TOEIC英単語(TSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳と同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- renter(名詞、単数形)
- renters(名詞、複数形)
- この名詞に対して、動詞としては rent(~を賃借りする/~を賃貸する)があり、形容詞的に用いられることはあまりありません。
- 派生語・関連語としては rental(賃貸、賃貸の)や、動詞の rent(賃貸する)などがあります。
- 語幹: 「rent」
- 接尾語: 「-er」 (「〜する人」を表す接尾語)
- long-term renter(長期の借り手)
- short-term renter(短期の借り手)
- loyal renter(長く借り続ける借り手)
- potential renter(借り手候補)
- renter’s insurance(借家人保険)
- a responsible renter(責任感のある借り手)
- attract renters(借り手を引き付ける)
- conflict between landlord and renter(大家と借家人の間のトラブル)
- reliable renter(信頼できる借家人)
- evict a renter(借家人を退去させる)
- 「rent」は古フランス語の “rente” (税や賃貸料など)に由来し、さらにそのルーツはラテン語の “rendita” や “reddita” (支払われるもの)にさかのぼります。
- “renter” はその “rent” に「〜する人」の意味を付与する “-er” を加えたもので、「賃貸をしている人」や「借り手」を表す言葉です。
- 基本的にはフォーマル・インフォーマルのどちらでも使えます。
- 文章でも会話でも、「借家人」「借り手」というニュアンスが必要なあらゆる場面で使用されます。
- 感情的な響きは特にありませんが、ビジネス文脈で「借り手の権利」「借り手の責任」を述べるときなどにもよく使われます。
- 名詞 (countable): a renter / the renter / renters
- 可算名詞なので、複数形 “renters” として使うことができます。
- 主に「誰が家や部屋を借りている人か」を示すために使われ、文中では主語や補語として使われることが多いです。
- “He is a renter.”(彼は借家人だ)
- “The property owner was looking for a reliable renter.”(物件の所有者は信頼できる借家人を探していた)
- イディオムとしてはあまり派生せず、定型フレーズとしては「renter’s insurance」が代表的です。
“I’m just a renter, so I don’t have to worry about property taxes.”
「私はただの借家人だから、固定資産税の心配はないんだ。」“Are you a renter or an owner?”
「あなたは借りている人ですか、それとも所有者ですか?」“Most renters pay a security deposit when they move in.”
「ほとんどの借家人は入居するときに保証金を支払います。」“We must ensure that each renter understands the terms of the lease.”
「私たちは、それぞれの借家人が賃貸契約の条件を理解していることを確認しなくてはなりません。」“Our company offers legal advice for renters in dispute with landlords.”
「当社では、大家とのトラブルを抱える借家人に対して法的アドバイスを提供しています。」“The rental agreement clearly states that renters are responsible for minor repairs.”
「賃貸契約には、小さな修繕は借家人が責任を負うと明記されています。」“Demographic studies show a rising number of young renters in urban areas.”
「人口統計の研究によると、都市部で若年の借家人が増加していることがわかります。」“Policy scholars often debate the rights and responsibilities of renters in government housing.”
「政策の研究者たちは、公営住宅における借家人の権利と義務についてしばしば議論しています。」“Urban planners consider the balance between homeowners and renters when designing new districts.”
「都市計画者は、新たな地区をデザインする際、所有者と借家人のバランスを考慮します。」- tenant(テナント・借家人)
- “renter” よりも「賃借人」、ややフォーマルな文脈で使われることが多い。
- “renter” よりも「賃借人」、ややフォーマルな文脈で使われることが多い。
- occupant(居住者)
- 借りているかどうかに関係なく「そこに住んでいる人、使っている人」を指す。
- 借りているかどうかに関係なく「そこに住んでいる人、使っている人」を指す。
- leaseholder(賃借契約者)
- もっぱら契約上の立場を示すフォーマルな単語。
- landlord(家主)
- 借り手に対する「貸す側」。
- 借り手に対する「貸す側」。
- homeowner(自宅所有者)
- 自分の物件を所有している人。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈrɛn.tɚ/
- イギリス英語: /ˈren.tər/
- アメリカ英語: /ˈrɛn.tɚ/
- アクセント: 最初の音節“ren”に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “rent-ER” のように最後の “-er” を「アー」/ər/と発音しないで曖昧に発音してしまうこと。
- “renter” と “render” /ˈren.dər/ を混同しやすいこと。
- “rent-ER” のように最後の “-er” を「アー」/ər/と発音しないで曖昧に発音してしまうこと。
- スペルミス: “renter” を “rentor” としてしまうこと。
- 同音異義語との混同は少ないですが、「renter」と「render」は聴覚的に近いので注意。
- 賃貸契約や不動産に関する書類でよく登場するため、TOEICなどのビジネス英語試験で出る可能性が高い単語です。
- 「rent」+「er」 = 借りる人(賃貸をする人)、と考えると覚えやすいです。
- “rent” は「借りる・貸す」の動詞として使われるため、“-er” がついて「借り手になる人だ」とイメージしてください。
- 発音上は “ren” -> “ター/ター” と少しはっきり区切るとクリアに聞こえます。
- 実際に自分が借りる側(renter)か貸す側(landlord)かをイメージすると、使い分けを混同しにくくなります。
- A small, simple house usually built of wood (often in the countryside or woods).
- The area for passengers or crew on a ship or airplane.
- 森や山などに建てられた小さな木造の家を指します。
- 船や飛行機などで、乗客や乗組員が利用するスペースを指します。
- 形容詞形: 「cabin-like」などのように形容詞化されることは稀ですが、文脈に応じて用いられる場合があります。
- cabin crew
- (客室乗務員)
- (客室乗務員)
- cabin baggage / carry-on baggage
- (機内持ち込み手荷物)
- (機内持ち込み手荷物)
- cabin fever
- (閉鎖空間に長く滞在することで生じるストレスや憂うつ感)
- (閉鎖空間に長く滞在することで生じるストレスや憂うつ感)
- log cabin
- (丸太小屋)
- (丸太小屋)
- cabin pressure
- (機内や船内の気圧)
- (機内や船内の気圧)
- cabin attendant
- (客室乗務員)
- (客室乗務員)
- cabin window
- (キャビンの窓、機内や車両の窓)
- (キャビンの窓、機内や車両の窓)
- first-class cabin
- (飛行機・船などのファーストクラスのキャビン)
- (飛行機・船などのファーストクラスのキャビン)
- cabin in the woods
- (森の中の小屋)
- (森の中の小屋)
- cabin entertainment
- (機内エンターテインメント)
- 語源: 中英語( Middle English )で “cabane” として使用され、古フランス語を経由し、最終的にラテン語の “capanna”(小屋) が語源とされています。
- 歴史的背景: 古くは「小さく簡素な住居」「作業小屋」といった意味で使われていましたが、現在では飛行機や船などの客室の意味も広く普及しています。
- 使用時の注意点:
- 「cabin」はややカジュアルな単語で、特に「山小屋」や「ロッジ」のイメージは親しみやすい響きがあります。
- 航空や船舶などの文脈ではフォーマルにも使われますが、専門用語ではありません。むしろ「客室スペース」という意味合いでビジネスシーンでも自然に使えます。
- 「cabin」はややカジュアルな単語で、特に「山小屋」や「ロッジ」のイメージは親しみやすい響きがあります。
- 感情的な響き: 小さい家・小屋のイメージから「隠れ家的」「小ぢんまりした」「落ち着ける空間」といった、暖かみを伴ったイメージを与える場合が多いです。
- 可算名詞: a cabin / two cabins など、数えられます。
- 一般的な構文やイディオム:
- “We stayed in a cozy cabin by the lake.” (湖のほとりにある居心地の良い小屋に滞在した)
- “Cabin fever” はイディオム的に、閉塞感や退屈感を表す表現です。
- “We stayed in a cozy cabin by the lake.” (湖のほとりにある居心地の良い小屋に滞在した)
- キャビンを指すときは、日常会話や旅行・観光のシーンでは比較的カジュアルに使えます。
- 航空業界や船舶の案内など、ビジネス文書でもよく見られるため、かしこまったシーンでも使用されます。
- “We plan to rent a cabin in the mountains for the weekend.”
- 週末に山の中の小屋を借りるつもりだよ。
- 週末に山の中の小屋を借りるつもりだよ。
- “Staying in a lakeside cabin sounds so relaxing.”
- 湖畔のキャビンに泊まるなんて、とてもリラックスできそうだよね。
- 湖畔のキャビンに泊まるなんて、とてもリラックスできそうだよね。
- “I love the idea of a cozy winter cabin with a fireplace.”
- 暖炉がある冬のあったかいキャビンなんて最高だよね。
- “Please ensure all cabin baggage is properly stowed before take-off.”
- 離陸前に機内持ち込み手荷物を正しく収納してください。
- 離陸前に機内持ち込み手荷物を正しく収納してください。
- “The cabin crew will be handing out immigration forms shortly.”
- 客室乗務員がまもなく入国書類を配布します。
- 客室乗務員がまもなく入国書類を配布します。
- “For our VIP clients, we offer a luxurious first-class cabin experience.”
