TOEIC英単語(TSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳と同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 名詞ですので、三単現の変化などはありません。
- 不可算名詞として使うことが多いですが、種類などを限定するときには「a flour」や「flours」と可算名詞で扱うこともあります。
- flower(フラワー): 「花」を意味する英単語ですが、スペリングと発音が似ている全く別の単語です。派生語としての関連はありませんが、混同しやすいので注意が必要です。
- floured (形容詞): 「粉をまぶした」という意味で使われることがあります(例: “a floured surface”)。
- 「flour」は、接頭語・接尾語という形で特別な構成要素をもちません。語源としては、ラテン語の「flos(花)」に由来し、本来は小麦の「最高の部分」という意味合いがあります。
- floury (形容詞): 粉っぽい、粉状の
- self-raising flour: ベーキングパウダーなどがすでに加えられた小麦粉
- wholemeal flour / whole wheat flour: 全粒粉
- white flour → (白い小麦粉)
- wheat flour → (小麦粉)
- rice flour → (米粉)
- almond flour → (アーモンド粉)
- sift the flour → (小麦粉をふるう)
- mix flour and water → (粉と水を混ぜる)
- coat with flour → (小麦粉をまぶす)
- gluten-free flour → (グルテンフリーの粉)
- all-purpose flour → (オールパーパスフラワー、汎用小麦粉)
- flour mixture → (小麦粉の混合物)
- 料理や製菓に限らず、粉状であることを強調するニュアンスがあります。
- 書き言葉・話し言葉両方で使われ、特にレシピやクッキングに関連する場面で頻出します。
- 日常的でカジュアルな単語ですが、レシピなどで正式に分量を指示するときにも使われるので、フォーマル・カジュアルのどちらでも通用します。
- 不可算名詞として使われるのが一般的です。
例: “I need some flour.” / “How much flour should I add?” - ただし、種類を区別するときは可算名詞として “flours” と用いることがあります。
例: “There are many different flours available in the store, such as rye flour, buckwheat flour, and corn flour.” - “(to) flour something” → 料理で「何かに小麦粉をまぶす」という動詞的表現としても使われることがあります。
例: “Flour the baking pan so the cake doesn’t stick.” - イディオムとしてはあまり多くはありませんが、料理手順でよく使われます。
- “Could you pass me the flour? I'm about to bake some cookies.”
(小麦粉取ってくれる?クッキーを焼こうとしてるんだ。) - “I'm out of flour, so I need to go buy some at the supermarket.”
(小麦粉を切らしちゃったから、スーパーに買いに行かないと。) - “Make sure you sift the flour before adding it to the batter.”
(生地に混ぜる前に小麦粉をふるうのを忘れないでね。) - “We are planning to launch a new line of premium organic flour next quarter.”
(来期、新しいプレミアム有機小麦粉を発売する予定です。) - “Could you check the flour supplier's contract terms before finalizing the purchase?”
(購入手続きを完了する前に、小麦粉のサプライヤー契約条件を確認してくれませんか?) - “Our bakery department has requested a higher volume of flour due to increased demand.”
(需要増加のため、弊社のベーカリー部門が小麦粉の納入量増を要望しています。) - “The protein content of wheat flour significantly influences the texture of baked goods.”
(小麦粉のタンパク質含有量は、焼き菓子の食感に大きく影響を与えます。) - “Recent studies explore the use of alternative flours, such as insect-based flour, for sustainable food production.”
(最近の研究では、持続可能な食糧生産のために昆虫由来の粉など、代替小麦粉の使用が検討されています。) - “Whole grain flour retains more nutrients compared to refined flour.”
(全粒粉は精白粉と比較して、より多くの栄養素を保持しています。) - powder (粉)
- 一般に粉末状のもの全般を指す。flourは食用の粉として特定されることが多い。
- 一般に粉末状のもの全般を指す。flourは食用の粉として特定されることが多い。
- meal (穀物を粗くひいた粉)
- cornmeal(コーンミール)のように多少粒が残っている粉に対してよく使われる。
- cornmeal(コーンミール)のように多少粒が残っている粉に対してよく使われる。
- starch (でんぷん)
- でんぷん質の粉を特に指す。料理や食品加工で使われるが、flourとは用途や性質がやや異なる。
- アメリカ英語: /ˈflaʊər/
- イギリス英語: /ˈflaʊə/ または /ˈflaʊ.ər/
- スペルミス: 「flower」と混同しやすい。“o” が一つだけであることを確認しましょう。
- 発音: 上記のとおり「フラワー(flower)」とほぼ同音、と区別できない場合があるため、文脈で理解を深める必要があります。
- TOEIC/英検などの試験対策: リスニングで“flower”と“flour”を聞き分けられるか問われることがあります。また、料理や食に関する文脈の語彙問題に登場することがあります。
- “flour” は “flower” と似ているので、「穀物の花(最良の部分)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “flower” の “w” が抜けているだけ、というふうに特徴的だと意識しましょう。
- 料理好きな方は、レシピを読むときに必ず目にする単語なので、実際に料理をしながら何度も使うと覚えやすいです。
- The act of following rules, requests, or guidelines.
(規則や要請、ガイドラインなどに従うこと) - 規則や要求、法令などを守ること、遵守すること
「法律や会社のルールをしっかり守る、というニュアンスの単語です。ルールを守る姿勢や態度を指すときに使われます。」 - B2(中上級)程度
→ 新聞やニュース、ビジネスシーンなどでよく出てくるやや専門的な単語です。 - 名詞形: compliance (不可算名詞として扱われることが多い)
- 動詞形: comply
- 例: “to comply with regulations” (規則に従う)
- 例: “to comply with regulations” (規則に従う)
- 形容詞形: compliant
- 例: “He is compliant with the company policy.” (彼は会社の方針に従順である)
compliance
はラテン語の “complire”(満たす、仕上げる)に由来する動詞comply
から派生した名詞です。
- 接頭語 com- (ともに、一緒に)
- 語幹 ply (折りたたむ、屈する などのニュアンス)
- 接尾語 -ance (名詞を作る)
- 接頭語 com- (ともに、一緒に)
- comply (動詞): 従う
- compliant (形容詞): 従順な、準拠した
- noncompliance (名詞): 不履行、不従順
- regulatory compliance(法令遵守)
- ensure compliance(遵守を確保する)
- achieve compliance(遵守を達成する)
- compliance department(コンプライアンス部門)
- compliance policy(コンプライアンス方針)
- in compliance with 〜(〜を遵守して)
- compliance requirements(遵守要件)
- compliance framework(遵守の枠組み)
- compliance training(コンプライアンス研修)
- high level of compliance(高い遵守度)
- 「共に屈する」や「共に折り合わせる」といった意味合いがもともとあり、 “要求や規則に合わせる” ニュアンスを含むラテン語の起源を持ちます。
- 主にビジネスや法令上の文脈で使われることが多く、少しフォーマルな響きがあります。
- 個人レベルの「人の言うことを聞く」というよりも、組織や企業、法令などに「従っていること」を示す場面で多用されます。
- 口語よりもレポートや会議、法令文書などの文章で使われるケースが多いです。
不可算名詞としての扱い
- 通常、冠詞(a, an)や複数形(-s)は付けません。
- 例: “Compliance with this policy is necessary.”
- 通常、冠詞(a, an)や複数形(-s)は付けません。
前置詞とのセット
- “in compliance with ...” の形で用いられることが多いです。
- 例: “We operate in compliance with all safety regulations.”
- “in compliance with ...” の形で用いられることが多いです。
動詞形との対応
- “comply with ...” (自動詞句)
- 例: “You must comply with the local regulations.”
- “comply with ...” (自動詞句)
- “I always try to stay in compliance with the rules of the apartment building.”
(マンションの規則を守るよう、いつも気を付けています。) - “You need to be in compliance with the traffic laws when you drive.”
(運転するときは交通法規を遵守しないといけません。) - “She values compliance with household chores among her children.”
(彼女は子どもが家事のルールを守ることを大切にしています。) - “Ensuring compliance with industry standards is crucial for our company.”
(業界基準を遵守することは、当社にとって極めて重要です。) - “The compliance department will conduct an audit next month.”
(コンプライアンス部門が来月監査を行います。) - “In order to maintain compliance, we must update our internal policies regularly.”
(コンプライアンスを維持するために、定期的に社内規程を更新しなければなりません。) - “Compliance with ethical guidelines is mandatory for all research projects.”
(倫理規定の遵守は、すべての研究プロジェクトに必須です。) - “The study examined patient compliance with medication regimes.”
(その研究は、患者が薬の服用指示をどれだけ守るかを調査しました。) - “University policies require strict compliance for all international collaborations.”
