基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
駅
-
突然の
-
稼ぐ
- 単数形: story
- 複数形: stories
- 形容詞形: 直接の形容詞形はありませんが、「storytelling(物語ること、語り)」は名詞や形容詞的に使われることがあります。
例) storytelling skills(物語を語るスキル) - 接頭語: なし
- 語幹: stor- (古語由来で、詳細は語源で説明します)
- 接尾語: -y(ただし、ここでは本質的な接尾語というより、名詞形の一部として認識されます)
- tell a story(物語を語る)
- short story(短編小説)
- news story(ニュース記事)
- cover story(特集記事)
- bedtime story(寝る前の物語)
- front-page story(一面記事)
- love story(恋愛物語)
- personal story(個人的な体験談)
- tragic story(悲劇的な物語)
- success story(成功物語)
- 中英語(Middle English)の “storie” または “estorie” から来ており、
- さらに古フランス語 “estorie” を経由して、
- ラテン語の “historia”(歴史、物語)から派生しています。
- もともとは「事実や歴史を書き残したもの」というニュアンスでしたが、そこから転じて「物語一般」を意味するようになりました。
- 文語・口語どちらでもよく使われる一般的な単語で、カジュアルからフォーマルなシーンまで幅広く使えます。
- “story” と “history” は語源が同じですが、現在は「物語」と「歴史」というように意味が分かれています。
- アメリカ英語で「建物の階」を意味する場合はフォーマルな文書や日常会話、どちらでも問題なく使われます(例: a three-story house)。一方、イギリス英語では“storey” と書く点に注意が必要です。
- 可算名詞なので、単数形 (story) / 複数形 (stories) を正しく使い分けます。
- 文章で使う場合、a story (不特定の物語)、the story (特定の物語) のように冠詞を伴います。
- 「建物の階」を意味する際は、通常複数形で表記することが多いです (e.g., ten stories high)。
- 一般的な構文例:
- tell (someone) a story(誰かに物語を話す)
- write a story(物語を書く)
- hear a story about ~(~に関する話を聞く)
- tell (someone) a story(誰かに物語を話す)
- “That’s another story.”: 「それはまた別の話だね」というフレーズで話題を変えるときに使います。
- “Make up a story.”: 「話をでっちあげる」という意味合いで使います。
“Can you tell me a funny story about your childhood?”
「子どもの頃の面白い話を聞かせてくれる?」“I love reading bedtime stories to my daughter.”
「娘に寝る前の物語を読むのが大好きなんだ。」“Did you hear the story about how they first met?”
「彼らが最初に会ったときの話を聞いたことある?」“Our cover story this month focuses on sustainable energy.”
「今月の特集記事は、持続可能なエネルギーに焦点を当てています。」“We need a strong success story to show our investors.”
「投資家にアピールするためにも、成功事例(成功物語)が必要です。」“Let’s pitch the news story to the local media tomorrow.”
「明日地元メディアにこのニュース記事を売り込みましょう。」“This short story by Hemingway is often analyzed in literature classes.”
「ヘミングウェイのこの短編小説は、文学の授業でよく分析されます。」“Their new research paper tells a compelling story on climate change.”
「彼らの新しい研究論文は、気候変動に関して説得力のある話を提示しています。」“We examined the historical story of the Silk Road’s development.”
「私たちはシルクロード発展の歴史的な物語を調査しました。」tale(お話、物語)
→ “tale” はやや古風またはおとぎ話的なニュアンスがある。narrative(物語、叙述)
→ ややフォーマルで学術的文脈や文学的文脈で使われることが多い。account(説明、報告)
→ 体験談や出来事の報告という意味合いが強い。完全なフィクションにはあまり使わない。report(報告、レポート)
→ 事実に基づいたニュースや調査結果の報告。フィクションには使われない。history(歴史)
→ 事実に基づいた歴史的事実。物語的な要素より事実性を重んじる。- story(物語) ↔ fact(事実)
- ただし “story” は必ずしもフィクションとは限らないため、完全な反意語とは言い切れません。
- 発音記号(IPA): /ˈstɔː.ri/
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “STOR” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: [ˈstɔːr.i](r の発音がやや強め)
- イギリス英語: [ˈstɔː.ri](r は控えめに発音もしくは曖昧)
- アメリカ英語: [ˈstɔːr.i](r の発音がやや強め)
- よくある発音ミス: “story” の “o” を短く発音してしまうケース。正しくは「ストーリー」に近い伸ばす音です。
- スペリングミス: “sotry” や “stroy” といったタイポに気をつけましょう。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 建物の階を表すとき、
- 米: story / stories
- 英: storey / storeys
綴りが違うので混同しやすいです。
- 米: story / stories
- “history”との混同: 同じ語源ですが、意味は異なります。history は「歴史」、story は「物語・話」。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで “bedtime story” や “cover story” などのコロケーションがリスニングやリーディングで出ることがありますので、合わせて覚えておくと便利です。
- “story” は “history” の一部が省略されたようにも見えますが、実際に共通のルーツを持ちます。
- 建物の階を数えるときは「ストーリーがたくさんある建物」というイメージで覚えると、「階と物語が同じ単語」というユニークさで記憶に残りやすいでしょう。
- 「stor(y)」というスペリングが「保存する (store)」に似ているため、「経験や出来事を保存しておく(語りに残す)もの」という連想で覚えてみるのも一つの手です。
-
~につき; ~ごとに
-
投票する
-
【名】胸;肺;(頑丈な)収納箱;〖a ~ of A〗Aの1箱分;金庫
- 名詞 (noun)
- 単数形: jail
- 複数形: jails
- 単数形: jail
- 動詞 (to jail)
- 「to jail someone」で「(人)を投獄する」という意味の動詞表現としても使用可
- 活用:jail - jailed - jailed
- jailer (名詞): 「看守」「刑務所の係官」
- B1(中級): 基本的な社会生活やニュース報道などで出てくる単語なので、B1あたりです。
- 語幹: jail
- 接頭語・接尾語は特になし
- go to jail(刑務所に入る)
- put someone in jail(人を投獄する)
- jail sentence(懲役刑)
- be released from jail(刑務所から釈放される)
- spend time in jail(刑務所で時を過ごす)
- escape from jail(刑務所から逃走する)
- overcrowded jails(過密状態の刑務所)
- await trial in jail(裁判を待つ間に拘置される)
- jail cell(刑務所の独房)
- jail term(懲役期間)
- 「jail」の語源は、古フランス語の「jaiole」「gaiole」などに遡り、ラテン語の「cavea(檻)」と関連があるとされます。古英語では「gaol」表記も見られ、現在の英国では法的文書や一部公式表現で「gaol」という表記が使われることもあります。
- 「prison」とほぼ同義ですが、アメリカ英語では「jail」は比較的短期滞在または軽犯罪で使われる施設、長期刑執行や重罪犯に使われる施設を「prison」と区別することが多いです。イギリス英語では「prison」がより一般的な語です。
- 口語/文章いずれでも使われますが、書類や正式な文章中では「prison」を使用することが多い傾向があります。
- 可算名詞: a jail / jails
- 「in jail(刑務所にいる)」という言い回しでは冠詞をつけずに使われる場合があります。たとえば、「He’s in jail.(彼は刑務所に入っている)」。
- 「to jail someone」は「(人)を投獄する」という意味の他動詞です。
- 例: The judge jailed the suspect for a month.
- “throw someone in jail”: (人)を刑務所に放り込む
- “behind bars”: 刑務所暮らし、投獄状態(bars は鉄格子をさす)
He was caught shoplifting and ended up in jail.
(彼は万引きで捕まって、刑務所行きになった。)My cousin spent a night in jail for drunk driving.
(私のいとこは飲酒運転で一晩拘留された。)Did you hear that Tom went to jail last week?
(トムが先週刑務所に入れられたって聞いた?)The CEO was sent to jail for financial fraud.
(そのCEOは金融詐欺で投獄された。)The board members resigned when the company’s former director ended up in jail.
(会社の元取締役が投獄されたとき、取締役会のメンバーは辞任した。)Investors are worried because a key executive might face jail time.
(主要な幹部が投獄されるかもしれないので、投資家は懸念している。)The sociological study examined the long-term effects of jail on rehabilitation.
(その社会学的研究は、刑務所がリハビリに与える長期的影響を調査した。)The report noted that overcrowded jails could lead to health and safety concerns.
(その報告書は、過密状態の刑務所が健康と安全上の問題を引き起こす可能性があると指摘した。)Recidivism rates vary depending on the length of time spent in jail.
