基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 「twelve」:英語で「12」という数のこと。
- 「トゥエルブ」:日本語では「12」を指す数詞です。
- 品詞:数詞 (numeral)
- 活用形:数詞のため人称変化や時制変化などはありません。
- 「twelfth (形容詞/名詞)」:「第12番目の」「12番目の人/もの」
例:Today is the twelfth of December. (今日は12月12日です。) - 「twelve」は古英語に由来する数詞で、特定の接頭語・接尾語を含むわけではありません。語幹として「twel-」と考えられることがありますが、一般的に細かく分解して用いられることはありません。
- 「twenty」:「20」
「two(2)」との関連も感じられるが、「twelve」と「twenty」は語源的には異なる部分があります。 - 「dozen」: 「12」を表す名詞(一組12個)としてよく使われる語。
- twelve months (12か月)
- twelve hours (12時間)
- twelve days (12日間)
- twelve o’clock (12時)
- a dozen eggs (12個入りの卵)
- twelve students (12人の生徒)
- twelve people (12人の人々)
- twelve years old (12歳)
- at twelve sharp (12時ちょうどに)
- from dawn till twelve (夜明けから12時まで)
- とくにカジュアル、フォーマルを問わず、数量「12」を表すのに普遍的に使われます。
- スペリングや発音を間違えやすい人が多いので注意が必要です。
- 時間を示す場合は “twelve o’clock” と言えば「12時」を指しますが、口語では “noon” (正午) や “midnight” (深夜) に言い換える場面もあります。
- 「twelve」は「12」という数量そのものを表すため、後ろにくる名詞を複数形にするのが一般的です。
(例:twelve hours, twelve dogs, twelve books) - フォーマル・カジュアルともに使われる一般的な数詞。
- 文中・会話中では特に文体を選ばずに使用されます。
- 時間、年齢、数量など、あらゆる場面で使われます。
- “I usually wake up at twelve o’clock on Sundays.”
(日曜日はたいてい12時に起きるんだ。) - “I have around twelve T-shirts in my closet.”
(クローゼットにTシャツがだいたい12枚あるよ。) - “She’s just turned twelve years old.”
(彼女はちょうど12歳になったばかりだよ。) - “We need to deliver twelve reports by this afternoon.”
(今日の午後までに12件のレポートを提出する必要があります。) - “The meeting will start at twelve sharp.”
(会議は12時ちょうどに始まります。) - “We have a group of twelve visitors arriving today.”
(今日は12人の来客がある予定です。) - “There were twelve subjects participating in the experiment.”
(実験には12名の被験者が参加した。) - “The researcher collected data over a twelve-week period.”
(研究者は12週間にわたってデータを収集した。) - “Twelve measurements were taken at regular intervals.”
(12回の測定を定期的に行った。) - 「dozen」(ダズン) : 12のまとまりを指す名詞。
例:a dozen cookies (クッキー12枚)。ニュアンスとしては「12個入り」「12個セット」に近いです。 - 「twenty」(トゥエンティ) : 20。数字としては違いますが、同じく二桁の英語表現。
- /twɛlv/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼ同じ)
- 「twelve」の場合は 1 音節のため、特別に強勢が分かれない単語です。「tw-」の子音群に注意して発音してください。
- 大きな違いはありません。ただしイギリス英語では「ɛ」の音がややはっきりする印象、アメリカ英語では「e」と「ɛ」の中間のように発音されることがあります。
- 「tw」 の発音で舌が追いつかず、「to-welve」や「twe-lve」と間が空いてしまうなど。
- /v/ の音を/f/ と混同してしまい、「twel*f*」と聞こえる発音になることがあります。
- スペルミス:
- “twelev”や“twelwe”などと綴ってしまうミスに注意。
- “twelev”や“twelwe”などと綴ってしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同:
- 特にありませんが、「twelfth (12番目の)」「twenty (20)」などのスペルと混同しがちです。
- 特にありませんが、「twelfth (12番目の)」「twenty (20)」などのスペルと混同しがちです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングで時刻を聞かれる問題で「twelve」が noon (正午) や midnight (真夜中) と混同しないように注意を払う必要があります。
- 「twelve」=「1と2の最後の音 ‘-elve’」と覚えてみる。
- スペリング確認のコツ:「t w e l v e」と一つずつしっかり区切って書く。
- 「2 (two)」とは全く違う形をしているので、むしろ「12 (one-two)=tw + elve」で一気に覚える。
- 英語: “to give something to someone in exchange for money”
- 日本語: 「(物やサービスを)お金と引き換えに売ること」
- 原形: sell
- 三人称単数現在形: sells
- 現在分詞 / 動名詞: selling
- 過去形 / 過去分詞: sold
- 名詞形: “sale”(販売・売上)
- 例:The sale of the house was completed last week.
- 例:The sale of the house was completed last week.
- 形容詞形: “saleable” / “salable”(売り物になる、売れる)
- 例:These goods are still salable in the market.
- seller (名詞) : 売り手
- selling point (名詞句) : 売りとなる特徴
- resell (動詞) : 再販する
- upsell (動詞) : 買い手により高額または追加の商品・サービスを勧める
- outsell (動詞) : より多く売れる/売り上げで上回る
- sell goods(商品を売る)
- sell services(サービスを売る)
- sell online(オンラインで売る)
- sell out(完売する)
- sell at a discount(割引して売る)
- sell like hotcakes(飛ぶように売れる)
- sell for a profit(利益を得て売る)
- sell in bulk(大量に売る)
- sell on commission(手数料で売る)
- sell door to door(戸別訪問販売をする)
- Neutral: 「単に“売る”」ときにも使いますし、「利益を求めて商売をする」ニュアンスも含みます。
- Phrasal Verbs(句動詞) や慣用表現(例えば sell out, sell off)などで、意味合いがやや異なることがあります。
- 日常会話でもビジネス会話でも頻繁に用いられる、フォーマル/カジュアル両方で問題なく使える単語です。
- 他動詞: “sell + もの” の形で直接目的語を取ります。
例:I sold my car. - 自動詞: “sell” 自体が「売れる」という意味を持つことがあります。
例:This product doesn’t sell well. - “sell + O + (to 人)”: 「Oを(誰々)に売る」という構文
- “(もの) sells like hotcakes.”: 「(もの)が飛ぶように売れる」
- “sell for + 金額”: 「〜で売られる」
- sell out は在庫が尽きる意も、「人の信頼を裏切る」という比喩的な意味もあるので、文脈注意。
“I’m planning to sell my old bike online.”
- (訳)古い自転車をネットで売るつもりなんだ。
- (訳)古い自転車をネットで売るつもりなんだ。
“These cookies always sell out by noon.”
- (訳)このクッキーはいつもお昼までには売り切れちゃうんだ。
- (訳)このクッキーはいつもお昼までには売り切れちゃうんだ。
“If you don’t need that jacket, why not sell it?”
- (訳)もしそのジャケットがいらないなら、売ったらどう?
“Our company aims to sell over a million units this quarter.”
- (訳)当社は今期に100万台以上を売ることを目指しています。
- (訳)当社は今期に100万台以上を売ることを目指しています。
“We need a better strategy to sell our services overseas.”
- (訳)海外でサービスを売るための、より良い戦略が必要です。
- (訳)海外でサービスを売るための、より良い戦略が必要です。
“He sold his shares to invest in a new startup.”
- (訳)彼は新しいスタートアップに投資するために株を売却したんです。
“The concept of fair trade examines how goods are produced and sold in developing countries.”
- (訳)フェアトレードの概念は、発展途上国で商品がどのように生産および販売されているかを検討する。
- (訳)フェアトレードの概念は、発展途上国で商品がどのように生産および販売されているかを検討する。
“Economic theories often analyze the price at which a product is sold in different markets.”
- (訳)経済学の理論は、ある製品が異なる市場でいくらで売られるかをよく分析する。
- (訳)経済学の理論は、ある製品が異なる市場でいくらで売られるかをよく分析する。
“Literature on consumer behavior studies what motivates people to buy or sell commodities.”
- (訳)消費者行動に関する文献は、人々がモノを買ったり売ったりする動機を研究している。
vend(売る)
- よりフォーマルで商業的な文脈で使われることが多い。
例:They vend their products in local markets.
- よりフォーマルで商業的な文脈で使われることが多い。
trade(取引する)
- 売るだけでなく、交換する・取引する行為も含む。
例:We often trade goods with neighboring towns.
- 売るだけでなく、交換する・取引する行為も含む。
market(市場に出す)
- 「マーケティング戦略をもって売り出す」ニュアンスが強い。
例:The company will market its new software worldwide.
- 「マーケティング戦略をもって売り出す」ニュアンスが強い。
- buy(買う)
- 売る (sell) の反対は買う (buy)。
例:I need to buy groceries before I sell my produce.