(国際共同研究には、大学の方針を厳密に守ることが求められています。) - obedience(従順)
- 個人が命令や権威に従うニュアンスが強い。
- 個人が命令や権威に従うニュアンスが強い。
- conformity((社会の規範などへの)一致、同調)
- 社会や集団に合わせる意味合いがあり、やや受動的な響き。
- 社会や集団に合わせる意味合いがあり、やや受動的な響き。
- adherence(忠実さ、粘着)
- 方針や信念などに強く固執するイメージ。
- noncompliance(不従順、不履行)
- 「規則や要求に従わない」という意味。
- アメリカ英語: /kəmˈplaɪ.əns/
- イギリス英語: /kəmˈplaɪ.əns/
- 「pli」に強勢があります (com-PLI-ance)。
- “complíance” のように最後の音節にアクセントを置いてしまう間違いに注意。
- 「ア」の音が曖昧母音(ə)になるので、日本語表記「コンプライアンス」とは少し音が異なる場合があります。
- スペルミス
- “compliance” の「i」と「a」の位置を間違えて “complaince” や “complience” とするミスが多いです。
- “compliance” の「i」と「a」の位置を間違えて “complaince” や “complience” とするミスが多いです。
- 同音異義語(complaints)と混同
- “complaint”(不平、不満)と混同しやすいので注意。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英検などでは、法令遵守や組織のルールに関する文章中に出題されることがあります。
- “in compliance with 〜” や “noncompliance” などの表現も重要。
- TOEICやビジネス英検などでは、法令遵守や組織のルールに関する文章中に出題されることがあります。
- 「comply(従う)」という動詞から「-ance」で名詞化された形と覚えると、スペリングが覚えやすいです。
- 「com-(一緒に)」+「ply(折りたたむ)=相手に合わせて形を合わせる」というイメージを持つと理解しやすいでしょう。
- 「complaint(苦情)」とのスペル違いに注意して、語尾が “-ance” か “-aint” かで区別するとミスが減ります。
- 英語の意味: relating to or characteristic of a particular season of the year.
- 日本語の意味: 「季節に関連する」「時期的な」。
- 例:「季節限定の商品」「季節によって変化する要因」などの文脈で使われます。つまり、ある特定の季節(春夏秋冬)や時期に関係しているときに使う形容詞です。
- 例:「季節限定の商品」「季節によって変化する要因」などの文脈で使われます。つまり、ある特定の季節(春夏秋冬)や時期に関係しているときに使う形容詞です。
- 比較級: more seasonal
- 最上級: most seasonal
- season (名詞): 季節、シーズン
- seasonal (形容詞): 季節の、季節特有の
- seasonality (名詞): 季節性、季節変動
- 日常会話だけでなく、ビジネスや社会的な話題でも頻繁に使われる単語です。比較的幅広い表現力が必要な場面で登場します。
- season: 季節
- seasonable: (やや古い/文語的)「時節に適した」
- seasonality: 季節性
- seasonal fruit(季節の果物)
- seasonal vegetables(季節の野菜)
- seasonal changes(季節の変化)
- seasonal discount(季節割引)
- seasonal business(季節限定のビジネス)
- seasonal sale(シーズンセール)
- seasonal worker(季節労働者)
- seasonal greeting(季節のあいさつ)
- seasonal affective disorder(季節性気分障害)
- seasonal produce(季節の生産物/農作物)
- 語源:
season
は古フランス語saison
(ラテン語satio
:植え付け、播種)から派生し、そこへ英語の形容詞化接尾語-al
が付されて「季節に関するもの」という意味を持つようになりました。 - ニュアンス:
- 季節ごとに変化するものや、一年のある時期に限定される対象を表すときに使います。
- 日常会話やビジネス、学術的な文脈など、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使われます。ただし「季節」を話題にしていることが大前提です。
- 季節ごとに変化するものや、一年のある時期に限定される対象を表すときに使います。
- 形容詞として、名詞を修飾するのが一般的な使い方です。
例:seasonal products
(季節商品) - 可算/不可算: 形容詞なので名詞の可算・不可算を左右しませんが、対象になっている名詞が可算か不可算かは注意が必要です。
- フォーマル / カジュアル: 分野やシーンを問わず使えますが、硬すぎる印象はなく、日常会話でもビジネスでもよく使われます。
X is seasonal.
例:This fruit is seasonal.
seasonal + [名詞]
という形容詞用法
例:seasonal goods,
seasonal promotion
I love visiting the local market for fresh seasonal produce.
(地元の市場で新鮮な季節の野菜や果物を買うのが大好きです。)They only open that cafe in the summer—it's purely seasonal.
(あのカフェは夏しか営業していません。完全に季節限定なんです。)The clothing store has a great selection of seasonal outfits this month.
(今月、その服屋は季節に合わせた服がたくさん取り揃えられています。)We've hired additional staff to handle the seasonal surge in demand.
(需要が季節的に急増するのに対応するため、追加スタッフを雇いました。)Our seasonal promotions usually boost sales around the holidays.
(当社では季節的なプロモーションが、ホリデーシーズンの売上を通常押し上げます。)The company’s profit often depends on seasonal trends in tourism.
(その会社の利益は観光の季節的動向に大きく左右されます。)The researchers observed a clear seasonal pattern in the species’ migration.
(研究者たちは、その種の移動に明確な季節的パターンを観察しました。)Climate scientists study seasonal variations in temperature and precipitation.
(気候科学者は、温度や降水量の季節変動を研究しています。)Seasonal affective disorder is more prevalent in regions with shorter daylight hours.
(季節性気分障害は、日照時間が短い地域でより一般的です。)- periodic (定期的な)
- 「周期的に起こる」という意味。季節に限らず一定の周期で起こる場合に用います。
- 「周期的に起こる」という意味。季節に限らず一定の周期で起こる場合に用います。
- cyclical (循環性の)
- 「循環的」な意味合いを強調するとき。経済や生態系の文脈などで使われます。
- 「循環的」な意味合いを強調するとき。経済や生態系の文脈などで使われます。
- temporary (一時的な)
- 「一時的」という意味。季節というよりも「短期間のみ」というニュアンスが強いです。
- 「一時的」という意味。季節というよりも「短期間のみ」というニュアンスが強いです。
- constant (一定の、変わらない)
- 季節的変化がなく、常に同じ状態を示す場合に使われます。
- 季節的変化がなく、常に同じ状態を示す場合に使われます。
- perennial (一年中続く、多年生の)
- 植物などで「多年生の」という意味があり、「特定の季節にだけ咲く」という対照語としてよく使われます。
- 植物などで「多年生の」という意味があり、「特定の季節にだけ咲く」という対照語としてよく使われます。
- IPA: /ˈsiː.zən.əl/
- アクセント: 最初の音節「SEE」に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では破裂音や口の開き方がややはっきりする場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では破裂音や口の開き方がややはっきりする場合があります。
- よくある発音の間違い: 語末の /-əl/ が「アール」に近く聞こえることがあるので、曖昧母音(シュワー)を意識して「スィーズヌル」に近い音として発音するとスムーズです。
- スペルミス:
seasonal
のつづりをseasonable
やseasoning
と混同しないように注意しましょう。 - 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、「seasoning(調味料)」とはまったく異なる意味なので注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、「seasonal fluctuations」や「seasonal discounts」などのビジネス文脈・経済文脈での出題が見られます。文脈に合わせて「季節ごとの変動」や「季節限定サービス」を表すのに有用な語彙です。
- 「season + -al」で「季節に関する」と覚えましょう。
- スペリングの中に「son」があるので、「季節(Season)の息子(son) → 季節の派生」というように連想するのも一つの手です。
- 実際に自分の周りの「季節もの」を英語で言う習慣をつけると、日常にすぐ落とし込みやすくなります。たとえば「seasonal fruits」「seasonal clothes」など、毎回「季節ならではのもの」に触れるときに意識して口に出してみましょう。
- 英語: “fluent” = able to speak or write a language easily and smoothly; flowing smoothly.
