ビジネス英単語(BSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号(IPA式)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を学ぶのに役立ちます。
- 単数形: assertion
- 複数形: assertions
- 動詞形: assert (主張する)
- 形容詞形: assertive (自己主張の強い、はっきりとものを言う)
- assertionは[assert] + [ion]という形。
- assert は「断言する」「はっきり言う」という動詞。
- 接尾語 -ion は「~という行い」「状態」「結果」を表します。
- assert は「断言する」「はっきり言う」という動詞。
- assertive: 断定的な、自信に満ちた
- assertiveness: 自己主張の強さ
- reassert: 再び主張する
- make an assertion(主張をする)
- challenge an assertion(主張に異議を唱える)
- support an assertion(主張を裏付ける)
- deny an assertion(主張を否定する)
- a bold assertion(大胆な主張)
- a sweeping assertion(大ざっぱな主張)
- an unfounded assertion(根拠のない主張)
- a firm assertion(揺るぎない主張)
- stand by one’s assertion(自分の主張を貫く)
- withdraw an assertion(主張を撤回する)
- assertionはラテン語の「assertio」(断言、主張) に由来し、
ad-
(~の方へ) とserere
(つなぐ、真実をはっきりさせる) が組み合わさった形がもとになっています。 - フォーマルな文書やディベートの場で用いられることが多く、はっきりと意見を示す硬いイメージがある。
- 口語的に使う場合は「claims(主張)」とほぼ同意ですが、やや重々しさを伴う響きです。
- ビジネスやアカデミックな文脈ではしっかりと根拠を添えて使われることが多いです。
assertionは可算名詞 (countable noun) です。
例: an assertion / the assertions形としては「make + an + assertion」のように、makeを伴って使われることが多いです。
フォーマルな場面で使用されやすい名詞ですが、カジュアルに使っても誤りではありません。
- “(Subject) made an assertion that …”
- “It is my assertion that …”
- “He always makes bold assertions without any proof.”
(彼はいつも証拠もなく大胆な主張ばかりするんだ。) - “Your assertion seems reasonable, but I need more details.”
(あなたの主張はもっともらしいけど、もう少し詳しく聞きたいな。) - “I can’t just accept her assertion without question.”
(彼女の主張を疑わずに受け入れるわけにはいかない。) - “The manager’s assertion that we must reduce costs has prompted many changes.”
(コスト削減が必須だというマネージャーの主張が、多くの変化をもたらしました。) - “Before presenting your assertion, ensure you have sufficient data to back it up.”
(自分の主張を発表する前に、それを裏づける十分なデータを用意しましょう。) - “Please clarify your assertion so the board members can understand it better.”
(取締役がより理解できるよう、あなたの主張を明確にしてください。) - “This paper’s primary assertion is that climate change directly affects global migration patterns.”
(本論文の主たる主張は、気候変動が世界的な移住パターンに直接影響を及ぼすというものです。) - “It is an untenable assertion that this phenomenon occurs without any human intervention.”
(この現象が人間の関与なしに起こるという主張は、成立しがたいものです。) - “In historical studies, an assertion must be supported with reliable evidence.”
(歴史研究では、主張には信頼できる証拠が必須です。) - claim (主張)
- “claim”は「言い張る」ニュアンス。カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる。
- “claim”は「言い張る」ニュアンス。カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる。
- statement (述べたこと)
- 一般的に「発言、述べたこと」全般を指すため、“assertion”ほど「強い主張」のニュアンスはない。
- 一般的に「発言、述べたこと」全般を指すため、“assertion”ほど「強い主張」のニュアンスはない。
- declaration (宣言)
- 公に正式に発表・宣言する意気込みが強い。
- 公に正式に発表・宣言する意気込みが強い。
- denial (否定)
- 主張を真っ向から否定すること。
- 主張を真っ向から否定すること。
- refutation (反論)
- 主張が誤っていることを証拠などで示す行為。
- 主張が誤っていることを証拠などで示す行為。
- 発音記号 (IPA): /əˈsɜːrʃn/ (アメリカ英語), /əˈsɜːʃ(ə)n/ (イギリス英語)
- アクセントは「-ser-」の部分にあります (as-SER-tion)。
- アメリカ英語では /ɜːr/ と “r” の音をしっかり発音し、
イギリス英語では /ɜː/ は“アー”に近い母音で、語尾の “r” をあまり強く発音しません。 - “アサーション”と最初の “a” をはっきり強調しがちですが、英語では最初の “a” は弱く「ア(ə)」のように発音します。
- “assertation” と綴りを間違えるケース:正しくは「assertion」。
- 動詞 “assert” と混同して「I assertion that …」のように誤って名詞を使うミスが起きやすいです。
- 「主張」「断定」「宣言」など類似語が多いので、文脈に応じて正確に区別して使う必要があります。
- TOEICやビジネス英語の文書など、論理構成を問う読解問題で登場しやすい単語です。
- 英検などでも論説文や主張を扱う文章に出る可能性が高いです。
- “assert” の基礎イメージ:自信をもって「自分はこう思う!」と前へ出す感覚。
- “assertion” は その行為(主張)を名詞化した形。
- 「assertion=アサーション」とカタカナでも使われる場合があり、“assertiveness training(アサーティブネストレーニング)”といった表現もビジネスやコミュニケーションの分野で用いられます。
- 覚える際のコツ: “as” + “ser(t)” + “ion” と分解し、とくにスペルの後半 “rtion” を注意して覚えるとよいです。
- たとえば「自分の感情をぐっとこらえる」ようなシーンや、「警察が容疑者を拘束する」というようなシーンの両方で使われるニュアンスがあります。
- 活用形: 名詞なので、複数形は “restraints” になります。
- 他品詞形:
- 動詞 “restrain” (抑制する、制止する)
- 形容詞 “restrained” (抑えられた、控えめな)
- 動詞 “restrain” (抑制する、制止する)
- B2:日常会話からビジネスまで広く使われる語彙。抽象的な話題にも対応できるレベルです。
- re- (後ろに/再び)
- strain (引っ張る、締め付けるという語感)
- そこに名詞化の -t が加わった形と考えられます。
- 感情や行動の抑制: 自制や我慢。たとえば「怒りを爆発させないように我慢する」ようなケース。
- 物理的な制約・拘束: 警察が手錠や拘束具で人を抑えるようなケース。
- 制限・規制: 法律や規則によって何かが制限される場合に用いることもできます。
- restrain (v.): 抑制する、制止する
- restrained (adj.): 控えめな、抑えられた
- unrestrained (adj.): 抑えられていない、やりたい放題の
- “self-restraint” → 「自己抑制」
- “show restraint” → 「抑制を示す」
- “exercise restraint” → 「抑制を働かせる」
- “lack of restraint” → 「抑制のなさ」
- “within reasonable restraint” → 「合理的な制限の範囲内で」
- “impose restraints” → 「制限を課す」
- “financial restraint” → 「金銭的制約」
- “use restraint” → 「自制(抑制)を使う」
- “moral restraint” → 「道徳的自制」
- “release from restraint” → 「拘束から解放する」
- ラテン語 “restringere” (締め付ける、縛る) に由来し、古フランス語 “restreindre” を経て英語の “restrain” に発展。そこから “restraint” という名詞形が生まれました。
- 堅め・フォーマルなイメージがあり、ビジネス文書や法的文書でもよく使われます。
- 日常会話でも「怒りを抑える」などの場面で使われますが、よりカジュアルな表現としては “control” や “hold back” を使う場合も多いです。
- 物理的な拘束のみならず、精神的・感情的なコントロールにも用いられます。状況に応じて「強い制限」「自主的な自制」という両側面があるので、使い分けに注意が必要です。
- 可算・不可算: 通常は不可算名詞として扱われることが多いですが、複数形で “restraints” として「具体的な拘束具・制限(複数)」を指す場合もあります。
- 文脈:
- 他動詞の “restrain” に対応する名詞形として “restraint” が使われることが多いです。
- 「~をかける」「~を示す」などの動詞とともに使われます。
- 他動詞の “restrain” に対応する名詞形として “restraint” が使われることが多いです。
- “place restraint on someone/something” → ~に対して制限・拘束を加える
- “with restraint” → 自制して(控えめに)
- フォーマル: 書き言葉や公式文書で “restraint” はよく使われます。
- カジュアル: 口語では “control” など、もう少し易しい単語に置き換えられることが多いです。
“I need to show some restraint and not eat all the cookies at once.”
