ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
公に
-
検出
-
警戒している
- 名詞なので、時制による変化はありません。不可算名詞として扱うのが基本的です。(例:「The popularity of the singer is growing.」)
- popular (形容詞) …「人気のある」「一般的な」
- popularize (動詞) …「普及させる」「大衆化する」
- popularly (副詞) …「一般に」「広く世に」
- B2: 中上級
- 日常会話だけでなく、ビジネスやニュース記事でも使われる比較的よく見かける単語です。
- 語幹: 「popular」(人気のある)
- 接尾語: 「-ity」(名詞化する接尾語、~の状態・性質を表す)
- popular (形容詞): 人気のある
- popularize (動詞): 広く普及させる
- population (名詞): 人口, 国民
- popularity contest
- (人気コンテスト)
- (人気コンテスト)
- gain popularity
- (人気を得る)
- (人気を得る)
- lose popularity
- (人気を失う)
- (人気を失う)
- soar in popularity
- (人気が急上昇する)
- (人気が急上昇する)
- enjoy great popularity
- (大きな人気を享受する)
- (大きな人気を享受する)
- widespread popularity
- (広く認められた人気)
- (広く認められた人気)
- decline in popularity
- (人気が下がる)
- (人気が下がる)
- surge in popularity
- (人気が急増する)
- (人気が急増する)
- popularity ranking
- (人気ランキング)
- (人気ランキング)
- popularity poll
- (人気投票)
- 「popular」はラテン語の「populus(=人々)」が語源とされ、「人々に関連する」「大衆に関する」といった意味です。そこから「-ity」がついて「popularity」となることで、「大衆に人気がある状態」を示すようになりました。
- 多くの場合ポジティブな文脈で使われますが、人によっては「大衆受けをねらう」ような少し批判的なニュアンスで使われることもあります。
- カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使えますが、丁寧さというよりは「評判や好感度」というニュアンスに焦点がある言葉なので、ややラフな文脈でも自然に使えます。
- 基本的に不可算名詞として扱われます。
- 「popularity of ~」「~の人気」「popularity with ~」「~の間での人気」という構文でよく使われます。
- The popularity of + [名詞] + is growing.
- 例: The popularity of electric cars is growing.
- 例: The popularity of electric cars is growing.
- X’s popularity soared/declined.
- 例: Her popularity soared after she starred in the movie.
- 例: Her popularity soared after she starred in the movie.
- (be) at the height of one’s popularity
- 例: The singer is at the height of her popularity.
- “Her new song is gaining popularity among teenagers.”
- 彼女の新曲はティーンの間で人気が高まっているよ。
- 彼女の新曲はティーンの間で人気が高まっているよ。
- “Anime has been enjoying worldwide popularity recently.”
- アニメは最近、世界的な人気を享受しているよ。
- アニメは最近、世界的な人気を享受しているよ。
- “The cafe’s popularity is due to its cozy atmosphere.”
- そのカフェが人気なのは、居心地の良い雰囲気のおかげだよ。
- “Our latest product owes its popularity to a successful marketing campaign.”
- 私たちの最新製品が人気を得ているのは、効果的なマーケティングキャンペーンによるものです。
- 私たちの最新製品が人気を得ているのは、効果的なマーケティングキャンペーンによるものです。
- “The company’s popularity among consumers dropped after the scandal.”
- スキャンダルの後、その企業の消費者間での人気は下がりました。
- スキャンダルの後、その企業の消費者間での人気は下がりました。
- “We need to conduct a popularity poll to gauge our brand image.”
- ブランドイメージを計るために人気調査を行う必要があります。
- “Researchers examined the historical popularity of certain political ideologies.”
- 研究者たちは特定の政治思想の歴史的な人気度を調査した。
- 研究者たちは特定の政治思想の歴史的な人気度を調査した。
- “The popularity of social media platforms has significantly impacted human communication.”
- ソーシャルメディア・プラットフォームの人気は、人間のコミュニケーションに大きな影響を及ぼしている。
- ソーシャルメディア・プラットフォームの人気は、人間のコミュニケーションに大きな影響を及ぼしている。
- “Many factors contribute to the popularity of online education.”
- 多くの要因がオンライン教育の人気に寄与している。
- fame (名声)
- 「多くの人に知られている」点では似ていますが、「知名度」に焦点があり、必ずしも好まれているとは限りません。
- 「多くの人に知られている」点では似ていますが、「知名度」に焦点があり、必ずしも好まれているとは限りません。
- appeal (魅力)
- 「魅力がある」という点で類似しますが、より感覚的な印象を指すことが多いです。
- 「魅力がある」という点で類似しますが、より感覚的な印象を指すことが多いです。
- recognition (認知度)
- 知られていること・認められていることに重きがあり、好まれているかは直接含みません。
- 知られていること・認められていることに重きがあり、好まれているかは直接含みません。
- acceptance (受け入れられること)
- 他者が受け入れるかどうかに焦点があります。好意や支持を含む場合もあれば、単に容認の意味だけの場合も。
- unpopularity (不人気)
- obscurity (世に知られていない状態)
- infamy (悪名)
- IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /ˌpɑːpjəˈlærəti/
- イギリス英語: /ˌpɒpjʊˈlærəti/
- アメリカ英語: /ˌpɑːpjəˈlærəti/
- アクセント(強勢)
- “-lar-” の部分に強勢があります。(po-pu-LAR-i-ty)
- “-lar-” の部分に強勢があります。(po-pu-LAR-i-ty)
- 発音の違い
- アメリカ英語では [ɑː] の音、イギリス英語では [ɒ] の音になる傾向があります。
- アメリカ英語では [ɑː] の音、イギリス英語では [ɒ] の音になる傾向があります。
- よくある間違い
- “popular” の /ˈpɑːpjələr/ と混同して「popula(r)ity」という風にrを入れ忘れたりするミスがあるので注意が必要です。
- スペリングミス: “popular” は「populer」と書き間違いやすく、そこに “-ity” を付け足す時に“popularity”を「popular*e*ty」などとスペルミスしがちです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「property」(不動産、財産) など似たスペリングの単語と混同しないよう注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、広告戦略や製品評価などの文脈で出題される場合があります。形容詞の“popular”と合わせて意味を問われることが多いので、セットで覚えると良いでしょう。
- 「popul–」の部分に「人々」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「人気=人々に受けている状態」とリンクさせると、語感からも意味を推測しやすくなります。
- 「popular」の派生系として考えると、「-ity」で「~の状態」という名詞形になる点をセットで覚えておくと、他の単語にも応用しやすいです。
-
検出
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違反
-
【動/他】《...と》 を和解させる《with ...》 / 《受動態で》《…に》(人・自分) を甘んじさせる《to ...》 / (不一致・粉争など)を解決する,を調停する / 《...と》 ...を調和させる, を一致させる 《with ...》
- (契約や有効期限などの)満了、終了
- 何かの有効期限が切れる、または期間が終わるときに使われる単語です。特に「食品や薬の消費期限」「契約の有効期限」を言う場面でよく登場します。
- 何かの有効期限が切れる、または期間が終わるときに使われる単語です。特に「食品や薬の消費期限」「契約の有効期限」を言う場面でよく登場します。
- (呼吸の)呼気
- 解剖学・医学的な文脈で、「息を吐き出すこと」を意味します。ただし、一般的には「満了」の意味で使われることが多いです。
- 動詞: “expire” (満了する、期限が切れる)
- 形容詞: “expired” (期限が切れた、無効になった)
- B2(中上級)程度
- 理由:ビジネスや書類上では頻出ですが、日常会話単語としてはややフォーマルな響きがあります。ただし、契約や法的文章などでもよく使われるため、英語の中級以上で学習するケースが多いです。
- 接頭語: ex- (外へ、離れて)
- 語幹: spir(呼吸する、息をする)
- 接尾語: -ation(動作・状態を表す名詞化)
- 「ex- (外へ)」+「spir (呼吸)」+「-ation (動作・状態)」から成り立ち、本来「息を吐き出すこと」を意味します。そこから「期限が切れて息を吐き出すように終わる」というニュアンスが派生し、「満了・終了」の意味になりました。
- expire (v): 満了する、息を引き取る
- inspiration (n): ひらめき、着想、呼吸の吸気
- respiration (n): 呼吸
- “expiration date” — (有効期限 / 消費期限)
- “at the expiration of the contract” — (契約の満了時に)
- “notice of expiration” — (満了通知)
- “expiration of a warranty” — (保証の満了)
- “expiration policy” — (期限に関する方針)
- “product expiration” — (製品の消費期限)
- “automatic expiration” — (自動終了)
- “expiration time” — (期限が切れる時刻・タイミング)
- “agenda expiration” — (議題の期限切れ・終了)
- “expiration notice letter” — (満了通知書)
- ラテン語の “exspirare” (外へ息を吐く) が直接の由来。
- フランス語などを経由して英語に入り、「期限が切れる・終わる」を表すようになりました。
- 「満了」や「終了」といった硬め・フォーマルな場面で使われることが多いです。例えば、書類や法的文書、ビジネス文書など。
- 口語的にはあまり使いませんが、契約書や商品ラベルなど、正式な文脈で頻繁に目にします。
- 医学的な場面では「呼気、息を吐くこと」を示すために使われますが、日常生活ではあまり使いません。
- 可算名詞 (countable)
例: “The expiration of the lease is next month.” のように単数形で使われます。場合によっては複数形“expirations”も使われますが、あまり一般的ではありません。 - フォーマルな文章や公式文書の文脈で使用されることが多いです。
- 使用シーン: 法律文書、契約書、商品ラベル、ビジネス文などはフォーマル寄り。
- “upon expiration of …” — (…の満了時に)
- “before the expiration date” — (期限が切れる前に)
- “reach its expiration” — (その期限を迎える)
- “Check the expiration date on the milk carton, please.”
