基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
名詞 (noun): “zero” = 0, the numerical figure representing no quantity
→ 「零(ゼロ)」「何もない量」を表す数字。スコアや数量を示すときに使われる基本的な言葉です。
「何もない」「存在しない」などのニュアンスで、量的にも象徴的にも使われます。形容詞 (adjective): “zero” = indicating no amount or quantity
→ 「ゼロの」「全くない状態」を形容詞として表す場合があります。
例: “zero population growth”(人口増加ゼロの状態)動詞 (verb): “to zero (in/on)” = to adjust to zero or to focus precisely
→ 「ゼロ化する」「ゼロに合わせる」「正確に狙いを定める」などの意味です。- 名詞: 単数形 “zero” / 複数形 “zeros” または “zeroes”
- 形容詞: zero(変化なし)
- 動詞: zero - zeroed - zeroed - zeroing
- 動詞句: “to zero out” = (会計などで) ゼロにする、帳消しにする
- 形容詞句: “zero-based” = ゼロベースの(ゼロから考える、など)
- 語幹: “zero”
接頭語や接尾語を伴わず、イタリア語やアラビア語を経由して英語に入ってきた単語です。 - zeroth (形容詞): 第0番目の
- zero-sum (形容詞): (ゲームや状況などが)ゼロサムの
- zero tolerance (名詞句/形容詞句): ゼロ・トレランス(違反に対して一切妥協しない姿勢)
- zero degree(ゼロ度)
- zero point(ゼロ地点)
- zero hour(決行時間、重大な時刻)
- zero gravity(無重力)
- zero emission(排出量ゼロ)
- absolute zero(絶対零度)
- zero tolerance(違反行為などに対し一切の容認をしない姿勢)
- zero sum game(ゼロサム・ゲーム)
- to zero in on(~に的を絞る、集中する)
- to zero out(~を帳消しにする、ゼロにする)
- 「zero」はアラビア語の「ṣifr」(空っぽの意味)から、イタリア語の「zero」に転じ、それが英語に入ってきました。
- 同じ語源から「cipher(サイファー)」という単語も派生しています。
- 「zero」は「何も無い」こと、または「基準となる数値が0」であることを明確に示します。
- フォーマル・カジュアルどちらでも日常的によく使われます。例えばビジネスメールで「We have zero tolerance for that issue.」と言えば、かなり厳密な姿勢を強調するニュアンスになります。
名詞としての使い方
- 通常は不可算的に「The temperature dropped to zero(気温がゼロ度まで下がった)」のように使いますが、「two zeros(0が2つ)」のように形として複数形にする場合もあります。
- スコアや得点を表すとき: “The score was three to zero.”(スコアは3対0だった)など。
- 通常は不可算的に「The temperature dropped to zero(気温がゼロ度まで下がった)」のように使いますが、「two zeros(0が2つ)」のように形として複数形にする場合もあります。
形容詞としての使い方
- 「zero + 名詞」の形: “zero chance,” “zero tolerance,” “zero growth” など。
- 意味:数量がない状態を強調する。
- 「zero + 名詞」の形: “zero chance,” “zero tolerance,” “zero growth” など。
動詞としての使い方
- 他動詞: “to zero out an account” = 口座残高をゼロにする
- イディオム: “to zero in on something” = ~に焦点を合わせる、集中する
- 他動詞: “to zero out an account” = 口座残高をゼロにする
使用シーン
- フォーマル/カジュアルを問わず、学術文書から日常会話まで幅広く使用可能です。
- ビジネスや公的文章でも「zero-tolerance policy」など、強い主張をする時によく現れます。
- “We have zero bread left at home. Let’s go buy some.”
(家にパンが全くないよ。買いに行こう。) - “I have zero interest in that movie.”
(あの映画には全く興味がない。) - “She gave me zero reasons to trust her.”
(彼女が信頼の根拠をまったく示してくれなかった。) - “We have zero tolerance for unethical practices in this company.”
(当社では不正行為には一切妥協しません。) - “Our goal is to achieve zero defects in the final product.”
(最終製品で不良ゼロを目指します。) - “We’re trying to zero in on our target customer segment.”
(ターゲット顧客層を明確に定めようとしています。) - “At absolute zero, molecular motion is theoretically minimized.”
(絶対零度では分子運動は理論上最小化される。) - “Some hypotheses assume a zero-sum game in economic models.”
(経済学モデルでは、ある仮説でゼロサムゲームを前提とする。) - “In mathematics, zero is neither positive nor negative.”
(数学において、ゼロは正でも負でもない。) - nothing (ナッシング):何もないことを強調する一般的な語。
- nil (ニル):主にスポーツのスコアなどで使われる英式の「0」。
- naught / nought (ノート):主にイギリスで「0」を表す(より古風な言い方)。
- cipher (サイファー):同語源だが「暗号」などの意味も持つ。
- 「nothing」は抽象的に「何もない」を表す場合に使い、「zero」は数値的に「0」を示す点で区別されます。
- 完全な反意語としては存在しにくいですが、one(1)やsome(いくらか)など「何かある状態」を示す単語が実質的な対比として使われます。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈziːroʊ/ (ズィーロウ)
- 英: /ˈzɪərəʊ/ (ジアロウ)もしくは /ˈziːrəʊ/ (ズィーロウ)
- 米: /ˈziːroʊ/ (ズィーロウ)
- アクセント: 先頭の “ze” / “zi” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: “z” が母音と繋がると “ゼロ” の音が曖昧になりやすいので、しっかり “ズィー” や “ジー” と発音するのがポイントです。
- スペルミス: “zereo”, “zerro” などと綴り間違いをすることがあるので注意。
- 数字の “O” との混同: 英語で電話番号や口語表現で “0” を “oh (オー)” と呼ぶ場合があり、学習者は混乱しがちです。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 単語問題やリーディング文中で、“zero tolerance policy” などのフレーズを理解しているかどうかを問う問題が見られることがあります。
- リスニングでは “0” (“zero” / “oh”) の聞き取り区別に注意。
- 単語問題やリーディング文中で、“zero tolerance policy” などのフレーズを理解しているかどうかを問う問題が見られることがあります。
- イメージ: 「0」の形をした丸をイメージすると視覚的にも覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “z” + “e” + “r” + “o” の4文字だけ。意識的に一字ずつなぞって練習する。
- ストーリー連想: 「ゼロからスタート」「何もないところから始まる挑戦」というポジティブな印象と結び付けると、印象深く覚えられます。
- Almost or nearly.
- In effect or practically; for all practical purposes.
- 「ほとんど」「ほぼ」
- 「事実上」「実質的に」
- 形容詞: virtual(バーチャルの、仮想の、事実上の)
例)virtual reality(仮想現実)など - B2(中上級)
「virtually」はやや抽象的な意味で幅広い文脈に使われるため、中上級レベル程度と考えられます。 - 語幹: 「virtual」(仮想の、事実上の)
- 接尾語: 「-ly」
- 形容詞「virtual」を副詞化しています。
- virtual (形容詞): 仮想の、事実上の
- virtue (名詞): 美徳、長所
- virtually impossible: ほとんど不可能
- virtually identical: ほとんど同一
- virtually impossible → (ほとんど不可能)
- virtually identical → (ほとんど同じ)
- virtually unchanged → (ほとんど変わっていない)
- virtually empty → (ほとんど空っぽ)
- virtually no difference → (ほとんど違いがない)
- virtually certain → (ほぼ確実)
- virtually extinct → (事実上絶滅状態)
- virtually unrecognizable → (ほとんど見分けがつかない)
- virtually guaranteed → (実質的に保証されている)
- virtually any → (ほとんどどんなものでも)
- 「実質的にそうである」「事実上はそうだが、厳密にはそうではない」といった含意がある。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用できる便利な副詞です。
- 「ほとんど確実」「ほぼ間違いない」といった、強調のニュアンスが入ることもあります。
- 副詞なので動詞や形容詞、他の副詞などを修飾します。
- 文章の冒頭や文中で「virtually + [形容詞/動詞/名詞句]」の形がよく使われます。
- フォーマル・カジュアル両方で問題なく使えます。
- S + be + virtually + [形容詞]
- 例: It is virtually impossible to finish the task in one day.
- 例: It is virtually impossible to finish the task in one day.
- S + virtually + [動詞/動詞句]
- 例: The meeting virtually ended when the manager left.
- 例: The meeting virtually ended when the manager left.
- 文頭で強調 (副詞句として)
- 例: Virtually, the project is complete, but we are polishing minor details.
- “I’ve been so busy that I’m virtually living at my office!”
- 日本語訳: 「あまりに忙しくて、ほとんどオフィスに住んでいるような感じだよ!」
- 日本語訳: 「あまりに忙しくて、ほとんどオフィスに住んでいるような感じだよ!」
- “The restaurant was virtually empty when we arrived.”
- 日本語訳: 「着いたときは、そのレストランはほとんど誰もいなかったよ。」
- 日本語訳: 「着いたときは、そのレストランはほとんど誰もいなかったよ。」
- “It’s virtually impossible for me to wake up early without an alarm.”
- 日本語訳: 「アラームなしでは早起きするのは、ほとんど不可能だよ。」
- “This new policy has virtually no impact on our daily operations.”
