和英例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 比較級: truer (より本当の)
- 最上級: truest (最も本当の)
- 名詞: truth (真実)
- 形容詞: truthful (正直な, 嘘をつかない)
- 副詞: truly (本当に, 心から)
- 日常コミュニケーションで頻繁に登場する基本的な形容詞なので、比較的早い段階で学習するレベルです。
- truth (名詞): 真実
- truthful (形容詞): 正直な、嘘をつかない
- truly (副詞): 本当に、誠実に
- true story (本当にあった話)
- true friend (真の友人)
- true feelings (本当の気持ち)
- true love (真実の愛)
- true value (本当の価値)
- hold true (事実である/有効である)
- prove (to be) true (正しいと証明される)
- come true (実現する)
- ring true (本当らしく聞こえる)
- stay true to oneself (自分自身に忠実でいる)
- “true” は非常にシンプルな単語ですが、「本当である」という意味なので、嘘との対比や事実かどうかの強調シーンでよく使われます。
- 口語・文章どちらでも頻繁に遭遇します。カジュアルからフォーマルまで、幅広い場面で使うことができます。
- 可算・不可算: 形容詞なので、可算・不可算は関係しません。
- “make something true” などの構文で使う場合、他動詞(make)の補語として形容詞が置かれます。
- “It’s true that 〜” の形で、接続詞 “that” とともに事実を述べる構文もよく使われます。
- 比較級(truer)・最上級(truest)を用いて、他のものと比較するときにも使われますが、文脈としてはあまり頻繁ではありません。
- come true (実現する) – 夢や願いが「現実になる」
- hold true (事実に当てはまる) – 規則や法則が「通用する」
- “Is it true that you’re moving to another city?”
(本当に別の街に引っ越すの?) - “I can’t believe this story is true!”
(この話が本当だなんて信じられない!) - “She always stays true to her word.”
(彼女はいつも自分の言ったことを貫くんだ。) - “If the data is true, we need to revise our strategy.”
(もしこのデータが確かなら、私たちは戦略を見直す必要があります。) - “It’s true that our sales dropped last quarter.”
(先の四半期の売上が下がったのは事実です。) - “Make sure your statements are true and verifiable.”
(あなたの発言が正しく、裏づけがあることを確認してください。) - “The theory holds true for most natural phenomena.”
(その理論は多くの自然現象に当てはまります。) - “We must prove whether the hypothesis is true.”
(その仮説が正しいかどうか証明しなければなりません。) - “All data must be true and unbiased.”
(すべてのデータは正確で偏りのないものでなければなりません。) - correct(正しい)
- ニュアンス: 答えや事実が間違っていない、誤りがない
- “Your calculation is correct.”
- ニュアンス: 答えや事実が間違っていない、誤りがない
- accurate(正確な)
- ニュアンス: 細部まで厳密に正しい
- “The report provides accurate information.”
- ニュアンス: 細部まで厳密に正しい
- real(本物の)
- ニュアンス: 偽物ではなく、本物として存在する
- “Is that ring real gold?”
- ニュアンス: 偽物ではなく、本物として存在する
- false(誤った、偽の)
- wrong(間違った)
- 発音記号(IPA): [truː]
- アメリカ英語: [truː](「トゥルー」と伸ばし気味)
- イギリス英語: [truː](ほぼ同じだが、ときにわずかに短めに発音されることもある)
- スペリングミス: “ture” と書いてしまうなど、母音と子音の順序を間違えないように注意。
- 同音異義語: “through(スルー)” とか “threw(スルー)” は発音が似ていますが、まったく別の意味。
- through = ~を通り抜けて(前置詞など)
- threw = throw(投げる)の過去形
- through = ~を通り抜けて(前置詞など)
- TOEICや英検など: “true or false” の設問形式でよく見かけ、また比較や反意などの文法知識を問う問題で登場することがあります。
- “t + rue” と覚え、 “t(正しさをtestする) + rue(後悔しない)” みたいな語呂で「正しければ後悔しない」 とイメージすると印象に残りやすいかもしれません。
- あるいは “TRUE = The Real (and) Undeniable Evidence” と頭文字で覚えるのも一つの手です。
- 短くてシンプルなので、 “through,” “threw,” “though” など類似スペルの単語とまとめて覚え、違いに意識を持つとよいでしょう。
- 形容詞: “legged” (例: “four-legged friend” = 四つ足の友だち)
- 形容詞: “leggy” (例: “a leggy model” = 脚の長いモデル)
- “legged” (形容詞) : ~の脚を持った (
two-legged
= 二足の、four-legged
= 四足の) - “leggy” (形容詞) : 脚が長い
- “legginess” (名詞) : 脚が長いこと
- “leg injury” → 「脚のケガ」
- “leg pain” → 「脚の痛み」
- “leg day” → 「脚の日」(ジムなどで脚の筋トレを集中して行う日)
- “the leg of a journey” → 「旅の一区間」
- “leg support” → 「脚のサポート、支え」
- “shake a leg” → 「急いで動く (カジュアルな表現)」
- “leg room” → 「(座席などの)脚を伸ばすスペース」
- “break a leg” → 「幸運を祈る(舞台関係の慣用表現)」
- “leg cramp” → 「脚のけいれん」
- “to stand on one’s own two legs” → 「自立する、独り立ちする」
- “leg” はカジュアルからフォーマルまで広く使われる単語です。
- スポーツの文脈や日常会話で頻繁に登場します。
- 隠語・スラングなどでは「逃げる」「走る」といった意味で使われる場合があります(ただし、一般的な使い方ではありません)。
- 可算名詞 (countable noun): a leg / two legs のように数えられます。
- 文法上は特に難しい点は少なく、身体の部位名詞として一般的に扱われます。
- イディオムとして “break a leg” (「成功を祈る」「幸運を祈る」) はよく知られています。演劇や舞台業界で控え室などで使われる表現ですが、カジュアルシーンでも冗談めかして使われることがあります。
- 「脚の付属物・脚部品」などの意味でも使われる (例: “the table leg” = 「テーブルの脚」)。
- “I think I pulled a muscle in my leg while running.”
(走っているときに脚の筋肉を痛めたみたい。) - “My legs are so sore after yesterday’s workout.”
(昨日のトレーニングの後で、脚がとても痛いよ。) - “She hurt her leg playing soccer.”
(彼女はサッカーをしているときに脚をケガした。) - “Would you mind if I stretch my legs before we start the meeting?”
(会議を始める前に少し脚を伸ばしてきてもいいですか?) - “We have to complete the final leg of this project by next Monday.”
(我々はこのプロジェクトの最終段階を来週の月曜日までに完了しなければなりません。) - “The trip’s next leg involves visiting our partner’s headquarters.”
(旅の次の区間では、我々のパートナー企業の本社を訪問します。) - “The human leg is composed of the femur, tibia, and fibula, among other structures.”
(人間の脚は、太ももの骨、大腿骨、脛骨などの構造物で構成される。) - “This study focuses on the biomechanics of the lower leg during sprinting.”
(この研究は、全力疾走時の下肢のバイオメカニクスに焦点を当てている。) - “Prolonged sitting can affect blood circulation in the legs.”
(長時間座っていると、脚の血液循環に影響を及ぼし得る。) - “limb” (手足全般を指す総称) → 「limb」は腕・脚を含むより広い意味。
- “lower limb” (下肢) → 医学的文脈などで使われるが、「leg」よりもフォーマルで限定的。
- アメリカ英語: [lɛɡ](レグ)
- イギリス英語: [lɛɡ](レグ)
└ おおむね同じ発音です。 - スペルミス: “l-e-g” と短い単語ゆえにスペリングミスは少ないですが、「lag(遅れ)」や「log(丸太)」などと間違えないようにしましょう。
- 同音異義語: 同音異義語は特にありませんが、音が近い単語 (
lag
,led
) があるため注意。 - 資格試験での出題傾向: TOEIC や英検などでは、身体部位を問う問題やイディオム (“break a leg”) について出題されることがあります。慣用表現やコロケーションを覚えておきましょう。
- “leg” のスペルを「L + EG → えぐ (レグ)」と覚えるのも一案です。
- 「脚」をイメージするときに、アルファベットの L の形状を人の脚に見立てて連想するのも覚えやすいかもしれません。
- スポーツや筋トレシーンで「leg day」はよく使われます。実際の使い方に触れてみると記憶に残りやすいでしょう。
- “Pink” as an adjective means “of a light red color.”
