ビジネス英単語(BSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号(IPA式)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を学ぶのに役立ちます。
- The list or record of employees a company pays, along with the amount of money each employee should receive.
- 企業が従業員に支払う給与のリストや、その支払い額の総計を指す言葉です。「従業員の給与台帳」といったイメージで使われます。人事や経理などの部署で、誰にいくら支払うかを管理する際に用いられるビジネス用語です。
- 基本的に名詞のみで使われます。動詞や形容詞への活用はありません。
- ただし、「payroll system(給与システム)」のように、形容詞的に他の名詞を修飾する用法もあります。
- 「pay」(動詞・名詞): 「支払う」/「支払い」。
例)He pays the employees.(彼は従業員に支払う) - 「payer」(名詞): 「支払う人、支払主体」。
例)He is the payer of the bill.(彼がその請求書の支払人だ) - 「pay」+「roll」
- “pay” は「支払い」や「支払う」という意味。
- “roll” は「巻物」「名簿」「名簿に名前を載せる」などを表す語。
- “pay” は「支払い」や「支払う」という意味。
- payroll tax(給与税)
- payroll department(給与部門)
- payroll system(給与計算システム)
- process payroll(給与を処理する)
- manage payroll(給与管理をする)
- payroll system(給与計算システム)
- payroll department(給与部門)
- payroll clerk(給与事務担当者)
- payroll management software(給与管理ソフト)
- add someone to the payroll(誰かを給与リストに追加する)
- remove someone from the payroll(誰かを給与リストから外す)
- payroll taxes(給与関連税)
- be on the payroll(給与リストに載っている=雇用されている)
- 15世紀頃からある “pay”(支払う)と、ラテン語由来の “rotulus” がフランス語や中英語で “roll” として伝わり、「名簿」や「巻物」を表すようになりました。最初は「支払いのリスト」といった意味合いが根本になっています。
- “payroll” はビジネスや会計・人事部など、フォーマルな場面で使用されることが多いです。文書でも口語でも使われますが、日常会話ではあまり頻繁には登場しません。
- 給与のやりとりに直接関わる「実務的・公式的」な響きがあります。
名詞(可算名詞)
例)We have three different payrolls to manage this month.
(今月は3つの異なる給与リストを管理しなければならない。)構文としては “on the payroll” が特によく使われます。
例)He is on the payroll of that company.(彼はあの会社の従業員だ。)カジュアルよりはビジネスや公的な文書などフォーマル寄りのシーンで使われやすいです。
- “My cousin works in HR; she handles the company’s payroll.”
(私のいとこは人事部で働いていて、会社の給与管理を担当しているよ。) - “I need to talk to someone about my payroll details.”
(自分の給与明細について誰かに相談しないと。) - “They forgot to add my overtime hours to the payroll!”
(残業時間を給与リストに入れ忘れたんだよ!) - “Our new payroll system will streamline the entire payment process.”
(新しい給与計算システムが支払いのプロセス全体を合理化してくれるでしょう。) - “Please ensure that all employee data is correct before processing payroll.”
(給与計算を行う前に、従業員の全データが正しいか確認してください。) - “He was officially added to the payroll starting last month.”
(彼は先月から正式に給与リストに加わった。) - “Recent studies focus on the relationship between payroll efficiency and employee satisfaction.”
(最近の研究では、給与計算の効率と従業員満足度との関連が注目されている。) - “Researchers analyzed the payroll records to assess labor cost trends.”
(研究者たちは労働コストの傾向を評価するために給与台帳を分析した。) - “Implementing advanced payroll analytics can significantly reduce overhead costs.”
(高度な給与分析ツールを導入することで、諸経費を大幅に削減できる。) - “wage”(賃金)
- 個々の従業員に支払われる賃金を指す。一方で “payroll” は企業全体の支払リスト・規模に焦点が当たる。
- 個々の従業員に支払われる賃金を指す。一方で “payroll” は企業全体の支払リスト・規模に焦点が当たる。
- “salary”(給与)
- 一般に月給・年俸のように定額で支払われる給与。個人がもらう給料の意味が強い。
- 一般に月給・年俸のように定額で支払われる給与。個人がもらう給料の意味が強い。
- “remuneration”(報酬)
- 報酬全般を指すフォーマルな表現。経営や契約書などでよく用いられる。
- “unemployment”(失業)
- “payroll” は雇用されて給与を受け取る状態を示すのに対し、“unemployment” は仕事がなく給与がもらえない状態を表す。
- IPA (アメリカ英語): /ˈpeɪˌroʊl/
- アクセントは最初の音節 “pay” に置かれます。
- アクセントは最初の音節 “pay” に置かれます。
- IPA (イギリス英語): /ˈpeɪ.rəʊl/
- こちらも同様に最初の音節が強く発音されますが、
roʊl
がrəʊl
のような発音になります。
- こちらも同様に最初の音節が強く発音されますが、
- “pay roll” のようにスペースを入れてしまう誤り。正しくは “payroll” で一語です。
- “roll” の発音で /l/ を曖昧に発音してしまうと通じにくい場合があります。
- スペルミス: “payrole”“payrolle” などと綴ってしまう。正しくは “payroll”。
- “payout” や “paycheck” など似た単語と混同しないようにしましょう。
- “payout” は「支払い金額」そのもの
- “paycheck” は「給与小切手」や「給料そのもの」
- “payout” は「支払い金額」そのもの
- 試験(TOEICや英検など)ではビジネス領域の語彙問題・リスニング問題で登場することがあります。制約管理や財務管理に関連した題材で見かけやすいです。
- “pay”(支払う) + “roll”(名簿)を合体したイメージを覚えると、給与を支払うための“名簿”と覚えやすいです。
- 給与明細のリストを「くるくる巻物」に例えて、頭の中で「支払いの巻物=payroll」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- ビジネス文書や会計ソフトを扱う人にとっては頻繁に登場する単語なので、関連フレーズ(“on the payroll,” “payroll system” など)をまとめて覚えると効率的です。
- 動詞 (to crunch)
- 名詞 (a crunch)
- 原形: crunch
- 三人称単数現在形: crunches
- 過去形: crunched
- 過去分詞形: crunched
- 現在分詞形 / 動名詞: crunching
- 名詞: crunch (a crunch)
- 動詞: crunch (to crunch)
- 形容詞: crunchy (パリパリ・ザクザクした状態を表す)
例)“This potato chip is so crunchy.” - 名詞形の複数形で「crunches」と言えば腹筋運動や複数の crunch を指します。
- 特に顕著な接頭語や接尾語はなく、
crunch
そのものが語幹として機能します。 - 形容詞形「crunchy」は語幹
crunch
+ 接尾語y
(~のような、~な状態) - crunchy (形容詞): パリパリ、ザクザクした、噛みごたえのある
- cruncher (名詞): “number cruncher”「大量の計算をする人/機械」のように使われる
- crunch time (名詞句): 追い込みの時期、締め切り間近など切迫した状況
- crunch the numbers → (大量のデータ・数字を)一気に計算する
- time crunch → 時間不足・追い込み
- credit crunch → 信用収縮、金融引き締め
- budget crunch → 予算逼迫
- crunch sound → バリバリ、ザクザクという音
- crunch underfoot → 足元でバリバリと音を立てる
- data crunching → 大量データの処理
- do some crunches → 腹筋運動をする
- the crunch came → 危機が訪れた
- crunch into pieces → バリバリと砕く(ピース状にする)
- 音を伴う動作や、使い古されて生じる圧力・危機感を想起させる表現として用いられることが多いです。
- 「to crunch」には「ガリガリと噛む・足で踏みしめる」など、少し力強さや荒々しさを含むニュアンスがあります。
- 文章と口語の両方でよく使われますが、ややカジュアルな響きを持つため、公式の文書では「崩壊する」「危機に陥る」など他の表現に置き換えられることがあります。
- 他動詞: “She crunched the cookie with delight.”(彼女はクッキーをサクサクと噛んだ)
- 自動詞: “The gravel crunched under my feet.”(砂利が足元でジャリジャリ鳴った)
- “crunch time” → 切迫した場面、追い込み時期
- “number crunching” → 大量のデータ計算
- 動詞としての「to crunch」はビジネスでの数値処理の文脈でも登場し、比較的カジュアル。
- 「a crunch」が「危機・逼迫状態」を意味するときは報道やビジネス文書でも見かける表現です。
“I love how these chips crunch when I bite them.”
(このチップスを噛むときのこのサクサク感が大好き。)“Be careful—if you walk on the gravel, it will crunch and wake everyone up.”
