基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 「resolve」は、問題や争いごとを「解決する」という意味や、何かを「決意する・決心する」という意味を持つ動詞です。
- 例えば、「問題を解決する」という文脈だけでなく、「~しようと決意する」といったニュアンスでも使われます。固い意志や最終的な解決策を示す時に活躍する単語です。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: resolve
- 3人称単数現在形: resolves
- 過去形: resolved
- 過去分詞形: resolved
- 現在分詞形: resolving
- 原形: resolve
- 名詞形 (resolve): 「決意」「決心」という意味で使われることがあります。たとえば
He showed great resolve.
(彼は強い決意を示した)。 - 派生形で「resolution (名詞)」は「解決・決議・決断」の意味を持ちます。
- B2(中上級)
- 「resolve」は日常会話でも耳にする可能性がありますが、文書やフォーマルな場面でもよく登場するため、中上級レベルの英単語と言えます。
- re-: 元々は「再び」「後ろへ」「完全に」などを表す接頭語。ラテン語の派生では、単に「強意」を示す場合もあります。
- solve: ラテン語の「solvere(解く、緩める)」に由来。
- resolution (名詞): 解決策、決議、決心
- resolute (形容詞): 断固とした、決意の固い
- resolvable (形容詞): 解決可能な
- resolve a conflict (衝突を解決する)
- resolve an issue (問題を解決する)
- resolve a dispute (論争を解決する)
- resolve a matter (事柄を解決する)
- resolve differences (意見の相違を解決する)
- resolve to do something (~することを決意する)
- successfully resolve (成功裏に解決する)
- fail to resolve (解決できない)
- seek to resolve (解決を求める)
- pass a resolve (決議を承認する) – やや形式的
- ラテン語「resolvere」(re + solvere) → フランス語「résoudre」→ 中英語「resolven」
- 「re-」(強意や再び) +「solvere」(ほどく、緩める)
- 「resolve」は「問題を解決する」「最終的な合意に達する」など、フォーマルな響きがやや強めです。
- 「~に決着をつける」「~を決断する」といった、強い意志や完結性をニュアンスとして含みます。
- 口語・文章どちらでも使えますが、ビジネスや公的な文脈でも非常によく登場します。
- 他動詞として「~を解決する」のように目的語を取る使い方が中心です。
- 「~しようと決意する」という場合、以下の形が一般的です:
- resolve + to + 動詞の原形
- 例: I resolve to work harder this year.
- resolve + to + 動詞の原形
- resolve + 目的語
- 例: We need to resolve this issue immediately.
- 例: We need to resolve this issue immediately.
- resolve + to 不定詞
- 例: She resolved to quit smoking.
- 例: She resolved to quit smoking.
- resolve (that) + SV (文)
- 例: They resolved that they would meet every Friday.
- カジュアル: 日常会話や個人的な意志表明でもOK。
- フォーマル: ビジネス文書や公的な会合(議会・役員会)での「問題解決」「決議採択」を表すときに頻出。
- “I finally resolved to start exercising every morning.”
- (私はついに毎朝運動を始めることを決心した。)
- (私はついに毎朝運動を始めることを決心した。)
- “Have you resolved the misunderstanding with your friend yet?”
- (友達との誤解はもう解けたの?)
- (友達との誤解はもう解けたの?)
- “We can sit down and resolve this together, no problem.”
- (私たちで一緒に解決できるよ、大丈夫。)
- “We need to resolve these contractual disputes before proceeding.”
- (契約上の論争を解決する必要があります。)
- (契約上の論争を解決する必要があります。)
- “The manager resolved to implement a new training program company-wide.”
- (マネージャーは、新しいトレーニングプログラムを全社的に導入することを決意しました。)
- (マネージャーは、新しいトレーニングプログラムを全社的に導入することを決意しました。)
- “Our team is actively seeking to resolve all customer complaints.”
- (当社のチームはすべての顧客からのクレームを積極的に解決しようと努めています。)
- “Researchers are attempting to resolve inconsistencies in the data.”
- (研究者たちはデータの不整合を解消しようと試みています。)
- (研究者たちはデータの不整合を解消しようと試みています。)
- “The committee resolved that further investigation was necessary.”
- (委員会はさらなる調査が必要であることを決議しました。)
- (委員会はさらなる調査が必要であることを決議しました。)
- “This study aims to resolve longstanding debates in the field.”
- (本研究は、この分野で長年続く議論に決着をつけることを目指しています。)
- solve (解決する)
- より一般的で、あらゆる問題について答えを見つけるニュアンス。
- 例: solve a puzzle(パズルを解く)
- より一般的で、あらゆる問題について答えを見つけるニュアンス。
- settle (解決する、落ち着かせる)
- 紛争や論争を「和解」や「妥協」で解決するニュアンス。
- 例: settle an argument(討論を和解に持ち込む)
- 紛争や論争を「和解」や「妥協」で解決するニュアンス。
- fix (直す、修理する)
- 物理的に壊れたものを直すイメージが強いが、問題や状況を「手短に片付ける」という意味でも使われる。
- 例: fix the problem(問題を修理/手当てする)
- 物理的に壊れたものを直すイメージが強いが、問題や状況を「手短に片付ける」という意味でも使われる。
- decide (決定する)
- 「複数の選択肢から1つを選ぶ/決める」のニュアンス。結論づける。
- 例: decide on a date(日付を決める)
- 「複数の選択肢から1つを選ぶ/決める」のニュアンス。結論づける。
- complicate (複雑にする)
- prolong (長引かせる)
- hesitate (ためらう、決断しない) — “decide”や“resolve”の反意的ニュアンス
- IPA:
- 英国英語 (BrE): /rɪˈzɒlv/
- 米国英語 (AmE): /rɪˈzɑːlv/ または /rɪˈzɔːlv/
- 英国英語 (BrE): /rɪˈzɒlv/
- アクセントは「re-ZOLVE」のように第2音節 “-solve” に強勢があります。
- 「re-」の部分は「リ(ri)」と短く、/z/ の音をしっかり出すように注意しましょう。
- スペルミス: “resolve” を “reslove” とタイプミスしがちなので注意。
- “solve”との混同: 「solve」はあらゆる「解決」に使えますが、「resolve」の方がややフォーマルで、意図的な「意志や決着」を強調します。
- TOEIC・英検など: ビジネスシーンや論説文で「問題の解決」を示す文脈で出題されやすい単語です。「resolve conflicts」「resolve issues」などが頻出表現となります。
- 接頭語「re-」+ 語幹「solve」で「問題を再び解く」→「最後まで解決させる」→「心に決める」と覚えると分かりやすいです。
- 「強い意志で解決する・決意する」というポジティブなイメージを持ちましょう。
- 同じ語源の「solution」「solvent(溶剤)」などと関連づけると、記憶が定着しやすいです。
活用形(形容詞として)
- 原級: kind
- 比較級: kinder
- 最上級: kindest
- 原級: kind
他の品詞への派生
- 名詞形: kindness (親切さ、優しさ)
- 名詞用法: kind (種類) — 例: “There are many kinds of fruits.”
- 名詞形: kindness (親切さ、優しさ)
- kind は、語源的には古英語の “gecynde” (生まれつきの、自然な) に由来するとされています。もともと“kind”には「生まれつきの性格」「種類」「親切な」など複数の意味があり、時代を経て現在の形容詞の意味が定着しました。
- kindness (名詞): 親切さ
- kindly (副詞): 親切に、優しく
- unkind (形容詞): 不親切な
- be kind to someone → (誰かに優しくする)
- a kind gesture → (親切な行い)
- kind words → (優しい言葉)
- a kind heart → (優しい心)
- it’s kind of you to do … → (…してくれるなんてあなたは親切だ)
- kind and generous → (親切で寛大な)
- speak in a kind tone → (優しい口調で話す)
- show kindness → (優しさを示す)
- a little kindness goes a long way → (少しの親切が大きな効果を生む)
- a kind act → (親切な行為)
- カジュアルかつポジティブな表現であり、人の性格や行動に対して評価するときによく用いられます。
- 「優しさ」や「思いやり」が伝わる単語なので、褒めたりお礼を言うときなどにも適しています。
- フォーマルにも通用しますが、公的文書よりはスピーチや手紙、メールなど少し柔らかな印象を与えたい場面で使われることが多いです。
- 形容詞として用いる場合:
“He is kind.” / “She is kind to everyone.” のように補語(述語)となることが多いです。 - 名詞の前に置いて: “a kind person” / “a kind friend” などと、名詞を修飾できます。
- “It is kind of you to do something.” → 「…してくれるなんて親切ですね」
- “Thank you for your kindness.” → 「親切にしてくれてありがとう」(名詞形 kindness を使用)
- “She’s always kind to her neighbors.”
