基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 単数形: promise
- 複数形: promises
- 動詞: to promise (約束する)
- 例: I promise to help you. (手伝うと約束するよ)
- 例: I promise to help you. (手伝うと約束するよ)
- 形容詞: promising (前途有望な)
- 例: She has a promising future. (彼女には有望な未来がある)
- 例: She has a promising future. (彼女には有望な未来がある)
- A2(初級)
比較的よく使われる基本語彙ですが、ニュアンスを理解した上で正確に使うのはやや上のレベルが必要です。初級学習者でも「約束」という概念で覚えやすい単語です。 - pro-: 前に、先へ
- -mise (語源はラテン語 “mittere” = 送る) : 送る、出す
- make a promise – (約束をする)
- keep a promise – (約束を守る)
- break a promise – (約束を破る)
- a solemn promise – (厳粛な約束)
- an empty promise – (口先だけの約束)
- a promise of success – (成功の兆し)
- promise of reward – (報酬の約束)
- extract a promise – (約束を取り付ける)
- fulfill one’s promise – (約束を果たす)
- get a promise from someone – (誰かから約束をもらう)
- カジュアルにもフォーマルにも使える汎用的な単語です。
- 親しい間柄での「本当にやるからね、約束だよ」と言うときにも使いますし、ビジネス文書で契約上の「約束事項」を示すときにも使えます。
- 「promise」を使うときは本当に実行する気がある、または確実性を高めたいニュアンスがある場合が多いです。
- 数えられる名詞 (countable noun)
- a promise (1つの約束)、two promises (2つの約束) など、可算名詞として扱います。
- a promise (1つの約束)、two promises (2つの約束) など、可算名詞として扱います。
- 動詞形: to promise (他動詞)
- “promise + 目的語(to do something / that ~)” として使う場合が多いです。
- 例: I promise you that I will be there on time.
- “promise + 目的語(to do something / that ~)” として使う場合が多いです。
- 形容詞形: promising (前途有望な)
- make a promise: 「約束をする」
- keep one’s promise: 「約束を守る」
- break one’s promise: 「約束を破る」
- “I made a promise to my sister that I’d help her move this weekend.”
(今週末、妹の引っ越しを手伝うって約束しちゃったんだ。) - “Don’t break your promise, okay?”
(約束は破らないでね。) - “He never goes back on his promises. That’s why I trust him.”
(彼は約束を違えたことがないんだ。だから信頼しているの。) - “Our company made a promise to deliver the goods by Friday.”
(弊社では金曜日までに商品を納入することをお約束しました。) - “We must keep our promise to maintain exceptional customer service.”
(極上の顧客サービスを維持するという約束を守らなければいけません。) - “He gave us his promise that the project would be on time.”
(彼はプロジェクトの納期厳守を約束してくれました。) - “In social contract theory, a promise forms a foundation of trust within a community.”
(社会契約論においては、約束が共同体における信頼の基礎となる。) - “The researcher’s promise to share data played a crucial role in the collaborative study.”
(研究者がデータを共有するという約束が共同研究において重要な役割を果たした。) - “This agreement includes a promise of timely funding for the entire project.”
(この契約には、プロジェクト全体に対して適時に資金を提供するという約束が含まれている。) - vow (誓い)
- 宗教的または非常に厳粛な感じでの「誓い」を表すことが多い。
- 宗教的または非常に厳粛な感じでの「誓い」を表すことが多い。
- pledge (誓約)
- 公の場などで公式に約束するイメージ。物質的担保を伴う場合もある。
- 公の場などで公式に約束するイメージ。物質的担保を伴う場合もある。
- assurance (確約)
- 安心させるための保証や確証を与えるニュアンスが強い。
- 安心させるための保証や確証を与えるニュアンスが強い。
- oath (宣誓)
- 法律的、宗教的な文脈で使われることが多い。かなり強い誓い。
- 直接的な反意語は少ないですが、約束を「取り消す」「破る」ニュアンスとして
- breach (契約違反、破棄)
- back out (取り消す、約束を反故にする)
などのフレーズがあります。
- breach (契約違反、破棄)
- イギリス英語 (BrE): /ˈprɒm.ɪs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈprɑː.mɪs/
- 最初の「pro-」を /proʊ/ と長音で引っ張りすぎてしまうケース。
- 2音節目の「-mise」を「-mice」のように発音してしまうケース。
- スペルの混同: 「promices」と書き間違えるなどのケース。
- 同音異義語との混同: “premise” (前提)と似ていますが、スペルと意味が異なります。
- ビジネス英語や契約文書では、promise という言葉よりも “commitment” や “assurance” を使うことも多いので文脈を注意しましょう。
- 語源のイメージ: “pro” (前へ) + “mittere” (送る) → 「将来のある時点に対して言葉や保証を『送り出す』イメージ」
- 覚え方のコツ:
- 「プロミス」= 「プロのミスじゃなくて“プロが前に出す約束”」と語呂合わせで肩の力を抜いて覚える。
- 「promise」は「自分のミス(mise)を先(pro)に断ち切る約束」というように関連付けると印象に残りやすい。
- 「プロミス」= 「プロのミスじゃなくて“プロが前に出す約束”」と語呂合わせで肩の力を抜いて覚える。
- 勉強テクニック:
- 「make a promise」「keep a promise」などをフレーズで覚える。
- 自分の生活の中で「今日の約束」「明日の約束」を英語で言ってみる練習をする。
- 「make a promise」「keep a promise」などをフレーズで覚える。
- 品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
- 原形: award
- 三人称単数現在形: awards
- 現在分詞・動名詞: awarding
- 過去形 / 過去分詞形: awarded
- 原形: award
他の品詞になった場合:
- 名詞形: an award(賞、賞金、賞品)
- 例: She won an award.(彼女は賞を獲得した。)
- 名詞形: an award(賞、賞金、賞品)
CEFRレベル目安: B1〜B2
- B1(中級): よく使われる日常動詞として知っておきたい単語
- B2(中上級): 社会的・公的な事柄を表す際にも使いこなしたいレベル
- B1(中級): よく使われる日常動詞として知っておきたい単語
- 語構成: 「a- + ward」で見るときがありますが、現在の英語では一つの単語として扱われており、はっきりした接頭語・接尾語の区切りは目立ちません。
- 派生語・類縁語:
- 「award」の名詞形: award(賞、報酬)
- 「reward」(報酬): 類似する響きですが、過去の行動に対する「お礼・ほうび」としてのニュアンスが強い点で異なる
- 「award」の名詞形: award(賞、報酬)
- award a prize(賞を授与する)
- award a medal(メダルを授与する)
- award a scholarship(奨学金を授与する)
- award a contract(契約を与える/落札する)
- award damages(損害賠償を認める)
- award a grant(助成金を授与する)
- award a certificate(証書を授与する)
- award a penalty(〔スポーツ等で〕ペナルティを与える)
- award a degree(学位を授与する)
- award points(ポイントを与える/加点する)
- 語源: 中英語(Middle English)の “award(en)” に由来し、フランス語や古期フランス語の表現
eswarder
(裁定する)等から派生したとされます。もともと裁判や公的な場で「判定を下す」というニュアンスも含まれていました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 「賞などを“公式に授与する”」「正式に“認める”」というフォーマルな響きがあります。
- スポーツやコンクールなど公的な表彰・判定のイメージが強いです。
- 書き言葉・フォーマルなスピーチなどでよく使われる表現ですが、口語でもニュースやビジネスシーンで使用されます。
- 「賞などを“公式に授与する”」「正式に“認める”」というフォーマルな響きがあります。
文型: 「award + 人 + 物」または「award + 物 + to + 人」で使われます。
- 例:
- They awarded him the first prize.
- They awarded the first prize to him.
- 例:
他動詞としての使用: 目的語が必須です。賞を「与える対象」と「与えられるもの」の2つの目的語をとる二重目的語構文がよく見られます。
使用シーン:
- フォーマル・ビジネス: 補助金や契約の授与を表す
- 学術: 学位・奨学金の授与を表す
- 日常会話: スポーツやコンテストの賞授与で用いることはあるものの、ややフォーマル寄り
- フォーマル・ビジネス: 補助金や契約の授与を表す
- I heard they’re going to award her a special prize for her artwork.
- 彼女の作品に特別賞を授与するらしいよ。
- 彼女の作品に特別賞を授与するらしいよ。
- Our local club will award the winners with some nice gifts.
- 地元のクラブは優勝者に素敵な景品を授与する予定だよ。
- 地元のクラブは優勝者に素敵な景品を授与する予定だよ。
- The teacher decided to award extra points to students who did well on the project.
- 先生はプロジェクトでよくやった生徒に加点することを決めました。
- We decided to award the construction contract to a reliable company.
