基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- 英語の意味: The front part of a person's head, including the forehead, eyes, nose, and mouth.
- 日本語の意味: 顔、あるいは正面・表面という意味です。「人の頭の前面部分」を指すのが基本ですが、物事の正面や表側、また比喩的に「面子(メンツ)」や「外見」などを表すこともあります。
- こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です → 「face」は人の顔を指す、最も基本的な単語です。たとえば「あの人の顔を見る」「問題に直面する(動詞として)」など、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える、とても基本的な言葉です。
- 名詞形: face (複数形: faces)
- 動詞形: face - faced - faced / facing
- 例: to face a problem(問題に直面する)
- 形容詞形例: facial(顔の、顔に関する)
- 例: facial expression(顔の表情)
- A2(初級)
- 「face」は非常に基本的な単語なので、英語学習の初級レベルからよく出てきます。
- 「face」自体はラテン語「facies(外観・顔)」から来ていますが、接頭語・接尾語がはっきり加わっている形ではありません。
- 派生語として「facial (形容詞: 顔の、顔に関する)」「surface (名詞: 表面)」「deface (動詞: 外観を損なう)」「preface (名詞: 序文・前置き)」などがあります。
- face to face – (面と向かって)
- lose face – (面子を失う)
- save face – (面目を保つ)
- keep a straight face – (真顔を保つ)
- face value – (額面上の価値)
- face the facts – (事実を直視する)
- on the face of it – (一見したところは)
- face a challenge – (課題に直面する)
- in the face of – (~に直面して、~に立ち向かって)
- face the music – (結果を受け止める、責任を取る)
- 語源: ラテン語「facies(ファキエス)=外観・容貌」がフランス語を経由して中英語に取り入れられました。
- 歴史的用法: 古くは「顔や表面」を指すだけでなく、「外側の様子」「面目」などの比喩的な意味合いも早い段階から持っていました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 人に直接言及する名詞としては「顔」の意味が最も頻繁に使われ、ネガティブなニュアンスはありません。
- 比喩表現(“face the music”など)では「直面する」「責任を持つ」といったニュアンスが含まれます。
- 口語・カジュアルかフォーマルかにあまり偏りがなく、文書でも日常会話でも幅広く使えます。
- 人に直接言及する名詞としては「顔」の意味が最も頻繁に使われ、ネガティブなニュアンスはありません。
- 名詞としての可算・不可算:
- 「face」は基本的に可算名詞です(one face, two faces)。
- 「face of a clock」など、物や状況の「表面」を言うときにも可算として扱われることが多いです。
- 「face」は基本的に可算名詞です(one face, two faces)。
- 動詞として使う場合:
- 他動詞として使う場合: “face a problem”(問題に直面する)
- 自動詞の形はありません(必ず何に直面するのか対象が必要)。
- 他動詞として使う場合: “face a problem”(問題に直面する)
- よくある構文:
- “face + 目的語”
- 例: “We must face the challenges.”
- “face + 目的語”
- “I always wash my face when I wake up.”
- 朝起きたらいつも顔を洗います。
- 朝起きたらいつも顔を洗います。
- “She has a smile on her face all the time.”
- 彼女はいつも笑顔でいます。
- 彼女はいつも笑顔でいます。
- “I couldn’t see his face because it was too dark.”
- 暗すぎて彼の顔が見えませんでした。
- “We need to face the reality of our declining sales.”
- 売上減少という現実に直面しなければなりません。
- 売上減少という現実に直面しなければなりません。
- “Let’s discuss the company’s public face during the press conference.”
- 記者会見での会社の対外的イメージ(顔)について話し合いましょう。
- 記者会見での会社の対外的イメージ(顔)について話し合いましょう。
- “It’s important to save face when negotiating with potential partners.”
- 潜在的な取引相手との交渉では面目を保つことが大切です。
- “The study examines the human face as an indicator of emotional expression.”
- その研究は、感情表現の指標としての人間の顔を調査しています。
- その研究は、感情表現の指標としての人間の顔を調査しています。
- “In the face of new evidence, the hypothesis was revised.”
- 新たな証拠を前にして、その仮説は修正されました。
- 新たな証拠を前にして、その仮説は修正されました。
- “The frontal face of the sculpture reveals intricate details of the artist’s technique.”
- その彫刻の正面は、芸術家の技法における精巧なディテールを示しています。
- visage (顔つき)
- やや文語的、または文芸的に「顔つき、容貌」を表すときに使われる。
- やや文語的、または文芸的に「顔つき、容貌」を表すときに使われる。
- countenance (表情、顔立ち)
- これも文語的で「表情」「顔立ち」を示す。感情を表に出す/出さないという文脈で使われることが多い。
- これも文語的で「表情」「顔立ち」を示す。感情を表に出す/出さないという文脈で使われることが多い。
- 直接的な反意語はありませんが、対極的に「背面(back)」などを挙げることはできます。
- 例: “Turn your back” vs. “Show your face”
- 発音記号(IPA): /feɪs/
- アメリカ英語: [féɪs](フェイス)
- イギリス英語: [feɪs](同じくフェイス)
- アクセント: 単音節なので、特に強勢の移動はありません。
- よくある発音の間違い: 「ファイス」と誤って「a」を強めること。正しくは「フェイス」のように「feɪ」に近い音。
- スペルミス: “face”を“fase”と書いてしまうなど。
- 同音異義語: 特にありませんが、発音が似た単語として“phase (/feɪz/)”と混乱する学習者がいるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「face a challenge」のように“face”を動詞として使う形がよく問われます。「直面する」「受け止める」の意味を覚えておくと便利です。
- 「フェイスマスク (face mask)」などの言葉を思い浮かべると「顔」という意味が定着しやすいです。
- 「表面・前面」という派生的なイメージを持っておくと、“face a difficulty”(困難に直面する)など「前面に出る」「向き合う」という動詞の使い方も連想しやすくなります。
- スペリングでは “f-a-c-e” とシンプルなので、「Aは顔の中にひとつある穴(口や鼻)をイメージ」など、自分なりの工夫で覚えてみてください。
- B2(中上級): 日常会話は流暢にこなせるが、やや専門的な話題やビジネスで複雑な用語を扱うのに慣れ始めるレベル。
- ex- (外へ、外に)
- port (運ぶ)
- export goods(商品を輸出する)
- export services(サービスを輸出する)
- export company(輸出企業)
- export opportunities(輸出の機会)
- export market(輸出市場)
- export tariffs(輸出関税)
- export strategy(輸出戦略)
- export value(輸出額)
- export ban(輸出禁止)
- export license(輸出許可)
- 語源:
- ラテン語 “exportare” = ex(外へ) + portare(運ぶ)
- 古代から“外に運び出す”という意味を担ってきました。
- ニュアンス:
- 物品やサービスを「国境を越えて出す」というビジネス的・経済的な響きがあります。
- フォーマルな文書、経済のニュース、ビジネスシーンで用いられる一方、日常会話でも「データをエクスポートする」などIT分野でのカジュアルな使い方があります。
- 長い歴史を通じて、特に国際貿易に関連して用いられてきた単語です。
- 他動詞としての使用: “export + 目的語” の形。
例: “We export coffee to many countries.” - イディオムや構文例:
- “export ~ to …”「~を…へ輸出する」
- “be exported overseas”「海外に輸出される」
- “export ~ to …”「~を…へ輸出する」
- 使用シーン:
- 【フォーマル】政府発表、ビジネス契約書、新聞の経済記事
- 【カジュアル】「写真をエクスポートする」、「データをエクスポートする」のようにIT用語としても使われる
- 【フォーマル】政府発表、ビジネス契約書、新聞の経済記事
- “I need to export all these photos to my external hard drive.”
(この写真を全部外付けハードドライブにエクスポートしなきゃ。) - “Can you show me how to export the data from the app?”
(アプリからデータをエクスポートする方法を教えてくれる?) - “He exported the music files in a high-quality format.”
(彼は音楽ファイルを高音質のフォーマットでエクスポートしました。) - “Our company plans to export its products to emerging markets.”
(当社は、製品を新興市場へ輸出する計画です。) - “We’ve set a target to increase our export volume by 20% this year.”
(当社は今年、輸出量を20%増やすという目標を設定しました。) - “The new trade agreement will make it easier to export goods internationally.”
(新たな貿易協定により国際的な輸出がより容易になるでしょう。) - “Researchers examined how developing countries could export agricultural products more efficiently.”
(研究者たちは、発展途上国がどのように農産物をより効果的に輸出できるかを調査しました。) - “The paper analyzes the environmental impact of exporting electronic waste.”
(その論文は電子廃棄物を輸出することの環境への影響を分析しています。) - “Economists studied the correlation between export performance and economic growth.”