(彼女はいつも近所の人たちに親切です。) - “Thanks for helping me carry my bags. That was very kind of you!”
(荷物を運ぶのを手伝ってくれてありがとう。本当に親切にしてくれて助かりました!) - “It’s kind of John to share his lunch with everyone.”
(みんなとお弁当を分け合うなんて、ジョンは優しいですね。) - “It’s very kind of you to offer assistance with this project.”
(このプロジェクトを手伝おうとしてくれるなんて、本当に親切ですね。) - “Our boss is kind enough to provide feedback after every presentation.”
(私たちの上司は毎回のプレゼンのあと、親切にフィードバックをしてくれるんです。) - “Being kind and courteous can foster good relationships with clients.”
(親切かつ礼儀正しくすることは、顧客との良好な関係を築くのに役立ちます。) - “It would be kind of the committee to consider an extension of the deadline.”
(締め切りの延長を検討していただけると、委員会としてはご親切な対応かと思います。) - “A kind approach in educational settings can significantly improve student well-being.”
(教育現場での親切なアプローチは、生徒の幸福度を大幅に向上させる可能性があります。) - “In many cultures, kindness is regarded as a fundamental virtue.”
(多くの文化において、親切さは基本的な美徳と見なされています。) - friendly(友好的な)
- 他人に対して好感を持って接するというニュアンス。「kind」は「やさしさ・思いやり」への焦点が強い。
- 他人に対して好感を持って接するというニュアンス。「kind」は「やさしさ・思いやり」への焦点が強い。
- generous(寛大な)
- 主に「与えること」において寛大であるニュアンス。「kind」は人同士の優しさ重視。
- 主に「与えること」において寛大であるニュアンス。「kind」は人同士の優しさ重視。
- caring(思いやりのある)
- 相手の世話をする、心配りをする。意味はほぼ似ているが「kind」のほうが日常的に広く使われる。
- 相手の世話をする、心配りをする。意味はほぼ似ているが「kind」のほうが日常的に広く使われる。
- considerate(思いやりがある)
- 「相手の気持ちや事情を考慮する」ニュアンスが強い。「kind」はよりシンプルに「優しい」という印象。
- 「相手の気持ちや事情を考慮する」ニュアンスが強い。「kind」はよりシンプルに「優しい」という印象。
- compassionate(哀れみ深い/情け深い)
- 苦しんでいる人に対して同情し、助けようとするニュアンス。「kind」はそこまで深い「同情」に限らない日常的な表現。
- unkind(不親切な)
- cruel(残酷な)
- mean(意地悪な)
- harsh(厳しい)
- 発音記号(IPA): /kaɪnd/
- アクセントの位置: 1音節しかないため、特段の強勢位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い: 大きな差はなく、どちらも /kaɪnd/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: “kid” /kɪd/ と混同しがちです。“kind”は /aɪ/ という長めの二重母音をしっかり発音するのがポイントです。
- スペリングミス: “kind” は短い単語ですが、「kid」と書き間違える場合があります。母音に注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、名詞用法「kind(種類)」との混同に注意してください。文脈を見て意味を判断する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検でも「親切な」「思いやり」といった流れの設問や文章中の表現として登場することがあるので、「it’s kind of you to…」などの定型表現は覚えておくと便利です。
- 「kind」は「子供(kid)」とはたった一文字違いなので、「i → ai」と発音の違いを意識すると覚えやすいです。
- 「kind」には「親切」という意味と「種類」という名詞の意味があるので、「いろいろな種類(kinds)があっても、みんなに親切に(kinds)」というイメージでまとめて覚えると便利かもしれません。
- フレーズで丸ごと暗記するのも効果的です。例えば “It’s very kind of you to…” を暗記すると、自然な感謝表現がすぐに口をついて出てきます。
- 名詞: chemical (単数) / chemicals (複数)
- 形容詞: chemical(「化学的な」「化学の~」という意味)
- 副詞: chemically
- B2(中上級): 「chemical」は専門分野(化学)に限らず、日常でも耳にする可能性があるため、多少専門的ですが中上級レベルとして学習するのが目安です。
- 接頭語・接尾語: 特定の接頭語・接尾語はありませんが、同じ語幹を持つ関連語としては「chemistry(化学)」「chemist(化学者)」「chemical(化学物質)」などが挙げられます。
- 語幹:
chem-
は「化学」を示唆します。 - chemistry (n.): 化学
- chemist (n.): 化学者
- chemical (adj.): 化学の/化学的な
- chemical reaction(化学反応)
- chemical compound(化合物)
- chemical warfare(化学兵器を用いた戦争)
- chemical engineer(化学エンジニア)
- chemical formula(化学式)
- chemical plant(化学工場)
- chemical bond(化学結合)
- chemical property(化学的性質)
- chemical change(化学変化)
- toxic chemical(有毒化学物質)
- 「chemical」の由来は、ギリシャ語の「khēmeia(錬金術)」にさかのぼると言われています。これが中世ラテン語の「alchimia」「chemia」を経て、近代英語では「chemistry」という形をとるようになりました。
- 「chemical」というと、自然由来よりは人工的・科学的に合成されたものというイメージが強いです。
- 会話の中では、「人工的」「危険」といった負のニュアンスを伴う場合もありますが、実際は幅広く、水や空気の成分なども「chemicals」と呼ぶことがあります。
- 口語よりもやや文書的・学術的寄りの単語ですが、ニュースや日常の説明でも登場します。フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、それが含む安全性や健康面のイメージに注意が必要です。
名詞としての用法
- 可算名詞として扱う: “a chemical” / “two chemicals”
- ただし、物質全般を指す場合に不可算のように使われることもある(ただし通常は複数形が多い)。
- 可算名詞として扱う: “a chemical” / “two chemicals”
形容詞としての用法
- chemical product(化学製品)
- chemical process(化学プロセス)
- chemical product(化学製品)
一般的な構文・イディオム例
- “Exposure to chemicals”「化学物質への暴露」
- “Mix chemicals carefully”「化学物質を慎重に混ぜる」
- “Exposure to chemicals”「化学物質への暴露」
“Do you think the cleaning product I bought has harmful chemicals?”
(私が買った洗浄剤に有害な化学物質が含まれていると思う?)“I always check the label to see what chemicals are in my skincare products.”
(スキンケア製品にどんな化学物質が含まれているかラベルを必ず確認しているよ。)“My friend is studying how different chemicals react when heated.”
(友達が、さまざまな化学物質が熱されるときにどう反応するかを研究しているんだ。)“We need to ensure that all chemicals in our facility meet safety standards.”
(当社の施設で扱うすべての化学物質が安全基準を満たしていることを確実にしなければなりません。)“The company is planning to expand its chemical plant to increase production.”
(その会社は生産量を増やすために化学工場を拡張する計画を立てています。)“Strict regulations apply to the transportation of hazardous chemicals.”
(危険な化学物質の輸送には厳しい規制が適用されます。)“Researchers have discovered a new chemical that may help treat bacterial infections.”
(研究者たちは、細菌感染症の治療に役立つ可能性がある新しい化学物質を発見しました。)“A detailed chemical analysis can provide insights into the material’s composition.”
(詳しい化学分析により、その物質の組成について見識が得られます。)“Chemical synthesis is a crucial step in pharmaceutical development.”
(化学合成は医薬品開発において重要なステップです。)- substance (物質)
- 一般的に「物質」を指し、化学的・物理的なものである場合や具体的詳細が不明な場合にも使えます。
- 一般的に「物質」を指し、化学的・物理的なものである場合や具体的詳細が不明な場合にも使えます。
- compound (化合物)
- 「二つ以上の元素が結合してできた物質」を指すことが多く、より化学的なニュアンスがあります。
- natural(自然の/天然の)
- 「chemical」が人工的・化学的な物質をイメージさせるのに対し、「natural」は自然由来で処理されていないものを指す場合が多いです。
- IPA: /ˈkemɪkəl/
- 音節: chem-i-cal
- 強勢(アクセント): 「che」に強勢が来ます。(CHE-mi-cal)
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は /ˈkɛmɪkəl/ 、イギリス英語は /ˈkemɪkəl/ のように母音のわずかな違いがある程度です。
- よくある誤り: “ch”を [tʃ] とせず [ʃ] と発音してしまうと間違った発音になるので注意。
- スペルミス: “chemical” の “e” が抜けて “chmical” や、“i” と “e” の順番を間違えて “chemcial” となるミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “chemicals” と “chemistry” を混同して使わないよう注意。
- 試験での出題: TOEICや英検などの長文読解で「化学物質」「化学製品」などの文脈で登場することがあります。語い問題や専門用語として要注意です。
- “chem” という文字列から「化学(chemistry)」をイメージすると覚えやすいです。
- 「ケミカル ≒ 化学物質」とカタカナでインプットしておくと、スペリングを思い出す助けになります。
- お店の洗剤やシャンプーなどの日用品の裏ラベルを見て、「これはどんなchemicalsが入っているのかな?」と身近に意識を向けると覚えやすくなります。
- 意味(英語): Worth a lot of money, or very important or useful.