(淡い赤色を指す) - 「ピンク色の」、「バラ色の」という意味を持つ形容詞です。
主に色を表すときに使われ、ファッションやインテリアなどでもよく登場します。明るくかわいらしい、あるいは少し華やかなイメージを与えるときに使われる単語です。 - 比較級: pinker
- 最上級: pinkest
- 名詞 (pink): 「ピンク色」そのものや「ピンクのもの」を指す。
- 副詞 (pinkly): まれですが「ピンク色に」などを表すことがあります。
- 派生形 (pinkish): 「ややピンク色がかった」という形容詞。
- A1(超初心者)~A2(初級): 色を表す基本的な語彙であるため、初歩的な学習レベルで登場します。
- pink は接頭語・接尾語といった要素はなく、単独の語幹として機能しています。
- pinkish (形容詞): ややピンクがかった
- pinky (名詞・形容詞): ピンク色を帯びたもの、または小指(スラング的に「小指」の意味でも使われる)
- bright pink(鮮やかなピンク)
- pale pink(淡いピンク)
- hot pink(きわ立つピンク、派手なピンク)
- pink ribbon(ピンクリボン;乳がん啓発キャンペーン等で有名)
- pink rose(ピンクのバラ)
- in the pink(とても健康で元気な)
- tickled pink(とても喜んでいる)
- pink slip(解雇通知を指す比喩的表現)
- pink hue(ピンク色の色合い)
- pink blossom(ピンク色の花、桜など)
- “pink” の語源には諸説ありますが、15世紀頃に咲いていた「ナデシコ属(Dianthus)」の花(ピンクと呼ばれた)に由来するといわれています。また、古英語やオランダ語の “pinck” (小さな目、穴) から派生したという説もあります。
- 17世紀頃から「ピンク色」を表す言葉として定着しました。
- 「pink」は淡い赤色を示し、かわいらしさやロマンティックな雰囲気を演出します。
- 慣用表現として “in the pink (of health)” は「最盛期で健康そのもの」を意味し、ポジティブなイメージを持ちます。
- 一方で “pink slip” は解雇通告を表したり、慣用で複数の意味を持つ点に注意が必要です。
- 色の名称としては日常的・カジュアルに使われますが、メタファー(比喩)として使われるとやや古風または決まった表現になりがちです。
- pink は形容詞として名詞を修飾するときに用います。例: “the pink dress” (そのピンクのドレス)。
- 比較級 “pinker,” 最上級 “pinkest” は日常会話ではあまり一般的ではありませんが、子ども向けの会話や軽妙な表現では稀に使われます。
- 名詞として用いる場合には可算・不可算どちらとしても扱われることがあります(“the color pink” は不可算扱いが多い)。
“I love your pink sweater. It’s so cute!”
(あなたのピンクのセーター、すごくかわいいね!)“My daughter wants her room painted pink.”
(私の娘は部屋をピンク色に塗りたがっているの。)“Do you think this pink lipstick suits me?”
(このピンク色の口紅、私に似合うと思う?)“Please note that a pink slip is an official layoff notice in the U.S.”
(米国では “pink slip” は正式な解雇通知を指すのでご注意ください。)“Our new product design will feature a subtle pink accent.”
(新製品のデザインには控えめなピンクのアクセントを取り入れます。)“The marketing team suggested adding pink to the packaging for Mother’s Day.”
(マーケティングチームが母の日向けにパッケージにピンクを加えることを提案しました。)“Several studies indicate that exposure to pink environments can have a calming effect.”
(いくつかの研究では、ピンク色の環境に触れると鎮静効果があると示されています。)“In art history, the use of pink pigments was often associated with grace and femininity.”
(美術史においては、ピンクの絵の具はしばしば優雅さや女性性と関連付けられました。)“The pink coloration in flamingos is derived from the beta-carotene in their diet.”
(フラミンゴのピンク色は、その餌に含まれるβカロテンから由来しています。)- rosy(バラ色の):やや赤寄りのピンク色で、特に頬や肌の色などによく使われる
- blush(淡い桜色の):より淡く、肌に近い自然なピンク色を示す
- coral(サンゴ色の):オレンジや赤の要素が入り、少し暖かみを帯びたピンク
- “Her cheeks turned rosy.”(彼女の頬はバラ色に染まった)
- “The bride chose a blush wedding gown.”(花嫁は淡いピンクのウェディングドレスを選んだ)
- “We painted the living room in a coral shade.”(リビングをコーラル色に塗った)
- colorless(無色の)
- blue(青い):単に色味として反対の要素を持つことが多い
- green(緑の):気分や状況で「補色」として扱われる場合がある
- 発音記号 (IPA): /pɪŋk/
- アクセントの位置: 1音節語なので、特別な強勢位置はありません(pínk と同じで先頭に自然な強勢がくる)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、地域的な違いで母音 /ɪ/ がやや長め、短め程度の差がある程度です。
- よくある発音の間違い: “pink” を日本人が「ピンク」と読む傾向があり、/pɪŋk/ の /ɪ/ と /ŋ/ を曖昧にしやすいです。鼻にかける /ŋ/ を意識して発音すると自然になります。
- スペルの間違い: “pinc” や “pank” などと書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語ではないが、似たスペリング: “pick,” “pin,” “punk” などと混同しがち。
- 試験での出題傾向: 色を表すボキャブラリーとして初級レベルの試験(英検4級~3級、TOEICのリスニング・リーディング初歩問題)で登場することが多いです。
- “pink” は華やかでポップなイメージがあり、桜やいちごのイメージと結びつけると覚えやすいでしょう。
- “tickled pink”(とても嬉しい)というイディオムを思い出すと、「ピンク色になるくらい喜んでいる」という姿を連想して記憶できます。
- スペルは「ピンク」とカタカナで発音しがちですが、あくまでも英語の音 /pɪŋk/ を意識すると良い練習になります。
- (1) The upper limb of the human body extending from the shoulder to the hand.
- (2) Something that resembles an arm in shape or function, such as the arm of a chair or a sleeve.
- (1) 人間の腕(肩から手首までの部分)
- (2) 形や機能が「腕」に似たもの(椅子のひじ掛け、洋服のそで部分など)
- 単数形: arm
- 複数形: arms (例: “He has long arms.”)
- 動詞: to arm (武装させる、装備する)
例: “They decided to arm themselves for protection.” - 接頭語・接尾語という構成はありません。
- 語幹: “arm” (ラテン語やゲルマン語由来の語ではなく、古英語の “earm” に由来するといわれます)
- arm(名詞):「腕」
- arm(動詞):「武装させる」
- armed(形容詞):「武装した」
- armament(名詞):「軍備」
- disarm(動詞):「武装解除する」
- “fold one’s arms” — 腕を組む
- “cross one’s arms” — 腕を組む(fold と同意)
- “arm in arm” — 腕を組んで(仲良く並んで歩く状態)
- “long arm” — 長い腕
- “broken arm” — 腕の骨折
- “armrest” — ひじ掛け
- “chair arm” — 椅子のひじ掛け
- “under one’s arm” — 腕の下に(抱えて)
- “out on a limb” — 困難な状況に立って(直訳の腕(枝)から派生した表現)
- “twist someone’s arm” — (比喩的に)説得する、強制する
- 古英語 “earm” に由来し、ドイツ語の “Arm” と同じルーツを持つと考えられています。「人間の身体の一部」という意味で、古くから共通ゲルマン語で使われてきました。
- 基本的には身体の「腕」を指す非常に直接的な単語なので、感情的な響きはあまりありません。
- 「arm of a chair」など、比喩的に腕に似た形状の部分を指すときにも使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- ビジネス文書などで「arm of the company」(会社の一部門)といった比喩的な使い方もあります。
- 名詞としては可算名詞のため、単数形 (“an arm”) と複数形 (“arms”) を使い分けます。
- 「arms」は、文脈によって「武器」という意味の複数形にもなります。(例: “to bear arms” = 武器を携帯する)
My arm hurts.
(腕が痛い)He held the book under his arm.
(彼は本を腕の下に挟んだ)She put her arm around his shoulder.
(彼女は彼の肩に腕を回した)- “I can’t lift this box; my arm is sore.”
(この箱を持ち上げられないよ。腕が痛いんだ。) - “Could you help me roll up my shirt sleeve? My arm is stuck.”
(シャツのそでをまくり上げるのを手伝ってもらえる? 腕が引っかかっちゃって。) - “She linked her arm with mine as we walked.”
(歩いているとき、彼女は僕の腕に腕を絡ませた。) - “He works in the marketing arm of the company.”
(彼は会社のマーケティング部門で働いています。) - “With the new arm of the business, we are expanding into Asia.”
(新事業部門のおかげで、我々はアジアへ進出しています。) - “Please don’t leave this folder under your arm; it contains confidential documents.”
(機密書類が入っているから、フォルダーを腕の下に挟んだままにしないでください。) - “The arm consists of the humerus, radius, and ulna.”
(腕は上腕骨、橈骨、尺骨で構成される。) - “In anatomical terms, the upper arm is separated from the forearm by the elbow.”
(解剖学的には、上腕は肘によって前腕と区別される。) - “An anthropometric study measured the average arm length of participants.”