(経済学者たちは輸出実績と経済成長の相関性を研究しました。) - “ship”(出荷する):ややカジュアルで、国内外問わず「商品を送る」という広い意味を持つ。
- “send”(送る):非常に一般的。「送り届ける」という意味で、輸出に限らない。
- “deliver”(配送する):輸送を強調し、海外に限らず何かを届けるニュアンス。
- “import”(輸入する)
- 「海外から商品を取り入れる」という意味です。
- “We import raw materials.” は「原材料を輸入しています」というイメージです。
- 「海外から商品を取り入れる」という意味です。
- 強勢(アクセント)は “-port” の部分に来ます。
- イギリス英語とアメリカ英語では母音の違いが出ますが、どちらも第2音節が強く発音されます。
- 名詞形 “export” が “ˈekspɔːrt” のように最初にアクセントが来る場合があるので、動詞とのアクセント位置の違いに注意が必要です。
- スペルミス:「exprot」「exporet」などの入力ミスに注意。
- 品詞によるアクセントの違い:
- 動詞 “exˈport”
- 名詞 “ˈexport”
- 動詞 “exˈport”
- 同音異義語は特にありませんが、「export」を“ex-sport”(スポーツとは無関係)と一本調子で発音しないように気をつけてください。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語を扱う試験で、輸出入関連の文章が出題される際に “export” は頻出単語です。文脈上、“exporter” “exportation” “export license” などの派生語にも目を向けると高得点につながります。
- 「Ex」が“外へ”を表すことをイメージして、「port」は港(port)から「運ぶ」と覚えると良いでしょう。
- 「port」は「運ぶ」の意味を持つラテン語から派生した単語に多く含まれます(transport, importなど)。これらを一緒に覚えると効率的です。
- IT 転送(データのエクスポート)でもよく使われるため、「パソコン上のファイルを外の場所へ運び出す」イメージで馴染みを持つと覚えやすいでしょう。
- 英語: whether
- 日本語: 「〜かどうか」
- Conjunction(接続詞)
- 英語での意味: “whether” is used to introduce a choice or possibility, especially expressing a doubt or a question (“whether it is true or not”).
- 日本語での意味: 「〜かどうか」を表す接続詞で、「AかBか」「AであろうがBであろうが」というような状況で使われます。「Aかどうかはわからない」といった不確定な状態や、二択のいずれかに関する疑問を示すときに用いられる重要な接続詞です。
- 接続詞としての“whether”は形が変化しないため、活用形はありません。
- “whether”は基本的に接続詞なので、他の品詞(名詞、形容詞など)としての用法はありません。ただし、古英語由来の一部用法として形容詞的・副詞的に使われていた時代もありますが、現代英語ではほぼ見られません。
- B1(中級)〜B2(中上級)
学習者が「if」だけでなく「whether」も適切に使い分ける段階。中級〜中上級レベルで習得を目指すとよいでしょう。 - 語源・語幹: “whether”は古英語の“hwæther”に由来し、「どちらが…であるか」という意味を含んでいました。
- 接頭語や接尾語がついているわけではなく、これ自体が一語として形成されています。
- whether or not
- 日本語訳: 「〜であろうとなかろうと/〜かどうか」
- 日本語訳: 「〜であろうとなかろうと/〜かどうか」
- decide whether
- 日本語訳: 「〜かどうかを決める」
- 日本語訳: 「〜かどうかを決める」
- determine whether
- 日本語訳: 「〜かどうかを判断する」
- 日本語訳: 「〜かどうかを判断する」
- ask whether
- 日本語訳: 「〜かどうかを尋ねる」
- 日本語訳: 「〜かどうかを尋ねる」
- know whether
- 日本語訳: 「〜かどうかを知っている」
- 日本語訳: 「〜かどうかを知っている」
- wonder whether
- 日本語訳: 「〜かどうか疑問に思う/〜かなと思う」
- 日本語訳: 「〜かどうか疑問に思う/〜かなと思う」
- figure out whether
- 日本語訳: 「〜かどうかを見極める/理解する」
- 日本語訳: 「〜かどうかを見極める/理解する」
- question whether
- 日本語訳: 「〜かどうかを疑問視する」
- 日本語訳: 「〜かどうかを疑問視する」
- inform someone whether
- 日本語訳: 「(誰かに)〜かどうかを知らせる」
- 日本語訳: 「(誰かに)〜かどうかを知らせる」
- be uncertain whether
- 日本語訳: 「〜かどうか確かではない」
使用時の注意点
- “if”との使い分けによく注意しましょう。“if”も「〜かどうか」を表しますが、特にフォーマルな文脈では“whether”を使うほうが好まれたり、あるいは文意によって必ず“whether”でないと不自然な場合があります。
- “whether … or not”という形で「〜であろうとなかろうと」を示す文脈がよくあります。
- “if”との使い分けによく注意しましょう。“if”も「〜かどうか」を表しますが、特にフォーマルな文脈では“whether”を使うほうが好まれたり、あるいは文意によって必ず“whether”でないと不自然な場合があります。
口語・文章での使い分け
- 口語でも十分使われますが、より書き言葉・フォーマル言い回しとして“whether”が好まれる傾向があります。
- カジュアルな会話では “if” と混同されがちですが、正式な文書や論文では “whether” が使われるケースが多いです。
- 口語でも十分使われますが、より書き言葉・フォーマル言い回しとして“whether”が好まれる傾向があります。
- 基本構文
(1) whether + 主語 + 動詞 (間接疑問文)
例) I wonder whether she will come.(彼女が来るかどうかはわからない。) “if”との比較
- 間接疑問文: “if”で置き換えても通じるケースが多い
- to不定詞: “if”では置き換えられず、必ず“whether to do”となる
- 後ろに“or not”を直接伴う場合: “whether or not”は自然ですが、“if or not”はやや不自然
- 間接疑問文: “if”で置き換えても通じるケースが多い
フォーマル度合い
- “whether”のほうがフォーマル寄り。公的書類やビジネス文書、学術論文などでもしばしば利用されます。
- “I’m not sure whether I locked the door.”
- 日本語訳: ドアを閉めたかどうか、はっきり覚えていないんだ。
- 日本語訳: ドアを閉めたかどうか、はっきり覚えていないんだ。
- “Do you know whether John is still at work?”
- 日本語訳: ジョンがまだ職場にいるかどうか知ってる?
- 日本語訳: ジョンがまだ職場にいるかどうか知ってる?
- “I can’t decide whether to cook dinner or order pizza.”
- 日本語訳: 夕飯を自炊するか、ピザを頼むか悩んでる。
- “We need to confirm whether the meeting is postponed.”
- 日本語訳: 会議が延期になったかどうかを確認する必要があります。
- 日本語訳: 会議が延期になったかどうかを確認する必要があります。
- “Could you let me know whether you can attend the conference?”
- 日本語訳: 会議に参加可能かどうか教えていただけますか。
- 日本語訳: 会議に参加可能かどうか教えていただけますか。
- “They will decide whether to invest by the end of this month.”
- 日本語訳: 今月末までに投資をするかどうかを決定する予定です。
- “It remains to be seen whether these findings can be replicated in further studies.”
- 日本語訳: 今回の研究結果がさらなる研究で再現できるかどうかは、まだわかりません。
- 日本語訳: 今回の研究結果がさらなる研究で再現できるかどうかは、まだわかりません。
- “We must evaluate whether the proposed theory accounts for all observed phenomena.”
- 日本語訳: 提案された理論がすべての観測現象を説明できるかどうかを評価しなければなりません。
- 日本語訳: 提案された理論がすべての観測現象を説明できるかどうかを評価しなければなりません。
- “Whether the hypothesis holds true is the central question of this paper.”
- 日本語訳: その仮説が正しいかどうかが、この論文の中心的な問いです。
- if(〜かどうか)
- ニュアンス: “whether”よりカジュアル寄り。日常会話でよく使われる。
- 例) I wonder if he knows the truth.
- ニュアンス: “whether”よりカジュアル寄り。日常会話でよく使われる。
- regardless of whether(〜かどうかに関わらず)
- ニュアンス: “whether”とセットで使われることが多く、条件の有無にかかわらないことを強調。
- 例) We must proceed regardless of whether we have enough data.