- 信頼できる会社に建設契約を与えることにしました。
- 信頼できる会社に建設契約を与えることにしました。
- Our board of directors voted to award him a bonus for his outstanding performance.
- 取締役会は、彼の素晴らしい業績に対してボーナスを与えることを決議しました。
- 取締役会は、彼の素晴らしい業績に対してボーナスを与えることを決議しました。
- The jury will award damages to the plaintiff if they rule in her favor.
- 陪審が彼女に有利な判決を下した場合、損害賠償が認められるでしょう。
- The university will award several scholarships to qualified applicants.
- 大学は資格を満たした志願者に数件の奨学金を授与します。
- 大学は資格を満たした志願者に数件の奨学金を授与します。
- The committee decided to award her a research grant for her innovative project.
- 委員会は、彼女の革新的なプロジェクトに研究助成金を授与することを決めました。
- 委員会は、彼女の革新的なプロジェクトに研究助成金を授与することを決めました。
- The council has the authority to award honorary degrees to distinguished scholars.
- 評議会は、著名な学者に名誉学位を授与する権限を持っています。
類義語
- grant(許可・補助金などを与える)
- 「公式に認めて与える」という点で似ていますが、奨学金や補助金など金銭的なものを与えるイメージが強いです。
- 「公式に認めて与える」という点で似ていますが、奨学金や補助金など金銭的なものを与えるイメージが強いです。
- present(授与する・贈呈する)
- 「贈る」というニュアンスがあり、贈り物としてのカジュアル感も含まれやすいです。
- 「贈る」というニュアンスがあり、贈り物としてのカジュアル感も含まれやすいです。
- bestow(恩恵などを授ける、フォーマル)
- 文語や非常にフォーマルなシーンで使われます。尊敬や格式の高いニュアンスがあります。
- grant(許可・補助金などを与える)
反意語
- withhold(与えないでおく、差し控える)
- 「award」の「与える」というイメージとは逆で「与えるのを留保・拒否する」イメージ。
- withhold(与えないでおく、差し控える)
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /əˈwɔːd/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈwɔːrd/
- イギリス英語 (BrE): /əˈwɔːd/
- 強勢(アクセント)の位置:
- 「a*ward*」の後半“ward”に強勢があります。
- 「a*ward*」の後半“ward”に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- 「a-」を /eɪ/ としてしまう、あるいは「reward」と混同してしまう点に注意。
- -ward の部分を「ウォード」のようにしっかり母音を伸ばすことで伝わりやすくなります。
- 「a-」を /eɪ/ としてしまう、あるいは「reward」と混同してしまう点に注意。
- スペルミス: 「a*ward」を「av*ard」にするなど、子音を間違えるケースがある
- 「reward」との混同: 「reward」は「(頑張りや行為への)ほうび」というニュアンスが強いですが、「award」は公式に「授与・判定」するイメージが強いです。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス・ニュース関連の読解セクションで「award contract」や「award damages」などの用途が出てくることがあります。
- 語感のヒント: 「award」は「与えられる賞」という名詞としておなじみですが、同じ形で「動詞」としても「授与する」と覚えると便利です。
- イメージストーリー: 「受賞式で賞をもらったら“あ、ワード (award) をくれた!”」と覚えると、名詞と動詞がセットで頭に残りやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「award A to B」「award B A」の二重目的語構文をまとめて覚えてしまうと、使い分けに悩まずにすみます。
- 原形: lead
- 三人称単数現在形: leads
- 現在分詞・動名詞: leading
- 過去形・過去分詞: led
- 名詞形: leader(リーダー)、lead(“先頭”の意味、ただしスペルは同じで「鉛(なまり)」という全く別の名詞もある)
- 形容詞形: leading(“主要な”“先導する”)
- B1(中級)からB2(中上級)程度
- B1:中級 → 一通りの文法を身につけ、日常会話で積極的に意思を伝えるレベル
- B2:中上級 → より複雑な話題について理解でき、論理的に議論を組み立てられるレベル
- B1:中級 → 一通りの文法を身につけ、日常会話で積極的に意思を伝えるレベル
- leader(リーダー)
- leadership(リーダーシップ)
- leading(先導する、主要な)
- mislead(誤った方向に導く、欺く)
- lead a team → チームを率いる
- lead a group → グループを導く
- lead a discussion → 議論を主導する
- lead an effort → 取り組みを先導する
- lead by example → 模範を示して率いる
- lead someone astray → (人)を迷わせる
- lead the way → 道を先導する・先頭に立つ
- lead the charge → 積極的に先導する
- lead a busy life → 忙しい生活を送る
- lead off with … → (会議やスピーチを)…から始める
- 古英語の “lēdan” に由来し、“to travel, go” (移動する、行く)などの意味合いがあったとされています。歴史的にも「導く」「案内する」というニュアンスは一貫しており、組織を率いたりするときに使われることが多い言葉です。
- 「指導する」「率いる」の意味ではフォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 「案内する」や「連れていく」は日常会話でもよく使われますが、ビジネス文脈ではチームやプロジェクトの「リーダーとして引っ張る」という意味合いが強くなります。
- 誤って「led」と現在形の「lead」を混同しやすいので注意が必要です。
他動詞・自動詞
- 他動詞として「(人・集団)を率いる、導く」
例: She leads the team to victory. (彼女はチームを勝利に導く) - 自動詞として「先頭に立つ、(道などが)通じる」
例: This path leads to the river. (この道は川へ続いている)
- 他動詞として「(人・集団)を率いる、導く」
一般的な構文やイディオム:
- “lead … to do something” → 「…に~させるように導く」
- “lead to …” → 「(結果など)につながる」
- “take the lead” → 「先頭に立つ、率先する」
- “lead … to do something” → 「…に~させるように導く」
使用シーン:
- フォーマル/ビジネス: 会議やプレゼンなどで「チームを率いる」「議論をリードする」
- カジュアル: 散歩中に友達を案内するとき「Let me lead you to the park」など
- フォーマル/ビジネス: 会議やプレゼンなどで「チームを率いる」「議論をリードする」
- “Could you lead me to the nearest bus stop?”
「最寄りのバス停まで案内してくれますか?」 - “I always let my dog lead when we go for a walk.”
「散歩に行くときはいつも犬に先に行かせるんです。」 - “Let’s see who ends up leading the group on our hiking trip.”
「ハイキングで誰がグループをリードすることになるか見てみよう。」 - “She will lead the marketing team from next month.”
「彼女は来月からマーケティングチームを率います。」 - “I’ve been asked to lead a new project focusing on digital transformation.”
「デジタル変革に焦点を当てた新プロジェクトを率いてほしいと依頼されました。」 - “Our CEO values those who can lead by example.”
「我が社のCEOは、模範を示して率いることができる人を高く評価します。」 - “His research findings could lead to new discoveries in neuroscience.”
「彼の研究結果は神経科学における新しい発見につながる可能性があります。」 - “If we follow this theory, it may lead us to a more profound understanding of language acquisition.”
「この理論に従えば、言語習得をより深く理解することにつながるかもしれません。」 - “Innovations in technology often lead to paradigm shifts in various fields.”
「技術革新はしばしばさまざまな分野におけるパラダイムシフトをもたらします。」 - guide(案内する、導く)
- Smaller in scope: “guide” は「案内する」に特化したニュアンスが強い
- 日常での道案内によく使われる
- Smaller in scope: “guide” は「案内する」に特化したニュアンスが強い
- direct(指図する、指揮する)
- 具体的な指示を与えるという意味が強い
- 具体的な指示を与えるという意味が強い
- steer(かじを取る、操縦する)
- 物理的・比喩的に「方向をコントロールする」といったニュアンス
- 物理的・比喩的に「方向をコントロールする」といったニュアンス
- conduct(指揮する、導く)
- 音楽の指揮や公式の場での活動を連想
- 音楽の指揮や公式の場での活動を連想
- follow(ついていく)
- 誰かをリードするのではなく、後ろをついていく立場になる
- アメリカ英語(米音)もイギリス英語(英音)も、動詞 “lead” は基本的に [liːd] の発音。
- 名詞の “lead”(鉛)や動詞の過去形 “led” は [lɛd] となり、混同しないよう注意が必要。
- 強勢(アクセント)は “lead” 全体にかかりますが、語が短いのでそのまま「リード」と伸ばす感じで発音します。
- 「鉛(なまり)」を意味する名詞 “lead” ([lɛd]) と、動詞 “lead” ([liːd]) はスペルが同じでも発音が全く異なるため混同しやすい。
- 動詞の過去形・過去分詞は “led” ([lɛd]) であり、つづりを “lead” と書かないように注意。
- TOEICや英検などでは「どのようにチームを率いるか」「結果を導く」など、ビジネスシーンや文章読解で頻出。文脈に応じて時制・意味を混同しないよう気をつけると得点につながる。
- 「リーダー(leader)には“lead”が入っている」と覚えると、動詞 “lead” と関連づけやすい。
- 名詞の「鉛(le[a]d)」は “head” のように小さな「e」に聞こえる [ɛ] の音、と区別のイメージを持つとよい。
- 「結果に導く」というイメージ(lead to)や、「チームを導く」というイメージを頭に置き、ストーリーで英文を作って繰り返すと覚えやすい。
- The faculty or state of being able to see (sight).
