元となった辞書の項目
名のない星は宵から出る
ひらがな
なのないほしはよいからでる
ことわざ
日本語の意味
名もないような小さな星ほど早く宵のうちから見え、名のある大きな星は夜が更けてから昇ることから、立派なもの・大成するもの・本当に価値のあるものは、すぐには現れず、遅れて現れるというたとえ。転じて、真の成功や大きな目標は、簡単には手に入らず、時間と苦労を要するという教え。
やさしい日本語の意味
何かをやりとげることはむずかしくて時間がかかるということ
意味(1)
a goal cannot be attained easily
( canonical )
( romanization )