- 売る (sell) の反対は買う (buy)。
- IPA: /sel/
- アメリカ英語: セル [sɛl]
- イギリス英語: セル [sɛl]
- 基本的に同じ発音で、アクセントの差はほとんどありません。
- 基本的に同じ発音で、アクセントの差はほとんどありません。
- よくある発音ミス:
- 「セル」と「セール(sale)」を混同しやすい点に注意。
- “sale” (/seɪl/) とは発音が異なります。
- 「セル」と「セール(sale)」を混同しやすい点に注意。
「sale」との混同
- スペルが似ているが、sell は動詞、sale は名詞。
- 発音も異なる(sell: /sel/、sale: /seɪl/)。
- スペルが似ているが、sell は動詞、sale は名詞。
不要な “+ to”
- “I sold my car to him.” は正しいですが、何も言わない場合は “I sold my car.” と目的語だけでOK。
- “I sold to him my car.” は不自然。
- “I sold my car to him.” は正しいですが、何も言わない場合は “I sold my car.” と目的語だけでOK。
TOEIC・英検などの試験対策
- sell/sale の混同を狙った設問が出やすいです。
- ビジネスシーンでの “sell at a profit” “sell in bulk” などの熟語表現も出題される場合があります。
- sell/sale の混同を狙った設問が出やすいです。
- 「セル」=「売る」で、名詞の「セール(sale)」はアメリカ英語だと /seɪl/ と「セイル」に近い音と覚えましょう。
- 「自分が持っているものを手放す」イメージで覚えると「buy」と反対の動きとしてペアで記憶に残りやすいです。
- 短い単語ですが、過去形・過去分詞の “sold” のスペルだけはしっかり押さえましょう。
- 単数形: file
- 複数形: files
- 動詞 (to file): 書類を整理する、提出する、申請する、訴訟を起こす などの意味があります。
例: “to file a complaint” (苦情を申し立てる) - B1 (中級): 日常生活で普通に出てくる単語であり、パソコンの基本操作やオフィスでの書類管理などでもよく登場します。
- folder (フォルダー): 実際の物理ファイルやコンピュータ内の“フォルダー”
- document (ドキュメント): 具体的な文章そのもの
- archive (アーカイブ): 古い情報や過去のデータをまとめて保管する場所・仕組み
- directory (ディレクトリ): コンピュータでファイルを整理するための“階層構造”
- save a file(ファイルを保存する)
- open a file(ファイルを開く)
- close a file(ファイルを閉じる)
- delete a file(ファイルを削除する)
- rename a file(ファイル名を変更する)
- file management(ファイル管理)
- file folder(ファイル用フォルダー)
- backup file(バックアップファイル)
- PDF file(PDFファイル)
- file extension(ファイル拡張子)
- ニュアンス: 現在は紙の書類でもパソコンのデータでも「まとめて一つにしておくもの」というイメージが強いです。
- 使用上の注意: 口語でも書き言葉でも広く使われ、フォーマル/カジュアルを問わず使えますが、「電子ファイル」というニュアンスなのか「書類をまとめる物理フォルダー」というニュアンスなのかを文脈に応じて区別します。
可算・不可算: 「file」は基本的に可算名詞です。
例: one file / two files一般的な構文例:
- “I have a file regarding the project.”
- “Please place the documents in the file.”
- “I have a file regarding the project.”
イディオム:
- “put on file” → 書類や情報を正式に記録として保存する
- “back file” → 過去の号(雑誌など)や古いファイル
- “put on file” → 書類や情報を正式に記録として保存する
使用シーン別の特徴: ビジネスシーンからメールやカジュアルな会話まで幅広く使えます。文章でも会話でも違和感がありません。
- “Could you hand me that file on the table?”
「テーブルの上にあるファイルを取ってもらえる?」 - “I keep all my receipts in a separate file.”
「すべてのレシートを別々のファイルにまとめて収納しているんだ。」 - “Don’t forget to save the file before turning off the computer.”
「コンピューターを切る前にファイルを保存するのを忘れないでね。」 - “I’ll send the project file to you via email.”
「プロジェクトのファイルをメールで送ります。」 - “We should create a new file for each client’s information.”
「クライアントごとに新しいファイルを作るべきです。」 - “Please file all the reports in alphabetical order.”
「すべての報告書をアルファベット順にファイルしてください。」 - “The research paper is available as a PDF file on the university website.”
「研究論文は大学のウェブサイトでPDFファイルとして閲覧できます。」 - “Please upload your final submission file to the online portal.”
「最終提出用のファイルをオンラインポータルにアップロードしてください。」 - “Students must keep a record file of all experiments.”
「学生はすべての実験を記録したファイルを保管しておく必要があります。」 - folder (フォルダー)
- パソコンでの“ディレクトリ”や、書類を入れる物理的なフォルダー。
- “folder”はより「入れ物」「仕分け」のイメージが強い。
- パソコンでの“ディレクトリ”や、書類を入れる物理的なフォルダー。
- document (ドキュメント)
- ファイルに入る“内容そのもの”としての文書。
- 単体の文書やレポートを指すときに適している。
- ファイルに入る“内容そのもの”としての文書。
- record (記録)
- 「記録」という意味を強調したいときに使う。
- 紙媒体にかぎらず映像や音声などを含む「記録全般」。
- 「記録」という意味を強調したいときに使う。
- IPA: /faɪl/
- アメリカ英語: [ファイル] のように“a”の音が少し広めに発音される
- イギリス英語: [ファイル] アメリカ英語と大きな差はありませんが、やや落ち着いた母音に聞こえる場合があります
- 強勢(アクセント): “fi”の部分にアクセントがきます (FI-le)
- 学習者が間違えやすいポイント: 「fill」 /fɪl/ と混同しやすいですので注意しましょう。
- スペルミス: “file”を“fill”や“phile”と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “phial” (小びん) は発音が類似している地域もありますが、ほとんど使われません。
- TOEICや英検: ビジネス文書管理やIT関連の文章で頻出するため、文脈から「ファイル」をどう扱うか読み取る問題が出ることがあります。
- 糸に通して書類をまとめるイメージ: 昔の書類保管方法を思い出すと「ファイル」に結び付けやすいです。
- “I” の部分を伸ばす発音: 「ファ~イル」と伸ばして意識すると、“fill”との区別がつきやすくなります。
- フォルダーとセットでイメージ: パソコンのフォルダーとファイル、物理的なフォルダーとファイル――どちらも「入れ物」と「中身」の対関係で覚えるとわかりやすいです。
- 英語: “defend”
- 日本語: 「守る」「防御する」「擁護する」という意味です。
- 動詞 (Verb)
- 原形: defend
- 現在形: defend / defends (三人称単数現在形)
- 過去形: defended
- 過去分詞: defended
- 現在分詞 / 動名詞: defending
- defender (名詞) : 「守備側の人」「弁護者」などの意味。
例: “He is the best defender on the team.”(彼はチームで最も優れた守備選手だ) - defensive (形容詞) : 「防御の」「防御的な」。
例: “She took a defensive stance.”(彼女は防御の姿勢をとった) - B2(中上級)程度
「defend」は複数の文脈で使われるため、中上級レベルでしっかり学習される単語です。 - 接頭語: なし
- 語幹: fend(ラテン語系の語幹 fendere 「打ち払う、撃退する」)
- 接尾語: なし
- defend oneself(自分自身を守る)
- defend a position(立場を守る)
- defend a goal(ゴールを守る)
- defend against attack(攻撃から防御する)
- defend one’s reputation(評判を守る)
- defend a thesis(論を弁護する/学説を弁護する)
- defend freedom(自由を擁護する)
- defend a client(依頼人を弁護する)
- defend one’s rights(権利を守る)
- defend with evidence(証拠をもって弁護する)
- “defend” はラテン語 “defendere” (de- = 離れて、fendere = 打ち払う) に由来します。
直訳すると「離れて打ち払う」というニュアンス。 敵や批判を遠ざけ、守り抜くという雰囲気が根底にあります。 - 「敵の攻撃から身を守る」という物理的な意味合いだけでなく、「意見や立場を擁護する」という抽象的な文脈でも使います。
- 比較的フォーマルにもカジュアルにも使えます。
- 口語でも使いやすいですが、法律用語やビジネス、学術的な議論などフォーマルな場でも目にする単語です。
他動詞として使う場合が多い
- 例: “He defended his country.”(彼は自国を守った)
- 目的語(守る対象)を直接取ります。
- 例: “He defended his country.”(彼は自国を守った)
“defend (someone/something) against/from ...” という形
- 例: “We must defend children from harm.”(私たちは子どもたちを害から守らなければならない)
- “against” もしくは “from” を使うことで、「何から守るのか」を明確にします。
- 例: “We must defend children from harm.”(私たちは子どもたちを害から守らなければならない)
“defend one’s position” のように抽象的対象を使う構文
- 例: “They defended their decision in the meeting.”(彼らは会議で自分たちの決定を擁護した)
- “I always defend my little sister when she gets teased.”
(いじめられているときはいつも妹を守ってあげるんだ) - “You should defend your ideas if you truly believe in them.”
(本当に信じているなら、自分の考えを守るべきだよ) - “He tried to defend himself with a simple explanation.”
(彼は簡単な説明で自分を弁護しようとした) - “It’s crucial to defend our brand image in the market.”
(市場において私たちのブランドイメージを守ることは非常に重要だ) - “The legal team will defend the company against the lawsuit.”
(法務チームがその訴訟に対して会社を守るだろう) - “In negotiations, you might have to defend your proposal with solid data.”
(交渉では、しっかりしたデータを使って自分の提案を擁護しなければならないかもしれません) - “The professor defended his theory during the conference.”
(教授は学会で自分の理論を弁護した) - “Students are asked to defend their thesis at the end of their program.”
(学生はプログラムの最後に自分の論文を口頭試問で擁護することを求められる) - “Research findings must be defended with rigorous methodology.”
(研究の成果は厳密な方法論をもって正当性が主張されるべきだ) - protect (守る)
- 「物理的に、あるいは感情・状況を守る」の意味。 “defend” よりやや一般的で包括的。
- 例: “He protected his family from danger.”
- 「物理的に、あるいは感情・状況を守る」の意味。 “defend” よりやや一般的で包括的。
- guard (守る、警備する)
- “guard” は見張る・警護するニュアンスが強い。
- 例: “They guarded the entrance all night.”
- “guard” は見張る・警護するニュアンスが強い。
- shield (防御する)
- 「盾を使って保護する」というニュアンスの比喩的用法。
- 例: “He shielded his eyes from the bright light.”