(砂利の上を歩くとバリバリ音がして、みんなを起こしてしまうから気をつけてね。)“I’m in a time crunch. I need to finish this assignment tonight.”
(時間がなくて焦っているんだ。今夜中にこの課題を終わらせないといけないんだよ。)“We need to crunch the sales data before the presentation.”
(プレゼンの前に、販売データを一気に計算処理しないといけない。)“After the financial crunch, the company decided to downsize.”
(財政危機の後、その会社はリストラを決定した。)“It’s crunch time for our quarterly reports.”
(四半期報告書の締め切りが迫っていて、切羽詰まった状況だ。)“The algorithm can crunch large sets of data within seconds.”
(そのアルゴリズムは、大量のデータを数秒で処理することができる。)“A crunch in our funding sources may slow down our research progress.”
(資金源の逼迫が、私たちの研究の進行を遅らせる可能性がある。)“We examined the biomechanical effects of crunch exercises on the abdominal muscles.”
(私たちは腹筋運動が腹部の筋肉に及ぼす生体力学的影響を調査した。)- “crackle”(パチパチ音): 火が燃えるときや細かいものが砕けるときなどの高めのパチパチ音
- “snap”(パキッ/パチン): 物が砕けたりはじけたりする瞬間的な鋭い音
- “fracture”(骨折、ひびを入れる): 物理的に割れるという意味合いが強い、ややフォーマル
- “expand” や “spread” のように、砕く・縮めるイメージから遠い動作を示す動詞が反意語的に用いられることがあります。ただし、直接的な反意語は存在していません。
- 発音記号(IPA): /krʌntʃ/
- アメリカ英語: ほぼ [krʌntʃ](「クランチ」に近い)
- イギリス英語: 同様に [krʌntʃ] だが、母音の発音がやや短めに感じられることが多い
- 第1音節 “crunch” のみの単語のため、語頭に自然に強勢が置かれます。
- “clunch” のように l を入れてしまう
- 母音を /uː/ と伸ばして “croonch” と発音してしまうことなど
- “crunch” を「クランチ」か「クランチズ」など複数形や時制で混乱しやすい
- “crunch the numbers” → 「データを粉砕する」と直訳しないように気をつける
- スペリングは比較的シンプルだが、”chrunch” と r の位置を間違えるケースがある
- TOEICや英検などでは、「time crunch」「budget crunch」などビジネスシーンの文脈で出題される可能性があります。
- 例: “Under a severe budget crunch, many departments had to cut costs.”
- 「ザクザク・バリバリ噛む・踏む音」を頭にイメージすると覚えやすいです。 “Crunch” という音の響き自体が擬音語に近いので記憶に残りやすいでしょう。
- 腹筋運動「クランチ」は意外に馴染みがあるため、そこから「砕くイメージ」「締め付けられる局面(危機)」につなげて覚えると便利です。
- “Crunch the numbers” はビジネス英語で頻出のため、「数字を噛み砕く(計算)」と意訳すると覚えやすいでしょう。
- B1(中級): 「cinema」は日常でもよく出てくる単語なので、初級~中級レベルで習得が望ましい単語です。
- 単数形: cinema
- 複数形: cinemas
- 形容詞: cinematic(映画の、映画的な)
- 名詞: cinematography(映像撮影技術、撮影術)
- cinematic: 映画的な、映画に関する
- cinematography: 映像撮影技術・撮影術
- cinematographer: 映像撮影監督
- go to the cinema(映画館に行く)
- cinema ticket(映画のチケット)
- home cinema(ホームシアター)
- cinema industry(映画産業)
- cinema complex(シネコン、大型映画館)
- art cinema(アート系映画館)
- cinema experience(映画体験)
- cinema screening(映画上映)
- cinema audience(映画の観客)
- silent cinema(無声映画)
- 語源: 「cinematic」の由来となる「cinématographe」(フランス語)やギリシャ語の「kinema」(動き)にさかのぼります。映画が写真の連続した動きであることに関係しています。
- 歴史的用法: 映画が発明された初期には、機械を指す「キネマトグラフ(cinematograph)」が使われていましたが、だんだん省略されて「cinema」という単語自体が映画館や映画の総称として広がりました。
- ニュアンス:
- イギリス英語 : 友達との会話でも「Let's go to the cinema」というように一般的に使われます。
- アメリカ英語 : 「movie theater」の方が口語的で一般的ですが、「cinema」と言うと少しフォーマル、または芸術作品として観るニュアンスが強くなることがあります。
- イギリス英語 : 友達との会話でも「Let's go to the cinema」というように一般的に使われます。
- 名詞: 可算名詞(基本的には数えられる cinema(s))
- 「映画館」を物理的に複数数えるときは cinemas と言います。
- ただし、「映画産業」を意味するときは抽象的に扱うこともあり、文脈によっては可算・不可算両方で使われることがあります。
- 「映画館」を物理的に複数数えるときは cinemas と言います。
- 一般的な構文例:
- “I’m going to the cinema tonight.”(今夜映画館に行く予定です。)
- “French cinema has influenced many directors.”(フランス映画は多くの映画監督に影響を与えてきました。)
- “I’m going to the cinema tonight.”(今夜映画館に行く予定です。)
- “Do you want to go to the cinema this weekend?”
(今週末、映画館に行かない?) - “I haven't been to the cinema in ages.”
(もう何年も映画館に行っていないよ。) - “There’s a new cinema open in the mall.”
(ショッピングモールに新しい映画館がオープンしたよ。) - “Our advertising campaign will feature trailers in local cinemas.”
(私たちの広告キャンペーンでは、地元の映画館で予告編を流す予定です。) - “The cinema industry has seen a growth in online streaming services.”
(映画業界はオンラインストリーミングサービスの増加を目の当たりにしています。) - “We are in talks with major cinemas to distribute our film.”
(私たちは大手映画館と映画配給の交渉中です。) - “Early cinema played a pivotal role in shaping modern visual storytelling.”
(初期の映画は現代の映像 storytelling を形成するうえで重要な役割を果たしました。) - “The study of Japanese cinema provides insights into cultural identity.”
(日本映画の研究は文化的アイデンティティへの洞察をもたらします。) - “Experimental cinema challenges conventional narrative structures.”
(実験映画は従来の物語構造に対して挑戦を投げかけます。) - movie theater(映画館)
- アメリカ英語で主流の言い方。日常的な響き。
- アメリカ英語で主流の言い方。日常的な響き。
- the pictures(映画館)
- イギリス英語のやや古風でくだけた言い方。“going to the pictures”など。
- イギリス英語のやや古風でくだけた言い方。“going to the pictures”など。
- film(映画、フィルム)
- 個々の作品や映画作品全般を指す。産業や館を指すことは稀。
- 厳密な反意語はありませんが、あえて挙げるとすればstage/theatre(舞台劇・演劇)などがジャンルとして対比されることがあります。
- IPA:
- イギリス英語: /ˈsɪn.ɪ.mə/ または /ˈsɪn.ə.mə/
- アメリカ英語: /ˈsɪn.ə.mə/
- イギリス英語: /ˈsɪn.ɪ.mə/ または /ˈsɪn.ə.mə/
- アクセント(強勢): 最初の音節 “CI-” に強勢があります。
- よくある発音ミス: “シネマ” とカナで書くと「shi-ne-ma」のように聞こえがちですが、英語ではもう少し「スィ」に近い音です。
- スペルミス: “cinema” の ‘i’ と ‘e’ の位置を取り違えて “cineam” と書いてしまうなど。
- 同音異義語: 類似の単語は特にありませんが、「sinema」など誤綴りが起こりやすいです。
- イギリス英語とアメリカ英語: イギリスで「映画館」に行くときは “cinema” を使うのが自然ですが、アメリカでは日常会話では “movie theater” の方が頻出です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で「映画館」や「映画産業」を指す単語として出ることがあります。文脈による区別が問われることもあるので、両方の意味を把握しておくとよいでしょう。
- “cine-” は「動き」を意味するギリシャ語の “kine-” に由来するので、“cinema = movement + picture” と覚えると印象に残りやすいです。
- イギリス英語で “let’s go to the cinema!” と言っている場面をイメージすると、会話の中でも自然に思い出しやすくなります。
- スペリングの覚え方: “ci-ne-ma” と3つの音節に分けて口ずさんでみると混乱しにくいでしょう。
- 英語の意味: relating to or characteristic of a particular season of the year.
