ネイティブが発音する場合よりやや母音が長くなる傾向があるため、実際にはもう少し短めに発音するのが自然です。
- “cap” と “cup” の混同: スペルと発音が似ているため、書き間違いや聞き間違いに注意。
- “cap” と “cape” の混同: “cape” は「ケープ(肩から下を覆うマント)」なので意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICなどでは “price cap,” “cost cap” といったビジネス用語として出題され得ます。覚えておくと良いでしょう。
- “Cap” の綴りは “C-A-P”: 「頭を覆う小さなフタ (cover)」とイメージすると覚えやすい。
- 野球の帽子 (baseball cap) を思い浮かべれば、スペリングも意味合いも結びつきやすいでしょう。
- 経済用語としては “price cap”「価格上限」が重要。日常の「帽子」と別の使い方があることを関連づけて覚えると便利です。
- 原形: conservative (形容詞)
- 比較級: more conservative
- 最上級: most conservative
- 名詞: conservative (「保守主義者」や「保守党の支持者」など)
- 副詞: conservatively (例: He dresses conservatively.「彼は保守的な服装をする」)
- 名詞形: conservativeness (保守的な性質)
- A1(超初心者): 日常会話の中で使われる頻度は低く、抽象的な概念。
- A2(初級): 政治や社会的記述に出てくるなら理解が難しい。
- B1(中級): 新聞や時事ニュースで目にする機会がある。
- B2(中上級): 意見を説明するときなどで使われる語彙として学習範囲。
- C1(上級): より専門的・複雑な議論でも使用。
- C2(最上級): 政策論議・学術論文などで自在に使いこなす。
- con-(共に、一緒に)というニュアンスを含む接頭語。
- servare(ラテン語で「保つ、守る」という意味)から派生。
- -ative(形容詞化する接尾語)。
- conserve (動詞: 「保存する」「保つ」)
- conservation (名詞: 「保存」「保護」)
- conservatism (名詞: 「保守主義」)
- conservative estimate(控えめな見積もり)
- conservative approach(慎重なアプローチ)
- conservative stance(保守的な立場)
- conservative values(保守的な価値観)
- conservative attire(地味な服装・保守的な服装)
- conservative party(保守政党)
- conservative investor(リスクを避ける投資家)
- conservative mindset(保守的な考え方・思考様式)
- socially conservative(社会的に保守的)
- fiscally conservative(財政面で保守的)
- 政治的文脈で「保守的」という場合は、多くの場合イデオロギーとしての「右派」「保守派」を指します。
- ファッションやライフスタイルを形容して「控えめ」「守りに入る」という意味でも使われます。
- 口語よりもフォーマルな文章や政治・新聞記事でよく登場。口語でも「He’s quite conservative.(彼はかなり保守的だね)」のように使われることがあります。
- 形容詞として名詞を修飾するのが主な用法 (a conservative approach, a conservative party)。
- 名詞として「保守的な人」「保守派の人」を意味する場合は可算名詞 (He is a conservative.)。
- 「保守的に行う」という意味では副詞形 conservatively を用いる (She dresses conservatively.)。
- “to be conservative about 〜” (〜について保守的な態度をとる)
- “to have a conservative outlook on 〜” (〜に対して保守的な見解をもつ)
- 政治や経済関連の記事・スピーチではフォーマルな響き。
- 個人的な性格描写でも使えるため、カジュアルに使われる場合もある。
“My parents are quite conservative about dating, so they prefer I come home early.”
(私の両親はデートに関してはかなり保守的なので、早めに帰ってきてほしいと思っているんですよ。)“She has a conservative sense of style; she never wears anything flashy.”
(彼女は保守的なファッションセンスで、派手な服は一切着ません。)“He’s conservative when it comes to technology—he still uses an old flip phone.”
(彼はテクノロジーに関しては保守的で、いまだに折りたたみ携帯を使っています。)“Our CFO prefers a conservative estimate for next quarter’s profits.”
(うちの最高財務責任者は来期の利益予測については控えめな見積もりを好みます。)“The board took a conservative stance on the new merger proposal.”
(取締役会は新しい合併提案に対し保守的な立場を取りました。)“A conservative approach to budgeting might reduce risks, but may also limit growth.”
(予算編成において保守的なアプローチはリスクを減らすかもしれませんが、成長も制限してしまう可能性があるでしょう。)“In many conservative societies, rapid social change can be met with resistance.”
(多くの保守的な社会では、急速な社会変化に対して反対の声が上がることがある。)“Scholars argue that conservative policies often emphasize traditional family structures.”
(学者たちは、保守的な政策はしばしば伝統的な家族構造を強調すると主張している。)“The research highlights conservative attitudes toward environmental regulations.”