- 意味(日本語): 「価値のある、貴重な、重要な」という意味です。お金の価値が高い場合にも使われますし、「あなたの助言はとても大事だ」というように形而上的な価値を表現するときにも使える便利な言葉です。
- 形容詞としては通常「valuable」が基本形で、比較級・最上級は「more valuable」「most valuable」となります。
- value (名詞/動詞): 「価値・価格/評価する・(価値を)見積もる」
例: The value of this painting is high. (この絵の価値は高い)
I value your opinion. (あなたの意見を尊重します) - valuation (名詞): 「評価、見積もり」
例: The valuation of the property needs to be done carefully. (その不動産の評価は慎重に行われる必要があります) - valuables (名詞): 「貴重品」
例: Keep your valuables safe. (貴重品は安全な場所に保管してください) - 接頭語: 特に強い接頭語はありません。
- 語幹: 「valu(e)」= 価値
- 接尾語: 「-able」= 「〜できる、〜に値する」
- value, valuation, invaluable, valuables など
- valuable advice(貴重なアドバイス)
- valuable asset(価値のある資産)
- valuable resource(価値ある資源)
- valuable information(重要な情報)
- prove valuable(役に立つ/価値があると証明される)
- extremely valuable(非常に貴重な)
- highly valuable(非常に価値が高い)
- valuable experience(貴重な経験)
- valuable contribution(大きな貢献)
- valuable opportunity(価値ある機会)
- 語源: 「value」はラテン語で「強い」「有力である」を意味する “valēre” に由来し、そこからフランス語 “valoir”(価値がある)を経由して英語に入ったとされます。
- 歴史的使用: 「価値があるもの」というニュアンスは古くから伝わっており、金銭的・精神的な両面の価値を表現できます。
- ニュアンス・注意点:
- 「高額で値打ちがある」という金銭的価値の強調にも使えますし、抽象的に「大切だ、役に立つ」という意味でも使えます。
- ビジネスやフォーマルなシーンでもよく使用される一方、日常会話でも「その情報は助かったよ」というようにカジュアルに使うことができます。
- 「高額で値打ちがある」という金銭的価値の強調にも使えますし、抽象的に「大切だ、役に立つ」という意味でも使えます。
- 形容詞(adjective): 人や物、状況の「価値」を形容します。
- 可算/不可算: “valuable” は形容詞なので名詞の数え方とは関係しません。ただし、「valuables(貴重品)」という名詞形になると可算名詞として扱われることが多いです(複数形で貴重品という意味)。
- 文中での位置: 「valuable」は名詞を修飾する場合、名詞の前に置きます。補語になる場合は動詞の後ろ(be動詞やlinking verbの後ろ)に置くこともできます。
- (be) valuable to + 人/組織: 「〜にとって役に立つ・価値がある」
例: This data is valuable to our research. - (be) valuable for + 目的: 「〜に有用である」
例: This training is valuable for improving our skills. “Your advice was really valuable to me. Thank you!”
(君のアドバイスは本当に助かったよ。ありがとう!)“It’s a good idea to keep your valuable items in a safe place.”
(貴重品は安全な場所に保管しておくのがいいよ。)“I found a valuable antique at the flea market.”
(フリーマーケットで貴重な骨董品を見つけたよ。)“We received valuable feedback from our customers.”
(顧客から貴重なフィードバックをいただきました。)“His contribution to the project was extremely valuable.”
(彼のプロジェクトへの貢献は非常に重要でした。)“We should invest in valuable human resources for sustainable growth.”
(持続的な成長のために価値ある人材に投資すべきです。)“The experiment yielded valuable insights into climate change.”
(その実験は気候変動に関する貴重な洞察をもたらしました。)“Valuable data must be properly documented for future research.”
(将来の研究のために、貴重なデータは適切に記録されなければなりません。)“Her study provides valuable evidence for the theory.”
(彼女の研究はその理論に有力な証拠を提供しています。)- precious (とても大切な / 高価な)
- 「宝石が高価だ」という文脈でもよく使われ、やや感情的・感傷的に大切だと強調するニュアンスがあります。
- 「宝石が高価だ」という文脈でもよく使われ、やや感情的・感傷的に大切だと強調するニュアンスがあります。
- priceless (値段がつけられないほど貴重な)
- 「金銭的価格を超えるほど価値がある」というニュアンスで、たとえば家族の思い出の品などに使われます。
- 「金銭的価格を超えるほど価値がある」というニュアンスで、たとえば家族の思い出の品などに使われます。
- invaluable (計り知れない価値のある)
- 文字通り「値を付けられないほど価値がある」という意味。ややフォーマルな響きがありますが、「valuable」よりも価値の高さを強調します。
- 文字通り「値を付けられないほど価値がある」という意味。ややフォーマルな響きがありますが、「valuable」よりも価値の高さを強調します。
- worthless (価値がない)
- 物理的にも精神的にも、「全くのムダ」「価値がない」という強い否定的ニュアンスがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈvæljʊəbl/ (米), /ˈvæljuːəbl/ (英)
- アクセントの位置: 「va-」の部分に強勢が置かれます。「val-u-a-ble」と、間に母音が多いので、発音がやや難しいと感じる学習者が多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は [val-yuh-bul] のように /j/ がやや弱まることもあります。
- イギリス英語では /ˈvæl.juː.ə.bl/ のように /juː/ の音を明確に発音しやすい傾向があります。
- アメリカ英語は [val-yuh-bul] のように /j/ がやや弱まることもあります。
- よくある間違い: 「val-bu-l」と短く発音してしまったり、母音を省いてしまう誤りに注意が必要です。
- スペリング: “valuable” の中間部分「u-a-b」を混同して “valuble” と書き間違えることがあります。
- “invaluable” との混同: “invaluable” は「とてつもなく貴重な」という意味で、決して「価値がない」という意味ではないので注意しましょう。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 文章の中で「貴重な情報」「有益な結果」という意味を表す形容詞としてよく登場します。
- 類義語との正しい使い分けが問われることもあります。
- 文章の中で「貴重な情報」「有益な結果」という意味を表す形容詞としてよく登場します。
- 覚え方のコツ:
- “value” + “-able” = 「価値+できる」→「価値がある」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- 「valuable」は途中で “valu-a-ble” の音を一つひとつ発音するイメージを持つとスペリングミスを防ぎやすいでしょう。
- “value” + “-able” = 「価値+できる」→「価値がある」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- 関連ストーリー:
- 「valet(ホテルなどの係員)」や「validate(有効にする)」など“val-”由来の語には「価値・強さ」をテーマにした単語が多いので、一括で関連づけて覚えると記憶に残りやすいです。
- 単語: desire
- 品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
- 意味 (英語): a strong feeling of wanting to have something or wishing for something to happen
- 意味 (日本語): 「強い願望」「欲求」「切望」といった意味です。何かを強く望む気持ちを表す単語です。願いごとや欲望を表すときに使われ、心の中で強く何かを求めるニュアンスがあります。
- 名詞 (countable/uncountable): desire, desires (複数形も可)
- 動詞: desire (desires, desiring, desired)
- 動詞として「~を強く望む」という意味を持ちます。
- 形容詞: desirable (望ましい、魅力的な)
- 形容詞: undesired / undesirable (望まれていない、好ましくない)
- B2 (中上級): ある程度英語に慣れてきて、感情や欲求を強く・具体的に表す表現を学びたい人向け。
- burning desire (燃えるような欲求)
- have a desire for something (~への欲望・願望を持つ)
- express one’s desire (願望を表明する)
- fulfill one’s desire (願望を満たす/実現する)
- desire for power (権力欲)
- desire for success (成功への願望)
- great desire (大きな願望)
- succumb to one’s desires (自分の欲望に屈する)
- overwhelming desire (圧倒的な欲求)
- sexual desire (性的欲望)
- 語源: ラテン語 “desiderare”(~を切望する、欲する)が由来とされています。
- 歴史: 古フランス語や中世英語を経て現在の“desire”に変化し、主に感情や精神的な渇望を表す単語として定着しました。
使用時のニュアンス:
- 一般的に「強く望む」ニュアンスが含まれるため、ただの「欲しい」とは異なる、もう少し深い情熱や感情がこめられた表現です。
- ロマンチックな文脈でも使われやすい一方、ビジネスや日常の場面でも、「強く何かを望む」場合に用いられます。
- 一般的に「強く望む」ニュアンスが含まれるため、ただの「欲しい」とは異なる、もう少し深い情熱や感情がこめられた表現です。
形式: “desire”はややフォーマルで文学的な響きがある単語ですが、日常会話(カジュアル)でも強調したい場合に使われることがあります。
名詞として
- 可算・不可算どちらとしても使える場合があります。
- 可算:「He has many desires in life.」(彼には人生で多くの願望がある)
- 不可算:「He felt a deep desire for freedom.」(彼は深い自由への願望を感じた)
- 可算・不可算どちらとしても使える場合があります。
動詞として
- 他動詞: 「I desire peace.」(平和を強く望む)
- 他動詞: 「I desire peace.」(平和を強く望む)
よくある構文
- “desire + 名詞”: 「desire happiness」(幸福を望む)
- “desire + to do”: 「desire to succeed」(成功を望む)
- “desire that + S + V (原形)”: (フォーマル) 「His parents desired that he pursue higher education.」
- “desire + 名詞”: 「desire happiness」(幸福を望む)
イディオム(例)
- “leave much to be desired” = 「大いに改善の余地がある」
- “The service left much to be desired.”(サービスにはかなり不満が残った)
- “leave much to be desired” = 「大いに改善の余地がある」
“I have a strong desire to travel around the world someday.”