(牛乳パックの消費期限を確認してくれる?) - “I’m worried about the expiration on these coupons.”
(このクーポンの有効期限が心配なんだ。) - “Do you know the expiration period for this software trial?”
(このソフトウェアの試用期限がいつまでか知ってる?) - “Please make sure to use the product batch before its expiration.”
(製品のロットは期限が切れる前に必ず使用してください。) - “We need to negotiate the new terms before the expiration of our contract.”
(契約の満了前に新しい条件を交渉する必要があります。) - “The license expiration prompted us to renew the software.”
(ライセンスの期限切れにより、私たちはソフトウェアを更新することになりました。) - “During expiration, the diaphragm relaxes and moves upward.”
(呼気時には横隔膜が弛緩して、上方へ移動します。) - “In respiratory physiology, expiration is a critical phase of the breathing cycle.”
(呼吸生理学において、呼気は呼吸サイクルの重要な段階です。) - “The study measured changes in blood oxygen levels during inspiration and expiration.”
(その研究では、吸気と呼気の間における血中酸素濃度の変化を測定しました。) - termination (終了)
- 「物事の終了」を広く示す。フォーマルな文脈で契約の終了を表すときに使うが、必ずしも「期限切れ」だけを意味しない。
- 「物事の終了」を広く示す。フォーマルな文脈で契約の終了を表すときに使うが、必ずしも「期限切れ」だけを意味しない。
- end (終わり)
- より一般的で広い意味。「期限切れ」という明確なニュアンスではなく単に「終わり全般」を表す。
- より一般的で広い意味。「期限切れ」という明確なニュアンスではなく単に「終わり全般」を表す。
- lapse (失効、期切れ)
- 主に権利や保険契約が期限切れで無効になるときに使われる。同様に「期限切れ」の意味だが、厳密には契約や権利が失効する含みをもつ。
- 主に権利や保険契約が期限切れで無効になるときに使われる。同様に「期限切れ」の意味だが、厳密には契約や権利が失効する含みをもつ。
- commencement (開始)
- 契約・行為・期間などが「開始する」という意味。
- 契約・行為・期間などが「開始する」という意味。
- initiation (開始、着手)
- 何かを始める行為、または導入することを指す。
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɛkspəˈreɪʃən/
- イギリス英語 (BrE): /ˌɛkspɪˈreɪʃən/
- “ex-pi-ra-tion” の「ra」に強勢。
- 2音節目か3音節目にアクセントがあるように感じますが、正確には“reɪ”の部分にストレスがきます。
- “ex-pi-ra- tion” の “ra” を弱く発音しすぎる。
- “-tion” を “-shun” のように発音しないで、「シュン」とはっきり言う。
- スペルミス: “expriation” のように “i” と “r” が逆になってしまう間違いが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “inspiration” (インスピレーション) と間違ってしまう学習者がいますが、意味が全く異なるので要注意。
- 形容詞形 “expired” と混同: “expired date” ではなく “expiration date” と言うのが一般的。
- 試験対策: TOIEC、英検、IELTSなどでも「ビジネス文書や契約の有効期限」に絡むリーディング問題や単語問題で出題されやすい語です。
- “ex” からは “外へ出る” イメージを持ち、“spir” は “呼吸” や “スピリット” の語源となる意味をもつため、「外へ呼吸が出ていく=息が切れるように期間が終わる」というイメージで覚えると良いでしょう。
- 「契約や食品などの期限が切れる瞬間に“息を吐き切る”」とイメージすると日本語の「満了」と結びつけやすくなります。
- スペリングは “ex” + “pir” + “a” + “tion” のかたまりで覚えると、間違いが減ります。
-
割り当て
-
誠実さ;忠誠;友愛;義務感
-
【形】下降気味の【名/C】下側;下降気味;否定的な側面
- 活用形: 名詞のため、動詞のように時制変化はしませんが、文脈により可算/不可算扱いが異なる場合があります(一般的には不可算名詞として使われることが多い)。
- 関連品詞の例:
- 動詞 “discriminate” (差別する、区別する)
- 形容詞 “discriminatory” (差別的な)
- 動詞 “discriminate” (差別する、区別する)
- 接頭語 (prefix): “dis-”
- 「分離」「反対」「否定」を表す。
- 「分離」「反対」「否定」を表す。
- 語幹 (root): “crimin”
- ラテン語由来で、もともとは「裁定する」「区別する」という意味で使われていた語幹。
- ラテン語由来で、もともとは「裁定する」「区別する」という意味で使われていた語幹。
- 接尾語 (suffix): “-ation”
- 「~すること」「状態」といった意味をつける名詞化の接尾語。
- 不当な差別: 人種、性別、年齢、宗教、障害などに基づく偏見や不公平な扱い。
- 区別や識別: 音楽や芸術、ワインなど、異なるものを見分ける能力やセンス。
- racial discrimination(人種差別)
- gender discrimination(性差別)
- age discrimination(年齢差別)
- discrimination based on religion(宗教による差別)
- anti-discrimination laws(差別禁止法)
- discrimination policy(差別的方針)
- face discrimination(差別を受ける/直面する)
- subtle discrimination(微妙な差別)
- discriminatory practice(差別的行為)
- discrimination in the workplace(職場での差別)
- 「差別」の意味では、強い否定的・感情的な響きを持つことが多いです。
- 政治や社会問題の文脈、特にフォーマルな場面で使用されます。
- 「識別能力」の意味で使うときは、どちらかといえば中立的な表現になりますが、文脈によっては誤解を招くことがあるため注意が必要です。
- 名詞としての使い方
- 主に不可算名詞として扱われることが多い: “Discrimination is a serious issue.”
- 場合によっては可算名詞として、複数形“discriminations”で使われることもありますが、比較的まれです。
- 主に不可算名詞として扱われることが多い: “Discrimination is a serious issue.”
- 一般的な構文例
- “discrimination against + [人/グループ]”
- “be subject to discrimination” (差別を受ける)
- “laws prohibiting discrimination” (差別を禁止する法律)
- “discrimination against + [人/グループ]”
- フォーマル: 論文、法律文書、報道、政府関連のスピーチなど。
- カジュアル: 日常会話で不公平を訴える場合、ニュースを話題にする場合など。
- “I think there’s still a lot of discrimination against certain groups in society.”
- 「社会にはいまだに特定の集団に対する多くの差別があると思うの。」
- 「社会にはいまだに特定の集団に対する多くの差別があると思うの。」
- “She experienced discrimination in school because of her accent.”
- 「彼女は訛りのせいで学校で差別を受けたんだ。」
- 「彼女は訛りのせいで学校で差別を受けたんだ。」
- “It’s always wrong to show discrimination based on someone’s appearance.”
- 「見た目だけで差別するのはいつだって間違っているよ。」
- “Our company has a strict policy against discrimination in the workplace.”
- 「当社には職場での差別を禁止する厳格な方針があります。」
- 「当社には職場での差別を禁止する厳格な方針があります。」
- “We aim to create an environment free from discrimination and harassment.”
- 「私たちは差別やハラスメントのない環境を作ることを目指しています。」
- 「私たちは差別やハラスメントのない環境を作ることを目指しています。」
- “Discrimination lawsuits can seriously damage a company’s reputation.”
- 「差別に関する訴訟は企業の評判を深刻に損なう可能性があります。」
- “The study investigates the long-term effects of racial discrimination on mental health.”
- 「その研究は、人種差別がメンタルヘルスに与える長期的な影響を調査しています。」
- 「その研究は、人種差別がメンタルヘルスに与える長期的な影響を調査しています。」
- “Gender discrimination has historically hindered women’s access to higher education.”
- 「性差別は歴史的に、女性の高等教育へのアクセスを妨げてきました。」
- 「性差別は歴史的に、女性の高等教育へのアクセスを妨げてきました。」
- “Socioeconomic factors often intersect with discrimination to create complex social inequalities.”
