TOEIC英単語(TSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳と同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 「luggage」は他の品詞になることはほぼありませんが、近い単語で “to lug” (動詞:重いものを苦労して運ぶ) があります。こちらは「lug」という動詞に -gage が付いて名詞化したと考えられます。
- lug: 「引きずるように運ぶ」「重いものを苦労して運ぶ」という意味の動詞
- -age: 名詞を作る接尾語で、「状態・行為・集合体」を示す場合がある
- baggage: アメリカ英語で同じく「荷物」を指す名詞(不可算)
- lug (動詞): 「重いものを運ぶ」
- carry-on luggage – (機内持ち込み手荷物)
- checked luggage – (預け荷物)
- hand luggage – (手荷物)
- luggage allowance – (荷物の重量制限)
- luggage claim – (荷物受取所)
- luggage carousel / luggage belt – (空港などの回転式荷物受取所)
- luggage rack – (電車やバスなどの荷物棚)
- excess luggage – (超過手荷物)
- luggage tag – (荷物タグ)
- lost luggage – (紛失した手荷物)
- 「荷物」全体をざっくり指すため、スーツケースやバッグなどをまとめて呼ぶときに便利です。
- イギリス英語圏では「luggage」、アメリカ英語圏では「baggage」もよく使われますが、両者ともに通じます。
- 「荷物」の数や種類を問わずに使えるため、数えられない名詞として扱う点が特徴です。
- 「luggage」は文書・口語のどちらでもよく使われますが、やや丁寧に聞こえることもあります。カジュアルな旅行時の会話からフォーマルな案内放送まで幅広く使われます。
- 数えられない名詞(不可算名詞): “luggage” は基本的に常に単数扱いです。複数を表すときは “pieces of luggage” と言います。
- 一般的な構文やイディオム:
- “Could you please collect your luggage from the carousel?”
- “I’m traveling light and only have one piece of luggage.”
- “Could you please collect your luggage from the carousel?”
- フォーマル・カジュアルどちらでもよく使われます。空港アナウンス(フォーマル)から友人同士の会話(カジュアル)まで対応可能です。
- “I forgot to pack my charger in my luggage!”
(荷物に充電器を入れ忘れちゃった!) - “Do you mind watching my luggage while I grab a coffee?”
(ちょっとコーヒーを買いに行く間、荷物を見ててもらえる?) - “My luggage got really heavy after buying souvenirs.”
(お土産を買ったら荷物がすごく重くなっちゃった。) - “Please make sure your luggage is clearly labeled before departure.”
(出発前に荷物にわかりやすくラベルをつけてください。) - “Our company will cover the cost for any excess luggage.”
(超過手荷物にかかる費用は、弊社が負担いたします。) - “You can store your luggage at the hotel’s concierge until your meeting.”
(ホテルのコンシェルジュに荷物を預けておけば会議まで身軽でいられますよ。) - “In this study on travel patterns, the average weight of participants’ luggage was recorded.”
(旅行の傾向に関するこの研究では、参加者が持つ荷物の平均重量が記録された。) - “The airport introduced a new system for efficiently handling luggage to improve turnaround time.”
(空港は作業時間を短縮するため、手荷物を効率的に処理する新システムを導入した。) - “Strict regulations require all luggage to be scanned for security purposes.”
(安全性の観点から、すべての荷物をスキャンする厳格な規制があります。) - baggage (荷物)
- アメリカ英語でよく使われる不可算名詞。意味は「luggage」とほぼ同じ。イギリス英語圏でも「baggage claim」などは使用。
- アメリカ英語でよく使われる不可算名詞。意味は「luggage」とほぼ同じ。イギリス英語圏でも「baggage claim」などは使用。
- suitcase (スーツケース)
- 手荷物の代表例として固有名詞的に使われる可算名詞。形状のイメージがはっきりしている。
- 手荷物の代表例として固有名詞的に使われる可算名詞。形状のイメージがはっきりしている。
- belongings (持ち物)
- より広範囲に「自分の所有物」を指す。必ずしも旅行用とは限らない。
- 明確な反意語はありませんが、文脈によっては「荷物がない状態」を “without luggage” と表します。
- IPA: /ˈlʌɡ.ɪdʒ/
- アクセント: 「lugg」の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 通常、発音に大きな差はありません。どちらも /ˈlʌɡ.ɪdʒ/ が一般的です。
- よくある発音ミス:
- 「ラゲッジ」ではなく「ラギッジ」のように “ʌ” 音に注意。
- 末尾の “-gage” が「ゲージ」ではなく「ジ(dʒ)」音になることを意識。
- 「ラゲッジ」ではなく「ラギッジ」のように “ʌ” 音に注意。
- スペルミス: “lugagge” のように「g」を重ね過ぎたり、母音を抜かしてしまうミスが起こりやすい。正しくは “l-u-g-g-a-g-e”。
- 数の取扱い: 「luggage」は不可算名詞なので “luggages” としない。複数を言いたいときは “pieces of luggage”。
- アメリカ英語での混同: アメリカでは “baggage” を聞く機会が多いので、混乱しがちですが、 “luggage” でも同じ意味で問題なく通用する。
- TOEICや英検の出題傾向: 空港や旅行シーンでよく使われるため、リスニングパートやトラベル関連の問題で頻出。
- 「lug」は「重いものを運ぶ感じ」をイメージ。この「lug」(引きずるように運ぶ)+「-age」から「荷物(luggage)」になったと考えると覚えやすいです。
- 旅行の場面をイメージしながら、空港で「luggage」を探すシーンなどを頭に焼き付けると、単語と状況をセットで覚えられます。
- “luggage” という響きから “ラギッジ” と覚え、“何かをうっかり引きずりそうな重いバッグ” というイメージを連想すると記憶しやすいでしょう。
- 原形: economize
- 三人称単数現在形: economizes
- 現在分詞: economizing
- 過去形・過去分詞形: economized
- ある程度英語に慣れてきた学習者が、アカデミックあるいはビジネス上で「節約する」「無駄を省く」という概念を表現するときに使える単語です。
- economy (名詞): 経済、節約
- economic (形容詞): 経済の
- economical (形容詞): 節約的な、経済的な
- 語幹: econom- (「経済」を示す語根)
- 接尾語: -ize (「〜にする」「〜化する」という動詞化の接尾語)
- economize on fuel
- 燃料を節約する
- 燃料を節約する
- economize on electricity
- 電気を節約する
- 電気を節約する
- economize on energy consumption
- エネルギー消費を節約する
- エネルギー消費を節約する
- attempt to economize
- 節約を試みる
- 節約を試みる
- a plan to economize expenses
- 支出を節約する計画
- 支出を節約する計画
- ways to economize
- 節約する方法
- 節約する方法
- forced to economize
- やむを得ず節約を強いられる
- やむを得ず節約を強いられる
- economize for the future
- 将来に備えて節約する
- 将来に備えて節約する
- economize chores
- 家事を効率化・省力化する(家事を「節約」するニュアンス)
- 家事を効率化・省力化する(家事を「節約」するニュアンス)
- economize on office supplies
- オフィス用品を節約する
- オフィス用品を節約する
- 「eco-」はギリシャ語の「oikos(家)」に由来し、「家計管理」や「経済」を表す語根となっています。
- 「-nomy」「-nomics」なども「oikos」と関連し、管理や法則を示す要素です。
- そこに「-ize」という動詞化の接尾語がつき、「経済的にやりくりする」「節約する・無駄を省く」という意味の動詞になりました。
- 「economize」はややフォーマルなトーンを持ちますが、日常会話でも「お金や資源を節約する」場面で広く使えます。
- ビジネスやアカデミックな文脈でも、組織や会社がコストを削減する意図を表すときに便利です。
- カジュアルな文脈では「save money」や「cut back」のような表現がしばしば代替されます。
他動詞としての用法
- 「何を節約するのか」という目的語を続けて使うことが多いです。
- 例: “We need to economize our resources.” (私たちは資源を節約する必要がある)
- 「何を節約するのか」という目的語を続けて使うことが多いです。
自動詞的にも使える場合がある
- 例: “We have to economize.” (私たちは節約しなければならない)
- 直接目的語を取らずに、節約全般の話をするときに使用。
- 例: “We have to economize.” (私たちは節約しなければならない)
構文例
- economize on + 名詞
例: “We are trying to economize on electricity.” (電気を節約しようとしている)
- economize on + 名詞
“We should economize on groceries this month because prices are increasing.”
- 今月は食料品を節約したほうがいいね、物価が上がっているから。
- 今月は食料品を節約したほうがいいね、物価が上がっているから。
“I’m trying to economize by cooking at home instead of eating out.”
- 外食する代わりに家で料理をして節約しようとしているんだ。
- 外食する代わりに家で料理をして節約しようとしているんだ。
“If we share a ride, we can economize on travel expenses.”