- ニュアンス: “whether”とセットで使われることが多く、条件の有無にかかわらないことを強調。
- IPA: /ˈwɛð.ər/ (イギリス英語), /ˈwɛð.ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: 最初の “whe-” の部分にアクセントがあります(“WEH-thər”のイメージ)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では “r” の発音がややはっきりした /ɚ/ サウンドになりますが、イギリス英語では /ər/ とやや弱めになることが多いです。
- よくある発音ミス: “h” を入れ忘れて “wether” のようになったり、 /wə-/ と弱く発音しすぎてしまう場合があります。
- スペルミス
- “whether” は “wether” と間違えられがちですが、“wether” は去勢された雄ヒツジを指す別の単語です。スペルを混同しないようにしましょう。
- “whether” は “wether” と間違えられがちですが、“wether” は去勢された雄ヒツジを指す別の単語です。スペルを混同しないようにしましょう。
- “if”との過度の混同
- 日常会話ではどちらを使っても通じることが多いですが、“whether”と書くべき場面(特に不定詞の前など)では注意が必要です。
- 日常会話ではどちらを使っても通じることが多いですが、“whether”と書くべき場面(特に不定詞の前など)では注意が必要です。
- “whether or not”の使い所
- “or not” は後置するのが自然かどうかなど、文法書でも解説が分かれるところです。形式的には “whether or not” がセットで使われることが多いと覚えておくと便利です。
- “or not” は後置するのが自然かどうかなど、文法書でも解説が分かれるところです。形式的には “whether or not” がセットで使われることが多いと覚えておくと便利です。
- 「ホエザーと言って“天気(weather)”とは違うよ」といった音のイメージの違いで覚えておくとよいです(スペルと発音の違いを意識)。
- 「AかBかホエザー?」と問いかけるイメージで、二者択一をイメージします。
- 不定詞を伴う場合(whether to goなど)、ifには置き換えられない点が大事なポイントです。“whether to travel”などの表現を何回か声に出して練習すると記憶に残りやすいでしょう。
- 名詞なので、基本的に数の変化のみがあります。複数形は “symbols”。
- 単数形: symbol
- 複数形: symbols
- 単数形: symbol
- symbolic (形容詞):「象徴的な」という意味。例:symbolic meaning(象徴的な意味)
- symbolically (副詞):「象徴的に」という意味。例:The act was done symbolically.(その行為は象徴的になされた)
- symbolism (名詞):「象徴主義、象徴的表現」という意味。例:the symbolism in a painting(絵画の中の象徴性)
語源要素:
- “sym-” は「一緒に」「共に」という意味を持つギリシャ語の “syn-” がもと。
- “bol-” はギリシャ語の “ballein”(投げる)という語に由来。
- 「ともに投げられたもの」が転じて「形や印として互いに意味を結びつけるもの」を指すようになりました。
- “sym-” は「一緒に」「共に」という意味を持つギリシャ語の “syn-” がもと。
関連語・派生語:
- symbolic(形容詞):象徴的な
- symbolically(副詞):象徴的に
- symbolism(名詞):象徴主義、もしくは象徴的表現
- symbology(名詞):記号学、象徴学(やや専門的)
- symbolic(形容詞):象徴的な
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- “national symbol” → 国の象徴
- “cultural symbol” → 文化的象徴
- “religious symbol” → 宗教的象徴
- “symbol of freedom” → 自由の象徴
- “status symbol” → ステータスシンボル(地位の象徴)
- “symbol of hope” → 希望の象徴
- “powerful symbol” → 強い象徴
- “symbol of unity” → 団結の象徴
- “mathematical symbol” → 数学記号
- “universal symbol” → 普遍的な記号(象徴)
- “national symbol” → 国の象徴
- 語源: 上述の通り、ギリシャ語 “syn-”(共に)と “ballein”(投げる)を組み合わせた「symbolon」に由来します。古くは「身分証明の印」や「合い印」を意味し、それが発展して「何かを意味するもの」全般を指すようになりました。
- ニュアンス・注意点:
- 「symbol」は目に見える具体的なものが深い概念を指し示す際に使われます。
- 「象徴的」と言うときに「symbolic」を使うことも多いです。
- 会話から学術、ビジネスまで幅広い場面で使われ、ややフォーマル〜中立の単語です。
- 感情的な響きはあまり強くなく、説明的に使われることが多いです。
- 「symbol」は目に見える具体的なものが深い概念を指し示す際に使われます。
- 名詞: 可算名詞 (countable noun)。
- 例:a symbol, many symbols
- 例:a symbol, many symbols
- 一般的な構文例:
- “X is a symbol of Y.”
- 例:The dove is a symbol of peace.(ハトは平和の象徴です)
- “(Something) serves as a symbol (of ...).”
- 例:The sculpture serves as a symbol of national pride.(その彫刻は国の誇りの象徴として機能している)
- “X is a symbol of Y.”
- その他:
- フォーマル・カジュアルともに使われますが、単に “sign” というよりは抽象度が高いニュアンスがあります。
- 語順は一般的な名詞の扱いと同じです。
“The heart shape is often used as a symbol of love.”
(ハート形はよく愛の象徴として使われるよ。)“A white flag is a symbol of surrender in many cultures.”
(白旗は多くの文化で降伏の象徴だよ。)“That necklace is a symbol of our friendship.”
(そのネックレスは私たちの友情の象徴なんだ。)“Our company logo is a symbol of our commitment to quality.”
(当社のロゴは品質へのこだわりを象徴しています。)“This building has become a symbol of the city's renewal efforts.”
(このビルは街の再開発への取り組みを象徴する存在になりました。)“We need a powerful symbol that resonates with our customers.”
(顧客の心に響く強いシンボルが必要ですね。)“The researcher analyzed the role of mythological symbols in ancient texts.”
(研究者は古代の文献における神話的象徴の役割を分析した。)“Mathematical symbols are crucial for expressing complex ideas clearly.”
(数学の記号は複雑な概念を明確に表現する上で非常に重要です。)“Symbolism in literature often reveals hidden themes and meanings.”
(文学における象徴性は、隠されたテーマや意味を明らかにすることが多いです。)類義語(synonyms):
- sign(サイン)
- 意味:目印や標識。より直接的な指示や表示に使われやすい。
- 意味:目印や標識。より直接的な指示や表示に使われやすい。
- emblem(エンブレム)
- 意味:紋章やロゴなど、目に見える特定のデザインを指すことが多い。より公式な文脈で用いられやすい。
- 意味:紋章やロゴなど、目に見える特定のデザインを指すことが多い。より公式な文脈で用いられやすい。
- token(トークン)
- 意味:象徴や記念品というニュアンスがある。小さな礼の印など。
- 意味:象徴や記念品というニュアンスがある。小さな礼の印など。
- sign(サイン)
反意語(antonyms):
- はっきりとした反意語はありませんが、「実体」「実物」を意味する reality や substance が、象徴(symbol)とは対照的に使われることがあります。
ニュアンスの違い:
- “symbol” は抽象的な概念や感情を表すことが多い。
- “sign” は方向指示や標識など、より実用的に使われる。
- “emblem” は公式感が強く、正式な場面での紋章などに用いられる。
- “symbol” は抽象的な概念や感情を表すことが多い。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɪm.bəl/
- アクセント(強勢)は最初の音節 “SIM-” に置かれます。
- アクセント(強勢)は最初の音節 “SIM-” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [sɪm-bəl]
- イギリス英語: [sɪm-bəl]
大きな違いはほぼありません。
- アメリカ英語: [sɪm-bəl]
- よくある発音の間違い:
- “sim-bowl” のように “-bowl” と発音しないように注意する。
- スペルミス: “simbol” や “symble” などのミスに注意。
- 同音 / 紛らわしい語:
- cymbal(楽器のシンバル)。音はほぼ同じだが、意味は全く異なるため注意。
- cymbal(楽器のシンバル)。音はほぼ同じだが、意味は全く異なるため注意。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどのリーディングやリスニングで、「象徴」「記号」の意味を問う問題が出る場合があります。
- 文脈から “symbol” の意味を正しく捉えられるようにしておくとよいでしょう。
- 英検やTOEICなどのリーディングやリスニングで、「象徴」「記号」の意味を問う問題が出る場合があります。
- 語源から覚える: “syn”=「共に」+ “bol”=「投げる」→「お互いを結びつける記号」とイメージ。
- スペリングのポイント: “y” のあとはすぐに “m” が続くので、「s + y + m + b + o + l」と順番を明確にイメージするとよいでしょう。
- イメージ: 自分にとって特別なマークやロゴを思い浮かべて「これは何の象徴か?」と考えると覚えやすいです。
(名詞1) “date” = “a specific day of the month or year” / 「日付」
- 「特定の日付や年月日」を表す単語です。たとえば「今日の日付は何ですか?」のようなシーンで使われます。
(名詞2) “date” = “a romantic appointment or meeting with someone” / 「デート」
- 恋愛相手や気になる人と会う約束やイベントを指します。「彼女とデートをする」のように使われ、ロマンチックなニュアンスがあります。
(名詞3) “date” = “the person you go out with on a romantic occasion” / 「デートの相手」
- 「彼は今日のデート相手です。」のように、その相手自身を指します。
(名詞4) “date” = “a sweet fruit from the date palm tree” / 「なつめやしの実、デーツ」
- 中東などでよく食べられる甘い果物を指します。
- 名詞 “date” は複数形で “dates” となります。
- 同じ綴りの動詞 “date” (〜とデートする、〜の日付を書く など) もありますが、名詞の場合は主に “date/dates” の形で使われます。
- 動詞 “to date (someone)” = 「(人)と交際する」「(人)とデートする」
例: “He is dating my friend.”(彼は私の友人と交際しています) - 形容詞的表現: “dated” = 「時代遅れにも感じられる」という意味で使われることがあります。
例: “His ideas seem dated.”(彼の考えは時代遅れに感じられる) - 関連語:
- “dateline” (新聞や記事の「日付が書かれた行」)
- “update” (動詞「更新する」、名詞「更新情報」)
- “out-of-date” (形容詞「時代遅れの」)
- “dateline” (新聞や記事の「日付が書かれた行」)
- “today’s date” – 今日の日付
- “due date” – 締め切り日、支払期日
- “expiration date” – 有効期限
- “set a date” – 日程を設定する
- “go on a date” – デートに行く
- “blind date” – 初対面の相手とのデート(お見合い的)
- “first date” – 初めてのデート
- “date night” – デートの夜(特にカップルが二人だけで過ごす夜)
- “date of birth” – 生年月日
- “at a later date” – 後日
語源:
「日付」の意味は、ラテン語の “datum”(与えられたもの)に関連しています。「与えられた日」→「特定の日」と発展したとされています。
「デート(恋愛上の約束)」の意味としては、恋愛の約束をする日取りを指すようになり、そこから派生して “date” が「会う約束そのもの」を表すようになったと考えられます。
「なつめやしの実」の意味は、ギリシャ語の “dáktylos” (指)に由来すると言われており、形が指に似ていることに由来するとされています。ニュアンス:
- “デート” はロマンチックな響きがあり、カジュアルかつ口語でも文章でも使われやすい単語です。
- “日付” はフォーマルからカジュアルまで、さらにビジネスシーンでも広く使われます。
- “なつめやしの実” は日常英会話ではあまり頻度は高くないですが、料理や健康食品の文脈で登場します。
- “デート” はロマンチックな響きがあり、カジュアルかつ口語でも文章でも使われやすい単語です。
- 例: “I have two dates this week.”(今週2つのデートの予定がある)
- 例: “These are the dates for the next meetings.”(これらは次回の会議の日程です)
- フォーマル:
- “Please confirm the date and time of the conference.”(会議の日時を確認してください)
- “Please confirm the date and time of the conference.”(会議の日時を確認してください)
- カジュアル/口語:
- “I have a date with Sarah tomorrow.”(明日サラとデートがあるんだ)
- “go on a date” = 「デートに行く」
- “date back to ~” (この表現は動詞句ですが、「〜にさかのぼる」という意味でフォーマルな文脈でも使われます)
- “What’s the date today?”
