TOEIC英単語(TSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳と同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 単数形: an apprentice
- 複数形: apprentices
- 現在形: apprentice / apprentices
- 過去形: apprenticed
- 過去分詞: apprenticed
- 現在分詞: apprenticing
- 「apprentice」は一般の語彙より専門的で、職業訓練などの話題で出てくる単語です。中級から上級にかけて扱うことが多い単語です。
- apprentice は明確に分解できる接頭語・接尾語がない形ですが、元々はフランス語やラテン語由来の言葉です。
- 元のフランス語は apprenti で、「学ぶ(to learn)」を意味する apprendre に由来しています。
- (名詞)「見習い・従弟・徒弟」
- 技術や技能を身につけるために、一定の期間、熟練者の指導を受ける人を指します。
- 技術や技能を身につけるために、一定の期間、熟練者の指導を受ける人を指します。
- (動詞)「見習いとして働く(させる)」
- 「He apprenticed under a master carpenter.(彼は大工の名人の下で見習いとして働いた)」のように使われます。
- serve as an apprentice(見習いとして働く)
- master and apprentice(師匠と弟子)
- apprentice carpenter(見習い大工)
- apprentice chef(見習いシェフ)
- apprenticeship program(見習いプログラム)
- take on an apprentice(弟子をとる)
- complete one’s apprenticeship(見習い期間を修了する)
- apprentice agreement(徒弟契約)
- apprentice wage(見習い給与)
- under the guidance of a master(師匠の指導のもとで)
- 中英語の apprentis(仏語 apprenti より)に遡り、さらに apprendre(学ぶ)に由来します。ラテン語の apprehendere(理解する、つかむ)とも関連があります。
- 中世ヨーロッパでは職人になるための正式な制度として多くの人が見習い(apprentice)として働き、技術を身につけました。
- 「apprentice」はややフォーマル寄りですが、職人技術や専門職習得を表すときにはカジュアルな会話でも使われることがあります。
- 「弟子入りする」「従弟として働く」という、師弟関係が強調されるニュアンスがあります。
- 文章・口語どちらでも、職人修行や専門技術を学ぶ場面で登場しやすい単語です。
名詞として
- 可算名詞です。通例「an apprentice」「apprentices」の形で使います。
- 「He is an apprentice to a locksmith.(彼は錠前師の見習いだ)」のように「apprentice to+職人/業種」という形が一般的です。
- 可算名詞です。通例「an apprentice」「apprentices」の形で使います。
動詞として(まれに)
- 「to apprentice + (人) + (仕事や師匠)」の形で使うことがあります。
- 例: “He was apprenticed to a blacksmith at age 14.”
- 「to apprentice + (人) + (仕事や師匠)」の形で使うことがあります。
イディオム
- [見習いに関係する決まり文句はあまり多くありませんが、特殊表現として以下のような構文がある]
- “He learned the ropes as an apprentice.”(ロープの結び方、すなわち仕事のコツを見習いとして学んだ)
- [見習いに関係する決まり文句はあまり多くありませんが、特殊表現として以下のような構文がある]
フォーマル/カジュアル
- 「apprentice」はフォーマルにもカジュアルにも使えますが、ビジネス文書などでは「apprenticeship」「apprentice program」などの形でよりフォーマルに出てくることが多いです。
“My cousin is an apprentice chef at a famous restaurant.”
- 「いとこは有名なレストランで見習いシェフをしています。」
“I used to be an apprentice mechanic before starting my own garage.”
- 「自分の整備工場を始める前は、メカニックの見習いだったんだ。」
“She’s apprenticing under a master tailor to learn the art of tailoring.”
- 「彼女は仕立ての技を学ぶために仕立屋の名匠の下で見習いをしています。」
“We’re looking to hire a few apprentices to help expand our workshop.”
- 「私たちは作業場を拡張するために、数名の見習いを雇おうと考えています。」
“The apprenticeship program lasts for two years, with opportunities for full-time employment.”
- 「この見習いプログラムは2年間続き、正規雇用につながるチャンスがあります。」
“If you apprentice with a reputable firm, you’ll gain valuable experience.”
- 「信頼ある企業で見習いとして働けば、貴重な経験が得られますよ。」
“Historically, master-apprentice relationships were governed by strict guild regulations.”
- 「歴史的に、師弟関係は厳格なギルド規定によって管理されていました。」
“Apprentices often receive hands-on training that is critical for mastering technical crafts.”
- 「見習いはしばしば実地訓練を受けるが、それが専門技術を身につけるうえで重要です。」
“In many crafts, an apprenticeship approach remains the most effective training method.”
- 「多くの技能において、見習い制度は最も効果的な訓練方法のままです。」
- trainee(訓練生)
- 「職場のトレーニングを受けている人」を意味します。 「apprentice」の方が「師弟関係」「手に職をつける」というニュアンスがより強いです。
- 「職場のトレーニングを受けている人」を意味します。 「apprentice」の方が「師弟関係」「手に職をつける」というニュアンスがより強いです。
- intern(インターン)
- 特に企業や組織で研修を受ける人。事務系や専門職種でも使われます。やや広い意味を持っています。
- 特に企業や組織で研修を受ける人。事務系や専門職種でも使われます。やや広い意味を持っています。
- novice(初心者)
- 丁寧な言い方として新米、初心者を表す言葉。ある技能を学び始めたばかりの人に広く使えますが、「apprentice」のように師弟契約がある場合とは限りません。
- master(師匠、熟練者)
- apprentice(弟子・見習い)と対になる存在。
- apprentice(弟子・見習い)と対になる存在。
- expert(専門家)
- 「初心者、見習い(apprentice)」と「専門家(expert)」の対比。
- 発音記号(IPA): /əˈprɛn.tɪs/
- アクセント: 第二音節「pren」にアクセントがあります。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [əˈprɛn(t)ɪs]、イギリス英語では [əˈprɛn.tɪs] と [t] の発音がややはっきりする程度です。
- よくある発音ミス: 「アプレンティス」のように、最初の “a” を強く読まないように注意します。あくまで「ア(ə)プレンティス」という弱めの “ə” にします。
- スペルミス: “appretice” と “r” の位置を間違えたり、pを重ねる箇所を間違えたりしやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: “Apprentice” と同音異義語は特にありませんが、似たような単語 “apprehend”(逮捕する / 理解する)と混同しないように。
- 契約や制度の文脈: TOEIC・ビジネス英語、英検の文章で出題される際は「ビジネスの契約文言」として出てくることがあります。見習い契約(apprenticeship)についての文章を注意深く読みましょう。
- 覚え方: 「場所の“A place”で“rent”しながら修行するイメージ」で “apprentice” と結びつけるなど、自分なりに語呂合わせしてみるのもオススメです。
- 「師匠と弟子の関係」と結びつけるとイメージが湧きやすく、頭に残りやすくなります。
- 「apprenticeship」という言葉もセットで覚えておくと、名詞形「見習い制度」「弟子入り期間」として使えるので便利です。
- 英語: dishwasher
- 日本語: 食器洗い機 / 食洗機
- 名詞 (noun)
- 義務的に複数形にする場合: dishwashers
- 所有格: dishwasher’s (例: the dishwasher’s manual)
- 義務的に複数形にする場合: dishwashers
- 「dishwash(仮)」という動詞形は日常的には使われませんが、日常会話で “I need to dishwasher these dishes.” といった誤用をする人はいるかもしれません。正しくは “I need to load (into) the dishwasher.” などと言います。
- 「dishwashing」は動名詞・形容詞的に使われる形があります (例: dishwashing detergent = 食洗機用洗剤)。
- A2(初級): 身近な家電製品として会話に出てくる用語。日常生活で普通に使われる単語ですが、生活場面に特化しているため初級者でも覚える機会が多い単語です。
- dish (名詞) + wash (動詞) + -er (~するもの・人)
もともとは “dish” + “washer” で「皿を洗う人」または「洗う機械」の意味でした。現在ではほとんどが「食洗機」という機械を指します。 - dishwashing: 食器洗浄(形容詞・動名詞的に使う)
- dishwasher-safe: 「食洗機対応の(食器・素材)」という形容詞
- load the dishwasher: 食洗機に食器を入れる
- empty the dishwasher: 食洗機から食器を取り出す
- run the dishwasher: 食洗機を回す
- turn on/off the dishwasher: 食洗機のスイッチを入れる/切る
- rinse dishes before loading the dishwasher: 食洗機に入れる前に皿をすすぐ
- dishwasher detergent: 食洗機用洗剤
- dishwasher cycle: 食洗機の洗浄サイクル
- integrated dishwasher: ビルトイン食洗機
- energy-efficient dishwasher: 省エネ食洗機
- commercial dishwasher: 業務用食洗機
- 「dish」は古英語の “disc” (平らな皿) から派生した言葉です。
- 「wash」は古英語の “wæscan” にさかのぼり、「水で洗う」の意。
- 「-er」は「~する人・もの」を表す接尾語です。
- カジュアルかつ日常的な会話で頻出する単語です。
- レストランやカフェなどの業務用で大型の「dishwasher」に言及することもあります。
- 文章でも会話でも問題なく使えますが、「dishwashing staff (皿洗い係)」のように「dishwasher」がまだ「皿洗い係の人」を指す場合もまれにあるので、文脈で判断してください。
- 「dishwasher」は 可算名詞 です。
例: “I have two dishwashers in my house.”(私の家には食洗機が2台あります) - load the dishwasher: この動詞 “load” は特に「食洗機に食器を入れる」という意味でよく使われます。
- unload / empty the dishwasher: 食洗機から洗い終わった食器を取り出すときに使います。
- run the dishwasher: 「食洗機を稼働させる」のカジュアル表現です。
- 日常生活や口語でよく使われるカジュアルな単語です。
- ビジネス文書でも、「オフィスや施設の設備」を説明する際などに使うことがありますが、特別フォーマルというわけではありません。
“Could you please load the dishwasher after dinner?”