- 「社会経済的要因はしばしば差別と交差し、複雑な社会的不平等を生み出します。」
- prejudice(偏見)
- 「差別」の背後にある「偏見」を指し、感情や思い込みを強調。
- 「差別」の背後にある「偏見」を指し、感情や思い込みを強調。
- bias(先入観、偏り)
- 主観的な視点による判断の偏りを示す。
- 主観的な視点による判断の偏りを示す。
- intolerance(不寛容)
- 他者の違いを受け入れられない態度を表す。
- fairness(公正)
- equality(平等)
- impartiality(公平性)
- 「discrimination」は具体的な行為・扱いに焦点がある。
- 「prejudice」や「intolerance」は心の内面にある偏見的感情に焦点がある。
- 「fairness」「equality」などは、否定的な差別が発生しにくい状態を強調。
- IPA: /dɪˌskrɪməˈneɪʃən/
- アメリカ英語: ディスクリミネイション(主に /dɪˌskrɪməˈneɪʃən/)
- イギリス英語: ディスクリミネイション(/dɪˌskrɪmɪˈneɪʃən/ のように発音する場合も)
- アクセント: “-na-” に主なストレスがきます (dis-cri-mi-NA-tion)。
- よくある発音ミス: 「ディスクリミ“ネイ”ション」の部分を強く発音せず、母音を弱めすぎてしまう。ストレス位置を意識することが大切です。
- スペルミス: “discrimination” は “c” と “m” の位置や重なりを間違えやすいので要注意。
- 同音異義語との混同: 類似音を持つ単語は少ないですが、“discriminate” (動詞) の語形との区別が曖昧になりやすい。
- 文脈の誤用: “discrimination” には「差別」と「識別」の2つの意味があるため、文脈を誤ると「差別」のニュアンスで伝わってしまう可能性がある。
- 試験対策: TOEICや英検では社会問題としての文脈で出題されることが多く、対策として派生語(discriminate, discriminatory, etc.)も含めて学習すると効果的です。
- 接頭語 “dis-” は「否定・分離」、語尾 “-ation” は名詞化、真ん中の “crimin” は「区別する」を含意している、と分解して覚えると理解しやすいです。
- 「区別をする」(dis + crimin + ation) が転じて「不当な差別」という意味合いを持つ、と頭の中でイメージすると定着しやすいです。
- 「discrimination」=「差別」と覚えてしまいがちですが、「違いを知る力」というニュートラルな面もあるので、必ず文脈を意識することが大切です。
-
注入
-
相談
-
【形】便利な
- 原形: bulk
- 三人称単数形: bulks
- 現在分詞: bulking
- 過去形・過去分詞: bulked
- The main or largest part of something.
- Large volume or mass.
- (Verb) To increase in size or volume, especially in terms of muscle mass.
- 物事の大部分
- 大量・大きさ・かさ
- (動詞) (特に筋肉を)増やす、肥大化する
- 語幹: bulk
- 特に代表的な接頭語・接尾語はありませんが、形容詞形に「bulky(かさばる、大きい)」があります。
- bulky (形容詞): かさばる、体積が大きい
- in bulk(大量に)
- the bulk of the work(仕事の大部分)
- buy in bulk(大量購入する)
- bulk order(大量注文)
- bulk mail(一括郵送物)
- bulk carrier(ばら積み貨物船)
- bulk cargo(ばら積み貨物)
- bulk up(筋肉をつける、体を大きくする)
- sheer bulk(圧倒的な大きさ)
- bulk density(かさ密度)
- 「bulk」は中英語の “bolke” や古ノルド語の “bulki” に由来するとされています。もともとは「船荷」や「大きい塊」「膨らんだもの」といった意味を指す言葉でした。
- 大部分・大きい塊を示したいときに使うため、数量や規模が大きいイメージがあります。
- ビジネスシーンでは「大量購入」「大量注文」と結びついて使われやすいです。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが「bulk up」に関しては主に口語的・日常会話的に「筋肉量を増やす」というニュアンスで使われます。
名詞(countable/uncountable):
文脈に応じて可算・不可算いずれの使い方もあります。たとえば「a large bulk of…」のように、具体的な「塊」を指す場合は可算、抽象的に「大部分」という意味で用いる場合は不可算扱いされることも多いです。動詞(bulk up):
「to bulk up」で「体を大きくする」「(特に筋肉を)増やす」を意味する慣用句的表現です。自動詞的に使われる(自分が大きくなる)場合も、他動詞的に使われる(何かを大きくする)場合もありますが、日常会話では自動詞的用法がメインです。よくある構文例:
- “The bulk of A is B.”(A の大部分は B だ)
- “buy in bulk”(大量買いをする)
- “The bulk of A is B.”(A の大部分は B だ)
- “I usually buy rice in bulk because it’s cheaper.”
- (普段はお米を大量買いするんだ。そっちのほうが安いからね。)
- (普段はお米を大量買いするんだ。そっちのほうが安いからね。)
- “He’s been hitting the gym to bulk up before summer.”
- (彼は夏に向けて筋肉をつけるためにジムに通ってるんだ。)
- (彼は夏に向けて筋肉をつけるためにジムに通ってるんだ。)
- “I can’t believe the sheer bulk of this couch. It barely fits through the door!”
- (このソファの大きさには驚いたよ。ドアを通るのがギリギリだ!)
- “We should consider placing a bulk order to cut shipping costs.”
- (送料を抑えるために、大量注文を検討すべきですね。)
- (送料を抑えるために、大量注文を検討すべきですね。)
- “The bulk of our revenue this quarter came from online sales.”
- (今期の収益の大部分はオンライン販売からのものです。)
- (今期の収益の大部分はオンライン販売からのものです。)
- “Storing inventory in bulk can help reduce warehouse expenses.”
- (在庫をまとめて保管すると、倉庫の経費を削減できます。)
- “The bulk density of the soil was measured to determine its porosity.”
- (土壌のかさ密度は、その多孔性を調べるために測定された。)
- (土壌のかさ密度は、その多孔性を調べるために測定された。)
- “In many studies, the bulk of data is collected via long-term observation.”
- (多くの研究では、データの大部分が長期的な観察を通じて集められる。)
- (多くの研究では、データの大部分が長期的な観察を通じて集められる。)
- “Bulk metallic glasses exhibit unique structural properties due to their amorphous nature.”
- (バルク金属ガラスは、そのアモルファス構造によって独特の構造特性を示す。)
- majority(大多数)
- 「the majority of~」は「bulk」にかなり近い意味ですが、ややフォーマル寄りです。
- 「the majority of~」は「bulk」にかなり近い意味ですが、ややフォーマル寄りです。
- mass(質量・塊)
- 大きく重そうな塊に焦点があるため、視覚的・物理的イメージが強いです。
- 大きく重そうな塊に焦点があるため、視覚的・物理的イメージが強いです。
- volume(体積・量)
- 物理的なかさや容量を表すときに使われます。
- fraction(一部)
- portion(部分)
- minority(少数)
- IPA表記: /bʌlk/
- アメリカ英語: [bʌlk](「バルク」に近い)
- イギリス英語: [bʌlk](アメリカ英語と大きな違いはありません)
- アメリカ英語: [bʌlk](「バルク」に近い)
- 「balk(/bɔːk/)」と混同して「ボーク」のように発音してしまうこと。
- 「u」の部分を「ア」に近い短い母音で発音するのがポイントです。
- スペルミス: bukl, bulc などと間違えるケース。
- 同音/類似語との混同:
balk
(ためらう)やbulk
(大部分)を混同しないように注意。 - 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで「in bulk」でまとめ買いをする意味が問われたり、「the bulk of」の言い換えがきちんとできるかが問われることがあります。
- “Bulk” の “u” は “カップ (cup)” の “u” と同じ音 → 「バルク」と短く発音。
- 大きいものが「ボン」と膨らんでいるイメージを思い浮かべると「bulk」の覚えやすさにつながります。
- 「buy in bulk(大量購入する)」をイメージしながら「大きい量」という感覚を身につけましょう。
- 筋トレ好きなら「bulk up」を思い出すと、「bulk = 大きくする」と結びつけて覚えやすくなります。
-
入手できる;行ける;気さくな
-
【動/他】を隠す / を秘密にする
-
配置
- 英語: “insurer” = A company or a person who provides insurance.
- 日本語: 「保険者」や「保険会社」、「保険業者」という意味です。
つまり、保険を提供する側の組織や個人を指す単語になります。例えば、あなたが契約する保険会社が「insurer」と呼ばれます。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」というと、保険関連の書類や説明文など、ビジネス寄りの場面でしばしば見かけるフォーマルな響きのある名詞です。 - 名詞(Noun)
- 単数形: insurer
- 複数形: insurers
- 動詞形: “insure”(保険を掛ける / 保証する)
- 形容詞形: “insurable”(保険をかけることができる)
- 名詞形(派生): “insurance”(保険)
- B2(中上級レベル)
・保険や金融など、やや専門的トピックの文脈で登場することが多いため、日常英会話レベルよりは少し上の中上級レベルにあたります。 - “insure” + “-er”
- “insure”:保険をかける
- “-er”:~する人・物を表す接尾語
- “insure”:保険をかける
- “insurance” (名詞):保険
- “insure” (動詞):保険をかける / 保証する
- “insured” (名詞):被保険者
- “private insurer” – 民間の保険会社
- “health insurer” – 健康保険会社
- “life insurer” – 生命保険会社
- “reliable insurer” – 信頼できる保険会社
- “selected insurer” – 選択した保険会社
- “insurer’s policy” – 保険会社の保険契約
- “insurer’s liability” – 保険会社の責任
- “leading insurer” – 大手保険会社
- “insurer’s coverage” – 保険会社が提供する補償内容
- “contact your insurer” – 保険会社に連絡する
- “insurer” は「insure + -er」からなり、「保険にかける人」を意味しています。“insure” 自体はラテン語の “securus”(安全・確実)などにさかのぼり、英語としては「~を安全にする、保証する」というところから発展しました。
- 「insurer」は文書・ビジネスでよく使われるフォーマルな単語です。口語での会話よりも、契約書や金融関係の書類で見かけることが多いかもしれません。
- 保険金支払いなどの話題で、「自分が掛けた保険を提供している会社(または人)」を指す場合に使われます。
- “… with the insurer.”
(その保険会社と~) - “… contact the insurer for further details.”
(詳細については保険会社に連絡してください。) - フォーマルな文書やビジネス文脈で用いられることが多いです。カジュアルな会話では “insurance company” などを使うことが多いかもしれません。
- insurer は可算名詞 (an insurer / insurers) です。通常、1つの保険会社を指す場合は “an insurer”、複数の保険会社について述べる場合には “insurers” とします。
- “I need to speak with my insurer about my car accident.”
