基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 原形: enjoy
- 三人称単数現在形: enjoys
- 現在分詞 / 動名詞: enjoying
- 過去形: enjoyed
- 過去分詞: enjoyed
- 名詞形: enjoyment (楽しみ、満足感)
- 形容詞形: enjoyable (楽しめる、愉快な)
- B1 (中級): 「enjoy」は中級英語学習者でもよく使う基本的な単語ですが、熟語やニュアンスをつくときに使い慣れておくと便利です。
- 接頭語: en- (~にする、~の状態にする という意味合いを持つことが多い)
- 語幹: joy (喜び)
- enjoyment (名詞): 楽しみ、満足感
- enjoyable (形容詞): 楽しい、愉快な
- enjoy a meal(食事を楽しむ)
- enjoy a movie(映画を楽しむ)
- enjoy the scenery(景色を楽しむ)
- enjoy the party(パーティーを楽しむ)
- really enjoy(本当に楽しむ)
- thoroughly enjoy(心ゆくまで楽しむ)
- enjoy one’s stay(滞在を楽しむ)
- enjoy good health(健康な状態を楽しむ、つまり健康である)
- enjoy the benefits(恩恵を享受する)
- enjoy a day off(休日を楽しむ)
他動詞 (transitive verb): 「enjoy」は目的語を取ります。
- 例: I enjoy music. (音楽を楽しむ)
- 「enjoy + doing(動名詞)」の形もよく登場します。
- 例: I enjoy reading novels. (小説を読むのが好きです)
フォーマル / カジュアル
- カジュアルな会話からビジネス文書まで、幅広い場面で使われます。
目的語の形
- Xを楽しむ、Xが好きという意味を表すときは enjoy + 名詞 / 動名詞 の形をとることが多いです。
- I really enjoy cooking on weekends.
(週末に料理をするのが本当に好きなんです。) - Do you enjoy playing sports?
(スポーツをするのは好きですか?) - We enjoyed our trip to Hawaii last year.
(昨年ハワイ旅行を楽しみました。) - I hope you enjoy your stay at our hotel.
(当ホテルでの滞在をお楽しみいただければ幸いです。) - We enjoyed working with your team on the project.
(プロジェクトで貴社のチームとご一緒できて楽しかったです。) - Please enjoy the dinner and networking session this evening.
(今夜の夕食と交流会をお楽しみください。) - Many students enjoy participating in study groups to enhance their understanding of the subject.
(多くの学生は、学習内容の理解を深めるために勉強会に参加することを楽しんでいます。) - The participants enjoyed the lecture for its clear explanations and practical examples.
(参加者は、明快な説明と実用的な例が多いその講義を楽しみました。) - Researchers enjoy conducting fieldwork as it offers hands-on experience in their area of study.
(研究者は、自分の研究分野での実地調査によって実践的な経験を得られることを楽しんでいます。) - like(好き)
- 「〜が好き」という好みを表すシンプルな単語。より気軽なイメージ。
- 例: I like reading novels. (小説を読むのが好き。)
→ 「enjoy」は「喜びや楽しさを感じる」ニュアンスが少し強い。
- 「〜が好き」という好みを表すシンプルな単語。より気軽なイメージ。
- love(大好き)
- 「〜をこよなく愛する、すごく好き」という意味。
- 例: I love going to the beach. (海辺に行くのが大好き。)
→ 「enjoy」と比べるとより強い感情を表す。
- 「〜をこよなく愛する、すごく好き」という意味。
- dislike(〜が嫌い)
- hate(〜を憎む、ひどく嫌う)
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈdʒɔɪ/
- アクセント: 「en-JOY」の2音節目が強く発音されます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 両方ともほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: 「インジョイ」と日本語っぽく発音しがちですが、/dʒɔɪ/ のところでしっかり「ジョイ」と発音するように意識するとよいです。
- 「enjoy」を使うときは、目的語に to 不定詞を続けないという点に注意してください。
- 正: I enjoy singing.
- 誤: I enjoy to sing.
- 正: I enjoy singing.
- 「enjoy」は他動詞なので、目的語が必要なことにも注意してください。
- 例: I enjoy sports. (正)
- 例: I enjoy. (不自然)
- 例: I enjoy sports. (正)
- TOEICや英検などの試験でも、「enjoy + 動名詞」の形を問う問題が頻出します。スペルミスよりも、後ろに動名詞を取るか不定詞を取るかがよく問われます。
- 「en + joy」で、「joy(喜び)」を「en(中に)」取り込むイメージで覚えると、「喜びに浸る」「楽しむ」という感覚がつかみやすいです。
- また、「enjoy」という単語を発音するとき、最後の「joy」で笑顔をイメージすると、そのまま「楽しむ」という意味を思い出せるでしょう。
- 「enjoy」の後ろには必ず「好きな対象や活動(名詞または動名詞)」が来ることを意識すると、正しい構文を身につけやすくなります。
- 原形: send
- 過去形: sent
- 過去分詞形: sent
- 現在分詞形: sending
- A2: 超初心者が少しレベルアップして、簡単な文章で連絡をする時に使える単語です。
- B1: 中級レベルの学習者も、メール送信や人を送るなど、日常で役立つ表現としてさらに使いこなせるようになります。
- sender (名詞): 送り手、差出人
- 例: “Please write the sender’s address on the envelope.” (封筒の差出人住所を書いてください)
- 「send」は接頭語や接尾語が付いていない、1語の動詞です。
- 派生形として「re + send = resend (再送する)」のように、接頭語がついて意味が変わる形もあります。
- 物・情報などを送る
- 例: “send a letter” (手紙を送る), “send an email” (メールを送る)
- 例: “send a letter” (手紙を送る), “send an email” (メールを送る)
- 人を派遣・誘導する
- 例: “send for a doctor” (医者を呼び寄せる), “send troops” (軍隊を派遣する)
- 例: “send for a doctor” (医者を呼び寄せる), “send troops” (軍隊を派遣する)
- 状況を引き起こす・状態をもたらす
- 例: “The news sent him into shock.” (その知らせは彼をショック状態に陥れた)
- send a letter (手紙を送る)
- send an email (メールを送る)
- send a text (テキストメッセージを送る)
- send a message (メッセージを送る)
- send a parcel (小包を送る)
- send a signal (合図・サインを送る)
- send for help (助けを呼ぶ)
- send in an application (応募書類を送る)
- send away an order (注文を送り出す)
- send someone off (人を見送る/送り出す)
- 古英語の “sendan” にさかのぼり、ゲルマン祖語 “sandjan” に由来するとされています。「動かす」「送る」という意味合いで古くから使われていました。
- 「send」は日常会話からビジネス文書まで幅広く使えます。フォーマルかカジュアルかを問わず、対象や文脈によって柔軟に使えます。
- 「send for」には「人を呼び寄せる」というニュアンスが加わり、手段を問わず「呼ぶ」という意味合いが強い表現です。
- 「send off」はややカジュアルで、「見送る、送り出す」というイメージが伝わります。
基本的には他動詞 (transitive verb):
- 目的語 (何を送るのか) が必要
- 例: “I will send a parcel.” (小包を送ります)
- 目的語 (何を送るのか) が必要
前置詞との組み合わせ:
- send + 名詞 + to + 場所・人
- 例: “I sent a letter to my friend.” (友達に手紙を送った)
- 例: “I sent a letter to my friend.” (友達に手紙を送った)
- send for + 人
- 例: “The boss sent for the manager.” (上司がマネージャーを呼び寄せた)
- send + 名詞 + to + 場所・人
よくあるイディオムや構文:
- send out: 一斉に送る, 配布する
- send in: 提出する
- send off: 見送る / (スポーツで) 退場させる
- send back: 送り返す
- send out: 一斉に送る, 配布する
“Could you send me the recipe you used for that cake?”
- (あのケーキのレシピを私に送ってくれない?)
“I’ll send him a quick text to check if he’s on his way.”
- (彼が今向かっているかどうか、ちょっとメッセージを送ってみるね。)
“Please send my love to your family!”
- (ご家族によろしく伝えてね!)
“I will send you the revised contract before the end of the day.”
- (今日中に修正した契約書をお送りします。)
“Could you send the invoice to our accounting department?”
- (請求書を経理部に送ってもらえますか?)
“Please send out the meeting agenda to all participants by tomorrow.”
- (明日までに参加者全員に会議のアジェンダを送ってください。)
“The university will send an acceptance letter to successful applicants.”
- (大学は合格者に受諾通知を送ります。)
“Researchers often send questionnaires to collect data from participants.”
- (研究者はしばしばアンケートを送って、参加者からデータを収集します。)
“Could you send your latest paper to our editorial office for review?”
- (あなたの最新の論文を査読のために編集部に送っていただけますか?)
dispatch (派遣する、送る)
- よりフォーマルで「迅速に送り出す」ニュアンスがある
- 例: “The goods were dispatched yesterday.”
- よりフォーマルで「迅速に送り出す」ニュアンスがある
ship (出荷する、発送する)
- 商品や荷物を輸送する場合に使う
- 例: “We ship internationally at no extra charge.”
