TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- B2:ある程度複雑な話題についても理解でき、複数の文脈で使いこなせるレベル
- 名詞なので動詞のように時制の活用はありませんが、可算用法の場合は「droughts」という複数形が使えます。
- 例: “The region has experienced several severe droughts over the last decade.”
- 「dry (形容詞/動詞)」などは別単語ですが、”dry” が形容詞・動詞として使われ、それに派生して「dryness (名詞)」、あるいは 「dry up (句動詞)」などがあります。
- 「drought」という単語自体が他品詞で使われることは基本的にありません。
- この単語は明確な接頭語・接尾語がついた形ではなく、古英語の形から変化してきた単語です。
- 「drought」は古英語の “drūgath” に由来し、「dry (乾く・乾いた)」という意味と深い関連があります。
- dry (形容詞/動詞):「乾いた、乾かす」
- dryness (名詞):「乾燥」
- arid (形容詞):「乾燥した、不毛の」
- severe drought : 深刻な干ばつ
- prolonged drought : 長引く干ばつ
- devastating drought : 破壊的な干ばつ
- worst drought in decades : 数十年ぶりの最悪の干ばつ
- drought-stricken area : 干ばつに苦しむ地域
- drought relief : 干ばつ救済措置
- water shortage caused by drought : 干ばつによる水不足
- agricultural drought : 農業に影響を与える干ばつ
- hydrological drought : 水資源に影響がある干ばつ
- meteorological drought : 気象学的観点からの干ばつ
- 英語の古い形 “drūgath” に由来し、「乾燥」、「干上がる」などの意味を持つ “dry” と同じルーツを持ちます。
- 古くから農業社会では雨不足は死活問題だったため、聖書や古英語の文献などでも干ばつはたびたび言及されています。
- 「drought」は深刻性を帯びる表現で、単なる「晴れが続いている」よりもはるかに深刻な状況を指します。
- 口語でも文書でもよく用いられますが、特にニュースや専門的な環境レポートなど、フォーマルな場面でもよく見かけます。
不可算名詞/可算名詞
- ほとんどの場合は不可算名詞として扱われます。
- 例) “They are experiencing drought conditions in the region.”
- 例) “They are experiencing drought conditions in the region.”
- 期間や回数を強調するときには可算で使います。
- 例) “There have been two major droughts in the last five years.”
- 例) “There have been two major droughts in the last five years.”
- ほとんどの場合は不可算名詞として扱われます。
一般的な構文例
- “to suffer from drought” : 干ばつに苦しむ
- “to overcome a drought” : 干ばつを克服する
- “to prepare for a drought” : 干ばつへの備えをする
- “to suffer from drought” : 干ばつに苦しむ
使用シーン
- フォーマル: ニュース記事、学術論文、政府報告など
- カジュアル: 口語で「今年は全然雨が降らないね」程度にも使われるが、一般的に少し深刻なトーン
- フォーマル: ニュース記事、学術論文、政府報告など
“We haven't had rain for weeks. It feels like we're heading into a drought.”
(ここ数週間雨が降っていないよ。干ばつに向かってるように感じる。)“This summer’s drought really damaged our garden plants.”
(今年の夏の干ばつは、うちの庭の植物を本当にだめにしちゃった。)“My grandparents often talk about the big drought when they were young.”
(祖父母は自分たちが若い頃にあった大きな干ばつの話をよくするんだ。)“Our company must strategize to minimize losses during prolonged droughts.”
(我が社は、長引く干ばつの間の損失を最小限に抑えるための戦略を立てる必要があります。)“The agricultural sector is severely affected by the ongoing drought conditions.”
(農業部門は続く干ばつによって深刻な影響を受けています。)“We are looking into drought-resistant crop varieties for future investments.”
(今後の投資のために、干ばつに強い作物の品種を調べています。)“Climate scientists warn that severe droughts may become more frequent due to global warming.”
(気候科学者たちは、地球温暖化により深刻な干ばつがより頻繁に起こるかもしれないと警告している。)“The study analyzes the socioeconomic impacts of recurring droughts in arid regions.”
(この研究は、乾燥地域で繰り返し発生する干ばつの社会経済的影響を分析している。)“Developing drought mitigation tactics can significantly reduce human and economic losses.”
(干ばつ対策の方法を開発することで、人命や経済的損失を大幅に抑えることができる。)- water shortage (水不足)
- 「水不足」という意味でより直接的だが、雨不足以外の原因の場合にも使える。
- 「水不足」という意味でより直接的だが、雨不足以外の原因の場合にも使える。
- dry spell (雨が降らない期間/乾期)
- “drought” よりは短期間の雨不足を示すことが多い。
- “drought” よりは短期間の雨不足を示すことが多い。
- aridity (乾燥状態)
- より学術的・抽象的表現で、地域・環境全体が乾燥していることを示す。
- より学術的・抽象的表現で、地域・環境全体が乾燥していることを示す。
- flood (洪水)
- 水があふれる状態を示す。
- 水があふれる状態を示す。
- rainy season (雨季)
- 逆に雨が多い季節を指す。
- 発音記号 (IPA): /draʊt/
- 多くの学習者が “drought” と “draught (/drɑːft/)” を混同しやすいので注意。
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的には同じ /draʊt/ ですが、地域によって若干の差がある場合あり。
- アクセントは単語の先頭 (drou) に置かれているイメージです。
- スペルミス: 「drougt」「draught」などと綴ってしまう間違いが多い。
- 同音・類似スペルとの混同: “draught” (英: /drɑːft/, 米: /dræft/ または /drɑːft/) は「隙間風」「一杯のビール」「下書き」など別の単語。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などのリーディング問題で環境問題文脈に出題されることがある。
- 複数形 “droughts” の見落としに注意。
- TOEIC や英検などのリーディング問題で環境問題文脈に出題されることがある。
- “drought” = “dry out(乾く)” に近い発音とつづりなので、“dry” を意識すると覚えやすいです。
- 「雨が降らない苦しい状態」をイメージして、つづりの最後の “-ought” を「買い物袋が空っぽになっている」とイメージすると記憶に残りやすいかもしれません。
- スペルは “d-r-o-u-g-h-t” ですが「draut」のように読むので、発音とスペルのギャップに気をつけて勉強すると良いでしょう。
英語の意味:
1) (動詞) To make an organization, process, or procedure more efficient or effective by simplifying or eliminating unnecessary steps.
2) (動詞) To design or modify something (e.g., a vehicle or structure) so that it has less drag and moves more easily through air or water.
3) (名詞) The shape or design of an object that allows for smooth movement through a fluid (air or water).日本語の意味:
1) (動詞) 組織や工程を簡素化して効率化すること。
2) (動詞) 乗り物や構造物の空気抵抗や水の抵抗を減らすように設計すること。
3) (名詞) 流体抵抗を減らすように形状が整えられたもの、あるいはその形状。- 動詞: streamline – streamlined – streamlined – streamlining
- 形容詞形: streamlined (例: a streamlined shape)
- stream: 流れ
- line: 線、またはかたちを成すもの
- streamlined (adj.): 流線形の、合理化された
- streamlining (n.): 簡素化、合理化(工程や作業の効率化を示す名詞形)
- streamline the process → プロセスを効率化する
- streamline operations → 業務を簡素化する
- streamline workflow → ワークフローを最適化する
- streamline the design → デザインを流線形にする/無駄のないデザインにする
- streamline a business → ビジネスを効率化する
- streamlined structure → 流線形の構造 / 合理化された構造
- streamline production → 生産工程を効率化する
- streamline communication → コミュニケーションを簡素化・効率化する
- streamlined approach → 合理的なアプローチ
- streamlined shape → 流線形の形状
- 形を「滑らかにする・流線形にする」技術的な文脈でも使われる。
- 組織改革などの文脈だと、ややフォーマルでビジネスライクな響きがある。
- カジュアルな日常会話ではあまり使わないが、会社やチームの会議ではよく出る表現。
- 動詞 (他動詞): “streamline something” の形で目的語をとり、何かを効率化・合理化する、という表現で使われます。
- 名詞: “streamline” は技術分野では「流線形」として名詞でも用いられます。
- 形容詞: “streamlined” は「合理化された」「流線形の」の意で、名詞を修飾します。
- “We need to streamline our budgeting process.”
- “The engineer streamlined the wing design.”
- “Our streamlined approach increased productivity.”
“I’m trying to streamline my morning routine to save time.”
- 日本語訳: 「朝のルーティンを効率化して、時間を節約しようとしているんだ。」
“Let's streamline our grocery list so we don't buy unnecessary items.”
- 日本語訳: 「食材リストを簡潔にして、不要なものを買わないようにしよう。」
“I want to streamline my closet, so I'm getting rid of clothes I never wear.”
- 日本語訳: 「クローゼットをすっきりさせたいから、着ない服を処分するつもりなんだ。」
“We should streamline the purchasing process to lower costs.”
- 日本語訳: 「調達プロセスを合理化してコストを下げるべきです。」
“Our CEO emphasized streamlining operations to stay competitive.”
