基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 現在形: examine (三人称単数形: examines)
- 過去形: examined
- 過去分詞: examined
- 現在分詞: examining
- 名詞形: examination (検査、試験、調査)
- 名詞形: examiner (検査官、試験官)
- 再び調べるという動詞句: re-examine (再検討する、再調査する)
- B2: 日常会話だけでなく、学術・仕事の場面でも使えるようになるレベル
- 語源的にはラテン語の “examinare” に由来しますが、現代英語では特に区切りとなる接頭語・接尾語ははっきり分かれません。
- 「ex-」は「外へ、超えて」というラテン語由来の要素を含むことがありますが、
examine
の場合、ラテン語動詞 “examinare” がまとまって英語に取り入れられた形と捉えてください。 - examination (名詞)
- examiner (名詞)
- re-examine (動詞)
- examine carefully(注意深く調べる)
- examine thoroughly(徹底的に調べる)
- examine the evidence(証拠を検証する)
- examine a patient(患者を診察する)
- examine the possibility(可能性を検討する)
- examine the impact(影響を検証する)
- examine the data(データを検証する)
- examine a proposal(提案を検討する)
- examine the cause(原因を究明する)
- examine closely(念入りに調べる)
- ラテン語「examinare」=「秤にかけて重さを量る・検討する」が原義で、
それが中世英語を経てexamine
として定着しました。 - 「むやみに眺める」というよりも「詳細で客観的な分析や観察」を伴うニュアンスがあります。
- 口語・文章ともに使いやすい動詞ですが、ややフォーマル寄りの印象を与えます。
- ビジネス文書や研究論文では頻繁に用いられ、日常会話でも「問題をきちんと調べる・検討する」際に用いられます。
- 他動詞 (transitive verb): 基本的に目的語を伴います。
- 例: to examine something (何かを調べる)
- 例: to examine something (何かを調べる)
- 「examine A for B」のように「AをBのために調べる」という構文もよく使われます。
- 例: The doctor examined the patient for any signs of infection.
- examine someone’s motives(誰かの動機を探る)
- examine the pros and cons(賛否両論を検討する)
- 「examine」はどちらかといえばフォーマル〜ニュートラル寄り。
- カジュアルな言い方では
look into
やcheck out
などが近い意味の場合もあります。 - “Could you examine this strange noise in my car?”
- 「車で変な音がするから、ちょっと詳しく見てもらえる?」
- 「車で変な音がするから、ちょっと詳しく見てもらえる?」
- “I need to examine the ingredients before I cook.”
- 「料理する前に材料をちゃんとチェックしないとね。」
- 「料理する前に材料をちゃんとチェックしないとね。」
- “Let’s examine all possible solutions before making a decision.”
- 「決断する前に、考えられる解決策を全部検討しよう。」
- “We must examine the data carefully to ensure accuracy.”
- 「正確性を期すために、データを注意深く検証しなければなりません。」
- 「正確性を期すために、データを注意深く検証しなければなりません。」
- “The company will examine the budget proposal next week.”
- 「来週、その会社は予算案を検討します。」
- 「来週、その会社は予算案を検討します。」
- “Please examine the contract details before signing.”
- 「署名する前に契約書の詳細をよく確認してください。」
- “This study aims to examine the effects of sleep deprivation on memory.”
- 「本研究は睡眠不足が記憶に及ぼす影響を検証することを目的としています。」
- 「本研究は睡眠不足が記憶に及ぼす影響を検証することを目的としています。」
- “Researchers examined the samples under a microscope.”
- 「研究者たちはサンプルを顕微鏡で調べました。」
- 「研究者たちはサンプルを顕微鏡で調べました。」
- “We need to examine multiple theories to find the best explanation.”
- 「最適な説明を見出すには、複数の理論を検討する必要があります。」
- inspect(検査する)
- より物理的に「表面や機器を調べる」ニュアンスが強い。
- より物理的に「表面や機器を調べる」ニュアンスが強い。
- investigate(捜査する、調査する)
- 犯罪や事件などに関する「捜査・徹底的調査」のニュアンスがある。
- 犯罪や事件などに関する「捜査・徹底的調査」のニュアンスがある。
- analyze(分析する)
- 主にデータや情報を論理的に処理して考察するニュアンス。
- 主にデータや情報を論理的に処理して考察するニュアンス。
- scrutinize(細かいところまで精査する)
- 「厳密にチェックする」という堅い響きが強い。
- 「厳密にチェックする」という堅い響きが強い。
- ignore(無視する)
- overlook(見落とす)
- アメリカ英語 (GA)・イギリス英語 (RP) ともに大きく異なりません。
- 強勢は第2音節の「-zam-」に置きます。
- “e-xa-mine” と第1音節を強くしすぎてしまうミスがあるので、あくまでも「ig-ZAM-in」のイメージで強勢を意識しましょう。
- スペルミス: “exmaine” “examin” と綴りを誤ってしまうことがあるので注意。
- 「exam」と混同して、動詞としての意味が曖昧になることがある。“exam” は名詞で試験のことを指し、動詞は “examine”。
- 資格試験(TOEICや英検など)では、ビジネス文書や報告書内で「詳しく調べる」を言い換える際によく登場します。“inspect,” “investigate,” “examine” の区別などが問われたりします。
- 「exam (試験)」と関連づける:試験=細かくチェックするイメージ → “examine” も「詳しく調べる」イメージを思い出しやすい。
- スペリングのコツ:「exam」に「ine」を付けている感じで覚えると間違えにくい。
- 声に出して「イグザミン」と発音してみると、アクセントの位置を感覚的に覚えやすいかと思います。
- (Uncountable) The standard of something as measured against other things of a similar kind; the degree of excellence.
- (Countable) A distinctive attribute or characteristic possessed by someone or something.
- (不可算) 「品質、質」のことです。物やサービスがどれだけ高水準か、どれだけ良いかを表します。
- (可算) 「特性、特質」のことです。人物や物がもつ特徴的な要素や性格を指します。
- 単数: quality
- 複数: qualities
- qualify (動詞): 「資格を与える、~に適任とする」、文脈によっては「限定する」という意味も持ちます。
- qualitative (形容詞): 「質的な」
- B1 (中級): 日常会話や一般的な文章において、品質や特性を述べる文脈で使用頻度が高く、比較的早い段階で学習する単語です。
- 語幹: 「qual-」
- 接尾語: 「-ity」 (抽象名詞を作る接尾語)
- qualify (動詞)
- qualification (名詞)
- qualitative (形容詞)
- high quality(高品質)
- poor quality(低品質)
- product quality(製品の品質)
- data quality(データの質)
- quality control(品質管理)
- quality assurance(品質保証)
- video quality(映像の質)
- life quality(生活の質)
- maintain quality(品質を維持する)
- improve quality(品質を向上させる)
- ラテン語の「qualis(どんな性質の)」から派生し、中世フランス語の “qualité” を経由して現代英語の “quality” となりました。歴史的に「どのような性質のものか」を問うところから、「品質」や「特質」という意味へ発展してきました。
- 「quality」は、ビジネスや工業分野、学術的文脈などフォーマルな場でよく使われる比較的硬い単語です。しかし、「品質」に関する話題なら日常会話でも頻繁に使われます。
- 「品質が高い」と言いたいときは “high-quality” (形容詞的表現) としても使われます。
- また、人の「資質」の話をするときにも使われるため、状況によっては抽象的な意味合いを持つことに注意が必要です。
- 可算名詞としての用法: 「a quality」、「many qualities」のように、人や物がもつ特性を指すときは可算名詞扱いです。
- 例: He has many great qualities.(彼には多くの素晴らしい特質がある。)
- 例: He has many great qualities.(彼には多くの素晴らしい特質がある。)
- 不可算名詞としての用法: 「質、品質」という概念をまとめて表すときは不可算扱い。
- 例: The quality of this product is excellent.(この製品の品質は非常に良い。)
“quality time”: 大切な人と集中して過ごす有意義な時間
- 例: I want to spend some quality time with my family.
- 例: I want to spend some quality time with my family.
フォーマル/カジュアルの区別:
- フォーマルなビジネス文書やレポートなどで「quality assurance」「quality improvement」などよく登場します。
- カジュアルな会話でも問題なく使えますが、やや客観的・評価的な響きがある単語です。
- フォーマルなビジネス文書やレポートなどで「quality assurance」「quality improvement」などよく登場します。
- “I’m looking for a store that sells good quality vegetables.”
- 「質の良い野菜を売っているお店を探しているんだ。」
- “The quality of this phone’s camera is amazing!”
- 「この携帯のカメラの質がすごくいいよ!」
- “Spending quality time with friends really helps me relax.”
- 「友達と有意義な時間を過ごすと、本当にリラックスできるよ。」
- “We need to improve the overall quality of our customer service.”
- 「私たちは顧客サービス全体の品質を向上させる必要があります。」
- “Quality assurance is crucial in maintaining our brand reputation.”
- 「品質保証は私たちのブランドの評判を保つ上で極めて重要です。」
- “The company prides itself on delivering high-quality products on time.”
- 「その会社は、期限どおりに高品質の製品を提供することを誇りにしています。」
- “The study focuses on measuring the quality of life among the elderly.”
- 「その研究は、高齢者の生活の質を測定することに焦点を当てています。」
- “We must control for data quality before analyzing the results.”
- 「結果を分析する前に、データの質を管理しなければなりません。」
- “A qualitative approach is essential for understanding the subjective nature of quality.”