- 商品や荷物を輸送する場合に使う
forward (転送する)
- 情報やメールなどを先へ送る場合に使う
- 例: “I’ll forward you the email I just received.”
- 情報やメールなどを先へ送る場合に使う
mail (郵便で送る)
- 物理的に郵送するシチュエーションで使われる
- 例: “I mailed the package yesterday.”
- 物理的に郵送するシチュエーションで使われる
- receive (受け取る)
- 送るの反対で「受け取る」「受領する」の意味。
- “send” は日常的な「送る」の最も一般的な動詞で、幅広いシーンで使えます。
- “dispatch” は公式文書や急送の場合など、さらにフォーマル・ビジネス色が強いです。
- “mail” は「郵便を使って送る」ことに特化。
- “forward” は「転送する」という特定の行為を表し、通常Eメールや情報のやり取りに使われます。
- IPA: /send/ (米音・英音ともにほぼ同じ)
- アクセント: 1音節なので特にアクセント箇所はなく、/send/が一気に発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、イギリス英語は若干 “ɛ” (「エ」と「ア」の中間くらいの音) が強めに発音されることがあります。
- よくある間違い: “sent” (過去形・過去分詞形) を“send” と混同してしまう発音ミス。
- スペルミス: 過去形は “sent” であって “sended” にはならない。
- 同音異義語との混同: “cent (セント)”, “scent (香り)” など発音が同じ単語があり、書き取りで注意が必要。
- 直接目的語と間接目的語の位置: “send me the file” と “send the file to me” は意味が同じでも語順・前置詞に注意。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでは「send + O + to 〜」構文や、 “send in / send off” といった句動詞表現が出題されることが多いです。
- スペルが短いので、まずは「短いけど重要な動詞!」として「S-E-N-D」をしっかり覚える。
- “send” は「(人・物を) 送り出す」イメージにフォーカスすると、派生表現(send on, send off, send forなど)も連想しやすい。
- 語源を思い出すと、「動かす」や「送り出す」という古いイメージが頭に残るので、すべての用法が理解しやすくなる。
- 形容詞: same
- 代名詞的用法: “the same” (例: I want the same.)
- 副詞的な用法: “It all comes to the same in the end.”(最終的には結果は同じになる)
- 代名詞: “Please give me the same.”(同じものをください)
※形容詞寄りと解釈されることも多いですが、冠詞 “the” を伴い名詞や代名詞的な働きをすることがあります。 - 接頭語・接尾語は特になく、元々 “same” という語幹を持ちます。
- “similar” (形容詞: 似ている)
- “similarity” (名詞: 類似性)
- “samey” (形容詞: 単調で同じように感じる、口語的・ややカジュアル)
- the same thing → 同じもの
- exactly the same → まったく同じ
- remain the same → 同じままでいる
- at the same time → 同時に
- treat (someone) the same → (人を) 同じように扱う
- all the same → それでもやはり/どちらにしても
- the same old story → いつもの展開・同じ話
- in the same boat → 同じ境遇にある
- same difference → 似たようなもの/大差ない
- the same applies to (someone/something) → 同じことが~にも当てはまる
- 古英語・古ノルド語由来 (“samr”) で、「似ている」や「同等である」という意味を持っていました。中英語を通じて “same” という形に落ち着き、現代英語でも使用されています。
- 「同じだ」と強調したいときに使われる日常的な表現で、フォーマルからカジュアルまで広く使われます。
- 「変わらないこと」「差がないこと」を表現するので、まったく相違点がないことを示すニュアンスが強いです。
- 文書やレポートなどフォーマルな場面でも、会話などのカジュアルな場面でもよく使われます。
- “the same + 名詞” の形で「同じ~」を表す。
- 例: the same idea, the same way
- 例: the same idea, the same way
- “the same as + 名詞/代名詞” で「~と同じ」という構文。
- 例: This result is the same as before.
- 例: This result is the same as before.
- “remain/stay the same” で「同じ状態のままである」と表す。
- “all the same” は副詞句的に「いずれにせよ」という意味を持つ。
- フォーマル/カジュアルどちらでもOKですが、くだけた表現としては口語的に “the same thing,” “it’s all the same” などをよく使います。
- 形容詞のため、可算・不可算という区別は直接はありません。ただし「the same」というフレーズで名詞扱いの働きをする場合は文脈次第です。
“We always order the same pizza topping every Friday.”
- 毎週金曜はいつも同じピザのトッピングを注文しているよ。
- 毎週金曜はいつも同じピザのトッピングを注文しているよ。
“You look the same as you did in high school!”
- 高校の頃と見た目が変わらないね!
- 高校の頃と見た目が変わらないね!
“I’ll have the same, please.”
- 私も同じものをください。
- 私も同じものをください。
“Our sales strategy remains the same despite the market changes.”
- 市場の変化があっても、私たちの販売戦略は同じままです。
- 市場の変化があっても、私たちの販売戦略は同じままです。
“Let’s ensure every branch follows the same guidelines.”
- すべての支店が同じガイドラインに従うようにしましょう。
- すべての支店が同じガイドラインに従うようにしましょう。
“We must deliver the same level of quality across all products.”
- すべての製品で同じレベルの品質を提供しなければなりません。
- すべての製品で同じレベルの品質を提供しなければなりません。
“The experiment yielded the same results under controlled conditions.”
- 実験は制御された条件下で同じ結果をもたらしました。
- 実験は制御された条件下で同じ結果をもたらしました。
“Researchers found the same pattern in multiple studies.”
- 研究者たちは複数の研究で同じパターンを発見しました。
- 研究者たちは複数の研究で同じパターンを発見しました。
“These two theories predict essentially the same outcome.”
- これら二つの理論は本質的には同じ結果を予測しています。
- これら二つの理論は本質的には同じ結果を予測しています。
- “identical” (まったく同じ、寸分違わないほど同一の)
- “alike” (よく似ている、性質や見た目が非常に似通っている)
- “equivalent” (同等の価値や大きさ・数量を持つ)
- “identical” は見た目・性質が完全に一致するニュアンスが強い
- “alike” は態度や外見が似ている感覚を表すのに使われる
- “equivalent” は主に数量や理論的な価値が同等とみなされる際に使われる
- “different” (異なる)
- “distinct” (はっきり異なる)
- “unlike” (似ていない)
- “different” が一番一般的で、単に「違いがある」ことを示す
- “distinct” は「区別可能な明確な差がある」ことを強調
- “unlike” は「類似点が少ない」印象を与える
- アメリカ英語: [seɪm]
- イギリス英語: [seɪm]
- “same” と “some” (/sʌm/) を混同する。
- “shame” (/ʃeɪm/) と混乱することもあるので注意。
- “the same as” と表現するとき、前置詞を「with」や「to」にしない。正しくは “the same as ~”。
- 誤: This result is the same with the previous one.
- 正: This result is the same as the previous one.
- 誤: This result is the same with the previous one.
- スペル: s-a-m-e (4文字)。つづりを “sam” などと書き落とすミスに注意。
- 同音異義語としては “some” あるいは “shame” などが似ているが意味がまったく違うので注意。
- TOEICや英検では、“the same as” を使った比較構文がよく出題される場合もあります。
- “SAME” の頭文字をとって、S = Similar、A = Alike、M = Matching、E = Equivalent と覚えると、常に「似ている・同じ」イメージを押さえられます。
- “Same” は日常でも頻出するため、「同じものを注文する場面」や「比較して違いがないとき」に使うフレーズとしてイメージすると定着しやすいです。
- “the same as” の構文を一連のセット表現としてインプットすることで、ネイティブの自然な表現を身につけやすくなります。
- 英語の意味: Feeling shame or embarrassment about something one has done or failed to do.