- 日本語訳: 「CEOは競争力を保つために業務の簡素化を強調しました。」
“Streamlining our communication channels will help us avoid confusion.”
- 日本語訳: 「コミュニケーション経路を整理すれば、混乱を防げるでしょう。」
“The aerodynamic design team streamlined the car’s body for better fuel efficiency.”
- 日本語訳: 「空力設計チームは燃費を向上させるために車体の形状を流線形にしました。」
“Researchers are looking into ways to streamline the data collection process.”
- 日本語訳: 「研究者たちはデータ収集プロセスを効率化する方法を模索しています。」
“This streamlined model reduces drag and improves overall performance.”
- 日本語訳: 「この流線形モデルは空気抵抗を減らし、全体的なパフォーマンスを向上させます。」
optimize (最適化する)
- “streamline” よりも「最適値にする」科学的・数学的イメージが強いことがある。
- “streamline” よりも「最適値にする」科学的・数学的イメージが強いことがある。
simplify (簡単にする)
- 「不要な部分を取り除く」という意味が強調される。
- 「不要な部分を取り除く」という意味が強調される。
rationalize (合理化する)
- 「論理的に整理する」「無駄を省く」という意味を持つが、ややフォーマルで理屈的。
- 「論理的に整理する」「無駄を省く」という意味を持つが、ややフォーマルで理屈的。
refine (洗練する/磨きをかける)
- 「より良い状態にブラッシュアップする」ニュアンスで、細かい修正も含む。
- 「より良い状態にブラッシュアップする」ニュアンスで、細かい修正も含む。
consolidate (統合する/強化する)
- “streamline” は不要部分の削除に焦点がある一方、“consolidate” は複数のものをまとめて強化するイメージがある。
- “streamline” は不要部分の削除に焦点がある一方、“consolidate” は複数のものをまとめて強化するイメージがある。
- complicate (複雑にする)
- overcomplicate (過度に複雑にする)
- 発音記号 (IPA): /ˈstriːm.laɪn/
- アクセント: 最初の “stream” 部分 (/striːm/) に強勢があり、「ストリーム」に当たる部分を強く発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ほぼ同じ発音です。
- よくある発音ミス: 語頭の “st” を「シュト」や「ストゥ」と曖昧にしないように注意すると通じやすいです。
- スペルミス: “streamline” の “ea” や “line” 部分を間違えないように注意(× “streemline” や “streamlin”)。
- 同音異義語との混同: 同じ発音で紛らわしい単語はありませんが “streaming” と混同しないようにしましょう(“streaming” は「ストリーミング配信」の意味)。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語試験では、組織改革や効率化に関する文章でよく出題されます。設問の選択肢で “streamline” があれば、「効率化する」「合理化する」という文脈の単語としてチェックしましょう。
- “stream(流れ)” + “line(線)” →「流れに沿った線を描く=抵抗を減らすイメージ」
- 仕事の段取りをスムーズにする“流れをよくする”感覚で記憶すると理解しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「「ストリーム(流れ)」を「整列(line)」させてスマートにする」というイメージで結び付けると覚えやすいです。
- 英語: “A fee charged for some privilege, such as using a road or bridge; a count or measure of loss or damage.”
- 日本語: 「あるサービスや通行に対して支払う料金」や「被害や損失の程度」を指す単語です。どれくらいの犠牲者が出たかを表す「death toll(死者数)」や、橋・道路を使用する際の「通行料金」としても使われます。状況によっては「(精神的・身体的な)代償」というニュアンスでも用いられます。
- 動詞 “to toll”: 「(鐘などを)鳴らす」の意味で使われる
例) “Church bells tolled at noon.” (教会の鐘が正午に鳴り響いた) - toll は接頭語・接尾語が明確に分かれる語ではありません。
- もともと「料金」を表す古い英語 (Old English) からの派生です。
- 通行料、料金: 高速道路や橋などを使用するときに支払う料金
- 犠牲者数、被害の程度:
- “death toll” → 犠牲者数
- “casualty toll” → 負傷者や被害者の数
- “death toll” → 犠牲者数
- 影響、犠牲: 何かが人や組織に与える否定的な影響やダメージ
- death toll(死者数)
- casualty toll(死傷者数)
- take a toll on ~(~にダメージを与える)
- exact a toll(代償を要求する/大きな被害を引き起こす)
- road toll(道路使用料)
- bridge toll(橋の通行料)
- toll booth(料金所)
- toll-free(無料通話の/フリーダイヤルの)
- toll road(有料道路)
- electronic toll collection (ETC)(自動料金収受システム)
- 古英語 (Old English) “toll”や“tol”からきており、もともと「支払い」「税金」を意味する語でした。
- 中世では市場や橋などを利用する際に課される「税・使用料」として定着。
- その後、転義して「被害・代償」を表す表現としても用いられるようになりました。
- 「通行料」や「料金」という直接的な意味から、抽象的な「人や健康へのダメージ」を指すニュアンスまで幅広く使われます。
- フォーマルな文章(新聞、報道)でもよく見かける単語です。会話でも “It takes a toll on me.” のようにカジュアルに表現することができます。
可算・不可算:
通行料としての “toll” は可算名詞として用いられる場合もありますが、料金そのものをまとめて指す時は不可算名詞的に使うこともあります。
一方、「死者数」や「損害」を表す “toll” はたいてい単数扱いされますが、状況によっては “The tolls are rising.”(犠牲者数が増えている)といった形もありえます。よくある構文・イディオム:
- “take a (heavy) toll on + 名詞” → 「~に大きな被害を与える/犠牲を払わせる」
- “the death toll stands at + 数字” → 「死者数は~である」
- “take a (heavy) toll on + 名詞” → 「~に大きな被害を与える/犠牲を払わせる」
- “This new job is really taking a toll on my mental health.”
(新しい仕事が精神的にかなりきついよ。) - “I didn’t realize we had to pay a toll to cross this bridge.”
(この橋を渡るのに通行料が必要だとは知らなかったよ。) - “Working late every night will eventually take its toll.”
(毎晩遅くまで働くのは、いずれきっと影響が出るよ。) - “The high turnover rate is taking a toll on our company’s productivity.”
(離職率の高さが会社の生産性に大きな悪影響を及ぼしています。) - “We need to calculate the total toll expenses for the daily commute.”
(毎日の通勤でかかる通行料の合計を算出する必要があります。) - “Rising stress levels can exact a heavy toll on employee morale.”
(ストレスレベルの上昇は従業員のモチベーションに大きな影響を与えかねません。) - “The death toll from the recent earthquake has surpassed 1,000.”
(最近の地震による死者数は1,000人を超えました。) - “Long-term exposure to pollution may take a significant toll on public health.”
(長期的な大気汚染へのさらされは、公衆衛生に深刻な影響を与える可能性があります。) - “Researchers are studying how climate change tolls on marine ecosystems.”
(研究者たちは気候変動が海洋生態系にどのような影響を与えるかを調査しています。) - fee (料金)
- 「サービスや権利・許可に対する料金」というニュアンスで、弁護士・医師などの専門職の「報酬」も指す。
- 「サービスや権利・許可に対する料金」というニュアンスで、弁護士・医師などの専門職の「報酬」も指す。
- charge (料金, 請求)
- 商品・サービスに対して請求する一般的な「料金」。
- 商品・サービスに対して請求する一般的な「料金」。
- cost (費用, 代償)
- 購入や実行に際して必要となる「コスト」。比喩的に「代償」の意味も。
- “free of charge” (無料で)
- “no casualties” (被害・犠牲者なし)
IPA(国際音声記号):
- イギリス英語 (BrE): /təʊl/
- アメリカ英語 (AmE): /toʊl/
- イギリス英語 (BrE): /təʊl/
強勢(アクセント):
- 1音節語なので特にアクセントの区別はありませんが、/toʊl/ あるいは /təʊl/ をしっかりと1音節で発音します。
よくある間違い:
- “troll” (トロール) と混同しがちなので、スペルと発音に注意。
- /tɒl/ と /tʊl/ という誤発音も起こりやすいので、oを「オウ」とはっきり伸ばす。
- “troll” (トロール) と混同しがちなので、スペルと発音に注意。
- スペルミス: “toll” の「l」を一つだけにして “tol” と書いてしまう誤り。
- 同音異義語: “troll” や “told” (過去形) などとの混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの記事やニュースの読解問題で “death toll” や “take a toll on ~” のフレーズが出てくることが多いです。しっかり確認しておきましょう。
- “toll” = 「とーる」と「通る(道)」 → 道を通る時に払う「通行料」
- また、「鐘がゆっくり鳴る死の響き」というイメージ → “death toll” (死者数) と連想しやすい。
- “take a toll on ~” を短いフレーズとして覚えてしまうと便利です。
- 料金所 (toll booth) や有料道路 (toll road) をイメージすると「料金」の意味が連想しやすいでしょう。
- 語幹: “act”(行動する)
- 接頭語: “inter-”(相互に;間に)
- 接尾語: “-ive”(形容詞化する接尾語)
- interact (動詞): 相互に作用する、やり取りをする
- interaction (名詞): 相互のやり取り、交流
- interactive (形容詞): 相互作用を伴う
- interactive session → インタラクティブなセッション(双方向セッション)
- interactive display → インタラクティブディスプレイ(触れると反応するようなディスプレイ)
- interactive whiteboard → インタラクティブホワイトボード
- interactive lesson → 対話型授業
- interactive features → 双方向機能
- interactive content → 双方向コンテンツ
- interactive approach → 相互作用的なアプローチ
- highly interactive → 非常に対話的な
- interactive forum → インタラクティブなフォーラム(参加型の討論会など)
- interactive design → インタラクティブデザイン(ユーザーとの関わりを重視するデザイン)
- 「一方的ではなく、応答や参加を伴う」という点が強調されます。
- 会話や文章でも使われますが、IT・テクノロジー系の文脈で特に頻出です。
- 比較的フォーマルにもカジュアルにも使用可能ですが、テクニカルな文脈ほどフォーマルになりやすいです。
形容詞なので、名詞を修飾する位置に置きやすいです。
例: “an interactive program” (双方向プログラム)比較級・最上級: “more interactive” / “most interactive”
例: “This new software is more interactive than the previous version.”口語・文語のどちらでも使えるが、専門的なトピックを扱う文書やプレゼンではよりフォーマルに聞こえます。
名詞か可算・不可算か: “interactive” は形容詞のため、そのまま名詞としては使いません。「an interactive」とは言わずに「an interactive feature」のように名詞を伴って使用します。
- “This game is really interactive; it responds to every move I make!”