(ある人体測定学の研究では、被験者の平均的な腕の長さを測定した。) - “limb” (四肢)
- 日本語: 四肢 (腕や脚を総称)
- 比較: “limb” は腕や脚など全ての四肢を意味し、より幅広い概念。
- 日本語: 四肢 (腕や脚を総称)
- “forelimb” (前肢)
- 日本語: 前肢 (動物の前方の足・腕)
- 比較: 主に動物の前肢を指す語で、特定性がやや高い。
- 日本語: 前肢 (動物の前方の足・腕)
- 人体の反意語として直接は存在しませんが、「arm」の反対概念として挙げるなら “leg”(脚)が身体の別の部分を指す言葉として対比なおおよそ可能です。
- アメリカ英語では「アーム」のように “r” の音をはっきり発音します。
- イギリス英語では “r” はあまり強く発音せず、「アーム」に近い音になります。
- よくある間違い: /arm/ が /am/ や /alm/ に聞こえることがあるので、r の有無を意識すると良いです。
- “arms” が「腕」の複数形か「武器」を指すのか、文脈次第でまったく意味が変わることがあるので注意しましょう。
- スペリングを “harm” や “army” と混同しないようにしましょう。
- TOEIC や英検などでも、“arm in arm” などのフレーズが熟語として出題されることがあります。
- 「arm」は非常に短くシンプルな単語なので、目で見たときに “a + rm” と分解して、「腕(a rm)で何かを抱え込むイメージ」で覚えるのも一つの手。
- また、椅子の“armrest”からも想起できるように、「何かを支える“腕”の部分」と連想すると記憶しやすいでしょう。
- 単数形: habit
- 複数形: habits
- 所有格: habit’s / habits’(文脈に応じて)
- 形容詞: habitual (例: a habitual action「習慣的行動」)
- 副詞: habitually (例: He habitually arrives late.「彼はいつも遅れて到着する」)
- 動詞(派生): habituate (「慣れさせる」「慣れる」 ※頻度は低め)
- 語源の核(hab-): ラテン語の “habitus”(「状態」「身につけたもの」の意)に由来
- 派生形: habitual, habitually, habituate など
- break a habit → (習慣をやめる/断ち切る)
- form a habit → (習慣を作る/身につける)
- get into the habit of … → (…の習慣がつく/…を習慣にする)
- kick a bad habit → (悪い癖をやめる)
- old habits die hard → (古い習慣はなかなか直らない)
- have a habit of … → (…する癖がある)
- be stuck in a habit → (習慣にどっぷりはまっている)
- pick up a habit → (新たな習慣・癖を身につける)
- daily habit → (日々の習慣)
- out of habit → (習慣で/惰性で)
- 語源: ラテン語 “habitus” → フランス語 “habit” → 中英語“habit”
- もともと「身にまとうもの」「状態」といった意味を持ち、そこから「いつも身につけている動作」=「習慣」へと発展。
- もともと「身にまとうもの」「状態」といった意味を持ち、そこから「いつも身につけている動作」=「習慣」へと発展。
- ニュアンス: 使い方によっては「自分ではなかなか気づきにくい行動パターン」「良くも悪くも定着している癖」というイメージが強いです。
- 使用場面:
- 日常会話 → “It’s just a habit.”(それは単なる習慣だよ)
- 文章(フォーマル/カジュアルどちらでも可) → 論文やビジネス資料でも “habit” として「習慣」「慣習」を表現できる便利な語。
- 日常会話 → “It’s just a habit.”(それは単なる習慣だよ)
- 名詞 (可算名詞): “habit” は可算名詞なので、普段は “a habit” / “habits” として扱います。「たくさんの習慣」を言う時 “many habits” といった形がとれます。
- イディオム・よくある構文:
- “Old habits die hard.”(古い習慣はなかなかなくならない) → 諺のように幅広く使われる
- “I can’t help it; it’s just a habit.”(どうしようもない、ただの癖なんだ)
- “Old habits die hard.”(古い習慣はなかなかなくならない) → 諺のように幅広く使われる
- フォーマル/カジュアル: 会話からビジネス文書まで幅広く使いますが、ネイティブのスピーカーはどちらかと言えばカジュアルな文脈でよく用いる印象があります。
- “I have a habit of biting my nails when I’m nervous.”
(緊張すると爪を噛む癖があるんだ。) - “She drinks green tea every morning. It’s her daily habit.”
(彼女は毎朝緑茶を飲むよ。それが日課なの。) - “I need to break my habit of staying up too late.”
(夜更かしの癖を直さなきゃね。) - “Developing a habit of checking emails regularly can improve productivity.”
(定期的にメールを確認する習慣をつけると、生産性が向上します。) - “Our company emphasizes the habit of punctuality.”
(当社は時間厳守の習慣を重視しています。) - “It has become a habit for the team to review progress at the end of each day.”
(チームは毎日終わりに進捗を振り返るのが習慣になっています。) - “Researchers explored how certain habits are formed in early childhood.”
(研究者たちは幼児期に特定の習慣がどのように形成されるかを調査した。) - “Their findings suggest that habitual behaviors can be altered through systematic intervention.”
(彼らの調査結果は、習慣化した行動は体系的な介入によって変えることができることを示唆している。) - “The sociological study focused on the impact of collective habits on community development.”
(その社会学研究は、共同体の発展における集団的習慣の影響に着目していた。) - custom(慣習)
- 個人というより集団や社会の中での慣習を示す傾向が強い。
- 個人というより集団や社会の中での慣習を示す傾向が強い。
- practice(慣習・実践)
- 宗教的・伝統的な「習わし」や、練習という意味合いもある。
- 宗教的・伝統的な「習わし」や、練習という意味合いもある。
- routine(決まった手順・日課)
- 「日課」のように、ある程度決まった流れを強調する。
- 「日課」のように、ある程度決まった流れを強調する。
- change, break (in certain contexts)
- 直接的な「反意語」はありませんが、「習慣を壊す」「変える」という意味で “change” や “break” が対比的に使われることが多いです。
- 直接的な「反意語」はありませんが、「習慣を壊す」「変える」という意味で “change” や “break” が対比的に使われることが多いです。
- 発音記号(IPA): /ˈhæb.ɪt/
- アメリカ英語 /ˈhæb.ɪt/
- イギリス英語 /ˈhæb.ɪt/
- アメリカ英語 /ˈhæb.ɪt/
- 強勢の位置: 第1音節 “hæ” にアクセントがあります。
- よくある間違い:
- “habit” の “b” は発音するが、弱めに発音されることもある。
- “habitat” (生息地)と混同しないように注意。
- “habit” の “b” は発音するが、弱めに発音されることもある。
- スペルミス: “habbit” など、b を重ねやすいミス。正しくは “habit”
- 同音異義語との混同: 類似語はないが、先述の “habitat” を誤用しやすい。
- 試験での出題傾向: TOEICでもビジネス文脈で「習慣」「慣れた動作」を問う選択肢として出てくることがあります。また、英検でも「健康的な習慣」などの会話問題で頻出。
- イメージ化: “habit” は「身についたマント」のようなイメージ。「いつも着ているもの=行動の癖」という具合に覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 覚え方のコツ:
- スペルは “ha-bit”。「彼がビット(少し)も(やめられない)」 → ちょっとしたことがやめられない → “habit” とイメージしてみる。
- 似たスペリングの “habitat (生息地)” との混同を防ぐため、 “-tat” は「場所・土地を示す」とイメージすると区別できる。
- スペルは “ha-bit”。「彼がビット(少し)も(やめられない)」 → ちょっとしたことがやめられない → “habit” とイメージしてみる。
- pencil (原形): 「えんぴつで書く」の意味で動詞として使うこともあります(例:I'll pencil in the appointment.「予定を一旦(鉛筆で)書き込むね」)。ただし、日常会話では動詞として使う頻度は名詞に比べると低めです。
- 三人称単数現在形: pencils
- 現在進行形: penciling / pencilling (米英で綴りの違いあり)
- 過去形・過去分詞形: penciled / pencilled
- 三人称単数現在形: pencils
- 「penciled(形容詞)」:鉛筆で書かれた (例:a penciled note「鉛筆で書かれたメモ」)
- 語幹: penc-
- 接尾語: -il (細かいラテン語の指示小辞が由来とされます)
- pencil case(ペンシルケース): 筆箱
- pencil sharpener(ペンシルシャープナー): 鉛筆削り
- colored pencil(色鉛筆)
- mechanical pencil(シャープペンシル)
- sharpen a pencil → 鉛筆を削る
- hold a pencil → 鉛筆を握る
- pencil holder → 鉛筆立て
- sharpened pencil → 先が尖った鉛筆
- pencil sketch → 鉛筆で描いたスケッチ
- pencil drawing → 鉛筆画
- pencil mark → 鉛筆の跡/しるし
- pencil lead → 鉛筆の芯
- mechanical pencil → シャープペンシル
- pencil in (something) → (予定などを)一旦書き込む(あとで修正できるように鉛筆で書くニュアンス)
- ラテン語の
penicillum
(筆状のもの、小さな筆)に由来し、さらにpeniculus
(小さな尾)から派生しています。もともとは筆(ブラシ)を意味する語から、「書く道具」を意味するように変化していきました。 - 英語ではフランス語
pincel
(筆)を経由して、最終的に「pencil」という形になりました。 - えんぴつ → 全世代が使う一般的な文房具で、カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われます。
- 「書き直しやすい」「消しやすい」といった柔軟性を感じさせる道具なので、「とりあえず書き込む」「仮の予定を入れる」というニュアンスを持つ表現(to pencil in)としても使われます。
- 口語・文章ともに使われ、カジュアル・フォーマルどちらでも自然に使われます。
可算名詞(countable noun)
- a pencil(一本の鉛筆)
- two pencils(2本の鉛筆)
- many pencils(たくさんの鉛筆)
- a pencil(一本の鉛筆)
動詞としての用法(pencil in ~)
- 「予定などを鉛筆で書き込む」「仮に入れておく」という意味。
- 例: Let’s pencil in a meeting for next Monday.「来週の月曜日にミーティングを仮で入れておきましょう。」
- 「予定などを鉛筆で書き込む」「仮に入れておく」という意味。
イディオム・一般的な構文
- pencil something in → 「(予定・情報等を)仮に書き込む」
- paper and pencil test → 「筆記試験」を表す表現
- pencil something in → 「(予定・情報等を)仮に書き込む」
- “Can I borrow your pencil?”