(その研究は、環境規制に対して保守的な態度が取られていることを浮き彫りにしている。)- traditional(伝統的な)
- 古くからの慣習を重視する点では似ていますが、政治的な色合いはやや弱め。
- 古くからの慣習を重視する点では似ていますが、政治的な色合いはやや弱め。
- conventional(慣習的な)
- 社会の慣例や一般的なやり方を指すときに使われる。
- 社会の慣例や一般的なやり方を指すときに使われる。
- old-fashioned(古風な)
- 時代遅れな感じをやや含むので、使い方によってはネガティブなニュアンスが強い。
- 時代遅れな感じをやや含むので、使い方によってはネガティブなニュアンスが強い。
- liberal(リベラルな、革新的な)
- 「自由主義的」「新しい考えに寛容」という意味でconservativeの対極にある。
- 「自由主義的」「新しい考えに寛容」という意味でconservativeの対極にある。
- progressive(進歩的な)
- 変化や進歩を肯定する文脈で使われる。
- 変化や進歩を肯定する文脈で使われる。
- radical(過激な)
- 現状を大幅に変えようという姿勢を強調する言葉。
- アメリカ英語: /kənˈsɝː.və.tɪv/
- イギリス英語: /kənˈsɜː.və.tɪv/
- con-SER-va-tive の第2音節 “-SER-” に強勢が置かれます。
- /kən/ の部分を /kɒn/ と濁らせたり、-v- と -t- の間を明瞭に発音しないまま /tɪb/ としてしまうなど。
- アメリカ英語では
r
がはっきり、イギリス英語では /ɜː/ がやや長めになる点に注意しましょう。 - スペルミス: “conservitive” や “conserbative” などと間違えやすい。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「conversation (会話)」と混同する学習者もいるので要注意。
- 試験対策(TOEICや英検)では「保守的な意見を表す語」として英文読解問題に登場することが多いです。政治や社会問題に関する文章中で出現する傾向があります。
- “conserve(守る)” + “-ative(形容詞化)” → 現状を守る・変化を控える → conservative と覚える。
- 発音のポイントは
con-SER-va-tive
で “SER” をしっかり強調するイメージ。 - 「保守的=リスクを避け、あまり冒険しない」という概念をイメージすると、ほかの単語(traditional, old-fashioned)との違いがわかりやすいです。
- 英語の意味: A small, narrow river or a continuous flow of something (such as water, data, people, etc.)
- 日本語の意味: 小川、細い川の流れ、もしくは連続的な流れを表す言葉です。
例えば「小川の流れ」や「人々の絶え間ない流れ」など、何かが途切れることなく続いているイメージで使われる単語です。割と日常的に使われる表現ですが、自然描写からデジタルの文脈(データの流れなど)まで、広いシーンで使われます。 - B1(中級)
すでに基本的な英単語を学び、少し抽象的な表現にも対応し始めた学習者にとって学びやすい単語です。 - 動詞形「to stream」: (水などが)流れる、(映像などを)ストリーミング配信する など
- 派生語「streaming」: (動画などの)ストリーミング、連続的に流れる状態
- 「stream」は特に明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。語幹として「stream」がそのまま機能します。
- mainstream: 主流
- upstream: 上流へ
- downstream: 下流へ
- a steady stream of visitors
- 絶え間なくやってくる訪問者の流れ
- 絶え間なくやってくる訪問者の流れ
- data stream
- データの流れ
- データの流れ
- stream of consciousness
- 意識の流れ(文学・心理学の用語)
- 意識の流れ(文学・心理学の用語)
- live stream
- ライブ配信
- ライブ配信
- a stream flows through ~
- ~を小川(流れ)が通っている
- ~を小川(流れ)が通っている
- stream bank
- 小川の岸
- 小川の岸
- high stream flow
- (川などの)水量が多い流れ
- (川などの)水量が多い流れ
- in full stream
- 真っ只中に、全力で進行している
- 真っ只中に、全力で進行している
- to wade across a stream
- 小川を歩いて渡る
- 小川を歩いて渡る
- constant stream
- 絶え間ない流れ
- 語源: 古英語の “strēam” に遡り、もともとは「流れる水(川や小川)」を意味していました。ゲルマン語族に共通する “straumaz” という語から派生していると考えられています。
- 歴史的な使い方: 主に自然界の水の流れを指すために使われてきましたが、時代の進行とともに「何かが連続的に流れている状態全般」を指すように意味が拡張しました。
- 使用時の注意点とニュアンス:
- 口語でも文章でも広く使われます。小川や河川の「流れ」だけでなく、たとえば人の流れやデータの流れなど、抽象的な流れを表現する際にも頻繁に使われます。
- どちらかというとカジュアル〜中程度のフォーマルまで幅広く使用されます(学術的文章でも自然現象を表す語として普通に用いられます)。
- 口語でも文章でも広く使われます。小川や河川の「流れ」だけでなく、たとえば人の流れやデータの流れなど、抽象的な流れを表現する際にも頻繁に使われます。
- 名詞: 可算名詞として扱われます。たとえば「a stream」や「two streams」などと数えられます。
- 一般的な構文例:
- “There is a stream running behind the house.”(その家の裏には小川が流れている)
- “We observed a steady stream of commuters heading into the city.”(都市へ向かう通勤者の絶え間ない流れを目撃した)
- “There is a stream running behind the house.”(その家の裏には小川が流れている)
- イディオムや慣用表現:
- 「stream of consciousness」: 文学や心理学の分野で使われる表現で、意識の流れを書く手法やその状態を示します。
- 「stream of consciousness」: 文学や心理学の分野で使われる表現で、意識の流れを書く手法やその状態を示します。
- “Let’s have a picnic by the stream this weekend.”
(今週末は小川のほとりでピクニックしようよ。) - “I love listening to the sound of the stream when I go camping.”
(キャンプに行くときは、小川のせせらぎを聞くのが大好きです。) - “Is there a stream nearby where we can fish?”
(釣りができるような小川が近くにあるかな?) - “We need to analyze the data stream to identify any irregularities in real time.”
(リアルタイムで不規則な点を特定するために、そのデータの流れを分析する必要があります。) - “A constant stream of clients came to our booth at the trade show.”
