基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 副詞なので、形そのものに時制や人称による変化はありません。
- 「presume (動詞)」→「presumably (副詞)」と派生します。
- presume (動詞): 推定する、仮定する
- presumption (名詞): 推定、仮定、思い込み
- presumptive (形容詞): 仮定の、推定上の
- B2: “中上級”レベル。ある程度日常会話や文章で推定や推測を述べる際に使われる語として学習し始める目安です。
- presume: 「推定する、仮定する」を意味する動詞。「pre- (前に)」と「assume (仮定する)」の要素が含まれています。ただし、語源的には “pre-” が「前に」という接頭語としてはっきり機能しているわけではなく、ラテン語の “praesumere”「前もって取る」という動詞から来ています。
- -ably: 形容詞語尾「-able」が副詞形に変化するとき「-ably」になります。「可能な」「~できる」というニュアンスを残しつつ、副詞化して「~しそうな形」となります。
- presumably correct ⇒ おそらく正しい
- presumably true ⇒ おそらく本当
- presumably because… ⇒ おそらく…が理由で
- presumably the best option ⇒ おそらく最善の選択
- presumably safe ⇒ おそらく安全
- presumably available ⇒ おそらく手に入る・利用可能
- presumably following ⇒ おそらく続いて…
- presumably the case ⇒ おそらくそういう状況
- presumably not ⇒ おそらくそうではない
- presumably willing ⇒ おそらく乗り気である
- ラテン語の “praesumere” (prae-「前もって」+ sumere「取る」) が由来とされます。ここから「前もって仮定する」「推定する」という意味が生まれました。
- ある程度の常識や証拠から「恐らくそうであろう」と述べるのに使われます。完全に確実ではないため、やや遠慮がちな響きや、やんわりとした断定を避けたい場合にも役立ちます。
- 口語・文語どちらでも使われますが、日常でも書き言葉でも「たぶん」「恐らく」のニュアンスを表すのに広く用いられます。
- フォーマル/インフォーマルの中間くらいの使いやすさです。
- 副詞として文中で主に文全体や述語を修飾します。
- 【例】Presumably, he forgot to send the email.(おそらく、彼はメールを送るのを忘れたのだろう)
- 文頭に置いて、話し手の推測を表すことが多いです。もちろん文中や文尾にも来られます。
- 口語では “I presume…” のように動詞を使う形もありますが、やわらかい断定を加えるときに “presumably” が使われます。
- 副詞なので可算・不可算の区別はありません。
- “Presumably, she’ll show up at the party later.”
(おそらく彼女はあとでパーティに来ると思うよ。) - “You can presumably finish this task by Friday, right?”
(金曜日までにこの作業はきっと終わるよね?) - “He presumably took the wrong train.”
(彼はおそらく電車を間違えたんだろうね。) - “Presumably, the new policy will help reduce costs.”
(新しい方針でおそらくコスト削減につながるでしょう。) - “The client presumably wants a detailed proposal before we proceed.”
(クライアントはたぶん、先に進める前に詳細な提案を求めていると思います。) - “We can presumably expect a higher return on investment next quarter.”
(次の四半期には、きっとより高い投資利益が見込まれるでしょう。) - “Presumably, the results suggest a strong correlation between these variables.”
(おそらく、この結果はこれらの変数間の強い相関関係を示唆していると考えられる。) - “This phenomenon presumably has a genetic basis.”
(この現象はおそらく遺伝的要因を持っているだろう。) - “Presumably, further research will confirm the initial findings.”
(さらなる研究がおそらく当初の発見を裏付けるでしょう。) - probably(おそらく)
- 「たぶん」というもっと一般的な言い方。 語感は “presumably” よりもカジュアル。
- 「たぶん」というもっと一般的な言い方。 語感は “presumably” よりもカジュアル。
- likely(多分、~しそうな)
- 形容詞や副詞として「~しそうな」という意味。可能性が高いニュアンス。
- 形容詞や副詞として「~しそうな」という意味。可能性が高いニュアンス。
- supposedly(そうだと考えられているが)
- 「世間一般ではそう考えられている」というニュアンスがやや強い。
- 「世間一般ではそう考えられている」というニュアンスがやや強い。
- conceivably(考えうる限りは、おそらく)
- “conceive”が「想像する、考える」から派生し、もう少し学術的・フォーマル寄り。
- “conceive”が「想像する、考える」から派生し、もう少し学術的・フォーマル寄り。
- ostensibly(表向きは)
- 「見たところは」「表面上は」というニュアンスを含む点が異なる。
- improbably(ありそうもなく)
- 「起こりそうもない」という意味で、推測の逆を示します。
- アメリカ英語: /prɪˈzuː.mə.bli/
- イギリス英語: /prɪˈzjuː.mə.bli/
- -zu- の部分に強勢があります。アメリカ英語では /zuː/、イギリス英語では /zjuː/ の違いがあります。
- よくある間違いとして、アクセントを別の箇所に置き “pre-SUME-ably” と強く読むのは不自然です。
- スペルミス: “presumably” と “presumebly” や “presumibly” などと間違いやすいので注意。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、“presume” と “assume” が似ており混同されがちです。意味が似ているので両者の使い分けを意識しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検の読解パートなどで「推測・推定」を表す副詞の選択問題に出ることがあります。文中で “presumably” があれば「確証はないが概ねそうだろう」という推測表現を示していると理解すると良いです。
- 語感で覚える: “presume” には “pre-” がついていて、「前」の段階で何かを“assume (仮定する)”ので、そこから「おそらく~だろう」→ “presumably” へと連想。
- イメージ: 「証拠はある程度あるが、100%ではない推測」。少しフォーマルよりの “probably” といった印象で暗記すると使いやすいです。
- スペリングのポイント: “presume” + “-ably” なので、 “presum + ably” = “presumably”。inner
a
を入れ忘れないように。 - 英語を学び始める段階からよく登場する、とても基本的な単語です。
- 名詞なので、通常は複数形をとる場合があります。
- 単数形: flower
- 複数形: flowers
- 単数形: flower
- 動詞: to flower (花が咲く、開花する)
例: The tree flowers in spring. (その木は春に花が咲きます。) - flowered (形容詞): 花柄の、花模様の
例: a flowered dress (花柄のドレス) - flourish (動詞): 栄える、繁栄する(語源上、ラテン語の「花」を意味するflōsあたりに遡る説もある)
- flower arrangement (花のアレンジメント)
- flower bed (花壇)
- flower shop (花屋)
- artificial flower (造花)
- wild flower (野生の花)
- cut flower (切り花)
- flower garden (花畑)
- be in flower (花が咲いている状態だ)
- flower pot (花鉢)
- flower power (フラワー・パワー:1960年代のヒッピー文化を象徴するスローガン)
- 「flower」は中英語 “flour” から派生し、古フランス語 “flor” やラテン語 “flōs” に遡ります。もともとは「最も良い部分」や「精髄」を表す意味もありました。
- 「flower」は視覚的・美的なイメージが強く、ポジティブでやわらかな印象を与えます。
- 日常会話や文学作品など、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使われます。
- 「the flower of youth」(若さの最盛期)のように比喩的に使われることもありますが、これは少し文学的またはフォーマルな表現です。
- 可算名詞: flower → flowers
- a flower (一輪の花) / many flowers (たくさんの花)
- in full flower: (花が)満開で
- “The roses are in full flower.” (バラが満開だ)
- flower of the flock: グループの中でも最も優秀な人や物(やや文語的)
- フォーマルでもカジュアルでも使われます。
- 日常的には「花を買う」「花を育てる」という場面で多用します。
- “I bought some flowers for the kitchen table.”
(キッチンのテーブル用に花を買ったよ。) - “Look at that flower; it's so bright and colorful!”
(あの花を見て。とても鮮やかな色だね。) - “Do you know when these flowers bloom?”
(これらの花はいつ咲くか知ってる?) - “We sent flowers to the client to congratulate them on their new office.”
(新オフィスのお祝いにお客様へ花を送りました。) - “The company lobby is decorated with fresh flowers every week.”
(会社のロビーは毎週生花で飾られています。) - “Flowers can create a welcoming atmosphere for our visitors.”
(花は来訪者にとって心地よい雰囲気を作り出すことができます。) - “The morphology of the flower is integral to the plant’s reproductive process.”
(花の形態は植物の生殖過程にとって不可欠である。) - “Each species has distinct flower structures adapted to its pollinators.”
(各種は受粉媒介者に適応した独特の花の構造を持っている。) - “Analyzing flower pigmentation can provide insights into genetic variation.”