(車の事故について保険会社と話をしなきゃ。) - “Do you know how to contact the insurer for home insurance?”
(住宅保険の保険会社の連絡先は知っている?) - “My insurer just sent me a new policy update.”
(保険会社から新しい契約内容についての通知がきたよ。) - “We should verify that our chosen insurer covers natural disasters.”
(私たちが選んだ保険会社が自然災害を補償しているか確認すべきです。) - “Please submit all documents required by the insurer for the claim.”
(保険金請求には、保険会社が要求するすべての書類を提出してください。) - “Our insurer has revised the premiums for next year.”
(当社の保険会社は来年度の保険料を改定しました。) - “Recent studies analyze the market share of major global insurers.”
(近年の研究では、世界的大手保険会社の市場シェアを分析している。) - “The risk management framework often involves multiple insurers.”
(リスクマネジメントの枠組みでは、複数の保険会社が関与することが多い。) - “Insurers play a critical role in economic stability by providing coverage.”
(保険が提供されることで、保険会社は経済の安定に重要な役割を果たしている。) - “insurance company” (保険会社)
- 一般的に「保険会社」として最もよく使われる表現。
- 一般的に「保険会社」として最もよく使われる表現。
- “underwriter” (引受業者)
- 保険業界では、リスクを引き受ける専門家や会社を指す場合がある。insurer とほぼ同義だが、やや専門的。
- 保険業界では、リスクを引き受ける専門家や会社を指す場合がある。insurer とほぼ同義だが、やや専門的。
- “carrier” (保険会社)
- 特にアメリカの保険業界で「保険会社」の意味で使われることがある。
- “insurer” (保険を提供する側)
- “insured” (保険を受ける側)
- アメリカ英語: /ɪnˈʃʊr.ər/ または /ɪnˈʃɜːr.ɚ/
- イギリス英語: /ɪnˈʃɔː.rər/
- “in-SUR-er”(第2音節 “sur” に強勢)
- イギリス英語では “ɔː”(オー)と発音し、アメリカ英語では “ʊr” や “ɜːr” と、r をはっきり巻き舌で発音します。
- “インシュアラー” と日本語カタカナ発音で終わらせてしまうと、英語では “insure-er” のように聞こえてしまいがちです。母音の発音と “r” の響きに注意しましょう。
- “insurer” のスペルを “insuror” などと間違えるケースがあります。
- “insured” や “insurance” と混同しないよう注意しましょう。誰が保険をかける側で、誰が保険を受ける側なのかを常に意識すると間違いを防ぎやすいです。
- TOEIC や英検などでは、ビジネス文脈(保険金・契約文)などで登場することがあります。単語だけでなく、まとまったフレーズで覚えておくのが効果的です。
- “insurer” は “insure” + “-er” で「保険をかける人」というシンプルな構成。「引き受ける人」というイメージを強く持つ。
- 保険の仕組みをイメージすると覚えやすいです。保険を”提供する”会社 (insurer) と、保険を”受ける”加入者 (insured) が対になっているという構図を頭に置いておくと区別がしやすいでしょう。
- スペリングは「in + sur + er」の3パーツに分けて捉えると混同しにくいです。
-
代理人
-
完了
-
【名/C】(問題などを解く) 手がかり, 糸口 / 【動/他】《...について》 に手がかりを与える《about , on ...》
- 英語: “seldom” – not often; almost never.
- 日本語: 「めったに~しない」「ほとんど~しない」という意味の副詞です。
例えば、「I seldom go to the gym.(私はめったにジムに行きません)」のように使います。普段あまり起こらないことや、ごくたまにしか起こらないことを表すときに使われる、ややフォーマル寄りのニュアンスを持つ単語です。 - 副詞 (adverb)
- 副詞なので、動詞のような活用はありません。
- ごくまれに “seldomly” という形で使われることがありますが、一般的ではありません。
- 名詞形として “seldomness” が一部の辞書に載っている場合がありますが、ほとんど使用されません。
- “Seldom” は基本的には副詞のみで使われます。形容詞や名詞としては、通常使いません。
- B2(中上級): 日常会話では比較的よく出てくる「rarely」「hardly ever」よりはやや文語的・フォーマルな響きもあるため、中上級程度の理解が必要とされる語と言えます。
- 「seldom」は英語の古形からほぼそのままの形で受け継がれてきており、明確な接頭語・接尾語・語幹が分解できる単語ではありません。
- rarely(めったに〜しない): 意味がよく似た副詞。
- hardly ever(ほとんど〜しない): 意味合いが近い表現。ややくだけたニュアンスでも使われます。
- seldom see …(…をめったに見ない)
- seldom hear …(…をめったに聞かない)
- seldom speak of …(…についてめったに話さない)
- seldom visit …(…をめったに訪れない)
- seldom use …(…をめったに使わない)
- seldom happen(めったに起こらない)
- seldom meet …(…にめったに会わない)
- seldom find …(…をめったに見つけない)
- seldom travel…(…をめったに旅行しない)
- seldom work on …(…にめったに取り組まない)
- 古英語の “seldum” または “seldan” が語源とされ、元々は「まれに」「ほとんど無い」という意味を持っていました。
- 「seldom」は「rarely」や「hardly ever」よりも少しフォーマルな響きを持ちます。日常会話でも使えますが、文面やややフォーマルな文書で見かけることが多いかもしれません。
- 使用頻度としては「rarely」のほうが一般的です。「seldom」は、意図的に固い印象や書き言葉の印象を与えたいときに選ばれることがあります。
- カジュアル会話: 「I seldom see him these days.」など、ややかしこまった印象。
- 文章(フォーマル): 報告書や論文などにも登場しやすい表現。
- 「seldom」は副詞として、動詞や補語などを修飾します。位置は主語と動詞の間、または文頭・文中・文末など、比較的自由に置くことができます。
例:
- Seldom do I eat junk food.(文頭に置いて倒置を使った強調表現)
- I seldom eat junk food.(主語と動詞のあいだ)
- Seldom do I eat junk food.(文頭に置いて倒置を使った強調表現)
- 文頭においた場合、「Seldom do I …」のように倒置構文になることがあります。これは主語と助動詞・be動詞などのあいだがひっくり返る現象で、やや文語的・強調的な表現です。
I seldom watch TV these days because I’m too busy.
(最近は忙しすぎて、めったにテレビを見ません。)My brother seldom calls me, but we still get along well.
(兄はめったに電話をくれませんが、それでも仲は良いです。)We seldom go out on weekdays since we both work late.
(お互いに遅くまで仕事をしているので、平日はめったに外出しません。)Our company seldom changes its core policies without thorough research.
(当社は徹底的な調査なしにコアポリシーを変えることはめったにありません。)He seldom arrives late to meetings, which is why his tardiness today was surprising.
(彼は会議に遅れることがめったにないので、今日の遅刻には驚きました。)We seldom encounter such a unique challenge in our usual projects.
(普段のプロジェクトで、このような珍しい課題に直面することはめったにありません。)This phenomenon is seldom observed in controlled laboratory studies.
(この現象は管理された実験環境ではめったに観察されません。)The research team seldom publishes preliminary data without comprehensive peer review.
(その研究チームは包括的なピアレビューなしに予備データを公表することはめったにありません。)Linguists seldom agree on one definitive interpretation of ancient texts.
(言語学者たちは古文書の解釈について、一つの決定的な見解にめったに合意しません。)rarely(めったに~ない)
- 「seldom」よりも日常的に使われる頻度が高い。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- 「seldom」よりも日常的に使われる頻度が高い。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
hardly ever(ほとんど~しない)
- 口語表現としてよく使われる。少しくだけた響き。
- 口語表現としてよく使われる。少しくだけた響き。
infrequently(あまり頻繁には~しない)
- 文語的でフォーマルな雰囲気がある。「seldom」ほど頻繁ではないがニュアンスが近い。
- 文語的でフォーマルな雰囲気がある。「seldom」ほど頻繁ではないがニュアンスが近い。
- often(しばしば)
- frequently(頻繁に)
- regularly(定期的に)
- 発音記号 (IPA): /ˈsɛl.dəm/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 強勢(アクセント)は第1音節「sel-」に置かれます。
- よくある間違いとして、第二音節の /dəm/ を強く読んでしまうことがありますが、実際には弱く発音します(「セル・ダム」のように聞こえる)。
- スペリングミス: “seldom” を「seldam」「seldum」と書き間違えないように注意。
- 混同しやすい表現: “seldom” と “rarely” は意味が非常に近いため、使い分けに戸惑うことが多いですが、日常会話では “rarely” の方がよりよく使われます。
- 試験対策: 「めったに~しない」という意味を問う問題で “rarely” と “seldom” を混同しないように。TOEICや英検などでも副詞表現のバリエーション問題として出題されることがあります。
- 音で覚える: 「セルドム」と発音することから、「セル(セルする→売却?)」「ドム(ドミノの破片?)」などでイメージして覚えやすくする工夫を。また、「sell them?(売るの?)」のように音が似ていて「めったに売らない→seldom」というイメージで結びつけてもよいかもしれません。
- 勉強テクニック: “rarely” や “hardly ever” との比較でまとめて覚え、不規則な単語ではないのでスペルをしっかり暗記しましょう。
-
【名/C】出口 / 《かたく》退出,退去
-
練習問題;作業の進行表
-
ベクトル;方向量;病原菌媒介生物
- B2: 日常会話だけでなく、やや専門的な内容でも意見交換ができるレベル
- 英語: goods that are bought and sold; products for sale
- 日本語: 売買される商品や製品のこと。小売店やオンラインショップですでに並んでいる“販売用の品物”を指す。
- 名詞としての merchandise は通常不可算名詞として扱われます(“some merchandise” や “a piece of merchandise” のように表現)。
- 動詞としては「to merchandise (~を販売促進する、販売戦略を立てる)」という形で使われます。
- 例: He merchandised the new line of products successfully.