- 日本語訳: 「この新しい方針は、私たちの日常業務にほとんど影響を及ぼしません。」
- 日本語訳: 「この新しい方針は、私たちの日常業務にほとんど影響を及ぼしません。」
- “We have virtually completed our quarterly report; just a few checks remain.”
- 日本語訳: 「四半期ごとの報告書はほとんど仕上がっていて、あと少し確認作業が残っているだけです。」
- 日本語訳: 「四半期ごとの報告書はほとんど仕上がっていて、あと少し確認作業が残っているだけです。」
- “The software update is virtually guaranteed to fix the security issue.”
- 日本語訳: 「このソフトウェアのアップデートは、そのセキュリティ問題を事実上確実に修正します。」
- “The vaccine is virtually 100% effective in preventing this strain of the virus.”
- 日本語訳: 「このワクチンは、このウイルス株の感染予防にほぼ100%の効果があります。」
- 日本語訳: 「このワクチンは、このウイルス株の感染予防にほぼ100%の効果があります。」
- “Their findings show that the species is virtually extinct in this region.”
- 日本語訳: 「彼らの研究結果によると、この地域ではその種は事実上絶滅しています。」
- 日本語訳: 「彼らの研究結果によると、この地域ではその種は事実上絶滅しています。」
- “All data points are virtually identical, indicating strong consistency.”
- 日本語訳: 「全てのデータはほとんど同一で、非常に一貫性があることを示しています。」
- almost(ほとんど)
- 「virtually」よりもややカジュアルで単純に「あと少し」という意味合い。
- 「virtually」よりもややカジュアルで単純に「あと少し」という意味合い。
- nearly(ほとんど)
- 「almost」と近いが、「nearly」は文頭に来ることが多い。「I nearly forgot.」など。
- 「almost」と近いが、「nearly」は文頭に来ることが多い。「I nearly forgot.」など。
- practically(ほとんど、実質的に)
- 「virtually」に近く、日常会話では「practically the same(ほとんど同じ)」という表現が多い。
- 「virtually」に近く、日常会話では「practically the same(ほとんど同じ)」という表現が多い。
- effectively(事実上)
- 堅めの印象。フォーマルな文書で用いられることが多い。
- 堅めの印象。フォーマルな文書で用いられることが多い。
- actually(実際には)
- completely / totally(完全に)
- entirely(全面的に)
- アメリカ英語: /ˈvɝː.tʃu.ə.li/ または /ˈvɝː.tʃu.li/
- イギリス英語: /ˈvɜː.tʃu.ə.li/
- 最初の音節 “VIR-” にアクセントが置かれます。
- “virtually” の “t” と “ch” が曖昧になる発音。
- “u” の部分を曖昧にして /ˈvɜr-chul-i/ と濁してしまう。
- スペルミス: “virtualy” として “l” を一つしか書かない、あるいは “virtully” のように母音を間違える。
- 類似単語の混同:
- “virtuously” (徳の高い態度で) との混同に注意。
- “virtuously” (徳の高い態度で) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検、IELTS、TOEFLなどで、近義語や文意の推測問題に出ることがあります。“virtually impossible”“virtually identical”のようなコロケーションを覚えておくと役に立ちます。
- 「virtual + ly」で、「仮想の」から派生して「実質的には・ほとんど〜」のイメージと覚えるとシンプルです。
- “Virtual reality (VR)” を思い出して、「仮想現実=実質的には(現実そっくり)」という連想をすると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルは “l” が一つ多い点に注意して、“virtua-l-ly” という区切りで覚えるのも良い学習法です。
- 活用形: 名詞のため、複数形は “labors” として表記されることがあります。ただし、集合的な概念として使われる場合は “labor” のまま単数形が用いられることも多いです。
- 他の品詞へ変化する場合:
- 動詞: to labor (精を出して働く、努力する)
- 形容詞: laborious (骨の折れる、困難な)
- 動詞: to labor (精を出して働く、努力する)
- 「labor」は、元々ラテン語の “labor” (働く、苦労する) に由来しています。
- 接頭語や接尾語は明確には含まれていませんが、語幹
labor
が「働くこと」「苦労すること」を指します。 - 仕事・労働
- 人が身体的もしくは精神的なエネルギーを費やして行う行為全般。
- 人が身体的もしくは精神的なエネルギーを費やして行う行為全般。
- 経済社会的な「労働力」
- 「労働市場 (labor market)」や「労働組合 (labor union)」など、社会や経済の文脈で使われ、数量的または集合的な「労働」を意味する。
- 「労働市場 (labor market)」や「労働組合 (labor union)」など、社会や経済の文脈で使われ、数量的または集合的な「労働」を意味する。
- 出産・陣痛
- 医療分野では「陣痛」や「お産の始まり」という特別な意味で用いられる。
- 医療分野では「陣痛」や「お産の始まり」という特別な意味で用いられる。
- labor force (労働力)
- manual labor (肉体労働)
- labor market (労働市場)
- labor costs (人件費)
- labor union (労働組合)
- child labor (児童労働)
- labor shortage (労働力不足)
- cheap labor (安価な労働力)
- labor rights (労働者の権利)
- organized labor (組織化された労働運動・労働者階級)
- 語源: ラテン語の “labor”(苦労、努力、骨折り)が、古フランス語などを経由し現代英語の「labor」として定着。
- 歴史的背景: 産業革命以降、社会的・経済的視点で「労働」の概念がより重要視されるようになり、「labor market」「labor union」などの用語が普及しました。
- ニュアンス:
- 一般的に仕事・労働の話題で使われる際はややフォーマルな響きがあります。
- カジュアルな場面ではふつう “work” と言うことが多いですが、社会科学的・経済学的な文脈では “labor” が好まれます。
- 医療分野での「出産の陣痛」を指す時も、文書や会話で比較的フォーマルに使われます。
- 一般的に仕事・労働の話題で使われる際はややフォーマルな響きがあります。
- 可算・不可算:
- “labor” は集合的に「労働そのもの」を示す場合、不可算名詞として扱われることが多い。
- 個別の「仕事」「骨折り作業」を数え上げたい場合や、異なる種類の「労働」を示す場合、“labors” と複数形にすることもある。
- “labor” は集合的に「労働そのもの」を示す場合、不可算名詞として扱われることが多い。
- 使用シーン:
- フォーマル: 政治・経済、ビジネス文書、学術的文章など
- カジュアル: 日常会話では “work” の方が使われる傾向が強い
- フォーマル: 政治・経済、ビジネス文書、学術的文章など
- イディオム・構文例:
- “labor of love” (好きでやっていること、報酬なしでもやりたい仕事)
- “go into labor” (陣痛が始まる)
- “labor under a delusion” (誤解を抱えている)
- “labor of love” (好きでやっていること、報酬なしでもやりたい仕事)
- “My father used to do manual labor at a construction site.”
(私の父は建設現場で肉体労働をしていました。) - “She went into labor early this morning.”
(彼女は今朝早くに陣痛が始まりました。) - “I don’t mind doing a bit of labor in the garden—it’s quite relaxing.”
(庭仕事をするのは嫌いじゃないよ。むしろ結構リラックスできるんだ。) - “The company is concerned about rising labor costs.”
(その会社は上昇し続ける人件費を懸念しています。) - “We need to address the labor shortage in our manufacturing plants.”
(我々は製造工場における労働力不足に対処しなければなりません。) - “Labor unions play a significant role in negotiations with management.”
(労働組合は経営陣との交渉において重要な役割を果たします。) - “The economist published a new paper on the impact of foreign labor on domestic wages.”
(その経済学者は、海外労働力が国内の賃金に及ぼす影響に関する新しい論文を発表しました。) - “An understanding of child labor issues is essential for international development studies.”
(児童労働の問題を理解することは、国際開発学の研究に不可欠です。) - “Higher productivity can sometimes reduce the overall demand for labor.”
