学術英単語(NAWL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- B1(中級)学習者でも触れる単語ですが、科学・技術分野で使われる専門的な文脈があるため、B2のレベル感としています。
- A device or instrument designed to investigate, explore, or examine something in detail (特に科学的・技術的な調査機器を指す)。
- An investigation or inquiry (特に事件や事実究明のための公式な調査も指す)。
- 「調査機器」「探査機」「探査装置」など、何かを詳しく調べるための道具を指します。
- 「調査」「探査」「捜査」という意味でも使われ、特に事件の捜査や深い調査に対して使われます。
「probe」は、科学実験や宇宙探査機などを指すときにも使われる、丁寧・専門的な言葉です。捜査や摘発の文脈では少しフォーマルな響きになります。 - 名詞形 (単数): a probe
- 名詞形 (複数): probes
- 動詞形: to probe (詳しく調査する、探る)
- 動詞: “to probe”
例: The detective probed into the suspect’s background. - 形容詞形: 派生形容詞はあまり一般的ではありませんが、“probing”(鋭く追及する、探求的な)として形容詞的に使われます。
- 語幹: “prob-” (「試す」「調べる」というニュアンス)
- 接頭語・接尾語: 接頭語・接尾語は特にない単語ですが、語幹をもとにした派生語として “probable” “probation” など、語源が「試す」に関連する単語があります。ただし、直接 “probe” と同じ意味ではありません。
- to probe (動詞): 探る、調べる、突き止める
- probing (形容詞): 詮索するような、追及するような
- “space probe” – 宇宙探査機
- “lunar probe” – 月探査機
- “probe into” – (事件など)を捜査する、調べる
- “NASA probe” – NASAの探査機
- “criminal probe” – 犯罪捜査
- “government probe” – 政府による捜査/調査
- “deep probe” – 深い探究、徹底調査
- “probe data” – 探査データ、調査データ
- “probe the surface” – 表面を探査する
- “ongoing probe” – 継続中の捜査/調査
- 科学的・技術的な文脈(宇宙探査機など)では中立的または専門的ニュアンスを持ちます。
- 事件やスキャンダルの捜査では、フォーマルでやや堅い印象があります。
- カジュアルな日常会話ではあまり頻繁に使われませんが、「詳しく調べる」というニュアンスを強調したい場合に使われます。
- 名詞としては可算名詞として用いられます (a probe, two probes)。
- 動詞として使われるときは「他動詞」扱いが多く、“probe something” (何かを徹底的に調査する) という形をとります。
- “probe into something” のように前置詞 “into” を伴って「~を詳しく調べる」という表現にもなります。
- “to launch a probe (into ~)” → 「(~への)調査を開始する」
- “to conduct a probe” → 「調査を行う」
- “a full-scale probe” → 「本格的な調査」
- “Did you hear they sent a probe to Mars last week?”
- 先週、火星に探査機を打ち上げたって聞いた?
- 先週、火星に探査機を打ち上げたって聞いた?
- “He started asking too many personal questions, like he was trying to probe into my private life.”
- 彼はプライベートを探るように、個人的なことを根掘り葉掘り聞いてきたんだ。
- 彼はプライベートを探るように、個人的なことを根掘り葉掘り聞いてきたんだ。
- “The doctor used a thin probe to check my ear canal.”
- 医者は細い探査器具を使って耳の奥を診察しました。
- 医者は細い探査器具を使って耳の奥を診察しました。
- “Our company is conducting a probe into the security breach to find out how it happened.”
- わが社はセキュリティ侵害が何故起こったのか突き止めるため、調査を行っています。
- わが社はセキュリティ侵害が何故起こったのか突き止めるため、調査を行っています。
- “The board launched a probe to ensure compliance with the new regulations.”
- 取締役会は新規則に対するコンプライアンスを確認するため、調査を開始しました。
- 取締役会は新規則に対するコンプライアンスを確認するため、調査を開始しました。
- “We hired an independent firm to probe the financial records for any discrepancies.”
- 不一致がないか財務記録を調べるため、外部の専門会社に調査を依頼しました。
- 不一致がないか財務記録を調べるため、外部の専門会社に調査を依頼しました。
- “The space probe successfully transmitted high-resolution images back to Earth.”
- 宇宙探査機は高解像度の画像を地球に無事送信しました。
- 宇宙探査機は高解像度の画像を地球に無事送信しました。
- “To study the ocean depths, researchers deployed a deep-sea probe that can withstand high pressure.”
- 海洋の深部を研究するため、研究者たちは高圧に耐えられる深海探査機器を使用しました。
- 海洋の深部を研究するため、研究者たちは高圧に耐えられる深海探査機器を使用しました。
- “An international team is conducting a probe into the origins of the ancient ruin.”
- 国際研究チームはその古代遺跡の起源を解明するため、徹底的な調査を行っています。
- 国際研究チームはその古代遺跡の起源を解明するため、徹底的な調査を行っています。
- “investigation” (調査)
- 一般的な「調査」を指し、「詳細に調べる」という広い意味。よりフォーマルかつ幅広く使われる。
- 一般的な「調査」を指し、「詳細に調べる」という広い意味。よりフォーマルかつ幅広く使われる。
- “inquiry” (問い合わせ、調査)
- 公的または公式な調査に用いることが多い。法的手続きなどの文脈でよく使われる。
- 公的または公式な調査に用いることが多い。法的手続きなどの文脈でよく使われる。
- “examination” (検査、試験)
- より具体的な検査・試験を指す。医療や学術分野でも用いられる。
- より具体的な検査・試験を指す。医療や学術分野でも用いられる。
- “ignore” (無視する)
- 「調べない」「探らない」という真逆の行為ですが、名詞としての反意語ははっきり存在しません。文脈によっては “neglect (無視、怠る)” と対比されることがあります。
- 発音記号 (IPA): /proʊb/ (米), /prəʊb/ (英)
- アクセント: 単音節語なので特別な強勢の移動はありません。語全体を一拍で “probe” と発音します。ただし、アメリカ英語では “oʊ” の二重母音が少し長めに発音されるイメージです。
- よくある間違い: 最後の “b” を発音し忘れる人がまれにいますが、しっかり「プローブ」と発音します。
- スペルミス: “probe” と “prob” や “prope” と誤記することがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 一般的には “probe” に同音異義語は少ないですが、語尾が似ている “robe” (ローブ) などとは意味がまったく違うので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、ビジネスや科学分野の文章中に登場することがあります。なじみがないと誤読しやすいので注意が必要です。
- 語源イメージ: 「試す・証明する」というラテン語 “probare” から派生しているので、「何かを試験的に探すツールや調査」のイメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「問題・謎などをつついてみる」というイメージで、針の先や道具をイメージすると暗記に役立ちます。
- “space probe” (宇宙探査機) をキーワードとして覚えると、科学・技術分野でよく使われるイメージが強まり、定着しやすくなります。
- The central or most important part of something.
- The positively charged central core of an atom, containing protons and neutrons.
- (Biology) The membrane-bound structure within a cell that contains genetic material (DNA).
- 核心、中心部
- (原子の)原子核
- (生物学での細胞の)細胞核
- 単数形: nucleus
- 複数形: nuclei (または nuclei /ˈnjuːkli.aɪ/ in British, /ˈnuːkli.aɪ/ in American)
- 形容詞: nuclear (例: nuclear energy「原子力の」、nuclear family「核家族」)
- 語源的要素:
ラテン語で「小さなナツメヤシの実」や「種」を意味するnucleus
(nux = “nut” に由来)。 - 接頭語や接尾語は特にないが、”nuclear” のように形容詞化するときには -ar が付加される。
- nuclear (形容詞): 原子力の、核の
- nucleic (形容詞): 核酸の (例: nucleic acid「核酸」)
- nucleolus (名詞): 核小体 (細胞核の中の構造)
- atomic nucleus(原子核)
- cell nucleus(細胞核)
- nucleus of an idea(アイデアの核/中心)
- nucleus of a team(チームの中核メンバー)
- hereditary nucleus(遺伝の核)
- nucleus structure(核構造)
- nuclear envelope(核膜)
- the nucleus of the argument(議論の核心)
- forming the nucleus(核を形成する)
- cultural nucleus(文化の中核)
- 科学分野では非常にフォーマルかつ専門性が高い用語。
- 日常表現で使われる場合は「核となる要素」を強調するニュアンス。
- 分野によっては高度に技術的な文脈が多いため、堅苦しい印象を与える場合もあります。
可算名詞
・A nucleus / the nucleus / various nuclei のように冠詞や複数形で使います。一般的な構文例:
- “The nucleus of the argument is…”(議論の核心は…)
- “The nucleus consists of protons and neutrons.”(その原子核は陽子と中性子から成る。)
- “The nucleus of the argument is…”(議論の核心は…)
フォーマル/カジュアル:
・科学やアカデミックな文脈ではフォーマルに用いられることが多いが、ビジネスや専門的トピックでも「中核」を示す言葉として使われる場合があります。- “I believe the nucleus of our problem is communication.”