- 相乗りすれば、交通費を節約できるよ。
- 相乗りすれば、交通費を節約できるよ。
“To improve our profit margins, we must economize on unnecessary expenditures.”
- 利益率を高めるために、不必要な支出を節約しなければなりません。
- 利益率を高めるために、不必要な支出を節約しなければなりません。
“Our company has introduced new policies to economize on office supplies.”
- 我が社は事務用品を節約するための新しい方針を導入しました。
- 我が社は事務用品を節約するための新しい方針を導入しました。
“We need to economize on resources to stay competitive in the market.”
- 市場で競争力を保つために、資源の節約が必要です。
- 市場で競争力を保つために、資源の節約が必要です。
“Sustainable development requires societies to economize on their energy consumption.”
- 持続可能な開発のためには、社会がエネルギー消費を節約する必要がある。
- 持続可能な開発のためには、社会がエネルギー消費を節約する必要がある。
“The research highlights the necessity to economize in healthcare without compromising service quality.”
- その研究は、医療サービスの質を損なわずに医療財源を節約する必要性を示している。
- その研究は、医療サービスの質を損なわずに医療財源を節約する必要性を示している。
“Economists argue that individuals tend to economize based on rational calculations of benefit and cost.”
- 経済学者は、人々が利益とコストの合理的な計算に基づいて節約に動く傾向があると主張している。
- 経済学者は、人々が利益とコストの合理的な計算に基づいて節約に動く傾向があると主張している。
save (節約する)
- よりカジュアルで幅広く使える表現。「お金を貯める」「時間を節約する」にも使われる。
- 例: “I’m trying to save money for a vacation.”
- よりカジュアルで幅広く使える表現。「お金を貯める」「時間を節約する」にも使われる。
cut back (削減する)
- 節約や規模縮小のニュアンス。日常会話的。
- 例: “We need to cut back on spending this month.”
- 節約や規模縮小のニュアンス。日常会話的。
reduce expenses (支出を減らす)
- ややフォーマル。ビジネスシーンでよく使われる。
- 例: “We plan to reduce expenses by 20%.”
- ややフォーマル。ビジネスシーンでよく使われる。
waste (浪費する)
- 何かを無駄にする行為。
- 例: “We are wasting too many resources.”
- 何かを無駄にする行為。
splurge (贅沢する)
- お金を惜しまずに使うこと。
- 例: “I decided to splurge on a nice dinner tonight.”
- お金を惜しまずに使うこと。
- アメリカ英語: /ɪˈkɑːnəmaɪz/ または /əˈkɑːnəmaɪz/
- イギリス英語: /ɪˈkɒnəmaɪz/ または /əˈkɒnəmaɪz/
- 第2音節の “con” (「カ」または「コ」など部分) に主アクセントが置かれます。
- 最初の母音 /ɪ/ と二番目の母音 /ɒ/ または /ɑː/ の違いを混同しやすい。
- “economy” と同じルーツの単語ですが、“-ize” の部分は /aɪz/ と長い “i” の音になる点に注意。
- スペルミス: “econimize” と書いてしまったり、 “-ise” と “-ize” を間違えるケースがある。アメリカ英語は “-ize” が主流、イギリス英語であっても動詞化のときは “-ize” と “-ise” 両方の綴りが存在するが、一貫性が大切。
- 混同しやすい単語: “economy”, “economic”, “economical”, “economics” など。どれも「経済・経済的」という語幹をもつが、使い方が異なる。
- TOEICなどの試験では、文章中で “We must economize on costs” のようにビジネス文脈で登場しやすい。
- 「eco-」がつく単語は「環境」「経済」「家計」などのイメージが多いので、「エコ(環境にやさしい・倹約)」を思い出すと覚えやすい。
- 「-ize」は「〜化する」と覚えておくと、新しい動詞を見たときにも意味を推測しやすい。
- “economize” = “eco + nom + ize” の組み合わせで「家計・経済 + 行う」のイメージを持つと、節約という意味に結びつけやすいでしょう。
- someone who entertains people by acting, singing, dancing, or playing music, etc.
- 舞台や演奏の場で人々を楽しませる人、役者・歌手・ダンサー・演奏者などを指します。
こうした舞台や人前での“パフォーマンス”を行う人に対して使われる単語です。 - 知っていると便利ですが、少し専門的な場面で登場する可能性が高い単語です。
- 動詞形:perform(パフォーマンスをする、行う)
- 例: “I will perform on stage tomorrow.”
- 例: “I will perform on stage tomorrow.”
- 名詞形:performance(パフォーマンス、演技・演奏)
- 例: “Her performance was outstanding.”
- 語幹: perform
- 接尾語: -er (「~する人、~するもの」を示す接尾語)
- perform (動詞)
- performance (名詞)
- performing (形容詞的用法: “performing artist”など)
- talented performer(才能ある演者)
- street performer(ストリートパフォーマー)
- live performer(ライブで演じる人)
- principal performer(主要な演者)
- professional performer(プロの演者)
- skilled performer(熟練の演者)
- circus performer(サーカスの演者)
- solo performer(ソロの演者)
- lead performer(主役・リードをとる演者)
- guest performer(ゲスト出演者)
- 語源: 「perform」は古フランス語の “parfournir”(完結する、仕上げる)に由来し、それが中英語を通じて “perform” になりました。
- 歴史的変遷: 元々は「物事を成し遂げる」という意味から「公演を行う」というニュアンスに広がり、それを行う人を表すのが “performer” です。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 演劇、音楽、ダンスなど舞台系の芸術で活躍する人についても使われるし、ストリートパフォーマーなどのカジュアルな場面でも使われます。
- 基本的にはフォーマル/カジュアルを問わず幅広く使用される単語です。
- 演劇、音楽、ダンスなど舞台系の芸術で活躍する人についても使われるし、ストリートパフォーマーなどのカジュアルな場面でも使われます。
- 可算名詞: 演者ひとりひとりを数えることができます (one performer, two performers, ...)。
- 使用シーン: カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
構文例:
- “[名詞] + is a great performer.”
- 例: “She is a great performer.”
- “[名詞] + is a great performer.”
イディオム的表現: performer そのものを使った決まったイディオムは少ないですが、
- “a born performer” (生まれながらの演者)
- “to be the star performer” (主役として輝く演者になる)
などのフレーズがあります。
- “a born performer” (生まれながらの演者)
“My cousin is a street performer. He juggles in the park every weekend.”
- (いとこはストリートパフォーマーで、毎週末公園でジャグリングをします。)
“I love watching that singer; she’s such a talented performer.”
- (あの歌手を見るのが大好き。とても才能のあるパフォーマーなんだ。)
“Wow, that magician was an incredible performer!”
- (わあ、あのマジシャンはすごいパフォーマーだったね!)
“We hired a professional performer to entertain our guests at the company gala.”
- (会社の祝賀会でゲストを盛り上げるために、プロのパフォーマーを雇いました。)
“The event planner suggested a few skilled performers for the product launch ceremony.”
- (イベントプランナーは製品発売記念式典のために、いくつかの腕利きのパフォーマーを提案してくれました。)
“A famous performer will make a brief appearance during the awards ceremony.”
- (有名な演者が授賞式の間に少し顔を出す予定です。)
“In his paper, the researcher analyzed how a performer’s body language influences audience perception.”
- (研究者は論文の中で、パフォーマーのボディランゲージが観客の認識にどのような影響を与えるかを分析した。)
“The study focused on the psychological factors that affect a performer’s confidence on stage.”
- (この研究は、舞台に立つパフォーマーの自信に影響する心理学的要因に焦点を当てている。)
“Historical documents reveal the status of performers in medieval society.”