(再犯率は、刑務所で過ごした期間によって変動する。)- prison(刑務所)
- アメリカでは長期刑・重罪用施設を指すことが多い。
- アメリカでは長期刑・重罪用施設を指すことが多い。
- penitentiary(連邦刑務所)
- アメリカ英語で「連邦刑務所」を指すフォーマルな言い方。
- アメリカ英語で「連邦刑務所」を指すフォーマルな言い方。
- lockup(拘置所、留置所)
- 警察署内の留置施設などを示す場合がある。
- 警察署内の留置施設などを示す場合がある。
- freedom(自由)
- release(釈放)
- 発音記号(IPA): /dʒeɪl/
- アメリカ英語 & イギリス英語で、ほぼ同じ発音をしますが、イギリスでは綴りとして「gaol」が使われることもあるので注意してください。
- 強勢(アクセント)は「jail」の1音節のみなので、頭に自然とアクセントがきます。
- よくある間違い:
- 「ジェイル」のように発音は比較的分かりやすいですが、「gaol」の表記と混同してスペルミスになることがあるので注意しましょう。
- スペルの混同: 「jail」と「gaol」は同じ意味ですが、イギリスの古い文書などには「gaol」が現在も見られます。
- 同音異義語: 「male(男性)」「mail(郵便物)」とは母音が同じ /eɪ/ ですが、意味が全然違うので気をつけましょう。
- 「prison」との使い分け: 短期・軽犯罪に対して「jail」、長期刑や重犯罪に対して「prison」と区別されることが多い(特にアメリカ英語)。
- TOEICや英検などでは、ニュース報道や社会問題を扱うパートで「jail」が出る場合があります。「be put in jail」や「release from jail」などの表現を覚えておきましょう。
- 「jail」の「jai-」を「ジェイ(英語のJの名前)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「prison」と「jail」の使い分けを意識するだけでも、英語圏の日常ニュースなどの理解がスムーズになります。
- 漫画やドラマなどで「Jail」という看板のイメージを思い浮かべると早く覚えられます。
-
州;省;領域
-
危険;リスク,賭ける;危険にさらす
-
販売;売上高
- The process of dealing with or controlling things or people.
- 物事や人を取り扱い、統制し、指揮すること。いわゆる「経営」「管理」「運営」という意味があります。
- 企業や組織、プロジェクトをまとめたり運営したりするときに用います。組織の「管理職層」を指して使うこともあります。
- 名詞のため、通常は「management」という形で使われます。複数形として稀に「managements」と書かれることがありますが、一般的ではありません(複数の管理体制を指す特殊な文脈の場合など)。
- manage (動詞): 管理する、運営する
- manager (名詞): 管理者、経営者
- managerial (形容詞): 管理の、経営上の
- 語幹: manage → 「扱う」「うまく処理する」
- 接尾語: -ment → 「状態」「行為」「結果」を表す名詞化語尾
- manage (動詞)
- manageable (形容詞) → 扱いやすい
- mismanagement (名詞) → 誤った管理、まずい経営
- managemental (形容詞) → 管理上の (やや稀)
- strategic management (戦略的経営)
- risk management (リスク管理)
- time management (時間管理)
- management skills (マネジメントのスキル)
- senior management (上級管理職)
- management style (管理スタイル)
- project management (プロジェクト管理)
- financial management (財務管理)
- management consulting (経営コンサルティング)
- effective management (効果的なマネジメント)
- ビジネス文脈: 経営や管理、運営を指す際に非常に頻繁に使われます。
- 広義な意味合い: 人間関係(conflict management など)や資源の管理、行動の管理などにも用いられます。
- フォーマル/カジュアル: ビジネスや学術的な文脈では頻出ですが、カジュアルに「どうやって管理する?」と話す際にも使えます。ただしフランクさを求める会話では “run” や “handle” などに言い換える場合もあります。
名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
例: “Good management is crucial.”
※ビジネス文脈などで「the management(経営陣、管理職層)」と定冠詞をつけて集合的に扱う場合もあります。一般的な構文
- “(Subject) + need(s) + management + (of something)”
- 例: “This project needs proper management of resources.”
- “(The) management of + (object) + is/was + (adjective/noun)”
- 例: “The management of staff is quite challenging.”
- “(Subject) + need(s) + management + (of something)”
イディオム的表現
- “under new management” → (組織や会社が)新しい経営陣のもとで
- “top management” → 経営陣のトップ層
- “Time management can be tough when life gets busy.”
(生活が忙しくなると、時間管理って難しいよね。) - “I could use better money management. I keep overspending on coffee.”
(お金の管理をもっと上手にしたいな。コーヒーに使いすぎちゃう。) - “She’s talking about stress management in her next vlog.”
(彼女、次の動画でストレス管理について話すみたい。) - “Good management is essential for a successful startup.”
(成功するスタートアップには優れた管理が欠かせません。) - “Senior management will review your proposal by the end of the week.”
(今週末までに上級管理職があなたの提案を検討します。) - “We need to streamline our project management process to meet deadlines.”
(締め切りに間に合わせるために、プロジェクト管理のプロセスを合理化する必要があります。) - “Effective resource management often involves complex optimization techniques.”
(効果的な資源管理には、しばしば複雑な最適化手法が関与する。) - “Environmental management has become a key topic in sustainability research.”
(環境管理は、持続可能性の研究において重要テーマとなっている。) - “This study examines crisis management strategies in developing countries.”
(本研究は、発展途上国における危機管理戦略を検討するものである。) - administration(管理、運営)
- 「運営・行政」のニュアンスがやや強く、制度的な管理にフォーカスすることが多いです。
- 「運営・行政」のニュアンスがやや強く、制度的な管理にフォーカスすることが多いです。
- supervision(監督)
- 現場での具体的な監督・監視に焦点があります。
- 現場での具体的な監督・監視に焦点があります。
- control(制御、統制)
- 「制御」の意味が強く、やや硬い印象。状況を支配的に管理するニュアンスがあります。
- 「制御」の意味が強く、やや硬い印象。状況を支配的に管理するニュアンスがあります。
- governance(統治、支配)
- 政府や組織トップによる支配・統治の意味合いが強いです。
- 政府や組織トップによる支配・統治の意味合いが強いです。
- disorganization (無秩序、混乱)
- 組織化されていない状態、管理が行き届いていない状態を表します。
- 組織化されていない状態、管理が行き届いていない状態を表します。
- IPA: /ˈmænɪdʒmənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じ発音記号です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じ発音記号です。
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の “man” の部分(/ˈmæn/)にアクセントがあります。
- よくある発音ミス: “manage” の部分を /meɪn/ と伸ばしたり、語尾の “-ment” を /mɛnt/ と短く言い過ぎたりすること。
- スペルミス: “manegement” や “mangement” とスペルするミスが起きやすいです。
- 動詞 manage と混同: 文脈上、「管理する」という動詞にすべきところを名詞 “management” で書いてしまうミスや、その逆パターンがあります。
- TOEICや英検など: ビジネス用語として頻繁に登場し、会社や組織の体制を表す題材では高確率で出題される可能性が高いです。
- 手(manus)で扱うイメージ: ラテン語の “manus” (手) が由来なので、何かを「コントロールする」「手で動かしてうまく扱う」イメージを持つと覚えやすいです。
- manage + -ment = “manage” という動詞に “-ment” が付き、「〜する状態・行為」という名詞になるというルールを意識すると、他の派生語も覚えやすくなります。
- 音の区切り: ma-nage-ment と3つに分けるとスペルミスを防ぎやすいです。
-
【名/C】(人・動物の)背, 背中 / 《the~》(正面に対して)《…の》後ろ, 裏 《of ...》 / 【形】後ろの / 【副】後方へ, 後ろに / (場所・状態が) もとへ / (時間的に) さかのぼって / 【動/他】〈車など〉を後退させる / 《…で》〈人・計画など〉を後援する《in ...》
-
抗議,抗議する
-
【動/他】を抱きしめる,を抱擁する / 【動/自】抱き合う / 【名】抱擁
品詞: 名詞 (countable, uncountable どちらでも用いられます)
- 例: “government expenditures” (政府支出)
- 例: “the total amount of expenditure” (支出額の合計)
- 例: “government expenditures” (政府支出)
活用形: 名詞なので、原則として複数形は “expenditures” となります。ただし文脈によっては不可算的にも扱われます。
他の品詞形:
- 動詞: expend (支出する、費やす)
- 例: “We expended a lot of resources.” (多くのリソースを費やした)
- 形容詞: expendable (消耗品の、使い捨てできる)
- 動詞: expend (支出する、費やす)
CEFRレベル: B2(中上級)
- 経理・財政など少し専門性が入る領域で使われるため、日常会話では若干フォーマルに感じられます。
語構成:
- 接頭語 “ex-”: 「外に、超えて」などのニュアンス
- 語幹 “pend”: ラテン語の “pendere(重さを量る、費用を支払う)” に由来
- 接尾語 “-iture”: 名詞を作る要素
- 接頭語 “ex-”: 「外に、超えて」などのニュアンス
派生語や類縁語:
- “expend” (動詞): 支出する、費やす
- “spender” (名詞): お金を使う人、浪費家
- “expendable” (形容詞): 消耗品の、使い捨て可能な
- “expend” (動詞): 支出する、費やす
よく使われるコロケーション(10例):
- “government expenditure” — 政府支出
- “military expenditure” — 軍事費
- “capital expenditure” — 設備投資費用
- “total expenditure” — 総支出
- “public expenditure” — 公的支出
- “expenditure on education” — 教育への支出
- “expenditure cuts” — 支出削減
- “energy expenditure” — エネルギー消費
- “budget for expenditure” — 支出のための予算
- “income and expenditure statement” — 損益計算書・収支計算書
- “government expenditure” — 政府支出
語源:
- ラテン語 “expendere” (ex-「外に」+ pendere「量る、支払う」) に由来し、「支払う」「費やす」という意味をもっています。
ニュアンス・使用時の注意点:
- ややフォーマルで、特に財政や公的機関、ビジネス書類などでよく使われます。
- 日常的な「支出」であれば “spending” や “expenses” もよく使われますが、文書や公式資料では “expenditure” のほうが好まれます。
- ビジネスや行政、経済に関する話題で使うと自然な印象です。
- ややフォーマルで、特に財政や公的機関、ビジネス書類などでよく使われます。
口語・文章表現での使い分け:
- 口語: やや硬い表現ですが、正式な文脈・会議などでも使われます。
- 文章: 報告書・研究論文・行政文書などで頻繁に使われます。
- 口語: やや硬い表現ですが、正式な文脈・会議などでも使われます。
名詞の可算・不可算:
- 場合によって可算・不可算両方で使われます。
- 可算的: “government expenditures” は複数の支出項目を想定。
- 不可算的: 支出全体を総体として捉えるとき、“expenditure” と単数形で使われることが多いです。
- 場合によって可算・不可算両方で使われます。
主な構文・表現:
- “expenditure on [something]” — 「〜への支出」
- “cut/reduce expenditure” — 「支出を削減する」
- “increase/rise in expenditure” — 「支出の増加」
- “expenditure on [something]” — 「〜への支出」
フォーマル / カジュアル:
- 「expenditure」はかなりフォーマルに属します。日常会話でカジュアルに言いたい場合は “spending” や “expenses” を使うことが多いでしょう。
“I need to keep track of my monthly expenditure on groceries.”