- 「盾を使って保護する」というニュアンスの比喩的用法。
- attack (攻撃する)
- abandon (放棄する, 見捨てる)
- surrender (降伏する)
- アメリカ英語: /dɪˈfɛnd/
- イギリス英語: /dɪˈfɛnd/
- 「de-FEND」のように、第二音節(fend)が強く発音されます。
- 基本的にはどちらも同じ発音です(/dɪˈfɛnd/)。
- アメリカ英語では「ディフェンド」のように “ɪ” (短い「イ」) が感じられ、イギリス英語も同様に発音します。ただし地域によってやや微妙な母音変化があります。
- “defend” を “difend” ではなく /dɪ-/ の音で始めることに注意。
- アクセントを第一音節に置かず、必ず第二音節の “fend” 部分を強調するように意識しましょう。
- “defend” と “depend” の混同
- スペリングが似ていますが、意味は全く異なります。
- スペリングが似ていますが、意味は全く異なります。
- 前置詞につまずきやすい
- 攻撃対象や悪影響から「~を守る」場合は “defend … from/against …” の形を使います。
- 攻撃対象や悪影響から「~を守る」場合は “defend … from/against …” の形を使います。
- “defense” (名詞) とスペルの違い
- アメリカ英語では “defense”,イギリス英語では “defence” と書かれます。 同じ意味ですがスペリングが異なります。
- TOEICや英検などでは、文脈に合わせて “defend one’s opinion” や “defend the rights of others” といった熟語表現が出る可能性があります。
- 前置詞の使い分け(defend against / from)も穴埋め問題で問われる場合があります。
- 「デ(de)で、フェンス(fend)を作って(何かを)守る」とイメージすると、物理的に相手を遠ざけて防御する感覚がつかみやすいです。
- “de-“ は「離れる」などの否定・分離を示す接頭語としてよく出てきます。 “defend” は「敵を遠ざける(離す)」という発想で覚えると定着しやすいでしょう。
- 同じ語源を持つ “offend”(不快感を与える)や “fend off”(撃退する)とも関連付けて学ぶと、単語のイメージがより深まります。
- 活用形は形容詞なので、形そのものが変化しませんが、副詞形として「comfortably」、名詞形として「comfort」が使われます。
- 同じ語幹から派生する例として、以下があります:
- 名詞: comfort (慰め、快適さ)
- 副詞: comfortably (快適に)
- 動詞: comfort (慰める)
- 名詞: comfort (慰め、快適さ)
- 接頭辞 “com-” : 「共に、いっしょに」という意味を持つラテン語由来の要素
- 語幹 “fort” : ラテン語で「強い」という意味
- 接尾辞 “-able” : 「~できる」
元々は「力づけられた状態」というようなニュアンスで、身体的・精神的に「安心感がある」「心地よい」状態を表すようになりました。 - feel comfortable with ~ (~に慣れて居心地がよく感じる)
- make yourself comfortable (くつろいでください)
- comfortable chair (座り心地の良い椅子)
- comfortable clothes (着心地の良い服)
- comfortable environment (快適な環境)
- be comfortable around someone (誰々と一緒にいて気が楽である)
- a comfortable pace (無理のないペース)
- comfortable temperature (快適な温度)
- a comfortable margin (余裕のある差・マージン)
- a comfortable lifestyle (ゆとりある生活スタイル)
- 「comfortable」は物理的な意味では「座り心地がいい」「着心地がいい」「快適な気温」などに使われます。
- 精神的にも「気楽に過ごせる」、「心配がない」という文脈で使われます。
- 口語・カジュアルな会話からフォーマルな文書まで、幅広く利用可能ですが、特に口語表現で頻度が高い印象があります。
「be + comfortable + with + 名詞/動名詞」
例: I’m comfortable with speaking English in public.
(公の場で英語を話すのが苦にならない。)「make oneself comfortable」
例: Please make yourself comfortable.
(どうぞくつろいでください。)「feel comfortable + 動名詞 / ~ing」
例: I feel comfortable asking questions in class.
(授業中に質問することに気軽さを感じる。)- 「comfortable」は形容詞なので、可算・不可算の区別はありません。
- 動詞として使われることは基本的になく、名詞化・副詞形は “comfort”, “comfortably” となります。
- “I love these shoes because they’re really comfortable.”
(この靴はすごく履き心地がいいから大好き。) - “Are you comfortable sitting on the floor?”
(床に座っていて平気?) - “Feel free to grab a blanket if you’re not comfortable.”
(もし寒かったらブランケットを取って遠慮なく使ってね。) - “I want to make sure the meeting room is comfortable for everyone.”
(会議室がみんなにとって快適であるようにしたい。) - “He’s not comfortable giving such a big presentation yet.”
(彼はまだ大きなプレゼンをするのに慣れていない。) - “A comfortable work environment can boost productivity.”
(快適な職場環境は生産性を向上させる。) - “Participants reported feeling more comfortable when the room temperature was set at 22°C.”
(参加者は室温が22℃に設定されているときに、より快適に感じると報告しました。) - “It is essential for researchers to ensure participants are comfortable during data collection.”
(研究者は、データ収集の際に参加者が快適な状態であることを保証する必要があります。) - “A comfortable learning environment positively influences students’ motivation.”
(快適な学習環境は学生のモチベーションに良い影響を与える。) - cozy (居心地の良い)
- より“温かみ”を強調したり、空間の小ぢんまりした心地よさを表すニュアンス。
- より“温かみ”を強調したり、空間の小ぢんまりした心地よさを表すニュアンス。
- pleasant (快い)
- “pleasant”は人・雰囲気・出来事が“楽しい・心地よい”と広く使われます。
- “pleasant”は人・雰囲気・出来事が“楽しい・心地よい”と広く使われます。
- snug (ぴったりして気持ちいい)
- 狭めでも「ぴったりはまって心地よい」場合に使われやすい。
- 狭めでも「ぴったりはまって心地よい」場合に使われやすい。
- relaxing (リラックスできる)
- 「緊張が解ける」という意味で、精神的なリラックス感を強調。
- 「緊張が解ける」という意味で、精神的なリラックス感を強調。
- uncomfortable (心地よくない、落ち着かない)
- awkward (気まずい、しっくりこない)
- イギリス英語 (UK): /ˈkʌm.fə.tə.bəl/
- アメリカ英語 (US): /ˈkʌm.fɚ.tə.bəl/
- “fort” の部分が “fə(r)” と弱く発音されがちです。
- スペルの “fort” が目立つので、間違って「コンフォートアブル」と一音一音ハッキリ発音しすぎないように注意しましょう。
- スペルミス: 「comfotable」や「comfortible」など、つづりを間違えやすいので注意。
- アクセントの位置: “COM-fort-a-ble” と、最初にアクセントを置く。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、接頭辞・接尾辞がつく単語のスペルチェック問題や、形容詞・副詞の変換問題で出題されることもあります。
- 「comfort + able」で「快適でいられる」と覚えるとスペルミスを減らせます。
- “COM-fort-a-ble” とリズムを分解して口ずさむように練習すると、発音とつづりが覚えやすくなります。
- 「comfortable」を「コムフタブル」とイメージして、日本語の「心地(ここち)よい」と結びつけるのも覚え方としては面白いかもしれません。
- 単数形: size
- 複数形: sizes
- 動詞: to size 例) to size up(~を評価する、寸法を測る)、to resize(大きさを変える)
- 形容詞: sizeable / sizable(かなり大きい)
- 形容詞: (複合詞) life-size(実物大の)
- A2(初級レベル)
→ 「大きさ」を表す基本的な語として、英語初心者~初級者が覚える頻度の高い単語です。 - oversized(大きすぎる)
- undersized(小さすぎる)
- sizeable / sizable(サイズがかなり大きい)
- 物理的な大きさや寸法
- 服や靴、道具などの規格サイズ
- 規模や容量の程度
- size matters (サイズは重要)
- in every shape and size (あらゆる形と大きさで)
- size chart (サイズ表)
- size difference (サイズの違い)
- to try on a size (サイズを試着する)
- one size fits all (フリーサイズ・1つのサイズですべて対応)
- size range (サイズ範囲)
- average size (平均的な大きさ)
- true to size (実際のサイズ通り)
- full-size product (原寸大の製品)
- 「size」は、中英語で「定められた配分、割り当て」や「測定」などを意味する語に由来しており、さらに古フランス語の
assise
(座る、評決、判決)などから派生したと考えられています。 - もともとは物や人を計測したり査定したりする「測定・評価」の概念とつながりがありました。
- 基本的には中立的な語で、ポジティブ/ネガティブを問わず幅広く使われます。
- 口語からフォーマルなシーンまで汎用的に登場するため、学習者は場面にかかわらず使い勝手のよい単語として身につけたいところです。
- 「size matters」(サイズは重要だ)など、カジュアルな場面で使われるフレーズも有名です。
- 可算名詞として: “What size are you looking for?”(どのサイズをお探しですか?)のように、サイズを具体的に区別して可算で使う。
- 不可算名詞として: 大きさの概念を抽象的に指す場合(例: “Size doesn’t always determine quality.”)では不可算的に扱われることもあります。
“to size up (someone/something)”
- 意味: (人や物を)じっくり見て評価する、寸法を測る
- 例: “He sized up the situation before making a decision.”(彼は決断する前に状況をしっかりと評価した。)
- 意味: (人や物を)じっくり見て評価する、寸法を測る
“one size fits all”
- 意味: どんな人にも合う、一律の対応ができるという意味合い
- 例: “This policy is not a one size fits all solution.”(この方針は誰にでも通用する解決策ではない。)
- 意味: どんな人にも合う、一律の対応ができるという意味合い
- フォーマル/カジュアルにかかわらず幅広く使われますが、「size up」はやや口語的寄りです。
- “What size T-shirt do you wear?”
- 「どのサイズのTシャツを着てるの?」
- 「どのサイズのTシャツを着てるの?」
- “This box is exactly the size we need for moving.”