(展示会では、私たちのブースに絶えずお客様が訪れました。) - “Make sure our live stream for the product launch runs smoothly.”
(新商品の発表会で行うライブ配信がスムーズに進むよう、しっかり準備してください。) - “The ecological impact of pollutants in the stream has been a major concern among researchers.”
(小川における汚染物質の生態系への影響は研究者の大きな関心事である。) - “We measured the stream flow rate to determine the effects of climate change on local waterways.”
(気候変動が地域の水路に与える影響を調べるため、小川の流量を測定しました。) - “In this study, we examine the stream’s dissolved oxygen levels throughout the year.”
(この研究では、年間を通して小川の溶存酸素量を検証します。) - brook(小川)
- ほぼ同じ意味ですが、やや詩的・古風な響きがあります。アメリカ英語では「brook」の方がやや文章的表現。
- ほぼ同じ意味ですが、やや詩的・古風な響きがあります。アメリカ英語では「brook」の方がやや文章的表現。
- creek(小さな川 / 小川)
- アメリカ英語でよく使われる単語で「小川」を意味します。“stream” よりも小さめの水路を連想させる場合が多いです。
- アメリカ英語でよく使われる単語で「小川」を意味します。“stream” よりも小さめの水路を連想させる場合が多いです。
- river(川)
- 一般には「stream」よりも規模が大きい川。
- 一般には「stream」よりも規模が大きい川。
- flow(流れ)
- 抽象名詞として「流れ」を指しますが、「stream」よりは動きやプロセス自体を強調しやすい。
- はっきりとした反意語はありませんが、あえて言うなら「stagnation(停滞)」「stillness(静止)」が「流れがない状態」を表します。
- IPA: /striːm/
- アメリカ英語: [ストゥリーム] のように /r/ を強く発音します。
- イギリス英語: [ストリーム] とやや柔らかい /r/ の発音になります。
- アメリカ英語: [ストゥリーム] のように /r/ を強く発音します。
- 単音節で、語頭の “st” と語中の “r” をクリアに発音するのがコツです。アクセントは単語全体にあります(強勢が一音節全体にかかるイメージ)。
- スペルミス: “stream” の後半を “steam” としてしまう間違いが起こりがち。発音の違い(/striːm/ vs /stiːm/)とスペルを意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、よく似た音の単語として “stream” と “scream (/skriːm/)” を混同しないよう注意。
- 資格試験での使われ方: TOEICや英検などでも、自然描写やIT分野(ストリーミング配信)の文脈で登場することがあります。特に近年は「ライブストリーム」などの表現で、ビジネスシーンでも出題の可能性が高いです。
- 「小川のせせらぎを“する(S)鳥(T)狩り(R)に行くイメージでEAM…」のように語頭の“ST”に注目して覚えるとスペルミスを防ぎやすいかもしれません。
- また、ストリーミング配信という概念が身近な人は「ネット上の映像や音声が途切れずに流れていくイメージ」と結びつけて覚えるとよいでしょう。
- (名詞) “Host”
- 1) イベントやパーティなどを主催・司会・接待する人(司会者、主催者)
- 2) (生物学)寄生生物が寄生する宿主
- 3) “A host of 〜” で「たくさんの〜」
- 1) イベントやパーティなどを主催・司会・接待する人(司会者、主催者)
- (動詞) “to host”
- 1) イベントや番組などを主催する・司会する
- 2) 宿泊場所や(ネット上で)サービスを提供する
- 1) イベントや番組などを主催する・司会する
- 名詞: host (単数), hosts (複数)
- 動詞: host - hosted - hosted, hosting
- hostess (名詞): 女性のホスト(やや古めの表現、近年ではhostのまま使われることも多い)
- hosting (名詞/形容詞的用法): インターネットサービスを提供すること(ウェブホスティングなど)
- B2(中上級): 複数の意味を持ち、ビジネスシーンや学術シーン(生物学)でも使われるため、幅広い文脈での理解が必要になる単語です。
- “host” はラテン語の “hospes”(客・主人の両方を意味)に由来し、「客をもてなす」という概念が根底にあります。
- host an event(イベントを主催する)
- host a party(パーティを開く/主催する)
- host a show(ショーを司会する)
- web hosting(ウェブホスティング)
- play host to someone(誰かをもてなす)
- host a guest(ゲストを迎える)
- conference host(会議の主催者)
- television host(テレビの司会者)
- server host(サーバーを提供するホスト)
- a host of possibilities(多数の可能性)
- ラテン語 “hospes” がフランス語を経て英語に入り、「客/主人(host)」の概念を表すようになりました。古フランス語では “oste” として使われ、後に英語で “host” に変化しました。
- 名詞としての主催者: 基本的にポジティブな響きがあります。「歓迎する」「もてなす」といったイメージが強いです。
- 生物学的な宿主: やや専門的で学術文脈でよく使われます。
- 「a host of 〜」: 「非常に多くの〜」という意味で、フォーマル・カジュアルどちらでも使われます。
- 可算名詞です。
- 例: “He was our host last night.”(彼が昨晩の主催者だった)
- 他動詞としての使い方: 目的語を伴い「〜を主催する・司会する」を意味します。
- 例: “She will host the event next month.”(彼女が来月、そのイベントを主催する)
- “play host (to someone/something)”(〜を主催する、〜を迎える)
- “act as host”(主催者役を務める)
- “I’m hosting a small dinner for my friends this weekend.”