(私たちの問題の核心は、コミュニケーションだと思う。) - “He’s always been the nucleus of our friend group.”
(彼はいつも私たちの友人グループの中心的存在だ。) - “The nucleus of her idea seems really promising.”
(彼女のアイデアの核がとても有望そうだ。) - “Our marketing strategy will form the nucleus of this new campaign.”
(私たちのマーケティング戦略が、この新しいキャンペーンの核となるでしょう。) - “Identifying the nucleus of consumer behavior is key to success.”
(消費者行動の核心を見極めることが成功の鍵です。) - “This department acts as the nucleus of innovation in our company.”
(この部署が、我が社のイノベーションの中核を担っています。) - “The atomic nucleus is composed of protons and neutrons.”
(原子核は陽子と中性子から構成されています。) - “DNA is housed within the cell nucleus, allowing replication and transcription.”
(細胞核の中にDNAがあり、それによって複製や転写が行われます。) - “Researchers are studying how the nucleus reorganizes during cell division.”
(研究者たちは、細胞分裂の間に核がどのように再編成されるかを研究しています。) - core(コア)
- 「中心」「核心」を示す際に共通して使える。日常的にも使いやすい。
- 「中心」「核心」を示す際に共通して使える。日常的にも使いやすい。
- center(中心)
- 「物理的な中心」というニュアンスが強いが、抽象的表現でも用いる。
- 「物理的な中心」というニュアンスが強いが、抽象的表現でも用いる。
- heart(中心、心臓、心要)
- 比喩的に「最も重要な部分」という意味合いが強い。
- periphery(周辺)
- 「周辺部」や「外郭」という意味。nucleusが「中心」であれば、peripheryは「周辺」にあたる。
- 「周辺部」や「外郭」という意味。nucleusが「中心」であれば、peripheryは「周辺」にあたる。
- 「core」「center」は日常会話でも広く使えます。一方、「nucleus」はフォーマルかつ専門的な響きを与えることが多いです。「heart」は感情的・文学的な響きを含むこともあります。
- IPA: /ˈnjuː.kli.əs/ (イギリス英語), /ˈnuː.kli.əs/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 第1音節 “nu” の部分に強勢があります。
- 違いのポイント:
イギリス英語では “new-klee-us” のように [njuː] と発音し、アメリカ英語では “noo-klee-us” のように [nuː] で始まることが多いです。 - よくあるミス:
- 誤って /nuː-su/ のように言ってしまう。
- “nucleus” の “u” を抜かして “ncleus” とスペルミスする。
- 誤って /nuː-su/ のように言ってしまう。
- スペルミス: “nuclues” と書いてしまうなど、文字の位置を入れ替えてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: あまり同音異義語はありませんが、”nuclear” と混乱しがちなので要注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEFLやIELTSなどのアカデミック英語試験で、科学テキストやリーディングの中に出てくることが多い。
- 英検1級などハイレベルの試験で、専門的な単語として出ることがあります。
- TOEFLやIELTSなどのアカデミック英語試験で、科学テキストやリーディングの中に出てくることが多い。
- 視覚的イメージ:
「種(シード)」や「ナッツのような“コア”のイメージ」を持つと覚えやすいです。 - スペリングのポイント:
“nu + cle + us” の3つに分けて覚えるとミスを減らせます。 - 勉強テクニック:
- 「核」や「中心」を意識するたびに “nucleus” を口に出してみる。
- “nuclear” と合わせて覚えると文脈で使いやすくなる。
- 「核」や「中心」を意識するたびに “nucleus” を口に出してみる。
- 英語: “definite” = clearly stated or decided; not vague or doubtful.
- 日本語: 「明確な」「はっきりした」「確定的な」
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 原形: definite
- 比較級: more definite
- 最上級: most definite
- 副詞: definitely (例: “I definitely agree.” = 「間違いなく同意します」)
- 名詞(動詞からの派生): definition (「定義」) ※“define” という動詞から来ています。
- 類似形容詞: definitive (「最終的な」「決定的な」)
- ラテン語の「definire(定義する)」に由来します。
- 語源的には “de-”(完全に)+ “finis”(境界、終わり)という要素が含まれ、「限界をはっきり決める」というところから「明確に示す」ニュアンスが生まれました。
- define (動詞) = 「定義する」
- definition (名詞) = 「定義」
- definitive (形容詞) = 「最終的な・決定的な」
- finite (形容詞) = 「有限の」
- a definite answer(明確な答え)
- a definite time(はっきり決まった時間)
- a definite plan(具体的な計画)
- a definite schedule(確定したスケジュール)
- a definite advantage(明らかな利点)
- a definite improvement(はっきりとした改善)
- a definite shape/form(はっきりした形)
- offer a definite opinion(明確な意見を述べる)
- a definite purpose(明確な目的)
- give a definite response(はっきりとした返事をする)
- ラテン語 “definire” (定義する)がもと。
- “de-” (全面的に)+ “finire” (終わらせる)が組み合わさり、「限界を定める」→「物事をはっきり決める」の意味合いに発展。
- 「明確さ」「確実さ」を強調するときに使われます。
- 場面としては、ビジネス文書や会議、あるいは日常会話など、比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使用されます。
- 「definitive」(「最終的な」) と混同しやすいので注意しましょう。
- 形容詞として、名詞を修飾するか補語として用いられます。
例: “That’s a definite plan.” (名詞の前に置く) / “This plan is definite.” (補語として) - フォーマル・カジュアルの区別なく、いずれのシーンでも使えます。
- 数えられるもの・数えられないものを問わず、形容詞として自由に使われます。
- “Do you have a definite time in mind for the movie?”
(映画を観るのに、はっきりとした時間は考えていますか?) - “I need a definite answer by Friday.”
(金曜日までにははっきりした答えが必要です。) - “Are you definite about moving to a new apartment?”
(新しいアパートに引っ越すことは確定なんですか?) - “We require a definite proposal before proceeding with the contract.”
(契約を進める前に、明確な提案書が必要です。) - “Could you give me a definite timeline for the project?”
(プロジェクトの具体的なスケジュールを教えてもらえますか?) - “He provided a definite estimate of the costs for our new campaign.”
(彼は新しいキャンペーンにかかる費用の正確な見積を提示しました。) - “The research yielded no definite conclusion regarding the cause of the anomaly.”
(その研究では、その異常の原因について 明確な結論は得られませんでした。) - “A definite consensus among scholars has yet to be reached.”
(学者たちの間で、まだ明確な合意には至っていません。) - “We need a definite hypothesis to conduct further experiments.”
(さらなる実験を行うには、明確な仮説が必要です。) - clear(はっきりとした)
- ニュアンス: 「視覚的・理解的にわかりやすい」という意味合い
- 例: “We need a clear explanation.”
- ニュアンス: 「視覚的・理解的にわかりやすい」という意味合い
- certain(確信している)
- ニュアンス: 「自信があり疑いのない」という意味合いが強い
- 例: “I’m certain about his decision.”
- ニュアンス: 「自信があり疑いのない」という意味合いが強い
- explicit(明白な、明示的な)
- ニュアンス: 「言葉で具体的に示された」
- 例: “The instructions are explicitly stated.”
- ニュアンス: 「言葉で具体的に示された」
- specific(特定の、具体的な)
- ニュアンス: 「詳細や対象が限定された」
- 例: “Could you be more specific?”