- 日本語の意味: 恥ずかしい・申し訳なく思う、(自分の行いなどを)後悔している。
- 例: 「自分の過ちに対して恥ずかしい気持ちになる」ようなときに使われます。単なる「恥ずかしい」というよりは、自分の行動や結果に「後ろめたさや申し訳なさ」が伴うニュアンスが強い単語です。
- ashamed は形容詞なので、文法上の活用は特にありません。
- 他の形容詞的な形(比較級や最上級)は存在しません。形容詞として「より恥ずかしい」「最も恥ずかしい」を表す場合は “more ashamed” や “most ashamed” のように “more / most + 形容詞” を用いて表現することがありますが、日常ではあまり多用されない表現です。
- 「shame (名詞)」: 恥、恥ずかしさ
- 例: “I feel shame about my mistake.”(自分のミスが恥ずかしい)
- 例: “I feel shame about my mistake.”(自分のミスが恥ずかしい)
- 「shameful (形容詞)」: 恥ずべき(行為などを形容)
- 例: “That was a shameful act.”(それは恥ずかしい行為だった)
- 例: “That was a shameful act.”(それは恥ずかしい行為だった)
- 「shameless (形容詞)」: 恥知らずの
- 例: “He is shameless about his lies.”(彼は自分の嘘を恥とも思っていない)
- ある程度英語に慣れた学習者が、感情をより具体的に表す際に学ぶ単語です。
- 「a-」+「shame」+「-d」
- 起源は古英語の “āscamod” に遡り、“shame” に「a-」という古い要素がついて「その状態にある」ということを表しています。
- shame (名詞): 恥、恥ずかしさ
- shameful (形容詞): 恥ずべき
- shameless (形容詞): 恥知らずの
- ashamedly (副詞): 恥じて(あまり一般的ではないが、文語的に使われることがある)
- feel ashamed → 恥じる
- be ashamed of oneself → 自分自身を恥じる
- be ashamed of + [名詞/動名詞] → ~を恥じる
- be ashamed to admit → 認めるのが恥ずかしい
- hang one’s head in shame → 恥ずかしさでうつむく
- deeply ashamed → 深く恥じ入っている
- almost ashamed → ほとんど恥ずかしく感じる
- quite ashamed → かなり恥ずかしく思う
- be ashamed about + [名詞/動名詞] → ~について恥ずかしく感じる
- make someone ashamed → (人)を恥ずかしい気持ちにさせる
- 古英語「āscamod」から発展した言葉で、‘shame (恥)’を含んだ形容詞として「恥の状態にある」という意味合いを持ちます。
- 「ashamed」は、単に「恥ずかしい」だけでなく、「自分が悪いことをした」「期待を裏切った」「道徳的に間違っている」などの理由で「申し訳ない・罪悪感を抱いている」ニュアンスが強いです。
- 「embarrassed」も似ていますが、より他人の目を気にして「気まずい」感情が強調される場合は “embarrassed” を使うことが多いです。
- 口語・文章どちらでも使われますが、あまりにカジュアルすぎる表現ではなく、少しフォーマルにも用いられる語感があります。
- 形容詞 (adjective): 主に補語として使われる(be動詞や感覚・状態動詞の補語)。
- 例: “I am ashamed of my behavior.”
- 例: “I am ashamed of my behavior.”
- 他動詞・自動詞の区別: 形容詞であるため、そのまま目的語を取る動詞にはなりません。
- 前置詞: “ashamed of + [名詞/動名詞]” や “ashamed to + [動詞の原形]” が一般的。
- be ashamed of + [名詞/動名詞]
例: “He is ashamed of lying to his friend.” - be ashamed to + [動詞]
例: “I’m ashamed to say that I forgot your birthday.” - hang one’s head in shame: 恥ずかしさでうなだれる。フォーマル・カジュアルどちらでも可。
- “I feel ashamed about what I said yesterday.”
昨日言ったことを恥ずかしく思ってる。 - “I’m ashamed to admit I’ve never read that famous book.”
あの有名な本を読んだことがないなんて認めるのが恥ずかしい。 - “She was so ashamed that she ran out of the room.”
彼女はとても恥ずかしくて、部屋から飛び出して行った。 - “I’m ashamed to report that we failed to meet the sales target.”
売上目標を達成できず、報告するのが心苦しいです。 - “He felt ashamed for not double-checking the figures before submitting the report.”
報告書を提出する前に数値を再確認しなかったことを彼は恥じていた。 - “They were ashamed of the company’s unethical practices.”
彼らは会社の非倫理的な行為を恥ずかしく思った。 - “Researchers often feel ashamed if their experiments prove to be invalid.”
実験が無効だとわかった場合、研究者たちはしばしば恥ずかしい気持ちになる。 - “Some historical figures were ashamed of their early political decisions.”
歴史上の人物の中には、初期の政治的決定を恥じていた者もいる。 - “He was ashamed to present the flawed data in front of the academic council.”
学術評議会の前で欠陥のあるデータを提示することを彼は恥じていた。 - embarrassed (恥ずかしい)
- 「他人の目」による気まずさが強調される。
例: “I was embarrassed when I tripped on the stage.” (ステージでつまずいて恥ずかしかった)
- 「他人の目」による気まずさが強調される。
- guilty (罪悪感を抱いている)
- 法的・道徳的に「罪を犯した」感覚が強調される場合。
例: “He felt guilty about lying to his boss.” (上司に嘘をついたことを罪悪感に思った)
- 法的・道徳的に「罪を犯した」感覚が強調される場合。
- abashed (気後れして恥ずかしい)
- “embarrassed” に近い意味だが、やや文語的・古風な響き。
- proud (誇りに思う)
- 自分の行為や結果に対して、ポジティブな感情を抱く場合に使う。
- 自分の行為や結果に対して、ポジティブな感情を抱く場合に使う。
- unashamed (恥じていない)
- 恥や後ろめたさを全く感じない。
- 発音記号 (IPA): /əˈʃeɪmd/
- アクセント: 「a*shamed*」の “shamed” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語はやや母音 /eɪ/ がフラットに、イギリス英語はややはっきり発音される傾向があります。
- よくある発音ミス: 最初の “a” が強く読まれ過ぎたり、「shamed」の部分が「shame-ed」のように2音節に分離されてしまう場合があります。滑らかにつなげて /əˈʃeɪmd/ と発音しましょう。
- スペルミス: ashamed の「a」が最初と最後に2つあるため、つづりを誤って ashame と書いてしまうミスに注意。
- 前置詞の間違い: “ashamed for” と書いてしまうことがあるが、通常は “ashamed of” か “ashamed about” を使う。
- “embarrassed” との混同: 「恥ずかしさ」を表す点で似ているが、道徳的な後ろめたさなど「自責や罪悪感」が伴う場合に “ashamed” がより適切。
- 試験対策: TOEIC や英検などの試験では、感情を表す形容詞として前置詞との組み合わせ(例: “ashamed of”)や使い分けが問われることがある。
- “a + shame + d” と覚えると、単語の構成がわかりやすいです。
- 「自分の行いや結果に対して、『ああ、しまった…』と思う感情」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「恥(shame)」+「状態(a-)」+「~ed(形容詞化)」ととらえると、恥の状態にあることを表していると理解できます。
- Very good or of high quality.
- Thin or delicate in texture.
- Satisfactory or acceptable; okay.
- 「とても良い」「高品質な」
- 「繊細な・細かい」
- 「大丈夫な・問題ない」
- 活用形: 形容詞として比較級・最上級があり、
- 比較級: finer
- 最上級: finest
- 比較級: finer
- 他の品詞での例
- 名詞: “He paid a fine for speeding.”(違反金を払った)
- 副詞: “She smiled fine.”(文脈によってはやや古風・口語的)
- 名詞: “He paid a fine for speeding.”(違反金を払った)
- A2: 初級レベルで日常会話に出てくる「I’m fine.」くらいの使い方は簡単。
- B1: 中級レベルで「fine」で示す品質や繊細さなど多様な意味を理解・使用できる。
- fine dining – 高級レストランでの食事
- fine detail – 細部
- fine line – 紙一重の差、微妙な違い
- fine print – 細かい文字(契約書等の小さい注意書き)
- fine features – 繊細な顔立ち
- fine weather – 良い天気(快晴など)
- a fine distinction – 微妙な区別
- fine art – 美術(ファインアート,美術全般)
- fine thread – 細い糸
- fine powder – きめ細かい粉
- 語源: ラテン語の “finis”(終わり/境界)や古フランス語の “fin”(最高のもの、精巧な)などに由来するとされます。“fine” は「抜きん出たもの」や「洗練されたもの」を表すところから意味が発展していきました。
- 歴史的な使われ方: 中世英語を経て形容詞として「高品質・素晴らしい」という意味が広まり、「元気」「大丈夫」という表現にも使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 一般的にポジティブな感触。
- 「I’m fine. / That’s fine.」など会話で頻出のため、ややカジュアルな響きも。
- 一般的にポジティブな感触。
- 使用時の注意点: フォーマルな場面でも「That would be fine.」等は問題なく使えますが、より改まった文脈では “acceptable” や “satisfactory” など他の語を選ぶこともあります。
- 形容詞: 人や物事の状態や質を示す。
- 可算・不可算の区別はなく、名詞を修飾したり補語として使われたりします。
- 可算・不可算の区別はなく、名詞を修飾したり補語として使われたりします。
- よくある構文:
- “I’m fine.”(補語として用いられる)
- “That’s fine by me.”(同意や容認を示す)
- “She has fine qualities.”(名詞を修飾する)
- “I’m fine.”(補語として用いられる)
- イディオム的表現:
- “cut it fine” – 余裕がほとんどない・ぎりぎりの行動をする
- “fine and dandy” – 申し分なく・よい具合で(ややカジュアル)
- “cut it fine” – 余裕がほとんどない・ぎりぎりの行動をする
“Are you feeling okay?”
“Yes, I’m fine. Thanks for asking.”
(「体調は大丈夫?」「うん、平気。聞いてくれてありがとう。」)“We can leave now or in ten minutes.”
“Either is fine with me.”
(「今すぐ出発しても、10分後でもいいよ。」「どちらでも大丈夫。」)“How was the restaurant?”
“It was fine, nothing special though.”
(「レストランはどうだった?」「まあ悪くなかったよ、普通かな。」)“As long as the quality remains fine, we can proceed with the order.”
