検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
記法
ひらがな
きほう
名詞
日本語の意味
ある対象を、一定のルールや形式に従って記号・文字・式などで表現するための約束事やその方法。 / 数学・論理学・プログラミングなどで、概念や構造を表すために用いられる記述ルールや表記体系。 / 文章・図・楽譜などで、情報を整理して分かりやすく示すための表し方や書き方。
やさしい日本語の意味
あることをあらわすときに、きめられたかきかたやルール
関連語
ポーランド記法
ひらがな
ぽうらんどきほう
名詞
日本語の意味
演算子を被演算子の前に置く数式の表記法で、括弧を用いずに式を一意に表現できるもの。論理式や算術式などに用いられる。
やさしい日本語の意味
数式でかっこを使わず、はじめにしきのしゅるいを書く書き方
関連語
中置記法
ひらがな
ちゅうちきほう
名詞
日本語の意味
演算子を2つのオペランドの間に置く記法。例:a + b。 / 数式や論理式を記述する際に、演算の対象となる項の間に演算記号を書く表記法。 / 前置記法・後置記法と対比される、一般的な算術表現の書き方。
やさしい日本語の意味
数をあらわすきごうのあいだにえんざんのしるしを書くかきかた
関連語
逆ポーランド記法
ひらがな
ぎゃくぽーらんどきほう
名詞
日本語の意味
数式の表記法の一種で、演算子をオペランドの後ろに置いて記述する方法。スタックを用いた計算処理と相性が良く、コンピュータや電卓などで利用される。
やさしい日本語の意味
数式で、かっこを使わずに、数のあとにき算のしるしを書くほうほう
関連語
後置記法
ひらがな
こうちきほう
名詞
日本語の意味
ある演算子や関数などを、対象となる項(オペランド)の「後ろ」に置いて表記する方法。例として、通常の「1 + 2」を「1 2 +」のように書く表記法を指す。
やさしい日本語の意味
数式であとのほうにしるしをつけてあらわす書きかた
関連語