- 日本語: 「流暢(りゅうちょう)な」「すらすらと話す(または書く)」「よどみなく流れるような」という意味の形容詞です。「言語を自由に操る・舌がなめらかに動く」というニュアンスを含んでいます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので活用らしい活用はありませんが、副詞形は “fluently”、名詞形は “fluency” となります。
- 他の品詞形:
- 副詞: fluently (「流暢に」)
- 名詞: fluency (「流暢さ、流暢度」)
- B2(中上級)〜C1(上級)程度
学習者が自分の”流暢さ”を説明するときによく使う単語です。試験や実務としての英語力の自己評価でも登場します。 - 語源的にはラテン語の「fluere」(流れる)から派生した語で、そこから「流れのある」=「流暢な」というニュアンスを持っています。
- “fluent” の主要な部分は語幹 “flu-” で、「流れ」「流動性」に関する意味を持つことが多いです。
- “fluence” (あまり一般的ではありませんが、「影響」や「流れ」の意を含む形で使われる場合があります)
- “influence” (「影響」) — “flu-” が含まれます
- “affluent” (「裕福な」「豊富な」) — 「流れるほどに豊富」というニュアンスから
- fluent speaker → 流暢に話せる人
- become fluent → 流暢になる
- fluent in (a language) → (言語)を流暢に話す
- speak fluent English → 流暢な英語を話す
- develop fluency → 流暢さを身につける
- relatively fluent → 比較的流暢な
- sound fluent → 流暢に聞こえる
- extraordinary fluency → 非常にすばらしい流暢さ
- fluent writing → 流れるような文章・文章表現
- fluently communicate → 流暢に意思疎通をする
- 語源: ラテン語の “fluere” (意味: to flow, 流れる)
- 歴史: 古フランス語経由などを通じて英語に伝わり、「流れるように言葉を扱う」という語感を持つようになりました。
- 「fluent」は、特に言語能力に関して「スムーズ」「よどみがない」というニュアンスが強調されます。
- 口語でも文章でもどちらでも使用されますが、特に「言語の流暢さ」を表すときにフォーマル/インフォーマル問わずよく使われます。
- 単に「母国語レベルに近い」という意味というよりは、「スムーズに苦労なく表現できる状態」という形で使われることが多いです。
- 形容詞 “fluent” → 修飾する対象は人が多いですが、文章やスピーチなどに対して使われることもあります。
- “be fluent in …” の形がとても一般的です。
- 例: “She is fluent in Chinese.” (彼女は中国語が流暢です)
- 例: “She is fluent in Chinese.” (彼女は中国語が流暢です)
- 名詞 “fluency” → “fluency in English” のように使います。
- 副詞 “fluently” → “She speaks English fluently.” のように動詞を修飾します。
- “fluent” 自体は日常会話からビジネスシーンに至るまで幅広く使われます。カジュアルでもフォーマルでも問題なく通じる単語です。
- “I want to be fluent in Spanish by next year.”
「来年までにスペイン語を流暢に話せるようになりたいんだ。」 - “She sounds so fluent when she speaks French!”
「彼女、フランス語を話すときすごく流暢に聞こえるね!」 - “Are you fluent in any other languages?”
「他の言語は流暢に話せますか?」 - “We’re looking for a candidate fluent in both English and Chinese.”
「英語と中国語の両方を流暢に話せる候補者を探しています。」 - “He delivered his presentation in a fluent and confident manner.”
「彼は流暢で自信ある態度でプレゼンテーションを行いました。」 - “Being fluent in multiple languages is a plus in global companies.”
「複数言語を流暢に話せることはグローバル企業では強みになります。」 - “Her fluent writing style engages the readers effectively.”
「彼女の流暢な文章スタイルは読者をうまく引き込んでいる。」 - “A fluent reading comprehension skill is essential for advanced research.”
「高度な研究には、流暢な読解力が不可欠です。」 - “To achieve fluent academic discourse, practice presenting complex ideas succinctly.”
「学術的に流暢な議論をするには、複雑なアイデアを簡潔に提示する練習が必要です。」 - “articulate” → (日本語:「はっきりと話す、言葉が明確な」)
- “articulate” は、発音や表現が非常に明瞭で正確というニュアンスに焦点が当たります。
- “articulate” は、発音や表現が非常に明瞭で正確というニュアンスに焦点が当たります。
- “eloquent” → (日本語:「雄弁な、説得力のある」)
- “eloquent” は、特に説得力がある話し方や印象的な言葉選びに強調があるため、ややフォーマル。
- “eloquent” は、特に説得力がある話し方や印象的な言葉選びに強調があるため、ややフォーマル。
- “flowing” → (日本語:「流れるような、滑らかな」)
- 視覚的、聴覚的にも “流れ” を強調するが、やや比喩的表現のことも多い。
- 視覚的、聴覚的にも “流れ” を強調するが、やや比喩的表現のことも多い。
- “smooth” → (日本語:「滑らかな、スムーズな」)
- 一般的に滑らかという言い方。話し言葉だけでなく、動きや表面などにも使われる。
- “halting” → (日本語:「途切れとぎれの、ぎこちない」)
- “awkward” → (日本語:「不器用な、ぎこちない」)
- “inarticulate” → (日本語:「はっきり発音できない、表現が不明瞭な」)
- 発音記号(IPA): /ˈfluː.ənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アクセント(強勢)は “flu-” の部分に置きます: FLU-ent。
- よくある間違い: “フルーエント”と日本語で伸ばしすぎてしまうことがありますが、“flu” の長音はしっかりと /uː/ の音を意識し、後半はあまり強くはっきりとアを入れすぎないようにすると自然になります。
- スペルミス: “fluent” は “u” と “e” の位置を混同して “fleunt” などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「affluent(裕福な)」とスペルが似ているため、書き間違いに注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、「自己紹介や履歴書に ‘I am fluent in ...’ などと書く」という形で使われることがあります。または、「言語運用能力」を表す文脈で頻出です。
- “fluent” の語源は「flow(流れる)」から来ていますので、「水が流れるように言葉が出てくるイメージ=流暢な」という連想がしやすくなります。
- “flu” は “flow” の “fl” と似ているので、「言語が流れてくる」と覚えるとイメージしやすいでしょう。
- 最後の読み取り方としては「フルーエント」ではなく「フルーアント」のほうがより近い発音。「あ」の音が軽い曖昧母音になっているところを意識すると覚えやすいです。
- 英語: sandwich
- 日本語: サンドイッチ
パンで具材を挟んだ食べ物のことです。「手軽に食べられるパン料理」というニュアンスで、非常に日常的に使用される単語です。 - 名詞 (noun)
- 名詞としては数えられる名詞なので、複数形は sandwiches となります。
- 単数形: a sandwich
- 複数形: sandwiches
- 単数形: a sandwich
- 「動詞」としての用法もまれに見られますが、日常会話ではあまり一般的ではありません。
例: to sandwich (何かを別のものの間に挟む)
He was sandwiched between two big guys on the train.
(彼は電車で2人の大きな人の間に挟まれていた)
- A1: 超初心者
“sandwich”は初歩的な語彙として登場しやすい単語です。飲食物として学校や旅行、日常生活でよく使われるため、A1レベルでも学習される単語です。 - sandwich は明確な接頭語や接尾語、語幹の区切りはありません。
- 単語のもともとの由来は「サンドイッチ伯爵 (the Earl of Sandwich)」に由来すると言われていますが、接頭語・接尾語などで分解できる英単語ではありません。
- make a sandwich(サンドイッチを作る)
- grab a sandwich(サンドイッチを手早く買う/食べる)
- sandwich fillings(サンドイッチの具材)
- sandwich shop(サンドイッチ専門店)
- ham sandwich(ハムサンドイッチ)
- cheese sandwich(チーズサンドイッチ)
- chicken sandwich(チキンサンドイッチ)
- club sandwich(クラブサンドイッチ)
- sandwich generation(子どもと親の世話を両方見る「サンドイッチ世代」)
- sandwich bag(サンドイッチを入れる小さな袋)
- 18世紀に生きたイギリスの政治家、4代サンドウィッチ伯爵(John Montagu) が、トランプをしながらでも食べやすいようにパンに肉を挟んで食べたのが由来とされています。
- 料理名として広まり、その後名詞として一般化しました。
- カジュアル度: 非常にカジュアル。日常会話、レストラン、カフェなどどこでも使われます。
- 文章で使う場合も特にフォーマル・カジュアルといった制約はありません。
- 注意点: 食べ物としてだけでなく、「何かが挟まれた状態」という比喩的表現でも使われます(例:
I'm sandwiched between tasks.
→ 「仕事の間に挟まっている」)。 - 可算名詞として扱われ、通常は「a sandwich / sandwiches」の形で使われます。
- 「サンドイッチを作る」「サンドイッチを食べる」などの動詞と組み合わせる場合が多いです。
- “be sandwiched between” … 「~に挟まれている」
- 例:「The meeting was sandwiched between lunch and a coffee break.」
“I usually have a sandwich for lunch.”
(私はふだん、昼食にサンドイッチを食べます。)“Could you pass me a napkin? My sandwich is a bit messy.”
(ナプキンを取ってもらえますか?サンドイッチがちょっと食べづらいので。)“I'm in a rush, so I'll just grab a sandwich on the way.”
(急いでいるから、途中でサンドイッチを買って食べるよ。)“We can serve sandwiches and coffee for the afternoon meeting.”
(午後の会議にはサンドイッチとコーヒーを用意できます。)“Our office café offers a variety of sandwiches at lunchtime.”