- 今日は何日だっけ?
- 今日は何日だっけ?
- “I’m going on a date tonight.”
- 今夜デートなんだ。
- 今夜デートなんだ。
- “We should set a date for our next meetup.”
- 今度会う日を決めようよ。
- “Could you confirm the date of our interview?”
- 面接の日付を確認していただけますか?
- 面接の日付を確認していただけますか?
- “The due date for the project is next Friday.”
- プロジェクトの締め切りは来週の金曜日です。
- プロジェクトの締め切りは来週の金曜日です。
- “Please let me know if the date is convenient for you.”
- この日程でご都合がよろしければお知らせください。
- “The document must include the date of publication.”
- その文書には発行日が記載されていなければなりません。
- その文書には発行日が記載されていなければなりません。
- “Historical records date back to the 12th century.” (動詞句 “date back to” の例)
- 歴史的な記録は12世紀までさかのぼります。
- 歴史的な記録は12世紀までさかのぼります。
- “Please provide your date of birth on the application form.”
- 申込書に生年月日を記入してください。
類義語:
- “day”(日)
- 「日」を指し示す一般的な言葉。日付そのものというよりは、日にちのまとまりを指すことが多い。
- 「日」を指し示す一般的な言葉。日付そのものというよりは、日にちのまとまりを指すことが多い。
- “appointment”(予約・約束)
- 特にビジネスや医者の予約などフォーマルな場面で使われる。恋愛的ニュアンスはない。
- 特にビジネスや医者の予約などフォーマルな場面で使われる。恋愛的ニュアンスはない。
- “meeting”(会合)
- ビジネスやオフィシャルな集まり。ロマンチックさは伴わない。
- ビジネスやオフィシャルな集まり。ロマンチックさは伴わない。
- “day”(日)
反意語 (厳密な反意語はないが、あえて対比として考えると)
- “past/future”(過去/未来): 日付に対して時系列上の対比として表すことはある。
- 発音記号 (IPA): /deɪt/
- アクセント:
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同じく [deɪt] と発音します。
- 子音 “d” の後の “ei” をしっかり “デイ” と発音するのがポイントです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同じく [deɪt] と発音します。
- よくある間違い:
- 日本人学習者は「デート」とつい伸ばしがちですが、英語では deɪt で終わります。
- スペルミス: “date” を “deit” などと書かないように注意。
- 同音異義語: 英語の “dat” などは異なる単語ですが、あまり混同するケースは少ないでしょう。
- TOEIC・英検などの出題傾向:
- 日付や締め切りの話題はビジネス英語の典型的な問題で頻出。
- “due date” や “expiration date” など、セットで覚えておくと役立ちます。
- 日付や締め切りの話題はビジネス英語の典型的な問題で頻出。
- “date” (動詞) と混同してしまい、「何を指しているのか?」がわからなくなる場合があるので、前後の文脈から名詞か動詞かを判断しましょう。
- 日付を聞くときに “date” と “day” を混同しないよう、「“What’s the date?” で “何日?”」「“What day is it?” で “何曜日?”」とセットで覚えると便利です。
- “デート” のイメージが強いですが、実際はビジネスシーンで「日付」や「締め切り」を示すときに多用される、と覚えておくと幅広く使いこなせます。
- 「毎日“date”を見たら、締め切りもロマンチックな約束も忘れない」とイメージしておくと記憶しやすいでしょう。
- to buy something
- (何かを)購入すること
- 原形: purchase
- 三人称単数現在形: purchases
- 現在分詞・動名詞: purchasing
- 過去形: purchased
- 過去分詞: purchased
- 名詞: a purchase(購入品、購入行為)
例:I made a large purchase yesterday.
(私は昨日大きな買い物をしました。) - B1(中級): 一般的な買い物やビジネスのシーンで使うため、日常的にも理解されやすいレベルの単語です。
- 語構成: 「purchase」は明確な接頭語や接尾語が分解されにくい単語ですが、ラテン語起源(後述)により派生しています。
- make a purchase(買い物をする)
- purchase order(購入注文書)
- purchase agreement(購入契約)
- purchase price(購入価格)
- online purchase(オンライン購入)
- bulk purchase(大量購入)
- purchase receipt(購入時のレシート)
- purchase behavior(購買行動)
- purchase decision(購買決定)
- purchase power/purchasing power(購買力)
- 語源: 中英語「purchasen」から、さらに古フランス語「purchacier」を経て、ラテン語の“pro-”と“captare(つかむ)”を語源に持ち、もともとは「手に入れる」というニュアンスがありました。
- ニュアンス・使用時の注意点: 「buy」よりもフォーマルな印象があり、ビジネス文書や公式な状況でよく使われます。日常会話でも使えますが、くだけた会話では「buy」のほうが自然に聞こえる場合が多いです。
- 文法上のポイント: 他動詞として「purchase + 目的語」の形で使われることが多いです。
例:I purchased a new laptop.
(新しいノートパソコンを購入しました。) - フォーマル / カジュアル: 書き言葉やビジネスシーンではよく使われ、カジュアル会話では「buy」と置き換えることが多いです。
- 名詞用法: 「購入したもの」「購買行為」という意味で可算名詞として使われることがあります。
例:This is my latest purchase.
(これが私が最近購入したものです。) I’m going to purchase some groceries on my way home.
(帰り道に食料品を買おうと思っているよ。)She purchased a ticket for the concert next week.
(彼女は来週のコンサートのチケットを購入しました。)I found a great deal online and decided to purchase it immediately.
(ネットでお買い得商品を見つけたから、すぐに購入を決めたよ。)We need to purchase new software licenses for the entire team.
(チーム全員分の新しいソフトウェアライセンスを購入する必要があります。)The company purchased additional office furniture last month.
(その会社は先月追加のオフィス家具を購入しました。)Please fill out the purchase requisition form before placing the order.
(注文を出す前に購買申請書に記入してください。)Researchers purchased lab equipment to conduct the experiment more accurately.
(研究者たちは実験をより正確に行うための実験器具を購入しました。)A grant was used to purchase advanced technology for data analysis.
(助成金はデータ分析のための先端技術を購入するために使われました。)The university decided to purchase scholarly databases to facilitate research.