(花の色素を分析することで、遺伝的多様性についての洞察が得られる。) - bloom (花、開花)
- 「bloom」は花自身というより「開花の状態」を強調することが多い。
- 「bloom」は花自身というより「開花の状態」を強調することが多い。
- blossom (花、花が咲く)
- 「果樹などの花」や「徐々に開花する」ニュアンスが強い。
- 「果樹などの花」や「徐々に開花する」ニュアンスが強い。
- bud (つぼみ)
- 「花が咲く前のつぼみ」なので全く同じではないが関連語。
- flowerの直接的な反意語はありませんが、あえて挙げるなら“wither” (しおれる)など、花が枯れていく状態を表す動詞は対比的なイメージとなります。
- 発音記号(IPA): /ˈflaʊ.ər/
- アメリカ英語(AmE): [フラウアー] /ˈflaʊ.ɚ/
- イギリス英語(BrE): [フラウア] /ˈflaʊ.ə/
- スペルミス: flow*e*r と書くのを忘れて “flwer” や “flowr” と書いてしまうケース。
- 同音異義語: “flour” (小麦粉) と混同しないように。つづりと意味が全く異なります。
- TOEICや英検など:
- A1〜A2レベルの基本単語として頻出。
- リスニングで “flour” と区別を問われることもあるので注意が必要。
- A1〜A2レベルの基本単語として頻出。
- 「フラワー」= 「フラッ+ワ~」と少し伸ばすイメージで発音を覚える。
- 「flow(流れ)」+ 「er(人や物)」と誤って混同されやすいですが、実際のつづりは “flower”。
- 絵や写真などビジュアルと結びつけて学習すると、印象に残りやすいです。
- “flour” (小麦粉) との違いを、「花(flower)は“e”がある」とセットでイラスト化すると覚えやすくなります。
- 活用形:
- 単数形:bear
- 複数形:bears
- 単数形:bear
- CEFRレベルの目安: A2(初級)
クマという動物名として、英語学習初級レベルでもよく学ぶ単語です。 語構成:
現在の形「bear」は、元々古英語 “bera” に由来しています。特別な接頭語・接尾語はありません。関連する派生語・類縁語(名詞のクマに関連して)
- teddy bear(テディベア): クマのぬいぐるみ
- bear cub(クマの子)
- teddy bear(テディベア): クマのぬいぐるみ
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- polar bear(ホッキョクグマ)
- brown bear(ヒグマ)
- black bear(クロクマ)
- grizzly bear(ハイイログマ)
- panda bear(ジャイアントパンダ)※厳密にはクマ科とはやや異なる議論もあります
- mother bear(母グマ)
- bear cub(クマの赤ちゃん)
- bear market(ベア・マーケット/金融: 弱気相場)
- bear hug(ベアハグ/クマのように強く抱きしめること)
- teddy bear(テディベア/クマのぬいぐるみ)
- polar bear(ホッキョクグマ)
語源:
「bear」は古英語 “bera” (その起源はゲルマン祖語)に由来するとされ、印欧祖語をたどるとも言われます。古くからクマに対する名前や呼び方は地域によって変遷が見られ、クマにまつわる神話や伝説も多く存在します。ニュアンスや使用時の注意:
- 「bear」と聞くと人々は野生動物のクマや危険性を連想しがちですが、ときに「くまのプーさん」のようなやわらかいイメージもあります。
- 日常会話で動物としての「bear」を言及する場合はカジュアルに使います。
- ビジネスや株式市場の文脈で「bear」を使う場合は、フォーマルでも通用し、「弱気相場・弱気の投資家」という比喩表現になります。実際に会話で出てくるときには、気持ちの面で“悲観的”というニュアンスを伴います。
- 「bear」と聞くと人々は野生動物のクマや危険性を連想しがちですが、ときに「くまのプーさん」のようなやわらかいイメージもあります。
名詞 (countable noun)
- 「a bear」「two bears」など、可算名詞として扱われます。
- 不加算名詞の扱いはありません。
- 「a bear」「two bears」など、可算名詞として扱われます。
よく使われる構文・イディオム
- “bear hug” → 抱きしめ方を表すイディオム的表現
- “like a bear with a sore head” → 不機嫌な人を形容するイディオム(主に英)
- 金融・株の文脈での “bear market,” “bearish” (形容詞形)
- “to cross paths with a bear” → 文字どおりクマと遭遇することを表すが、慣用的に「危険を冒す」ニュアンスを持つことも
- “bear hug” → 抱きしめ方を表すイディオム的表現
フォーマル / カジュアルの使い分け
- 動物としての「bear」はカジュアルな文脈で自然に使われます。
- 金融用語としての「bear」はフォーマルでも使われますが、専門用語なのでコンテクストを明確にする必要があります。
- 動物としての「bear」はカジュアルな文脈で自然に使われます。
- “I saw a bear at the zoo yesterday!”
- 「昨日動物園でクマを見たんだ!」
- “That teddy bear is so cute. Where did you get it?”
- 「そのテディベア、すごくかわいいね。どこで手に入れたの?」
- “We should be careful if we go camping; there might be bears around.”
- 「キャンプに行くなら気をつけないと。クマが出るかもしれないから。」
- “We’re entering a bear market, so we should be cautious with our investments.”
- 「弱気相場に入っているので、投資には注意が必要ですね。」
- “He is known to be a bear on the economy.”
- 「彼は景気に対して弱気な見方をする人として知られています。」
- “The bear investors are selling off their shares rapidly.”
- 「弱気派の投資家たちが急速に株を売り払っています。」
- “The brown bear (Ursus arctos) is one of the largest terrestrial carnivores.”
- 「ヒグマ(Ursus arctos)は、陸生における最大級の肉食哺乳類の一種です。」
- “The polar bear’s habitat is significantly impacted by climate change.”
- 「ホッキョクグマの生息域は気候変動によって大きく影響を受けています。」
- “Studies show that bear populations are crucial for maintaining forest biodiversity.”
- 「研究によると、クマの個体数は森林の生物多様性を維持する上で非常に重要だとされています。」
類義語 (動物の「クマ」)
- grizzly (grizzly bear) → 特定のヒグマを指す場合
- polar bear → ホッキョクグマ
- panda bear → ジャイアントパンダ(クマ科と見なされるが、しばし議論の対象)
※ これらは「クマ」というよりも種類名やそれに近い表現です。
- grizzly (grizzly bear) → 特定のヒグマを指す場合
類義語 (金融面の「ベア」)
- “bearish” → 「弱気の」という形容詞
- “pessimistic” → 「悲観的な」という一般的形容詞
- “bear trader” → 「弱気な投資家」
- “bearish” → 「弱気の」という形容詞
反意語 (金融面での“逆の意味”)
- bull (強気の投資家)
- bullish (強気相場 or 強気の投資家)
- bull (強気の投資家)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語(RP): /beə(r)/
- アメリカ英語: /ber/
- イギリス英語(RP): /beə(r)/
アクセント:
- 音節は1つなので、特に大きく強勢を置く部分はありませんが、/bér/(米)のように軽く強めに発音します。
よくある発音の間違い:
- “beer” (/bɪər/) と混同しやすい
- “bare” (/beər/) とつづりが似ているが意味が異なる
- “beer” (/bɪər/) と混同しやすい
- スペルミス: “bear” と “bare” は発音が似ていますが、スペルと意味が異なります。
- 同音異義語との混同:
- “bear” (クマ / 耐える)
- “bare” (裸の)
- “beer” (ビール)
- “bear” (クマ / 耐える)
- 試験対策(TOEICや英検):
- 単語問題で出題される場合、同音異義語や金融用語と絡めた問題が出ることがあります。
- 文脈に応じて「bear market」のように経済の話なのか、動物としての話なのかを見分ける必要があります。
- 単語問題で出題される場合、同音異義語や金融用語と絡めた問題が出ることがあります。
覚え方のヒント:
- 「クマが“耳 (ear)”を持っているイメージで、“b + ear = bear”」と覚える方法もあります。
- “bear” と “bare” は同じ発音に近いですがイメージ(クマ/裸)で区別すると印象が強まります。
- テディベアのかわいいイメージを思い浮かべると、覚えやすいでしょう。
- 「クマが“耳 (ear)”を持っているイメージで、“b + ear = bear”」と覚える方法もあります。
勉強テクニック:
- 金融のニュースで「bear market」を頻繁に見かけるため、英語のビジネスニュースを読む際に注意して見ると覚えが早いです。
- 動画やドキュメンタリーでクマの生態を観察しながら学習すると印象に残りやすいです。
- 金融のニュースで「bear market」を頻繁に見かけるため、英語のビジネスニュースを読む際に注意して見ると覚えが早いです。
- 「twenty」は数そのものを表すので、基本的には活用形がありません。
- ただし、順序を表す「twentieth(20th)」という形容詞(序数詞)があります。(例: “the twentieth century” = 20世紀)
- twenty は古英語の twēntig から来ており、twen(two に関連)+ tig(グループを意味する語幹)といった形で、元々は「2×10」を表していました。
- 接頭語・接尾語という明確な形では区別できませんが、歴史的には「二十」の概念を表す要素が組み合わさってできた言葉です。
- twelfth (12番目の) … ただし ※スペルが大きく異なるので注意
- twentieth (20番目の) … 限定詞/形容詞として使われる序数詞
- twenty-first (21番目の) … 「twenty」と「first」が結びついた序数詞
- twenty years old → 20歳
- twenty minutes → 20分
- twenty dollars → 20ドル
- twenty percent → 20パーセント
- in her/his twenties → 20代で
- twenty people → 20人
- twenty times → 20回
- twenty-first century → 21世紀(“twenty-first” は 21stの序数)
- twenty questions → 20の質問(ゲーム名としても有名)
- top twenty → 上位20(例: 楽曲ランキングなど)
- 英語で数を言うときに使う数詞
- 名詞の前に数として置き、複数名詞を伴う(例: “twenty books”)
- 可算名詞を数える際に用いられます( “twenty dogs,” “twenty people” など)。
- 数だけ独立して用いる場合( “Twenty is more than ten” など)もあります。
- 序数詞の形は “twentieth” (20th) となり、たとえば日付を言う場合に “May 20th” と書いたりします(発音では “May twentieth” など)。
“I have twenty apples in my basket.”
(かごの中にリンゴが20個あるよ。)“I’ll be turning twenty next month.”
(来月20歳になるんだ。)“We need twenty chairs for the party.”