(「品質が良いままであれば、そのまま注文を続けましょう。」)“I think the latest report looks fine, but let’s review it once more.”
(「最新版のレポートは良さそうですけど、もう一度確認しましょう。」)“It would be fine to schedule the meeting at 2 p.m. tomorrow.”
(「明日の午後2時にミーティングを予定するので良いと思います。」)“The microscope allowed us to observe the fine structure of the cells.”
(「顕微鏡を用いて、細胞の精巧な構造を観察できた。」)“Her thesis offers a fine analysis of the 19th-century poetry.”
(「彼女の論文は19世紀の詩を精巧に分析している。」)“The device can measure fine differences in temperature.”
(「その装置はわずかな温度差を測定できる。」)- good(良い)
- 日常的に幅広く使える。「fine」はより「高品質」「繊細」など具体性を表すこともあり。
- 日常的に幅広く使える。「fine」はより「高品質」「繊細」など具体性を表すこともあり。
- excellent(素晴らしい)
- 「fine」より強い賞賛。「fine」は「まずまず良い」から「最高級」のニュアンスまで幅広い。
- 「fine」より強い賞賛。「fine」は「まずまず良い」から「最高級」のニュアンスまで幅広い。
- delicate(繊細な)
- 「fine」のうち、“細かい・繊細”の意味でより専門的・上品な文章で使われやすい。
- 「fine」のうち、“細かい・繊細”の意味でより専門的・上品な文章で使われやすい。
- okay / ok(大丈夫)
- “fine”と同じ程度にカジュアル。「fine」のほうがわずかに丁寧なイメージ。
- “fine”と同じ程度にカジュアル。「fine」のほうがわずかに丁寧なイメージ。
- poor(質が悪い)
- bad(悪い)
- coarse(粗い)
- inferior(劣る)
- 発音記号(IPA): /faɪn/
- 音節: 1音節で、アクセントは特に意識する必要がありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも /faɪn/ とほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: /fiːn/のように「フィーン」と伸ばしてしまう人もいますが、正しくは /faɪn/ です。
- スペルミス: “fine” を “fain” や “fin” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “find” (/faɪnd/) と発音が似ているようで少し違うので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、日常会話の応答として “I’m fine, thank you.” が一度は出てくるくらい頻出表現。「大丈夫」「問題ない」として使う短い返事も重要。また「高品質」「細かい」などの幅広い意味にも注目。
- 覚え方のコツ: “I’m fine.” から始めると覚えやすい。そこから「細かい」「上質の」という意味にも派生するイメージを関連づけるとよいでしょう。
- イメージ: 「ファインダー(カメラの覗き穴)で細かい部分を確認する」と覚えると、“細かい”“繊細”をイメージしやすいかもしれません。
- 勉強テク: “fine dining”“fine art”など、日常で聞いたり見たりしそうなフレーズをまとめて覚えると頭に定着しやすいです。
- 形容詞的な例は直接はありませんが、複合語として「degree-level (学位レベルの)」と使われることがあります。
- 語源としては、ラテン語の「gradus(段階)」がフランス語を経由して英語に入ったものです。「de-」は「下へ」、「gradus」は「階段」「一歩」などの意味合いがあり、合わせて「一歩下がる」→「段階を区切る」のようなニュアンスを持ちます。
- master’s degree (修士号)
- bachelor’s degree (学士号)
- doctoral degree (博士号)
- degree of freedom (自由度)
- degree Celsius (摂氏温度)
- degree Fahrenheit (華氏温度)
- to some degree (ある程度まで)
- a high degree of skill (非常に高い技量)
- first-degree burn (第一度の火傷)
- zero degrees (0度)
- 語源: ラテン語「gradus (ステップ・段階)」 → 古フランス語「degré」 → 中英語「degree」。
- 歴史的使用: 中世ヨーロッパの大学制度の成立とともに、学問的地位を示す言葉として定着していきました。また、角度や温度の単位としては、数学や科学の発展とともに広く使われるようになりました。
- ニュアンスと注意点:
- 「ある程度・程度」を表す日常的な表現から、学術的な学位の意味まで幅広く使われます。
- フォーマルからカジュアルまで幅広いシチュエーションで用いられますが、「学位」を指す場合は学術的・フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 温度・角度を表す場合は非常に日常的によく登場します。
- 「ある程度・程度」を表す日常的な表現から、学術的な学位の意味まで幅広く使われます。
- 可算名詞: 「degree」は可算名詞なので、複数形は「degrees」となります。
- 例: three degrees (3度、3つの学位、など文脈で変わる)
- 例: three degrees (3度、3つの学位、など文脈で変わる)
- 一般的な構文・イディオム:
- “to some/a certain degree” = 「ある程度まで」
- “by degrees” = 「徐々に」「段階的に」
- “to some/a certain degree” = 「ある程度まで」
- 使用シーン:
- フォーマルな書き言葉、口語表現どちらにも幅広く使われる。
- 「学位」の意味で使う場合はフォーマルな文脈が多い。
- 「温度」や「角度」の意味の場合は日常会話でも頻繁に登場。
- フォーマルな書き言葉、口語表現どちらにも幅広く使われる。
- “It’s 25 degrees outside. Let’s have a picnic!”
(外は25度だよ。ピクニックに行こう!) - “Turn the thermostat down by a few degrees.”
(サーモスタットを数度だけ下げてください。) - “I’m trying to reduce the degree of stress in my life.”
(自分の生活におけるストレスの度合いを減らそうとしているんだ。) - “She earned a degree in marketing before joining the company.”
(彼女は会社に入る前にマーケティングの学位を取得しました。) - “We’re looking for candidates with a high degree of professionalism.”
(私たちは高い専門性を備えた候補者を探しています。) - “Our project requires a certain degree of flexibility in scheduling.”
(私たちのプロジェクトでは、スケジュールの面である程度の柔軟性が必要です。) - “Obtaining a doctoral degree demands significant research and dedication.”
(博士号を取得するには相当な研究と献身が求められます。) - “This study evaluates the degree of correlation between two variables.”
(この研究では、2つの変数間の相関の程度を評価しています。) - “A bachelor’s degree is the basic requirement for entering this graduate program.”
(この大学院課程に入るためには学士号が基本的な要件です。) 類義語 (synonyms):
- level (レベル): 「段階」や「程度」を示すときに近い意味で使用可。ただし “degree” は温度や角度にも使えるのに対し、 “level” はそれらに直接は使わない。
- extent (範囲・程度): 「ある現象の範囲」や「どのくらいまで」にフォーカスした言葉。 “degree” よりも抽象的な場合も多い。
- grade (等級・学年・成績): 学校の成績や区分を表すので、学位とは異なるニュアンス。
- level (レベル): 「段階」や「程度」を示すときに近い意味で使用可。ただし “degree” は温度や角度にも使えるのに対し、 “level” はそれらに直接は使わない。
反意語 (antonyms):
- 「degree」の対義語としてはっきりした単語は少ないですが、学位の意味で使う場合は「non-degree (非学位)」コース・プログラムなどが該当する場合があります。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈɡriː/
- アクセント: 第二音節「-gree」の部分に強勢があります。(di-GREE)
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、アメリカ英語では若干 /də-/ に近い音に聞こえる場合もあります。
- よくある発音ミス: 第一音節「di-」を強く読まないことに注意しましょう。あくまで「dee-GREE」ではなく「di-GREE」のイメージです。
- スペルミス: “degree” は最後に “e”が2つ続く点に注意しましょう。 “degre” と書き忘れないように。
- 同音異義語との混同: 英語には “degree” と同じ発音の単語はあまりありませんが、 “decree (法令)” と似ているように聞こえる場合があります。意味がまったく違うので注意。
- 試験対策: TOEICや英検においては「学位」や「温度」を表す意味で頻出する単語です。特に「to some degree (ある程度)」などの熟語表現は読解問題やリスニングで見かけることが多いです。
- 覚え方のヒント:
- 「de+gree」と分解して、「低い方から段階を踏む = degree」と覚えると、段階・レベルのイメージがわきやすいでしょう。
- 「大学で学ぶ“学位”を取るのは、段階(degree)を上ること」とイメージしてみるとよいかもしれません。
- 「de+gree」と分解して、「低い方から段階を踏む = degree」と覚えると、段階・レベルのイメージがわきやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 温度や角度を表すとき、「℃(degree Celsius)」や「°(degree symbol)」を使うことが多いので、ビジュアルで覚えるのもおすすめです。
- 「段階」というコアイメージが、学位・温度・程度という多様な意味に枝分かれしているという流れをしっかり頭に入れておくと混乱しにくいです。
- 温度や角度を表すとき、「℃(degree Celsius)」や「°(degree symbol)」を使うことが多いので、ビジュアルで覚えるのもおすすめです。
- 単数形: pregnancy
- 複数形: pregnancies (例: She had two difficult pregnancies.)