(今週末、友達のために小さな夕食会を開くんだ。) - “My sister is a great host; she always makes everyone feel welcome.”
(私の姉は素晴らしいホスト役で、いつもみんなを歓迎してくれるよ。) - “There was a host of reasons why I couldn’t attend the party.”
(そのパーティに行けなかった理由がたくさんあったんだ。) - “Our company plans to host an international conference next spring.”
(弊社は来春、国際会議を主催する予定です。) - “We need a talented host for our product launch event.”
(新製品発表会で司会をしてくれる有能な人が必要です。) - “The server hosting fee will be included in the overall budget.”
(サーバーホスティング料金は予算全体に含まれる予定です。) - “In biology, the host organism provides nutrients for the parasite.”
(生物学では、宿主生物が寄生生物に栄養を提供します。) - “The soil can act as a host for various bacteria.”
(土壌はさまざまな細菌の宿主となり得ます。) - “A host of studies have been conducted on climate change.”
(気候変動に関して非常に多くの研究が行われてきました。) - presenter(発表者/司会者)
- テレビ番組などを紹介する人に使われる。
- “He is the presenter of the morning news show.”
- テレビ番組などを紹介する人に使われる。
- emcee (MC)(司会者)
- イベント,ショーの進行役。口語的な響きがやや強い。
- イベント,ショーの進行役。口語的な響きがやや強い。
- organizer(主催者/企画者)
- イベントそのものをまとめる人に焦点。
- “She is the main organizer of the conference this year.”
- イベントそのものをまとめる人に焦点。
- anchor(ニュース番組のメインキャスター)
- テレビニュースを読む人に使われる特有の言い方。
- テレビニュースを読む人に使われる特有の言い方。
- guest(ゲスト)
- ホストから招かれる側を示す単語。
- IPA:
- 米音: /hoʊst/
- 英音: /həʊst/
- 米音: /hoʊst/
- アクセント: 単音節語なので、強勢は “host” のみ。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: “ホウスト” (oʊ の音がやや長い)
- イギリス英語: “ホウスト” (əʊ の音が少し明るい)
- アメリカ英語: “ホウスト” (oʊ の音がやや長い)
- よくある間違い: “host” の “o” の音が曖昧になりすぎたり、子音 “st” をしっかり発音しないこと。
- スペルミス: “host” を “hose” や “most” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 実質、「host」と完全に同じ発音の単語はありませんが、「most」と混同しやすい場合があります。
- 品詞の混同: 名詞の “host” と動詞の “to host” が同じ形でも、文法的機能は異なるため文脈に注意。
- 試験対策(TOEIC・英検): ビジネスメールやプレゼンなどにおける「主催・司会」に関連した文脈で出題されることが多いです。また生物学の節で宿主としての用法が出る場合など、文脈をしっかり把握しましょう。
- 語源で覚える: 「hospital(病院)」も “hospes” に由来し、「もてなし」に関係があると考えると、host = お客様をもてなす人・場所とイメージしやすくなります。
- 覚え方のコツ: “Host” の「o」を「招待(しょう)の “しょう” (show)」と連想して、「人を招待してもてなすイメージ」で覚えると良いでしょう。
- 反対語 “guest” とセットで覚える: 主催者(host)とゲスト(guest)の対比が頭に入りやすいです。
- 単数形: mission
- 複数形: missions
- 形容詞: missionary(「宣教師の」「宣教の」などの意)
- 名詞: missionary(「宣教師」)
- 形容詞: mission-based(「使命に基づく」、特に組織などの方針を示すときに使われる)
- 語幹: “miss-” は、ラテン語の「mittere(送る)」に由来。
- 接尾語: “-ion” は名詞を作るときによく使われる接尾語で、「〜する行為」「〜の状態」という意味合いを持ちます。
- missionary: 名詞で「宣教師」、形容詞で「宣教の」「布教の」。
- mission-driven: 使命感に突き動かされた、使命主導の。
- commission: 名詞で「委員会」「手数料」、動詞で「委任する」、語源は「共に送る」というイメージ。
- accomplish a mission(ミッションを達成する)
- mission statement(企業や組織の使命・経営理念を表す文書)
- mission impossible(不可能な任務)
- on a mission(使命を帯びている、任務中である)
- mission-critical(業務遂行に不可欠な)
- diplomatic mission(外交任務、または大使館そのものを指すことも)
- space mission(宇宙ミッション)
- mission objective(ミッションの目的)
- mission control(宇宙ミッションを管制する部署)
- mission trip(特に宗教活動やボランティアのために行く海外伝道・派遣など)
- 重々しさ・目標指向: “mission” という言葉は「強い使命感」や「重要な目的」を伴うため、堅めの響きがあります。
- 文章か口語か: ビジネス文書でも使われますし、日常会話でも「I’m on a mission.(やるべき使命があるんだ)」のようにカジュアルに使うことも可能です。
- 宗教的・軍事的ニュアンス: もともと「宣教活動」や「軍事任務」などでも歴史的に用いられてきたため、文脈によっては宗教的・軍事的な響きがあることに注意してください。
- 可算名詞として扱われます。基本的には「a mission」「the mission」「some missions」のように冠詞や複数形とともに使用します。
- ビジネスやフォーマルな場面では「mission statement(企業や組織の理念)」など、抽象的な目標を示す場合もあります。
- カジュアルな場面でも「I have a mission to buy groceries today.(今日の使命は食料品の買い物だ)」のように、少し冗談めかした言い方としても使われることがあります。
- “to be on a mission to + 動詞” (~する任務を帯びている・全力で取り組んでいる)
例: “He’s on a mission to find the best coffee in town.” - “to carry out/fulfill/complete a mission” (ミッションを遂行する・完了する)
- “I’m on a mission to clean my room today!”