- 「質的なアプローチは、品質の主観的な性質を理解するために不可欠です。」
- excellence(優秀さ)
- “quality” よりも「秀でている」といったニュアンスが強く、成果物に焦点を当てる傾向があります。
- “quality” よりも「秀でている」といったニュアンスが強く、成果物に焦点を当てる傾向があります。
- standard(基準、標準)
- 厳密には異なるが、品質を測定するときの「水準」という意味で近い文脈があります。
- 厳密には異なるが、品質を測定するときの「水準」という意味で近い文脈があります。
- caliber(能力、力)
- 人の能力や仕事の出来の良さに対して使われることが多い。
- 人の能力や仕事の出来の良さに対して使われることが多い。
- attribute(属性、特性)
- 「特性」としての “quality” に近い意味合いですが、より客観的な特質の側面を強調します。
- 「特性」としての “quality” に近い意味合いですが、より客観的な特質の側面を強調します。
- inferiority(低劣、劣っている状態)
- flaw(欠陥、欠点)
- deficiency(不足、不十分)
- 発音記号: /ˈkwɒl.ɪ.ti/ (イギリス英語), /ˈkwɑː.lə.t̬i/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “kwa” の部分にストレスが置かれます。
- イギリス英語では ɒ、アメリカ英語では /ɑː/ に近い音になります。
- よくある間違い: “qua-li-ty” のように、二音節目にアクセントを置かないように注意しましょう。
- スペルミス: “quarity” と書いてしまうミスや “qualty” のように “i” を抜かすミスに注意。
- 「品質」と「特質」とで可算/不可算が変わる点は学習者が混同しやすいので気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも、“quality control” や “product quality” のようなビジネス文脈で頻出する語です。
- “quality” は “qual-”(どのような性質?)+ “-ity”(抽象名詞)を組み合わせた単語であることをイメージすると、スペリングを覚えやすくなります。
- 「質の良いものを評価する」ときには、“quality” という音の響きがビジネスや日常の両方で頻出する、と覚えておくと便利です。
- 一緒に “qualify,” “qualification,” “qualitative” などもまとめて覚えると、派生語同士のつながりがイメージに残りやすいでしょう。
- 英語: grass = “a common plant with thin green leaves that covers fields and pastures.”
- 日本語: 「草」「芝生」にあたる言葉。主に地面を覆う薄緑色の植物全般を指します。「庭先に生えている草」や「牧草」などのイメージを含んでいます。
- 不可算名詞として扱われる場合: このような「草/芝生」の集合体や総称を指すとき
- 可算名詞として扱われる場合: 「草の種類」を指すときなど
- 動詞「to grass」:口語的に「(家畜などに)牧草を与える」「密告する(英スラング)」という意味がありますが、初級者にはあまりなじみのない用法です。
- graze: (動) 「(家畜が)草を食べる」「放牧する」
- grassy: (形) 「草の覆われた」「草っぽい」
- grassland: (名) 「草地」「牧草地」
- cut the grass(芝を刈る)
- mow the grass(芝を刈る)
- tall grass(丈の高い草)
- grass roots(草の根、(比喩的に)一般市民レベル)
- grass field(草地、グラウンド)
- grass stain(草の汚れ)
- a blade of grass(草の一本)
- roll on the grass(草の上を転がる)
- walk barefoot on the grass(草の上を裸足で歩く)
- green grass(青々とした草)
- 「grass」は身近な自然物を指すため、日常会話でよく用いられます。
- 「芝生」や「野原」を指すときは穏やかなイメージを伴います。
- 牧草地などの伸びた「草」を指すときや、スポーツの芝を指すときなど、イメージに幅があります。
- 口語で使っても、ビジネスシーンで使っても問題ありませんが、文脈上しっかり何を指しているかを明示するとわかりやすいでしょう。
- 不可算名詞としての用法: “I love the smell of fresh grass.”(草全般を指す)
- 可算名詞としての用法: “There are many different grasses in this field.”(複数の種の草を指す)
- keep off the grass: 「芝生に立ち入らないで」 → 公園などに標示されている文句
- grass on someone(イギリス英語のスラング): 「(警察などに)密告する」
- “Don’t walk on the grass, please. It’s still wet from the rain.”
- 「芝生の上を歩かないでください。雨でまだ湿っています。」
- “Let’s have a picnic on the grass by the lake.”
- 「湖のほとりの草の上でピクニックしようよ。」
- “There’s a four-leaf clover somewhere in this grass.”
- 「この草の中に四つ葉のクローバーがあるはずだよ。」
- “We need to maintain the grass around the office building clean and tidy.”
- 「オフィスビル周辺の芝生はきれいで整った状態にしておく必要があります。」
- “Our landscaping team will install new grass in the courtyard.”
- 「造園チームが中庭に新しい芝を敷設します。」
- “The event will be held on the grass field behind the main hall.”
- 「イベントはメインホールの裏手にある芝生広場で開催されます。」
- “Various species of grass play a significant role in controlling soil erosion.”
- 「さまざまな草の種は土壌浸食を抑制するのに重要な役割を果たします。」
- “Researchers are developing drought-resistant grass varieties.”
- 「研究者たちは干ばつ耐性のある草の品種を開発しています。」
- “Grass is a fundamental component in many ecosystems.”
- 「草は多くの生態系の基盤となっている構成要素です。」
- lawn (芝生)
- 「grass」で覆われた家や公園などの整備された芝生を特に「lawn」と呼ぶ。
- 「grass」で覆われた家や公園などの整備された芝生を特に「lawn」と呼ぶ。
- pasture (牧草地)
- 家畜に食べさせる草のある放牧地を表す単語。
- 家畜に食べさせる草のある放牧地を表す単語。
- herb (ハーブ)
- 一般には料理・薬用などに用いられる「草本植物」を総称するが、文脈によっては「小さな草の類」を示すこともある。
- 特に明確な反意語は存在しませんが、「concrete(コンクリート)」「pavement(舗装された道路)」など、草のない地面を表す言葉は対比として使われることがあります。
- アメリカ英語: /ɡræs/ (一部地域 /ɡrɑːs/)
- イギリス英語: /ɡrɑːs/ または /ɡræs/
- “grass” は一音節の単語なので、アクセントは特に示す必要がありません。この単語そのものを強めて発音するときは語頭の /ɡr/ をしっかり発音し、母音を短め(米)または長め(英)に意識します。
- 日本人学習者の場合、「グラス」と言ってしまいつい「ガラス」(glass) と混同してしまうことも。
- イギリス英語は母音が長め /ɑː/(グラース)、アメリカ英語は短め /æ/(グラス)に近い発音なので注意しましょう。
- スペルミス: “grass” の “r” と “a” の順番を入れかえて “gars” としてしまうなど。
- 同音異義語 “glass” (ガラス) と混同するケースがよくある。
- 可算・不可算の使い分け: 一般的に「草全体」を指すときは不可算名詞扱い。複数の種類の「草」を言及するときは可算。
- 試験対策: 基本的な名詞として初級レベルで出題されやすい単語です。文章の中で「lawn」「pasture」などとの違いを聞かれることがあります。
- 文字の並び: g + r + ass → “g”は「グ」、 “r”を巻き舌気味に、 “ass”は「アス」。
- ガラス(glass)との区別を頭に入れると混同しにくくなります。
- 目で見える「緑のじゅうたん」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 「grass」で音読練習するときは、イギリス英語とアメリカ英語の違いを意識して発音すると、耳が慣れやすくなります。
- 単数: a portrait
- 複数: portraits
- 動詞形(派生語): “to portray” (~を描く、描写する)
- 例: He portrayed the character as brave and kind.
- 例: He portrayed the character as brave and kind.
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): “portra-” (フランス語由来)
- 接尾語 (suffix): “-it”
英語ではフランス語やラテン語由来のことが多く、もともとはフランス語の “portrait” からきています。 - portray (動詞): 描く、描写する
- portrayal (名詞): 描写、描出
- “paint a portrait”
- 肖像画を描く
- 肖像画を描く
- “commission a portrait”
- 肖像画を依頼する
- 肖像画を依頼する
- “photographic portrait”
- 写真の肖像
- 写真の肖像
- “portrait gallery”
- 肖像画のギャラリー
- 肖像画のギャラリー
- “self-portrait”
- 自画像
- 自画像
- “portrait artist”
- 肖像画家
- 肖像画家
- “formal portrait”
- 正装した(フォーマルな)肖像
- 正装した(フォーマルな)肖像
- “portrait frame”
- 肖像画用の額縁
- 肖像画用の額縁
- “family portrait”
- 家族写真(肖像)
- 家族写真(肖像)
- “honorary portrait”
- (功績などをたたえる)記念肖像
- (功績などをたたえる)記念肖像
- 中期フランス語 “portraire” (描写する、描く) に由来し、さらにラテン語の “pro-”(前に)+“trahere”(引く)に近い形から来ているという説もあります。
- 人物を忠実または芸術的に表現するという意味合いを持ちます。
- 多くの場合は絵画や写真の形で用いられますが、文章などで「人物の性格描写」を示す意味で転じることもあります。
- 口語/文章ともに比較的フォーマル側での使用が多いですが、アートや写真などに限らず、人物像を示す話題で日常的にも使われます。
- 可算名詞 (countable) なので
a portrait
/portraits
として扱います。 - 一般的に「誰の、何の」肖像かを示すときは、前置詞 “of” を用いて “a portrait of someone” と表現します。
- 動詞 “to portray” と意味を混同しないよう注意が必要です。
- 美術関連や写真撮影の場面、個人の特徴を描写したり説明したりする文章など。
- ビジネスやフォーマルな文脈でも、重要人物の肖像を飾る文化がある場合に用います。
- “I’m going to have my portrait painted for my birthday.”