(夕食のあとは食洗機にお皿を入れてもらえる?)“The dishwasher is broken, so we have to wash everything by hand.”
(食洗機が壊れてるから、全部手洗いしなきゃいけないんだ。)“I love having a dishwasher; it saves so much time.”
(食洗機があるとほんとに時間節約になるからありがたいよ。)“Our company cafeteria recently installed a new industrial dishwasher.”
(会社の食堂は最近、業務用の新しい食洗機を導入しました。)“We need to purchase a dishwasher that can handle large loads of cookware.”
(大量の調理器具を洗える食洗機を購入する必要があります。)“The dishwasher in the break room is out of order, so please refrain from using it.”
(休憩室の食洗機が故障しているので、使用は控えてください。)“Studies indicate that using an energy-efficient dishwasher can significantly reduce water consumption.”
(研究によると、省エネ型の食洗機を使うことで水の消費量をかなり削減できるそうです。)“The design of commercial dishwashers has evolved to optimize water pressure and detergent usage.”
(業務用食洗機の設計は、水圧や洗剤使用を最適化するように発展してきています。)“Maintenance of a dishwasher includes regular cleaning of filters and checking spray arms for clogs.”
(食洗機のメンテナンスには、フィルターの定期的な清掃やスプレーアームの詰まりチェックなどが含まれます。)- dish-washing machine (ほぼ同義。ただし一般的には “dishwasher” が使われる)
- commercial dishwasher (レストランや大規模施設で使われる業務用モデルを特に指す)
- hand washing: 手洗いで皿を洗うこと
- 例: “Hand washing dishes can be more time-consuming than using a dishwasher.”
(食器を手洗いするのは、食洗機を使うよりも時間がかかる場合があります。)
- 例: “Hand washing dishes can be more time-consuming than using a dishwasher.”
- アメリカ英語: /ˈdɪʃˌwɔːʃər/ または /ˈdɪʃˌwɑːʃɚ/
- アクセントは “DISH” の部分に置かれやすく、「ディッシュ・ウォッシャー」のように発音します。
- アクセントは “DISH” の部分に置かれやすく、「ディッシュ・ウォッシャー」のように発音します。
- イギリス英語: /ˈdɪʃˌwɒʃ.ər/
- イギリス英語では “wɒ” (オ) の音がアメリカ英語よりもハッキリします。
- “dish” の “i” を弱く発音して “deshwasha” のように言ってしまうこと。
- “wash” の部分を “wor-sh” のように余分に巻き舌にしてしまうこと。
- スペルミス: “dishwaher” “dishwaser” など。誤って “a” と “e” を間違えやすいです。
- 誤用: 動詞として使いたくなったときは “dishwash” ではなく “wash the dishes” と言うのが一般的。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「washer」とだけ言うと “洗濯機 (washing machine)” を指すことがあるため注意。
- 試験対策: TOEIC や英検においては、リスニングで “dishwasher” が出てくる場合があります。特にリスニング問題での音の聞き分けに注意しましょう。
- “dish” + “wash” + “-er” = “dishwasher” と構成を分解して覚えるとわかりやすいです。
- 「皿(dish)を洗う(wash)機械(-er)」というイメージがそのまま単語に現れているので、ひとまとまりの単語として覚えましょう。
- 食器の絵を思い浮かべて「洗い物を肩代わりしてくれる頼もしいマシン!」というストーリーを持つと記憶に残りやすいかもしれません。
- collaborate (動詞) : 協力する/共同作業をする
- collaborative (形容詞) : 協力的な/共同の
- collaborator (名詞) : 協力者/共同作業者
- B2(中上級)
「collaboration」はビジネスや学術的文脈でよく登場するため、中上級レベル(B2)に相当する単語と考えられます。 - co-(接頭語): 「共に」「一緒に」という意味を表す接頭語
- labor(語幹): 「働く」という意味のラテン語由来の語幹 (labor)
- -ation(接尾語): 名詞を作る接尾語
- collaborate (動詞) : 一緒に仕事をする / 協力する
- collaborator (名詞) : 協力者、共同事業者
- collaborative (形容詞) : 協力的な、共同の
- close collaboration → 緊密な協力
- in collaboration with (someone) → (誰々)と協力して
- promote collaboration → 協力関係を推進する
- enhance collaboration → 協力を強化する
- a fruitful collaboration → 実りのある協力/共同作業
- collaboration across departments → 部門横断的な協力
- foster collaboration → 協力関係を育む
- collaboration agreement → 共同作業/協力協定
- effective collaboration → 効果的な協力
- seamless collaboration → スムーズな協力
- 「共同作業」「協力」というポジティブなニュアンスがあります。
- ビジネス文書や学術的な場面だけでなく、カジュアルなシーンでも使われることがありますが、ややフォーマルよりな印象があります。
- 「コラボ」という日本語外来語としても浸透しているため、クリエイティブな場面 (アーティスト同士のコラボなど) でもよく使われます。
名詞(countable/uncountable):
- 不可算扱い:「Collaboration is important for success.」
- 可算扱い:「We have several interesting collaborations with universities.」
- 不可算扱い:「Collaboration is important for success.」
よく使われる構文例
- in collaboration with A: Aと協力して
- a collaboration between A and B: AとBの共同作業
- enter into collaboration: 協力関係に入る
- in collaboration with A: Aと協力して
フォーマル/カジュアル
- フォーマルな文書で好まれやすいが、カジュアルな会話でも「コラボする」という形で用いられます。
“We’re planning a small collaboration for our school festival.”
(学校の文化祭でちょっとしたコラボ企画を考えているの。)“Would you like to do a collaboration on my YouTube channel?”
(私のYouTubeチャンネルでコラボしてみない?)“Our cooking collaboration turned out really well!”
(一緒に料理をしたら、すごく良い結果になったよ!)“We believe that collaboration between departments will boost efficiency.”
(部門間の協力が効率を高めると考えています。)“Our company is open to any form of collaboration with innovative startups.”
(当社は革新的なスタートアップとのあらゆる協力関係を歓迎します。)“I look forward to our future collaboration on this project.”
(このプロジェクトでの今後の協力が楽しみです。)“Collaboration among researchers from different fields is crucial.”
(異なる分野の研究者同士の協力が欠かせません。)“This international collaboration led to groundbreaking discoveries.”
(この国際的な共同研究が画期的な発見につながりました。)“Our university encourages collaboration with foreign institutions.”
(本学では海外の教育機関との連携を奨励しています。)cooperation (協力)
- 「cooperation」は相手に協力する・助け合う意味が強調され特に組織や人との協力関係を指す際に使われます。
- 「collaboration」は「共に作り上げる」ニュアンスがやや強いです。
- 「cooperation」は相手に協力する・助け合う意味が強調され特に組織や人との協力関係を指す際に使われます。
teamwork (チームワーク)
- 「teamwork」はスポーツやグループ活動などで特にメンバー同士が一致団結するときに使われることが多いです。
partnership (パートナーシップ)
- ビジネスやプロジェクトでの「提携関係」を示す際に多用されます。ややフォーマルより。
- conflict (対立)
- competition (競合)
- discord (不和)
- アメリカ英語 (AmE): /kəˌlæbəˈreɪʃ(ə)n/
- イギリス英語 (BrE): /kəˌlæbəˈreɪʃ(ə)n/
- アクセントは「ラボレイ」の「レイ」の部分 (colla*bora*tion) にあります。
- [co-lab-o-ra-tion] の「ra」に強勢がくるイメージです。
- 語尾の “-tion” は「ション」と発音します。「ティオン」にならないよう注意しましょう。
- スペリングの間違い: “colaboration” のように「l」を1つだけにしてしまうミスが多いです。正しくは “collaboration” で「l」が2つ入ります。
- 混同しやすい単語: cooperate (協力する) と collaborate (共同作業をする) は意味が近いですが、微妙なニュアンスが異なるため注意が必要です。
- 試験対策: TOIECや英検などのビジネス英語や学術英語でも頻出。特に「in collaboration with...」などの表現が問われることがありますので、前置詞との組み合わせに注意しましょう。
- 覚え方のコツ: 「co-(一緒に)」+「labor(働く)」→「一緒に働く(こと)」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- 発音イメージ: 「コ(ウ)」→「ラボ」→「レー」→「ション」と区切って抑えると覚えやすい。
- ビジュアル化: 共同制作やグループワークをしているイラストを思い浮かべると、「みんなで一つのものを作り上げる」イメージで記憶しやすくなります。
- 活用形: 形容詞なので、複数形や過去形などの変化はありません。そのまま“cordless”として使います。
- 他の品詞への変化例: “cordless” は形容詞として使われるのが一般的で、名詞形などは特にありません。ただし “cordlessness” のように無理やり名詞形にすることは可能ですが、実際には非常にまれです。
- 語幹: cord(コード)
- 接尾語: -less(〜がない)
- cord(名詞): コード、ひも
- wireless(形容詞): 無線の、ワイヤレスの(通信システムを強調)
- battery-powered(形容詞): 電池で動く
- cordless phone(コードレス電話)
- cordless vacuum cleaner(コードレス掃除機)
- cordless headphones(コードレスヘッドホン / ワイヤレスヘッドホン)
- cordless power tools(コードレス電動工具)
- cordless mouse(コードレスマウス)
- cordless drill(コードレスドリル)
- cordless hair dryer(コードレスヘアドライヤー)
- cordless charging(コードレス充電 / ワイヤレス充電)
- cordless technology(コードレス技術)
- Cordless vs. wired(コードレス 対 有線)
- カジュアル/フォーマル: 一般的には家庭用製品の広告や説明、電機店などで当たり前のように使われる用語で、そこまでフォーマル/カジュアルを意識されない日常的な単語です。
- 文脈: 家電やガジェット、電動工具などでコードがない利便性を強調するときに使われることが多いです。
- 形容詞としての使い方: 直接名詞を修飾して「コードレスの~」という形で使用します。たとえば “a cordless phone” や “a cordless vacuum cleaner” のように用いられます。
- 可算・不可算: “cordless” は形容詞なので、可算・不可算名詞の区別は関係ありません。
- イディオム・構文: 特別なイディオムとしてはあまり存在しませんが、「cordless or wired?」は製品選択の場面でよく出てくる表現です。
- “I just bought a cordless vacuum, and I love not having to deal with tangled cords.”
