元となった辞書の項目
呉牛喘月
ひらがな
ごぎゅうぜんげつ / ごぎゅうつきにあえぐ
ことわざ
異表記
別形
日本語の意味
以前に受けた災難や苦痛の経験から、似たような状況や物事を見ただけでも過度に恐れたりおびえたりすることのたとえ。『呉牛月に喘ぐ』の異形。 / 過去の苦い経験から、実際には危険がない場面においても、その経験を思い出してひどく怖がること。
やさしい日本語の意味
むかしこわい思いをした人が もうあんぜんなことにも びくびくするようす
意味(1)
Alternative form of 呉牛月に喘ぐ
( canonical )
( romanization )
( hiragana )