- 誕生日に肖像画を描いてもらうつもりなんだ。
- 誕生日に肖像画を描いてもらうつもりなんだ。
- “Do you have a portrait of your grandfather at home?”
- あなたの家におじいさんの肖像画はある?
- あなたの家におじいさんの肖像画はある?
- “Her living room is filled with family portraits.”
- 彼女のリビングルームには家族の肖像写真がたくさん飾られている。
- “We plan to display the founder’s portrait in the main lobby.”
- 創業者の肖像画を正面ロビーに飾る予定です。
- 創業者の肖像画を正面ロビーに飾る予定です。
- “The company commissioned a portrait of our retiring CEO.”
- 会社は退任するCEOの肖像画を依頼した。
- 会社は退任するCEOの肖像画を依頼した。
- “They used a formal portrait of the board members for the annual report.”
- 年次報告書には取締役のフォーマルなポートレートが使われた。
- “This research paper provides a comprehensive portrait of 19th-century artists.”
- この研究論文は19世紀の芸術家に関する包括的な肖像(像、イメージ)を提供している。
- この研究論文は19世紀の芸術家に関する包括的な肖像(像、イメージ)を提供している。
- “Historically, portraits have been used to signify status and importance.”
- 歴史的に、肖像画は地位や重要性を示すために使われてきた。
- 歴史的に、肖像画は地位や重要性を示すために使われてきた。
- “A critical portrait of the author’s life is presented in this biography.”
- この伝記では、その作家の人生について批評的な描写が提示されている。
- “picture” / “写真、絵”
- より一般的に、肖像だけでなくあらゆる画像に対して使われる。
- より一般的に、肖像だけでなくあらゆる画像に対して使われる。
- “painting” / “絵画”
- 肖像だけでなく風景画や抽象画などにも使われる。
- 肖像だけでなく風景画や抽象画などにも使われる。
- “likeness” / “(人物との)類似、似姿”
- 肖像・写真で「よく似ている」という意味を強調するときに。
- 肖像・写真で「よく似ている」という意味を強調するときに。
- “representation” / “描写、表現”
- 抽象的または具体的に人物・事物を表す場合に幅広く使われる。
- 抽象的または具体的に人物・事物を表す場合に幅広く使われる。
- 肖像(人を描くもの)に対する直接的な反意語はあまりありませんが、たとえば “landscape”(風景画)は肖像とは対照的なジャンルになります。
- 発音記号 (IPA): /ˈpɔːr.trət/ (アメリカ英語) /ˈpɔː.trət/(イギリス英語)
- アクセント: 第一音節 “POR-trait” が強く発音されます。
- アメリカ英語では「ポーrトゥレイト」のように聞こえ、イギリス英語では「ポー(ト)レイト」のようにやや短く聞こえることがあります。
trait
の部分を「トレイト」とはっきり発音しすぎないのがポイント。- スペルミス: “portrat” や “portrate” などと間違えないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 「portray(描写する)」と綴りや発音が似ていますが、名詞と動詞で使い方が異なります。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネス文脈や、歴史・文化に関する文章で目にする場合があります。人物描写に関連する単語として覚えておくと便利です。
- 「portray」の名詞形が「portrait(人物の姿を表す)」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「ポートレイト」という日本語外来語としても定着しているため、そのまま形を思い浮かべやすい単語です。
- 「ポケットにトレイト」を無理やり想起(覚え方のダジャレなど)して、「portrait=人の絵をポケットに小さく入れて持ち歩くイメージ」と関連づけてもいいかもしれません。
- 英語: “health” – the state or condition of being free from illness or injury and feeling physically and mentally well.
- 日本語: 「健康」– 身体的にも精神的にも病気や障害がなく、良好な状態を指します。
こういう場面で使われる単語:自分や他人の健康状態を指すときに使います。「健康に良い」「健康を保つ」「健康保険」などのように、生活に関連した様々なシーンでよく登場します。 - 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: “health” は不可算名詞(不可算名詞なので、通常は “healths” のように複数形にしません)
- 他の品詞: 形容詞 “healthy” (健康的な)、副詞 “healthily” (健康的に)
- A2〜B1 程度(初級〜中級)
A2: 簡単な日常会話の範囲内でよく使われる単語
B1: ある程度幅広い話題で使われる単語 - 接頭語・接尾語・語幹などは特に明示的に分解されない単語です。
“heal” (癒やす・治す) との関連が感じられますが、 現在の形 “health” 単独で1つの名詞です。 - “heal” (動詞: 治療する・治る)
- “healthy” (形容詞: 健康的な)
- “healthily” (副詞: 健康的に)
- “healthful” (形容詞: 健康によい)
- public health – 公衆衛生
- mental health – 心の健康
- health insurance – 健康保険
- health care – 医療 / ヘルスケア
- good health – 良好な健康状態
- poor health – 健康状態が良くないこと
- health benefits – 健康上のメリット(利益)
- health issues – 健康問題
- health risks – 健康リスク
- health-conscious – 健康を意識した・健康志向の
- 古英語の “hǣlþ,” “hǣl” (「全体」「無事」「幸福」などを表す語)から派生したとされます。元々は「全体的によい状態であること」を示していました。
- 「健康」はポジティブなイメージを持ちやすい言葉で、身体面だけでなく、精神面や社会面など、広範囲を指す場合にも用いられます。
- 口語・文章どちらでも頻繁に使われますが、ビジネスや医療・福祉など、フォーマルな場面でもよく登場する汎用性の高い単語です。
- “health” は不可算名詞です。一般的に “a health,” “two healths” とは言いません。
- 構文としては、以下のように前置詞
in
を使って “in good health” のように表現することが多いです。 He is in good health. (彼は健康状態が良い)
“health” を伴う表現として、
- “for one’s health” (〜の健康のために)
- “affect one’s health” (〜の健康に影響を及ぼす)
などもよく使われます。
- “for one’s health” (〜の健康のために)
- “I hope you’re in good health.”
「健康でいてくれるといいな。」 - “Drinking enough water every day is important for your health.”
「毎日十分な水分を摂ることは健康にとって大事だよ。」 - “Are you worried about your health at all?”
「自分の健康について何か心配してる?」 - “Our company provides health insurance for all employees.”
「私たちの会社は、全従業員に健康保険を提供しています。」 - “Investing in employee health can improve productivity.”
「従業員の健康に投資することで、生産性が向上する可能性があります。」 - “We have a wellness program to promote better health in the workplace.”
「職場でより良い健康を促進するためのウェルネスプログラムがあります。」 - “Recent studies show a strong correlation between mental health and physical well-being.”
「最近の研究では、精神的健康と身体的健康に強い相関があることが示されています。」 - “Public health policies aim to reduce the incidence of chronic diseases.”
「公衆衛生政策は、慢性疾患の発症率を減らすことを目的としています。」 - “The concept of holistic health emphasizes the integration of mind, body, and spirit.”
「ホリスティックヘルスの概念は、心・身体・精神の統合を重視します。」 - well-being(幸福・健康状態)
- “health” よりも心の充実や幸福感をより強調するイメージがあります。
- “health” よりも心の充実や幸福感をより強調するイメージがあります。
- fitness(体力・運動能力・フィットネス)
- 身体的な鍛えられた状態を指すことが多く、運動との関連が強い。
- 身体的な鍛えられた状態を指すことが多く、運動との関連が強い。
- soundness(健全さ)
- 心身ともに安定している意味合いを伝えますが、ややフォーマルな響きがあります。
- 心身ともに安定している意味合いを伝えますが、ややフォーマルな響きがあります。
- vigor(活力・活気)
- 健康であることに加え、「生き生きとした元気さ」を強調します。
- illness(病気)
- disease(疾患)
- sickness(病気・体調不良)
- 発音記号(IPA): /hɛlθ/
- アメリカ英語(米音): [ヘルス] に近い発音 (rの要素はなし)
- イギリス英語(英音): [ヘルス] ほぼ同じだが「ヘ」の母音がやや短く・明確
- アメリカ英語(米音): [ヘルス] に近い発音 (rの要素はなし)
- 強勢(アクセント)は “health” 全体にかかります。
- よくある間違いとして、語末の “th” 音を /s/ や /z/ にしてしまうミスが多いです。正しくは /θ/(舌先を歯に挟む無声子音)です。
- スペルミス: “helth” と “a” を抜かしてしまったり、 “heath”(ヒース=植物の一種)と混同してしまうことがよくあります。
- 同音異義語との混同: 厳密には同音異義語はありませんが、
heath
(荒野、ヒース)と発音やスペルが似ているため注意が必要です。 - TOEIC・英検などの試験でも、“health care,” “public health,” “mental health” など複合的な語句が頻出します。
- 「heal(治す)+th(名詞化)」とイメージすると、「治癒状態=健康」と覚えやすいかもしれません。
- スペルのポイントは “heal” に “th” をつけた形。末尾の “th” を忘れないようにしましょう。
- 健康なイメージとあわせて、元気にスポーツをする様子やフレッシュな野菜を思い浮かべると定着しやすいです。
- 英語: “invest”
- 日本語: 「投資する」「(時間や労力などを)注ぐ」
- 動詞(他動詞)
- 原形: invest
- 三人称単数現在形: invests
- 現在分詞・動名詞: investing
- 過去形: invested
- 過去分詞: invested
- 名詞形: investment (投資)
- 形容詞形: invested は「興味を持っている」「コミットしている」という形容詞的用法に使われることもあります(例: “He is fully invested in this project.”)。
- B2(中上級)
- “invest” は、日常でもビジネスでも使う幅広い単語です。投資に関する文脈が多いですが、日常会話でもよく登場します。
- 前置される接頭辞などは特にありませんが、語源としては後述するようにラテン語由来です。
- investor (名詞) — 投資家
- investment (名詞) — 投資
- reinvest (動詞) — 再投資する
- divest (動詞) — 投資を引き上げる、または所有権を手放す
- invest money in …(…にお金を投資する)
- invest time in …(…に時間を費やす)
- invest heavily in …(…に多額の投資をする)
- invest for the future(将来のために投資する)
- invest wisely(賢く投資する)
- decide to invest(投資を決断する)
- invest in real estate(不動産に投資する)
- invest in oneself(自己投資する)
- invest in the stock market(株式市場に投資する)
- attract investors(投資家を引き付ける)
- ラテン語の “investire” (衣を着せる、覆う)が語源です。そこから、「何かを与える、はめ込む」という意味合いが広がり、現在の「投資をする、力を注ぎ込む」という意味になりました。
- 金銭的な投資だけでなく、「時間・労力を投じる」という抽象的な意味で使われることも多いです。
- 堅苦しいイメージがある言葉ですが、カジュアルな会話でも「I’ve invested so much time in this hobby!(この趣味にすごく時間をかけてるんだ)」のように使えます。
- ビジネス文書やフォーマルな場面では、主に「資金を投資する」という文脈が多いです。
- 他動詞なので、基本的に「invest + 目的語」の形を取ります。
- 目的語には、「お金」「時間」「人材」など、広範囲のものが入ります。
前置詞 “in” とともに用いられるケースが非常に多いです。
- 例: “invest money in a project.”