(大学は研究を促進するために学術データベースを購入することを決めました。)- buy(買う)
- 「purchase」よりカジュアルな表現。日常会話で頻繁に使われる。
- 「purchase」よりカジュアルな表現。日常会話で頻繁に使われる。
- acquire(入手する)
- 物だけでなく、知識やスキルを「得る」意味にも使え、よりフォーマルで広義。
- 物だけでなく、知識やスキルを「得る」意味にも使え、よりフォーマルで広義。
- sell(売る)
- 「購入」に対して「売る」行為を表す。
- 発音記号(IPA): /ˈpɝːtʃəs/ (アメリカ英語), /ˈpɜːtʃəs/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 最初の音節「pur-」または「per-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では「r」をややはっきり発音し、イギリス英語は「r」を弱めに発音する傾向があります。
- よくある発音ミス: /pɚˈʧeɪs/のように語尾を「チェイス」のように長く引っ張ってしまうことがありますが、正しくは「チェス」音です。
- スペルミス:
purchace
やpuchase
などとつづりを間違えないように注意。 - 同音異義語との混同: 類似の同音異義語は特にありませんが、「purchase」を「purpose」と間違えるケースが時々あります(スペリングも発音も違うので注意)。
- 試験対策: TOEIC・英検などビジネスや日常表現で頻出する単語です。「buy」との使い分けを理解しておくと差がつきやすいです。
- 「purchase」は「pur-」+「-chase」のように見えるため、
chase(追いかける)
というイメージで「追いかけて手に入れる=購入する」と覚えると印象に残りやすいかもしれません。 - 「buy」に比べてフォーマルという位置づけをイメージすると使い分けが明確になります。
- 単数形: bottle
- 複数形: bottles
- 動詞 (to bottle): 「瓶詰めにする」「感情を抑え込む(bottle upの場合)」
- 例: to bottle wine(ワインを瓶に詰める)
- 例: to bottle up one's feelings(感情を押し殺す)
- 例: to bottle wine(ワインを瓶に詰める)
- 「bottle」は、はっきりとした接頭語・接尾語を含まない英単語です。
- 派生語として「bottled(瓶詰めされた)」「bottling(瓶詰め作業)」などがあります。
- water bottle(ウォーターボトル・水筒)
- wine bottle(ワインボトル)
- baby bottle(哺乳瓶)
- plastic bottle(プラスチック製のボトル)
- glass bottle(ガラス瓶)
- bottle opener(栓抜き)
- bottle up one's feelings(感情を押し殺す)
- bottle of beer(ビール瓶)
- bottle recycling(ボトルのリサイクル)
- message in a bottle(瓶に入れたメッセージ)
- 「bottle」は中英語の “botel” に由来し、さらに古フランス語 “bouteille”(ブテイユ)からきています。ラテン語の “butticula” が起源とされています。ワインなどの瓶詰め文化を通してヨーロッパに広まりました。
- とくに感情的な響きは少なく、日常的にカジュアルに使われる単語です。
- 「bottle up」のように動詞+副詞で使うと、「感情を抑え込む」といった比喩的な意味も表します。
- 口語・文章どちらでも使われる、非常に一般的な語です。
- 「bottle」は可算名詞です。数えるときには “one bottle / two bottles” のように複数形を使います。
- フォーマル・カジュアル両方の場面で役立ちますが、内容によっては「容器に関する正式書類」などで “bottle(s)” を正確に表記する必要があります。
- 動詞用法の “bottle (up)” は他動詞として使われる場合が多いです。
- 例: They bottled the wine.(彼らはそのワインを瓶詰めにした。)
- “Could you pass me that water bottle?”
(その水のボトルを取ってくれる?) - “I forgot my reusable bottle at home.”
(マイボトルを家に忘れちゃった。) - “There’s a bottle of orange juice in the fridge.”
(冷蔵庫にオレンジジュースのボトルがあるよ。) - “We need to order more bottles for the product launch.”
(製品発売に向けて、さらにボトルを注文する必要があります。) - “Please ensure each bottle is properly labeled.”
(各ボトルには必ず正しくラベルを貼ってください。) - “The company is switching to eco-friendly bottles.”
(その会社は環境に優しいボトルに切り替えています。) - “The chemical sample was stored in a sealed glass bottle.”
(化学のサンプルは密閉されたガラス瓶に保管されました。) - “We analyzed the bacterial growth in different types of bottles.”
(さまざまなタイプのボトルでの細菌の増殖を分析しました。) - “Plastic bottles can take hundreds of years to decompose.”
(プラスチックボトルは分解に数百年かかることがあります。) - jar(ジャー、広口瓶)
- 「jar」は広口のガラス容器に使います。ふたがねじ式であることが多いです。
- 「jar」は広口のガラス容器に使います。ふたがねじ式であることが多いです。
- flask(フラスク)
- 実験器具やアルコールを携帯する小型の容器を指すことが多いです。
- 実験器具やアルコールを携帯する小型の容器を指すことが多いです。
- container(コンテナ)
- 「容器・入れ物」を広く指す一般的な単語です。首が細いかどうかは関係ありません。
- 明確な反意語はありませんが、「bottle(瓶)」と対照的に、缶(can)などの形状が違う容器を想起する場合があります。
- IPA(イギリス英語): /ˈbɒt.əl/
- IPA(アメリカ英語): /ˈbɑː.t̬əl/ ※アメリカ英語では “t” の音がフラップ音になるため “boddle” に近い発音に聞こえる場合があります。
- 最初の “bo” の部分に強勢があります: BO-ttle
- “bottle” の “t” をはっきり発音しすぎたり、逆にまったく発音しなかったりすると不自然になる場合があります。特にアメリカ英語ではフラップ音に注意します。
- スペリングミス: “botle” と “t” を一つ落としてしまう間違いがあります。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はありませんが、“battle” (戦い) などと綴りを混同しやすい場合があります。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検では文章読解の中で、“a bottle of water” や “bottled products” など、量や容器に関する表現が問われることがあります。
- 「bottle」の真ん中に“tt”があるイメージを持つと、スペリングミスを防ぎやすいです。
- 「ボトル = 飲み物の容器」というイメージで覚えておくと、関連語の “bottled water(ボトル入りの水)” なども連想しやすくなります。
- 旅行や普段の生活で「bottle」を見かけたら、積極的に英語読みで発音してみると記憶に定着しやすいでしょう。
- bag(単数形)
- bags(複数形)
- 動詞として: “to bag” … 「袋に入れる」「(獲物を)しとめる」「(点数や賞などを)獲得する」
- 例: “He bagged the last piece of pie.”(彼はパイの最後のひと切れを手に入れた)
- 例: “He bagged the last piece of pie.”(彼はパイの最後のひと切れを手に入れた)
- 形容詞派生: 明確な形容詞形はありませんが、「baggy」(ゆるい、だぶだぶした)という形容詞は同じ語源から派生しています。
- bag は短い単語で、特に接頭語・接尾語は含まれません。
- 語幹は “bag” そのもので、意味は「袋」「鞄」「入れ物」です。
- plastic bag – プラスチック袋
- paper bag – 紙袋
- shopping bag – 買い物袋
- school bag – 学校用のかばん
- bag of chips – ポテトチップスの袋
- sleeping bag – 寝袋
- garbage bag – ゴミ袋
- gym bag – ジム用のスポーツバッグ
- bag up – 袋に詰める
- tote bag – トートバッグ
- 「bag」はカジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使える、ごく一般的な単語です。
- 「かばん」として使う場合は “bag” の中でも種類がたくさんあるので、context(文脈)によって “handbag,” “backpack,” “suitcase,” “tote bag,” など別の単語を使うことが多いです。
- 「袋」として用いる場合は、とても日常的で幅広いイメージがあるため、会話中もよく登場します。
- 名詞: 可算名詞
- a bag, two bags, many bags
- a bag, two bags, many bags
- 一般的なイディオムやフレーズ:
- “Let the cat out of the bag.” – 秘密を漏らす
- “In the bag.” – (ほぼ)確実なもの
- “Bag and baggage.” – 荷物一式、そっくりそのまま
- “Let the cat out of the bag.” – 秘密を漏らす
- フォーマル/カジュアル問わず「物を入れる容器」として幅広く使われるため、あまり使い分けの制限はありません。
- ただし、ビジネス文書などでは “bag” よりも “case” や “portfolio” が好まれる場合もあります。
- “I forgot my bag at the café. Can we go back?”
- (カフェにカバンを忘れちゃった。戻ってもいい?)
- (カフェにカバンを忘れちゃった。戻ってもいい?)
- “Could you grab a plastic bag for these apples?”
- (これらのリンゴを入れるのにビニール袋を取ってもらえる?)
- (これらのリンゴを入れるのにビニール袋を取ってもらえる?)
- “My gym bag is too heavy today!”
- (今日のジム用バッグは重すぎる!)
- “Please put the promotional materials in a clear bag before handing them out.”
- (配布する前に宣伝用資料をクリアバッグに入れてください。)
- (配布する前に宣伝用資料をクリアバッグに入れてください。)
- “Our new laptop bag design should appeal to young professionals.”