(オフィス内のカフェは、ランチタイムにいろいろなサンドイッチを出しています。)“If you're short on time, a sandwich lunch might be more practical.”
(時間がないなら、サンドイッチのランチの方が現実的かもしれません。)“In the study of convenience foods, sandwiches are often cited as a basic example.”
(調理済み食品の研究では、サンドイッチが基礎的な例としてしばしば引用されます。)“Historical records suggest that the sandwich became popular in Europe by the late 18th century.”
(歴史的な記録によると、サンドイッチは18世紀後半までにはヨーロッパで人気になったと示唆されています。)“The Sandwich Generation refers to individuals caring for both their children and aging parents.”
(「サンドイッチ世代」とは、子どもと高齢の親の両方の世話をしている人々を指します。)- “roll” (ロールパン)
- パンという点では類似しますが、丸いパンで挟むイメージ。
- パンという点では類似しますが、丸いパンで挟むイメージ。
- “burger” (バーガー)
- 具材をハンバーガーバンズで挟んだもの。
- 具材をハンバーガーバンズで挟んだもの。
- “wrap” (ラップサンド)
- トルティーヤなどで具材をくるんだもの。
- トルティーヤなどで具材をくるんだもの。
- 食べ物として直接の反意語は特にありませんが、「サンドイッチされる」を比喩的に使った場合は「自由・解放されている」という表現が対照的になるかもしれません。
- IPA(国際音声記号): /ˈsæn.wɪtʃ/ または /ˈsæn.wɪdʒ/
- アクセント(強勢)は最初の音節「sand」に置かれます。
- アメリカ英語: サンウィッチ(/ˈsæn.wɪtʃ/ に近い)
- イギリス英語: サンウィッチ(/ˈsæn.wɪdʒ/ と /ˈsæn.wɪtʃ/ 両方使われる)
- よくある間違いは、最後の「d」の音が強く聞こえたり、省略されたりして「sanwich」と発音してしまうことです。
- スペルミス: “sandwitch” と “t”を入れてしまうミスがよく見られます。
- 同音異義語: 同音の言葉はさほど多くありませんが、「sad witch(悲しい魔女)」と聞き間違えるジョークなどがあるので注意しましょう。
- TOEICや英検など: 比較的初級レベルで出題されやすい語で、特にリスニングテストでは発音をしっかり聞き取る練習をするとよいです。
- 覚えやすいイメージ: 「サンド(砂)+ ウィッチ(魔女)」と空耳しやすいので、「砂の魔女に挟まれると大変!」とイメージして覚えると、スペルを意識できます。
- 「サンドイッチ伯爵(Earl of Sandwich)」から来ているというストーリーを思い出すと、歴史的背景とともに単語を定着させられます。
- スペリングのポイントは中間の “d” までしっかり書き、母音 “a” → “i” の順序を間違えないようにすることです。
- 形容詞の活用形: この単語自体は形容詞で、比較級・最上級がある語ではありません(tropicaler, tropicalest のようにしないのが一般的)。
- 他品詞形:
- 名詞形: 「tropic(s)」(熱帯地方)
- 副詞形: 「tropically」(熱帯的に)
- 名詞形: 「tropic(s)」(熱帯地方)
語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹:
tropic
(熱帯・回帰線を意味する部分) - 接尾語: -al(形容詞を作る接尾語。名詞や語幹に「〜のような、〜に関する」という意味を加える)
- 接頭語: なし
派生語や類縁語:
- tropic (名詞)
- tropics (名詞, 「熱帯地方」)
- tropicality (名詞, 非常にまれ, 「熱帯性」)
- tropic (名詞)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳を示します):
- tropical climate(熱帯気候)
- tropical rainforest(熱帯雨林)
- tropical storm(熱帯低気圧・熱帯暴風)
- tropical fruit(トロピカルフルーツ)
- tropical island(熱帯の島)
- tropical region(熱帯地域)
- tropical vacation(トロピカルな休暇)
- tropical vegetation(熱帯植物)
- tropical seas(熱帯の海)
- tropical paradise(熱帯の楽園)
語源:
- ラテン語の “tropicus” に由来し、さらに遡るとギリシャ語の “tropikos”(曲がる、回帰を意味する “tropos” から)に由来します。太陽が回帰線で折り返す場所を指す言葉がもとになっています。
使用時のニュアンスや注意点:
- 「tropical」は、明るく陽気で、暑く湿度の高い地域や気候を連想させる単語です。観光的・カジュアルなイメージを喚起しやすいですが、地理的・科学的文脈でも頻繁に使われます。
- 日常会話から学術的な文章まで幅広く使われ、フォーマル/カジュアルを問わず通用します。
- 「tropical」は、明るく陽気で、暑く湿度の高い地域や気候を連想させる単語です。観光的・カジュアルなイメージを喚起しやすいですが、地理的・科学的文脈でも頻繁に使われます。
形容詞の使い方: 主に名詞の前に置いて「熱帯の〜」「トロピカルな〜」を表します。
- 例) a tropical forest (熱帯林), a tropical city (熱帯の都市)
イディオムや表現:
- 「tropical-themed 〇〇」(トロピカルをテーマにした〜) という表現で、パーティやイベント、デザインについて話す際によく用いられます。
文法上のポイント:
- 「tropical」は数えられない名詞(不可算名詞)に修飾語として入ることもあれば、「tropical fruits」のように可算名詞につくこともあります。
“I love wearing tropical print shirts in the summer.”
(夏にトロピカル柄のシャツを着るのが大好きなんです。)“The weather feels so tropical today; it’s hot and humid.”
(今日はまるで熱帯みたい。暑くて湿度が高いね。)“They served us tropical fruit juice at the beach bar.”
(ビーチバーでトロピカルフルーツジュースを出してくれたよ。)“Our company plans to expand into tropical markets such as Southeast Asia.”
(当社は東南アジアのような熱帯地域の市場に進出する予定です。)“We need a marketing strategy tailored to tropical resort tourists.”
(熱帯リゾートを訪れる観光客向けのマーケティング戦略が必要です。)“Tropical agriculture requires careful water and soil management.”
(熱帯地域の農業には、水と土壌の慎重な管理が求められます。)“This study focuses on biodiversity within tropical rainforests.”
(この研究は熱帯雨林内の生物多様性に焦点を当てています。)“Tropical cyclones can significantly impact coastal infrastructure.”
(熱帯低気圧は沿岸部のインフラに大きな影響を与え得ます。)“The tropical climate zone is characterized by high rainfall and temperatures year-round.”
(熱帯気候帯は、一年を通して降水量と気温が高いという特徴があります。)類義語 (Synonyms):
- equatorial(赤道の)
- hot(暑い)
- humid(湿気の多い)
- 「tropical」は赤道近くの特定の気候や地域に焦点があり、単に「hot」や「humid」よりも地理・気候要素が強いです。
- 「equatorial」はより厳密に赤道上や極めて近い地域を指す場合に使われることがあります。
- equatorial(赤道の)
反意語 (Antonyms):
- temperate(温帯の)
- arctic(北極の、極寒の)
- frigid(非常に寒い)
- 「temperate」は「温帯の」という意味で、気候が温暖な地域を指します。熱帯との明確な対比として使われることが多いです。
- temperate(温帯の)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtrɑː.pɪ.kəl/ (「トラ」ピカルに近い響き)
- イギリス英語: /ˈtrɒp.ɪ.kəl/ (「トロ」ピカルに近い響き)
- アメリカ英語: /ˈtrɑː.pɪ.kəl/ (「トラ」ピカルに近い響き)
アクセントの位置:
- 最初の「tro」にアクセントがあります (“TRO-pi-cal”)。
よくある発音のまちがい:
- “Toropical” のように母音を入れすぎるケースや、アクセント位置を誤って “tro-PI-cal” としてしまう場合があります。
- スペルミス: 「tropical」を「tropcal」や「tropicol」とつづってしまうことがあります。「-i-」と「-a-」の位置を確認しましょう。
- 同音異義語や紛らわしい単語: 「topic」と綴りが似ていますが、意味はまったく異なるので注意が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディング問題やリスニング問題で、気候・環境分野の文脈に頻出する単語です。
- イメージ方法: 「tropical」という文字の中に「tropi」と「cal」があるので、「トロピ・・・カール」と声に出しながら、ヤシの木やカラフルなフルーツをイメージすると覚えやすいでしょう。
- 関連ストーリー: 「トロピカルドリンクで南国気分を味わう」と思い浮かべると、一気に南国の熱帯を連想しやすくなります。
- 勉強テクニック: 写真やイラスト、香りの記憶(ココナッツ、マンゴーなど)と結びつけるとより定着しやすくなるでしょう。
- advisable (形容詞)
- advisedly (副詞) 「慎重に」「よく考えた上で」
- B2 : 日常会話だけでなく、仕事などでのより正確で洗練されたコミュニケーションが求められるレベルです。
- advise(動詞; 助言する) + -able(可能・適性を表す接尾語)
「〜することができる」「〜する価値がある」というニュアンスをもたらす -able が付いて、「助言されるだけの価値がある」「望ましい」という意味へ発展しました。 - advice (名詞)「助言」
- advise (動詞)「助言する」
- advisory (形容詞/名詞)「助言を与える(形容詞)/勧告(名詞)」
- advisedly (副詞)「慎重に、熟慮の上で」
- It is advisable to do 〜.
