最終更新日
:2025/12/07
みょうはち
漢字
妙鉢
名詞
日本語の意味
仏教の法要や読経の際に用いられる小型のシンバル状の仏具。真鍮などの金属で作られ、二枚一組を打ち合わせて澄んだ音を出す。 / 寺院の読経の合間や葬儀の際に打ち鳴らし、その音によって場を清め、邪気や妖怪を祓うとされる法具。 / 和楽器の一種として用いられる、手に持って打ち合わせる金属製の小さな鉦(かね)。 / 雅楽や声明などの宗教音楽で用いられ、一定のリズムや合図を示すために鳴らされる楽器。
やさしい日本語の意味
おてらでつかうちいさなうつわで、ふたつをたたきあわせて、きれいなおとをならすどうぐ
意味(1)
妙鈸, 明鈸, 命鈸: Buddhist cymbals; made of brass, these hand-cymbals are struck together during the intervals between the sutras at temples, and during funeral services, producing a sound that drives away yōkai, such as a kasha, to protect the dead.
( romanization )
復習用の問題
妙鈸, 明鈸, 命鈸: Buddhist cymbals; made of brass, these hand-cymbals are struck together during the intervals between the sutras at temples, and during funeral services, producing a sound that drives away yōkai, such as a kasha, to protect the dead.
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みょうはち
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He picked up the myohachi and struck it quietly.
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彼はみょうはちを手に取り、静かに打ち鳴らした。
日本語 - 英語
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