「あなたの鉛筆を貸してもらえますか?」 - “I prefer using a pencil so I can erase mistakes easily.”
「間違いを簡単に消せるから、私は鉛筆を使う方が好きです。」 - “Do you have a pencil sharpener? My pencil is blunt.”
「鉛筆削り持ってる? えんぴつの芯が丸くなっちゃった。」 - “Let’s pencil in a meeting for Friday and confirm later.”
「金曜日にミーティングをとりあえず入れて、後で確定にしましょう。」 - “Could you review these pencil sketches of the new product layout?”
「新製品のレイアウトの鉛筆スケッチを確認してもらえますか?」 - “The designer always starts with a pencil draft before moving to digital tools.”
「デザイナーはデジタルツールに移る前に、必ず鉛筆で下書きをします。」 - “Students are required to use a pencil for the multiple-choice answer sheet.”
「受験生はマークシートに鉛筆を使用することが求められています。」 - “Urban architects often begin with a simple pencil outline of their concepts.”
「都市建築家は概念のシンプルな鉛筆描きから設計を始めることが多いです。」 - “The researcher took quick pencil notes during the interview.”
「研究者はインタビューの間、素早く鉛筆でメモを取りました。」 類義語
- pen(ペン)
- 同じ筆記具ですが、消しゴムで消せないインクを使う点が大きく異なります。
- 同じ筆記具ですが、消しゴムで消せないインクを使う点が大きく異なります。
- mechanical pencil(シャープペンシル)
- 鉛筆の一種ですが、芯を交換しながら使います。英語では “mechanical pencil” または “propelling pencil”。
- 鉛筆の一種ですが、芯を交換しながら使います。英語では “mechanical pencil” または “propelling pencil”。
- crayon(クレヨン)
- 同じく筆記用具ですが、ワックスを用いたもので、主として絵・着色に使うイメージが強いです。
- 同じく筆記用具ですが、ワックスを用いたもので、主として絵・着色に使うイメージが強いです。
- pen(ペン)
反意語(厳密な意味の「反対」ではありませんが、性質が異なる筆記具として)
- marker(マーカー): 太いインクを使う書き具
- chalk(チョーク): 黒板に書く筆記具
- marker(マーカー): 太いインクを使う書き具
- アメリカ英語: /ˈpɛn.səl/
- イギリス英語: /ˈpen.səl/
- スペルミス: “pencel” “pencl” などと間違いやすいですが、正しくは “pencil” です。
- 同音異義語との混同: 発音が似ている単語はさほど多くはありませんが、「pen」と混同することはあります。
- TOEICや英検など: 「えんぴつ」という単語自体は頻出ではあるものの、試験では「pencil in」といった熟語が理解できるかどうかが問われる場合があります。
- 「ペン(pen)」 + 「○○」という感覚で覚えるとスペルが覚えやすいかもしれません。
- 語源としては「小さな筆(brush)」を表すラテン語から来ているイメージを持つと面白いです。もともと絵を描くための“筆”的な意味合いから、今の木軸のえんぴつに変化していったと想像すると記憶に残るでしょう。
- 「鉛筆で書いたものは消せる」→ “pencil in” は「とりあえず予定を書き込んでおく」というイメージが湧きやすく、面白い表現として覚えておきましょう。
- 英語: “catch” as a noun can mean a hidden drawback, a tricky condition, or the act/result of catching something (e.g., a fish, a ball).
- 日本語: 名詞としては、「捕まえた獲物・釣果」「 (取引などの) 盲点や裏がある条件」「ボールなどを捕る動作」などを表します。
例えばWhat's the catch?
という表現は、「何か裏があるんじゃないの?」というニュアンスで、「何か隠された難点は?」という意味になります。日常会話からビジネス、カジュアルから少しフォーマルな場面まで幅広く使われます。 - 名詞 (catch)
- 単数形: catch
- 複数形: catches
- 単数形: catch
- 動詞 (to catch)
- 現在形: catch / catches
- 過去形: caught
- 過去分詞形: caught
- 現在分詞形: catching
- 現在形: catch / catches
- catchy (形容詞): 耳に残る、魅力的な (例: a catchy tune)
- catches (三単現動詞形または名詞複数形)
What's the catch?
- 「どこに裏があるの?」
- 「どこに裏があるの?」
a good catch
- 「いい獲物・大当たり(上手く捕まえた獲物/人)」
- 「いい獲物・大当たり(上手く捕まえた獲物/人)」
a catch of the day
- 「本日の漁獲物(レストランのメニューなど)」
- 「本日の漁獲物(レストランのメニューなど)」
He’s quite a catch.
- 「(恋愛対象として)彼はとても魅力的だよ。」
- 「(恋愛対象として)彼はとても魅力的だよ。」
the catch in the deal
- 「取引の落とし穴 / 条件に隠れた問題」
- 「取引の落とし穴 / 条件に隠れた問題」
make a catch
- 「(ボールなどを) うまくキャッチする / 釣り上げる」
- 「(ボールなどを) うまくキャッチする / 釣り上げる」
the total catch
- 「全漁獲量」
- 「全漁獲量」
without a catch
- 「何の裏もない」
- 「何の裏もない」
That’s the catch!
- 「そこが盲点だ!」 / 「そこにカラクリがあるんだ!」
- 「そこが盲点だ!」 / 「そこにカラクリがあるんだ!」
There is a catch to this offer.
- 「このオファーには裏があるんだ。」
- 「catch」は、中英語 (Middle English) の “cacchen” に遡り、アングロ=フランス語 “cachier” (追いかける)、古フランス語の “chacier” (追う) に由来するとされます。さらにはラテン語の “capere” (つかむ、捕らえる) が同源です。
- 名詞「catch」は、実際に捕獲したもの(魚や獲物など)を示す場面のほか、比喩的に「取引や契約などの裏にある問題点・落とし穴」や「ボールをキャッチする動作」を指す使い方をします。
- “What’s the catch?” といった表現はくだけた会話でよく使われますが、ビジネスの局面でも「本当の難点は何か」を確認する際に用いられることがあります。
- 可算名詞として扱われます。複数形は “catches” です。
- “the catch” という形で「問題点は〜」と主語で使うことが多いです。
例: “The catch is that you have to pay extra fees.” - 口語では
catch
と冠詞なしで「(捕まえた) もの」という意味で使う場面もありますが、きちんと文脈を示すには “a catch” や “the catch” と冠詞をつけることが一般的です。 - “I got a huge catch when I went fishing yesterday!”
- 「昨日釣りに行ったらすごい大物を釣ったんだ!」
- 「昨日釣りに行ったらすごい大物を釣ったんだ!」
- “What’s the catch with this free trial?”
- 「この無料トライアルにはどんな裏があるの?」
- 「この無料トライアルにはどんな裏があるの?」
- “He said he’ll give me a ride, but I wonder if there’s a catch.”
- 「彼が送ってくれるって言うけど、何か裏があるのかな?」
- “The catch in this contract is that the interest rate might increase.”
- 「この契約の落とし穴は、金利が上がる可能性があることです。」
- 「この契約の落とし穴は、金利が上がる可能性があることです。」
- “Please check if there is any catch before signing the agreement.”
- 「契約書にサインする前に、隠れた問題点がないか確認してください。」
- 「契約書にサインする前に、隠れた問題点がないか確認してください。」
- “Although the deal sounds promising, I'm trying to see if there's a catch.”
- 「その取引は魅力的に聞こえますが、どこかに落とし穴がないか確認しています。」
- “The total catch of fish this season has decreased due to environmental factors.”
- 「今シーズンの魚の総漁獲量は、環境要因により減少した。」
- 「今シーズンの魚の総漁獲量は、環境要因により減少した。」
- “Researchers analyzed the catch to determine the health of the local ecosystem.”
- 「研究者たちは地域の生態系の健康状態を判断するため、その漁獲物を分析した。」
- 「研究者たちは地域の生態系の健康状態を判断するため、その漁獲物を分析した。」
- “The daily catch data is compiled to monitor overfishing concerns.”