- 日本語の意味: 「季節に関連する」「時期的な」。
- 例:「季節限定の商品」「季節によって変化する要因」などの文脈で使われます。つまり、ある特定の季節(春夏秋冬)や時期に関係しているときに使う形容詞です。
- 例:「季節限定の商品」「季節によって変化する要因」などの文脈で使われます。つまり、ある特定の季節(春夏秋冬)や時期に関係しているときに使う形容詞です。
- 比較級: more seasonal
- 最上級: most seasonal
- season (名詞): 季節、シーズン
- seasonal (形容詞): 季節の、季節特有の
- seasonality (名詞): 季節性、季節変動
- 日常会話だけでなく、ビジネスや社会的な話題でも頻繁に使われる単語です。比較的幅広い表現力が必要な場面で登場します。
- season: 季節
- seasonable: (やや古い/文語的)「時節に適した」
- seasonality: 季節性
- seasonal fruit(季節の果物)
- seasonal vegetables(季節の野菜)
- seasonal changes(季節の変化)
- seasonal discount(季節割引)
- seasonal business(季節限定のビジネス)
- seasonal sale(シーズンセール)
- seasonal worker(季節労働者)
- seasonal greeting(季節のあいさつ)
- seasonal affective disorder(季節性気分障害)
- seasonal produce(季節の生産物/農作物)
- 語源:
season
は古フランス語saison
(ラテン語satio
:植え付け、播種)から派生し、そこへ英語の形容詞化接尾語-al
が付されて「季節に関するもの」という意味を持つようになりました。 - ニュアンス:
- 季節ごとに変化するものや、一年のある時期に限定される対象を表すときに使います。
- 日常会話やビジネス、学術的な文脈など、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使われます。ただし「季節」を話題にしていることが大前提です。
- 季節ごとに変化するものや、一年のある時期に限定される対象を表すときに使います。
- 形容詞として、名詞を修飾するのが一般的な使い方です。
例:seasonal products
(季節商品) - 可算/不可算: 形容詞なので名詞の可算・不可算を左右しませんが、対象になっている名詞が可算か不可算かは注意が必要です。
- フォーマル / カジュアル: 分野やシーンを問わず使えますが、硬すぎる印象はなく、日常会話でもビジネスでもよく使われます。
X is seasonal.
例:This fruit is seasonal.
seasonal + [名詞]
という形容詞用法
例:seasonal goods,
seasonal promotion
I love visiting the local market for fresh seasonal produce.
(地元の市場で新鮮な季節の野菜や果物を買うのが大好きです。)They only open that cafe in the summer—it's purely seasonal.
(あのカフェは夏しか営業していません。完全に季節限定なんです。)The clothing store has a great selection of seasonal outfits this month.
(今月、その服屋は季節に合わせた服がたくさん取り揃えられています。)We've hired additional staff to handle the seasonal surge in demand.
(需要が季節的に急増するのに対応するため、追加スタッフを雇いました。)Our seasonal promotions usually boost sales around the holidays.
(当社では季節的なプロモーションが、ホリデーシーズンの売上を通常押し上げます。)The company’s profit often depends on seasonal trends in tourism.
(その会社の利益は観光の季節的動向に大きく左右されます。)The researchers observed a clear seasonal pattern in the species’ migration.
(研究者たちは、その種の移動に明確な季節的パターンを観察しました。)Climate scientists study seasonal variations in temperature and precipitation.
(気候科学者は、温度や降水量の季節変動を研究しています。)Seasonal affective disorder is more prevalent in regions with shorter daylight hours.
(季節性気分障害は、日照時間が短い地域でより一般的です。)- periodic (定期的な)
- 「周期的に起こる」という意味。季節に限らず一定の周期で起こる場合に用います。
- 「周期的に起こる」という意味。季節に限らず一定の周期で起こる場合に用います。
- cyclical (循環性の)
- 「循環的」な意味合いを強調するとき。経済や生態系の文脈などで使われます。
- 「循環的」な意味合いを強調するとき。経済や生態系の文脈などで使われます。
- temporary (一時的な)
- 「一時的」という意味。季節というよりも「短期間のみ」というニュアンスが強いです。
- 「一時的」という意味。季節というよりも「短期間のみ」というニュアンスが強いです。
- constant (一定の、変わらない)
- 季節的変化がなく、常に同じ状態を示す場合に使われます。
- 季節的変化がなく、常に同じ状態を示す場合に使われます。
- perennial (一年中続く、多年生の)
- 植物などで「多年生の」という意味があり、「特定の季節にだけ咲く」という対照語としてよく使われます。
- 植物などで「多年生の」という意味があり、「特定の季節にだけ咲く」という対照語としてよく使われます。
- IPA: /ˈsiː.zən.əl/
- アクセント: 最初の音節「SEE」に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では破裂音や口の開き方がややはっきりする場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では破裂音や口の開き方がややはっきりする場合があります。
- よくある発音の間違い: 語末の /-əl/ が「アール」に近く聞こえることがあるので、曖昧母音(シュワー)を意識して「スィーズヌル」に近い音として発音するとスムーズです。
- スペルミス:
seasonal
のつづりをseasonable
やseasoning
と混同しないように注意しましょう。 - 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、「seasoning(調味料)」とはまったく異なる意味なので注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、「seasonal fluctuations」や「seasonal discounts」などのビジネス文脈・経済文脈での出題が見られます。文脈に合わせて「季節ごとの変動」や「季節限定サービス」を表すのに有用な語彙です。
- 「season + -al」で「季節に関する」と覚えましょう。
- スペリングの中に「son」があるので、「季節(Season)の息子(son) → 季節の派生」というように連想するのも一つの手です。
- 実際に自分の周りの「季節もの」を英語で言う習慣をつけると、日常にすぐ落とし込みやすくなります。たとえば「seasonal fruits」「seasonal clothes」など、毎回「季節ならではのもの」に触れるときに意識して口に出してみましょう。
- 原形: equate
- 三人称単数現在形: equates
- 現在分詞/動名詞: equating
- 過去形: equated
- 過去分詞: equated
- 「equation」(名詞): 等式、(二つのものを)同一視すること
- 「equatable」という形容詞はあまり一般的ではありませんが、「equation」と関連して使われる場合があります。
- 語幹: equ- (equalと同じ語根で、「同じ、等しい」という意味をもつラテン語由来)
- 接尾語: -ate (「~にする」「~の状態にする」といった意味合いを持つことが多い)
- equal (形容詞): 等しい
- equation (名詞): 方程式、同一視
- equalize (動詞): 等しくする、均等にする
- equate A with B → AをBと同一視する
- cannot equate the two → その二つを同等とはみなせない
- tend to equate success with wealth → 成功を富と結びつけがちである
- equate happiness to material possessions → 幸福を物質的所有と同一視する
- equate work with life → 仕事を人生と同一視する
- mistakenly equate… → 間違って~を同等と見なす
- be wrong to equate A with B → AをBと同一視するのは誤りだ
- directly equate A and B → AとBを直接結び付ける
- cannot simply equate A and B → AをBと単純には同一視できない
- equate one concept to another → ある概念を別の概念と同じとみなす
- ラテン語の「aequare」(等しくする)に由来。
- 「aequus」(同じ、平等)が語根で、「equ-」となり、英語の「equal」「equation」「equity」などと関連しています。
- 「equate」は、心理的・概念的に「同じだ」と見なすことを強調する動詞です。厳密に数値操作をする「equal」(等号で結ぶ)とは異なり、主観的に「同じと見なす」場面が多いです。
- 主に文章やフォーマルな場面でやや頻繁に使われますが、日常会話でも抽象的な話題を扱う際には登場することがあります。
- 主語 + equate + 目的語 + with + 目的語
- They equate success with hard work.
“I don’t equate being busy with being productive.”
「忙しいことと生産的であることは同じだとは思わないんだ。」“Some people equate a fancy car with happiness, but I disagree.”
「高級車を持つことを幸せと同一視する人もいるけど、僕はそうは思わない。」“Don’t equate his silence with disapproval; he’s just shy.”
「彼が黙っているのを反対と同一視しないで。単に恥ずかしがり屋なだけだから。」“We shouldn’t equate higher sales with long-term success without further analysis.”
「さらなる分析なしに売上の増加を長期的な成功と同一視するべきではありません。」“Many employees mistakenly equate long working hours with dedication.”
「多くの従業員は長時間労働を献身と誤って同一視しがちです。」“Executives sometimes equate rapid growth with stability, which can be misleading.”
「経営陣は急成長を安定と同一視することがありますが、それは誤解を招く恐れがあります。」“In this study, we do not equate correlation with causation.”
「本研究では、相関関係を因果関係と同一視することはしません。」“Scholars often debate whether one can equate historical events across different cultures.”