(パーティーのために椅子を20脚用意する必要があるね。)“Our company hired twenty new employees this year.”
(弊社は今年、新たに20人の従業員を採用しました。)“Please order twenty units of the new product.”
(その新製品を20個発注してください。)“We achieved a twenty percent increase in revenue.”
(我々は20%の売上増を達成しました。)“The survey included twenty participants from various age groups.”
(この調査には様々な年齢層の20人の参加者が含まれました。)“This molecule contains twenty distinct amino acids.”
(この分子は20種類の異なるアミノ酸を含みます。)“Chapter twenty of the textbook covers advanced grammar topics.”
(教科書の第20章では上級文法のトピックを扱っています。)類義語: “twenty” の同義語
同じ数字「20」を指す他の言い方は “20” と数字で書くことくらいで、日常英語では特に別の単語はありません。 archaic には “a score”(「20」の意味)もありますが、現代ではほぼ使われません。反意語: “twenty” の反意語
数詞のため、直接の反意語はありません。あえて言えば数の少ない “zero” や “one” や、逆にずっと大きい数字と対比させることはありますが、厳密には反意語ではありません。- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈtwen.ti/
- アメリカ英語: /ˈtwen.ti/ や /ˈtwɛn.i/ など
- イギリス英語: /ˈtwen.ti/
- アクセントは初めの “twen” に置きます。
- ときどき「t」の音が弱まって “twen-y” に近い音になったり、アメリカ英語では “twenny” のように発音されることもあります。
- “twen-ty” の “-ty” を誤って “teen” のように伸ばさないように注意(“twenty” と “twenty teen” は全く違う意味になります)。
- 日本語のカタカナ発音で「トゥエンティー」になりやすいですが、実際にはやや軽めに「トゥウェンティ(またはトゥウェニ)」と発音されます。
- スペルミス: “twenty” の “e” と “y” の位置を混同することがあるので注意してください。
- ten, twelve と混同: 数字のスペルをまとめて覚える場合、10(ten)、12(twelve)との間違いに気をつけましょう。
- TOEICや英検の出題傾向: 数字の問題や日常会話のリスニング問題で “twenty” が出ることがあります。聞き取りや記述で間違えないようにしましょう。
- 「twenty = 2(two)×10(-ty)」とイメージすると覚えやすいです。
- 「t-w-e-n-t-y」 とアルファベットを一文字ずつ確認して書く練習をするとスペルミスを防げます。
- “twenty” は「トゥエンティ」よりもやや短く “トゥウェンティ” と軽めに発音するとネイティブらしい響きに近づきます。
- 語幹: “soil”
接頭語や接尾語は特にありませんが、もともとは名詞として「土」を表し、そこから「汚す」「汚名を着せる」の意味が派生しています。 - soil one’s clothes(服を汚す)
- soil the bed(ベッドを汚す)
- soil one’s reputation(評判を汚す)
- become soiled with mud(泥で汚れる)
- soil the environment(環境を汚染する)
- soil someone’s honor(名誉を汚す)
- heavily soiled garment(ひどく汚れた衣服)
- soil the uniform(制服を汚す)
- soil the carpet(カーペットを汚す)
- soil one’s hands(手を汚す/転じて良心を汚す)
- 「soil one’s clothes」のように物理的に「汚す」場合はカジュアルですが、文脈によってはややかたい表現になることもあります。
- 「soil someone’s reputation」のように「評判を落とす」はフォーマルかつ書き言葉的なニュアンスを持ちます。
- カジュアルな日常会話では、単に「汚す」なら “get dirty” や “stain” を使うほうが普通です。
他動詞: “soil” は基本的に他動詞です。目的語を伴って「何を汚す」のかを明確にします。
- 例: “He soiled his shirt.”(彼はシャツを汚した)
目的語が抽象的な場合: 名誉や評判など、抽象的な対象を「汚す」ことも可能です。
- 例: “They tried to soil her reputation.”(彼女の評判を汚そうとした)
フォーマル・カジュアルの使い分け
- カジュアルな場面では “to dirty” “to get dirty” の方がよく使われます。
- “soil” は文章や少しフォーマルな場面、特に「名誉や評判を汚す」場合に用いられることが多いです。
- カジュアルな場面では “to dirty” “to get dirty” の方がよく使われます。
“Don’t let the dog soil the carpet, please.”
- (犬がカーペットを汚さないようにしてね。)
- (犬がカーペットを汚さないようにしてね。)
“I accidentally soiled my jeans while gardening.”
- (庭仕事中に誤ってジーンズを汚してしまった。)
- (庭仕事中に誤ってジーンズを汚してしまった。)
“Watch out! You might soil your shirt with that sauce.”
- (気をつけて!そのソースでシャツを汚すかもしれないよ。)
“Any false accusations could soil the company’s reputation.”
- (根拠のない非難は、会社の評判を汚しかねない。)
- (根拠のない非難は、会社の評判を汚しかねない。)
“We must ensure not to soil our brand image with poor customer service.”
- (悪い顧客対応でブランドイメージを損なわないようにしなければいけない。)
- (悪い顧客対応でブランドイメージを損なわないようにしなければいけない。)
“The recent scandal has soiled their credibility in the market.”
- (最近のスキャンダルで、彼らの市場での信頼性は損なわれた。)
“Improper disposal of waste products can seriously soil our natural habitats.”
- (不適切な廃棄物の処理は、自然の生息地を深刻に汚染しうる。)
- (不適切な廃棄物の処理は、自然の生息地を深刻に汚染しうる。)
“The findings suggest that industrial runoff may soil groundwater resources.”
- (その調査結果は、産業排水が地下水資源を汚染する可能性を示唆している。)
- (その調査結果は、産業排水が地下水資源を汚染する可能性を示唆している。)
“Researchers are studying how plastics soil marine ecosystems.”
- (研究者たちは、プラスチックがどのように海洋生態系を汚染するかを研究している。)
dirty(汚す)
- 日常会話でより一般的に使われる “汚す”。カジュアルな響き。
stain(汚す、染みをつける)
- シミがつくニュアンスで、服などの具体物に使う。抽象的な意味での「汚す」は少ない。
tarnish((金属などを)酸化させる、評判を傷つける)
- 物理的にも抽象的にも「光沢を失わせる」というイメージ。フォーマルな場面も多い。
clean(きれいにする)
- 最も基本的な対義語。
purify(浄化する)
- より宗教的・科学的・道徳的な高潔さを感じさせる対義語。
- アメリカ英語: [sɔɪl](「ソイル」に近い音)
- イギリス英語: [sɔɪl](アメリカ英語と大きな違いはありません)
- アクセント: 基本的に単音節なので、強勢の位置は一定です(/sɔɪl/ 全体を強く発音するイメージ)。
- スペルミス: “soil” の “oi” を “io” と書いてしまいそうになることがあります。
- 同音異義語との混同: “sole” (/soʊl/) や “soul” (/soʊl/) と混同しないように気をつけましょう。
- 意味の取り違え: 動詞として “soil” はあまり頻用されません。より分かりやすい “dirty” や “stain” を使うのが一般的な場面もありますが、試験の語彙問題などで出ることがあります。
- 試験対策: TOEIC・英検などで出題の可能性は低めですが、読解問題の中で「評判を汚す」などの意味で登場することがあります。文脈をしっかりつかんで意味を判断しましょう。
- 「土(soil)」のイメージ:土で汚れる → そこから「何かを汚す」は “soil”。
- 「名誉を土で汚す」と考えると、評判を傷つけるイメージがわきやすいです。
- “soil” と “soul” の発音の違いに注意しながら、「実際に口を大きく動かして『ソイ(soi)』と発音してみる」トレーニングをすると記憶に残りやすいでしょう。
- 原形: encourage
- 三人称単数現在形: encourages
- 現在分詞/動名詞形: encouraging
- 過去形/過去分詞形: encouraged
- 名詞: encouragement (励まし)
- 形容詞: encouraging (励みになる、心強い)
- 副詞: encouragingly (励ますように)
- 接頭語 (en-): 「〜にする」「〜の状態にする」という意味合いを持つことが多い接頭語。
- 語幹 (courage): 「勇気」を意味する “courage” がベースになっています。
- 接尾語: (-age は名詞を作ることもありますが、この場合は “encourage” 全体で動詞として機能しているため、はっきりした接尾語とは言いにくいです)
- courage (n.): 勇気
- encouragement (n.): 励まし
- encouraging (adj.): 励みとなる
- discourage (v.): 落胆させる、思いとどまらせる
- encourage someone to do something
(誰かに何かをするように奨励する) - encourage growth
(成長を促す) - encourage creativity
(創造性を奨励する) - strongly encourage
(強く勧める) - actively encourage
(積極的に奨励する) - encourage participation
(参加を促す) - encourage cooperation
(協力を促す) - encourage dialogue
(対話を促す) - encourage teamwork
(チームワークを促す) - encourage positive thinking
(前向きな思考を促す) - 「encourage」は、フランス語由来の “encoragier” にさかのぼり、さらにそのもとにはラテン語の “cor”(心)があります。
- 「相手の心に勇気を吹き込む」イメージで使われてきたのが原点です。
- 相手に「行動を促す」「信じる気持ちを与える」といったポジティブな響きが強い動詞です。
- 「努力し続けるようにサポートする」という、好意的・前向きな感情を伴う単語です。
- 口語・文章どちらでもよく使われ、フォーマル・カジュアル問わず幅広いシーンで使用可能です。
encourage + 目的語 + to 不定詞
例: “I encouraged him to apply for the scholarship.”