「クッキーを全部一気に食べずに、ちょっと自制しなきゃ。」“She spoke to him with restraint, trying not to start an argument.”
「彼女は口論にならないように抑えめに彼と話した。」“He lost his restraint and started shouting.”
「彼は自制心を失って、叫び始めた。」“We must exercise restraint in our spending this quarter.”
「今期は支出を抑制しなければなりません。」“The company placed restraints on travel expenses to cut costs.”
「その会社は経費削減のために出張費を制限しました。」“She showed great restraint in the negotiation process.”
「彼女は交渉の過程において大きな自制心を示しました。」“In psychological studies, restraint may be defined as the conscious effort to control impulses.”
「心理学研究では、抑制とは衝動をコントロールしようとする意識的な努力として定義される場合があります。」“Governmental restraint on free speech can lead to censorship.”
「言論の自由に対する政府の制限は、検閲につながる可能性があります。」“Physical restraint should be used only when absolutely necessary for patient safety.”
「物理的拘束は患者の安全上絶対に必要な場合にのみ使用されるべきです。」control (コントロール)
- より広い意味で「操作する」「支配する」を指す場合があります。
- より広い意味で「操作する」「支配する」を指す場合があります。
constraint (制約)
- “constraints” は外部から課せられる物理的・制度的な制約を表すことが多いです。
- “constraints” は外部から課せられる物理的・制度的な制約を表すことが多いです。
moderation (節度)
- 食事や嗜好品などを控えめにするイメージ。
- 食事や嗜好品などを控えめにするイメージ。
self-discipline (自制心・自己管理)
- 自分で自分を律するニュアンスが強い。
- 自分で自分を律するニュアンスが強い。
curb (抑制する、抑え込み)
- どちらかというと「~を抑え込む」という強めのニュアンス。
- どちらかというと「~を抑え込む」という強めのニュアンス。
- excess (過度、行き過ぎ)
- impulsiveness (衝動的で抑えがない状態)
- 発音記号(IPA): /rɪˈstreɪnt/
- アメリカ英語(AmE): [リストレイント] に近い発音 (rɪ-STREYNT)
- イギリス英語(BrE): ほぼ同じですが、アメリカ英語よりも “r” がやや弱めになる傾向があります。
- アクセント:
re-ではなく、-straintの部分に強勢があります。 - よくある間違い: 「restrain (動詞)」と混同すること。また “-t” をつけ忘れて “restrain” と書いてしまうなどのスペルミス。
- “restrain” (動詞) と “restraint” (名詞) の混同
- “He showed restraint.” (正)
- “He showed restrain.” (誤)
- “He showed restraint.” (正)
- スペリングミス: “restraint” の “t” を落とす、あるいは “s” の位置を間違えるなど。
- TOEIC・英検などの試験での出題傾向:
- ビジネス英語文脈(コスト抑制など)や科学・医療分野(拘束、規制)で登場することがあります。
- ビジネス英語文脈(コスト抑制など)や科学・医療分野(拘束、規制)で登場することがあります。
- 語源イメージ: “re-” + “strain”(締め付ける) → 「後ろに引っぱる→何かをぐっと抑えている感じ」。
- 覚え方の工夫:
- 似た綴りの “restrain(動詞)” とセットで覚えると混乱しにくくなります。
- 「再び締め付ける」→「抑えつける」という連想を持つと、抑制のイメージが頭に残りやすいです。
- 似た綴りの “restrain(動詞)” とセットで覚えると混乱しにくくなります。
- 勉強テク:
- 例文の中で “exercise restraint,” “show restraint” などキーフレーズごと暗記すると便利です。
- 英語: “offshore”
- 日本語: 「沖合の」「海外の」「国外(特に税制上有利な場所)の」など
- 形容詞 (adjective)
例: “offshore drilling” (沖合の掘削) - 副詞 (adverb) としても使われることがあります(“to drill offshore”)。
- 名詞的用法としてはあまり一般的ではありませんが、文脈次第で「沖合い」「海外事業」として用いられる場合もあります。
- “off” + “shore”
- “off” は「離れて」「外れて」を意味する接頭辞的役割
- “shore” は「岸」「海岸」を意味する名詞
- “off” は「離れて」「外れて」を意味する接頭辞的役割
- “offshoring” (名詞/動名詞): (企業活動などの)海外移転
- “onshore” (形容詞/副詞): 「陸上で」「国内で」(反対の意味)
- “offshore drilling” → 「沖合での掘削」
- “offshore wind farm” → 「洋上風力発電所」
- “offshore account” → 「海外口座」
- “offshore platform” → 「海上プラットフォーム」
- “offshore investment” → 「オフショア投資」
- “offshore operations” → 「海外事業」
- “offshore company” → 「海外法人」
- “offshore tax haven” → 「海外租税回避地」
- “offshore production” → 「海外生産」
- “offshore outsourcing” → 「海外アウトソーシング」
- “offshore” は “off” (~から離れて) + “shore” (岸) という直接的な組み合わせ。
- 歴史的には海事(航海)用語で、船が岸から離れた位置にある状態を指していました。
- ビジネス分野や税制分野では、地理的に海外であることを示唆すると同時に、しばしば「税制優遇」「規制緩和」という文脈と結び付けて使われるようになりました。
- ビジネス文脈(オフショア銀行口座、オフショア企業など)では、しばしば節税対策や労働コスト削減の文脈があるため、場合によってはネガティブな印象を持たれることもあります。
- 海洋関連の文脈(風力発電、掘削など)では、単純に「沖合の」「沿岸から離れた」という物理的な意味合いです。
- 口語でも文章でも使われますが、やや専門的な用語感があります。カジュアルというよりも、ビジネス・技術の文脈で見られやすいです。
- 形容詞として: “offshore + 名詞” の形で使われるのが一般的です。
- 副詞として: “drill offshore”「沖合いで掘削する」など、動詞の後ろに置かれます。
- 企業・金融などの文脈では “offshore” は可算名詞的にも扱われることがありますが、あまり一般的ではありません。
- 例: “He works in offshore.”(やや略式/専門業界的用法)
- “to move offshore” → 企業活動や生産拠点などを海外に移すこと。
- “offshore banking” → 海外での銀行業務・口座開設など。
- “I heard they’re building an offshore wind farm near the coast.”
- 「海岸の近くに洋上風力発電所を建設するらしいよ。」
- “My neighbor works on an offshore oil rig.”
- 「近所の人は沖合の石油掘削装置で働いているんだ。」
- “They said the fishing is better offshore.”
- 「沖の方が釣りはいいんだって。」
- “We’re considering setting up an offshore company for tax benefits.”
- 「税制上のメリットのために海外法人設立を検討しています。」
- “The project involves offshore outsourcing to reduce labor costs.”
- 「このプロジェクトでは人件費削減のために海外アウトソーシングを行います。」
- “They opened an offshore account to handle international transactions.”
- 「国際取引を行うため、彼らは海外口座を開設しました。」
- “Recent studies show offshore wind power can be highly efficient in certain regions.”
- 「最近の研究では、特定の地域では洋上風力発電が非常に効率が高いことが示されています。」
- “Offshore drilling has raised environmental concerns among marine biologists.”
- 「沖合の掘削は、海洋生物学者の間で環境問題への懸念を引き起こしています。」
- “Offshore tax havens have been a topic of debate in international finance.”