- 「この箱は引っ越し用にちょうどいい大きさだね。」
- 「この箱は引っ越し用にちょうどいい大きさだね。」
- “That dog is huge; I’ve never seen one that size before!”
- 「あの犬はすごく大きいね。あんなサイズの犬は見たことないよ!」
- “We should consider the size of our budget before planning this project.”
- 「このプロジェクトを計画する前に、予算規模を考慮する必要があります。」
- 「このプロジェクトを計画する前に、予算規模を考慮する必要があります。」
- “The size of the marketing team has tripled over the past year.”
- 「マーケティングチームは、この1年で3倍の規模に拡大しました。」
- 「マーケティングチームは、この1年で3倍の規模に拡大しました。」
- “Could you provide details about the size and weight of the shipment?”
- 「出荷物の大きさと重量の詳細をいただけますか?」
- “The sample size was too small to yield statistically significant results.”
- 「そのサンプル数は統計的に有意な結果を得るには小さすぎました。」
- 「そのサンプル数は統計的に有意な結果を得るには小さすぎました。」
- “Researchers compared the brain size of different species to understand their cognitive abilities.”
- 「研究者たちは認知能力を理解するために、異なる種の脳の大きさを比較しました。」
- 「研究者たちは認知能力を理解するために、異なる種の脳の大きさを比較しました。」
- “We need to assess the effect size to determine the real impact of the intervention.”
- 「介入の実際の効果を測るには、効果量を評価する必要があります。」
- dimension(寸法/スケール)
- 例: “We need to check all dimensions of the box.” (箱の寸法をすべてチェックする必要がある。)
- 「size」が具体的な「大きさ」を指す一方、「dimension」は縦・横・高さなど各要素の寸法を指す傾向がある。
- 例: “We need to check all dimensions of the box.” (箱の寸法をすべてチェックする必要がある。)
- measurement(測定値/サイズ)
- 例: “His measurements indicate he should wear a medium.” (彼の測定結果によると、中サイズを着るべきだ。)
- 「measurement」は実際の測定行為やその結果を強調する。
- 例: “His measurements indicate he should wear a medium.” (彼の測定結果によると、中サイズを着るべきだ。)
- scale(規模)
- 例: “We are working on a large scale project.” (大規模なプロジェクトに取り組んでいる。)
- 「scale」は「全体のレベルや範囲」を示すため、大きさ以外に範囲の広がりや程度といった意味を含む。
- 例: “We are working on a large scale project.” (大規模なプロジェクトに取り組んでいる。)
- IPA: /saɪz/
- アクセント: 第一音節 “size” に強勢が置かれます(1音節なのでアクセントは1か所)。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /saɪz/ で大きな違いはほぼありません。
- よくある発音の間違い: “seize” (/siːz/) や “sighs” (/saɪz/ 複数形のような発音に近いが文脈が異なる) と混同しないよう注意。
- スペリングミス: 「sise」「siez」などとつづりを間違えやすい。
- 同音異義語での混同: “sighs” (ため息をつく、の三人称単数形や名詞複数形) は文脈で区別。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、服や物のサイズを聞くビジネスシーンや「size up」という熟語が登場することもあり注意が必要。
- ヒント: 「サイス(saɪz)」→「サイズ」とカタカナとほぼ同じ発音なので、覚えやすい。
- イメージ: 何かを買うときに店員さんへ “What size do you need?” と聞かれるシーンを思い浮かべる。
- テクニック: 「size」= “大きさ” を表す物差しや定規など、ビジュアルと一緒に覚えるとイメージが定着しやすいでしょう。
- 【英語】“draw” : to make a picture by making lines or marks; to pull or drag something; to attract or bring in something/someone; to conclude or derive a result from data etc.
- 【日本語】「描く」「引く」「引き寄せる」「(結論を)導き出す」といった意味があります。「紙などに絵を描く」という場面や、「ドアを引く」「注目を引く」「結論を導き出す」など、さまざまなニュアンスで使われます。
- 主に動詞 (verb) として使われますが、名詞として「引き分け(スポーツなどでの)」の意味でも使われます(例:The match ended in a draw.)。
- 原形:draw
- 過去形:drew
- 過去分詞形:drawn
- 現在分詞形(動名詞も同形):drawing
- 名詞 “draw”:「引き分け」「くじ引き」「抽選」など。
- 動詞 “withdraw”:「引き出す」「撤回する」「身を引く」(接頭語 “with-” がついた形)。
- A2 (初級) 程度から学習されやすい単語です。日常会話や学習初期の段階でも「絵を描く」「引く」としてよく登場します。
- “drawer” (名詞) : 引き出し / 絵を描く人
- “withdrew” (動詞の過去形) : 引き下がった、引き出した
- “overdraw” (動詞) : お金を引き出しすぎる、誇張する
- “underdraw” (動詞・あまり一般的ではない) : 下側を覆う、足りない引き出し
- draw a picture / 絵を描く
- draw attention / 注意を引く
- draw a conclusion / 結論を導く
- draw the curtains / カーテンを引く
- draw near / 近づく
- draw a crowd / 人を集める
- draw blood / 血を採る、血を流させる
- draw the line / 一線を引く (やって良いことと悪いことを区別する)
- draw out / 引き延ばす、(相手などから)引き出す
- draw a bath / 風呂をためる
- 古英語の “dragan”(引く、引きずる)からきており、さらにさかのぼるとゲルマン祖語の *draganą に由来するといわれています。元々は「力を加えて引く」という意味が中心でした。
- 「描く (to draw a picture)」と「引く (to pull)」という、まったく違うようでいて根っこで「線を引く」イメージを共通に持っています。
- 「結論を導く (to draw a conclusion)」のような使い方もあるため、文脈で意味をしっかり見極める必要があります。
- 口語・文章どちらでもよく使用されます。フォーマル度合いとしては、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
他動詞 / 自動詞の使い分け
- 他動詞: “He drew a circle on the paper.”(目的語が必須)
- 自動詞: “The train drew into the station.”(目的語を伴わず「ゆっくりと近づく」イメージ)
- 他動詞: “He drew a circle on the paper.”(目的語が必須)
可算・不可算の区別
- 動詞は可算・不可算の区別なく使われます。
- 名詞の“draw”(引き分けなど)は可算名詞として扱われます (複数形は draws だが、あまり一般的ではない)。
- 動詞は可算・不可算の区別なく使われます。
一般的な構文 / イディオム
- “draw up a plan” / 計画を立案する
- “draw the short straw” / くじ運が悪い、嫌な役目を引き当てる (イディオム)
- “draw up a plan” / 計画を立案する
“Can you draw me a quick sketch of the new furniture layout?”
- 新しい家具の配置を簡単に描いてくれない?
- 新しい家具の配置を簡単に描いてくれない?
“I like to draw comics in my free time.”
- 暇なときに漫画を描くのが好きなんだ。
- 暇なときに漫画を描くのが好きなんだ。
“Don’t forget to draw the curtains before you leave.”
- 出かける前にカーテンを閉めるのを忘れないでね。
- 出かける前にカーテンを閉めるのを忘れないでね。
“We need to draw up a contract by the end of the week.”
- 今週末までに契約書を作成する必要があります。
- 今週末までに契約書を作成する必要があります。
“The CEO’s speech really drew the attention of potential investors.”
- CEOのスピーチは投資家たちの注意を引きつけました。
- CEOのスピーチは投資家たちの注意を引きつけました。
“Let’s draw some conclusions from this market research data.”
- この市場調査データからいくつかの結論を導きましょう。
- この市場調査データからいくつかの結論を導きましょう。
“From these findings, we can draw important conclusions regarding climate change.”
- これらの調査結果から、気候変動に関する重要な結論を導くことができます。
- これらの調査結果から、気候変動に関する重要な結論を導くことができます。
“Please draw a diagram illustrating the water cycle in your report.”
- レポートに水の循環を示す図を描いてください。
- レポートに水の循環を示す図を描いてください。
“The historian drew upon multiple sources to write a comprehensive paper.”
- その歴史学者は包括的な論文を書くために複数の資料を活用しました。
- その歴史学者は包括的な論文を書くために複数の資料を活用しました。
“pull”(引っぱる)
- “pull” は物を手前に引く行為に焦点があり、絵を描く意味はありません。
- “pull” は物を手前に引く行為に焦点があり、絵を描く意味はありません。
“sketch”(スケッチする)
- “sketch” は主に簡単に素早く描くイメージ。 “draw” よりも「すばやい下書き」のニュアンスが強い。
- “sketch” は主に簡単に素早く描くイメージ。 “draw” よりも「すばやい下書き」のニュアンスが強い。
“illustrate”(挿絵を描く、説明する)
- “illustrate” は本や資料などを図で説明するニュアンスが強い。
- “illustrate” は本や資料などを図で説明するニュアンスが強い。
- “push”(押す): 「引く (draw/pull)」と「押す (push)」で反対のイメージ。
- アメリカ英語: /drɔː/ または /drɑː/(地域による)
- イギリス英語: /drɔː/
- 強勢は “draw” の単一音節にあります。語末が /-ɔː/ や /-ɑː/ になるため、日本人学習者は “ドロー” とやや長めの伸ばし音として意識すると近くなります。
- “dro” と短く切ってしまい、母音をしっかり伸ばさないケースが多いので注意。
- スペルミス “draew” や “darw” が起きやすいので注意。
- “draw” の意味の幅が広いので、「描く」「引く」「集める」「導き出す」など文脈を見極める練習が必要です。
- TOEIC や英検でも「draw conclusions」「draw attention to」などの熟語表現を問う問題が見られます。
- 「draw」は、もともと「線を引く」イメージから派生して、「絵を描く」も「物を引く」も、線や物を“引き寄せる”感覚で覚えると分かりやすいです。
- スペリングは “D + RAW” (生の“raw” に D がついた) と考えると覚えやすいかもしれません。
- 絵を描くという意味では紙に“線を引き(=draw)”、結論を導く(=線を引いて結論に至るイメージ)という具合に、一貫して「線を引き出す」イメージで関連づけてください。
- 副詞なので動詞のように時制による変化はありません。
- 形容詞 “recent” (最近の) に接尾辞 “-ly” が付いて “recently” になっています。
- 形容詞: recent (例: a recent event「最近の出来事」)
- recent (形容詞: 「最近の」「近頃の」)
- -ly (副詞化する接尾辞)
- recently discovered …
(最近発見された …) - recently published …
(最近出版された …) - recently launched …
(最近発売された/開始された …) - recently announced …
(最近発表された …) - recently hired …
(最近雇われた …) - recently updated …
(最近更新された …) - have recently been …
(最近~になった、最近~された) - only recently …
(やっと最近になって …) - recently became aware …
(最近気づいた …) - quite recently …
(ごく最近 …) - 語源: “recent” はラテン語の “recens”(新しい、斬新な)に由来するとされています。
- 歴史的な使用: “recent” は「新しい・直近の出来事」を指す表現として使われ、そこから派生した “recently” は「最近に」という副詞として16世紀頃から文献に登場します。
- “recently” は「今までの間に起こったばかり」というニュアンスを強調します。
- 常に「少し前」を意味しますが、どの程度“少し前”と感じるかは文脈によります。数日前かもしれないし、数ヶ月前を指す場合もあります。
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも広く使われます。
副詞の位置: 文中で動詞・形容詞・他の副詞を修飾する位置に置かれます。文頭や文末に置かれることも多いです。
例:- Recently, I went to the doctor.