(コードレスの掃除機を買ったんだけど、コードがからまらなくて最高だよ。) - “Do you prefer using a cordless phone or your mobile?”
(コードレスの電話と携帯電話、どっちをよく使う?) - “These cordless earbuds are so convenient when I’m exercising.”
(運動してる時はこのコードレスのイヤホンがすごく便利なんだよね。) - “Our office ordered cordless headsets for everyone in the customer support team.”
(オフィスでは、カスタマーサポートチーム全員にコードレスのヘッドセットを注文しました。) - “Using a cordless keyboard can help reduce clutter on your desk.”
(コードレスキーボードを使うと、机の上のごちゃつきを減らせます。) - “The new cordless model has improved battery life for long work sessions.”
(新しいコードレスモデルは、長時間の作業向けにバッテリー寿命が改善されています。) - “The development of cordless technology has revolutionized the way we use everyday devices.”
(コードレス技術の発展は、日常的デバイスの使用方法に革命をもたらしました。) - “Research indicates that cordless devices can contribute to greater mobility and flexibility in various industries.”
(研究によれば、コードレス機器はさまざまな産業において、さらに高い機動性と柔軟性に寄与する可能性があります。) - “Introducing cordless systems in healthcare settings may reduce the risk of accidents caused by tangled wires.”
(医療現場にコードレスシステムを導入することは、コードの絡まりによる事故のリスクを減らせるかもしれません。) wireless(ワイヤレスの)
- “wireless” は主に通信方式(無線)を強調する言い方。電話・ネットワークなどに特によく使われる。
- 例: “wireless connection”(ワイヤレス接続)
- “wireless” は主に通信方式(無線)を強調する言い方。電話・ネットワークなどに特によく使われる。
cable-free(ケーブルフリーの)
- “cordless” とほぼ同義だが、あまり一般的ではない表現。
battery-operated(電池式の)
- 充電式や電池駆動を強調する言葉。必ずしもコードがないわけではない場合もある。
- wired(有線の)
例: “wired headphones”(有線ヘッドホン) - 発音記号 (IPA): /ˈkɔːrd.ləs/ (米・英共通で、大きな違いはありません)
- アメリカ英語: [kɔrd-ləs](r をしっかり発音、母音は /ɔː/ または /ɔr/ に近い音)
- イギリス英語: [kɔːd-ləs](長めの /ɔː/ 音)
- アメリカ英語: [kɔrd-ləs](r をしっかり発音、母音は /ɔː/ または /ɔr/ に近い音)
- アクセント: [cord]-less のように、最初の音節 “cord” に強勢がきます。
- よくある間違い: “codless” のように母音を抜かしてしまったり、/r/ 音の発音を忘れることがあるため注意しましょう。
- スペルミス: “cordless” を “cordles” と “s” を1つしか書かないミスなど。
- 同音異義語との混同: “chord”(音楽のコード) と混同しやすいかもしれませんが、スペルが異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検で直接問われる頻度はそれほど高くありませんが、リスニングなどで “cordless phone” のようなフレーズが出てくる場合があります。家電関連の単語として覚えておくと便利です。
- “cord” + “-less” = 「コードが無い」 と素直に組み合わせをイメージすると、意味を覚えやすいです。
- “紐がない機器” = 自由に動き回れる というイメージを持つと、単語のニュアンスがわかりやすいです。
- 勉強テクニック: “less” を使った他の形容詞も合わせて覚えると便利です(例: “wireless,” “harmless,” “meaningless,” etc.)。
- seaside
- 英語: “the area near the sea,” especially where people go for recreation (e.g., a beach area)
- 日本語: 「海辺」や「海岸地域」を指す単語です。特にリゾート地や観光地としての海辺のイメージが強い単語です。
- 「海辺へ遊びに行く」「海辺のリゾートで過ごす」というような場面で使われます。都会から離れた、海の近くののんびりしたエリアをイメージしやすい単語です。
- 英語: “the area near the sea,” especially where people go for recreation (e.g., a beach area)
- 品詞: 名詞 (countable & uncountable の使い分けがされる場合もありますが、ふつうは the seaside と定冠詞を伴って使われることが多いです)
- 主な形: seaside (単数形)
- 複数形はあまり一般的ではありませんが、文脈によって
seasides
と使うことも可能です。
- 複数形はあまり一般的ではありませんが、文脈によって
- 他の品詞に変化する例: 直接はあまりありませんが、形容詞的に “seaside resort” (海辺のリゾート) のように使われることが多いです。
- A2(初級)
- A2レベルの学習者でも「海」という単語を習う頃に、ある程度の場面で出てくる単語です。単語自体はやさしいですが、文脈によっては上位レベルでも使われます。
- 接頭語(prefix): なし
- 語幹(stem): “sea” (海)
- 接尾語(suffix): “-side” (側、辺りを表す)
- “sea” + “side” = “seaside” → 「海の側」=「海辺」
- seashore(海岸)
- seafront(海岸沿いの地区)
- coast(海岸、沿岸地方)
- beach(砂浜)
- go to the seaside(海辺に行く)
- a seaside resort(海辺のリゾート)
- a seaside town(海辺の街)
- a stroll along the seaside(海辺を散歩すること)
- seaside holiday(海辺での休日)
- seaside scenery(海辺の景色)
- seaside cottage(海辺のコテージ)
- seaside activities(海辺でのアクティビティ)
- seaside accommodation(海辺の宿泊施設)
- seaside atmosphere(海辺の雰囲気)
- 英語の “sea”(海)と “side”(側、面)を組み合わせたものです。1400年代以降、古い英語でも “se side” のような表現が存在したと考えられます。
- 古くから「海の近く」を意味し、人々が海辺で休暇を過ごすようになったビクトリア朝時代(19世紀)頃から一般的に使われるようになりました。
- “seaside” はリラックスや余暇、休日を連想させる、ポジティブでのんびりとしたイメージを帯びています。
- 口語でも文語でも使えますが、ややリラックスした語感があり、カジュアルから少しフォーマルなトラベルガイドなど幅広いシーンで用いられます。
- 可算名詞 / 不可算名詞: ふつうは「the seaside」のように定冠詞を付けて、不特定の海辺全般を指すことが多いです。特定の海辺の街などをイメージするときは
a seaside town
のように可算的に使うこともあります。 一般的な構文やイディオム:
- go to the seaside (海辺に行く) - 夏の余暇や休日の過ごし方を話すときに一般的
- spend time at the seaside (海辺で時間を過ごす) - 休暇や旅行について話すときに多用
- go to the seaside (海辺に行く) - 夏の余暇や休日の過ごし方を話すときに一般的
フォーマル / カジュアル:
- カジュアルな日常会話からフォーマルな観光案内文書まで幅広く使えます。
- カジュアルな日常会話からフォーマルな観光案内文書まで幅広く使えます。
“I’m planning to go to the seaside this weekend with my friends.”
- (今週末、友達と海辺に行く予定なんだ。)
- (今週末、友達と海辺に行く予定なんだ。)
“I love walking along the seaside early in the morning.”
- (朝早く海辺を散歩するのが大好きなんだ。)
- (朝早く海辺を散歩するのが大好きなんだ。)
“We had a picnic at the seaside and watched the sunset.”
- (海辺でピクニックをして、夕日を見たよ。)
“Our company retreat will be held at a seaside resort next month.”
- (来月、会社のリトリートは海辺のリゾートで開催されます。)
- (来月、会社のリトリートは海辺のリゾートで開催されます。)
“The new hotel by the seaside is expected to boost local tourism.”
- (海辺にできた新しいホテルは、地元の観光を活性化させる見込みです。)
- (海辺にできた新しいホテルは、地元の観光を活性化させる見込みです。)
“They’re looking for a marketing strategy to promote the seaside conference center.”
- (彼らは海辺のカンファレンスセンターを宣伝するためのマーケティング戦略を探しています。)
“Recent environmental studies focus on the impact of pollution on seaside ecosystems.”
- (最近の環境研究では、海辺の生態系に対する汚染の影響に焦点が当てられています。)
- (最近の環境研究では、海辺の生態系に対する汚染の影響に焦点が当てられています。)
“Seaside erosion is accelerating due to climate change and human activities.”
- (気候変動や人間活動の影響で海岸侵食が加速しています。)
- (気候変動や人間活動の影響で海岸侵食が加速しています。)
“Archaeologists found ancient artifacts near the seaside, indicating early human settlements.”