(生産性の向上は、時として労働需要全体を減少させることがあります。) - work (仕事)
- 日常レベルで最もよく使われる単語。広い意味で「働くこと」を表す。カジュアルにもフォーマルにも使える。
- 日常レベルで最もよく使われる単語。広い意味で「働くこと」を表す。カジュアルにもフォーマルにも使える。
- employment (雇用)
- 雇用形態や就業状態を指す。人を雇う/雇われる文脈で使われることが多い。
- 雇用形態や就業状態を指す。人を雇う/雇われる文脈で使われることが多い。
- toil (骨折り労働、きつい仕事)
- 「かなり苦労して働く」というニュアンスが強い。やや文語的。
- idle (何もしていない、仕事をしていない)
- leisure (余暇、くつろぎ)
- rest (休息)
- IPA(米国英語): /ˈleɪbər/
- IPA(英国英語): /ˈleɪbə/
- アクセントの位置: “la” に強勢があり、語頭にストレスを置く。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: 語末の “r” をはっきり発音する。
- イギリス英語: 語末の “r” が弱めで、ほぼ発音されない場合が多い。
- アメリカ英語: 語末の “r” をはっきり発音する。
- よくある間違い: “レイバー” のように伸ばしすぎたり、「ラボー」と誤読したりする場合があるので注意。
- スペルミス: イギリス英語では “labour” とつづりますが、アメリカ英語では “labor” が正しい形になります。IELTSなどイギリス英語を基準とする試験では “labour” と書く場面もあるので、試験形式に合わせましょう。
- 同音異義語との混同: とくに “labor” と “labour” は同じ英単語の地域差なので覚えやすいですが、文脈で使い分ける必要があります。
- TOEICや英検での出題: ビジネスシーンや経済ニュースなどでよく出題されます。労働条件や労働市場の問題などで登場することが多いので、特に頻出コロケーションは押さえておくと有利です。
- ラテン語の「苦労 (labor)」を想像する: 「体も心も動かして精を出すイメージ」を作ると覚えやすいです。
- “work” との住み分け: 「work」は広義の働き全般、“labor” はよりフォーマルで経済・社会学的なニュアンスがある、と意識すると使い分けしやすいです。
- スペルの違いに要注意: アメリカ英語かイギリス英語かによってつづりが異なるのでしっかり確認する。
- 現在形: tend
- 過去形: tended
- 過去分詞形: tended
- 進行形 (現在分詞): tending
- tendency (名詞): 「傾向」
- tendentious (形容詞): 「偏った意見をもつ、偏向的な」(ややフォーマルで政治・社会的文脈で用いられます)
- 語幹: “tend” はラテン語の “tendere” に由来し、「伸ばす」や「向かう」といった意味を持ちます。
- 接頭語・接尾語は特に持たない単語ですが、名詞形の “tendency” では “-ency” の接尾辞が働き、動作や状態そのものを指し示す言葉に変化しています。
- tendency (名詞)「傾向」
- tendentious (形容詞)「特定の立場によった、偏った」
- tender (形容詞/名詞/動詞)「柔らかい」「優しい」「提出する」など、語源上では「伸ばす」というより、古フランス語の影響で少し意味が変化している語。
- tend to do something → (~する傾向がある)
- tend to a patient → (患者の世話をする)
- tend the garden → (庭の手入れをする)
- tend children → (子どもの世話をする)
- generally tend to → (一般的に~しがちである)
- tend strongly to → (強く~しがちである)
- tend not to → (~しない傾向がある)
- tend toward something → (ある方向に向かう、ある特徴を帯びがちである)
- carefully tend → (注意深く手入れをする / 世話をする)
- tend livestock → (家畜の世話をする)
- ラテン語 “tendere” (伸ばす、向かう、導く)から来ています。英語の “intend” (意図する), “extend” (拡張する), “attend” (出席する、世話をする) などとは同根語です。
- 例: I tend to eat too much when I’m stressed.
(ストレスがかかるとき、私は食べ過ぎる傾向があります) - 例: She tends her aging parents every weekend.
(彼女は毎週末、年老いた両親の面倒を見ています) - 「~する傾向がある」は自動詞的用法 (tend to do)。
- 「(人・モノ) の世話をする」は他動詞的用法 (tend a garden, tend a child)。
- 「~しがちである」の意味に対する厳密な反意語はありませんが、話の文脈に応じて
- avoid (避ける)
- neglect (無視する、放置する)
- be unlikely to (~しそうにない)
などが “tend” の意味との対比として使われることがあります。
- avoid (避ける)
- IPA: /tɛnd/
- アクセント (強勢位置): 一音節語なので特になし(語全体を “テンド” と発音)。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: ほとんどありません。アメリカ英語、イギリス英語ともに /tɛnd/ で発音します。
- よくある間違い: “tend” と “tent” の聞き間違い・言い間違い。スペルが似ていますが、発音が /tɛnd/ と /tɛnt/ で異なる点に注意。
- 「tend」は「伸ばす」というラテン語 “tendere” に由来しているので、イメージとしては「気持ちや行動がある方向に向かう、伸びる」というイメージですね。「ある方向に行きがち(傾く)」「手を差し伸べて世話をする」という両方の意味をまとめておくと覚えやすいでしょう。
- “tend to do something” を「~しがちな“テン度”」と日本語のゴロあわせのように覚えると、定着しやすいかもしれません。
- 原形: ask
- 三人称単数現在: asks (He asks me every day.)
- 過去形: asked (I asked for directions yesterday.)
- 過去分詞: asked (I have asked him before.)
- 現在分詞・動名詞: asking (Asking questions is important.)
- 「asking」が名詞的に用いられることがありますが、通常は動名詞として扱われます。例えば “Thank you for asking.”(聞いてくれてありがとう)のように使われます。
- 口語表現として、「It’s a big ask.」のように「ask」が名詞としても使われることがあります(「(要求が)大きいことだね」というニュアンス)。
- 語幹: ask
- 接頭語・接尾語: なし
- 質問する
例:I asked him about his plans.
(彼の計画について質問した) - 頼む / 要求する
例:Could I ask you to help me?
(手伝ってもらえますか) - ask for directions
- (道順を尋ねる)
- (道順を尋ねる)
- ask a question
- (質問をする)
- (質問をする)
- ask permission
- (許可を求める)
- (許可を求める)
- ask politely
- (丁寧に尋ねる)
- (丁寧に尋ねる)
- ask for help
- (助けを求める)
- (助けを求める)
- ask someone out
- (デートに誘う)
- (デートに誘う)
- ask about something
- (何かについて尋ねる)
- (何かについて尋ねる)
- ask around
- (あちこちの人に聞いて回る)
- (あちこちの人に聞いて回る)
- ask for a favor
- (お願いをする)
- (お願いをする)
- ask in advance
- (事前に尋ねる、事前に頼む)
- 古英語の “ascian” (後に “axian”) から派生したとされています。意味は「尋ねる、要求する」で、現代英語でも同様の意味が引き継がれています。
- 「ask」という動詞自体にネガティブな印象はなく、中立かつ日常的に使います。
- カジュアルな会話からビジネスライクな場面まで、幅広いシーンで使える便利な動詞です。トーンを変えるのは前後に入れる副詞やフレーズ(please, could you, would you mind など)によって行われます。
他動詞としての使い方
ask + 目的語 + (for 〜)
- 例:
I asked my friend for advice.
(友人に助言を求めた)
直接疑問文を導く使い方
ask + 疑問詞 + 主語 + 動詞
- 例:
I asked him what his plan was.
(彼の計画が何なのか尋ねた)
人に〜するように頼む構文
ask + 人 + to + 動詞原形
- 例:
I asked them to wait for me.
(彼らに待ってもらうよう頼んだ)
- フォーマル・カジュアルを決めるのは、文全体のトーンや語彙選択によります。単純に “ask” 自体はどんな状況でも使えるオールマイティーな動詞といえます。
Can I ask you something important?
- ちょっと大事なことを聞いてもいい?
I need to ask for help; my car broke down.
- 助けをお願いしたいんだけど、車が故障しちゃって。
Ask around if anyone has seen my phone.
- 誰かが私の携帯を見かけなかったか、みんなに聞いて回って。
Could I ask for your opinion on this proposal?
- この提案について、ご意見をお伺いしてもよろしいでしょうか?
I’d like to ask if the deadline can be extended.
- 締め切りを延ばせるかどうかお尋ねしたいのですが。
I will ask my supervisor to review the document.
- 書類を上司にチェックしてもらいます。
The professor asked a thought-provoking question during the lecture.
- 講義中、教授は考えさせられる質問を投げかけた。
We need to ask participants about their previous research experience.
- 被験者に過去の研究経験について尋ねる必要がある。
Students are encouraged to ask for clarification whenever needed.
- 学生は不明な点がある場合、説明を求めるよう推奨されている。
- inquire (問い合わせる)
- よりフォーマルな響き。例えば、公式な文書やビジネスメールでよく使われます。
- よりフォーマルな響き。例えば、公式な文書やビジネスメールでよく使われます。
- question (質問する)
- 「質問する」としては同義ですが、場合によっては「疑問視する/疑う」というニュアンスを含むこともあります。
- 「質問する」としては同義ですが、場合によっては「疑問視する/疑う」というニュアンスを含むこともあります。
- request (要請する)
- 何かをお願いする際に使う単語で、askとはほぼ同じだがよりフォーマル。
- 何かをお願いする際に使う単語で、askとはほぼ同じだがよりフォーマル。
- answer (答える)
- respond (応答する)
発音記号 (IPA): /æsk/ (米), /ɑːsk/ (英)
- アメリカ英語では /æ/に近い音(「アェ」のように聞こえることも)
- イギリス英語では /ɑː/ と長母音が使われることが多い
- アメリカ英語では /æ/に近い音(「アェ」のように聞こえることも)
強勢 (アクセント) は1音節なので単語全体に置かれますが、非常に短いため意識はあまり必要ありません。
よくある発音ミスとして /æ/ の発音が弱まりすぎたり、/s/ が /sk/ ではなく /ks/ のように逆転する場合(
aks
のようになってしまう)などがあります。ask to me
と言わない
- 正しくは “ask me” もしくは “ask someone for something / about something”。前置詞の使い方に注意が必要です。
- 正しくは “ask me” もしくは “ask someone for something / about something”。前置詞の使い方に注意が必要です。
ask
の亜種表現との混同
ask for 〜
とask someone for 〜
の使い分けを意識しましょう。
- スペリングミス
aks
やaskk
と誤記されることがあるので注意してください。
- TOEICや英検などでも頻出の基本動詞です。リスニング試験でも、丁寧表現 (
Could you ~?
May I ask ~?