- I went to the doctor recently.
- Recently, I went to the doctor.
時制: 主に現在完了形 (have done) や過去形 (did) と組み合わせて使われることが多いですが、文脈によっては進行形や他の時制でもよく使われます。
例:- I have recently started a new job.
- She recently moved to London.
- I have recently started a new job.
フォーマル/カジュアル: どちらのシーンでも違和感なく使えます。
- “I recently watched that new movie. It was awesome!”
(最近あの新作映画を観たんだ。すごくよかったよ!) - “Have you recently been to that café around the corner?”
(最近、角にあるあのカフェに行った?) - “I haven’t seen Tom recently. Is he okay?”
(トムを最近見かけないけど、元気にしてるかな?) - “We have recently updated our privacy policy.”
(弊社はプライバシーポリシーを最近更新しました。) - “The company recently announced a merger with a major competitor.”
(その会社は最近、大手競合企業との合併を発表しました。) - “I recently received feedback from our client about the proposal.”
(お客様から提案書について最近フィードバックをいただきました。) - “Recently, several studies have highlighted the importance of mental health.”
(最近、いくつかの研究がメンタルヘルスの重要性を指摘しています。) - “This theory was recently challenged by new experimental data.”
(この理論は、新しい実験データによって最近異議を唱えられました。) - “It was recently observed that the species’ habitat is shrinking.”
(その種の生息地が縮小していることが最近観察されました。) - “lately” (近頃、最近)
- “recently” とほぼ同義ですが、やや口語的で、主に現在完了形と一緒に使われることが多いです。
例: “I haven’t seen him lately.”
- “recently” とほぼ同義ですが、やや口語的で、主に現在完了形と一緒に使われることが多いです。
- “newly” (新たに)
- 「新しく」という意味で、何かが始まったことや導入されたことを強調する際に使われます。
例: “newly opened store”
- 「新しく」という意味で、何かが始まったことや導入されたことを強調する際に使われます。
- “just” (ちょうど今)
- 日本語の「ちょうど今」「ついさっき」のようにより短い時間を強調します。
例: “I’ve just finished my homework.”
- 日本語の「ちょうど今」「ついさっき」のようにより短い時間を強調します。
- “long ago” (ずっと昔に)
- “previously” (以前に)
- “in the past” (過去に)
- IPA: /ˈriː.sənt.li/
- 強勢: “re” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語: [ˈriː.sənt.li]
- イギリス英語: [ˈriː.sənt.li] (大きな違いはほぼなし)
- アメリカ英語: [ˈriː.sənt.li]
- “t” 音が強く発音されず、[t]がやや弱まって[d]っぽくなることもありますが、はっきり発音する方が明瞭になります。
- スペルミス: “recenly” や “recntly” といった “t” や “e” の脱落に注意しましょう。
- “lately” との混同: “lately” とほぼ同じ意味ですが、文脈や文体によって使い分けることがあります。試験などではどちらか一方が文脈に合う場合が多いので注意。
- TOEICなどの試験対策: 問題文中の時制と “recently” の相性を問う設問が出ることがあります(現在完了形や過去形との組み合わせなど)。
- “recent” のスペルを覚えるときは “re + cent (100) → 100の手前 → すこし前 → 最近” のようにこじつけてみるのも面白いかもしれません。
- “-ly” は副詞を作る接尾語としてたくさん出てくるので、何度も触れて慣れることが大切です。
- 「最近何が起きた?」というトピックは会話のネタにしやすいので、積極的に使ってみると自然に覚えられます。
- to inform someone of something, to express in words, to instruct or direct someone, to distinguish or identify, etc.
- 「誰かに何かを伝える(教える)」「言葉で表す」「指示する・伝達する」「区別する・見分ける」などの意味があります。
- 情報を伝える、告げる
- 例: “Please tell me your name.”
- 例: “Please tell me your name.”
- 指示する、教える
- 例: “Could you tell me how to get to the station?”
- 例: “Could you tell me how to get to the station?”
- 見分ける、区別する
- 例: “I can’t tell the difference between these two colors.”
- 例: “I can’t tell the difference between these two colors.”
- tell a story(物語を語る)
- tell the truth(本当のことを言う)
- tell a lie(嘘をつく)
- tell the difference(違いを見分ける)
- tell someone off(誰かを叱る)
- tell someone’s fortune(占う)
- tell on someone(誰かの告げ口をする)
- tell you what(提案するときなどに「こうしよう」という意味)
- tell one from another(あるものを別のものと区別する)
- tell it like it is(率直に言う、ありのまま伝える)
- 「say」との違い: 「say」は自分が言った内容を強調するのに対し、「tell」は「情報を誰かに伝える」という相手や内容を重視するニュアンスがあります。
- 「speak」とは異なり、「speak」は言語能力や発話行為に焦点がありますが、「tell」は何を(または誰に)伝えるかという行為に重きを置きます。
他動詞(transitive verb)としての使い方が中心です。
- “I told him the truth.”(私は彼に本当のことを伝えた)
- “She told me a funny joke.”(彼女は私に面白いジョークを話してくれた)
- “I told him the truth.”(私は彼に本当のことを伝えた)
間接話法(reported speech)でよく登場します。
- “He told me that he would come.”(彼は来るよと私に言った)
命令文に近い言い方: 指示として使う場合は、「tell + 人 + to + 動詞の原形」で表します。
- “He told me to wait here.”(彼は私にここで待つように言った)
不可算・可算の区別
- 「tell」は動詞ですので、名詞の可算・不可算という概念は直接適用されません。
“Can you tell me where the nearest coffee shop is?”
(一番近いコーヒーショップがどこにあるか教えてくれますか?)“Don’t tell anyone about this surprise party!”
(このサプライズパーティーのことは誰にも言わないで!)“Please tell me the time. My watch stopped.”
(今何時か教えてくれますか? 時計が止まってしまったので。)“Could you tell me more about the new project guidelines?”
(新しいプロジェクトのガイドラインについて、もう少し詳しく説明していただけますか?)“Please tell the team we need the report by tomorrow.”
(チームに、明日までにレポートが必要だと伝えてください。)“I told my boss that I would finish the task by Friday.”
(金曜日までにその作業を終わらせると上司に伝えました。)“The data tells us that consumer behavior has shifted significantly.”
(データは消費者行動が大きく変化していることを示しています。)“This experiment tells us how critical the environmental factors are for plant growth.”
(この実験から、植物の成長に環境要因がどれほど重要かがわかります。)“The study tells a compelling story about early human migration.”
(この研究は初期の人類の移動に関して説得力のあるストーリーを示しています。)say(言う)
- ニュアンス: 自分が言ったセリフそのものに注目。
- 用例: “He said, ‘I’m tired.’” / “He told me he was tired.”
- ニュアンス: 自分が言ったセリフそのものに注目。
inform(知らせる)
- ニュアンス: フォーマルな言い方で、情報を正式に伝える。
- 用例: “We informed everyone of the schedule change.”
- ニュアンス: フォーマルな言い方で、情報を正式に伝える。
notify(通知する)
- ニュアンス: 公的・ビジネスシーンで使われることが多い。
- 用例: “They notified the clients of the delay.”
- ニュアンス: 公的・ビジネスシーンで使われることが多い。
advise(助言する)
- ニュアンス: 指導や助言を伝える。
- 用例: “She advised me to study harder.”
- ニュアンス: 指導や助言を伝える。
- 直接的な「反意語」はありませんが、強いて挙げるなら「conceal(隠す)」「keep quiet(黙る)」といった「情報を伝えない・隠す」方向性の動詞が反意的なニュアンスになります。
- アメリカ英語: [tɛl]
- イギリス英語: [tel]
- アクセントは特に移動せず、単音節です。
- 「t」と「e」の間をはっきり発音するように意識しましょう。
- 「tell」と「tale(物語)」が似ているので、スペルや発音を混同しないように注意します。
- スペルミス: 「tel」や「tall」と間違えないように。
- 同音異義語との混同: “tale” (物語)と混同しがちですが、発音もわずかに違います。
- 使い分け: 「say」と「tell」の使い分けに注意。
- 試験対策ポイント: 英文法問題では、間接話法(reported speech)や、 “tell + 目的語 + to不定詞” の形がよく出題されます。TOEICや英検などでも日常会話の問題で頻出です。
- 「tell」は「相手に情報を“言う”」イメージ:電話の「tel」と紐づけると覚えやすいかもしれません(正確には語源は違いますが、語呂合わせ)。
- 「tell me more!(もっと教えて!)」というフレーズをイメージすると、相手に何かを伝えてもらう場面を覚えやすいです。
- 「誰に何を伝えるか」がポイントなので、常に“tell + 人 + 何”という構文をイメージしておきましょう。
- 英語での意味: The speed at which someone or something moves or does something; also, a single step in walking.