- (歴史的文献から、中世社会における演者の身分が明らかになる。)
- artist(アーティスト)
- 主に芸術活動全般を行う人。パフォーマンスに限らず美術や作曲などにも使われる。
- 主に芸術活動全般を行う人。パフォーマンスに限らず美術や作曲などにも使われる。
- entertainer(エンターテイナー)
- 人を楽しませるエンタメ系の職業全般を指す。より幅広い分野を含む。
- 人を楽しませるエンタメ系の職業全般を指す。より幅広い分野を含む。
- musician(ミュージシャン)
- 音楽を演奏することに特化した人。
- 音楽を演奏することに特化した人。
- actor/actress(俳優/女優)
- 演劇や映画など、演技を専門とする人。
- 演劇や映画など、演技を専門とする人。
- audience(観客)
- 演じる側 (performer) と見る側 (audience) の関係。
- 演じる側 (performer) と見る側 (audience) の関係。
- performer は「舞台や人前で何かを行う人」にフォーカス。
- entertainer は「娯楽で観客を喜ばせる人」で、やや幅広い表現。
- artist は芸術家としての創作の側面が強調される。
- IPA(アメリカ英語): /pɚˈfɔːr.mɚ/
- IPA(イギリス英語): /pəˈfɔː.mə/
- アメリカ英語では “r” サウンドがはっきり (アール音を強く) 発音される。
- イギリス英語では “r” の発音が弱く、母音が少し変化する。
- 「퍼フォーマー」と /r/ をしっかり発音できず、曖昧になる場合がある。アクセントをしっかり第2音節に置くように注意。
- スペルミス: “perfomer” と「r」が抜ける間違いが多いので注意。
- 同音異義語: 特になし。ただし “former” (以前の) とはスペルも発音も似ている部分があるので混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検では「演者」「上演者」の意味を問われる場合や、動詞 “perform” との関連を問われることもよくあります。
- 「perform (行う) + er (する人)=performer」で「舞台で‘行う’人」と覚えやすい。
- 「パフォーマー」は日本語でもよく使われている外来語なので、カタカナで身近にイメージできる。
- 勉強テクニックとして「performance」「perform」「performer」をセットで覚えると一貫して理解が深まります。
- 英語: “infer”
- 日本語: 「推測する」「(根拠・証拠から)推定する」「推論する」
- 動詞 (Verb)
- 原形: infer
- 三人称単数現在形: infers
- 現在分詞(動名詞): inferring
- 過去形: inferred
- 過去分詞: inferred
- 名詞:inference (推論、推定)
- 形容詞:inferable (推定可能な) ※あまり一般的ではありませんが使われることがあります
- B2 (中上級) くらいの語彙レベルかと思われます。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← “infer” はこのあたり
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 接頭語 “in-” : 「中へ」「内へ」という意味を持つことが多い接頭語ですが、この場合はラテン語由来で、明確に「中へ」という意味を持つというよりは、語の一部になっています。
- 語幹 “fer” : ラテン語 “ferre(運ぶ)” に相当し、「運ぶ」を含意する場合があります。
- “infer” 自体は「証拠などをもとに(結論を)運ぶ」というニュアンスを持っています。
- inference (名詞): 推論、推定
- refer, confer, transfer など “-fer” を含む動詞が多く存在し、それぞれ「運ぶ」「(情報を)やり取りする」「参照する」などのニュアンスでつながりがあります。
- infer a conclusion → 結論を推測する / 推論する
- infer from data → データから推測する
- infer meaning → 意味を推定する
- can/could be inferred → (~だと)推測できる
- impossible to infer → 推測不可能だ
- infer the cause → 原因を推測する
- infer the relationship → 関係を推論する
- infer incorrectly → 誤った推測をする
- infer significance → 重要性を推定する
- logical inference → 論理的推論
- ラテン語 “inferre” に由来し、in(中へ)+ferre(運ぶ)という組合せが起源です。英語圏では 16 世紀頃から「推論する」「判断する」という意味で使われ始めました。
- “infer” は学術的な文脈や論文、フォーマルな会話でもよく使われる単語です。
- 「暗示する」という動詞 “imply” と意味を区別するように気をつける必要があります。
- “infer” は、証拠や根拠から論理的に結論を引き出すイメージがあります。
- 堅い文章(論文やレポート、科学的な議論など)や、ビジネス文書、知的な会話で使用されやすい傾向があります。
- カジュアルな日常会話でも使わないわけではありませんが、少し改まった印象になります。
- 一般的には他動詞として用いられ、
“infer something from something” (AをBから推測する)
という構文で使われることが多いです。 - 形式的・フォーマルな文脈でも、
“It can be inferred that …”
と受け身構文がよく使われます。 - SVOO などの二重目的語構文にはならず、主に “infer A from B” のかたちで供されます。
- 可算・不可算の区別は動詞のため不要です。
- “From his tone of voice, I inferred that he was upset.”
(彼の声の調子から、彼が腹を立てていると推測した。) - “Can you infer anything about their relationship from what we saw?”
(私たちが見たことから、彼らの関係について何か推測できる?) - “I inferred from her facial expression that she didn’t agree.”
(彼女の表情から、彼女は賛成していないと推測した。) - “Based on the market data, we can infer that demand will rise next quarter.”
(市場データに基づいて、来期は需要が高まると推測できます。) - “It can be inferred from recent sales figures that our new product is successful.”
(最近の販売データから、新製品は成功していると推測できます。) - “From the CEO’s speech, we can infer that a major reorganization is imminent.”
(CEOのスピーチから、大規模な再編が近いと推測できます。) - “We can infer that the species adapted to the new environment over centuries.”
(その種が新しい環境に何世紀にもわたって適応してきたと推測できる。) - “From this experiment, it has been inferred that temperature plays a critical role.”
(この実験から、温度が重要な役割を果たすと推測されている。) - “The data allow us to infer a correlation between these two variables.”
(そのデータから、この2つの変数の相関を推測することができる。) - deduce (推定する)
- より論理的・形式的プロセスで“結論を導き出す”というニュアンス。
“From the clues, the detective deduced the culprit’s identity.”
- より論理的・形式的プロセスで“結論を導き出す”というニュアンス。
- conclude (結論づける)
- ある議論や説明を終えて“最終的に結論に達する”という意味。
“After considering all the evidence, we concluded that she was correct.”
- ある議論や説明を終えて“最終的に結論に達する”という意味。
- gather (推測する)
- 日常会話寄りで、口語的に「推測する」「理解する」の意味。
“I gather from your tone that you’re not too pleased about this.”
- 日常会話寄りで、口語的に「推測する」「理解する」の意味。
- “misinterpret” (誤解する)
- あえて反意語を挙げると、「誤って推論する」という意味に近い。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語(BrE):/ɪnˈfɜː(r)/
- アメリカ英語(AmE):/ɪnˈfɝː/
- イギリス英語(BrE):/ɪnˈfɜː(r)/
- アクセントは第二音節(fer)の /fɜːr/ に置かれます。
- よくある間違いとして、語尾を /-far/ のように読んでしまうことがあります。「ファー」ではなく、/fɜːr/ または /fɝː/ と発音に注意します。
- “imply” と “infer” の混同に注意。 “imply” は「ほのめかす、暗示する」と発信側の行為であり、“infer” は「(暗示から)推測する」と受信側の行為という違いがあります。
- スペリング: “infer” は “fer” で終わることを忘れないように。「inffer」などと誤記しやすい点に注意。
- TOEICや英検などの資格試験では、長文読解問題の設問で “What can be inferred from the passage?” として頻出する表現です。
- 「in(中に) + fer(運ぶ) → 推論する」というイメージ:証拠やデータを集めて“結論を中へ運ぶ”ような感覚で覚えるといいでしょう。
- “imply” ↔ “infer” の関係をセットで覚えると混乱を防ぐことができます。コミュニケーションでは、「話し手が意味をにじませている(imply) → 聞き手がその意味を推測する(infer)」の流れでイメージすると頭に入りやすいです。
品詞: 名詞(文脈によって形容詞的に使われる場合もあります)
- 例: “daytime TV”(昼間のテレビ番組)のように「形容詞的」に使うことがあります。
意味の概要:
“daytime” は「日が出ている間」「昼の時間帯」という意味です。夜間 (nighttime) と対比するときに用いられます。「昼の時間帯に使う、昼間の雰囲気を表す」というニュアンスがあります。CEFR レベル: A2(初級)
“day” よりは少し具体的な「昼間の時間帯」を指す単語で、初級レベルで学習するのに適しています。- 単数形: daytime
- 複数形: 通常は不加算扱い(可算名詞的な使い方は少ない)
- 形容詞的用法: daytime schedule, daytime TV など
- “day” (名詞): 1日、または昼間を指す場合もあり
- “nighttime” (名詞): 夜間
“daytime” は “day + time” から成る複合語です。
- day: 日、昼
- time: 時間
- day: 日、昼
この組み合わせから、「昼の時間帯」「日が照っている時間帯」を表す語になっています。
- nighttime: 夜間
- daylight: 日光、昼の明るい光
- daytime television(昼間のテレビ番組)
- daytime hours(昼の時間帯)
- daytime schedule(昼間のスケジュール)
- daytime job(昼勤務・昼間の仕事)
- daytime temperature(昼間の気温)
- daytime running lights(昼間走行灯)
- during the daytime(昼間の間)
- in the daytime(昼間に)
- daytime talk show(昼間のトークショー)
- daytime routine(昼間のルーティン)
- 語源: “day” (古英語で dæġ など) + “time” (古英語 tīma など) の組み合わせ。古くから 「日のある時間帯」 を指す表現として使われてきました。
- ニュアンス:
- 昼間に起こる事柄を強調するときに使われます。
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われます。
- フォーマル/カジュアル両方で特に問題なく使える単語です。
- 昼間に起こる事柄を強調するときに使われます。
名詞としての使い方:
- 不可算名詞扱いが一般的です。
- 例: “Daytime is longer in summer.” (夏は昼が長い)
- 不可算名詞扱いが一般的です。
形容詞的用法:
- 名詞を修飾する形で用いられることがあります。
- 例: “I prefer daytime flights.” (昼間のフライトが好き)
- 名詞を修飾する形で用いられることがあります。
使用シーン:
- カジュアル・フォーマル両方で使用可能。
- “in the daytime” や “during the daytime” でよく使われます。
- カジュアル・フォーマル両方で使用可能。
- “I usually take a short nap during the daytime.”