) とセットで出題されることが多いです。 - 「Ask=あすく」と音で覚えると同時に、「手を伸ばして問いかける動作」をイメージすると自然に頭に残りやすいです。
- 例えば「頼む(ask for)」「聞く(ask about)」というように、
ask
は真っ直ぐ相手に向かって言葉を投げかける動作、とイメージすると理解しやすいでしょう。 - 勉強テクニックとして、
ask
を使ったフレーズを毎日の英会話で意識的に使うと定着が早まります。 - 活用形: 名詞なので、基本的には “throat” (単数形) / “throats” (複数形)
- 他の品詞形:
- 形容詞: “throaty” (低くかすれた、のどに響くような)
- 例: He spoke in a throaty whisper. (彼はのどに響くようなささやき声で話した)
- 形容詞: “throaty” (低くかすれた、のどに響くような)
- 語構成: “throat” は目立った接頭語・接尾語を含まない語です。
- 語幹: “throat” の主要な部分は “throat”。古英語 “throte” に由来します。
- throaty (形容詞): かすれた、のどに響く
- throatiness (名詞): かすれ声の特徴、のど声の特質
- sore throat(のどの痛み)
- clear one’s throat(咳払いをする)
- throat infection(のどの感染症)
- lump in one’s throat(胸がいっぱいになる、感情が込み上げる)
- throat lozenge(のど飴)
- raspy throat(しわがれた声、かれたのど)
- scratchy throat(ヒリヒリするのど)
- burning throat(ヒリヒリと焼けるようなのど)
- throat swab(のどの検査用綿棒、あるいはその検査)
- tighten one’s throat(のどが詰まる、あるいは声が出なくなるニュアンス)
- 語源: 古英語 “throte” → 中英語 “throte/throote” → 現在の “throat”。
- 歴史的使用: 主に人体構造の“のど”を指す意味で使われてきました。
- 肉体的な「のど」を指すのが基本ですが、比喩表現として “at each other’s throats”「激しく争う」などに使われることもあります。
- 口語でも文章でも一般的に使われる語で、フォーマル・カジュアル問わず通じますが、医療文脈や日常会話など、幅広いジャンルで登場します。
- 可算名詞 (countable)
- 単数形: a throat (“He has a sore throat.”)
- 複数形: throats (“Their throats were all hurting after shouting.”)
- 単数形: a throat (“He has a sore throat.”)
- clear one’s throat: 咳払いをする
- at each other’s throats: (よく) 言い争う、激しく対立する
- jump down someone’s throat: (相手の言うことに) 怒りの感情ですぐ反応する
- フォーマル/カジュアル問わず使われる。医者との会話から日常会話まで幅広く登場。
“I woke up with a sore throat this morning.”
(今朝起きたらのどが痛かった。)“Could you pass me some throat lozenges? My throat is really scratchy.”
(のど飴を取ってもらえますか?のどがヒリヒリして痛いんです。)“I need some water. My throat is dry from talking so much.”
(話しすぎてのどが渇いたから、水ちょうだい。)“I’m sorry, I have a sore throat today. Could you handle the presentation?”
(すみません、今日はのどが痛いのでプレゼンをお願いしてもいいですか?)“Let me clear my throat before I begin the meeting.”
(会議を始める前に咳払いさせてください。)“He was at her throat during the negotiation, insisting on a lower price.”
(彼は交渉中、彼女に対して激しく値下げを主張していた。)“The inflammation in the patient’s throat suggests a bacterial infection.”
(患者ののどの炎症は細菌感染を示唆している。)“Studies show that chronic throat irritation can be caused by acid reflux.”
(研究によると、慢性的なのどの刺激は胃酸の逆流によって引き起こされる可能性がある。)“Anatomically, the throat includes the pharynx and larynx regions.”
(解剖学的には、のどは咽頭と喉頭の領域を含んでいる。)- neck(首)
- 外側の首を指す。外部の構造のイメージが強い。
- 外側の首を指す。外部の構造のイメージが強い。
- gullet(食道)
- やや古めの表現や専門用語的。食道を特に指す。
- やや古めの表現や専門用語的。食道を特に指す。
- windpipe(気管)
- “throat” より具体的に、空気が通る管を指す。
- “throat” より具体的に、空気が通る管を指す。
- 直接的な反意語はないが、たとえば “mouth” は食物や音声の入り口で、口から先が “throat” と区別される。
IPA:
- アメリカ英語: /θroʊt/
- イギリス英語: /θrəʊt/
- アメリカ英語: /θroʊt/
アクセント:
- 一音節語なので、特に強勢の位置は大きく変わりません。“throat” 全体をはっきり発音します。
- 一音節語なので、特に強勢の位置は大きく変わりません。“throat” 全体をはっきり発音します。
発音の注意点:
- “th” の無声音 [θ] と “r” の組み合わせが難しく、日本語話者は /s/ や /t/ に置き換えてしまいやすいです。
- 口を少し開き、舌先を前歯の裏または歯と歯の間に置いて “th” を発し、そのあとすぐ “r” の音を出すイメージです。
- “th” の無声音 [θ] と “r” の組み合わせが難しく、日本語話者は /s/ や /t/ に置き換えてしまいやすいです。
- スペルミス: “throuat” や “throath” などと誤るケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “throat” と同音異義語はありませんが、“through” や “thrown” と混同しやすいので区別が必要です。
- 資格試験での出題傾向: 体の部位としてA2~B1レベルの語彙問題で頻出。TOEICなどでは「医療シーン」や「ビジネス会話の体調報告」だったり、英検では単語問題に出題される場合があります。
- 「throw(投げる)」+ “t” で “throat” と覚える(音の響きが少し似ています)。
- 口から先への通り道をイメージして、「通路 (route)」と音を似せるタイミングで/s/ “th” の無声音を入れる感覚で覚えると印象に残りやすいです。
- 意味やスペリングを一緒にイメージするために、のど飴 (throat lozenge) の絵や写真を見ながら発音練習すると定着しやすいです。
- 品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
- 現在形: explain / explains (三人称単数形)
- 過去形: explained
- 過去分詞: explained
- 現在分詞: explaining
- 現在形: explain / explains (三人称単数形)
他の品詞例:
- 名詞形: explanation(説明)
- 形容詞形: explanatory(説明的な)
- 名詞形: explanation(説明)
CEFR レベル: B1(中級)
→ 「英語の基礎をある程度身につけたら覚えるべき重要な動詞」というイメージです。- 接頭語: ex-(ラテン語由来で「外に」「出す」などの意味)
- 語幹: plain(「明らかにする」というニュアンスに関連)
- 物事をわかりやすく説明する
- 理由や原因を明確に述べる
- explanation (名詞): 説明
- explanatory (形容詞): 説明の、解説の
- unexplained (形容詞): 説明されていない
- explain the situation(状況を説明する)
- explain in detail(詳細に説明する)
- explain how to do something(〜のやり方を説明する)
- explain away (something)(〜を釈明する / 誤解を解くように説明する)
- explain the concept(コンセプトを説明する)
- explain the difference(違いを説明する)
- explain the reason(理由を説明する)
- explain the process(プロセスを説明する)
- clearly explain(はっきりと説明する)
- explain thoroughly(徹底的に説明する)
- ラテン語の “explanāre” に由来します。
- “ex-” (外へ) + “planus” (平らな、明白な) → 「はっきりと示す・明らかにする」
- フォーマル・カジュアルともに使えます。
- 「説明する」「解説する」ニュートラルな語感で、相手が理解できるように情報や理由を示す行為を表します。
他動詞: 「explain + 目的語」で使います。
例: “Please explain this concept.” (この概念を説明してください。)「explain to 人 + 事柄」の形を使う場合もあります。
例: “Could you explain to me how this works?” (これがどのように機能するのか、私に説明してもらえますか?)間違いやすい構文:
“Explain me something.” は誤用です。正しくは “Explain something to me.” あるいは “Explain to me something.” ですが、後者はやや不自然です。口語・文章ともによく使われ、ビジネス文書・論文などでも頻出します。
“Could you explain why you were late?”
(なぜ遅れたのか説明してもらえる?)“Can you explain how to use this coffee machine?”
(このコーヒーマシンの使い方を説明してくれない?)“Let me explain what happened at the party.”
(パーティで何があったのか説明させて。)“Please explain your proposal in more detail.”
(あなたの提案をもう少し詳しく説明してください。)“I need you to explain the sales data to the team.”
(売上データをチームに説明してもらう必要があります。)“Could you explain the procedure for filing the expense report?”
(経費精算書の提出手順を説明してもらえますか?)“The professor will explain the theory during the next lecture.”
(教授は次の講義でその理論を説明する予定です。)“This paper aims to explain the findings of our latest research.”
(この論文は、最新の研究の成果を説明することを目的としています。)“Could you explain the methodology used in this study?”