-> 「彼が奨学金に応募するように励ました」encourage + (目的語) + in + 名詞/動名詞
例: “The teacher encouraged her in her studies.”
-> 「先生は彼女の勉強を励ました」
(ややフォーマルあるいは少し古風な響きがあります)受動態: be encouraged to do (するように奨励される)
例: “Students are encouraged to read more books.”
-> 「学生たちはもっと多くの本を読むよう奨励されています」- 他動詞として用いられ、目的語をとる点に注意。
- 「encourage A to do B」の形が非常に一般的です。
- “My friends always encourage me to try new things.”
(友達はいつも新しいことに挑戦するように励ましてくれる。) - “I encouraged my sister to join the dance club.”
(私は妹にダンス部に入るように勧めた。) - “She encouraged me, saying I was doing great.”
(彼女は「よくやってるよ」と言って励ましてくれた。) - “Our manager encourages us to share our ideas during meetings.”
(マネージャーは会議中にアイデアを共有するように私たちを促してくれます。) - “Employees are encouraged to attend the workshop for professional development.”
(従業員はキャリアアップのためにワークショップに参加するように奨励されています。) - “The company encourages collaboration across different departments.”
(その会社は異なる部署間での協力を促しています。) - “Researchers are encouraged to publish their findings in peer-reviewed journals.”
(研究者たちは査読付きジャーナルで研究成果を発表するよう奨励されています。) - “Universities often encourage interdisciplinary studies to foster innovation.”
(大学はしばしば学際的な研究を奨励して、イノベーションを促進します。) - “Experts encourage adopting evidence-based practices for better outcomes.”
(専門家は、より良い成果を得るために証拠に基づく実践を取り入れるよう促しています。) motivate (動機づける)
・“encourage”が「勇気を与える、後押しする」ニュアンスなのに対し、“motivate”は「行動を起こさせるために内面の意欲を高める」というニュアンスが強いです。urge (強く促す)
・“encourage”は柔らかい後押しのイメージですが、“urge”は相手に強く迫るようなトーンが含まれます。support (支援する)
・物理的・精神的サポート両方含む広い意味。そのうち「励ます」という面が “encourage” と近いところです。- discourage (思いとどまらせる、落胆させる)
・“encourage”が「前進させる」意味なら、“discourage”は「やる気を削ぐ、後退させる」側面を持ちます。 - 発音記号 (IPA): /ɪnˈkʌr.ɪdʒ/ または /ɪnˈkɜːr.ɪdʒ/
- アメリカ英語: [インカァリッジ] のように “ɜː” 部分が [ɝ] もしくは [ɚ] で発音される傾向。
- イギリス英語: [インカリッジ] のように “ɜː” をしっかり [ɜː] と発音。アクセントは第二音節 (「cu」 の部分) に置かれます。
- よくある間違い: 最初の “en-” を [en] ではなく [in] と発音する場合が多いので注意。日本人学習者は “-courage” 部分を強く発音しがちですが、“in-CUR-ridge” を意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “encourage” のつづりを “encorage” としてしまうミス。
- 発音の混同: “encourage” と “incur” や “咳(cough) などの単語との混同。
- 同音異義語: 同音異義語は特にありませんが、「encourage」と「discourage」は反意語。セットで覚えましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも比較的頻出の単語です。特に「encourage + O + to do」の構文は穴埋め問題に出ることがあります。
- 「心に(勇気)を入れる」イメージ: “en-” + “courage” で「勇気を与える」と連想すると覚えやすいです。
- スペリングの確認: “en-COUR-age” → 「cour」はフランス語で“心”を意味する “cœur” と関連があるとイメージすると、つづりを間違えにくくなります。
- 反意語とセット学習: “encourage” と “discourage” をセットで暗記するのも効果的です。
- English: medical
- 日本語訳: 「医療の」「医学の」
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- CEFR レベル: B2(中上級レベル)
- 医療関連の話題など、少し専門的な文脈で登場するため、中上級レベルと考えられます。
- 形容詞: medical (比較級・最上級は通常使われません。)
- 副詞形としては “medically” があり、「医学的に」「医療の観点から」などを意味します(例: “He is medically trained.” / 彼は医学的に訓練を受けている)。
- 名詞: medicine (医学、薬)
- 形容詞: medicinal (薬効のある、薬用の)
- 接頭語・接尾語という明確な区分はありませんが、“medical” はラテン語系の “medic-”(治療する、医療の)に由来しています。
- 語幹 “medic” が「医術」「治療」を表し、接尾語 “-al” が形容詞化を表しています。
- medicine: (名) 「医学、薬」
- medic: (名) 「医師、衛生兵」など
- medicinal: (形) 「薬効のある、薬用の」
- medicalize: (動) 「医学的に扱う、医学的に解釈する」(専門的)
- medical care(医療ケア)
- medical treatment(治療)
- medical advice(医療上の助言)
- medical examination(健康診断)
- medical record(診療記録)
- medical condition(病状)
- medical professional(医療専門家)
- medical school(医学部、医科大学)
- medical insurance(医療保険)
- medical field(医療分野)
- “medical” はラテン語の “medicus”(医者)や “mederi”(治療する)に由来し、「医療に関連する」という意味を持っています。
- 歴史的には、医学が発達するにつれ「病気の治療に関する」というニュアンスで広く使われるようになりました。
- 微妙なニュアンスとして、医学的な専門性を示す際に非常にフォーマルかつ正確なイメージを与えます。日常会話でも「医療の〜」と言いたいときに使えますが、やや専門的な響きがあるため、文脈によっては丁寧な印象を与えます。
- 形容詞 “medical” は主に 名詞の前 につけて使われる「限定用法」が基本です。
例: “medical assistance” (医療援助) - 副詞形 “medically” は「医学的に」「医療という観点から」といった文脈で用いられます。
- フォーマルな文書やビジネス文書では非常に一般的に使われ、カジュアルな会話でも医療の話題なら登場します。
- “I have a medical check-up next week.”
(来週、健康診断を受けるんだ。) - “He suggested seeking medical advice for her condition.”
(彼は彼女の病状について医師の助言を求めるよう提案した。) - “Do you have any medical insurance?”
(医療保険には入ってるの?) - “Our company offers comprehensive medical benefits.”
(当社は充実した医療給付を提供しています。) - “We need to discuss the new medical policy for employees.”
(従業員向けの新しい医療規定について話し合う必要があります。) - “A medical certificate is required for sick leave.”
(病欠には診断書が必要です。) - “The medical researchers have published a groundbreaking study.”
(その医療研究者たちは画期的な研究を発表した。) - “Medical ethics play a crucial role in patient care.”
(医療倫理は患者のケアにおいて重要な役割を担っています。) - “His team developed a new medical device for cardiac treatment.”
(彼のチームは心臓治療のための新しい医療機器を開発した。) - “clinical” (臨床の)
- 例: “clinical trial” (臨床試験)
- 医療行為そのものや病院現場での実地療法を強調するときに使う。
- 例: “clinical trial” (臨床試験)
- “health-related” (健康に関連する)
- 例: “health-related services” (健康関連サービス)
- より広く健康維持に関わるニュアンス。医学的な厳密さは “medical” よりも弱い。
- 例: “health-related services” (健康関連サービス)
- “therapeutic” (治療の、治療効果のある)
- 例: “therapeutic approach” (治療的アプローチ)
- 治療そのものに焦点を当てる言葉。
- 例: “therapeutic approach” (治療的アプローチ)
- “non-medical” (医療とは無関係の): 医療行為や医学的要素が含まれないことを強調するときに使います。
- 発音記号(IPA): /ˈmɛdɪkl/
- アクセント: “mé” の部分に第一強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語 で大きな違いはありませんが、米英ともに /ˈmɛdɪkl/ が一般的です。
- 発音時、「メ」の部分をはっきりと強く、「ディカル」のところは素早く発音するのがポイントです。
- スペルミス: “medical” は「medicial」と誤って “i” を入れてしまうなどのスペルミスに注意してください。
- “medicinal”(薬用の)と混同しやすいですが、意味と使い方が異なります。
- 同音異義語とまではいきませんが、“medic” (医療従事者) と混同しないように気をつけましょう。
- TOEICや英検などのテストでも、医療関連の文章でよく登場する単語です。医療や健康保険の内容を扱う英文で目にする機会が多いでしょう。
- 「medic-」系の単語は全般的に「医療」「治療」に関係するイメージを持っておくと覚えやすいです。
- “medical” に慣れるには、ニュースの医療コーナーや健康関連の記事を読むとよいでしょう。
- 「メディカル = 医学・医療」という日本語カタカナ化された言い回しも存在するため、“medical = 医療の” と紐付けて覚えましょう。
- 人や物などを指す三人称複数形「they」の再帰形になります。
- 「彼ら自身」「自分たち自身」といったニュアンスで、動作の受け手が「彼ら(自分たち)」であることを表します。
- themselvesは、三人称複数の再帰代名詞なので、他に複数の形はありません。
- they → them → themselves
- 再帰代名詞ですので、名詞・動詞・形容詞などへの転用はありません。
- ただし、性別を特定しない単数形のtheyを使う場面(単数形they)では「themself」という表現を見かけることはありますが、まだ完全に定着した用法ではありません。
- A1(超初心者)やA2(初級)では理解が難しく、B1あたりから文法として学習します。
- them(彼らを/に) + -selves(「自分たち」という意味の再帰を示す要素)
- they / them / their / themselves: 三人称複数代名詞のセットです。
- 「they-self」という形ではなく、「them-selves」と2つのパーツが結合している、と考えておくとわかりやすいです。
by themselves
- 日本語訳: 「自力で」「独力で」
- 例: They built the treehouse by themselves.