- ニュアンス: 「詳細や対象が限定された」
- indefinite(不明確な、はっきりしない)
- vague(曖昧な)
- ambiguous(あいまいな)
- IPA: /ˈdɛfɪnɪt/
- アクセント: 第1音節 “DEF” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく差はありませんが、後半の母音発音にわずかに違いがある場合があります。
- アメリカ英語: [ˈdɛfɪnɪt]
- イギリス英語: [ˈdɛfɪnət] または [ˈdɛfɪnɪt]
- アメリカ英語: [ˈdɛfɪnɪt]
- “definite” の最後を「-nite」のように強く発音してしまう(“i”音が長くならないよう注意)。
- スペルに引っ張られて “-ate” と発音しがちですが、正しくは /-ɪt/ 付近です。
- スペルミス
- “definate” や “definete” など、途中の“i” の位置を間違えやすいです。
- “definate” や “definete” など、途中の“i” の位置を間違えやすいです。
- “definite” と “definitive” の混同
- “definitive” は「最終的な」「決定版の」の意味合いが強いので使い分けに注意しましょう。
- “definitive” は「最終的な」「決定版の」の意味合いが強いので使い分けに注意しましょう。
- 試験での出題傾向
- TOEICなどで「確定した時間」「はっきりした回答を要求する」といったビジネス文脈で出题されることがあります。
- 「defi + nite」の “fin” は “finish” に通じる要素 (終わり・限界) で、「物事にハッキリした境目をつける」とイメージすると覚えやすいです。
- スペルを覚える際は “definite” の中に “finite” (有限の) が隠れている、と考えると混同を減らせます。
- 「明確であることを示すときに “This is definite.” と歌うように発音してみる」など、口に出して覚えるのも有効です。
- 形容詞: “continental” (例: “continental breakfast” = 大陸風の朝食)
- 名詞(別の意味): “continence” = 自制・禁欲 (やや専門的・文語的)
- 日常会話でも地理の話題で使われる、学習者にとって中級レベルの単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “continent”
- 接尾語: なし
- “the African continent” (アフリカ大陸)
- “the entire continent” (大陸全体)
- “across the continent” (大陸を横断して)
- “Europe is a fascinating continent.” (ヨーロッパは魅力的な大陸です。)
- “the seventh continent” (第七の大陸:南極大陸を指すことが多い)
- “continental shelf” (大陸棚)
- “continental drift” (大陸移動説)
- “continental climate” (大陸性気候)
- “continental boundary” (大陸の境界)
- “continent-wide influence” (大陸全体への影響)
- ラテン語 “continentem” (保持する・一緒に保つ) から派生しています。
- もともと「(何かを)共に保つ」というニュアンスで、後に地理学的に「土地が連続して保たれている=大陸」の意味に発展しました。
- 地理的に「大陸」を指す意味がメインで、文脈によっては「海外旅行」「国境」を説明するときにもしばしば登場します。
- “continent” はフォーマル・カジュアルどちらでも使いやすい単語ですが、学術的な文章ではより専門的な表現や形容詞形の “continental” が使われることも多いです。
- 品詞: 名詞(可算名詞: one continent, two continents)
- 使い方: 主語、目的語、補語として使用可能。
- 例: “Asia is the largest continent.” (アジアは最も大きな大陸です。)
- “X is the largest/smallest continent.”
- “Africa is the second-largest continent.”
- “Africa is the second-largest continent.”
- “across the continent” …「大陸横断で」や「大陸全体にわたって」を表すフレーズ。
- “I’ve never been to another continent before.”
(まだ一度も他の大陸に行ったことがないんだ。) - “Which continent do you want to visit next?”
(次はどの大陸に行きたい?) - “Many people dream of traveling across the European continent by train.”
(多くの人が、ヨーロッパ大陸を電車で横断するのを夢見ます。) - “Our company is expanding its market across several continents.”
(当社は複数の大陸にわたって市場を拡大しています。) - “We need to consider cultural differences across each continent.”
(各大陸ごとの文化的な違いを考慮する必要があります。) - “Operations in that continent require a different logistics strategy.”
(あの大陸での事業運営には、別の物流戦略が必要だ。) - “Geologists study how continents have shifted over millions of years.”
(地質学者は、何百万年にもわたる大陸の移動を研究しています。) - “The biodiversity of each continent plays a crucial role in global ecosystems.”
(各大陸の生物多様性は、地球全体の生態系において非常に重要な役割を担っています。) - “Continental drift theory explains how continents were once a single landmass.”
(大陸移動説は、かつては大陸がひとつの陸地だったことを説明します。) - “landmass”
- 日本語訳: 陸塊、大きな陸地
- “continent”より地理学的・学術的な響きが強い。
- 日本語訳: 陸塊、大きな陸地
- “mainland”
- 日本語訳: 本土
- 島に対して、中心となる大陸部分を指す場合に使われる。
- 日本語訳: 本土
- “region”
- 日本語訳: 地域
- 大陸ほど大きな規模ではない場合も含む。
- 日本語訳: 地域
- “ocean” (海洋)
- “sea” (海)
IPA:
- イギリス英語: /ˈkɒn.tɪ.nənt/
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.t̬ɪ.nənt/
- イギリス英語: /ˈkɒn.tɪ.nənt/
アクセント(強勢)の位置: 第1音節 “con” に強勢があります。
よくある発音ミス: 「コンチネント」ではなく、しっかり第1音節にアクセントを置いて “KAHN” や “KON” のように発音する。
- スペルミス: “continent” で “i” と “e” の位置を間違えるなど。
- 同音異義語: 特に英語で同音は少ないが、“continent” と “continence” を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、世界地理や国際問題の文脈で出題される可能性があります。世界の大陸名や、相対的な大きさ、場所などが話題になることが多いです。
- 語源イメージ: 「一緒に保たれている大きな陸地」→ “con” (共に) + “tenere” (保つ)
- 連想法: “continent” は “continent-al drift” など学んだ地理キーワードとセットで覚えると記憶しやすいです。
- スペリングのポイント: “continent” の中には “tin” が入っているので「大陸には‘tin(スズ)’はないけど...」と変な語呂合わせで覚えるのも一手。インパクトで記憶に残ります。
基本的な活用形:
- 単数形: nutrient
- 複数形: nutrients
- 単数形: nutrient
他の品詞例:
- 形容詞形:nutritious (栄養のある)
- 名詞関連:nutrition (栄養、栄養学)
- 形容詞形:nutritious (栄養のある)
- 「栄養」「栄養素」といった学術・専門的な内容を英語で扱う際に出てくるため、中上級レベルの学習者がよく目にする単語です。
- 語幹 (root): 「nutr-」は「養う」「育てる」という意味合いを持つ語幹です。
- 接尾語 (suffix): 「-ent」は形容詞や関連する名詞を作る際によく使われる接尾語の一種です。
- nutrition: 栄養、栄養摂取
- nutritious: 栄養のある、栄養価の高い
- malnutrition: 栄養失調
- essential nutrients – (必須栄養素)
- lack of nutrients – (栄養素の不足)
- nutrients are absorbed – (栄養素が吸収される)
- high in nutrients – (栄養素が豊富である)
- nutrient deficiency – (栄養素の欠乏)
- rich source of nutrients – (栄養素の豊富な供給源)
- water-soluble nutrients – (水溶性栄養素)
- nutrient intake – (栄養素の摂取)
- balance of nutrients – (栄養バランス)
- nutrient-dense foods – (栄養価の高い食品)
- 語源: ラテン語の “nutrire” (養う、育てる) に由来します。
- 歴史的背景: 古くから、植物や動物を「養う」成分を指す言葉として使用されてきました。
- ニュアンス: 主に健康や科学的な文脈で使われることが多く、ややフォーマルかアカデミックな響きを持ちます。日常会話でもダイエットや食生活の話題で比較的よく登場します。
- 可算か不可算か: 「nutrient」は主に「可算名詞」として扱われます。複数形の「nutrients」として、さまざまな栄養素を列挙するときに使います。
- 使用シーン: フォーマルからカジュアルまで幅広く使用されますが、健康や食生活、科学的な文脈が多いです。
- “Nutrients are essential for growth.”
- (栄養素は成長に不可欠です。)
- (栄養素は成長に不可欠です。)
- “The body needs a variety of nutrients.”
- (体はさまざまな栄養素を必要としています。)
- “Make sure you’re getting all the nutrients you need every day.”
- (毎日必要な栄養素をちゃんと摂ってね。)
- (毎日必要な栄養素をちゃんと摂ってね。)
- “Fruit and vegetables are full of nutrients that help keep you healthy.”
- (果物や野菜は健康を保つのに役立つ栄養素がたくさん含まれています。)
- (果物や野菜は健康を保つのに役立つ栄養素がたくさん含まれています。)
- “Do these snacks have any real nutrients?”
- (これらのおやつって、ちゃんとした栄養素は含まれてるの?)
- “Our product is designed to provide essential nutrients for busy professionals.”
- (弊社の製品は忙しい社会人の方々に必要な栄養素を提供するように設計されています。)
- (弊社の製品は忙しい社会人の方々に必要な栄養素を提供するように設計されています。)
- “We need to highlight the nutrient profile on the packaging.”
- (パッケージに栄養素のプロファイルを表示する必要があります。)
- (パッケージに栄養素のプロファイルを表示する必要があります。)
- “The marketing team should emphasize the nutritional benefits of our cereal.”