(〜するのが望ましい) - highly advisable
(強く推奨される) - strongly advisable
(非常に勧められる) - advisable course of action
(望ましい行動の方針) - advisable approach
(賢明なアプローチ) - advisable measure
(とるべき施策) - advisable in this situation
(この状況では望ましい) - not advisable
(望ましくない / 推奨されない) - medically advisable
(医学的に推奨される) - legally advisable
(法的に推奨される) - 何らかの判断・行動をする際に、「〜したほうがよい」「〜が望ましい」と勧める表現に用います。
- フォーマルな文書や会話でも比較的広く使われますが、「強制力はないが賢明だ」「提案として推奨する」というソフトなニュアンスがあります。
- 口語では “It’s best to 〜.” のような表現に言い換えることもあります。
- 形容詞のため、名詞や文全体を修飾する役割をもちます。
- “It is advisable that …” や “It is advisable to do …” の形で用いられるのが一般的です。
- よりカジュアルな言い方としては “You’d better 〜.” “It’s a good idea to 〜.” を使うこともできます。
- 会話・文章どちらでも使われますが、やや丁寧・フォーマル寄りです。
“It’s advisable to arrive a bit early if you want a good seat.”
(いい席を取りたいなら、少し早めに着いたほうがいいよ。)“I think it’s advisable to check the weather before planning a picnic.”
(ピクニックの計画を立てる前に天気を確認したほうがいいと思う。)“It might be advisable to bring some extra cash, just in case.”
(念のために、現金を少し多めに持って行ったほうが無難かも。)“It is advisable to confirm the client’s requirements in writing.”
(クライアントの要件を文書で確認するのが望ましいです。)“Given the tight schedule, it’s advisable to start the project immediately.”
(スケジュールが厳しいので、プロジェクトをすぐに始めるのが得策です。)“It’s advisable to keep a clear record of all expenses to avoid confusion.”
(混乱を避けるために、すべての経費をきちんと記録しておくのが望ましいです。)“It is advisable that all data be backed up prior to conducting the experiment.”
(実験を行う前に、すべてのデータをバックアップしておくことが望ましい。)“In such cases, it is advisable to consult with experts in the field.”
(そのような場合には、専門家に相談することが望ましいとされています。)“It is generally advisable to cross-check references before citing them in a paper.”
(論文に引用する前に、参考文献をクロスチェックすることが一般的に望ましいです。)- recommended(推奨される)
- 「公式」や「専門家が提示する」推奨に近いニュアンス。
- 「公式」や「専門家が提示する」推奨に近いニュアンス。
- prudent(慎重な、賢明な)
- 行動が合理的で危険を避けるものというニュアンスが強い。
- 行動が合理的で危険を避けるものというニュアンスが強い。
- sensible(分別のある、賢明な)
- 感覚的判断ではなく、理にかなった判断というニュアンス。
- 感覚的判断ではなく、理にかなった判断というニュアンス。
- inadvisable(勧められない、得策ではない)
- unwise(愚かな、賢明ではない)
- IPA: /ədˈvaɪz.ə.bəl/
- アクセントは “-vise-“ の部分にあります(「アド-ヴァイズ-ァブル」)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、イギリス英語では母音の発音がややはっきり(/ə/ が /ɪ/ に寄るなど)する場合もあります。
- 強勢は ad-VISE-a-ble と2音節目におくのがポイントです。
- スペルミス: “advis*eable” と “advisa*ble” を混同しやすいので注意。“advice”(名詞)とのつづり違い(c と s)も間違えやすいポイントです。
- “It’s advisable to 〜” か “It’s advisable that …” のどちらかの構文をしっかり使い分けられるようにしておくと便利です。
- TOEICや英検でも、文法問題や読解問題で「〜するのが望ましい」の意味を問う形で出題されることがあります。
- “advise + able” → “助言されている状態ができる” “人にとって助言する価値がある” → 「(〜するのが)賢明である、望ましい」というイメージで覚えてください。
- “advice” と “advise” のつづりとか発音(/s/ と /z/)の違いをまずしっかり区別することが大事です。
- “It’s advisable to …” は英作文やビジネスEメールでよく使えます。「こうするのがいいですよ」を丁寧に提案するときにパッと出せるように意識するとよいでしょう。
- 原形: bulk
- 三人称単数形: bulks
- 現在分詞: bulking
- 過去形・過去分詞: bulked
- The main or largest part of something.
- Large volume or mass.
- (Verb) To increase in size or volume, especially in terms of muscle mass.
- 物事の大部分
- 大量・大きさ・かさ
- (動詞) (特に筋肉を)増やす、肥大化する
- 語幹: bulk
- 特に代表的な接頭語・接尾語はありませんが、形容詞形に「bulky(かさばる、大きい)」があります。
- bulky (形容詞): かさばる、体積が大きい
- in bulk(大量に)
- the bulk of the work(仕事の大部分)
- buy in bulk(大量購入する)
- bulk order(大量注文)
- bulk mail(一括郵送物)
- bulk carrier(ばら積み貨物船)
- bulk cargo(ばら積み貨物)
- bulk up(筋肉をつける、体を大きくする)
- sheer bulk(圧倒的な大きさ)
- bulk density(かさ密度)
- 「bulk」は中英語の “bolke” や古ノルド語の “bulki” に由来するとされています。もともとは「船荷」や「大きい塊」「膨らんだもの」といった意味を指す言葉でした。
- 大部分・大きい塊を示したいときに使うため、数量や規模が大きいイメージがあります。
- ビジネスシーンでは「大量購入」「大量注文」と結びついて使われやすいです。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが「bulk up」に関しては主に口語的・日常会話的に「筋肉量を増やす」というニュアンスで使われます。
名詞(countable/uncountable):
文脈に応じて可算・不可算いずれの使い方もあります。たとえば「a large bulk of…」のように、具体的な「塊」を指す場合は可算、抽象的に「大部分」という意味で用いる場合は不可算扱いされることも多いです。動詞(bulk up):
「to bulk up」で「体を大きくする」「(特に筋肉を)増やす」を意味する慣用句的表現です。自動詞的に使われる(自分が大きくなる)場合も、他動詞的に使われる(何かを大きくする)場合もありますが、日常会話では自動詞的用法がメインです。よくある構文例:
- “The bulk of A is B.”(A の大部分は B だ)
- “buy in bulk”(大量買いをする)
- “The bulk of A is B.”(A の大部分は B だ)
- “I usually buy rice in bulk because it’s cheaper.”
- (普段はお米を大量買いするんだ。そっちのほうが安いからね。)
- (普段はお米を大量買いするんだ。そっちのほうが安いからね。)
- “He’s been hitting the gym to bulk up before summer.”
- (彼は夏に向けて筋肉をつけるためにジムに通ってるんだ。)
- (彼は夏に向けて筋肉をつけるためにジムに通ってるんだ。)
- “I can’t believe the sheer bulk of this couch. It barely fits through the door!”
- (このソファの大きさには驚いたよ。ドアを通るのがギリギリだ!)
- “We should consider placing a bulk order to cut shipping costs.”
- (送料を抑えるために、大量注文を検討すべきですね。)
- (送料を抑えるために、大量注文を検討すべきですね。)
- “The bulk of our revenue this quarter came from online sales.”
- (今期の収益の大部分はオンライン販売からのものです。)
- (今期の収益の大部分はオンライン販売からのものです。)
- “Storing inventory in bulk can help reduce warehouse expenses.”
- (在庫をまとめて保管すると、倉庫の経費を削減できます。)
- “The bulk density of the soil was measured to determine its porosity.”
- (土壌のかさ密度は、その多孔性を調べるために測定された。)
- (土壌のかさ密度は、その多孔性を調べるために測定された。)
- “In many studies, the bulk of data is collected via long-term observation.”
- (多くの研究では、データの大部分が長期的な観察を通じて集められる。)
- (多くの研究では、データの大部分が長期的な観察を通じて集められる。)
- “Bulk metallic glasses exhibit unique structural properties due to their amorphous nature.”