- The ability to think about or plan the future with imagination or wisdom.
- A mental image of something.
- 視力、視覚
- 将来を見通す力、展望
- (心に描く)イメージ・夢・幻想
- 単数形: vision
- 複数形: visions
- B2 (中上級レベル): 一般的な文脈でもよく登場しますが、「将来の大きな目標や展望を論じる」ようなビジネスやアカデミックの場面で特によく見かける表現です。
- 語幹: vis (ラテン語の “vidēre”, 「見る」という意味)
- 接尾語: -ion (名詞を作るときに使われる接尾語)
- visionary (名詞 / 形容詞) : 先見の明のある人、空想的な
- envision (動詞) : 〜を心に描く・想像する
- visual (形容詞) : 視覚の、視覚に関する
- visualize (動詞) : 〜をありありとイメージする
- have a clear vision of … (…の明確なビジョンを持つ)
- lack of vision (ビジョンの欠如)
- a shared vision (共有されるビジョン)
- long-term vision (長期的なビジョン)
- strategic vision (戦略的ビジョン)
- blurred vision (かすんだ視界)
- tunnel vision (視野が極端に狭い状態 / 一つのことだけに集中しすぎる)
- a grand vision (壮大なビジョン・構想)
- visionary leader (先見の明のあるリーダー)
- lose sight of the vision (ビジョンを見失う)
- 「view」とは違って、“物理的に見えるもの” だけでなく “将来の見通しや理想像” に重点が置かれます。
- ビジネス文脈では「企業やプロジェクトの将来像や目標」を示す際によく使われるため、ややフォーマルな印象を与えます。
- カジュアルな会話では「頭に浮かぶイメージ」や「視覚に関する状態」を表す場合にも使われます。
- 可算 / 不可算: 文脈によっては可算・不可算の両方で使われます。
- 視覚や将来像などを一つのまとまりで捉えるとき (不可算的) : “He has great vision.”
- 具体的なビジョンや映像など、複数の「イメージ」があるとき (可算的) : “He had strange visions last night.”
- 視覚や将来像などを一つのまとまりで捉えるとき (不可算的) : “He has great vision.”
- have (a) vision of … : …のビジョンを持っている
- turn vision into reality : ビジョンを現実化する
- shared vision : 共通のビジョン
- フォーマル: ビジネスや学術的な議論で、将来の方向性や計画を示す際に使われる
- カジュアル: 「イメージ」「幻想」を語るときや「視力が低下している」など視覚について話すとき
“I need to get my eyes checked because my vision is getting worse.”
(視力が落ちてきたから、目の検査を受けないと。)“She had a vision of her dream house, complete with a big garden.”
(彼女は、大きな庭のある理想の家を思い描いていたよ。)“I had a weird vision of the future last night—it felt like a movie!”
(昨晩、奇妙な未来のイメージを見たんだ。まるで映画みたいだったよ!)“Our company’s vision is to create sustainable products for a better world.”
(当社のビジョンは、より良い世界のために持続可能な製品を開発することです。)“He presented his vision of the new marketing strategy to the team.”
(彼は新たなマーケティング戦略についてのビジョンをチームに提案しました。)“Having a clear vision helps us stay focused and motivated.”
(明確なビジョンがあると、集中力とモチベーションを保ちやすくなります。)“In his paper, he outlines a comprehensive vision for urban development.”
(彼の論文では、都市開発に関する包括的なビジョンが示されています。)“Researchers are studying the role of vision in cognitive processing.”
(研究者たちは、認知プロセスにおける視覚の役割を研究しています。)“Her visionary approach challenges conventional theories in the field.”
(彼女の先見的アプローチは、その分野の従来の理論を覆すものです。)sight (視力、視覚)
- 「視覚機能」という意味に特化。より物理的に目で見ること。
- 例: “He lost his sight in one eye.” (彼は片方の目の視力を失った。)
- 「視覚機能」という意味に特化。より物理的に目で見ること。
view (見方、見解)
- 「見る」こと + 「物理的または比喩的な見方」。視点というニュアンスが強い。
- 例: “From my point of view, this plan needs more work.” (私の見方では、この計画にはまだ改善が必要。)
- 「見る」こと + 「物理的または比喩的な見方」。視点というニュアンスが強い。
outlook (見通し、考え方)
- 将来や状況に対する大まかな見方。他の人の考え・視点にも使われる。
- 例: “The economic outlook for next year seems uncertain.” (来年の経済の見通しは不透明です。)
- 将来や状況に対する大まかな見方。他の人の考え・視点にも使われる。
foresight (先見の明)
- 将来を予測する能力。ややフォーマルで「予測力」に焦点を当てる。
- 例: “She had the foresight to invest early in technology stocks.” (彼女には、テクノロジー株に早期投資する先見の明がありました。)
- 将来を予測する能力。ややフォーマルで「予測力」に焦点を当てる。
- blindness (盲目、視力のない状態)
- 視覚がない状態。または比喩的に「見通す力がない」こと。
- vision: /ˈvɪʒ.ən/
- 第1音節 “vi” にアクセントがあります。
- “vɪ” の部分がはっきり強めに発音され、“ʒən” は弱めになります。
- どちらもほぼ同じになります。
- ただし、アメリカ英語では語尾の “ən” がやや短めに聞こえる傾向があります。
- /vɪʒ.ən/ の “ʒ” の音が日本語にはないため、「ビジョン」というカタカナの印象に引っ張られやすいです。
- “vi-” と “vi-shun” が軽くつながるようなイメージをもつと発音しやすいです。
- スペルミス
- “vision” を “vission” や “visionn” としてしまうミス。
- “vision” を “vission” や “visionn” としてしまうミス。
- 派生語との混同
- “vision” (名詞) と “visual” (形容詞) を混同しないように。
- “visionary” (先見の明のある人 / 形容詞) と区別すること。
- “vision” (名詞) と “visual” (形容詞) を混同しないように。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、発音が似ている “vision” と “division” を混同しないように注意が必要です。
- 同音異義語は特にありませんが、発音が似ている “vision” と “division” を混同しないように注意が必要です。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディング問題で、ビジネス文脈の語彙として「企業のビジョン」や「戦略的ビジョン」がよく扱われることがあります。覚えておくと文脈の理解が速くなります。
- 語源が「見る(vidēre)」という意味を持つので、「目で見るだけでなく、未来のイメージを思い描く」といったイメージを持っておくと記憶しやすいです。
- “vision” = “vi + sion” と分け、 “vi” を見るというイメージに、 “-sion” で名詞形になる、と何となく覚えてもOKです。
- 「自分のビジョンを思い描く」など、個人的な目標や理想のイメージに結びつけると、さらに定着しやすくなります。
名詞としての意味:
「事柄の要点や概要を示すもの。細部を省き、大まかな構成や形を簡潔に示すこと。」
例: “He gave an outline of the plan.”(彼は計画の概要を示した。)こんな場面・ニュアンスで使われる:
大きなプロジェクトや文章を書くときに、最初に「どのような構成や大まかな流れにするか」を簡単に整理したものを指します。「概要」や「要点」として、詳細を省いて主要な部分だけを示したいときによく使われます。- outline / outlines / outlined / outlining
※これらは動詞として使われる場合の形(例: “to outline a plan” = 計画を要約する)です。 - outline (動詞): 要点をまとめる、概要を述べる
- 例: “She will outline the proposal tomorrow.”(彼女は明日、その提案の概要を述べる予定です。)
- B2 (中上級)
「概要」を説明したり、文章を書く際に要点をまとめるなど、ある程度の英語力が必要とされる単語です。 接頭語: “out-”
「外へ」「外側に」という意味を持ち、物事を外側・外枠として示すイメージを与えます。語幹: “line”
「線(ライン)」を示し、何かの形を取るときの枠組みや境界線を連想させます。- present an outline(概要を提示する)
- draft an outline(アウトラインを作成する)
- follow the outline(概要に従う)
- a rough outline(大まかな概要)
- a detailed outline(詳細なアウトライン)
- a course outline(講義の概要)
- outline of a report(レポートの概要)
- outline format(アウトライン形式)
- basic outline(基本的な概要)
- revise the outline(概要を修正する)
語源:
“out” と “line” が組み合わさったもので、16世紀頃から「輪郭を描く」「大まかな形を示す」といった使い方が広まりました。歴史的背景と使用上の注意:
元々は絵画などの「輪郭線」を示す意味が強かったとされていますが、現代では「文書や口頭での概要」にも広く使われています。輪郭を掴むように「要点を簡単にまとめる」イメージです。ニュアンス・感情的響き:
「詳細まで踏み込まずに、大まかな枠組みを示す」ニュアンスがあります。カジュアルな会話からフォーマルなビジネス・学術シーンまで幅広く使われるため、比較的ニュートラルな語感です。- “an outline” / “outlines”
例: “I need an outline for my essay.”(エッセイのアウトラインが必要です。) - “give an outline of 〜”
- 例: “Could you give me an outline of the proposal?”