- merchandiser (名詞): 「販売担当者」や「販売戦略を考える人」の意味。
- merchandising (動名詞・名詞): 「販売戦略」「商品化戦略」。
- merch- / merchant- : “貿易、商売” に関連する要素
- -ise / -ize: 元は「~にする」という接尾辞(主に動詞形を作る)
- merchant (名詞): 商人
- commercial (形容詞): 商業の
- market (名詞): 市場
- wholesale merchandise(卸売りの商品)
- retail merchandise(小売りの商品)
- merchandise display(商品陳列)
- defective merchandise(欠陥商品)
- merchandise management(商品管理)
- new merchandise(新商品)
- branded merchandise(ブランド品・ブランドグッズ)
- limited edition merchandise(限定版商品)
- merchandise mix(商品構成)
- merchandise return(商品の返品)
- 中世イギリスで使われていたフランス語「marchandise」からの借用で、そのフランス語もラテン語の「mercari(売買する)」が語源とされています。
- 元々は「商人が売るもの」という意味で使われ、商業が発達するにつれ、「流通させる製品全般」を指すようになりました。
- フォーマルからビジネスシーンにかけてよく使われる。
- カジュアル会話では「goods」や「stuff」と言う方がやや口語的。
- 書き言葉では「merchandise」の方が明確かつ丁寧な印象を与えます。
- 名詞としては 不可算名詞 として使われることが多い。具体的な数で表すときには「items of merchandise」という表現が好まれます。
- to merchandise(動詞形)は他動詞として使われ、「商品を売り込む」「商品化する」という意味を持ちます。
- merchandise for sale
- 意味: 販売用の商品
- 意味: 販売用の商品
- merchandise on display
- 意味: 陳列してある商品
- 意味: 陳列してある商品
- to handle merchandise
- 意味: 商品を取り扱う
- 意味: 商品を取り扱う
- to merchandise a product
- 意味: 商品の販売戦略を行う
- “I bought some cool merchandise at the concert last night.”
(昨夜のコンサートでかっこいいグッズを買ったんだ。) - “Do you think this store has any merchandise on sale today?”
(このお店でセール商品はあると思う?) - “I love collecting merchandise related to my favorite TV show.”
(お気に入りのテレビ番組関連のグッズを集めるのが好きです。) - “We need to optimize our merchandise strategy for the holiday season.”
(年末商戦向けに商品戦略を最適化する必要があります。) - “Defective merchandise must be recalled immediately.”
(欠陥のある商品は直ちに回収しなければなりません。) - “Our new merchandise line will launch next month.”
(新商品のラインナップは来月に販売開始になります。) - “The circulation of imported merchandise significantly influenced local economies.”
(輸入品の流通は地元経済に大きく影響を与えた。) - “Historical records show how merchandise was taxed during the medieval period.”
(中世の時代に商品がどのように課税されていたかを歴史的記録が示している。) - “Socio-economic factors often dictate the demand for luxury merchandise.”
(社会経済的要因が高級品の需要を左右することが多い。) - goods(商品)
- 一般的に“売り物”全般を指す。やや口語的。
- products(製品)
- 製造された商品を指す。工業製品や加工品に重点を置くことが多い。
- commodities(商品、日用品)
- 主に農産物や天然資源など、取引市場で扱われる商品を指す。経済用語として使われる。
- 商品の反意語は明確にはありませんが、文脈によっては「サービス (services)」などが対になる場合があります。物理的ではなく、無形の提供物を指す場合に区別するときに使われることがあります。
- 発音記号(アメリカ英語): /ˈmɝː.tʃən.daɪs/
- 発音記号(イギリス英語): /ˈmɜː.tʃən.daɪs/
- “mer-chan-dies” と “mer-chan-dice” を混同しないように注意。
- “ch” の発音が [k] ではなく [tʃ] になる(「チャ」と濁らないよう意識)。
- スペル: “merchandise” は “-ise” で終わるが、「-ize」表記ではない点に注意。
- 同音異義語との混同: とくに似た単語はあまりありませんが、動詞 “to merchandise” において “-ise/-ize” の綴りを間違えやすいので注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネス関連の語彙として使用例や穴埋め問題で頻出します。不可算名詞として扱うPart 5(文法)やPart 7(読解)などでよく出題される可能性があります。
- 「merchant(商人)」+「-ise」(動詞の語尾) が頭に浮かぶように、「商人が取り扱うもの=merchandise」と連想すると覚えやすいです。
- 「merch」は「グッズ」「アーティストの公式グッズ」を指すカジュアル略語としてSNSなどでも目にするので、そこから連想して覚える方法も有効です。
- どうしてもスペルを忘れがちな人は“mer + chan + dise”と3つの音節に区切って練習すると定着します。
-
集団;ギャング;集まる;集団で襲う
-
【名】味方 / 利益 / 《on ~ of A》 Aの代理で
-
【副】《かたく》 同様に / 《かたく》 …もまた / さらに / 《話》 同様です, こちらこそ
- 単数形: authority
- 複数形: authorities
- 形容詞: authoritative (権威のある、信頼できる)
- 副詞: authoritatively (権威をもって)
- 語源: 「authority」は、ラテン語の “auctoritas” が語源で、その基となる動詞 “augēre” は「増やす」「促進する」の意。
- 接尾語: “-ity” は「〜の状態・性質」を表す名詞化の接尾語です。
- author (著者)
- authorize (〜に権限を与える、許可する)
- authorization (許可、承認)
- have authority over 〜(〜に対して権限を持つ)
- exercise authority(権限を行使する)
- central authority(中央当局・中央権力)
- local authority(地方自治体・地方当局)
- moral authority(道徳的権威)
- an authority on 〜(〜の権威・大家)
- appeal to authority(権威に訴える)
- undermine authority(権威を損なう)
- challenge authority(権威に異議を唱える)
- authority figure(権威的存在、権力を持つ人)
- 公的機関や政府などの「公式権力」から、学問や技術の分野での「権威」「専門家」まで幅広く使われます。
- 文章で使っても口語で使っても問題ありませんが、「権力」「権威」という硬い響きがあるので、カジュアルな会話でも少しフォーマルさを伴います。
- 命令やルールを制定する力を強調するときに使われる一方で、特定領域での専門性を強調するときに使うと、尊敬や敬意を含んだニュアンスが出ます。
可算名詞か不可算名詞か:
基本的には不可算名詞として使われる場合が多いですが、「当局」や「権力を持った組織・政府機関」など複数の団体を指すときは authorities と可算名詞で使われることがあります。
例: “The local authorities are investigating the case.” (地方当局がその事件を調査している)一般的な構文:
1) “(someone) has the authority to 〜.”- 例: “The manager has the authority to make final decisions.”
2) “in authority” - 例: “People in authority must be responsible.”
3) “(be) an authority on 〜” - 例: “He is an authority on ancient Greek history.”
- 例: “The manager has the authority to make final decisions.”
イディオム:
- “appeal to authority”: 「権威に訴える」
- “figure of authority”: 「権威のある人・要職にある人」
- “respect authority”: 「権力/権威を尊重する」
- “appeal to authority”: 「権威に訴える」
- “I don’t have the authority to approve your expense request.”
- (僕にはあなたの経費申請を承認する権限がないんだ。)
- (僕にはあなたの経費申請を承認する権限がないんだ。)
- “Who’s in authority when the principal is absent?”
- (校長がいないときは誰が権限を持っているの?)
- (校長がいないときは誰が権限を持っているの?)
- “She’s an authority on local folklore, so you should ask her about the festival.”
- (彼女は地元の民間伝承の権威だから、そのお祭りについて聞くといいよ。)
- “The board of directors has the authority to finalize the budget.”
- (取締役会は予算を最終決定する権限を持っています。)
- (取締役会は予算を最終決定する権限を持っています。)
- “Please consult the local authorities regarding this regulatory issue.”
- (この規制に関しては地方当局に相談してください。)
- (この規制に関しては地方当局に相談してください。)
- “Our legal department is an authority on international trade laws.”
- (うちの法務部は国際貿易法の専門家です。)
- “He is widely regarded as an authority on quantum computing.”
- (彼は量子コンピューターの分野で広く権威とみなされている。)
- (彼は量子コンピューターの分野で広く権威とみなされている。)
- “In her dissertation, she cites multiple authorities to support her hypothesis.”
- (彼女の論文では、自分の仮説を裏付けるために複数の権威ある研究者を引用している。)
- (彼女の論文では、自分の仮説を裏付けるために複数の権威ある研究者を引用している。)
- “The panel included several leading authorities in climate science.”