- 「海外租税回避地は国際金融の議論の的となっています。」
- “overseas” → 「海外の」
- より広く「海外」を指す。海に限らず、単に国境を越えていることを示す。
- より広く「海外」を指す。海に限らず、単に国境を越えていることを示す。
- “abroad” (副詞/形容詞的表現で使うことも) → 「海外で/海外にある」
- “offshore” よりも日常的かつ広範な意味。
- “offshore” よりも日常的かつ広範な意味。
- “coastal” → 「沿岸の」
- 海寄りの地域を指すが、岸近くを意味し、むしろshoreに近いイメージ。
- “onshore” → 「陸上の」「国内の」
- 例: “onshore wind farm” (陸上風力発電所) など。
- イギリス英語 (BrE): /ˌɒfˈʃɔːr/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɔːfˈʃɔːr/ または /ˈɔfˌʃɔr/
- “off” を強く発音しすぎて、後ろの “shore” が弱くなりすぎるケース。アクセントは基本的に “shore” に置かれます。
- スペリングミス: “ofshore” と “f” が1つだけになったり、”off-shore” とハイフンを入れたりする場合があります。現代英語では “offshore” とつづるのが一般的です。
- “overseas” や “abroad” と混同: “offshore” は特に海岸線から離れた場所や、ビジネス文脈で制限のある海外拠点を指すことが多いため、ニュアンスが異なります。
- 資格試験やビジネス試験(TOEICなど)でも “offshore account,” “offshore outsourcing” などのビジネス表現として頻出する場合があります。
- “shore” は「岸」。そこから「離れて(off)」いる → 「海の沖合」「海外」。
- イメージとしては「陸から少し離れている海上プラットフォーム」や「外国の会社や銀行口座」を連想すると覚えやすいです。
- ビジネスでは「オフショア(海外拠点)」というカタカナでの使用例も多いので、そのまま英語でも使われていると覚えると便利です。
- (名詞) disagreement or difference of opinion
- (動詞) to disagree with a prevailing or official opinion
- (名詞) 「異議」や「反対意見」を指します。
- (動詞) 「異議を唱える」「反対の立場をとる」を指します。
- 原形: dissent
- 三人称単数現在形: dissents
- 現在分詞/動名詞: dissenting
- 過去形/過去分詞: dissented
- 単数形: dissent
- 複数形: dissents (ただし、単数・不可算的に使われる場合も多い)
- dissenter (名詞)「反対者、異議を唱える人」
- dissenting (形容詞)「反対の、異議を唱える」
- dissension (名詞)「不和、意見の衝突」(dissent とは微妙にニュアンスが異なります)
- 「dissent」は政治・法律関係などややフォーマルな場面で使われることが多い単語です。英語学習の段階としては、中上級レベル(B2)程度で触れることが多いでしょう。
- dis-(離れる、否定を表す接頭辞)
- sentire(ラテン語で「感じる、考える」)
- dissenter: 反対者、異議を唱える人
- dissident: (政治的な)反体制派、通例「反体制的な」ニュアンス
- dissension: 不和、意見の衝突
- express dissent(異議を表明する)
- voice dissent(反対意見を口に出す)
- political dissent(政治的異議)
- legal dissent(法的な反対意見)
- dissenting opinion(異なる意見)
- quell dissent(異議を鎮圧する/抑え込む)
- tolerate dissent(異議を認める/容認する)
- growing dissent(増大する反対の声)
- face dissent(反対意見に直面する)
- spark dissent(反対意見を呼び起こす)
- 公的な場面(政治・法廷など)で「公式見解や多数派からの逸脱」を表現する際によく使われます。
- 口語として使う場合は、ややフォーマルで硬い印象があります。日常会話でも「意見が違う」というニュアンスで使うことはできますが、「I disagree」のほうがよりカジュアルです。
- 集団の中で反対意見を表明するときに使うと、真剣さやフォーマルな印象を与えます。
- 他動詞・自動詞: 「dissent」は通常、自動詞として扱われ、「from」を伴うことが多いです。
例: He dissented from the majority opinion. - 名詞: 「意見の相違」という意味で使われ、しばしば“a dissenting opinion”のように形容詞形とセットでも用いられます。
dissent from + 名詞/主張
例: They dissented from the proposed plan. (彼らは提案された計画に異を唱えた)(someone’s) dissent against + 名詞/違和感のある概念
例: Her dissent against the new policy was clear. (彼女の新方針への異議は明白だった)- フォーマル: 政治、法的文書、学術書など
- カジュアル: 日常会話にはあまり用いないが、より礼儀正しく「反対」を述べたい場合には使用可能
- “I don’t want to cause trouble, but I must dissent with your idea on this.”
(トラブルを起こしたくないけど、どうしてもそのアイデアには反対です。) - “We can still be friends even if we sometimes dissent over small things.”
(小さなことに意見が食い違っても、私たちはまだ友達でいられるよ。) - “He chose to keep silent rather than openly dissent at the meeting.”
(彼は会合で率直に異議を唱えるよりも黙っていることを選んだ。) - “Our CEO encourages open dialogue and respects any dissent within the team.”
(CEOは自由な意見交換を促し、チーム内の異議を尊重しています。) - “In the report, I felt compelled to register my dissent from the proposed merger.”
(その報告書の中で、私は提案されている合併に対して異議を唱える必要があると感じました。) - “While most managers agreed on the budget cut, one director clearly stated her dissent.”
(ほとんどのマネージャーが予算削減に同意する中、その取締役の一人ははっきりと反対意見を述べました。) - “In the Supreme Court decision, the justice wrote a powerful dissent challenging the majority opinion.”
(最高裁の判決において、その判事は多数派意見に異議を唱える力強い反対意見を書いた。) - “Scholars often welcome dissenting voices, as they stimulate further research and debate.”
(学者たちはしばしば異なる声を歓迎します。より多くの研究や議論を促進してくれるからです。) - “The dissent in this academic paper highlights alternative theories that contradict the consensus.”
(この学術論文の反対意見は、一般的な見解と矛盾する代替理論を強調しています。) - disagree (意見が合わない)
- よりカジュアルで一般的。「単に意見が違う」という意味合い。
- よりカジュアルで一般的。「単に意見が違う」という意味合い。
- object (反対する)
- 強い反対を示すときにも使われるが、「法廷での異議申し立て」などで特に多用される。
- 強い反対を示すときにも使われるが、「法廷での異議申し立て」などで特に多用される。
- oppose (反対する)
- 反対の姿勢をはっきり示すニュアンス。dissent は「多数派と相容れない意見を表明する」点でややフォーマル。
- consent (同意する)
- agree (賛成する)
- concur (同意する、賛成する:フォーマル)
- IPA: /dɪˈsɛnt/
- アクセント: 「di-SENT」のように後ろの “sent” の部分をやや強めに発音します。
- アメリカ英語/イギリス英語: どちらも同様に “di-SENT”(ディセント)と発音が近いですが、アメリカ英語はやや「ディ」に近く、イギリス英語の場合は「ディ」より少しだけ「ディー」に近い響きになることがあります。
- よくある間違い: “descent” (/dɪˈsɛnt/:降下、家系) とスペルが違うだけでなく意味も異なるため、つづりや発音の使い分けに注意。
- スペルミス: “descent” と “dissent” を混同しやすい
- 同音異義語との混同: “decent” (/ˈdiːsnt/:きちんとした、まともな) との混乱も起きやすい
- 文法上の使い方: 動詞として使う場合、「dissent from ...」の形をとるのが一般的
- TOEIC・英検など: 英文読解の中で、法律や政治に関する文章に出てくることがある。単語の文脈を意識して覚えるとよい。
- 覚え方のコツ: 「dis + sent」に分解して「感覚がズレる」(feel differently) とイメージすると覚えやすいです。
- スペリング注意: “dissent”は「dis-」という否定や分離を示す接頭語がついており、“sent”の部分が “sense” や “sent” と似ているので混同しないように意識しましょう。
- 勉強テク: “disagree” よりもフォーマルな場面で使う、と区別して覚えると使い分けがわかりやすくなります。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので、単数形 (cotton) / 複数形 (cottons) として使われることがあります。ただし、普通は不可算名詞として用いられることが多く、複数形はあまり一般的ではありません。
- 他の品詞へ変化する例
- 動詞 (to cotton to~, to cotton on)「~を理解し始める」「~を好きになる」などのイディオム的用法があります。ただし、日常会話ではあまり頻繁には使われません。
- 動詞 (to cotton to~, to cotton on)「~を理解し始める」「~を好きになる」などのイディオム的用法があります。ただし、日常会話ではあまり頻繁には使われません。
- 「cotton」は明確な接頭語や接尾語を持たない単語です。語源的にはアラビア語やイタリア語を経由して英語に入ってきましたが、英語では1語として定着しています。
- cottony (形容詞): 「綿のような」「ふわふわした」
- cottonwood (名詞): 「ハコヤナギ(アメリカヤマナラシ)」の一種(綿毛をつける木)
- cotton field(綿畑)
- organic cotton(オーガニックコットン)
- cotton candy(綿あめ)
- cotton fabric(コットン生地)
- cotton swab(綿棒)
- cotton ball(コットンボール)
- cotton pad(コットンパッド)
- cotton thread(綿糸)
- cotton gin(綿繰り機)
- cotton underwear(綿の下着)
- 「cotton」はアラビア語の “qutn” やイタリア語の “cotone” などを通じて中世の英語に取り込まれた言葉です。当時から、綿花やその繊維を指していました。
- ネガティブな感情やポジティブな感情が強く入るというよりは、「素材としての日常利用」という非常に中立的で実用的なニュアンスを持ちます。
- 口語・文章いずれでも使われますが、とくに「綿製品」を表す日常語として頻繁に登場します。
- 動詞としての「to cotton on」は主にイギリス英語圏で「~を悟る」「気づく」というカジュアルな表現として用いられます。
- 名詞(主に不可算): “cotton” は、素材として扱うときは不可算名詞です。
例: This shirt is made of cotton. - ただし、綿の種類や品種を区別するときなどは可算名詞として使われる場合もあります。
例: We import different cottons from around the world. - 他動詞/自動詞の使い分け: 動詞として稀に使われる “cotton to”/“cotton on (to)” は、意図としては自動詞的に「馴染む/理解する」を表すイディオムです。
“I prefer wearing cotton shirts in the summer because they’re breathable.”