- 「乱獲を懸念して、毎日の漁獲データが取りまとめられています。」
- haul (日本語: 漁獲量、収穫量)
- 例: “They collected a large haul of fish.” (一度に多く獲った場合を指すイメージ)
- 例: “They collected a large haul of fish.” (一度に多く獲った場合を指すイメージ)
- snag (日本語: 思わぬ障害)
- 例: “We hit a snag in the negotiation.” (取引や計画の進行を妨げる突発的な障害を指す)
- 例: “We hit a snag in the negotiation.” (取引や計画の進行を妨げる突発的な障害を指す)
- hitch (日本語: 小さな問題・引っかかり)
- 例: “There was a hitch in finalizing the deal.” (主に小規模のトラブルを想定)
- release (リリース, 放す)
- 行為としては「捕まえる」(catch) の反対、「放流する」という意味になります。名詞としての対義語ははっきりしませんが、「catch and release」(釣りで釣っても再び放流する) のように対として使われることが多いです。
- 音声表記 (IPA): /kætʃ/
- アメリカ英語: [kætʃ]
- イギリス英語: [kætʃ] / [ketʃ] に近い発音をすることもある
- “catch” と “cash” (現金) は綴りや発音が似ているため混同しがちです。
- “catch” = /kætʃ/
- “cash” = /kæʃ/
- “catch” = /kætʃ/
- スペリングミス:
- “catch” を “cach” や “catchh” と誤記することがある。
- “catch” を “cach” や “catchh” と誤記することがある。
- 動詞と名詞を混同しない:
- “I made a great catch.” (名詞) と “I caught a fish.” (動詞) は用法が異なる。
- “I made a great catch.” (名詞) と “I caught a fish.” (動詞) は用法が異なる。
- “catch” と “caught” の混同:
- 過去形 “caught” (/kɔːt/ または /kɑːt/)とスペルが大きく違うため注意。
- 「What's the catch?」などイディオム的表現が出題される可能性があります。ビジネス文脈や会話表現で穴埋め問題として登場したり、リスニングで「契約の落とし穴」的意味で出ることがあります。
- 「キャッチボールの“キャッチ”」と覚えると、そのまま英語の発音にもつながりやすいでしょう。
- 「何かを捕まえる (to catch)」から→「捕まえたもの (a catch)」→「その捕まえたものの裏には何かあるかもしれない?」→「裏がある (the catch)」という連想で覚えると使い分けがスムーズになります。
- 友達と問題やわなによく使う「What's the catch?」を口癖のようにしておくのも覚え方として有効です。
- 品詞: 代名詞(所有代名詞)
- CEFRレベル目安: A2〜B1(初級〜中級)
- A2(初級): 基本的な会話で「This is yours.(これはあなたのものです)」など、やや頻繁に目にします。
- B1(中級): 手紙の結びや丁寧な表現などでも活用し、さらに理解が深まるレベルです。
- A2(初級): 基本的な会話で「This is yours.(これはあなたのものです)」など、やや頻繁に目にします。
- you (主格/目的格) → your (所有形容詞) → yours (所有代名詞)
- you: You are my friend.(あなたは私の友達です。)
- your: This is your pen.(これはあなたのペンです。)
- yours: This pen is yours.(このペンはあなたのものです。)
- yourself (再帰代名詞) → 「あなた自身」
- yourselves (再帰代名詞・複数形) → 「あなたたち自身」
you
(主格・目的格)your
(所有形容詞)yourself
/yourselves
(再帰代名詞)- Is this yours?
(これはあなたのものですか?) - It’s all yours.
(自由に使ってください / どうぞご自由に) - Yours truly
(手紙の結び文句で「敬具」など) - I’m all yours.
(あなたの指示に従います / 何なりとどうぞ) - A friend of yours
(あなたの友達の一人) - A colleague of yours
(あなたの同僚の一人) - Your idea vs. yours
(あなたの考え(形容詞形)とあなたのもの(代名詞形)の区別) - What’s mine is yours.
(私のものは全部あなたのもの、というニュアンスの慣用表現) - Sincerely yours
(正式な手紙の結び文句) - This is yours for the taking.
(これはあなたが自由に取っていいものです) - ニュアンス / 使用時の注意点:
- 丁寧なトーンでもカジュアルなトーンでも使えますが、文書で少しフォーマルに使う場合は、たとえば手紙の結びの「Yours truly」「Sincerely yours」などが定型表現としてあります。
- 口語では「It’s yours.」「This is yours.」などと、とてもカジュアルに用いられます。
- 所有代名詞: 名詞の代わりに用いられ、「あなた(たち)のもの」という意味を直接示します。
「前に名詞を伴わない」で名詞の位置をとる点が特徴です。
- (誤) This is your. (所有形容詞のみで名詞がないと誤用)
- (正) This is yours.
- (誤) This is your. (所有形容詞のみで名詞がないと誤用)
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 手紙の結び「Yours sincerely」「Yours faithfully」など
- カジュアル: 「That’s yours!」「I’m all yours.」など日常会話で気軽に使う。
- フォーマル: 手紙の結び「Yours sincerely」「Yours faithfully」など
可算・不可算の区別:
- 所有代名詞としては可算/不可算名詞の影響は受けません。「your + 名詞」が指すものが何であれ、代名詞として「yours」で表せます。
Is this umbrella yours?
(この傘はあなたのものですか?)I’m done with my part, so now I’m all yours.
(私の作業は終わったので、何かあればどうぞお任せください。)A friend of yours stopped by while you were out.
(あなたの友達が留守中に立ち寄りましたよ。)The decision is ultimately yours to make.
(最終的な決定権はあなたにあります。)Is this report yours, or should it go to someone else?
(このレポートはあなたが持っているものですか、それとも他の人に渡すべきですか?)Please find attached the files; if they are yours, please confirm.
(ファイルを添付しました。もしあなたの担当でしたら、ご確認ください。)Your conclusion differs slightly from yours in the previous draft—could you clarify?
(今回の結論は前回の草稿にあったあなたの結論と少し異なりますが、説明してもらえますか?)Is the methodology entirely yours, or did you adopt parts from another study?
(その研究手法は完全にあなた独自のものですか、それとも他の研究から一部を採用しましたか?)Once you finalize your experiment, please compare your results with yours from the pilot test.
(実験を仕上げたら、パイロットテストの結果(あなたの以前の結果)と比較してみてください。)類義語 (厳密には所有代名詞同士での対比):
- mine (私のもの)
- his (彼のもの)
- hers (彼女のもの)
- ours (私たちのもの)
- theirs (彼ら/彼女ら/それらのもの)
- mine (私のもの)
反意語 (対立概念として):
- 直接の反意語はありません。ただし、所有対象が変わる「ours」「theirs」などは主語の人称が異なる意味合いを持ちます。
- yours → 「あなた(たち)のもの」
- mine → 「私のもの」
- ours → 「私たちのもの」
- theirs → 「彼らのもの / 彼女らのもの / それらのもの」
- IPA(国際音声記号): /jʊərz/ または /jɔːrz/
- アメリカ英語: /jʊrz/ と発音されることが多い
- イギリス英語: /jɔːrz/ とやや長めの母音で発音されることもある
- アメリカ英語: /jʊrz/ と発音されることが多い
- アクセント(強勢): 「-yours」の部分に相当するところが強く発音される傾向があります。
- よくある間違い: /jóʊrz/のように「ヨォーズ」と誇張してしまうことがありますが、実際は「ユアーズ」に近い感覚です。
This is your.