- 「いつか世界中を旅したいという強い願望があるんだ。」
“Her desire to learn new recipes keeps her cooking every day.”
- 「新しいレシピを学びたいという彼女の欲求が、毎日の料理を続けさせているんだ。」
“I don’t have any desire to watch that horror movie alone.”
- 「あのホラー映画を一人で見る気にはなれないよ。」
“Our clients have expressed a desire for faster delivery times.”
- 「顧客はより迅速な納期を望んでいることを表明しました。」
“They showed a strong desire to collaborate with us on the project.”
- 「彼らはこのプロジェクトで我々と協力したいという強い意志を示しました。」
“It’s our desire to expand into international markets in the coming year.”
- 「来年には海外市場への進出を望んでいます。」
“The philosopher discussed human desire as a fundamental motivator of behavior.”
- 「その哲学者は、人間の欲望を行動の根源的な動機として論じた。」
“The study investigates the relationship between desire and cognitive processes.”
- 「その研究は、欲望と認知プロセスとの関連性を調査している。」
“In literature, desire often drives the protagonist’s actions and decisions.”
- 「文学では、欲望がしばしば主人公の行動や決断を左右する。」
- longing (切望)
- “longing”は、離れているものや達成が困難なものを強く欲しがるニュアンスがある。
- “longing”は、離れているものや達成が困難なものを強く欲しがるニュアンスがある。
- yearning (あこがれ)
- “longing”と似ており、より感情的で切ない響きがあるイメージ
- “longing”と似ており、より感情的で切ない響きがあるイメージ
- craving (渇望)
- 食べ物や特定の対象への強い欲求・衝動的欲望に焦点がある。
- 食べ物や特定の対象への強い欲求・衝動的欲望に焦点がある。
- wish (願い)
- “wish”は幅広く使えるが“desire”より軽めになりがち。
- “wish”は幅広く使えるが“desire”より軽めになりがち。
- want (欲しい)
- 最も一般的で日常的、カジュアルな表現。
- 最も一般的で日常的、カジュアルな表現。
- disinterest (無関心)
- indifference (無頓着)
- aversion (嫌悪)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈzaɪə/
- アメリカ英語 (AmE): /dɪˈzaɪɚ/
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈzaɪə/
アクセント: “zu(zaɪ)”の部分に強勢が置かれます。
よくある発音ミス: 語尾の “-ire” が「アイア」と続くところを “ディザイア” とゆっくり発音しないと “ディザ”や “ディザーレ”のように濁ったり抜けたりしがちです。
- スペルミス: “desier” や “desiree” などとつづりを間違えるケース。
- 同音異義語: 特になし (近い形として “desir(e)d / desired” があるため混同に注意)。
- 試験や資格 (TOEIC/英検など): 「desire to V (~したい)」や「express one’s desire to~(~したいという願望を表す)」の形で出題されることがあります。
- 語源からイメージ: ラテン語 “desiderare” = “切望する” を知っておくと、単語のイメージがつかみやすくなります。
- “desire”の頭文字 “de-” で「下へ」「外へ」、あるいは強調、そして “sire(求める)” のようにイメージすると、「外へ向かって強く求める」感覚で覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: 「ディザイア」の音をしっかり覚え、書くときは “desi + re” と区切るなど、自分なりに心に残るスペリングの区切り方をするとよいでしょう。
- B2(中上級): 日常会話やビジネスシーンでも耳にする機会が多く、少し専門的な文章でも登場するレベルです。
- recognition (noun) : 認識・承認
- recognize (verb) : 認識する、承認する
- recognized (adjective) : 公認された、認められた(例:
a recognized expert
=認められた専門家) - recognizable (adjective) : (見て/聞いて)すぐわかる、認識できる
- recognizably (adverb) : 明らかにわかるほどに
- re- : 「再び」「もう一度」という意味の接頭語
- cogn : 「知る」や「認識する」という意味をもつラテン語 “cognoscere” が語源
- -ition : 主に名詞を作る接尾語
- gain recognition (認知・認知度を得る)
- seek recognition (認定・認知を求める)
- deserve recognition (評価に値する)
- international recognition (国際的認知・評価)
- official recognition (公式の承認)
- facial recognition (顔認証)
- voice recognition (音声認識)
- instant recognition (即座の認知)
- lack of recognition (認知/承認の欠如)
- in recognition of (〜を認めて、〜に感謝して)
- 識別や認識: 物事や人物をはっきりと区別する。例:顔認証、音声認識。
- 成果や功績の承認: 認定書を渡すなど、目に見える形で公に認める。
- 口語でも学術的な文書でも使われるが、「評価してもらう」というフォーマルな響きを持つ場合が多い。
- カジュアルな場面では「みんながわかる・支持してくれる」といった感覚でも使われる。
- 可算・不可算: 多くの場合は不可算名詞として使われますが、多数の認証・認定といった「個々の認定・表彰」を表す場合に可算名詞として用いられることもあります。
- 不可算例: “Recognition is important for employee motivation.”
- 可算例: “He received several recognitions for his scientific work.”
- 不可算例: “Recognition is important for employee motivation.”
in recognition of + [名詞/動名詞]: 「〜を認めて・評価して」
- “He was given an award in recognition of his volunteer work.”
- “He was given an award in recognition of his volunteer work.”
gain/win/achieve recognition for + [名詞/動名詞]: 「(〜によって)認められる、評判を得る」
- “She gained recognition for her groundbreaking research.”
- “She gained recognition for her groundbreaking research.”
without recognition: 「評価されずに、認められずに」
- “Many artists worked without recognition during their lifetimes.”
- “Many artists worked without recognition during their lifetimes.”
- フォーマル: “in (formal) recognition of your contributions” のようにメッセージカードやスピーチなどで使われる。
- カジュアル: 口語で “I finally got some recognition at work!” のように言える。
“I finally got recognition from my coach for the extra practice I’ve been doing.”
- 「追加で練習していたことを、ようやくコーチに認めてもらえたよ。」
“His unique style started gaining recognition on social media.”
- 「彼の独特なスタイルはソーシャルメディアで評判になり始めた。」
“My parents’ recognition of my efforts really motivated me.”
- 「両親が私の努力を認めてくれたことが、本当に励みになった。」
“Our team received official recognition for exceeding the sales target.”
- 「私たちのチームは販売目標を超えたことで、正式に評価を受けました。」
“He sought recognition from senior management for his project.”
- 「彼は自身のプロジェクトに対して、上層部からの承認を求めた。」
“Giving employees regular recognition can boost morale.”
- 「従業員を定期的に評価することは士気を高めるのに役立ちます。」
“Recognition of this pattern is essential for accurate data analysis.”
- 「このパターンの認識は正確なデータ分析に不可欠です。」
“The scientist gained international recognition for her groundbreaking discovery.”
- 「その科学者は画期的な発見によって国際的な評価を得た。」
“Facial recognition technology has advanced significantly in recent years.”
