TOEIC英単語(TSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳と同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 英語: An official document issued by a government, certifying the holder’s identity and citizenship and entitling them to travel under its protection to and from foreign countries.
- 日本語: 政府が発行する公式の身分証明書であり、外国へ出入国する際に必要となる書類。自国民であることを証明します。
- A2(初級): 旅行で使う頻度が高く、初級レベルでも知っておきたい語彙。
- pass + port
- “pass” は「通る・通過する」の意味
- “port” は「港」や「入り口、門戸」の意味
- もともと「港や国境を通過する許可書」というニュアンスが含まれています。
- “pass” は「通る・通過する」の意味
- passport control: 入国審査(パスポートチェック)
- passport photograph / passport photo: パスポート写真
- passport office: パスポートの申請・発行を行う役所
- renew a passport(パスポートを更新する)
- apply for a passport(パスポートを申請する)
- passport control(入国審査)
- passport holder(パスポート所持者)
- passport number(パスポート番号)
- carry a passport(パスポートを携帯する)
- valid passport(有効なパスポート)
- expired passport(期限切れのパスポート)
- biometric passport(生体認証対応パスポート)
- passport photo(パスポート写真)
- 中世フランス語の “passeport” が語源とされ、 “passer”(通過する)+ “port”(港)の組み合わせで、「港を通過するための許可状」という意味でした。そこから国境を通過するための許可証へと意味が発展しています。
- フォーマル/カジュアルな文脈: 一般的にオフィシャルな文脈で使われる言葉ですが、旅行の話などカジュアルな場面でも頻出します。
- 感情的な響き: 自国民としての身分証明という公式感がありますが、日常会話で使っても堅苦しさはありません。
- 可算名詞 (countable noun): 通常は “a passport” / “two passports” のように数えられます。
- 一般的な構文: “I forgot my passport.” / “Make sure you have your passport ready.” のように目的語や所有物として用いられることが多いです。
- “to show (one’s) passport”: パスポートを提示する
- “to check (someone’s) passport”: パスポートを確認する
- “Don’t forget to pack your passport before you leave for the airport.”
(空港へ向かう前に、パスポートを忘れずに荷物に入れてね。) - “I can’t find my passport anywhere. I might have left it at home.”
(パスポートがどこにもない… 家に置いてきたかもしれない。) - “When does your passport expire?”
(あなたのパスポートはいつ有効期限が切れるの?) - “Please submit a copy of your passport along with the visa application.”
(ビザ申請書と一緒にパスポートのコピーも提出してください。) - “We need your passport details for the international conference registration.”
(国際会議の登録にパスポート情報が必要です。) - “Make sure your passport is valid for at least six months before your business trip.”
(出張前に、パスポートの有効期限が少なくとも 6 ヶ月残っているか確認してください。) - “Proof of identity, such as a valid passport, is required to attend the symposium.”
(シンポジウムに参加するには、有効なパスポートなどの身分証明書が必要です。) - “The research analyzes the historical significance of passports in international law.”
(この研究では、国際法におけるパスポートの歴史的意義を分析しています。) - “Applicants must present a government-issued passport to verify their nationality.”
(志願者は、国籍確認のために政府発行のパスポートを提示しなければなりません。) - travel document(旅行証明書)
- 一般的に海外へ出るための書類を指す総称として使われる。パスポートだけでなく、その他の渡航書類も含みうる。
- 一般的に海外へ出るための書類を指す総称として使われる。パスポートだけでなく、その他の渡航書類も含みうる。
- ID card(身分証明書)
- 身分証明書全般を指すが、海外渡航には原則としてパスポートの方が公式性が高い。
- 身分証明書全般を指すが、海外渡航には原則としてパスポートの方が公式性が高い。
- 明確な反意語はありませんが、 パスポートを不要とするような “免許不要 (免除)” などの概念は “visa waiver” のように表現する場合もあります。直接の対義語ではないので注意が必要です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈpæspɔːrt/ または /ˈpæs.pɔːrt/
- イギリス英語: /ˈpɑːspɔːt/
- アメリカ英語: /ˈpæspɔːrt/ または /ˈpæs.pɔːrt/
- アクセントの位置: 最初の “pass” の部分に強勢がきます (PASS-port)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “pæ”(パァ)のように発音し、r の音がしっかり発音されがちです。
- イギリス英語では “pɑː”(パー)と長めに母音を発音し、語尾の “r” はあまり強く発音されません。
- アメリカ英語では “pæ”(パァ)のように発音し、r の音がしっかり発音されがちです。
- スペルミス: “pasport” のように “s” を一つしか書かないミスが多いです。正しくは “passport” (s が2つ)。
- 分割してしまう: “pass port” などとスペースを入れないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語や類似単語は特にありませんが、“pasteboard” など似た形の単語と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、海外出張・旅行に関する場面設定のリスニング問題やリーディング問題などで登場する可能性があります。書類や身分証に関する記述として出ることが多いです。
- 「pass(通過する)+port(港)」= 港を通過するための書類 → 旅のための必須アイテム というイメージで覚えると便利です。
- スペルの s が二つあることを意識しながら、「パス + ポート」で切れ目を入れると覚えやすいでしょう。
- 実際に旅行に行く際は常に持ち歩くので、実物と結びつけて覚えると定着しやすいです。
- この単語は、日常生活からビジネスシーンの比喩表現(例: “career ladder”)まで幅広く使われます。
- また英国英語では、ストッキングなどに「伝線が走る」ことを動詞で “to ladder” と言う場合があります。
- 名詞: 基本形 “ladder”
- 複数形: “ladders”
- 動詞: “ladder” (主に英: ストッキングなどが伝線する際に使われる)
- 例) “My tights have laddered.”(タイツに伝線が走った)
- 物の名前としては比較的早い段階で学習する単語です。
- 日常生活でもよく目にする道具で初歩的語彙ですが、比喩表現まで扱う場合はB1〜B2レベルの理解が必要になるかもしれません。
- 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “ladder” 全体が語幹となります。
- “step ladder” (折りたたみはしご/脚立)
- “extension ladder” (伸縮可能なはしご)
- “career ladder” (キャリアの階段、出世の道)
- “social ladder” (社会的地位の階段)
- climb a ladder
(はしごを登る) - go up the ladder
(はしごを上る / 出世する) - come down the ladder
(はしごを降りる) - fall off a ladder
(はしごから落ちる) - hold the ladder
(はしごを支える) - lean a ladder against the wall
(はしごを壁に立てかける) - a rung of the ladder
(はしごの横木 / (比喩的に)階層の一部) - the next rung on the career ladder
(キャリアの次のステップ) - top of the ladder
(はしごの頂点 / 社会的に高い地位) - pull up the ladder behind you
(自分だけ恩恵を受けて後の人に手を貸さない、比喩的表現) - 「ladder」は古英語の “hlǣder” に由来し、さらに古くは「登る、昇る」の概念と関連があるとされています。
- 主に「昇降のための道具」を指す具体的な意味で使われ、そこから転じて「階層的に上昇する」ことの比喩表現としても広く浸透しました。
- 口語でも文章でも使われます。比喩的な用法(“career ladder”など)はビジネスやフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 日常会話では、単純に「道具としてのはしご」を指す場合がほとんどです。
可算名詞として扱われます。
- 例) “I need a ladder.” → (1本のはしごが必要)
- 例) “There are two ladders in the garage.” → (ガレージに2本のはしごがある)
- 例) “I need a ladder.” → (1本のはしごが必要)
動詞として“ladder”を使う場合は、主に英国英語で「ストッキングが伝線する」意味です。自動詞的にも他動詞的にも用いられます。
- 自動詞例: “My tights have laddered.” (タイツが伝線した)
- 他動詞例: 実際はあまり頻度は高くありませんが、「ストッキングに伝線を作る」というニュアンスで使うこともあります。
- 自動詞例: “My tights have laddered.” (タイツが伝線した)
構文上の注意点
- “ladder” は基本的には道具を示す名詞ですので、文中で目的語には直接ならず「climb a ladder」「use a ladder」のように他の動詞と一緒に使うことが多いです。
“Could you hold the ladder while I climb up?”
(私が上る間、はしごを支えてもらえますか?)“Be careful not to fall off the ladder.”
(はしごから落ちないように気をつけてね。)“This ladder is a bit too short to reach the roof.”
(このはしごだと屋根まで届くには少し短いね。)“I’m hoping to move up the corporate ladder in the next few years.”
(ここ数年で会社の出世街道を上がりたいと思っています。)“We need a solid plan to climb the ladder of success.”
(成功の梯子を上るためにはしっかりとした計画が必要です。)“It’s important to recognize that each rung on the career ladder matters.”
(キャリアのはしごのそれぞれの段階が大切だと認識することが重要です。)“The socio-economic ladder represents the hierarchical structure of society.”
(社会経済的なはしごは、社会の階層構造を示しています。)“His research focuses on how individuals ascend the academic ladder.”
(彼の研究は、人々が学問の階段をどのように上っていくかに焦点を当てています。)“A rift in the organizational structure can disrupt one’s progress up the managerial ladder.”