と書いてしまうミス- 正しくは「This is yours.」
- 所有形容詞(your)の後には名詞が必要ですが、名詞を省略して所有代名詞(yours)を使う点をしっかり区別してください。
- 正しくは「This is yours.」
スペルミス: “yors” “your’s” と書いてしまう
- 正しくは「yours」でアポストロフィ不要です。
- 正しくは「yours」でアポストロフィ不要です。
同音異義語との混同: “yore” (昔)や “your” との混同
- “your” (形容詞) と “yours” (代名詞) の使い分けを練習しましょう。
- “your” (形容詞) と “yours” (代名詞) の使い分けを練習しましょう。
試験対策:
- TOEICや英検などでは、空所補充で「This is ( )」の形が出てきて、「yours」か「your」かを問われる問題が頻出です。
- TOEICや英検などでは、空所補充で「This is ( )」の形が出てきて、「yours」か「your」かを問われる問題が頻出です。
- 「yours」は「あなたのもの」と覚える:
- 「your + 何か」が省略されても「あなたのもの」という意味を1語で担う、と意識しましょう。
- 「your + 何か」が省略されても「あなたのもの」という意味を1語で担う、と意識しましょう。
- “Y”始まりで、「You」から派生している:
- あなたに関する形であるとイメージすると覚えやすいです。
- あなたに関する形であるとイメージすると覚えやすいです。
- “It’s yours!” と口に出して練習:
- 何かを渡す場面を想像しながら言うと記憶に残りやすいでしょう。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので基本的に変化形はありませんが、比較級は “richer”、最上級は “richest” になります。
- 例) rich → richer → richest
- 他の品詞形:
- 名詞 “richness” (豊かさ)
- 動詞 “enrich” (豊かにする、豊富にする) など
- 名詞 “richness” (豊かさ)
- CEFR レベルの目安: B1 (中級)
- B1(中級): 日常会話でしばしば使われる基礎的な形容詞で、さまざまな文脈で登場する単語です。
派生語
- enrich (動詞) : 「(...を)豊かにする」
- richness (名詞) : 「豊かさ」, 「濃厚さ」
- enrich (動詞) : 「(...を)豊かにする」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(それぞれ日本語訳を添えています):
- a rich man(裕福な男性)
- rich soil(肥沃な土壌)
- rich flavor(濃厚な風味)
- rich in vitamins(ビタミンが豊富な)
- rich heritage(豊かな遺産)
- rich texture(濃厚な食感・質感のある)
- rich and famous(お金持ちで有名な)
- a rich chocolate cake(濃厚なチョコレートケーキ)
- rich rewards(大きな恩恵・報酬)
- rich history(豊かな歴史)
語源
“rich” は古英語の “rīce” に由来し、「力強い」「豊かな」「支配する」などの意味を持っていました。中世英語を経て現在の “rich” の形になりました。ニュアンス
- 裕福さ・財産 : 主にお金や財産が豊富なことを表しますが、ネガティブなイメージもつく場合があります(たいへんお金持ちすぎる、というやや皮肉を込めた Contextなど)。
- 味や香りの濃さ : 食べ物や飲み物の風味や香りが「濃厚で満ち足りている」ことを表すときにも使われます。
- 比喩的な豊かさ : 土壌や文化、歴史の「豊かさ」など、いろいろな意味での「たっぷり感」を表現できます。
- 裕福さ・財産 : 主にお金や財産が豊富なことを表しますが、ネガティブなイメージもつく場合があります(たいへんお金持ちすぎる、というやや皮肉を込めた Contextなど)。
使い方の注意点
- 日常会話だけでなく、フォーマルな文章やビジネスシーンでもよく使われます。
- 食べ物を形容するときは「濃厚でコクがある」というポジティブな意味合いが強めです。
- 日常会話だけでなく、フォーマルな文章やビジネスシーンでもよく使われます。
- 形容詞としての使用が最も一般的です。
- 例: “He is a very rich person.”(彼はとても裕福な人です。)
- 例: “He is a very rich person.”(彼はとても裕福な人です。)
- 名詞と組み合わせて「rich + 名詞」の形で、物質的/精神的・味覚的な豊かさを形容します。
- 例: “I love the rich texture of this fabric.”(この生地の豊かな質感が好きです。)
- 例: “I love the rich texture of this fabric.”(この生地の豊かな質感が好きです。)
- 比較級 (richer), 最上級 (richest)
- 例: “She’s richer than I thought.”(彼女は思っていたより裕福だ。)
- 例: “He is the richest man in town.”(彼は町で一番お金持ちだ。)
- 例: “She’s richer than I thought.”(彼女は思っていたより裕福だ。)
- 名詞形: “richness” (不可算名詞)
- 動詞形: “enrich” (他動詞) : 「...を豊かにする」
“This cake is so rich. I can’t eat more than one slice!”
(このケーキはすごく濃厚だから、一切れ以上は食べきれないよ。)“I heard that John’s parents are really rich.”
(ジョンの両親はかなりお金持ちだと聞いたよ。)“I prefer something less rich for dinner tonight.”
(今夜はもう少しあっさりしたものが食べたいな。)“We are looking for investors who are rich in resources and experience.”
(私たちは、資金や経験が豊富な投資家を探しています。)“Our company has a rich history of innovation.”
(当社にはイノベーションの豊かな歴史があります。)“He presented a rich variety of data to support the new project.”
(彼は新プロジェクトを裏付ける多彩なデータを提示しました。)“The region’s soil is particularly rich in minerals, making it ideal for agriculture.”
(その地域の土壌はとくにミネラルが豊富で、農業に最適だ。)“This study provides a rich framework for understanding the social dynamics.”
(この研究は社会的ダイナミクスを理解するための豊かな枠組みを提供している。)“The rich biodiversity in the Amazon rainforest is unparalleled."
(アマゾン熱帯雨林の豊かな生物多様性は他に類を見ないものです。)- wealthy(裕福な)
- 一般的に「お金がある・資産を持っている」という意味で “rich” とほぼ同じです。
- 一般的に「お金がある・資産を持っている」という意味で “rich” とほぼ同じです。
- affluent(裕福な)
- ややフォーマルでビジネスや文章表現で使われます。
- ややフォーマルでビジネスや文章表現で使われます。
- well-off(裕福な)
- 口語でよく使われ、ニュアンスは “financially comfortable” に近いです。
- 口語でよく使われ、ニュアンスは “financially comfortable” に近いです。
- opulent(豪華な、裕福な)
- より「ぜいたくさ」を感じさせる言葉です。
- より「ぜいたくさ」を感じさせる言葉です。
- lush((土地や自然が)豊かな)
- 「土地が緑あふれている」イメージで使われますが、転じて「贅沢な」ニュアンスでも用いられます。
- poor(貧しい)
- impoverished(極めて貧しい)
- deprived(恵まれていない)
- 発音記号(IPA): /rɪtʃ/
- アメリカ英語 (AE): [rɪtʃ]
- イギリス英語 (BE): [rɪtʃ]
- アメリカ英語 (AE): [rɪtʃ]
- 強勢(アクセント): 1音節なので、“rich” 全体が強く発音されます。
- よくある間違い:
- “reach”(/riːtʃ/)と音が似ていますが、母音の長さが異なります。
- “rick” のように聞こえないように、しっかりと “-ch” を意識して発音しましょう。
- “reach”(/riːtʃ/)と音が似ていますが、母音の長さが異なります。
- スペルミス: “rich” は短い単語ですが “riche” や “ric” とミススペルすることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “reach” /riːtʃ/(届く)と少し似ていますが、母音の長さと意味が完全に異なります。
- 試験や資格試験での出題傾向:
- TOEIC や英検などでは、ビジネス文脈や社会的な豊かさを表す文章で登場することがあります。文脈次第で「お金が豊富」「文化や資源が豊か」と訳し分ける力が求められます。
- 「rich = 豊かさがいっぱい」というイメージで覚えてみましょう。
- 「濃厚なチョコレートケーキ」を想像すると「rich」のニュアンスがつかみやすいです。味・色・香りなどが「濃い・深みがある・たっぷり詰まっている」感覚です。
- スペリングも “rich” の “c” と “h” の組み合わせを必ず念頭におき、「チョコレートケーキのイメージで “rich” → “味が濃い”」と連想すると、記憶に残りやすいでしょう。
活用形:
- 単数形: window
- 複数形: windows
- 単数形: window
他の品詞形:
- “windowed” (形容詞): 例) a windowed wall(“窓”が付いた壁)
- “to window” は通常あまり使われませんが、ソフトウェアなどの特殊な文脈で “windowing” という形が使われることがあります。
- “windowed” (形容詞): 例) a windowed wall(“窓”が付いた壁)
CEFRレベル: A2(初級)
A1(超初心者)の方でも学び始めの早い段階で目にするかもしれませんが、文脈や使用頻度を考えるとA2レベル(初級)程度の英単語と言えます。語構成:
“window” はもともと古ノルド語 “vindauga” (vindr + auga = 風 + 目)からきています。直接的に「風の目」というイメージがあり、そこから「外気や光が入ってくる開口部」を意味するようになりました。
したがって、現代英語としては接頭語・接尾語という形は特に持たず、単独の語形として成立しています。詳細な意味:
- 建物や車などに設けられた窓
- 比喩的な使い方としての「window of opportunity」(好機やチャンスの時間的窓)など
- パソコン画面の「ウィンドウ」を指すことも多い
- 建物や車などに設けられた窓
よく使われるコロケーション(10個):
- open the window(窓を開ける)
- close the window(窓を閉める)
- window frame(窓枠)
- window glass(窓ガラス)
- window seat(窓側の席)
- window shopping(ウィンドウショッピング)
- window of opportunity(機会の窓=好機)
- browser window(ブラウザのウィンドウ)
- ticket window(チケット売り場の窓口)
- window cleaning(窓掃除)
- open the window(窓を開ける)
語源:
“window” は古ノルド語の “vindauga (vindr = 風, auga = 目)” に由来します。もともと「風の通り道となる穴」や「風の目」という意味があり、後にガラス枠のある窓を表すようになりました。ニュアンス:
“window” は日常的な意味での「窓」という直接的なイメージが強いですが、“window of opportunity” のように比喩的に用いられるときは「(ある目的に対する)一時的なチャンスを示す期間・瞬間」を伝えます。ややフォーマルな文脈でも、カジュアルな日常会話でも広く使えます。文法特性:
- 可算名詞: a window / two windows
- 単純に窓の数を数えることができます。
- 比喩的な表現でも可算名詞として扱われます。(e.g., “There is a small window of opportunity.”)
- 可算名詞: a window / two windows
よく使われる構文:
- “There is a window in the wall.”(壁に窓がある。)
- “We installed a new window.”(新しい窓を取り付けた。)
- “I see a window of opportunity.”(チャンスの窓が見える=好機があるように思える。)
- “There is a window in the wall.”(壁に窓がある。)
イディオム:
- “window shopping”: 商品を買わずにウィンドウ越しに見るだけの買い物行為
- “window of opportunity”: 好機
- “out the window”: 無駄になる、放棄される(口語表現)
- “window shopping”: 商品を買わずにウィンドウ越しに見るだけの買い物行為
フォーマル/カジュアル:
- “window” 自体はあらゆるシーンで使われる一般的な単語なので、フォーマル/カジュアルの区別なく使用可能です。
“Could you open the window, please? It’s getting hot in here.”