- (考古学者たちは海辺付近で古代の遺物を発見し、初期の人類の居住地を示す証拠としています。)
coast(海岸、沿岸部)
- 「全体的な海岸線」という広い概念。旅行パンフレットなどフォーマルでもよく使われる。
- 「全体的な海岸線」という広い概念。旅行パンフレットなどフォーマルでもよく使われる。
shore(岸辺)
- 海に限らず、湖や川などの岸にも使えます。
- 海に限らず、湖や川などの岸にも使えます。
beach(浜辺、ビーチ)
- 砂浜など、海と陸が接するレジャーや観光要素の強いイメージを指す。
- 砂浜など、海と陸が接するレジャーや観光要素の強いイメージを指す。
seashore(海岸、海辺)
- “seaside” とほぼ同じ意味ですが、やや形式的に「海岸線」を指す印象。
- 完全な反意語としてはありませんが、“inland (内陸の)” や “mountainside (山側)” など、海から離れた場所を指す単語が対照的な位置づけになります。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈsiːsaɪd/
- アメリカ英語: /ˈsiːsaɪd/
- イギリス英語: /ˈsiːsaɪd/
強勢(アクセント)
- “SEA” が強めに発音されがちで、音の切れ目は “sea|side”。
- “SEA” が強めに発音されがちで、音の切れ目は “sea|side”。
よくある発音の間違い
- “sea” を短く “si” と発音してしまったり、“side” を強く発音しすぎるケース。
- 正しくは “SEE-syd” のようなイメージで発音します。
- “sea” を短く “si” と発音してしまったり、“side” を強く発音しすぎるケース。
スペルミス
- “seaside” を “seeside” と書いてしまうミスがあります。
- “side” のスペルを “seid” と誤記する場合もあります。
- “seaside” を “seeside” と書いてしまうミスがあります。
同音異義語との混同
- “sea” と “see” は同音なので、誤って混同しないよう要注意です。
- “beside (〜のそば)” と “by the seaside” を混乱しやすい学習者もいます。
- “sea” と “see” は同音なので、誤って混同しないよう要注意です。
試験対策(TOEIC・英検など)
- 海外旅行やリゾートに関するトピックで出題される可能性があります。
- 短文穴埋め問題やリスニングでも、レジャーや観光の場面で耳にする単語です。
- 海外旅行やリゾートに関するトピックで出題される可能性があります。
- イメージ: “sea” + “side” → “海の横” = “海辺”
- 覚えやすさのコツ:
- 「海(SEA)のそば(SIDE)」という発想で連想しましょう。
- リゾートやバカンスの場面を浮かべると自然に覚えやすいでしょう。
- 「海(SEA)のそば(SIDE)」という発想で連想しましょう。
- 関連ストーリー:
- 日常会話で「週末には海辺へ行きたい!」という話題は季節を問わず登場するので、旅行の話を想像するとすぐに出てくるようになります。
- 日常会話で「週末には海辺へ行きたい!」という話題は季節を問わず登場するので、旅行の話を想像するとすぐに出てくるようになります。
- 単数形:hamburger
- 複数形:hamburgers
- hamburger は、もともとドイツの地名「Hamburg(ハンブルク)」由来だといわれています。
- そこに -er がついて「ハンブルク風の」という意味合いを連想させます(もともとは“Hamburg steak” = ハンブルク風ステーキ)。
- 現在では「hamburger」といえば肉を挟んだサンドイッチ全般を指します。
- hamburger bun(ハンバーガー用のバンズ)
- hamburger patty(ハンバーガーパティ)
- grilled hamburger(グリルされたハンバーガー)
- homemade hamburger(手作りハンバーガー)
- cheeseburger(チーズバーガー)
- double hamburger(ダブルハンバーガー)
- fast-food hamburger(ファストフードのハンバーガー)
- vegetarian hamburger(ベジタリアン用のハンバーガー)
- order a hamburger(ハンバーガーを注文する)
- hamburger meal/set(ハンバーガーのセット)
- 可算名詞として扱います。「ふたつのハンバーガー」は “two hamburgers” のように複数形が使われます。
- 一般的には「a hamburger」や「the hamburger」という冠詞を使用します。
- 稀に形容詞的に使う場合は “hamburger patty” のように「ハンバーガーのパティ」というニュアンスになりますが、通常は名詞として使います。
- “have a hamburger” – 「ハンバーガーを食べる」
- “grab a hamburger” – 「(気軽に)ハンバーガーを買って食べる」表現で、口語的
“I’m really hungry. Let’s grab a hamburger on our way home.”
(すごくお腹が空いた。帰り道にハンバーガーを買って食べよう。)“I usually add ketchup and mustard to my hamburger.”
(私は普段、自分のハンバーガーにケチャップとマスタードを追加します。)“I made a homemade hamburger for lunch today.”
(今日の昼食に手作りハンバーガーを作ったよ。)“We surveyed 500 customers about their hamburger preferences for our marketing report.”
(私たちはマーケティングレポートのため、ハンバーガーの嗜好について500人の顧客にアンケートを取りました。)“At the business lunch, we discussed partnership opportunities over hamburgers and fries.”
(ビジネスランチでハンバーガーとフライドポテトを食べながら、パートナーシップの可能性について話し合いました。)“Our new product line includes a healthier hamburger option with reduced fat.”
(当社の新製品ラインには、脂質を抑えたより健康的なハンバーガーの選択肢も含まれています。)“The global popularity of the hamburger reflects the influence of American fast-food culture worldwide.”
(ハンバーガーの世界的な人気は、アメリカのファストフード文化が世界中に与えてきた影響を反映しています。)“Public health studies have examined the nutritional implications of frequent hamburger consumption.”
(公衆衛生の研究は、頻繁にハンバーガーを摂取することの栄養学的影響について検証してきました。)“In culinary history, the hamburger is often cited as a symbol of modern food processing and convenience.”
(料理の歴史において、ハンバーガーは近代の食品加工や手軽さの象徴としてよく引用されます。)- burger(バーガー)
- 「hamburger」を短くした口語的な言い方。特にファストフード店などでよく見かけます。
- 「hamburger」を短くした口語的な言い方。特にファストフード店などでよく見かけます。
- cheeseburger(チーズバーガー)
- チーズを加えたバーガー。同じバーガー系ですが、特にチーズが入っている点で違いがあります。
- チーズを加えたバーガー。同じバーガー系ですが、特にチーズが入っている点で違いがあります。
- sandwich(サンドイッチ)
- パンで具を挟むという広義では共通ですが、具材が多種多様なので「hamburger」とは区別されます。
- パンで具を挟むという広義では共通ですが、具材が多種多様なので「hamburger」とは区別されます。
- salad(サラダ)
- ハンバーガーとは対照的に肉を挟まず、野菜中心。
- ハンバーガーとは対照的に肉を挟まず、野菜中心。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈhæmˌbɝːɡər/
- イギリス英語: /ˈhæmˌbɜːɡə/
- アメリカ英語: /ˈhæmˌbɝːɡər/
- 強勢(アクセント)の位置:
- “HAM-bur-ger” で頭の “ham” の部分に強勢がきます。
- “HAM-bur-ger” で頭の “ham” の部分に強勢がきます。
- よくある発音ミス:
- “hambaga” のように /r/ を飛ばしたり、最後の /gər/ を短く発音しすぎること。
- “hambaga” のように /r/ を飛ばしたり、最後の /gər/ を短く発音しすぎること。
- スペルミス: 「hamberger」「hambuger」などと誤ることがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、“ham”(ハム)との混同に注意。
- 試験対策: TOEICなどの英語試験に料理やファストフード店での会話問題が出る場合、リスニングや単語問題で出題されることがあります。
- 「ハンブルク風のステーキ」がパンに挟まった食べ物、とイメージすると由来がわかりやすいです。
- スペルの確認ポイントは「ham(ハム)+ burg(バーグ)+ er」。特に “burg” の綴りと “er” の位置をしっかり覚えておくと間違いが減ります。
- イメージとしてはファストフード店のロゴを思い浮かべると記憶しやすいでしょう。
- 単数形: destination
- 複数形: destinations
- 日常会話や旅行シーンでよく使われる単語です。基礎的な旅の話題での使用頻度が高いため、中級レベルで積極的に理解したい語です。
- 接頭語: 特に明確な接頭語はありません。
- 語幹: 「destin」… ラテン語の “destinare” (定める、決める) に由来
- 接尾語: 「-ation」… 「~する状態」や「行為」を表す名詞化の接尾語
- destined (形容詞): 運命づけられた
- destiny (名詞): 運命
- final destination(最終目的地)
- popular destination(人気のある目的地)
- tourist destination(観光地)
- dream destination(憧れの土地)
- travel destination(旅行先)
- holiday destination(休暇先)
- destination wedding(挙式地としての旅行先)
- destination folder(電子メールやファイルの移動先フォルダ)
- exotic destination(エキゾチックな目的地)
- shipping destination(配送先)
- 基本的には旅行や郵便など「移動の目的地」として使われます。
- 比喩的に「達成したいゴール」を指すこともありますが、日常会話では主に物理的に到着する場所を表すことが多いです。
- 口語・文章ともに幅広く使われます。カジュアルからフォーマルまで、旅行案内や配送先での場面などで使われます。
- 可算名詞: 「a destination」「many destinations」として使われます。
- 一般的には「to + destination」という前置詞との組み合わせで、「どこへ行くか」を表現します。
- 例: “We’re heading to our final destination.”
- “X is my final destination.”(Xは私の最終目的地だ)
- “reach one’s destination”(目的地に到着する)
- “be destined for” 〜(〜に運命づけられている/〜行きの)※動詞 “destine” の受動形との関連
- フォーマル/カジュアル双方で使用可能
- 旅行、仕事、日常生活など幅広い文脈で使われる
“I can’t wait to arrive at our destination and relax on the beach!”