(今日の私の任務は部屋の掃除をすることなんだ!) - “She said she’s on a serious mission to learn Spanish.”
(彼女はスペイン語を本気で学ぶ任務に取りかかっているんだって。) - “My mission for the day is to finish reading this book.”
(今日のミッションはこの本を読み終えることです。) - “Our company’s mission is to deliver the best customer service.”
(当社のミッションは最高の顧客サービスを提供することです。) - “Let’s review our mission statement and see if it still aligns with our goals.”
(私たちのミッションステートメントを再確認して、現行の目標と一致しているか見てみましょう。) - “We have an important mission to expand into the European market by next year.”
(私たちには来年までにヨーロッパ市場へ進出するという重要な任務があります。) - “The research mission aimed to analyze the ecological impact of climate change in the region.”
(その研究のミッションは、その地域における気候変動の生態学的影響を分析することを目的としていた。) - “NASA launched a new satellite on a mission to detect exoplanets.”
(NASA は太陽系外惑星を検出するためのミッションとして新しい衛星を打ち上げた。) - “Our archaeological mission is to uncover evidence of early human settlements.”
(私たちの考古学的ミッションは、初期人類の集落の証拠を発見することです。) - assignment(割り当てられた仕事、任務)
- 具体的に「課題」や「宿題」などを指すときにも使い、やや広範です。
- 具体的に「課題」や「宿題」などを指すときにも使い、やや広範です。
- task(仕事、作業)
- “mission” よりも小規模の作業を指す場合が多い。
- “mission” よりも小規模の作業を指す場合が多い。
- duty(義務、職務)
- 「義務」を伴う厳粛な響きがある。
- 「義務」を伴う厳粛な響きがある。
- quest(探求、冒険)
- ファンタジーやロマンティックな文脈でも使用され、やや物語性を帯びる。
- ファンタジーやロマンティックな文脈でも使用され、やや物語性を帯びる。
- 特に「使命・任務」のはっきりした反意語は少ないですが、強いて挙げるなら “leisure” (余暇、暇な時間)や “pastime” (娯楽)など、「義務や任務ではない(やらなくてもよい活動)」 が「mission」とは対極に位置します。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɪʃ.ən/
- アクセント: 最初の音節 “mís-” に強勢があります(MI-にアクセント)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方ともほぼ同じ発音です。アメリカ英語では「ミシャン」、イギリス英語でも「ミシャン」より少し「ミシュン」に近い音になる傾向があります。
- よくある発音ミス: “mis-sion” と途切れたり、“mee-sion” のように伸ばす人がいるので注意しましょう。
- スペルミス: 「mision」と “s” を一つにしてしまったり、「misson」と “i” を抜かしてしまうことが多いです。
- 同音異義語との混同: “mission” と “omission”(省略、除外)など、スペルが似ていて意味が大きく異なる単語があるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「会社の方針」「企業理念」「組織の目標」を問う文脈で頻出。「mission statement」という表現も非常によく見かけます。
- 語源イメージ: ラテン語の “missio” → “mittere” = “to send”(送り出す)
「誰かを目的のために送り出す」というイメージを持つと、有意味的に覚えやすいでしょう。 - 勉強テクニック: 「俺は今〇〇をやり遂げる使命がある!」とアニメや映画のセリフのように口ずさんでみると印象に残りやすいです。
- スペリングのポイント: “mi-ssi-on” の順番をリズミカルに音読して覚えましょう。
(タップまたはEnterキー)
〈C〉〈U〉刑務所,監獄,拘置所 / 〈C〉〈U〉(一般に)閉じ込めておく場所,幽閉所 / 〈U〉監禁
〈C〉〈U〉刑務所,監獄,拘置所 / 〈C〉〈U〉(一般に)閉じ込めておく場所,幽閉所 / 〈U〉監禁
〈C〉〈U〉刑務所,監獄,拘置所 / 〈C〉〈U〉(一般に)閉じ込めておく場所,幽閉所 / 〈U〉監禁
解説
〈C〉〈U〉刑務所,監獄,拘置所 / 〈C〉〈U〉(一般に)閉じ込めておく場所,幽閉所 / 〈U〉監禁
prison
1. 基本情報と概要
単語: prison
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A building or institution where people are legally held as punishment for a crime or while awaiting trial.