「学者たちは、異なる文化の歴史的出来事を同一視できるかどうか、しばしば議論します。」“It is problematic to equate a single data point with a general trend.”
「一つのデータだけを一般的な傾向と同一視するのは問題があります。」- equalize (均等化する)
- 数量や状態を物理的に、あるいは具体的に「等しくする」ニュアンスが強い。
- 数量や状態を物理的に、あるいは具体的に「等しくする」ニュアンスが強い。
- identify (同一視する)
- 状況によっては「見分けがつかないほど同じと考える」という意味合い。
- 状況によっては「見分けがつかないほど同じと考える」という意味合い。
- liken (例える)
- 実際に同じというよりは、たとえとして似ていると言う場合に使われる。
- 実際に同じというよりは、たとえとして似ていると言う場合に使われる。
- associate (関連付ける)
- 「関連付ける」ということで、必ずしも「同一」とは限らない。
- 「関連付ける」ということで、必ずしも「同一」とは限らない。
- differentiate (区別する)
- distinguish (見分ける)
- 発音記号(IPA): /ɪˈkweɪt/
- アクセント: 「イ–クウェイト」のように、第2音節 (kweɪt) にストレスが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうがやや /ɪ/(イに近い音)で始まる傾向があります。イギリス英語でも同様に /ɪˈkweɪt/ と発音され、さほど差はありません。
- よくある間違い: 「イッケイト」のように速く発音してしまうこと。子音群 (kw) をしっかり発音し、「クウェイト」のようにするのがポイントです。
- スペルミス: equte, equeteなど、母音が抜けたり重複したりしがち。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「equal」「equity」など「equ-」始まりの単語と混乱しないように。
- TOEICや英検などの試験対策: 社会問題やビジネス文脈の長文において「A を B と同一視する」という文脈で比較的よく登場します。長文読解で意味が問われることもあります。
- 「equate」は「equal(等しい)+ -ate(~にする)」と覚えるとわかりやすいです。「何かを “equal” にする → 同一視する」というイメージ。
- 「A を B と same (イコール) にする」という絵や概念を頭に浮かべると、使う場面が思い出しやすくなります。
- 学習のコツとして、「equate = A with B」というパターンをセットで覚えておくと、作文や翻訳に役立つでしょう。
- 英語: rationale
- 日本語: 根本的な理由、論拠、理論的根拠
「rationale」は、ある行動や決定、方針などを支える論理的な根拠や理由を指す言葉です。「なぜそうするのか?」という背景や正当化のための論理を示すときに使われます。 - 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので通常変化形はありません。単数形は「rationale」、複数形は「rationales」となります。
- rational (形容詞): 合理的な
- rationalize (動詞): 合理化する
- rationalization (名詞): 合理化、正当化
- B2: 中上級
理由や背景を正確に説明する文脈でよく登場し、ややフォーマルかつ抽象的な語彙になるため、中上級以上のレベルで学ぶ単語といえます。 - rationale は、ラテン語の rationalis(合理的な)などと同じ語源を持ち、「理由」や「理性」を意味する ratio に関連しているとされます。
- 明確な接頭語や接尾語がついているわけではありませんが、同じ語幹(“ratio-”)からは「rational」「rationality」「irrational」などが派生しています。
- rational (形容詞): 合理的な
- rationalize (動詞): 合理化する
- rationalization (名詞): 合理化
- rationally (副詞): 合理的に
- the rationale behind … (…の背後にある論拠)
- the rationale for … (…のための理由・根拠)
- provide a rationale (論拠を示す)
- question the rationale (その論理的根拠に疑問を呈する)
- a sound rationale (しっかりした論拠)
- lack a clear rationale (明確な根拠がない)
- strategic rationale (戦略上の根拠)
- economic rationale (経済的根拠)
- scientific rationale (科学的根拠)
- offer a rationale (論拠を提示する)
- 「rationale」は、ラテン語の ratio(計算、理由)と rationalis(合理的な)に由来します。「行動や決定の理由や理論づけ」を意味するニュアンスを強く持っています。
- 「rationale」はフォーマルな響きで、学術的・ビジネス的な文脈でもよく使われます。
- 口語ではあまり頻繁に出てこないかもしれませんが、プレゼンテーションや論文、ビジネス文書などで「この計画の根拠」「この選択の理由を説明する」といった文脈によく登場します。
- カジュアルな会話より、文章やフォーマルなスピーチで使われることが多いです。
- “the rationale for + 名詞/動名詞”
例) The rationale for choosing this method is quite clear. - “the rationale behind + 名詞/動名詞”
例) I’d like to explain the rationale behind our new policy. - 直接的なイディオムはあまりありませんが、「rationale for/behind」がセットで使われることが非常に多いです。
- フォーマル: ビジネス文書、学術論文、プレゼンテーションなど
- カジュアル: あまり頻繁に使われないが、日常会話で使うと少し堅い印象を与えます。
- 可算名詞: 「a rationale」「the rationale」「rationales (複数形)」といった使い方が可能です。
- “I want to hear your rationale for picking that restaurant tonight.”
(今夜そのレストランを選んだ理由を知りたいな。) - “Could you explain the rationale behind your decision to move abroad?”
(海外に引っ越す決断をした理由を教えてくれない?) - “I see your point, but I’m not sure I understand the full rationale.”
(なるほどね。でも、その論拠が全部はまだ分からないかな。) - “Our CEO will provide the rationale for this merger at the meeting.”
(CEOがこの合併の根拠を会議で説明します。) - “We need to make sure our rationale is clear when we present the new budget proposal.”
(新しい予算案を提示するときは、根拠を明確に示す必要があります。) - “The strategic rationale behind our marketing campaign must be communicated effectively.”
(我々のマーケティングキャンペーンの戦略的根拠は、効果的に伝えなければなりません。) - “The rationale for this experiment is based on previous research findings.”
(この実験の根拠は、先行研究の成果に基づいています。) - “In her paper, she clearly states the rationale behind the study’s methodology.”
(彼女の論文では、その研究方法の背後にある理由が明確に述べられています。) - “Understanding the rationale for these statistical techniques is crucial for accurate data analysis.”
(これらの統計手法の根拠を理解することは、正確なデータ分析を行う上で非常に重要です。) - reason (理由)
- より一般的で幅広い意味を持つ。
- より一般的で幅広い意味を持つ。
- justification (正当化、正当な理由)
- 「正当化する理由」を強調するときに使われる。
- 「正当化する理由」を強調するときに使われる。
- logic (論理)
- より抽象的に「思考の筋道」を指す。
- より抽象的に「思考の筋道」を指す。
- basis (基礎、根拠)
- 物事を支える基盤・基礎というニュアンスが強い。
- 物事を支える基盤・基礎というニュアンスが強い。
- 明確な意味上の反意語はありませんが、「無意味」「理由なし」というニュアンスなら no reason や irrational を挙げることができます。
- 発音記号 (IPA): /ˌræʃəˈnæl/
- アクセントは「-næl」の部分にあります。
- アクセントは「-næl」の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者ともだいたい同じ発音ですが、/r/ の発音の仕方や母音のわずかな違い程度です。
- よくある発音の間違い:
- 「レーショナール」ではなく「ラショナール」に近い音で、子音 “sh” (/ʃ/) やストレス位置に注意してください。
- 「レーショナール」ではなく「ラショナール」に近い音で、子音 “sh” (/ʃ/) やストレス位置に注意してください。
- スペルミス: “rational” と間違えて “rational” だけ書いてしまうことや、“rationnel”などと誤って綴ってしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 「rational (合理的な)」とアクセントや意味が近いですが、「rationale」は名詞であり、最後に “-e” がつきます。
- 試験対策: TOEICや英字新聞、ビジネス関連の英文では「the rationale for 何か」の形で頻出する可能性があります。理由や根拠を問う問題に関連して出題されやすいです。
- 「根拠を出すにはラショナール」 というリズミカルな言い方で覚えると印象に残ります。
- 「ratio(比率)」と同じルーツだと考え、「論理的な考え方を裏付ける理由」とイメージすると理解しやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「the rationale behind ○○」など定型的なフレーズを暗記すると、ビジネスや学術の文脈で使いやすくなります。
- 英語:“surge” → a sudden and great increase, or a powerful forward or upward movement
- 日本語:急増、急上昇、波のように押し寄せること
- 名詞 (countable or uncountable で使われる場合がありますが、通常は可算名詞として扱われることが多いです)
- 名詞のため、活用形はありません。(複数形は “surges” になることがあります)
- 動詞形 “to surge” (急上昇する、急増する、波のように押し寄せる)
- 例:Prices surged last month.(先月価格が急騰した)
- B2(中上級)
- ニュース記事やビジネスシーンでよく見かける単語で、語彙力増強として中上級レベルの学習者に適しています。
- 語幹 “surg” はラテン語で “rise” を意味する “surgere” に由来します。
- 直接的な接頭語・接尾語は含まれていませんが、“resurgence” (再起、復活) など派生形で目にすることがあります。
- “resurge” (再び湧き上がる・再燃する)
- “resurgence” (再起、復活、再燃)
- a surge in demand(需要の急増)
- a surge in prices(価格の急上昇)
- a surge of emotion(感情の込み上がり)
- power surge(電力の急激な上昇)
- a sudden surge(突然の急増・急騰)
- a surge in popularity(人気の急上昇)
- a surge of adrenaline(アドレナリンの急上昇)
- surge capacity(ピーク時対応力、ピーク容量)
- tidal surge(高潮、津波のような押し寄せ)
- surge forward(前方へ押し寄せる・突進)
- ラテン語の “surgere” (to rise) が語源。もともとは「立ち上がる」「浮上する」といった意味合いを持ちます。
- 「急に盛り上がって大きくなる」「波が押し寄せるように一気に高まる」というダイナミックなイメージがあります。
- ニュース記事やレポートなどで「急増」「急騰」としてフォーマルに使われることが多い一方、日常会話でも「(感情が)わっと込み上がる」というようなカジュアル表現で使う場合もあります。
- 可算名詞として「a surge」や「the surge」と限定して使うことが多いです。
- 例:a surge + in 〜 / a surge + of 〜
(a surge in crime / a surge of support など) - フォーマル度合い:ニュースやビジネスの文脈などでも頻繁に登場。カジュアルな日常会話でも「There was a surge of people at the concert.」のように使えます。
“I felt a surge of happiness when I heard the good news.”