(組織構造の不和は、管理職の階段を上る過程を妨げる可能性があります。)- “steps” (ステップ)
- 主に足をかける段差をイメージ。固定された階段の意味合いが強い。
- 主に足をかける段差をイメージ。固定された階段の意味合いが強い。
- “staircase” / “stairs” (階段)
- 建物に常設された階段のことで、物として取り外せないニュアンス。
- 建物に常設された階段のことで、物として取り外せないニュアンス。
- “scaffold” (足場)
- 建築現場などで作られる大がかりな足場。移動式ではない場合も多い。
- 「はしご」の直接的な反意語はありませんが、強いて言えば「ground level(地面の高さ)に留まること」や「elevator(エレベーター)」など、登る手段が異なるものと対比される場合があります。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈlæd.ə(r)/
- アメリカ英語: /ˈlæd.ɚ/
- イギリス英語: /ˈlæd.ə(r)/
アクセント (強勢): 最初の “lad” の部分にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- イギリス英語では語尾の “r” があまりはっきり発音されない場合が多いです (/ˈlædə/)。
- アメリカ英語では “r” をはっきり発音します (/ˈlædɚ/)。
- イギリス英語では語尾の “r” があまりはっきり発音されない場合が多いです (/ˈlædə/)。
よくある発音ミス
- “latter” (後者) と混同して “latter” のように発音してしまう。
- アクセントを後ろにずらしてしまう。→ 正しくは “LAD-der”。
- “latter” (後者) と混同して “latter” のように発音してしまう。
- スペリングミス: “ladder” を “lader” や “laddr” と書き間違える。
- 同音・類似表現: “latter” (後者) と混同しやすい。
- TOEIC・英検などの試験対策
- “climb the corporate ladder” のようなビジネス比喩表現が文脈把握問題に出ることがあります。
- “ladder” 自体は日常用語としてリスニングやリーディングで出題される可能性もあるため、しっかりスペルと意味を確認しておきましょう。
- “climb the corporate ladder” のようなビジネス比喩表現が文脈把握問題に出ることがあります。
- 「ラダー = 上下を行き来するアイテム」というイメージを頭に焼き付けると覚えやすいです。
- “lad” + “der” と2つの音節が合体していると感じると、スペリングミスも減るでしょう。
- 「出世のはしごをのぼる(climb the career ladder)」という比喩表現を思い浮かべて覚えると、ビジネスや日常会話どちらでも役立つでしょう。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2は、自分の意見をはっきりと述べ、抽象的な話題についてもやり取りができる段階です。「superb」は日常会話でもビジネスシーンでも使われる表現ですが、一段上の表現力を示したいときに使われることが多いです。 - 比較級: (more) superb
- 最上級: (the most) superb
- 語幹 (root): 「superb」
- 接頭語・接尾語が特に付いているわけではなく、ラテン語に由来する語です。
- 接頭語・接尾語が特に付いているわけではなく、ラテン語に由来する語です。
- superbly (副詞): すばらしく、見事に
- superb quality → 「卓越した品質」
- superb performance → 「すばらしい演技・実績」
- superb view → 「絶景」
- superb condition → 「申し分のない状態」
- absolutely superb → 「まったくもって最高の」
- a superb example of ~ → 「~の最高の例」
- superb craftsmanship → 「見事な職人技」
- superb service → 「非常にすばらしいサービス」
- superb taste → 「絶妙な味わい」
- superb setting → 「すばらしい環境(シチュエーション)」
- 語源: ラテン語の「superbus」(高慢な、すばらしい) から派生。フランス語の「superbe」を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的背景: 元々は「高貴な」「高慢な」といった意味合いを含んでいましたが、現代ではポジティブで「素晴らしい」という意味で広く使われています。
- 「excellent」よりもやや強い褒め言葉で、「文語的」あるいは「少し上品な響き」があると言われることも多いです。
- 日常会話で使っても不思議ではありませんが、ややフォーマル、または強調したいときに用いられやすいです。
- 形容詞であり、名詞を修飾するときに使います。
例:This is a superb opportunity.
- フォーマル、カジュアルどちらでも使われますが、「素晴らしいもの・こと」を強く伝えたいときに好まれます。
- 不可算・可算の区別はないですが、「superb」は修飾する名詞が可算名詞か不可算名詞かに関係なく使用できます。
absolutely superb
truly superb
The dinner you cooked last night was superb.
(昨夜あなたが作ってくれた夕食は本当にすばらしかったよ。)Have you seen the new movie? The acting was absolutely superb.
(新しい映画観た? 演技が本当に最高だったよ。)Your dress looks superb on you!
(そのドレス、すごく似合ってて素敵だね!)Our team delivered a superb presentation at the conference.
(私たちのチームはカンファレンスで素晴らしいプレゼンを行いました。)We received superb feedback from our clients regarding the new product launch.
(新製品の発売について、顧客から非常に良いフィードバックを頂いております。)His superb leadership led the project to success.
(彼の見事なリーダーシップによってプロジェクトは成功しました。)The researcher provided a superb analysis of the data, thoroughly explaining each result.
(その研究者はデータの素晴らしい分析を行い、各結果を丁寧に説明しました。)This paper is a superb example of interdisciplinary studies.
(この論文は学際研究の素晴らしい例です。)Her superb argumentation skills stood out during the academic debate.
(学術討論の際、彼女の優れた論証力が際立っていました。)- excellent(非常に優れた)
- outstanding(際立って優れた)
- marvelous(驚くほどすばらしい)
- terrific(すごくいい)
- splendid(華麗な、壮麗な)
- 「excellent」は広い意味で「とても良い」を表しますが、「superb」はさらに一段上の高評価を含むことが多いです。
- 「outstanding」は多くの中でも特に際立っているニュアンスを強調します。
- 「marvelous」は驚きや感嘆を含む、ややカジュアルな響きです。
- 「splendid」はより文語的で華々しいイメージを強調します。
- poor(質が低い)
- inferior(劣っている)
- mediocre(平凡な)
- 「superb」とは逆に、品質や結果などが「良くない」「平均以下」という意味を持つ言葉たちです。
- 発音記号 (IPA): /suːˈpɜːrb/
- アメリカ英語: /suːˈpɝːb/ (rが明確に発音される)
- イギリス英語: /suːˈpɜːb/ (rの音が弱い)
- アメリカ英語: /suːˈpɝːb/ (rが明確に発音される)
- 強勢(アクセント)は後ろの「-perb」にあります。(「su-PERB」)
- 「super」+「b」のように「スーパーブ」と区切って発音してしまうケースがあるため、後半の母音 /ɜː/ を意識する必要があります。
- スペルミス: 「suprb」「superv」など、つづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 「スーパー (super)」 との混同。 「superb」は形容詞で「素晴らしい」の意、名詞としての「super」は「~より上」という接頭語・または「ヒーローもののsuper-」と混合しないように。
- 試験対策: TOEICなどで「superb quality」「absolutely superb」などのフレーズを読解問題で目にする可能性があります。リーディングで同義語・類義語と選択させる問題にも出題される場合があります。
- 「super」に「b」がついた形なので、「スーパー(超)」+「b(びっくりするほど)」と勝手に覚えるのも一案です。
- 見た目が「スーパーブ」のように見えるので、より「超越して素晴らしい」という喜びの感情を思い出すと記憶に残りやすいでしょう。
- 「superb」を聞いたときに「スーパー+素晴らしい」というイメージを連想して覚えると、頭に定着しやすいです。
- 例:
- “Don’t forget to apply sunscreen before you go out.”
- (外出前に日焼け止めを塗るのを忘れないで)
- “Don’t forget to apply sunscreen before you go out.”
- 厳密には「sunscreen」という単語のままでは他の品詞には派生しません。形容詞として「sunscreen lotion」のように使われる場合はありますが、文法的には別の品詞形と見なすよりも複合名詞と考える方が自然です。
語構成
- 接頭語: なし
- 語幹: 「sun」(太陽) + 「screen」(遮る・保護するもの)
- 接尾語: なし
- 「太陽(sun)を遮る(screen)もの」という部分から構成されています。
- 接頭語: なし
派生語や類縁語:
- “sunblock” : 日焼け止め
- “sun cream” : 日焼け止めクリーム
- “sunscreen lotion” : 日焼け止めローション
- “sunblock” : 日焼け止め
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- apply sunscreen (日焼け止めを塗る)
- waterproof sunscreen (ウォータープルーフの日焼け止め)
- sunscreen lotion (日焼け止めローション)
- reapply sunscreen (日焼け止めを塗り直す)
- sunscreen protection factor (SPF) (日焼け止め保護指数)
- broad-spectrum sunscreen (広範囲の紫外線をガードする日焼け止め)
- sunscreen spray (スプレータイプの日焼け止め)
- face sunscreen (顔用日焼け止め)
- chemical sunscreen (化学的フィルターを使った日焼け止め)
- physical sunscreen (物理的フィルターを使った日焼け止め)
- apply sunscreen (日焼け止めを塗る)
語源
- 「sun」(太陽)+「screen」(スクリーン=遮るもの)を組み合わせて、外的刺激から守るという意味が合わさった造語です。1970年代頃から日焼け防止製品の名称として一般的になりました。
ニュアンス・使用上の注意点
- 紫外線を防御する目的で使う製品全般を指します。比較的カジュアルな文脈で使われますが、化粧品業界や皮膚科などのフォーマルな文章でも使われます。
- 「sunblock」の方がさらに強い保護を連想させるニュアンスがある場合が多いですが、実際には製品ごとの違いによります。
- 紫外線を防御する目的で使う製品全般を指します。比較的カジュアルな文脈で使われますが、化粧品業界や皮膚科などのフォーマルな文章でも使われます。
文法的特徴:
- 主に不可算名詞として扱われる。 “some sunscreen” や “a tube of sunscreen” のように量・容器を表す言い方をすることが多いです。
- 例:「I need to buy some sunscreen.」(日焼け止めを買わなきゃ)
- 主に不可算名詞として扱われる。 “some sunscreen” や “a tube of sunscreen” のように量・容器を表す言い方をすることが多いです。
一般的な構文やイディオム:
- “to put on sunscreen” : 日焼け止めを塗る
- “to wear sunscreen” : 日焼け止めをつけている
- “SPF (Sun Protection Factor) + number” と組み合わせて表現(例: “SPF 30 sunscreen”)
- “to put on sunscreen” : 日焼け止めを塗る
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話(カジュアル)から商品説明(準フォーマル)まで幅広く使われます。
“Don’t forget to apply sunscreen before heading to the beach.”