構文例
- “invest A in B” →「AをBに投資する」
- “invest ~ wisely” →「賢く投資する」
- “invest A in B” →「AをBに投資する」
- “I decided to invest more time in learning the guitar because I really enjoy it.”
(ギターの練習にもっと時間を投じることにしたんだ、すごく楽しいからさ。) - “She invested all her energy in organizing the party.”
(彼女はパーティーの準備に全力を注いだよ。) - “We should invest in better cookware if we want to improve our cooking skills.”
(料理の腕を上げたいなら、もっといい調理器具に投資したほうがいいよ。) - “Our company plans to invest in new technology to stay competitive.”
(当社は競争力を保つために新技術に投資する予定です。) - “Many foreign investors are looking to invest in this region’s infrastructure.”
(多くの海外投資家がこの地域のインフラに投資しようとしています。) - “It’s important to invest in employee training to boost productivity.”
(生産性を高めるには、従業員の研修に投資することが大切です。) - “Researchers are investing significant resources in the development of renewable energy systems.”
(研究者たちは再生可能エネルギーシステムの開発に多大なリソースを投じている。) - “Governments invest heavily in education to foster a skilled workforce.”
(政府は熟練した労働力を育成するために教育に多額の投資をしている。) - “Philanthropists often invest in social programs to address community challenges.”
(篤志家たちは地域社会の問題に取り組むために社会プログラムに投資することが多い。) - “put money into” (お金を投入する)
- より口語的で、「投資する」という場面以外でも広く使えます。
- より口語的で、「投資する」という場面以外でも広く使えます。
- “expend” (費やす)
- 「時間やエネルギーを費やす」という文脈が多い。より抽象的。
- 「時間やエネルギーを費やす」という文脈が多い。より抽象的。
- “devote” (捧げる)
- 「時間や努力を注ぐ」という意味合いが強い。金銭的投資というより熱意・思いの強調。
- “withdraw” (資金を引き出す)
- “divest” (投資を引き上げる、撤退する)
- 発音記号 (IPA)
- 米: /ɪnˈvɛst/
- 英: /ɪnˈvɛst/
- 米: /ɪnˈvɛst/
- アクセントは第2音節の “vest” に置かれます(in-VEST)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、「ɪ」による微妙な母音の違いを感じることがあります。
- よくある間違いとしては、アクセントを前の “in” に置いてしまうことがあります。あくまで“in-VEST”です。
- “invest to 〜” と言いたくなる学習者が多いですが、正しくは “invest in 〜” です。
- スペルミスとして “invist” や “invent” との混同が起きやすいので注意してください。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネス文脈や経済関連の文章に出てきやすく、しばしば “invest in ~” で穴埋め問題になったり、派生語の “investment” や “investor” とセットで出題されるケースがあります。
- 「お金や時間を“ベスト(vest)”のように身に着ける」というイメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- “IN + VEST” で「自分の中にベストを着込む→将来のために投じる」という連想をすると、使い方をイメージしやすいでしょう。
- スペリング上は “in” + “vest” で、アクセントの位置に気をつけて覚えましょう。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 英語: A very small amount of something, or a sign, indication, or evidence of something remaining.
- 日本語: 「ほんのわずかな量」「痕跡」「形跡」「証拠」といった意味を持ちます。
- 原形: trace
- 三人称単数現在: traces
- 現在進行形: tracing
- 過去形/過去分詞形: traced
- 動詞: trace (~の跡をたどる、なぞるなど)
- 形容詞はありませんが、派生形容詞として
traceable
(追跡可能な、後をたどりうる)などがあります。 - 「trace」は、はっきりした接頭語や接尾語をもたない短い語です。
- 術語的には語根 “trac-” は「引く、引っ張る」というラテン語由来の
trahere
(to draw) と関係があります。 痕跡・形跡
例: There was no trace of the missing document.
(失われた書類の痕跡はまったくなかった。)ごくわずかな量
例: The test showed traces of sodium.
(検査で微量のナトリウムが検出された。)証拠・残り
例: Police found a trace of glass shards at the crime scene.
(警察は犯罪現場でガラス片の痕跡を発見した。)- leave a trace
「痕跡を残す」 - find a trace
「痕跡を見つける」 - without (a) trace
「痕跡もなく」, 「跡形もなく」 - trace amounts
「微量、少量」 - disappear without a trace
「痕跡もなく消える」 - trace element
「微量元素」 - trace evidence
「わずかな証拠」 - trace minerals
「微量ミネラル」 - trace the origin
「起源をたどる」(※動詞使用例) - remove any trace
「あらゆる痕跡を取り除く」 - 英語の “trace” はラテン語の “trahere”(引く、引っぱる)に由来しています。古フランス語 “tracer” を通じて英語に入ってきました。
- 古くは「跡をたどる」という動詞の意味がまず存在し、そこから「跡(形跡)」「痕跡」という名詞の意味として発展したと言われています。
- 「trace」は「ごくわずか」「ちょっとだけ」や「かすかな証拠」というように、量や痕跡が非常に小さいことを示すニュアンスを強く持ちます。
- 文章やフォーマルな場面でも普通に使われますが、人によっては少し硬めに聞こえる場合もあります。
- 名詞としては可算名詞/不可算名詞どちらで使われる場合もあります。
通常「痕跡」「形跡」を論ずる際は 可算名詞 (a trace, two traces) として扱われる一方、「微量」の意味では 不可算名詞 (some trace) として使われる場合が多いです。 - フォーマル度は中程度。レポートや新聞記事など書き言葉でも使用されますし、日常会話でも通じる自然な単語です。
- (There is) no trace of ~ … 〜の痕跡はない
- (A) trace of ~ … 〜のかすかな証拠、わずかな〜
- “disappear without (a) trace”: 跡形もなく消える
- “leave traces (behind)”: 痕跡を残す
“I can’t find a trace of my keys anywhere. Did I drop them outside?”
「鍵の痕跡がどこにも見当たらないんだけど。外で落としたのかな?」“Could you taste any trace of garlic in the dish?”
「この料理にニンニクの味がちょっとでもした?」“The cat vanished without a trace last night. I have no idea where it went.”
「その猫は昨晩、跡形もなく消えちゃって。どこに行ったのか全然わからないよ。」“We need to ensure there is no trace of error in these financial reports.”
「この財務報告書にミスの痕跡がないようにしておかないといけません。」“The auditors found a trace of outdated data in the system.”
「監査役はシステムに古いデータの痕跡を見つけました。」“Please make sure to remove any trace of confidential information before sharing the file.”
「機密情報の痕跡はすべて消してからファイルを共有してください。」“The experiment revealed trace amounts of heavy metals in the water sample.”
「実験によって、水のサンプルに微量の重金属が含まれていることが明らかになりました。」“Archaeologists discovered traces of ancient pottery near the riverbank.”
「考古学者たちは川岸の近くで古代の陶器の痕跡を発見しました。」“The study found no trace of contamination in the new drug.”
「研究では新しい薬に汚染の痕跡は見られませんでした。」hint (ヒント, 気配)
- 「うっすらとした兆候」を意味。より感覚的に「ほのめかす」ニュアンス。
- 例: “There was a hint of vanilla in the ice cream.”
- 「うっすらとした兆候」を意味。より感覚的に「ほのめかす」ニュアンス。
sign (印, 兆候)
- 一般的な「兆候」「合図」。量の大小は特に示さない。
- 例: “We saw signs of improvement in the patient.”