(このゲーム、ほんとにインタラクティブだよ。動きに合わせて全部反応してくれるんだ。) - “The event was more interactive than I expected; we could try out many activities.”
(イベントが思ったよりインタラクティブだったよ。いろいろ体験できたんだ。) - “I love interactive museums where you can touch and play with the exhibits.”
(展示物に触れたり遊んだりできるインタラクティブな博物館が大好きです。) - “We should develop an interactive platform for our customers to give feedback easily.”
(顧客が簡単にフィードバックできるインタラクティブなプラットフォームを開発すべきです。) - “Our sales presentation included an interactive Q&A session at the end.”
(私たちの営業プレゼンは最後にインタラクティブな質疑応答の時間を用意しました。) - “An interactive training tool would engage the employees more effectively.”
(インタラクティブな研修ツールのほうが社員の参加意欲をより引き出せるでしょう。) - “The study examines interactive teaching methods in university lectures.”
(その研究は大学の講義におけるインタラクティブな教授法を調査しています。) - “Interactive data visualization methods can help researchers spot trends more efficiently.”
(インタラクティブなデータビジュアライゼーションは研究者がトレンドをより効率的につかむのに役立ちます。) - “Her paper discusses the importance of interactive systems in human-computer interaction.”
(彼女の論文はヒューマンコンピュータインタラクションにおけるインタラクティブシステムの重要性を論じています。) - participatory (参加型の)
- interactive と非常に近い意味だが、人間の参加がメインのニュアンスがある。
- interactive と非常に近い意味だが、人間の参加がメインのニュアンスがある。
- engaging (引き込む、魅力を引き出す)
- 参加者の興味をそそる意味合い。ややインフォーマルに使われることが多い。
- 参加者の興味をそそる意味合い。ややインフォーマルに使われることが多い。
- collaborative (協働の)
- 人やグループが一緒に作業する、協力して行うニュアンス。
- 人やグループが一緒に作業する、協力して行うニュアンス。
- responsive (反応が良い、応答性の高い)
- 相手の行動に対して即座に反応するニュアンス。IT文脈では特に動きの速さを示す。
- non-interactive (双方向でない、単方向の)
- 相互作用がない、ユーザーが操作できないシステムなどに使われる。
- 相互作用がない、ユーザーが操作できないシステムなどに使われる。
- passive (受動的な)
- 相手から働きかけを受けるだけで、こちらからは動作しない意味。
IPA:
- イギリス英語 (British English): /ˌɪn.təˈræk.tɪv/
- アメリカ英語 (American English): /ˌɪn.t̬ɚˈræk.tɪv/
- イギリス英語 (British English): /ˌɪn.təˈræk.tɪv/
第2音節の「-tər-」(英) / 「-tɚ-」(米) の発音、そして3音節目の “ræk” にアクセントが来るのが特徴です。
よくある間違いとして、アクセントの位置を “in-” に置いてしまうことがあります。正しくは in-ter-ac-tive で “ac” のところにストレスがきます。
- スペルミス: “interactive” の “-ive” を “-ivee” や “-ife” と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “interactive” と似た音の単語はあまり多くないですが、「inter*ractive」と “intera*ctive” を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、IT・WS(ウェブサービス)の分野の題材でよく出てくる可能性があります。「双方向性」や「ユーザーエンゲージメント」に関する文章に出てきやすい単語です。
- “inter- + act + -ive” を思い出すと「互いに行動する(互いに働きかける)状態を表す形容詞」とイメージでき、覚えやすいです。
- 自分が「参加する・やり取りする」様子を頭に思い浮かべると「interactive」の意味を思い出しやすいでしょう。
- ゲームやアプリなど、自分で操作して答えが返ってくる体験=インタラクティブ、というふうに結びつけると記憶に定着しやすいです。
- 英語: A dairy product made from churning cream or milk, used for cooking or as a spread.
- 日本語: 牛乳やクリームをかき混ぜて作られる乳製品で、料理やパンに塗って使われるものです。
- buttery (形容詞): バターのような、バターを含んだ
例: a buttery flavor(バター風味) - 語幹: 「butter」
- buttery (形容詞): バターのように滑らかな、バターが入った
- peanut butter (名詞): ピーナッツバター
- buttercup (名詞): キンポウゲ(花の一種) — ただし「butter」と語源的な直接関係は薄いが、花の色がバターのように黄色いことから名づけられたとされる。
- spread butter (バターを塗る)
- melt butter (バターを溶かす)
- salted butter (有塩バター)
- unsalted butter (無塩バター)
- butter knife (バターナイフ)
- whipped butter (ホイップバター)
- butter flavor (バター風味)
- dab of butter (バターひとかけ)
- clarify butter (バターを澄ましバターにする)
- butter up (バターを塗る / 人をおだてる [イディオム])
- 「butter」という単語は古代ギリシャ語の βούτῡρον (bouturon) に由来し、「牛のチーズ」または「牛の凝乳」を意味していたとされています。
- ラテン語の butyrum、中英語の butere を経て現代英語になりました。
- 食品としての「バター」を指す場合は不可算名詞として扱われます。
- 口語でも文章でもよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用されます。
- 「butter up」は「(人)をおだてる」の口語的イディオムですが、少し軽い・砕けたニュアンスがあります。
- 名詞(不可算): 例えば「some butter」「a piece of butter」は可。常に「a butter」は不可。
- 構文例:
- “Could you pass me the butter?”(バターを取ってもらえますか?)
- “I need to buy butter for the recipe.”(このレシピにバターが必要だ。)
- “Could you pass me the butter?”(バターを取ってもらえますか?)
- butter up: 「人をおだてる / ご機嫌を取る」
例: “He tried to butter up his boss to get a promotion.” - フォーマル: 契約書やお知らせなどでは「butter」という単語をそのまま使いますが、語数を抑えた文章となりがちです。
- カジュアル: 日常の買い物リストや会話では頻出の語です。
- “I always put butter on my toast in the morning.”
(朝はいつもトーストにバターを塗るんだ。) - “We ran out of butter. Could you buy some on your way home?”
(バターが切れちゃった。帰りに買ってきてくれる?) - “This recipe calls for a lot of butter, so don’t skimp on it.”
(このレシピはバターをたくさん使うから、ケチらないでね。) - “Please prepare butter and jam for the breakfast meeting.”
(朝食ミーティング用にバターとジャムを用意してください。) - “We should consider costing for butter in our new bakery products.”
(新しいベーカリー製品にはバターのコストを考慮する必要があります。) - “Kindly note that our catering service covers butter, jam, and other spreads.”
(当社のケータリングサービスには、バターやジャムなどのスプレッドも含まれていますのでご留意ください。) - “Excessive consumption of butter can increase saturated fat intake.”
(バターの過剰摂取は飽和脂肪酸の摂取量を増やす可能性があります。) - “Butter can be clarified by gently heating it to separate the milk solids.”
(バターは優しく加熱して乳固形分を分離させることで澄ましバターにできる。) - “In dietary studies, butter’s role is often examined in relation to cardiovascular health.”