(窓を開けてくれませんか?ここ、暑くなってきました。)“I love sitting by the window and watching the rain.”
(窓際に座って雨を眺めるのが好きです。)“Make sure you close the window before you leave.”
(出かける前にちゃんと窓を閉めるようにしてね。)“Let’s schedule the meeting when we have a window of at least two hours.”
(少なくとも2時間の時間的余裕があるタイミングにミーティングを入れましょう。)“I have a small window between my presentations to check emails.”
(プレゼンの合間に短い空き時間があるので、その間にメールを確認できます。)“They believe the current economic window of opportunity won’t last long.”
(現在の経済的な好機は長く続かないと彼らは考えています。)“The architectural design focuses on maximizing natural light through large windows.”
(その建築デザインは、大きな窓を通して自然光を最大限取り入れることに重点を置いている。)“Researchers use a small temporal window to measure the brain’s response.”
(研究者たちは脳の反応を測定するためにごく短い時間枠を用いる。)“In software development, a pop-up window is often used for alerts.”
(ソフトウェア開発では、アラートのためにポップアップウィンドウがよく使われる。)- 類義語 (Synonyms):
- “opening” (開口部)
- “aperture” (開口部、専門的)
- “casement” (開閉可能な窓、やや古風な表現)
- “opening” (開口部)
- 反意語 (Antonyms):
- 明確な反意語はありませんが、閉じている壁全体や扉のない壁を想定すると “wall” のような単語が対照的な存在になります。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈwɪn.dəʊ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈwɪn.doʊ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈwɪn.dəʊ/
強勢(アクセント):
- 第1音節 “win” にアクセントがあります。
- UK: “WIN-doh” (最後の音は「ドウ」という感じ)
- US: “WIN-doh” (同様に「ドウ」という感じ)
- 第1音節 “win” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- 最後の母音 “ow” を「オー」や「アウ」としてしまうこと。正しくは “doʊ” や “dəʊ” と発音します。
- スペルミス: “windwow”, “windw” など、入力ミスが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “window” は特に同音異義語はありませんが、「wind(風)」と間違えやすい場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでの出題では、単語そのものよりも “window of opportunity” や “window seat” などフレーズでの理解・使い方が問われることもあります。設問中の選択肢や文脈をよく読み、適切に答えるようにすると良いでしょう。
- 語源,“風の目” でイメージする
“window” は “wind” + “eye” から派生したという「風の通り道・目」というイメージで覚えると印象深く残ります。 - 身近な光景とリンクする
自宅や学校、職場の「窓」をイメージすると、スペル・意味ともに定着しやすくなります。 - テクニック:
- “win + d + ow” と3つに区切って口に出して練習するとスペリングミスが減ります。
- ウィンドウズ(Windows)OSなど、「window」という単語が含まれる製品やサービス名も多いので、見かけるたびに単語を再認識するのも学習に効果的です。
- “win + d + ow” と3つに区切って口に出して練習するとスペリングミスが減ります。
This is a true story.
This is a true story.
解説
これはほんとうの話です。
true
1. 基本情報と概要
単語: true
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): “true” means “correct,” “accurate,” or “in accordance with reality or fact.”
意味 (日本語): 「正しい」「事実に合致した」「本当の」という意味です。
「確かにそうだ」と言いたいとき、または「嘘ではない、本物だ」というニュアンスを表したいときに使われる、シンプルかつよく使う形容詞です。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「true」は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありませんが、「truth」「truly」の語幹部分「tru-」と関わりがあります。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “trēowe” または “trīewe” に由来し、「忠実な」「誠実な」という意味合いがありました。また、ゲルマン祖語 *trewwaz(忠誠心をもった、信頼できる)にさかのぼるとされます。歴史的には「誠実さ」や「忠実さ」が強く表れていましたが、現代では「事実に一致する」「本物である」という意味合いが一般的になっています。
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話:
(2) ビジネスシーン:
(3) 学術的・専門的文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“true” は「内容・事実がほんとうに正しい」という意味が強調されますが、 “correct” は答えや手順が間違っていない、 “accurate” は精度に焦点を当てる、 “real” は偽物ではない点を強調する場面で使われます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
単語の最初の “t” をしっかり発音し、母音 “uː” をやや長めに伸ばして「トゥルー」と発音します。
よくある間違いとして、 “uː” の部分を短く発音して “trʊ” のようになってしまうことがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “true” の詳細解説です。本当である・真実であることを示す、とても基本的かつ重要な単語なので、ぜひ使い方をしっかり身につけてください。
ほんとうの,真実の
本物の,正真正銘の(real)
誠実な,忠実な,忠誠な(faithful)
心からの,うそ偽りのない
寸分違わない,正確に一致する,適合する
正当な,適正な,正しい(proper)
間違いない,確実な
<機械・器具などが>正確にできた,正しい位置にある;<声などが>正しい調子の
うそをつかないで,正直に
寸分違わないように,確実に
先祖の型どおりに
…‘を'正しく調整する《+up+名,+名+up》
He broke his leg in the accident.
He broke his leg in the accident.
解説
彼は事故で足を折った。
leg
(人・動物の)脚 / (ズボン・靴下などの)脚をおおう部分,脚部 / (家具などの)脚,形(機能)が脚に似た物 / (三角形の底辺を除く)一辺 / (旅などの全行程の中の)一区切り,一区間
1. 基本情報と概要
単語: leg
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): the limb of the body used for standing, walking, and running, especially from the hip to the ankle.
意味 (日本語): 脚。特に、腰(股関節)から足首までの部分を指します。
「脚」として、日常生活やスポーツなどでよく使われる基本的な名詞です。
活用形: 名詞のため、特に活用形はありませんが、複数形は “legs” となります。
他の品詞例:
CEFRレベル(目安): A2(初級)
基本的な体の部位として学習初期に出てくる単語で、日常会話でも頻繁に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: “leg” は非常に短い語で、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹の区分がありません。語幹そのものが “leg” です。
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古ノルド語の “leggr” に由来するとされ、そこから中英語を経て現代英語に引き継がれました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使用する例文 (3つ)
5.2 ビジネスシーンで使用する例文 (3つ)
5.3 学術的・フォーマルな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
身体部位の反意語として明確な単語はありませんが、文脈によっては “upper body” や “arm” など、対照的に扱われる部位として挙げられます。
“leg” と “foot” は混同しやすいですが、“leg” は腰から足首までの部分、“foot” は足首から先(一般に靴で覆われる部分)を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /lɛɡ/
強勢(アクセント)の位置: 一音節語なので、特にアクセントの移動はありません。単純に「レグ」と響かせます。
よくある発音の間違い: “lag” (/læɡ/) とは母音の発音が異なるため、混同に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「leg」の詳細解説です。日常からスポーツシーン・ビジネス・学術的文脈まで広く使用されるため、ぜひ覚えておきましょう。
(人・動物の)脚
(ズボン・靴下などの)脚をおおう部分,脚部
(家具などの)脚,形(機能)が脚に似た物
(三角形の底辺を除く)一辺
(旅などの全行程の中の)一区切り,一区間
The sky is so pink tonight.
The sky is so pink tonight.
解説
今夜の空はとてもピンク色です。
pink
1. 基本情報と概要
単語: pink
品詞: 形容詞(もともと名詞としても使われるが、ここでは形容詞として解説)
英語での意味
日本語での意味
活用形
英語の形容詞は通常、名詞のような複雑な活用はありませんが、「pink」に関しては比較級・最上級を以下のように作ることができます。
(実際にはあまり多用しませんが、文脈によっては「よりピンク色」「一番ピンク色」という表現として用いられることはあります。)
他の品詞形(例)
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
口語・文章での使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例
ビジネスシーンでの例
学術的・フォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
例:
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「pink」の詳しい解説です。色や感情表現とあわせて、さまざまな文脈で活用してみてください。
桃色の,ピンクの
《しばしばPink》左翼的な,赤がかった
He held his arm up high.
He held his arm up high.
解説
彼は腕を高く掲げた。
arm
〈C〉(人・猿の)腕 / (四つ足の動物の前肢の)腕(手首から肩までの間)(手はhand) / 腕のような物, (特に)いすのひじ掛け, 樹の大枝 / 〈C〉《複数形で》武器, 兵器
名詞 “arm” を詳細に解説
1. 基本情報と概要
単語: arm
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
「arm」は、人間や動物などの「腕」を指す、非常に基本的な単語です。腕のイメージ以外にも、椅子のひじ掛けや衣服のそでといった「腕」のような位置や形のものを指すこともあります。日常会話や生活シーンで非常によく使われる単語です。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル: A1(超初心者)
「腕」を指す意味で、非常に基本的な単語なので、A1程度のレベル感で学習されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
口語・文章スタイル
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
| 発音記号 (IPA) | アクセント位置 | |
|---|---|---|
| 米音 | /ɑːrm/ または /ɑrm/ | 単音節、“arm” 全体にアクセント |
| 英音 | /ɑːm/ | 単音節、同様に全体にアクセント |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “arm” の詳細な解説です。身体の「腕」と関連する非常に基本的な単語なので、さまざまなシーンで使う機会が多いでしょう。ぜひ覚え方のヒントや例文を参考にして学習を進めてみてください。
(人・猿の)腕;(四つ足の動物の前肢の)腕(手首から肩までの間;手はhand)
腕のような物;(特に)いすのひじ掛け,樹の大枝
〈C〉(特別な行動をする)部局,支部,支局
(タップまたはEnterキー)
Exercising regularly is a good habit.