意味 (日本語): 犯罪を犯した人や裁判を待つ人が法的に拘束される場所、いわゆる「刑務所」です。犯罪者を収容するための施設であり、自由が制限される場所です。
「prison」は普段の会話やニュースで「刑務所」「監獄」という意味で使われます。強いイメージがある言葉なので、犯罪や裁判に関する文脈でよく出てきます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い: “prison” の “s” は「ズ」と発音します。 /prɪsən/ と誤って “s” を強調してしまう人が多いので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「prison」の詳細解説です。犯罪や裁判に関する文脈でよく使われるので、類語との使い分けも意識して学習してください。
〈C〉〈U〉刑務所,監獄,拘置所
〈C〉〈U〉(一般に)閉じ込めておく場所,幽閉所
〈U〉監禁
(タップまたはEnterキー)
《単純未来》 ...でしょう / ...でしょうか / 《~ have 過分》 ...してしまっているでしょう / 《意志未来》 ...するぞ / ...させてやる / ...しましょうか, ...させましょうか
《単純未来》 ...でしょう / ...でしょうか / 《~ have 過分》 ...してしまっているでしょう / 《意志未来》 ...するぞ / ...させてやる / ...しましょうか, ...させましょうか
《単純未来》 ...でしょう / ...でしょうか / 《~ have 過分》 ...してしまっているでしょう / 《意志未来》 ...するぞ / ...させてやる / ...しましょうか, ...させましょうか
解説
《単純未来》 ...でしょう / ...でしょうか / 《~ have 過分》 ...してしまっているでしょう / 《意志未来》 ...するぞ / ...させてやる / ...しましょうか, ...させましょうか
shall
《単純未来》 ...でしょう / ...でしょうか / 《~ have 過分》 ...してしまっているでしょう / 《意志未来》 ...するぞ / ...させてやる / ...しましょうか, ...させましょうか
1. 基本情報と概要
単語: shall
品詞: 助動詞 (modal verb)
活用形:
英語での意味:
1) “will” と同じように未来や意思を表す(特に主語が一人称 I
/ we
の場合、やや古め、または非常にフォーマル)
2) 強い意志や義務を示す
3) 口語的には丁寧な勧誘や提案をする (Shall we〜?
など)
日本語での簡潔な意味:
1) 「〜だろう」、「〜しましょう」などを示す未来表現や意思表現
2) 「〜しなくてはならない」という義務的なニュアンス
3) 「〜しましょうか?」という、丁寧な勧誘・提案の表現
「I shall go」 (私は行くだろう) のように、特にイギリス英語のフォーマルな文脈で使われることが多いです。また「Shall we dance?」のように、提案や勧誘を丁寧に行うときにも使います。“will” よりも古風・フォーマルな響きがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語学習者としては “will” と比べて使用頻度は低いですが、フォーマルな場合や法律文書などで目にする機会があります。中上級レベルで学ぶと良いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
1) 未来・意思: 「I shall attend the meeting.」(私は会議に参加する予定です / 参加するつもりです)
2) 義務・規則: 「All employees shall follow the code of conduct.」(全従業員は行動規範に従わなければならない)
3) 提案・勧誘: 「Shall we start?” (始めましょうか?)
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
1) 助動詞としての位置: “shall” は助動詞なので、後ろに動詞の原形がきます。主語と助動詞 “shall”、そのあとに動詞の原形を続けるという構文です。
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な/フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
1) will(〜するつもりだ):最も一般的な未来形
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
1) 「will」との置き換え
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が助動詞 shall
の詳細な解説です。フォーマルな文脈や丁寧な提案など、限定的なシーンで使われるので、しっかり意味と用法を区別すると英語力がさらにアップします。
《単純未来》
《一人称主語の平叙文で》…でしょう,だろう,する[予定である]
《おもに英》《一,二人称主語の疑問文で》…でしょうか,だろうか
《一人称主語の平叙文に,shall have+過分の形で》…してしまっているでしょう,…したことになるだろう
《意志未来》
《一人称主語の平叙文で,話者の強い意向・決意を表して》…するぞ,どうしても…する
《二,三人称主語の平叙文で話者の意志を表して》…させ[てや]る
《一,三人称主語の疑問文で,相手の意志を聞いて》…しましょうか,…させましょうか
《文》《規則・法令・戒律などに用いて》…すべし,…と定める
《文》《予言》…するであろう
《文》《決心・命令・提案などの表現に伴うthat節中に用いて》
《間接話法の被伝達部において》
《直接話法のshallをそのまま受け継いで》
《おもに英》《直接話法の二,三人称主語が間接話法で一人称主語に変わった場合に用いて》
武器,兵器 / 攻撃(防御)手段
武器,兵器 / 攻撃(防御)手段
解説
武器,兵器 / 攻撃(防御)手段
weapon
1. 基本情報と概要
英単語: weapon
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: 武器、兵器
「weapon」は「戦いや攻撃、防御などに使用される道具や手段」を指す単語です。ナイフなどの身近な刃物から、銃や爆弾のようなもの、さらに比喩的に“言葉が武器になる”などの前向き・後ろ向きな使い方でも用いられます。
活用形
他の品詞になった時の例
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“weapon” は単数の武器を特定できるイメージがあり、総称として「武器」を表すときは“arms”・“armament”を使うことがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「weapon」は攻撃・防御の道具という直接的な意味もあれば、比喩的に強力な手段を指す単語としても幅広く使われます。学習時は文脈に注意しながら、複数の用法に触れると身につきやすいでしょう。
武器,兵器
攻撃(防御)手段
(タップまたはEnterキー)
〈C〉(数の)18;18の記号(18,XVIIIなど) / 〈U〉(24里間制で)18時,18分;18歳 / 〈U〉《複数扱い》18人,18個 / 〈C〉18(18人,18個)一組のもの / 18の,18人の,18個の / 《補語にのみ用いて》18歳で
〈C〉(数の)18;18の記号(18,XVIIIなど) / 〈U〉(24里間制で)18時,18分;18歳 / 〈U〉《複数扱い》18人,18個 / 〈C〉18(18人,18個)一組のもの / 18の,18人の,18個の / 《補語にのみ用いて》18歳で
〈C〉(数の)18;18の記号(18,XVIIIなど) / 〈U〉(24里間制で)18時,18分;18歳 / 〈U〉《複数扱い》18人,18個 / 〈C〉18(18人,18個)一組のもの / 18の,18人の,18個の / 《補語にのみ用いて》18歳で