(普段は昼間に短い昼寝をします。) - “In the daytime, the café is much quieter.”
(昼間はそのカフェはずっと静かです。) - “Let’s go for a walk in the daytime so we can see the scenery.”
(景色を見られるように、昼間に散歩に行きましょう。) - “We need to schedule the meeting in the daytime to accommodate all team members.”
(チームの全員に都合が合うように、昼間に会議を予定する必要があります。) - “Our daytime customer support hours are from 9 AM to 5 PM.”
(当社の昼間のカスタマーサポート時間は午前9時から午後5時です。) - “Daytime operations will be suspended due to maintenance.”
(メンテナンスのため、昼間の業務が一時停止となります。) - “Daytime temperatures in desert regions can be extremely high.”
(砂漠地帯の昼間の気温は極端に高くなることがあります。) - “During the daytime, photosynthesis rates increase due to higher light intensity.”
(昼間は光の強度が高いため、光合成の速度が上昇します。) - “Researchers observed a significant drop in noise pollution during daytime hours of the lockdown.”
(研究者たちはロックダウン期間中の昼間の時間帯に、騒音公害が大幅に減少したことを観察しました。) - daylight (日光、昼の明るさ)
- 「昼の光」に焦点を当てる単語。
- 例: “daylight hours” = 「日が出ている時間帯」
- 「昼の光」に焦点を当てる単語。
- day (1日、または昼の時間帯)
- 24時間の意味でも使われるため、 “daytime” より幅が広い。
- nighttime (夜間)
- 昼に対して夜です。文脈で逆の意味を表す際によく使われます。
- 例: “Some people work in the daytime, others work in the nighttime.”
- 昼に対して夜です。文脈で逆の意味を表す際によく使われます。
- 発音記号 (IPA): /ˈdeɪtaɪm/
- アクセント: “day” の部分が強く読まれます → DEY-time
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどありません。どちらも /ˈdeɪtaɪm/ です。
- よくある間違い: “day” と “time” を分けて発音してしまいがちですが、続けてひとまとまりとして発音すると自然です。
- スペルミス: “day time” と2語に分けて書いてしまうことがあるが、正しくは通常 “daytime” と1語で書く。
- 同音異義語系の混同: 特にはありませんが、“date” や “day” などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、時間帯やスケジュールに関する文章や会話問題で登場する可能性があります。 “during the daytime” の表現もあわせて覚えると便利です。
- “day” + “time” = “daytime”。そのまま合体させただけ、と覚えると簡単です。
- “daytime” は “sunlight” や “lunchtime” などのように「昼の光や時間帯」を思い浮かべるとイメージしやすいでしょう。
- スペルは一語であることを意識しながら、「昼の時間帯」という絵やシーンを頭に描くと覚えやすいです。
- 名詞形: relaxation (不可算扱いされることが多い)
- 動詞形: relax (例: I relax every weekend. 「毎週末はリラックスしています」)
- 形容詞形: relaxed (例: I feel relaxed. 「リラックスした気分です」), relaxing (例: This music is relaxing. 「この音楽はリラックスさせてくれます」)
- 副詞形: relaxingly (あまり一般的ではありませんが「リラックスして」という程度の意味)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級(学んだ英単語を使って、やや複雑な表現ができるレベル)
- C1: 上級
- C2: 最上級
- re-: “再び”や“後ろに”といった意味合いをもつ接頭語として認識されることもありますが、「relaxation」の場合は英語において必ずしも「再び」という機能を意識されるわけではありません。
- lax: 「ゆるめる」を表すラテン語 “laxare” に由来します。
- -ation: 「〜の状態」「〜の行為」を表す名詞化の接尾語。
- relax (動詞): くつろぐ、緩める
- relaxed (形容詞): 落ち着いた、くつろいだ
- relaxing (形容詞): リラックスさせる、気分を落ち着かせる
- “deep relaxation”(深いリラクゼーション)
- “total relaxation”(完全なリラックス状態)
- “relaxation technique”(リラクゼーション技法)
- “relaxation response”(リラックス反応)
- “relaxation music”(リラックス音楽)
- “for relaxation”(リラックスのために)
- “relaxation session”(リラクゼーションのセッション)
- “relaxation exercise”(リラクゼーションの練習・エクササイズ)
- “moments of relaxation”(リラックスのひととき)
- “relaxation room”(リラクゼーションルーム)
- 「リラックスする状態」や「精神的に落ち着ける時間・行為」を表す言葉なので、ポジティブな響きをもちます。
- 口語でも文章でも両方でよく使われますが、日常会話では “I need some relaxation.” のようにカジュアルに使い、フォーマルな文書では “The program is designed to promote relaxation.” のように改まった表現で使われます。
- 「ただの休憩」とは少し違い、「心身の緊張を解く」というようなニュアンスが強いです。
- 不可算名詞として使われることが多い: “I look forward to some relaxation after work.”
- アカデミックな文脈や医学的な文脈(ストレスマネジメント、セラピーなど)でも頻出します。
- “relaxation of rules/regulations” のように、「(規則などの)緩和」を表す場合もあります(抽象名詞として使用)。
- in need of relaxation: “~する必要がある” より「リラックスが必要だ」という文脈で
- for relaxation purposes: 「リラックスの目的で」
- relaxation therapy/techniques: リラクゼーション療法・技術
- “I usually listen to music for relaxation after a long day.”
(長い一日の後は、リラックスのために音楽を聴くのが習慣です。) - “Taking a hot bath is the best relaxation for me.”
(熱いお風呂に入るのが、私にとって最高のリラックスです。) - “I need some relaxation time this weekend, maybe a spa day.”
(週末は自分のリラックスタイムが必要だな、スパにでも行こうかな。) - “We encourage employees to schedule short breaks for relaxation to improve productivity.”
(生産性向上のため、従業員に短い休憩をとってリラックスできるよう推奨しています。) - “Our wellness program focuses on relaxation techniques and stress management.”
(当社のウェルネス・プログラムでは、リラクゼーションの技法とストレスマネジメントに重点を置いています。) - “A team-building retreat offers both professional development and relaxation opportunities.”
(チームビルディングのリトリートでは、専門的なスキル開発とリラックスの機会の両方を提供します。) - “Studies indicate that regular relaxation practices can significantly reduce anxiety and depression.”
(定期的なリラクゼーションの実践が、不安やうつ症状を大きく軽減することが研究で示されています。) - “The relaxation of regulations in the financial sector led to increased foreign investment.”
(金融業界における規制緩和が、海外からの投資増加をもたらしました。) - “This paper examines the physiological mechanisms behind relaxation during mindfulness meditation.”
(本論文では、マインドフルネス瞑想中に起こるリラクゼーションの生理学的メカニズムを検証します。) - rest(休息)
- 短時間の休みを指す場合が多く、身体的な疲労を回復するニュアンスが強い。
- 短時間の休みを指す場合が多く、身体的な疲労を回復するニュアンスが強い。
- repose(休息、休養)
- やや文語調、詩的な響きがある。
- やや文語調、詩的な響きがある。
- ease(気楽さ、安楽さ)
- 精神的にも物理的にも負担を軽減した状態。
- 精神的にも物理的にも負担を軽減した状態。
- recreation(気晴らし、娯楽)
- レジャー活動としてのニュアンスが強い。
- レジャー活動としてのニュアンスが強い。
- stress(ストレス)
- tension(緊張)
- strain(過労、負担)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌriːlækˈseɪʃən/ または /rɪˌlækˈseɪʃ(ə)n/
- イギリス英語: /rɪˌlækˈseɪʃən/ または /riːˌlækˈseɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語: /ˌriːlækˈseɪʃən/ または /rɪˌlækˈseɪʃ(ə)n/
- アクセント: 通常 “-sa-” の部分に主アクセントが置かれます(læk-SAY-shən)。
- よくある間違い: “-tion” の部分が弱まって “shun” のように発音されるため、「タイオン」ではなく「シャン」に近い音になる点に注意。
- スペルミス: “relaxion” や “relaxasion” など間違えて書いてしまうことがあるので注意してください。
- 同音・類似語との混同: 特にはありませんが、relax (動詞) と混同し、”relax” と書きかけてしまうことがあります。
- 試験対策: TOEICや英検でも、リーダビリティ向上の文脈で「stress management」や「health」を扱う文章などで登場する可能性があります。
- 「relaxation」は、「re + lax + ation」で「ふたたび“ゆるむ”状態」をイメージすると、スペルを覚えやすいです。
- 「リラックス(relax)」と「〜する状態(-ation)」が合わさった言葉と覚えると、“リラックス状態” という連想で単語がしっかり頭に残ります。
- 語尾の “-ation” は多くの英単語で名詞化に使われているので、このパターンで他の単語も覚えやすくなるでしょう(例: “information,” “celebration,” など)。
- 品詞: 名詞 (不可算名詞)
例: I love photography. / 写真撮影が大好きです。 - 活用形:
- 不可算名詞のため、単数形・複数形の変化はありません。
- 不可算名詞のため、単数形・複数形の変化はありません。
他の品詞への変化例:
- photographer (名詞): 写真家 (例: “He is a professional photographer.”)