(栄養学の研究では、心血管の健康との関連でバターの役割がしばしば調査されます。) - margarine (マーガリン)
- バターの代用として使われる植物性油脂の製品。味やコクがバターとは異なる。
- バターの代用として使われる植物性油脂の製品。味やコクがバターとは異なる。
- spread (スプレッド / 塗るもの全般)
- ジャムやピーナッツバターなども含む総称。食品カテゴリーとして広い。
- ジャムやピーナッツバターなども含む総称。食品カテゴリーとして広い。
- ghee (ギー)
- インド料理などで使われる澄ましバターの一種。風味がバターとも違い、加熱に強い。
- インド料理などで使われる澄ましバターの一種。風味がバターとも違い、加熱に強い。
- 食品としての反意語は特にありませんが、「オイル(oil)」は乳製品ではない液体状の脂なので、「バター」と対比として挙げられる場合もあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈbʌtər/ (米), /ˈbʌtə/ (英)
- アクセント: 最初の音節「but」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語: 「バター」に近い発音。(/ˈbʌtər/)
- イギリス英語: 語尾の「r」はあまり明確には発音されず、/ˈbʌtə/ のようになる傾向があります。
- アメリカ英語: 「バター」に近い発音。(/ˈbʌtər/)
- よくある発音ミス: 「u」を「ア」ではなく「ウ」と発音してしまうこと。カタカナで「バター」と言うと、英語発音のニュアンスが失われがちなので注意。
- 品詞の区別: 名詞なので、普通は “butters” のように複数形では使わない。
- スペルミス: “buter” や “buttor” などと綴らないように。
- 同音異義語との混同: “butter” には明確な同音異義語はありませんが、“batter (生地)” とわずかに似ているため聞き間違いに注意。
- TOEICや英検など: 日常的な単語としてリスニングやリーディングに登場しやすいです。特に食品や料理の話題でよく出題される。
- 「バッター」と「バター」は似ているが、後者は食べる“バター”、前者は料理で使う“生地”でスペリングが違う。
- 「牛から作る」のイメージを持ち、「milk → cream → butter」の工程を思い浮かべると覚えやすいです。
- パンやトーストに塗って食べる食品として身近なので、英語の朝食シーンをイメージすると定着しやすいでしょう。
- 単数形: flyer
- 複数形: flyers
- 動詞 “to fly”: “fly – flew – flown” (飛ぶ)
- 名詞 “a flight”: 飛行、その旅程
- B1(中級)
- チラシ配りやキャンペーンのような日常的な内容で使用されることが多いので、中級レベルでも接する機会がある単語です。
- 接頭語・接尾語は特に含まれていません。語幹は “fly” (飛ぶ) + “-er” (〜する人、もしくは道具) と考えることもできますが、“flyer” は複合的に名詞形として定着したものです。
- flier (flyer の別綴り、同義)
- flight (名詞: 飛行、旅程)
- flying (形容詞または動名詞: 飛んでいる、飛行すること)
- fly (動詞: 飛ぶ / 名詞: ハエ)
- hand out flyers → フライヤーを配る
- design a flyer → フライヤーをデザインする
- promotional flyer → 宣伝用フライヤー
- colorful flyer → カラフルなフライヤー
- digital flyer → デジタルフライヤー
- eye-catching flyer → 目を引くフライヤー
- print flyers → フライヤーを印刷する
- distribute flyers → フライヤーを配布する
- a frequent flyer → 飛行機をよく利用する人 (「上級会員」などのニュアンスで使われる)
- post flyers → フライヤーを掲示する
- “fly” (飛ぶ) + “-er”(〜する人/〜するもの)から派生したと考えられます。最初は「飛行機に乗る人」「飛ぶもの」という意味でしたが、「飛ばして回覧される広告」「素早く配られるチラシ」のイメージから広告のチラシを指すようになりました。
- 現在、「flyer」は広告チラシの意味合いが強いため、日常会話やビジネスでのマーケティング文脈などで頻繁に使われます。
- 「フライヤー」はカジュアルにもフォーマルにも使用可能ですが、正式な文書では「leaflet」や「brochure」のほうがややフォーマルで厚みがある印象です。
- 「frequent flyer」は飛行機を頻繁に利用する人を指すため、航空会社のポイントプログラムに関連した文脈でよく使われます。
可算名詞: flyer は物理的なチラシ1枚を数えられるため、可算名詞です。
例: “I made two flyers for the event.”一般的な構文
- give out/pass out flyers: 「フライヤーを配る」
- design/print flyers: 「フライヤーをデザインする/印刷する」
- frequent flyer program: 航空会社の「フリクエント・フライヤー・プログラム」
- give out/pass out flyers: 「フライヤーを配る」
口語 / 文書表現
- 口語でも文書でもさほど差はありませんが、正式なビジネス文書なら「leaflet」や「handbill」を使う場合も。
- “flyer” は若干カジュアル寄りの響きがあります。
- 口語でも文書でもさほど差はありませんが、正式なビジネス文書なら「leaflet」や「handbill」を使う場合も。
“I got a flyer for a new restaurant opening downtown.”
(ダウンタウンでオープンする新しいレストランのフライヤーをもらったよ。)“Would you mind handing out these flyers for our garage sale?”
(ガレージセールのフライヤーを配ってくれない?)“I saw a flyer for a local concert on the bulletin board.”
(掲示板に地元のコンサートのフライヤーが貼ってあったよ。)“We need to design a professional flyer for our upcoming product launch.”
(新商品のローンチのために、プロっぽいフライヤーを作る必要があります。)“Printing color flyers can be expensive, but it’s worth the investment.”
(カラーのフライヤーを印刷するのは費用がかかりますが、その価値はあります。)“Let’s distribute flyers at the trade show to attract more customers.”
(展示会でフライヤーを配って、より多くの顧客を呼び込みましょう。)“According to the marketing research, distributing flyers effectively increases brand awareness.”
(マーケティング調査によると、フライヤーの配布はブランド認知度を効果的に高めます。)“The university published a flyer outlining their new scholarship program.”
(大学は新しい奨学金プログラムの概要を記載したフライヤーを発行した。)“Researchers used flyers to recruit participants for the psychological study.”
(研究者たちは心理学調査の参加者募集のためにフライヤーを利用した。)- leaflet (リーフレット) – 小冊子的なチラシ。ややフォーマルな印象。
- brochure (パンフレット) – 複数ページや折りたたみのある、より正式な印刷物。
- handbill (チラシ、ビラ) – 特に路上で配る簡単な広告用紙を指す古めの言い方。
- circular (回覧広告) – 配布される広告チラシ、しばしば雑誌などに挟まれる。
- 特定の反意語はありませんが、“digital ad” のような「オンライン広告」と対比することがあります。
- アメリカ英語: /ˈflaɪ.ər/
- イギリス英語: /ˈflaɪ.ə/
- アメリカ英語は語尾の “r” を明確に発音し、イギリス英語では語尾が弱くなります。
- [flaɪ’ɚ] になりやすい(アメリカ英語)
- [flaɪ’ə] になりやすい(イギリス英語)
- “fly” の部分を “fry” と混同してしまわないように注意。
- スペルミス: “flyer” と “flier” はどちらも使われます。同じ意味ですが、米国では “flyer” が一般的、英国では “flier” を使うこともあります。
- 同音異義語との混同: “fly” (ハエ) と区別が必要。ただし文脈でほぼ誤解はありません。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネス文脈(広告、マーケティング)でのリスニングやリーディング問題で出やすいです。
- “frequent flyer” のポイントプログラムに関する記述が出る場合もあります。
- ビジネス文脈(広告、マーケティング)でのリスニングやリーディング問題で出やすいです。
- 「fly」という単語に「-er」がついた形だと覚えるとわかりやすいです。「飛んで配るもの」「素早く目に飛び込んでくる広告」のイメージを持つと定着しやすいです。
- チラシを空に“飛ばして”配るイメージを結びつけると、スペルと意味を覚えやすくなります。
- または、「頻繁に飛行機に乗る人=frequent flyer」というフレーズをまとめて覚えると便利です。
(名詞) “auto” = “automobile” (car) の略。「車」を意味する口語的表現。
- 例: “He bought a new auto last week.”(彼は先週、新しい車を買った)
- 日本語では、「車」と同じ意味になります。カジュアルな場面で使われることが多い略語です。
- 例: “He bought a new auto last week.”(彼は先週、新しい車を買った)
(接頭語) “auto-” = 「自己」「自動」の意味を持つ。さまざまな単語に付いて「自動〜」「自己〜」のニュアンスを持たせる。
- 例: automatic(自動の)、autobiography(自叙伝)など。
- (名詞) auto の複数形は “autos”
- 動詞の活用は特になし(通常動詞としては使われない)。
- 接頭語 “auto-” は品詞の変化なし。
- 自立した形での “auto” は基本的に名詞。
- “auto” が接頭語になると “auto-” (形容詞・名詞・動詞などの語形を作り出す):
- automatic (形容詞)
- automate (動詞)
- automation (名詞) など。
- automatic (形容詞)
- 名詞 “auto” (「車」の口語的表現)を知っていれば B1(中級)レベル程度。
- 接頭語 “auto-” を活用してさまざまな単語を理解するには B2(中上級)以上が望ましい。
- “auto-” はギリシャ語の “autos”(=self, 自分自身)に由来。英語では「自分」「自動」などの意味合いを持つ接頭語として広く使われる。
- “auto” は “automobile” の略。 “automobile” はギリシャ語 “auto”(自己)+ラテン語 “mobilis”(動く)から成り立っている。
- auto industry(自動車産業)
- auto repair shop(自動車修理工場)
- auto insurance(自動車保険)
- auto showroom(自動車販売店・ショールーム)
- auto mechanic(自動車整備士)
- auto accident(自動車事故)
- auto parts(自動車部品)
- auto transmission(自動変速機)
- auto theft(自動車盗難)
- auto loan(自動車ローン)
- 語源はギリシャ語 “autos” に由来し、「自己」「自ら」を意味する。
- 名詞 “auto” はアメリカ英語では口語的に “car”(車)の意味で使われる。やや古風または地域的に聞こえる場合もある。
- フォーマルな文章では “car” や “automobile” が使われることが多く、“auto” はカジュアルな印象を与える。
- 接頭語 “auto-” は「自己」や「自動的に」というニュアンスを持つため、科学技術や学術的文脈でも頻出。
- 名詞としての “auto” は数えられる可算名詞(an auto → autos)。ただし、日常会話では “car” を使う方が一般的。
- 接頭語 “auto-” は単独で使うものではなく、自動的・自己にかかわる単語を作るために前につく。
- 口語/カジュアル: “auto” は口語的・略語的表現で使用される。
- 接頭語としての “auto-” はフォーマル/カジュアル両方で広く使われる(scientific/technical な単語や一般単語の両方に見られる)。
- “I need to fix my auto before the trip.”