- 日本語訳: 「自力で」「独力で」
for themselves
- 日本語訳: 「自分たちのために」
- 例: They decided what was best for themselves.
- 日本語訳: 「自分たちのために」
among themselves
- 日本語訳: 「彼らの間で」
- 例: They discussed the plan among themselves.
- 日本語訳: 「彼らの間で」
keep to themselves
- 日本語訳: 「自分たちだけにしておく/あまり人と関わらない」
- 例: They tend to keep to themselves at parties.
- 日本語訳: 「自分たちだけにしておく/あまり人と関わらない」
blame themselves
- 日本語訳: 「自分たちを責める」
- 例: They had no reason to blame themselves for the mistake.
- 日本語訳: 「自分たちを責める」
express themselves
- 日本語訳: 「自分たちの気持ちを表現する」
- 例: They were free to express themselves in any form.
- 日本語訳: 「自分たちの気持ちを表現する」
find themselves
- 日本語訳: 「気づくと〜の状況にある」
- 例: They often find themselves wondering about the future.
- 日本語訳: 「気づくと〜の状況にある」
prepare themselves
- 日本語訳: 「自分たちを準備する」
- 例: They need to prepare themselves for any outcome.
- 日本語訳: 「自分たちを準備する」
amuse themselves
- 日本語訳: 「自分たちを楽しませる」
- 例: They amuse themselves by playing board games.
- 日本語訳: 「自分たちを楽しませる」
congratulate themselves
- 日本語訳: 「自分たちにお祝いを言う」
- 例: They congratulated themselves on completing the project.
- 日本語訳: 「自分たちにお祝いを言う」
- 語源: 「they(彼ら)」の目的格である「them」に、「selves(自ら)」という再帰を表す語が付いた形。
- 歴史的には古英語由来の代名詞が変化・組み合わさり、再帰形を作るときに-self/-selvesが付くルールが確立しました。
- 再帰代名詞なので、主語と同じ存在が目的語または補語になる時に使います。
- 「自分たちを強調したいときにも使われる」というニュアンスも 大事です(強調構文)。
- カジュアル/フォーマルを問わず広く使われますが、文脈によって「自発的なニュアンス(by themselvesなど)」を強く示すことがあります。
- 主語と目的語が同じ場合に用いる:
- 例: “They blamed themselves for the failure.”
- 例: “They blamed themselves for the failure.”
- 強調構文(自分たちがやったのだ、という強調):
- 例: “They themselves cleaned the room.”
(They cleaned the room themselves. とも言えます)
- 例: “They themselves cleaned the room.”
- 代名詞なので、名詞の可算・不可算の概念はありません。
- フォーマル・カジュアルを問わず、第三者集団が自分たちを指す場合に自然に使われます。
“They cooked dinner by themselves tonight.”
- 彼らは今夜、自分たちだけで夕食を作りました。
“The kids got dressed by themselves for the first time.”
- 子どもたちは初めて、自分たちで服を着ました。
“They found themselves lost in the middle of nowhere.”
- 彼らはどこだかわからない場所で、気づいたら迷子になっていました。
“The team members introduced themselves at the beginning of the conference.”
- チームメンバーは会議の冒頭で自己紹介を行いました。
“They should focus on finding solutions rather than blaming themselves.”
- 彼らは自分たちを責めるのではなく、解決策を見つけることに集中すべきです。
“The employees often find themselves handling multiple projects simultaneously.”
- 従業員はしばしば複数のプロジェクトを同時に扱う状況に置かれます。
“Researchers often challenge themselves to explore new frontiers in their field.”
- 研究者はしばしば自分たちを奮い立たせて、新しい分野の探究に挑みます。
“Students should test themselves using mock exams to gauge their understanding.”
- 学生は模擬試験を活用して、自分たちの理解度を確認するべきです。
“They discovered that groups tend to organize themselves differently when given autonomy.”
- 彼らは、グループに自律権が与えられると、グループが自律的に異なる形で組織化される傾向があることを発見しました。
類義語
- (1) “on their own”(彼ら自身で)
- ニュアンス: 「自力で行う」という点で似ていますが、副詞句的に使われることが多いです。
- (2) “themselves alone”
- 強調的な言い方ですが、使用頻度は低めです。
- (1) “on their own”(彼ら自身で)
反意語
- 「themselves」の正反対に当たる一語の代名詞は特にありませんが、あえて考えるなら「others」(他人)や「someone else」(誰か他の人)になります。
- 「themselves」の正反対に当たる一語の代名詞は特にありませんが、あえて考えるなら「others」(他人)や「someone else」(誰か他の人)になります。
比較:
- “ourselves” → 私たち自身(1人称複数の再帰代名詞)
- “yourselves” → あなたたち自身(2人称複数の再帰代名詞)
- “themselves” → 彼ら(彼女ら/それら)自身(3人称複数の再帰代名詞)
- “ourselves” → 私たち自身(1人称複数の再帰代名詞)
- IPA: /ðəmˈsɛlvz/ または /ðʌmˈsɛlvz/
- アクセント(強勢)は「selves」の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語では大きな違いはなく、いずれも /ðəmˈsɛlvz/ 軽く弱母音で “thəm” と読む人もいます。
- よくある誤りは、/z/ の部分を /s/ と発音して “themselvs” になってしまうことや、全体を早口にして “them-sev-es” のようになってしまうことです。
- スペルミス: “themsevels” や “themsleves” など、順序を間違えるケースが多いです。
- 単数形との混同: 単数の「they」を用いる場合、「themself」という形にすることがありますが、混在しないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「主語と目的語の一致(再帰代名詞を用いるかどうか)」が問われる文法問題に出やすいです。再帰代名詞の使い方をしっかり把握しておくと点数アップにつながります。
- 「they + them → them + selves」の組み合わせであることを頭に置いておくと、スペリングを覚えやすくなります。
- “selves” は「セルフの複数形」と考え、「彼らのセルフたち」→ “themselves” とイメージすると、理解しやすいでしょう。
- 覚えるときは、“by themselves” というフレーズから始めると、「自力で、自分たちで」という強いイメージが定着しやすくなります。
- 語幹: “dead”
- 古英語 “dēad” に由来するとされ、もともと「命がない状態」を指します。
- 接頭語や接尾語による大きな変化はありませんが、関連語として “deadly” (形容詞・副詞) や “deadness” (名詞) などがあります。
- 死んでいる
- 生物が生命を失った状態を指す。
- 機能していない / 動かない
- 機械や装置などが電源切れ、故障などで動作しない状態を指すことがある。
- 静まり返っている / 活気がない
- 比喩的に「活気がまったくない」「沈黙している」などの状態。
- 比喩的に「活気がまったくない」「沈黙している」などの状態。
- 完全に~な状態 (副詞的・強調表現)
- “dead sure”「絶対に確信している」、 “dead wrong”「完全に間違っている」など。
- dead body (死体)
- dead battery (電池切れ)
- dead end (行き止まり)
- dead silence (完全な沈黙)
- drop dead (突然死ぬ / 「くたばれ」のスラング的表現もあり注意)
- dead center (ど真ん中)
- dead set on 〜 (〜に対して断固としている)
- dead of night (夜中の真っ暗な時間)
- dead calm (凪 / 波風がまったくない海など)
- dead giveaway (一目瞭然の証拠 / バレバレの手掛かり)
- 語源: 古英語 “dēad” が起源。さらにゲルマン系の言語にさかのぼります。
- 歴史的な使われ方: 最初は「生命活動の停止」を直接意味する言葉として使われていましたが、そこから転じて「まったく機能しない」「沈黙している」など多面的に使われるようになりました。
- 使用時の注意点: “dead” という言葉は、生き物に関する文脈では直接的・生々しい表現になることがあるため、やや強い響きを持ちます。遺族や当事者がいる場面では慎重に使う必要があります。
- フォーマル/カジュアル: 文章でも会話でも使われますが、「死」が絡むため場面によっては不快感を与えるおそれがあります。比喩的に使う場合(“I’m dead tired” など)はくだけた会話で頻出します。
形容詞として:
- 述語や名詞を修飾する形で使われる。
例) “He is dead.” (彼は死んでいる)
“That phone is dead.” (あの電話は使えない/電池切れ)
- 述語や名詞を修飾する形で使われる。
副詞的な使い方:
- 「完全に/とても」の強調表現として、口語で使われることがある。
例) “I’m dead serious.” (冗談抜きだよ / 本気だよ)
- 「完全に/とても」の強調表現として、口語で使われることがある。
名詞としての使い方:
- 直訳すると「死者」。The ~ などと定冠詞をつけて集合的に使う場合がある。
例) “the dead” (死者たち)
- 直訳すると「死者」。The ~ などと定冠詞をつけて集合的に使う場合がある。
可算/不可算の区別:
- 形容詞として使う場合は可算・不可算の区別の問題はありませんが、名詞 “the dead” は集合名詞として扱われ、複数形にはしないのが一般的です。
“My phone’s dead! Can I borrow your charger?”
(私のスマホ、電池切れ! 充電器貸してもらえる?)“I’m dead tired after that long hike.”
(長いハイキングの後で、もうヘトヘトだよ。)“The battery in my watch went dead last night.”
(昨日の夜に腕時計の電池が切れちゃった。)“The conference room was dead silent when the CEO entered.”