- photographic (形容詞): 写真の、写真に関する (例: “We visited a photographic exhibition.”)
- photograph (名詞/動詞): 写真・写真を撮る (例: “She took a photograph.” / “He loves to photograph landscapes.”)
- photographer (名詞): 写真家 (例: “He is a professional photographer.”)
CEFRレベル目安: B1(中級)
比較的よく使われる日常語彙ですが、写真関連のやや専門的なニュアンスを含む場合があります。- photo-: 「光」(ギリシャ語 “phos, phot-” = 光)
- -graph: 「描く、書く」(ギリシャ語 “graphein” = 書く)
- -y: 接尾語で「〜する行為・性質・結果」を表す名詞を作る
- photographer (名詞):写真家
- photogenic (形容詞):写真写りの良い
- photograph (名詞/動詞):写真、写真を撮る
- digital photography(デジタル写真術)
- film photography(フィルム写真術)
- landscape photography(風景写真)
- portrait photography(ポートレート写真)
- wildlife photography(野生動物写真)
- macro photography(接写・マクロ撮影)
- fashion photography(ファッション写真)
- commercial photography(商業写真)
- black-and-white photography(白黒写真)
- photography workshop(写真ワークショップ)
- ニュアンス・使用時の注意
- 写真を撮る行為全般をフォーマルな場面でもカジュアルな場面でも幅広く使えます。
- “photography” 単体で使うと、「写真を撮る・表現する芸術的行為」「写真撮影技術」を指すようなニュアンスが強いです。
- 趣味として使うか、プロとして使うかにかかわらず用いられますが、より日常的には “taking photos/pictures” などとも言えます。
- 写真を撮る行為全般をフォーマルな場面でもカジュアルな場面でも幅広く使えます。
- 名詞 (不可算名詞)
- 冠詞 “a” や “an”、複数形はつきません。
- 例: “I study photography.” (正) / “I study a photography.” (誤)
- 冠詞 “a” や “an”、複数形はつきません。
- 一般的な構文例
- “be interested in + photography”
- “She is interested in photography.” / 彼女は写真撮影に興味があります
- “take up + photography”
- “He took up photography last year.” / 彼は昨年から写真撮影を始めました
- “study + photography”
- “I want to study photography in art school.” / 美術学校で写真を学びたいです
- “be interested in + photography”
- フォーマル/カジュアルの使用シーン
- フォーマルでもカジュアルでもどちらでもOKですが、フォーマルな文章では “the field of photography” のように業界・分野として扱うことが多いです。
- “I’m going to try some night photography tonight. Want to join?”
- 「今夜、夜景の写真撮影に挑戦するつもりなんだ。一緒に行かない?」
- 「今夜、夜景の写真撮影に挑戦するつもりなんだ。一緒に行かない?」
- “My dad taught me a lot about photography when I was a child.”
- 「子どもの頃、父が写真撮影についていろいろ教えてくれたんだ。」
- 「子どもの頃、父が写真撮影についていろいろ教えてくれたんだ。」
- “Photography is such a relaxing hobby for me.”
- 「写真撮影は私にとって、とてもリラックスできる趣味なんだ。」
- “Our company is looking for a professional photography service for the new catalog.”
- 「新しいカタログのために、当社はプロの写真撮影サービスを探しています。」
- 「新しいカタログのために、当社はプロの写真撮影サービスを探しています。」
- “We should invest more in product photography to improve online sales.”
- 「オンライン販売を伸ばすため、商品の写真撮影にもっと投資すべきですね。」
- 「オンライン販売を伸ばすため、商品の写真撮影にもっと投資すべきですね。」
- “Please coordinate with the photography team to ensure we have the visuals by Friday.”
- 「金曜日までに画像を用意できるよう、写真撮影チームと調整をお願いします。」
- “This course covers the history of photography from its invention to the digital era.”
- 「このコースでは、写真の発明からデジタル時代までの歴史を扱います。」
- 「このコースでは、写真の発明からデジタル時代までの歴史を扱います。」
- “She wrote a thesis on the social impact of photography in war journalism.”
- 「彼女は戦時ジャーナリズムにおける写真の社会的影響についての論文を書きました。」
- 「彼女は戦時ジャーナリズムにおける写真の社会的影響についての論文を書きました。」
- “The study explores how photography can influence perception in art criticism.”
- 「この研究は、芸術批評において写真がどのように認識に影響を与えるかを探究するものです。」
- “photo shooting” (写真撮影)
- “photography” よりも口語的で、撮影行為そのものを強調
- “photography” よりも口語的で、撮影行為そのものを強調
- “picture-taking” (写真を撮ること)
- 日常表現としては簡易だが、形式ばらない響き
- 日常表現としては簡易だが、形式ばらない響き
- “camerawork” (カメラ操作・技術)
- 映画撮影やビデオ撮影にも使われ、動きのある映像の撮影技法を指すことが多い
- 映画撮影やビデオ撮影にも使われ、動きのある映像の撮影技法を指すことが多い
- “photography” (写真撮影) ↔ “videography” (ビデオ撮影)
発音記号 (IPA)
- 米: /fəˈtɑːɡrəfi/ (ファターグラフィ、アクセントは第2音節の “tɑː”)
- 英: /fəˈtɒɡrəfi/ (ファトグラフィ、同様に第2音節にアクセント)
- 米: /fəˈtɑːɡrəfi/ (ファターグラフィ、アクセントは第2音節の “tɑː”)
強勢 (アクセント) の位置: 「pho-tog-ra-phy」の “tog” の部分
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の発音が少し異なる (米: /ɑː/, 英: /ɒ/)
よくある間違い: 第一音節 “pho-” にアクセントを置いてしまうなど、強勢位置の間違いが多いです。
- スペルミス: “photograpy” や “photograph” と混同するミスがよくあります。
- 不可算名詞である点: “a photography” としないように注意。
- 同音異義語との混同: “photograph” (写真) と書き分けに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICなどでも、写真撮影サービスや写真表現に言及される問題で登場することがあります。語幹は同じでも “photograph” と “photography” の違いが出題されることがあります。
- “photo” + “graph” + “y” → 「光で描く技術」をイメージすると覚えやすい
- スペリングのポイントは “photo” + “gra” + “phy” の3要素をハッキリ分けて発音・書くこと
- 写真のイメージや“フォトグラファー(camera, lens, capturing a moment)”を思い浮かべると関連して覚えやすいです。
- Partially: “not completely; to some degree but not entirely.”
- 「部分的に」「一部だけ」。
すべてではなく、ある程度だけ達成されている時、あるいは完全な状態ではない時に使われます。たとえば「部分的に正しい」「一部は済んだけれど全部ではない」というようなニュアンスです。 - 副詞なので、直接的な活用変化はありません。
- 形容詞形: partial
- 名詞形: partiality
- partial (形容詞): “I have a partial view of the stage” (ステージが一部分しか見えない)。
- partiality (名詞): “The judge must avoid any partiality” (裁判官はどんな偏見も避けなければならない)。
- part: 「部分」を意味する語根
- -ial: 形容詞を作る接尾辞(partial)
- -ly: 副詞を作る接尾辞
- partial (形容詞): 「部分的な」「不完全な」
- partiality (名詞): 「えこひいき」「偏り」「部分性」
- impartial (形容詞): 「公正な」「偏りのない」 (対義語的表現)
- partially completed → 部分的に完了した
- partially correct → 部分的に正しい
- partially responsible → 一部責任がある
- partially funded → 部分的に資金提供された
- partially solved → 部分的に解決された
- partially visible → 一部見える
- partially hidden → 一部隠れている
- partially due to ~ → 〜の一部が原因で
- partially overlap → 一部重なっている
- partially satisfied → 部分的に満足している
- partial はラテン語の “pars, partis”(部分)に由来。
- そこから中英語を経由して “partial” が成立し、副詞形 “partially” となりました。
- 「すべてではない」という意味を強調する時に使われます。
- フォーマル・カジュアル両方でよく使われますが、ビジネス文書や学術的な文章では「partially」のほうが少し落ち着いた印象を与えやすいです。
- 完全ではない点を強調する場面で、感情的な響きはあまりなく、あくまで客観的なトーンを保ちます。
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞・文全体を修飾できます。
- 例: “The project is partially completed.” (動詞句を修飾)
“He is partially responsible.” (形容詞を修飾) - “be partially to blame” → 「一部は責任がある」
- “can only be partially understood” → 「部分的にしか理解されていない」
- フォーマル: レポートや論文で「partially solved」「partially explained」など。
- カジュアル: 会話で「I partially agree with you.」など。
“I’m only partially done with my homework, so I can’t go out yet.”