- 弊社のVIP顧客には、豪華なファーストクラスのキャビン体験を提供しています。
- “Research findings suggest that the efficiency of cabin air filtration affects passenger health.”
- 研究結果によると、機内の空気ろ過システムの効率が乗客の健康に影響を与えることが示唆されています。
- 研究結果によると、機内の空気ろ過システムの効率が乗客の健康に影響を与えることが示唆されています。
- “Safety procedures require regular inspections of the flight cabin environment.”
- 安全手順により、機内環境の定期的な検査が義務付けられています。
- 安全手順により、機内環境の定期的な検査が義務付けられています。
- “Detailed analysis of cabin design demonstrates its impact on passenger comfort.”
- キャビン設計の詳細な分析は、乗客の快適性に与える影響を明らかにしています。
- hut (小屋)
- 基本的により粗末な小屋を指すことが多く、山小屋や仮設の簡易住居に近いニュアンス。
- 基本的により粗末な小屋を指すことが多く、山小屋や仮設の簡易住居に近いニュアンス。
- cottage (コテージ)
- より居住性が高い、郊外や田舎の家というニュアンスで、「可愛い家」というイメージ。
- より居住性が高い、郊外や田舎の家というニュアンスで、「可愛い家」というイメージ。
- lodge (ロッジ)
- 山岳・スキー場などにある宿泊施設のイメージが強い。
- 山岳・スキー場などにある宿泊施設のイメージが強い。
- shack (掘っ立て小屋)
- 簡素で気軽、あるいは粗末な作りの小屋を指すニュアンス。
- 簡素で気軽、あるいは粗末な作りの小屋を指すニュアンス。
- mansion (大邸宅)
- palace (宮殿)
上記はいずれも大きく豪華な建物で、「cabin」の小さく質素というイメージと対照的です。 - 発音記号(IPA): /ˈkæbɪn/
- 強勢(アクセント)は ca の部分に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに大きな違いはほぼありません。
- アメリカ英語: [キャビン](“æ”の発音が若干鼻にかかるイメージ)
- イギリス英語: [キャビン](“æ”も比較的平坦)
- アメリカ英語: [キャビン](“æ”の発音が若干鼻にかかるイメージ)
- よくある発音の間違い:
- /kəbɪn/ と弱くなってしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “cabine” や “cabbin” と書いてしまうミス。
- 同音・類似の単語: “cab” とは異なり、語末に -in をしっかりつける点に注意。
- TOEIC・英検など試験対策: 旅行や航空関連のトピックでよく出題されやすく、「機内持ち込み手荷物(cabin baggage)」などの表現が頻出なので覚えておきましょう。
- 「映画やホラーなどでよく出てくる“cabin in the woods”(森の中の小屋)」をイメージすると印象に残りやすいです。
- 飛行機に乗ったとき、「キャビンアテンダント=客室乗務員」と関連付けて覚えると、乗り物の“キャビン”の意味も定着します。
- スペリングのポイントは “cab + in”。タクシーをあらわす “cab” も含まれると覚えると、誤字を防ぎやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable noun: a cruise / two cruises …)
- 概要: 「クルーズ」とは、船や大型客船で観光や娯楽を目的に行う旅を指します。のんびり観光をしたり、船内のアクティビティを楽しむ場合に使われる単語です。なお、動詞として「to cruise」があり、「移動する・巡航する」という意味で使われます。
- 名詞形: cruise, cruises (単数・複数)
- 動詞形: cruise, cruises, cruised, cruising
- 動詞: to cruise(クルーズする、巡航する)
- 例) We will cruise around the islands.(島々の周りをクルーズします。)
- B2(中上級): 日常会話以上の場面で使われる単語。旅行や観光の文脈で広く使われます。
- 「cruise」ははっきりした接頭語・接尾語を持っていませんが、もともとは“cross”の意味を含む言葉から派生したとされています。
- 現在は「船旅」や「航海の旅」という意味を中心に使われ、船以外でも「車・バイクなどでのゆっくりした移動(ドライブ)」に関連した意味合いでも使われることがあります(ただしその場合は多く動詞形)。
- cruiser: 巡洋艦、またはクルーズを楽しむ船
- cruise ship: クルーズ船
- cruise line: クルーズ会社や航路を提供する企業
- cruising: 巡航、またはクルージング(動詞の進行形や名詞的用法もある)
- go on a cruise → クルーズに行く
- take a cruise → クルーズをする(クルーズに参加する)
- luxury cruise → 豪華クルーズ
- world cruise → 世界一周クルーズ
- Caribbean cruise → カリブ海クルーズ
- cruise destination → クルーズの目的地
- cruise itinerary → クルーズの旅程
- cruise ship terminal → クルーズ船の発着所、ターミナル
- book a cruise → クルーズを予約する
- embark on a cruise → クルーズに乗り込む
- 語源: 「cruise」はオランダ語の “kruisen” (十字に行き来する、巡回する) や英語の “cross” と同語源といわれています。船が海を横切る様子からこの単語が使われるようになりました。
- 歴史的使用: 17世紀頃から「船で巡回する」という意味で使われるようになり、観光旅として使われ始めたのは近代に入ってからです。
- ニュアンス:
- 名詞としては、豪華客船で行う旅という比較的ゆったりしたイメージを伴います。
- 口語でも書き言葉でも使われ、旅のパンフレットや会話などで頻出します。ややフォーマルな文脈でも問題なく使えますが、「のんびりとした船旅」のニュアンスが強いため、カジュアルな場面でもよく使われます。
- 名詞としては、豪華客船で行う旅という比較的ゆったりしたイメージを伴います。
- 可算名詞: 「a cruise」「two cruises」のように数えられます。
- 一般的な構文例:
- “go on a cruise” (“~にクルーズに行く”)
- “enjoy a cruise” (“クルーズを楽しむ”)
- “go on a cruise” (“~にクルーズに行く”)
- 動詞形「cruise」は「自動詞」として使われることが多いです (“We cruised around the bay.”) が、「バイクや車でゆっくり走る」という非公式な意味でも使われます。
“We’re planning to go on a cruise this summer.”
(今年の夏にクルーズに行く予定だよ。)“Have you ever been on a Caribbean cruise?”
(カリブ海クルーズに行ったことある?)“The best part of the cruise was the delicious food and stunning views.”
(クルーズで一番よかったのは、おいしい食事とすばらしい景色だったよ。)“Our company is hosting a corporate event on a cruise ship.”
(弊社はクルーズ船で企業イベントを開催します。)“The cruise industry has shown significant growth in the last decade.”
(クルーズ業界はここ10年で大きく成長しています。)“They offered incentive cruises to top-performing employees.”
(成績優秀な従業員に対して、クルーズ旅行が報奨として提供されました。)“According to the survey, the popularity of international cruises has increased.”
(調査によると、海外クルーズの人気が高まっている。)“The economic impact of cruise tourism on coastal regions is significant.”
(クルーズ観光が沿岸地域に与える経済的影響は大きい。)“Researchers analyzed passenger satisfaction levels across various cruise lines.”