- 日本語での意味: 「速度」「歩調」「歩幅」「進み方」を指します。たとえば「自分のペースで進める」や「一歩の長さ」といった文脈で使われます。落ち着いて自分のリズムを保つというニュアンスも含まれる、日常的によく使われる単語です。
- 名詞としての変化はありませんが、複数形にするときは “paces” となります。
- 同じ綴りを使う動詞 (to pace) は「(落ち着きなく)歩き回る」「歩測する」「ペースを調整する」などの意味を持ちます。
- B1 (中級)
→ 日常会話や新聞記事などでよく目にする単語であり、「速度」や「リズム」を表すときに活用できます。 - 関連する動詞 “to pace”
「歩幅を確かめるように歩く」「一定の速度で行動する」の意味。 - 形容詞形などは直接はありませんが、派生表現で “paced” (例: “slow-paced” 「ペースの遅い」) のように形容詞的に用いられるケースがあります。
- steady pace (安定したペース)
- brisk pace (キビキビしたペース)
- slow pace (ゆったりしたペース)
- rapid pace (急速なペース)
- maintain a pace (ペースを維持する)
- set the pace (ペースを決める/先導する)
- at one’s own pace (自分のペースで)
- change of pace (気分転換、ペースを変えること)
- pick up the pace (ペースを上げる)
- a snail’s pace (とても遅いペース)
- 語源: 「pace」は中英語 “pace” からきており、古フランス語 “pas” (ラテン語 “passus”: step) にさかのぼります。元々「歩み・足取り」を表す言葉でした。
- 歴史的な使われ方: 歩き方や速度の意味が中世から変わらず残っており、現代では物理的なスピードだけでなく、進捗や進行の度合いにまで意味が広がっています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「ペース」と言ったときは必ずしも物理的な歩く速度だけでなく、作業や生活の進み具合、展開のスピード感を指すことが多い。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、ビジネスシーンの「プロジェクトの進捗速度」から日常会話の「散歩の速さ」までさまざまです。
- 「ペース」と言ったときは必ずしも物理的な歩く速度だけでなく、作業や生活の進み具合、展開のスピード感を指すことが多い。
- 可算名詞 (countable noun)
例: “We should walk at a fast pace.” → “pace” は可算名詞として扱われ、必要に応じて “paces” と複数形にできます。 - よく使われる構文
- “at one’s (own) pace” → 「自分のペースで」
- “to keep pace with…” → 「…に遅れずについていく」 (イディオム)
- “at one’s (own) pace” → 「自分のペースで」
- 「pace」はどちらにも使えます。
- カジュアル: “Let’s slow down the pace a bit.”
- フォーマル: “We need to maintain a steady pace throughout the project.”
- カジュアル: “Let’s slow down the pace a bit.”
“Can you walk at a slower pace? My legs are getting tired.”
- 「もっとゆっくり歩いてくれる?足が疲れちゃって。」
“I love enjoying my weekend at my own pace.”
- 「週末は自分のペースで過ごすのが大好きなんだ。」
“She suddenly picked up the pace and reached the station first.”
- 「彼女はいきなりペースを上げて、真っ先に駅に着いたよ。」
“We need to ensure that everyone on the team is working at a consistent pace.”
- 「チーム全員が一定のペースで仕事を進めていることを確認する必要があります。」
“The project is moving at a rapid pace, so we must adapt quickly.”
- 「このプロジェクトは非常に速いペースで進んでいるので、素早く対応しなければなりません。」
“Let’s set the pace for the upcoming conference and finalize the schedule soon.”
- 「この先の会議のペースを決めて、早めにスケジュールを確定しましょう。」
“The pace of technological advancement has increased exponentially over the past decade.”
- 「この10年間でテクノロジーの進歩のペースは指数関数的に上昇しました。」
“Researchers observed that the pace of species migration varies significantly by region.”
- 「研究者らは、種の移動ペースが地域によって大きく異なることを観察しました。」
“A slower reading pace is recommended for deeper comprehension of the text.”
- 「テキストをより深く理解するために、ゆっくりした読書ペースが推奨されます。」
speed (速度)
- 「単純の速度」を指すことが多く、「物理的な速さ」という感触が強い。
- 例: “The car’s speed was 80 km/h.”
- 「単純の速度」を指すことが多く、「物理的な速さ」という感触が強い。
rate (割合・率)
- 「何かが行われる頻度や割合」を示すときに多い。数値的、統計的なニュアンス。
- 例: “The rate of production doubled.”
- 「何かが行われる頻度や割合」を示すときに多い。数値的、統計的なニュアンス。
tempo (テンポ)
- 音楽の用語や、何かの進行の「リズム」をイメージしやすい。
- 例: “The music tempo is quite fast.”
- 音楽の用語や、何かの進行の「リズム」をイメージしやすい。
stride (歩幅、ひとまたぎ)
- 「(大またで)歩くこと」や「歩幅」を特に強調。
- 例: “He has a long stride.”
- 「(大またで)歩くこと」や「歩幅」を特に強調。
standstill (停止、停滞)
- 「全く動いていない状態」を表す。
- 例: “The traffic came to a standstill.”
- 「全く動いていない状態」を表す。
halt (停止する)
- 「動作を完全に止める」ときに使われる動詞にもなる。
- 例: “Production was brought to a halt.”
- 「動作を完全に止める」ときに使われる動詞にもなる。
- 発音記号 (IPA): /peɪs/
- アメリカ英語 (AE) / イギリス英語 (BE) ともに、ほぼ同じ音 /peɪs/ で発音されます。
- 強勢 (アクセント) は1音節語なので、特に複雑なアクセントの移動はありません。
- よくある間違い: [peɪs] の “a” の音を曖昧に発音してしまうケースがありますが、日本語の「ペイス」に近いイメージで発音するとよいでしょう。
- スペリングミス: “peace” (平和) と混同しやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “pace” と “pace (verb)”, “peace” など、似たスペリングの単語は多いので区別が大切です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「適切な語句の置き換え」問題で “pace” が “speed” と入れ替えられるかなどを問われることがあります。文脈に合わせて選択する力が求められます。
- 「pace」の語源「passus (step)」から、「足を一歩踏み出す姿」をイメージすると覚えやすいです。
- 「ペース (pace) = 一歩の幅 + 進む速度」と連想すると、「歩調=ある行動の速度・ペース」へと繋がりやすくなります。
- “peace” とスペルが似ているので「歩幅(pace)を間違えると平和(peace)に影響する」といったユーモアで覚えてもよいでしょう。
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〈C〉(数の)12;12の記号(12,XIIなど) / 〈U〉12時,12分,12歳 / 《複数扱い》12人,12個 / 〈C〉12(12人,12個)一組のもの / 《the ~》(またTwelve Apostles)キリストの12使徒 / 12の,12人の,12個の / 《補語にのみ用いて》12歳の(で)
〈C〉(数の)12;12の記号(12,XIIなど) / 〈U〉12時,12分,12歳 / 《複数扱い》12人,12個 / 〈C〉12(12人,12個)一組のもの / 《the ~》(またTwelve Apostles)キリストの12使徒 / 12の,12人の,12個の / 《補語にのみ用いて》12歳の(で)
〈C〉(数の)12;12の記号(12,XIIなど) / 〈U〉12時,12分,12歳 / 《複数扱い》12人,12個 / 〈C〉12(12人,12個)一組のもの / 《the ~》(またTwelve Apostles)キリストの12使徒 / 12の,12人の,12個の / 《補語にのみ用いて》12歳の(で)
解説
〈C〉(数の)12;12の記号(12,XIIなど) / 〈U〉12時,12分,12歳 / 《複数扱い》12人,12個 / 〈C〉12(12人,12個)一組のもの / 《the ~》(またTwelve Apostles)キリストの12使徒 / 12の,12人の,12個の / 《補語にのみ用いて》12歳の(で)
twelve
〈C〉(数の)12;12の記号(12,XIIなど) / 〈U〉12時,12分,12歳 / 《複数扱い》12人,12個 / 〈C〉12(12人,12個)一組のもの / 《the ~》(またTwelve Apostles)キリストの12使徒 / 12の,12人の,12個の / 《補語にのみ用いて》12歳の(で)
以下では、英単語「twelve」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「12」という数そのものを表す、数詞(numeral)です。日常の生活やビジネスなど、あらゆる場面で「12」の数量を表すときに用いられます。とても基本的な数の一つですが、英語では1から12までの数字をしっかり覚えないと時刻や日付のやりとりで混乱しやすいので注意しましょう。
品詞と活用形
他の品詞になった場合の例
※CEFRのレベル:A1(超初心者)レベルの数字として、最初期に学習するべきものの一つです。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「twelve」は、古英語の「twelf」に遡るとされます。さらにその前はゲルマン祖語に由来する言葉であり、意味としては「two left over (beyond 10)」のような解釈がなされることがあります。10に2を足したもの、というニュアンスです。
使用上の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
数詞としての特徴
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「twelve」に厳密な反意語(数字の反意語)はありませんが、1桁や他の二桁の数字とは明確に区別する必要があります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「twelve」は最初に覚える単語の中でもつづりがややややこしいかもしれませんが、会話や日常生活で繰り返し使うことで自然に定着しやすい数字です。ぜひ実際に声に出しながら覚えてみてください。
〈C〉(数の)12;12の記号(12,XIIなど)
〈U〉12時,12分,12歳
《複数扱い》12人,12個
〈C〉12(12人,12個)一組のもの
《the Twelve》(またTwelve Apostles)キリストの12使徒
12の,12人の,12個の
《補語にのみ用いて》12歳の(で)
〈他〉を売る / を販売する
〈他〉を売る / を販売する
解説
〈他〉を売る / を販売する
sell
1. 基本情報と概要
単語: sell
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞の両方で使われます)
CEFRレベル目安: A2(初級)
意味(英語・日本語)
「sell」は「何かを買い手に対してお金の交換で提供する」という意味です。「ここのお店では商品を売る」「中古の自転車を売る」などの場面でよく使われます。比較的初級レベルから頻繁に出てくる動詞で、ネイティブでも日常的に使う一般的な単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「sell」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語による分解はありません。古い英語に由来する単語で、ほぼ語幹のみで構成されています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “sellan” から派生し、当時は「与える」「 手放す」という意味がありました。それが変化して現在の「売る」の意味に定着しました。
ニュアンス / 使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく見られる構文・表現
コアイディオムとしては、先述の「sell out(完売する/裏切る)」や「sell off(投げ売りする)」があります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sell」の詳細な解説です。売買の文脈で日常からビジネスまで非常に頻出する単語ですので、しっかり活用形や表現を身につけると、英語でのコミュニケーションにかなり役立ちます。
…‘を'売る,売却する
…‘を'販売する,商う
〈品質・値段・宣伝などが〉〈商品など〉‘の'売り行きをよくする
《話》(…を)〈人〉‘に'売り込む,受け入させる《+名〈人〉+on+名》
《話》〈計画・孝え・自分自身など〉‘を'売り込む
(…に)〈国家・名誉・良心など〉‘を'売る,売り渡す《+名+to+名》
《話》《通例受動態で》…‘を'だます,‘に'偽物を売りつける
〈商店・人が〉売る,販売する
〈商品が〉(…の値段で)売られている《+at(for)+名》
〈考えなどが〉(…に)受け入れられる《+with(to)+名》
〈C〉ファイル / (整理された新聞・書類などの)とじ入み
〈C〉ファイル / (整理された新聞・書類などの)とじ入み
解説
〈C〉ファイル / (整理された新聞・書類などの)とじ入み
file
1. 基本情報と概要
英単語: file
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
意味 (英語): A collection of documents or data stored in a container or on a computer system.