(いい知らせを聞いて、幸せが込み上げてきたよ)“There was a sudden surge of people entering the store after the sale started.”
(セールが始まった途端、お店にドッと人が押し寄せたよ)“He got a surge of energy after drinking that coffee.”
(彼はあのコーヒーを飲んでエネルギーが急に湧いてきた)“We’ve seen a surge in online sales over the past quarter.”
(この四半期でオンライン販売が急増しました)“The surge in demand caught the supply chain unprepared.”
(需要の急増がサプライチェーンを不十分な状態で襲いました)“A recent surge of investment has boosted our production capacity.”
(最近の投資の急増によって、生産能力が高まりました)“Researchers observed a surge in brain activity during the experiment.”
(研究者らは実験中、脳活動の急上昇を観察した)“Historical data shows a surge in population growth in the early 20th century.”
(歴史的データによると、20世紀初頭に人口増加が急激に高まったことがわかる)“A surge of interest in renewable energy has influenced policy decisions worldwide.”
(再生可能エネルギーへの関心の急上昇が、世界中で政策決定に影響を及ぼしている)- increase(増加)
- 一般的に使われる「増える」。ややニュートラル。
- 一般的に使われる「増える」。ややニュートラル。
- rise(上昇)
- 「値段や温度などが上昇する」イメージ
- 「値段や温度などが上昇する」イメージ
- spike(急騰)
- グラフ上の「とげ」のような突然の急上昇を表す
- グラフ上の「とげ」のような突然の急上昇を表す
- upswing(好転)
- 多少時間をかけて徐々に上向くニュアンス
- 多少時間をかけて徐々に上向くニュアンス
- upsurge(急増)
- “surge” に “up” が付いた形で、急上昇のニュアンスは類似
- decline(減少)
- drop(落ち込み)
- decrease(減る)
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /sɜːdʒ/
- アメリカ英語 (AmE): /sɝːdʒ/
- イギリス英語 (BrE): /sɜːdʒ/
- 第一音節 “sur-” が強く発音され、最後の “-ge” は “dʒ” (ジ) に近い音です。
- “surge” と “serge” (サージ、毛織物の一種) は綴りが似ていますが、意味がまったく異なりますので注意しましょう。
- スペルミス: “surge” と “serge” を混同しないように。
- 同音異義語との混同: 前述の “serge” や “surgeon” (外科医) を混同しないこと。
- 試験対策: TOEIC や英検でもビジネスやニュースに関する長文問題で “a surge in sales” のように頻出します。確実に意味を押さえておきましょう。
- “surge” は “sur+ge” で「サージ」と覚え、その響きから「さぁーっと波のように押し寄せる」イメージを思い浮かべると記憶しやすいです。
- “surge” の語感から、波が一気に盛り上がるビジュアルを連想してみてください。
- 発音の終わり “-dʒ” (ジ) を意識すると、スペリングも混同しにくくなります。
- A written statement proving that money, goods, or services have been received.
- The act of receiving something.
- 受取証、領収書:何かを購入したり、サービスを受けたりしたときに受け取る書面のことです。
- 受け取り:何かを受け取る行為を指す場合もあります。
- 複数形: receipts
- 動詞形: ほとんど使用されないため、学習者としてはあまり意識しなくて大丈夫ですが、古英語では「~を受け取る」の意味で“to receipt”とも使われたことがありました。
- 関連する動詞: “receive” (意味: 受け取る)
- 語幹: “ceipt”はラテン語由来の “recepta” (受け取られたもの) に関連
- 接頭語: “re-” は「再び」や「後ろへ」を意味する接頭語ですが、「receipt」の場合、直接 “re-(再び)” の意味を持つわけではなく、ラテン語起源で“recipere” (受け取る)に含まれていた形式が変化したとされています。
- 接尾語: 現代英語では明確な接尾語はありませんが、フランス語 “receite” から借用され、つづりの最後の “pt” は歴史的な綴りの名残りです。
- “ask for a receipt”
- 日本語: レシートを要求する
- 日本語: レシートを要求する
- “keep the receipt”
- 日本語: レシートを保管する
- 日本語: レシートを保管する
- “issue a receipt”
- 日本語: 領収書を発行する
- 日本語: 領収書を発行する
- “get a receipt”
- 日本語: レシートを受け取る
- 日本語: レシートを受け取る
- “receipt of payment”
- 日本語: 支払いの受領
- 日本語: 支払いの受領
- “request a receipt”
- 日本語: レシートを求める
- 日本語: レシートを求める
- “proof of receipt”
- 日本語: 受領の証明
- 日本語: 受領の証明
- “digital receipt”
- 日本語: 電子レシート
- 日本語: 電子レシート
- “receipt number”
- 日本語: レシート番号
- 日本語: レシート番号
- “original receipt”
- 日本語: 元のレシート(原本)
- 語源: 中世英語の “receite” は古フランス語の “receite” に由来し、それはさらにラテン語の “recipere”(受け取る)から派生しています。
- 歴史的使用: 古くは「処方(レシピ)や処方箋」を意味する語として使われることもありましたが、現代では主に「領収書」という意味で定着しています。
- ニュアンス: 合法的・公式的な証明という、ややかしこまった響きがあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使用されますが、口頭では「レシートでいいよ」のようにカジュアルに言われることも多いです。
- 可算名詞 (countable noun):
- “a receipt” / “some receipts” のように可算で使います。
- 一般的な構文:
- “I always ask for a receipt when I shop online.”
- “Could you please issue a receipt for this purchase?”
- “I always ask for a receipt when I shop online.”
- 使用シーン:
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用されます。ビジネス文書で “receipt of goods” などと書かれる一方、日常でも “I’ve lost my receipt.” といった言い回しで使われます。
- “Could I get a receipt with that?”
- (それにレシートを付けてもらえますか?)
- (それにレシートを付けてもらえますか?)
- “I always keep my receipts in case I need to return something.”
- (何かを返品する必要があるかもしれないので、いつもレシートは取っておきます。)
- (何かを返品する必要があるかもしれないので、いつもレシートは取っておきます。)
- “I lost the receipt, so I couldn’t exchange the item.”
- (レシートをなくしてしまったので、その商品を交換できませんでした。)
- “Please send us a receipt for the payment made last week.”
- (先週行った支払いの領収書を送付してください。)
- (先週行った支払いの領収書を送付してください。)
- “We have attached the receipt for your reference.”
- (ご参考までに、領収書を添付いたしました。)
- (ご参考までに、領収書を添付いたしました。)
- “Confirm the receipt of the goods before issuing an invoice.”
- (請求書を発行する前に、商品を受領したことを確認してください。)
- “Upon receipt of your application, we will begin the review process.”
- (あなたの申請の受領後、審査プロセスを開始いたします。)
- (あなたの申請の受領後、審査プロセスを開始いたします。)
- “The receipt of the grant significantly contributed to the research project.”