- (そのパネルには気候科学の第一人者が何人も含まれていた。)
- “power” (力、権力)
- 「力」全般を指す柔軟な単語。権力以外にも物理的な力なども含む。
- 「力」全般を指す柔軟な単語。権力以外にも物理的な力なども含む。
- “control” (支配、制御)
- 何かを管理・支配している状態に焦点を当てる。
- 何かを管理・支配している状態に焦点を当てる。
- “jurisdiction” (司法権、管轄)
- 法的に定められた統治範囲を指し、やや専門的。
- “powerlessness” (無力)
- 権限や支配力がないこと。
- 権限や支配力がないこと。
- “weakness” (弱さ)
- 力や権威の対極にある概念。
- アメリカ英語: ア「サ」ーラティ のように /əˈθɔːr.ə.t̬i/
- イギリス英語: オ「ソ」ーリティ のように /ɔːˈθɒr.ɪ.ti/
- アクセントは第二音節 “thor” に置かれます。
- よくある間違い: “author” と混同して「オーソリ」ではなく「オーソーリティ」に近い読みになります。/θ/ の発音も“th” の無声音に注意が必要です。
- スペルミス: “authority” の “-ity” の部分を “-ty” と略してしまうなどの間違いが多い
- 同音異義語との混同: “author” (作家) とはスペルが似ているが意味が大きく違う
- 文脈の区別: 「権力」「当局」「権威・専門家」のどれを指しているか注意して使う
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「顧客対応の責任権限」や「法人の許認可」などビジネスや公共の文脈で出題されることがあるので、文脈を把握して意味を捉えること。
- “author” (作家) とのつながりをイメージすると覚えやすいです。 “author” は何かを「作り出す人」で、 “authority” はそこから発展した「生み出す力・支配力」と考えると理解しやすいでしょう。
- スペリングは “author + ity” と分解して覚えると、つづりのミスを防げます。
- 権力を象徴する「王冠」や「政府の紋章」をイメージすることで、権威・権限という意味が頭に残りやすくなります。
-
終了する
-
診療所
-
マグニチュード
英語の意味:
- 形容詞: “completely empty” (完全に空である), “invalid” (無効な)
- 名詞: “an empty space” (空虚な空間、空所), “a feeling of emptiness” (虚無感)
- 動詞: “to make something invalid” (何かを無効にする), “to remove or leave empty” (空にする)
- 形容詞: “completely empty” (完全に空である), “invalid” (無効な)
日本語での説明:
形容詞としては「空っぽの」「無効な」といった意味で、また名詞としては「空虚」「空所」というニュアンスを持つ単語です。さらに動詞としては「~を無効にする」「~を取り消す」という使い方もあります。日常的にも使われますが、法律用語や科学分野、感情表現など幅広いシーンで見られます。活用形:
- 形容詞: void(変化なし)
- 名詞: void(数えられる場合と数えられない場合がある)
- 複数形:voids(「複数の空所」というように使うシチュエーションは少なめ)
- 動詞: void - voided - voided - voiding
- 形容詞: void(変化なし)
他の品詞での例:
- 形容詞 → 名詞: 「空っぽである」という意味合いから、「void (a void) = 空所・虚空」の名詞形
- 動詞 → 形容詞: 「voided check(無効になった小切手)」のような受動態的な形
- 形容詞 → 名詞: 「空っぽである」という意味合いから、「void (a void) = 空所・虚空」の名詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 (文書や議論の中で、抽象的な概念を理解・表現する余裕があるレベル)
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 語源的要素: ラテン語由来の “vocitus / vacare” (空にする) から変化した “void”。
- 直接的な接頭語・接尾語はつかないため、「void」という単語自体が完成形に近いです。
- avoid: “a- (~から離れて) + void (空にする)” → 「避ける」
- devoid: “de- (下に、取り除く) + void (空にする)” → 「欠いている、~がない」
- fill the void(空白を埋める)
- a void in one’s heart(心の空虚さ)
- null and void(無効である)
- void of meaning(意味を欠いている)
- legal void(法的な空白 / 法的に無効)
- void the contract(契約を無効にする)
- the power of the void(空虚の力、哲学やファンタジーで使われる表現)
- void check(無効にした小切手)
- be void of emotion(感情がない、感情を欠いている)
- leave a void(空虚・喪失感を残す)
語源:
ラテン語の “vacare”=「空である、暇である」が古フランス語を経由して英語に入ったとされています。「避ける」を意味する “avoid” とも関連があります。歴史的背景:
中世では法律文書などで「無効」の意味として使われ、哲学・宗教的文脈でも「虚無」「空虚」の概念を表してきました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 「空虚」「何もない状態」を強調するため、感情的に「虚しさ」を表すときに使うと少し文学的・劇的な響きがあります。
- 法律・公的文書では「無効」という意味をはっきり指し、文章的に使われることが多く、ややフォーマルな語感があります。
- 口語でも「My life feels void.(人生が虚しい)」など感情をこめて用いる場合がありますが、やや文学的なニュアンスが残ります。
- 「空虚」「何もない状態」を強調するため、感情的に「虚しさ」を表すときに使うと少し文学的・劇的な響きがあります。
名詞としての使用
- 「a void」が一般的。可算名詞として使うときは、「an empty space」。不可算的に「虚無感」を指す場合もあります。
形容詞としての使用
- 「void of ~」の形で、「~がない」「~を欠いている」という構文でよく使われます。
- 例: “He is void of empathy.”(彼は共感を欠いている)
- 「void of ~」の形で、「~がない」「~を欠いている」という構文でよく使われます。
動詞としての使用
- 他動詞: “to void something” → 「何かを無効にする」「取り消す」
- 文書・契約を無効にする文脈によく登場する。
- 医学的には「排泄する」という専門的用法もありますが、日常会話ではあまり使いません。
- 他動詞: “to void something” → 「何かを無効にする」「取り消す」
フォーマル/カジュアル
- 法律文書、ビジネス文書では比較的フォーマル。
- 感情表現としてはやや文学的か重々しいニュアンスがあります。
- 法律文書、ビジネス文書では比較的フォーマル。
“I feel a void in my life since my best friend moved away.”
- 友だちが引っ越してしまってから、人生にぽっかり穴が空いた感じがする。
- 友だちが引っ越してしまってから、人生にぽっかり穴が空いた感じがする。
“Could you help me fill this void on the form, please?”
- この用紙の空欄を埋めるのを手伝ってもらえますか?
- この用紙の空欄を埋めるのを手伝ってもらえますか?
“The box was completely void of any contents.”
- その箱には何も入っていなかったよ。
“Due to a technical error, the transaction was rendered null and void.”
- 技術的エラーにより、取引は無効となりました。
- 技術的エラーにより、取引は無効となりました。
“Make sure to void the check before discarding it.”
- 小切手を処分する前に無効化の処理をしてください。
“Our agreement becomes void if payment is not made within 30 days.”
- 30日以内に支払いが行われなければ、契約は無効になります。
- 30日以内に支払いが行われなければ、契約は無効になります。
“Physicists study the void of outer space to understand the nature of the universe.”
- 物理学者たちは、宇宙の空間の空虚さを研究することで、宇宙の本質を理解しようとしている。
- 物理学者たちは、宇宙の空間の空虚さを研究することで、宇宙の本質を理解しようとしている。
“This philosophy explores the concept of the void in human existence.”
- この哲学は、人間存在における虚無について探究するものです。
- この哲学は、人間存在における虚無について探究するものです。
“The legal system must address the legislative void concerning data protection.”
- 法制度は、データ保護に関する立法上の空白を解消しなければならない。
- empty(空の)
- 単純に「中が何も入っていない」ことを指し、感情的な虚しさとは限らない。
- 単純に「中が何も入っていない」ことを指し、感情的な虚しさとは限らない。
- vacant(空いている、使用されていない)
- 部屋や席などが空いている状態を指す。
- 部屋や席などが空いている状態を指す。
- null(無効の)
- 主に法的・数値的に「価値や効力がない」状態。コンピュータ用語でもよく使われる。
- 主に法的・数値的に「価値や効力がない」状態。コンピュータ用語でもよく使われる。
- vacuum(真空)
- 物理的に空気など何も存在しない空間。
- 物理的に空気など何も存在しない空間。
- devoid(~を欠いている)
- 形容詞で「~がまったくない」という強調をする時に用いる。
- full(満たされた)
- 中身が入っている、満満としている。
- 中身が入っている、満満としている。
- valid(有効な)
- 法的・規定上、効力を持っている。
- 法的・規定上、効力を持っている。
- complete(完全な)
- 不足がなく充実している。
- 発音記号(IPA): /vɔɪd/
- アメリカ英語: [vɔɪd] (“voi-d” )
- イギリス英語: [vɔɪd] (ほぼ同じ発音で大きな違いはありません)
- 単音節語なので、特にシラブルごとの強勢の違いはありませんが、/v/ と /ɔɪ/ をはっきり発音することがポイントです。
- /bɔɪd/ と濁ってしまう、あるいは /vɔɪt/ と ending を誤ってしまうケース。
- “voi-d” と明瞭に発音すると通じやすいです。
- スペルミス: “void”を “viod” とつづってしまうことがある。音の通りに「vo-d」と表記してしまいがちなので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、似た響きの「void」と「avoid」が混同されやすい。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、契約書やビジネス文書の語彙問題に絡むことがある。 “The contract is void.” など、法的効力がらみの表現が出題されやすいです。
- 「ボイド(VOID)=空っぽの空間を連想」
“O” の丸い形を意識しながら、頭の中で「空虚な空間」をイメージすると覚えやすいかもしれません。 - avoid の a + void
「避ける」は「空っぽの状態を求める」という風に結びつけると連想しやすく、両方の単語をセットで覚えると便利です。 - 短くインパクトのある単語でもあり、“空っぽ” “無効” “取り消す” という三つの意味が一体化しているとイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
-
【形】定期的な,周期的な;ときぎき起こる
-
情報
-
【形】分析的な,分解的な,解析的
- 副詞: “quantitatively” (量的に)
- 名詞: “quantitativeness” (量的性; 非常にマイナーな用法)
- 動詞: “quantify” (量を定める・数値化する)
- 名詞: “quantity” (量)、 “quantification” (定量化)
- B2:中上級… 抽象的・専門的な内容もある程度理解し、会話できるレベル。
- C1:上級… 幅広い文章や場面で自然に表現を理解し、使いこなせるレベル。
- 接頭語: 特にありません。
- 語幹: quantit- (「量」を表す “quantity” が由来と考えられる)
- 接尾語: -ive (形容詞を作る接尾辞)
- quantify: (動)~を定量化する
- quantification: (名)定量化
- qualitative: (形)質的な(対比される語)
- quantitative analysis(量的分析)
- quantitative data(量的データ)
- quantitative research(量的調査)
- quantitative approach(量的アプローチ)
- quantitative measurement(量的測定)
- quantitative method(量的方法)
- quantitative study(量的研究)
- quantitative result(量的結果)
- quantitative variable(量的変数)
- quantitative comparison(量的比較)
- 「数量」「数値化」にかかわる強いニュアンスを含みます。
- フォーマル/アカデミックな文脈で特によく用いられます。
- カジュアルな会話でも「量的に見ると」などのニュアンスで使うことはありますが、研究・ビジネス・科学的場面などで頻繁に登場します。
- 形容詞として、名詞を修飾します。たとえば “quantitative data” のように名詞の前に置きます。
- 可算・不可算: 「quantitative」自体は形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、修飾する名詞(dataは通常不可算など)との組みあわせに気をつけます。
- フォーマル/カジュアル: 一般的にフォーマル寄りの語です。特にレポートや学術論文、ビジネス文書、研究資料などで多用されます。
“I prefer a quantitative view of my expenses, so I track every purchase I make.”