- (バルク金属ガラスは、そのアモルファス構造によって独特の構造特性を示す。)
- majority(大多数)
- 「the majority of~」は「bulk」にかなり近い意味ですが、ややフォーマル寄りです。
- 「the majority of~」は「bulk」にかなり近い意味ですが、ややフォーマル寄りです。
- mass(質量・塊)
- 大きく重そうな塊に焦点があるため、視覚的・物理的イメージが強いです。
- 大きく重そうな塊に焦点があるため、視覚的・物理的イメージが強いです。
- volume(体積・量)
- 物理的なかさや容量を表すときに使われます。
- fraction(一部)
- portion(部分)
- minority(少数)
- IPA表記: /bʌlk/
- アメリカ英語: [bʌlk](「バルク」に近い)
- イギリス英語: [bʌlk](アメリカ英語と大きな違いはありません)
- アメリカ英語: [bʌlk](「バルク」に近い)
- 「balk(/bɔːk/)」と混同して「ボーク」のように発音してしまうこと。
- 「u」の部分を「ア」に近い短い母音で発音するのがポイントです。
- スペルミス: bukl, bulc などと間違えるケース。
- 同音/類似語との混同:
balk
(ためらう)やbulk
(大部分)を混同しないように注意。 - 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで「in bulk」でまとめ買いをする意味が問われたり、「the bulk of」の言い換えがきちんとできるかが問われることがあります。
- “Bulk” の “u” は “カップ (cup)” の “u” と同じ音 → 「バルク」と短く発音。
- 大きいものが「ボン」と膨らんでいるイメージを思い浮かべると「bulk」の覚えやすさにつながります。
- 「buy in bulk(大量購入する)」をイメージしながら「大きい量」という感覚を身につけましょう。
- 筋トレ好きなら「bulk up」を思い出すと、「bulk = 大きくする」と結びつけて覚えやすくなります。
- 英語での意味: The action of receiving or conferring an academic degree; the ceremony at which degrees or diplomas are conferred.
- 日本語での意味: 学位や卒業証書を受け取ること、またはその式典のこと。「卒業」や「卒業式」という意味で使われます。この単語は、学校などの課程や訓練などを修了したタイミングで使われるケースが多いです。
- CEFRレベル目安: B1 (中級)
学校や卒業する場面に関する語彙として、中級レベルで学習する単語です。 - 動詞形: to graduate (卒業する)
- 現在形: graduate
- 過去形: graduated
- 現在分詞: graduating
- 過去分詞: graduated
- 現在形: graduate
- 形容詞形: graduated (段階的な、目盛りのある) ※「graduated cylinder(メスシリンダー)」など。
- 語幹 (root): grad (ラテン語「gradus」= step (段階) に由来)
- 接尾語 (suffix): -ation (行為・状態を表す)
- graduate (動詞/名詞)
- undergraduate (学部生)
- postgraduate (大学院生)
- graduation ceremony — (卒業式)
- graduation day — (卒業の日)
- graduation gown — (卒業式のときに着るガウン)
- graduation cap — (卒業式でかぶる角帽)
- graduation party — (卒業パーティー)
- graduation speech — (卒業式でのスピーチ)
- high school graduation — (高校卒業)
- college graduation — (大学卒業)
- graduation certificate — (卒業証書)
- graduation trip — (卒業旅行)
- 語源: ラテン語の「gradus(段階)」が起源。英語において「graduate(段階を上がる)」が動詞化し、そこから「graduation(卒業)」が派生しました。
- ニュアンス: “graduation” はフォーマルな文脈で使われることが多いです。「一つの区切りを迎えて、変化(次のステップ)へ移る」というポジティブなニュアンスを含みます。
- 使用時の注意点: 口語でもよく使われますが、特に「卒業式」という正式な場での呼称として一般的です。「graduation ceremony」と表現することで、よりフォーマルになります。
- 可算/不可算: 「卒業式」など具体的イベントを指す場合は可算扱い (例: a graduation, two graduations)。抽象的に「卒業」という行為を指す場合は不可算的に扱うこともあります。
- 一般的な構文:
- “I attended my graduation ceremony.”
- “Her graduation from college was a memorable event.”
- “I attended my graduation ceremony.”
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使われますが、式典を指す場合はフォーマルな文脈となることが多いです。
- “I can’t believe my graduation is next week!”
- 来週が私の卒業式だなんて信じられない!
- 来週が私の卒業式だなんて信じられない!
- “Are you going to the graduation party tonight?”
- 今夜の卒業パーティーに行く?
- 今夜の卒業パーティーに行く?
- “My parents are really excited about my graduation.”
- 両親は私の卒業をとても楽しみにしている。
- “Upon graduation, she joined our company as a junior engineer.”
- 彼女は卒業後、私たちの会社にジュニアエンジニアとして入社しました。
- 彼女は卒業後、私たちの会社にジュニアエンジニアとして入社しました。
- “We often recruit new employees directly after their graduation.”
- 私たちは新卒採用をよく行っています。
- 私たちは新卒採用をよく行っています。
- “His graduation from the MBA program gave him a competitive edge.”
- 彼がMBAプログラムを修了したことが、競争力を高めました。
- “The university will hold its annual graduation ceremony in June.”
- その大学は毎年6月に卒業式を開催します。
- その大学は毎年6月に卒業式を開催します。
- “Her research was recognized at the graduation awards presentation.”
- 彼女の研究は卒業アワードの発表で評価を受けました。
- 彼女の研究は卒業アワードの発表で評価を受けました。
- “Graduation represents a significant milestone in an individual’s academic journey.”
- 卒業は学術的な道のりにおける重要な節目を表します。
- 類義語 (Synonyms)
- commencement — (卒業式) ※特にアメリカ英語で大学卒業式に多用される
- convocation — (学位授与式、会議) ※大学での式典で使われることが多い
- completion — (修了) ※より一般的な終了を指す
- commencement — (卒業式) ※特にアメリカ英語で大学卒業式に多用される
- 反意語 (Antonyms)
- enrollment — (入学・登録)
- dropout — (中退)
- enrollment — (入学・登録)
- IPA: /ˌɡrædʒuˈeɪʃən/
- アクセント (strong stress): 第3音節の “-u-” / “-eɪ-/ あたりに強勢があります (gra-du-A-tion)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ɡrædʒuˈeɪʃən] のように「ジャ」の音が強く聞こえ、イギリス英語では若干「dʒu」をやや弱く発音することがあります。
- よくある間違い: 「gra-du-a-tion」のように、それぞれの部分をはっきり発音せず「グラジューエイション」と一気に言うと聞き取りづらくなるので注意が必要です。
- スペルミス: gradation(段階) と間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: 大きく同音とは言えませんが、
graduation
とgradation
は似ています。前者は「卒業」、後者は「段階づけ」を意味します。 - テスト対策: TOEICなどでも学歴や資格などを問う語彙問題で出やすい単語です。英検では、エッセイや文章中で「卒業式」に関連する内容が出る場合に登場しやすいです。
- 語幹「grad」= step(段階) なので、「stepを進めた結果 → ゴール(卒業)」というイメージで覚えるとよいです。
- 「graduate (卒業する)」から続く名詞形が「graduation」だと覚えましょう。
- スペリングが長めですが、“grad-u-a-tion” と区切って覚えるとミスを防ぎやすいです。
- セレモニーの写真や卒業式の光景をイメージするとより記憶に残りやすいでしょう。
- 英語での意味: “the time before something happens or before a specified period ends” / “during this time”
- 日本語での意味: 「その間」「差し当たり」
- 名詞としては「in the meantime (その間に)」という慣用的な表現で使われることが多いです。
- 副詞としては「Meantime, let’s start preparing.(その間に、準備を始めよう)」のように単独で使います。
- 「meanwhile」は副詞として「同時に、その間に」の意味で同じように使われる単語です。(ただし “meanwhile” は派生形ではなく同義語の一つ)
- mean + time
- 「mean」は元来、「中間の」「平均の」というニュアンスを持つ言葉です。
- 「time」は「時間」を意味します。
- 合わさって「中間の時間 → その間」という意味になりました。
- 「mean」は元来、「中間の」「平均の」というニュアンスを持つ言葉です。
- meanwhile: 同義語(副詞)
- interim: 「暫定的な期間・合間」(名詞/形容詞)
- in the meantime → 「その間に」
- in the meantime, we can … → 「その間に、私たちは…できる」
- meantime solution → 「当面の解決策」
- for the meantime → 「取りあえず当座は」
- meantime arrangement → 「暫定的な取り決め」
- a short meantime → 「短い合間」
- wait in the meantime → 「その間待つ」
- keep busy in the meantime → 「その間手を動かしておく」
- in the meantime, let’s see what happens → 「その間に様子を見よう」
- occupy one’s meantime with … → 「合間の時間を…で埋める」
- 中英語(Middle English)の “mean” (中間) + “time” (時間) から成り立った言葉。
- 14世紀頃から “meantime” の形で用いられています。
- 「in the meantime」がやや定型句として一般的です。
- 文章ではフォーマル・カジュアル両方で使われますが、話し言葉では「meanwhile」の方が口語的によく使われる傾向があります。
- 口語では圧倒的に “meanwhile” や “in the meantime” が多く、“meantime” 単体で使うと少し書き言葉寄りorやや正式な感じを与えることがあります。
- 名詞として使う場合: “in the meantime” が最も一般的で、「その間」という言い方になります。
- 副詞として使う場合: 単体で文頭などに置き、「一方で、それまでの間は」という意味を持ちます。
- 例: “Meantime, please wait.”(その間お待ちください)
- in the meantime + S + V …
- 例: “In the meantime, I will prepare dinner.”(その間に夕食の準備をしておくね)
- Meantime, + 文 …
- 例: “Meantime, we should reconsider our options.”(その間に、私たちは選択肢を再検討すべきだ)
- フォーマル: ビジネス文書や報告書
- カジュアル: 口語ではやや少なめだが、「meanwhile」「in the meantime」が近い意味でよく出る
- “I’m making dinner. In the meantime, could you set the table?”