Exercising regularly is a good habit.
Exercising regularly is a good habit.
解説
定期的な運動は良い習慣です。
habit
以下では、英単語 “habit” について、学習者にとってわかりやすいようにポイントを整理して解説します。
1. 基本情報と概要
単語: habit
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A usual way of behaving; something that a person does often in a regular and repeated way.
意味(日本語): 「習慣」「癖」を表す言葉です。日常的に繰り返し行う行為、あるいは無意識にしてしまう行為を指します。「たとえば、毎朝コーヒーを飲む習慣がある」「爪を噛む癖がある」のように使われます。良い意味でも悪い意味でも使うことができます。
活用形
ほかの品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
(理由:日常生活や個人の行動を説明する際に頻繁に使い、少し踏み込んだコミュニケーションでも出現するため。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル寄り)
学術的・高度な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “habit” の詳細な解説です。普段の生活やビジネスでもよく登場する重要な単語なので、ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
〈C〉(麻薬などの)常用癖
〈C〉(僧衣など,特殊な)衣服
〈U〉〈C〉(個人の)習慣;(動・植物の)習性
I wrote my homework with a pencil
I wrote my homework with a pencil
解説
私は鉛筆で宿題を書いた
pencil
以下では、英単語 pencil
について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: pencil
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味: A thin cylindrical writing instrument that uses graphite (commonly called lead) encased in wood or another material.
日本語での意味: 木やプラスチックなどの軸の中に黒鉛(一般的には「芯」と呼ばれる)を入れた筆記具。削って使います。
「pencil」は日常生活で最もよく使われる筆記用具の一つです。子どもから大人まで誰でも使う身近な道具で、筆記やスケッチなど、様々な場面で活躍します。「えんぴつ」はカジュアルでもフォーマルでも幅広く使われ、学校やオフィス、家庭など、どのシチュエーションでも馴染みがあります。
活用形(動詞として使う場合)
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル: A1(超初心者)
非常に基本的な語彙で、英語学習の初期段階から登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 接頭語・接尾語はなく、一語として “pencil” が語源から完成している形です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例を10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
※「反意語」は明確な反対語が存在しないため、用途が対照的な物を「反意語候補」として挙げました。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置: 単語の最初の音節「pen」にアクセントが置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語だと「ペンソゥ」、イギリス英語だと「ペンセル」のように聞こえることがあります。
よくある発音の間違い: アクセントがずれて「penSIL」としてしまうなど。正しくは「PEN-sil」です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 pencil
の詳細な解説です。日常で頻出する重要な語彙なので、ぜひ「pencil in」などの表現とあわせて覚えておきましょう。
〈C〉〈U〉鉛筆
〈C〉鉛筆状のもの,(棒状の)化粧品
(タップまたはEnterキー)
He made a great catch in the baseball game.
He made a great catch in the baseball game.
He made a great catch in the baseball game.
解説
彼は野球の試合で素晴らしいキャッチをした。
catch
捕まえること,捕獲 / がっちり捕らえて動かなくする物, (戸の)掛け金, (機械の)歯止め / 捕らえた物, 捕獲量,(特に)漁獲高 / 手に入れる価値のある人(物),(特に)いい結婚相手 / キャッチボール / (声・息の一時的な)途切れ / 《話》(人を引っ掛ける)わな,策略
1. 基本情報と概要
単語: catch
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語と日本語)
活用形
※主に「catch」は動詞として「捕まえる」「間に合う」「理解する」などの意味でも使われますが、ここでは名詞形を中心に解説します。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
日常的によく登場する単語であり、英語学習においても重要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「catch」は、もともとフランス語やラテン語に由来する動詞形が語源ですが、名詞としても多くの意味を持ちます。接頭語・接尾語がついた形はあまり見られませんが、動詞から派生した形容詞や名詞(catchy など)があります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「catch」は比較的幅広く「落とし穴」「漁獲/獲物」「(ボールなどを)キャッチする動作」として使えるのに対し、 haul は大量に獲ったもの、snag や hitch は「障害・つまづき」のニュアンスに特化して使われます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「catch」の詳細な解説です。日常会話、ビジネスシーン、アカデミックな状況など、幅広く活躍する単語ですので、ぜひ実践的に使ってみてください。
This book is yours.
This book is yours.
解説
この本はあなたのものです。
yours
以下では、代名詞「yours」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: yours
日本語: あなた(たち)のもの
「yours」は、「あなたのもの」を指す代名詞で、所有を示すときに使われます。たとえば、「Is this yours?(これはあなたのものですか?)」のように、「誰のものなのか」を尋ねたり答えたりするときに用います。とてもシンプルですが、日常会話からビジネスメールまで幅広く使われる単語です。
活用形
たとえば、
他の品詞になったときの例
「yours」は所有代名詞ですが、関連語として以下の形があります。
2. 語構成と詳細な意味
「yours」はyou
+ 接尾語-s
に由来し、もともと「あなたのもの」を表します。
接頭語・接尾語というより、所有を表す形態として -'s (my → mine, your → yours, he → his, she → hers, etc.) が派生した形のひとつです。
関連語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「yours」は古英語の「ēower」(二人称複数の所有形)などを起源としています。同様に he/his, she/hers, me/mine のように、古英語に由来する所有代名詞の形式の一部として発達してきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「yours」の詳細な解説です。日常でもビジネスシーンでもよく使われる重要な所有代名詞ですので、使い分けをしっかり理解し、自信を持って使えるように練習するとよいでしょう。
あなた[たち]のもの,君[たち]のもの
《of yours の形で》あなた[たち]の,君[たち]の
あなた[たち]の手紙(家族・責任)
He is a rich man.
He is a rich man.
解説
彼は金持ちの男です。
rich
形容詞 “rich” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “wealthy” や “having a lot of something”
(お金や資源など、さまざまな点で豊富さを示す)
日本語の意味: 「裕福な」「豊かな」「濃厚な」「(栄養分や味が)たっぷり含まれている」など。
「rich」はお金持ちであったり、味や香りが濃い、あるいは土壌などが肥沃であるなど、「豊富に何かを持っている」というニュアンスを強調するときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
“rich” は、接頭語や接尾語を特に含まない単語です。以下の派生語や関連語を知っておくと理解が深まります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈など、多彩な場面で使える例文を示します。
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“poor” との比較はシンプルですが、たとえば “rich” は純粋に「豊かさ」を、 “poor” は「貧しさ」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “rich” の詳細解説です。お金の豊かさから味わいの濃さまで、多様なシーンで活躍する便利な単語なので、さまざまな文脈で使いこなしてみてください。
金持ちの,富んだ,豊かな
《名詞的に》《the~;複数扱い》金持ちの人たち
(衣服・宝石・家具などが)高価でみごとな,ぜいたくな
(想像力などが)豊かな;(土地が)肥えた
濃度が高い;(特に食物の)栄養価が高い,(油・卵・バターなどを多く含んで)濃厚な
《話》非常におもしろい,こっけいな;《反語的に》とんでもない,ばかげた
(音・声が)豊かな,深みのある;(色が)濃い,あざやかな;(料理・酒の問が)濃くておいしい;(香りが)強い
(タップまたはEnterキー)
I opened the window to let some fresh air in.
I opened the window to let some fresh air in.
I opened the window to let some fresh air in.
解説
私は新鮮な空気を入れるために窓を開けました。
window
名詞 “window” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: window
品詞: 名詞(n.)
意味(英語): An opening in a wall or door that usually contains a sheet of glass.
意味(日本語): 壁やドアに開けられた穴(多くはガラスがはめ込まれている)を指し、「窓」を意味します。
「window(ウィンドウ)」は、日常でよく目にする“窓”を指す単語で、家・車・ビルなどの建物や乗り物に設置されているガラス付きの開口部を表します。日常会話のみならずビジネスなどの場面にも登場する、ごく基本的で頻繁に使われる名詞です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話
B. ビジネスシーン
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
ただし、日常的に建物の「窓」を表すには、ほとんどの場合 “window” が使われます。“opening” や “aperture” は文脈によっては窓以外の開口部も含むため注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “window” に関する詳しい解説です。日常からビジネス、比喩表現まで幅広く使われる重要な単語なので、しっかりと覚えておきましょう。
窓;(銀行などの)窓口;(店の)飾り窓
窓ガラス(windowpane)
窓状の物;(封筒のあて名を見えるようにした)窓
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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