- (マーケティング部門は当社のシリアルの栄養面での利点を強調すべきです。)
- “This study examines how different nutrients affect brain function.”
- (本研究では、さまざまな栄養素が脳機能にどのように影響を与えるかを調査しています。)
- (本研究では、さまざまな栄養素が脳機能にどのように影響を与えるかを調査しています。)
- “Nutrient absorption in the intestines is a key factor in overall health.”
- (腸での栄養素の吸収は、全体的な健康において重要な要素です。)
- (腸での栄養素の吸収は、全体的な健康において重要な要素です。)
- “Scientists are exploring new ways to derive plant-based nutrients.”
- (科学者たちは植物由来の栄養素を得る新しい方法を模索しています。)
- nourishment (栄養、栄養状態)
- 「nutrient」とほぼ同じ概念だが、「nourishment」は量や状態も示す場合がある。より抽象的。
- 「nutrient」とほぼ同じ概念だが、「nourishment」は量や状態も示す場合がある。より抽象的。
- nutrition (栄養、栄養学)
- 「nutrient」は「個々の栄養素」を指すのに対し、「nutrition」は「栄養全般」や「栄養学」を指す。
- 「nutrient」は「個々の栄養素」を指すのに対し、「nutrition」は「栄養全般」や「栄養学」を指す。
- food component (食品成分)
- 食品に含まれる「成分」自体を広く指す言葉。厳密には「nutrient」より幅広い。
- toxin (毒素)
- 「nutrient」が身体にとって有益な成分であるのに対し、「toxin」は害のある成分を指します。
- IPA(アメリカ英語): /ˈnuːtriənt/
- IPA(イギリス英語): /ˈnjuːtriənt/
- スペリングの間違い: “nutrient” の最後は “-ent” ですが、「nutriant」と綴ってしまう誤りが多いので注意しましょう。
- 関連語との混同: 「nutrient (栄養素)」「nutrition (栄養)」「nutritious (栄養のある)」を混同しやすいです。意味と品詞をしっかり区別しましょう。
- 発音: イギリス英語とアメリカ英語で若干ニュアンスが異なるので、試験などではアクセントの位置を間違えないように気をつけましょう。
- 試験対策傾向: TOEICや英検などでは、健康やライフスタイルの話題でよく登場します。関連語(nutrition, nutritious)とまとめて覚えると便利です。
- 「nutr-」は「nurture(育てる)」と関連があり、「育てる」→「養う」→「栄養」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「nutrition」(栄養)といった単語もセットで覚えると、意味の関連性が分かりやすく、混同を防ぎます。
- スペルは「nutri + ent」で区切って覚えるとミスを減らせます。
- sponsorship は名詞形です。
- もともとの動詞は “to sponsor” (他動詞) で、語形変化は以下のようになります:
- 現在形: sponsor (I sponsor / you sponsor / he sponsors / …)
- 過去形: sponsored
- 進行形: sponsoring
- 現在形: sponsor (I sponsor / you sponsor / he sponsors / …)
- 名詞 “sponsor” もあり、「スポンサー(人や組織)」を指す際に用います。
- 形容詞化した表現として “sponsored” (例: sponsored event) などがあります。
- sponsor + -ship
- sponsor: 「スポンサーになる人・組織」
- -ship: 「状態・関係・技能」を表す接尾語 (例: friendship, membership)
- sponsor: 「スポンサーになる人・組織」
- sponsor (n./v.): スポンサー(になる)
- sponsored (adj.): スポンサーによる支援を受けた
- corporate sponsorship(企業スポンサー契約)
- event sponsorship(イベントスポンサー)
- seek sponsorship(スポンサーを探す)
- secure sponsorship(スポンサーを確保する)
- long-term sponsorship(長期的なスポンサー契約)
- sponsorship deal(スポンサー契約)
- sponsorship agreement(スポンサーシップ契約)
- sponsorship package(スポンサー向けパッケージ)
- sponsorship opportunity(スポンサー募集の機会)
- obtain sponsorship(スポンサーを得る)
- 「sponsor」はラテン語の “spondēre” (誓約・保証する) に由来するとされます。
- “ship” は英語の古い接尾語で、状態や身分を表す名詞化の機能を持ちます。
- 組み合わさって「スポンサーである状態・行為」という意味を形成しています。
- 企業や個人のサポート行為を指すため、ビジネス・イベントなど「公式な場面」で使われることが多いです。
- 資金提供だけでなく、物資やサービスの提供なども広く含みます。
- 書き言葉、口頭表現どちらでも用いられますが、ビジネス寄りの文脈でややフォーマルな響きがあります。
- 名詞 (不可算扱い)
「スポンサーであること自体」を指すため、一般的に「数えられない概念」として使われます。文脈により可算的な用法で使われる場合もありますが、多くの場合は “some sponsorship” “much sponsorship” のように扱います。 - [名詞 + of + sponsorship]
- 例: “The lack of sponsorship hindered the event.”
- 例: “The lack of sponsorship hindered the event.”
- [動詞 + sponsorship (from …)]
- 例: “We received sponsorship from several local businesses.”
- 例: “We received sponsorship from several local businesses.”
- [形容詞 + sponsorship]
- 例: “We need additional financial sponsorship.”
- 例: “We need additional financial sponsorship.”
- to be under the sponsorship of ~
~のスポンサーのもとにある - sponsorship in kind
現物支給のスポンサーシップ (特に製品やサービスなどでサポートすること) “I heard you got sponsorship for the charity run. That’s great!”
(チャリティーランにスポンサーがついたって聞いたよ。すごいね!)“Do you think we can find any local sponsorship for our school festival?”
(学校の文化祭に地元のスポンサーを見つけられると思う?)“She is looking for a sponsorship to support her dance competition expenses.”
(彼女はダンス大会の費用をサポートしてくれるスポンサーを探しています。)“The company secured a major sponsorship deal with a popular sports team.”
(その会社は有名スポーツチームとの大型スポンサー契約を取り付けました。)“We’re seeking sponsorship opportunities to expand our promotional reach.”
(プロモーション範囲を拡大するために、スポンサーシップの機会を探しています。)“Our marketing department is organizing an event sponsorship package.”
(私たちのマーケティング部は、イベント向けのスポンサー向けパッケージを企画しています。)“Researchers often rely on sponsorship from government grants.”
(研究者はしばしば政府助成金というかたちのスポンサーシップに頼っています。)“The conference attracted considerable sponsorship from multiple industries.”
(その学会は複数の業界から相当なスポンサーシップを獲得しました。)“Academic institutions sometimes enter into corporate sponsorship to fund new facilities.”
(学術機関は新しい設備資金を確保するために企業スポンサー契約を結ぶことがあります。)- backing (支援)
- 主にあらゆる形での支援を指す比較的一般的な単語。スポンサーだけでなく、人のサポート全般。
- 主にあらゆる形での支援を指す比較的一般的な単語。スポンサーだけでなく、人のサポート全般。
- funding (資金提供)
- お金を供給する行為に焦点があり、必ずしもスポンサー形態に限らない。
- お金を供給する行為に焦点があり、必ずしもスポンサー形態に限らない。
- patronage (後援・庇護)
- 芸術や文化活動を星援する意味を含み、ややフォーマルで歴史的・文化的ニュアンスが強い。
- 芸術や文化活動を星援する意味を含み、ややフォーマルで歴史的・文化的ニュアンスが強い。
- 資金援助などを受けない状況を表す「独立(independence)」や「自己資金(self-financing)」などが対照的な概念と言えますが、厳密な反意語はありません。
- 最初の「spon-」の部分にアクセントがあります。SPON-sor-ship
- “spon*so*rship” の「sor」の部分を強調しすぎたり、「-ship」を「-chip」と発音してしまう間違いが見られます。
- ship と chip の母音を混同しないように注意してください。
- スペルミス
- “sponsership” と “e” を余計に入れてしまうミスがあるので要注意。正しくは “sponsorship”。
- “sponsership” と “e” を余計に入れてしまうミスがあるので要注意。正しくは “sponsorship”。
- 同音異義語との混同
- “sponsor” と “spencer”(人名など) は発音が異なりますが、似て見えるため混同に気をつけてください。
- “sponsor” と “spencer”(人名など) は発音が異なりますが、似て見えるため混同に気をつけてください。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- ビジネス用語として出題される場合があります。特に「資金提供」や「企業契約」などの文章中に登場。文脈で意味を捉えられるようにしておくと有利です。
- “Sponsor + ship” で「スポンサーという状態・関係」と覚えましょう。
- 「スポーン(SPON)+ サー(sor)+ シップ(ship)」と、念入りに音節分解して発音練習をすると混同を防ぎやすいです。
- スポーツイベントやテレビ番組などで“Sponsored by ○○” とよく出てくるイメージを利用すると覚えやすいです。
- 原形: bulk
- 三人称単数形: bulks
- 現在分詞: bulking
- 過去形・過去分詞: bulked
- The main or largest part of something.