- 一般的な「兆候」「合図」。量の大小は特に示さない。
indication (指示, 兆し)
- もう少しフォーマルで、明確な裏付けがある「兆候」。
- 例: “There is an indication that sales might rise next quarter.”
- もう少しフォーマルで、明確な裏付けがある「兆候」。
mark (跡, 印, 汚れなど)
- 物理的な「印」や「しみ」「跡」。
- 例: “The paint left a mark on the wall.”
- 物理的な「印」や「しみ」「跡」。
- evidence (単純な反意語ではありませんが)
- 「はっきりとした証拠」を表す際、trace は微量の証拠である一方、evidence は一般的にもっと強い、明白な証拠というイメージ。
- 「はっきりとした証拠」を表す際、trace は微量の証拠である一方、evidence は一般的にもっと強い、明白な証拠というイメージ。
- abundance (豊富, 多量)
- 「大量」という意味ので、微量(lack/minimum)の対極になります。
- 発音記号 (IPA): /treɪs/
- アクセント: 1音節語なので特に「強勢位置」というほどではありませんが、唯一の音節“trace”にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じですが、アメリカ英語では「トレイス」、イギリス英語では同じく「トレイス」に近い発音です。
- よくある発音の間違い: 「トラス」「トレス」と曖昧母音にしてしまうミスがたまにあるので注意。母音をしっかり「エイ」に伸ばすのがコツです。
- スペルミス: “trace” と “trance” (トランス) を混同しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“trace” と “tracey/tracy” のような名前のスペリング混同が起こりやすいかもしれません。
- 量のニュアンスの違い: “trace” を使うときは、本当に「ごくわずか」「痕跡レベル」の量を示す点を意識しましょう。
- TOEIC・英検など試験対策: パラグラフ中に “trace of ~” が出現して、痕跡や微量を指しているケースが多いです。文脈把握により正解へ導く設問として出題されることがあります。
- 「トレイス」=「トレイル(trace/trail)を辿る」イメージ: 山道で足跡をたどる様子を思い浮かべると、痕跡を指す名詞の意味が覚えやすいです。
- スペリングポイント: “tr + a + ce” と3つの要素を順番に刻むように発音するとスペルを間違えにくいです。
- 勉強テクニック: 類義語(“hint”, “sign”, “mark”)とあわせてイメージし、「ちょっとした証拠・量」という感覚をセットで覚えると理解が深まります。
- 原形:basic
- 比較級:more basic
- 最上級:most basic
- 名詞形「basics」:the basics(基礎的なこと、初歩)
- 動詞形はありません
- A2(初級): 「basic」は非常に基本的な内容を指すため、初級学習者でも比較的早い段階で触れる語です。
- 「basic」は大きな接頭辞・接尾辞としての分類はありませんが、「base(基礎)」に接尾辞「-ic」がついて形容詞化しています。
- base(基礎) + -ic(形容詞化する接尾辞)
- base (名詞) : 土台、基礎
- basics (名詞) : 基本事項、初歩
- basically (副詞) : 基本的に、要するに
- basic knowledge(基本的な知識)
- basic information(基礎情報)
- basic skills(基礎的なスキル)
- basic understanding(基本的な理解)
- basic principles(基本原則)
- basic level(初歩的レベル)
- basic concept(基本概念)
- basic functionality(基本的な機能)
- keep it basic(シンプルにする)
- basic necessities(生活必需品)
- 語源: 「base(基礎) + -ic(〜の性質の)」という形で、「何かの土台をなすもの」という意味が由来です。
- 歴史的使用: 元々ラテン語の「basis」(土台)に遡ります。その後フランス語や英語に入り、「base」の形で使われるようになりました。
- ニュアンス: 「最も重要な部分・根幹」を強調しつつ、「簡易的な」という雰囲気を持つことも多いです。会話で使う場合、「初歩」としての意味合いを強調することがあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使用可能です。
- 場合によっては「単純すぎる」「平凡である」というネガティブ寄りのニュアンスを含む文脈もあります。(例:カジュアルな口語で「He’s so basic.」と言うと「考え方や趣味が単純で個性がない」というニュアンスになることがあります。)
- 形容詞(adjective)として使われ、名詞を修飾します。
- 可算・不可算の問題は通常「basic」自体にはありませんが、名詞形「basics」は複数形で主に「基礎的な事柄」を指すときに使われます。
文法構文の例:
- “This is a basic rule.”(これは基本的なルールです。)
- “He has a basic understanding of the subject.”(彼はその科目について基本的な理解があります。)
- “This is a basic rule.”(これは基本的なルールです。)
カジュアル/フォーマルともに使えますが、スラング的に使う場合は「退屈」「特徴がない」というニュアンスが出る可能性があるので注意が必要です。
- “I need some basic tips on cooking.”
(料理の初歩的なコツが知りたいな。) - “This recipe is so basic that anyone can do it.”
(このレシピはめっちゃ簡単だから、誰でも作れるよ。) - “He only knows the basic rules of basketball.”
(彼はバスケットボールの基本ルールしか知らないんだ。) - “We should start with the basic requirements of the project.”
(プロジェクトの基本要件から始めましょう。) - “She has basic knowledge of accounting, which helps her job.”
(彼女は会計の基礎知識があるので、仕事に役立っています。) - “Please outline the basic steps to complete this task.”
(このタスクを完了するための基本的な手順を示してください。) - “A basic understanding of physics is essential for engineering.”
(工学には物理学の基本的な理解が不可欠です。) - “The researcher emphasized the basic principles of genetic mutation.”
(研究者は遺伝子変異の基本原理を強調しました。) - “We first need a basic model before we refine our theory.”
(理論を洗練する前に、まずは基礎的なモデルが必要です。) - fundamental(根本的な)
- 「basic」よりもさらに「根本にある」というニュアンスが強い。
- 「basic」よりもさらに「根本にある」というニュアンスが強い。
- elementary(初歩的な)
- 「小学校レベルの初歩」「初学者向け」という響きが強い。
- 「小学校レベルの初歩」「初学者向け」という響きが強い。
- rudimentary(初歩的な、基礎的な)
- より「未完成」「荒削り」というニュアンスを伴う場合がある。
- advanced(上級の)
- 「高度な」「複雑な」を意味し、「basic」の反対。
- 「高度な」「複雑な」を意味し、「basic」の反対。
- complex(複雑な)
- 「シンプルではない」点での対比。
- 発音記号(IPA): /ˈbeɪ.sɪk/
- アメリカ英語: ベイシック(/ˈbeɪ.sɪk/)
- イギリス英語: ベイシック(/ˈbeɪ.sɪk/)
- アメリカ英語、イギリス英語ともに発音に大きな違いはありません。
- アメリカ英語、イギリス英語ともに発音に大きな違いはありません。
- 強勢は “ベイ” の部分にあり、“beɪ” が強めに発音されます。
- よくある間違いとして “baa-sic”のように曖昧に発音してしまうケースがありますが、正しくは「ベイシック」のように /eɪ/ の二重母音を意識します。
- スペルミス: “basic” を “basik” や “baisc” と書き間違えることがあるので注意。
- スラング的表現との混同: 「She’s so basic.」のようにカジュアルスラングで使うときは「個性がなく無難すぎる」という含みがあるので、誤解を招かないよう気をつける。
- 試験対策: TOEICでも日常ビジネスの文脈で「基本的な要件」「基礎的知識」などとして出題されることが多いです。英検でも比較的早期に出る単語です。
- 「base」(土台)+「-ic」(〜な性質)というイメージで、「物事の土台となるもの」と覚えると良いです。
- 「ベイシック」とカタカナで覚えがちですが、読み方を /ˈbeɪ.sɪk/ としっかり押さえることで混同を防げます。
- 覚えるときは身近な例として「basic food」(シンプルな基本料理)、「basic smartphone functions」(スマホの基本機能)など、身の回りのものに置き換えてイメージすると定着しやすいでしょう。
- 比較級: easier (イージアー) 「より簡単な」
- 最上級: easiest (イージエスト) 「最も簡単な」
- 副詞: easily (発音: /ˈiː.zəl.i/ 「イーズィリィ」) - 「簡単に、容易に」
- 名詞: ease (発音: /iːz/ 「イーズ」) - 「容易さ、気楽さ」
- 動詞(慣用表現): ease up, ease off 「和らぐ、落ち着く、緩める」の意味で使われる
- ease (名詞/動詞)
- easily (副詞)
- at ease (熟語) 「気楽に、くつろいで」
- easy task(簡単な仕事)
- easy answer(容易な解答)
- easy to understand(理解しやすい)
- easy on the eyes(見た目が心地よい/魅力的な)
- take it easy(気楽にやる、落ち着く)
- easy access(簡単なアクセス)
- easy-going(のんびりした、人当たりのよい)
- make it easy for someone(誰かにとって楽にする)
- go easy on someone/something(手加減する、控えめにする)
- easy as pie(とても簡単な)
- 口語・文章どちらにも使えるが、砕けた表現から正式な文書にも幅広く使える便利な単語。
- 「相手を安心させる」ニュアンスがあり、日常会話でよく使われる。
- 「(人に対して)努力していない」というネガティブな印象も与える可能性は通常低めで、ポジティブな意味合いが強い。
- 「easy」は主に形容詞なので、be動詞や補語になる場合が多いです。
- 不可算・可算の区別とは無縁ですが、「ease」という名詞形は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 比較級・最上級もよく使われ、「easier / easiest」で表現します。
- It’s easy to … (…するのは簡単だ)
- Take it easy (気楽にする、リラックスする)
- At ease (落ち着いて、くつろいで → 命令形で軍隊用語としても「休め」の意味)
“This recipe is really easy; anyone can cook it.”