- pregnant (形容詞) … 妊娠している
- 例: She is pregnant. (彼女は妊娠している。)
- impregnate (動詞) … 妊娠させる、満たす(やや専門的・フォーマルな表現)
- preg-: 語源に「carry」(運ぶ)または「before」のニュアンスが含まれていると言われます。
- -nancy: 名詞を作る接尾辞の一種。
- pregnant (形容詞): 妊娠している状態
- impregnate (動詞): 妊娠させる、注入する(フォーマル)
- pregnancy test: 妊娠検査
- unplanned pregnancy(予期せぬ妊娠)
- teenage pregnancy(10代の妊娠)
- healthy pregnancy(健康的な妊娠)
- ectopic pregnancy(子宮外妊娠)
- multiple pregnancy(多胎妊娠)
- high-risk pregnancy(ハイリスク妊娠)
- pregnancy test(妊娠検査)
- early pregnancy(妊娠初期)
- pregnancy complications(妊娠合併症)
- pregnancy symptoms(妊娠症状)
- 「prae-」= 「前の」や「先立つ」
- 「gnasci」= 「生まれる」
名詞 (countable / uncountable):
- 一般的に「She experienced a healthy pregnancy.」のように可算名詞として使われる場合が多いです。
- 「Pregnancy can be a challenging time for some women.」のように概念的な使い方では不可算のニュアンスがあります。
- 一般的に「She experienced a healthy pregnancy.」のように可算名詞として使われる場合が多いです。
使用シーンの例:
- カジュアル: 友人同士の会話で「妊娠」の話題として
- フォーマル: 医療機関・論文・役所の書類など
- カジュアル: 友人同士の会話で「妊娠」の話題として
- (someone) is in her (早い/遅い) stage of pregnancy
- 例: She is in her third month of pregnancy. (彼女は妊娠3か月だ。)
- 例: She is in her third month of pregnancy. (彼女は妊娠3か月だ。)
- (someone) had a difficult/easy pregnancy
- 例: My sister had a difficult pregnancy. (私の姉は大変な妊娠生活を送った。)
- “I just found out about my pregnancy, and I’m both nervous and excited.”
(妊娠がわかったばかりで、緊張とワクワクが入り混じってるよ。) - “Her first pregnancy was smooth, but her second was more complicated.”
(彼女の最初の妊娠は順調だったけど、2回目はより大変だった。) - “Do you have any tips on dealing with morning sickness during pregnancy?”
(妊娠中のつわり対策について何かアドバイスある?) - “Our company’s policy ensures adequate support during pregnancy, including flexible work hours.”
(当社では、妊娠中の従業員を十分にサポートできるよう、柔軟な勤務時間制度を導入しています。) - “Please inform HR about your pregnancy so they can coordinate maternity leave.”
(人事部に妊娠の件を知らせて、産休の調整をしてもらってください。) - “We will need to adjust the project timeline in light of her pregnancy.”
(彼女の妊娠を考慮して、プロジェクトのスケジュールを調整する必要があります。) - “Recent studies on pregnancy suggest that balanced nutrition significantly reduces complications.”
(最近の妊娠に関する研究では、バランスのとれた栄養摂取が合併症を著しく減らすとの報告があります。) - “Ectopic pregnancy is a serious condition that requires immediate medical attention.”
(子宮外妊娠は、直ちに医療処置が必要な重篤な状態です。) - “The physiological changes during pregnancy include hormonal fluctuations and altered blood volume.”
(妊娠中の生理学的変化には、ホルモンの変動や血液量の増加などが含まれます。) - gestation(妊娠期間・胎生期)
- 医学的文脈で使われ、やや専門的。
- 医学的文脈で使われ、やや専門的。
- maternity(母性・出産にかかわる母親の状態や期間)
- 「母性」「産科」などのニュアンスを持ち、やや広い概念。
- sterility(不妊)
- barrenness(不妊、荒廃)
- これらは「妊娠していない」状態を強調するというよりは、「妊娠の可能性がない」状態を指します。
- アメリカ英語: /ˈprɛɡ.nən.si/
- イギリス英語: /ˈprɛɡ.nən.si/
- 「preg」の部分は「プレグ」のように「e」をはっきりめに発音します。
- 「nancy」の「nən-si」の部分は母音が弱くなるため、「ナンシー」ではなく「ナン(nən)-シー」に近い音になります。
- スペルミス: 「pregnancy」の「n」は2回出現するため「pregnacy」と書き落としがち。
- 同音異義語との混同はあまり多くありませんが、「pregnant」と「pregnancy」を混同しないように気をつけましょう。
- 英語試験で取り上げられる場合は、関連する表現(「pregnancy test」「complications during pregnancy」など)と合わせて問われることがあります。
- 「pregnant」の n が2つ入る形を思い出すことで、スペルを一緒に覚えやすいです。
- 「プレグナント(preg-nant)」→「プレグナンシー(preg-nan-cy)」とつなげてイメージすると混同しにくいです。
- 「出産に向けて“準備している”状態」というコンセプトを思い浮かべると、「preg-」(前もって) の意味合いを思い出す助けになります。
- 単数形: kitchen
- 複数形: kitchens
- 形容詞形: 特になし。「kitchen」は通常形容詞形はありませんが、「kitchenware(台所用品)」のように、他の単語とくっつく形はあります。
- 直接的な接頭語・接尾語はなく、
kitchen
全体で「台所 / 調理室」の意味を表しています。 - kitchenette: 小さな簡易キッチン
- kitchenware: キッチン用品
- kitchen garden: 家庭菜園(隣接した菜園のイメージ)
- kitchen sink(キッチンのシンク)
- kitchen knife(包丁)
- kitchen counter(キッチンのカウンター)
- kitchen table(キッチンテーブル)
- kitchen cabinet(キッチンの戸棚)
- open-plan kitchen(オープンキッチン)
- kitchen floor(キッチンの床)
- kitchen appliance(キッチン家電)
- kitchen window(キッチンの窓)
- kitchen towel(キッチンタオル)
- 古英語の “cycene” に由来し、さらにラテン語から発展したとされます。
- 中世英語を経て現在の “kitchen” という形になりました。
- 「kitchen」は日常的に使われるカジュアルな単語であり、家の一部を指す一般的な言葉です。
- フォーマルな文書でも、単に部屋を表すときには問題なく使えますが、特別な敬語表現などはありません。
- 「kitchen」という単語からは、家庭的で温かいイメージや、料理をする場所としての実用的なイメージが伝わります。
- 可算名詞 (countable noun): 「a kitchen」「two kitchens」のように数えられます。
- 単数形 → “kitchen” / 複数形 → “kitchens”
- 一般的な使い方: I have a kitchen. / We have two kitchens in our restaurant. など
- 口語・日常会話からフォーマルなビジネス文書まで幅広く使われます。
- イディオムとしては “everything but the kitchen sink”(あらゆるもの、あらゆる手段)のような表現がありますが、これはより口語的・比喩的な表現です。
I love spending time in the kitchen, experimenting with new recipes.
(私は新しいレシピを試すのが好きで、キッチンで過ごす時間が大好きです。)Could you please clean the kitchen after you finish cooking?
(料理が終わったら、キッチンを片付けてもらえる?)My mom’s kitchen always smells amazing.
(母のキッチンはいつもいい匂いがするんです。)Our office kitchen is fully stocked with coffee and snacks.
(うちのオフィスのキッチンにはコーヒーとスナックが十分に揃っています。)The company installed a new kitchenette in the break room.
(会社は休憩室に新しい簡易キッチンを設置しました。)Please note that the kitchen will be under renovation next week.
(来週、キッチンが改装中となりますのでご注意ください。)The study examined how kitchen design affects cooking efficiency.
(その研究では、キッチンのデザインが調理効率に与える影響を調査しました。)In the field of architecture, open-plan kitchens have gained popularity in recent years.
(建築の分野では、近年オープンキッチンが人気を集めています。)Researchers analyzed how kitchen ventilation systems can reduce indoor air pollution.