- Large volume or mass.
- (Verb) To increase in size or volume, especially in terms of muscle mass.
- 物事の大部分
- 大量・大きさ・かさ
- (動詞) (特に筋肉を)増やす、肥大化する
- 語幹: bulk
- 特に代表的な接頭語・接尾語はありませんが、形容詞形に「bulky(かさばる、大きい)」があります。
- bulky (形容詞): かさばる、体積が大きい
- in bulk(大量に)
- the bulk of the work(仕事の大部分)
- buy in bulk(大量購入する)
- bulk order(大量注文)
- bulk mail(一括郵送物)
- bulk carrier(ばら積み貨物船)
- bulk cargo(ばら積み貨物)
- bulk up(筋肉をつける、体を大きくする)
- sheer bulk(圧倒的な大きさ)
- bulk density(かさ密度)
- 「bulk」は中英語の “bolke” や古ノルド語の “bulki” に由来するとされています。もともとは「船荷」や「大きい塊」「膨らんだもの」といった意味を指す言葉でした。
- 大部分・大きい塊を示したいときに使うため、数量や規模が大きいイメージがあります。
- ビジネスシーンでは「大量購入」「大量注文」と結びついて使われやすいです。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが「bulk up」に関しては主に口語的・日常会話的に「筋肉量を増やす」というニュアンスで使われます。
名詞(countable/uncountable):
文脈に応じて可算・不可算いずれの使い方もあります。たとえば「a large bulk of…」のように、具体的な「塊」を指す場合は可算、抽象的に「大部分」という意味で用いる場合は不可算扱いされることも多いです。動詞(bulk up):
「to bulk up」で「体を大きくする」「(特に筋肉を)増やす」を意味する慣用句的表現です。自動詞的に使われる(自分が大きくなる)場合も、他動詞的に使われる(何かを大きくする)場合もありますが、日常会話では自動詞的用法がメインです。よくある構文例:
- “The bulk of A is B.”(A の大部分は B だ)
- “buy in bulk”(大量買いをする)
- “The bulk of A is B.”(A の大部分は B だ)
- “I usually buy rice in bulk because it’s cheaper.”
- (普段はお米を大量買いするんだ。そっちのほうが安いからね。)
- (普段はお米を大量買いするんだ。そっちのほうが安いからね。)
- “He’s been hitting the gym to bulk up before summer.”
- (彼は夏に向けて筋肉をつけるためにジムに通ってるんだ。)
- (彼は夏に向けて筋肉をつけるためにジムに通ってるんだ。)
- “I can’t believe the sheer bulk of this couch. It barely fits through the door!”
- (このソファの大きさには驚いたよ。ドアを通るのがギリギリだ!)
- “We should consider placing a bulk order to cut shipping costs.”
- (送料を抑えるために、大量注文を検討すべきですね。)
- (送料を抑えるために、大量注文を検討すべきですね。)
- “The bulk of our revenue this quarter came from online sales.”
- (今期の収益の大部分はオンライン販売からのものです。)
- (今期の収益の大部分はオンライン販売からのものです。)
- “Storing inventory in bulk can help reduce warehouse expenses.”
- (在庫をまとめて保管すると、倉庫の経費を削減できます。)
- “The bulk density of the soil was measured to determine its porosity.”
- (土壌のかさ密度は、その多孔性を調べるために測定された。)
- (土壌のかさ密度は、その多孔性を調べるために測定された。)
- “In many studies, the bulk of data is collected via long-term observation.”
- (多くの研究では、データの大部分が長期的な観察を通じて集められる。)
- (多くの研究では、データの大部分が長期的な観察を通じて集められる。)
- “Bulk metallic glasses exhibit unique structural properties due to their amorphous nature.”
- (バルク金属ガラスは、そのアモルファス構造によって独特の構造特性を示す。)
- majority(大多数)
- 「the majority of~」は「bulk」にかなり近い意味ですが、ややフォーマル寄りです。
- 「the majority of~」は「bulk」にかなり近い意味ですが、ややフォーマル寄りです。
- mass(質量・塊)
- 大きく重そうな塊に焦点があるため、視覚的・物理的イメージが強いです。
- 大きく重そうな塊に焦点があるため、視覚的・物理的イメージが強いです。
- volume(体積・量)
- 物理的なかさや容量を表すときに使われます。
- fraction(一部)
- portion(部分)
- minority(少数)
- IPA表記: /bʌlk/
- アメリカ英語: [bʌlk](「バルク」に近い)
- イギリス英語: [bʌlk](アメリカ英語と大きな違いはありません)
- アメリカ英語: [bʌlk](「バルク」に近い)
- 「balk(/bɔːk/)」と混同して「ボーク」のように発音してしまうこと。
- 「u」の部分を「ア」に近い短い母音で発音するのがポイントです。
- スペルミス: bukl, bulc などと間違えるケース。
- 同音/類似語との混同:
balk
(ためらう)やbulk
(大部分)を混同しないように注意。 - 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで「in bulk」でまとめ買いをする意味が問われたり、「the bulk of」の言い換えがきちんとできるかが問われることがあります。
- “Bulk” の “u” は “カップ (cup)” の “u” と同じ音 → 「バルク」と短く発音。
- 大きいものが「ボン」と膨らんでいるイメージを思い浮かべると「bulk」の覚えやすさにつながります。
- 「buy in bulk(大量購入する)」をイメージしながら「大きい量」という感覚を身につけましょう。
- 筋トレ好きなら「bulk up」を思い出すと、「bulk = 大きくする」と結びつけて覚えやすくなります。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形:
- 単数形: repertoire
- 複数形: repertoires
- 単数形: repertoire
- CEFRレベル: B2(中上級)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←★ここ
- C1:上級
- C2:最上級
- A1:超初心者
語構成: フランス語からの外来語で、ラテン語の “repertorium” に由来します。接頭語・接尾語というよりは、フランス語由来の単語がそのまま英語化したものです。
派生語・類縁語:
- repertory (名詞) : 演劇などで、常備上演できる作品・施設そのもの
- repertorial (形容詞) : レパートリーに関する(一般的ではない)
- repertory (名詞) : 演劇などで、常備上演できる作品・施設そのもの
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各英語表現 + 日本語訳)
- have a wide repertoire(幅広いレパートリーを持つ)
- expand one’s repertoire(レパートリーを広げる)
- add to one’s repertoire(レパートリーに加える)
- classical repertoire(クラシックのレパートリー)
- vocal repertoire(声楽のレパートリー)
- limited repertoire(限定的なレパートリー / 範囲)
- repertoire of skills(スキルのレパートリー)
- entire repertoire(すべてのレパートリー)
- build up a repertoire(レパートリーを作り上げる)
- staple repertoire(定番のレパートリー)
- have a wide repertoire(幅広いレパートリーを持つ)
語源:
ラテン語の「repertorium(一覧表・目録)」→フランス語「répertoire」→英語「repertoire」として取り入れられました。歴史的背景とニュアンス:
元々は芸術分野での「上演できる作品のリスト」という意味合いで使われていましたが、現在では「スキルセット」「知識の範囲」など幅広い意味で使われます。使用時の注意点:
- 口語:日常会話に出てくることは少ないですが、スキルの幅を話題にするときなどに使われます。
- 文章:文章やフォーマルな文脈で使われることが比較的多いです(学術・音楽・芸術関連など)。
- 口語:日常会話に出てくることは少ないですが、スキルの幅を話題にするときなどに使われます。
可算名詞としての使い方:
「a repertoire」「the repertoire」「my repertoire」のように冠詞や所有格をつけて使います。一般的な構文:
- (人) has a repertoire of (ジャンル/スキル)
- (人) adds (何か) to one’s repertoire
- (人) expands one’s repertoire
- (人) has a repertoire of (ジャンル/スキル)
フォーマルかカジュアルか:
比較的フォーマル寄り。ただし、音楽・芸術に熱心な人たちの間や、ビジネスでも「スキルのレパートリー」という形で普通に使われます。I’ve been learning new recipes to expand my cooking repertoire.
→ 料理のレパートリーを広げるために、新しいレシピを学んでいるんだ。Her repertoire of jokes always cracks me up.