- 「夕食を作ってるから、その間にテーブルをセットしてもらえる?」
- “We have to wait for the movie to start. Meantime, let’s grab some popcorn.”
- 「映画が始まるまで待たなきゃいけない。その間にポップコーン買いに行こう。」
- “He’ll be back soon. In the meantime, make yourself at home.”
- 「彼はすぐ戻ってくるよ。その間にくつろいでいて。」
- “The report will be ready by Friday. In the meantime, please review the initial data.”
- 「レポートは金曜までに仕上がります。その間に、初期データを確認しておいてください。」
- “We’re still awaiting approval. Meantime, let’s prepare the next steps.”
- 「まだ承認待ちです。その間に、次のステップを準備しましょう。」
- “The system update takes about an hour. In the meantime, employees can work offline.”
- 「システムの更新には1時間ほどかかります。その間、従業員はオフラインで作業できます。」
- “The research proposal is under review. In the meantime, the researchers will collect preliminary data.”
- 「研究提案は審査中です。その間、研究者は予備データを収集します。」
- “Meantime, we must ensure compliance with ethical guidelines.”
- 「その間に、私たちは倫理ガイドラインへの準拠を確実に行わなければなりません。」
- “While the survey results are being analyzed, in the meantime, we will explore related literature.”
- 「調査結果の分析中、同時に関連文献を調査する予定です。」
- meanwhile(その間に/副詞)
- 口語的に “meanwhile” のほうがよく使われる。
- “Meantime” より使用頻度は高い。
- 口語的に “meanwhile” のほうがよく使われる。
- in the interim(その間に/熟語的表現)
- 「暫定期間中に」というニュアンスも含む。
- ややフォーマル。
- 「暫定期間中に」というニュアンスも含む。
- for now(とりあえず/副詞的表現)
- 「この時点では」というニュアンスが強い。
- 口語表現。
- 「この時点では」というニュアンスが強い。
- for the time being(当面は)
- 一時的・暫定的なニュアンス。
- momentarily(ちょっとの間)
- 「すぐに」という意味合いもあり、ニュアンスが少し異なる場合も。
- 明確な対立表現はないが、時間的順序を表す場合として “afterward(s)”(その後に)が反対の方向を示す。
- 発音記号 (IPA): /ˈmiːn.taɪm/
- アクセントの位置: me の部分に強勢がきます(第一音節)。
- アメリカ英語 / イギリス英語での違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では [ˈmiːn.taɪm]、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “mean time” と単語を分けてしまう人がいますが、正しくは一語 “meantime” です。
- スペルミス
- “meantime” を “mean time” と分けてしまう。
- “meantime” のスペルを “meanitme” などと間違いやすいので注意。
- “meantime” を “mean time” と分けてしまう。
- 同音異義語との混同
- “mean” は「意地悪な」「意味する」「平均」のように多義語ですが、ここでは「中間の」というニュアンスの “mean” が語源です。
- 試験対策
- TOEICや英検のリーディングでも “in the meantime” は重要表現として出ることがあります。〈つなぎ表現〉や〈時を表す表現〉として把握しておくと良いでしょう。
- 「mean(中間)」+「time(時間)」=「中間の時間 → その間」
このイメージを頭に置くと覚えやすいです。 - 「お互いの予定の ‘真ん中’ の時間をつなぐ→meantime」で理解すると、記憶に残りやすいでしょう。
- “Meanwhile” が有名ですが、同じ感覚で “Meantime” も一度覚えてしまえば使いやすいです。
小表粉,メリケン粉 / (一般に穀類の)粉末,粉
小表粉,メリケン粉 / (一般に穀類の)粉末,粉
解説
小表粉,メリケン粉 / (一般に穀類の)粉末,粉
flour
1. 基本情報と概要
単語: flour
品詞: 名詞 (countable/uncountable どちらでも使われることがありますが、一般的には不可算名詞として扱われることが多いです)
意味 (英語): A powder obtained by grinding grains, typically wheat, used to make bread, cakes, and other baked goods.
意味 (日本語): 小麦などの穀物をひいて作る粉のこと。主にパンやケーキなどの焼き菓子を作るのに使われます。
「flour」は料理に使われる「小麦粉」等を指す単語です。パンやケーキ、クッキーなどの材料として広く使われる単語で、とても日常的です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
小麦粉という身近な食材を表す単語で、日常的にレシピなどで目にする機会が多いことからA2レベル相当と考えられます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “flos, floris” (花) に由来し、中英語で “flour” として定着した言葉です。「穀物の最良の部分をとったもの=花の部分」と捉えられていたため、この語源になったとされています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーン(会議ややりとり)での例文 (3つ)
学術的・専門的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
小麦粉のような粉モノの「反意語」はあまりありませんが、あえて挙げるなら「grain (粒)」や「whole kernel (全粒)」などが「粉砕前の形状」を示す言葉として対立的に捉えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント): 最初の “fl-” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い: “flower” /ˈflaʊ.ər/ と酷似しているため、「フラワー」と同じように発音することが多いです。アメリカ英語ではほとんど同音に近いですが、イギリス英語のほうが「ア」に近い音(/ə/)で終わることが多いとされています。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に「flour」の使い方や意味を押さえておくと、料理のレシピや英語のレッスンで役立ちますので、ぜひ覚えてみてください。
小表粉,メリケン粉
(一般に穀類の)粉末,粉
…‘に'粉をまぶす;〈穀物〉‘を'粉にひく
(タップまたはEnterキー)
【名】《要求・命令などへの》承諾,応諾 《with ...》/ (企業などにおける)法令遵守 / 服従, 盲従
【名】《要求・命令などへの》承諾,応諾 《with ...》/ (企業などにおける)法令遵守 / 服従, 盲従
【名】《要求・命令などへの》承諾,応諾 《with ...》/ (企業などにおける)法令遵守 / 服従, 盲従
解説
【名】《要求・命令などへの》承諾,応諾 《with ...》/ (企業などにおける)法令遵守 / 服従, 盲従
compliance
以下では、英単語 compliance
を9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: compliance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
CEFRレベルの目安
活用形と他品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “compliance” の詳細解説です。法令遵守や企業ルールの話題でよく使われるため、ビジネスシーンでは特によく目にします。
(要求・命令などへの)承諾,応諾
(企業などにおける)法令遵守
服従, 盲従
季節の,季節的,季節ごとの
季節の,季節的,季節ごとの
解説
季節の,季節的,季節ごとの
seasonal
以下では、形容詞 seasonal
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: seasonal
品詞: 形容詞(adjective)
活用形
形容詞なので通常、動詞のように「時制」や「人称」による活用はありません。ただし比較級・最上級は下記のように表す場合があります。
他の品詞形
CEFR レベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
seasonal
は season
(季節) + 接尾語 -al
(〜に関する、〜の)の組み合わせです。したがって「季節に関する」「季節による」という含意が強い単語です。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的・専門的文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が seasonal
の詳細な解説です。季節限定のアイテムやサービスを見かけたら、ぜひこの単語を使ってみてください。
季節の,季節的,季節ごとの
(タップまたはEnterキー)
(人が)流ちょうにしゃべれる,すらすら書くことができる;流ちょうに話された,すらすら書かれた;(言葉が)流ちょうな
(人が)流ちょうにしゃべれる,すらすら書くことができる;流ちょうに話された,すらすら書かれた;(言葉が)流ちょうな
(人が)流ちょうにしゃべれる,すらすら書くことができる;流ちょうに話された,すらすら書かれた;(言葉が)流ちょうな
解説
(人が)流ちょうにしゃべれる,すらすら書くことができる;流ちょうに話された,すらすら書かれた;(言葉が)流ちょうな
fluent