(研究者たちはキッチンの換気システムが屋内の大気汚染をどのように低減するかを分析しました。)kitchenette(キチネット)
- 小さく簡易的なキッチンを指します。ホテルの一角や単身向けアパートなどにあることが多いです。
- 小さく簡易的なキッチンを指します。ホテルの一角や単身向けアパートなどにあることが多いです。
galley(ギャレー)
- 船や飛行機などの中にある調理室(キッチン)を指します。
- 船や飛行機などの中にある調理室(キッチン)を指します。
cookhouse(調理小屋/炊事場)
- 主に軍隊やキャンプなどで使われる、大人数向けの調理場・炊事場を意味します。
- 主に軍隊やキャンプなどで使われる、大人数向けの調理場・炊事場を意味します。
- “kitchen” のはっきりした反意語はありませんが、「居間」や「寝室」など、用途の異なる部屋を挙げるとすれば “living room” や “bedroom” が対照的な存在と言えます。
- アクセントは最初の音節「kitch-」にあります (“kí-chən”)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語ではやや [t] の音がはっきりする傾向があります。
- よくある間違いとして、「キッチン」と日本語っぽく発音しすぎず、
kɪtʃən
の “ʃ” (shのような音) と母音 “ən” (「ア」「エ」中間の弱い音) に注意しましょう。 - スペルミス:
- “kitchen” を “kitchin” と綴ってしまうミスがよくあります。
- “kitchen” を “kitchin” と綴ってしまうミスがよくあります。
- 発音の混同:
- “ch” の音を “tch” と正しく発音すること。
- “ch” の音を “tch” と正しく発音すること。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 英語の基礎語彙として写真描写や文章中の単語としてよく登場します。
- 特に「オフィスのキッチン設備」「家の部屋の説明」の文脈で出てくることがあります。
- 英語の基礎語彙として写真描写や文章中の単語としてよく登場します。
- 「キット(kits)を使ってチャン(ch…?)と料理する場所」が「kitchen(キッチン)」、と語呂合わせすると少し印象に残りやすいかもしれません。
- 単語中に “kit” が含まれるので、「道具をそろえて料理する部屋」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルが「kitch*e*n」だと気をつけるだけで、スペルミスを防ぎやすくなります。
- 形容詞: visual
- 名詞形(カジュアル・口語的): visuals(視覚資料や視覚効果を指すときに使われる)
- 副詞形: visually(視覚的に)
- 動詞形は存在しませんが、「visualize(~を思い浮かべる、視覚化する)」は同じ語根 “vis-” を持つ派生語です。
- vis- / vid-: 「見る」を意味するラテン語 “videre” に由来する語根
- -u- / -ua-: 語幹と接尾語をつなぐ役割
- -al: 「~に関する」「~のような」などを表す形容詞化の接尾語
- 目で見ることに関する:映画や画像、デザインなど、視覚的な要素を強調
- 視覚による:聴覚的や触覚的ではなく、「見て感じる」部分の強調
- visualize(動詞): 思い浮かべる、視覚化する
- visibility(名詞): 視界、見える状態
- vision(名詞): 視力、ビジョン、将来像
- visual aid(視覚教材)
- visual effect(視覚効果)
- visual impact(視覚的なインパクト)
- visual representation(視覚的表現)
- visual clue(視覚的手がかり)
- visual inspection(目視検査)
- visual appeal(視覚的魅力)
- visual field(視野)
- visual design(視覚デザイン)
- visual element(視覚要素)
- ラテン語の「videre(見る)」がもととなり、「visualis(視覚に関する)」という形で中世ラテン語を経て英語に取り入れられました。
- 「visual」は、見た目の印象、ビジュアル面を強調したいときに使います。
- 広告、デザイン、映画、写真、資料などの分野で頻繁に使われ、「見てわかりやすい」「見た目を意識する」ニュアンスが加わります。
- 文体としては、ビジネス文書、カジュアルな会話、学術雑誌すべてで使えますが、「ビジュアルな資料」のようにデザインや視覚情報を前面に押し出す場面で特に見かけます。
- 形容詞として名詞の前に置かれます:
例) visual aids, visual effect, visual memory - 補語にも使えます:
例) The presentation is very visual. - 「have a visual on ~」:カジュアルに「~を視認している」「~を目で追っている」という意味で軍事・警察用語や映画等で使われることがあります。
- 「visual storytelling」:視覚的要素を使った物語の手法を指す表現
- 「visual」自体は比較的フォーマルでもカジュアルでも使用可。文脈によってはテクニカルに聞こえる場合もあります。
“I’m more of a visual learner; I need to see things to understand them.”
(私は視覚派の学習者なんだ。見て理解するのが得意なの。)“The new movie is very visual; the special effects are amazing.”
(新作映画はとても映像映えがするよ。特殊効果がすごいんだ。)“Could you give me a visual idea of how to arrange the furniture?”
(家具の配置を視覚的に示してもらえない? どんな感じになるかイメージを見せてほしい。)“We need more visual aids for our presentation to make it clear.”
(プレゼンをわかりやすくするために、もっと視覚教材が必要です。)“The marketing team emphasized the visual appeal of the new product.”
(マーケティングチームは新製品の視覚的魅力を強調しました。)“Our report should include a visual representation of the data.”
(私たちのレポートにはデータの視覚的な表現を含めるべきです。)“Visual perception is a key area of study in cognitive psychology.”
(視覚認知は認知心理学の主要な研究領域です。)“The paper discusses the role of visual attention in language processing.”
(その論文は言語処理における視覚的注意の役割を論じています。)“Visual stimuli were presented to participants to measure reaction times.”
(反応時間を測定するために視覚刺激が参加者に提示されました。)- graphic(グラフィックの、視覚的な)
- より「絵や図に関する」イメージが強い表現
- より「絵や図に関する」イメージが強い表現
- optical(光学的な・視力の)
- より科学的・技術的に視力や光学を指すニュアンス
- より科学的・技術的に視力や光学を指すニュアンス
- pictorial(絵による、絵画の)
- 絵画表現や図版としてのイメージが含まれる
- 絵画表現や図版としてのイメージが含まれる
- visible(可視の)
- 目に見えるかどうかに焦点を当てる
- 目に見えるかどうかに焦点を当てる
- auditory(聴覚の)
- verbal(言葉による)
- イギリス英語: /ˈvɪʒ.u.əl/
- アメリカ英語: /ˈvɪʒ.u.əl/ または /ˈvɪʒwəl/(地域により微妙な差があります)
- 最初の音節“vi”にストレスがあります(VÍ-zhu-əl のイメージ)。
- “ʒ”は「ジ」と「ジュ」の中間のような音で、スペルは “s” や “z” とは異なる点に注意してください。
- “bi-”と誤って言ったり、「ヴィズアル」とカタカナ発音で切ってしまうこと。
できるだけ“ヴィジュアル”に近いイメージで発音しましょう。 - スペルミス: 「visiual」「vizual」と誤綴りする場合があるので注意。
- 同音/似たスペルの混同: “visualize” など派生語と混乱しないように。
- TOEICや英検での出題例: 「視覚教材」や「視覚的知覚」に関わる文脈で登場しやすい。プレゼンテーションに関する設問や読解問題などで目にすることがあります。
- “vision” と関連付け: 「vision(視力・ビジョン)」から “visual(見ることに関する)」と覚えましょう。
- 語根 “vis-” は「見る」が鍵: “visit” も「見に行く」というニュアンスで関連付けやすい。
- イメージブックや画像検索で実感: “visual” の単語を見たら、実際に画像検索をして視覚的表現を頭にインプットすると記憶しやすくなります。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 単語の形:
- 単数形: jury
- 複数形: juries
- 単数形: jury
派生語・他の品詞:
- juror (名詞) …「陪審員」を指す。jury の構成メンバー。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- 法律や社会問題に関する語彙として、少し難しめです。
- 語源的には, 「誓いを立てる (to swear)」などを表すラテン語やフランス語の単語から派生してきました。
- 「jury」は特定の接頭語・接尾語をもたず、単独の名詞として独立しています。
- juror (名詞): 陪審員
- jurisdiction (名詞): 司法権、管轄権 (語幹の “juris” が法・法律を意味)
- jurisprudence (名詞): 法学
- “jury duty” – 「陪審員としての務め」
- “summon a jury” – 「陪審(団)を召集する」
- “sit on a jury” – 「陪審員を務める」
- “discharge the jury” – 「陪審団を解散させる」
- “trial by jury” – 「陪審裁判」
- “unanimous jury verdict” – 「陪審団の全会一致の評決」
- “the jury is still out” – 「結論がまだ出ていない」(比喩的表現)
- “jury selection” – 「陪審員の選任」
- “grand jury” – 「大陪審」(予備審問を行うときに召集される陪審)
- “foreman of the jury” – 「陪審長」
- 法的・公的な場面で使われる厳粛な語。
- 日常会話でカジュアルに使われることは少ないですが、比喩的表現 (
the jury is still out
) は日常の議論などでも用いられます。 - 口語で「jury duty」などと話す場合、特に米国では「陪審員として出頭する義務」があるため、誰でも経験しうる身近な話題になりえます。
- 可算名詞: “a jury” (単数扱い) / “juries” (複数形)
- 法律や裁判の文脈では、単数として使われても複数的な意味合い(複数の人々からなる集団)を帯びることがあります。
- 構文例:
- “The jury reached a verdict.” – 「陪審団は評決に達した。」
- “He was tried by a jury.” – 「彼は陪審裁判にかけられた。」
- “The jury reached a verdict.” – 「陪審団は評決に達した。」
- “the jury is out (on something)” – 「(~について)まだ結論が出ていない」
→ 場合によっては口語でも使われる比喩表現です。 - “I have to report for jury duty next week.”
「来週、陪審員の務めがあって裁判所に行かなくちゃいけないんだ。」 - “The jury is still out on whether the new diet actually works.”
「その新しいダイエットが本当に効果があるかどうかは、まだ分からないね。」 - “Everyone was discussing the case, but the jury hadn’t decided yet.”
「みんなその事件について話していたけど、陪審団はまだ結果を出していなかった。」 - “Our legal team advised us that the jury’s decision could take a couple of days.”
「我々の法務チームによれば、陪審団の決定には数日かかる可能性があるとのことです。」 - “He was exempted from jury service due to an important business trip.”