(旅行の前に車を修理しなくちゃ。) - “Is your auto still in the shop?”
(君の車、まだ修理に出してるの?) - “My uncle collects classic autos.”
(私のおじはクラシックカーを集めているんだ。) - “Our company focuses on auto insurance policies.”
(当社は自動車保険の契約に注力しています。) - “He got a loan for his new auto through the bank.”
(彼は銀行を通して新車のローンを組みました。) - “The auto industry is rapidly changing with electric vehicles.”
(電気自動車の登場により自動車産業は急速に変化しています。) - “Automation has revolutionized the auto manufacturing process.”
(自動化により自動車製造工程が革新的に変わりました。) - “The term ‘autotrophic’ in biology refers to organisms that produce their own food.”
(生物学での “autotrophic” という用語は、自前で栄養を合成する生物を指します。) - “Automatic systems rely on sensors to perform tasks without human intervention.”
(自動システムは、センサーを利用して人間の介入なしに作業を行います。) - “car”(車):最も一般的でカジュアルな呼び方。
- “automobile”(自動車):フォーマル寄りの表現。
- “vehicle”(乗り物):幅広い乗り物を指す総称で、フォーマル。
- “auto” は “car” や “automobile” の略称でやや口語的か古風。
- “car” の方が最も日常的で広範囲に使われる。
- “self-” : 「自己〜」を表す。ただし “self-” は自身を強調する意味合いが強い。
- 接頭語 “auto-” は「自動」「自己」の意味を持つため、明確な反意の接頭語は“hetero-(異なる)”や “manual” (手動の) などが対比される場合がある。
- アメリカ英語: /ˈɔːtoʊ/ (オートウ のような発音)
- イギリス英語: /ˈɔːtəʊ/ (オートウ に近いが、少し短めの母音)
- 頭の “au” の部分に主アクセントがくる(AU-to)。
- 第2音節を強く発音しないように注意(日本語のカタカナ「オート」のイントネーションと若干違いがある)。
- スペルミス: “audio” と混同しないように注意。似たスペルだが意味は「音声」等でまったく異なる。
- 同音異義語との混同はあまりないが、“ought to”(~すべき)と速く言った場合の音と若干混ざることがあるかもしれない。
- TOEICや英検などの試験では、略語の “auto” が出題されることはあまり多くないが、接頭語としての “auto-” (automatic, automatically, autonomousなど) は頻出。
- 「自己」「自動」をイメージしやすくするには “auto-” の由来 “autos = self” を覚えておくと、関連する単語が推測しやすくなります。
- 名詞としての “auto” はアメリカ英語で “car” のやや古い/略称的呼び名とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- To accept or follow a rule, decision, recommendation, etc. (“to abide by”)
- To remain or stay somewhere; to continue in a certain condition
- 古風なニュアンスとして、「我慢する、耐える」の意味 (特に “can’t abide” で「耐えられない」)
- 規則や決定、勧告などに従う(“abide by” の形で使われることが多い)
- ある場所にとどまる、またはある状態を続ける
- (やや古風な表現として)我慢する、耐える(“can’t abide” で「我慢できない」)
- 現在形: abide
- 三人称単数現在形: abides
- 現在分詞/動名詞: abiding
- 過去形: abided(古い形で abode とも)
- 過去分詞: abided(古い形で abode とも)
- 形容詞: abiding → 「永続的な」「不変の」という意味で使われる例(例:an abiding memory)
- 名詞形は特にありませんが、「abidance」は非常にまれに「遵守」「滞在」を意味する語として使われることがあります(ただし極めて文語的・古い表現)。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “abide” (古英語由来)
- 接尾語 (suffix): -ing, -ed などは動詞の一般的な活用形
- abide by the law
- 法律を守る
- 法律を守る
- abide by the rules
- 規則に従う
- 規則に従う
- abide by the decision
- 決定に従う
- 決定に従う
- abide by the agreement
- 協定(合意)に従う
- 協定(合意)に従う
- abide by the terms
- 条件を遵守する
- 条件を遵守する
- can’t abide someone/something
- (人や物を)我慢できない
- (人や物を)我慢できない
- abide in peace
- 平穏にとどまる(やや文語的)
- 平穏にとどまる(やや文語的)
- abide with me
- 私と一緒にいてください(古風な表現)
- 私と一緒にいてください(古風な表現)
- abide in Christ (宗教的文脈)
- キリストの教えに根差す・とどまる
- キリストの教えに根差す・とどまる
- abiding faith
- 揺るぎない信念(ここでは形容詞形 “abiding”)
- “abide by 〜” は「〜に従う/〜を遵守する」という意味で最もよく使われる表現で、特にフォーマルな文脈(ビジネス契約書、法律関連など)で頻出です。
- “can’t abide 〜” の形は「どうしても〜に我慢ならない」というやや強めの否定的ニュアンスになります。
- 全体的には、やや文語的・古風な響きがあり、口語では主に “abide by” か “can’t abide” のフレーズとして耳にする程度です。
- 自動詞 / 他動詞:
“abide” 単体では自動詞として使われやすいですが、目的語をとるフレーズもあります (“can’t abide something” のように)。 - 重要な構文:
- abide + 前置詞(by, with, in, etc.)
- can’t abide + [名詞/動名詞]
- abide + 前置詞(by, with, in, etc.)
- フォーマル / カジュアル:
- “abide by” → フォーマルな文書や合意などで必須の表現
- “can’t abide” → 日常会話でも古風な響きがあるが、感情を強めに表現するときに使われる
- “abide by” → フォーマルな文書や合意などで必須の表現
“I can’t abide the noise here any longer.”
- 「ここでの騒音にはもう耐えられないよ。」
- 「ここでの騒音にはもう耐えられないよ。」
“She can’t abide spicy food, so she always asks for mild options.”
- 「彼女は辛い料理が苦手だから、いつもマイルドなものを頼むんだ。」
- 「彼女は辛い料理が苦手だから、いつもマイルドなものを頼むんだ。」
“I’ll abide with my grandparents during the holidays.”
- 「休暇の間、祖父母の家に滞在するつもりなんだ。」(やや文語的・古い響き)
“Please ensure that all employees abide by the company’s policies.”
- 「すべての従業員が会社の方針を遵守するようにしてください。」
- 「すべての従業員が会社の方針を遵守するようにしてください。」
“We must abide by the terms of the contract to avoid any legal issues.”
- 「法的トラブルを避けるためにも、契約条項はしっかりと守らなければなりません。」
- 「法的トラブルを避けるためにも、契約条項はしっかりと守らなければなりません。」
“Clients expect us to abide by strict confidentiality standards.”
- 「クライアントは私たちが厳格な機密保持基準を守ることを求めています。」
“Scholars must abide by ethical guidelines when conducting research.”
- 「研究者は研究を行う際、倫理ガイドラインを遵守しなければならない。」
- 「研究者は研究を行う際、倫理ガイドラインを遵守しなければならない。」
“The theory cannot abide contradictions; hence, it must be modified.”
- 「その理論は矛盾を許容できないため、修正が必要だ。」
- 「その理論は矛盾を許容できないため、修正が必要だ。」
“In historical texts, the concept of ‘abide’ often implies long-term residence.”