(毎月の食料品にかかる支出をきちんと把握する必要があるよ。)“My expenditure on entertainment has gone up this month.”
(今月は娯楽への支出が増えちゃった。)“We should reduce our expenditure if we want to save for a vacation.”
(休暇に備えて貯金したいなら、支出を減らすべきだよ。)“The finance department will review all expenditures to ensure cost efficiency.”
(財務部はすべての支出を見直して、費用効率を確保します。)“We need to justify each expenditure item for the annual budget proposal.”
(年間予算案のために、それぞれの支出項目を正当化する必要があります。)“Our capital expenditures have increased due to new equipment purchases.”
(新しい機器の購入によって、設備投資費が増えています。)“Government expenditure on public infrastructure is a key factor in economic growth.”
(公共インフラへの政府支出は、経済成長の重要な要素です。)“A comparative study was conducted on educational expenditure among OECD countries.”
(OECD諸国の教育支出を比較する研究が行われました。)“The paper analyzes the correlation between healthcare expenditure and life expectancy.”
(その論文は、医療費支出と平均寿命との相関関係を分析しています。)類義語:
- expense (費用、出費)
- より日常的。小さな項目レベルでもよく使います。
- 例: “Travel expenses” → 出張費
- より日常的。小さな項目レベルでもよく使います。
- spending (支出, お金を使うこと)
- インフォーマル。個人の日常レベルの使い方に近い。
- 例: “I should cut my spending on clothes.”
- インフォーマル。個人の日常レベルの使い方に近い。
- outlay (支出、出費)
- 投資や最初の導入費など、一度に大きく支払う意味合いが強い。
- expense (費用、出費)
反意語:
- income (収入)
- 金銭が入ってくる側を指します。
- 例: “His income is higher than his expenditure.”
- 金銭が入ってくる側を指します。
- revenue (収益, 特に企業や組織の収入)
- 企業や政府など公式な収益に用いられます。
- income (収入)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ɪkˈspen.dɪ.tʃə/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪkˈspen.dɪ.tʃɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ɪkˈspen.dɪ.tʃə/
アクセント: “ex-PEN-di-ture” の第2音節 “pen” に強勢が置かれます。
よくある発音ミス:
- アクセントを第1音節や第3音節に置きがちですが、第2音節に置くのが正解です。
- “pen” の部分を “pin” と誤って発音するケースにも注意。
- アクセントを第1音節や第3音節に置きがちですが、第2音節に置くのが正解です。
- スペルミス:
- “expend*i*ture” の “i” を抜かす、あるいは “e” と混同することが多いので要注意。
- “expend*i*ture” の “i” を抜かす、あるいは “e” と混同することが多いので要注意。
- 同音異義語との混同:
- 直接の同音異義語はあまりありませんが、”expansion” (拡大) などと混ざらないように注意。
- 直接の同音異義語はあまりありませんが、”expansion” (拡大) などと混ざらないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検の読解問題などで、財務・経済関連の文脈として出題されやすい単語です。
- フォーマル文章中に登場しやすく、同義語や財務用語を問われることが多いです。
- TOEICや英検の読解問題などで、財務・経済関連の文脈として出題されやすい単語です。
- イメージ:
- “ex”「外へ」+ “pend”「重さを量る / お金を払う」で「外へ払い出す」「お金を使い切る」と覚えましょう。
- 勉強テクニック:
- 「費用が外へ流れ出る」というイメージを頭に浮かべると記憶しやすいです。
- 類似する単語 (“expense”, “expend”) とセットで学習すると混乱せず定着しやすくなります。
- 「費用が外へ流れ出る」というイメージを頭に浮かべると記憶しやすいです。
-
報告書; レポート
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【動/他】を悩ませる;迷惑をかける【動/自】思い悩む,心配する【名】やっかい
-
【動/他】(ある状態・境遇に)...を置く / を位置させる
- “Family” refers to a group of people related to each other, especially parents and their children.
- 家族、親族のこと。特に親と子供を中心とした「家族」を指す単語です。家族という身近な人々を意味するので、日常的にとてもよく使われます。友人同士の会話でも「家族的な雰囲気」などを表すときに使われることがあります。
- 名詞: 「私の家族(my family)」「家族が大事だ(family is important)」のように使われます。
- 形容詞的用法: 「family business (家族経営)」「family tradition (家族の伝統)」など形容詞的に名詞を修飾する場合もあります。
- 接頭語や接尾語が特に付いている形ではありませんが、「famil-」はラテン語の「familia」(家族、家の人)に由来しています。
- familiar (形容詞): 親密な、よく知られている
- familiarity (名詞): 親しみ、よく知っていること
- nuclear family(核家族)
- extended family(拡大家族)
- close-knit family(仲の良い家族)
- family member(家族の一員)
- family tradition(家族の伝統)
- family reunion(家族の再会)
- family dinner(家族そろっての夕食)
- family background(家柄、家族の背景)
- blended family(ステップファミリーなど、再婚による複合家族)
- single-parent family(片親の家庭)
- 語源: ラテン語の “familia” に由来し、家族や家の構成員全体を指す言葉でした。
- 歴史的用法: 英語では、Middle English(中英語)期までさかのぼり、「家のしきたりやしもべを含めた家の単位」を意味していました。現代では親族・近しい人を表す言葉として使われます。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 「family」はとても温かみのある単語で、絆や親近感を強調する場面でよく使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、カジュアルな会話でも「fam」と略して使うこともあります(口語表現)。
- 英米問わず頻繁に使われる単語なので、幅広いシーンで使いやすいです。
- 単数扱い・複数扱い:
- アメリカ英語では「My family is…」のように単数扱いが一般的です。
- イギリス英語では「My family are…」と複数扱いすることもあります(集団を構成する個々のメンバーを意識している場合)。
- アメリカ英語では「My family is…」のように単数扱いが一般的です。
- 可算・不可算:
- 「family」は可算名詞です。「家族」が複数ある場合には “families” となります。
- 一般的な構文例:
- “I have a big family.”(私は大きな家族がいます)
- “He comes from a wealthy family.”(彼は裕福な家族出身です)
- “I have a big family.”(私は大きな家族がいます)
- イディオム的表現:
- “a family man” → 家族思いの男性
- “one big happy family” → とても仲の良い集団や関係
- “a family man” → 家族思いの男性
- “I’m having dinner with my family tonight.”
(今夜は家族と夕食をとる予定です) - “My family always supports me when I’m stressed.”
(ストレスがあるときは、家族がいつも支えてくれます) - “We’re planning a family vacation this summer.”
(この夏に家族旅行を計画しています) - “Our company values a family-friendly work environment.”
(当社は家族に優しい職場環境を大切にしています) - “He can’t attend the meeting due to a family emergency.”
(家族の緊急事態のため、彼は会議に出席できません) - “We encourage a family-like culture among our team members.”
(私たちはチーム内で家族のような文化を築くことを奨励しています) - “This study examines the effects of social policies on family structures.”
(この研究は社会政策が家族構造に与える影響を検証しています) - “Family dynamics play a crucial role in early childhood development.”
(家族の力関係は幼児の発達に非常に重要な役割を果たします) - “In sociology, the term ‘family’ can encompass various household forms.”