「彼は重要な出張のため、陪審員の職務を免除されました。」 - “The board will act like a jury in determining whether the company violated any regulations.”
「取締役会が、会社が何か規制に違反したかどうかを判断する際の陪審のような役割を果たすでしょう。」 - “The role of the jury in a democratic society is a critical subject of legal studies.”
「民主社会における陪審団の役割は、法学研究の重要なテーマです。」 - “Some scholars debate whether the traditional jury system should be reformed.”
「従来の陪審制度を改革すべきかどうか、一部の学者は議論を交わしています。」 - “Historical records indicate that early juries were not always unbiased.”
「歴史記録によると、初期の陪審団は必ずしも公平ではなかったことが示されています。」 - “panel” – 「審査団」:コンテストやオーディションなどで用いられる審査員グループのニュアンス。
- “tribunal” – 「裁判所」:より法的形式が強い、裁判所自体や審理機関を指すこともある。
- “bench” – 「判事席、裁判官」:こちらは裁判官そのものを指す。「jury」とは立場が異なる。
- “judge alone system” – 「裁判官のみでの審理制度」:陪審がなく、裁判官のみが評決を下す制度。
(英単語として直接の反意語はありませんが、制度の対として紹介しています。) - “jury”は「一般市民が参加し、公平に評決を下す参加型の制度」というニュアンス。
- “tribunal”や“bench”は、より専門性や権威が感じられます。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈdʒʊri/
- イギリス英語: /ˈdʒʊəri/ または /ˈdʒɔːri/ (一部地域差あり)
- アメリカ英語: /ˈdʒʊri/
アクセント: /ˈdʒʊr-/ の部分に強勢。
よくある発音の間違い: “ジュアリー”など、母音をのばしすぎたりすること。アメリカ英語では「ジュリ」、イギリス英語では若干母音が長めになる地域もあります。
- スペリングミス: “jurry” や “juryy” などの誤記。スペルは
jury
です。 - 同音異義語: 直接的な同音の単語はありませんが、“Jewry” (ユダヤ人社会) は綴りが似ているので注意。
- 冠詞の使い方: 一般的に “the jury” と定冠詞を伴うことが多いですが、通常は伴わずに “a jury” とする場合もあります。文脈に応じて使い分けを覚えましょう。
- 試験対策: 法律英語の文脈では、TOEICや英検などでも出題される可能性があります。特に読解問題で「jury system」や「jury duty」などが登場することがあります。
- 「judge(裁判官)」とペアで覚える
→ 「judge(裁判官)」と「jury(陪審団)」が一緒に登場するシーンは多いです。 - 「jury duty」からイメージ
→ アメリカのドラマや映画で「jury duty」のシーンを見れば、その役割やイメージが記憶に残りやすくなります。 - 「誓い (jur-)」のルーツをイメージ
→ “juro(誓う)”を意識すると、juryは“誓いを立てた集団”という由来を思い出せます。
‘を'楽しむ / ‘に'恵まれている,‘を'享受する
‘を'楽しむ / ‘に'恵まれている,‘を'享受する
解説
‘を'楽しむ / ‘に'恵まれている,‘を'享受する
enjoy
1. 基本情報と概要
単語: enjoy
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): To take pleasure in something, to get satisfaction or delight from something.
意味(日本語): 何かを楽しむこと、あるいは何かから喜び・満足感を得ること。
「enjoy」は、「何かを楽しむ」「喜びを感じる」というニュアンスで使われます。日常生活では、自分が好きな活動や時間をポジティブに楽しむことを表すのに頻繁に用いられる、非常にポピュラーな単語です。
活用形
他の品詞への変化例
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが合わさって、「喜びの状態にする」「喜ばせる」という意味合いを生み出しています。
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「enjoy」は、ラテン語の gaudere(喜ぶ)やフランス語の enjoir(楽しむ)に由来するといわれます。古フランス語を経て英語に取り入れられ、現代でも頻繁に使われる言葉です。
ニュアンス・使用時の注意点
「何かをすることが好きで楽しい」というポジティブな文脈で使われます。「enjoy」はとてもフレンドリーでカジュアルなイメージですが、フォーマルな文書でも使える汎用性の高い単語です。基本的にはポジティブな感情を伝えるときに使い、何か嫌なこと・ネガティブなことに対しては通常用いません。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスシーン (ややフォーマル) の例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「enjoy」の詳細解説です。学習の参考になれば幸いです。ぜひ例文などを自分自身の文脈に当てはめて練習してみてください。
‘を'楽しむ
‘に'恵まれている,‘を'享受する
〈他〉〈物〉を送る / 〈人〉を行かせる
〈他〉〈物〉を送る / 〈人〉を行かせる
解説
〈他〉〈物〉を送る / 〈人〉を行かせる
send
動詞「send」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: send
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語):
• To cause (something) to go from one place to another (e.g., by mail, email, or another means)
• To transmit or dispatch (情報・物品・使者などをどこかへ送り出す)
意味(日本語):
• (物や情報を) 送る・発送する・伝達する
• (人を) 派遣する
「手紙やメール、荷物を送るとき、または人を派遣して助けを求めるときなどに使います。ごく日常的なシチュエーションからビジネス、フォーマルな状況まで幅広く使える動詞です。」
CEFRレベル目安: A2 (初級)〜B1 (中級)
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
使い分けやニュアンス:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “send” の詳細解説です。「送る」という基本的な意味を軸に、多くのフレーズやイディオムで幅広く使える動詞なので、ぜひ例文とあわせて覚えてみてください。
(ある状態に)〈人〉‘を'送りこむ,させる
(…へ)〈弾丸・球・一撃など〉‘を'放つ,送りこむ《+名+to(into)+名》
〈音・光・手紙・人など〉‘を'出す,送り出す《+forth(off, out)+名》
人をやる,使いを送る
手紙をやる,便りをする
〈物〉‘を'送る,届ける;〈人〉‘を'行かせる,派遣する
《the ~》同じ, 《...と》同一の《as節, that節, wh-節》
《the ~》同じ, 《...と》同一の《as節, that節, wh-節》
解説
《the ~》同じ, 《...と》同一の《as節, that節, wh-節》
same
1. 基本情報と概要
単語: same
品詞: 形容詞 (文脈によっては代名詞や副詞的用法もあり)
CEFRレベル: A2 (初級)
意味(英語):
・not different; exactly like another or others
意味(日本語):
・「同じ、変わらない」という意味です。
例えば、「私とあなたは同じ意見を持っています」や「他の日と同じやり方で進めてください」のように、ほかのものと差がないことを表す単語です。比較時や、一貫性を表すときによく使われます。
活用形:
形容詞としては単数・複数や比較級・最上級の変化は基本的にありません。常に “same” の形をとります。
他の品詞としての用例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
可算・不可算:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /seɪm/
どちらも大差なく、1つの音節に強勢があります。
カタカナで近づけるなら「セイム」ですが、語尾の “m” をしっかり発音するのがポイントです。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “same” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広い文脈で使える便利な語なので、ぜひマスターしてください。
《the same》(いつもと)同じ,(以前と)変わらない
《this,these,that,thoseと共に》《強調的,時に軽べつして》この,その,例の,前に述べた
同じ物,同じ事
同様に
《the same》(…と)同一の,同じ;同種の《+as節(that節,wh-節)》
(タップまたはEnterキー)
恥じて, 恥ずかしく思って / 《補語にのみ用いて》《...するのを》 ためらって, 気後れして 《to do》
恥じて, 恥ずかしく思って / 《補語にのみ用いて》《...するのを》 ためらって, 気後れして 《to do》
恥じて, 恥ずかしく思って / 《補語にのみ用いて》《...するのを》 ためらって, 気後れして 《to do》
解説
恥じて, 恥ずかしく思って / 《補語にのみ用いて》《...するのを》 ためらって, 気後れして 《to do》
ashamed
1. 基本情報と概要
単語: ashamed
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFR レベル: B1程度(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
近縁語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しモラル的な意味合いや「罪悪感」の響きが強いことを意識して、他の「恥ずかしい」系表現(embarrassed, guilty, abashed など)との使い分けに慣れるとより自然な英語運用ができます。
解説
(物・事が)立派な,みごとな / けっこうな, 満足できる / (人が)優れた, 立派な / (天気が)晴れた / 《補語にのみ用いて》《話》元気な, 健康な (well) / (人・衣服・態度などが)洗練された, 上品な(refined) / (粒・きめなどの)細かい;細い(thin) / 《名詞の前にのみ用いて》微妙な (delicate) / (物が)混じりけのない,(金・銀などが)純度…の
fine
1. 基本情報と概要
単語: fine
品詞: 形容詞 (他に名詞・副詞などの用法もありますが、ここでは形容詞用法に焦点を当てます)
意味(英語):
意味(日本語):
「fine」は、たとえば「I’m fine.(私は大丈夫です)」のように、人の調子や状態が問題ないことを伝えたり、質が「とても良い」ことを表したりする単語です。基本的にはポジティブなニュアンスがあり、カジュアルな日常会話でもよく見かけます。
CEFRレベル: A2~B1
2. 語構成と詳細な意味
「fine」は固有の意味をもつ短い語で、はっきりとした接頭語・接尾語を含まない単語です。
ただし、副詞形の“finely”や、動詞の“fine-tune(微調整する)”など、別の形へ派生するときに接尾語や複合語の形で使われることがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “fine” の詳細な解説です。自分の体調を伝える時も、物の品質を表現する時も、幅広いシーンで便利に使える単語ですので、ぜひ活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
〈C〉U〉程度,度合 / 〈U〉《古》(社会的)階級,地位,身分 / 〈C〉学位,称号 / 〈C〉(寒暖計の)度 / 〈C〉(角度の)度 / 〈C〉(数学で)次[数] / 〈C〉(形容詞・副詞の比較の)級 / 〈C〉(犯罪の)等級 / 〈C〉(音階の)度,階 / ちょっと,いくぶん
〈C〉U〉程度,度合 / 〈U〉《古》(社会的)階級,地位,身分 / 〈C〉学位,称号 / 〈C〉(寒暖計の)度 / 〈C〉(角度の)度 / 〈C〉(数学で)次[数] / 〈C〉(形容詞・副詞の比較の)級 / 〈C〉(犯罪の)等級 / 〈C〉(音階の)度,階 / ちょっと,いくぶん
〈C〉U〉程度,度合 / 〈U〉《古》(社会的)階級,地位,身分 / 〈C〉学位,称号 / 〈C〉(寒暖計の)度 / 〈C〉(角度の)度 / 〈C〉(数学で)次[数] / 〈C〉(形容詞・副詞の比較の)級 / 〈C〉(犯罪の)等級 / 〈C〉(音階の)度,階 / ちょっと,いくぶん
解説
〈C〉U〉程度,度合 / 〈U〉《古》(社会的)階級,地位,身分 / 〈C〉学位,称号 / 〈C〉(寒暖計の)度 / 〈C〉(角度の)度 / 〈C〉(数学で)次[数] / 〈C〉(形容詞・副詞の比較の)級 / 〈C〉(犯罪の)等級 / 〈C〉(音階の)度,階 / ちょっと,いくぶん
degree
〈C〉U〉程度,度合 / 〈U〉《古》(社会的)階級,地位,身分 / 〈C〉学位,称号 / 〈C〉(寒暖計の)度 / 〈C〉(角度の)度 / 〈C〉(数学で)次[数] / 〈C〉(形容詞・副詞の比較の)級 / 〈C〉(犯罪の)等級 / 〈C〉(音階の)度,階 / ちょっと,いくぶん
1. 基本情報と概要
単語: degree
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語):
1) A level or stage in a scale or series.