解説
〈C〉(数の)18;18の記号(18,XVIIIなど) / 〈U〉(24里間制で)18時,18分;18歳 / 〈U〉《複数扱い》18人,18個 / 〈C〉18(18人,18個)一組のもの / 18の,18人の,18個の / 《補語にのみ用いて》18歳で
eighteen
〈C〉(数の)18;18の記号(18,XVIIIなど) / 〈U〉(24里間制で)18時,18分;18歳 / 〈U〉《複数扱い》18人,18個 / 〈C〉18(18人,18個)一組のもの / 18の,18人の,18個の / 《補語にのみ用いて》18歳で
以下では、英単語「eighteen」を、学習者が理解しやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「eighteen」は、数を表すための名詞(基数詞)です。日本語では「18」を意味します。
日常会話では、「私は18歳です」や「18個あります」のように、年齢や数の量を表現するときに使われます。気軽に使うシチュエーションが多く、難しいニュアンスはありません。
品詞 / 活用形
他の品詞への派生
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「eight(8)」と、古英語の「-tēne」(ten=10 の系統)から発展した「-teen」が組み合わさった言葉です。
古英語では「eahta + -tēne」という形でしたが、時代を経て「eight + teen」の形になりました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
数詞そのものなので、特定のイディオムは少ないですが、「turn eighteen」(18歳になる)が日常表現としてよく使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「eighteen」は基本的な数字で、日常・ビジネス・学術などあらゆる場面で使われます。綴りや発音をきちんと区別して覚えておきましょう。
〈C〉(数の)18;18の記号(18,XVIIIなど)
〈U〉(24里間制で)18時,18分;18歳
〈U〉《複数扱い》18人,18個
〈C〉18(18人,18個)一組のもの
18の,18人の,18個の
《補語にのみ用いて》18歳で
全般的に,全面的に, 端から端まで
全般的に,全面的に, 端から端まで
解説
全般的に,全面的に, 端から端まで
overall
副詞 “overall” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: overall
日本語: 全体的に、概して、総合すると
品詞: 副詞 (adverb)
「overall」は、「ある事柄や状況を総合的に見たうえで」というニュアンスを表す副詞です。たとえば「全体的に見て良い結果だった」「概して成功と言える」といった意味合いで使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
(B2: 日常的にも学習にもわりと高度な英語が使えるレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、“overall” は「すべてを上から眺めて」という感覚になり、「全体的に」「総合して」という意味合いを持っています。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここではより自然なニュアンスで、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれに3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも「大まかにまとめる」ニュアンスだが、“overall”は結論をまとめるときや最終評価をするときに使われることが多い。
反意語
「general(総合)」と「specific(特定)」の対比として考えるとわかりやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
それぞれ語末の “-all” 部分にストレス(強勢)がきます。
よくある間違いとして「オーバーオール」など、まるで「over」「all」という2語に分けて強く読んでしまうことがありますが、一語の単語として発音やリズムを捉えるとスムーズです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞“overall”の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広いシーンで使えますので、ぜひ上手に活用してみてください。
全般的に,全面的に
端から端まで
(タップまたはEnterキー)
(縁のない)帽子,制帽 / (形・用途が)帽子に似たもの;万年筆のキャップ,時計の中ぶた,びんのふた,キノコのかさなど / (銃弾の)雷管;おもちゃのピストル玉 / 頂上,最高
(縁のない)帽子,制帽 / (形・用途が)帽子に似たもの;万年筆のキャップ,時計の中ぶた,びんのふた,キノコのかさなど / (銃弾の)雷管;おもちゃのピストル玉 / 頂上,最高
(縁のない)帽子,制帽 / (形・用途が)帽子に似たもの;万年筆のキャップ,時計の中ぶた,びんのふた,キノコのかさなど / (銃弾の)雷管;おもちゃのピストル玉 / 頂上,最高
解説
(縁のない)帽子,制帽 / (形・用途が)帽子に似たもの;万年筆のキャップ,時計の中ぶた,びんのふた,キノコのかさなど / (銃弾の)雷管;おもちゃのピストル玉 / 頂上,最高
cap
(縁のない)帽子,制帽 / (形・用途が)帽子に似たもの;万年筆のキャップ,時計の中ぶた,びんのふた,キノコのかさなど / (銃弾の)雷管;おもちゃのピストル玉 / 頂上,最高
名詞 “cap” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: cap
日本語: 帽子 / キャップ(上部を覆うもの)
品詞: 名詞 (countable noun)
意味と使われ方
「cap」は日常会話で「帽子」の意味としてよく登場します。カジュアルなシーンでは特に「野球帽」のイメージが強い単語です。一方、ビジネスや経済の文脈では「上限を設定する」というニュアンスの言葉として使われることもあります。
活用形・他の品詞
なお、動詞として使われる場合もあります (to cap: 「~の上に蓋をする・上限を設ける」など)。たとえば “to cap a bottle”「ボトルに蓋をする」や “to cap expenses”「経費の上限を定める」など。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアルなシーン)
(2) ビジネス(フォーマル/セミフォーマル)
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (帽子の意味)
類義語 (上限の意味)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “cap” の詳細解説となります。帽子としての意味だけでなく、「上限・限度」を示す意味もあるため、文脈を見極めて使い分けてください。
(縁のない)帽子,制帽
(形・用途が)帽子に似たもの;万年筆のキャップ,時計の中ぶた,びんのふた,キノコのかさなど
(銃弾の)雷管;おもちゃのピストル玉
頂上,最高
(人・考え方などが) 保守的な / (見積もり,評価などが)控え目の
(人・考え方などが) 保守的な / (見積もり,評価などが)控え目の
解説
(人・考え方などが) 保守的な / (見積もり,評価などが)控え目の
conservative
1. 基本情報と概要
単語: conservative
品詞: 形容詞 (一部、名詞としても使われる)
英語での意味:
• Holding to traditional attitudes and values and cautious about change or innovation.