- (その助成金の受領は研究プロジェクトに大きく貢献しました。)
- (その助成金の受領は研究プロジェクトに大きく貢献しました。)
- “We acknowledge receipt of the manuscript and will revert with feedback.”
- (原稿を受領したことをここに認め、後ほどフィードバックをお送りします。)
- “invoice” (日本語: 請求書)
- 受け取る前に支払いを請求するときに使われる文書。
- 受け取る前に支払いを請求するときに使われる文書。
- “proof of purchase” (日本語: 購入証明)
- レシートのように購入を証明するが、特定の書式を指すわけではなく広い意味。
- レシートのように購入を証明するが、特定の書式を指すわけではなく広い意味。
- “sales slip” (日本語: 販売伝票)
- レシートとほぼ同じ意味だが、店舗内で使われる書類を指す場合が多い。
- 厳密な反意語はありませんが、文脈上では “expenditure without proof” (証明なしの支出) のように「領収・証明がない状態」を示すフレーズが対になる場合があります。
- IPA: /rɪˈsiːt/
- アクセント位置: 2音節目の “ceipt” (i: の部分) に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも /rɪˈsiːt/ で大きな違いはありません。
- よくある間違い: “p” を発音しない (綴りにはpが含まれますが、無音). “receipt” は “[ rɪ-シート ]” のように発音し、[ re-sei-pt ] のように読まない点に注意しましょう。
- スペルミス: “reciept”や “receit”と書き間違えやすい。正しくは“r-e-c-e-i-p-t”。
- 同音異義語との混同: “recipe” (レシピ) と混同する人が多い。発音も似ていますが、“receipt”は /rɪˈsiːt/、 “recipe”は /ˈrɛsɪpi/ となり、語頭とアクセント位置で異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、受領や会計に関する文脈でよく登場します。スペルと発音がずれやすいので注意が必要です。
- “re*ceipt*” の中には “c-i-p” という文字が残っており、実際の音は “rɪ-siːt”。発音しない “p” に気をつける!
- 「お金を受け取った」というイメージで、動詞 “receive” とつながりを感じて覚えると良いでしょう。
- 「レシートを受け取る(receive)」とセットで覚えるとイメージしやすいです。
活用形 (名詞としての形は数によって変わる)
- 単数形: harvest
- 複数形: harvests
- 単数形: harvest
他の品詞としての例
- 動詞: to harvest (収穫する)
例: “We need to harvest the wheat before it rains.” (雨が降る前に小麦を収穫する必要がある) - 名詞: harvester (収穫をする人・機械)
例: “He’s a skilled harvester, working in the field every summer.” (彼は夏の間畑で働く熟練の収穫作業者だ) - 動名詞: harvesting (収穫すること)
- 動詞: to harvest (収穫する)
CEFR レベル: B1(中級)
農業や自然に関連した語彙として、日常会話やニュースの中でも出てくる単語ですので、中級レベルくらいで習得されることが多いです。- “harvest” は一語で、特に明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹 “harvest” が「収穫」を意味するベースです。
- a bountiful harvest(豊かな収穫)
- the rice harvest(米の収穫)
- harvest season(収穫期)
- harvest festival(収穫祭)
- good/poor harvest(豊作/不作)
- to bring in the harvest(収穫物を運び入れる)
- harvest time(収穫の時期)
- harvest moon(中秋の名月)
- to harvest crops(作物を収穫する)
- early/late harvest(早期/遅い時期の収穫)
- 語源: 古英語の “hærfest” (秋、収穫期を意味する言葉) に由来し、さらにゲルマン語派に遡るとされています。古くは秋そのものを意味することが多く、やがて「作物を集める行為、収穫」の意味合いで使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 「harvest」は、単に“作物の収穫”という物理的な意味だけではなく、「努力の成果を得る」という比喩的な表現でも使われます。例えば、“to harvest the rewards of one’s hard work” (努力の成果を収穫する) のように使われます。
- 口語・文語ともに用いられますが、やや文語的・フォーマルな響きも残ります。農業や自然をイメージさせる穏やかなニュアンスが強い単語です。
- 「harvest」は、単に“作物の収穫”という物理的な意味だけではなく、「努力の成果を得る」という比喩的な表現でも使われます。例えば、“to harvest the rewards of one’s hard work” (努力の成果を収穫する) のように使われます。
名詞として
- “harvest” は可算名詞でも不可算名詞でも使われます。具体的に「作物の収穫物の量」を指す場合は可算、抽象的に「収穫という行為やプロセス」を指す場合は不可算になることがあります。
- 例: “This year’s harvest is abundant.” (今年の収穫物は豊富だ: 可算)
“Harvest is an important period for the farmers.” (収穫は農家にとって重要な時期だ: 不可算)
- “harvest” は可算名詞でも不可算名詞でも使われます。具体的に「作物の収穫物の量」を指す場合は可算、抽象的に「収穫という行為やプロセス」を指す場合は不可算になることがあります。
動詞として
- 同じ形 (harvest) で他動詞、自動詞のいずれも扱われますが、一般的には他動詞として「~を収穫する」として使われることが多いです。
構文の例
- “We had a large harvest of apples this year.”(今年はリンゴの大きな収穫があった)
- “They harvest wheat in summer.”(彼らは夏に小麦を収穫する)
- “We had a large harvest of apples this year.”(今年はリンゴの大きな収穫があった)
- “How was your vegetable harvest this year?”
「今年の野菜の収穫はどうだった?」 - “I’m planning to help my grandparents during the harvest.”
「収穫期には祖父母を手伝うつもりなんだ。」 - “We always celebrate with a small party after the harvest.”
「私たちは収穫が終わると、いつも小さなパーティを開いてお祝いする。」 - “Our company’s profits saw a strong harvest this quarter.”
「我が社の利益は今期、大きな実りがありました。」(比喩的な使い方) - “We need to discuss how to optimize the harvest process to reduce costs.”
「コストを削減するため、どのように収穫工程を最適化するか話し合う必要があります。」 - “The final harvest figures will be crucial for our annual report.”
「最終的な収穫量の数字は、我々の年次報告書において重要です。」 - “The historical data shows that the region’s harvest was significantly affected by climate fluctuations.”
「歴史的データによると、その地域の収穫量は気候変動の影響を大きく受けていました。」 - “Researchers studied traditional harvest methods to improve modern agricultural practices.”
「研究者たちは現代の農法を改善するために伝統的な収穫方法を研究しました。」 - “The primary focus of this paper is the impact of soil quality on harvest outcomes.”
「本論文の主な焦点は、土壌の質が収穫の結果に与える影響です。」 - yield(収穫・生産高)
- 「結果として得られた作物の量」など、“産出物”自体を強調するニュアンスが強い。
- 例: “The yield of corn was higher than expected.”
- 「結果として得られた作物の量」など、“産出物”自体を強調するニュアンスが強い。
- crop(作物、収穫量、一期作)
- “crop” は「作物」そのものや「収穫量」を指す。
- 例: “This year’s crop of strawberries was excellent.”
- “crop” は「作物」そのものや「収穫量」を指す。
- 収穫の反意語として明確な一語はないものの、反対の意味としては「播種 (sowing)・種まき (seeding)」が挙げられることがあります。
- 例: “They sow the seeds in spring and harvest in fall.”