2) A unit of measurement for temperature or angles.
3) An academic title or qualification conferred by a college or university.
意味 (日本語):
1) 段階・程度を示すもの。
2) 温度や角度を測る際の単位。
3) 大学などの教育機関から授与される学位。
「degree」は、「ある段階」や「程度」を表すときや、「温度・角度を示す単位」として使われるほか、大学の学位を指す言葉としても使われます。日常会話からビジネス、学術の場面まで幅広く登場する単語です。
活用形:
名詞なので、形態的な活用(動詞のような変化)はありません。ただし、単数形「degree」、複数形は「degrees」となります。
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 「degree」は、日常生活や教育の場面でよく登場するため、中級レベルで覚えておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(例:共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「degree」についての詳しい解説です。学位や温度など、多方面で用いられる便利な単語なので、ぜひ使いこなせるようになってください。
〈U〉《古》(社会的)階級,地位,身分
〈C〉学位,称号
〈C〉(角度の)度
〈C〉(形容詞・副詞の比較の)級
〈C〉(犯罪の)等級
〈C〉(音階の)度,階
ちょっと,いくぶん
〈C〉(寒暖計の)度
〈C〉U〉程度,度合
〈U〉〈C〉妊娠の状態(期間) / 〈U〉《文》含蓄
〈U〉〈C〉妊娠の状態(期間) / 〈U〉《文》含蓄
解説
〈U〉〈C〉妊娠の状態(期間) / 〈U〉《文》含蓄
pregnancy
「pregnancy」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: pregnancy
品詞: 名詞 (countable, uncountable 両方で使われることがあります)
意味: 「妊娠」 / In English: the condition or period of being pregnant.
「妊娠している状態」「妊娠期間」を指します。日常会話から医療用語まで幅広い場面で使われる単語です。一般的には女性の身体状態として「妊娠期間にあること」を示す、比較的フォーマルな表現でもあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
妊娠に関する話題は日常会話から専門的な文脈まで出現し、語彙としては中上級(B2)レベル程度で習得が望ましい単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「pregnancy」の語源は、ラテン語の「praegnans(妊娠している)」にさかのぼるとされます。
歴史的には、医学用語や法律用語、日常会話で幅広く使われてきました。現代英語でもフォーマルな文脈〜日常会話まで広域で使われ、医学界では「gestation」という専門用語とともによく出現します。
ニュアンスとしては、特定の身体的状態を直接言及するため、丁寧に扱う必要があります。特に当人の体について言及するときは、カジュアルに言いすぎないほうが良い場合があります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・フレーズ
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも「prég-nən-sy」のように、第一音節「preg-」に強勢があります。
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
妊娠・出産に関わるあらゆる情報を伝えるときに必須の単語ですので、使い方や関連語を覚えておくと日常やビジネス、さらには医学的な文脈でも非常に役に立ちます。ぜひ参考にしてください。
〈U〉〈C〉妊娠の状態(期間)
〈U〉《文》含蓄
台所,調理場
台所,調理場
解説
台所,調理場
kitchen
以下では、英単語 kitchen
(名詞)について、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: kitchen
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味(英語): A room or area where food is prepared and cooked.
意味(日本語): 食事を作る場所・部屋(台所)。
「食事の準備や調理を行う部屋・スペースです。日常的によく使われる、とても基本的な単語です。」
CEFRレベル: A1 (超初心者向け)
「家の中の部屋の名前として最初に覚える単語のひとつ。『kitchen』は日常で頻繁に使われる語彙なので、超初心者レベルでも押さえておきたい単語です。」
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
「kitchen」は家庭やレストラン、会社など、場所を問わずどこでも使われます。以下にさまざまな場面の例文を示します。
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術・技術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
いずれも「調理を行うスペース」の意味ですが、サイズや用途、場所によって細かく区別されます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈkɪtʃən/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 kitchen
の詳細解説です。
日常生活・オフィス・専門の場面でも幅広く使われる単語なので、ぜひしっかり覚えておきましょう。
台所,調理場
視覚の / 目に見える;目で見た / 有視界の
視覚の / 目に見える;目で見た / 有視界の
解説
視覚の / 目に見える;目で見た / 有視界の
visual
1. 基本情報と概要
単語: visual
品詞: 形容詞(時に名詞としても使用されることがあります)
意味(英語): relating to seeing or sight
意味(日本語): 視覚に関する、または目で見ることに関する
「visual」は、「目で見たときの印象」や「視覚的な側面」を表すときに使われる形容詞です。たとえば、デザインや映像など、見たときに受ける効果や印象を強調する際に用いられます。視覚的に理解しやすい、または見られたときに強い印象を与える、というニュアンスを持っています。
活用形:
他の品詞の例:
推定CEFRレベル: B2(中上級)
・ある程度語彙が広がった学習者が、視覚や見た目に関する説明をする際に習得を目指す単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上のポイント:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
イディオムや一般的な構文:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
以下では日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれでの使用例を示します。
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
これらの表現と「visual」は強調したい感覚が異なるため、使い分けが必要です。たとえば、「visual」なら「見てわかること」「見解的なイメージ」、対して「auditory」は「耳で聞くこと」を強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「visual」の詳細な解説です。視覚や見た目の要素を重視したいときに、ぜひ活用してみてください。
視覚の
目に見える;目で見た
有視界の
〈C〉陪審,陪審員団 / (コンテストなどの)審査員
〈C〉陪審,陪審員団 / (コンテストなどの)審査員
解説
〈C〉陪審,陪審員団 / (コンテストなどの)審査員
jury
以下では英単語 jury
を、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味: A group of people (usually selected citizens) sworn to give a verdict in a legal case based on the evidence presented.
日本語の意味: 裁判などで陪審(ばいしん)を務める人々の集団、または陪審団。裁判所で証拠を検討し、最終的に有罪か無罪かなどの評決を下す役割を担います。
「法的な場面で使われる単語で、裁判所において事実認定や評決を下すために召集される市民の集団を指します。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“jury”は、古フランス語の「jurée」(誓いを立てた集団)に由来します。さらにさかのぼるとラテン語の「juro(誓う)」に由来し、「陪審員が裁判の場で誠実に評決をするように誓う」という意味合いが含まれています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 jury
についての詳細な解説です。法的な観点で覚えておくと、ドラマやニュースなどでも理解が深まりやすいでしょう。
《集合的に》(コンテストなどの)審査員
《集合的に》陪審員団
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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