(海に行く前に日焼け止めを塗るのを忘れないでね。)“I always keep sunscreen in my bag during summer.”
(夏の間はいつもバッグに日焼け止めを入れておくんだ。)“Would you like some sunscreen? I have extra.”
(日焼け止めいる? 余分にあるよ。)“As part of our company wellness program, we encourage employees to use sunscreen at outdoor events.”
(当社の健康促進プログラムの一環として、屋外イベントでは従業員に日焼け止めの使用を推奨しています。)“Please include information about suitable sunscreen in the travel guidelines.”
(出張ガイドラインに適切な日焼け止めに関する情報を含めてください。)“We received a complaint about the sunscreen samples provided at the product launch.”
(製品ローンチで配布した日焼け止めサンプルに関してクレームがありました。)“Recent studies have examined the long-term effects of chemical sunscreen on marine ecosystems.”
(最近の研究では、化学的な日焼け止めが海洋生態系に及ぼす長期的な影響が調査されています。)“Dermatologists recommend the regular use of sunscreen to prevent skin cancer.”
(皮膚科医は、皮膚がんの予防のために定期的な日焼け止めの使用を推奨しています。)“Researchers analyzed the SPF accuracy claimed by various sunscreen brands.”
(研究者たちは、様々な日焼け止めブランドの主張するSPFの正確性を分析しました。)類義語 (Synonyms)
- “sunblock” (日焼け止め)
- より強い防御力を想起させることが多いが、実際の効果は製品にもよる。
- より強い防御力を想起させることが多いが、実際の効果は製品にもよる。
- “sun cream” (日焼け止めクリーム)
- テクスチャ(クリーム状)を強調する表現。
- “sun lotion” (日焼け止めローション)
- “sunscreen”とほぼ同義だが、ローション状であることを示唆。
- “sunblock” (日焼け止め)
反意語 (Antonyms)
- 直接の反意語はありませんが、「日焼け促進するもの」として “tanning oil” (タンニングオイル) が挙げられます。肌を焼く目的なので実質的には逆方向のニュアンスです。
ニュアンスの違い
- “sunscreen” は一般的に「日焼け止め製品全般」を指し、カバーする範囲が広い。
- “sunblock” は「より紫外線を遮断する」イメージが強い。
- “sun cream / sun lotion” はテクスチャに重点を置く呼び名。
- “sunscreen” は一般的に「日焼け止め製品全般」を指し、カバーする範囲が広い。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈsʌnˌskriːn/
- イギリス英語: /ˈsʌnˌskriːn/
- アメリカ英語: /ˈsʌnˌskriːn/
アクセント
- アメリカ英語・イギリス英語ともに第一音節「sun」に強勢がきます: 「SUN-screen」
よくある発音の間違い
- “sun” の母音を “son”(/sʌn/)とはっきり区別しきれない場合がありますが、基本的には同じ音です。
- “screen” の /skriːn/ を /skrin/ と短くしてしまわないように注意します。
- “sun” の母音を “son”(/sʌn/)とはっきり区別しきれない場合がありますが、基本的には同じ音です。
- スペルミス: “sunscrean” や “suncreen” などと間違えることがあるので要注意。
- 同音異義語との混同: 特に同じ発音の単語はありませんが、「screen」部分で “scream”(叫び)と混同しないようにしましょう。
- 試験対策・資格試験: TOEICや英検では「日常会話」「健康・旅行」に関連するトピックで登場する可能性があります。SPFやUV防止などのトピックとともに出題されることがあります。
- 覚えやすいイメージ:
「太陽(sun)から肌を守る画面(screen)を作るイメージ」で絵やシーンを思い浮かべると記憶しやすいです。 - 勉強テクニック:
- 旅行や海の写真を見る際にこの単語を思い出すと効果的。
- “sun” と “screen” を組み合わせるだけというシンプルな構造なので、単語を分解して理解するとスペルミスが減ります。
- 旅行や海の写真を見る際にこの単語を思い出すと効果的。
- 英語: A collection of works or documents that represent a person's skills, accomplishments, or assets. It can also refer to a range of investments held by an individual or organization.
- 日本語: ポートフォリオ。作品集、または投資における資産構成などを指します。例えば、デザイナーが自分の制作物をまとめたファイルを「portfolio」と言いますし、金融の分野では、投資対象の組み合わせ全体を表すときに使います。
- 単数形: portfolio
- 複数形: portfolios
- 直接的に “portfolio” が動詞形や形容詞形になることはありません。ただし、「ポートフォリオ管理 (portfolio management)」のように他の名詞と組み合わせて形容詞的に使われる場合はあります。
- B2(中上級)
専門用語としてやや難しい単語ですが、特にビジネスや金融、アーティスト/デザイナーの就職活動でもよく登場します。 - port: ラテン語「portare(運ぶ)」に由来
- folio: ラテン語「folium(葉、紙)」に由来
- Portfolio management: ポートフォリオ管理
- Portfolio manager: ポートフォリオ・マネージャー(投資管理者)
- Digital portfolio: デジタル作品集
- “build a portfolio” – ポートフォリオを構築する
- “diversify a portfolio” – ポートフォリオを分散化する
- “portfolio of products” – 製品のラインナップ
- “manage one’s portfolio” – ポートフォリオを管理する
- “investment portfolio” – 投資ポートフォリオ
- “art portfolio” – アート作品集
- “design portfolio” – デザイン作品集
- “portfolio review” – ポートフォリオ審査
- “professional portfolio” – プロフェッショナルな作品集/実績ファイル
- “portfolio website” – ポートフォリオサイト
- ラテン語由来の “port” (担ぐ、運ぶ) + “folio” (紙の束) が組み合わさり、書類や作品などをまとめて持ち歩くケースやその中身を指すようになりました。
- アートやデザインの分野: 自分の作品例をコンパクトにまとめ、プレゼンや就職などの際に用いる。
- 投資・金融の分野: 自分・企業の保有する金融資産の構成。
- カジュアルかフォーマルか: どちらにも対応しますが、投資関係で使う際はフォーマルな文脈が多く、デザイン作品集などでは比較的カジュアルにも使えます。
- 数えられる名詞(可算名詞): “a portfolio” / “two portfolios” のように使います。
- フォーマル/カジュアルを問わず、書類や作品を指すときにも、所有格を付けて “my portfolio,” “her portfolio,” のように表記可能です。
- “I have a portfolio of my artworks.”
- “We need to diversify our portfolio.”
- “Could you send me your portfolio?”
“I’ve been working on my portfolio all week. I want to show it to my friends.”
(一週間ずっとポートフォリオを作っているんだ。友達に見せたいんだよね。)“Do you have a portfolio of your photography? I’d love to see your style.”
(写真のポートフォリオはある? あなたのスタイルを見てみたいの。)“She keeps her design portfolio updated on her website.”
(彼女はデザインのポートフォリオを常にウェブサイトで更新しているよ。)“It’s important to maintain a diversified investment portfolio to reduce risks.”
(リスク軽減のために、投資ポートフォリオを分散化するのは重要だ。)“Our company’s product portfolio covers multiple industries.”
(当社の製品ポートフォリオは、多岐にわたる業界をカバーしている。)“Could you present your portfolio at the meeting next week?”
(来週の会議で、あなたのポートフォリオを発表してもらえますか?)“According to the latest research, portfolio optimization can significantly enhance returns.”
(最新の研究によると、ポートフォリオの最適化によってリターンを大幅に向上させることができる。)“In our design course, students must submit a portfolio at the end of the semester.”
(デザインコースでは、学期末にポートフォリオを提出する必要がある。)“The art curator reviewed over 50 portfolios before selecting the final exhibits.”