(社会学では、「家族」という用語は多様な家庭形態を含むことがあります) - “household” (家計、世帯)
- 物理的に同じ家で暮らしている人全体を指すイメージが強い
- 物理的に同じ家で暮らしている人全体を指すイメージが強い
- “relatives” (親戚)
- 血縁関係に重きを置く表現
- 血縁関係に重きを置く表現
- “kin” (親族)
- やや文語的・古風なニュアンスがある
- やや文語的・古風なニュアンスがある
- “clan” (一族)
- 大きな血縁・一族を指す場合や、スコットランドなどの氏族を表す場合に使われる
- “stranger” (他人)、“outsider” (部外者)
- 血縁・親しみとは無関係の相手というニュアンス
- IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈfæm.əl.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈfæm.ə.li/
- イギリス英語 (BrE): /ˈfæm.əl.i/
- アクセント: 第1音節 “fam” に強勢があります。
- 注意点: “family” の “a” は「ア」に近い発音を強く意識するとよいです。
- /ə/ は曖昧母音(シュワー)で、弱く発音されます。
- スペリングミス: “familiy” と書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “familiar” (親しい) と混同しないように注意。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 家族構成や自己紹介の文脈で非常に頻出。
- 「家族で旅行へ行く」「家族関係を示す」など、基本的な例文がよく読解問題やリスニングなどで出題されます。
- 家族構成や自己紹介の文脈で非常に頻出。
- イメージ: “family” → “fam + ily” と分けて「ファム+リ」を意識してみると覚えやすいかもしれません。
- 覚え方: 親しみを込めて、“fam” と略す表現もあるので、そこから「家族=一番近い人達」というイメージを結びつけると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 親しい友人同士でも「How’s your fam?」と聞くことがあるので、短縮形を知っておくとリスニング・会話力強化に役立ちます。
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要約
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雲;曇り
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経済
- 現在形: say (主語が三人称単数の場合は says)
- 過去形: said
- 過去分詞形: said
- 現在分詞形: saying
- 名詞表現: have a say (発言権を持つ)
“say” そのものが単独で名詞として使われることはあまり多くありませんが、慣用表現として “have a say” や “have the final say” などがあります。 - A1(超初心者): 基本的な動詞として最初に学ぶレベル
- A2(初級): 日常会話で使いこなそうとするレベル
- B1 以上: より複雑な表現や慣用句で使うレベル
- 「say」は接頭語や接尾語を含まない、比較的短い語です。語幹自体が「言う」という意味を担っています。
- saying (名詞): ことわざや格言などを指す場合。例: “There’s a saying that…”
- unsaid (形容詞): 言葉にされていない、言わずに残された。例: “left unsaid”
- say hello (「あいさつを言う」)
- say something (「何か言う」)
- say a few words (「ひと言述べる」)
- needless to say (「言うまでもなく」)
- let’s just say (「そう言っておこう」)
- say it out loud (「声に出して言う」)
- have nothing to say (「何も言うことがない」)
- can’t say for sure (「はっきりとは言えない」)
- say what you mean (「本音を言う」)
- it goes without saying (「言うまでもないことだが」)
- 直接的に「言う」という意図をもちますが、「命令」「声明」「発言」など文脈に応じて多彩なニュアンスを持ちます。
- 口語でも文章でも どちらでも非常によく使われます。
- 一般的にはカジュアルな表現からフォーマルなスピーチまで幅広く使用可能です。
- 他動詞/自動詞: 基本的には他動詞として、必ず「言う内容」に対して使われます。例: “He said (that) he was tired.”
- that節を続ける形: “He said (that) …” のように補語節を伴います。
- 引用構文: “He said, ‘I’m tired.’” のように引用符付きで直接話法&間接話法両方で使えます。
- 命令文で用いる: “Say ‘please’!” のように短い命令文で子どもに「ちゃんと言いなさい」と促すときなどに使われることがあります。
- Needless to say: 「言うまでもなく」
- Have one’s say: 「言いたいことを言う」「発言権をもつ」
- I must say: 「正直言って」「本当に」(強調や断定)
- “What did you say? I couldn’t hear you.”
(何て言ったの?聞こえなかったよ。) - “I just wanted to say thanks for helping me out.”
(手伝ってくれてありがとうと言いたかっただけだよ。) - “I can’t say I agree with you, but I see your point.”
(賛成とは言えないけど、言いたいことはわかるよ。) - “Could you say a few words about the new project?”
(新プロジェクトについて、ひと言述べていただけますか?) - “He said we need to finish this report by Friday.”
(金曜日までにこのレポートを仕上げるよう言われました。) - “Let me just say this clearly: the deadline is not negotiable.”
(はっきり言わせてください、締切は交渉不可です。) - “The professor said that the results support the initial hypothesis.”
(教授は、この結果が最初の仮説を裏付けると言った。) - “It is often said that socio-economic factors play a crucial role.”
(社会経済的要因が重要な役割を果たすと言われることが多い。) - “Needless to say, further research is necessary to validate these findings.”
(言うまでもなく、これらの発見を検証するには追加研究が必要です。) - tell (言う・伝える)
- “tell” は「相手に情報やストーリーを伝える」ニュアンスが強く、目的語に「人」が来ることが多い。
- 例: “He told me the news.”
- “tell” は「相手に情報やストーリーを伝える」ニュアンスが強く、目的語に「人」が来ることが多い。
- speak (話す)
- 「声を出して話す」一般的な行為を表すが、「言う内容」に焦点をあてるより「話す行為」にフォーカスしている。
- 例: “She speaks English.”
- 「声を出して話す」一般的な行為を表すが、「言う内容」に焦点をあてるより「話す行為」にフォーカスしている。
- state (述べる)
- フォーマルな場面や公的文書などで、厳格に「はっきり述べる」ニュアンス。
- 例: “The report states important findings.”
- フォーマルな場面や公的文書などで、厳格に「はっきり述べる」ニュアンス。
- mention (言及する)
- ある話題について「少し触れる」というニュアンス。
- 例: “He mentioned your name in the meeting.”
- ある話題について「少し触れる」というニュアンス。
- 直接の反意語はありませんが、「沈黙する」「黙る」といった意味なら “remain silent” や “keep quiet” が挙げられます。
- 発音記号(IPA): /seɪ/
- アクセント: 一音節の単語なので、特に強勢は /seɪ/ 全体にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも基本的に同じ発音です。
- よくある間違い: 「says /sɛz/」の発音ミス。 “say” の三人称単数形 “says” は /seɪz/ ではなく /sɛz/ と発音されることが一般的です。
- “say” と “tell” の使い方の混同
- “say” は「〜と言う内容」を主に取る。 “tell” は多くの場合「人」を目的語にとる。
- 例: “He said he was tired.” / “He told me he was tired.”
- “say” は「〜と言う内容」を主に取る。 “tell” は多くの場合「人」を目的語にとる。
- 過去形 “said” のスペリング
- “sayed” ではなく “said” と書きます。
- “sayed” ではなく “said” と書きます。
- 三人称単数の “says” の発音
- 「セイズ /seɪz/」ではなく、「セズ /sɛz/」が一般的。
- 「セイズ /seɪz/」ではなく、「セズ /sɛz/」が一般的。
- TOEICや英検などでも
- 会話文の中で非常に頻繁に登場します。基本的な語のため、発音・綴りを正しく覚えることが重要です。
- 「say」は ”S” + ”A” + ”Y” と3文字でシンプルなので、すぐ覚えられます。
- 覚えるときに “say = せ(い)” と頭の中で発音を意識しておくとスペルを混同しにくいです。
- “says” の発音は “sɛz (セズ)” と押さえるのがポイント。
- 短い単語だからこそ日常で頻出します。英語の会話や文章を読む時に “say” に常に注目して、使われ方を吸収していきましょう。
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生き物
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彼女は
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【名/C】追跡 / 《the ~》狩猟 / 追われるもの / 【動/他】〈人・動物など〉を追いかける / 《…から》〈人・動物など〉を追い払う 《from, out of ...》 / 【動/自】《...を》追う, 追跡する 《after ...》 / 《話》《...を》走り回る《about ...》
- “by way of” や “through” を表す英語の前置詞で、「〜を経由して」「〜を通じて」という意味です。
- 「〜経由で」「〜を通して」という意味を表す前置詞です。
例えば、旅行するときに「この町を経由して目的地へ行く」という場合や、「メールを通じて情報を送る」という場合などに使われます。形は短いですが、フォーマルな文脈から日常会話まで幅広く利用される便利な言葉です。 - 前置詞なので、活用形(時制変化など)はありません。
- 「via」は他の品詞には一般的になりにくいですが、英語ではラテン語由来の「via」が名詞として「way(道)」の意味でラテン語の文章等に登場する場合もあります。ただし現代英語ではほとんど前置詞としての用法が中心です。
- B2(中上級)
“via” はニュース記事やビジネス文章、プレゼンテーションなど、ややかしこまった文脈で目にすることも多い単語なので、インプットとしてはB2レベル(中上級相当)ぐらいの理解度があると使いこなしやすいでしょう。 - via はラテン語の「via(道)」が直接由来です。
接頭語・接尾語として分解できる部分はとくになく、「via」そのものが「道」という意味をもつ語根です。 - 物理的に場所を通過することを表す
- 例: “travel via Paris” → 「パリを経由して旅する」
- 例: “travel via Paris” → 「パリを経由して旅する」
- 手段や媒体を通じて行うことを表す
- 例: “contact me via email” → 「メールを通じて連絡をください」
- via email(メールで)
- via phone(電話で)
- via satellite(衛星を通じて)
- via the internet(インターネットを通じて)
- via public transportation(公共交通機関を経由して / 利用して)
- via a third party(第三者を介して)
- via an app(アプリを通じて)
- via social media(ソーシャルメディアを通じて)
- via direct link(直接のリンクを通じて)
- via highway(高速道路を経由して)
- ラテン語「via(道)」に由来します。ラテン語圏では「Via Appia(アッピア街道)」など、道路を指す名詞として使われてきました。英語では、時代を経て「〜を通って」「〜を経由して」という前置詞の意味を担うようになりました。
- 「via」は比較的フォーマルな響きがあり、ビジネス文書や論文など、説明文で使われることが多いです。一方で、日常会話でも「I’ll contact you via email.(メールで連絡するね)」などとカジュアルに使う場面もあります。
- 「by way of」や「through」のように、やや長い表現を手短に言い換えたい時にも用いられます。
- 前置詞なので、後ろに名詞や名詞句を取ります。
例: “via + 名詞(Paris, email, the internet, etc.)” - 可算・不可算などの区別はなく、どのような名詞・名詞句にも前置詞として付けられます。
- フォーマル/カジュアルいずれのシーンでも使用可能ですが、ビジネスや学術的な文脈ではより頻度が高い印象があります。
- S + V + via + 名詞
- “We traveled to Rome via Milan.”