(研究者たちは、さまざまなクルーズ会社の乗客満足度を分析した。)- voyage (航海)
- より長い期間・距離に及ぶ厳密な「航海」を指す場合に使われます。
- より長い期間・距離に及ぶ厳密な「航海」を指す場合に使われます。
- journey (旅)
- 「旅」という総称的な意味。船、飛行機、バスなど手段を問わないので、クルーズに限定しない。
- 「旅」という総称的な意味。船、飛行機、バスなど手段を問わないので、クルーズに限定しない。
- trip (小旅行)
- 比較的短い旅行全般を指します。
- 特に明確な「船旅」の反対語はありませんが、強いて言えば “stay” や “stop” といった「動かない状態」を示すものとは対照的です。
- IPA: /kruːz/
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの位置の問題はありませんが、母音の長音 (oo) をしっかり伸ばして発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語・イギリス英語共に /kruːz/ と発音し、大きな差はありません。
- スペルミス: “cruise” を “cruize” と書いてしまう間違いが多いです。
- 同音異義語: “cruise” と “crews” (crewの複数形) は発音が同じ /kruːz/ なので注意が必要です。
- 試験対策: 英検やTOEICなどで、旅行やマーケティングに関する語彙問題で問われることがあります。特にクルーズ船業界の経済や観光に関する文章で出題されることがあるので覚えておくと良いでしょう。
- スペリングの上で「cruise」の「u」と「i」の位置に注意して、「cru-i-se」で区切って覚えるのも手です。
- 「クルーズ=ゆっくり進む船旅行」のイメージを思い浮かべれば、落ち着いて船が進む様子の記憶と結びつけやすいでしょう。
- “cruise” の“ui” を「小さな波が揺れるイメージ」として見ると、海の旅を連想して覚えやすくなります。
活用形: 形容詞なので、動詞のように時制変化はありません。比較級や最上級は下記のように表すことがありますが、やや書き言葉的です。
- 比較級: more evident
- 最上級: most evident
- 比較級: more evident
派生形(他の品詞):
- evidence (名詞: 証拠)
- evidently (副詞: 明らかに、明白に)
- evidence (名詞: 証拠)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- 「evident」は日常会話でもビジネス文書でも見聞きする機会があるやや上級の単語です。中級レベル以降の英語学習者がしっかり押さえておくと便利です。
語構成
- evident は「ex- (外に)」や「video- (見る)」の系譜を持つラテン語に由来すると考えられます。
- 接頭語「e- (外へ)」+ 語幹「vid- (見る)」+ 接尾語「-ent (形容詞を作る)」 となります。
- 「見て明らかな」というイメージを持つ語源です。
- evident は「ex- (外に)」や「video- (見る)」の系譜を持つラテン語に由来すると考えられます。
派生語や類縁語
- evidence (名詞): 証拠
- provide evidence: 証拠を提供する
- evidently (副詞): 明らかに
- evidence (名詞): 証拠
よく使われるコロケーション(10個)
- be evident from …(…から明らかである)
- make it evident that …(…であることを明らかにする)
- clearly evident(明らかである)
- become evident(明らかになる)
- it is evident to everyone that …(…は誰の目にも明らかである)
- remain evident(明白なままである)
- beyond evident(明らかすぎる/疑う余地がない)
- the fact is evident(事実は明らかだ)
- provide evident proof(明確な証拠を提示する)
- increasingly evident(ますます明確になる)
- be evident from …(…から明らかである)
語源
- ラテン語の「ēvidēns (明白な)」に由来し、「ex- (外に)」+「vidēre (見る)」が組み合わさり、「目に見えるようにはっきりしている」という意味合いが元になっています。
ニュアンス・使用上の注意点
- 「疑いようのないほど明白だ」「論理的にも視覚的にもはっきりしている」というやや堅めの印象があります。
- ビジネスやアカデミックな文脈でもよく使われますが、日常会話でも「もう見りゃ分かるよね」というニュアンスで使われることがあります。
- フォーマル度: ややフォーマル。カジュアルなシーンでも意味は通じますが、簡単に
obvious
と言い換えることも多いです。
- 「疑いようのないほど明白だ」「論理的にも視覚的にもはっきりしている」というやや堅めの印象があります。
形容詞としての用法
- 「主語 + be動詞 + evident」の形で用いられる場合が多いです。
- 例:
It is evident that you have worked hard.
(君が一生懸命頑張ったことは明らかだ)
- 「主語 + be動詞 + evident」の形で用いられる場合が多いです。
一般的な構文やイディオム
It is evident that + [節]
(〜ということは明らかだ)be evident in [something]
(〜の中に明らかである)
フォーマル/カジュアル使用シーン
- フォーマル: ビジネス、論文、レポートなど
- カジュアル: 会話で「明らかじゃん?」程度に表現したいとき
- フォーマル: ビジネス、論文、レポートなど
可算・不可算や他動詞・自動詞の区別
- 形容詞なので、名詞・動詞に対する可算・不可算や他動詞・自動詞の問題はありません。
It’s evident you’re tired. Why don’t you take a break?
(疲れてるの明らかだよ。ちょっと休憩したら?)It became evident that I left my keys at home.
(家に鍵を忘れてきたのが明らかになったよ。)It’s evident she’s excited about the trip.
(彼女が旅行にワクワクしてるのは明らかだね。)It is evident from the sales report that the new product is performing well.
(その販売報告から、新製品が好調であることが明らかです。)It soon became evident that we needed to revise our strategy.
(戦略を見直す必要があることがすぐに明らかになりました。)From the feedback, it’s evident that customer satisfaction has increased.
(フィードバックから、顧客満足度が上がっているのは明白です。)It is evident from the study’s findings that environmental factors play a crucial role.
(研究結果から、環境的要因が重要な役割を果たしていることが明らかだ。)Several experiments have made it evident that the hypothesis needs reconsideration.
(いくつかの実験により、その仮説を再検討する必要があることが明白になった。)It was evident that the new theory aligned with previous research results.
(新しい理論がこれまでの研究結果と一致しているのは明らかだった。)類義語 (Synonyms)
- obvious(明らかな)
obvious
は口語的で、話し言葉でもよく使われます。
- clear(明確な)
- 「混乱がなくはっきりしている」イメージ。
- 「混乱がなくはっきりしている」イメージ。
- apparent(見かけ上/外見的に明らか)
- 「見た目には分かりやすいけれど、真相は違うかもしれない」というニュアンスを含む場合も。
- 「見た目には分かりやすいけれど、真相は違うかもしれない」というニュアンスを含む場合も。
- plain(はっきりしている、分かりやすい)
- ややくだけた感じがある言い方で、日常的に使われる。
- ややくだけた感じがある言い方で、日常的に使われる。
- obvious(明らかな)
反意語 (Antonyms)
- uncertain(不確かな)
- obscure(はっきりしない)
- doubtful(疑わしい)
- uncertain(不確かな)
- 発音記号 (IPA): /ˈɛvɪdənt/
- アクセント・強勢: 第1音節「ev」にアクセントがあります。
EV-i-dent
のように /EV/ の部分を強めに発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈɛvɪdənt/、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈɛvɪdənt/、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い
- /ˈeɪvɪdənt/ と頭の母音を /eɪ/ にしてしまうミスなど。頭の母音は「エ」に近い音 (ɛ) です。
- スペルミス: “evident” の最後の “t” を忘れたり、
a
を入れて “evi da nt” と書いたりする間違いがあるので注意。 - 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「evidence」と混同して使われがちです。
- 試験対策・資格試験(TOEIC・英検など)
- ビジネス報告や読み物の中で “it is evident that …” という形で出題されることがあります。意味を正しく理解し、内容把握問題で取りこぼさないようにしましょう。
- 語源イメージ: 「外に(ex)」+「見る(vid)」。目の前に見えているから「明らか」という連想で覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「evi + d + ent」で区切って覚えましょう。
- 「エビ(好き) + d + えんと」とふざけて語呂合わせするのもアリかもしれません。
- 「エビ(好き) + d + えんと」とふざけて語呂合わせするのもアリかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 自分で使う例文を書くと習得しやすいです。
- 「It is evident that …」の定型表現をまず覚えてしまうと、他の文脈でも応用が利きます。
- 自分で使う例文を書くと習得しやすいです。
- excellence (名詞)
- 英語: “excellence” は「非常に優れた状態、質の高さ」を意味します。
- 日本語: 「卓越性」「優秀さ」「優れた点」を指します。「物事の質や能力がずば抜けて高いこと」を表現する単語です。
- 英語: “excellence” は「非常に優れた状態、質の高さ」を意味します。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、基本的に形そのものの変形はありません。可算/不可算としては、多くの場合「不可算名詞(uncountable noun)」として扱われます。
- ただし文脈によっては「an excellence」という形で使われることもきわめてまれにありますが、通常は「不可算」として扱われます。
- 動詞: excel(優れている、秀でる)
- 例: “They excel in mathematics.”(彼らは数学で突出している)
- 例: “They excel in mathematics.”(彼らは数学で突出している)
- 形容詞: excellent(優秀な、卓越した)
- 例: “She is an excellent teacher.”(彼女は非常に優れた先生です)
- 例: “She is an excellent teacher.”(彼女は非常に優れた先生です)
- 副詞: excellently(優秀に、卓越して)
- 例: “He performed excellently on the exam.”(彼は試験で素晴らしい成績を収めた)
- 例: “He performed excellently on the exam.”(彼は試験で素晴らしい成績を収めた)
- B2(中上級)
- B2レベル:日常会話やビジネスシーンでも、高度な単語をある程度理解し、自分でも使えるレベルです。「excellence」はフォーマルな文脈でもよく使われる語で、このレベル以降に習得すると会話や文章に深みを与えやすくなります。
- ex-: 「外へ」「超えて」というラテン語起源の接頭語(ただしここでは「ex-」という形で直接の意味が残っているわけではなく、語源的な要素として含まれます)。
- -cel- / -cell-: 「上へ高く」という意味合いを持つラテン語由来の語幹。
- -ence: 名詞を作る接尾語。状態・性質を表します。
- academic excellence
- 学業での卓越性
- 学業での卓越性
- strive for excellence
- 卓越性を求めて努力する
- 卓越性を求めて努力する
- commitment to excellence
- 卓越性へのコミットメント
- 卓越性へのコミットメント
- standard of excellence
- 卓越の基準
- 卓越の基準
- center of excellence
- 卓越した研究所や専門機関など
- 卓越した研究所や専門機関など
- award for excellence
- 卓越性に対する賞
- 卓越性に対する賞
- excellence in service
- サービス面での卓越性
- サービス面での卓越性
- excellence in performance
- パフォーマンス面での卓越性
- パフォーマンス面での卓越性
- pursue excellence
- 卓越性を追求する
- 卓越性を追求する
- culture of excellence
- 卓越性を重んじる企業・組織文化
- 「excellence」はラテン語の “excellentia” から来ています。
- もともと “excellere” (外へ・上へ突き出る、他を上回る)から派生しました。
- フォーマル度合い: 一般的にフォーマルな文書やスピーチなどでよく使われます。
- 感情的な響き: 非常にポジティブでほめたたえる言葉。目標や理念を掲げる際によく登場します。
- シーン: ビジネスや学問、サービス品質の評価、学校や企業のポリシーの説明など、幅広い分野で使われます。
- “excellence” は多くの場合 不可算名詞 として扱われます。
- フォーマルなシーンや文章で使用されることが多いです。
- “excellence” を使う表現の例:
- “We must strive for excellence in everything we do.”