(この研究で使われた方法論を説明していただけますか?)clarify(明確にする)
- “clarify” は曖昧さを取り除くニュアンスが強い。
- 例: “Let me clarify this point.” (この点をはっきりさせましょう。)
- “clarify” は曖昧さを取り除くニュアンスが強い。
define(定義する)
- “define” は言葉の意味や用語を特定するニュアンス。
- 例: “First, we should define the key terms.” (まず、重要用語を定義する必要があります。)
- “define” は言葉の意味や用語を特定するニュアンス。
illustrate(例示する)
- “illustrate” は例や図を用いて説明するニュアンス。
- 例: “Let me illustrate my point with an example.” (私の主張を例で示します。)
- “illustrate” は例や図を用いて説明するニュアンス。
describe(描写する、記述する)
- “describe” は特徴や外観を述べるニュアンス。
- 例: “Could you describe the incident in detail?” (その出来事を詳しく描写してもらえますか?)
- “describe” は特徴や外観を述べるニュアンス。
- confuse(混乱させる)
- “explain” が「明らかにする」ならば “confuse” は「混乱させる」ニュアンス。
- IPA: /ɪkˈspleɪn/ または /ɛkˈspleɪn/
- アメリカ英語: [ɪk-spleɪn] または [ɛk-spleɪn]
- イギリス英語: 大きな違いはなく、同様に [ɪkˈspleɪn] ~ [ɛkˈspleɪn] と発音されます。
- アクセント: “ex-PLAIN” の “-plain” 部分が強めに発音されやすいです。
- よくある間違い: 語尾の /n/ を軽く発音しないと、「エクスプレイ」になりがちです。しっかりと “explain[n]” と /n/ まで発音するように意識しましょう。
目的語との使い方の誤り
- “Explain me the plan.” は誤り。
- 正しくは “Explain the plan to me.” や “Explain it to me.”
- “Explain me the plan.” は誤り。
スペルミス
- “explain” を “expalin” や “exlpain” などとタイプミスしやすいので注意。
同音異義語など:
- “plane” (飛行機、平面), “plain” (平原、明白な) などとスペリングが似ているため混同しないように注意します。
試験での出題
- TOEIC や英検などでは “explain + 目的語 + to 人” の使い方を問われる問題や、文中の意味を推測する問題でよく登場します。
- 「ex-(外へ)」+「plain(明らかにする)」 → 「外へ出してはっきり見せるイメージ」で覚える。
- 「相手の疑問を取り除く”X(未知)”をclarifyする行為」と関連づけて覚える。
- タイプ練習するときは “E-X-P-L-A-I-N” と発音しながら打つ。
- 実際に何かを “説明” するときにできるだけ “Explain it simply!” と声に出して確認すると、意味と発音が定着しやすいでしょう。
- 理由:日常会話でも使われますが、軽い罵り表現や感情を強調する表現として扱われるため、ある程度言語感覚が必要になります。初級者レベルで少し注意が必要です。
- ただし日本語直訳として「呪う」「地獄に落とす」といった古い宗教的な意味合いも含んでいます。
- 「damn」は相手や状況に不快感・怒りを示すときに使われる動詞で、罵り表現の一種ですが、現代では「なんてこった」という程度のより軽い表現としても使われます。カジュアルまたは強い感情表現に近いので、公の場やフォーマルな場面では控えめにするのが一般的です。
- 原形: damn
- 過去形: damned
- 過去分詞形: damned
- 進行形: damning
- 形容詞的用法: “damn” (口語・スラングで「ひどい」「すごい」「嫌な」といった強調・感情表現として機能)
- 例:「That’s a damn shame.」(それはとんでもなく残念だ)
- 例:「That’s a damn shame.」(それはとんでもなく残念だ)
- 感嘆詞的用法: “Damn!”(「ちくしょう!」「しまった!」など)
- 副詞的用法: “That’s damn good.”(「あれはすごく良いね」)
- 「damn」の語幹そのものはラテン語起源の“damnare”から派生しており、「罰する、非難する」という意味があります。
- 接頭語・接尾語が付いた複合形はあまり一般的ではありませんが、「God-damn」(Goddamn) のように他の語と合わさって強調表現となることがあります。ただし非常に強い表現になるので注意が必要です。
- damnation (名詞): 永遠の罰、地獄に落ちること
- damnable (形容詞): いまいましい、許し難い
- damn someone for something
- (人)を(何かの理由で)強く非難する
- (人)を(何かの理由で)強く非難する
- damn it
- 「しまった」「ちぇっ」などの軽い罵り・悔しさを表現
- 「しまった」「ちぇっ」などの軽い罵り・悔しさを表現
- be damned if ...
- 「絶対に…なんかしないぞ」という強い拒否
- 「絶対に…なんかしないぞ」という強い拒否
- not give a damn
- 「まったく気にしない」「どうでもいい」
- 「まったく気にしない」「どうでもいい」
- damn with faint praise
- 「ほめ殺しにする」「かすかなほめ言葉で逆に非難する」
- 「ほめ殺しにする」「かすかなほめ言葉で逆に非難する」
- for one’s sins (often jokingly “damned for one’s sins”)
- 「しでかした罪の報いとして」のような半分冗談めかした表現
- 「しでかした罪の報いとして」のような半分冗談めかした表現
- God damn it (または “Goddamnit”)
- より強めの「ああクソ!」という感嘆
- より強めの「ああクソ!」という感嘆
- damn the consequences
- 「結果などかまうものか」という強い決断・大胆な態度
- 「結果などかまうものか」という強い決断・大胆な態度
- damn well (副詞的強調)
- 「間違いなく」「きっと」など強意
- 「間違いなく」「きっと」など強意
- “Damn right!”
- 「まったくだ」「そのとおりだ」など強く同意する際の口語表現
- 「まったくだ」「そのとおりだ」など強く同意する際の口語表現
- ラテン語の「damnare」(=有罪判決を下す、罰する)からフランス語を経由して中英語に入り、現代英語の「damn」になりました。
- 元々は宗教的な文脈で「地獄に落とす」という非常に強い呪いや裁きの意味でしたが、徐々に日常的な軽い罵り言葉として定着しました。
- 本来は宗教色の強い厳しい「呪い」や「罰」というニュアンスがあり、英語圏でのしつけが厳しかった昔はタブーにも近い言葉でした。
- 現在では軽い汚い言葉(mild profanity)として、苛立ちや怒り、驚きを表す際に多用されます。ただしフォーマルな場では避けるのが無難です。
- 口語: 非常に頻繁に使われる(ただし少し乱暴な印象を与える)
- カジュアル: 友人同士での会話やSNSなどで多用される
- フォーマル: 基本的に避ける; 引用など特別な場合を除きビジネスや公式場面では使わないほうが望ましい
他動詞として使う場合
- 例文: “He damned the new policy for its unfairness.”
- (彼は、その不公平さゆえに新方針を強く非難した。)
- 目的語(人や物事)に対して「非難する・罵る」ときに用います。
- 例文: “He damned the new policy for its unfairness.”
強意の感嘆詞、あるいは軽度な呪いの言葉として使う場合
- “Damn!” / “Damn you!” など
- 「ちくしょう!」「呪われろ!」という罵りに近い表現で、丁寧ではありません。
- “Damn!” / “Damn you!” など
イディオム
- “not give a damn”: 全く気にしない
- “damn with faint praise”: ほめ殺しにする
- “not give a damn”: 全く気にしない
- フォーマル: 公文書やビジネス文書、プレゼンなどでは不適当
- カジュアル: 友人との会話、SNSなどでの怒り・感嘆の表現
- “Damn, I forgot my keys again!”
- 「ちくしょう、また鍵を忘れちゃった!」
- 「ちくしょう、また鍵を忘れちゃった!」
- “I don’t give a damn about what they think.”
- 「彼らが何を考えているかなんてまったく気にしないよ。」
- 「彼らが何を考えているかなんてまったく気にしないよ。」
- “Damn, that movie was good!”
- 「うわー、あの映画めちゃくちゃ良かった!」
- “I’m sorry, but I have to say I damn this proposal for its ethical issues.”
- 「申し訳ないが、この提案は倫理面で問題があると強く反対する。」
-(ビジネスでこうした使い方は過激すぎる印象を与えるので注意。)
- 「申し訳ないが、この提案は倫理面で問題があると強く反対する。」
- “He damned the competitor’s product quality in the meeting.”
- 「彼は競合他社の製品品質を会議でこっぴどく批判した。」
- 「彼は競合他社の製品品質を会議でこっぴどく批判した。」
- “I wouldn’t use the word ‘damn’ in a formal presentation.”
- 「フォーマルなプレゼンテーションでは“damn”なんて言葉は使わないほうが良いよ。」
- “Historically, the church would damn heretics.”
- 「歴史的に、教会は異端者を地獄に落とす(=非難する)とした。」
- 「歴史的に、教会は異端者を地獄に落とす(=非難する)とした。」
- “The critic damned the author’s latest work.”
- 「批評家は作家の最新作を厳しく批判した。」
- 「批評家は作家の最新作を厳しく批判した。」
- “Early legislation often aimed to damn immoral behavior.”
- 「初期の立法はしばしば不道徳な行為を罰することを目的としていた。」
condemn(非難する)
- 日本語訳: 非難する
- フォーマル度が高い。公的・フォーマルな文脈でも使える。
- 例: “The committee condemned the act of violence.”