(このレシピは本当に簡単だよ。誰でも作れるよ。)“Don’t stress out. Just take it easy.”
(心配しないで。気楽にいこうよ。)“It’s easy to make friends here because everyone is friendly.”
(ここではみんなフレンドリーだから友達を作るのは簡単だよ。)“The new software provides easy access to all our documents.”
(新しいソフトウェアは、すべての書類に簡単にアクセスできるんです。)“Her presentation was easy to follow, and everyone understood it well.”
(彼女のプレゼンはわかりやすくて、みんなよく理解できました。)“Let’s make it easy for the customer to contact us by adding a clear form.”
(明確なフォームを追加して、お客様が簡単に連絡できるようにしましょう。)“This formula is easy to memorize but harder to apply in real cases.”
(この公式は暗記は簡単ですが、実際に応用するのは難しいです。)“An easy concept might not always lead to an easy proof.”
(単純な概念が必ずしも簡単な証明につながるとは限りません。)“His research abstract is written in an easy-to-read manner.”
(彼の研究要旨は読みやすい書き方で書かれています。)- simple(シンプルな)
- 「不要なものがない状態でわかりやすい」ニュアンス。
- “This problem is simple to solve.”(この問題は解決が簡単だ。)
- 「不要なものがない状態でわかりやすい」ニュアンス。
- effortless(苦労がいらない)
- 「努力を要しない」という点が強調される。
- “She plays the piano in an effortless way.”(彼女は苦労なくピアノを演奏する。)
- 「努力を要しない」という点が強調される。
- straightforward(わかりやすい、単刀直入な)
- 「複雑なものがない、ストレートな」イメージ。
- “His explanation was straightforward.”(彼の説明はわかりやすかった。)
- 「複雑なものがない、ストレートな」イメージ。
- difficult(難しい)
- 一般的な対義語として「困難な」を表す。
- 一般的な対義語として「困難な」を表す。
- complicated(複雑な)
- 要素が多くてわかりにくい状態。
- 要素が多くてわかりにくい状態。
- イギリス英語 (BrE): /ˈiː.zi/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈiː.zi/
- 母音 “ee” は長めの /iː/ で、「イー」と伸ばして発音します。
- “easy” は最初の母音を強調しやすいですが、二音節目の発音 “-zy”(/zi/)を弱くならしすぎないように注意すると自然です。
- スペルミス: “eazy”“easie” などの間違いがまれに起きるので注意。
- “ease” と “easy” の混同: 「ease」は名詞・動詞として使われることが多く、「easy」は形容詞。
- 「Take it easy」の訳: 直訳すると「それを簡単に取って」ですが、実際は「気楽にやって」「落ち着いて」という意味になるので混乱しないように。
- TOEIC・英検などでも初歩的な単語として出題される可能性が非常に高いです。文法問題やリーディングで比較級・最上級が問われることも多いので、easier / easiest の形を古いスペルにしないよう注意。
- 「easy」は「イージーゲーム(楽勝ゲーム)」などのカジュアルな表現でも日本語化されているので、覚えやすいです。
- 「ee」の二連続が「長く伸ばす」発音を示すので、発音でもイメージしながら学ぶと覚えやすいでしょう。
- 「easy」を見るたびに「気軽なイメージのE」を思い出すことで、スペリングや意味も定着しやすくなります。
- 現在形: screen / screens
- 過去形: screened
- 過去分詞形: screened
- 現在分詞形: screening
- To show a movie or video to an audience.
- To check or examine people or things to decide if they are suitable or if they have a particular condition.
- To hide or protect someone or something from view.
- 映画や映像を上映すること。
- (適合性や病気などを)検査・選別する(ふさわしい人や問題のある人などを振り分ける)。
- 見えないように隠す、保護する。
- B2(中上級): 映画の上映や検査など、やや高度な文脈でも使われるため、ある程度の熟練度が必要です。
- screen は、はっきりした接頭語や接尾語を持ちません。元々「遮るもの、仕切り」という意味の名詞から派生して、動詞としても「遮る・隠す」「フィルターをかける」「上映する」という幅広い意味を持つようになりました。
- 名詞: a screen(スクリーン、画面、仕切り、幕、など)
- 動詞: (to) screen(上映する、選別する、隠す)
- screening (名詞): 検査、上映会
- screensaver (名詞): スクリーンセーバー(コンピュータの画面保護ソフト)
- screenwriter (名詞): 脚本家
- screen a movie(映画を上映する)
- screen patients for cancer(患者を癌検診する)
- screen calls(電話を選別して出る/出ないを決める)
- screen an applicant(応募者を選考する)
- screen out unwanted light(不要な光を遮る)
- screening test(スクリーニング検査)
- screening process(選考・審査のプロセス)
- screen door(網戸)
- security screening(セキュリティ検査)
- screen from view(視界から隠す)
- 「見えないようにする・守る」という要素が基本にあるため、対象を「守る」イメージで動詞として使われる場合も多いです。
-「上映する」は映画や映像に特化した文脈。 - 検査や選別という文脈では「厳密にチェックする」というニュアンスがあります。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、ビジネスや医療の文脈では「検査する」というようにわりとフォーマルな響きで使われやすい単語です。
他動詞 (transitive verb): 「~を上映する/~を検査する/~を選別する」というように、目的語が必要です。
- 例: “We will screen applicants.” (応募者を選考します)
受動態: 「~が上映される/検査される」
- 例: “All employees are screened for security reasons.” (職員全員がセキュリティ上の理由で検査されます)
前置詞を伴う表現:
- “screen (someone/something) from (something)”: 何かを~から隠す・守る
- “screen out”: フィルタリングして排除する
- “screen (someone/something) from (something)”: 何かを~から隠す・守る
イディオム的用法:
- “screen off” ~ (エリアなどを) 仕切って見えなくする
- “Let’s screen that documentary tonight.”
- 「今夜あのドキュメンタリーを上映しようよ。」
- 「今夜あのドキュメンタリーを上映しようよ。」
- “I always screen my calls before answering.”
- 「私はいつも電話に出る前に誰からか確認しているんだ。」
- 「私はいつも電話に出る前に誰からか確認しているんだ。」
- “I used the curtain to screen the sunlight.”
- 「カーテンで日差しを遮ったよ。」
- “We need to screen job candidates carefully to find the best fit.”
- 「適任者を見つけるため、応募者を慎重に選別する必要があります。」
- 「適任者を見つけるため、応募者を慎重に選別する必要があります。」
- “They screened the new product’s ad in the conference room.”
- 「彼らは新商品の広告映像を会議室で上映しました。」
- 「彼らは新商品の広告映像を会議室で上映しました。」
- “Our company policy requires us to screen any suppliers for reliability.”
- 「我が社の方針により、仕入先は信頼性を審査する必要があります。」
- “Many hospitals screen patients for common diseases annually.”
- 「多くの病院では、患者を毎年一般的な病気の検査にかけます。」
- 「多くの病院では、患者を毎年一般的な病気の検査にかけます。」
- “Researchers screened thousands of compounds to find a potential cure.”
- 「研究者たちは、潜在的な治療薬を見つけるために数千の化合物を検査した。」
- 「研究者たちは、潜在的な治療薬を見つけるために数千の化合物を検査した。」
- “The data was screened to remove any invalid results.”