- (新しいノートパソコン用バッグのデザインは若いプロ層にアピールできるはずです。)
- (新しいノートパソコン用バッグのデザインは若いプロ層にアピールできるはずです。)
- “He always carries important documents in his leather bag.”
- (彼はいつもレザーバッグに重要書類を入れて持ち歩いています。)
- “The student stored all research papers in a sturdy bag for protection.”
- (その学生は研究論文を頑丈なバッグに入れて保護していました。)
- (その学生は研究論文を頑丈なバッグに入れて保護していました。)
- “During fieldwork, a fabric bag was used to collect soil samples.”
- (フィールドワーク中、土壌サンプルを集めるのに布製のバッグが使われました。)
- (フィールドワーク中、土壌サンプルを集めるのに布製のバッグが使われました。)
- “The archaeological team discovered an ancient leather bag containing tools.”
- (その考古学チームは道具の入った古代の革製バッグを発見しました。)
- sack (サック)
- 大きめの袋を指すことが多く、よりカジュアルでざっくりとしたイメージ。
- 大きめの袋を指すことが多く、よりカジュアルでざっくりとしたイメージ。
- pouch (ポーチ)
- 小型の袋や小物入れを指すことが多い。
- 小型の袋や小物入れを指すことが多い。
- case (ケース)
- 箱型の容器や硬い素材の入れ物を指す。
- 箱型の容器や硬い素材の入れ物を指す。
- backpack (バックパック)
- 背負うタイプのかばん。リュックサック。
- 背負うタイプのかばん。リュックサック。
- purse / handbag (財布 / ハンドバッグ)
- 主に女性用の小型のかばん。
- 発音記号(IPA): /bæɡ/
- アメリカ英語: /bæɡ/ のように「バァグ」と聞こえる発音が一般的。地域によっては /beɪg/(「ベイグ」に近い発音)になることもあります。
- イギリス英語: /bæɡ/ が主流。アメリカ英語とほぼ同じ。
- アクセント: 1音節の単語のため、特にアクセントの移動はなく “bag” にストレスが置かれます。
- /bʌg/(バグ)と発音してしまうと “bug”(虫) になってしまうため要注意。
- スペルミス: “bag” を “bagg” や “beg” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同:
- 長母音 /eɪ/ を使うと “bake”(焼く)に聞こえる可能性がある。
- 長母音 /eɪ/ を使うと “bake”(焼く)に聞こえる可能性がある。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニング問題で /bæɡ/ と /bʌg/(bag と bug)や /bæg/ と /bɛg/(bag と beg)の聞き分けが求められることがあるため、発音区別に留意しましょう。
- 思い出し方: 「バッグというカタカナ語」で日本語にも定着しているので、スペルは同じ “b-a-g” だけと覚えておくとよいでしょう。
- スペリングのポイント: “bag” の最後の “g” は濁音。「バグ」にならないように母音は “a” の発音 /æ/ を意識する。
- 勉強テクニック:
- “I put my book in a bag.” のように短い例文を口に出して繰り返すと、そのまま表現が定着しやすいです。
- “bag” の前後にいろいろな単語を付け足してコロケーションを練習すると、自然に使える表現が増えます。
- “I put my book in a bag.” のように短い例文を口に出して繰り返すと、そのまま表現が定着しやすいです。
- to experience or endure something, especially something difficult or unpleasant
- (特に困難や不快なことを) 経験する、受ける、耐える、経る
- 現在形: undergo / undergoes
- 過去形: underwent
- 過去分詞形: undergone
- 現在分詞形: undergoing
- 「undergoing」は現在分詞として形容詞的用法で使われることもあります (e.g., “an undergoing process” はやや稀ですが、進行中の工程を指す表現)。しかし、基本的には「undergo」は動詞として使われます。
- B2 (中上級) 以上
- 日常会話でも使われますが、ややフォーマルで、学術的・ビジネス的な文脈で特に見かけやすい単語です。
- 接頭語 “under-” : 「下に、下で」を意味することが多い接頭語ですが、ここでは「圧力や困難を下で支える」イメージに近い。
- 語幹 “go” : 「行く」という意味の基本動詞。
- (変化や手術などを) 受ける
- (困難や試練を) 経験する
- (テスト・検査などに) かけられる
- undergo surgery – (手術を受ける)
- undergo treatment – (治療を受ける)
- undergo changes – (変化を経験する)
- undergo a transformation – (変革を遂げる)
- undergo an operation – (手術を受ける)
- undergo therapy – (療法を受ける)
- undergo a process – (ある工程を経る)
- undergo training – (訓練を受ける)
- undergo scrutiny – (精査を受ける)
- undergo a test – (テストを受ける/検査を受ける)
- 中英語 (Middle English) の “undergon” に遡り、さらに古英語の “underġān” (under + gān “to go”) が由来とされています。
- 「下を通って行く」→「困難をくぐり抜ける」→「過程を経験する」という意味合いに発展しました。
- ややフォーマル・書き言葉寄りですが、会話でも自然に使えます。
- 「大変な状態を我慢したり経験する」というニュアンスが強いため、ポジティブな意味よりも苦労や変化を強調するときに使われることが多いです。
- 他動詞 (Transitive Verb): 必ず目的語 (何を undergo するのか) を伴います。
- 例) He underwent a major surgery. (×He underwent. は文意が不完全)
- 「undergo + 名詞」の形で「~を受ける」「~を経験する」という意味をとる。
- フォーマル~セミフォーマルな文章やスピーチで使う機会が多いですが、日常会話でも「大きな試練・手術・変化」などの文脈で使われることがあります。
“I heard you had to undergo surgery. How are you feeling now?”
- (手術を受けたって聞いたけど、具合はどう?)
“She had to undergo a lot of changes when she moved to a new city.”
- (彼女は新しい街に引っ越して多くの変化を経験しなきゃいけなかったんだ。)
“My phone has undergone several software updates this week.”
- (今週、私のスマホは何度もソフトウェアアップデートを受けているよ。)
“Our company is undergoing a major restructuring to improve efficiency.”
- (当社は効率向上のため、大規模なリストラクチャリングを進めています。)
“You will have to undergo a series of training programs before starting on this project.”
- (このプロジェクトに取り組む前に、一連のトレーニングを受けてもらう必要があります。)
“The new product must undergo rigorous testing before launch.”
- (新製品は発売前に厳格なテストを受けなければなりません。)
“All participants were required to undergo a medical examination prior to the study.”
- (すべての被験者は、この研究の前に健康診断を受ける必要がありました。)
“The theory has undergone significant revisions since it was first proposed.”
- (その理論は最初に提唱されて以来、大幅に見直されてきました。)
“Cells undergo mitosis during cell division.”
- (細胞は細胞分裂の際に、有糸分裂を行う。)
- go through (~を経験する)
- 「go through」はカジュアルで、日常会話でよく使う。おおまかな意味は似ているが、口語的。
- 「go through」はカジュアルで、日常会話でよく使う。おおまかな意味は似ているが、口語的。
- experience (~を経験する)
- 「experience」はやや広く、ポジティブ・ネガティブどちらにも使いやすい。
- 「experience」はやや広く、ポジティブ・ネガティブどちらにも使いやすい。
- endure (~を耐える)
- 「endure」は苦難や長期の辛さを我慢するニュアンスが強い。
- 「endure」は苦難や長期の辛さを我慢するニュアンスが強い。
- be subjected to (~を受ける/課される)
- 「be subjected to」は (望ましくない事柄) を “受けさせられる” という受け身のニュアンスが強い。
- avoid (避ける)
- undergo (受ける) と対比して、「避ける」・「回避する」。
- undergo (受ける) と対比して、「避ける」・「回避する」。
- escape (逃れる)
- 苦しい経験や処置を回避するときに使われる。
- IPA(アメリカ英語): /ˌʌn.dɚˈɡoʊ/
- IPA(イギリス英語): /ˌʌn.dəˈɡəʊ/
- アメリカ英語: 「アンダーゴウ」
- イギリス英語: 「アンダゴウ」 (oの音が少し異なる)
- “undergo” の “go” を弱く発音してしまう、あるいは “under” にアクセントを置いてしまう。
活用形のミス
- 「underwent」(過去形) と「undergone」(過去分詞形) が混同されやすい。
- 例) ×He has underwent a surgery. → 〇He has undergone a surgery.