- “Her commitment to excellence sets her apart from others.”
- “We must strive for excellence in everything we do.”
“I admire your excellence in cooking; this meal is delicious!”
- (あなたの料理の腕には感心するよ。このご飯、本当においしいね!)
“She always aims for excellence in her art projects.”
- (彼女はいつもアートプロジェクトで卓越した結果を目指しているんだ。)
“His dedication to excellence motivates everyone around him.”
- (彼の卓越性へのこだわりは周囲の人たちを鼓舞しているよ。)
“Our company is known for its commitment to excellence in customer service.”
- (当社は顧客サービスにおける卓越性へのコミットメントで知られています。)
“Striving for excellence should be at the core of our corporate values.”
- (卓越性を追求することは、企業の価値観の中心にあるべきです。)
“We received an award for excellence in innovation last year.”
- (私たちは昨年、イノベーションの卓越性で表彰を受けました。)
“Academic excellence demands consistent hard work and intellectual curiosity.”
- (学業の卓越性を達成するには、継続的な努力と知的好奇心が不可欠です。)
“Many universities emphasize excellence in research and teaching.”
- (多くの大学は研究と教育の卓越性を重視しています。)
“Her thesis truly embodies excellence in the field of environmental science.”
- (彼女の論文は、環境科学の分野における卓越性を体現しています。)
superiority(優越)
- 「他より優れている状態」を意味しますが、やや「他者より上」という対抗意識を含む場合があり、「excellence」の方が広くポジティブな印象を与えます。
quality(品質の高さ)
- 「品質そのものの高さ」を示しますが、「excellence」は「並外れたほど優れている」というニュアンスが強いです。
distinction(優秀さ、特色)
- 「優れていること」「特徴」としての意味があり、フォーマル度は近いですが、「excellence」よりも「区別の明確さ」という響きが強い場合があります。
- mediocrity(平凡、凡庸)
- 「excellence」が「卓越」なら、「mediocrity」は「平均的」「平凡」を示す対極の言葉です。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈɛksələns/
- イギリス英語: /ˈeksələns/
- アメリカ英語: /ˈɛksələns/
アクセント(強勢)の位置
- 기본的に最初の音節「ex-」に強勢が来ます: EX-cel-lence
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 実際の発音上、アメリカ英語では「エクセレンス」に近く、イギリス英語でも大きな違いはありませんが、若干 /ɛ/ の音に差が出ます。
よくある発音の間違い
- “excellent”と混同して「ek-se-lent」と最後の母音を引きずる人がいますが、名詞のときは「エクセレンス」のように -ence で終わる母音が少し曖昧母音(弱音: /ə/)になるところに注意しましょう。
- スペルミス: “excellance” などと書いてしまう間違いがよくあります。
- “excel” に “-ence” が続く形であることを意識しましょう。
- “excel” に “-ence” が続く形であることを意識しましょう。
- “excellent” と混合しやすいので、意味と品詞をはっきり区別してください。
- 同音異義語は特にありませんが、しばしば “excellency” (高位聖職者や大使を呼ぶときなどの尊称)と混同されることがあります。
- ビジネス英語やフォーマルな場面、学術論文などで出題されやすい単語です。TOEICや英検でも、企業理念や目標を表す文脈で出現する可能性があります。
- 「Excel」というソフトウェアを思い出そう: “excel” は「優れている」「秀でる」という意味。そこに “-ence” がついたものが「excellence」。
- “Excel-lence” とつなげて覚える: “Excel” + “-lence” → 「常に上を目指す」というイメージ。
- 「外へ(ex-)突出している」という語源をイメージして、「飛び抜けた優秀さ」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 英語 : “pedestrian” – a person who is walking, especially in an area where vehicles go.
- 日本語 : 「歩行者」という意味です。誰かが道を歩いている時、車や自転車に乗っていない歩行者を指して使います。日常会話や交通の文脈で主に使われる単語です。
- 名詞 (noun)
- 単数形 : pedestrian
- 複数形 : pedestrians
- 形容詞 : pedestrian (例: “a pedestrian bridge”「歩行者用の橋」、または “pedestrian” が「平凡な」という意味で使われることもあります)
- B2 : 中上級
- 交通ルールを扱うニュースや記事などでも登場するため、ある程度の語彙力がある中上級レベル以上の学習者が目安です。
- 「ped-」(「足」を意味するラテン語 “pes(足)” から) + 「-estrian」(移動や移住を表す要素に由来)
- 「ped-」は「foot(足)」に関わる語根であり、同じ語根を持つ単語に “pedal” (ペダル) などがあります。
- “pedal” (ペダル) : 足で踏む部分
- “pedicure” (ペディキュア) : 足(爪)のケア
- “expedition” (遠征) : 「ex-」(外へ)+「ped-」(足)から成り、「足を外へ動かす」イメージ
- “pedestrian crossing” – 歩行者横断
- “pedestrian walkway” – 歩行者用通路
- “pedestrian zone” – 歩行者専用区域
- “pedestrian tunnel” – 歩行者用トンネル
- “pedestrian bridge” – 歩行者橋
- “ensure pedestrian safety” – 歩行者の安全を確保する
- “crowded with pedestrians” – 歩行者で混雑している
- “pedestrian friendly area” – 歩行者に優しい地域
- “pedestrian footpath” – 歩行者用歩道
- “pedestrian entry” – 歩行者の出入口
- ラテン語の “pes (足)” が元となり、「足で移動する人」を意味するようになりました。
- 14世紀頃から「歩行者」を指す意味で使われ始め、交通の発展とともに法規制や安全などの文脈で頻繁に使われるようになりました。
- 交通シーンや街路の話題で必ず登場する単語です。
- “pedestrian” は名詞として「歩行者」を意味するほか、形容詞で「平凡な」「ありきたりな」とネガティブなニュアンスでも使われるので文脈に注意が必要です。
- 口語・文章ともに使われる頻度が高く、フォーマル・カジュアルともに一般的に使われます。
- 名詞としては可算名詞なので、「a pedestrian / several pedestrians」と表現します。
- 形容詞 “pedestrian” は「歩行者の〜」「歩行者に関する〜」「平凡な/おもしろみのない」として使用されます。
- “Pedestrian crossing” はよく見られる交通標識などで使われる表現です。
- “Pedestrian mall” や “pedestrian zone” は市街地の車両進入を規制した商店街やショッピングエリアを指す時に使われます。
“Watch out for pedestrians when you're turning left.”
左折するときは歩行者に気をつけてね。“This street is always busy with pedestrians and tourists.”
この通りはいつも歩行者と観光客で混んでいます。“It's safer to use the pedestrian crossing.”
歩行者横断帯を使ったほうが安全だよ。“Our new project aims to enhance pedestrian safety near the office complex.”
新しいプロジェクトはオフィス街周辺の歩行者の安全を強化することを目的としています。“The company installed additional signs to guide pedestrians to the main entrance.”
会社は歩行者をメインの入口へ導くために追加の標識を設置しました。“We should consider pedestrian traffic when planning the event.”
イベントを企画する際には歩行者の動線を考慮すべきです。“Studies show that improved lighting can significantly reduce pedestrian accidents.”
研究によると、照明を改善することで歩行者の事故が大幅に減少することが示されています。“Given the increase in pedestrian congestion, urban planners must design wider sidewalks.”
歩行者の混雑増加を踏まえ、都市計画者はより広い歩道を設計する必要があります。“Several countries have enacted laws to restrict vehicle access in pedestrian areas.”