意味 (日本語): 書類やデータをまとめて保管する「ファイル」またはそれを入れる「フォルダー」や、そのデータ自体のことを指します。
「file」という名詞は、紙の書類をまとめるためのフォルダーやコンピューター内のデータのひとまとまりを指すときに使われます。日常会話からビジネス、学術的シーンまで幅広く使われる、とても一般的な単語です。
主な活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「file」という単語には、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
語幹は「file」で、そのまま書類やデータのまとまり、または書類を入れるフォルダーを意味します。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「file」の語源は、書類を「ひとつの糸に通して管理する」ようなイメージがあり、フランス語の「fil(糸)」などが元になっているといわれます。昔は紙を糸に通して保管していたところから「ファイルする」という考え方が発展しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※コンピューター上での「file」はデータをひとつの単位として扱うため、上記の単語はすこし異なるニュアンスを持ちます。
反意語
明確な反意語はありませんが、「dispose(処分する)」「delete(削除する)」はファイルを「なくす」行為を指すと言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(整理された新聞・書類などの)とじ入み
ファイル(書類・手紙などを整理保存する紙ばさみ・書類とじ・整理用引き出しなど)
(タップまたはEnterキー)
(…から)…'を'守る,保護する《+名+against(from)+名(doing)》 / (言論などで)…'を'擁護する,支持する / (法廷で)〈被告〉'を'弁護する / 防御する,身を守る
(…から)…'を'守る,保護する《+名+against(from)+名(doing)》 / (言論などで)…'を'擁護する,支持する / (法廷で)〈被告〉'を'弁護する / 防御する,身を守る
(…から)…'を'守る,保護する《+名+against(from)+名(doing)》 / (言論などで)…'を'擁護する,支持する / (法廷で)〈被告〉'を'弁護する / 防御する,身を守る
解説
(…から)…'を'守る,保護する《+名+against(from)+名(doing)》 / (言論などで)…'を'擁護する,支持する / (法廷で)〈被告〉'を'弁護する / 防御する,身を守る
defend
(…から)…'を'守る,保護する《+名+against(from)+名(doing)》 / (言論などで)…'を'擁護する,支持する / (法廷で)〈被告〉'を'弁護する / 防御する,身を守る
以下では、英単語「defend」を、学習者の方にもわかりやすい形で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
たとえば、「自分の立場を守る」「攻撃から身を守る」「意見を弁護する」といったシーンで使える動詞です。物理的にも精神的にも守るイメージがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“defend” は “de-” + “fend” と分解するように紹介されることがありますが、「fend」は「撃退する」を意味するラテン語(fendere)から来ています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「defend」の詳細な解説です。物理的に「守る」だけでなく、意見や権利を「擁護・弁護する」意味も持つため、多様な文脈で使える便利な単語です。ぜひ前置詞の使い分けや派生形、類似語との違いにも注意して学習を進めてください。
(言論などで)…'を'擁護する,支持する
(法廷で)〈被告〉'を'弁護する
防御する,身を守る
(タップまたはEnterキー)
気持ちのよい, 快適な / (人・状況などが) 安らぎを与える / 《話》(収入などが)十分な
気持ちのよい, 快適な / (人・状況などが) 安らぎを与える / 《話》(収入などが)十分な
気持ちのよい, 快適な / (人・状況などが) 安らぎを与える / 《話》(収入などが)十分な
解説
気持ちのよい, 快適な / (人・状況などが) 安らぎを与える / 《話》(収入などが)十分な
comfortable
1. 基本情報と概要
単語: comfortable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling relaxed or at ease; providing or enjoying physical or mental ease
意味(日本語): くつろいだ状態であること、周囲の環境や状態が心地よいことを指します。「物理的にも精神的にも“心地よい”、“ゆったりできる”」というニュアンスがあります。
「comfortable」は、座り心地が良い椅子や着心地が良い服、あるいは精神的にリラックスできる環境などを表す時によく使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常生活からビジネスシーンまで、幅広い状況で使う頻度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語で「強くする、励ます」を意味する “comfortare” から派生しています。もともとは「体や心を強く支える(安定させる)」という感覚があり、それがのちに「安心できる、落ち着く」という意味合いへと変化しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文はそれぞれ日常会話、ビジネス、学術的な文脈を意識して提示しています。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
“comfortable” は物理的・精神的な快適さのイメージが強いですが、 “pleasant” は全体的な満足感、 “relaxing” はストレスを和らげる感覚を表す点でニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
最初の音節 “COM” にストレスが置かれ、「カムフタブル」のように発音されます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “comfortable” の詳細解説です。「comfort」と「comfortable」は形が似ているので、スペル・発音をセットで覚えると理解が深まります。気軽にたくさん使いながら慣れていきましょう。
(人・状況などが)慰めとなる,安らぎを与える
《話》(収入などが)十分な,不自由のない
気持ちのよい,快適な,安楽な,気楽な
〈U〉〈C〉(人や物の) 大きさ / 〈C〉(帽子・靴・シャツなどの) サイズ, 寸法
〈U〉〈C〉(人や物の) 大きさ / 〈C〉(帽子・靴・シャツなどの) サイズ, 寸法
解説
〈U〉〈C〉(人や物の) 大きさ / 〈C〉(帽子・靴・シャツなどの) サイズ, 寸法
size
以下では、英単語 size
(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: size
品詞: 名詞(可算名詞・文脈によっては不可算名詞として扱われる場合もあります)
日本語訳: 大きさ、寸法、サイズ
「size」は「物の大きさや寸法など、どのくらいの大きさなのか」を指す単語です。たとえば、服を買う時に「サイズはいくつですか?」と尋ねるような場面でよく使われ、ものの長さ・高さ・容量だけでなく、規模感や量的な概念も表せます。日常会話では非常に頻繁に登場する、ごくベーシックな単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「size」は、はっきりした接頭語・接尾語をもともと含まない一語であり、語幹そのものが “size” です。ただし意味の拡張として以下のような派生形があります。
主な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われるイディオム・構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「大きさ」がない、という直接的な反意語は存在しませんが、「サイズがゼロのようなもの」や「まったく規模がない」というシーンでは lack of size など抽象的に表現されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 size
の詳細な解説です。日常からビジネス、学術にいたるまで幅広く使われる重要単語なので、ぜひマスターして活用してみてください。
〈U〉〈C〉(人や物の)大きさ
〈U〉大きいこと
〈U〉数量,規模
〈C〉(帽子・靴・シャツなどの)サイズ,寸法,型
〈U〉《話》実情,真相
(タップまたはEnterキー)
〈他〉を引く / 《副詞(句)を伴って》…を引いて(ある状態に)する / 《...から》...を引き抜く《from, out ...》 / 《...から》 〈液体など〉をくみ出す《from ...》 / 〈絵・図〉を線で描く / 〈自〉《副詞(句)を伴って》動く, 近づく / 線で書く
〈他〉を引く / 《副詞(句)を伴って》…を引いて(ある状態に)する / 《...から》...を引き抜く《from, out ...》 / 《...から》 〈液体など〉をくみ出す《from ...》 / 〈絵・図〉を線で描く / 〈自〉《副詞(句)を伴って》動く, 近づく / 線で書く
〈他〉を引く / 《副詞(句)を伴って》…を引いて(ある状態に)する / 《...から》...を引き抜く《from, out ...》 / 《...から》 〈液体など〉をくみ出す《from ...》 / 〈絵・図〉を線で描く / 〈自〉《副詞(句)を伴って》動く, 近づく / 線で書く
解説
〈他〉を引く / 《副詞(句)を伴って》…を引いて(ある状態に)する / 《...から》...を引き抜く《from, out ...》 / 《...から》 〈液体など〉をくみ出す《from ...》 / 〈絵・図〉を線で描く / 〈自〉《副詞(句)を伴って》動く, 近づく / 線で書く
draw
〈他〉を引く / 《副詞(句)を伴って》…を引いて(ある状態に)する / 《...から》...を引き抜く《from, out ...》 / 《...から》 〈液体など〉をくみ出す《from ...》 / 〈絵・図〉を線で描く / 〈自〉《副詞(句)を伴って》動く, 近づく / 線で書く
以下では、英単語 “draw” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▪︎ 単語の意味(英語 → 日本語)
▪︎ 品詞
▪︎ 動詞の活用形
▪︎ 他の品詞への派生例
▪︎ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▪︎ 語構成
