元となった辞書の項目
にがしお
漢字
苦塩
名詞
日本語の意味
にがしお(苦塩)とは、塩化ナトリウム(食塩)を取り除いたあとの塩水(かん水)に残る、にがり成分を多く含んだ液体、またはそこから得られる塩のこと。主成分は塩化マグネシウムなどのマグネシウム塩で、豆腐の凝固剤などに用いられる。
やさしい日本語の意味
しおをとったあとののこりのしるで、とうふをかためるときにつかうもの
意味(1)
苦塩: bittern: the liquor remaining after halite (common salt) has been harvested from saline water (brine), used as a coagulating agent in the manufacture of tofu
( romanization )