- “We traveled to Rome via Milan.”
- S + be + 形容詞 + via + 名詞
- あまり使われない構文ですが、文脈によってはありえます。
- 例: “The connection is established via satellite.”
- あまり使われない構文ですが、文脈によってはありえます。
- 直接的に「via」を含む慣用句は多くありませんが、「via media」というラテン語表現は“中道”を指すラテン語由来のフレーズです。ただし現代英語ではあまり日常的に登場しません。
- “I’ll send you the photos via email shortly.”
- 「写真をメールで送るね。」
- “We went to that new café via the park, it was a nice walk.”
- 「あの新しいカフェに行くとき、公園を通って行ったよ。いい散歩になった。」
- “Can you give me a call via Skype tomorrow?”
- 「明日スカイプで電話してくれる?」
- “Please share the updated report via our internal platform.”
- 「最新のレポートは社内用プラットフォームを通じて共有してください。」
- “We will transfer the funds via bank transfer by the end of the week.”
- 「今週末までに銀行振込で資金を送金します。」
- “Our team will be in contact with the client via email on a daily basis.”
- 「私たちのチームは毎日クライアントとメールでやり取りを行います。」
- “The data were collected via an online survey distributed to 500 participants.”
- 「データは500人の参加者に配布されたオンライン調査を通じて収集されました。」
- “These signals are transmitted via fiber-optic cables to the main server.”
- 「これらの信号は光ファイバーケーブルを通じてメインサーバーに送られます。」
- “Information was disseminated via official academic journals and conferences.”
- 「情報は公式の学術誌や学会を通じて広められました。」
- through(〜を通して / 〜を介して)
- より広範囲に使われ、「via」よりも日常的な響き。空間を突き抜けたり、手段を示すのに使われる。
例: “We drove through the tunnel.”
- より広範囲に使われ、「via」よりも日常的な響き。空間を突き抜けたり、手段を示すのに使われる。
- by way of(〜を経由して)
- 「via」とほぼ同じ意味だが、少し長く丁寧。文語的。
例: “She arrived by way of Hong Kong.”
- 「via」とほぼ同じ意味だが、少し長く丁寧。文語的。
- using(〜を使って)
- 手段を強調。「via」よりも直接的に道具を使うイメージ。
例: “We communicated using an online chat tool.”
- 手段を強調。「via」よりも直接的に道具を使うイメージ。
- 前置詞として「via」の直接的な反意語はあまりありませんが、意味の上で「〜を使わない」「〜を経由しない」という場合には「without passing through」などの表現が挙げられます。
- IPA: /ˈvaɪ.ə/ または /ˈviː.ə/
- アメリカ英語では /ˈvaɪ.ə/(ヴァイア) と /ˈviː.ə/(ヴィーア)の両方が聞かれます。
- イギリス英語でも両方の発音が存在し、どちらか一方が標準というわけではなく、個人差があります。
- アメリカ英語では /ˈvaɪ.ə/(ヴァイア) と /ˈviː.ə/(ヴィーア)の両方が聞かれます。
- アクセントは最初の音節に置き、「ヴァイア」あるいは「ヴィーア」のように発音します。
- まれに「ヴィア」と読まれることがありますが、現代の英語話者は「ヴァイア」「ヴィーア」が主流です。
- スペルミス
- 「via」を「vie」や「vya」などと綴るミスが時々あるので注意。
- 「via」を「vie」や「vya」などと綴るミスが時々あるので注意。
- 発音の混乱
- “/ˈvaɪ.ə/”と“/ˈviː.ə/”のどちらもアリですが、一貫して使うようにすると自然に聞こえます。
- “/ˈvaɪ.ə/”と“/ˈviː.ə/”のどちらもアリですが、一貫して使うようにすると自然に聞こえます。
- 用途の勘違い
- 「by」や「through」と混同する場合がありますが、“via”は「経由する」や「手段を介する」イメージが強いことを意識しましょう。
- 「by」や「through」と混同する場合がありますが、“via”は「経由する」や「手段を介する」イメージが強いことを意識しましょう。
- 資格試験での出題
- TOEICやIELTS、英検の読解問題などで「via」を “by” “through” と正しく区別できるかを問う問題が時々見られます。
- 特にリーディングで文脈を読み取る際、 “via” の正確な意味を把握しておくと有利です。
- TOEICやIELTS、英検の読解問題などで「via」を “by” “through” と正しく区別できるかを問う問題が時々見られます。
- “via = road(道)” というラテン語のイメージを持ちましょう。道を通って移動するイメージが「経由して」という意味につながります。
- 短い単語なので、形を間違えないために「‘vi’ + ‘a’ で『道!』」と視覚的に覚えましょう。
- 例文やコロケーション(via email, via phoneなど)を丸ごと覚えてしまうと実践で使いやすいです。
-
【名/C】ブラシ,はけ / 【動/他】にブラシをかける / (ブラシをかけるようにして,手で)…を払いのける
-
(疑問文で)どこかへ,(否定文で)どこにも,(肯定文で)どこでも
-
サーバー
- 名詞 (可算名詞)
- 派生的に形容詞 (
twin room
など)、動詞 (to twin with 〜
など) もあります - 単数形: twin
- 複数形: twins
- 形容詞: twin (例: twin beds, twin cities)
- 動詞: to twin (例: The town was twinned with a city in France.「その町はフランスの都市と姉妹都市の契約を結んだ」)
- 「twin」は古英語由来の単語で、接頭語や接尾語がつくタイプではありませんが、語源を含め「二つ」「二重」の意味を表します。
- twinning (動名詞形:対になること、姉妹都市提携など)
- twin-like (形容詞的に「双子のような」)
- identical twins (一卵性双生児)
- fraternal twins (二卵性双生児)
- twin brother / twin sister (双子の兄・姉、弟・妹)
- twin room (ツインルーム——ベッドが2つある部屋)
- twin beds (2つのシングルベッド)
- twin peaks (「双子の山頂」や「二つ並んだ山」)
- twin cities (姉妹都市・双子都市)
- twin flame (スピリチュアルな意味での「魂の双子」)
- evil twin (悪い双子、転じて「もう一人の自分」)
- a pair of twins (双子のひと組)
- 古英語 “twi-” (「二つ」を表す) の要素を含み、後に “twin” という形になりました。ラテン語の「二つ」を表す接頭語 “bi-” と同じく、“二” という概念を伝えます。
- “twin” は、血縁関係の「双子」以外にも、「形や位置が対になっている物事」に対して比喩的にも使われることがあります。
- カジュアルな会話で「I have a twin sister.」のように普通に使われますが、ビジネスシーンで「姉妹都市(twin city/town)」など少しフォーマルな文脈でも登場します。
名詞 (可算名詞) の使い方
- I have a twin.(私は双子の相手がいます)
- They are twins.(彼らは双子です)
- I have a twin.(私は双子の相手がいます)
形容詞的用法
- twin beds / twin room など、名詞の前に置いて「二つ一組の」という意味を与えます。
- twin beds / twin room など、名詞の前に置いて「二つ一組の」という意味を与えます。
動詞用法 (to twin with 〜)
- The city is twinned with Rome.(その市はローマと姉妹都市提携を結んでいる)
- The city is twinned with Rome.(その市はローマと姉妹都市提携を結んでいる)
イディオム・表現
- evil twin:悪の双子、または「もう一人の自分」
- twin factor:(比喩的に) 二つの要素が密接に結びついているときに使われる表現
- evil twin:悪の双子、または「もう一人の自分」
- “My twin and I often wear the same clothes.”
(私の双子と私は、よく同じ服を着ます。) - “Do you have any siblings? – Yes, I have a twin brother.”
(兄弟姉妹はいますか? – はい、双子の兄がいます。) - “I can’t tell those twins apart. They look identical.”
(あの双子を見分けられないよ。そっくりなんだ。) - “Our city is twinned with a major financial hub overseas.”
(私たちの市は海外の大きな金融都市と姉妹都市関係にあります。) - “We booked two twin rooms for our clients.”
(顧客のためにツインルームを2部屋予約しました。) - “Their twin projects are focused on both marketing and R&D.”
(彼らの二つの同時進行プロジェクトはマーケティングと研究開発に焦点を当てています。) - “A study on identical twins can provide insights into genetic influences.”
(一卵性双生児の研究は遺伝の影響に関する知見をもたらします。) - “The twin-city program encourages cultural exchange between the two regions.”