→ 彼女が持っているジョークのレパートリーは、いつも私を笑わせてくれるよ。I want to add some new songs to my karaoke repertoire.
→ カラオケのレパートリーに新しい曲を加えたいな。Our company aims to diversify its repertoire of services.
→ 当社はサービスのレパートリーを多様化することを目指しています。As a consultant, I need a broad repertoire of problem-solving techniques.
→ コンサルタントとして、幅広い問題解決テクニックのレパートリーが必要です。She enhanced her presentation repertoire by mastering new software tools.
→ 彼女は新しいソフトウェアツールを使いこなすことで、プレゼンテーションのレパートリーを強化した。The teacher’s repertoire of instructional strategies greatly impacts student engagement.
→ 教師が持つ教学法のレパートリーは、生徒の積極性に大きな影響を与える。Many literary critics have studied Shakespeare’s complete dramatic repertoire.
→ 多くの文学批評家がシェイクスピアの全劇作品(ドラマティックなレパートリー)を研究してきた。Researchers are investigating the immune repertoire to develop better vaccines.
→ 研究者たちは、より優れたワクチンを開発するために免疫レパートリーを調査している。- 類義語 (Synonyms)
- range(範囲)
- collection(集まり)
- portfolio(ポートフォリオ/作品集)
- catalog(カタログ)
- range(範囲)
- “portfolio” は特に美術・デザインや株式などの「作品・持ち株一覧」
“catalog” は「商品目録」などにより限定的
- 反意語 (Antonyms)
直接の反意語はありませんが、 “lack of variety” (多様性の欠如)や “narrow skill set” (限られたスキルセット) が対極的なイメージです。
- 反意語 (Antonyms)
IPA表記
- イギリス英語: /ˈrep.ə.twɑː/
- アメリカ英語: /ˈrep.ɚ.twɑːr/
- イギリス英語: /ˈrep.ə.twɑː/
アクセント
・先頭の “rep” の部分に強勢が置かれます : REH-puh-twahr / REH-pər-twahrよくある発音の間違い
・最後の “-toire” を “-tor” と短く発音しすぎたり、「レパトワ」と曖昧にしてしまうケース。
・フランス語読みを意識すると「レパートワール」に近い響きになることもありますが、英語では「レパトゥワー」「レパトワー」に近い音です。スペルミス
「repertoire」のつづりで “oit” や “reu” に間違えないよう注意しましょう。“repertorie” などと誤記しがち。類似表現との混同
- “repertory” は近い意味ですが、特に「一連の上演作品」を指し、劇団などで使われることが多いです。
- “repartee” (軽妙なやりとり) はスペルが似ていますがまったく意味が違います。
- “repertory” は近い意味ですが、特に「一連の上演作品」を指し、劇団などで使われることが多いです。
試験対策
TOEICや英検でも「職務におけるスキルセット」や「演奏曲目」を話題にする文脈で出る可能性があります。文脈中で意味をつかめるようにしましょう。覚え方のヒント
- 「レパートリー」とフランス語っぽい響きをそのままカタカナで捉えると覚えやすいです。
- 「レパートリー = 準備している曲や技能の一覧」とイメージを結びつけを強くする。
- スペリングは「reper - toire」。真ん中の “to” を落とさないよう意識しましょう。
- 「レパートリー」とフランス語っぽい響きをそのままカタカナで捉えると覚えやすいです。
勉強テクニック
- 好きなアーティストや自分のスキルについて、「自分のrepertoireは ___」と英語で書き出してみる。
- 自分のやりたいこと・できることをリストアップして、「マイ・レパートリー」としてノートに整理する。
- 好きなアーティストや自分のスキルについて、「自分のrepertoireは ___」と英語で書き出してみる。
- 活用形: 名詞なので、形による活用はありません。複数形は surgeons です。
- 他の品詞:
- 名詞「surgery」(外科手術、外科)
- 形容詞「surgical」(外科の、外科的な)
- 名詞「surgery」(外科手術、外科)
- B2(中上級)
- 日常英会話より一段進んで、より専門的な言葉を理解し、使えるようになるレベルです。医療や学術的トピックで使われる専門用語ですから、このあたりの難易度と考えられます。
- surgeon は古い綴りで「chirurgeon(カイラージョン)」と書かれていたこともあります。
- 語源としては、ギリシャ語の「cheir(手)」+「ergon(仕事)」から来ており、「手仕事をする人」のような意味を持ちます。
- surgery (名詞): 外科手術、手術、外科
- surgical (形容詞): 外科の、外科的な
- surgeon general: (特定国の) 衛生局長官、軍医総監など
- plastic surgeon(形成外科医)
- brain surgeon(脳外科医)
- cardiac surgeon(心臓外科医)
- consultant surgeon((英国などにおける) 外科専門医)
- chief surgeon(主任外科医)
- general surgeon(一般外科医)
- attending surgeon(主治医/執刀医)
- assistant surgeon(助手の外科医)
- surgeon’s knife(外科医のメス)
- surgeon’s precision(外科医の正確さ)
- ギリシャ語「cheirourgos」(cheir: 手 + ergon: 仕事) → ラテン語 → 古フランス語 → 中英語を経て「surgeon」となりました。
- 古い英語では「chirurgeon」という綴りも使われていました。
- 医者(doctor)の中でも、手術を専門に行う専門職を指すため、やや専門的・フォーマルな響きがあります。
- 日常会話でも耳にする単語ですが、「physician(内科医)」と区別したい場合や、手術の場面の話題で明確に名指しする際によく使われます。
- 病院や学術論文、医療ドラマやニュース記事など、フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、その文脈はしばしば医療の専門性が絡みます。
- 可算名詞: a surgeon / the surgeon / surgeons (複数形) として使えます。
- 「He is a surgeon.(彼は外科医です)」のように職業として使われます。
- 文章でも口語でも、手術を行う医師を指す明確な単語として使われるので、文脈上も誤解が生じにくいのが特徴です。
- X is a renowned surgeon (Xは名高い外科医だ)
- He works as a surgeon at the local hospital (彼は地元の病院で外科医として働いている)
- “My dad used to be a surgeon before he retired.”
(私の父は退職する前、外科医をしていました。) - “I heard that the new neighbor is a brain surgeon.”
(新しく引っ越してきた人は脳外科医らしいよ。) - “Being a surgeon must be stressful, but it's also very rewarding.”
(外科医の仕事はストレスが大きいけれど、とてもやりがいがありそうだね。) - “We invited a distinguished surgeon to speak at our medical conference.”
(当社の医療カンファレンスに著名な外科医を招きました。) - “Our hospital is currently recruiting a pediatric surgeon.”
(当病院では現在、小児外科医を募集しています。) - “The panel will include surgeons, nurses, and other healthcare professionals.”
(そのパネルディスカッションでは外科医や看護師、その他の医療従事者が議論に参加します。) - “According to the leading cardiac surgeon’s research, this procedure can greatly reduce recovery time.”
(ある有名な心臓外科医の研究によると、この手術方法は回復期間を大幅に短縮することができるそうです。) - “The surgeon’s expertise in minimally invasive techniques has significantly improved patient outcomes.”
(その外科医は低侵襲手術の技術に長けていて、患者の治療成績を大きく向上させました。) - “Many surgeons are collaborating internationally to advance surgical methods.”