- 「顔認証技術は近年大きく進歩している。」
- acknowledgment (承認)
- appreciation (感謝、認識)
- credit (功績を認めること)
- acceptance (受け入れること)
- approval (承認)
- “acknowledgment” は “recognition” と非常に近い意味。ややフォーマルで、公に受け入れるイメージ。
- “appreciation” は「感謝・鑑賞」の意味合いがあり、感情的なポジティブさが目立つ。
- “credit” は「功績を誰かのものと認める」ことにより焦点がある。
- ignorance (無知、認識していないこと)
- disregard (無視すること)
- IPA(米国英語): /ˌrɛk.əɡˈnɪʃ.ən/
- IPA(英国英語): /ˌrek.əɡˈnɪʃ.ən/
- “rec-og-NI-tion” の “NI” の部分に強勢(アクセント)が置かれます。
- “g” は比較的弱めに “g” と発音し、続く “n” とあいまって /ɡn/ に近い音になるが、あまり濁らせすぎないように注意。
- 第2音節 “-ə-” (シュワー) を短く曖昧に発音し、強勢は第3音節 “-ni-” にくる。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはないが、母音の長さやr音の発音の違い程度で、自然に聞こえるよう練習が必要。
- スペルミス: “recognition” の “g” と “n” の位置を入れ替えて “recoginition” と誤記することがある。
- 動詞との混同: “recognition” は名詞、動詞は “recognize”。スペルと品詞の違いに注意。
- CEFR B2レベル以上の比較的大人びた単語: 日常会話での使用は問題ないが、試験では文脈や文章全体の論旨を理解していないと正確に訳せない可能性がある。
- TOEICや英検などでの出題傾向: リーディングで「認識・評価する」などの文脈を問われる他、ビジネスメールやフォーマルな文章で “in recognition of” が出題されやすい。
- 語源で覚える: “re-(再び)” + “cogn(知る)” → 「もう一度知る」→ 「見分ける/認める」。
- “recognize” の名詞形: 動詞“recognize”を知っていればそこから名詞形を導きやすい。
- 見た時に “re + cognition”(再び+認知)をイメージすると「また改めて認識する、承認する」という印象を覚えやすい。
- 現在形: tend
- 過去形: tended
- 過去分詞形: tended
- 進行形 (現在分詞): tending
- tendency (名詞): 「傾向」
- tendentious (形容詞): 「偏った意見をもつ、偏向的な」(ややフォーマルで政治・社会的文脈で用いられます)
- 語幹: “tend” はラテン語の “tendere” に由来し、「伸ばす」や「向かう」といった意味を持ちます。
- 接頭語・接尾語は特に持たない単語ですが、名詞形の “tendency” では “-ency” の接尾辞が働き、動作や状態そのものを指し示す言葉に変化しています。
- tendency (名詞)「傾向」
- tendentious (形容詞)「特定の立場によった、偏った」
- tender (形容詞/名詞/動詞)「柔らかい」「優しい」「提出する」など、語源上では「伸ばす」というより、古フランス語の影響で少し意味が変化している語。
- tend to do something → (~する傾向がある)
- tend to a patient → (患者の世話をする)
- tend the garden → (庭の手入れをする)
- tend children → (子どもの世話をする)
- generally tend to → (一般的に~しがちである)
- tend strongly to → (強く~しがちである)
- tend not to → (~しない傾向がある)
- tend toward something → (ある方向に向かう、ある特徴を帯びがちである)
- carefully tend → (注意深く手入れをする / 世話をする)
- tend livestock → (家畜の世話をする)
- ラテン語 “tendere” (伸ばす、向かう、導く)から来ています。英語の “intend” (意図する), “extend” (拡張する), “attend” (出席する、世話をする) などとは同根語です。
- 例: I tend to eat too much when I’m stressed.
(ストレスがかかるとき、私は食べ過ぎる傾向があります) - 例: She tends her aging parents every weekend.
(彼女は毎週末、年老いた両親の面倒を見ています) - 「~する傾向がある」は自動詞的用法 (tend to do)。
- 「(人・モノ) の世話をする」は他動詞的用法 (tend a garden, tend a child)。
- 「~しがちである」の意味に対する厳密な反意語はありませんが、話の文脈に応じて
- avoid (避ける)
- neglect (無視する、放置する)
- be unlikely to (~しそうにない)
などが “tend” の意味との対比として使われることがあります。
- avoid (避ける)
- IPA: /tɛnd/
- アクセント (強勢位置): 一音節語なので特になし(語全体を “テンド” と発音)。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: ほとんどありません。アメリカ英語、イギリス英語ともに /tɛnd/ で発音します。
- よくある間違い: “tend” と “tent” の聞き間違い・言い間違い。スペルが似ていますが、発音が /tɛnd/ と /tɛnt/ で異なる点に注意。
- 「tend」は「伸ばす」というラテン語 “tendere” に由来しているので、イメージとしては「気持ちや行動がある方向に向かう、伸びる」というイメージですね。「ある方向に行きがち(傾く)」「手を差し伸べて世話をする」という両方の意味をまとめておくと覚えやすいでしょう。
- “tend to do something” を「~しがちな“テン度”」と日本語のゴロあわせのように覚えると、定着しやすいかもしれません。
- 活用形: 名詞なので、数形として mistake (単数) / mistakes (複数) として使います。
- 他の品詞の例: 同じ語幹を持つ動詞 “to mistake (誤解する)” があります。例: “Don’t mistake my kindness for weakness.”
- mis-: 「誤った」「間違った」を意味する接頭語
- take: 「取る」「理解する」を意味する動詞
- mistaken (形容詞): 「誤った、間違った」
- mistakenly (副詞): 「誤って、間違って」
- make a mistake: 「間違いをする」という表現
- make a mistake (間違いをする)
- admit a mistake (間違いを認める)
- correct a mistake (間違いを正す)
- learn from a mistake (間違いから学ぶ)
- repeat the same mistake (同じ間違いを繰り返す)
- big mistake (大きな間違い)
- honest mistake (悪意なく起きた間違い)
- a common mistake (よくある間違い)
- mistake someone for someone else (人を別の誰かと間違える)
- a fatal mistake (致命的な間違い)
- “mistake” は一般的に「単純な誤り」から「重大な判断ミス」まで幅広くカバーできます。
- “error” よりも口語的で、日常会話では “mistake” の方がよく使われます。
- 場面: カジュアルからビジネス、正式な文書にも幅広く使用可能
名詞としての使い方
- 可算名詞としては “a mistake” または “mistakes” を使用する。
- 不可算的に扱う場合は文脈や表現次第。
- 可算名詞としては “a mistake” または “mistakes” を使用する。
形容詞修飾による強調
- “serious mistake” (深刻な間違い)
- “small mistake” (小さな間違い) など
- “serious mistake” (深刻な間違い)
共通構文例
- “make a mistake” (間違いをする)
- “to be a big mistake” (大きな間違いである)
- “make a mistake” (間違いをする)
イディオム・定型表現
- “by mistake” (間違って・誤って)
- “to mistake someone for someone else” (誰かを別の誰かと間違える)
- “by mistake” (間違って・誤って)
フォーマル/カジュアルの使用シーン
- フォーマルでも “mistake” は問題なく使えるが、ビジネス文書では “error” と言い換える場合もある。
“I made a mistake and forgot to lock the door.”
(間違えてドアに鍵をかけ忘れちゃった。)“Don’t worry, everyone makes mistakes sometimes.”
(大丈夫だよ、誰だって時々は間違いを犯すものだよ。)“I think there’s a mistake in your calculation.”
(あなたの計算に間違いがあると思うよ。)“We need to correct this mistake before we finalize the report.”
(最終的にレポートを仕上げる前に、この間違いを修正する必要があります。)“Please double-check the figures to avoid any mistakes.”
(間違いを避けるために数字を再チェックしてください。)“Admitting a mistake early can help maintain trust with clients.”
(ミスを早期に認めることが、顧客との信用維持につながります。)“Identifying mistakes in data entry is crucial for accurate research results.”
(正確な研究結果を得るためには、データ入力の間違いを特定することが極めて重要です。)“A single mistake in the experiment setup can compromise the entire study.”
(実験設定のわずかな誤りが、研究全体を危うくする可能性があります。)“Reviewers often point out mistakes in methodology during the peer-review process.”
(ピアレビューの過程で、レビューアーはしばしば方法論の誤りを指摘します。)error (エラー)
- ニュアンス: “mistake” より少しフォーマル、計算・システム・科学分野で頻繁に使う。
- 例: “There is an error in the software code.”
- ニュアンス: “mistake” より少しフォーマル、計算・システム・科学分野で頻繁に使う。
slip (ちょっとしたミス)
- ニュアンス: 心理的・軽微な間違い。
- 例: “I made a slip while typing the email address.”
- ニュアンス: 心理的・軽微な間違い。
blunder (大失敗)
- ニュアンス: 重大なミス、軽率または不注意による大きな間違い。
- 例: “His business blunder cost the company millions.”