複数の国が歩行者区域への車両進入を制限する法律を制定しています。- “walker” – (ウォーカー) : 歩いている人、または散歩をする人。比較的カジュアル。
- “foot traveler” – (徒歩の旅行者) : 口語ではあまり使われませんが、徒歩で旅する人を指します。
- “hiker” – (ハイカー) : ハイキングをする人。山道などを歩く文脈で使います。
- “driver” – (運転者) : 車を運転している人。
- “motorist” – (ドライバー/運転者) : 一般的に、車やバイクなどを運転する人。
- 発音記号(IPA) : /pəˈdɛstriən/ (米), /pɪˈdɛstriən/ (英)
- アメリカ英語では「パ(またはペ)デスチュリアン」のように聞こえます。
- イギリス英語では母音がやや短く「ピデストリアン」のようにも聞こえます。
- アメリカ英語では「パ(またはペ)デスチュリアン」のように聞こえます。
- 強勢は “-des-” の部分に来ます (pe-DES-tri-an)。
- よくある間違いとして “pedestrain” とスペルを入れ替えてしまうケースがあるので注意してください。
- スペルミス : “pedastrian” “padestrian” “pedestrain” などに注意。
- 同音異義語の混同 : 同じような発音の単語はあまりありませんが「pedal」「paddle」などと混同しないよう留意。
- 資格試験での出題 : TOEICや英検でも頻出。交通やインフラ、都市計画などの話題で使われる可能性が高いです。
- 「ped-」はラテン語で「足」を意味します。例えば「pedal (ペダル)」も同じ語根。そこから“足で移動する人”のイメージで覚えると良いでしょう。
- 街中の標識 (“Pedestrian crossing”) を実際に見かけるたびに、自分の中で「歩行者」という単語と結びつけると記憶に定着しやすくなります。
- 現在形: jog
- 過去形: jogged
- 過去分詞形: jogged
- 現在分詞形: jogging
- 三人称単数現在: jogs
- 名詞としての「jog」: “go for a jog”「ジョギングに行く」というフレーズで使われる場合、名詞化して「ジョギング」という意味になります。
- 語構成: 「jog」は接頭語や接尾語を含まず、短い語幹のみの単語です。
詳細な意味:
- 運動として一定のペースで走ること。
- (人の記憶や注意を)ちょっと刺激して思い出させる(「jog one’s memory」のような表現)など、比喩的にも使われます。
- 運動として一定のペースで走ること。
派生語や類縁語:
- jogging (動名詞・名詞形):ジョギング、またはジョギングしている状態
- jogger (名詞):ジョギングをする人
- jogging (動名詞・名詞形):ジョギング、またはジョギングしている状態
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10個:
- go for a jog → ジョギングに行く
- morning jog → 朝のジョギング
- jog in the park → 公園をジョギングする
- a quick jog → 軽いジョギング
- jog someone’s memory → (人の)記憶を呼び起こす(思い出させる)
- jogging routine → ジョギングの習慣・ルーティン
- to jog at a steady pace → 一定のペースでジョギングする
- to jog along the river → 川沿いをジョギングする
- to take up jogging → ジョギングを始める
- to jog lightly → 軽くジョギングする
- go for a jog → ジョギングに行く
- 語源: 「jog」は中英語の “joggen” あたりから派生したとされ、もともと「揺すぶる」「軽く押す」といった意味の単語から派生したと推測されています。
- 歴史的使用: 昔は「揺らす」「ちょっと押す」というニュアンスが強かったと言われますが、徐々に運動の「ジョギング」の意味が定着しました。
- ニュアンスと使用注意:
- ジョギングは、健康的なイメージやリラックスした運動のイメージが強いです。
- 「to jog someone’s memory」のように、物理的な意味ではなく「軽く刺激を与える」という比喩表現としても使われています。
- 文章でも口語でも使いましたが、通常はカジュアルな場面でよく使われる単語です(運動関連の文脈が多いため、フォーマルな文章にはあまり登場しません)。
- ジョギングは、健康的なイメージやリラックスした運動のイメージが強いです。
- 一般的な構文・フレーズ:
- “I jog every morning.” → S + V + (副詞句)
- “Jog someone’s memory.” → V + O + ’s + N のような形で記憶を呼び起こす比喩表現。
- “I jog every morning.” → S + V + (副詞句)
- フォーマル/カジュアル:
- ほとんどがカジュアルな場面で使われます。学術論文や非常にフォーマルなビジネス文書ではあまり見かけない単語です。
- 自動詞・他動詞の使い分け:
- ほとんど自動詞として使われ、「ジョギングをする」という意味になります。
- 「jog one’s memory」の場合は他動詞的な使い方になり、「(人の)記憶を呼び起こす」と直接目的語を取る形が見られます。
- ほとんど自動詞として使われ、「ジョギングをする」という意味になります。
- “I like to jog around the block after dinner.”
- 夕食後、近所をジョギングするのが好きです。
- 夕食後、近所をジョギングするのが好きです。
- “Let’s go for a jog together this weekend.”
- 今週末、一緒にジョギングしようよ。
- 今週末、一緒にジョギングしようよ。
- “I usually jog with my dog in the morning.”
- 普段は朝、犬と一緒にジョギングしています。
- “I take a short jog every morning to stay energized for work.”
- 仕事に向けて元気を維持するために、毎朝短いジョギングをしています。
- 仕事に向けて元気を維持するために、毎朝短いジョギングをしています。
- “Jogging helps me clear my mind before I tackle important tasks.”
- 重要な業務に取りかかる前に、ジョギングは気持ちをリセットしてくれます。
- 重要な業務に取りかかる前に、ジョギングは気持ちをリセットしてくれます。
- “We could organize a company jog for charity next month.”
- 来月、チャリティーのために会社のジョギングイベントを企画できるかもしれません。
- “Recent studies suggest that individuals who jog regularly may experience improved cardiovascular health.”
- 最近の研究によると、定期的にジョギングを行う人は心血管系の健康が向上する可能性があります。
- 最近の研究によると、定期的にジョギングを行う人は心血管系の健康が向上する可能性があります。
- “Doctors often recommend jogging as a moderate exercise to reduce stress.”
- 医師はストレス軽減のために、適度な運動としてジョギングを勧めることがあります。
- 医師はストレス軽減のために、適度な運動としてジョギングを勧めることがあります。
- “In the study, the experimental group engaged in daily jogging for 30 minutes.”
- その研究では、実験群が1日30分のジョギングを行いました。
類義語 (Synonyms)
- run(走る)
- 「走る」全般を指す一般的な言葉。ジョギングより速いペースにも使われます。
- 「走る」全般を指す一般的な言葉。ジョギングより速いペースにも使われます。
- trot(小走りする)
- 馬の小走りや人間の小走りのイメージで、やや古風なニュアンスもあります。
- 馬の小走りや人間の小走りのイメージで、やや古風なニュアンスもあります。
- exercise(運動する)
- ジョギングを含むあらゆる運動を指す広い意味の単語。
- ジョギングを含むあらゆる運動を指す広い意味の単語。
- run(走る)
反意語 (Antonyms)
- walk(歩く)
- 「歩く」はジョギングよりも遅いペースを指します。
- 「歩く」はジョギングよりも遅いペースを指します。
- sprint(全力疾走する)
- 「全力疾走」はジョギングよりもはるかに速いペースを指します。
- 「全力疾走」はジョギングよりもはるかに速いペースを指します。
- walk(歩く)
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /dʒɒɡ/
- アメリカ英語 (AmE): /dʒɑːɡ/ (地域によって /dʒɔːɡ/ の発音も存在)
- イギリス英語 (BrE): /dʒɒɡ/
強勢(アクセント): 「jog」は1音節の単語なので、大きく区別されるアクセントの位置はありません。
よくある発音の間違い: “yog” と言ったり、「ジョーグ」のように長音化してしまうミスなどが起きやすいです。発音としては「ジョ(g)」という短い響きを意識するとよいでしょう。
- スペルミス: jog は短い単語ゆえにミスは少ないですが、 “jogg” と重ねて書いてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、「jogg」という別の単語はないので単純に綴りミスに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「健康や運動に関する話題」のリスニングで出るかもしれません。また、“jog one’s memory”のようなイディオムも注意して覚えておくと便利です。
- 「ジョギング(jogging) する → jog」 と関連づけて覚えるとスペルを間違えにくいです。
- 「soccer (��) → sock」、「jog (ジョグ) → jogging (ジョギング)」 のように、日本語の「ジョギング」とのつながりをイメージすると理解がスムーズです。
- 「軽くトントンと動く」というイメージが「jog」にはあるため、「ちょっと刺激を与える」→「記憶を呼び起こす」の比喩表現もまたイメージしやすいです。
- 派生形:
- 副詞形: habitually (習慣的に)
- 名詞形: habit (習慣)
- 副詞形: habitually (習慣的に)
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 「日常生活やビジネスでも使う機会があるが、やや上級の語彙」というイメージです。
- 語幹: habit(習慣)
接尾辞: -ual(~の性質をもつ)
→ “habit” (習慣) + “-ual” (~の状態や特性を表す) から成り立ち、「習慣に関する」「習慣的な」という意味になります。派生語や関連語:
- habit (名詞) …「習慣」
- habituality (名詞) …「常習性」(比較的まれに使われる)
- habitually (副詞) …「習慣的に」
- habit (名詞) …「習慣」
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- habitual action(習慣的な行動)
- habitual behavior(常習的な行動)
- habitual offender(常習犯)
- habitual drinker(常習的にお酒を飲む人)
- habitual liar(常習的に嘘をつく人)
- break a habitual pattern(習慣的パターンを断ち切る)
- habitual routine(いつものルーティン)
- become habitual(習慣化する)
- almost habitual(ほとんど習慣になっている)
- re-establish a habitual pattern(習慣的なパターンを再確立する)
- habitual action(習慣的な行動)
- 語源: ラテン語の “habitus”(状態・服装・体質)に由来し、フランス語を経由して英語に入ったとされています。
- 歴史的用法: 古くから「体にしみついた状態」「個人の性向」というニュアンスで使われてきました。
- 使用時の注意点: 「日常的にやっている」「反復している」という意味が強く、「責めるニュアンス」にもなることがあります。例:habitual offender(常習犯)はマイナスなイメージを含みます。
- 場面・レジスター: フォーマルかカジュアルかと言えば、文書・会話ともに使われますが、少しフォーマルよりの言葉です。日常会話でも「いつもの(usual)」の代わりに使うと、やや硬い響きになります。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 例: He is a habitual latecomer.(彼はいつも遅刻する人だ)
- 例: He is a habitual latecomer.(彼はいつも遅刻する人だ)
- 可算・不可算の概念はありません(形容詞なので)。
- イディオム・一般的な構文:
- “a habitual + [名詞]” 例: a habitual smoker, a habitual liar
- “It is habitual for someone to do ...” 例: It is habitual for him to skip breakfast.