(夏は通気性がいいので、コットンシャツを着るのが好きです。)“Can you buy some cotton pads on your way home?”
(帰りにコットンパッドを買ってきてくれる?)“I spilled coffee on my cotton bag, and now there’s a stain.”
(コットンのバッグにコーヒーをこぼして、シミができちゃった。)“Our company specializes in exporting high-quality organic cotton.”
(弊社は高品質のオーガニックコットンを輸出することを専門としています。)“We should consider the rising cost of raw cotton in our budget planning.”
(予算計画には、原綿の高騰を考慮する必要があります。)“This factory handles the entire process from spinning cotton to producing garments.”
(この工場は、綿の紡績から衣料品の製造までを一括で行っています。)“Researchers are studying the genetic modification of cotton plants to improve pest resistance.”
(研究者たちは害虫耐性を向上させるために、綿花の遺伝子組み換えについて研究しています。)“Cotton played a significant role in the Industrial Revolution, especially in textile mills.”
(綿は産業革命、とくに織物工場で大きな役割を果たしました。)“The global cotton trade has historically influenced economic and social developments worldwide.”
(世界的な綿の取引は、歴史的に経済や社会の発展に影響を与えてきました。)- fabric(布、生地)
- 「cotton」より広い意味で、あらゆる素材の布を指す。
- 「cotton」より広い意味で、あらゆる素材の布を指す。
- textile(織物)
- 産業的・技術的な文脈で用いられることが多い。
- 産業的・技術的な文脈で用いられることが多い。
- linen(リネン、亜麻布)
- 「綿」とは別の植物から作られる素材。風合いは異なる。
- 「綿」とは別の植物から作られる素材。風合いは異なる。
- cloth(布)
- 「布、そのもの」を指す一般的な言い方。
- 「布、そのもの」を指す一般的な言い方。
- 明確な反意語はありませんが、対比されることとしては化学繊維 (synthetic fibers) があります。
- 例: polyester(ポリエステル), nylon(ナイロン)。
これらは天然素材の「cotton」とは異なる人工的な繊維です。
- 例: polyester(ポリエステル), nylon(ナイロン)。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒt.ən/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑː.tən/ または /ˈkɑt.ən/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒt.ən/
アクセント:
- 「COT-ton」のように、最初の音節 “COT” に強勢を置きます。
- アメリカ英語では “t” の音が弱く発音され、実際には “KAH-dn” のように聞こえやすいのが特徴です。
- 「COT-ton」のように、最初の音節 “COT” に強勢を置きます。
よくある発音の間違い:
- 語尾の “-on” を強く読む、または “cotton” の “t” をハッキリ発音しすぎると不自然になることがあります。
- スペリングミス
- “cotton” を “coton” や “cotten” と書いてしまうミスに注意してください。
- “cotton” を “coton” や “cotten” と書いてしまうミスに注意してください。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はあまりありませんが、単語の最初が “co-” の他の単語(例: “cottage”, “cattle” など)と混同しないように注意。
- 同音異義語はあまりありませんが、単語の最初が “co-” の他の単語(例: “cottage”, “cattle” など)と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでも、素材を訊かれる読解問題や文章で登場する可能性があります。
- ビジネス文書での「原材料コスト」の話題など、文章中で目にすることがあるでしょう。
- TOEIC や英検などでも、素材を訊かれる読解問題や文章で登場する可能性があります。
- 「コットンキャンディ(綿あめ)」と結びつけて覚えると、甘くてふわふわしたイメージが浮かびやすく、単語が記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイントは “o” が2つ続くことと、最後が “-on” で終わることをしっかり意識しましょう。
- 覚えるときは「C-O-T-T-O-N(シー・オー・ティー・ティー・オー・エヌ)」と手で書いて声に出し、綿のふわふわしたイメージを思い浮かべると記憶に定着しやすくなります。
- ある程度英語に慣れ、抽象的な概念や専門的な用語が出てくる文脈でも理解できるレベルを対象としています。
- 原形: compile
- 3人称単数現在形: compiles
- 進行形: compiling
- 過去形: compiled
- 過去分詞: compiled
- 名詞形: compiler(コンパイラ)
- 形容詞形: compiled(「コンパイルされた」状態を表す形容詞として使う場合もある)
- 接頭語: なし
- 語幹: “pil” (ラテン語由来で “gather” にあたる)
- 接尾語: “-e” は動詞の典型的なスペルの一部ですが、はっきりとした接尾語というよりは、動詞形を構成する形です。
- compiler(名詞): プログラム言語を機械語に翻訳するソフトウェア
- compilation(名詞): 編集物、編集(されたもの)
- compile data(データをまとめる)
- compile information(情報を整理する)
- compile a list(リストを作成する)
- compile a report(報告書を作成する)
- compile results(結果を集計する)
- compile statistics(統計をまとめる)
- compile code(コードをコンパイルする)
- compile findings(調査結果を取りまとめる)
- compile a database(データベースを構築する)
- compile a directory(名簿を作成する)
- ラテン語の “compilare”(もともと「略奪する」という意味を持つが、転じて「寄せ集める」「編集する」の意味に発展)
- 基本的に「複数の情報や材料を集めて一つにまとめる」という丁寧な印象のある単語。ビジネスや学術的にはフォーマルに使われやすく、プログラミングの文脈では技術用語として頻出します。
- 「編集・まとめる」の意味では文章でも口頭でもフォーマルに使われる。カジュアルすぎる文脈ではあまり聞かないかもしれません。
- ソフトウェアの世界では専門用語(“to compile code”)としてよく使われます。
- 他動詞: 必ず対象(目的語)をとります。例: “I compiled the report.”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 仕事の文書、レポート作成の説明、学術論文などで用いられる
- カジュアル: 日常会話ではそれほど頻繁には使われないが、「まとめる」という意味で使う場合がある
- フォーマル: 仕事の文書、レポート作成の説明、学術論文などで用いられる
- 構文例:
- “compile + 目的語” → “He compiled the data into a spreadsheet.”
- “compile … from …” → “They compiled the results from multiple studies.”
- “compile + 目的語” → “He compiled the data into a spreadsheet.”
- “compile something from scratch”(ゼロから何かをまとめ上げる)
- “compile and edit”(まとめて編集する)
- “I need to compile our favorite recipes into a small booklet.”
(お気に入りのレシピを小冊子にまとめないといけないんだよね。) - “Could you help me compile a music playlist for the party tonight?”
(今夜のパーティー用に音楽のプレイリストを作るのを手伝ってくれない?) - “She’s compiling photos from our trip to make an album.”
(彼女は旅行の写真を集めてアルバムを作っているよ。) - “We should compile a detailed report on last quarter’s sales.”
(前四半期の売上について詳しい報告書をまとめる必要があります。) - “Our manager asked us to compile customer feedback from all branches.”
(マネージャーは全支店のお客様からのフィードバックをまとめるよう指示しました。) - “Could you compile the survey results and send them to the marketing team?”
(アンケート結果を集計してマーケティングチームに送ってもらえますか?) - “The researcher compiled data from various medical journals for the meta-analysis.”
(研究者はメタ分析のために、さまざまな医学雑誌からデータを収集しました。) - “They compiled all the historical documents into an online archive.”
(彼らはすべての歴史文書をオンラインアーカイブにまとめました。) - “When you compile the source code, make sure you use the latest compiler version.”