(アートキュレーターは最終展示を選ぶ前に、50以上のポートフォリオをチェックした。)- collection (コレクション): まとまった作品やアイテムの集まり。ただし「portfolio」はより整然と整理された、公式な印象が強い。
- file (ファイル): 書類や情報をまとめたもの。フォーマル・カジュアル問わず汎用的。
- dossier (文書ファイル、調査記録): ある特定のトピックに関する文書の集まり。公的・調査目的のニュアンスが強い。
- 直接的な反意語はありませんが、「空っぽの状態」を示す言葉は “absence of a portfolio” などで表現します。
- IPA(アメリカ英語): /pɔːrtˈfoʊ.li.oʊ/
- IPA(イギリス英語): /pɔːtˈfəʊ.li.əʊ/
- 第2音節の “for” または “fo” が強めに発音されます。
- アメリカ英語: “pohrt-FOH-lee-oh” (ポートフォーリオ)
- イギリス英語: “port-FOH-lee-oh” (ポートフォリオに近い)
- “r” の発音や「フォー/フォウ」の母音が曖昧になりやすいので注意しましょう。
- スペリングミス: “protfolio” や “portfolo” と間違える人がいます。
- 発音の混同: “port” が日本語の「ポート」に引きずられて “potfolio” のように濁る場合があります。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネスや金融に関連する長文で、「ポートフォリオをどのように管理するか」などの文脈で読解問題に出ることがあります。
- 「port(運ぶ)+ folio(紙の束)」 = 「書類などをまとめて運ぶもの」とイメージすると覚えやすいです。
- 「作品集」や「投資の一覧表」をすぐに思い浮かべるように、自分の写真・イラスト・文書などをまとめた“フォルダ”のイメージとセットで覚えると定着しやすいでしょう。
- 「ポートフォリオ」を表すアイコンやイメージ(フォルダ型のケースやグラフなど)と結びつけて覚えると、一度で印象に残りやすいです。
- 単数形: landlord
- 複数形: landlords
- 女性形や性別を分けて表現する場合は “landlady” という単語もありますが、近年は男女問わず“landlord”という場合も多いです。
語源構成:
- “land” + “lord”
- “land” は「土地」を意味し、 “lord” は「主人」「領主」を意味する英単語です。組み合わせると「土地の領主」「地主」という意味合いを持ちます。
- “land” + “lord”
派生語や類縁語:
- landlady(女家主、または女性家主)
- landlordism(地主制)
- landlady(女家主、または女性家主)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- pay rent to the landlord(家主に家賃を支払う)
- contact your landlord(家主に連絡する)
- sign a lease with the landlord(家主と賃貸契約を結ぶ)
- landlord and tenant agreement(家主と借り手との契約)
- get permission from the landlord(家主から許可を得る)
- a friendly landlord(フレンドリーな家主)
- an absentee landlord(不在地主)
- local landlord(地元の家主)
- dispute with the landlord(家主とのトラブル)
- private landlord(個人の家主)
- pay rent to the landlord(家主に家賃を支払う)
語源:
“landlord” は中英語(Middle English)の時代から使われており、 “land” (土地) と “lord” (領主、支配者) の結合に由来します。昔は土地を所有する領主・支配者という意味合いが強かったのですが、現在は単にアパートや家を貸し出す「家主」という意味合いが中心です。ニュアンス・注意点:
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われます。
- 書面でも口頭でもよく使われる日常的な単語ですが、法律文書では “lessor” のような専門用語が使われる場合もあります。
- “landlady” と区別される場合もあれば、ジェンダーニュートラルな形として “landlord” を使うケースも近年では多いです。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われます。
名詞:
- 可算名詞:単数形(a landlord)、複数形(landlords)で使われます。
- 文中では主語・目的語など様々な位置で使われます。
- 「家主である人」を指すので、所有格をつけて “the landlord’s property” のように表現することもしばしばあります。
- 可算名詞:単数形(a landlord)、複数形(landlords)で使われます。
一般的な構文やイディオム:
- “The landlord raised the rent.”(家主が家賃を上げた。)
- “I have to notify my landlord.”(家主に知らせなければならない。)
- “My landlord is responsible for repairs.”(修理は私の家主が担当している。)
- “The landlord raised the rent.”(家主が家賃を上げた。)
使用シーン:
- 日常会話 / 契約書 / ビジネス文書など幅広く使われます。
- 日常会話 / 契約書 / ビジネス文書など幅広く使われます。
“I’m going to ask my landlord if I can paint the walls.”
(壁を塗っていいか家主に聞くつもりです。)“My landlord is really friendly; she always helps if something breaks.”
(私の家主はとても親切で、何か壊れたらいつも助けてくれます。)“The landlord just stopped by to check the smoke detectors.”
(家主は煙探知機をチェックしにちょっと立ち寄ったところだよ。)“We need to negotiate with the landlord regarding the office lease renewal.”
(オフィスの賃貸契約更新について、家主と交渉する必要があります。)“Our landlord asked us to sign a new contract with revised terms.”
(家主は改訂された条件で新しい契約書にサインするよう求めてきました。)“We have to submit our monthly sales report to the landlord as stated in the contract.”
(契約書に明記されているとおり、毎月の売上報告を家主に提出しなければなりません。)“Historically, the role of the landlord was particularly significant in feudal societies.”
(歴史的に見て、封建社会において家主の役割は特に重要であった。)“Economic studies often examine the power dynamics between landlords and tenants.”
(経済学の研究では、家主と借り手間のパワー関係がよく分析対象となる。)“The concept of landlordism has evolved over centuries, reflecting changing property laws.”
(地主制の概念は、時代とともに変化する不動産法を反映しながら何世紀にもわたって発展してきた。)- 類義語 (Synonyms):
- owner(所有者)
- property owner(不動産所有者)
- lessor(法的文書で使われる「貸し主」の意)
- proprietor(事業のオーナーにも使える)
- owner(所有者)
- 反意語 (Antonym):
- tenant(借り手、賃借人)
- tenant(借り手、賃借人)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈlænd.lɔːrd/ (「ラン(d)-ロー(ル)ド」のような感じ)
- イギリス英語: /ˈlænd.lɔːd/ (アメリカ英語とほぼ同じですが、r の発音が弱めになることが多い)
- アメリカ英語: /ˈlænd.lɔːrd/ (「ラン(d)-ロー(ル)ド」のような感じ)
アクセント:
- “land” の部分に強勢があります(LAND-lord)。
- “land” の部分に強勢があります(LAND-lord)。
よくある発音の間違い:
- “land” の /æ/ を /ʌ/ と発音してしまわないように注意。
- 末尾の “-lord” をあいまいにして “-lud” のようにしない。
- “land” の /æ/ を /ʌ/ と発音してしまわないように注意。
スペルミス:
- “landload” と書いてしまう( “loa” の順番を間違える)
- “landlard” と “r” を間違える
- “landload” と書いてしまう( “loa” の順番を間違える)
同音異義語との混同:
- “land” と “lend” を混同しないように注意。
- “land” と “lend” を混同しないように注意。
試験での出題傾向:
- 賃貸契約や不動産関連の長文読解で登場しやすい。
- TOEIC や英検などでも出る場合があり、スペルや文脈から意味を問われる問題にも出題される可能性があります。
- 賃貸契約や不動産関連の長文読解で登場しやすい。
覚えやすいイメージ:
- 「土地 (land) の主 (lord) → 家主」とイメージするとわかりやすいです。昔はお城を連想する “lord” という単語がついているので、「土地の領主=家主」と考えると頭に入りやすいでしょう。
勉強テクニック:
- landlord と tenant はペアで覚えるのがおすすめです。契約書などでよく対になって登場します。
- スペリングの注意点: land + lord で区切ると入力ミスが減ります。
- landlord と tenant はペアで覚えるのがおすすめです。契約書などでよく対になって登場します。
- “Shipment” means the act or process of sending goods from one place to another, or the goods themselves that are being sent.
- 「shipment」は「出荷・発送・配送・配送物」のことを指します。荷物や商品などを送る行為、またはその送られる物自体のことを表す単語です。
- 一般的にはビジネスや物流の文脈で使われ、「配送物がどこにあるのか」「いつ出荷されるのか」を話すときによく登場します。
- 名詞としての形しかありません。動詞「ship (~を発送する)」や形容詞「shipable (発送可能な)」など、他の品詞形で関連する語が存在します。
- ビジネスや貿易などの場面に関する単語のため、初級レベルよりは少し上の単語といえます。
- ship:ここでは「(船で)運ぶ、出荷する」という動詞あるいは名詞「船」などの意味をもつ語根
- -ment:動詞から名詞を作る接尾語で、「~する行為」や「~の結果」を表します。
- ship (v.): 発送する
- shipping (n.): 配送、発送作業
- consignment (n.): 委託配達、委託貨物 (類義語)
- arrange a shipment (出荷準備をする)
- track a shipment (出荷物を追跡する)
- a large shipment (大きな出荷)
- confirm the shipment status (出荷状況を確認する)
- shipment date (出荷日)
- expedite a shipment (出荷を早める)
- partial shipment (部分的な出荷)
- shipment delay (配送遅延)
- receive a shipment (出荷品を受け取る)
- international shipment (国際発送)
- 「shipment」は「ship(送る、運ぶ)」とフランス語・ラテン語由来の接尾語「-ment」が結びついたものです。
- もともと「ship」は「船」から運ぶことを大きく指すようになり、やがて輸送全般にまで拡張されました。
- 「shipment」はややビジネス寄りの印象を与える言葉で、物流や貿易の分野で頻繁に使用されます。日常会話でも「荷物の発送」という意味で使われることがありますが、ややフォーマルな文脈で使うことが多いです。
- 名詞として、可算名詞 (countable noun) です。数える場合は “one shipment” “two shipments” のように複数形で扱われます。
- 一般的に「何が送られるか」や「どこに送られているか」を明示するために “shipment of + モノ” という形で使います。
“(Subject) + arrange for the shipment of + (goods).”