- 「データは無効な結果を除去するために精査されました。」
filter (フィルターにかける)
- 主に「不必要なものを取り除く」というニュアンス。
- “screen” と非常に近い場合もありますが、特に物理的・具体的なフィルターを強調する場合に “filter” が使われます。
- 主に「不必要なものを取り除く」というニュアンス。
examine (調べる、検査する)
- より「詳しく見る」「分析する」という学術的あるいは医療的トーンが強い単語。
- より「詳しく見る」「分析する」という学術的あるいは医療的トーンが強い単語。
vet (検証する、審査する)
- 米英語で“候補者や情報を厳密にチェックする”ニュアンスが強い。内情を深く調べるニュアンス。
- 米英語で“候補者や情報を厳密にチェックする”ニュアンスが強い。内情を深く調べるニュアンス。
shield (防ぐ、保護する)
- 物理的・比喩的に「盾となって守る」という意味。
- 物理的・比喩的に「盾となって守る」という意味。
check (確認する)
- 内容を正しいかどうか簡単に確認する時に使いやすい単語。
- expose (さらす、暴く)
- 何かを隠す(screen)ことの反対
- 何かを隠す(screen)ことの反対
- reveal (明らかにする)
- 隠す(screen)の逆。「見えないものを見えるようにする」
- 隠す(screen)の逆。「見えないものを見えるようにする」
- uncover (覆いを取る)
- 物理的に隠されているものを外に出す
- スペルミス:
- “sceen” や “scrren” などと誤って書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- “sceen” や “scrren” などと誤って書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- 同音・類似綴りの単語との混同:
- “scream” (悲鳴をあげる) と綴りや発音が似ているため要注意。
- 名詞と動詞での混同:
- “a screen”(名詞)は「スクリーン、画面」の意味、動詞の場合は「検査する、遮る、上映する」など多意味。文脈をよく見て理解しましょう。
- “a screen”(名詞)は「スクリーン、画面」の意味、動詞の場合は「検査する、遮る、上映する」など多意味。文脈をよく見て理解しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングパートで「応募者をスクリーニングする」や医療関連の文脈で「検査する」の意味で出題されることがあります。
- 「スクリーン」というカタカナがすでに日本語として定着しているので、「モニターや幕のように何かを“仕切っているもの”」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スクリーンで 「隠す・守る」→ “screen from …” の形、映画を映写する感覚→ “screen a movie” など、具体的なシーンをイメージして暗記すると効果的です。
- 「フィルターを通すイメージ」を持つと、「チェックする」「検査する」という意味によく結びつきます。
(タップまたはEnterキー)
を調べる / を診察する / に《...の》試験をする《ln,on ...》 / を尋問する
を調べる / を診察する / に《...の》試験をする《ln,on ...》 / を尋問する
を調べる / を診察する / に《...の》試験をする《ln,on ...》 / を尋問する
解説
を調べる / を診察する / に《...の》試験をする《ln,on ...》 / を尋問する
examine
1. 基本情報と概要
単語: examine
品詞: 動詞 (Verb)
活用形
意味(英語): to look at or study carefully, to investigate or test thoroughly
意味(日本語): 「詳細に調べる」「検査する」「吟味する」という意味です。
主に「何かを細かくチェックする」「注意深く調べる」というニュアンスで使われます。学習・研究・診断など、あらゆる場面での「丁寧に検証する」というイメージです。
他の品詞への変化例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ɪɡˈzæmɪn/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “examine” の詳細な解説です。何かを綿密に調べたい、しっかりと検証したいというときに、積極的に使ってみてください。
…‘を'調べる,検討する
〈人・身体〉‘を'診察する
〈証人・被告など〉‘を'尋問する,審問する
〈人〉‘に'(…の)試験をする《+名〈人〉+in(on, upon)+名》
(タップまたはEnterキー)
〈C〉《...の》特質,特性《of》 / 〈U〉《...の》本質《of》 / 質,品質 / 優秀性 / 高い身分
〈C〉《...の》特質,特性《of》 / 〈U〉《...の》本質《of》 / 質,品質 / 優秀性 / 高い身分
〈C〉《...の》特質,特性《of》 / 〈U〉《...の》本質《of》 / 質,品質 / 優秀性 / 高い身分
解説
〈C〉《...の》特質,特性《of》 / 〈U〉《...の》本質《of》 / 質,品質 / 優秀性 / 高い身分
quality
1. 基本情報と概要
単語: quality
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「quality」は、物やサービスについて「良さ・優劣のレベル」を表すときに使われる名詞で、「高品質な」と言いたいときにとてもよく登場します。また、人の「性質」や「資質」について言及するときにも使われます。「優れた〇〇」というニュアンスを強調する時によく利用される便利な単語です。
活用形
※「quality」は名詞なので、動詞のような時制による活用はありません。
他の品詞に変わる例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“quali-” は本来ラテン語の “qualis”(「どのような性質の」)に由来します。そこに名詞化するときに「-ity」がついて、抽象的な「質」の概念を表すようになりました。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シソーラス)
反意語
いずれも「品質が良くない」という方向性を表すときに使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “quality” の詳細な解説です。日常会話からビジネスまで幅広い場面で使える重要な単語ですので、正しい文脈で使えるように練習してみてください。
〈C〉(人・物の)特質,特性《+of+名》
〈U〉(…の)本質(nature)《+of+名》
〈U〉質,品質
〈U〉良質(excellence),優秀性(superiority)
〈U〉高い身分
〈U〉草 / 草地
〈U〉草 / 草地
解説
〈U〉草 / 草地
grass
1. 基本情報と概要
英単語: grass
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞として使われる場合がある)
意味(英語 / 日本語)
「grass」は、日常生活では「草」や「芝生」などを指すごく身近な単語です。公園や野原にある「緑のじゅうたん」のイメージです。A1からA2レベル(超初心者〜初級)でもよく出てくる単語ですが、実際の使いどころも多く、簡単な例文に登場しやすい単語です。
活用形
名詞なので時制による活用はありません。ただし、可算・不可算で使われる場合があるので注意が必要です。
他の品詞
CEFR難易度目安: A2(初級)
(※実際には身近な単語なので覚えやすいですが、いろいろな表現に派生するため初級レベル以上でも使いこなしが必要となります)
2. 語構成と詳細な意味
「grass」は語幹“grass”のみで構成されたシンプルな単語です。接頭語や接尾語はありません。
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
「grass」は古英語のgræs
に由来し、さらにゲルマン祖語の形がルーツとされています。古くから「草」や「植物」を指す一般的な単語で、英語の歴史の初期から使われてきました。
使用上のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞(可算・不可算)
イディオムや構文例
フォーマル/カジュアルというよりは、文脈に合わせて対象を明確にすることで自然に使えます。
5. 実例と例文
日常会話シーン(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「grass」の解説になります。自然や環境に関する話題で頻繁に使われるので、発音や用法を覚えておくと便利ですね。ぜひ参考にしてください。
〈U〉《集合的に》草;牧草;イネ科の植物
〈U〉草地;牧草地,芝生
〈U〉《俗》マリファナ(marijuana)
〈C〉《英俗》密告者
〈人が〉仕事を離れて休養する
〈人〉を休ませる,に暇を出す
(タップまたはEnterキー)
(…の)肖像画,肖像(人物)写真《+of+名》 / (人物などの)言葉による描写《+of+名》
(…の)肖像画,肖像(人物)写真《+of+名》 / (人物などの)言葉による描写《+of+名》
(…の)肖像画,肖像(人物)写真《+of+名》 / (人物などの)言葉による描写《+of+名》
解説
(…の)肖像画,肖像(人物)写真《+of+名》 / (人物などの)言葉による描写《+of+名》
portrait
1. 基本情報と概要
単語: portrait
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語の意味: A portrait is an artistic representation of a person, which can be in the form of a painting, drawing, photograph, or other art medium.
日本語の意味: 肖像画や肖像写真など、人の姿を描写した作品を指します。
「portrait」は、特定の人物の顔や姿を表現した絵や写真のことを示す単語です。フォーマルなシーンからカジュアルなシーンまで広く使われ、人の容姿や個性を描き出すニュアンスを含みます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル: B2(中上級)
この単語は、芸術や表現にまつわる文脈で使われることが多く、日常会話だけでなく、アカデミックやビジネスの場面でも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「portrait」の詳細解説です。肖像画や肖像写真を表すときにぜひ使ってみてください。絵画や写真を学ぶ際だけでなく、人のイメージや性格描写を言及するときにも使われる便利な単語です。
(…の)肖像画,肖像(人物)写真《+of+名》
(人物などの)言葉による描写《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
健康,健全 / (体の)状態,調子 / 《To one's health!》(健康を祝しての)乾杯
健康,健全 / (体の)状態,調子 / 《To one's health!》(健康を祝しての)乾杯
健康,健全 / (体の)状態,調子 / 《To one's health!》(健康を祝しての)乾杯
解説
健康,健全 / (体の)状態,調子 / 《To one's health!》(健康を祝しての)乾杯
health
以下では、英単語 health
(名詞)について、学習者にもわかりやすい形で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用形
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「health」は、日常生活からビジネス、医療・学術まで幅広く使われる重要単語です。特に不可算名詞である点と、語末の “th” の発音に注意して覚えておくとよいでしょう。
健康,健全
(体の)状態,調子
《To one's health!》(健康を祝しての)乾杯
(タップまたはEnterキー)
(…に)〈金など〉‘を'投資する《+名+in+名》 / (…に)〈時間・努力など〉‘を'つぎ込む《+名+in+名(doing)》 / 《しばしば受動態で》(権力などを)〈人〉‘に'付与する《+名+with+名》 / 〈人〉‘を'就任させる / (性質・特質などを)〈人・物〉‘に'帯びさせる《+名+with+名》;(人・物に)〈性質・特質など〉‘を'付与する《+名+in+名》 / 《文》〈軍隊が〉…‘を'包囲する / (…に)投資する,(…を)買う《+in+名》
(…に)〈金など〉‘を'投資する《+名+in+名》 / (…に)〈時間・努力など〉‘を'つぎ込む《+名+in+名(doing)》 / 《しばしば受動態で》(権力などを)〈人〉‘に'付与する《+名+with+名》 / 〈人〉‘を'就任させる / (性質・特質などを)〈人・物〉‘に'帯びさせる《+名+with+名》;(人・物に)〈性質・特質など〉‘を'付与する《+名+in+名》 / 《文》〈軍隊が〉…‘を'包囲する / (…に)投資する,(…を)買う《+in+名》