(ソースコードをコンパイルするときは、最新のコンパイラバージョンを使うようにしてください。) - gather(集める)
- “gather” は物理的・直接的なものを集める意味合いも強い。 “compile” よりカジュアル。
- “gather” は物理的・直接的なものを集める意味合いも強い。 “compile” よりカジュアル。
- assemble(組み立てる、集める)
- “assemble” はまとめるだけでなく「組み立てる」ニュアンスを含む場合もある。
- “assemble” はまとめるだけでなく「組み立てる」ニュアンスを含む場合もある。
- collect(収集する)
- “collect” は単純に収集する行為を表す。まとめて編集・整理するニュアンスは少なめ。
- “collect” は単純に収集する行為を表す。まとめて編集・整理するニュアンスは少なめ。
- put together(まとめ上げる)
- 口語的に「まとめる」という意味を表す。
- 口語的に「まとめる」という意味を表す。
- organize(整理する)
- “organize” は整頓・分類するニュアンスが強い。
- “organize” は整頓・分類するニュアンスが強い。
- scatter(ばらまく)
- disperse(分散させる)
- 強勢は第二音節の “-pile” の部分にあります。(kəm-PAIL)
- 基本的にどちらも /kəmˈpaɪl/ でほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語の方がやや “r” の有無など別の音で違いが出る可能性がありますが、この単語に関してはほぼ同一です。
- 強勢の位置が “COM-pile” と誤って最初の音節に来てしまう。正しくは “kəm-PAIL” と二音節目を強く読みます。
- スペルミス: “compile” の “p” を抜かして “comile” と書いてしまう、など。
- 発音時の強勢位置の誤り: 上記のとおり。
- 同音異義語との混同: “compile” と似た単語はあまりないが、 “complie” などスペルミスに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス・学術的な文章で「資料をまとめる・編集する」の文脈で出題される可能性があります。「ソースコードをコンパイルする」意味としてはIT分野に特化した文章で見かけることが多いかもしれません。
- “com + pile” と分解して「共に山に積み上げる(gather things into a pile)」というイメージで覚えるのも一つの方法です。
- ソフトウェアの “コンパイラ (compiler)” から「コンパイルする」と覚えると、IT分野での意味が頭に残りやすいでしょう。
- スペリングの “p” と “i” の順番をしっかり意識することで、スペルミスを防げます。
- 比較級: more valid
- 最上級: most valid
- 名詞: validity(有効性、正当性)
- 動詞: validate(有効性を証明する、妥当性を確認する)
- 名詞: validation(検証、査証)
- 副詞: validly(正当に、有効に)
- B2: 中上級レベル
→ 日常会話でも仕事の場面でも見聞きする単語で、文章でもよく使われるが、ある程度英語に慣れた学習者向け。 - 語源の「val-」はラテン語の「valere」(= to be strong) に由来し、「強い」「有効」という意味を含みます。
- 接尾語「-id」は「~の状態にある」という意味を持つことがあります。
- value(価値)
- evaluate(評価する)
- valor(勇気)
- valid argument(妥当な議論)
- valid reason(正当な理由)
- valid point(もっともなポイント)
- valid ticket(有効なチケット)
- valid proof(有効な証拠)
- valid until ~(~まで有効)
- legally valid(法的に有効な)
- valid claim(妥当な主張)
- valid passport(有効なパスポート)
- a valid question(妥当な疑問)
- ラテン語「validus」(強力な、しっかりした)から由来し、そこから「合法的・論理的にしっかりしている」という意味に発展しました。
- 公式・フォーマルな文書で「期限内に有効」「法的に通用する」という意味でよく使われます。
- 論理的・学術的な場面では「論拠がしっかりしている、筋が通っている」という意味で用いられることが多く、少し固めのニュアンスです。
- 公的な場所やビジネスシーン、学術論文、法律的な話題などフォーマルな場面で頻出します。
- 日常会話でも「That’s a valid point.」のように使われることがありますが、やや堅めの印象が出る場合もあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに用いられます。
例: a valid ticket, a valid reason, a valid argument - 前置詞「for」や「until」と組み合わせて、「~に対して有効」「~まで有効」といった構文がよく見られます。
例: valid for one year(1年間有効), valid until May 31st(5月31日まで有効) be valid for + 期間
→ 「~の間有効である」be valid until + 時期
→ 「~まで有効である」remain valid
→ 「有効状態が続く」- ビジネス・公的場面などのフォーマルなシーンでは頻繁に使われます。
- カジュアル会話でも使われるが、若干フォーマルな響きを伴います。
- “Do you think my point is valid?”
「私の主張って妥当だと思う?」 - “Is your parking ticket still valid?”
「駐車券はまだ有効なの?」 - “That’s a valid question. Let’s check the details.”
「それはもっともな疑問だね。詳細を調べよう。」 - “This contract is valid until the end of the year.”
「この契約は年末まで有効です。」 - “We need to ensure the agreement is legally valid.”
「私たちは、その合意が法的に有効であることを確かめる必要があります。」 - “He provided a valid explanation for the delay in shipment.”
「彼は配送の遅延について妥当な説明を提供しました。」 - “The researcher’s hypothesis appears to be valid based on the data.”
「その研究者の仮説はデータに基づき妥当だと思われます。」 - “To make a valid conclusion, a thorough analysis is required.”
「妥当な結論を出すには、徹底的な分析が必要です。」 - “We need valid evidence to support this theory.”
「この理論を裏付けるためには、有効な証拠が必要です。」 - legitimate(正当な)
- 「法的に適切」または「筋が通っている」というニュアンスを強調する際によく使われます。
- 「法的に適切」または「筋が通っている」というニュアンスを強調する際によく使われます。
- sound(しっかりした)
- 論理的に堅実である、もしくは物理的にも「丈夫な」という意味もあります。
- 論理的に堅実である、もしくは物理的にも「丈夫な」という意味もあります。
- well-founded(根拠のある)
- 何かに基づいていることを強調するときに使われます。
- 何かに基づいていることを強調するときに使われます。
- invalid(無効の、妥当ではない)
- 期限が切れていたり、論理的に破綻している状態を指します。
- 期限が切れていたり、論理的に破綻している状態を指します。
- 発音記号: /ˈvæl.ɪd/
- アクセント(強勢)は、最初の音節「val」に置かれます。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも発音はほぼ同じですが、アメリカ英語だとやや「æ」が深く発音され、イギリス英語だと少しあっさり発音される傾向があります。
- よくある誤りとして “vaild” のようにスペリングを間違える人がいます。
- 【スペルミス】“vaild” や “valiid” などとつづりを誤ること。
- 【混同】“validate” (動詞) と “valid” (形容詞) を混同しない。
- 試験対策 (TOEIC・英検など) では、「契約書の期限や根拠の有効性」を問う問題文でよく登場する単語です。
- 「val-」には「力がある、強い」といった語感があるため、「有効」という概念と結びつけて覚えると理解しやすいです。
- 名詞形「validity、validation」と併せて覚えると、単語ファミリーでの学習が進めやすくなります。
- “That’s a valid point!” と気軽に口に出してみることで、実際の会話でも使いやすくなります。
- 英語: indicator
- 日本語: 指標、指示するもの、示すもの
- 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 名詞なので直接的な活用はありません。
- 単数形: indicator
- 複数形: indicators
- 単数形: indicator
- 動詞: indicate (示す、指示する)
- 名詞: indication (しるし、指し示すこと)
- 形容詞: indicative (示している)
- B2(中上級)
- 日常会話にはあまり頻繁には出ないかもしれませんが、ニュースやビジネスレポート、学術的なテキストなどで使われる機会が多い単語です。
- indicator は「indicate(示す)」に「-or」(~するもの)という接尾語がついた形です。
- indicate の元: in-(中へ)+ dic(言う、示す)+ -ate(動詞化)
- -or(名詞化する接尾語: ~する人・もの)
- indicate の元: in-(中へ)+ dic(言う、示す)+ -ate(動詞化)
- indicate (v): 示す
- indication (n): 指し示すこと、しるし
- indicative (adj): 示す、指示する
- index (n): 索引、指数
- economic indicator → 経済指標
- performance indicator → 業績指標
- leading indicator → 先行指標
- lagging indicator → 遅行指標
- key indicator → 重要指標
- health indicator → 健康指標
- market indicator → 市場指標
- pressure indicator → 圧力計(圧力指示器)
- indicator light → インジケータライト(表示灯)
- direction indicator → 方向指示器(ウインカー)
- 「indicator」は、ラテン語の「indicare(指し示す、知らせる)」から派生しています。
- 元々“指し示す”という動詞から、さらに「-or」(~するもの)という接尾語がついて名詞になった形です。
- 何かを“測定”したり“判定”するときの基準や手がかりになるものを指す少しフォーマルな言い方です。
- scientificやbusinessなどの文書でもよく見かけますが、日常会話で「車のウインカー(方向指示器)」を指すときにも使われるため、意外とカジュアルにも登場します。
- 名詞なので、文中では主語、目的語、補語などの役割を担います。可算名詞なので不定冠詞 (an indicator) や複数形 (indicators) として使います。
- フォーマルな文章(ビジネスレポートや学術研究)では特に「指標」という意味で使用される傾向があります。
- カジュアルな場面では「ウインカー(方向指示器)」を指す場合に使われます。
- something is an indicator of ~
- (例) High blood pressure is an indicator of potential heart disease.