例: They arranged for the shipment of the new products.“(Subject) + track + (someone’s) shipment.”
例: We can track the shipment using the provided tracking number.“(There is/There was) + a shipment delay.”
例: There was a shipment delay due to bad weather.- ビジネスや貿易などフォーマルな場での使用が多いです。
- カジュアルな会話では「delivery(配達)」や「package(荷物)」で言い換えられることが多いです。
“I’m expecting a shipment of books tomorrow.”
(明日、本の配送が届く予定なんだ。)“Did you check if the shipment has arrived yet?”
(もう荷物が届いているか確認した?)“The shipment took longer than usual this time.”
(今回は配達がいつもより時間がかかったね。)“We need to arrange a shipment to our overseas branch immediately.”
(海外支社への出荷を今すぐ手配する必要があります。)“Could you please send me the shipment details, including the tracking number?”
(トラッキング番号を含む出荷の詳細を送ってもらえますか?)“Our client is concerned about the shipment delay and wants an update.”
(顧客は配送の遅れを気にしており、最新情報を求めています。)“The statistical data indicates that the volume of shipments has increased by 20% over the past year.”
(統計データによると、昨年から出荷量が20%増加しています。)“This research focuses on optimizing routes to reduce shipment costs in global supply chain systems.”
(この研究は、グローバルサプライチェーンにおける出荷コストを削減するためのルート最適化に焦点を当てています。)“Government regulations require proper labeling for hazardous material shipments.”
(政府の規制では、危険物の出荷には適切なラベリングが必要とされています。)delivery (配達・配送)
- 「配達」そのものを強調するときに使う。到着面に注目した語。
- “The delivery was delayed due to traffic.” のように使われる。
- 「shipment」は“送る”行為、または“送られる荷物”のニュアンスが強いのに対し、「delivery」は“届けられる”ニュアンス。
- 「配達」そのものを強調するときに使う。到着面に注目した語。
consignment (委託貨物)
- 委託販売などで使うフォーマルな単語。「shipment」と似ているが、預かってもらったり、委託で送る場合など、契約形態に焦点がある。
cargo (貨物)
- 船や飛行機、トラックなどで輸送される「大型の貨物」。より大規模・重量感のある輸送物を示す。
- 「shipment」のはっきりとした反意語は存在しませんが、「受領・受取」を意味する “receipt” や “arrival” は送り出す側とは反対の行為を表します。
- 発音記号(IPA): /ˈʃɪp.mənt/
- アクセントは最初の音節 “SHIP” におかれます。
- アクセントは最初の音節 “SHIP” におかれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語でやや /ˈʃɪp.mənt/ と“ship”の母音がアメリカ英語より短く感じられる場合があります。
- よくある間違い: 「ship」と混同して「ship-ment」のように二重に発音してしまうこと。実際は「シップメント」に近いです。
- 「shipment」と「shipping」が混同されがちです。
- “shipment” → 名詞(発送物、またはその行為)
- “shipping” → 名詞/形容詞/動名詞(郵送する行為、送料など)
- “shipment” → 名詞(発送物、またはその行為)
- スペルミスも起きやすいです。特に “shipmant” “shipmet” のように母音や子音の位置を誤る例があります。
- TOEICやビジネス英語などで「在庫管理」「国際貿易」の文脈で頻出する単語です。
- “ship(船)” + “-ment(名詞化)”で「船で送るイメージ」→「荷物を送る/配送物」と覚えるとよいでしょう。
- 「シップメント → 出荷物」を想起しやすいように、「船(Ship)で商品を運ぶイメージ」(たとえ飛行機やトラックであっても)を思い描くと、ビジネス文脈での「出荷」を連想しやすくなります。
- advise (動詞): 助言する
- advisory (形容詞): 助言を与える、助言的な
- B1(中級)レベル程度
「advisor」はB1レベル、“中級”にあたります。日常会話ではあまり頻出ではありませんが、ビジネスや学術の場面などでよく目にする単語です。 - 「ad-」 (接頭辞) + 「vis(e)」 (語根: 見る・知る という意味に由来) + 「-or」 (接尾辞: 人や物を表す)
- advice (名詞): 助言
- to advise (動詞): 助言する
- advisory (形容詞/名詞): 忠告の、助言を与えるための、または助言を与える機関/委員会など
- academic advisor(学術顧問・大学の指導教官)
- financial advisor(財務アドバイザー)
- legal advisor(法律顧問)
- personal advisor(個人アドバイザー)
- advisor role(アドバイザーとしての役割)
- professional advisor(専門のアドバイザー)
- trusted advisor(信頼できるアドバイザー)
- policy advisor(政策アドバイザー)
- senior advisor(上級顧問)
- advisor to the president(大統領顧問)
- 「advisor」はフォーマルでもカジュアルでも使われるが、どちらかというと専門性や職務上のニュアンスが強いです。
- 「mentor」(指導者、助言者) とやや似た意味を持つが、「advisor」は特定の職務として助言を行う立場を強調し、「mentor」はより長期的・個人的な指導関係を指す場合が多いです。
- ビジネス文書やアカデミックな文脈で、正式な役職としてよく登場します。
- advisorは可算名詞です。
例: “He is my advisor.” -> 複数形では “They are my advisors.” - 使われる構文例:
• “He serves as an advisor to the committee.”
• “She acts as a financial advisor for several companies.” - ビジネス文書や学術論文などで「advisor」という語はフォーマルな印象を与えます。
- 口語でも使えますが、会話では「adviser」や「coach」「consultant」「mentor」など言い換えられる場合もあります。
- “My mom has always been my best advisor when it comes to life decisions.”
(人生の決断については、母がいつも最高のアドバイザーなんだ。) - “I’m looking for an advisor to help me plan my trip.”
(旅行計画を手伝ってくれるアドバイザーを探しているよ。) - “Do you have an advisor for your new business idea?”
(新しいビジネスのアイデアに関してアドバイザーはいるの?) - “We hired a financial advisor to manage our investments.”
(投資を管理するために財務アドバイザーを雇いました。) - “Our legal advisor will review the contract before we sign it.”
(契約書に署名する前に法務アドバイザーが確認します。) - “The CEO relies on his senior advisor for strategic decisions.”
(CEOは戦略的な決定を下す際に上級アドバイザーを頼りにしています。) - “My academic advisor helped me choose the right courses for my major.”
(専攻に合った授業を選ぶうえで学術アドバイザーが手助けしてくれた。) - “Each PhD student is assigned a faculty advisor.”
(博士課程の学生にはそれぞれ指導教員が割り当てられています。) - “Consult with your advisor if you need any guidance on your thesis.”
(論文に関する助言が必要な場合はアドバイザーに相談してください。) - consultant(コンサルタント)
- よりビジネス寄りで専門知識を提供する人
- よりビジネス寄りで専門知識を提供する人
- mentor(メンター)
- 長期的・個人的な育成やアドバイスを行う人
- 長期的・個人的な育成やアドバイスを行う人
- counselor(カウンセラー)
- 心理的サポートや悩み相談を行う専門家
- 心理的サポートや悩み相談を行う専門家
- 明示的な反意語はありませんが、「advisor」の概念を否定する単語としては “opponent (反対者)” “critic (批評家・批判者)” などが場合によって対比的に使われることがあります。
- アメリカ英語 (AmE): /ədˈvaɪzər/
- イギリス英語 (BrE): /ədˈvaɪzə/
- 「ad-VI-sor」のように、第二音節「vi」にアクセントがあります。
- 発音は大きな違いはありませんが、末尾の「-r」と「-ə(r)」の違い程度です。
- スペリングでは「advisor」「adviser」の両方があり、イギリス英語では「adviser」が多いという指摘もあります。
- “advisor”の「-sor」を「-zor」や「-zur」と弱めに発音してしまう人がいますが、正しくは「バイザー」に近いイメージです。
- スペルミス: adviserやadvisorは両方の綴りがあり、混乱しやすい。両方とも一般的に使われますが、同じ意味です。
- 同音異義語: 明確にはないですが、「adviser」との綴りの使い分けが学習者にとってややこしい。
- 試験対策: TOEICや英検などで専門的な職務名を問う問題で登場する場合があります。また大学留学などではアカデミックアドバイザーがよく話題に上るので、覚えておくと便利です。
- 「ad(vise) + -or」で「助言する人」というイメージ。
- 語幹の “vis-” は「見る」(ラテン語のvideoに関連)とも繋がり、「先見の明をもって導いてくれる人」と考えると覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “advisor” と “adviser” があるが、両方OKだと割り切って丸暗記すると安心です。
- 英語: “A fee charged for some privilege, such as using a road or bridge; a count or measure of loss or damage.”