- “a habitual + [名詞]” 例: a habitual smoker, a habitual liar
- “I’m a habitual coffee drinker. I can’t start my day without it.”
(私は常習的にコーヒーを飲むんです。コーヒーなしでは一日を始められません。) - “She’s a habitual nail-biter, especially when she’s nervous.”
(彼女は緊張するときにいつも爪を噛む癖があります。) - “I’m trying to break my habitual use of social media late at night.”
(夜遅くに習慣的にSNSを使うのをやめようとしているんだ。) - “His habitual tardiness has become a serious issue for the team.”
(彼の常習的な遅刻はチームの大きな問題になっています。) - “We need to analyze the habitual purchasing patterns of our customers.”
(私たちは顧客の購入習慣パターンを分析する必要があります。) - “A habitual disregard for company policy can lead to disciplinary action.”
(会社の方針を常に無視し続けると、懲戒処分につながる可能性があります。) - “Habitual behaviors are often linked to neurological pathways in the brain.”
(習慣的な行動は、しばしば脳内の神経回路と結びついています。) - “The study examines how habitual reading impacts vocabulary development.”
(その研究は、習慣的な読書が語彙力の発達にどのように影響するかを調査しています。) - “Researchers found that habitual exercise significantly reduces stress levels.”
(研究者たちは、習慣的な運動がストレスレベルを大幅に低減させることを発見しました。) 類義語:
- usual(いつもの)
- 「日常的に当然のように行われること」をカジュアルに表す場合に用いる。
- 「日常的に当然のように行われること」をカジュアルに表す場合に用いる。
- customary(慣例的な)
- 習慣だけでなく「慣習」「しきたり」にも使われるため、ややフォーマル。
- 習慣だけでなく「慣習」「しきたり」にも使われるため、ややフォーマル。
- typical(典型的な)
- 「代表的、典型的」といった意味合いがやや強い。
- 「代表的、典型的」といった意味合いがやや強い。
- routine(いつもの、お決まりの)
- 「決まった手順」を連想させる場合によく使う。
- usual(いつもの)
反意語:
- unusual(珍しい、普通でない)
- extraordinary(異常な、並外れた)
- unusual(珍しい、普通でない)
- IPA:
- アメリカ英語: /həˈbɪtʃuəl/
- イギリス英語: /həˈbɪtʃu.əl/
- アメリカ英語: /həˈbɪtʃuəl/
- アクセント: 「bi」にアクセントがきます(hə-BI-tu-əl)。
- 発音上の注意点:
- “bit”の部分が「ビッ」というようにしっかりと発音される。
- “ch” は /tʃ/ (チ) と発音される。
- 日本人学習者は「ハビチュアル」と母音を増やしがちなので “habitual” を三拍程度で発音するのがポイント。
- “bit”の部分が「ビッ」というようにしっかりと発音される。
- スペルミス: “habitual” の “tu” と “al” 部分を間違えて “habituel” などと書くミス。
- 同音・類似表現: “habitable” (住むのに適した) とはまったく意味が異なるので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で“habitual offender”や“habitual behavior”といった熟語として出題されることがあります。意味を問われる問題や文脈判断問題が多いです。
- イメージ連想: “habit” + “-ual” で「習慣に関する」。
- 覚え方: 「habit」に「-ual」を付けて「いつもの習慣的な状態」とイメージすると覚えやすい。
- 勉強テクニック: 「habitual offender」「habitual behavior」など、よく見かけるフレーズで覚えると定着しやすいです。また、日常生活の小さなアクションに「This is habitual for me.」と声に出して言ってみると使い方の感覚がつかめます。
- B2: 日常会話だけでなく、仕事や専門的なトピックもある程度扱えるレベル
- more athletic(比較級)
- most athletic(最上級)
- 名詞形: 「athlete」(アスリート、運動選手)
- 「athletics」(名詞) は、陸上競技やスポーツ全般を指すことがあります。
- 副詞形は存在しませんが、「athletically」のように作られる場合もあり、「運動選手のように」「体育的に」という意味を表すことがあります。
- 語源の中心は「athlete(アスリート)」という名詞。ギリシャ語の「athlētēs(競技者)」からきています。
- 接尾語「-ic」は形容詞化を示し、「〜の性質をもつ」「〜に関する」というニュアンスを加えます。
- athletic ability → 運動能力
- athletic build → アスリート体型/筋肉質な体格
- athletic performance → 運動におけるパフォーマンス
- athletic skills → 運動スキル/競技能力
- athletic event → スポーツの催し/競技会
- athletic department → (学校などの)運動部門
- professional athletic career → プロのスポーツ選手としての経歴
- athletic footwear → 運動用の靴
- athletic training → 運動トレーニング
- maintain an athletic lifestyle → アスリート的な生活様式を維持する
- 「athlete」の起源は古代ギリシャ語の「athlētēs(競技者)」で、「athlos(競争)」という言葉に由来しています。
- そこから英語に入り、「-ic」という形容詞化の接尾辞と結びついて「athletic」という形になりました。
- 「スポーツマンらしい」「筋肉質」「活動的」といったポジティブな評価を含む形容詞。
- 人を褒める際に「運動神経抜群」「体力がある」という意味合いで用いられることが多いです。
- フォーマル・カジュアルいずれでも使えますが、人の体格や能力にフォーカスする場合に使われやすいです。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときや補語として使われます。
- 例) an athletic person (名詞の前で修飾) / He is athletic. (補語)
- SVC構文(主語+動詞+補語): “He is very athletic.”
- 名詞句 + 形容詞: “He has an athletic build.”
- 特定のイディオムはあまり多くありませんが、「athletic prowess(運動能力の優れたところ)」という表現は頻繁に見られます。
- 「athletic」は日常会話でも、フォーマルな文書でも用いられる比較的幅広い形容詞です。
- “My sister is really athletic, she plays soccer and basketball.”
(私の姉はとても運動神経が良くて、サッカーとバスケットボールをしています。) - “I wish I were more athletic so I could run faster.”
(もっと運動神経が良かったら、もっと速く走れたのにな。) - “He looks very athletic; he must work out a lot.”
(彼はとても筋肉質な感じだね。きっとよく運動してるんだろうね。) - “The company is sponsoring an athletic event to promote team spirit.”
(その会社はチームの団結を高めるためにスポーツイベントを後援しています。) - “Our marketing strategy focuses on an athletic image to attract active consumers.”
(私たちのマーケティング戦略は、活動的な消費者を引きつけるためにスポーツ的なイメージに焦点を当てています。) - “We’re looking for someone with an athletic background to represent our sports brand.”
(私たちはスポーツブランドの代表として、アスリート経験のある人を探しています。) - “Recent research suggests that children who participate in athletic activities early on develop better motor skills.”
(最近の研究によると、幼少期にスポーツ活動に参加する子どもは運動技能がより発達することが示唆されています。) - “The study examined the impact of athletic training on cognitive function.”
(その研究は、運動トレーニングが認知機能に与える影響を調査しました。) - “Colleges often offer scholarships to students with outstanding athletic performance.”