- (例) High blood pressure is an indicator of potential heart disease.
- “indicator” + “動詞” (複数形 indicators が主語になることも多い)
- (例) The key indicators suggest economic growth.
- “My car's indicator isn’t working; I need to get it fixed.”
(私の車の方向指示器が壊れてるんだ。直さなきゃ。) - “That scratch on her phone was a clear indicator that she dropped it yesterday.”
(彼女の電話にできたあの傷は、昨日落としたんだってはっきり示してるよ。) - “A yawn can be an indicator that you’re feeling tired or bored.”
(あくびは、疲れていたり退屈していることを示すサインになるよ。) - “The sales figures are a strong indicator of our product’s success.”
(売上数字は、私たちの製品が成功していることを示す強力な指標です。) - “We need to review the key performance indicators before finalizing our strategy.”
(戦略を最終決定する前に、主要な業績指標を確認する必要があります。) - “Employee satisfaction surveys serve as an indicator of the company’s work environment.”
(従業員満足度調査は、会社の職場環境を示す指標になります。) - “Blood pressure is commonly regarded as an important indicator of cardiovascular health.”
(血圧は、心血管の健康状態を示す重要な指標とみなされています。) - “GDP is often used as an indicator of a country’s economic health, though it has limitations.”
(GDPは国の経済状態を示す指標としてしばしば用いられますが、限界もあります。) - “Literacy rate is a key indicator in educational development studies.”
(識字率は、教育開発研究における主要な指標です。) - sign (サイン、兆候)
- より一般的に「兆候・きざし」という意味で使われ、indicatorよりややカジュアル。
- より一般的に「兆候・きざし」という意味で使われ、indicatorよりややカジュアル。
- signal (信号、合図)
- 伝達・コミュニケーションの要素が強い。特定のアクションを促す際に使われがち。
- 伝達・コミュニケーションの要素が強い。特定のアクションを促す際に使われがち。
- pointer (指し示すもの)
- “マウスのポインタ”のように、物理的に指すものやヒントとしての意味も含む。
- “マウスのポインタ”のように、物理的に指すものやヒントとしての意味も含む。
- marker (目印)
- 目立つ形で物理的にも識別しやすい“マーカー”の意味合い。
- 目立つ形で物理的にも識別しやすい“マーカー”の意味合い。
- index (索引、指数)
- “巻末の索引”や“物価指数”のように、情報の整理や統計の計算に使用。
- 直接的な反意語(「示さないもの」)はあまり定着していませんが、文脈的には「obscurity(あいまいさ)」や「non-indicator」が意図する意味になります。
- アメリカ英語: /ˈɪn.dɪ.keɪ.tɚ/
- イギリス英語: /ˈɪn.dɪ.keɪ.tə/
- 最初を“アン”ではなく、しっかり “イン”と発音しましょう。
- 「ケイト」に近い [keɪt] の発音を意識すると通じやすいです。
- スペルミス
- × “indicater” や “indicatior” などの誤りに注意。
- 固定の綴りインディケイター“indicator”
- × “indicater” や “indicatior” などの誤りに注意。
- 同音異義語との混同
- 似た単語で “indictor” 等はあまり使われませんが、スペルが近いので注意。
- 似た単語で “indictor” 等はあまり使われませんが、スペルが近いので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、ビジネスや統計を扱う文章内に登場することがあります。
- 内容一致問題や語彙問題として “indicator” = “指標” と訳す知識が求められる可能性がある。
- TOEICや英検などでも、ビジネスや統計を扱う文章内に登場することがあります。
- “in” で「中へ」、 “dic” は「言う、示す」、 “-ate” は動詞化、「-or」は名詞化といった語源の流れを覚えておくと、派生語を学ぶ際にも役立ちます。
- 車の“インジケーター(ウインカー)”をイメージすると、“何かをはっきり示すもの”という感覚がつかみやすいです。
- “indicator” の中に「cat(ネコ)」のような部分(“dicat”)がある、と覚えると綴りを間違えにくいかもしれません。
- 名詞なので、通常は単数形 “entrant”、複数形 “entrants” として使われます。
- 同じ語幹をもつ派生語としては “entrance” (名詞: 入口、入学、入場、入会) や “to enter” (動詞: 入る、参加する) があります。
- 例: “He entered the contest.”(彼はそのコンテストに参加した)
- B2(中上級): 新しい語彙として出会う可能性があるレベルですが、日常英語でもビジネス英語でも目にする機会があります。
- 語幹 (root): “enter” → 「入る、参加する」の意。
- 接尾語 (suffix): “-ant” → 人を表す名詞を作る接尾語(同様の例: “assistant”, “applicant” など)。
- entrance (名詞): 入口、入場、入学など
- to enter (動詞): 入る、参加する
- entrant (名詞): 参加者、入学者、応募者
- “new entrant” – 新規参加者
- “contest entrant” – コンテスト参加者
- “entrant registration” – 参加者登録
- “prospective entrant” – 参加が見込まれる人
- “university entrant” – 大学への新入生
- “first-time entrant” – 初めて申し込む人
- “late entrant” – 遅れて参加する人
- “successful entrant” – 合格者、コンテストなどで勝ち残った参加者
- “failed entrant” – 不合格になった応募者
- “entry form for entrants” – 参加者用の応募用紙
- 語源: ラテン語 “intrare”(「入る」)がもとになり、それがフランス語 “entrer” を経由して英語 “to enter” へと受け継がれました。
- ニュアンス: 「新しく入ってくる人」「参加や応募をする人」というニュアンスを強く持ちます。
- 使用上の注意:
- 主にコンテストや試験、レースなど形式的に「エントリーを行う場」に対して用いられます。
- 堅苦しい印象は少なく、ビジネス寄り・フォーマルな書面でも通用する単語です。
- 主にコンテストや試験、レースなど形式的に「エントリーを行う場」に対して用いられます。
- 名詞 (countable): 可算名詞として扱われ、 “an entrant” / “the entrants” と冠詞を付けます。
- 一般的な構文例:
- “Entrants must fill in the form.”
- “The number of entrants has grown significantly.”
- “Entrants must fill in the form.”
- 特筆すべきイディオムは少ないですが、ビジネス文書で “Open to all entrants” など、「参加者全員を対象とする」という表現にしばしば登場します。
- “I heard there are over a hundred entrants in the marathon this year!”
(今年のマラソン、100人を超える参加者がいるって聞いたよ!) - “She was the youngest entrant in the singing contest.”
(彼女は歌のコンテストで最年少の参加者だったの。) - “Are you an entrant for the cooking competition?”
(料理コンテストに参加するの?) - “We registered 50 new entrants for the training program.”
(研修プログラムには50名の新規参加登録がありました。) - “Each entrant must submit a participant form before next Monday.”
(各参加者は来週月曜までに参加フォームを提出しなければなりません。) - “The event sponsors are eager to see more entrants from different countries.”
(イベント主催者は、さまざまな国からより多くの参加者を求めています。) - “University entrants often face challenges adapting to new academic environments.”
(新入生はしばしば新しい学問環境への適応に苦戦します。) - “All entrants for the scholarship must provide proof of academic excellence.”
(奨学金の全応募者は学業成績証明を提出しなければなりません。) - “A growing proportion of entrants come from non-traditional educational backgrounds.”