- 日本語: 「あるサービスや通行に対して支払う料金」や「被害や損失の程度」を指す単語です。どれくらいの犠牲者が出たかを表す「death toll(死者数)」や、橋・道路を使用する際の「通行料金」としても使われます。状況によっては「(精神的・身体的な)代償」というニュアンスでも用いられます。
- 動詞 “to toll”: 「(鐘などを)鳴らす」の意味で使われる
例) “Church bells tolled at noon.” (教会の鐘が正午に鳴り響いた) - toll は接頭語・接尾語が明確に分かれる語ではありません。
- もともと「料金」を表す古い英語 (Old English) からの派生です。
- 通行料、料金: 高速道路や橋などを使用するときに支払う料金
- 犠牲者数、被害の程度:
- “death toll” → 犠牲者数
- “casualty toll” → 負傷者や被害者の数
- “death toll” → 犠牲者数
- 影響、犠牲: 何かが人や組織に与える否定的な影響やダメージ
- death toll(死者数)
- casualty toll(死傷者数)
- take a toll on ~(~にダメージを与える)
- exact a toll(代償を要求する/大きな被害を引き起こす)
- road toll(道路使用料)
- bridge toll(橋の通行料)
- toll booth(料金所)
- toll-free(無料通話の/フリーダイヤルの)
- toll road(有料道路)
- electronic toll collection (ETC)(自動料金収受システム)
- 古英語 (Old English) “toll”や“tol”からきており、もともと「支払い」「税金」を意味する語でした。
- 中世では市場や橋などを利用する際に課される「税・使用料」として定着。
- その後、転義して「被害・代償」を表す表現としても用いられるようになりました。
- 「通行料」や「料金」という直接的な意味から、抽象的な「人や健康へのダメージ」を指すニュアンスまで幅広く使われます。
- フォーマルな文章(新聞、報道)でもよく見かける単語です。会話でも “It takes a toll on me.” のようにカジュアルに表現することができます。
可算・不可算:
通行料としての “toll” は可算名詞として用いられる場合もありますが、料金そのものをまとめて指す時は不可算名詞的に使うこともあります。
一方、「死者数」や「損害」を表す “toll” はたいてい単数扱いされますが、状況によっては “The tolls are rising.”(犠牲者数が増えている)といった形もありえます。よくある構文・イディオム:
- “take a (heavy) toll on + 名詞” → 「~に大きな被害を与える/犠牲を払わせる」
- “the death toll stands at + 数字” → 「死者数は~である」
- “take a (heavy) toll on + 名詞” → 「~に大きな被害を与える/犠牲を払わせる」
- “This new job is really taking a toll on my mental health.”
(新しい仕事が精神的にかなりきついよ。) - “I didn’t realize we had to pay a toll to cross this bridge.”
(この橋を渡るのに通行料が必要だとは知らなかったよ。) - “Working late every night will eventually take its toll.”
(毎晩遅くまで働くのは、いずれきっと影響が出るよ。) - “The high turnover rate is taking a toll on our company’s productivity.”
(離職率の高さが会社の生産性に大きな悪影響を及ぼしています。) - “We need to calculate the total toll expenses for the daily commute.”
(毎日の通勤でかかる通行料の合計を算出する必要があります。) - “Rising stress levels can exact a heavy toll on employee morale.”
(ストレスレベルの上昇は従業員のモチベーションに大きな影響を与えかねません。) - “The death toll from the recent earthquake has surpassed 1,000.”
(最近の地震による死者数は1,000人を超えました。) - “Long-term exposure to pollution may take a significant toll on public health.”
(長期的な大気汚染へのさらされは、公衆衛生に深刻な影響を与える可能性があります。) - “Researchers are studying how climate change tolls on marine ecosystems.”
(研究者たちは気候変動が海洋生態系にどのような影響を与えるかを調査しています。) - fee (料金)
- 「サービスや権利・許可に対する料金」というニュアンスで、弁護士・医師などの専門職の「報酬」も指す。
- 「サービスや権利・許可に対する料金」というニュアンスで、弁護士・医師などの専門職の「報酬」も指す。
- charge (料金, 請求)
- 商品・サービスに対して請求する一般的な「料金」。
- 商品・サービスに対して請求する一般的な「料金」。
- cost (費用, 代償)
- 購入や実行に際して必要となる「コスト」。比喩的に「代償」の意味も。
- “free of charge” (無料で)
- “no casualties” (被害・犠牲者なし)
IPA(国際音声記号):
- イギリス英語 (BrE): /təʊl/
- アメリカ英語 (AmE): /toʊl/
- イギリス英語 (BrE): /təʊl/
強勢(アクセント):
- 1音節語なので特にアクセントの区別はありませんが、/toʊl/ あるいは /təʊl/ をしっかりと1音節で発音します。
よくある間違い:
- “troll” (トロール) と混同しがちなので、スペルと発音に注意。
- /tɒl/ と /tʊl/ という誤発音も起こりやすいので、oを「オウ」とはっきり伸ばす。
- “troll” (トロール) と混同しがちなので、スペルと発音に注意。
- スペルミス: “toll” の「l」を一つだけにして “tol” と書いてしまう誤り。
- 同音異義語: “troll” や “told” (過去形) などとの混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの記事やニュースの読解問題で “death toll” や “take a toll on ~” のフレーズが出てくることが多いです。しっかり確認しておきましょう。
- “toll” = 「とーる」と「通る(道)」 → 道を通る時に払う「通行料」
- また、「鐘がゆっくり鳴る死の響き」というイメージ → “death toll” (死者数) と連想しやすい。
- “take a toll on ~” を短いフレーズとして覚えてしまうと便利です。
- 料金所 (toll booth) や有料道路 (toll road) をイメージすると「料金」の意味が連想しやすいでしょう。
活用形:
- 単数形: paycheck
- 複数形: paychecks
- 単数形: paycheck
他の品詞: “paycheck” は基本的には名詞として使います。動詞や形容詞などに派生はありませんが、同じ語根である “pay” は動詞・名詞、 “check” は名詞・動詞として使われることがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)の目安
- B2: 自分の専門分野や興味のある話題について複雑な文章でも理解し、やや高度な日常会話やビジネスの場面で正確に使いこなせるレベル。
語構成:
- “pay” + “check”
- pay: 「支払う」や「支払い」の意味
- check: 「小切手」や「点検する」の意味
- “pay” + “check”
関連語 / 派生語:
- 「payment (支払い)」
- 「pay (支払う/給料)」
- 「check (小切手/確認する)」
- イギリス英語では “pay cheque” と表記される場合もあります。
- 「payment (支払い)」
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- “receive a paycheck”(給料を受け取る)
- “live paycheck to paycheck”(その都度の給料で生活をやりくりする)
- “delay in paycheck”(給料の遅延)
- “paycheck amount”(給料の金額)
- “paycheck frequency”(給料の支給頻度)
- “weekly paycheck”(週給)
- “monthly paycheck”(月給)
- “paycheck stub”(給与明細書の切り取り部分)
- “paycheck deposit”(給料の振込)
- “final paycheck”(最終給与、退職時の給料)
- “receive a paycheck”(給料を受け取る)
語源:
- 「支払い」を意味する “pay” と「小切手」を意味する “check” を組み合わせた造語。
- 歴史的には、従業員が紙の小切手を受け取ることが普通であったために “paycheck” という言葉が広く使われるようになりました。
- 「支払い」を意味する “pay” と「小切手」を意味する “check” を組み合わせた造語。
ニュアンス:
- アメリカを中心とした給与支払いのイメージが強い言葉。
- 「給料」という直接的意味だけでなく、「生活費のやりくり」「経済的余裕」の有無を表す場面などでもよく使われます。
- 口語でもビジネス文書でも比較的幅広く使用されますが、ビジネス文書では「給与支払い明細書」や「pay stub」とセットで使われる場合も多いです。
- アメリカを中心とした給与支払いのイメージが強い言葉。
文法的ポイント
- 可算名詞:複数形“paychecks”で使われることがあります。
- 主に「a paycheck」あるいは「your paycheck」のように冠詞や所有格を伴って使われます。
- 可算名詞:複数形“paychecks”で使われることがあります。
一般的な構文や用例
- “I received my paycheck yesterday.”
- “Please verify your paycheck amount.”
- “She will deposit her paycheck into the bank.”
- “I received my paycheck yesterday.”
フォーマル/カジュアル
- ビジネスシーン:支払いや給与明細に関わる正式な文書で十分に使用可。
- カジュアル:日常会話でも「今月の給料」や「お金が入った!」のように親しみを込めて使われます。
- ビジネスシーン:支払いや給与明細に関わる正式な文書で十分に使用可。
- “I’m excited because I get my paycheck tomorrow!”
- 明日給料日だから楽しみなんだ!
- 明日給料日だから楽しみなんだ!