- IPA: /ˈhɑːr.vəst/ (米国英語), /ˈhɑː.vɪst/ (英国英語に近い表記)
- アクセント: har-vest の第一音節に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、母音の発音が微妙に異なる場合があります。アメリカ英語では「ハー(r強め)」、イギリス英語では少しあっさりめの「ハー」。
- よくある間違い: 第二音節に強勢を置いて「har-VEST」と読んでしまうケース。本来は第一音節が強くなります。
- スペルミス: “harvest” の “r” が抜けて “havest” となってしまうケースに注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、音の似た単語に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、ビジネスの比喩表現で「成果を得る」という意味合いで出題されることがあります。また、農業・気象などの文脈でリーディングに頻出する場合があります。
- “Harvest” は “heart + vest” とつなげてイメージすると、「作物(heart)を“着る(vest)ように包む・集合させる”」なんてゴロ合わせで覚えるのも一つの方法です。
- 四季の流れを思い描きながら、春に種を蒔いて秋に収穫する様子をイメージすると定着しやすいでしょう。
- 「expire」は「期限が切れる」「(契約・証明書などが)失効する」「息を引き取る(死ぬ)」という意味を持つ、少し抽象度の高い語です。必ずしも日常会話だけでなく、ビジネスや公式の文書でもよく使われるため、日常生活から専門的なシーンまで幅広く登場します。
- 日本語では「有効期限が切れる」「期限が切れる」「死ぬ」などと訳されます。
- 原形: expire
- 三人称単数現在形: expires
- 現在分詞 / 動名詞: expiring
- 過去形 / 過去分詞: expired
- 名詞: expiration(期限切れ、満了など)
- 形容詞: expired(期限が切れた、効力がなくなった)
- 語幹: -spir- (ラテン語由来の “spirare” =「呼吸する」)
- 接頭語: ex- (「外へ」「離れて」という意味)
- ex + spir(are) で「息を吐き出す→時間が尽きる、寿命が尽きる→期限が切れる」というイメージにつながっています。
- inspire (in- + spirare = 息を吹き込む → 鼓舞する)
- respire (re- + spirare = 再び呼吸する → 呼吸する)
- aspire (ad- + spirare = 〜へ向かって呼吸する → 熱望する)
- “The contract expires” (契約が切れる)
- “My passport expires next year.” (私のパスポートは来年に期限が切れます)
- “The coupon will expire on …” (そのクーポンの期限は…です)
- “Warranty expires” (保証が切れる)
- “License expires” (免許が失効する)
- “Session expired” (セッションが切れた → Webセッションなどの文脈で)
- “Membership expires” (会員資格が切れる)
- “The subscription expires in …” (サブスクリプションは…に期限が切れる)
- “Expires at midnight” (真夜中に期限が切れる)
- “The food has expired” (食品の期限が切れた)
- ビジネスシーンや法的文脈では、書類や契約などが「失効する」というフォーマルな意味で多用されます。
- 日常シーンでは食品の賞味・消費期限、またはサブスクリプションなどが期限切れになる状況でよく使われます。
- 「息を引き取る(死ぬ)」という使い方は文語やややフォーマルな文章で見られることがありますが、日常会話では “die” のほうが一般的です。
- 自動詞としての用法: 資格や権利、期限などが「切れる」「失効する」とき。
例: “My driver’s license expired last month.” - 他動詞としての用法: やや文語的・文学的表現で、「…の息が絶える」「…が息を引き取る」などのニュアンスになる場合がありますが、一般的ではありません。
- “(主語) + expire(s) + [補足情報]”
例: “My passport expires in March.” - 「契約や公式書類が失効する」という文脈ではフォーマルなニュアンス。
- 食品の消費期限など、日常的に使われる文脈ではカジュアルにもOKです。
- “Check the carton! I think the milk expired yesterday.”
(牛乳パックを確かめて! 昨日で期限切れだと思うよ。) - “Don’t drink that yogurt; it expired last week.”
(そのヨーグルトは飲まないで、先週でもう切れてるよ。) - “My library card expired, so I need to renew it.”
(図書館のカードが期限切れになったから、更新しなくちゃ。) - “Our business license will expire next quarter if we don’t renew it.”
(更新しない場合、私たちの事業許可は次の四半期に失効するでしょう。) - “Make sure to extend the contract before it expires at the end of the month.”
(今月末に契約が切れる前に、必ず延長の手続きをしてください。) - “This coupon code will expire tomorrow, so let’s use it today.”
(このクーポンコードは明日が期限だから、今日中に使いましょう。) - “Research permits in protected areas often expire after a specified duration.”
(保護区域での研究許可は、しばしば定められた期間が過ぎると失効します。) - “Conference login tokens tend to expire quickly for security reasons.”
(学会のログイン用トークンはセキュリティ上の理由で早めに無効になる傾向があります。) - “Several patents will expire next year, opening opportunities for generic versions.”
(いくつかの特許が来年に失効するので、ジェネリック版の製品が参入する機会が生まれます。) - “run out” (尽きる)
- カジュアルに「(お金・時間・在庫などが)なくなる」場合にも使える。食品などにも使える。
- カジュアルに「(お金・時間・在庫などが)なくなる」場合にも使える。食品などにも使える。
- “end” (終わる)
- 非常に一般的な表現。「契約が終わる」でも使えるが、フォーマル度は低め。
- 非常に一般的な表現。「契約が終わる」でも使えるが、フォーマル度は低め。
- “terminate” (終了させる / 終了する)
- 法的文書や契約において「終了する」というニュアンス。ややフォーマル。
- 法的文書や契約において「終了する」というニュアンス。ややフォーマル。
- “renew” (更新する)
- “expire”と反対の意味で、「有効期限をさらに伸ばす、延長する」というニュアンス。
- 発音記号(IPA): /ɪkˈspaɪər/ (米), /ɪkˈspaɪə/ (英)
- アクセントは「-spire」部分に置かれます。 “ex-PIRE”
- アメリカ英語では語末の “r” をはっきり発音する傾向があり、イギリス英語では語末の「r」がやや弱く発音されるか、ほぼ聞こえない場合もあります。
- “ex” の部分はしっかり [ɪk] または [ek] と発音し、 “-spire” の “ai” 音を強調すると通じやすいです。
- スペルミス: “exprie” や “expare” と間違いやすいので注意。
- 同音異義語との混同: とくに “inspire” “aspire” など「-spire」の仲間とは意味が大きく違うので要注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 資格や契約書類・クーポンなど、ビジネス文書や日常シーンでの語彙問題として出題されやすい語です。
- 「ex + spire = 息を吐き出す → 使い果たす(尽きる)」という語源をイメージすると「期限が切れる」という意味が覚えやすくなります。
- “spirit” や “inspire,” “respiratory” など、「呼吸」を示す語根 “spir” を思い出すと定着しやすいです。
- スペリングは “ex” + “pire” を意識して、「e-x-p-i-r-e…」と思わず口ずさんで覚えるのも有効。
payroll
payroll
解説
/ˈpeɪroʊl/
payroll
1. 基本情報と概要
単語: payroll
品詞: 名詞 (countable/可算名詞)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
例えば、「給与計算システム」というようなニュアンスで用いられ、どの従業員にいくら払うのかといった詳細を含む「支払いの管理」に焦点が当たる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
これらが合わさった “payroll” は、従業員に支払う金額を集計した「給与台帳」や「給与管理システム」の意味を持つようになりました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “payroll” の詳細な解説です。給与管理やビジネス文書でよく見かける重要単語なので、関連表現も含め、ぜひまとめて学習してみてください。
給料支払い薄
《単数形》給料支払い総額
crunch
crunch
解説
/krʌntʃ/
crunch
【動/他】…をカリカリ(ボリボリ)かむ / 〈砂利道・氷雪上など〉をバリバリ音を立てる,を音を立てて進む / 【動/自】をカリカリかむ / 【名/U/C】噛み砕くこと / 踏み砕くこと / 《the~》(決断が必要な)危機,緊張
以下では、英単語 crunch
の詳細な解説を行います。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“crunch”
1) (動詞) 音をたてて噛む、バリバリと踏む・砕く、計算をたくさんする
2) (名詞) バリバリ・ザクザクという音、困難な局面・危機、腹筋運動
日本語での意味
1) (動詞) 「バリバリと噛む・踏み砕く」という動きや「大量の計算をする」という意味です。何かを噛むときや足元で踏むときに音を立てるようすを表現するときに使います。
2) (名詞) 「バリバリという音」、または「危機的な状態」を意味します。「時間がない状態(time crunch)」や「財政危機(financial crunch)」のように、困難に直面している状況を表します。また、腹筋運動(crunches)を意味することもあります。
「 crunch 」は、日常会話からビジネス、運動シーンなど幅広く使われる単語です。「 crunch the numbers 」は「大量のデータや数字を(計算機などで)一気に処理する」という意味を持ちます。
品詞
動詞の主な活用形
名詞形・形容詞形など
CEFRレベルの目安
B2(中上級)
・日常でよく使われるが、多義的な使い方があり、文脈に応じた理解が必要。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“crunch” は、古い英語の “craunch” に由来するとされており、何かを噛んだり踏んだりして音を鳴らすイメージを含みます。
時代が下るにつれて、物理的な「砕く・音を立てる」以外に「危機的状況」「腹筋運動」など抽象的な意味を獲得していきました。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 動詞:他動詞・自動詞の両方で使われるケースがある
2) 名詞:可算名詞として用いられるケースも(複数形あり)
3) イディオムなど
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下の例文では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈に分けて紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的文脈(論文・専門書など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “crunch” はバリバリする、ザクザクする音や圧力を感じさせる点がおもしろい特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が crunch
の詳細解説です。物理的な「バリバリ音」から比喩的な「危機」を表すまで、幅広い場面で活用できる単語ですので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
…'を'カリカリ(ボリボリ)かむ
〈砂利道・氷雪上など〉'を'バリバリ(ジャリジャリ)音を立てる(立てて進む),'を'ザクザク踏む
カリカリ(ボリボリ)かむ
バリバリ(ジャリジャリ,ザクザク)音を立てる(立てて進む)
〈U〉〈C〉かみ砕くこと(音);踏み砕くこと(音),(砕いて)音を立てて進むこと
《the~》(決断が必要な)危機,緊張
〈U〉金融引締め
cinema
cinema
解説
/sɪˈnɛmə/
cinema
1. 基本情報と概要
単語: cinema
品詞: 名詞
意味(英語): A place where movies (films) are shown, or the art/industry of making films.