- 例: “Could you give me an outline of the proposal?”
- “in outline” = 大まかに、概要として
- 例: “He explained the plan in outline, but we need more details.”
- 例: “He explained the plan in outline, but we need more details.”
- フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使われますが、内容がビジネスや論文であればフォーマル寄りに聞こえます。
- 口語レベルでも“Let me outline my thoughts.”(私の考えをざっとまとめるね)のように用いられますが、全体的に少しきちんとした印象があります。
- “Could you give me a quick outline of your weekend plan?”
(週末の計画を簡単に教えてもらえますか?) - “I like to have an outline of the day’s activities before I start.”
(一日が始まる前に、その日の活動の概要を把握しておきたいんだ。) - “Let me outline what we need to buy for the party.”
(パーティーに必要なものを大まかにまとめるね。) - “Please prepare an outline of the marketing strategy by Monday.”
(マーケティング戦略の概要を月曜日までに作成してください。) - “We should revise the outline of our project before presenting.”
(プレゼンを行う前に、プロジェクトの概要を修正するべきです。) - “Here’s the outline for our upcoming conference call agenda.”
(今度の電話会議のアジェンダの概要がこれです。) - “The professor provided an outline of the course on the first day.”
(教授は初日に講義の概要を提示しました。) - “A well-structured outline often leads to a successful research paper.”
(よく構成されたアウトラインは、成功する研究論文につながることが多いです。) - “In the introduction, include a brief outline of your study’s objectives.”
(はじめに、研究の目的の概要を簡単に含めてください。) - summary(要約)
- 「全体を簡潔にまとめたもの」
- “outline”よりももう少し「短く集約した」ニュアンス。
- 「全体を簡潔にまとめたもの」
- overview(概観、ざっとした見通し)
- 全体像を簡単に示す。視野を広く持ったざっくりした説明。
- abstract(要旨)
- 論文や書籍の「要旨」として使われることが多く、学術的。
- framework(枠組み)
- “outline”が示す要点よりも、「仕組み」や「構造」的なニュアンスが強い。
- details(詳細)
- “outline”は大枠ですが、「details」は細部や個々の具体的情報を表します。
- IPA表記: /ˈaʊt.laɪn/
- アクセント: 第一音節 “OUT” の箇所に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音記号はほぼ同じで、母音のニュアンスがやや異なる程度ですが、目立った違いは少ないです。
- よくある間違い:
“out-line” と区切って発音すると不自然に聞こえる場合があるので、一続きに [アウトライン] と滑らかに発音するようにしましょう。 - スペリングミス: “outline” を “outlien” や “outlin” としてしまうミスに注意してください。
- 同音・類似表記: “online” と混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策:
TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、文章構成を説明する内容やプレゼンの構成に関する問題が出ることがあります。 “outline” が「大まかな一覧」や「構成」を示す単語として頻出するので覚えておきましょう。 - 「枠線 (line) を外側 (out) に引いて形を示す」イメージで覚えるとわかりやすいです。
- 文章を書くときに最初に大きな枠を作るイメージで、“outline” =「概略/概要」を連想しましょう。
- 勉強テクニックとしては、特に英作文やプレゼンをするときに “outline” を作る練習をすることで、自然に単語の意味を体得できます。
- 単数形: habit
- 複数形: habits
- 所有格: habit’s / habits’(文脈に応じて)
- 形容詞: habitual (例: a habitual action「習慣的行動」)
- 副詞: habitually (例: He habitually arrives late.「彼はいつも遅れて到着する」)
- 動詞(派生): habituate (「慣れさせる」「慣れる」 ※頻度は低め)
- 語源の核(hab-): ラテン語の “habitus”(「状態」「身につけたもの」の意)に由来
- 派生形: habitual, habitually, habituate など
- break a habit → (習慣をやめる/断ち切る)
- form a habit → (習慣を作る/身につける)
- get into the habit of … → (…の習慣がつく/…を習慣にする)
- kick a bad habit → (悪い癖をやめる)
- old habits die hard → (古い習慣はなかなか直らない)
- have a habit of … → (…する癖がある)
- be stuck in a habit → (習慣にどっぷりはまっている)
- pick up a habit → (新たな習慣・癖を身につける)
- daily habit → (日々の習慣)
- out of habit → (習慣で/惰性で)
- 語源: ラテン語 “habitus” → フランス語 “habit” → 中英語“habit”
- もともと「身にまとうもの」「状態」といった意味を持ち、そこから「いつも身につけている動作」=「習慣」へと発展。
- もともと「身にまとうもの」「状態」といった意味を持ち、そこから「いつも身につけている動作」=「習慣」へと発展。
- ニュアンス: 使い方によっては「自分ではなかなか気づきにくい行動パターン」「良くも悪くも定着している癖」というイメージが強いです。
- 使用場面:
- 日常会話 → “It’s just a habit.”(それは単なる習慣だよ)
- 文章(フォーマル/カジュアルどちらでも可) → 論文やビジネス資料でも “habit” として「習慣」「慣習」を表現できる便利な語。
- 日常会話 → “It’s just a habit.”(それは単なる習慣だよ)
- 名詞 (可算名詞): “habit” は可算名詞なので、普段は “a habit” / “habits” として扱います。「たくさんの習慣」を言う時 “many habits” といった形がとれます。
- イディオム・よくある構文:
- “Old habits die hard.”(古い習慣はなかなかなくならない) → 諺のように幅広く使われる
- “I can’t help it; it’s just a habit.”(どうしようもない、ただの癖なんだ)
- “Old habits die hard.”(古い習慣はなかなかなくならない) → 諺のように幅広く使われる
- フォーマル/カジュアル: 会話からビジネス文書まで幅広く使いますが、ネイティブのスピーカーはどちらかと言えばカジュアルな文脈でよく用いる印象があります。
- “I have a habit of biting my nails when I’m nervous.”
(緊張すると爪を噛む癖があるんだ。) - “She drinks green tea every morning. It’s her daily habit.”
(彼女は毎朝緑茶を飲むよ。それが日課なの。) - “I need to break my habit of staying up too late.”
(夜更かしの癖を直さなきゃね。) - “Developing a habit of checking emails regularly can improve productivity.”
(定期的にメールを確認する習慣をつけると、生産性が向上します。) - “Our company emphasizes the habit of punctuality.”
(当社は時間厳守の習慣を重視しています。) - “It has become a habit for the team to review progress at the end of each day.”
(チームは毎日終わりに進捗を振り返るのが習慣になっています。) - “Researchers explored how certain habits are formed in early childhood.”
(研究者たちは幼児期に特定の習慣がどのように形成されるかを調査した。) - “Their findings suggest that habitual behaviors can be altered through systematic intervention.”
(彼らの調査結果は、習慣化した行動は体系的な介入によって変えることができることを示唆している。) - “The sociological study focused on the impact of collective habits on community development.”