- “Do you usually deposit your paycheck the same day you receive it?”
- 受け取ったその日に給料を銀行に入れるの?
- 受け取ったその日に給料を銀行に入れるの?
- “I can’t go out this weekend; I’m waiting for my next paycheck.”
- 今度の給料日までお金がないから、今週末は遊びに行けないんだ。
- “Please ensure you submit your timesheet so your paycheck won’t be delayed.”
- 給与が遅れないように、タイムシートを必ず提出してください。
- 給与が遅れないように、タイムシートを必ず提出してください。
- “Your paycheck will be directly deposited into your account on the 15th.”
- あなたの給料は15日に口座に直接振り込まれます。
- あなたの給料は15日に口座に直接振り込まれます。
- “The HR department is responsible for handling payroll and issuing paychecks.”
- 人事部が給与計算と給料の支払いを担当します。
- “Economic research often examines patterns of spending based on paycheck frequency.”
- 経済学の研究では、給料の支給頻度による消費行動のパターンが分析されることがよくあります。
- 経済学の研究では、給料の支給頻度による消費行動のパターンが分析されることがよくあります。
- “A sudden change in paycheck distribution can impact short-term consumer behavior.”
- 給与支給のタイミングが変わると、短期的な消費者行動に影響が出ます。
- 給与支給のタイミングが変わると、短期的な消費者行動に影響が出ます。
- “Some social policies aim to reduce poverty by supporting those living paycheck to paycheck.”
- 給料日に合わせてぎりぎりの生活をしている人々を支援することで、貧困を減らそうとする社会政策もあります。
類義語
- “salary” (サラリー) : 主に年単位・月単位で支払われる固定給を指す。
- “wage” (賃金) : 時給や日給・週給などに基づく従業員の報酬を指す。
- “pay” (給料・支払い): より広い意味での「支払い」や「報酬」を指す一般的な単語。
- “remuneration” (報酬) : フォーマルな文脈で用いられる専門的な用語。
- “salary” (サラリー) : 主に年単位・月単位で支払われる固定給を指す。
反意語
- 給料の反意語として直接的に「不払い」などを思い浮かべる場合、 “nonpayment” (支払いなし) や “delinquent payment” (滞納) といった表現がありますが、必ずしも一対一対応の反意語というわけではありません。
ニュアンスの違い
- “paycheck” は支給形態を強調 (紙の小切手や入金)
- “salary” は固定の年俸や月給の総称
- “wage” は時給・日給など、もう少しカジュアルまたはブルーカラー労働にフォーカスする場合が多い
- “paycheck” は支給形態を強調 (紙の小切手や入金)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpeɪ.tʃek/
- イギリス英語: /ˈpeɪ.tʃek/
- アメリカ英語: /ˈpeɪ.tʃek/
強勢(アクセント)の位置:
- “PAY” の部分に強勢。
- “PAY-check” のように最初の音節を強めます。
- “PAY” の部分に強勢。
アメリカ英語とイギリス英語での違い
- スペルの違い: イギリスでは “pay cheque” と書かれることがある。
- 発音自体はほぼ同じですが、地域・個人差で若干の母音の違いがあるかもしれません。
- スペルの違い: イギリスでは “pay cheque” と書かれることがある。
よくある発音の間違い
- “チェック” の部分を “chak” などと濁って発音しがちですが、実際は “チェック (tʃek)” と短く切ります。
- スペルミス:
- “paycheck” は一語で書くのがアメリカ英語。時々 “pay check” と分けてしまう学習者もいますが、日本の教材では一語表記が一般的。
- “paycheck” は一語で書くのがアメリカ英語。時々 “pay check” と分けてしまう学習者もいますが、日本の教材では一語表記が一般的。
- 同音異義語との混同:
- 特にありませんが、“cheque” (英) と “check” (米) のスペルの違いに注意。
- 特にありませんが、“cheque” (英) と “check” (米) のスペルの違いに注意。
- 試験対策/資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで「給料」「給与支払い」に関する文脈で頻出。ビジネスメールや文書の読解問題などで出されることが多いです。
- 「報酬 (pay) + 小切手 (check)」 → “給料が支払われる紙の切手” という直感的イメージで覚えるとよいでしょう。
- 「給料日」を意識して、「ペイデイ (payday)」「ペイチェック (paycheck)」という単語セットで覚えると混乱しにくいです。
- 発音は “ペイチェック (pey-chek)” とリズミカルに唱えると頭に残りやすいです。
- 海外ドラマや映画などで、従業員が封筒を受け取って「This is my paycheck!」と言っているシーンをイメージすると覚えやすいでしょう。
〈C〉旅券 / 《単数形で》《…への》手段《to ...》
〈C〉旅券 / 《単数形で》《…への》手段《to ...》
解説
〈C〉旅券 / 《単数形で》《…への》手段《to ...》
passport
名詞 “passport” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: passport
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: passport / 複数形: passports
意味(英語 / 日本語)
「海外旅行をするために必ず必要となる身分証明書です。飛行機の搭乗や入国審査などの手続きで提示するので、旅をする人にとってとても重要なものです。」
他の品詞になった場合の例
“passport” は名詞なので、他の品詞への変化は一般的にはあまり見られません。ただし、比喩的表現や複合語として他の形に連結する場合はあります(例えば “passport photo” などは形容詞的に使われています)。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“passport” は公的に発行され、海外での身分証として認められる点が最大の特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “passport” に関する詳細な解説です。旅行や留学のシーンだけでなく、公的書類としても重要な単語なので、しっかり覚えておきましょう。
旅券,パスポート
《単数形で》(…への)手段,便法《+to+名》
(タップまたはEnterキー)
はしご / (立身出世の)手段,手づる / 《英》(靴下・編み物などの)伝線,ほつれ(《米》run)
はしご / (立身出世の)手段,手づる / 《英》(靴下・編み物などの)伝線,ほつれ(《米》run)
はしご / (立身出世の)手段,手づる / 《英》(靴下・編み物などの)伝線,ほつれ(《米》run)
解説
はしご / (立身出世の)手段,手づる / 《英》(靴下・編み物などの)伝線,ほつれ(《米》run)
ladder
名詞 ladder
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: ladder
品詞: 名詞 (場合によっては動詞として使われることもあり)
意味 (英語):
A piece of equipment consisting of two vertical bars or ropes joined to each other by a series of horizontal steps, used for climbing up or down.
意味 (日本語):
「はしご」のことです。上や下へ移動するときに使用する、縦の支柱と横の段からなる道具です。ご家庭や建設現場などでよく使われます。日常的な道具ですが、比喩的に「社会的地位を上がる」にも使われる場面があります。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語例
10個のよく使われるコロケーション・関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・歴史的背景
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ “ladder” は移動可能で必要なときに取り出して使う、というニュアンスがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ladder” の解説です。はしごの物理的な意味だけでなく、比喩的にもよく使われる表現なので、ぜひ例文ごと覚えて活用してみてください。
はしご
(立身出世の)手段,手づる
《英》(靴下・編み物などの)伝線,ほつれ(《米》run)
見事な,すばらしい / 上質の / 豪華な / 壮麗な,堂々とした / 雄大な
見事な,すばらしい / 上質の / 豪華な / 壮麗な,堂々とした / 雄大な
解説
見事な,すばらしい / 上質の / 豪華な / 壮麗な,堂々とした / 雄大な
superb
1. 基本情報と概要
単語: superb
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely good; excellent
意味(日本語): 非常に素晴らしい、卓越した
「superb」は何かが非常に優れていたり、見る人や使う人に深い感銘を与えるほど素晴らしい出来や状態を示す表現です。「最高の」「極上の」といったポジティブなニュアンスを持っています。
活用形
形容詞は変化形が少なく、比較級・最上級がありますが、「superb」の比較級・最上級はあまり一般的ではありません。
ただし、日常的には superb
自体がすでに「非常に優れている」という意味を強く持つため、比較級・最上級はそれほど頻繁には用いられません。
他の品詞への変化
「superb」自体は形容詞なので、そのまま他の品詞にはなりにくい語です。 名詞形は存在しませんが、類似する意味を持つ名詞で「superbness」という形も使われなくはありません(ただし非常に稀です)。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
特定のイディオムとしては固まった形は少ないですが、下記のように強調表現とともに使われることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「superb」は、「非常に素晴らしい」「卓越した」を意味する強くポジティブな形容詞です。フォーマルからカジュアルまで広く使えますが、やや改まった場面や高い評価を伝えるときによく使われ、文語的な印象を与えることもあります。発音やスペルの混同に気をつけて、自然なフレーズと一緒に覚えると良いです。
(形・内容などが)りっぱな,一流の
(建物などが)堂々とした,壮麗な
(衣装などが)豪華な,目もあやな
【名/C/U】日焼け止め剤【C】日よけスクリーン
【名/C/U】日焼け止め剤【C】日よけスクリーン
解説
【名/C/U】日焼け止め剤【C】日よけスクリーン
sunscreen
1. 基本情報と概要
単語: sunscreen
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として用いられることが多い)
英語の意味: A substance (lotion, cream, spray, etc.) that protects the skin from ultraviolet rays of the sun.