- 「歴史文書において ‘abide’ という概念は、しばしば長期的な滞在を意味する。」
- comply (従う)
- “abide by” と同様に「規則や要求に従う」という意味。よりビジネスや法的文脈で使われやすい。
- “abide by” と同様に「規則や要求に従う」という意味。よりビジネスや法的文脈で使われやすい。
- observe (遵守する)
- 規則や法律を「守る」。ややフォーマル、きちんと規則を見守るイメージ。
- 規則や法律を「守る」。ややフォーマル、きちんと規則を見守るイメージ。
- obey (従う)
- 権力や人に対して従順に従うニュアンスがやや強い。
- 権力や人に対して従順に従うニュアンスがやや強い。
- tolerate (我慢する)
- “abide” の「我慢する」に近いが、やや「許容する・容認する」のニュアンス。
- “abide” の「我慢する」に近いが、やや「許容する・容認する」のニュアンス。
- disobey (従わない)
- 法律や命令などに背くことを示す。
- 法律や命令などに背くことを示す。
- violate (違反する)
- ルールや約束を破るイメージ。
- ルールや約束を破るイメージ。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /əˈbaɪd/
- 英: /əˈbaɪd/
- 米: /əˈbaɪd/
- アクセント:
- “-bide” の部分に強勢(/ə-BAID/)
- “-bide” の部分に強勢(/ə-BAID/)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、若干アメリカ英語の方が /ə/ の弱音が明確に表れる場合があります。
- よくある発音の間違い:
- “uh-bide” のように母音があいまいになるケースがあり “a-bite” と混同しないよう注意。
- スペルミス: “abide” は “abibe” や “abid” などと間違えないように注意。
- “abide by” という熟語を切り離して「abide + something」の形だけで「〜を守る」と誤解しないように。ルール等への従属は “abide by” がセットで使われる。
- “abode” という過去形・過去分詞形は非常に古風・詩的で現代ではあまり使われない。
- TOEICや英検などでは “abide by” の形で出題されることが多いので、熟語として覚えるのが良い。
- 「アバイド」とカタカナで書くと少し不思議に感じますが、語源は「待機する」「留まる」イメージ。ルールに「留まる/沿う」が “abide by” → 「ルールに留まって守る」と連想してみると覚えやすいかもしれません。
- “can’t abide” は「とどまっていられないほど嫌だ」とイメージすると理解しやすいでしょう。
- 音の響きが “a-bye-d” なので「バイ(bye)して諦めて待つ」というワード連想で覚えている学習者もいます。ちょっとした語呂合わせとして使えます。
- more unused / most unused
と表現することは非常に稀にあります。ただし実際には、比較級を使う場面は少なく、他の表現で言い換えることが多いです。 - use (動詞): 使う
- use (名詞): 使うこと、用途
- user (名詞): 使用者
- useful (形容詞): 有用な
- useless (形容詞): 無駄な、役に立たない
- used (形容詞): 中古の、使われた
- B2 (中上級): 日常会話以上のレベルで、やや抽象的な内容についても理解でき、表現の幅を広げられるレベルです。
- 接頭辞: 「un-」→「〜ではない」
- 語幹: 「use」→「使う」
- 接尾辞: なし(形容詞形を示す “-ed” は、過去分詞由来ですが、ここでは「使われていない」という状態を示す形容詞として機能します)
- unusable: 使えない
- unused to: 〜に慣れていない(slightly different nuance がある表現)
- unused space — (使われていないスペース)
- unused room — (使われていない部屋)
- unused funds — (未使用の資金)
- unused capacity — (未使用の容量)
- unused ticket — (使われていないチケット)
- unused credit — (未使用のクレジット)
- remain unused — (使われないままでいる)
- go unused — (使われないままになる)
- unused items — (使われていない品物)
- large unused area — (広大な未使用エリア)
- 「un-」は否定を示す接頭辞で、「〜ではない」という意味を持ちます。
- 「use」はラテン語の「uti」に由来し、「使う」を意味します。
- そして過去分詞形「-ed」がついて「unused(使われていない)」という状態を表す形容詞となっています。
- 「unused」は物や場所が「使用されていない状態」であることを冷静に指摘するのに向いています。
- 「unused to 〜」の用法の場合は、「〜に慣れていない」として、心情や心理的な状態を表します。
- フォーマル、カジュアルを問わず使われる単語ですが、表現が硬くなりがちなので会話では「not used」などで置き換えることも。
形容詞として主に名詞を修飾
- This is an unused envelope.
- 「これは未使用の封筒です。」
- This is an unused envelope.
補語として使われる場合
- The equipment remained unused.
- 「その装置は使われずじまいだった。」
- The equipment remained unused.
unused to + 名詞/動名詞
- She was unused to living alone.
- 「彼女は一人暮らしに慣れていなかった。」
- She was unused to living alone.
- 不可算名詞を修飾するのにも使えます (
unused water
,unused land
など)。 - 「unused」は形容詞で、他動詞/自動詞の使い分けは必要ありませんが、「be unused to 〜」が慣れていない意味と混同しないように注意が必要です。
- “I have an unused gift card. Do you want it?”
- 「使ってないギフトカードがあるけど、いる?」
- 「使ってないギフトカードがあるけど、いる?」
- “There’s some unused paint left in the garage.”
- 「ガレージに未使用のペンキが残っているよ。」
- 「ガレージに未使用のペンキが残っているよ。」
- “I found an unused notebook in my drawer.”
- 「引き出しの中で未使用のノートを見つけたよ。」
- “We have several unused conference rooms this afternoon.”
- 「今日の午後、使用していない会議室がいくつかあります。」
- 「今日の午後、使用していない会議室がいくつかあります。」
- “Please allocate the unused budget to next month’s project.”
- 「使われていない予算を来月のプロジェクトに回してください。」
- 「使われていない予算を来月のプロジェクトに回してください。」
- “The new software’s features remain largely unused by the team.”
- 「新しいソフトの機能の多くはチームでまだ使われずじまいです。」
- “Some chemical reagents remain unused in the laboratory storage.”
- 「いくつかの化学試薬が研究室の保管庫で未使用のままになっている。」
- 「いくつかの化学試薬が研究室の保管庫で未使用のままになっている。」
- “Unused disk space can be reallocated for more data analysis.”
- 「未使用のディスク容量は、さらなるデータ解析に再割り当てできます。」
- 「未使用のディスク容量は、さらなるデータ解析に再割り当てできます。」
- “The theory included an unused parameter that was later determined to be unnecessary.”
- 「その理論には後に不要だと判明した未使用のパラメータが含まれていた。」
- unutilized (利用されていない)
- 日本語: 利用されていない
- 「unused」よりややフォーマルで、資源や設備などが十分に活用されていないニュアンスが強い。
- 日本語: 利用されていない
- idle (遊んでいる、使われずに放置されている)
- 日本語: 使われないままの、動いていない
- 機械や人が何もしていない状態に焦点がある。
- 日本語: 使われないままの、動いていない
- spare (予備の、使っていない)
- 日本語: 予備の
- 「unused」と同じく「まだ使われていない」状態だが、「いざというときに使えるように取ってある」ニュアンスを強調する。
- 日本語: 予備の
- used (使われた)
- 日本語: 使われた、中古の
- 「unused」の真逆の状態を表す。
- 日本語: 使われた、中古の
- 発音記号 (IPA): /ˌʌnˈjuːzd/
- アクセントは、第二音節の「-used(juːzd)」にあります。
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、「u」の音を少し短めにするアメリカ英語と、やや長めにとるイギリス英語がある程度の差です。
- 「un-use-d」のようにつなげて発音し、最後の “d” をやや弱めにはっきり発音することでクリアな音になります。
- スペルミス
- “unuse” や “un-used” などと書かないように注意します。
- “unuse” や “un-used” などと書かないように注意します。
unused to
とI'm not used to
の混同
- “unused to” は「慣れていない」で、「I’m not used to doing〜」とほぼ同じですが、ニュアンスがやや固いです。
- “unused to” は「慣れていない」で、「I’m not used to doing〜」とほぼ同じですが、ニュアンスがやや固いです。
- TOEIC・英検などでの出題
- “unused” は比較的ベーシックなボキャブラリーですが、空所補充で “not used” と “unused” のどちらを選ぶか迷う問題が出ることがあります。文脈や品詞文法に注意しましょう。
- 「un-(否定)」+「used(使われた)」→「使われていない」という単純な組み合わせで覚えやすいです。
- 「ものが使われていない状態」をイメージして、頭の中で「ホコリをかぶっている」と想像すると定着しやすいでしょう。
- 「unused to 〜」は「まだ慣れていない」状態を短く表す表現として覚えておくと便利です。
- 活用形: 名詞のため、直接的な活用はありませんが、複数形は “heaters” になります。
- 他の品詞形:
- “heat” (動詞・名詞) : 「熱・熱する」
- “heated” (形容詞) : 「熱された」「加熱された」
- “heating” (名詞/形容詞) : 「暖房(の)」「加熱(の)」
- “heat” (動詞・名詞) : 「熱・熱する」
- 語幹 “heat”: 「熱」「暖かさ」を意味する語幹です。
- 接尾語 “-er”: 動作をする人や装置を表す接尾語です。ここでは「熱をもたらす装置」という意味を作り出しています。
- heat (n./v.): 熱、熱する
- heated (adj.): 熱された、白熱した
- heating (n./adj.): 暖房、暖房の
- electric heater(電気ヒーター)
- portable heater(携帯型ヒーター)
- space heater(小型暖房器)
- gas heater(ガスストーブ)
- turn on the heater(ヒーターをつける)
- turn off the heater(ヒーターを消す)
- central heater(セントラルヒーティングの装置)
- faulty heater(故障したヒーター)
- oil-filled heater(オイルヒーター)
- underfloor heater(床暖房装置)
- 語源: “heat” は古英語で “hǣtu” (暑さ・熱)に由来し、さらにゲルマン祖語 *hait-に遡るとされています。
- 歴史的背景: 中世から近世にかけて、暖房装置を指す様々な形態がありましたが、その後発展した産業革命などにより、多様なヒーターが普及しました。
- ニュアンス・使用上の注意: 家庭用機器や暖房機器を指すときにカジュアルに使われます。学術的な文脈よりも、日常会話やインストラクション(使用説明書)などでよく目にします。フォーマルでも問題なく使用できますが、基本的には「日常アイテムを指す」単語で、温かみ(物理的な)が連想されます。
- 名詞 (countable noun): 「a heater」「the heater」のように冠詞を付けられます。また複数形は “heaters” です。
一般的な構文例:
- “(Someone) installs a heater.”(誰かがヒーターを設置している)
- “(Someone) needs a heater.”(誰かがヒーターを必要としている)
- “(Someone) installs a heater.”(誰かがヒーターを設置している)
イディオムや定型表現: “crank up the heater” は「ヒーターの出力を上げる」というカジュアルな言い回しとして使われます。
“Could you turn on the heater? It’s getting chilly.”