(その社会学研究は、共同体の発展における集団的習慣の影響に着目していた。) - custom(慣習)
- 個人というより集団や社会の中での慣習を示す傾向が強い。
- 個人というより集団や社会の中での慣習を示す傾向が強い。
- practice(慣習・実践)
- 宗教的・伝統的な「習わし」や、練習という意味合いもある。
- 宗教的・伝統的な「習わし」や、練習という意味合いもある。
- routine(決まった手順・日課)
- 「日課」のように、ある程度決まった流れを強調する。
- 「日課」のように、ある程度決まった流れを強調する。
- change, break (in certain contexts)
- 直接的な「反意語」はありませんが、「習慣を壊す」「変える」という意味で “change” や “break” が対比的に使われることが多いです。
- 直接的な「反意語」はありませんが、「習慣を壊す」「変える」という意味で “change” や “break” が対比的に使われることが多いです。
- 発音記号(IPA): /ˈhæb.ɪt/
- アメリカ英語 /ˈhæb.ɪt/
- イギリス英語 /ˈhæb.ɪt/
- アメリカ英語 /ˈhæb.ɪt/
- 強勢の位置: 第1音節 “hæ” にアクセントがあります。
- よくある間違い:
- “habit” の “b” は発音するが、弱めに発音されることもある。
- “habitat” (生息地)と混同しないように注意。
- “habit” の “b” は発音するが、弱めに発音されることもある。
- スペルミス: “habbit” など、b を重ねやすいミス。正しくは “habit”
- 同音異義語との混同: 類似語はないが、先述の “habitat” を誤用しやすい。
- 試験での出題傾向: TOEICでもビジネス文脈で「習慣」「慣れた動作」を問う選択肢として出てくることがあります。また、英検でも「健康的な習慣」などの会話問題で頻出。
- イメージ化: “habit” は「身についたマント」のようなイメージ。「いつも着ているもの=行動の癖」という具合に覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 覚え方のコツ:
- スペルは “ha-bit”。「彼がビット(少し)も(やめられない)」 → ちょっとしたことがやめられない → “habit” とイメージしてみる。
- 似たスペリングの “habitat (生息地)” との混同を防ぐため、 “-tat” は「場所・土地を示す」とイメージすると区別できる。
- スペルは “ha-bit”。「彼がビット(少し)も(やめられない)」 → ちょっとしたことがやめられない → “habit” とイメージしてみる。
- 単数形: comment
- 複数形: comments
- 動詞: “to comment” (コメントする、意見を述べる)
- 形容詞形はありませんが、「commentary(名詞・解説、論評)」は関連語となります。
- B1: 日常生活でのやり取りや論点の理解・意見表明ができるレベル。
- com-: もともと “with” や “together” の意味合いを持つラテン語由来の要素
- -ment: 名詞を作る接尾語(動詞や形容詞から名詞を作ることが多い)
- commentary (名詞): 解説、論評
- commentator (名詞): 解説者、論評者
- to comment (動詞): コメントする、意見を述べる
- make a comment(コメントする)
- post a comment(コメントを投稿する)
- leave a comment(コメントを残す)
- brief comment(簡潔なコメント)
- further comment(さらなるコメント、追加のコメント)
- negative comment(否定的なコメント)
- thoughtful comment(思慮深いコメント)
- critical comment(批判的なコメント)
- public comment(公のコメント、または意見表明)
- invite comments(コメントを求める)
- ラテン語の「commentum(思考、発明)」が古フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 時代を経て「何かを考えて意見を言うこと」という意味合いが強くなり、現在の “comment” になりました。
- “comment” は比較的カジュアルにもフォーマルにも使われる単語です。
- 場合によっては批評や否定的な意見を意味することもあり、ポジティブ・ネガティブどちらの文脈でも使えます。
- 発言の評価や見解を伝えるときに用いられることが多く、ビジネスや学術など幅広い場面で使用されます。
可算名詞か 不可算名詞か: “comment” は、一般的に 可算名詞 として扱われます。
- 例: “I have a comment.” / “I have some comments.”
to comment (on something) は自動詞的にも他動詞的にも用いられますが、基本的には on とセットで使われることが多いです。
- 例: “He commented on the article.”
- 例: “He commented on the article.”
No comment.
「何も申し上げません(コメントできません)」という表現。
メディアなどでよく登場する丁寧な拒否表現です。comment on/upon
何かについてコメントするという動詞フレーズです。comment section
SNS やオンライン記事などの「コメント欄」を指します。- “Does anyone have a comment on the dinner plans for tonight?”
(今夜の夕食プランについて何か意見はありますか?) - “I left a comment on your photo. Did you see it?”
(あなたの写真にコメントを残したんだけど、見た?) - “Thank you for your comment; I really appreciate the feedback.”
(コメントしてくれてありがとう。そのフィードバックはとても助かるよ。) - “Could you please provide your comments on the draft proposal by Friday?”
(金曜日までにこの企画案へのコメントをお願いできますか?) - “We received several positive comments from our clients about the new product.”
(新製品についてクライアントからいくつか好意的なコメントをいただきました。) - “The board members offered no comment regarding the recent layoffs.”
(役員たちは、最近の解雇について何もコメントしませんでした。) - “The professor gave detailed comments on my research paper.”
(教授は私の研究論文に詳細なコメントをくれた。) - “We will collect comments from peer reviewers before final publication.”
(最終的に出版する前に、査読者からのコメントを集めます。) - “Any comments on the methodology would be greatly appreciated.”
(研究方法についてのコメントがあれば大変ありがたいです。) - remark(発言)
- 主に「口頭でのちょっとした意見や見解」を指す。より軽いニュアンス。
- 主に「口頭でのちょっとした意見や見解」を指す。より軽いニュアンス。
- statement(声明、発言)
- 公的・公式なニュアンスが強い。
- 公的・公式なニュアンスが強い。
- feedback(フィードバック)
- 返答や評価・意見というニュアンス。ビジネスや学術でも多用。
- 返答や評価・意見というニュアンス。ビジネスや学術でも多用。
- observation(所見)
- ある事象に対する観察から得られた意見。より客観的/学術的な雰囲気。
- ある事象に対する観察から得られた意見。より客観的/学術的な雰囲気。
- 明確な反意語はありませんが、文脈によっては “silence”(沈黙)や “no response”(反応なし)などが「コメントしない姿勢」として対比されます。
- IPA: /ˈkɒm.ent/ (イギリス英語), /ˈkɑː.ment/ (アメリカ英語)
- アクセントは 最初の音節 “com” に置かれます: COM-ment
- イギリス英語は “コメント”、アメリカ英語は “カーメント” のような音になります。
- よくある間違いは、アクセントを後ろにずらしてしまう発音 (“com-MENT” のような) です。
- スペルミス: “comment” の “m” を1つだけにしてしまうなど。
- 「comnet」などの誤記。
- 「comnet」などの誤記。
- 同音異義語: 特になし。 ただし動詞形との区別 (“to comment” vs. “a comment”) に注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、意見表明の表現として “offer comments on something” / “make a comment” などの形で出題される可能性があります。
- “com-” + “-ment” で、「一緒に考えたもの→意見やコメント」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 日常的に SNS やブログなどで「コメントする」ことがよくあるので、「コメント欄」= “comment section” と一緒に覚えると便利です。
- 会話フレーズ「No comment.」を映画やニュースなどで覚えると、発音・ニュアンスともに印象に残りやすいです。
- 活用形: 副詞のため、動詞のように活用はありません。
- 他の品詞形: 「else」(形容詞として「他の」「それ以外の」という意味で使われる)は関連語ですが、
elsewhere
そのものは形が変わりません。 構成要素:
- else: 「他の」「それ以外の」
- where: 「どこ」「場所」
これらが結びついた「ほかの場所」というニュアンスの副詞です。
- else: 「他の」「それ以外の」
他の単語との関連性・派生語
- else: 形容詞/副詞として「他に」「それ以外」という意味
- where: 疑問副詞として「どこ」、関係副詞として「〜する場所」など
- elsewhere: 副詞で「ほかの場所へ/ほかの場所で」
- else: 形容詞/副詞として「他に」「それ以外」という意味
よく使われるコロケーション(10個)
- go elsewhere(ほかの場所へ行く)
- live elsewhere(ほかの場所に住む)
- travel elsewhere(別の場所を旅行する)
- look elsewhere(ほかを探す)
- find work elsewhere(別の場所で仕事を見つける)
- seek opportunities elsewhere(ほかの場所で機会を探す)
- turn elsewhere for help(助けを求めてほかを当たる)
- be located elsewhere(他の場所に位置している)
- invest money elsewhere(資金をほかの場所で投資する)
- appear elsewhere(他の場所に現れる)
- go elsewhere(ほかの場所へ行く)
語源:
「elsewhere」は古英語の“elleshwǣr”に由来し、「他の場所」を意味していました。語幹「else(その他)+ where(場所)」が合わさった言葉です。使う際のニュアンス・注意点:
- 「ここではない場所」を指すため、どこか特定しない“漠然としたほかの場所”を示す場合が多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使いやすく、会話や文章どちらでも自然に登場します。
- 「ここではない場所」を指すため、どこか特定しない“漠然としたほかの場所”を示す場合が多いです。
文法ポイント:
- 副詞として場所を示す表現に使われます。
- 自動詞・他動詞のような区別は特にありませんが、動詞を修飾するときなどに位置に気をつけて使います。
例:He went elsewhere.
(彼は他の場所に行った) - 一般的に、文中ではしばしば文末に置かれますが、文頭や文中でも意味的に問題なければ使えます。
例:Elsewhere, I found better options.
(ほかの場所で、私はより良い選択肢を見つけた)
- 副詞として場所を示す表現に使われます。
イディオム的用法:
- 特別なイディオムは少ないですが、「look elsewhere」で「(探しているものが)ここにないから、ほかを探す」というニュアンスになります。
- 「seek help elsewhere」は「こちらではなく、別の場所で助けを求める」という意味になります。
- 特別なイディオムは少ないですが、「look elsewhere」で「(探しているものが)ここにないから、ほかを探す」というニュアンスになります。
I can't find my keys. Maybe I left them elsewhere.