- (早く目的地に着いてビーチでのんびりしたい!)
- (早く目的地に着いてビーチでのんびりしたい!)
“Do you know how long it will take to get to our destination?”
- (目的地に着くまでどのくらい時間がかかるか知ってる?)
- (目的地に着くまでどのくらい時間がかかるか知ってる?)
“Let’s stop for coffee before we head to our final destination.”
- (最終目的地に行く前に、コーヒー休憩をしよう。)
- (最終目的地に行く前に、コーヒー休憩をしよう。)
“Please send the package to the following destination by express mail.”
- (以下の送り先へ速達で荷物を送ってください。)
- (以下の送り先へ速達で荷物を送ってください。)
“The meeting’s location has changed; make sure to update the destination in your calendar.”
- (会議の場所が変更になったから、カレンダーの目的地を更新しておいてください。)
- (会議の場所が変更になったから、カレンダーの目的地を更新しておいてください。)
“Our product’s final destination will be the European market.”
- (我々の製品の最終的な送り先は欧州市場となります。)
- (我々の製品の最終的な送り先は欧州市場となります。)
“The data set was analyzed to determine the most efficient route to the intended destination.”
- (データセットは、想定した目的地への最も効率的な経路を決定するために分析された。)
- (データセットは、想定した目的地への最も効率的な経路を決定するために分析された。)
“In migration studies, the choice of destination is influenced by socio-economic factors.”
- (移民研究において、移住先の選択は社会経済的な要因によって左右される。)
- (移民研究において、移住先の選択は社会経済的な要因によって左右される。)
“The exploration team documented environmental changes en route to their final destination.”
- (探検隊は最終目的地へ向かう途中の環境変化を記録した。)
- (探検隊は最終目的地へ向かう途中の環境変化を記録した。)
- goal(ゴール)
- 「最終的な目標」や「到達点」の意味。抽象的な“目的”を表すことも多い。
- 「最終的な目標」や「到達点」の意味。抽象的な“目的”を表すことも多い。
- endpoint(エンドポイント)
- 終着点というニュアンスが強く、物理・IT文脈で使われることも。
- 終着点というニュアンスが強く、物理・IT文脈で使われることも。
- terminus(ターミナス)
- 主に鉄道やバスの「終点」を指す、ややフォーマルな表現。
- 主に鉄道やバスの「終点」を指す、ややフォーマルな表現。
- origin(起点)
- 出発点、はじまりの場所。
- 出発点、はじまりの場所。
- アメリカ英語: /ˌdɛs.təˈneɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌdɛs.tɪˈneɪ.ʃən/
- 「des-ti-NA-tion」の“NA”の部分が強く発音されます。
- 日本人学習者は「desti-nation」と区切ってしまいがちなので、最も強く発音する箇所に注意してください。
- スペルミス: 「destinition」「destinashon」などと綴りを間違えやすい。
- 類似語との混同: 「destiny(運命)」と混同しやすいですが、全く別の意味です。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験で、旅行や出張などの文脈問題に頻出。目的地に関する記述を問う設問でよく登場します。
- 「destination」を覚えるときは「旅の最終地」を想像するとイメージしやすいです。
- 「destiny(運命)」とつながりをイメージし、「運命が近づく場所 = destination」と関連付けると記憶に残りやすいでしょう。
- 「-ation」で終わる単語に共通している “名詞化” のイメージ(例: “information”, “action” など)を活かして覚えるのもおすすめです。
- B2:ある程度複雑な話題についても理解でき、複数の文脈で使いこなせるレベル
- 名詞なので動詞のように時制の活用はありませんが、可算用法の場合は「droughts」という複数形が使えます。
- 例: “The region has experienced several severe droughts over the last decade.”
- 「dry (形容詞/動詞)」などは別単語ですが、”dry” が形容詞・動詞として使われ、それに派生して「dryness (名詞)」、あるいは 「dry up (句動詞)」などがあります。
- 「drought」という単語自体が他品詞で使われることは基本的にありません。
- この単語は明確な接頭語・接尾語がついた形ではなく、古英語の形から変化してきた単語です。
- 「drought」は古英語の “drūgath” に由来し、「dry (乾く・乾いた)」という意味と深い関連があります。
- dry (形容詞/動詞):「乾いた、乾かす」
- dryness (名詞):「乾燥」
- arid (形容詞):「乾燥した、不毛の」
- severe drought : 深刻な干ばつ
- prolonged drought : 長引く干ばつ
- devastating drought : 破壊的な干ばつ
- worst drought in decades : 数十年ぶりの最悪の干ばつ
- drought-stricken area : 干ばつに苦しむ地域
- drought relief : 干ばつ救済措置
- water shortage caused by drought : 干ばつによる水不足
- agricultural drought : 農業に影響を与える干ばつ
- hydrological drought : 水資源に影響がある干ばつ
- meteorological drought : 気象学的観点からの干ばつ
- 英語の古い形 “drūgath” に由来し、「乾燥」、「干上がる」などの意味を持つ “dry” と同じルーツを持ちます。
- 古くから農業社会では雨不足は死活問題だったため、聖書や古英語の文献などでも干ばつはたびたび言及されています。
- 「drought」は深刻性を帯びる表現で、単なる「晴れが続いている」よりもはるかに深刻な状況を指します。
- 口語でも文書でもよく用いられますが、特にニュースや専門的な環境レポートなど、フォーマルな場面でもよく見かけます。
不可算名詞/可算名詞
- ほとんどの場合は不可算名詞として扱われます。
- 例) “They are experiencing drought conditions in the region.”
- 例) “They are experiencing drought conditions in the region.”
- 期間や回数を強調するときには可算で使います。
- 例) “There have been two major droughts in the last five years.”
- 例) “There have been two major droughts in the last five years.”
- ほとんどの場合は不可算名詞として扱われます。
一般的な構文例
- “to suffer from drought” : 干ばつに苦しむ
- “to overcome a drought” : 干ばつを克服する
- “to prepare for a drought” : 干ばつへの備えをする
- “to suffer from drought” : 干ばつに苦しむ
使用シーン
- フォーマル: ニュース記事、学術論文、政府報告など
- カジュアル: 口語で「今年は全然雨が降らないね」程度にも使われるが、一般的に少し深刻なトーン
- フォーマル: ニュース記事、学術論文、政府報告など
“We haven't had rain for weeks. It feels like we're heading into a drought.”
(ここ数週間雨が降っていないよ。干ばつに向かってるように感じる。)“This summer’s drought really damaged our garden plants.”
(今年の夏の干ばつは、うちの庭の植物を本当にだめにしちゃった。)“My grandparents often talk about the big drought when they were young.”
(祖父母は自分たちが若い頃にあった大きな干ばつの話をよくするんだ。)“Our company must strategize to minimize losses during prolonged droughts.”
(我が社は、長引く干ばつの間の損失を最小限に抑えるための戦略を立てる必要があります。)“The agricultural sector is severely affected by the ongoing drought conditions.”
(農業部門は続く干ばつによって深刻な影響を受けています。)“We are looking into drought-resistant crop varieties for future investments.”
(今後の投資のために、干ばつに強い作物の品種を調べています。)“Climate scientists warn that severe droughts may become more frequent due to global warming.”
(気候科学者たちは、地球温暖化により深刻な干ばつがより頻繁に起こるかもしれないと警告している。)“The study analyzes the socioeconomic impacts of recurring droughts in arid regions.”
(この研究は、乾燥地域で繰り返し発生する干ばつの社会経済的影響を分析している。)“Developing drought mitigation tactics can significantly reduce human and economic losses.”
(干ばつ対策の方法を開発することで、人命や経済的損失を大幅に抑えることができる。)- water shortage (水不足)
- 「水不足」という意味でより直接的だが、雨不足以外の原因の場合にも使える。
- 「水不足」という意味でより直接的だが、雨不足以外の原因の場合にも使える。
- dry spell (雨が降らない期間/乾期)
- “drought” よりは短期間の雨不足を示すことが多い。
- “drought” よりは短期間の雨不足を示すことが多い。
- aridity (乾燥状態)
- より学術的・抽象的表現で、地域・環境全体が乾燥していることを示す。
- より学術的・抽象的表現で、地域・環境全体が乾燥していることを示す。
- flood (洪水)
- 水があふれる状態を示す。
- 水があふれる状態を示す。
- rainy season (雨季)
- 逆に雨が多い季節を指す。
- 発音記号 (IPA): /draʊt/
- 多くの学習者が “drought” と “draught (/drɑːft/)” を混同しやすいので注意。
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的には同じ /draʊt/ ですが、地域によって若干の差がある場合あり。
- アクセントは単語の先頭 (drou) に置かれているイメージです。
- スペルミス: 「drougt」「draught」などと綴ってしまう間違いが多い。
- 同音・類似スペルとの混同: “draught” (英: /drɑːft/, 米: /dræft/ または /drɑːft/) は「隙間風」「一杯のビール」「下書き」など別の単語。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などのリーディング問題で環境問題文脈に出題されることがある。
- 複数形 “droughts” の見落としに注意。
- TOEIC や英検などのリーディング問題で環境問題文脈に出題されることがある。
- “drought” = “dry out(乾く)” に近い発音とつづりなので、“dry” を意識すると覚えやすいです。
- 「雨が降らない苦しい状態」をイメージして、つづりの最後の “-ought” を「買い物袋が空っぽになっている」とイメージすると記憶に残りやすいかもしれません。
- スペルは “d-r-o-u-g-h-t” ですが「draut」のように読むので、発音とスペルのギャップに気をつけて勉強すると良いでしょう。
- more unused / most unused
と表現することは非常に稀にあります。ただし実際には、比較級を使う場面は少なく、他の表現で言い換えることが多いです。 - use (動詞): 使う
- use (名詞): 使うこと、用途
- user (名詞): 使用者
- useful (形容詞): 有用な
- useless (形容詞): 無駄な、役に立たない
- used (形容詞): 中古の、使われた
- B2 (中上級): 日常会話以上のレベルで、やや抽象的な内容についても理解でき、表現の幅を広げられるレベルです。
- 接頭辞: 「un-」→「〜ではない」
- 語幹: 「use」→「使う」
- 接尾辞: なし(形容詞形を示す “-ed” は、過去分詞由来ですが、ここでは「使われていない」という状態を示す形容詞として機能します)
- unusable: 使えない
- unused to: 〜に慣れていない(slightly different nuance がある表現)
- unused space — (使われていないスペース)
- unused room — (使われていない部屋)
- unused funds — (未使用の資金)
- unused capacity — (未使用の容量)
- unused ticket — (使われていないチケット)
- unused credit — (未使用のクレジット)
- remain unused — (使われないままでいる)
- go unused — (使われないままになる)
- unused items — (使われていない品物)
- large unused area — (広大な未使用エリア)
- 「un-」は否定を示す接頭辞で、「〜ではない」という意味を持ちます。
- 「use」はラテン語の「uti」に由来し、「使う」を意味します。
- そして過去分詞形「-ed」がついて「unused(使われていない)」という状態を表す形容詞となっています。
- 「unused」は物や場所が「使用されていない状態」であることを冷静に指摘するのに向いています。
- 「unused to 〜」の用法の場合は、「〜に慣れていない」として、心情や心理的な状態を表します。
- フォーマル、カジュアルを問わず使われる単語ですが、表現が硬くなりがちなので会話では「not used」などで置き換えることも。
形容詞として主に名詞を修飾
- This is an unused envelope.