(宿題がまだ一部しか終わっていないから、まだ外出できないよ。)“I partially remember that movie, but I don’t recall the ending.”
(その映画、部分的には覚えているけど、結末が思い出せないんだ。)“The cake is partially eaten—who took a slice?”
(ケーキが一部食べられてる。誰が一切れ取ったの?)“The project was partially funded by government grants.”
(そのプロジェクトは政府の助成金で一部資金を賄っていました。)“Our success is partially due to effective marketing strategies.”
(私たちの成功は、効果的なマーケティング戦略による部分が大きいです。)“He was held partially responsible for the oversight.”
(その見落としに関して、彼は一部の責任を追及されました。)“The results can be partially explained by the theory of quantum mechanics.”
(その結果は量子力学の理論によって部分的に説明できます。)“This phenomenon has been only partially explored in prior research.”
(この現象は先行研究で部分的にしか検討されていませんでした。)“The data partially support our hypothesis, but more studies are needed.”
(そのデータは仮説を部分的に支持していますが、さらなる研究が必要です。)- partly (部分的に)
- よりカジュアル。「I partly agree with your idea.」というように、日常会話でよく使われます。
- よりカジュアル。「I partly agree with your idea.」というように、日常会話でよく使われます。
- somewhat (いくらか、多少)
- もう少しあいまいな度合い。「somewhat」には「若干」「少しだけ」のニュアンスが強いです。
- もう少しあいまいな度合い。「somewhat」には「若干」「少しだけ」のニュアンスが強いです。
- in part (一部分は)
- 口語でもよく使われる表現で、「partially」とほぼ同義ですが、文末や文頭に置いて「in part, I agree」などの形で使用することが多いです。
- completely (完全に)
- entirely (まったく、すっかり)
- fully (十分に、完全に)
- 英語発音記号(IPA): /ˈpɑːrʃəli/ (米), /ˈpɑːʃəli/ (英)
- アクセント(強勢): 最初の音節「par」に置かれます。
- 発音上、“t” の音が明確に発音されず、「パーシャリー」のように聞こえがちです。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なる点はありませんが、母音 /ɑː/ の長さや “r” の発音にわずかな差があります。
- スペルミス: “partially” の “i” を抜いて “partialy” と書いてしまうミス。
- “partially” と “partly” の混同: 意味はほぼ同じですが、トーンやカジュアル度に若干の差があります。
- TOEICや英検などの試験: 長文読解で「部分的な説明」や「一部の責任」などを指す場合に出題される可能性があります。前後の文脈から「すべてなのか、一部なのか」を見極めるポイントです。
- 「part(部分)」という語根を意識すると覚えやすいです。
- 「part + -ial + -ly → partially」と、段階的に変化していることをイメージすると、スペルミスが減らせます。
- 「part of it is done(仕事などの一部が終わっている)」というフレーズとリンクすると、実際の使用時に思い浮かびやすいです。
- B2(中上級)のレベルは、ある程度しっかりとした英語力があり、幅広い語彙を扱い始めるレベルですが、仕事や社会的な場面での表現にはまだ学習が必要な段階です。
- 現在形: downsize
- 過去形: downsized
- 過去分詞形: downsized
- 進行形: downsizing
- 三人称単数現在形: downsizes
- 名詞形: downsizing (企業のリストラなどを指して用いられます)
- down-: 「下へ」「減少」「縮小」を表す接頭語
- size: 「大きさ・規模」を意味する語根
- downsizing (名詞): 「規模縮小」
- rightsize (動詞): 「適正規模にする」(downsize と似ていますがニュアンスが異なる場合あり)
- downsize a company(会社を縮小する)
- downsize the workforce(従業員数を削減する)
- downsize the operation(事業規模を縮小する)
- downsize the department(部門を縮小する)
- downsize costs(コストを削減する)
- decide to downsize(縮小を決定する)
- announce downsizing plans(縮小計画を発表する)
- severely downsize(大幅に縮小する)
- downsize staff levels(スタッフ数を削減する)
- manage a downsizing process(縮小プロセスを管理する)
- 企業が経費削減や人員整理を行う際に使われますが、「リストラをする」という否定的なイメージが強い場合もあるため、使う場面によってはネガティブに受け取られることがあります。
- 主にビジネス文書やニュース、フォーマルな場面で使われがちですが、近年は日常会話の中でも一般的に使われています。
- 他動詞として: “We decided to downsize our operations.”
- 目的語として “our operations” が入っている。
- 目的語として “our operations” が入っている。
- 自動詞として: “The company downsized last year.”
- 文脈上は、「会社が規模縮小を行った」ことを指し、目的語をとらずに使われる。
- “downsize from ~ to ~”: 「〜から〜に縮小する」
例: “They downsized from 300 employees to 200 employees.” - フォーマル: ビジネス場面や公の場で、上司や取引先に対して “We need to downsize the department to save costs.”
- カジュアル: 一般会話でも使われるが、ややビジネス寄りの響きがあります。
- “My parents decided to downsize their home after all the kids moved out.”
(子どもたちが巣立った後、両親は家を縮小しようと決めたんだ。) - “We have too much stuff; maybe we should downsize and live a simpler life.”
(物が多すぎるから、もう少し身軽になるように整理しようよ。) - “I’m trying to downsize my wardrobe and only keep what I really wear.”
(本当に着る服だけ残して、クローゼットを整理しようと思ってる。) - “In order to remain competitive, the company decided to downsize its workforce.”
(競争力を維持するために、その会社は従業員の削減を決定しました。) - “We need to downsize our operations in Europe to cut costs.”
(コスト削減のため、ヨーロッパでの事業規模を縮小する必要があります。) - “The board of directors announced their plan to downsize several departments.”
(取締役会は、複数の部署を縮小する計画を発表しました。) - “Research indicates that most organizations that downsize fail to improve productivity.”
(調査によると、規模縮小を行ったほとんどの組織は生産性向上に失敗していることがわかった。) - “Economists have studied the long-term effects of downsizing on local communities.”
(経済学者は、地域社会における企業の規模縮小の長期的影響を研究しています。) - “The government urged the corporation to consider ethical implications before downsizing.”