(伝統的な態度や価値観を重視し、新しいことや変化に対して慎重であること)
日本語での意味:
• 「保守的な」「従来のやり方や考え方を維持したい、変化に慎重なさま」を指す形容詞です。たとえば政治的な文脈で「保守的な政党」「保守的な考え方」と言う場合に使われます。またファッションや行動様式などで「地味で目立たないほうを好む」といったニュアンスも含みます。
この単語は、相手の考えを否定するというより「守りの姿勢が強い」イメージがあり、「新しいことにあまり踏み出さず、現状維持を望む人や態度」を表します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(10例):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “conservare” (共に守る、保存する)に由来します。これがフランス語を経由して英語に取り入れられました。もともと「保存する」「守る」というイメージが強いため、「新しい試みに対して慎重である」「従来のやり方を守ろうとする」というニュアンスが生まれました。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文や表現:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “conservative” の詳しい解説となります。政治や社会の文脈のみならず、あらゆる場面で「保守的な姿勢」を示すときにぜひ使ってみてください。
〈C〉小川 / 《気体・液体の》 流れ 《of ...》
〈C〉小川 / 《気体・液体の》 流れ 《of ...》
解説
〈C〉小川 / 《気体・液体の》 流れ 《of ...》
stream
1. 基本情報と概要
単語: stream
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 複数形は streams
CEFRレベルの目安:
他の品詞になった時の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「stream」という単語を通じて自然の中の川の流れからデジタルでのデータの流れまで幅広いイメージを脳裏に浮かべ、活用の幅を広げてみてください。
(人・車などの)連続した動き,流れ《+of+名》
《単数形で》世論の動向,風潮;(思考などの)流れ《+of+名》
小川,流れ
(気体・液体の)流れ《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
【名/C】主人,主人役;《…の》主人(役)《to》;寄生動(植)物の宿主;【動/他】の主人役を務める;を主催する
【名/C】主人,主人役;《…の》主人(役)《to》;寄生動(植)物の宿主;【動/他】の主人役を務める;を主催する
【名/C】主人,主人役;《…の》主人(役)《to》;寄生動(植)物の宿主;【動/他】の主人役を務める;を主催する
解説
【名/C】主人,主人役;《…の》主人(役)《to》;寄生動(植)物の宿主;【動/他】の主人役を務める;を主催する
host
1. 基本情報と概要
単語: host
品詞: 名詞(可算名詞)、動詞(他動詞)
意味(英語 / 日本語)
たとえば「彼はテレビ番組のホストをしている」とは「He hosts a TV show」と表現できます。この単語は、人を招き入れて応対するような状況(名詞として「主催者・司会者」)、または実際に主催・司会行為をする(動詞として「〜を主催する」)ときに使われます。生物学の文脈では「寄生される側」というニュアンスもあります。
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
日常会話からビジネス、学術的な論文まで幅広く使われる単語ですが、文脈を確認して意味を取り違えないように注意してください。
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
イディオム・一般的な構文
フォーマルな書き言葉でもよく使われますが、「主催する/司会をする」という文脈では日常会話でも広く使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらはどれも「行事や番組」の進行に関わるという共通点を持ちますが、微妙に役割や場面が違います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚える際は、実際に「自分がイベントを“hostする”シチュエーション」を想定して例文を作ってみると、記憶に定着しやすくなります。
(客を接待する)主人,主人役;(…の)主人[役]《+to+名》
(旅館の)主人
寄生動(植)物の宿主
〈晩餐会など〉‘の'主人役を務める,‘を'主催する
(タップまたはEnterキー)
《…への》使節団, 派遺団《to ...》 / (派遺される人または団体の)任務,使命
《…への》使節団, 派遺団《to ...》 / (派遺される人または団体の)任務,使命
《…への》使節団, 派遺団《to ...》 / (派遺される人または団体の)任務,使命
解説
《…への》使節団, 派遺団《to ...》 / (派遺される人または団体の)任務,使命
mission
名詞 mission
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味:
“Mission” は「ある重要な役割や目的を持った任務」や「特定の目標を達成するために与えられた課題」を指す英語の名詞です。
日本語での意味:
「使命」「任務」「任務遂行のための仕事」というニュアンスです。
「何か重要な目的や役割を果たすために課される仕事や使命」を表す時に使われます。
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
他の品詞形(例):
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
→ 簡単な英会話ができる人なら、比較的よく目にする単語。公的な場面やビジネス文書にも登場するやや幅広い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって “mission” は「送ること」→「派遣すること・任務を与えること」といったニュアンスを表します。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語 “missio” (送り出すこと)からきており、 “mittere” (送る)が語源です。もともとは「派遣すること」を意味し、そこから「人を特定の目的で送り出す仕事」「任務」としての意味が広がりました。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “mission” の詳細解説です。使われるシチュエーションやニュアンスを把握して、ビジネスや日常会話でうまく使い分けてみてください。
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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