(多くの外科医が手術手法の向上のため、国際的に協力し合っています。) - doctor(医者)
- 一般的に医療行為を行う医師を指しますが、手術を行うかどうかは問いません。
- 一般的に医療行為を行う医師を指しますが、手術を行うかどうかは問いません。
- physician(内科医)
- 特に内科領域の医師を指すのに使われることが多いため、手術を行うかどうかは含意されていません。
- 特に内科領域の医師を指すのに使われることが多いため、手術を行うかどうかは含意されていません。
- specialist(専門医)
- 外科とは限らず、特定の分野に精通した医師を幅広く指す言い方です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈsɝː.dʒən/
- イギリス英語: /ˈsɜː.dʒən/
- アメリカ英語: /ˈsɝː.dʒən/
- アクセント(強勢)の位置: 最初の音節 “sur-” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語ともに、強勢の位置は同じです。
- アメリカ英語とイギリス英語ともに、強勢の位置は同じです。
- よくある発音の間違い: “surge-on” のように区切って読んだり、 /ʒən/ の部分を /ʃən/ と発音する間違いなどがあります。
- スペルミス: surgeon は s-u-r-g-e-o-n と続くため、しばしば “surgen” や “surgion” と綴ってしまう間違いが起きやすいです。
- 同音異義語の混同: “surgeon” と “sergeant” (軍の階級)を混同することがありますが、発音や意味が大きく異なるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、医療に関する長文読解やリスニングで登場する可能性があります。専門用語として覚えておくと、医療関連トピックの問題に強くなります。
- 語源からイメージする: ギリシャ語の “手”(cheir)と “仕事”(ergon)から成り立つ言葉なので、「手を使って仕事をする医者=外科医」と覚えると理解が深まります。
- 「サージョン(SURgeon)と“サージ(突然の押し寄せ)”」を関連付ける: 大きく押し寄せてくる“サージ”とは関係ありませんが、同じ s-u-r-g- という文字列が出てくるので、イメージを引っかけると覚えられるかもしれません。
- スペリングのポイント: “sur-g-eon” の部分にある母音の並び (u, r, g, e, o) は意外と独特なので、ここの連なりを見慣れる・書き慣れるとよいでしょう。
- 単数形: syllabus
- 複数形: syllabi または syllabuses(どちらも正しいです)
- 名詞形のみで、一般的な動詞形や形容詞形は存在しません。
- 「syllabuses」「syllabi」はどちらも認められている複数形です。
- B2(中上級): 大学や専門教育の場面で頻出する単語であり、アカデミック文脈でよく使われます。
- 接頭語・接尾語がつく形がほぼ見られない単語です。
- 語幹: 「syllab-」にあたり、もともとはギリシア語の sillybos(目次、ラベル)に起源があります。
- syllabic: 「音節の」という形容詞(「syllable(音節)」に由来; ただし「syllabus」とは直接の派生関係が薄いので注意)。
- curriculum: 「カリキュラム」。教育課程全体の構造を表す用語。「syllabus」は単一の授業やコース内容の概要を指すのに対して、「curriculum」は学校全体や学部・学科などの包括的な教育課程を指すことが多いです。
- course syllabus(コースのシラバス)
- revised syllabus(改訂版シラバス)
- detailed syllabus(詳細なシラバス)
- comprehensive syllabus(包括的なシラバス)
- distribute the syllabus(シラバスを配布する)
- go through the syllabus(シラバスを確認する/一通り見る)
- design a syllabus(シラバスを作成する)
- syllabus outline(シラバスの概要)
- exam syllabus(試験範囲のシラバス)
- follow the syllabus(シラバスに従う/シラバスに沿う)
- 語源: ラテン語「syllabus」は、ギリシア語「sillybos」(ラベル、要約)に由来するとされます。中世ラテン語で教育関連の文書を示すのに使われ、近代にかけて「教育機関における学習計画・内容一覧」という意味が定着しました。
- 大学やカレッジなどの授業で非常に一般的な用語ですが、フォーマルかつアカデミックな場面で使われる単語です。
- 口語ではあまり使われず、主に書類や講義内の説明、教育現場などで使われるイメージがあります。
- 「syllabus」は授業のトピックや課題内容、評価基準などを含むため、講師や教師、受講生が共通理解を得る重要な資料とされます。
- 可算名詞(countable noun): 複数形では “syllabuses” か “syllabi” を使います。文脈や好みによってどちらでもOKです。
- 他動詞・自動詞の使い分けといった動詞的な用法はなく、名詞として使われます。
- フォーマルな文書中で「the syllabus for the course」はよく登場します。
- [主語] + provide + [目的語] + with the syllabus
「(主語)が(目的語)にシラバスを提供する」 - [主語] + follow the syllabus
「(主語)がシラバスに従う」 - [主語] + outline the syllabus
「(主語)がシラバスの概要を示す」 “I just got my syllabus for English class. It looks exciting!”
(英語の授業のシラバスをもらったんだ。すごく面白そうだよ!)“Could you send me the syllabus? I want to see what assignments we have.”
(シラバスを送ってもらえる?どんな課題があるか確認したいんだ。)“The syllabus says we need to read three novels by next month.”
(シラバスによると来月までに小説を3冊読まなきゃいけないみたい。)“For our training program, the HR department will issue a syllabus outlining each module’s topics.”
(研修プログラムについて、人事部が各モジュールのトピックをまとめたシラバスを出してくれます。)“Before we start the seminar, please look over the syllabus to see the schedule.”
(セミナーを始める前に、スケジュールを確認するためにシラバスに目を通してください。)“We need a clear syllabus for the onboarding process so that new hires know what to expect.”
(新入社員が何を予期すべきかを理解できるように、明確なオンボーディングプロセスのシラバスが必要です。)“The professor provided an extensive syllabus, including weekly readings, assignments, and grading criteria.”
(教授は、毎週のリーディング、課題、評価基準を含む詳細なシラバスを配布しました。)“According to the syllabus, the midterm exam will cover Chapters 1 to 5.”
(シラバスによると、中間試験は第1章から第5章までが範囲です。)“When designing a course, it's crucial to create a well-structured syllabus for students to follow.”
(コースを設計するときは、学生が従いやすいように、しっかりと構成されたシラバスを作ることが非常に重要です。)outline(概要)
- コースやプロジェクトの主要なポイントをざっくりまとめるという点では似ていますが、「syllabus」は主に教育の授業に特定される文脈で使われます。
curriculum(カリキュラム)
- 「ローカルな授業単位」か「学校や学部レベルの教育課程全体」かというスケールの違いがあります。「syllabus」は単一の科目や講座に焦点が当たる一方、「curriculum」は学校・コース全体の総合プランを指すことが多いです。
agenda(議題、アジェンダ)
- 会議やセミナーなどのトピックを列挙するときに使われ、教育分野以外でも使われます。内容の「議題表」というイメージです。
- はっきりとした反意語はありませんが、あえて挙げるとすれば「実施・実行」のような概念を表す言葉(「implementation」など)が、「計画(syllabus)」とは対極に位置するかもしれません。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɪl.ə.bəs/
- イギリス英語: /ˈsɪl.ə.bəs/
- アメリカ英語: /ˈsɪl.ə.bəs/
- “syllabus”を「シッラブス」と濁ったり、「サイラバス」と読んだりしないように注意しましょう。
- アクセントが最初の “syl-” にあることに気をつけると自然に聞こえます。
- スペルミス:
sylabus
やsylabbus
といったスペルミスがよくあります。 - 複数形: “syllabi” と “syllabuses” の両方が使われるため混乱しやすいですが、どちらも正解です。論文やフォーマルな文脈では “syllabi” を好む場合が多いです。
- 同音異義語との混同: 類似する単語はあまりありませんが、発音をあいまいにしてしまうと「シラバス」以外の言葉と混同される場合があります。
- 試験対策: TOEICや大学入試英語など、アカデミックな文脈を扱う問題では出題される可能性があります。「コースの内容を説明する資料」という文脈で登場しやすいです。
- “シラバスからはじめよう” と覚えるように、日本語カタカナ「シラバス」とラテン語っぽい綴りのイメージをリンクさせると印象に残りやすいです。
- “Syllable” (音節) を思い浮かべて「単語・内容をまとめる」イメージで関連付けるのもひとつの手。
- コース(Course)の“始まりに登場するもの”として、「シラバスが来る → 授業が始まる」というストーリーで覚えると良いでしょう。
probe
probe
解説
probe
1. 基本情報と概要
単語: probe
品詞: 名詞 (動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「試す」「証明する」を意味する “probare” に由来します。同じ語源を持つ単語に “proof” (証拠) や “probable” (ありそうな) があります。
歴史的に「試験する」「調べる」という意味が強く、現代では科学技術や事件調査など幅広い文脈で用いられます。
ニュアンスや使い方:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
A. 日常会話での例 (3つ)
B. ビジネスシーンでの例 (3つ)
C. 学術的・専門的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“probe” は「機械を使って調べる」「根掘り葉掘り追及する」といったニュアンスが強い点が他と異なる特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “probe” の詳細な解説です。科学的な文脈でよく登場する単語ですが、ビジネスや法的な場面でも「深掘り調査、探査に用いる道具/調査」というニュアンスで幅広く使われる便利な単語です。
(傷の深さを調べる)さぐり針
(…を)厳密に調べること,精査《+into(for,at)+名》
(またspace probe)(ロケットの)宇宙探測機
nucleus
nucleus
解説
nucleus
以下では、英単語 nucleus
について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: nucleus
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味:
日本語の意味:
「nucleus」は、何かの中心的部分や核となる部分を意味します。科学の分野では「原子核」や「細胞核」を指すことが多いですが、一般的には組織や概念の「核(中心)」としても使われます。例えば、物事の中心的な役割を果たす重要人物や要因を指すようなニュアンスもしばしば含まれます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: C1(上級)
・学術用語として難易度が高めであり、専門分野(生物学や物理学など)でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “nucleus” は “nux” (ナッツ)に由来し、小さなナッツや種、つまりそのものの「コア」部分という意味合いをもっていました。歴史的に科学の発展とともに「原子核」や「細胞核」を指す専門用語として定着しましたが、一方で抽象的な「中心」や「核心」という意味合いも日常的につかわれています。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (3つ)
(2) ビジネスでの例文 (3つ)
(3) 学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスの使い方:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nucleus” の詳細な解説です。学習や実際の使用の際にお役立てください。
中心,核
(生物の)細胞核
原子核
definite
definite
解説
definite
形容詞 definite
の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「曖昧ではなく、はっきりと決まっているというニュアンスをもった形容詞です。自分の意見や予定などがきちんと固まっているときに “definite” を使います。」
品詞と活用
他の品詞形
難易度 (CEFR)
B2(中上級)レベル: 「文章や会話で ‘definite’ を用いて、確実さや明確さを示す必要がある中上級レベルの単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「definite」が確疑・明確さを強調するのに対して、反意語は「はっきりしない」「あいまい」という意味合いを持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “definite” の詳細解説です。「明確な・はっきりした・確定的な」というニュアンスとともに、スペルや発音のポイントに注意しながら使いこなしてみてください。
一定の,(明確に)限定された
明確な,確実な,すでに確定した
continent
continent
解説
continent
1. 基本情報と概要
単語: continent
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: A large continuous area of land on Earth (e.g., Africa, Asia).