(政府は、縮小を行う前に企業に対して倫理的影響を考慮するよう求めました。) - “reduce” (減らす)
- 一般的に「数・量などを減らす」。より広い文脈で使用。
- 一般的に「数・量などを減らす」。より広い文脈で使用。
- “cut back” (削減する)
- 「出費やコストなどを削減する」。インフォーマルでも使われる。
- 「出費やコストなどを削減する」。インフォーマルでも使われる。
- “shrink” (縮む, 縮小する)
- 物理的・比喩的に「小さくなる」表現。日常的にも使われる。
- 物理的・比喩的に「小さくなる」表現。日常的にも使われる。
- “scale down” (規模を縮小する)
- downsizeと同様のビジネスニュアンスを持ち、よりプロセスをイメージする。
- “expand” (拡大する)
- 会社業務や事業を拡大するときに使う。
- 会社業務や事業を拡大するときに使う。
- “increase” (増やす)
- おもに量や数を増加させるときに使う。
- 発音記号(IPA): /ˈdaʊnsaɪz/
- アクセント: 最初の “down” の部分 “daʊn” にアクセントが来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が /aʊ/ の発音が強めになる傾向があります。
- よくある間違い: “down" の /daʊn/ を “ダウン” (日本語のカタカナ発音) として引きずってしまい “size” が弱すぎる発音になる場合がありますので、しっかりと /saɪz/ と発音するとよいです。
- スペルミス: “downsise” と s を i と混同するミスがあるので注意。正しいスペルは “downsize”。
- 類似語との混同: “downshift” (車やギアなどの話) と混乱しないように注意。
- 試験での出題傾向:
- ビジネス英語を問うTOEICなどで、会社の経営状況を述べる文章中に “downsize” が登場する可能性があります。文脈から意味を推測できるようにしておきましょう。
- 英検ではビジネス文脈の読解問題で出題される場合があります。
- ビジネス英語を問うTOEICなどで、会社の経営状況を述べる文章中に “downsize” が登場する可能性があります。文脈から意味を推測できるようにしておきましょう。
- 覚え方のイメージ: “down”で「下へ落とす」、 “size”で「大きさ」 → 「大きさを落とす、スケールを下げる」
- ストーリーで覚える:
- 例えば「会社の収益が悪化し、仕方なく従業員を減らす(=downsize)場面」を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 例えば「会社の収益が悪化し、仕方なく従業員を減らす(=downsize)場面」を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック:
- 他の “down” がつく言葉と一緒にまとめて覚えるといいでしょう (download, downgrade, downturn など)。
- 使う場面が明確なので、ビジネスシーンや経済ニュースなどの記事で積極的に例文を探すと定着しやすくなります。
- 他の “down” がつく言葉と一緒にまとめて覚えるといいでしょう (download, downgrade, downturn など)。
- 活用形: 形容詞なので、時制による変化はありません。比較級・最上級にしたい場合は、通常 “more residential / most residential” の形をとります。
- 他の品詞になったときの例:
- resident(名詞): 住民、居住者
- reside(動詞): 居住する
- residence(名詞): 住居、住宅、居住
- resident(名詞): 住民、居住者
- B2: 日常会話やビジネスなどでも十分通用するレベル。やや専門的な住宅関連の話題にも対応できる。
- 接頭語・接尾語・語幹
- 接頭語: 特にありません。
- 語幹: “reside” (居住する)
- 接尾語: “-ent”(形容詞形の名残)および “-ial”(形容詞を作る接尾語)
- 接頭語: 特にありません。
- 関連する単語
- reside (動詞)
- resident (名詞)
- residence (名詞)
- presidential (形容詞: 大統領の) — “president” に “-ial” がついた形なので、音が似ていますが意味は異なります。
- reside (動詞)
- residential area(住宅地域)
- residential building(住宅用建物)
- residential property(住宅物件)
- residential zoning(住宅用区域指定)
- residential status(居住ステータス)
- residential complex(住宅複合施設)
- residential neighborhood(住宅街)
- residential construction(住宅建設)
- residential care(住み込みケア、長期介護施設など)
- purely residential(純粋に住宅用の)
- 語源:
- ラテン語の “residēre” (=居住する) が由来。そこから “reside” となり、さらに形容詞形 “residential” が生まれました。
- 歴史的な使われ方:
- 近代には法律や都市計画の文脈で「居住用」や「住居関連」について述べるときによく使われてきました。
- 微妙なニュアンスや注意点:
- 「residential」という単語はあくまで「人が住むことを想定したエリアや建物」を表すので、商業用や工業用と対比するときによく使います。「住宅街」「住居用エリア」など、フォーマルでやや行政・法律寄りの文脈にも登場します。
文法上のポイント:
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 「residential area」のように可算名詞(area, zone, property など)を修飾するのが一般的です。
- 法律関連や都市計画の文書など、ややフォーマル寄りですが、日常会話でも「居住用」「住宅用」の意味で普通に使われます。
- 形容詞として名詞を修飾します。
一般的な構文・イディオム:
- “This neighborhood is strictly residential.”(この地域は完全に住宅地です)
- “He lives in a residential district close to the city center.”(彼は市の中心部に近い住宅地区に住んでいます)
- “This neighborhood is strictly residential.”(この地域は完全に住宅地です)
“I prefer living in a residential area rather than downtown. It’s quieter.”
(中心街よりも住宅地に住むほうが好きなんだ。静かだからね。)“Our family just moved to a new residential neighborhood last month.”
(うちは先月、新しい住宅街に引っ越したばかりなんだ。)“There aren’t many shops here because it’s mainly a residential district.”
(ここは主に住宅地区だから、お店はあまりないよ。)“We’re planning to invest in residential properties for long-term returns.”
(長期的なリターンを狙って、住宅用不動産に投資しようとしています。)“We need to confirm the residential zoning regulations before constructing the building.”
(建物を建てる前に、住宅用区域の規制を確認する必要があります。)“Our client is looking for a residential complex near public transportation.”
(顧客は公共交通機関の近くにある住宅複合施設を探しています。)“Recent studies suggest that expanding residential zones can alleviate urban overcrowding.”
(最近の研究によれば、住宅地域を拡大することで都市の過密化を緩和できる可能性があります。)“The residential patterns in metropolitan areas reflect broader socioeconomic trends.”
(大都市圏の居住パターンは、より広範な社会経済的トレンドを反映している。)“He presented a paper on sustainable residential architecture at the conference.”
(彼は学会で、持続可能な住宅建築に関する論文を発表しました。)類義語 (Synonyms)
- “housing” (日本語: 住宅関連)
- 「residential」より広義で、建物自体や住宅供給などを指すときに使う。
- 「residential」より広義で、建物自体や住宅供給などを指すときに使う。
- “domestic” (日本語: 家庭の)
- 「家庭の」「国内の」という意味を持ち、住宅に関する文脈でも使われるが、家庭内・家族へのニュアンスが強い。
- 「家庭の」「国内の」という意味を持ち、住宅に関する文脈でも使われるが、家庭内・家族へのニュアンスが強い。
- “urban” (日本語: 都市の)
- 都市の文脈で使われる形容詞だが、住宅だけでなくあらゆる都市的要素(産業・文化など)についても言及する。
- “housing” (日本語: 住宅関連)
反意語 (Antonyms)
- “commercial” (日本語: 商業の)
- “industrial” (日本語: 工業の)
- “nonresidential” (日本語: 非居住の)
- “residential” とは対になる言葉で、「人が居住しない場所・用途」に使う。
- “commercial” (日本語: 商業の)
- 発音記号 (IPA): /ˌrɛzɪˈdɛnʃəl/
- アメリカ英語・イギリス英語どちらもほぼ同じIPA表記になります。
- アメリカ英語・イギリス英語どちらもほぼ同じIPA表記になります。
- 強勢(アクセント)の位置: “resi*DEN*tial” (第3音節 “den” にアクセント)
- よくある発音ミス:
- “re-si-den-chal” のようになりやすい。/ʃəl/(シュル)の音をしっかり意識する。
- 母音の曖昧音 /ə/ の部分をはっきり発音しすぎるミスに注意。
- “re-si-den-chal” のようになりやすい。/ʃəl/(シュル)の音をしっかり意識する。
- “residential” と “resident” を混同しないようにしましょう。
- “resident” は「居住者(名詞)」ですが、形容詞としても「居住している」という意味があります。文脈でしっかり区別が必要です。
- “resident” は「居住者(名詞)」ですが、形容詞としても「居住している」という意味があります。文脈でしっかり区別が必要です。
- スペルミス: “s” と “d” の順番を間違えて “redisential” や “residantial” と書かないように注意。
- TOEICや英検などのテストでは、「商業地区と住宅地区の対比」や「物件紹介」などの文脈、中長文読解で出題されることがあります。
- 語源から覚える: “reside” (居住する) + “-ial” (形容詞語尾) → 住むことに関わる → residential。
- イメージ: “resident” (住民) がたくさん集まるエリア → “residential area”。
- スペリングのポイント: re-si-den-tial。母音の位置と子音の並びをしっかり覚えましょう。
- 勉強テクニック: 不動産広告やニュース記事などでよく使われるので、それらの英語表現に触れて慣れましょう。
〈C〉手荷物,小荷物
〈C〉手荷物,小荷物
解説
〈C〉手荷物,小荷物
luggage
1. 基本情報と概要
単語: luggage
品詞: 名詞(不可算名詞)
活用形: 不可算名詞のため、基本的に複数形はなく luggage
のまま使います。
意味(英語): Bags and suitcases used for carrying personal belongings while traveling.
意味(日本語): 旅行に持っていくカバンやスーツケースなどの「荷物」を指します。
「旅をするときに持ち歩く荷物全般」を表す単語で、非常に日常的に使われます。単数・複数の区別がなく、基本的に “luggage” という形で扱い、「カバンひとつ」と言いたい場合も “I have one piece of luggage.” などと表現します。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・旅行の場面で頻出し、よく使われますが、A2レベルの方が旅先で覚えると役立つ単語でもあります。レッスンとしてはB1あたりでしっかり習得すると良いでしょう。
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが組み合わさって「引きずって運ぶもの → 旅行用の荷物」のような意味が生まれました。
関連単語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらは、旅行や空港などの場面で非常によく登場します。
3. 語源とニュアンス
語源
前述のとおり、古い英語の「lug(重い物を運ぶ)」と、名詞を作る接尾辞「-age」が組み合わさり、「引きずって運ぶ物 → 荷物」という意味が生まれたとされています。
ニュアンス
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネスシーン (ややフォーマル) 3例
学術的/フォーマルな文脈 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを踏まえれば、「luggage」を旅行シーンで自然に使いこなせるようになります。不可算名詞である点とスペリング、発音を特にしっかり押さえておきましょう。
《おもに英》手荷物,小荷物,トランク・スーツケースなどの旅行かばん類
(タップまたはEnterキー)
【動/自】《...を》節約する, 倹約する《on ...》 / 【動/他】を節約する, を倹約する
【動/自】《...を》節約する, 倹約する《on ...》 / 【動/他】を節約する, を倹約する
【動/自】《...を》節約する, 倹約する《on ...》 / 【動/他】を節約する, を倹約する
解説
【動/自】《...を》節約する, 倹約する《on ...》 / 【動/他】を節約する, を倹約する
economize
以下では、「economize」という英単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: economize
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): to use money, resources, or time carefully and without wasting anything.