(CEO が入ってきたとき、会議室は水を打ったように静まり返っていた。)“Sorry, my phone died during the meeting, so I missed your call.”
(すみません、会議中に携帯の電池が切れてしまい、あなたの電話を逃してしまいました。)“We hit a dead end in the negotiations and had to postpone the deal.”
(交渉が行き詰まり、取引を延期せざるを得ませんでした。)“The data was collected from dead cells to analyze post-mortem changes.”
(死んだ細胞からデータを収集し、死後の変化を分析した。)“Researchers must ensure that test organisms are properly disposed of once they’re dead.”
(研究者は実験対象の生物が死亡した後、適切に処分しなければならない。)“The fossil remains provided evidence of dead organisms from millions of years ago.”
(その化石は数百万年前に生きていた生物が死んだ後の証拠を提供していた。)- “deceased” (死亡した)
- 主に人の死亡に対してややフォーマルに使われる。
- 主に人の死亡に対してややフォーマルに使われる。
- “lifeless” (生命のない)
- 生物・物体ともに使えるが、やや文語的。
- 生物・物体ともに使えるが、やや文語的。
- “inanimate” (無生物の、生命のない)
- 元から生命がない物体についても用いられる学術的表現。
- “non-functional” (機能しない)
- 機械などが動作しないことをフォーマル・技術的に示す。
- 機械などが動作しないことをフォーマル・技術的に示す。
- “alive” (生きている)
- “living” (生きている)
- “active” (活動的な)
- 発音記号(IPA): /ded/
- アメリカ英語 / イギリス英語 共通でほぼ同じ発音です。
- “d” の音から始まり、母音は「エ」のように短く、子音 “d” で終わります。
- 強勢: 主に頭にストレスが置かれ、/ded/ と一拍で発音されます。
- よくある間違い: 母音を「イー」のように長く伸ばしたり(“deed” のように発音してしまう)、末尾に “th” をつけて “death” にしてしまう混同。
- スペルミス: “ded” と書いてしまうミスが時々見られます。
- 形が似ている単語: “death” (名詞), “die” (動詞), “deadly” (形容詞) などとの混同。スペリングも意味も異なるので注意。
- TOEIC・英検など: 日常会話や文章の中で「機能しない」「出力が出ない」という文脈で “dead” が使われる問題が出ることがあります。イディオムとして “dead end” や “drop dead” などが出題される場合もあるので、慣用表現として覚えておくと便利です。
- 「エッと短い音で“デド”のように発音する」とイメージすると綴りと音が一致しやすいです。
- 「死に関連する」という強い意味を軸に、「完全に/絶対に」という比喩的な使い方が広がっていると覚えると、応用がききます。
- “die” → “dead” → “death” と派生形をセットで覚えておくと、単語のつながりが理解しやすいでしょう。
- 「スマホが死ぬ(flat battery)」など、日常生活でこまめに意識して使ってみると定着しやすくなります。
- 英語: to connect (someone or something) with something else in one's mind, or to link one idea or thought with another
- 日本語: (1) ~を関連づける、結びつける、(2) ~を連想する、(3) (自動詞的に) 付き合う
- 現在形: associate, associates
- 過去形: associated
- 過去分詞形: associated
- 進行形: associating
- 名詞: an associate (仲間、同僚、共同経営者などを指す)
例: He is my business associate. - 形容詞: associate (準…, 副…, 例: associate professor = 准教授)
- B2 (中上級)
- この単語はある程度英語に慣れた学習者が、より複雑な議論や文章で使えるようになるイメージです。とはいえ、日常会話にも幅広く登場します。
- as-: 接頭語というよりはラテン語由来ですが、ここでははっきりした接頭語ではありません。
- soci: ラテン語の「socius」(仲間、友人) に由来。
- -ate: 動詞をつくるための接尾語。
- association (名詞): 連想、協会、付き合い
- associative (形容詞): 連合の、連想の
- sociable (形容詞): 社交的な
- associate with someone – (人) と付き合う
- associate A with B – AをBと関連づける/連想する
- strongly associate – 強く関連づける
- commonly associate – 一般的に関連づける
- associate membership – 準会員資格
- guilt by association – 関連があるという理由だけで罪悪感を抱く(英語の表現)
- be associated with – ~と関連している
- associate professor – 准教授
- associate director – 副監督、(あるいは) 部長補佐
- associate brand with quality – ブランドを品質と関連づける
- ラテン語の「associāre (仲間に加わる、結びつける)」に由来しています。「仲間になる」という意味から転じて「何かと何かを結びつける、関係を持つ」という意味で使われるようになりました。
- 「associate」は「直接的な関係を持つ」から「頭の中で連想する」まで、広い意味合いを持ちます。
- ビジネスシーンでは「結びつき」や「共同経営者」などフォーマルな用語として用いられます。
- 日常会話では「連想する」「関係づける」というソフトなニュアンスが多いです。
- 口語: I don’t usually associate with that crowd. (あのグループとは普段付き合いがないんだよね)
- 文章/フォーマル: This phenomenon is often associated with climate change. (この現象はしばしば気候変動と関連付けられる)
他動詞構文:
- “associate A with B” – AをBと関連づける/連想する
例: I associate sushi with Japan. (私は寿司を日本と連想する)
- “associate A with B” – AをBと関連づける/連想する
自動詞構文:
- “associate with someone/something” – (人/物事) と関係を持つ、付き合う
例: He doesn’t want to associate with negative influences. (彼は悪影響のある人たちと付き合いたくない)
- “associate with someone/something” – (人/物事) と関係を持つ、付き合う
受動態:
- “be associated with …” – …と関連付けられる
例: Chocolate is often associated with indulgence. (チョコレートはよく贅沢と結びつけられる)
- “be associated with …” – …と関連付けられる
- 動詞としては、目的語をとる場合 (“associate A with B”) と、とらずに前置詞 “with” を伴う場合 (“associate with someone/something”) の両方があります。
- フォーマルな文脈では受動態の形(be associated with ~)をよく見かけます。
- “I always associate the smell of coffee with early mornings.”
- いつもコーヒーの香りを朝早い時間と結びつけちゃうんだ。
- いつもコーヒーの香りを朝早い時間と結びつけちゃうんだ。
- “I don’t usually associate with those people anymore.”
- あの人たちとはもう普段付き合わないんだ。
- あの人たちとはもう普段付き合わないんだ。
- “Do you associate any particular memory with this song?”
- この曲に特別な思い出はある?
- “We should not associate our brand with low-quality products.”
- 私たちのブランドを低品質な製品と結びつけるべきではありません。
- 私たちのブランドを低品質な製品と結びつけるべきではありません。
- “He’s an associate director, so he has significant decision-making power.”
- 彼はアソシエイト・ディレクター(副監督や部長補佐)なので、大きな決定権を持っています。
- 彼はアソシエイト・ディレクター(副監督や部長補佐)なので、大きな決定権を持っています。
- “Our company is proud to associate with environmental conservation projects.”
- 当社は環境保護プロジェクトに関わることを誇りに思っています。
- “These findings are often associated with socio-economic factors.”
- これらの発見はしばしば社会経済的要因と関連付けられます。
- これらの発見はしばしば社会経済的要因と関連付けられます。
- “According to recent studies, stress can be associated with various mental health issues.”
- 最近の研究によると、ストレスはいくつものメンタルヘルスの問題と関係づけられています。
- 最近の研究によると、ストレスはいくつものメンタルヘルスの問題と関係づけられています。
- “We need to carefully associate these data points to gain a comprehensive insight.”