(私は出費を数値化して把握する方が好きなので、買い物をすべて記録しているんです。)“Could we do a more quantitative comparison of these recipes’ costs?”
(これらのレシピのコストをもう少し量的に比較してみない?)“Sometimes, a quantitative approach just helps me see the big picture.”
(時々、量的な方法のほうが全体像を把握するのに役立つのよ。)“Our manager expects a quantitative analysis of the sales performance.”
(マネージャーは売上パフォーマンスの量的分析を期待しています。)“To justify our budget, we need solid quantitative data.”
(予算を正当化するためには、しっかりとした量的データが必要です。)“A quantitative forecast will give investors more confidence.”
(量的な予測は投資家たちにさらなる安心感を与えるだろう。)“Quantitative research methods often involve statistical analysis.”
(量的研究の方法はしばしば統計分析を含みます。)“The paper presents a new quantitative model for climate change projections.”
(その論文は気候変動予測のための新しい量的モデルを提示している。)“We conducted a quantitative study to examine the correlation between stress and sleep patterns.”
(ストレスと睡眠パターンの相関を調べるために、量的研究を行いました。)- 類義語 (Synonyms)
- numerical(数値的な)
- measurable(測定可能な)
- statistical(統計的な)
- metric-based(指標に基づく)
- numerical(数値的な)
- 反意語 (Antonym)
- qualitative(質的な)
- qualitative(質的な)
- 発音記号 (IPA): /ˈkwɒn.tɪ.tə.tɪv/ (イギリス英語), /ˈkwɑːn.t̬ə.teɪ.t̬ɪv/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 最初の “kwon” の部分に強勢がきます (quan-ti-ta-tive の “ti” 部分もやや強め)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- スペルミス: “quantitative” は “tit” の並びが続くため、つづりを間違いやすいです。 “quanti” + “ta” + “tive” と区切るイメージをもつとよいでしょう。
- 同音異義語との混同: “quantitative” と “qualitative(質的な)” が詰まって発音・スペリングを混ぜてしまうミスに注意。
- 試験対策: TOEICやIELTSなどでビジネスや学術研究に関する文章中に出題されることがあります。文書読解(Readingセクション)で登場しやすい単語です。
- 暗記のコツ: “quantity” + “-tative” で「量的に」。まずは「quantity(量)」がベースになっていると捉えると覚えやすいです。
- イメージ: 数えられる・数値で表せるイメージを頭に描く。グラフや統計表を見ると連想しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「量」に関する言葉 (“quantity”, “measure”, “count” など) をまとめて覚えると定着しやすいです。
(人の間での)人気,好評,流行《+with(among)+名〈人〉》
(人の間での)人気,好評,流行《+with(among)+名〈人〉》
解説
(人の間での)人気,好評,流行《+with(among)+名〈人〉》
popularity
1. 基本情報と概要
単語: popularity
品詞: 名詞 (noun)
日本語の意味: 「人気」「評判の高さ」
英語の意味: the state or condition of being liked, admired, or supported by many people
「popularity」は多くの人から好かれたり支持されたりするときに使われる名詞です。たとえば、有名人や新製品などがどれだけ多くの人から歓迎されているかを表すときに「人気」という意味合いで使います。「多くの人に受けが良い」「良い評判を得ている」ような状況を示すときの単語です。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「popularity」は「popular」に「-ity」がついて、状態・性質を表す名詞となった形です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上の特徴
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「popularity」の詳細解説です。ぜひ「popular」「popularity」をセットにして覚え、実際の会話や文章で使いこなしてみてください。
(人の間での)人気,好評,流行《+with(among)+名〈人〉》
〈U〉《期限・権利などの》 満了,終結 《of ...》 / 《文》息を吐き出すこと,呼気
〈U〉《期限・権利などの》 満了,終結 《of ...》 / 《文》息を吐き出すこと,呼気
解説
〈U〉《期限・権利などの》 満了,終結 《of ...》 / 《文》息を吐き出すこと,呼気
expiration
1. 基本情報と概要
単語: expiration
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
• The end of a period of time when something is supposed to stop or no longer be valid
• The release of breath (in medical or anatomical contexts)
日本語の意味:
活用形:
名詞であるため、基本形は“expiration”です。複数形は “expirations” となりますが、日常的にはあまり複数形を使う場面は多くありません。
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な解説:
関連する表現・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “expiration” の詳細解説です。ビジネスや法的な文脈でよく登場するので、使用期限や契約満了というシーンで特に意識して覚えてみてください。
《文》息を吐き出すこと,呼気
expiration date by 07 DEC 2022 : 消費期限
(期限・権利などの)満了,終結《+of+名》
区別(識別)すること / (…に対する)差別待遇《+against+名》 / 識別力,鋭く見分ける力
区別(識別)すること / (…に対する)差別待遇《+against+名》 / 識別力,鋭く見分ける力
解説
区別(識別)すること / (…に対する)差別待遇《+against+名》 / 識別力,鋭く見分ける力
discrimination
1. 基本情報と概要
英単語: discrimination
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): Unfair treatment of a person or group based on prejudice, or the ability to recognize differences between things.