- ニュアンス: 重大なミス、軽率または不注意による大きな間違い。
oversight (見落とし)
- ニュアンス: うっかり見逃してしまう、点検漏れという意味合い。
- 例: “It was an oversight that I forgot to include the attachment.”
- ニュアンス: うっかり見逃してしまう、点検漏れという意味合い。
- “accuracy” (正確さ)
- “correctness” (正しさ)
- 発音記号(IPA): /mɪˈsteɪk/
- アクセント: 第2音節 “-steɪk” に強勢があります (mis-TAKE)。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語は [mɪˈsteɪk]、イギリス英語も同様。
- よくある発音の間違い: 語頭の “mis-” を [maɪs] のように発音してしまう。正しくは [mɪs] と短い “i” です。
- スペルミス: “mistake” を “misteke” や “mistak” と綴ってしまうケース
- 動詞 “mistake” の使い方: “mistake someone for someone else” を誤って “mistake someone as someone else” と言わないように注意
- 混同: “mistake” と “misunderstanding” は意味が似ているが、必ずしも同じではない。“misunderstanding” は「誤解」をより強調する
- 試験対策: TOEIC 等では “make a mistake” や “by mistake” などのフレーズでよく出題される
- 「mis(誤った) + take(取る)」→「間違って取る、捉える」と覚える。
- “make a mistake” の定番構文をイメージすることで、使い方がスムーズに頭に入る。
- 覚える際は、「ミステイク」とカタカナ読みが定着しているので、正しいアクセント “mis-TAKE” を意識したい。
- 「by mistake (間違えて)」などのセットフレーズをまとめて覚える。
- 短い日記やSNS投稿で、少なくとも週に1回は “mistake” を使って文章を書く。
- 原形: enjoy
- 三人称単数現在形: enjoys
- 現在分詞 / 動名詞: enjoying
- 過去形: enjoyed
- 過去分詞: enjoyed
- 名詞形: enjoyment (楽しみ、満足感)
- 形容詞形: enjoyable (楽しめる、愉快な)
- B1 (中級): 「enjoy」は中級英語学習者でもよく使う基本的な単語ですが、熟語やニュアンスをつくときに使い慣れておくと便利です。
- 接頭語: en- (~にする、~の状態にする という意味合いを持つことが多い)
- 語幹: joy (喜び)
- enjoyment (名詞): 楽しみ、満足感
- enjoyable (形容詞): 楽しい、愉快な
- enjoy a meal(食事を楽しむ)
- enjoy a movie(映画を楽しむ)
- enjoy the scenery(景色を楽しむ)
- enjoy the party(パーティーを楽しむ)
- really enjoy(本当に楽しむ)
- thoroughly enjoy(心ゆくまで楽しむ)
- enjoy one’s stay(滞在を楽しむ)
- enjoy good health(健康な状態を楽しむ、つまり健康である)
- enjoy the benefits(恩恵を享受する)
- enjoy a day off(休日を楽しむ)
他動詞 (transitive verb): 「enjoy」は目的語を取ります。
- 例: I enjoy music. (音楽を楽しむ)
- 「enjoy + doing(動名詞)」の形もよく登場します。
- 例: I enjoy reading novels. (小説を読むのが好きです)
フォーマル / カジュアル
- カジュアルな会話からビジネス文書まで、幅広い場面で使われます。
目的語の形
- Xを楽しむ、Xが好きという意味を表すときは enjoy + 名詞 / 動名詞 の形をとることが多いです。
- I really enjoy cooking on weekends.
(週末に料理をするのが本当に好きなんです。) - Do you enjoy playing sports?
(スポーツをするのは好きですか?) - We enjoyed our trip to Hawaii last year.
(昨年ハワイ旅行を楽しみました。) - I hope you enjoy your stay at our hotel.
(当ホテルでの滞在をお楽しみいただければ幸いです。) - We enjoyed working with your team on the project.
(プロジェクトで貴社のチームとご一緒できて楽しかったです。) - Please enjoy the dinner and networking session this evening.
(今夜の夕食と交流会をお楽しみください。) - Many students enjoy participating in study groups to enhance their understanding of the subject.
(多くの学生は、学習内容の理解を深めるために勉強会に参加することを楽しんでいます。) - The participants enjoyed the lecture for its clear explanations and practical examples.
(参加者は、明快な説明と実用的な例が多いその講義を楽しみました。) - Researchers enjoy conducting fieldwork as it offers hands-on experience in their area of study.
(研究者は、自分の研究分野での実地調査によって実践的な経験を得られることを楽しんでいます。) - like(好き)
- 「〜が好き」という好みを表すシンプルな単語。より気軽なイメージ。
- 例: I like reading novels. (小説を読むのが好き。)
→ 「enjoy」は「喜びや楽しさを感じる」ニュアンスが少し強い。
- 「〜が好き」という好みを表すシンプルな単語。より気軽なイメージ。
- love(大好き)
- 「〜をこよなく愛する、すごく好き」という意味。
- 例: I love going to the beach. (海辺に行くのが大好き。)
→ 「enjoy」と比べるとより強い感情を表す。
- 「〜をこよなく愛する、すごく好き」という意味。
- dislike(〜が嫌い)
- hate(〜を憎む、ひどく嫌う)
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈdʒɔɪ/
- アクセント: 「en-JOY」の2音節目が強く発音されます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 両方ともほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: 「インジョイ」と日本語っぽく発音しがちですが、/dʒɔɪ/ のところでしっかり「ジョイ」と発音するように意識するとよいです。
- 「enjoy」を使うときは、目的語に to 不定詞を続けないという点に注意してください。
- 正: I enjoy singing.
- 誤: I enjoy to sing.
- 正: I enjoy singing.
- 「enjoy」は他動詞なので、目的語が必要なことにも注意してください。
- 例: I enjoy sports. (正)
- 例: I enjoy. (不自然)
- 例: I enjoy sports. (正)
- TOEICや英検などの試験でも、「enjoy + 動名詞」の形を問う問題が頻出します。スペルミスよりも、後ろに動名詞を取るか不定詞を取るかがよく問われます。
- 「en + joy」で、「joy(喜び)」を「en(中に)」取り込むイメージで覚えると、「喜びに浸る」「楽しむ」という感覚がつかみやすいです。
- また、「enjoy」という単語を発音するとき、最後の「joy」で笑顔をイメージすると、そのまま「楽しむ」という意味を思い出せるでしょう。
- 「enjoy」の後ろには必ず「好きな対象や活動(名詞または動名詞)」が来ることを意識すると、正しい構文を身につけやすくなります。
- 形容詞: mountainous (例: mountainous region 「山が多い地域」)
- A2 (初級): 本格的な文章でなくても、日常会話や旅行英会話などでもよく登場する語彙です。
- 語源的にはラテン語の “montanus” がフランス語経由で英語に入ったとされ、接頭語・接尾語といった明確な区切りは持たない単語です。
- mountainous (形容詞): 「山の多い」「山のように大きな」
- mount (動詞・名詞): 「(山に)登る」「〜山」 (Mount Everest, Mount Fuji など)
- climb a mountain (山に登る)
- mountain range (山脈)
- mountain peak (山頂)
- mountain slope (山の斜面)
- rocky mountain (岩の多い山)
- snow-capped mountain (雪を頂いた山)
- mountain pass (山の峠)
- mountain trail (山道)
- mountain region (山岳地域)
- mountain rescue (山岳救助)
語源:
ラテン語 “mons(山)” → “montanus” → 古フランス語 “montaigne” → 中英語 “mountain” という流れで英語に取り入れられました。ニュアンス:
大きくて雄大なものをイメージさせる語で、自然を思い起こさせます。口語でも文章でも幅広く使用可能です。
たとえば口語で「make a mountain out of a molehill(小さなことを大げさに言う)」のようなイディオムにも使われます。フォーマルかカジュアルかというよりも、山を扱う話題一般で頻繁に登場します。- 名詞 (可算名詞): “a mountain” / “several mountains” のように数えられます。
一般的な構文やイディオム例:
- “He climbed the mountain.” (彼はその山に登った)
- “There’s a mountain of work on my desk.” (私の机の上には山のような仕事がある) → 比喩表現
- “He climbed the mountain.” (彼はその山に登った)
使用シーン:
- 日常会話でも、旅行や趣味(登山)の文脈でよく出てきます。
- ビジネス文脈では比喩的に「大量の仕事」「高いハードル」などを表す際に使われることがあります。
- 論文・学術的には地質学や地理学で地形を説明する時に使われます。
- 日常会話でも、旅行や趣味(登山)の文脈でよく出てきます。
- “Let’s go hiking in the mountains this weekend.”
(今週末、山にハイキングに行こう。) - “I love the view of the sunset behind the mountain.”
(私は山の向こうに沈む夕日が大好きです。) - “Have you ever seen a mountain covered entirely in snow?”