- 包括的な洞察を得るために、これらのデータポイントを慎重に関連づける必要があります。
- connect (~をつなぐ)
- 「associate」と同じく「関連づける」という意味があるが、やや直接的につなぐニュアンスが強い。
- 「associate」と同じく「関連づける」という意味があるが、やや直接的につなぐニュアンスが強い。
- link (結びつける)
- 「associate」とほぼ同義だが、より物理的・直接的な結びつきを表現する傾向がある。
- 「associate」とほぼ同義だが、より物理的・直接的な結びつきを表現する傾向がある。
- relate (関連づける/関係させる)
- 「associate」とほぼ同意だが、人間関係や感情面にも使える印象がある。
- dissociate (分離する、切り離す)
- 「associate」と正反対で、「関連づけない、人間関係を断つ」というニュアンス。
- IPA(米国英語): /əˈsoʊ.si.eɪt/ (アソウシエイト)
- IPA(英国英語): /əˈsəʊ.si.eɪt/ (アソウシエイト)
- 「so」の部分に強勢が置かれやすい: a-SO-ci-ate
- “associate” と “association” を混同して、最後を「エイション」と発音してしまうことがあるので要注意。
- スペルミス: “associate” の “-ci-” の部分を “-si-” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: “associate” (動詞) と “associate” (名詞) の発音・意味の違いに注意: 名詞は「同僚」や「仲間」、動詞は「関連づける」や「関わる」。
- TOEICや英検:
- ビジネス文脈で “be associated with” や “associate A with B” の形が出題されることが多い。
- 同義語や反意語を問う問題もある。
- ビジネス文脈で “be associated with” や “associate A with B” の形が出題されることが多い。
- 語源が“仲間になる (socius)”であることから、「誰か(何か)と一緒になる → 関わる・関連付ける」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペルでは “associ-” の部分が「友情や仲間意識 (友が支え合う)」を表す “soci” に由来…とストーリーで捉えると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、「associate A with B」の例をたくさん作ってみる (例えば “I associate summer with the beach.” など、身近なものから連想する) と、自然と身につきやすいです。
presumably
presumably
解説
たぶん,おそらく,推定上,推定されるように
presumably
1. 基本情報と概要
単語: presumably
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “it is reasonable to assume” または “probably”
意味(日本語): 「おそらく」「推定するに」「恐らくは」
「おそらくこうであろう」というニュアンスを示す言葉で、話し手がある程度の根拠や常識から判断して「たぶん~だろう」と述べる場面で使われます。確実ではないものの、通常の推測や一般的な状況から考えて十分にそう言えるだろう、という状況の時に使われます。
活用形:
品詞を変えた例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
しっかりと「確証はないが、一般的にそう言えそうだ」という推測の気持ちを含みます。単なる「たぶん」よりも、もう少し筋の通った推測や根拠が伴うイメージです。
コロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用上のポイント
可算・不可算など
5. 実例と例文
以下、さまざまな文脈での例文を示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “presumably” の詳細解説です。ぜひ日常会話やビジネス・学術シーンに取り入れてみてください。
たぶん,おそらく,推定上,推定されるように
〈C〉(植物の)花;(鑑賞用の)草花 / 〈U〉開花 / 〈U〉《文》(…の)最もすぐれた部分,精髄《+of+名》 / 〈U〉(人生・美しさなどの)盛り(prime)《+of+名》 / 《しばしば複数形で》《単数扱い》華(か)(圧縮や昇華によって得られる細かな粉末)
ヒント
答え:f * * * * r
flower
flower
解説
〈C〉(植物の)花;(鑑賞用の)草花 / 〈U〉開花 / 〈U〉《文》(…の)最もすぐれた部分,精髄《+of+名》 / 〈U〉(人生・美しさなどの)盛り(prime)《+of+名》 / 《しばしば複数形で》《単数扱い》華(か)(圧縮や昇華によって得られる細かな粉末)
flower
〈C〉(植物の)花;(鑑賞用の)草花 / 〈U〉開花 / 〈U〉《文》(…の)最もすぐれた部分,精髄《+of+名》 / 〈U〉(人生・美しさなどの)盛り(prime)《+of+名》 / 《しばしば複数形で》《単数扱い》華(か)(圧縮や昇華によって得られる細かな粉末)
以下では、名詞「flower」(フラワー)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: flower
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a plant’s bloom or blossom
意味(日本語): 「花」
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
「flower」は、日本語で「花」という意味です。野原に咲いているものから、家の中を彩る切り花まで幅広く使われます。日常会話から文学作品まで、さまざまな場面で登場する非常に基本的で親しみやすい単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「flower」は一語で接頭語や接尾語がつかないシンプルな語形です。以下は派生語や関連表現です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
イディオムや一般的な構文
使用シーン
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (カジュアル)
② ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
③ 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 最初の “fla” の部分に強勢があります。
よくある間違い: “flow-er”のように区切りすぎたり、“frower” (フロウアー) と誤って発音することがあります。母音 /aʊ/ が「アウ」のように発音される点に注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「flower」についての詳細解説です。
花そのものを指すとても基本的な単語でありながら、比喩表現から学術分野まで広く活用される重要な語彙です。日常生活で目に留まる“花”に意識を向けながら学習すると、自然な形で定着しやすくなります。ぜひ実際に使ってみてください。
〈C〉(植物の)花;(鑑賞用の)草花
〈U〉開花
〈U〉《文》(…の)最もすぐれた部分,精髄《+of+名》
〈U〉(人生・美しさなどの)盛り(prime)《+of+名》
《しばしば複数形で》《単数扱い》華(か)(圧縮や昇華によって得られる細かな粉末)
〈C〉熊 / 〈C〉乱暴者 / (株式で)売り方
ヒント
答え:b * * r
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】熊 / 【名/C】乱暴者 / (株式で)売り方
bear
bear
解説
〈C〉熊 / 〈C〉乱暴者 / (株式で)売り方
bear
1. 基本情報と概要
英語表記: bear
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A large, heavy mammal with thick fur and a very short tail, which lives in forests and mountains and can be found in various species (e.g., brown bear, polar bear).
意味 (日本語): 森や山などに生息する、大きくてがっしりした体を持つ哺乳類の一種。フサフサの毛皮をもち、しっぽはごく短いのが特徴です。一般的に「クマ」と呼ばれます。怖さを連想しやすい動物ですが、子グマはかわいらしく、野生のクマは生態系でも重要な存在です。
「bear (名詞)」は日常の中では「クマ」を指しますが、金融用語では「弱気相場」や「弱気の投資家」を意味することもあります。ここでは主に動物としての「bear」を中心に解説します。
なお、同じつづり“bear”でも動詞「耐える・支える」(to bear)の用法がありますが、ここでは名詞のクマに限定した解説です。動詞の「bear」には、「参 تحملする、産む、運ぶ」など、複数の意味や派生形容詞・派生名詞(bearing、bearableなど)があります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネス文脈・金融関連での例
学術的・レポートなどフォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
「bear」と「bull」は金融の世界でセットで使われ、相反する市場観を表します。「bear」は価格が下がると予想する“弱気派”、「bull」は価格が上がると考える“強気派”を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「bear」に関する詳細な解説です。クマという動物に加え、金融や比喩的表現など、幅広い使い方があるので、文脈をつかみながら学習すると効果的です。
〈C〉クマ
〈C〉乱暴者
《the B-》クマ座
〈C〉(株式で)売り方
〈C〉(数の)20;20の記号 / 〈U〉(24時間制の)20時,20分;20歳 / 〈U〉《複数扱い》20人,20個 / 〈C〉20(20人,20個)一組のもの / 《the twenties》(世紀の)20年代;《one's twenties》(年齢の)20代 / 20の,20人の,20個の / 《補語にのみ用いて》20歳の(で)
ヒント
答え:t * * * * y
twenty
twenty
解説
〈C〉(数の)20;20の記号 / 〈U〉(24時間制の)20時,20分;20歳 / 〈U〉《複数扱い》20人,20個 / 〈C〉20(20人,20個)一組のもの / 《the twenties》(世紀の)20年代;《one's twenties》(年齢の)20代 / 20の,20人の,20個の / 《補語にのみ用いて》20歳の(で)
twenty
〈C〉(数の)20;20の記号 / 〈U〉(24時間制の)20時,20分;20歳 / 〈U〉《複数扱い》20人,20個 / 〈C〉20(20人,20個)一組のもの / 《the twenties》(世紀の)20年代;《one's twenties》(年齢の)20代 / 20の,20人の,20個の / 《補語にのみ用いて》20歳の(で)
以下では、数詞「twenty」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: twenty
日本語: 20(数詞)
品詞: 数詞(英語では “cardinal numeral” と呼ばれることが多いです)
「twenty」は「20」という数を意味します。日本語では「20」と、ただ数字で表現されることが多いですが、英語では日常会話や数の数え方で頻繁に使われます。例えば、「20歳」や「20個」など、あらゆるシーンで登場します。英語学習の超初歩の段階で登場する単語であり、とても基本的な単語です。
活用形・他の品詞形
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
英語学習の超初心者でも最初の段階で習う数字です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「twenty」の語源は古英語の「twēntig」で、「two(2)」+「-ty(10の倍数)」の組み合わせから、「2×10 = 20」を意味します。歴史的にも「20」を表す表現として一貫して使われてきました。
数詞としてのニュアンスは特に感情的な響きや注意点は少なく、非常に直接的に「20」を表します。口語、文章、ビジネス、あらゆる場面でフォーマル/カジュアル問わず使用されます。ただし大きな数の桁が増えてくると数え違いが生じやすいので、正確に聞き取る・発音する練習も大切です。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
他の文法的ポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、数詞「twenty」の詳細な解説です。「20」という基本的な意味で使われるため、とてもシンプルかつ頻繁に登場する単語です。日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使える、英語学習者にとっては必ず覚えるべき数字の一つです。
〈C〉(数の)20;20の記号・〈U〉(24時間制の)20時,20分;20歳
〈U〉《複数扱い》20人,20個
〈C〉20(20人,20個)一組のもの
《the twenties》(世紀の)20年代;《one's twenties》(年齢の)20代
20の,20人の,20個の
《補語にのみ用いて》20歳の(で)
〈他〉〈衣服など〉を汚す,汚くする / 《比喩(ひゆ)的に》〈名声など〉をけがす / 〈自〉〈衣服などが〉汚れる,きたなくなる
ヒント
答え:s * * l
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/U】(植物の成長に適する) 土, 土壌 / 【名/U/C】《気取って》国,地方 / 《the~》土地,農地
soil
soil
解説
〈他〉〈衣服など〉を汚す,汚くする / 《比喩(ひゆ)的に》〈名声など〉をけがす / 〈自〉〈衣服などが〉汚れる,きたなくなる
soil
以下では、英単語 “soil” の動詞としての用法を、できるだけ詳しくまとめました。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: soil
品詞: 動詞 (to soil - soils - soiled - soiling)
意味(英語):
• to make something dirty or stained
• to tarnish or damage (someone’s reputation, honor, etc.)