(ヒーターをつけてくれない?寒くなってきたよ。)“I bought a new electric heater for my bedroom.”
(寝室用に新しい電気ヒーターを買ったよ。)“Make sure you turn off the heater before you leave the house.”
(外出する前に必ずヒーターを切ってね。)“The office heater is not working properly. Could you call maintenance?”
(オフィスの暖房機がうまく動いていません。メンテナンスに連絡してもらえますか?)“Our company needs to upgrade the central heater system.”
(我が社はセントラルヒーティングシステムをアップグレードする必要があります。)“Please keep the heater on for the client meeting; the room tends to get cold.”
(クライアントとの会議のために、部屋が寒くなりがちなのでヒーターをつけたままにしておいてください。)“The efficiency of this heater design has been tested in a controlled environment.”
(このヒーターデザインの効率は、管理された環境でテストされています。)“Researchers observed the impact of using an advanced space heater on energy consumption.”
(研究者たちは、省エネ性能を高めた小型暖房器がエネルギー消費に与える影響を観察しました。)“We will analyze how different heaters distribute heat in large indoor spaces.”
(異なる種類のヒーターが、広い室内空間でどのように熱を分散させるかを分析します。)類義語 (Synonyms)
- radiator(ラジエーター): 車や部屋を暖める仕組みですが、主に液体を熱して放熱する装置
- furnace(暖炉・ボイラー): 主にアメリカで使われる言い方で、大型の暖房装置。
- heater stove(ストーブ): 主に燃料を用いた暖房装置。
- radiator(ラジエーター): 車や部屋を暖める仕組みですが、主に液体を熱して放熱する装置
反意語 (Antonyms)
- cooler(クーラー): 冷やす装置
- air conditioner(エアコン): 冷房装置(暖房機能も含む場合はヒーターの役割も果たす)
- cooler(クーラー): 冷やす装置
- 発音記号(IPA): /ˈhiː.tər/
- アメリカ英語: [ヒーター] /ˈhiːtɚ/ (「ター」がやや r の音が強い)
- イギリス英語: [ヒーター] /ˈhiːtə/ (語尾の「ア」が少し曖昧)
- アメリカ英語: [ヒーター] /ˈhiːtɚ/ (「ター」がやや r の音が強い)
- 強勢(アクセント): “heat” の部分(最初の音節)に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “heater” を [ˈhaɪ.tər] のように “ea” を /aɪ/ と読んでしまうことがありますが、正しくは /iː/ と伸ばします。
- スペルミス: “heater” を “heatter” のように t を重ねてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: “heater” と “hater”(憎む人)はつづりが似ていますが、発音も意味も全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、身近なオフィス設備や家庭用品の名称として登場することがあります。リスニングパートで聴き分けるときは /ˈhiːtɚ/ に注意しましょう。
- “heater” は “heat(熱)+ -er(〜するもの・装置)” と考えると記憶しやすいです。
- 「熱を出す装置」とイメージしながら、語根である “heat” のスペルをしっかり覚えると良いでしょう。
- 発音は「ヒーター」とカタカナで音のイメージをつかんでおけば、英語の長い /iː/ サウンドの理解に繋がります。
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The drought has caused a severe water shortage in the region.
The drought has caused a severe water shortage in the region.
The drought has caused a severe water shortage in the region.
解説
干ばつが地域で深刻な水不足を引き起こしています。
drought
1. 基本情報と概要
単語: drought
品詞: 名詞 (通常は不可算名詞として扱われることが多いですが、可算の用法もあります)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語): A prolonged period of abnormally low rainfall, leading to a shortage of water.
意味 (日本語): 「干ばつ」、長期間ほとんど雨が降らず、水不足になる状況を指します。
こういった「水不足」や「雨不足」の状況を指す専門的な単語で、農業や自然環境の文脈でよく使われます。
活用形
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「drought」の詳細解説です。長期間雨が降らず水不足となる深刻な状態を表す重要な単語です。学習の際にはスペルと発音のずれに注意しながら、ニュースや気候変動の話題などでぜひ活用してみてください。
干ばつ,日照り続き
(タップまたはEnterキー)
The new software will streamline our workflow and increase efficiency.
The new software will streamline our workflow and increase efficiency.
The new software will streamline our workflow and increase efficiency.
解説
新しいソフトウェアは私たちのワークフローを効率化し、効率を高めます。
streamline
1. 基本情報と概要
単語: streamline
品詞: 動詞(他動詞)/ 名詞 / 形容詞(“streamlined” などの形で使用)
「streamline」は「無駄を減らして効率を上げる」「形状を整えて流れをよくする」といったニュアンスを持ち、ビジネスや技術分野などで幅広く使われます。
活用形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
ビジネスや技術系の文章、ニュースなどで登場しやすい単語ですが、一般の会話では頻度は少し低めです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元々は「流線形にする」という意味が中心で、「空気や水の流れを考慮して形を整える」というイメージが語源です。そこから転じて「業務や工程、段取りを整えて効率化する」という意味でも使われるようになりました。
派生語・関連語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「stream(流れ)」と「line(線)」が結びついて「流線形」を表すようになったのが原義です。元々は空気力学や水力学で「抵抗を最小限に抑える形状」を指す科学用語でした。そこから転じてビジネスや組織管理などで、「無駄を省いて最適化する」というニュアンスが生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル: ビジネス文書や会議で使用。
カジュアル: 日常会話ではあまり登場しないが、技術関連の話題なら使われる可能性あり。
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術・技術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “streamline” の詳細な解説です。業務効率化やデザインの最適化など、現代社会の多くの場面で使われる重要な単語なので、ぜひ活用してみてください。
流線形
を流線形にする
を近代化する,を能率化する
(タップまたはEnterキー)
The toll for using the highway was surprisingly high.
The toll for using the highway was surprisingly high.
The toll for using the highway was surprisingly high.
解説
高速道路の使用料金が驚くほど高かった。
toll
名詞「toll」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: toll
日本語: 料金、通行料、犠牲者数、被害の程度 など
品詞: 名詞 (noun)
意味の概要 (簡潔な英語と日本語):
「toll」は、「通行料を払う」といった物理的なイメージだけでなく、「人や組織に大きな影響・損害を与える」という文脈でも使われます。たとえば “The stress took a heavy toll on her health.” といえば「ストレスが彼女の健康を大きく損なった」というニュアンスになります。
活用形
名詞なので、基本的に複数形は tollsとなります。しかし、「通行料」や「損害」などは不可算的に単数形で使われる場合が多いです。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
実用的な語彙としてニュースや新聞などでも頻出し、抽象的な文脈で用いられることも多い中上級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンとしては、報道やビジネス文書、会話など幅広く使えます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術・報道
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
料金としては “fee” や “charge” が、犠牲・影響としては “cost” が近いイメージ。
ただし “toll” は「通行の料金」や「死傷者数・被害」を表す際の特有のニュアンスがあります。
反意語 (Antonyms)
直接的な反意語はありませんが、「無料」や「被害なし」という対極の概念は以下のように表せます:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強テクニック
以上が、名詞「toll」の詳細解説です。使い方や文脈によって「料金」「被害」「犠牲者数」など大きく意味が変わりますので、それぞれの用法をイメージと一緒に覚えると理解しやすいと思います。
(橋・道路などの)使用[通行]料金,使用税
(長距離電話などの)料金,サービス料
《通例単数形で》(災難などの)被害の程度,犠牲(死傷)負数
(タップまたはEnterキー)
The interactive game allows players to communicate with each other.
The interactive game allows players to communicate with each other.
The interactive game allows players to communicate with each other.