(一面が雪に覆われた山を見たことはありますか?) - “We have a mountain of paperwork to finish by Friday.”
(金曜日までに片付けないといけない書類の山があります。) - “He overcame a mountain of challenges to launch the new product.”
(彼は新商品を発売するのに多くの困難を乗り越えました。) - “Our sales team still faces a mountain to climb before reaching our target.”
(私たちの営業チームは目標を達成するまで、まだ山のような課題を抱えています。) - “This region’s mountain ecosystems are vital for sustaining local biodiversity.”
(この地域の山岳生態系は、地元の生物多様性を維持するために欠かせません。) - “Geologists have been studying the mountain range formation for decades.”
(地質学者たちは何十年も山脈の形成について研究を続けています。) - “Climate change is significantly affecting mountain glaciers worldwide.”
(気候変動は世界中の山岳氷河に大きな影響を与えています。) - 類義語 (Synonyms)
- hill (丘) – mountain よりも低く緩やかな地形
- peak (頂上、峰) – 山頂そのもの、または山全体を指すこともある
- summit (頂上) – 山の最も高い点
- hill (丘) – mountain よりも低く緩やかな地形
- 反意語 (Antonyms)
- valley (谷) – 山とは対照的に低く窪んだ地形
- plain (平野) – 平らな土地、起伏がほとんどない
- valley (谷) – 山とは対照的に低く窪んだ地形
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈmaʊn.tən/ または /ˈmaʊn.tn̩/
- イギリス英語: /ˈmaʊn.tɪn/
- アメリカ英語: /ˈmaʊn.tən/ または /ˈmaʊn.tn̩/
強勢 (アクセント): 最初の音節 “moun-” に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
イギリス英語の方が “-tain” の部分を「ティン」のように発音し、アメリカ英語では “-tn” のように軽く母音が脱落する場合があります。よくある発音の間違い: “moun-TANE” と間違って アクセントを後ろに置く人がいますが、正しくは最初の音節にアクセントを置きます。
- スペルミス: “moutain” と母音の順番を間違えて書くことがあるので要注意 (正: mountain)。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語は少ないですが、mount と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、自然や地理に関する文章に頻出する単語です。特に「山脈 (mountain range)」「山岳地域 (mountain region)」などの派生表現にも注意が必要です。
- 「Mount(山)+ ain(えん?)」と擬音的に捉えるとイメージしやすいかもしれません。
- “mount” という動詞「登る」と関連付けて覚えると、英語の派生語も一緒に覚えやすくなります。
- 「モウン」の音で始まるので、最初の強勢を意識すると発音がスムーズにできます。
- 山のイラストを描いてスペルを思い出すなど、視覚イメージを結びつけておくと記憶しやすいです。
〈他〉を 決心する, を決意する / (問題・疑惑など)を 解決する, を解明する / を 議決する / 〈自〉《...を》決定する , 決心する 《on, against ...》 / 《...に》 分解する 《into ...》
ヒント
答え:r * * * * * e
resolve
resolve
解説
〈他〉を 決心する, を決意する / (問題・疑惑など)を 解決する, を解明する / を 議決する / 〈自〉《...を》決定する , 決心する 《on, against ...》 / 《...に》 分解する 《into ...》
resolve
〈他〉を 決心する, を決意する / (問題・疑惑など)を 解決する, を解明する / を 議決する / 〈自〉《...を》決定する , 決心する 《on, against ...》 / 《...に》 分解する 《into ...》
動詞「resolve」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: resolve
日本語: 解決する、決意する
意味の説明(簡潔)
品詞と活用
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「resolve」は、「完全に解く」「完全に緩める」から派生して「問題を解決する」「固く決意・決心する」の意味を持つようになりました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
もともとは「緩めて解きほぐす」イメージがあり、そこから「問題を解きほぐして解決する」「自分の意志を明らかに固める」へと意味が広がりました。
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「resolve」の詳細解説です。問題を解決したり何かを決心したりする際に使われる重要な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
《...に》親切な, 優しい, 思いやりのある《to ...》
ヒント
答え:k * * d
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C/U】《…の》種類, 部類(sort)《of ...》
kind
kind
解説
《...に》親切な, 優しい, 思いやりのある《to ...》
kind
1. 基本情報と概要
単語: kind
品詞: 形容詞 (※名詞として「種類」を表す用法もあります)
意味 (英語): friendly, generous, and considerate
意味 (日本語): 親切な、思いやりのある
「kind」は、人が他者に対して優しく思いやりをもって接する場面で使われます。たとえば「優しい心を持っている」「親切に世話をしてくれる」といったニュアンスで、日常会話からビジネスシーンまで広く使われる形容詞です。
CEFRレベル (目安): A2 初級
→ 「非常に基本的な語彙で、日常会話や簡単な文章で登場する頻度が高い単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
先述のとおり、古英語の “cynd(e)”(自然、本質)に「ge-」という接頭辞が付いて発展したと考えられています。中世以降「同じ種類」「親切な」といった意味領域を広げながら現代英語に至りました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
可算・不可算の区別: 形容詞なので特に可算・不可算の区別はありませんが、名詞用法の “kind” は可算名詞(“kinds”)として扱われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的表現・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「kind」の詳細な解説です。日常会話でもビジネスシーンでも、相手を褒めたり感謝を伝えたりする際にとてもよく使われる重要な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
親切な,優しい,思いやりのある
chemical
chemical
解説
化学薬品(製品)
chemical
名詞「chemical」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: chemical
品詞: 名詞(形容詞としても使用可能)
意味(英語): A substance produced by or used in chemistry.
意味(日本語): 化学物質、化学的な薬品・製品など。
「chemical」は、化学的に製造・生成された物質や、化学の分野で扱う物質を指します。日常生活では洗剤や薬品、実験室で扱う薬品などを示すときに使われ、ニュアンスとしては「自然由来ではなく科学的に生成された」ものをイメージすることが多いです。
活用形や他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「chemical」の詳細な解説です。化学分野だけでなく、日常会話やビジネス文書など、多岐にわたって用いられる単語なので、用法やニュアンスをしっかりと押さえておきましょう。
化学薬品(製品)
valuable
valuable
解説
(金銭的に) 価値のある, 高価な / 役に立つ,有益な,貴重な
valuable
1. 基本情報と概要
英単語: valuable
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベル: B1 (中級)
「valuable」は日常会話でもビジネスでもよく使われる単語で、重要性や有益さを表すときに頻繁に出てきます。
2. 語構成と詳細な意味
「valuable」は「value(価値)」に「-able(その価値がある)」がついた形で、「価値がある、尊い」という意味を持ちます。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの文脈での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「valuable」の詳細解説です。お金や時間、経験や情報など、何かが「大切・重要」だと伝えたいときに非常に便利な単語ですので、ぜひ使いこなせるように練習してみてください。
役に立つ,有益な,貴重な
(金銭的に)価値のある,高価な
desire
desire
解説
願望,欲望;要望,要求 / 《通例単数形で》望みのもの / 〈C〉〈U〉(…に対する)性的欲望《+for+名》
desire
以下では、英単語 “desire” (名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「desire」は比較的フォーマルか、やや感情のこもった文脈で使われます。日常会話では「want」や「wish」と似た意味で使われることもありますが、“desire”のほうが「強い・深い願い」というニュアンスが強調されることが多いです。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“desire”は、ラテン語の「desiderare(~を切望する)」を語源としています。
接頭語・接尾語としては特にはっきり分けにくい単語ですが、派生形としては「desirable」「undesirable」「desired」などがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 “desire” (名詞) の詳細な解説となります。強い願い・欲求を表す場面で使われる、ややフォーマルな響きをもつ単語です。ぜひ参考にしてください。
願望,欲望;要望,要求
〈C〉〈U〉(…に対する)性的欲望《+for+名》
《通例単数形で》望みのもの
〈U〉見て気がつくこと,認識 / 見覚え / 《...の》承認《of》 / 《...の》表彰《of》
ヒント
答え:r * * * * * * * * * n
recognition
recognition
解説
〈U〉見て気がつくこと,認識 / 見覚え / 《...の》承認《of》 / 《...の》表彰《of》
recognition
以下では、名詞 “recognition” について、段階的に詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: recognition
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): the act of recognizing someone or something; acknowledgment or approval of an achievement
意味 (日本語): ①(人・物事を)識別すること、認識すること ②(功績などを)認めること・評価すること
日本語でいう「認識」「識別」「承認」「評価」といったニュアンスを含む名詞です。たとえば「顔認証(facial recognition)」のように何らかを見分けたり、あるいは「功績の認定(recognition of achievement)」のように相手の努力や成果を正式に評価する文脈でよく使われます。カジュアルにもフォーマルにも使われますが、仕事や学術的な場面でも使われる重要な単語です。
CEFRレベルの目安
活用形・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように「再び知る」というニュアンスから「(すでに知っていたものを改めて)認識する」や「認める」といった意味に発展しました。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “recognitionem” に由来し、「再び(cognoscere)知る」というところから「再確認」や「評価」の意味へと派生しました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
● レジスター(文体)に応じた特徴
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
● ニュアンス比較
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “recognition” の詳しい解説です。識別および承認という2つの大きな意味を持つので、文脈の中でどちらの意味かを考えながら使うと効果的です。ビジネスや日常会話、学術面でも幅広く活躍する単語なので、覚えておくと便利です。
(それであること)見て気がつくこと,見覚え
(特に,正当・妥当であるとの)(…の)承認《+of*+名*》
(業績・貢献などを)認めること,(…の)表彰《+of+名》
tend
tend
解説
傾向がある
tend
1. 基本情報と概要
英単語: tend
品詞: 動詞 (Verb)
CEFR レベル: B1(中級)
英語での意味
1) to be inclined to do something or likely to do something
2) to care for or look after someone or something
日本語での意味
1) 「~する傾向がある、~しがちである」という意味で、自分や他人が“どういう行動をしがちか”を表すときに使われます。
2) 「世話をする、面倒を見る」という意味で、何か・誰かをお世話したり、管理したりするときにも使われます。
「~しがちな性質があるよ」「何かを世話しているよ」というニュアンスを伝えるときに便利な動詞です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
1) 「~する傾向にある」という意味で使う場合は、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用可能。日常会話やビジネスシーンなど場面を問わず使われやすい表現ですが、論文やレポートなどの学術的文章でもよく見かけます。
2) 「世話をする」という意味の場合は、ややフォーマルまたは落ち着いた文脈での使用が多いです。口語では “take care of” や “look after” のほうが自然で親しみやすい場合もありますが、「tend the garden」などは一般的に使われる表現です。
4. 文法的な特徴と構文
1) tend + to 不定詞: 「~する傾向がある」
2) tend + 目的語: 「(人・モノ) の世話をする」
3) 自動詞/他動詞
可算・不可算の区別は不要ですが、目的語がある場合は「何を世話するのか」を明確に指示する形になりやすいです。
5. 実例と例文
日常会話の例文
1) “I tend to oversleep on weekends.”