日本語の意味: 太陽の紫外線から肌を守るために塗る日焼け止めクリーム(ローションやスプレーなど)のこと。
「海に行くときや外で長時間過ごすときに、肌を守るために塗るものです。肌にダメージを与えるUV(紫外線)から保護するニュアンスの単語です。」
活用形: 不可算名詞のため通常は変化しません(sunscreen, sunscreensと複数形で用いられることはありますが一般的ではないです)。
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
「日常生活で使われる身近な単語ですが、初級学習者には馴染みがないため、中級あたりで覚えることが多い単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sunscreen」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる単語ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
日焼け止め剤《クリームやローションなど》
《車のフロントガラスなどに置く》日よけスクリーン
(類語:sunblock)
(タップまたはEnterキー)
(書類などを入れる)折りかばん,書類かばん / 大臣の職務 / (所有する)有価証券の明細表・ポートフォリオ (金融資産の総体);
(書類などを入れる)折りかばん,書類かばん / 大臣の職務 / (所有する)有価証券の明細表・ポートフォリオ (金融資産の総体);
(書類などを入れる)折りかばん,書類かばん / 大臣の職務 / (所有する)有価証券の明細表・ポートフォリオ (金融資産の総体);
解説
(書類などを入れる)折りかばん,書類かばん / 大臣の職務 / (所有する)有価証券の明細表・ポートフォリオ (金融資産の総体);
portfolio
名詞 “portfolio” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: portfolio
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語 / 日本語)
「作品集」というニュアンスの場合は、就職やプレゼンの場面で、自分のスキルや実績をアピールするためにまとめたものとして使われます。
「投資の資産構成」というニュアンスの場合は、保有銘柄や金融商品の一覧として用いられます。
活用形
※通常は名詞として使われますが、形容詞的に「portfolio manager(ポートフォリオ・マネージャー)」などの表現で使われることもあります。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと、紙の束(folio)を持ち運ぶ(port)入れ物を指していたのが “portfolio” です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “portfolio” の詳しい解説です。ビジネスからアートまで広く使われる単語なので、しっかりと使い分けを身につけましょう。
(書類などを入れる)折りかばん,書類かばん
大臣の職務
有価証券の明細表・ポートフォリオ (金融資産の総体);
〈C〉(男性の) 家主 / (旅館・下宿などの)主人,だんな
〈C〉(男性の) 家主 / (旅館・下宿などの)主人,だんな
解説
〈C〉(男性の) 家主 / (旅館・下宿などの)主人,だんな
landlord
1. 基本情報と概要
単語: landlord
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): the owner of a property (such as a house, apartment, or building) who rents it out to tenants
意味 (日本語): 家やアパート、建物などの不動産を所有し、借り手に貸し出す人(家主)
「landlord」は、自分が所有する物件を他人に貸し出す人を指す単語です。家賃を払う相手が“landlord”です。日常会話や契約の場面でよく登場し、若干カジュアルにも使われる単語ですが、契約書ではフォーマルに使われます。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「landlord」は、住宅を借りる・契約するなどの場面で頻出しますが、基本単語よりは少し専門的な要素もあるため、中上級レベル相当としてみられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらは「所有者」を表す点では共通しています。ただし “proprietor” はお店や事業のオーナーとしても使われ、“lessor” は賃貸契約の文脈でフォーマルに使われます。
“tenant” は「土地や部屋を借りる人」で、 “landlord” のちょうど反対の立場を表す単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “landlord” の詳細な解説です。家の賃貸契約関連やビジネスの場面でよく使われるので、しっかりと意味や使い方を押さえておきましょう。
家主
(旅館・下宿などの)主人,だんな
〈U〉船積み,積み込み,荷送り / 〈C〉積み荷;積み荷量
〈U〉船積み,積み込み,荷送り / 〈C〉積み荷;積み荷量
解説
〈U〉船積み,積み込み,荷送り / 〈C〉積み荷;積み荷量
shipment
以下では、英単語「shipment」について、学習者の方にわかりやすいように説明します。
1. 基本情報と概要
単語: shipment
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味
日本語での意味
活用形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「shipment」は「ship(送る)という行為+ment(行為や結果を表す)」で、「送る行為そのもの、または送られるもの」の意味になります。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使う一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「shipment」の詳細な解説です。ビジネスシーンや物流の話題で頻出し、TOEIC対策などにもよく登場するため、しっかり覚えておきましょう。
〈U〉船積み,積み込み,荷送り
〈C〉積み荷;積み荷量
忠告者,助言者;顧問 / 《米》(大学の)新入生指導教師
忠告者,助言者;顧問 / 《米》(大学の)新入生指導教師
解説
忠告者,助言者;顧問 / 《米》(大学の)新入生指導教師
advisor
以下では「advisor」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: advisor
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
• An advisor is a person who gives advice or guidance, especially in an official or professional context.
日本語での意味:
• 助言者、アドバイザー、指導者など
「advisor」という単語は、人に対してアドバイスや指示、助言を与えてくれる存在を指します。特に、大学で学生指導を行う教員、ビジネスコンサルタント、もしくは政治家に助言をする役職などで使われます。基本的に「専門的な知識や経験を活かしてサポートする人」というニュアンスがあります。
活用形
名詞なので、通常は複数形で advisors となります。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「advisor」は「助言を行う人」という意味を作っています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「advisor」は「advice (助言)」+「-or (…する人)」の派生形で、中世ラテン語や古フランス語から英語に入った「advise」に由来しています。もともとのラテン語には「vis=見る、知る」という意味の要素があります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはすべて「助言を与える人」ですが、職務の性質や対象、期間などに微妙なニュアンスの違いがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「advisor」の詳細解説です。「アドバイザー」はフォーマルな文脈から口語表現まで幅広く使える単語なので、ビジネス、学術、日常会話などで積極的に使ってみてください。
忠告者,助言者;顧問
《米》(大学の)新入生指導教師
(タップまたはEnterキー)
〈C〉(橋・道路などの)使用料金, 通行料金 / (長距離電話などの) 料金, サービス料 / 《通例単数形で》(災難などの)被害の程度, 犠牲者数
〈C〉(橋・道路などの)使用料金, 通行料金 / (長距離電話などの) 料金, サービス料 / 《通例単数形で》(災難などの)被害の程度, 犠牲者数
〈C〉(橋・道路などの)使用料金, 通行料金 / (長距離電話などの) 料金, サービス料 / 《通例単数形で》(災難などの)被害の程度, 犠牲者数
解説
〈C〉(橋・道路などの)使用料金, 通行料金 / (長距離電話などの) 料金, サービス料 / 《通例単数形で》(災難などの)被害の程度, 犠牲者数
toll
名詞「toll」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: toll
日本語: 料金、通行料、犠牲者数、被害の程度 など
品詞: 名詞 (noun)
意味の概要 (簡潔な英語と日本語):
「toll」は、「通行料を払う」といった物理的なイメージだけでなく、「人や組織に大きな影響・損害を与える」という文脈でも使われます。たとえば “The stress took a heavy toll on her health.” といえば「ストレスが彼女の健康を大きく損なった」というニュアンスになります。
活用形
名詞なので、基本的に複数形は tollsとなります。しかし、「通行料」や「損害」などは不可算的に単数形で使われる場合が多いです。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
実用的な語彙としてニュースや新聞などでも頻出し、抽象的な文脈で用いられることも多い中上級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンとしては、報道やビジネス文書、会話など幅広く使えます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術・報道
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
料金としては “fee” や “charge” が、犠牲・影響としては “cost” が近いイメージ。
ただし “toll” は「通行の料金」や「死傷者数・被害」を表す際の特有のニュアンスがあります。
反意語 (Antonyms)
直接的な反意語はありませんが、「無料」や「被害なし」という対極の概念は以下のように表せます:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強テクニック
以上が、名詞「toll」の詳細解説です。使い方や文脈によって「料金」「被害」「犠牲者数」など大きく意味が変わりますので、それぞれの用法をイメージと一緒に覚えると理解しやすいと思います。
(橋・道路などの)使用[通行]料金,使用税
(長距離電話などの)料金,サービス料
《通例単数形で》(災難などの)被害の程度,犠牲(死傷)負数
〈C〉給料支払い小切手 / 俸給,給料
〈C〉給料支払い小切手 / 俸給,給料
解説
〈C〉給料支払い小切手 / 俸給,給料
paycheck
1. 基本情報と概要
英単語: paycheck
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A paycheck refers to a physical check (紙の小切手) or direct deposit notification that an employer gives to an employee to pay them for their work.
意味(日本語): 従業員への給与支払いを示す小切手や支払い通知のこと。給料や賃金を受け取る際に用いられる言葉です。主にアメリカ文化で用いられる表現ですが、実際には「給料・給与支払い」を指す一般的な単語としてビジネスシーンや日常会話でも使います。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での使用例 (3文)
(B) ビジネスシーンでの使用例 (3文)
(C) 学術的 / 公的な文脈での使用例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “paycheck” の詳細解説です。給与に関連する用語として多用されるので、ビジネスや日常会話で積極的に使ってみてください。
給料支払い小切手
俸給,給料(salary)
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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