- 日本語訳: 非難する
curse(呪う)
- 日本語訳: 呪う、のろいの言葉をかける
- 文脈によってはもっと直接的に悪意を伴う。
- 日本語訳: 呪う、のろいの言葉をかける
blast(激しく責める)
- 日本語訳: 激しく批判する
- スラング寄りの言い方。口語では「激しくこき下ろす」イメージ。
- 日本語訳: 激しく批判する
- bless(祝福する)
- 日本語訳: 祝福する
- “damn”とは真逆の意味。宗教的な文脈で対比的に使われる。
- 日本語訳: 祝福する
- IPA: /dæm/(アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼ同じ)
- アクセントはひとつの音節しかないため「damn」のみ。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな差はなく、[æ] の発音をはっきり出します。
- まれに [dɛm] のように中間的な音を出す地域もあります。
- [dam] と /æ/ を [ɑː] のように引っ張って発音してしまうと「ダーム」に近くなりやすいので注意。
- スペルミス: “dam”, “dame” など。
- 同音異義語との混同: “dam”(ダム)とスペルが異なりますが、発音はほぼ同じように聞こえます。文脈で区別しましょう。
- 場面を選ぶ必要: カジュアルでも強い言葉なので、多用すると粗野な印象を与える場合があります。
- 試験での出題: TOEICや英検などの試験問題では直接使われることは少ないですが、長文読解やリスニングで遭遇する可能性があります。表現の強さを知っておくことも重要です。
- “地獄に落とす”という強いイメージを持つと、意味の根本が「相手を罰する」「呪う」だと覚えやすいです。
- 「ちくしょう!」と水に落ちた感じ⇒ “dam” (ダム) と音が似ているので、ダムが決壊して“あちゃー!”と叫んでいる状態を想起するとスペルの違いを意識できます。
- あくまで感情を表す罵り言葉なので、フォーマルシーンや年長者の前で使うのは要注意、と覚えておくとシチュエーションを選びやすいでしょう。
- 名詞のため、基本的には変化しません(複数形も通常はありません)。
- 略称として「Feb.」が使われる場合があります。
- 「February」は固有名詞なので、他の品詞には派生しません。
例: 形容詞形「February-like」は比較的まれな表現として「2月らしい」を表す場合に使われることがありますが、日常ではあまり使われません。 - A1(超初心者): 月名の一つとして、基本的な語彙の範囲に含まれます。
- ただしスペルがやや難しいので、A2(初級)でもしっかり覚える人が多いです。
- February はラテン語の「februa(清めの祭り)」に由来しており、接頭語や接尾語による複合というよりは、固有名詞としての形がそのまま英語に取り入れられたものです。
- 1年の2番目の月。
- 日数はふつう28日で、うるう年(leap year)には29日になります。
- in early February(2月上旬に)
- in mid-February(2月中旬に)
- in late February(2月下旬に)
- February 14th(2月14日)
- the February issue(2月号〔雑誌・会報など〕)
- February chill(2月の寒さ)
- February vacation / February break(2月の休暇)
- February blues(2月の憂うつな時期)
- February weather(2月の天気)
- leap year in February(2月が29日となるうるう年)
- 語源: ラテン語「februa(深い浄化や清めの祭儀)」→ 古フランス語「Février」→ 中英語「Feverell/Fevereiro」などを経て「February」に定着しました。
- 歴史的背景: ローマ暦ではもともと年末に位置した時期で、浄化の行事が行われた月だったため、このような名称になりました。
- ニュアンス: カジュアル・フォーマル問わず、月の名前として日常的にあらゆる文脈で用いられます。特別な感情的響きはなく、そのまま “2月” を指す固有名詞です。
- 可算・不可算: 固有名詞のため可算・不可算の区別は通常しません。
- 使用シーン: カジュアルからフォーマルまであらゆる文脈で使われる。
- 一般的な構文例:
- “February is often very cold in my hometown.”
- “I have a meeting scheduled for February 10th.”
- “February is often very cold in my hometown.”
- “I can’t believe February is already here. Time flies!”
- (もう2月が来たなんて信じられないね。時が経つのは早いよ。)
- (もう2月が来たなんて信じられないね。時が経つのは早いよ。)
- “My birthday is in February, so I always look forward to this month.”
- (私の誕生日は2月だから、いつもこの月を楽しみにしているの。)
- (私の誕生日は2月だから、いつもこの月を楽しみにしているの。)
- “February is the shortest month, but it feels really long sometimes.”
- (2月は最も日数が短いけど、時々とても長く感じるよ。)
- “We will release the new product in February to match the seasonal demand.”
- (季節的な需要に合わせて、2月に新製品をリリースする予定です。)
- (季節的な需要に合わせて、2月に新製品をリリースする予定です。)
- “Please finalize the February budget by next week.”
- (来週までに2月の予算を確定してください。)
- (来週までに2月の予算を確定してください。)
- “The February sales report indicates a slight increase in revenue.”
- (2月の販売レポートによると、収益はわずかに増加しています。)
- “According to the climate data, February tends to be colder than January in this region.”
- (気候データによると、この地域では2月の方が1月よりも寒い傾向があります。)
- (気候データによると、この地域では2月の方が1月よりも寒い傾向があります。)
- “The experiment was conducted in February to ensure stable weather conditions.”
- (安定した気象条件を確保するため、実験は2月に行われました。)
- (安定した気象条件を確保するため、実験は2月に行われました。)
- “A significant drop in virus transmission was observed in February.”
- (2月にはウイルスの感染率の大幅な減少が見られました。)
- 類義語: 基本的に他の月の名前とは意味が重ならないため、厳密にはありませんが、「the second month of the year」という表現になら言い換えが可能です。
- 例: “the second month” (2番目の月)
- 例: “the second month” (2番目の月)
- 反意語: 「February」に対して直接的な反意語は存在しません。同じ月名ではありませんが、まったく逆の季節を指す月として、たとえば「August(8月)」を真逆の季節の例と考える場合もあります(ただし厳密な反意語ではありません)。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈfɛbjʊˌɛri/ (「フェb・ユー・エリ」のように聞こえます)
- イギリス英語: /ˈfɛbruːəri/ (「フェb・ルー・アリ」のように聞こえます)
- アメリカ英語: /ˈfɛbjʊˌɛri/ (「フェb・ユー・エリ」のように聞こえます)
アクセントの位置: 最初の音節 “Feb-” に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い: 「r」が含まれる部分を省略して “Feb-U-ary” と発音しすぎるか、あるいは “Feb-roo-ary” としっかり言わないなど、母音と子音のつながりが不明瞭になることがあります。
- スペルミス: “Februray” “Febuary” などと間違えやすい。実際は “February” で “rua” の順番に留意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、発音が類似するわけではない “library” と混同してしまうことがごくまれにあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで、月名を正確に書かせる問題(スペリング問題)が出題されることがあります。
- 「Feb.」の省略: ビジネス文書やカレンダーでは “Feb.” と短縮されることが多いため、見慣れないと最初は戸惑うかもしれません。
- ヒント: 「2月は“bru”っと寒い時期」とイメージしながら、“Fe-bru-ary” というスペリングを意識する。
- 関連ストーリー: 英語の月名の語源をまとめて覚えると、ラテン語由来のものが多いので体系的に覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 実際にカレンダーや手帳に英語表記を書くと、自然とスペルを体で覚えることができます。
- 比較級: browner (例: The table is browner than the chair.「そのテーブルはその椅子よりも茶色い。」)
- 最上級: brownest (例: This is the brownest shade I've ever seen.「これは私が今まで見た中でもっとも茶色い色合いだ。」)
- 名詞: brown (例: The color brown is calming.「茶色は落ち着く色だ。」)
- 動詞: brown (例: Brown the onions before adding the sauce.「ソースを加える前にタマネギを茶色く炒めなさい。」)
- brown は接頭語・接尾語を持たない、シンプルな語形です。
- 古英語の “brún” に由来し、ゲルマン系の言語において同様の意味を持っていました。
- brown hair(茶色い髪)
- brown eyes(茶色い目)
- brown sugar(ブラウンシュガー)
- brown bread(全粒粉パンを指すことも)
- dark brown(濃い茶色)
- light brown(明るい茶色)
- golden-brown crust(黄金色に近い茶色の皮・外側)
- reddish-brown(赤みがかった茶色)
- earthy brown(大地のような茶色)
- turn brown(茶色に変わる)
- 古英語 “brún” に由来し、「暗い色」「黒に近い色」を指す言葉として使われていました。中世を経て現在の「茶色」を示す語として定着しました。
- 「brown」は比較的ニュートラルな単語で、感情的・強調的な響きはあまりありません。
- 日常会話や文書など、どちらにも幅広く使用されます。
- カジュアルなシーンでもフォーマルなシーンでも頻出する汎用的な色の用語です。
- 形容詞として使う場合は修飾する名詞の前に置きます: “brown eyes,” “brown bag,” など。
- 名詞として使う場合は「the color brown」のように色名として扱います。
- 動詞として使う場合は「他動詞」として、目的語を「茶色にする・焦げ目をつける」という意味合いで使います。
- “brown off” はイギリス英語で「イライラさせる」という口語表現(やや古風)として使われることがあります(ただしあまり頻繁には使われないので注意)。
- 料理の文脈で “to brown something” は「(食材を)こんがりと焼く」「焦げ目をつける」を指します。
“I love your brown jacket! It really suits you.”
(「あなたの茶色のジャケット、すごく似合ってるね!」)“My dog has soft brown fur.”