(姉妹都市プログラムは両地域間の文化交流を促進する。) - “Neuroscience research often uses twin studies to separate genetic and environmental factors.”
(神経科学の研究では、遺伝要因と環境要因を切り分けるために双子研究がよく行われます。) “double”
- 日本語: 「二重のもの」「2倍の」
- ニュアンス: 同じものが2つ重なっている、あるいは2倍という数量的イメージが強い。
- 例: “He ordered a double espresso.”(彼はダブルエスプレッソを注文した)
- 日本語: 「二重のもの」「2倍の」
“pair”
- 日本語: 「ペア、一対」
- ニュアンス: 単に「二つで一組」というルール上のペアを表す。双子である必然性は含まない。
- 例: “I bought a new pair of shoes.”(新しい靴を一足買った)
- 日本語: 「ペア、一対」
“duo”
- 日本語: 「ペア、二人組」
- ニュアンス: 芸術や音楽などで「二人組」の意味で使われる。双子に限定せず、コンビそのものを指す。
- 日本語: 「ペア、二人組」
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはなく、どちらも [トゥイン] のように発音します。
- アクセント: 短い単語のため、1つしかない音節に自然にアクセントが置かれます。
- よくある発音の間違い: [twiːn] と長めの「イー」にしてしまうこと。正しくは /ɪ/ で短い音です。
- スペルミス: “twin” を “twin(n)” のように余計に “n” を付けてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼありませんが、
twinge
(ずきっとする痛み) と混同しないように注意。 - 試験対策: 比較的日常単語ですが、姉妹都市(twin cities)や双子(identical/fraternal twins)の話題で出題される場合があります。TOEIC などでは施設の予約(twin room)や家族構成(twin sister/brother)に関するリスニングやリーディングで登場することがあります。
- “twin” と “two” は同じ “tw-” から始まり、どちらも「二つ」を連想できるので一緒に覚えやすいです。
- 「双子」という日本語のイメージからイラストなどを思い浮かべると覚えやすくなります。
- ベッドのサイズで「ツインベッド」と聞くことも多いので、ホテル予約など実生活で使うシチュエーションと結びつけておくと定着しやすいです。
-
【形】用意のできた / 即座の / 《be ~ to do》...しがちで, 今にも...しそうで【副】あらかじめ【動/他】《...のために》を準備する《for ...》【名/C】準備ができた状態
-
【動/他】を持続する / を元気づける / (家族など)を養う / 《文》(物が下から)…を支える / (損害・傷害など)を受ける
-
【副】その間に;一方では
- 「お酒を楽しむための社交の場」というニュアンスの単語です。
- 一般的に「パブ」とカタカナで表されることが多く、バーと似ていますが、より地元住民に根付いたコミュニティの場というイメージが強い単語です。
- 単数形: pub
- 複数形: pubs
- 特にはありませんが、日常英語で“pub-like”や“pub-based”などの形容詞表現が派生的に作られることはあります。
- パブ文化は英語圏(特にイギリス)の文化としてよく紹介されるため、初級でも見かける単語です。
- “pub”は“public house”からの短縮形です。
- “public”(一般の人々用の)
- “house”(建物、家)
- “public”(一般の人々用の)
- 元は「公共の家」「一般人でも立ち寄れる場所」という意味合いがありました。
- “public house” : pubの正式(古い)形
- “pub grub” : パブで提供される食事(軽食やフィッシュ&チップスなど)を指す言い方
- “local pub”
- (地元のパブ)
- (地元のパブ)
- “pub crawl”
- (パブめぐり)
- (パブめぐり)
- “pub quiz”
- (パブで行われるクイズ大会)
- (パブで行われるクイズ大会)
- “pub lunch”
- (パブで食べるランチ)
- (パブで食べるランチ)
- “family-friendly pub”
- (家族連れ歓迎のパブ)
- (家族連れ歓迎のパブ)
- “pub atmosphere”
- (パブの雰囲気)
- (パブの雰囲気)
- “pub owner”
- (パブのオーナー)
- (パブのオーナー)
- “traditional pub”
- (伝統的なパブ)
- (伝統的なパブ)
- “pub chain”
- (パブのチェーン店)
- (パブのチェーン店)
- “pub garden”
- (屋外席のあるパブ。イギリスではよく見られる庭付きのパブ)
- “pub”は“public house”の略。18世紀頃から使われており、地域の社交の場として人々が集まる「公の場所」として機能してきました。
- 「bar」と比べると、より地元民が集まる社交の場、コミュニティ空間というイメージが強いです。
- イギリスやアイルランドの文化を強く感じさせる単語で、観光などでもよく使われます。
- カジュアルなシーンで使われることが多く、フォーマルな文書内では“public house”と表されることもあります。
- 可算名詞: 「一軒のお店」という単位が数えられますので、可算名詞 (a pub, two pubs, etc.) となります。
- “go to a pub”, “visit a pub”のように前置詞を伴って使われるのが一般的です。
- “drink at a pub”といった表現も可能です。
- “(someone’s) local” : 「行きつけのパブ」という意味で“She’s at her local”のように使われます。
- “pub-crawling” : 数軒のパブをハシゴすること。動名詞的に使われることが多いです。
“Do you want to grab a drink at the pub tonight?”
(今夜パブで一杯飲まない?)“My friends and I usually meet at the local pub after work.”
(仕事の後、友だちとよく地元のパブで集まるんだ。)“The pub down the street has great live music on Fridays.”
(通りの先にあるパブは、金曜日にライブ音楽があってすごくいいんだよ。)“We organized a small gathering at a nearby pub after the conference.”
(会議の後、近くのパブで軽い集まりを企画しました。)“The British client suggested meeting in a pub for an informal chat.”
(イギリス人の顧客が、ラフな打ち合わせをするためにパブで会おうと提案してきました。)“It’s common in the UK to discuss business briefly at a pub event.”
(イギリスでは、パブでのイベント中に少しビジネスの話をするのはよくあることです。)“Recent sociological studies examine how pubs function as communal spaces.”
(最近の社会学的研究では、パブが地域社会の場としてどのように機能しているかが検証されています。)“The history of the British pub is closely tied to local community development.”
(イギリスのパブの歴史は、地域社会の発展と深く結びついています。)“Economists analyze how pub closures affect rural economies in the UK.”
(経済学者たちは、パブの閉鎖がイギリスの農村経済にどのような影響を与えるかを分析しています。)- “bar” (バー)
- より広範に使われる単語で、アメリカ英語では一般的。アルコールを提供する場所全般を指す。
- より広範に使われる単語で、アメリカ英語では一般的。アルコールを提供する場所全般を指す。
- “tavern” (居酒屋・酒場)
- 歴史的または古風な響きのある言葉。アメリカでも一部の地域で使われる。
- 歴史的または古風な響きのある言葉。アメリカでも一部の地域で使われる。
- “inn” (宿屋、酒場を備えた宿泊施設)
- 宿泊施設も兼ねる場合が多く、パブやバーとはやや異なるニュアンス。
- 宿泊施設も兼ねる場合が多く、パブやバーとはやや異なるニュアンス。
- “teetotal venue” (禁酒の集まり・施設:はっきりとした反意語はありませんが、アルコールを出さない場所という意味で対比される場合があります。)
- イギリス英語(BrE): /pʌb/
- アメリカ英語(AmE): /pʌb/
- 短い一音節語なので、特に強勢は“pub”の全体にかかります。
- イギリス英語でもアメリカ英語でもほぼ同じ発音ですが、“u”の音が地域によってわずかに異なる可能性があります。
- “パブ”とカタカナで言うと、音節が日本語っぽく伸びてしまいがちです。英語では短く「パッブ」のようなイメージです。
- スペルミス: “pub”は短い単語ですが、“pup” (子犬)と書き間違えないように注意。
- 同音異義語: “pub”と同音異義語は特になし。
- 試験対策: CEFR A2程度で登場しますが、文化的背景に関する問題(英国文化について)ではよく出てくる単語なので、イギリス文化と関連付けて覚えるとよいでしょう。
- イメージ: “Pub = Public house”の略というストーリーを覚えると定着しやすいです。
- 勉強テクニック: スペルの短さから、似た単語“pup (子犬)”との違いを思い出して、“u”の音に注目しておきましょう。
- 関連ストーリー: イギリスやアイルランドでは、パブが地域の社交場として機能してきた歴史があり、人々の談笑やリアルなコミュニティを想像することで記憶に定着します。
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中心;中間,真ん中の;中央の
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【動/他】《...になるように》〈要素・成分など〉を混ぜ合わせる《into ...》 / 【形】混合の,複合の 【名/C】混合物,化合物 / 複合語
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【動/他】《...に》 ...をつける, を取り付ける 《to ...》 / 【動/自】《...に》 付属する, 所属する 《to ...》
- 単数形: limitation
- 複数形: limitations
- limit (動詞): “制限する”
例) They decided to limit the budget. (彼らは予算を制限することに決めた) - limit (名詞): “限界、限度”
例) The speed limit is 50 km/h. (速度制限は時速50kmです) - limited (形容詞): “限られた、制限された”
例) We have limited options. (私たちには限られた選択肢しかありません) - B2(中上級)
学習者が法律や制約、制限などの抽象的な概念を扱うときに使われる単語で、日常でもビジネスや学術的場面でも広く使われます。 - limit(制限する) + -ation(名詞化の接尾語)
→ 行為や状態を表す名詞として機能します。 - disability: 身体的・精神的に機能に制限がある場合にもしばしば “limitation” と併用されます。
- constraint: 「制約」、文脈によっては「limitations」と似た意味合いで使われます。
- impose a limitation on …
(…に制限を課す) - face limitations
(制限に直面する) - overcome limitations
(制限を克服する) - acknowledge one’s limitations
(自分の限界を認める) - legal limitations
(法的制限) - technical limitations
(技術的制約) - time limitations
(時間的制限) - understanding the limitations of …
(…の限界を理解する) - remove limitations
(制約を取り除く) - operate under limitations
(制約の下で作動する・行動する) - ラテン語の “līmitātiō” (līmit-, 「境界」) がフランス語を経由して英語に入りました。
- 元々は「境界線を引くこと」「境界を設定する行為」という意味合いから派生しています。
- 「できる範囲に枠をはめる」という、ある程度ネガティブに聞こえる場合もありますが、「実行可能性を高めるための制限」としてポジティブに捉えられる場面もあります。
- フォーマルな文章でもカジュアルな会話でも広く用いられますが、「自分の限界を感じる」といった個人的なニュアンスでもよく使われます。
- 名詞として使われる場合は可算・不可算どちらにもなり得ます。
- 可算: A limitation (具体的な1つの制限)
- 不可算: limitation in general (制限という概念全体)
- 可算: A limitation (具体的な1つの制限)
- 一般的には「a limitation on + 名詞」「the limitation of + 名詞」の構文で使われます。
- “within limitations”: 「制限の範囲内で」
例)You can experiment freely within limitations. (制限の範囲内で自由に実験できます) - “place/put a limitation on …”: 「…に制限を設ける」
例)They placed a limitation on the number of attendees. (参加者数に制限を設けた) - “I want to travel more, but financial limitations are holding me back.”