意味(日本語): お金や資源、時間などを無駄なく使う・節約するという意味です。少ない手段でやりくりしたり、支出を抑えたりするときに使われる動詞です。個人の家計や企業の予算管理など、節約・倹約のニュアンスで使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
「economize」は「経済に関する」という意味の語根「eco(nom)」に、「~化する」「~にする」という意味の接尾語「-ize」がついて、「経済的にする・節約する」という動詞になった形です。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「economize」の詳細な解説です。この単語を使うと、よりフォーマルな響きで「節約する」「無駄を省く」といったニュアンスを表現できます。ビジネスや学術の文脈でも頻出する重要な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(…を)節約する,倹約する《+on+名》
…‘を'節約する,倹約する
《修飾語を伴って》実行する人,遂行する人 / 演奏者,上演者;(特に)芸人
《修飾語を伴って》実行する人,遂行する人 / 演奏者,上演者;(特に)芸人
解説
《修飾語を伴って》実行する人,遂行する人 / 演奏者,上演者;(特に)芸人
performer
1. 基本情報と概要
単語: performer
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 通常は可算名詞として扱い、複数形は「performers」になります。
英語の意味:
日本語の意味:
レベルの目安 (CEFR): B2(中上級)
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置: per-FORM-er のように、第2音節「form」に強勢がきます。
主な違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “performer” の詳しい解説です。ぜひ「演じる人」というイメージを頭に浮かべながら、関連語もまとめて覚えてみてください。
《修飾語を伴って》実行する人,遂行する人
演奏者,上演者;(特に)芸人
〈他〉を推論する, を推量する
〈他〉を推論する, を推量する
解説
〈他〉を推論する, を推量する
infer
以下では、英単語 “infer” について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「infer」は、「何らかの証拠や根拠、自分の知識などをもとに結論を導き出す」という場面で使われる単語です。論理や証拠などから結論を導くようなニュアンスを持っています。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語や類縁語)
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “infer” の詳細な解説です。証拠から論理的に結論づけるイメージを持ちやすい言葉ですので、文章や会話でうまく使いこなしましょう。
…‘を'推論する,推量する
昼間
昼間
解説
昼間
daytime
以下では、英単語 “daytime” について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: daytime
日本語: 昼間(昼の時間帯)
主な活用形
他の品詞形(例)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“day” と “daytime” の違いは、 “day” が1日全体を指す可能性があるのに対し、 “daytime” は「日中」「昼間」に限定される、より具体的な意味を強調する点にあると理解するとよいでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “daytime” の詳細解説です。「昼間」という意味の名詞(および形容詞的用法)として、多彩なシーンで使われる便利な単語です。ぜひ例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
昼間
(タップまたはEnterキー)
(…を)ゆるめること,緩和すること;(…を)ゆるみ;(規則などの)緩和,軽減《+of+名》 / 休養,くつろぎ,気晴らし,娯楽(diversion)
(…を)ゆるめること,緩和すること;(…を)ゆるみ;(規則などの)緩和,軽減《+of+名》 / 休養,くつろぎ,気晴らし,娯楽(diversion)
(…を)ゆるめること,緩和すること;(…を)ゆるみ;(規則などの)緩和,軽減《+of+名》 / 休養,くつろぎ,気晴らし,娯楽(diversion)
解説
(…を)ゆるめること,緩和すること;(…を)ゆるみ;(規則などの)緩和,軽減《+of+名》 / 休養,くつろぎ,気晴らし,娯楽(diversion)
relaxation
1. 基本情報と概要
単語: relaxation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The state of being free from tension or anxiety; a way or activity that helps one rest and reduce stress.
意味(日本語): 緊張や不安から解放され、くつろいだ状態のこと。あるいは、休息や気晴らしとしてストレスを軽減するための行為・方法を指します。
「疲れやストレスを解消するために体も心もゆるませる」というニュアンスです。日常の中での“リラックスタイム”を表すときにもよく使われます。
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “relaxare”(緩める、ゆるませる)がもとになっています。
中世ラテン語を経て、フランス語 “relaxation” に受け継がれ、英語にも取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “relaxation” の詳細な解説です。自分に合ったリラックス方法を見つけると、実生活でもこの単語をうまく使いこなせるようになります。ぜひ参考にしてみてください。
(…を)ゆるめること,緩和すること;(…を)ゆるみ;(規則などの)緩和,軽減《+of+名》
休養,くつろぎ,気晴らし,娯楽(diversion)
写真術
写真術
解説
写真術
photography
名詞 “photography” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: photography
日本語: 写真術、写真撮影
写真を撮る技術や芸術性を表す名詞です。カメラや光、構図などを活用してイメージを記録・表現すること全般を指します。「写真を撮ること全般を指す正式な言い方」といったニュアンスで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、「光で描く(書きとめる)行為」という由来から、「写真を撮ること」を意味するようになっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「photography」はギリシャ語の “phos (光)” と “graphein (書く)” が語源で、もともとは「光でイメージを写し取る」という意味です。
19世紀にカメラが普及し始めた頃から使われ始め、芸術面・科学面の両方の要素を持つ言葉として歴史的に拡がりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・アカデミックな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な対義語はありませんが、強いて言うならば「写真撮影をしない」「映像ではない」という意味合いで “videography (ビデオ撮影)” との対比で使われる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “photography” の詳細な解説です。写真撮影という言葉から、芸術的言及にも技術的な言及にも使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
写真術
部分的に,一部分 / 不公平に,偏って
部分的に,一部分 / 不公平に,偏って
解説
部分的に,一部分 / 不公平に,偏って
partially
1. 基本情報と概要
英単語: partially
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル: B2 (中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「partially」は「部分」を含む形容詞「partial」に副詞化する -ly がついた形です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使い方
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
フォーマル/カジュアル両方での使用
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「部分的」⇔「全体的」という対比になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “partially” の詳細な解説です。部分的な状況や不完全なものを表すときに幅広く使える便利な単語なので、ぜひマスターしてみてください。
部分的に,一部分
不公平に,偏って
〈他〉を小型化する / を削減する〈自〉小型化する / 人員を削減する
〈他〉を小型化する / を削減する〈自〉小型化する / 人員を削減する
解説
〈他〉を小型化する / を削減する〈自〉小型化する / 人員を削減する
downsize
動詞“downsize”の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: downsize
品詞: 動詞 (他動詞として使われることが多いですが、自動詞としても使われる場合があります)
CEFR レベル: B2(中上級)
英語での意味
To reduce the size, amount, or scale of something, especially a company’s workforce or expenses.
日本語での意味
規模を縮小する、特に企業の人員や経費などを削減すること。
「人員整理を行う」「事業縮小をする」という文脈で使われることが多い単語です。ビジネスの場面など、会社で経費を減らすために人数を減らしたり、部署を統合したりするときに使われます。ややフォーマルなニュアンスがありながら、日常的なニュースや会話でも耳にするビジネス用語です。
活用形
その他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“down+size” → 「規模を下げる・(会社などの)規模を削減する」というニュアンスを持つ動詞です。
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
1970年代後半〜1980年代にアメリカで生まれた比較的新しいビジネス用語と考えられています。自動車産業や他の製造業界が不況に直面した際によく使われました。
“down” (下方へ) + “size” (大きさ) という組み合わせで、「大きさを下げる=規模を縮小する」という意味を直接表現しています。
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
フォーマルとカジュアルの区別
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞“downsize”の詳細解説です。ビジネス英語で頻繁に登場する重要な語なので、ぜひ積極的に使いこなしてみてください。
を小型化する;《人員や企業規模などを》を削減する
小型化する;人員を削減する,リストラする
住居の,居住の / 住居向きの
住居の,居住の / 住居向きの
解説
住居の,居住の / 住居向きの
residential
1. 基本情報と概要
単語: residential
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): relating to or suitable for living in an area or building
意味 (日本語): 「居住の」「住宅の」「住居に関する」という意味で、住むことに関わる内容や地域、建物を指す単語です。主に「住宅地」「居住区」など、人が実際に住む場所や、その機能にフォーカスした表現として使われます。日常会話からビジネス、法的文書まで幅広い場面で使われる単語です。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「residential」の詳細解説です。住宅や居住にまつわる文脈で非常によく使われる単語なので、商業地区・工業地区との対比を踏まえながら覚えてみてください。
住居の,居住の
住居向きの
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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