- 「underwent」(過去形) と「undergone」(過去分詞形) が混同されやすい。
スペルミス
- “undergo” と “undergone” の “e” や “o”的な綴りを落としてしまう。
- “undergo” と “undergone” の “e” や “o”的な綴りを落としてしまう。
他動詞であること
- 「undergo + 目的語」が必須。目的語を抜かないように注意。
- 「undergo + 目的語」が必須。目的語を抜かないように注意。
試験での出題傾向
- TOEICや英検などでも、ビジネス文書や医療・社会記事の文中で「undergo」が登場することがあります。文脈から「経験する・受ける」の意味を推測する問題が多いです。
- 「under + go」=「下を通って行く → 大変なことをくぐり抜ける」イメージです。
- “go” の部分に注目して、「行く → 通り抜ける → 体験する」と覚えるとわかりやすいです。
- 「underwent (過去形)」「undergone (過去分詞)」とセットで音読して覚えると、試験でもスラスラ使えます。
- 勉強テクニックとして、関連するコロケーションをまとめて覚えると良いでしょう。例:「undergo surgery」→「手術を受ける」と一括で暗記すると実際の文章で使いやすくなります。
- 英語: “baby”
- 日本語: 「赤ちゃん」「幼児」、または「かわいい人」「恋人」など、親しみを込めた呼びかけにも使われます。
「赤ちゃん」の意味で使うときは、生まれたばかりの小さい子どもを指す、いわゆる「乳児」「新生児」をイメージする単語です。恋人や大切な人に親しく呼びかけるときにも、「Hey, baby!」のように砕けた場面で使われます。 - 品詞: 名詞 (noun)
- 可算・不可算: 可算名詞(可算なので複数形は “babies”)
- 複数形: “babies”(b-a-b-i-e-s)
- 他の品詞例:
- 動詞: “to baby someone” (〜を甘やかす、ちやほやする、過保護に扱う)
- 形容詞: “baby”はそのまま形容詞的に使う場合もあります(例: baby car seat - 赤ちゃん用のカーシート)
- 動詞: “to baby someone” (〜を甘やかす、ちやほやする、過保護に扱う)
- A1(超初心者): 日常で頻出し、特に幼児や家族の話題でよく出るとても基本的な語彙です。
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “baby”
- 大きな接頭語・接尾語はなく、一語でまとまった単語です。
- 幼児、赤ちゃん: まだ話せなかったり、自力で歩けなかったりする時期の子ども。
- 呼びかけ: 親しい人への愛称。「ダーリン」「ベイビー」のようなニュアンス。
- 自分の手がけている大事なもの: プロジェクトや作品を「my baby」と表現することがあります。
- newborn baby(新生児)
- baby shower(出産前に行うお祝いパーティー)
- baby formula(粉ミルク)
- baby steps(小さな一歩/一歩ずつ進むこと)
- baby food(離乳食)
- baby carriage / baby stroller(ベビーカー)
- crying baby(泣いている赤ちゃん)
- have a baby(赤ちゃんを授かる/産む)
- baby-sit (verb form: to baby-sit)(ベビーシッターをする)
- baby talk(あやすときの赤ちゃん言葉/幼児言葉)
- “baby”は古英語の“babe”や“baban”などから派生したと考えられています。
- 赤ちゃんを呼ぶときの「バブバブ」という、赤ちゃんを連想させる擬音的な部分が語源に近いとも言われています。
- 動物の幼体にも「baby」を用いることがあり、たとえば「baby bird」「baby dog」といった表現も可能です。
- 呼びかけとして使う場合は、基本的には恋人や家族など親しい間柄でカジュアルに使います。ビジネスやフォーマルな場での使用は不適切です。
- 「子ども扱いをする」という意味合いでも “Don’t baby me.”(私を子ども扱いしないで)と使います。
可算名詞として単数・複数がある
- 単数: a baby
- 複数: babies
- 単数: a baby
他動詞/自動詞
- 名詞が基本ですが、動詞 “to baby (someone)” は他動詞的に「〜を甘やかす」「〜を子ども扱いする」の意味を持ちます。
- 名詞が基本ですが、動詞 “to baby (someone)” は他動詞的に「〜を甘やかす」「〜を子ども扱いする」の意味を持ちます。
イディオム・構文例
- throw the baby out with the bathwater: 大事なものまで一緒に捨ててしまう
- baby steps: 少しずつ進む・小さな第一歩
- throw the baby out with the bathwater: 大事なものまで一緒に捨ててしまう
フォーマル/カジュアル
- 「赤ちゃん」の意味で使う分にはフォーマルでも成り立つが、呼称としての “Hey, baby!” はカジュアルな場面に限る。
“My sister just had a baby, and he’s adorable!”
(姉が赤ちゃんを産んだんだけど、すごくかわいいよ!)“Could you hold the baby for a moment while I grab a diaper?”
(おむつを取ってくる間、赤ちゃんをちょっと抱いててくれる?)“Aww, look at that baby giggling! She’s so cute!”
(わあ、あの赤ちゃん、笑ってるよ!ほんとかわいいね!)“We need to treat this project like our baby and nurture it carefully.”
(このプロジェクトはまるで自分たちの赤ちゃんのように大切に育てていかないとね。)“His startup was his baby; he worked day and night to make it succeed.”
(彼のスタートアップは彼にとって赤ちゃんのような存在で、成功させるため昼夜を問わず働いていました。)“Let’s not throw the baby out with the bathwater; we should keep the core idea.”
(本質的なアイデアを捨てずに残そう。大事な部分まで捨てるのは避けよう。)“Research on baby cognition suggests they develop recognition skills early on.”
(赤ちゃんの認知に関する研究によれば、早い段階で認識力を発達させるそうだ。)“The baby’s brain undergoes rapid development during the first year.”
(赤ちゃんの脳は生後1年の間に急速に発達する。)“Factors such as nutrition, environment, and genetics all influence baby growth.”
(栄養、環境、遺伝などの要因が、赤ちゃんの成長に影響を与える。)- infant(インファント)
- 「乳児」「生後1年未満の子」を意味し、やや専門的・フォーマルな響きがある。
- newborn(ニューボーン)
- 「生まれて間もない新生児」の意味。さらに生まれたばかりというニュアンス。
- 「生まれて間もない新生児」の意味。さらに生まれたばかりというニュアンス。
- toddler(トドラー)
- 1〜3歳くらいの、よちよち歩きをはじめた幼児。
- 1〜3歳くらいの、よちよち歩きをはじめた幼児。
- child(チャイルド)
- 幅広く子ども全般を指す。
- 幅広く子ども全般を指す。
- babe(ベイブ)
- “baby” のくだけたバージョン(特に呼びかけやカジュアルな表現)。恋人などへの呼称として使われる場合が多い。
- adult(成人、大人)
- grown-up(同上、口語的)
- IPA: /ˈbeɪ.bi/
- アクセント: 第1音節 “BAY” に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の響きに微妙な差がある場合があります(アメリカ英語なら[ベイビー]、イギリス英語でもほぼ同じ[ベイビー])。
- よくある発音ミス: “bobby”や“biby”など、母音をあいまいに発音してしまうこと。しっかり “ベイ-ビー” と区切る意識を持つと良いでしょう。
- スペルミス: “babby”や“bayby”といった綴り違い。
- 複数形: “baby”の複数形は “babies” (y → i + es)。
- 同音異義語: “babe”とは発音が似ていますが、スペルが違います。呼びかけとしてのニュアンスも異なります。
- TOEIC・英検など: 日常会話や家族構成の話題でも頻出。「自己紹介」や「家族についてのスピーチ」などにもよく出ます。
- 「赤ちゃんがおしゃべりしている “バブバブ”」という擬音からイメージすると覚えやすいでしょう。
- 複数形のときは “y”が “i”に変わる単語のひとつなので、「bab*y* → bab*i*es」の変化を反射で覚えておくとミスが減ります。
- 友だちや恋人に対して “Hey, baby!” と言っている映画やドラマのシーンを思い出すと、自然なニュアンスがつかめるでしょう。
face
face
解説
face
1. 基本情報と概要
単語: face
品詞: 名詞 (ただし「to face」で動詞としても使われます)
活用形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「face」という単語の詳細な解説です。日常会話で必須の単語であるだけでなく、ビジネスシーンや文章でも幅広く使われる重要な単語です。上手に使いこなして表現の幅を広げてください。
〈C〉顔
〈C〉(…の)外観,様子《+of+名》
〈U〉面目,面子(めんつ)
〈C〉(多角面体の)面
〈C〉(活字・版の)面(印刷する部分);(活字の)書体
〈C〉(鉱山の)採掘現場
〈C〉表情,顔つき
〈C〉(物の)表面(surface),(建物の)正面(front),(貨幣・カードなどの)表《+of+名》
export
export
解説
export
1. 基本情報と概要
単語: export
品詞: 動詞(他動詞)
活用形: exports / exporting / exported
他の品詞例: 名詞(an export)、形容詞(exportableなど)
意味(英語): to send goods or services to another country for sale
意味(日本語): 商品やサービスを、販売のために他国へ輸出すること
「他の国に製品やサービスを売りに出す」イメージの単語です。会話やビジネス文書でもよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「port」は“運ぶ”を意味するラテン語由来で、「ex」は“外に”というイメージです。まとめると「外へ運び出す」という語源から「輸出する」という意味が生まれています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
| 発音記号 (IPA) | アクセントの位置 | よくある間違い | |
|---|---|---|---|
| 英 (BrE) | /ɪkˈspɔːt/ | 第2音節(-port) | “ex-sport” と発音してしまうミス |
| 米 (AmE) | /ɪkˈspɔːrt/ または /ɛkˈspɔːrt/ | 同上 | 同上 |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “export” の詳細解説です。ビジネスシーンやIT分野など、幅広い場面で活用される単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(外国へ)〈商品〉‘を'輸出する《+名+to+名》
whether
whether
解説
whether
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味・概要
「『〜かどうか』を伝えるために使う接続詞です。二つの選択肢や状況があって、どちらか一方が正しいのか、あるいは両方なのかなどを表すときに使います。」
活用形
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“whether”は古英語“hwæther”から来ており、かつては“which of two”というニュアンスを強く持っていました。歴史的には、疑問文や間接疑問を導くのにも使われ、今でも「AかBか」という選択のいずれかを示唆するときに使われます。
4. 文法的な特徴と構文
(2) whether + to + 動詞の原形 (不定詞構文)
例) I can’t decide whether to go or stay.(行くべきか、留まるべきか決められない。)
(3) whether … or … (選択の並列表現)
例) Whether it rains or shines, we will go.(雨が降ろうが晴れようが、行きます。)
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“whether”自体に明確な反意語はなく、文脈上「確定」や「明白」といった意味と対比関係になることがあります。たとえば「certainly, surely」といった、「〜であると確かに決まっている」ような表現と対比になる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験では“if” か “whether” を正しく選ぶ問題が出ることがあります。TOEICや英検でも、間接疑問や不定詞の用法の確認で頻出なので注意しましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が接続詞「whether」の詳細解説です。「if」との使い分けやスペルミスに気をつけながら、確認や選択を示す際にうまく活用してみてください。
symbol
symbol
解説
symbol
1. 基本情報と概要
単語: symbol
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): An object, sign, or image that represents or stands for something else, especially a material object representing something abstract.