(鍵が見つからない。もしかしたらどこか別のところに置いたのかも。)If you're not comfortable here, you can sit elsewhere.
(ここが居心地悪いなら、ほかの場所に座っていいよ。)I want to see if there's a better deal elsewhere.
(ほかでよりいい取引があるかどうかを見てみたいんだ。)We should consider expanding our business elsewhere.
(私たちはビジネスをほかの地域にも拡大することを検討すべきです。)If this supplier can’t deliver on time, we have to look elsewhere.
(もしこの仕入先が時間通りに納品できないなら、他を探さないといけませんね。)The company is relocating its headquarters elsewhere for tax benefits.
(その会社は税制上のメリットのために本社を別の場所へ移転します。)Research has shown similar results elsewhere.
(研究によれば、同様の結果が他の場所でも示されています。)These findings suggest that we should collect additional data elsewhere.
(この知見は、私たちが他の場所でも追加のデータを収集すべきことを示唆しています。)The artifact was discovered here, but its origin is thought to be elsewhere.
(その遺物はここで発見されましたが、起源はほかの場所と考えられています。)類義語:
- somewhere else(どこかほかの場所で/へ)
- in another place(別の場所に)
- away(離れた場所で)
- out there(どこか向こうで)
- somewhere else(どこかほかの場所で/へ)
反意語:
- here(ここで/ここへ)
ニュアンス比較:
- 「somewhere else」は「場所をはっきり特定していない」のが強調されるので、ニュアンスは似ていますが、より「どこかはわからないけどもう一つ別の場所」という感じになります。
- 「elsewhere」は「ここではなく別の場所」という意味で、多くの場合はすでに意識する特定の場所がない場合にも使いますが、文章での使用頻度が高めです。
- 「somewhere else」は「場所をはっきり特定していない」のが強調されるので、ニュアンスは似ていますが、より「どこかはわからないけどもう一つ別の場所」という感じになります。
IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈɛlsˌwɛr/
- イギリス英語: /ˈelsweə/
- アメリカ英語: /ˈɛlsˌwɛr/
強勢・アクセント:
ELSE
の部分にやや強めのアクセントがあります。(ELS-wearまたはELS-weə)
よくある発音の間違い:
- 「エルス・ホウェア」と区切ってしまう場合がありますが、スムーズにつなげるように発音します。
- スペルミス: “elsehwere”や“elswhere”など、”h”や”l”を抜かしてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、「else + where」を完全に分割してしまうことで文法的誤りをすることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「他の場所に〜」という表現を問う問題で選択肢に紛れ込むことがあります。「here」「there」「elsewhere」を区別しておくと良いです。
- 「Else + Where → 他の ‘どこ?’**」というイメージで、単語を視覚的に覚えると良いでしょう。
- 「ほかの場所を探す=look elsewhere」とセットで覚えると便利です。
- 「else」を「エルス」と読む発音に慣れ、そこに「where」をつなげる発音を繰り返し練習すると、スペルと発音の両方が頭に入りやすくなります。
- 品詞: 動詞 (他動詞・自動詞としても扱われることがある)
活用形:
- 現在形: compute / computes
- 現在分詞・動名詞: computing
- 過去形・過去分詞: computed
- 現在形: compute / computes
ほかの品詞例:
- 名詞: computation (計算、演算)
- 形容詞: computational (計算に関する)
- 副詞: computationally (計算上、計算による)
- 名詞: computation (計算、演算)
CEFR レベル: B2(中上級)
- B2: 日常会話はある程度できるが、より専門的・抽象的な表現が増えてくるレベル
- com-: ラテン語の接頭語「共に」「完全に」というニュアンス
- pute: ラテン語の「putare(考える、計算する)」が元
- “compute the cost”
- (費用を計算する)
- (費用を計算する)
- “compute the result”
- (結果を計算する)
- (結果を計算する)
- “compute values”
- (数値を計算する)
- (数値を計算する)
- “compute by hand”
- (手計算する)
- (手計算する)
- “compute using software”
- (ソフトウェアを使って計算する)
- (ソフトウェアを使って計算する)
- “compute the average”
- (平均値を計算する)
- (平均値を計算する)
- “compute the sum”
- (合計を計算する)
- (合計を計算する)
- “compute time complexity”
- (時間計算量を求める)
- (時間計算量を求める)
- “compute data”
- (データを計算処理する)
- (データを計算処理する)
- “compute an estimate”
- (概算値を計算する)
- computation: 計算、演算
- computational: 計算に関する、計算上の
- computer: コンピューター(計算機)
- 語源: ラテン語の “computare” — “com”(共に)+ “putare”(考える、数える)
- 歴史的背景: もともと「一緒に考える」→「合算する、数える」という意味。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 口語で日常的に「計算する」と言う場合は “calculate” を使うことが多い。
- “compute” は学術や技術・プログラミングの分野で、よりフォーマル・専門的な響き。
- レポートや論文、プレゼンなどの場でも用いられやすい。
- 口語で日常的に「計算する」と言う場合は “calculate” を使うことが多い。
- 他動詞として: “compute something”「何かを計算する」
- 自動詞として: “to compute” で「計算する」という動作自体を表すこともある(ただしやや形式的)。
一般的な構文例:
- “We will compute the final score after gathering all the data.”
- “The program is computing now.”
- “We will compute the final score after gathering all the data.”
イディオム:
- 一般的にイディオムとして使われることは少ないが、口語で “it doesn’t compute” と言う場合は「理解できない」「筋が通らない」というニュアンスを持つ(ただし、やや古風または冗談めかした表現)。
フォーマル / カジュアル:
- “compute” はフォーマルよりの単語。
- カジュアルには “calculate” や “figure out” のほうが使われやすい。
- “compute” はフォーマルよりの単語。
- “I need to compute how many ingredients we’ll need for the party.”
(パーティにどれだけの材料が必要か計算しないといけない。) - “Could you compute the cost of these groceries quickly?”
(これらの食料品の合計金額を、ちょっと計算してくれない?) - “I usually compute my monthly expenses using a spreadsheet.”
(私は普段、スプレッドシートで毎月の出費を計算します。) - “We need to compute the budget before finalizing the project proposal.”
(プロジェクト提案を最終決定する前に、予算を計算する必要があります。) - “The software can compute large amounts of data in seconds.”
(そのソフトウェアは、大量のデータを数秒で計算処理できます。) - “Please compute the projected sales for next quarter.”
(来期の予想売上高を計算してください。) - “Using this algorithm, we can compute the probability of each outcome.”
(このアルゴリズムを使えば、それぞれの結果の確率を計算できます。) - “Scientists compute climate models based on extensive data sets.”
(科学者たちは膨大なデータセットに基づいて気候モデルを計算しています。) - “To compute the integral, we’ll apply this method step by step.”
(その積分を計算するために、段階的にこの手法を適用します。) 類義語:
- “calculate” (計算する) : 日常会話からビジネスまで幅広く使える。
- “figure out” (解明する・計算する) : カジュアルで「問題を解く」含みがやや強い。
- “work out” (答えを導き出す) : カジュアルで「うまくいく」という別の意味も。
- “determine” (判断する・決定する) : 計算や数値の導出だけでなく、結論を下す意味も含む。
- “calculate” (計算する) : 日常会話からビジネスまで幅広く使える。
反意語:
- (正確な反意語はあまりないが) “guess” (推測する) が対比しやすい。
- “compute” は厳密に数値を導くのに対し、 “guess” は漠然と推測する。
- (正確な反意語はあまりないが) “guess” (推測する) が対比しやすい。
発音記号(IPA):
- 米: /kəmˈpjuːt/
- 英: /kəmˈpjuːt/
- 米: /kəmˈpjuːt/
強勢(アクセント)の位置:
- “com-PUTE” の第二音節 “pute” にアクセントがある。
- “com-PUTE” の第二音節 “pute” にアクセントがある。
アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはなく、音の長さやリズムが若干異なる場合がある程度。
- 大きな違いはなく、音の長さやリズムが若干異なる場合がある程度。
よくある発音の間違い:
- /koʊm-ˈpjuːt/ のように、母音を誤る場合があるので注意。
- スペルミス: “compute” は “commute” (通勤する) と混同しやすい。
- 意味の取り違え: “compute” は「計算する」だが、無意識に「思いつく」「考案する」と誤解されることがある。
- 試験での出題傾向: TOEIC・英検などでは技術文やプレゼン用語、統計やデータ分析の文脈で出題される可能性がある。
- 語源のイメージ: “com-” (共に) + “putare” (考える) → “一緒に考えて数字をまとめ上げる” ⇒ 計算する
- 覚え方:
- “コンピューター(computer) で計算する(compute)” と関連づけて覚えるとわかりやすい。
- “コンピューター(computer) で計算する(compute)” と関連づけて覚えるとわかりやすい。
- スペリングのポイント: “p-u-t-e” の順番をしっかり意識し、「commute(通勤)」「compete(競争する)」などと区別する。
- B1:中級レベルの単語で、日常会話・ニュース記事などでも目にする機会が多い語です。
- 英語: “complete,” “absolute,” “entire,” “whole”
- 日本語: 「完全な」「全体の」「総合的な」など
- 原形: total
- 比較級: more total (ただし、普通は比較級で使うことはまれです)
- 最上級: most total (こちらもあまり一般的ではありません)
- 名詞: a total (合計、総数)
- 例: “The total of the bill is $50.”