- 「これは未使用の封筒です。」
- This is an unused envelope.
補語として使われる場合
- The equipment remained unused.
- 「その装置は使われずじまいだった。」
- The equipment remained unused.
unused to + 名詞/動名詞
- She was unused to living alone.
- 「彼女は一人暮らしに慣れていなかった。」
- She was unused to living alone.
- 不可算名詞を修飾するのにも使えます (
unused water
,unused land
など)。 - 「unused」は形容詞で、他動詞/自動詞の使い分けは必要ありませんが、「be unused to 〜」が慣れていない意味と混同しないように注意が必要です。
- “I have an unused gift card. Do you want it?”
- 「使ってないギフトカードがあるけど、いる?」
- 「使ってないギフトカードがあるけど、いる?」
- “There’s some unused paint left in the garage.”
- 「ガレージに未使用のペンキが残っているよ。」
- 「ガレージに未使用のペンキが残っているよ。」
- “I found an unused notebook in my drawer.”
- 「引き出しの中で未使用のノートを見つけたよ。」
- “We have several unused conference rooms this afternoon.”
- 「今日の午後、使用していない会議室がいくつかあります。」
- 「今日の午後、使用していない会議室がいくつかあります。」
- “Please allocate the unused budget to next month’s project.”
- 「使われていない予算を来月のプロジェクトに回してください。」
- 「使われていない予算を来月のプロジェクトに回してください。」
- “The new software’s features remain largely unused by the team.”
- 「新しいソフトの機能の多くはチームでまだ使われずじまいです。」
- “Some chemical reagents remain unused in the laboratory storage.”
- 「いくつかの化学試薬が研究室の保管庫で未使用のままになっている。」
- 「いくつかの化学試薬が研究室の保管庫で未使用のままになっている。」
- “Unused disk space can be reallocated for more data analysis.”
- 「未使用のディスク容量は、さらなるデータ解析に再割り当てできます。」
- 「未使用のディスク容量は、さらなるデータ解析に再割り当てできます。」
- “The theory included an unused parameter that was later determined to be unnecessary.”
- 「その理論には後に不要だと判明した未使用のパラメータが含まれていた。」
- unutilized (利用されていない)
- 日本語: 利用されていない
- 「unused」よりややフォーマルで、資源や設備などが十分に活用されていないニュアンスが強い。
- 日本語: 利用されていない
- idle (遊んでいる、使われずに放置されている)
- 日本語: 使われないままの、動いていない
- 機械や人が何もしていない状態に焦点がある。
- 日本語: 使われないままの、動いていない
- spare (予備の、使っていない)
- 日本語: 予備の
- 「unused」と同じく「まだ使われていない」状態だが、「いざというときに使えるように取ってある」ニュアンスを強調する。
- 日本語: 予備の
- used (使われた)
- 日本語: 使われた、中古の
- 「unused」の真逆の状態を表す。
- 日本語: 使われた、中古の
- 発音記号 (IPA): /ˌʌnˈjuːzd/
- アクセントは、第二音節の「-used(juːzd)」にあります。
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、「u」の音を少し短めにするアメリカ英語と、やや長めにとるイギリス英語がある程度の差です。
- 「un-use-d」のようにつなげて発音し、最後の “d” をやや弱めにはっきり発音することでクリアな音になります。
- スペルミス
- “unuse” や “un-used” などと書かないように注意します。
- “unuse” や “un-used” などと書かないように注意します。
unused to
とI'm not used to
の混同
- “unused to” は「慣れていない」で、「I’m not used to doing〜」とほぼ同じですが、ニュアンスがやや固いです。
- “unused to” は「慣れていない」で、「I’m not used to doing〜」とほぼ同じですが、ニュアンスがやや固いです。
- TOEIC・英検などでの出題
- “unused” は比較的ベーシックなボキャブラリーですが、空所補充で “not used” と “unused” のどちらを選ぶか迷う問題が出ることがあります。文脈や品詞文法に注意しましょう。
- 「un-(否定)」+「used(使われた)」→「使われていない」という単純な組み合わせで覚えやすいです。
- 「ものが使われていない状態」をイメージして、頭の中で「ホコリをかぶっている」と想像すると定着しやすいでしょう。
- 「unused to 〜」は「まだ慣れていない」状態を短く表す表現として覚えておくと便利です。
- disposal (名詞) – 処分、処理
- disposable (形容詞) – 使い捨ての、処分可能な
- disposition (名詞) – 性質、傾向、配置
- predispose (動詞) – ある態度や状況に傾かせる、前もって影響を与える
- dispose of waste → ゴミを処分する
- dispose of garbage → 生ごみを処分する
- dispose of evidence → 証拠を処分する
- dispose of old furniture → 古い家具を処分する
- properly dispose of hazardous materials → 有害物質を適切に処分する
- dispose of a problem → 問題を処理する
- dispose of the remains → 残り(遺物など)を処分(片付け)する
- legally dispose of assets → 資産を合法的に処分する
- dispose of surplus inventory → 余剰在庫を処分する
- dispose of toxic chemicals → 有毒化学物質を処分する
- 基本的には他動詞として使われますが、目的語の前に “of” を伴う “dispose of + 名詞” の形を取ります。
- 法律文書・ビジネス文書では “dispose of property” や “dispose of assets” のような表現が頻出します。
- イディオムとしては「(問題・課題などを)片付ける・処理する」の意味で “dispose of the matter” などがあります。
- フォーマル: “dispose of waste”, “dispose of property” など、公的・公式文体でも頻繁に使用。
- カジュアル: 口語ではあまり使われず、“throw away” や “get rid of” のほうがシンプルで通じやすいです。
- I need to dispose of these old magazines.
(これらの古い雑誌を処分しなくちゃ。) - How should we dispose of the leftover food?
(残り物の食べ物はどうやって処分しようか?) - Don’t forget to dispose of the trash before you leave.
(出かける前にゴミを処分するのを忘れないでね。) - The company must dispose of confidential documents securely.
(会社は機密文書を安全に処分しなければなりません。) - We need to dispose of obsolete inventory to reduce storage costs.
(保管コストを削減するために、廃棄すべき在庫を処分しないといけません。) - Before selling the business, we have to dispose of certain assets.
(事業を売却する前に、特定の資産を処分する必要があります。) - The government implemented policies to dispose of hazardous waste responsibly.
(政府は、有害廃棄物を責任をもって処理するための政策を実施しました。) - Researchers are examining new methods to safely dispose of nuclear material.
(研究者たちは核物質を安全に処分する新しい方法を検討しています。) - Laws regulate how to properly dispose of toxic substances to protect the environment.