解説
対話型のゲームはプレイヤー同士のコミュニケーションを可能にします。
interactive
1. 基本情報と概要
単語: interactive
品詞: 形容詞 (adjective)
活用: 形容詞なので、基本的に比較級・最上級は “more interactive” / “most interactive” となります。
他の品詞形: “interact” (動詞: 相互作用する、やり取りする)、 “interaction” (名詞: 相互作用、やり取り) など。
英語での意味: “involving communication or active participation between people or systems”
日本語での意味: 「相互作用を伴う」「双方向的に関わりあう」「対話式の」
たとえば、コンピューターのソフトウェアがユーザーの入力によって画面が変化するときに「インタラクティブ」と言います。また人と人が活発にやり取りをする場面でも使われます。「双方向」でお互いに影響を与え合う、またはやり取りするニュアンスが強い語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2は「ある程度スムーズにやり取りができ、複雑な話題でも会話に参加できる」レベルを指します。
2. 語構成と詳細な意味
“inter-” は「相互作用、間」という意味で、“act” は「行動する」を指します。そのうえで “-ive” が形容詞にする働きを持っているため、「相互に作用する」「互いに働きかける」という意味を持つ形容詞になっています。
関連する派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “inter-” (相互に、間に)+ “act”(行動する)に、形容詞を作る “-ive” がついたものです。
歴史的には、もともと「相互作用」「互いに働きかける」という意味で使われてきました。現在では、特にコンピューターやデジタル技術の分野でよく使われ、ユーザーとデバイスが双方向にやり取りする形態を「interactive」と呼ぶことが多いです。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “interactive” の詳細な解説です。雙方向的なやり取りや、コンピューターとの対話性などを表す際に非常に便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
《方法・過程などが》相互に作用し合う;相互に影響し合う
相互作用の
《コンピューター》 対話型の,双方向の
(タップまたはEnterキー)
I spread butter on my toast this morning.
I spread butter on my toast this morning.
I spread butter on my toast this morning.
解説
今朝はトーストにバターを塗った。
butter
1. 基本情報と概要
英単語: butter
品詞: 名詞 (不可算名詞)
活用形: 名詞のため、数の変化はありません(但し文脈によって「a pat of butter(バター一かけ)」など、単位で表現することはあります)。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
意味(英語 / 日本語)
「パンに塗ったり、料理に風味を加えたりするためによく使われる、とても身近な食品」というニュアンスの単語です。
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「butter」は固有の語源を持っており、接頭語・接尾語が特に付いているわけではありません。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「butter」 の詳細解説です。料理やお菓子作りには欠かせない単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(バターに似た)パンに塗る食品
バター
(タップまたはEnterキー)
I saw a flyer for a concert in the park.
I saw a flyer for a concert in the park.
I saw a flyer for a concert in the park.
解説
公園でのコンサートのチラシを見ました。
flyer
1. 基本情報と概要
単語: flyer
品詞: 名詞 (まれに「flyer」という動詞形が使われることもありますが、非常に限定的です)
意味(英語): A flyer is a small handbill or leaflet advertising an event, product, or service. It can also mean “one who flies,” such as a pilot or a passenger on an airplane.
意味(日本語): 「フライヤー」は、イベントや商品、サービスなどを宣伝するための小さなチラシを指す単語です。また、「乗客」や「飛行士」など「飛ぶ人」を意味する場合もあります。
「フライヤー」というと、主に広告や宣伝用に配布されるチラシのイメージが強い単語です。英語圏でも、紙のチラシを「flyer」「flier」と表記することが多いです。日常的には「チラシを配る」「フライヤーをデザインする」などの文脈で使われます。
活用形(名詞として):
※動詞として頻繁に使用されるわけではないため、一般的な活用や変化形は「fly (飛ぶ)」の活用形に準じる、と考えておくとよいでしょう。
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて広告や宣伝用の印刷物を指しますが、サイズやページ数、一般的なイメージが少しずつ異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置: “fly” の部分に強勢。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「flyer」の詳細な解説です。ぜひ、日常会話やビジネス、学術的な場面で活用してみてください。
(昆虫・鳥など)飛ぶもの
飛行士(aviator)
快速列車(バス,船)
《米》ちらし,ビラ
= flier
(タップまたはEnterキー)
I need to get my auto serviced this weekend.
I need to get my auto serviced this weekend.
I need to get my auto serviced this weekend.
解説
今週末、私の自動車のメンテナンスをしなければなりません。
auto
以下では、英単語「auto」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語表記: auto
品詞: 名詞(口語的・略語的用法として “automobile” の略)、または接頭語 (prefix) として「自己」「自動」を表す。
意味(英語・日本語)
品詞の活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語 “auto-” の成り立ち
名詞 “auto” の由来
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(名詞としての “auto”)
※ニュアンスの違い:
接頭語 “auto-” の類義的な存在
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
たとえば「自動ドア」を “automatic door” と言いますが、接頭語 “auto-” が付くことで「自ら動くドア」という具合にイメージしてください。そこから派生して「自動車(automobile)」にも “auto-” が含まれることを思い出すと絡めて覚えやすいでしょう。
以上が英単語「auto」の詳細解説になります。
「自動」「自己」という接頭語としての使い方と、略語的に「車」を指す名詞としての使い方の両面を意識して学習すると、幅広い文脈で応用できます。
《米話》=automobile
(タップまたはEnterキー)
I decided to abide in this town for a while.
I decided to abide in this town for a while.
I decided to abide in this town for a while.
解説
私はしばらくこの町にとどまることに決めました。
abide
1. 基本情報と概要
単語: abide
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「abide」は主に「守る」「従う」という文脈で “abide by 〜” の形でよく使われる単語です。また「とどまる」「続く」の意味を持つやや文語的・古風な動詞として使われることもあります。日常会話では「我慢できない、耐えられない」と言いたいときに「can’t abide 〜」の形で見かける場合もあります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
実際の会話ではそこまで頻出ではありませんが、学習者にとってルールや決定に「従う」という意味で “abide by” は重要な熟語表現。少し上のレベル向きです。
2. 語構成と詳細な意味
ただし「abide」は古英語からの単語であり、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹の分解は分かりにくい単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「abide」は古英語の “ābīdan” (a- + bīdan「待つ」) に由来し、「とどまる」「続ける」「待ち続ける」というニュアンスを持っていました。
徐々に「留まる」→「規則や状況に留まり続ける」→「我慢・耐える」→「従う」といった意味が派生していった形になります。
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “abide” の詳細な解説です。特に「abide by」という熟語はビジネスや法的文脈でしばしば目にする重要フレーズなので、ぜひセットで覚えてみてください。
(ある状態に)とどまる;残る
住む
《決定などに》従う《by ...》
《まれ》…'を'じっと待つ
《否定文・疑問文で》…'を'がまんする,‘に'耐える
(タップまたはEnterキー)
The old computer is unused and collecting dust in the corner.
The old computer is unused and collecting dust in the corner.
The old computer is unused and collecting dust in the corner.
解説
古いコンピュータは使用していないため、隅に埃をかぶっています。
unused
1. 基本情報と概要
単語: unused
品詞: 形容詞
意味(英語): not used or never having been used.
意味(日本語): 使われていない、または一度も使用されたことがない。
「道具やスペースなどが使われていない状態」を表す単語です。「unused to 〜」の形で「〜に慣れていない」という意味でも使われます。日常会話や書き言葉でも広く使われ、状況に応じてフォーマルにもカジュアルにも利用可能です。
活用形
形容詞なので、活用形と呼べる変化はありませんが、比較級・最上級を作る場合は、
他の品詞になった例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらのフレーズは、文書でも会話でも頻繁に登場します。
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
中世の英語圏では “unused” は「慣れていない」という意味で使われることもありました。現在でも「I am unused to speaking in public.(人前で話すことに慣れていない)」のように使われます。
使用時の注意点・シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unused」の詳細解説です。お役立ていただければ幸いです。
使用していない
《補語にのみ用いて》(…に)慣れていない《+to+名(doing)》
(タップまたはEnterキー)
I turned on the heater because it was cold.
I turned on the heater because it was cold.
I turned on the heater because it was cold.
解説
寒かったので、暖房装置をつけました。
heater
1. 基本情報と概要
単語: heater
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a device that produces heat, usually to warm up a room or building.
意味(日本語): 部屋や建物を暖めるための装置のことです。一般的には、ストーブや暖房器具全般を指します。「暖かさを供給する道具」というニュアンスで、日常生活で使われる非常に一般的な単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
比較的身近な日常用語であり、家庭用品や家電製品などの文脈でよく使われますが、初学者にとっては少し発音やスペリングが紛らわしい部分があるかもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
使い方としては、ヒーターは「部屋を暖める目的の機械全般」を指すすべてに使えますが、radiator は構造上の特定の装置、furnace は大掛かりな装置など、少し対象範囲が違う場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
暖かい空間を作り出す、まさに「熱源を供給する装置」というイメージで覚えると定着しやすいでしょう。
(ストーブ・スチームなどの)暖房装置,ヒーター
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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