“draw” は短い単語で、特に接頭辞や接尾辞を含まない形です。もともと古英語の “dragan” (引く) が語源とされています。
▪︎ 関連・派生語
▪︎ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▪︎ 語源
▪︎ 微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれ日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ示します。
▪︎ 日常会話
▪︎ ビジネス
▪︎ 学術的
6. 類義語・反意語と比較
▪︎ 類義語(意味合いが似ている単語)
▪︎ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
▪︎ 発音記号(IPA)
▪︎ アクセント
▪︎ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “draw” の詳細解説です。ぜひいろいろな文脈で使いこなしてみてください。
…‘を'引く,引っぱる
(…から)…‘を'引き抜く,取り出す《+名+from(out of)+名》
(…から)〈液体など〉‘を'くみ出す,くみ上げる《+名+from+名》
〈事〉‘を'招く,もたらす
〈人〉‘を'引きつける,引き寄せる
〈絵・図〉‘を'線で描く,〈線〉‘を'引く
…‘を'描写する,述べる
〈文書〉‘を'書く,作成する;〈小切手〉‘を'振り出す
〈息〉‘を'吸い込む;〈ため息〉‘を'つく
…‘を'引き伸ばす,いっぱいに張る
〈くじなど〉‘を'引く,引き当てる
〈勝負など〉‘を'引き分ける
《副詞[句]を伴って》動く,近づく,行く
(…に向けて)剣(ピストル)を抜く《+on+名》
《副詞[句]を伴って》人を引き付ける
《副詞[句]を伴って》線で書く
くじを引く
(勝負などが)引き分けになる
〈茶などが〉出る
〈船が〉喫水する
《副詞[句]を伴って》…‘を'引いて(ある状態に)する
(…から)…‘を'得る,引き出す《+名+from+名》
喫水が…‘だけ'ある
《副詞[句]を伴って》〈水が〉はける,〈パイプ・煙突などが〉通る
人ごろ,最近,このごろ
人ごろ,最近,このごろ
解説
人ごろ,最近,このごろ
recently
以下では、副詞 “recently” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: recently
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英): not long ago, in the near past
意味(和): 最近、ついこの間
「最近」という意味で、過去から現在に至る短い時間スパンで何かが起こったことを表す単語です。日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル: B1(中級)
比較的よく使われる単語で、中級程度の学習者が会話でも文書でも頻繁に目にする表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
組み合わさって「~最近に」という意味の副詞を形成しています。
よく使われるコロケーション(10個)
これらの表現はニュース記事やビジネス文書、日常会話など、様々な場面で用いられます。
3. 語源とニュアンス
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・報告書などでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “recently” の詳細な解説となります。最近起こった出来事について話すときには非常に便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
人ごろ,最近,このごろ
(タップまたはEnterキー)
…‘を'話す,語る,言う;〈人〉‘に'話す / 《tell+名〈人〉+to do》(…するように)〈人〉‘に'命じる / …‘を'見分ける,識別する / …‘が'分かる,‘を'知る / …‘を'表す / 《古》…‘の'数を勘定する,‘を'数える 語る (…を)物語る,示す《+of+名》 / (人のことを)告げ口する,密告する《+on+名》 / 《can, be able to などを伴う否定文・疑問文で用いて》(…について)分かる,知る《+about+名》 / (…に)力を発揮する,効きめがある,影響する《+on(against)+名》
…‘を'話す,語る,言う;〈人〉‘に'話す / 《tell+名〈人〉+to do》(…するように)〈人〉‘に'命じる / …‘を'見分ける,識別する / …‘が'分かる,‘を'知る / …‘を'表す / 《古》…‘の'数を勘定する,‘を'数える 語る (…を)物語る,示す《+of+名》 / (人のことを)告げ口する,密告する《+on+名》 / 《can, be able to などを伴う否定文・疑問文で用いて》(…について)分かる,知る《+about+名》 / (…に)力を発揮する,効きめがある,影響する《+on(against)+名》
…‘を'話す,語る,言う;〈人〉‘に'話す / 《tell+名〈人〉+to do》(…するように)〈人〉‘に'命じる / …‘を'見分ける,識別する / …‘が'分かる,‘を'知る / …‘を'表す / 《古》…‘の'数を勘定する,‘を'数える 語る (…を)物語る,示す《+of+名》 / (人のことを)告げ口する,密告する《+on+名》 / 《can, be able to などを伴う否定文・疑問文で用いて》(…について)分かる,知る《+about+名》 / (…に)力を発揮する,効きめがある,影響する《+on(against)+名》
解説
…‘を'話す,語る,言う;〈人〉‘に'話す / 《tell+名〈人〉+to do》(…するように)〈人〉‘に'命じる / …‘を'見分ける,識別する / …‘が'分かる,‘を'知る / …‘を'表す / 《古》…‘の'数を勘定する,‘を'数える 語る (…を)物語る,示す《+of+名》 / (人のことを)告げ口する,密告する《+on+名》 / 《can, be able to などを伴う否定文・疑問文で用いて》(…について)分かる,知る《+about+名》 / (…に)力を発揮する,効きめがある,影響する《+on(against)+名》
tell
…‘を'話す,語る,言う;〈人〉‘に'話す / 《tell+名〈人〉+to do》(…するように)〈人〉‘に'命じる / …‘を'見分ける,識別する / …‘が'分かる,‘を'知る / …‘を'表す / 《古》…‘の'数を勘定する,‘を'数える 語る (…を)物語る,示す《+of+名》 / (人のことを)告げ口する,密告する《+on+名》 / 《can, be able to などを伴う否定文・疑問文で用いて》(…について)分かる,知る《+about+名》 / (…に)力を発揮する,効きめがある,影響する《+on(against)+名》
1. 基本情報と概要
単語: tell
品詞: 動詞 (verb)
活用形: tell - told - told, telling
英語での意味:
日本語での意味:
「tell」は「相手に情報を伝える」「はっきりと告げる」というニュアンスを持つ動詞です。たとえば「友達に秘密を話す」「誰かに道を教える」「結果や状況を見て判断する」といった場面で使われます。
また、名詞としては使わず、動詞が中心の単語です。形容詞や副詞形は直接はありませんが、他の表現で派生することがあります(例:過去分詞形で形容詞的に使われるなど)。
CEFRレベル: A2程度(初級)
「tell」は日常会話に頻出する基本的な動詞です。A2(初級)レベルの方でも十分に活用できますし、会話で非常に役立ちます。
2. 語構成と詳細な意味
「tell」は比較的短い単語で、接頭語や接尾語などの構造要素をはっきりと持たない、語幹のみの動詞です。
主要な意味と使い方
よく使われるコロケーション
以下に、よく使われるコロケーションとその意味を10個紹介します。
3. 語源とニュアンス
「tell」は古英語の“tellan”という語から来ています。古くは「数える、計算する」「物語を語る」という意味合いがありました。現代英語では主に「言葉で告げる」という意味に発展しています。
使用時の注意点
カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われる動詞ですが、相手が何かを知らないときに情報を伝える文脈で最もよく使います。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /tel/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「tell」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、報告の場面まで幅広く使う機会がありますので、しっかりと理解し、使い分けできるようにしておきましょう。
…‘を'話す,語る,言う;〈人〉‘に'話す
《tell+名〈人〉+to do》(…するように)〈人〉‘に'命じる
…‘を'見分ける,識別する
…‘が'分かる,‘を'知る
…‘を'表す
《古》…‘の'数を勘定する,‘を'数える 語る (…を)物語る,示す《+of+名》
(人のことを)告げ口する,密告する《+on+名》
《can, be able to などを伴う否定文・疑問文で用いて》(…について)分かる,知る《+about+名》
(…に)力を発揮する,効きめがある,影響する《+on(against)+名》
〈C〉1歩 / 〈U〉〈C〉歩調, 速度
〈C〉1歩 / 〈U〉〈C〉歩調, 速度
解説
〈C〉1歩 / 〈U〉〈C〉歩調, 速度
pace
以下では、名詞「pace」をさまざまな角度から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: pace
品詞: 名詞 (countable)
主な活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「pace」は大きな接頭語・接尾語を持ちませんが、以下のような派生表現があります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネスシーン (フォーマル~中程度) 3例
学術的/アカデミックな文脈 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pace」の詳細な解説です。仕事や日常生活から学術論文まで、幅広い文脈で登場する単語なので、ぜひ「進み方」や「リズム」を意識して使ってみてください。
〈C〉〈U〉歩調,速度,ペース
〈C〉《単数形で》(馬の)側対歩(同じ側の前後の脚を同時に上げ下げする歩き方)
〈C〉1歩;歩幅(ほぼ75‐100cm)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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