意味 (日本語): ある対象や概念を表す記号や印、または象徴となるもの。
「symbol」は、何かを象徴的に表現したり、記号として示したりするときに使われる単語です。目に見える物体が、見えない概念や思想を示すときなどに用いられます。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベル: B1(中級)
使い方自体はシンプルでよく目にする単語ですが、抽象的な概念を表す際に使われるため、中級程度の語彙力を想定しています。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “symbol” の詳細な解説です。ぜひ参考にして、さまざまな文脈で活用してみてください。
(…の)象徴,シンボル《+of+名》
(化学・数学・音楽などに用いられる)(…を表す)記号,符号《+for+名》
date
date
解説
date
1. 基本情報と概要
単語: date
品詞: 名詞 (※同じスペルで動詞としても使われます)
意味 (英語・日本語)
いずれも日常的に使われる単語ですが、「日付」の意味はA2(初級レベル)でも学習する機会が多く、「デート」の意味はB1(中級レベル)以上でのコミュニケーションでよく使います。
活用形
他の品詞など
2. 語構成と詳細な意味
“date” には接頭語や特定の接尾語はありません。ただ成り立ちとしては、以下のように複数の意味が一語に含まれています。
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞: “date” は可算名詞として扱われます。複数形は “dates” です。
使用シーン
イディオム・構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術・公的な場面 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “date” の詳細な解説です。日常会話にもビジネスの場面でもよく登場する基本的な単語なので、さまざまな意味・用法を押さえておくととても便利です。
〈C〉日付,年月日
〈U〉(歴史上の)時代,年代
〈C〉(…の)約束[の日]《+for+名》;《話》(異性との)デート《+with+名》
〈C〉《おもに米話》デートの相手
《複数形で》(ある人の)生没期間,生没年;(物事の)開始と終了の期日
purchase
purchase
解説
purchase
1. 基本情報と概要
英単語: purchase
品詞: 動詞 (他動詞が主)
意味(英語)
意味(日本語)
「purchase」は「buy(買う)」よりも少しフォーマルな響きのある単語です。ビジネスシーンや書き言葉でよく使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連表現・コロケーション(10個)
上記のコロケーションはいずれも、個人の日常やビジネスシーン、経済学などの幅広い文脈で使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「purchase」はビジネスや文章でよく使われる、少しフォーマルな「買う」という意味の動詞です。スペルや発音に気をつけながら、状況に合わせて「buy」とうまく使い分けてみてください。
…‘を'買う,購入する
(苦難・犠牲により)…‘を'手に入れる,獲得する:
bottle
bottle
解説
bottle
名詞 bottle
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: bottle
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a container, typically made of glass or plastic, with a narrow neck, used for storing liquids
意味(日本語): 液体を入れるための、首部分が細い容器。主にガラスやプラスチックでできています。
「bottle」は、飲み物(ミネラルウォーター、ジュース、ワインなど)を保存しておくために使われる容器を指す単語です。日常生活でよく使われる、比較的初級レベルの単語です。
活用形:
「bottle」を他の品詞にした例:
CEFRレベル: A2 (初級)
日常生活の身近な単語なので、比較的早い段階で学習します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“bottle”の詳細解説です。日常生活でもよく出会う単語ですので、例文や語源、コロケーションを踏まえつつしっかり覚えてください。
びん;1びんの量
〈U〉《the~》酒;飲酒
〈U〉《the~》哺乳(ほにゅう)びん;牛乳
bag
bag
解説
bag
1. 基本情報と概要
単語: bag
品詞: 名詞 (英語)、可算名詞
意味(英語): A container made of flexible material (such as cloth, paper, or plastic), used for carrying or storing things.
意味(日本語): 布や紙、プラスチックなどの柔らかい素材でできた物を入れる容器、または入れ物のことです。普段の買い物や荷物を運ぶときなどに使われる、とても基本的な単語です。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベル: A1 (超初心者レベル)
とても基本的な語彙で、初心者の学習者が最初に覚える単語の一つです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
英語の “bag” は、古ノルド語の “baggi” や古フランス語の “bague” に由来すると考えられています。もともとは「しょい袋」や「小さな包み」のイメージがあり、古くから物をまとめて入れる容器として使われる意味で定着しています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的 / アカデミックでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「袋に入れる」対「取り出す」という動作の対比であれば “unbag”(袋から取り出す)という造語的な使い方をする場合もあります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「bag」の詳細解説です。日常生活でも非常によく使われる単語なので、ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
袋状の物
(野球の)走塁ベース
獲物入れ;(猟の)獲物
…'を'袋に入れる
《話》〈獲物〉'を'捕える
《話》'を'失敬する,こっそりもらう
(からの袋のように)だらりと下がる,だぶだぶする
(女性の)ハンドバッグ;旅行かばん,スーツケース
(…の)1袋分の量《+of+名》
袋
undergo
undergo
解説
undergo
1. 基本情報と概要
単語: undergo
品詞: 動詞 (transitive verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「undergo」は、何かつらいことや大きな変化・手術などを“受ける・経験する”というニュアンスで使われる単語です。フォーマルな文脈でよく使われ、会話でも「大きな手術を受けた」「大きな変更を経験した」などと言いたいときに役立ちます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「under + go」で、下にある状態を通り抜ける
ようなイメージがあり、「(何かを) 受ける・経験する」という意味に発展したと考えられます。
詳細な意味:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル・フォーマル混在)
ビジネスシーンでの例
学術・専門的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(近い概念)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置: 「un-der-GO」の “go” の部分に強勢があります。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「undergo」の詳細な解説です。手術や変化・試練を「経験する」「受ける」と言いたいときに活躍する、ややフォーマルな印象を持つ重要単語です。しっかり活用形をマスターして、適切に使ってみてください。
〈変化・検査など〉‘を'受ける,経験する(experience)
〈困難など〉‘に'耐える,あう
baby
baby
解説
baby
赤ん坊,赤ちゃん / (家族・グループの中で)いちばん年少の人,最年少者 / 赤ん坊みたいな人 / (またbabe)《米俗》《特に若い女の子への呼びかけた用いて》かわいこちゃん / 赤ん坊の[ような],赤ちゃん用の / 《話》…'を'赤ちゃんのように扱う,甘やかす
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「赤ちゃん」の意味はとてもやさしく温かなニュアンスを持つ単語です。子どもをあやすときや、誰かを大事に扱うときのイメージが強いです。
品詞と活用形
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
例:よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「baby」の詳しい解説です。赤ちゃんを表すだけでなく、呼びかけや比喩表現としても使える、とても便利で愛らしい単語です。
赤ん坊,赤ちゃん
(家族・グループの中で)いちばん年少の人,最年少者
赤ん坊みたいな人
(またbabe)《米俗》《特に若い女の子への呼びかけた用いて》かわいこちゃん
赤ん坊の[ような],赤ちゃん用の
《話》…'を'赤ちゃんのように扱う,甘やかす
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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