意味(日本語): 映画館、または映画を制作する芸術・産業のこと。
「cinema」は主に「映画館」という意味で使われ、イギリス英語では特に「映画館」に行くことを指すときによく使われます。また、「映画産業」や「映画という芸術・表現形式」としてのニュアンスも含みます。比較的丁寧な表現にもなりやすいです。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「cinema」は「kinema(動き)」を語源とする言葉から派生しています。フランス語の「cinématographe(シネマトグラフ)」が短縮されて「cinema」となりました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cinema” の詳細解説です。映画の世界が好きな方は関連する表現も覚えておくと、会話や文章でとても役に立つはずです。楽しみながら学んでみてくださいね。
〈C〉映画館(《米》movie theater)
《the ~》映画産業;《集合的に》映画(《米》movie[s])
seasonal
seasonal
解説
/siːznəl/
seasonal
以下では、形容詞 seasonal
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: seasonal
品詞: 形容詞(adjective)
活用形
形容詞なので通常、動詞のように「時制」や「人称」による活用はありません。ただし比較級・最上級は下記のように表す場合があります。
他の品詞形
CEFR レベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
seasonal
は season
(季節) + 接尾語 -al
(〜に関する、〜の)の組み合わせです。したがって「季節に関する」「季節による」という含意が強い単語です。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的・専門的文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が seasonal
の詳細な解説です。季節限定のアイテムやサービスを見かけたら、ぜひこの単語を使ってみてください。
季節の,季節的,季節ごとの
equate
equate
解説
/ɪˈkweɪt/
equate
1. 基本情報と概要
単語: equate
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語): to consider one thing to be the same as or equivalent to another
意味 (日本語): ある物事を、別の物事と同じ・等しいとみなすこと
「equate」は、「A を B と同一視する」「A と B を同じものだとみなす」といったニュアンスを持つ動詞です。たとえば、何かを「同じ価値がある」「同等だ」と考える際に使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
・やや抽象的な概念(同一視する、等しいとみなす)を表すため、基本単語よりもレベルが高めです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) 「equate A with B」という形でよく用いられます。A と B を結びつける意味合いが強いです。
2) 他動詞として使われるため、直接目的語を取ります。
3) フォーマル寄りで、学術やビジネス文書などでは特に多用されますが、口語の中でも「You can’t equate happiness with money.」のように使われることがあります。
<例:構文>
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「equate」は「同一視する」ですので、その反対は「区別する」「見分ける」となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「equate」の詳細解説です。ぜひ、例文のコロケーションや文章表現を参考に、日常会話やビジネスシーンなどさまざまな場面で使ってみてください。
(…と)…‘が'等しいと見なす,‘を'等しく扱う《+名+with+名》
(…と)…‘を'等しくする《+名+with(to)+名》
(数学で)…‘を'等式化する
等しい《to》
一致する《with》
rationale
rationale
解説
/ræʃəˈnæl/
rationale
以下では、英単語「rationale」について、できるだけ詳しく解説していきます。学習者が理解しやすいように日本語を中心に、マークダウン形式でまとめます。
1. 基本情報と概要
意味
品詞と活用形
他の品詞形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムなど
使用シーン (フォーマル/カジュアル)
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらの類義語は「なぜそれをするのか?」を説明する時に使われますが、「rationale」は、やや専門的・フォーマルな文脈で「思想的、論理的根拠」に焦点が当たる傾向が強いです。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rationale」の詳細な解説です。この単語はビジネスやアカデミックな場面で重宝するボキャブラリーですので、理由や根拠を英語で述べたいときにぜひ活用してください。
理由の説明
(ある物・事の)論理的根拠;原理
surge
surge
解説
/sɜːrdʒ/
surge
以下では、英単語 “surge” の名詞としての用法を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語と日本語)
「急増」や「波のようにドッと押し寄せる感覚」を表す単語です。たとえば「需要が急に増える」や「感情が込み上げる」を示すときに使われます。
品詞
活用形
他の品詞
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“surge” は瞬発的かつ大きな増加を表すため、他の語より「勢いが強い」イメージがあるのが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “surge” の詳細解説になります。日常・ビジネス・学術シーンなど幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ活用してください。
(…が)押し寄せること,(…の)襲来,殺到《+of+名》
(感情の)高まり,急増,急騰
receipt
receipt
解説
/rɪˈsipt/
receipt
〈C〉領収書(証) / 〈C〉《複数形で》(取引の)受取高,収入金額 / 〈U〉(…を)受け取ること,(…の)受領《+of+名》 / 〈金・品物〉‘の'領収書(証)を出す / 〈請求書〉‘に'領収の署名をする,受領済みと書く
1. 基本情報と概要
英単語: receipt
品詞: 名詞 (countable noun)
発音レベル: 目安として CEFR B1(中級): 日常生活やビジネスなどで比較的よく登場し、初級以上の学習者には馴染みがある単語です。
意味(英語)
意味(日本語)
「レシート」は、買い物や支払いをしたときに受け取る紙切れのイメージで使われることが多いです。どこで買ったのか、いくら支払ったのかを証明するための文書なので、日常的にもビジネスでもよく使われます。
活用形
※receiptは名詞ですが、古い用法では動詞として使われることもありました(現在はあまり一般的ではありません)。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “receipt” の詳細な解説です。買い物やビジネスのシーンで必ず使う単語なので、しっかり押さえておきましょう。
〈C〉領収書(証)
〈U〉(…を)受け取ること,(…の)受領《+of+名》
〈金・品物〉‘の'領収書(証)を出す
〈請求書〉‘に'領収の署名をする,受領済みと書く
〈C〉《複数形で》(取引の)受取高,収入金額
harvest
harvest
解説
/ˈhɑːrvɪst/
harvest
〈C〉(穀物・果物などの)収穫,取り入れ / 〈C〉収穫期,取り入れの時期 / 〈C〉収穫物;収穫高(量) / 《a~,the~》(仕事などの)結果,報い / 〈作物〉‘を'取り入れる,〈畑〉‘の'作物を取り入れる / 〈結果など〉‘を'獲得する
1. 基本情報と概要
単語: harvest
品詞: 名詞 (動詞としても使われる)
意味 (英語): The gathering of crops, or the season or period of time for gathering crops.
意味 (日本語): 農作物の収穫、または収穫期・収穫の時期という意味です。「収穫されたもの」自体を指すこともあります。農作物を集める行為、またはその結果や時期を表す単語です。
「harvest」は、主に農業やガーデニングに関連したシーンで使われる単語です。作物を“集める・刈り取る”ようなイメージしやすいです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「harvest」の詳細な解説です。収穫や成果をイメージしながら、さまざまな場面で応用して使ってみてください。
〈C〉(穀物・果物などの)収穫,取り入れ
〈C〉収穫期,取り入れの時期
〈C〉収穫物;収穫高(量)
《a~,the~》(仕事などの)結果,報い
〈結果など〉‘を'獲得する
〈作物〉‘を'取り入れる,〈畑〉‘の'作物を取り入れる
expire
expire
解説
/ɪkˈspaɪər/
expire
以下では、“expire”という英単語について、できるだけ詳しく説明していきます。
1. 基本情報と概要
単語: expire
品詞: 動詞 (自動詞・他動詞として使われる場合があります)
CEFRレベル推定: B2(中上級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連単語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “exspirare” (ex + spirare) から来ています。もともとは「息を吐き出す」を意味しており、そこから「死ぬ」という意味合いにもつながり、転じて「(契約や権利が)息切れする」というようなイメージで、「期限が切れる」という使われ方が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “expire” の詳細解説です。期限切れのニュアンスが主ですが、文脈によっては「息を引き取る」ややフォーマルな意味合いに変化することもあり、また派生語も多いので、あわせて覚えると英単語理解が深まるでしょう。
〈期限などが〉満了する,〈契約が〉切れる
《文》息を吐き出す
《文》息を引き取る,死ぬ
〈息〉‘を'吐き出す
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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