(もっと旅行したいけど、金銭的な制限がネックなんだ。) - “Because of time limitations, we can’t finish everything today.”
(時間的制限があるので、今日すべてを終わらせるのは無理だよ。) - “We have certain limitations when it comes to using this studio.”
(このスタジオを使う際にはいくつか制限があるよ。) - “We need to discuss the limitations of our current marketing strategy.”
(現行のマーケティング戦略の制約について話し合う必要があります。) - “Due to budget limitations, we can’t hire additional staff now.”
(予算の制約により、今は追加の人員を雇えません。) - “Each contract has its limitations in terms of scope and duration.”
(それぞれの契約は、範囲や期間において制限があります。) - “The study acknowledges several limitations in data collection methods.”
(その研究は、データ収集方法にいくつかの制限があることを認めている。) - “In order to validate the findings, researchers must address these limitations.”
(研究結果を検証するには、これらの制限に対処しなければならない。) - “This theory has notable limitations when applied to real-world scenarios.”
(この理論は、実社会の状況に適用すると顕著な制限がある。) - restriction (制限、拘束)
→ 「他者や制度による縛り」というニュアンスがやや強い。 - constraint (制約)
→ 「ある条件から必然的に生じる制約、不自由感」が強いイメージ。 - boundary (境界)
→ 単に「境界線」を指す場合が多く、抽象的な制約としても使われる。 - freedom (自由)
→ 制限がない状態。 - unlimited (無制限の)
→ 完全に制限が取り除かれた状態。 - IPA: /ˌlɪmɪˈteɪʃən/
- アクセントは “ta” の部分に置き、 “li-mi-TAY-tion” と発音します。
- アメリカ英語: [lɪmɪˈteɪʃən] (ほぼ同じ)
- イギリス英語: [lɪmɪˈteɪʃ(ə)n] (語尾の「ション」の音がわずかに落ち着くイメージ)
- アメリカ英語: [lɪmɪˈteɪʃən] (ほぼ同じ)
- スペルミス: “limitaion” や “limmitation” と誤って書かないように注意しましょう。(“t” が2回出るところに注意)
- 同音異義語: “limitation” と明確な同音異義語はありませんが、動詞の “limit” と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、ビジネス文書や学術寄りの文章で “有効な制限” や “制約” の話題が出る中でよく登場します。短い文章内で “the limitations of the survey” のように自然に使われるため、見逃さないようにしましょう。
- 「limit(制限)+ation(名詞化)」と考えると、単語の作りがわかりやすいです。
- 視覚的に “limit” の周りに枠や囲いができるようなイメージで捉えると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニックとしては、類義語 “restriction” とセットで覚えると、文章中で使い分けやすくなります。
〈C〉(事実に基づいた) 話, 実話 / (架空の)物語 / 〈U〉(小説,詩,劇,映画などの)筋,プロット
〈C〉(事実に基づいた) 話, 実話 / (架空の)物語 / 〈U〉(小説,詩,劇,映画などの)筋,プロット
解説
〈C〉(事実に基づいた) 話, 実話 / (架空の)物語 / 〈U〉(小説,詩,劇,映画などの)筋,プロット
story
以下では、名詞「story」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: story
品詞: 名詞 (countable noun:可算名詞)
意味(英語):
1) A narrative of real or imagined events, stories, or experiences.
2) In American English, it can also mean a level or floor in a building (e.g., a five-story building).
意味(日本語):
1) 物語、話、ストーリー
2) (主にアメリカ英語で)建物の階
「誰かの経験や空想を語るときに使われる、とても基本的な単語です。たとえば、おとぎ話や自分の体験談など、あらゆる“物語”に幅広く使えます。また、アメリカ英語ではビルの“階”を指すときにも使われます(イギリス英語では “storey” とつづるのが一般的です)。」
活用形:
※動詞形は日常的にはほとんど使われないため、基本的には名詞として覚えましょう。
他の品詞の例:
難易度目安(CEFR): A2(初級)
A2レベル(初級)では、物語や短いストーリーを読み書きする機会が出てきます。子ども向けの絵本や短いお話が教材に登場するため、比較的早い段階で学習する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
1) 物語や話: おとぎ話、小説、経験談など、リアル・フィクションを問わず幅広く「誰かに語られる内容」を指します。
2) 建物の階(主に米英): “a ten-story building” のように複数階の建物を表す時に用いられます。イギリス英語では “storey” とつづります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムの例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「story」に直接の反意語はあまりありませんが、強いてあげるなら “fact”(事実)が対比的に用いられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “story” の詳細な解説です。“story” は身近で親しみやすい単語なので、会話や文章で積極的に使ってみてください。
〈C〉(事実に基づいた)話,実話
〈C〉(架空の,人を楽しませる)物語,話
〈U〉(小説,詩,劇,映画などの)筋,プロット
〈C〉(新聞などの)記事,事件の報道
〈C〉(ある人の言う)言葉,申し立て
〈C〉《話》《子供が,また子供に対して用いる》うそ(lie)
〈C〉刑務所,牢獄,拘置所 / 〈U〉入獄,拘置
〈C〉刑務所,牢獄,拘置所 / 〈U〉入獄,拘置
解説
〈C〉刑務所,牢獄,拘置所 / 〈U〉入獄,拘置
jail
以下では、英単語「jail」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
「jail」は、“a place where people are kept as a punishment for a crime or while they are waiting for trial”という意味を持ちます。
日本語での意味
「jail」は、「刑務所」「拘置所」「監獄」のことを指します。犯罪を犯した人や裁判待ちの人などが拘留される場所を指す、といったニュアンスの単語です。会話では「刑務所に入れる」あるいは「入れられる」というような文脈でよく使われます。
品詞と活用形
他の品詞形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
それぞれの場面で3つずつ例文を紹介します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
※「jail」の完全な反意語はありませんが、「自由」を象徴する単語が対義的イメージになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「jail」の詳細な解説です。刑務所や拘置所に関連するシーンで必ず出てくる重要単語なので、ぜひ例文やコロケーションとともに覚えてみてください。
〈C〉刑務所,牢獄,拘置所
〈U〉入獄,拘置
〈U〉《…の》管理,運営《of ...》 / 〈U〉《人の》上手な取り扱い,操縦術《of ...》 / 〈U〉〈C〉《the~》《集合的に》経営者側
〈U〉《…の》管理,運営《of ...》 / 〈U〉《人の》上手な取り扱い,操縦術《of ...》 / 〈U〉〈C〉《the~》《集合的に》経営者側
解説
〈U〉《…の》管理,運営《of ...》 / 〈U〉《人の》上手な取り扱い,操縦術《of ...》 / 〈U〉〈C〉《the~》《集合的に》経営者側
management
以下では、英単語 management
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: management
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「物事を計画的にコントロールする」というニュアンスがあるため、ビジネスシーンをはじめ、幅広い分野でYou’ll often hear this in business contexts, but also in any situation where controlling or overseeing processes and people is necessary.