(大学は優れたスポーツ成績をもつ学生に奨学金を与えることが多いです。) - fit(健康な)
- 「health-conscious(健康的な)」な意味を強調し、身体的に健康である、というニュアンス。
- 「health-conscious(健康的な)」な意味を強調し、身体的に健康である、というニュアンス。
- sporty(スポーツ好きな)
- 「スポーツを好む」のニュアンスがやや強めで、見た目にもスポーティーな感じを含むことが多い。
- 「スポーツを好む」のニュアンスがやや強めで、見た目にもスポーティーな感じを含むことが多い。
- muscular(筋肉質の)
- 筋肉のつき方に焦点がある。「athletic」はスポーツ全般に対して幅広く使える点がやや異なる。
- 筋肉のつき方に焦点がある。「athletic」はスポーツ全般に対して幅広く使える点がやや異なる。
- unathletic(運動が苦手な)
- 「運動神経が悪い」「スポーツが得意ではない」という意味。
- アメリカ英語: /æθˈlɛtɪk/
- イギリス英語: /æθˈlɛtɪk/
- 「th」に続く「let」にアクセントが置かれ、“ath-LE-tic”のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なるわけではありませんが、アメリカ英語では「æ」にやや口を大きく開く傾向があり、イギリス英語では少し後ろ寄りな母音になることがあります。
- [θ](“th”)の音を [s] や [t] で代用してしまう例。
- アクセント位置を間違えて “ATH-le-tic” のように最初に強勢を置くのは誤り。
- スペルミス: “atheltic” や “athlectic” のように字を入れ替えてしまう。
- 発音ミス: “ath-LET-ic” のアクセント位置を間違える。
- 用法の混同: “athlete” (名詞) と “athletic” (形容詞) を混同して誤用する。
- 例) “He is an athlete” と言うべきところを “He is an athletic.” と言ってしまう。
- 例) “He is an athlete” と言うべきところを “He is an athletic.” と言ってしまう。
- TOEICや英検などでは、スポーツや健康管理に関する文脈で出てくる可能性があります。意味と派生語(名詞: athlete, athletics)を一緒に覚えると効果的です。
- イメージ例: 「athlete(アスリート)」に「-ic(〜的な)」をつけた、と覚えると分かりやすいです。“athlete + ic → athletic”。
- ストーリー: たとえば、陸上競技場で走っているアスリートの姿を想像し、その運動神経の良さや身体能力の高さを思い浮かべながら「athletic」と結びつけるとイメージが湧きやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 短い会話でも積極的に“athletic”を使ってみること。また、写真や動画でスポーツ選手を見たときに「athletic」と口に出して覚えると、使いどころがすぐに身につきます。
- A division or section of a hospital where specific medical services are provided or specific patients are treated.
- A division of a city or town for administrative purposes.
- A person (often a minor) placed under the protection or supervision of a guardian or court.
- 病院の「病棟」を指す。特定の科や患者が入院する区画。
- 行政上の「区」や自治体の一部を指す場合もある。
- 後見人や保護者がついている被後見人(保護下にある人)を指すこともある。
- 名詞なので、通常は複数形で “wards” と表すことができます。
- 「ward off」(句動詞) …「~を避ける」「~を防ぐ」の意味
- 「warden」(名詞) …「監督者」「管理人」(刑務所長など)
- 病院や法律、行政区分といった比較的幅広いトピックで使われる単語です。日常的にも入院や区分けの話題などで出るため、中上級のレベルとして把握しておくとよいでしょう。
ward自体は、歴史的に古い英語由来の単語で接頭語や接尾語を含まない形も多く見られます。- 「gard」(保護する)と近い語源を共有するとされることがありますが、現代英語では明確な接頭・接尾の区分はなく、一語として定着しています。
- ward off (他動詞句): 「~を撃退する」「~をかわす」
- warden (名詞): 「(監獄や建物などの)管理人」「看守」
- wardship (名詞): 「被後見人(保護下にある状態)」
- hospital ward → 病院の病棟
- psychiatric ward → 精神科の病棟
- maternity ward → 産科病棟
- pediatric ward → 小児病棟
- intensive care ward → 集中治療病棟
- ward clerk → 病棟事務員
- ward nurse → 病棟看護師
- voting ward → 選挙区
- ward boundary → 行政区の境界
- ward council → 区議会
- 古英語の “weard” やゲルマン語系の「保護する」あるいは「監視する」という意味に由来します。
- 中世ヨーロッパでは「防壁」や「守る対象」を指す文脈で使われ、次第に「保護下にある人」「区画」といった意味合いに広がってきました。
- 病院の文脈: 比較的フォーマルで専門的な響き。「病室 (room)」よりも広く、区画全体を指す。
- 行政の文脈: 住民票のある行政区というイメージ。「区」「行政指標」など公式・堅めの印象。
- 法律の文脈: 「被後見人」という法的に保護されている状態を強調する言い回しに。
- 日常会話というよりは公的文書やフォーマルな会話に出やすい単語ですが、病院に関しては日常でも使われる場面があります。
- 「a ward」「the ward」「wards」のように可算名詞として扱われる。
- 「He works in the pediatric ward.」のように定冠詞や形容詞を伴って特定の病棟を指すことも多い。
- in ward: (やや古風な表現)保護下にある、監禁状態にある
- to take someone into one’s ward: (まれな表現)誰かを保護下に置く、世話をする
- 病院や行政に関する正式名称ではフォーマルに使われることが多い。
- カジュアルに「I’m in ward 5 with my friend.」といった形で自分の入院している病棟を言うのは自然。
- “I’m heading to the maternity ward to visit my sister and see her new baby.”
(「姉[妹]のお見舞いをしに産科病棟に行くんだ。」) - “My father has been moved to the intensive care ward this morning.”
(「父は今朝、集中治療病棟に移されました。」) - “She volunteers at a local children’s ward every weekend.”
(「彼女は毎週末、地元の小児病棟でボランティアをしています。」) - “The hospital administration decided to renovate the surgical ward for better patient care.”
(「病院の管理部は患者ケア向上のため外科病棟を改装することを決めました。」) - “We need to address the lack of nurses in the psychiatric ward.”
(「精神科病棟の看護師不足に対処する必要があります。」) - “The city council will re-evaluate ward boundaries next year.”
(「市議会は来年、行政区の境界を再評価します。」) - “The study focused on infection control protocols in the pediatric ward.”
(「その研究は小児病棟における感染管理手順に焦点を当てています。」) - “His thesis examines the legal rights of wards under guardianship in modern family law.”
(「彼の研究論文は、現代家族法における被後見人の法的権利を考察しています。」) - “Urban planners often consider socioeconomic factors when creating new ward divisions.”
(「都市計画者は新しい区画を設定する際に、社会経済的要因を考慮することが多いです。」) - department (部署・部門)
- 病院では「部門」を指すこともあるが、機能的な部署というニュアンス。
- 病院では「部門」を指すこともあるが、機能的な部署というニュアンス。
- unit (ユニット, 部門)
- 病院の「ユニット」は特定の医療行為や専属設備を指す傾向が強い。
- 病院の「ユニット」は特定の医療行為や専属設備を指す傾向が強い。
- division (区画, 部門)
- 行政や会社などで機能的に区切られた「区分」。
- 行政や会社などで機能的に区切られた「区分」。
- section (セクション, 区画)
- 一般的に区画全般を漠然と指す。
- 一般的に区画全般を漠然と指す。
- 明確な反意語は存在しませんが、文脈によっては「guardian(後見人)」が被後見人の対となる概念です。
- IPA: /wɔːrd/ (イギリス英語), /wɔrd/ (アメリカ英語)
- アクセント: 1音節の単語なので特に目立った強勢の位置はありませんが、音の長さに注意。
- イギリス英語では “ウォード” に近い発音、アメリカ英語では “ウォード” もしくは “ウォー(ル)ド” に近い音になることがあります。
- 「woard」などのスペルミスに注意。
- スペリングの混乱: “word” (単語) と綴り間違いしやすい。
- 発音の混乱: “ward” と “word” で母音の長さが違う。
- 意味の混同: 「行政区」か「病棟」か「被後見人」か、文脈でしっかり見極める必要がある。
- 試験対策: TOEICや英検などで、一部ビジネスおよび社会的文脈(病院や行政)で用いられる。文脈問題や読解問題において、どの意味かを問われる例がある。
- 「守る」「保護する」という古いニュアンスがもともとある → 病院で患者を守る場所(病棟)、行政区に住民を守る、というイメージ。
- スペルは “war” (戦争) + “d” と間違えないように注意。「war + d」ではなく、「ward」は「ガーディアン(guardian)」の “guard” とやや似た響きを思い出すと覚えやすい。
- 連想: “guard” のような保護のイメージで「被後見人」「保護区画」。
借地人,借家人,間借人 / 貸す人 / 《英》映画配給業者
借地人,借家人,間借人 / 貸す人 / 《英》映画配給業者
解説
借地人,借家人,間借人 / 貸す人 / 《英》映画配給業者
renter
1. 基本情報と概要
英単語: renter
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
“Renter” means a person who pays money to use or occupy property (like a house or apartment) that they do not own.