- 例: “The total of the bill is $50.”
- 動詞: to total (合計が~になる、完全に破損させるなど)
- 例: “The dishes total $50.” / “He totaled his car in the accident.”
- 接頭語: なし
- 語幹: “tot-” (全体・完全を表すラテン語の “totus” が由来)
- 接尾語: -al(形容詞化する接尾語)
- “totally” (副詞):「完全に」「まったく」
- “subtotal” (名詞):「小計」
- “totality” (名詞):「全体」「完全性」
- total amount → 総額
- total cost → 総費用
- total failure → 完全な失敗
- total success → 完全な成功
- total control → 完全な支配
- total chaos → 完全な混乱
- total eclipse → 皆既日食(または皆既月食)
- total population → 総人口
- total revenue → 総収益
- total collapse → 完全な崩壊
- ラテン語の “totus”(「すべての」「全体の」)が直接的な由来です。
- フランス語の “total” を経由して英語に取り入れられました。
- 「すべてを含んでいる」というニュアンスが強く、「部分的ではない」ことを強調します。
- フォーマルな文章でも使えますが、日常会話でもよく使用されるため、カジュアル度も高いです。
- ただし、「total loss(完全に損失・廃車など)」のようにネガティブな文脈でも出現します。
- 形容詞なので、名詞を修飾する目的で用います。
- 例: “a total disaster” / “the total length”
- 例: “a total disaster” / “the total length”
- 可算名詞・不可算名詞を問わず「全体、合計」という意味を示せます。
- 口語で「absolute」や「complete」と言い換えることも多いですが、より「全体の合計・総合的な」という具体的な意味を含むことがあります。
- total + 名詞: “total cost,” “total time,” など
- be + total + 名詞(比喩的な用法):
- 例えば “This is total chaos.” (これは完全な混乱だ) など
- “It was a total mess in the kitchen after last night’s party.”
- 昨晩のパーティーの後、キッチンは完全にめちゃくちゃだったよ。
- 昨晩のパーティーの後、キッチンは完全にめちゃくちゃだったよ。
- “I’m in total shock right now. I can’t believe it happened.”
- いま本当にショック状態だよ。こんなことが起きるなんて信じられない。
- いま本当にショック状態だよ。こんなことが起きるなんて信じられない。
- “She had a total meltdown when her computer crashed.”
- 彼女はパソコンが壊れたときにすっかり取り乱してしまった。
- “The total revenue for this quarter exceeded our expectations.”
- 今四半期の総収益は私たちの予想を上回りました。
- 今四半期の総収益は私たちの予想を上回りました。
- “We need to calculate the total cost of this project before proceeding.”
- このプロジェクトを進める前に総費用を算出する必要があります。
- このプロジェクトを進める前に総費用を算出する必要があります。
- “The total workforce in our company has increased over the past two years.”
- 当社の従業員総数は過去2年間で増えてきています。
- “The research included a total sample size of 3,000 participants.”
- 本研究では被験者の総数は3,000名だった。
- 本研究では被験者の総数は3,000名だった。
- “A total solar eclipse occurs when the Moon completely covers the Sun.”
- 皆既日食は月が太陽を完全に覆うときに起こる。
- 皆既日食は月が太陽を完全に覆うときに起こる。
- “The total area of the protected habitat has expanded significantly.”
- 保護区域の総面積は大幅に拡大した。
- “complete” (完全な)
- 「total」とよく似ていますが、“complete” は「欠けている部分がなく、完成している」というニュアンス。
- 「total」とよく似ていますが、“complete” は「欠けている部分がなく、完成している」というニュアンス。
- “entire” (全体の)
- 単に「部分ではなく全て」という意味合いを強調します。
- 単に「部分ではなく全て」という意味合いを強調します。
- “absolute” (絶対的な)
- 「疑いの余地がない」という文脈で使われます。
- “partial” (部分的な)
- 「すべてではない」という点で「total」の対極の意味を持ちます。
- 「すべてではない」という点で「total」の対極の意味を持ちます。
- “incomplete” (不完全な)
- 「完成していない」という意味で「total」の反対の状態を示します。
- アメリカ英語(米): [ˈtoʊtəl]
- イギリス英語(英): [ˈtəʊtəl]
- “to” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では「トウタル」、イギリス英語では「トウタル(ただし /əʊ/)」のように、母音の発音がわずかに異なります。
- [toˈtɑːl] のように、後半を「タール」と伸ばしすぎるのは間違いです。
- /t/ の破裂音と /əl/ のつながりに気をつけて発音します。
- “total” を名詞と混同しすぎて、形容詞として使う際に “totals” などのスペルミスや変形が起こりやすいので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、早口で発音すると “title” (タイトル) と混同される場合があります。
- TOEICなどのビジネス文脈で登場するときは「合計」や「総計」という意味が多いですが、文脈によって「完全な」という形容詞的ニュアンスにも留意しましょう。
- “total” は「トータル」でカタカナ表記もあるため、日本語の「トータル」とセットで覚えやすい単語です。
- すべてを「まとめてひっくるめる」イメージを思い浮かべると、“total = everything combined” と覚えやすくなります。
- 例文をたくさん音読して、発音の流れ(to-tal)を口に馴染ませましょう。
〈C〉約束
〈C〉約束
解説
〈C〉約束
promise
1. 基本情報と概要
単語: promise
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
A declaration or assurance that one will do a particular thing or that a particular thing will happen.