以下では、形容詞 “fluent” を、学習者向けにできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「fluent」は、誰かがある言語をとても自然に、ほとんど詰まらずに話したり書いたりできるときに使われる単語です。たとえば「彼女は英語がとても流暢だ」のように言語能力を褒めるときに使うことが多いです。英語力を強調したいときに、「I’m fluent in English.」と言ったりします。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “fluent” の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーン、そして学術的な文脈でも使いやすい重要単語なので、ぜひ意識して使ってみてください。
(人が)流ちょうにしゃべれる,すらすら書くことができる
流ちょうに話された,すらすら書かれた(演奏された);(言葉が)流ちょうな
(タップまたはEnterキー)
サンドイッチ / サンドイッチのようにはさまれた物 / (…の間に)…‘を'はさむ,(時間的に)…‘を'差し込む《+名+between+名》
サンドイッチ / サンドイッチのようにはさまれた物 / (…の間に)…‘を'はさむ,(時間的に)…‘を'差し込む《+名+between+名》
サンドイッチ / サンドイッチのようにはさまれた物 / (…の間に)…‘を'はさむ,(時間的に)…‘を'差し込む《+名+between+名》
解説
サンドイッチ / サンドイッチのようにはさまれた物 / (…の間に)…‘を'はさむ,(時間的に)…‘を'差し込む《+名+between+名》
sandwich
以下では、英単語 sandwich
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語の意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは“bread + filling”という点で似ていますが、形状やパンの種類が違うため、「sandwich」の代わりには必ずしもなりません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、sandwich
(サンドイッチ)についての詳細な解説です。日常会話からビジネスシーン、歴史的背景まで幅広く使われるため、ぜひ覚えておきましょう。
サンドイッチ
サンドイッチのようにはさまれた物
(…の間に)…‘を'はさむ,(時間的に)…‘を'差し込む《+名+between+名》
熱帯の,熱帯性の,熱帯産の / 酷暑の
熱帯の,熱帯性の,熱帯産の / 酷暑の
解説
熱帯の,熱帯性の,熱帯産の / 酷暑の
tropical
1. 基本情報と概要
単語: tropical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or characteristic of the tropics, typically a hot and humid climate
意味(日本語): 「熱帯の」「熱帯地方に特有の」という意味です。主に赤道に近く、とても暑く湿度の高い気候や地域、またはその雰囲気を表します。例えば、「熱帯雨林」や「トロピカルフルーツ」などでよく見られます。カラフルで活気あるイメージを伴うことも多いです。
CEFRレベル: B2(中上級)
・熱帯地方を話題にしたり、気候について論じたいときなど、ある程度専門的な話題にも対応可能となるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「tropical」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使えるので、ぜひ積極的に使ってみてください。
熱帯の,熱帯性の,熱帯産の
酷暑の
【形】 勧められる;得策の;賢明な
【形】 勧められる;得策の;賢明な
解説
【形】 勧められる;得策の;賢明な
advisable
1. 基本情報と概要
単語: advisable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “recommended, sensible, or prudent in order to achieve a particular goal”
意味(日本語): 「賢明な、望ましい、そうするのが得策な」という意味です。「こうしたほうがいいですよ」「〜するのが無難ですよ」というニュアンスで使われる単語です。
活用形:
形容詞なので基本的に変化はしません。副詞形には advisedly(熟考の上で)などがありますが、“advisable”自体の比較級・最上級はあまり用いられません。
また、語幹の “advise” は動詞(「助言する」)で、そこから派生した名詞は advice(「助言」)や形容詞の advisory(「助言を与える」「諮問の」)などがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
“advisable” は、ラテン語の “advisāre” (元は “advisēre”) から派生した advise(助言する)に、形容詞化の接尾辞 -able がついた形です。中英語期を経て現在のつづりに落ち着きました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・公的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に “ advisable ” を使いこなし、英語の表現力をさらにアップさせてみてください。
勧めることができる,得策の
(タップまたはEnterキー)
【名/U】《...の》 大部分, 大半 《the ~ of ...》 / 容量, かさ / (船の)積み荷 / 【形】大口の / 大量の / 【動/自】かさばる / 【動/他】を大きく見せる
【名/U】《...の》 大部分, 大半 《the ~ of ...》 / 容量, かさ / (船の)積み荷 / 【形】大口の / 大量の / 【動/自】かさばる / 【動/他】を大きく見せる
【名/U】《...の》 大部分, 大半 《the ~ of ...》 / 容量, かさ / (船の)積み荷 / 【形】大口の / 大量の / 【動/自】かさばる / 【動/他】を大きく見せる
解説
【名/U】《...の》 大部分, 大半 《the ~ of ...》 / 容量, かさ / (船の)積み荷 / 【形】大口の / 大量の / 【動/自】かさばる / 【動/他】を大きく見せる
bulk
【名/U】《...の》 大部分, 大半 《the ~ of ...》 / 容量, かさ / (船の)積み荷 / 【形】大口の / 大量の / 【動/自】かさばる / 【動/他】を大きく見せる
以下では、英単語 bulk
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: bulk
品詞: 主に名詞 (countable/uncountable)、一部動詞 (bulk up など)
活用形(動詞として):
意味(英語)
意味(日本語)
「bulk」は「大部分」や「大量」「かさ」を表すときに使われる単語です。たとえば「the bulk of the work(仕事の大部分)」のように、何かのうちの“大多数”や“中心となる量”を指します。動詞では、ジムで「筋肉を増やす」=「bulk up」という表現を聞くことがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
「bulk」は日常会話でもビジネス・学術でも比較的みかけるため、B2程度の単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bulk
の詳細な解説になります。ぜひ参考にしてみてください。
かさばっていること
《the bulk》(…の)大部分,大半《+of+名》
ばら荷;(船の)積み荷
かさばる,大きく見える
(タップまたはEnterキー)
〈U〉卒業(《英》では大学の卒業に限る) / 〈C〉《米》卒業式 / 〈C〉(計器などの)目盛リ,度盛リ
〈U〉卒業(《英》では大学の卒業に限る) / 〈C〉《米》卒業式 / 〈C〉(計器などの)目盛リ,度盛リ
〈U〉卒業(《英》では大学の卒業に限る) / 〈C〉《米》卒業式 / 〈C〉(計器などの)目盛リ,度盛リ
解説
〈U〉卒業(《英》では大学の卒業に限る) / 〈C〉《米》卒業式 / 〈C〉(計器などの)目盛リ,度盛リ
graduation
1. 基本情報と概要
英単語: graduation
品詞: 名詞 (通常可算名詞として扱われることが多い)
「graduation」は、学業終了・修了の場面で使われるフォーマルな名詞です。たとえば高校卒業や大学卒業などの場面でよく登場します。
活用形
名詞なので活用はありませんが、関連する形として以下が挙げられます。
2. 語構成と詳細な意味
このため、graduation は「段階を経る行為」を表す言葉として成り立っています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (カジュアル)
(2) ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
(3) 学術的な文脈での例文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
「commencement」は「式そのもの」というイメージが強く、「convocation」はより厳粛なイメージで使われることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「graduation」の詳細解説です。学校生活の終わりを飾る大切な単語ですので、式や進学に関する文脈でしっかり押さえておくと便利です。お疲れさまでした。
〈U〉卒業(《英》では大学の卒業に限る)
〈C〉(計器などの)目盛リ,度盛リ
〈C〉《米》卒業式
【副】その間に / その同じ時に / 一方では / 【名】《the ~》合間
【副】その間に / その同じ時に / 一方では / 【名】《the ~》合間
解説
【副】その間に / その同じ時に / 一方では / 【名】《the ~》合間
meantime
1. 基本情報と概要
単語: meantime
品詞: 名詞 / 副詞
たとえば、何か他の出来事が起こるまでの「つなぎの時間」に使う単語です。「その間に待っていてね」「暫定的にこうしておこう」というニュアンスで使われます。
主な活用形や変化形
他の品詞例
CEFRレベル: B2(中上級)
・B2は「日常会話に十分対応でき、やや抽象的なトピックについても表現できるレベル」です。「meantime」は口語ではあまり頻繁に使われないかもしれませんが、ニュースや文書では見かける表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに3例ずつ紹介します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にすると、「meantime」は「何かほかのことが起こるまでの ‘つなぎの間’」を示す単語として把握しやすくなります。文章表現で用いられることも多いため、書き言葉・話し言葉でのそれぞれのバリエーションとともに、使い分けを覚えておくと便利です。
その間に
その同じ時に;一方では
合間
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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