意味(日本語)
「renter」は、「家やアパートなどの不動産を所有者(大家)からお金を支払って借りる人」を表す言葉です。
こういう場面で使われる単語で、たとえば「彼は賃貸の部屋に住んでいる」というときには「He is a renter.」というように使います。大家(landlord)との対比として「借りている人」というニュアンスです。
活用形や関連した品詞
2. 語構成と詳細な意味
「rent + er」で、「借りる人、賃貸する人」という意味になります。
関連フレーズやコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
使用上のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “renter” の詳細な解説です。賃貸契約や不動産、住居場面で頻繁に使われる単語なので、状況に合わせてしっかり押さえておきましょう。
借地人,借家人,間借人
貸す人
《英》映画配給業者
〈C〉(通例,木造1階建ての)小屋 / 船室, 客室
〈C〉(通例,木造1階建ての)小屋 / 船室, 客室
解説
〈C〉(通例,木造1階建ての)小屋 / 船室, 客室
cabin
1. 基本情報と概要
単語: cabin
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: cabin / 複数形: cabins
意味(英語)
意味(日本語)
「のどかな場所にある木造の小屋イメージ」と、乗り物の客室というイメージの両方があります。文脈によってどちらの意味になるかが変わりますが、どちらにも“限られたスペースの居住・滞在場所”というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話の中で、「山小屋」「機内(船室)」といった具体的な状況でよく使う中級レベルの単語です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
英語の “cabin” は、はっきりとした接頭語や接尾語を含まない単語ですが、古フランス語由来(cabane)であり、類似した意味をもつ単語がいくつか存在します(例: “hut”)。
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・フォーマルの文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(ニュアンス上の対比)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
小さな木造の家や、飛行機・船の客室を表す便利な単語です。旅行シーンでも日常会話でも出会いやすいので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(レジャーを目的とした)巡洋航海
(レジャーを目的とした)巡洋航海
解説
(レジャーを目的とした)巡洋航海
cruise
名詞「cruise」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: cruise
日本語: クルーズ(船の旅、船で巡る旅)
こういう場面で使われる単語です: 海外旅行や観光の文脈で「クルーズに行く」「クルーズを楽しむ」などの表現としてよく使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い: “cruise” を「クルイス」と短く発音してしまいがちなので、伸ばす母音 (oo) の長さに注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cruise」の詳細な解説です。クルーズ旅行に関する英語記事や観光案内を読むときに、ぜひ役立ててみてください。
(レジャーを目的とした)巡洋航海
(証拠に基づいて)明白な,はっきりした,明らかな
(証拠に基づいて)明白な,はっきりした,明らかな
解説
(証拠に基づいて)明白な,はっきりした,明らかな
evident
1. 基本情報と概要
単語: evident
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): clear to the sight or mind; obvious
意味(日本語): 明らかであること、はっきりと分かること。「一目瞭然」「疑いようがない」ようなニュアンスがあります。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語ですよ」というと、例えば「見て分かるように」「周りから見ても明白に」という場合などに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “evident” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広く使える単語なので、ぜひマスターしてみてください。
(証拠に基づいて)明白な,はっきりした,明らかな
《It is ~ that ...》 …ということは明らかだ
(タップまたはEnterキー)
(…における)優秀さ,卓越《+in(at)+名》,(…として)優れていること《+as+名》
(…における)優秀さ,卓越《+in(at)+名》,(…として)優れていること《+as+名》
(…における)優秀さ,卓越《+in(at)+名》,(…として)優れていること《+as+名》
解説
(…における)優秀さ,卓越《+in(at)+名》,(…として)優れていること《+as+名》
excellence
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「excellence」は、人物や組織、製品、サービスなど、あらゆる領域において最高レベルの質やすぐれた点をほめるときに使われます。とても肯定的で、上品かつフォーマルなニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“excellence” は「他を超えるほど優れている状態」というイメージを語構成からも見てとることができます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞としてはあまり使われない点に注意してください。
5. 実例と例文
それぞれの文脈で3つずつ提示します。
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、自分が文章を書くときや英会話の中で自然に “excellence” を使いこなせるようになります。
(…における)優秀さ,卓越《+in(at)+名》,(…として)優れていること《+as+名》
〈C〉歩行者
〈C〉歩行者
解説
〈C〉歩行者
pedestrian
名詞 pedestrian
についての詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
名詞の場合は複数形 “pedestrians” が主な形となります。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“pedestrian” と “driver” は交通安全などの文脈で対比されることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pedestrian” の詳細解説です。日常会話からビジネス、更には学術的文脈まで幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
歩行者(walker)
(タップまたはEnterキー)
…‘を'軽く揺り動かす;…‘を'ちょっと押す(突く) / 〈記憶など〉‘を'呼び起こす,刺激する / (特に健康法として)ゆっくり走る / とぼとぼと歩き続ける《+on(along)》
…‘を'軽く揺り動かす;…‘を'ちょっと押す(突く) / 〈記憶など〉‘を'呼び起こす,刺激する / (特に健康法として)ゆっくり走る / とぼとぼと歩き続ける《+on(along)》
…‘を'軽く揺り動かす;…‘を'ちょっと押す(突く) / 〈記憶など〉‘を'呼び起こす,刺激する / (特に健康法として)ゆっくり走る / とぼとぼと歩き続ける《+on(along)》
解説
…‘を'軽く揺り動かす;…‘を'ちょっと押す(突く) / 〈記憶など〉‘を'呼び起こす,刺激する / (特に健康法として)ゆっくり走る / とぼとぼと歩き続ける《+on(along)》
jog
…‘を'軽く揺り動かす;…‘を'ちょっと押す(突く) / 〈記憶など〉‘を'呼び起こす,刺激する / (特に健康法として)ゆっくり走る / とぼとぼと歩き続ける《+on(along)》
1. 基本情報と概要
単語: jog
品詞: 動詞(時に名詞としても使用)
基本の意味(英語): to run at a slow, steady pace
基本の意味(日本語): ゆっくり一定のペースで走る、ジョギングをする
「jog」は「散歩よりは速いけれど、全力疾走よりはかなり遅いペースで走る」という意味です。運動や健康目的で使われることが多い単語です。会話でもカジュアルに「ちょっとジョギングする」という感覚で使われるため、気軽な印象があります。
動詞の活用:
他の品詞になった例:
CEFRレベル: B1(中級)
・「jog」は日常会話や運動の文脈でよく出てくるため、初級(A2)レベルでも登場し得ますが、使いこなすには多少の語彙力が必要であるため、ここではB1(中級)としています。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「走る」ことに関わる点では似ていますが、速さや状況によって使い分けます。また、「jog」はあくまでもリラックスした速度で走るニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「jog」の詳細解説になります。日常会話や運動関連、さらに比喩表現として使う場面を押さえておくと、実際の英会話や読解できっと役立ちます。気軽に使える動詞ですので、ぜひ繰り返し使って覚えてください。
…‘を'軽く揺り動かす;…‘を'ちょっと押す(突く)
〈記憶など〉‘を'呼び起こす,刺激する
(特に健康法として)ゆっくり走る
とぼとぼと歩き続ける《+on(along)》
【形】常習的な,習慣的な
【形】常習的な,習慣的な
解説
【形】常習的な,習慣的な
habitual
1. 基本情報と概要
単語: habitual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): done or doing repeatedly or by habit
意味(日本語): 習慣的な、いつもの、常習的な
「habitual」は、人が繰り返し行う動作や習慣、または行動パターンを表すときに使われます。「いつもの癖でやってしまう」「常習的に行う」などのニュアンスを含んだ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「habitual」は「いつものパターン」「繰り返し行動する」というイメージを伴う形容詞です。普段の習慣を形容する場合に便利なので、覚えておくと表現の幅が広がります。
《名詞の前にのみ用いて》(行いが)癖になった,いつもの,常習的な
(人が)常習の
(物事が)いつもの,例の
運動競技の;運動家の,運動家らしい / 強健な
運動競技の;運動家の,運動家らしい / 強健な
解説
運動競技の;運動家の,運動家らしい / 強健な
athletic
1. 基本情報と概要
単語: athletic
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
Relating to athletes or sports; physically strong, fit, or active.
意味(日本語):
アスリート、スポーツに関係する、または身体的に強く筋肉質で活発なさまを表します。スポーツが好き、体をよく動かす人や、運動能力の高い人を形容するときに使われる単語です。「athletic」を使うと、「運動神経が良い」「体格が良い」「スポーツ向きの」というニュアンスを表現できます。
活用形
形容詞なので、直接的な過去形や比較級はありませんが、比較級・最上級は以下の形で使用します:
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
一般的な構文
イディオム・固定表現
フォーマル/カジュアルの違い
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「athletic」の詳細な解説です。スポーティーさや運動神経の高さを褒めるとき、あるいは競技や体格の話題でぜひ活用してみてください。
強健な
運動競技の;運動家の,運動家らしい
〈C〉病棟 / (行政区画の) 区
〈C〉病棟 / (行政区画の) 区
解説
〈C〉病棟 / (行政区画の) 区
ward
1. 基本情報と概要
英単語: ward
品詞: 名詞 (ときに動詞としても使われるが、ここでは名詞としての用法を中心に解説)
意味(英語)
意味(日本語)
「ward」は「病棟」「区」「保護された人」のように少し専門的な文脈で用いられる単語です。病院や行政区画、法律関連の話など、フォーマルな場面でもよく登場します。
活用形
他の品詞形 (動詞など)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての用法
イディオム・一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「区分」という意味では共通する部分がありますが、wardは特に「病棟」や「行政区」「被後見人」といった文脈で用いられます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習時には「病院区画・行政区画・被後見人」という意味をまとめてイメージすると、一度に覚えやすいでしょう。
〈C〉病棟,病室
〈C〉(刑務所の)監房
〈U〉(未成年者などの)後見,保護;〈C〉被後見人
〈C〉(行政区画の)区
〈U〉警備,見張り
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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