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
management
は「manage(扱う)+ -ment(行為・状態)」という構成で、「扱う状態」→「管理・経営」という意味合いになっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
英語の manage
は、イタリア語の “maneggiare” (手で扱う) に由来し、さらにラテン語の “manus” (手) に遡ると言われています。
そこから「扱うこと」「処理すること」が転じて、組織や活動を「管理・運営する」という意味が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “management” の詳細な解説です。ビジネスや学術の世界だけでなく、全面的に「うまく扱う・管理する」ための基本用語として幅広く活用される重要な単語です。うまく使い分けられると、英語の表現力がさらに向上します。ぜひ覚えてみてください。
〈U〉(人の)上手な取り扱い,操縦術《+of+名》
〈U〉〈C〉《the~》《集合的に》経営者側
〈U〉(…の)管理,運営《+of+名》
〈U〉《…に対する時・金・労力などの》消費,支出《of ... on ...》 / 〈C〉〈U〉《…に》消費(支出)されたもり,《…の》費用,経費《on, for ...》
〈U〉《…に対する時・金・労力などの》消費,支出《of ... on ...》 / 〈C〉〈U〉《…に》消費(支出)されたもり,《…の》費用,経費《on, for ...》
解説
〈U〉《…に対する時・金・労力などの》消費,支出《of ... on ...》 / 〈C〉〈U〉《…に》消費(支出)されたもり,《…の》費用,経費《on, for ...》
expenditure
名詞 “expenditure” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: expenditure
日本語: 支出、費用、経費
意味の説明(やさしい日本語)
「expenditure」は、「お金やエネルギーなどを使うこと」「使ったお金の合計額」を表す名詞です。たとえば、会社が一年間にかける経費や、政府が行う公共事業に使う費用などを示すときに使われます。少しフォーマルな響きがある単語です。日常会話でも経理や財政の話をするときに出てきますが、特にビジネスや公的な文脈でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “expenditure” の詳細解説です。財政やビジネス関連の文章でよく見かけるフォーマルな名詞ですので、英語のニュースやレポートで適切に使えるよう、語源やコロケーションと合わせて覚えておきましょう。
《集合的に》家族,家庭 / 〈U〉《時にa family》(一家の)子供たち / 〈C〉(血縁に関係ある)親族,身内,一族,一門 / 〈U〉家柄;(特に)名門 / 〈C〉(関係ある人・物の)一団,一群,(生物分類の)科《+of+名》
《集合的に》家族,家庭 / 〈U〉《時にa family》(一家の)子供たち / 〈C〉(血縁に関係ある)親族,身内,一族,一門 / 〈U〉家柄;(特に)名門 / 〈C〉(関係ある人・物の)一団,一群,(生物分類の)科《+of+名》
解説
《集合的に》家族,家庭 / 〈U〉《時にa family》(一家の)子供たち / 〈C〉(血縁に関係ある)親族,身内,一族,一門 / 〈U〉家柄;(特に)名門 / 〈C〉(関係ある人・物の)一団,一群,(生物分類の)科《+of+名》
family
《集合的に》家族,家庭 / 〈U〉《時にa family》(一家の)子供たち / 〈C〉(血縁に関係ある)親族,身内,一族,一門 / 〈U〉家柄;(特に)名門 / 〈C〉(関係ある人・物の)一団,一群,(生物分類の)科《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: family
品詞: 名詞 (名詞形:family, 複数形:families)
CEFR レベル: A1(超初心者向け)
意味 (英語)
意味 (日本語)
品詞の特徴
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “family” の詳細解説です。家族という身近なテーマですが、場面によって言い回しや文法(単数・複数扱い)が異なるので、ぜひ例文と合わせて学習してみてください。
《集合的に》家族,家庭
〈U〉《時にa family》(一家の)子供たち
〈C〉(血縁に関係ある)親族,身内,一族,一門
〈U〉家柄;(特に)名門
〈C〉(関係ある人・物の)一団,一群,(生物分類の)科《+of+名》
《直接話法で》「…」と言う;《人に》「…」と言う《to 〈人〉》 / (意見として)…を言う,を述べる / 〈時計などが〉〈時刻など〉を示している;〈本・新聞などが〉…と言っている / 言う,話す,断言する
《直接話法で》「…」と言う;《人に》「…」と言う《to 〈人〉》 / (意見として)…を言う,を述べる / 〈時計などが〉〈時刻など〉を示している;〈本・新聞などが〉…と言っている / 言う,話す,断言する
解説
《直接話法で》「…」と言う;《人に》「…」と言う《to 〈人〉》 / (意見として)…を言う,を述べる / 〈時計などが〉〈時刻など〉を示している;〈本・新聞などが〉…と言っている / 言う,話す,断言する
say
《直接話法で》「…」と言う;《人に》「…」と言う《to 〈人〉》 / (意見として)…を言う,を述べる / 〈時計などが〉〈時刻など〉を示している;〈本・新聞などが〉…と言っている / 言う,話す,断言する
以下では、英単語 “say” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: say
品詞: 動詞(verb)
意味(英語):
To speak words; to express something using words.
意味(日本語):
「言う」「発言する」「述べる」。
人が口に出して意見を述べたり、発言したりする場面で使われる基本動詞です。日常会話からビジネスまで幅広く使われます。単純に「言う」意味だけでなく、「~と書いてある」という意味などでも使われます。
主な活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “secgan” が起源とされ、ゲルマン語派に属します。最も基本的な行為「言葉を口に出す」を表す語として広く使われてきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“say” の詳細な解説です。日常生活でもビジネスでもあらゆる場面に登場する、とても基本的で重要な動詞です。発音のバリエーションや “tell” との違いなど注意しつつ、ぜひ使いこなしてみてください。
《直接話法で》「…」‘と'言う,述べる;(人に)「…」‘と'言う《+to+名〈人〉》
(意見として)…‘を'言う,述べる
〈時計などが〉〈時刻など〉‘を'示している;〈本・新聞などが〉…‘と'言っている,述べている,書いている
《しばしば受動態で》(世間などで)…‘と'言う,うわさする,伝える
《命令形に用いて》かりに…‘と'すれば;たとえば,そうですねえ,まあ
…‘を'暗唱する,復唱する;〈祈りなど〉‘を'唱える
《米話》…‘を'命じる
言う,話す,断言する
...を経由して / ...によって
...を経由して / ...によって
解説
...を経由して / ...によって
via
1. 基本情報と概要
単語: via
品詞: 前置詞 (preposition)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形・他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「via」の詳細解説です。手段や経路を表す便利な単語として、さまざまな場面で活躍します。ぜひ活用してみてください。
…経由で, を経て
…によって
双生児の一人;《複数形で》双生児,ふたご / よく似た人(物)の片方;《複数形で》対
双生児の一人;《複数形で》双生児,ふたご / よく似た人(物)の片方;《複数形で》対
解説
双生児の一人;《複数形で》双生児,ふたご / よく似た人(物)の片方;《複数形で》対
twin
名詞 “twin” の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞(主な用法):
意味(英語): twin
= one of two children (or animals) born at the same time by the same mother
意味(日本語): 「双子の一人(双子)」「対になるもの」のことを指します。
たとえば、双子兄弟・姉妹について話したり、「二つで一組になっているもの」のように使えます。「双子ルーム(twin room)」のように「2つセットの」というニュアンスで使われることも多いです。
活用形(名詞):
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 日常生活でもそこそこ登場し、教科書や会話の中でも見かける単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連表現:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
はっきりとした “twin” の反意語は存在しませんが、「一人だけ」を強調したい場合は “single” (シングル、単体) や “solo” を挙げることができます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /twɪn/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “twin” の詳細な解説です。双子としての意味だけでなく、「2つで一組」として形容詞的に使われる場面も多いので、幅広い文脈で使える単語として覚えておくと便利です。
双生児の一人;《複数形で》双生児,ふたご
よく似た人(物)の片方;《複数形で》対
パブ(public house)
パブ(public house)
解説
パブ(public house)
pub
1. 基本情報と概要
単語: pub
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A place, often found in Britain or Ireland, where alcoholic drinks (especially beer) and sometimes food are served.
意味(日本語): アルコール飲料(特にビール)や軽食などを提供する飲み屋、お酒が飲めるお店のこと。主にイギリスやアイルランドに多いお店です。カジュアルに友人と集う場所として親しまれています。
活用形:
ほかの品詞形:
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文例:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms) の例:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA発音記号:
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pub」の詳細な解説です。パブ文化はイギリスの暮らしに根付いているので、文化的な背景と合わせて覚えておくと英語学習にも役立ちます。
パブ(public house)
〈C/U〉制限するもの, 制約, 限界 / 〈U〉制限すること(されること)
〈C/U〉制限するもの, 制約, 限界 / 〈U〉制限すること(されること)
解説
〈C/U〉制限するもの, 制約, 限界 / 〈U〉制限すること(されること)
limitation
1. 基本情報と概要
単語: limitation
品詞: 名詞 (countable, uncountable の両用あり)
活用形:
意味(英語)
• The act or process of controlling or restricting something; a condition that limits someone or something.
意味(日本語)
• 何かを制御・制限する行為やプロセス、もしくは人や物事を制限する条件のこと。
「何かを制限するときに使われる言葉です。例えば、人の能力や物事の数量・範囲が“限られている”というニュアンスがあります。」
他の品詞形
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
※“limit-ation” と途中で切ってしまう発音ミスや、最初の “li” を曖昧に発音してしまうミスに注意。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が limitation に関する詳細な解説です。枠組みや制約を示す際によく使われる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉〈C〉制限するもの,制約;《複数形で》(能力などの)限界
〈U〉制限すること(されること)
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