意味(日本語)
「あることを必ず実行する」「ある物事が起こる」という約束や保証を表す名詞です。「必ず~します」「~になるはずです」といったニュアンスを伝えたいときに使います。
文脈とニュアンス
「promise」は誰かに対して「約束する」行為や、その約束そのものを指します。日常会話でもビジネスでも、「~という約束」「未来についての保証」を表現する際によく使われます。
主な活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「promise」は本来「前へ送り出す宣言」というニュアンスを持ち、未来に対して何らかの保証をするという意味につながっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「promise」はラテン語の“promittere” (pro-:前へ、mittere:送る)から来ています。当初は「未来・先の見通しを送る、与える」といったニュアンスを持ち、「何かが先に起こる、または起こすという保証」の意味へ発展していきました。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
これらのイディオムは非常に頻繁に使われ、フォーマル/カジュアルどちらでも目にする表現です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス場面
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「promise」が前向きな確約なのに対し、「breach」や「back out」はその約束を破る行為を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれも第一音節“pro”にアクセントがあります。アメリカ英語では“o”がやや長めの/ɑː/になり、イギリス英語では/ɒ/の音になります。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などで、日常会話や契約文書などのリーディング問題によく登場します。コロケーション (make/keep/break a promise) は頻出のため、熟語として覚えておくと便利です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「promise」の詳細解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える便利な単語なので、しっかり覚えて使いこなしてみてください。
〈U〉(…の)気配,きざし《+of+名》
〈C〉約束,誓い
〈U〉(…の)有望さ,見込み《+of+名》
(審査して) 《...に》 〈賞など〉を与える,を授ける 《to ...》
(審査して) 《...に》 〈賞など〉を与える,を授ける 《to ...》
解説
(審査して) 《...に》 〈賞など〉を与える,を授ける 《to ...》
award
動詞「award」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: award
意味(英語): to give or grant (something) as an official payment, compensation, or prize to someone
意味(日本語): (賞や報酬などを)公式に与える・授与する
「award」は、「賞や資格、契約、補償金などを公式に“与える”」というニュアンスを持つ動詞です。表彰式で賞を与えるシーンなど、フォーマルで公的な場で使われることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的・公的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「award」の詳細解説です。公式なシーンや書面で「授与・与える」を表現したいときにぜひ活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
を導く / の先頭になる / を率いる / (人が)案内する / 《...に》(道などが)通じている 《to ...》
を導く / の先頭になる / を率いる / (人が)案内する / 《...に》(道などが)通じている 《to ...》
を導く / の先頭になる / を率いる / (人が)案内する / 《...に》(道などが)通じている 《to ...》
解説
を導く / の先頭になる / を率いる / (人が)案内する / 《...に》(道などが)通じている 《to ...》
lead
1. 基本情報と概要
単語: lead
品詞: 動詞 (主に他動詞・自動詞としても使われる)
意味(英語): to guide or direct a person, group, or organization; to be in control or in front
意味(日本語): (人や集団を)導く・率いる、案内する、先頭に立つ
「人を率いたり、集団や組織を導いたりするときに使う動詞です。相手をある場所に連れて行く『案内する』という意味合いでも使われます。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「lead」は明確な接頭語・接尾語可分な形はなく、ひとまとまりの語幹として使われます。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /liːd/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “lead” の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスの場面で使い分けてみてください。
《方向を表す副詞[句]を伴って》…‘を'導く,案内する
〈道・灯火などが〉…‘に'道筋を示す;(…へ)…‘を'導く《+名+to(into)+名》
…‘の'先頭になる,1番である
…‘を'率いる,指揮する
先頭に立つ,(競技・成績などで)リードスル
〈人が〉案内する,先導する
(…の)結果となる《+to+名(do*ing*)》
〈ある人生・生活〉‘を'経験する,生きる,送る
(…に)〈道などが〉通じている《+to+名》
…‘に'鉛をかぶせる,鉛を詰める,鉛のおもりを付ける
〈U〉視力,視覚 / (将来への)見通し / 〈C〉心に描くもの / 考え / 幻
〈U〉視力,視覚 / (将来への)見通し / 〈C〉心に描くもの / 考え / 幻
解説
〈U〉視力,視覚 / (将来への)見通し / 〈C〉心に描くもの / 考え / 幻
vision
以下では、英単語「vision」について、学習者にもわかりやすく、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: vision
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
日本語での意味
「vision」は、「目で見ること」そのものを指す他、将来の見通しや理想像、心に描くイメージのことを表す単語です。「遠い未来を見据えるようなニュアンス」や「精神的にイメージを描く感じ」が含まれます。
活用形
「vision」は基本的に名詞ですが、形容詞・名詞として使われる「visionary (将来を見通す人、先見の明のある、空想的な)」、動詞として使われる「envision (思い描く)」などの関連語もあります。
難易度目安 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「vision」はラテン語の「vidēre」(見る) に由来します。古フランス語「vision」を経由して英語に入ってきた単語です。本来は「見る」行為に根源を持ちますが、現在では「先見性」や「心に描くイメージ」まで広がった意味で使われています。
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(文脈に応じて)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の発音
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとって「vision」は、視力から将来の展望や具体的な実現可能なイメージまで幅広く活用できる便利な語です。ぜひ自身の目標や理想像を語る際にも使ってみてください。
〈U〉視力,視覚
〈C〉《単数形で》《文》非常に美しい光景(人など)
〈U〉(将来への)見通し,先見の明;想像力,直観力
〈C〉心に描くもの,空想,想像
〈C〉(…についての)考え,見解《+of+名》
〈C〉(…の)幻,幻影《+of+名》
〈C〉《...の》 輪郭 《of ...》 / 概要
〈C〉《...の》 輪郭 《of ...》 / 概要
解説
〈C〉《...の》 輪郭 《of ...》 / 概要
outline
以下では、名詞 “outline” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: outline
日本語: アウトライン、概要、要点
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われます)
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「out + line=外側の線」というイメージから、「枠組みや要点を示す=概要を提示する」という意味につながっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞として
不可算名詞として
文脈によっては「概要」という抽象的概念として使われ、不可算的に扱う場合もあります。
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “outline”(名詞)についての詳細な解説です。「概要として大まかな部分だけを示す」感覚を意識すると、使い方をイメージしやすくなるでしょう。ぜひ覚えて活用してみてください。
(物の)輪郭,外形《+of+名》
(…の)輪郭図,線画,略図《+of+名》
(話・でき事などの)概要,あらまし;《複数形で》(…の)要点,眼目《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
〈U/C〉習慣 / (動・植物の)習性 / 〈C〉(麻薬などの)常用癖 / (僧衣など,特殊な)衣服
〈U/C〉習慣 / (動・植物の)習性 / 〈C〉(麻薬などの)常用癖 / (僧衣など,特殊な)衣服
〈U/C〉習慣 / (動・植物の)習性 / 〈C〉(麻薬などの)常用癖 / (僧衣など,特殊な)衣服
解説
〈U/C〉習慣 / (動・植物の)習性 / 〈C〉(麻薬などの)常用癖 / (僧衣など,特殊な)衣服
habit
以下では、英単語 “habit” について、学習者にとってわかりやすいようにポイントを整理して解説します。
1. 基本情報と概要
単語: habit
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A usual way of behaving; something that a person does often in a regular and repeated way.
意味(日本語): 「習慣」「癖」を表す言葉です。日常的に繰り返し行う行為、あるいは無意識にしてしまう行為を指します。「たとえば、毎朝コーヒーを飲む習慣がある」「爪を噛む癖がある」のように使われます。良い意味でも悪い意味でも使うことができます。
活用形
ほかの品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
(理由:日常生活や個人の行動を説明する際に頻繁に使い、少し踏み込んだコミュニケーションでも出現するため。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル寄り)
学術的・高度な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “habit” の詳細な解説です。普段の生活やビジネスでもよく登場する重要な単語なので、ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
〈C〉(麻薬などの)常用癖
〈C〉(僧衣など,特殊な)衣服
〈U〉〈C〉(個人の)習慣;(動・植物の)習性
(…についての)論評,解説,注釈,意見《+on(upon)+名》 / うわさ,世評
(…についての)論評,解説,注釈,意見《+on(upon)+名》 / うわさ,世評
解説
(…についての)論評,解説,注釈,意見《+on(upon)+名》 / うわさ,世評
comment
名詞 “comment” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: comment
品詞: 名詞 (英語)
意味(英語): A remark or statement that expresses an opinion or reaction.
意味(日本語): 意見や考えを述べる発言、指摘、コメント。
「comment」は、主に自分の意見や感想、批評を簡潔に述べるときに使われる名詞です。たとえば、文章や発言に対して自分の考えを付け加えるときや、何かの内容について評価や指摘をするときに使います。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR レベル): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“comment” は、ラテン語「commentum」(考察、発明)に由来するといわれています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的なシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “comment” の詳細な解説です。意見や思ったことを形に残すうえで使いやすい単語なので、ぜひさまざまなシーンで活用してみてください。
(…についての)論評,解説,注釈,意見《+on(upon)+名》
うわさ,世評
どこかよそに,ほかの所で(somewhere else)
どこかよそに,ほかの所で(somewhere else)
解説
どこかよそに,ほかの所で(somewhere else)
elsewhere
1. 基本情報と概要
単語: elsewhere
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in or to another place
意味(日本語): 「他の場所で」「他の場所へ」
「ここではない別の場所や場所全体を指すときに使われる副詞です。たとえば、『ここにないなら、どこか別の場所を探してみましょう』といったニュアンスを表現します。」
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 「ある程度英語に慣れた学習者が理解できる単語」です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「elsewhere」は、「ここではなく、他の場所」という意味を表す、とても便利な副詞です。会話・文章問わず自由に使えるので、例文を通してしっかり使いこなせるようになりましょう。
どこかよそに,ほかの所で(somewhere else)
…'を'計算する,見積もる / 計算する,算定する
…'を'計算する,見積もる / 計算する,算定する
解説
…'を'計算する,見積もる / 計算する,算定する
compute
動詞 “compute” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: compute
日本語: (数学的に)計算する、コンピューターで演算する
「数値を計算する」「何かを数学的に導き出す」といった場面で使われる単語です。パソコンなどでデータ処理を行う意味としても使われます。少し堅め・専門的な響きがあるので、日常会話の中では “calculate” と言い換えられることもあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
その他の関連語
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “compute” の詳しい解説です。ビジネスや学術、技術分野で多用されるため、計算やデータ処理が絡む文章で使いこなせると便利です。
…'を'計算する,見積もる
計算する,算定する
総計の / 全くの,完全な
総計の / 全くの,完全な
解説
総計の / 全くの,完全な
total
1. 基本情報と概要
単語: total
品詞: 形容詞 (他に名詞・動詞として使われる場合もあり)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「total」は、何かが一切合切含まれていて、余さずすべてを指す感じの形容詞です。日常的には「合計の」「全部ひっくるめた」というニュアンスで使われます。
形容詞としての活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「total」の詳細な解説です。日常でもビジネスでも頻出する語なので、ぜひさまざまな文脈で使いこなしてください。
総計の,全体の
全くの,完全な(absolute)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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