(法律は、環境を保護するために有毒物質を適切に処分する方法を規制しています。) - throw away(捨てる)
- 口語的、日常会話でよく使う
- 口語的、日常会話でよく使う
- get rid of(取り除く、処分する)
- 口語的、目的語を「不要なもの」として強調する
- 口語的、目的語を「不要なもの」として強調する
- discard(捨てる、放棄する)
- ややフォーマル、書き言葉でも使われる
- ややフォーマル、書き言葉でも使われる
- remove(取り除く)
- 対象を「どかす」「取り除く」ときに使用
- 対象を「どかす」「取り除く」ときに使用
- keep(保持する)
- retain(保有する)
- preserve(保存する)
- “dispose” の後に “of” を忘れることが多い
- 正: dispose of something
- 誤: dispose something
- 正: dispose of something
- “disposable” との混同
- disposable は「使い捨ての (形容詞)」であり、動詞の形ではありません。
- disposable は「使い捨ての (形容詞)」であり、動詞の形ではありません。
- 同音異義語には特段ありませんが、 “depose”(証言を取る、地位から退ける) とスペルが似ており、混同する可能性があります。
- 検定・試験対策 (TOEIC ®・英検など)
- ビジネスシーンやリーディングの法令・契約書などで “dispose of” はしばしば目にします。文脈で「処分する」「廃棄する」と訳せるか確認しましょう。
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【名/C】見習い, 《...の職業見習いの》 徒弟 《to ...》 / 【動/他】《...に》 (人)を徒弟に出す, を見習い奉公に出す 《to ...》
【名/C】見習い, 《...の職業見習いの》 徒弟 《to ...》 / 【動/他】《...に》 (人)を徒弟に出す, を見習い奉公に出す 《to ...》
【名/C】見習い, 《...の職業見習いの》 徒弟 《to ...》 / 【動/他】《...に》 (人)を徒弟に出す, を見習い奉公に出す 《to ...》
解説
【名/C】見習い, 《...の職業見習いの》 徒弟 《to ...》 / 【動/他】《...に》 (人)を徒弟に出す, を見習い奉公に出す 《to ...》
apprentice
1. 基本情報と概要
単語: apprentice
品詞: 名詞(可算名詞)、動詞(稀に使われる)
意味(英語):
1) (名詞) A person who is learning a trade from a skilled employer, having agreed to work for a fixed period at low wages.
2) (動詞) To serve as an apprentice or to place someone as an apprentice.
意味(日本語):
1) (名詞) 見習い、徒弟。熟練した人のもとで修行しながら仕事を学ぶ人のことです。「職人や専門技術を学ぶために、実際の仕事現場で働きながら教えを受ける人」というニュアンスです。
2) (動詞) (まれに使われる)見習いとして働く、または誰かを見習いとして働かせる。
・この単語は職人や専門職でよく使われる表現で、弟子入りや下積みのニュアンスを持ちます。
活用形(名詞):
活用形(動詞として稀に使われる場合):
他の品詞形 (例): 形容詞形は一般的にはありませんが、「apprenticed worker(見習い労働者)」のように形容詞的に使われる場合もあります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景
ニュアンスと使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “apprentice” の詳細な解説です。弟子入りや見習い制度に関連した重要な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
(…の職業見習いの)徒弟,(昔の)年季奉公人《+to+名》
(…に)〈人〉'を'徒弟に出す,見習い奉公に出す《+名+to+名》
(食堂の)皿洗い[人] / [自動]皿洗い機
(食堂の)皿洗い[人] / [自動]皿洗い機
解説
(食堂の)皿洗い[人] / [自動]皿洗い機
dishwasher
名詞 dishwasher
の徹底解説
1. 基本情報と概要
◇ 英語・日本語の意味
「dishwasher」は、食器を自動的に洗ってくれる機械のことです。家庭内やレストランの厨房などでよく見かけるもので、食器をセットしてスイッチを入れると洗浄から乾燥までを一括で行ってくれます。名前のとおり、もともとは「皿を洗う人」を指す言葉でしたが、現代では特に機械の意味で使われることが多いです。
◇ 品詞
◇ 他の品詞形
◇ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
◇ 語構成
◇ 派生語・類縁語
◇ よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
◇ 語源
もともと dishwasher は「お皿を洗う人」という意味が主流でした。しかし、家庭に自動食洗機が普及するにつれ、現在では専ら「食洗機」を指すようになりました。
◇ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
◇ 可算名詞 / 不可算名詞
◇ 一般的な構文やイディオム
◇ フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下では、さまざまなシーンで使われる例文を紹介します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
◇ 類義語 (やや少ないですが、関連語として)
◇ 反意語
厳密な反意語はありませんが、“hand washing (手洗い)” は “dishwasher” を使わない洗い方の対比としてよく言及されます。
7. 発音とアクセントの特徴
◇ IPA(国際音声記号)
◇ よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が dishwasher に関する詳細な解説です。
日常生活に密着した単語なので、実際に使いながら覚えるとスムーズですよ。
(…しの)共同,協力;共作,合作,共著《+with+名》
(…しの)共同,協力;共作,合作,共著《+with+名》
解説
(…しの)共同,協力;共作,合作,共著《+with+名》
collaboration
以下では、collaboration
という英単語を、9つの観点からできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: collaboration
品詞: 名詞 (countable/uncountable で使われます)
意味(英語): the act of working together with one or more people to produce or achieve something
意味(日本語): 協力、共同作業、共同制作
「collaboration」は、複数の人や組織が力を合わせて何かを成し遂げるときに用いられる単語です。「一緒に仕事をする」というニュアンスがあり、ビジネスや学術的な文脈はもちろん、日常的な場面でも使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、「collaboration」は「一緒に働くこと」を意味する語構成となっています。
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「collaborare(共に働く)」に由来します。「co-(共に)」+「labor(働く)」が結びついた形で、古くから「共同で行う作業」「力を合わせる行為」を意味していました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英語の「collaboration」に関する詳細解説です。ビジネス・学術・日常会話など幅広い場面で使える重要な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
(…しの)共同,協力;共作,合作,共著《+with+名》
ひものない;(電気器具が)コード(線)不要の,(特に)電池式の
ひものない;(電気器具が)コード(線)不要の,(特に)電池式の
解説
ひものない;(電気器具が)コード(線)不要の,(特に)電池式の
cordless
1. 基本情報と概要
単語: cordless
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): “without a cord; not connected by wires.”
意味 (日本語): コードがない、ワイヤーがついていない、つまり電源コードなどを使わないで動くという意味です。「コード付きのものと比べて自由に動かせる」というニュアンスで、コードレス電話やコードレス掃除機などによく使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
一般的な日常会話でも登場する可能性はありますが、家庭用品や電子機器の文脈でやや専門的に使われることも多いため、B2(中上級)レベルを想定とします。
2. 語構成と詳細な意味
“cord” は「ひも」や「電気コード」を、接尾語 “-less” は「〜がない」という意味を表します。したがって、“cordless” は「コードがない」=「コードを使わない」という意味になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“cordless” は、「ひもや電気コード」を意味する “cord” に、「〜がない」を意味する接尾語 “-less” がついた言葉で、比較的新しい時代のテクノロジーに関連して使われてきました。
もともとは「電気コードにつながっていない電話」を指す “cordless phone” という言葉が普及し、その後、他の電子機器にも“cordless”が使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (オフィスや仕事関係)
学術的・専門的 (少しフォーマルな文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“cordless” は物理的にコードがない点を強調し、 “wireless” は無線技術など電波を使っている点を強調します。状況や機能によって使い分けが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“cordless”の詳細な解説です。コードがないという便利さを表す際に、ぜひ使ってみてください。
ひものない;(電気器具が)コード(線)不要の,(特に)電池式の
海岸,海辺 / 海辺の
海岸,海辺 / 海辺の
解説
海岸,海辺 / 海辺の
seaside
以下では、名詞「seaside」を、学習者にもわかりやすいようにさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語と日本語の意味
品詞と活用形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
使用時の微妙なニュアンス・感情的な響きなど
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「seaside」の詳細な解説になります。
ぜひリラックスした「海辺での休日」を連想しながら覚えてみてください。
海岸,海辺
海辺の
(タップまたはEnterキー)
《米》〈U〉牛のひき肉(ground beef) / (またHamburg steak)〈C〉ハンバーグステーキ(牛のひき肉を焼いたもの) / 〈C〉(また《米話》burger)ハンバーガー(ハンバーグステーキをはさんだサンドイッチ)
《米》〈U〉牛のひき肉(ground beef) / (またHamburg steak)〈C〉ハンバーグステーキ(牛のひき肉を焼いたもの) / 〈C〉(また《米話》burger)ハンバーガー(ハンバーグステーキをはさんだサンドイッチ)
《米》〈U〉牛のひき肉(ground beef) / (またHamburg steak)〈C〉ハンバーグステーキ(牛のひき肉を焼いたもの) / 〈C〉(また《米話》burger)ハンバーガー(ハンバーグステーキをはさんだサンドイッチ)
解説
《米》〈U〉牛のひき肉(ground beef) / (またHamburg steak)〈C〉ハンバーグステーキ(牛のひき肉を焼いたもの) / 〈C〉(また《米話》burger)ハンバーガー(ハンバーグステーキをはさんだサンドイッチ)
hamburger
《米》〈U〉牛のひき肉(ground beef) / (またHamburg steak)〈C〉ハンバーグステーキ(牛のひき肉を焼いたもの) / 〈C〉(また《米話》burger)ハンバーガー(ハンバーグステーキをはさんだサンドイッチ)
1. 基本情報と概要
英単語: hamburger
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A sandwich consisting of a cooked patty of ground meat, usually beef, placed inside a split bun and often accompanied by various condiments.