(「うちの犬は柔らかい茶色の毛並みをしているよ。」)“I’m looking for a pair of brown boots for winter.”
(「冬用に茶色のブーツを探しているんだ。」)“We need to use a brown color scheme for the new product’s packaging.”
(「新製品のパッケージには、茶色系の配色を使う必要があります。」)“Could you please order some brown envelopes for shipping documents?”
(「発送用書類のために茶色い封筒を注文してもらえますか?」)“The wooden cabinets have a dark brown finish to give a premium look.”
(「その木製キャビネットは高級感を出すため濃い茶色の仕上げになっています。」)“Brown adipose tissue plays a significant role in thermogenesis.”
(「褐色脂肪組織は熱生成において重要な役割を果たす。」)“The presence of brown pigments indicates oxidation processes within the sample.”
(「茶色の色素の存在は、その試料内で酸化過程が起こっていることを示している。」)“This species exhibits a distinctive brown coloration during the breeding season.”
(「この種は繁殖期に特徴的な茶色の体色を示す。」)- tan (薄い茶色、肌色気味)
- beige (ベージュ、グレーがかった薄い茶色)
- chocolate (濃い茶色、チョコレート色)
- chestnut (くり色、赤みがある茶色)
- bronze (金属のような艶のある茶色)
- white (白い)
- colorless (無色の)
- ※厳密な対義語とは言いにくいですが、色がない・淡い色などが「brown」の対極にあたる場合があります。
- IPA: /braʊn/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音 “ブラウン”。
- アクセントは第一音節 “brown” のみで、後ろに続く音節はありません。
- 「ブラウン」のように、日本語の長音 “ー” をやや強めに発音しがちですが、英語では “braʊn” と短めの母音と二重母音を意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “brown” を “browm” や “bown” と間違えるケースがあるため注意。
- 色の単語はTOEICや英検などで必須の基礎語彙として出題されることがありますが、単独で頻繁に問われるというよりは、文章内の描写で正しく理解できるかどうかがポイントになりやすいです。
- 同音異義語ではありませんが、 “brow”(額・まゆの上あたり)との混同に注意してください。
- “brown” の頭文字 “b” は「木の幹(branch/bark)」や「土(bog/brown soil)」など自然を連想させる英単語が多いので、自然の温かいイメージと一緒に覚えると記憶しやすくなります。
- お菓子のチョコレートやコーヒーの色など、身近な「茶色」のものをイメージすると単語が身に付きやすいです。
- 発音時は「ブラウ」に近い音になるところがポイントです。無理に長く伸ばさず、短めで二重母音 (au) を意識するとよいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
〈U〉(アラビア数字の)0,零,ゼロ / 〈U〉(温度計の)零度;(尺度の)零位;零点 / 〈U〉無,空(くう)(nothing) / 〈U〉最下点,どん低 / 零の,ゼロの / 〈計器など〉‘を'ゼロの目盛りに合わせる
〈U〉(アラビア数字の)0,零,ゼロ / 〈U〉(温度計の)零度;(尺度の)零位;零点 / 〈U〉無,空(くう)(nothing) / 〈U〉最下点,どん低 / 零の,ゼロの / 〈計器など〉‘を'ゼロの目盛りに合わせる
〈U〉(アラビア数字の)0,零,ゼロ / 〈U〉(温度計の)零度;(尺度の)零位;零点 / 〈U〉無,空(くう)(nothing) / 〈U〉最下点,どん低 / 零の,ゼロの / 〈計器など〉‘を'ゼロの目盛りに合わせる
解説
〈U〉(アラビア数字の)0,零,ゼロ / 〈U〉(温度計の)零度;(尺度の)零位;零点 / 〈U〉無,空(くう)(nothing) / 〈U〉最下点,どん低 / 零の,ゼロの / 〈計器など〉‘を'ゼロの目盛りに合わせる
zero
〈U〉(アラビア数字の)0,零,ゼロ / 〈U〉(温度計の)零度;(尺度の)零位;零点 / 〈U〉無,空(くう)(nothing) / 〈U〉最下点,どん低 / 零の,ゼロの / 〈計器など〉‘を'ゼロの目盛りに合わせる
1. 基本情報と概要
英単語: zero
品詞: 名詞・形容詞・動詞
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル目安: A1(超初心者)
数値としての「0」という意味は最も基本的で分かりやすいため、A1(超初心者)レベルからでも覚えられる単語です。ただし、動詞や形容詞での使い方を深めるとより上級レベル(B1~B2程度)になります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例
ビジネスシーンでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「zero」の詳細な解説です。学習の際は、数値としての意味だけでなく、形容詞や動詞での用法、そしてよく使われるフレーズの把握にも目を向けてみてください。
〈U〉(アラビア数字の)0,零,ゼロ
〈U〉(温度計の)零度;(尺度の)零位;零点
〈U〉無,空(くう)(nothing)
〈U〉最下点,どん低
零の,ゼロの
〈計器など〉‘を'ゼロの目盛りに合わせる
事実上, 実質的には, おおよそ / 仮想的に
事実上, 実質的には, おおよそ / 仮想的に
解説
事実上, 実質的には, おおよそ / 仮想的に
virtually
1. 基本情報と概要
英単語: virtually
品詞: 副詞 (Adverb)
活用形: 副詞のため、一般的に活用形はありません。
意味(英語)
意味(日本語)
「virtually」は、「ほとんど〜と言ってよい」「実質的には〜」というニュアンスを持ちます。日常会話では「実際にはこうだった」「ほとんどそうだった」という場面でよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広く活躍する副詞です。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「virtually」はラテン語の “virtus”(力・美徳)に由来する語根を持つ「virtual」から来ています。中世ラテン語 “virtualis” の流れをくみ、「力が働いている=実質的にはそうである」という意味合いが派生してきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用例構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “virtually” の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
事実上,実質的には
〈U〉労働 / 労働者 / 〈C〉(個々の骨の性れる) 仕事
〈U〉労働 / 労働者 / 〈C〉(個々の骨の性れる) 仕事
解説
〈U〉労働 / 労働者 / 〈C〉(個々の骨の性れる) 仕事
labor
以下では、英単語「labor」(名詞) について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: labor
日本語: 労働、仕事、(特に) 肉体労働、出産の陣痛など
品詞: 名詞 (動詞として使われる場合もありますが、本稿では主に名詞を扱います)
「labor」は「人が労力を費やして仕事をすること」、「特に肉体的または精神的に力を注ぐ働き」の意味としてよく使われます。また医療・看護の場面では「出産の陣痛・お産」という意味もあります。日本語では「労働」や「労力」と訳されますが、仕事をすること全般について使われたり、経済学・社会学の文脈では「労働力」を意味したりもします。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「labor」は日常会話でも出てきますが、特に経済や社会問題の議論、ビジネスシーンで頻繁に登場する語です。中上級(B2)レベルの学習者が理解・運用できるとスムーズです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「labor」の詳細解説です。経済、ビジネス、社会科目で頻出する単語なので、コロケーションを含めて覚えておくと、文脈をより深く理解できるようになります。
〈U〉(肉体的・精神的な)労働;苦労
〈U〉生みの苦しみ,陣痛
〈U〉《Labor》(英国の)労働党
〈U〉《集合的に》労働者[階級]
〈C〉(個々の骨の性れる)仕事
傾向がある
傾向がある
解説
傾向がある
tend
1. 基本情報と概要
英単語: tend
品詞: 動詞 (Verb)
CEFR レベル: B1(中級)
英語での意味
1) to be inclined to do something or likely to do something
2) to care for or look after someone or something
日本語での意味
1) 「~する傾向がある、~しがちである」という意味で、自分や他人が“どういう行動をしがちか”を表すときに使われます。
2) 「世話をする、面倒を見る」という意味で、何か・誰かをお世話したり、管理したりするときにも使われます。
「~しがちな性質があるよ」「何かを世話しているよ」というニュアンスを伝えるときに便利な動詞です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
1) 「~する傾向にある」という意味で使う場合は、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用可能。日常会話やビジネスシーンなど場面を問わず使われやすい表現ですが、論文やレポートなどの学術的文章でもよく見かけます。
2) 「世話をする」という意味の場合は、ややフォーマルまたは落ち着いた文脈での使用が多いです。口語では “take care of” や “look after” のほうが自然で親しみやすい場合もありますが、「tend the garden」などは一般的に使われる表現です。
4. 文法的な特徴と構文
1) tend + to 不定詞: 「~する傾向がある」
2) tend + 目的語: 「(人・モノ) の世話をする」
3) 自動詞/他動詞
可算・不可算の区別は不要ですが、目的語がある場合は「何を世話するのか」を明確に指示する形になりやすいです。
5. 実例と例文
日常会話の例文
1) “I tend to oversleep on weekends.”
(週末になると寝坊しがちなんだよね)
2) “He tends to forget his keys if he’s in a rush.”
(急いでいるときは鍵を忘れがちだよ)
3) “Could you tend the kids while I’m out shopping?”
(買い物に行っている間、子どもたちの面倒を見てくれない?)
ビジネスの例文
1) “We tend to see a higher demand for our product in summer.”
(私たちの製品は夏に需要が高まる傾向があります)
2) “You will need to tend to the client’s requests promptly.”