意味(日本語):
• 何かを汚す、汚染する
• (評判や名誉などを)汚す、傷つける
「soil」は「汚す」という意味を中心とした動詞です。服を汚す、環境を汚染する、または「名誉を汚す」といったややフォーマルなニュアンスも含みます。
活用形:
• 原形: soil
• 三人称単数現在形: soils
• 過去形: soiled
• 過去分詞形: soiled
• 現在分詞形/動名詞形: soiling
他の品詞としての例:
“soil” は名詞として「土壌」「土」「土地」という意味で使われることが多いです。例: “rich soil” (肥えた土)。
CEFR レベル(目安): B2(中上級)
• B2(中上級): 比較的幅広い話題を理解し、自分の意見をはっきり述べられるレベル。やや専門的・抽象的な語も使いこなせるようになるレベル。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“soil” の名詞形は古フランス語の “soil” やラテン語の “solium” などを経て、中英語で「土地」「地面」として定着しました。土壌が「汚れる」というイメージから、「汚す」という動詞の意味も生まれました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /sɔɪl/
よくある間違い: “soil” と “soul” (/soʊl/) の混同。
口をしっかりと丸めて「オイ」の音を出すと “soil”、 おそらく「オウ」の伸びた音になるのが “soul” です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “soil” の詳細解説です。日常で使う頻度はそれほど高くありませんが、汚す対象が物理的なものであれ、抽象的な評判・名誉であれ、覚えておくと表現の幅が広がります。学習の参考にしてください。
〈衣服など〉‘を'汚す,きたくなくする
《比喩(ひゆ)的に》〈名声など〉‘を'けがす
〈衣服などが〉汚れる,きたなくなる
encourage
encourage
解説
勇気づける; 励ます; 奨励する
encourage
1. 基本情報と概要
単語: encourage
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
意味 (英語): To give support, confidence, or hope to someone.
意味 (日本語): 人に援助や自信、希望を与えて「励ます・促す」という意味です。
「相手を後押しする」「背中を押して助ける」というニュアンスで、勇気づけたり、何かをするように働きかけたりするときに使われます。
他の品詞形:
CEFR レベル目安: B1(中級)
「encourage」は日常会話やビジネスシーンでも比較的よく使われる単語で、英語学習者にとっても取得しやすいが、単語の用法を正しく理解する必要があるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
つまり、「(人に) 勇気を与える」というニュアンスを持った動詞が encourage です。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点 / ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネスシーン (フォーマルな場面)
学術的・専門的な場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「encourage」の詳細な解説です。「相手を励ます」というポジティブなニュアンスを覚えておきましょう!
〈人〉‘を'勇気づける,励ます
medical
medical
解説
医学の,医術の;医者の / 内科の;内科治療を要する / 診察
medical
以下では、英単語 “medical” について、学習者の方にも分かりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味と使われ方
「medical」は「医学や医療に関連する」という意味があります。病院、医療機関、健康、または治療に関わる話題で使う単語です。たとえば “medical advice” は「医療上の助言(医師のアドバイス)」、”medical treatment” は「治療」を指します。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “medical” の詳細な解説です。医療や健康関連の話題では頻繁に登場する重要な形容詞ですので、ぜひ上手に使いこなしてください。
医学の,医術の;医者の
内科の;内科治療を要する
診察
《強意用法》《[代]名詞と同格に用いて》彼ら自身,彼女ら自身,それら自身 / 《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語》彼ら自身を(に),彼女ら自身を(に),それら自身を(に)
ヒント
答え:t * * * * * * * * s
themselves
themselves
解説
《強意用法》《[代]名詞と同格に用いて》彼ら自身,彼女ら自身,それら自身 / 《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語》彼ら自身を(に),彼女ら自身を(に),それら自身を(に)
themselves
1. 基本情報と概要
単語: themselves
品詞: 代名詞(再帰代名詞)
英語の意味: Reflexive pronoun for they
日本語の意味: 「彼ら自身」「彼女ら自身」「それら自身」など、自分自身を指すときに使う再帰代名詞です。
学習者にとっては、「自分たちを(に)」という意味を表す便利な代名詞です。たとえば、「They did it by themselves.(彼らは自分たちの力でそれをやりました)」のように、動作を行った主体と動作の影響を受ける対象が同じ場合に使われます。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 再帰代名詞としての使い方
2) 可算・不可算の区別
3) 使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「themselves」の詳細解説です。主語と同じ対象を指す再帰代名詞として、「彼ら自身が〜をする」「彼らを強調して言う」というときに幅広く使われます。スペルや用法に注意して学習を進めてください。
《強意用法》《[代]名詞と同格に用いて》彼ら自身,彼女ら自身,それら自身
《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語》彼ら自身を(に),彼女ら自身を(に),それら自身を(に)
死んだ,死んでいる / 生命を持っていない / 死んだような;(死んだように)無感覚な / 効力を失った / 活動していない,働いていない,通用していない(no longer active) / 《名詞の前にのみ用いて》全くの,完全な(complete) / (色が)さえない;(音が)鈍い / 《補語にのみ用いて》《話》疲れきった;(…で)疲れ果てた《+from+名》 / 《話》絶対に,完全に(completely) / (動作・行動などの停止について)ぱったり,突然 / 《話》まっすぐに(straight) / (暗さ・寒さなどの)最中,まっただ中《+of+名》
ヒント
答え:d * * d
dead
dead
解説
死んだ,死んでいる / 生命を持っていない / 死んだような;(死んだように)無感覚な / 効力を失った / 活動していない,働いていない,通用していない(no longer active) / 《名詞の前にのみ用いて》全くの,完全な(complete) / (色が)さえない;(音が)鈍い / 《補語にのみ用いて》《話》疲れきった;(…で)疲れ果てた《+from+名》 / 《話》絶対に,完全に(completely) / (動作・行動などの停止について)ぱったり,突然 / 《話》まっすぐに(straight) / (暗さ・寒さなどの)最中,まっただ中《+of+名》
dead
死んだ,死んでいる / 生命を持っていない / 死んだような;(死んだように)無感覚な / 効力を失った / 活動していない,働いていない,通用していない(no longer active) / 《名詞の前にのみ用いて》全くの,完全な(complete) / (色が)さえない;(音が)鈍い / 《補語にのみ用いて》《話》疲れきった;(…で)疲れ果てた《+from+名》 / 《話》絶対に,完全に(completely) / (動作・行動などの停止について)ぱったり,突然 / 《話》まっすぐに(straight) / (暗さ・寒さなどの)最中,まっただ中《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: dead
品詞: 形容詞 (主に “死んでいる/生命がない” という意味)
活用形: 原級 “dead” / 比較級 “deader” / 最上級 “deadest”
(ただし “deader”“deadest” はあまり日常使用されません)
英語での意味: “no longer alive,” “not working or functioning,”
日本語での意味: 「死んでいる」「動かない」「機能していない」など
「人や動物が生命を失っている状態」を表すときに使うほか、「機械などが動作しない」「静止している」場合など、比喩的にも多用される形容詞です。感覚としては「まったく機能していない」「完全に~な状態」というニュアンスが含まれることが多いです。
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)
・A2:初級レベルの英語学習者も「dead(死亡している)」という単語の基本的な意味は習得する
・B1:比較的幅広い文脈で、比喩的な使い方(“dead battery” など)にも対応できるようになる
“dead” はもともと形容詞ですが、副詞的に使われる表現(“dead right”「まったく正しい」など)も存在します。また、名詞 “death”(死)、動詞 “die”(死ぬ)、形容詞 “deadly”(致命的な)といった関連語も押さえておくと理解が深まります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“dead” は感情的・直接的な響きが強いのに対して、”deceased” はフォーマルで礼儀正しい表現です。機械的不調を表すときには “broken” や “out of order” なども使いますが、これらは “dead” よりも具体的な故障状態を表している印象があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “dead” の詳細解説になります。英語の学習で理解を深める際の参考になれば幸いです。
生命を持っていない
死んだような;(死んだように)無感覚な
効力を失った
《名詞の前にのみ用いて》全くの,完全な(complete)
(色が)さえない;(音が)鈍い
《補語にのみ用いて》《話》疲れきった;(…で)疲れ果てた《+from+名》
《話》絶対に,完全に(completely)
(動作・行動などの停止について)ぱったり,突然
《話》まっすぐに(straight)
(暗さ・寒さなどの)最中,まっただ中《+of+名》
死んだ,死んでいる
活動していない,働いていない,通用していない(no longer active)
(人)を《...の》仲間に加える, 《..に》 を連合させる 《with ...》 / 《...と》 仲間になる, 交際する 《with ...》 / 《...と》 合体する, 連携する 《with ...》 / 関連する, 連想する
ヒント
答え:a * * * * * * * e
associate
associate
解説
(人)を《...の》仲間に加える, 《..に》 を連合させる 《with ...》 / 《...と》 仲間になる, 交際する 《with ...》 / 《...と》 合体する, 連携する 《with ...》 / 関連する, 連想する
associate
(人)を《...の》仲間に加える, 《..に》 を連合させる 《with ...》 / 《...と》 仲間になる, 交際する 《with ...》 / 《...と》 合体する, 連携する 《with ...》 / 関連する, 連想する
1. 基本情報と概要
単語: associate
品詞: 動詞 (他の品詞として名詞や形容詞としても使われることがあります)
意味(英語 / 日本語)
「associate」は「何かと何かを関連づける」「ある物事から特定のイメージや印象を思い起こす」という場面でよく使われます。日常会話では「連想する」「結びつける」というニュアンスで、ビジネスシーンでは「関係付ける」「関連づける」といったフォーマルな表現としても使いやすい単語です。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語・文章・カジュアル・フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「associate」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈人〉'を'(…の)仲間に加える,(…に)連合させる《+名〈人〉+with+名》
(…と)仲間になる,交際する《+with+名》
(…と)合体する,提携する《+with+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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