(週末になると寝坊しがちなんだよね)
2) “He tends to forget his keys if he’s in a rush.”
(急いでいるときは鍵を忘れがちだよ)
3) “Could you tend the kids while I’m out shopping?”
(買い物に行っている間、子どもたちの面倒を見てくれない?)
ビジネスの例文
1) “We tend to see a higher demand for our product in summer.”
(私たちの製品は夏に需要が高まる傾向があります)
2) “You will need to tend to the client’s requests promptly.”
(クライアントからの依頼にすぐ対応する必要があります)
3) “He tends not to check his email outside of office hours.”
(彼は勤務時間外にはあまりメールをチェックしない傾向があります)
学術・フォーマルな例文
1) “The data suggest that consumers tend to purchase eco-friendly products when clearly labeled.”
(データによると、エコ製品の表示が明確な場合、消費者はそれらを購入しがちであることが示唆されています)
2) “Research findings tend toward supporting this hypothesis.”
(研究結果はこの仮説を支持する方向に傾きつつあります)
3) “Nurses tend to their patients with great care and professionalism.”
(看護師は患者のケアを、細心の注意と専門性をもって行なっています)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
1) be inclined to (~する傾向がある): よりフォーマルな表現。
2) be prone to (~になりやすい、~しがち): ややネガティブな文脈で「~しがち」というときに使われる傾向。
3) be likely to (~しそうだ): 口語・文章両方で広く使うが、「~する可能性が高い」という確率的なニュアンス。
4) care for (世話をする): tend と同じ「世話する」だが、日常会話でよく使うカジュアルな印象。
5) look after (世話をする): care for とほぼ同じニュアンス。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
1) スペルミス: “tend” を “tendd” などと打ち間違えないように。
2) 同音・類似スペルとの混同: “tend” (傾向がある/世話をする) と “attend” (出席する/注意を向ける) は全く違う意味。
3) TOEIC・英検などでの出題傾向: “tend to do something” という形で「~しがちである」「~する傾向がある」という表現を問われることが多いです。読解問題や会話問題でも頻度が高いので覚えておきましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “tend” の詳細な解説です。日常からビジネスシーンまで、幅広い場面で使える便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
mistake
mistake
解説
誤り,間違い;誤解,思い違い /
mistake
名詞 mistake
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: mistake
品詞: 名詞 (可算名詞として扱う場合が多いが、文脈によって不可算的に使われることもある)
意味(英語): an action, decision, or judgment that is wrong or produces an unintended or undesirable result
意味(日本語): 「間違い」や「誤り」、「ミス」のことを指す
「mistake」は、“何かを誤って行うこと”や“正しくない判断をしてしまうこと”を表す単語です。日常会話からビジネスシーンまで、広く使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1(中級)は、日常的な表現や簡単な説明が十分に理解・使用できるレベルです。「mistake」は初級レベルからも学ぶ頻出単語ですが、ビジネスやコミュニケーションでも多用されるため、幅広いレベルで重要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“mistake” はもともと「誤って取る」「誤解する」という意味が結び付き、名詞では「間違い」という意味になりました。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“mistake” は中英語(中世のイングランドで使われた英語)に由来し、古ノルド語の “mistaka” (悪く取る、勘違いする)が影響していると言われています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強テクニック:
以上が名詞 “mistake” の詳細解説です。日常的にもビジネスでも使い勝手がよく、学習者にとって必須の単語の一つです。様々な派生表現やコロケーションを押さえて、スムーズに使いこなせるようにしてください。
誤り,間違い;誤解,思い違い
enjoy
enjoy
解説
‘を'楽しむ / ‘に'恵まれている,‘を'享受する
enjoy
1. 基本情報と概要
単語: enjoy
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): To take pleasure in something, to get satisfaction or delight from something.
意味(日本語): 何かを楽しむこと、あるいは何かから喜び・満足感を得ること。
「enjoy」は、「何かを楽しむ」「喜びを感じる」というニュアンスで使われます。日常生活では、自分が好きな活動や時間をポジティブに楽しむことを表すのに頻繁に用いられる、非常にポピュラーな単語です。
活用形
他の品詞への変化例
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが合わさって、「喜びの状態にする」「喜ばせる」という意味合いを生み出しています。
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「enjoy」は、ラテン語の gaudere(喜ぶ)やフランス語の enjoir(楽しむ)に由来するといわれます。古フランス語を経て英語に取り入れられ、現代でも頻繁に使われる言葉です。
ニュアンス・使用時の注意点
「何かをすることが好きで楽しい」というポジティブな文脈で使われます。「enjoy」はとてもフレンドリーでカジュアルなイメージですが、フォーマルな文書でも使える汎用性の高い単語です。基本的にはポジティブな感情を伝えるときに使い、何か嫌なこと・ネガティブなことに対しては通常用いません。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスシーン (ややフォーマル) の例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「enjoy」の詳細解説です。学習の参考になれば幸いです。ぜひ例文などを自分自身の文脈に当てはめて練習してみてください。
‘を'楽しむ
‘に'恵まれている,‘を'享受する
山 / 《the…Mountains》…山脈 / 《a~》山(のような…),(…の)山《+of+名》 / 《a~》多数(の…),多量(の…)《+of+名》
ヒント
答え:m * * * * * * n
mountain
mountain
解説
山 / 《the…Mountains》…山脈 / 《a~》山(のような…),(…の)山《+of+名》 / 《a~》多数(の…),多量(の…)《+of+名》
mountain
1. 基本情報と概要
単語: mountain
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味: a large natural elevation of the earth’s surface rising abruptly from the surrounding level.
日本語の意味: 「大きな山」です。
「地面から高くそびえ立つ大きな自然の隆起物」を指します。キャンプやハイキングなど、自然に関わる文脈でよく使われる単語です。一般的に「山」として、街や平地との大きな高低差があるものを指すイメージがあります。
活用形
名詞なので、一般的には数に応じて mountain (単数) / mountains (複数) と変化します。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスの場面での例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
上記はいずれも「高い地形」を表しますが、特に “mountain” は「大きさ」と「急斜面」を強調した単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が mountain の詳細な解説です。大自然のスケールや雄大さを表すとてもイメージ豊かな単語ですので、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
山
《the…Mountains》…山脈
《a~》山(のような…),(…の)山《+of+名》
《a~》多数(の…),多量(の…)《+of+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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