意味(日本語): 牛ひき肉(もしくは他の肉)を使ったパティを、バンズ(パン)で挟んだサンドイッチのこと。英語ではパティやトッピングなどを含めた「ハンバーガー」という料理全体を指します。ファストフードの代表的な料理として、日常的に使われる単語です。
「hamburger」は「ハンバーガー」を指し、レストランやファストフード店などで頻繁に目にする、非常に馴染みのある食品名です。A1(超初心者)〜A2(初級)レベルでも学習者が最初の段階で知る可能性が高い単語ですが、日常会話でよく使われるため頻出度は高いです。
活用形
ほとんどの場合は名詞として使われますが、burgerという短縮形が形容詞的に使われることもあります(例: “burger joint” で「ハンバーガー店」など)。ただし、「hamburger」という単語自体は基本的に名詞として使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
もともとはドイツの都市ハンブルク(Hamburg)で食されていた肉料理(Hamburg steak)に由来します。アメリカに渡った移民がこの肉料理をパンに挟んで売り出した、という説が広く知られています。
“hamburger” は、カジュアル・日常的な印象が強く、主に口語表現や会話、広告、メニューなどで頻繁に登場します。フォーマルな文書ではあまり見かけませんが、学術的に食文化を論じる場面などでは用いられることもあります。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・少しフォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ハンバーガーそのものに明確な反意語はありませんが、「肉なし」の観点から
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「hamburger」の詳細な解説です。
《米》〈U〉牛のひき肉(ground beef)
(またHamburg steak)〈C〉ハンバーグステーキ(牛のひき肉を焼いたもの)
〈C〉(また《米話》burger)ハンバーガー(ハンバーグステーキをはさんだサンドイッチ)
(タップまたはEnterキー)
〈C〉(旅行・航海などの) 目的地, 行き先 / (物の) 送付先, 到着地
〈C〉(旅行・航海などの) 目的地, 行き先 / (物の) 送付先, 到着地
〈C〉(旅行・航海などの) 目的地, 行き先 / (物の) 送付先, 到着地
解説
〈C〉(旅行・航海などの) 目的地, 行き先 / (物の) 送付先, 到着地
destination
1. 基本情報と概要
単語: destination
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The place to which someone or something is going or being sent.
意味(日本語): 目的地、行き先。旅行や移動などで、「最終的に到達(到着)しようとしている場所」を指します。何かを運んだり、自分自身が行く場所を伝えるときに使われる単語です。たとえば、「旅の最終目的地」や「郵便物の送付先」などのニュアンスがあります。
活用形:
※「destination」は名詞のみで使われることがほとんどですが、派生語としては「destine (動詞, 運命づける)」や「destined (形容詞, 運命づけられた)」などがあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語の例:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「destination」は、ラテン語の“destinare”(決める、定める)から来た“destinatio”が由来です。中世フランス語を経て英語に取り入れられました。「何かを最終的に“定める”場所」というニュアンスを持ちます。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「destination」は物理的・具体的な「目的地」を示す場合が多く、「goal」は“達成したい目標”など抽象的にも使えるなど、ニュアンスに若干の差があります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント(強勢):
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「destination」の詳細解説です。「行き先」や「到達点」という意味をしっかりおさえて、旅行やビジネスシーンなど、さまざまな文脈でぜひ活用してみてください。
(旅行・航海などの)目的地,行き先
(物の)送付先,到着地
〈U〉〈C〉干ばつ, 日照り続き
〈U〉〈C〉干ばつ, 日照り続き
解説
〈U〉〈C〉干ばつ, 日照り続き
drought
1. 基本情報と概要
単語: drought
品詞: 名詞 (通常は不可算名詞として扱われることが多いですが、可算の用法もあります)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語): A prolonged period of abnormally low rainfall, leading to a shortage of water.
意味 (日本語): 「干ばつ」、長期間ほとんど雨が降らず、水不足になる状況を指します。
こういった「水不足」や「雨不足」の状況を指す専門的な単語で、農業や自然環境の文脈でよく使われます。
活用形
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「drought」の詳細解説です。長期間雨が降らず水不足となる深刻な状態を表す重要な単語です。学習の際にはスペルと発音のずれに注意しながら、ニュースや気候変動の話題などでぜひ活用してみてください。
干ばつ,日照り続き
(タップまたはEnterキー)
使用していない / 《補語にのみ用いて》(…に)慣れていない《+to+名(doing)》
使用していない / 《補語にのみ用いて》(…に)慣れていない《+to+名(doing)》
使用していない / 《補語にのみ用いて》(…に)慣れていない《+to+名(doing)》
解説
使用していない / 《補語にのみ用いて》(…に)慣れていない《+to+名(doing)》
unused
1. 基本情報と概要
単語: unused
品詞: 形容詞
意味(英語): not used or never having been used.
意味(日本語): 使われていない、または一度も使用されたことがない。
「道具やスペースなどが使われていない状態」を表す単語です。「unused to 〜」の形で「〜に慣れていない」という意味でも使われます。日常会話や書き言葉でも広く使われ、状況に応じてフォーマルにもカジュアルにも利用可能です。
活用形
形容詞なので、活用形と呼べる変化はありませんが、比較級・最上級を作る場合は、
他の品詞になった例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらのフレーズは、文書でも会話でも頻繁に登場します。
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
中世の英語圏では “unused” は「慣れていない」という意味で使われることもありました。現在でも「I am unused to speaking in public.(人前で話すことに慣れていない)」のように使われます。
使用時の注意点・シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unused」の詳細解説です。お役立ていただければ幸いです。
使用していない
《補語にのみ用いて》(…に)慣れていない《+to+名(doing)》
(タップまたはEnterキー)
(…に備えて)…‘を'配置する,整える(arrange)《+名+for+名(doing)》 / 《dispose+名+to do》〈人〉‘を'(…する)気にさせる / (…に)〈人〉‘が'影響されやすいようにする,(…の影響を)〈人〉‘が'受けやすいようにする《+名〈人〉+to+名》
(…に備えて)…‘を'配置する,整える(arrange)《+名+for+名(doing)》 / 《dispose+名+to do》〈人〉‘を'(…する)気にさせる / (…に)〈人〉‘が'影響されやすいようにする,(…の影響を)〈人〉‘が'受けやすいようにする《+名〈人〉+to+名》
(…に備えて)…‘を'配置する,整える(arrange)《+名+for+名(doing)》 / 《dispose+名+to do》〈人〉‘を'(…する)気にさせる / (…に)〈人〉‘が'影響されやすいようにする,(…の影響を)〈人〉‘が'受けやすいようにする《+名〈人〉+to+名》
解説
(…に備えて)…‘を'配置する,整える(arrange)《+名+for+名(doing)》 / 《dispose+名+to do》〈人〉‘を'(…する)気にさせる / (…に)〈人〉‘が'影響されやすいようにする,(…の影響を)〈人〉‘が'受けやすいようにする《+名〈人〉+to+名》
dispose
(…に備えて)…‘を'配置する,整える(arrange)《+名+for+名(doing)》 / 《dispose+名+to do》〈人〉‘を'(…する)気にさせる / (…に)〈人〉‘が'影響されやすいようにする,(…の影響を)〈人〉‘が'受けやすいようにする《+名〈人〉+to+名》
以下では、動詞 “dispose” を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• dispose: to get rid of something or deal with something.
意味(日本語)
• 何かを処分する、または対処する、扱うという意味です。
「不要なものを捨てる」ニュアンスで広く使われますが、「問題や課題を片付ける、解決する」という使い方もあります。日常的には、ゴミを処分したり、用事を片付けたりするときに使われます。
品詞
• 動詞 (verb)
活用形
• 原形: dispose
• 三人称単数現在形: disposes
• 過去形: disposed
• 過去分詞形: disposed
• 現在分詞形: disposing
他の品詞
• disposal (名詞) – 処分、処理
• disposable (形容詞) – 使い捨ての
CEFR レベル (目安: B2 – 中上級)
• “dispose” は日常的な会話ではそこまで頻繁には出てきませんが、新聞記事やビジネス・公的文書で「処分・廃棄」や「処理」を表す際によく使われるため、中上級レベル(B2)以上で意識的に学ぶ単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
• dis-(否定や離脱のニュアンスを示す接頭語)
• pose(置く、配置する という意味の語幹)
“dis-” は「分離・除去」などを表し、“pose” は「置く」を表します。合わせると「(何かを)置いて離す・取り除く」といった意味合いが生まれます。
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“dispose” は、ラテン語の “disponere” (dis-「離れる」+ ponere「置く」) に由来します。中世フランス語を経由して中英語に入りました。
本来は「配置する、整える」の意味がありましたが、歴史を経るうちに「不要なものを片付ける、処分する」というニュアンスが強くなっています。
ニュアンス・使用時の注意
• “dispose of” が最も一般的な形です。 “dispose” 単体でも使われますが、実際の英語表現では “dispose of + 目的語” がほとんどです。
• ややフォーマルな響きがあり、公文書やビジネス文書で「処分する」「廃棄する」を表す際に多用されます。
• 口語では “throw away” や “get rid of” のほうがよく使われるかもしれません。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 例文
ビジネスシーン 例文
学術的・公的文脈 例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「dispose」は「手放す」というニュアンスがあるため、その逆として「持ち続ける」「とっておく」を意味する単語が反意語となります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
• アメリカ英語: /dɪˈpoʊz/
• イギリス英語: /dɪˈpəʊz/
アクセント(強勢)の位置
• “dis-pose” で、後ろの “pose” の部分に強勢が来ます。
よくある発音の間違い
• “dis-poze” のように /z/ の音で終わることに注意しましょう。しばしば /s/ と聞こえてしまう場合があります。
• /dɪˈpoʊs/ (ディポス) と誤って発音する人もいますが、正しくは /dɪˈpoʊz/ (ディポウズ) です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
• 語源に着目: “dis-” (離れる) + “pose” (置く) = “置いて離れる(処分する)”
• 「姿勢をポーズ(pose)するのをやめて(dis-)手放す」イメージで覚えるのも一つの方法です。
• “dispose of” がセットで使われると覚えると、混乱を避けやすいです。
• 普段の会話では “throw away” や “get rid of” のほうが自然な場合が多いですが、ビジネスやフォーマルな文章で頻出するため、セットで覚えておくと便利です。
上記のポイントを押さえておくと、ビジネスやフォーマルな場面で“dispose”を適切に活用しやすくなります。ぜひ実際の文書や会話表現で試してみてください。
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TOEIC英単語(TSL)
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基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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