(非伝統的な教育背景からの新入生が増加しています。) - “participant”(参加者)
- より一般的・広範に使われる。どんな活動にも「参加する人」を指す。
- より一般的・広範に使われる。どんな活動にも「参加する人」を指す。
- “contestant”(競技参加者)
- 特に競争・勝敗のある競技やクイズ番組、コンテストで使われる。
- 特に競争・勝敗のある競技やクイズ番組、コンテストで使われる。
- “applicant”(応募者)
- 学校や仕事、プログラムなどに「応募」している人に使われる。
- 学校や仕事、プログラムなどに「応募」している人に使われる。
- “candidate”(候補者)
- 選挙や採用試験などにおける「候補者」。正式に審査の対象であるニュアンス。
- 選挙や採用試験などにおける「候補者」。正式に審査の対象であるニュアンス。
- 直接的な反意語は存在しないが、「観客 (spectator)」「傍観者 (onlooker)」「辞退者 (withdrawn applicant)」などが対比的に使われることはある。
- IPA: /ˈɛn.trənt/
- 発音のポイント:
- 最初の音 “en” に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに “エン・トゥラント” もしくは “エン・トラント” に近い発音。
- あまり大きな差はありませんが、アメリカ英語では “trənt” の母音がやや弱まる傾向があるかもしれません。
- 最初の音 “en” に強勢があります。
- よくある間違い: /enˈtrant/ のように後半にアクセントを置かないように注意。
- スペルミス: “entrent” “entrent” のように、後半の “a” と “e” を入れ替えてしまうミスに注意。
- 混同単語: “entrance”(入口 / 入学)とスペリングが似ているため、混同しがちです。文脈で区別しましょう。
- 試験での出題例: ビジネスシーンのリスニングやリーディングで、募集や登録に関する箇所で出題されることがあります。(TOEIC、英検など)
- “entrant” は “enter + ant(人)” と把握すると覚えやすいです。
- “enter” = 入る → “entrant” = 入る(参加する)人
- イメージ例: 「虫 (ant) がドアを通って(enterして)くる」という想像で、誰かがエントリーして中に入ってくるイメージを結び付けると、単語と意味が結び付きやすいでしょう。
活用形: 形容詞なので、動詞のように時制変化はありません。比較級や最上級は下記のように表すことがありますが、やや書き言葉的です。
- 比較級: more evident
- 最上級: most evident
- 比較級: more evident
派生形(他の品詞):
- evidence (名詞: 証拠)
- evidently (副詞: 明らかに、明白に)
- evidence (名詞: 証拠)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- 「evident」は日常会話でもビジネス文書でも見聞きする機会があるやや上級の単語です。中級レベル以降の英語学習者がしっかり押さえておくと便利です。
語構成
- evident は「ex- (外に)」や「video- (見る)」の系譜を持つラテン語に由来すると考えられます。
- 接頭語「e- (外へ)」+ 語幹「vid- (見る)」+ 接尾語「-ent (形容詞を作る)」 となります。
- 「見て明らかな」というイメージを持つ語源です。
- evident は「ex- (外に)」や「video- (見る)」の系譜を持つラテン語に由来すると考えられます。
派生語や類縁語
- evidence (名詞): 証拠
- provide evidence: 証拠を提供する
- evidently (副詞): 明らかに
- evidence (名詞): 証拠
よく使われるコロケーション(10個)
- be evident from …(…から明らかである)
- make it evident that …(…であることを明らかにする)
- clearly evident(明らかである)
- become evident(明らかになる)
- it is evident to everyone that …(…は誰の目にも明らかである)
- remain evident(明白なままである)
- beyond evident(明らかすぎる/疑う余地がない)
- the fact is evident(事実は明らかだ)
- provide evident proof(明確な証拠を提示する)
- increasingly evident(ますます明確になる)
- be evident from …(…から明らかである)
語源
- ラテン語の「ēvidēns (明白な)」に由来し、「ex- (外に)」+「vidēre (見る)」が組み合わさり、「目に見えるようにはっきりしている」という意味合いが元になっています。
ニュアンス・使用上の注意点
- 「疑いようのないほど明白だ」「論理的にも視覚的にもはっきりしている」というやや堅めの印象があります。
- ビジネスやアカデミックな文脈でもよく使われますが、日常会話でも「もう見りゃ分かるよね」というニュアンスで使われることがあります。
- フォーマル度: ややフォーマル。カジュアルなシーンでも意味は通じますが、簡単に
obvious
と言い換えることも多いです。
- 「疑いようのないほど明白だ」「論理的にも視覚的にもはっきりしている」というやや堅めの印象があります。
形容詞としての用法
- 「主語 + be動詞 + evident」の形で用いられる場合が多いです。
- 例:
It is evident that you have worked hard.
(君が一生懸命頑張ったことは明らかだ)
- 「主語 + be動詞 + evident」の形で用いられる場合が多いです。
一般的な構文やイディオム
It is evident that + [節]
(〜ということは明らかだ)be evident in [something]
(〜の中に明らかである)
フォーマル/カジュアル使用シーン
- フォーマル: ビジネス、論文、レポートなど
- カジュアル: 会話で「明らかじゃん?」程度に表現したいとき
- フォーマル: ビジネス、論文、レポートなど
可算・不可算や他動詞・自動詞の区別
- 形容詞なので、名詞・動詞に対する可算・不可算や他動詞・自動詞の問題はありません。
It’s evident you’re tired. Why don’t you take a break?
(疲れてるの明らかだよ。ちょっと休憩したら?)It became evident that I left my keys at home.
(家に鍵を忘れてきたのが明らかになったよ。)It’s evident she’s excited about the trip.
(彼女が旅行にワクワクしてるのは明らかだね。)It is evident from the sales report that the new product is performing well.
(その販売報告から、新製品が好調であることが明らかです。)It soon became evident that we needed to revise our strategy.
(戦略を見直す必要があることがすぐに明らかになりました。)From the feedback, it’s evident that customer satisfaction has increased.
(フィードバックから、顧客満足度が上がっているのは明白です。)It is evident from the study’s findings that environmental factors play a crucial role.
(研究結果から、環境的要因が重要な役割を果たしていることが明らかだ。)Several experiments have made it evident that the hypothesis needs reconsideration.
(いくつかの実験により、その仮説を再検討する必要があることが明白になった。)It was evident that the new theory aligned with previous research results.
(新しい理論がこれまでの研究結果と一致しているのは明らかだった。)類義語 (Synonyms)
- obvious(明らかな)
obvious
は口語的で、話し言葉でもよく使われます。
- clear(明確な)
- 「混乱がなくはっきりしている」イメージ。
- 「混乱がなくはっきりしている」イメージ。
- apparent(見かけ上/外見的に明らか)
- 「見た目には分かりやすいけれど、真相は違うかもしれない」というニュアンスを含む場合も。
- 「見た目には分かりやすいけれど、真相は違うかもしれない」というニュアンスを含む場合も。
- plain(はっきりしている、分かりやすい)
- ややくだけた感じがある言い方で、日常的に使われる。
- ややくだけた感じがある言い方で、日常的に使われる。
- obvious(明らかな)
反意語 (Antonyms)
- uncertain(不確かな)
- obscure(はっきりしない)
- doubtful(疑わしい)
- uncertain(不確かな)
- 発音記号 (IPA): /ˈɛvɪdənt/
- アクセント・強勢: 第1音節「ev」にアクセントがあります。
EV-i-dent
のように /EV/ の部分を強めに発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈɛvɪdənt/、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈɛvɪdənt/、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い
- /ˈeɪvɪdənt/ と頭の母音を /eɪ/ にしてしまうミスなど。頭の母音は「エ」に近い音 (ɛ) です。
- スペルミス: “evident” の最後の “t” を忘れたり、
a
を入れて “evi da nt” と書いたりする間違いがあるので注意。 - 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「evidence」と混同して使われがちです。
- 試験対策・資格試験(TOEIC・英検など)
- ビジネス報告や読み物の中で “it is evident that …” という形で出題されることがあります。意味を正しく理解し、内容把握問題で取りこぼさないようにしましょう。
- 語源イメージ: 「外に(ex)」+「見る(vid)」。目の前に見えているから「明らか」という連想で覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「evi + d + ent」で区切って覚えましょう。
- 「エビ(好き) + d + えんと」とふざけて語呂合わせするのもアリかもしれません。
- 「エビ(好き) + d + えんと」とふざけて語呂合わせするのもアリかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 自分で使う例文を書くと習得しやすいです。
- 「It is evident that …」の定型表現をまず覚えてしまうと、他の文脈でも応用が利きます。
- 自分で使う例文を書くと習得しやすいです。
assertion
assertion
解説
/əˈsɜːrʃən/
assertion
以下では、英単語「assertion」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: assertion
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A confident and forceful statement of fact or belief.
意味(日本語): “事実”や“信念”をはっきりと主張すること、または、その主張の内容を指します。
「自分の意見を強く主張する」というニュアンスがあり、一般的にはややフォーマルな語感で使われます。「言い分」「断定」といった意味合いも持ちます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
(理由:文章や議論の中でよく登場し、日常会話の単語より少しフォーマルな印象があるため)
活用形
名詞なので、基本的には複数形のみが形態変化になります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ: 「assertion」は「自信を持って行う(または内容の)主張」を指す名詞です。議論やビジネス、学術論文で「断言」や「言い分」を述べるニュアンスがあります。派生語の “assert” (動詞) や “assertive” (形容詞) も合わせて学ぶと、表現の幅が広がります。
〈C〉(しばしば根拠のない)断言,主張
〈U〉主張(断言)すること
restraint
restraint
解説
/rɪˈstreɪnt/
restraint
1. 基本情報と概要
英単語: restraint
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of limiting, controlling, or holding back.