日本語の意味: 主に地球上の「大陸」を指す単語です。複数の国や地域を含む大きな陸地のまとまりを表します。
「continent」は、たとえば「アフリカ大陸」や「ヨーロッパ大陸」などのように、大きい陸地をまとめて言うときに使われます。日常会話でも地理の話題になるとよく出てきますし、比較的フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使用される単語です。
活用形: 名詞なので変化形は基本的に複数形 “continents” になります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語 “continēns(連結している)” に由来し、”con-(共に)” + “tenēre(保つ)” という意味をもとに、「大きく繋がった陸地」というイメージがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
フォーマル: 地理、歴史、国際関係の場面での文書など。
カジュアル: 旅行や雑談で「大陸旅行に行った」などと言いたいとき。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
大陸名を地図とともに暗記するとスペルや発音も同時に定着しやすいので、世界地理とセットで学習してみてください。
〈C〉大陸
《the~》(イギリス諸島と区別して)ヨーロッパ本土
nutrient
nutrient
解説
nutrient
名詞「nutrient」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: nutrient
日本語: 栄養素
品詞: 名詞 (可算名詞としても使われます)
概要:
「nutrient」は、食物や環境から取り入れることで、生物の成長や機能維持に必要な成分(栄養素)を表す英単語です。日本語で言う「栄養素」に近い意味を持ちます。「食事などで摂取する大切な成分」というようなニュアンスで使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオムの例
他に特別なイディオムは少ないですが、上記のように科学的文脈で単純明快に使われることが多いです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は最初の音節「nu- / nju-」に置かれます。アメリカ英語では「ニュー」よりも「ヌー」に近い発音、イギリス英語では「ニュートリエント」に近い発音をする場合があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「nutrient」の詳細解説です。学習や日常会話で活用してみてください。
〈C〉栄養物,栄養剤
sponsorship
sponsorship
解説
sponsorship
以下では、「sponsorship」という英単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: sponsorship
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
• The act of providing financial or other support to a person, organization, event, or activity in exchange for some kind of promotional benefit or association.
意味 (日本語)
• スポンサーとして、資金提供やサポートを行うこと。また、その行為や状態を指します。
たとえばイベントや大会などで企業がスポンサーになるというときに使われます。「スポンサーとしての関係」を示すような単語で、ビジネスやスポーツの大会の文脈でよく出てきます。
活用形と品詞の派生例
CEFRレベル: B2(中上級)
ビジネスやイベントでのスポンサー契約など、やや専門的な内容を扱うため、英語学習者にとっては中上級レベルの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムはあまり多くありませんが、以下のような表現が見られます
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
• アメリカ英語 (AE): /ˈspɑːn.sər.ʃɪp/
• イギリス英語 (BE): /ˈspɒn.sə.ʃɪp/
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、「sponsorship」の詳しい解説でした。スポンサーとスポンサー対象の関係を表す名詞で、ビジネスやイベントで非常によく使われます。ぜひ活用してみてください。
後援,援助,経済的な支援
保証人であること
(商業放送の)スポンサーであること
bulk
bulk
解説
bulk
【名/U】《...の》 大部分, 大半 《the ~ of ...》 / 容量, かさ / (船の)積み荷 / 【形】大口の / 大量の / 【動/自】かさばる / 【動/他】を大きく見せる
以下では、英単語 bulk
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: bulk
品詞: 主に名詞 (countable/uncountable)、一部動詞 (bulk up など)
活用形(動詞として):
意味(英語)
意味(日本語)
「bulk」は「大部分」や「大量」「かさ」を表すときに使われる単語です。たとえば「the bulk of the work(仕事の大部分)」のように、何かのうちの“大多数”や“中心となる量”を指します。動詞では、ジムで「筋肉を増やす」=「bulk up」という表現を聞くことがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
「bulk」は日常会話でもビジネス・学術でも比較的みかけるため、B2程度の単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bulk
の詳細な解説になります。ぜひ参考にしてみてください。
かさばっていること
《the bulk》(…の)大部分,大半《+of+名》
ばら荷;(船の)積み荷
かさばる,大きく見える
repertoire
repertoire
解説
repertoire
名詞 repertoire
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
• repertoire
= a list or range of skills, items, or works that a person (例えばアーティスト、音楽家、俳優など)が習得していて、必要に応じて披露できるもの。
例: A singer's repertoire includes all the songs they are prepared to perform.
日本語の意味:
• 「レパートリー」=ある人が持っている曲目・演目・技能など、いつでも出せる(披露できる)ものの一覧や範囲。
「ミュージシャンが弾ける曲の一覧表」のイメージや、「自分ができる芸やスキルの幅」というニュアンスで使われる単語です。
「repertoire」という単語は名詞ですが、形容詞や動詞など他の品詞はありません。「repertory (レパートリー、劇団の常備演目)」という関連名詞もありますが、微妙に違う意味で使われます。
レパートリーは学習者にとってはやや高度な単語ですが、音楽や舞台芸術などの分野で頻出するため、B2レベル程度の語彙として考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「持っているものの daftar(一覧・集まり)」の意味ですが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “repertoire” の詳細解説です。音楽やビジネスの現場、学術分野など、さまざまなシーンで使う機会がある単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
上演目録,演奏曲目,レパートリー
surgeon
surgeon
解説
surgeon
1. 基本情報と概要
英単語: surgeon
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: 外科医
英語での意味: A medical doctor who performs surgical operations.
日本語での意味: 手術を行う医師のことです。一般の医師とは違い、手術の専門家として患者の体を切開・縫合・修復したりする役割を担います。手術の場で中心的な役割を果たす重要な存在です。
こういった場面で使われる単語で、「医者の中でも手術を専門に行う人」というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語と派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
特別なイディオムはあまりありませんが、以下のような構文で使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
反意語: はっきりとした「反意語」はありませんが、「non-surgical physician(手術をしない医師)」などが対比として挙げられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が surgeon の詳細解説です。手術を行う医師という意味で、医療分野では必須の英単語ですので、ぜひしっかりと覚えてください。
外科医
軍医
syllabus
syllabus
解説
syllabus
以下では、英単語「syllabus」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: syllabus
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): An outline or summary of the main topics or contents to be covered in a course of study.
意味(日本語): 学習コースで扱うテーマや内容の概要・要点をまとめたもの。大学や学校の授業で、「今学期はこういう内容を学びます」と示すための資料・計画表のようなものです。
学習者にとっては、講義や研修がどんな構成・内容になっているかをあらかじめ知ることができる大事なリストといった感じです。
活用形
派生形など
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある用法・構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
いずれも第1音節「syl-」にアクセントが置かれ、-bus
の部分は軽く発音します。アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「syllabus」の詳細な解説です。大学や講座などの授業初日に配られるまとめ資料を指すイメージで捉えるとわかりやすいと思います。もし授業やセミナーを受ける際に「syllabus」が手元にあれば、ぜひ注意深く見て、授業の全体像を把握してみてください。
(講義などの)要項,概要
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