(クライアントからの依頼にすぐ対応する必要があります)
3) “He tends not to check his email outside of office hours.”
(彼は勤務時間外にはあまりメールをチェックしない傾向があります)
学術・フォーマルな例文
1) “The data suggest that consumers tend to purchase eco-friendly products when clearly labeled.”
(データによると、エコ製品の表示が明確な場合、消費者はそれらを購入しがちであることが示唆されています)
2) “Research findings tend toward supporting this hypothesis.”
(研究結果はこの仮説を支持する方向に傾きつつあります)
3) “Nurses tend to their patients with great care and professionalism.”
(看護師は患者のケアを、細心の注意と専門性をもって行なっています)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
1) be inclined to (~する傾向がある): よりフォーマルな表現。
2) be prone to (~になりやすい、~しがち): ややネガティブな文脈で「~しがち」というときに使われる傾向。
3) be likely to (~しそうだ): 口語・文章両方で広く使うが、「~する可能性が高い」という確率的なニュアンス。
4) care for (世話をする): tend と同じ「世話する」だが、日常会話でよく使うカジュアルな印象。
5) look after (世話をする): care for とほぼ同じニュアンス。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
1) スペルミス: “tend” を “tendd” などと打ち間違えないように。
2) 同音・類似スペルとの混同: “tend” (傾向がある/世話をする) と “attend” (出席する/注意を向ける) は全く違う意味。
3) TOEIC・英検などでの出題傾向: “tend to do something” という形で「~しがちである」「~する傾向がある」という表現を問われることが多いです。読解問題や会話問題でも頻度が高いので覚えておきましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “tend” の詳細な解説です。日常からビジネスシーンまで、幅広い場面で使える便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
(タップまたはEnterキー)
〈他〉〈事〉について質問する, を尋ねる / 《...について》〈人〉に質問する《about ...》 / 〈事〉を頼む / 《...を》〈人〉に頼む 《for ...》 / 〈自〉《...について》質問する《about ...》
〈他〉〈事〉について質問する, を尋ねる / 《...について》〈人〉に質問する《about ...》 / 〈事〉を頼む / 《...を》〈人〉に頼む 《for ...》 / 〈自〉《...について》質問する《about ...》
〈他〉〈事〉について質問する, を尋ねる / 《...について》〈人〉に質問する《about ...》 / 〈事〉を頼む / 《...を》〈人〉に頼む 《for ...》 / 〈自〉《...について》質問する《about ...》
解説
〈他〉〈事〉について質問する, を尋ねる / 《...について》〈人〉に質問する《about ...》 / 〈事〉を頼む / 《...を》〈人〉に頼む 《for ...》 / 〈自〉《...について》質問する《about ...》
ask
〈他〉〈事〉について質問する, を尋ねる / 《...について》〈人〉に質問する《about ...》 / 〈事〉を頼む / 《...を》〈人〉に頼む 《for ...》 / 〈自〉《...について》質問する《about ...》
以下では、英単語 ask
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: ask
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to put a question to someone; to request someone to do something
意味(日本語): 誰かに質問をしたり、何かを頼んだりすること
「ask」は、誰かに情報を求めたり、お願いごとをするときに使われる、非常に基本的な動詞です。例えば、「道を聞く」「手伝いを頼む」など、日常生活で頻繁に登場します。
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
A2 (初級): 非常に頻出の基本動詞であり、英語学習の初級者レベルで習得されやすい語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「ask」は非常に短い語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 ask
の詳細解説です。日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる非常に重要な単語ですので、意味だけでなく、使い方・構文・発音にも注意してしっかりマスターしてみてください。
〈C〉(気管・食道部分としての) のど / のど状の物, (容器などの)首
〈C〉(気管・食道部分としての) のど / のど状の物, (容器などの)首
解説
〈C〉(気管・食道部分としての) のど / のど状の物, (容器などの)首
throat
1. 基本情報と概要
英単語: throat
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The passage inside the neck that leads from the back of the mouth to the stomach and lungs.
意味(日本語): のど。口や鼻の奥から胃や肺へとつながる部分。
「throat」は、主に体の内部の“のど”を指す言葉です。日常的に「のどが痛い」や「のどを潤す」といった状況で使われる、非常に基本的な単語です。
CEFRレベル(目安): A2 (初級)
A2レベルの学習者が体の部位を学ぶ際に、比較的早い段階で出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が throat の詳細な解説です。日常でも病院でも、あらゆる場面で出てきやすい単語なので、ぜひ発音や用法をしっかり覚えておきましょう。
(気管・食道部分としての)のど,咽喉部
のど首
のど状の物;(容器などの)首
〈他〉...を説明する / 《...を》説明する《on ...》
〈他〉...を説明する / 《...を》説明する《on ...》
解説
〈他〉...を説明する / 《...を》説明する《on ...》
explain
以下では、動詞 “explain” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 英語: explain
● 日本語: 〜を説明する、解説する
“explain” は「何かについて詳しく述べる」「誰かに分かるように説明する」という意味の動詞です。場面としては、相手に概念、仕組み、理由などを理解させるために用いられます。わからないことを明らかにするときに使われる、日常的にもビジネスでも幅広く用いられる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「explain」は “ex-” + “plain” が組み合わさって、「外に出して(相手に)明らかにする」という意味合いが含まれます。
主な意味:
関連・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
使用上のニュアンス:
特定の状況で不快感を与える言葉ではありませんが、口頭・文書など形式を問わず用いられるため、文脈に応じて語調を変えるなどの配慮が必要です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話シーン
(B) ビジネスシーン
(C) 学術的・フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “explain” の詳細な解説です。説明を求める場面、理由を明らかにする場面など、さまざまなシーンで使える大変便利な動詞なので、しっかり押さえておくと役立ちます。
…‘を'説明する,はっきりさせる;…‘を'釈明する
(…を)説明する,弁明する《+on+名》
〈物事が〉…‘の'原因(理由)となる
〈他〉をけなす, を酷評する / 〈神が〉〈人〉を地獄に落とす /を破滅させる
〈他〉をけなす, を酷評する / 〈神が〉〈人〉を地獄に落とす /を破滅させる
解説
〈他〉をけなす, を酷評する / 〈神が〉〈人〉を地獄に落とす /を破滅させる
damn
1. 基本情報と概要
単語: damn
品詞: 動詞(他の品詞としては感嘆詞、形容詞、副詞などもあり)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語): to condemn or to express anger or annoyance towards someone or something.
意味(日本語): 「(相手・物事を)強く非難する・責める」「くそったれと言う」「いまいましく思う」など。
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
代表的な派生語・類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(フォーマル / カジュアル)
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(カジュアル)
(2) ビジネスシーン(あまり推奨されないが参考例として)
(3) 学術・公的な文脈(こちらも直接的には不適切ことが多い)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「damn」の詳細解説です。感情的な表現としての歴史的背景やニュアンスを押さえ、公の場では使わないように気をつけてください。気の置けない仲間同士の会話や、フィクション作品の中で頻出する表現として学んでみましょう。
…'を'けなす,酷評する
〈神が〉〈人〉'を'地獄に落とす,永遠に罰する
…'を'破滅させる,だめにする
…'を'のろう
2月(《略》Feb.)
2月(《略》Feb.)
解説
2月(《略》Feb.)
February
1. 基本情報と概要
英単語: February
品詞: 名詞(固有名詞)
意味(英語): The second month of the year
意味(日本語): 1年の2番目の月(2月)
「February」は、1年の中で2番目の月の名前で、英語圏でも大変よく使われる基本的な単語です。日本語でいう「2月」のように、日常的なカレンダー表記やスケジュール、季節の話題で登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・関連事項
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
特に “in February” や “February 14th” のように、前置詞や日付とともに使われることが多いです。
5. 実例と例文
ここでは、場面別に3文ずつ例文を示します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “February” の詳細解説です。忙しい時期でもある2月ですが、覚えにくいスペルと発音に気をつけて、しっかりマスターしましょう。
2月(《略》Feb.)
褐色の,茶色の / 日に焼けた / 褐色,茶色,トビ色
褐色の,茶色の / 日に焼けた / 褐色,茶色,トビ色
解説
褐色の,茶色の / 日に焼けた / 褐色,茶色,トビ色
brown
以下では、形容詞「brown」をできるだけ詳しく解説します。日本語での解説を中心に、英語の意味や用法・例文などを併せてご覧ください。
1. 基本情報と概要
単語: brown
品詞: 形容詞 (他に名詞、動詞としても使われる)
英語での意味: of the color brown
日本語での意味: 茶色の
「brown」は、「茶色の」を意味する形容詞です。主に色に関する形容詞として使われ、「茶色の○○」と言いたいときに使います。とても基本的な単語なので、日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
活用形
形容詞のため、比較級・最上級が存在します。
他の品詞での用例
CEFRレベル
A2(初級)程度
色を表す基本的な単語であるため、初級者でも学ぶ重要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な場面での使い方を紹介します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは微妙に色合いが異なります。より明るい茶色、赤みがある茶色など、ニュアンスの違いに注意しましょう。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「brown」の詳細な解説です。色に関する基本的な単語でありながら、名詞や動詞としての用法も知っておくと表現の幅が広がります。ぜひ参考にしてください。
褐色の,茶色の
日に焼けた
褐色,茶色,トビ色
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y