意味(日本語): 人やグループに対して、偏見に基づいて不当に扱うこと、または物事の違いを識別する能力を指します。
「差別」や「区別」という意味のニュアンスで使われ、特に「人権」や「公正」といった文脈で用いられるときは強い否定的な感情を伴いますが、単なる識別能力を指す場合はニュートラルに使われることもあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
「discrimination」は社会問題や複雑なトピックを扱う際に用いられることが多く、語彙の難易度としては中上級レベルと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
意味の広がり
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「discriminare(分ける、区別する)」が由来です。もともとは「区別をつける」というニュートラルな意味合いを持ち、そこから誤った区別や不公平な扱いとしての「差別」の意味が強調されるようになりました。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “discrimination” の詳細な解説です。差別を示す社会的に重要な単語ですので、使い方や文脈に注意しながら、ぜひ語彙としてマスターしてみてください。
区別(識別)すること
識別力,鋭く見分ける力
(…に対する)差別待遇《+against+名》
【名/U】《...の》 大部分, 大半 《the ~ of ...》 / 容量, かさ / (船の)積み荷 / 【形】大口の / 大量の / 【動/自】かさばる / 【動/他】を大きく見せる
【名/U】《...の》 大部分, 大半 《the ~ of ...》 / 容量, かさ / (船の)積み荷 / 【形】大口の / 大量の / 【動/自】かさばる / 【動/他】を大きく見せる
解説
【名/U】《...の》 大部分, 大半 《the ~ of ...》 / 容量, かさ / (船の)積み荷 / 【形】大口の / 大量の / 【動/自】かさばる / 【動/他】を大きく見せる
bulk
【名/U】《...の》 大部分, 大半 《the ~ of ...》 / 容量, かさ / (船の)積み荷 / 【形】大口の / 大量の / 【動/自】かさばる / 【動/他】を大きく見せる
以下では、英単語 bulk
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: bulk
品詞: 主に名詞 (countable/uncountable)、一部動詞 (bulk up など)
活用形(動詞として):
意味(英語)
意味(日本語)
「bulk」は「大部分」や「大量」「かさ」を表すときに使われる単語です。たとえば「the bulk of the work(仕事の大部分)」のように、何かのうちの“大多数”や“中心となる量”を指します。動詞では、ジムで「筋肉を増やす」=「bulk up」という表現を聞くことがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
「bulk」は日常会話でもビジネス・学術でも比較的みかけるため、B2程度の単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bulk
の詳細な解説になります。ぜひ参考にしてみてください。
かさばっていること
《the bulk》(…の)大部分,大半《+of+名》
ばら荷;(船の)積み荷
かさばる,大きく見える
保険業者,保険会社;保証人
保険業者,保険会社;保証人
解説
保険業者,保険会社;保証人
insurer
以下では、英単語「insurer(インシュアラー)」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 意味(英語 & 日本語)
▷ 品詞
▷ 活用形
▷ 他の品詞形
▷ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 関連する派生語や類縁語
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ 使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
▷ 一般的な構文例
▷ フォーマル/カジュアル
▷ 可算名詞か不可算名詞か
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈の3パターンに分けて、各3例ずつ示します。
▷ 日常会話
▷ ビジネス
▷ 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語
▷ 反意語
“insured” (被保険者) は、厳密には反意語というよりも「保険を受ける側」なので対になる単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
▷ 発音記号 (IPA)
▷ アクセントの位置
▷ アメリカ英語とイギリス英語の違い
▷ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「insurer」の詳細解説です。
「保険会社」という意味はもちろん、「保険を提供する主体」というイメージで押さえておくのがポイントです。ビジネス文書などで頻出するややフォーマルな名詞なので、文章全体から「誰が保険を与える側なのか」をしっかりつかみ取るようにしてみましょう。
保険業者,保険会社;保証人
めったに...ない / まれに
めったに...ない / まれに
解説
めったに...ない / まれに
seldom
以下では、副詞「seldom」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形など
他の品詞へ変化する場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “seldom” の詳細な解説です。日常的には “rarely” で置き換えられることも多いですが、より文語的・フォーマル感が欲しいときなどに、ぜひ使ってみてください。
めったに…ない,まれに
(集合的に)商品(goods)
(集合的に)商品(goods)
解説
(集合的に)商品(goods)
merchandise
1. 基本情報と概要
単語: merchandise
品詞: 名詞 (一部では動詞としても使われる)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
「商取引の対象となる商品全般」を指すため、日常会話からビジネスシーン、マーケティングや販売の文脈で使われる重要な単語です。
活用形
他の品詞の形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「merchandise」は「merchant(商人)」に由来する形で、「商人が扱う品物」というニュアンスを持ちます。
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは、最初の音節 “mer-” に強勢が置かれます。
アメリカ英語では [r] が強く発音されますが、イギリス英語では [r] をあまり強く発音しません。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が merchandise の詳細解説です。ビジネスや買い物、取引など様々なシーンで役立つ便利な語彙ですので、しっかり覚えて活用してみてください。
(集合的に)商品(goods)
〈U〉(地位の持つ,また職能上与えられた)権威,権力,権限,権能 / 〈C〉権力者,権限者;《複数形で》当局,その筋,官庁 / 〈C〉(情報・助言などの)信頼すべき筋,信頼できる根拠;典拠 / 〈C〉(その道の)大家,権威(expert)《+on+名》
〈U〉(地位の持つ,また職能上与えられた)権威,権力,権限,権能 / 〈C〉権力者,権限者;《複数形で》当局,その筋,官庁 / 〈C〉(情報・助言などの)信頼すべき筋,信頼できる根拠;典拠 / 〈C〉(その道の)大家,権威(expert)《+on+名》
解説
〈U〉(地位の持つ,また職能上与えられた)権威,権力,権限,権能 / 〈C〉権力者,権限者;《複数形で》当局,その筋,官庁 / 〈C〉(情報・助言などの)信頼すべき筋,信頼できる根拠;典拠 / 〈C〉(その道の)大家,権威(expert)《+on+名》
authority
〈U〉(地位の持つ,また職能上与えられた)権威,権力,権限,権能 / 〈C〉権力者,権限者;《複数形で》当局,その筋,官庁 / 〈C〉(情報・助言などの)信頼すべき筋,信頼できる根拠;典拠 / 〈C〉(その道の)大家,権威(expert)《+on+名》
1. 基本情報と概要
英単語: authority
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
1) The power or right to give orders, make decisions, and enforce obedience
2) A person or organization having political or administrative power and control
3) An expert on a subject
意味(日本語):
1) 他人に命令したり義務を課したりする権限や権力
2) ある領域における公的機関や管理部門
3) 特定の分野において権威とされる専門家や機関
「authority」は、誰かが公式に持つ「権限」や「支配力」を示す言葉です。たとえば会社の上司や政府機関など、正式に力を有している存在について話すときに使われます。またある分野で「権威」「専門家」である、といった意味でも使われます。
活用形:
名詞のため、複数形は authorities になります。
他の品詞例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
世界的な出来事や意思決定に関する会話や文章に触れるときに使われるやや高度な単語です。ビジネスや公共の話題など、専門性を帯び始める中上級レベルでよく目にします。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “auctoritas” が元で、「助ける、促進する」という意味の “augēre” に由来します。「増やす」「起源となる」というイメージがあり、誰かが決定を下す源(みなもと)・力の源を示す概念へと発展していきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /əˈθɔːr.ə.t̬i/ (アメリカ英語), /ɔːˈθɒr.ɪ.ti/ (イギリス英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「authority」の詳細解説です。権限や専門家を表すシーンでぜひ活用してみてください。
〈U〉(地位の持つ,また職能上与えられた)権威,権力,権限,権能
〈C〉権力者,権限者;《複数形で》当局,その筋,官庁
〈C〉(その道の)大家,権威(expert)《+on+名》
(法的に)無効な / 《文》空虚な,からっぽの / 《補語にのみ用いて》《be void of+名》(…が)ない,欠けた / 〈U〉《the ~》(地球の回りの)空間,空所,虚空 / 〈C〉《単数形で》(地面・壁などの)すきま,割れ目 / 〈C〉《単数形で》空虚感,物足りなさ / (法的に)…‘を'無効にする / …‘を'からにする;…‘を'排泄(はいせつ)する
(法的に)無効な / 《文》空虚な,からっぽの / 《補語にのみ用いて》《be void of+名》(…が)ない,欠けた / 〈U〉《the ~》(地球の回りの)空間,空所,虚空 / 〈C〉《単数形で》(地面・壁などの)すきま,割れ目 / 〈C〉《単数形で》空虚感,物足りなさ / (法的に)…‘を'無効にする / …‘を'からにする;…‘を'排泄(はいせつ)する
解説
(法的に)無効な / 《文》空虚な,からっぽの / 《補語にのみ用いて》《be void of+名》(…が)ない,欠けた / 〈U〉《the ~》(地球の回りの)空間,空所,虚空 / 〈C〉《単数形で》(地面・壁などの)すきま,割れ目 / 〈C〉《単数形で》空虚感,物足りなさ / (法的に)…‘を'無効にする / …‘を'からにする;…‘を'排泄(はいせつ)する
void
(法的に)無効な / 《文》空虚な,からっぽの / 《補語にのみ用いて》《be void of+名》(…が)ない,欠けた / 〈U〉《the ~》(地球の回りの)空間,空所,虚空 / 〈C〉《単数形で》(地面・壁などの)すきま,割れ目 / 〈C〉《単数形で》空虚感,物足りなさ / (法的に)…‘を'無効にする / …‘を'からにする;…‘を'排泄(はいせつ)する
1. 基本情報と概要
単語: void
品詞: 形容詞 / 名詞 / 動詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “void” の詳細な解説です。幅広い文脈で使われる単語ですので、意味の異なる用法をしっかり区別しながら学習してみてください。
(法的に)無効な
《文》空虚な,からっぽの
《補語にのみ用いて》《be void of+名》(…が)ない,欠けた
〈U〉《the ~》(地球の回りの)空間,空所,虚空
〈C〉《単数形で》(地面・壁などの)すきま,割れ目
〈C〉《単数形で》空虚感,物足りなさ
(法的に)…‘を'無効にする
…‘を'からにする;…‘を'排泄(はいせつ)する
量の,量的な
量の,量的な
解説
量の,量的な
quantitative
1. 基本情報と概要
単語: quantitative
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): “quantitative” means “relating to, measuring, or measured by the quantity of something rather than its quality.”
意味(日本語): 「数量に関する」「量的な」。何かを数量や数値で測る・評価するというニュアンスです。
「quantitative」は主に学術やビジネスなどの場面で「量的な分析」や「数値的なデータ」に言及するときに使われます。質(qualitative)よりも量に注目するときの表現と考えるとわかりやすいでしょう。
活用形: この単語は形容詞のため、比較級・最上級はあまり一般的ではありませんが、派生語としては以下のような形があります:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)~C1(上級)レベル
2. 語構成と詳細な意味
もともと “quantity”(量)という名詞に、形容詞化する接尾辞 “-ive” がついた形です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “quantitas” (量) に由来し、“quantity” (量) から派生した形容詞です。
歴史的にも学術的/ビジネス的な文脈で、測定可能な数値に焦点を当てるときに用いられる概念として使われてきました。
ニュアンス/使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
※これらは「数値・指標に基づく」という意味で近いですが、“quantitative” は特に「量的分析としての統計性・客観性」に重きを置くニュアンスです。
※“qualitative” は質的な特徴や性質に注目する分析・評価を表し、数値化しにくい感覚的・観察的・記述的な特徴に注目します。
7. 発音とアクセントの特徴
“quantitative” の途中の “ti” が [tɪ] と発音されるか [teɪ] と発音されるかは地域差や人によって微妙に異なります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “quantitative” の詳細解説です。学術からビジネスまで幅広い文脈で使われる形容詞ですので、しっかり意味と用法を押さえておくと便利です。
量の,量的な
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ビジネス英単語(BSL)
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基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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