(…に)〈金など〉‘を'投資する《+名+in+名》 / (…に)〈時間・努力など〉‘を'つぎ込む《+名+in+名(doing)》 / 《しばしば受動態で》(権力などを)〈人〉‘に'付与する《+名+with+名》 / 〈人〉‘を'就任させる / (性質・特質などを)〈人・物〉‘に'帯びさせる《+名+with+名》;(人・物に)〈性質・特質など〉‘を'付与する《+名+in+名》 / 《文》〈軍隊が〉…‘を'包囲する / (…に)投資する,(…を)買う《+in+名》
解説
(…に)〈金など〉‘を'投資する《+名+in+名》 / (…に)〈時間・努力など〉‘を'つぎ込む《+名+in+名(doing)》 / 《しばしば受動態で》(権力などを)〈人〉‘に'付与する《+名+with+名》 / 〈人〉‘を'就任させる / (性質・特質などを)〈人・物〉‘に'帯びさせる《+名+with+名》;(人・物に)〈性質・特質など〉‘を'付与する《+名+in+名》 / 《文》〈軍隊が〉…‘を'包囲する / (…に)投資する,(…を)買う《+in+名》
invest
(…に)〈金など〉‘を'投資する《+名+in+名》 / (…に)〈時間・努力など〉‘を'つぎ込む《+名+in+名(doing)》 / 《しばしば受動態で》(権力などを)〈人〉‘に'付与する《+名+with+名》 / 〈人〉‘を'就任させる / (性質・特質などを)〈人・物〉‘に'帯びさせる《+名+with+名》;(人・物に)〈性質・特質など〉‘を'付与する《+名+in+名》 / 《文》〈軍隊が〉…‘を'包囲する / (…に)投資する,(…を)買う《+in+名》
以下では、動詞 “invest” について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「invest」は、資金や時間、労力などを何か将来の利益・成果を得るために投入するというニュアンスの動詞です。株や不動産のような金融投資だけでなく、自己啓発やスキル習得に対して「エネルギーを注ぐ」という意味でもよく使われます。
「今あるお金や時間を、将来のリターンのために使う」というイメージが根底にあります。
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “invest” の詳細解説になります。「投資する」という金銭的側面だけでなく、時間や労力を注ぐこともしばしば表す重要な動詞なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(…に)〈時間・努力など〉‘を'つぎ込む《+名+in+名(do*ing*)》
《しばしば受動態で》(権力などを)〈人〉‘に'付与する《+名+with+名》
〈人〉‘を'就任させる
《文》〈軍隊が〉…‘を'包囲する
(…に)投資する,(…を)買う《+in+名》
(…に)〈金など〉‘を'投資する《+名+in+名》
(性質・特質などを)〈人・物〉‘に'帯びさせる《+名+with+名》;(人・物に)〈性質・特質など〉‘を'付与する《+名+in+名》
〈U〉〈C〉跡, 形跡
〈U〉〈C〉跡, 形跡
解説
〈U〉〈C〉跡, 形跡
trace
1. 基本情報と概要
英単語: trace
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われますが、今回は名詞について解説します)
CEFRレベル: B2 (中上級)
CEFRレベルの目安
意味 (英語/日本語)
「trace」という名詞は、なくなりかけているものや、わずかにしか残っていないもの、あるいは何かが存在していたことを示す証拠として使われます。日常会話でも、物事の痕跡や見えないほど少ない量を表すときに使われる単語です。ビジネスや学術的な文脈でも、データや証拠の「痕跡」という意味で比較的フォーマルに使われることがあります。
活用形
名詞のため、基本的に活用形はありません。
ただし、動詞形 (to trace) の活用は次のようになります(動詞として使う場合の参考):
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「trace」の詳細解説です。多少フォーマルな場面から日常会話まで幅広く使われる便利な単語なので、そのニュアンスと用法をしっかり押さえておくと役に立ちます。ぜひ実際の文章や会話で使ってみてください。
〈C〉〈U〉(過去に存在した人・物・事件などの)跡,形跡,痕跡;(人・動物・車などの通った)跡,足跡《+of+名》
〈C〉(…の)かすかなきざし,気味,微量《+of+名》
〈C〉(記録計器の描く)線
基礎の, 基本的な / 塩基性(アルカリ性)の
基礎の, 基本的な / 塩基性(アルカリ性)の
解説
基礎の, 基本的な / 塩基性(アルカリ性)の
basic
1. 基本情報と概要
単語: basic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): fundamental, simple, or primary
意味(日本語): 基礎的な、基本的な、初歩的な
「basic」は「基礎的な」「初歩の」「簡単な」という意味で、何かの最も単純で重要な部分を指します。日常会話からビジネス、学術まで、幅広い場面で幅広く使われます。「基本的な」というニュアンスが含まれているため、「まず覚えておくべき」「根本的」な内容を示すときによく使われます。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「basic」の詳細解説です。しっかりと押さえて、様々な文脈で活用してみてください。
基礎の,基本的な(fundamental)
塩基性(アルカリ性)の
簡単な, 容易な / 心配のない, 気楽な / ゆったりとした /
簡単な, 容易な / 心配のない, 気楽な / ゆったりとした /
解説
簡単な, 容易な / 心配のない, 気楽な / ゆったりとした /
easy
1. 基本情報と概要
英単語: easy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): simple, not difficult, requiring little effort
意味(日本語): 簡単な、やさしい、負担にならない
「easy」は、「とても単純で、あまり努力や苦労が必要ない状態」を表す言葉です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われ、相手に「負担が小さい」「理解しやすい」などのニュアンスを伝えるときに便利です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: A1(超初心者)
初めて英語を学ぶレベルから登場する、非常に基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「easy」は接頭語・接尾語がはっきりと区別される単語ではありませんが、語幹を eas
と見ることもできます。古フランス語の「aise(快適さ、安楽)」が原形となっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
「easy」は古フランス語の「aise(快適さ・安楽)」に由来し、フランス語を通じて中世英語に取り入れられたといわれています。「負担にならない」というイメージが強く、気楽さや単純さを強調するときにも使われます。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
よく見られる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらもアクセントは ee
の音に置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「easy」の詳細解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く活用できますので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(事が)容易な,骨の折れない
心配のない,気楽な
寛大な,甘い
(速度などが)ゆるやかな;(衣服などが)ゆったりした
(タップまたはEnterキー)
…に網戸をつける,金網を付ける / 《しばしば受動態で》…を隠す,保護する / 《…から》…を仕切る《off, out, from ...》 / 〈じゃり・砂など〉をふるいにかける / (ふるいにかけるように)…を除去する,濾過(ろか)する《out》 / 《しばしば受動態で》…をえり分ける,選別(選抜)する
…に網戸をつける,金網を付ける / 《しばしば受動態で》…を隠す,保護する / 《…から》…を仕切る《off, out, from ...》 / 〈じゃり・砂など〉をふるいにかける / (ふるいにかけるように)…を除去する,濾過(ろか)する《out》 / 《しばしば受動態で》…をえり分ける,選別(選抜)する
…に網戸をつける,金網を付ける / 《しばしば受動態で》…を隠す,保護する / 《…から》…を仕切る《off, out, from ...》 / 〈じゃり・砂など〉をふるいにかける / (ふるいにかけるように)…を除去する,濾過(ろか)する《out》 / 《しばしば受動態で》…をえり分ける,選別(選抜)する
解説
…に網戸をつける,金網を付ける / 《しばしば受動態で》…を隠す,保護する / 《…から》…を仕切る《off, out, from ...》 / 〈じゃり・砂など〉をふるいにかける / (ふるいにかけるように)…を除去する,濾過(ろか)する《out》 / 《しばしば受動態で》…をえり分ける,選別(選抜)する
screen
…に網戸をつける,金網を付ける / 《しばしば受動態で》…を隠す,保護する / 《…から》…を仕切る《off, out, from ...》 / 〈じゃり・砂など〉をふるいにかける / (ふるいにかけるように)…を除去する,濾過(ろか)する《out》 / 《しばしば受動態で》…をえり分ける,選別(選抜)する
1. 基本情報と概要
単語: screen
品詞: 動詞 (名詞としても使われますが、今回は動詞としての解説です)
活用形:
意味(英語)
意味(日本語)
「映画を上映する」、「病気を検査する」、「隠す・遮る」という感覚で使われる単語です。文脈によってそれぞれの意味が変わりますが、いずれも「何かをフィルターにかける」「保護・遮蔽する」というニュアンスを感じられると覚えやすいでしょう。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ほかの品詞
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「screen」は古フランス語の “escren” または中英語の “screene” に由来するとされています。もともとは「盾」や「仕切り」として使われていた言葉が広がり、舞台用の幕や映写用の幕など「遮るもの」全般を指すようになりました。そこから、隠す・守る・フィルターにかける、さらに「上映する」のような意味が加わっていきました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
基本的に日常会話でも「to show a movie」や「to check someone」など、幅広く使うことができます。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・医療文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• IPA: /skriːn/
• アメリカ英語・イギリス英語ともに強い違いはありませんが、アメリカ英語では「r」にしっかり巻き舌が入ることが多く、イギリス英語では “r” の音がやや弱めになるのが一般的です。
• 「e」の綴りが2つ続くので、[iː] の長音になります。
• よくある間違いとして、/skrɪn/(短い「i」)と発音してしまうケースがありますが、正しくは長い「スクリーン」です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “screen” の詳細な解説です。「何かを遮る・隠す」から派生して、「上映する」「検査する」などの幅広い意味を持ち、ビジネスから日常会話、医療の現場まで幅広く活用できる便利な動詞です。ぜひ文脈に応じて使い分けてみてください。
《しばしば受動態で》…‘を'えり分ける,選別(選抜)する
《通例受動態で》〈映画〉‘を'上映する
(ふるいにかけるように)…‘を'除去する,濾過(ろか)する《+out+名,+名+out》
…‘に'網戸をつける,金網を付ける
《しばしば受動態で》…‘を'隠す,保護する
〈じゃり・砂など〉‘を'ふるいにかける
(…から)…‘を'仕切る《+off+名(+名+out)+from+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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