意味(日本語): 抑制、制止、自制のことを指します。何かを抑えたり、控えたりするイメージの名詞です。「冷静になる」「感情や行動をコントロールする」「物理的に拘束する」などの場面で使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “restraint” の詳細な解説です。行動や感情を抑えるときや、物理的な拘束、制度的な制限など、幅広い文脈で使われる重要な単語です。ぜひ例文やコロケーションとともにセットで覚えてください。
〈U〉抑制(拘束,束縛)すること
〈U〉束縛された状態,監禁(confinement)
〈C〉抑制(拘束,束縛)するもの
〈U〉(行為・感情などの)自制,慎み,遠慮(reserve)
offshore
offshore
解説
/ˌɒfˈʃɔː(r)/
offshore
以下では、形容詞 “offshore” をできるだけ詳しく解説します。マークダウンを用いて回答しています。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「offshore」は海岸や陸地から離れたところを指す場合や、事業が海外拠点として行われる場合などに使われます。たとえば、海上油田 (offshore oil field) や海外での銀行口座 (offshore account) を指すときなど、地理的・ビジネス的に海の向こう・国外を意味するニュアンスの単語です。
品詞と活用形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
→ 業界やビジネス・金融・海洋分野に関連して使われることが多く、やや専門的な語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルより)
ビジネスシーン
学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢は “shore” の部分に置かれることが多く “off-SHORE” のように発音します。アメリカ英語では “ɑː” (アー) と発音される場合もあり、イギリス英語では “ɒ” (オ) に近い音です。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “offshore” の詳細解説です。海洋関連やビジネス分野で非常によく見かける単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
沖に向かう
沖合いの
dissent
dissent
解説
/dɪˈsɛnt/
dissent
【動/自】《…と》意見が違う,《…に》異議を唱える,従わない《from ...》 (英国国教会の)教義に従わない 【名/U】《…との》意見の相違,異議,不同意《from ...》 ;英国国教会からの分離
1. 基本情報と概要
英単語: dissent
品詞: 名詞/動詞
英語での意味
日本語での意味
例えば、「集団の中で公式見解や多くの人が賛成している意見に対して、異なる考えを持つ」ようなときに使われます。ややフォーマルな響きがあり、特に政治や法的な文脈で「反対意見」というニュアンスでよく使われる単語です。
活用形
動詞 (to dissent)
名詞 (a dissent)
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、「全体の考えや感じ方から外れる」というニュアンスを持つようになりました。
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “dissentire” (dis-「離れる」+ sentire「感じる、意見を持つ」) が起源で、「全体の考えから分かれる」といった意味合いを持ちます。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(カジュアル寄り)
5-2. ビジネスシーンでの例文(フォーマル寄り)
5-3. 学術的/法的シーンでの例文(よりフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dissent” の詳細な解説です。政治・法律やフォーマルな文章でよく目にする単語なので、実際にニュース記事などに触れて、用例を確認しながら覚えるのが効果的です。
cotton
cotton
解説
/'kɒtən/
cotton
名詞 “cotton” の解説
1. 基本情報と概要
英語: cotton
日本語: 綿、コットン
意味・解説(やさしい日本語)
「cotton(コットン)」は、熱帯や亜熱帯地域で育つ綿花(わたばな)の種子を包む柔らかく白い繊維のことです。布を作る材料として世界中でとても大事に使われています。肌触りが柔らかく、洋服やシーツなどいろいろな製品に使われる素材です。日常生活でよく目にする、とても基本的な単語です。
CEFRレベル目安: A2(初級)〜B1(中級)
→ 「cotton」は日用品で頻繁に見かけるため、初級レベルでも多くの場面で必要となり得る単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “cotton” の詳細な解説です。日常会話でもビジネスでも目にする機会が多い単語なので、ぜひこの機会にしっかり覚えておきましょう。
綿,綿花
綿の木(cotton plant)
綿布,もめん
綿糸,もめん糸
compile
compile
解説
/kəmˈpaɪl/
compile
1. 基本情報と概要
単語: compile
品詞: 動詞 (他動詞)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語):
To collect information or materials from various sources and organize them into a single document, list, or product. In software, “to compile” also means to translate code from a programming language into a machine-readable format.
意味(日本語):
さまざまな情報源や資料を収集し、一つの文書やリスト、製品などにまとめること。また、ソフトウェア分野では、プログラム言語で書かれたソースコードを機械が読める形式に変換すること。
「情報を集めて一つにまとめる」という感覚で使われる単語です。ビジネスや学術的な文脈、またプログラミングの文脈でもよく使われます。
活用形(主な変化形):
関連する品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語など:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的/専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /kəmˈpaɪl/
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “compile” の詳細な解説です。情報をまとめたいときや、コーディングを機械語に変換する場面でよく使われる便利な動詞です。ぜひ覚えて活用してみてください。
〈資料など〉'を'まとめる
〈辞書など〉'を'編集する
valid
valid
解説
/'vælɪd/
valid
以下では、英単語 valid
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: valid
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): legally or logically acceptable, having a sound basis in logic or fact, effective
意味(日本語): 合法的・論理的に妥当な、有効な
「valid」は「有効な」「正当な」「妥当な」というニュアンスを持ち、主に「きちんと認められた役割や効果がある状態」を表します。たとえば、期限内のチケットや論理的に筋が通っている主張のことを「valid」と表現します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (会話調)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “valid” の詳細解説です。「有効な」「妥当な」という意味を主として、ビジネスや学術の場面で特に頻出する重要語です。ぜひ例文やコロケーションと併せて覚えてください。
(理論・理由などが)妥当な,しっかりした根拠のある
(契約・法律などが)合法的な,正式な手続きを踏んだ
(ある期間,またある条件のもとで)有効な
indicator
indicator
解説
/ɪnˈdɪkeɪtər/
indicator
以下では、英単語「indicator」を、学習者の方にとってわかりやすいように、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「indicator」は、何かを示す、あるいは指し示す役割を果たすものを指す名詞です。たとえば、計器のメーター針や統計データの指標など、何かの状態や変化を“示す”ための役割を持つ対象に対して使われます。日常的には、自動車の方向指示器も“indicator”と呼ばれることがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)は最初の「in」の部分におかれます。「IN-di-ca-tor」のように発音します。
アメリカ英語では語尾が「ター(ər)」、イギリス英語では「タ(ə)」に近い音になります。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「indicator」の詳細な解説です。経済や統計、ビジネスの場面で目にすることが多い単語ですが、日常生活でも「方向指示器」を表すなど、意外と幅広いシーンで使われる単語です。ぜひ覚え方のコツを活かして使いこなしましょう。
指示する人(物),指示器,表示器;指針
(リトマスなどの)指示薬
entrant
entrant
解説
/ˈɛntrənt/
entrant
1. 基本情報と概要
単語: entrant
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a person who enters or takes part in a competition, examination, course, or organization.
意味(日本語): 競技や試験、組織、コースなどに新たに参加・応募する人、あるいはエントリーする人。
「entrant」は、「コンテストやレース、試験、学校・大学などに“エントリー”する人」を表す単語です。日本語では「参加者」「申し込み者」「志願者」といったニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語と派生語
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやフレーズ
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的/フォーマルな場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “entrant” の詳細な解説です。競争や試験に「参加する人」「エントリーする人」を表す便利な単語ですので、文脈に応じて正しく使えるように覚えてください。
(競技などの)参加者《+for+名》
(…の)新会員,新入生,新入者,(新しい識務などに)つく人《+to(into)+名》
evident
evident
解説
/ˈɛvɪdənt/
evident
1. 基本情報と概要
単語: evident
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): clear to the sight or mind; obvious
意味(日本語): 明らかであること、はっきりと分かること。「一目瞭然」「疑いようがない」ようなニュアンスがあります。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語ですよ」というと、例えば「見て分かるように」「周りから見ても明白に」という場合などに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “evident” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広く使える単語なので、ぜひマスターしてみてください。
(証拠に基づいて)明白な,はっきりした,明らかな
《It is ~ that ...》 …ということは明らかだ
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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