ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
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【動/他】《...に》 (承認・真相など)を与えないでおく,を差し控える《from ...》 / 《...から》 を抑える, を制する 《from ...》
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平等
-
しっかりと締める;厳しくする;ピンと張る
- B1(中級): 「cinema」は日常でもよく出てくる単語なので、初級~中級レベルで習得が望ましい単語です。
- 単数形: cinema
- 複数形: cinemas
- 形容詞: cinematic(映画の、映画的な)
- 名詞: cinematography(映像撮影技術、撮影術)
- cinematic: 映画的な、映画に関する
- cinematography: 映像撮影技術・撮影術
- cinematographer: 映像撮影監督
- go to the cinema(映画館に行く)
- cinema ticket(映画のチケット)
- home cinema(ホームシアター)
- cinema industry(映画産業)
- cinema complex(シネコン、大型映画館)
- art cinema(アート系映画館)
- cinema experience(映画体験)
- cinema screening(映画上映)
- cinema audience(映画の観客)
- silent cinema(無声映画)
- 語源: 「cinematic」の由来となる「cinématographe」(フランス語)やギリシャ語の「kinema」(動き)にさかのぼります。映画が写真の連続した動きであることに関係しています。
- 歴史的用法: 映画が発明された初期には、機械を指す「キネマトグラフ(cinematograph)」が使われていましたが、だんだん省略されて「cinema」という単語自体が映画館や映画の総称として広がりました。
- ニュアンス:
- イギリス英語 : 友達との会話でも「Let's go to the cinema」というように一般的に使われます。
- アメリカ英語 : 「movie theater」の方が口語的で一般的ですが、「cinema」と言うと少しフォーマル、または芸術作品として観るニュアンスが強くなることがあります。
- イギリス英語 : 友達との会話でも「Let's go to the cinema」というように一般的に使われます。
- 名詞: 可算名詞(基本的には数えられる cinema(s))
- 「映画館」を物理的に複数数えるときは cinemas と言います。
- ただし、「映画産業」を意味するときは抽象的に扱うこともあり、文脈によっては可算・不可算両方で使われることがあります。
- 「映画館」を物理的に複数数えるときは cinemas と言います。
- 一般的な構文例:
- “I’m going to the cinema tonight.”(今夜映画館に行く予定です。)
- “French cinema has influenced many directors.”(フランス映画は多くの映画監督に影響を与えてきました。)
- “I’m going to the cinema tonight.”(今夜映画館に行く予定です。)
- “Do you want to go to the cinema this weekend?”
(今週末、映画館に行かない?) - “I haven't been to the cinema in ages.”
(もう何年も映画館に行っていないよ。) - “There’s a new cinema open in the mall.”
(ショッピングモールに新しい映画館がオープンしたよ。) - “Our advertising campaign will feature trailers in local cinemas.”
(私たちの広告キャンペーンでは、地元の映画館で予告編を流す予定です。) - “The cinema industry has seen a growth in online streaming services.”
(映画業界はオンラインストリーミングサービスの増加を目の当たりにしています。) - “We are in talks with major cinemas to distribute our film.”
(私たちは大手映画館と映画配給の交渉中です。) - “Early cinema played a pivotal role in shaping modern visual storytelling.”
(初期の映画は現代の映像 storytelling を形成するうえで重要な役割を果たしました。) - “The study of Japanese cinema provides insights into cultural identity.”
(日本映画の研究は文化的アイデンティティへの洞察をもたらします。) - “Experimental cinema challenges conventional narrative structures.”
(実験映画は従来の物語構造に対して挑戦を投げかけます。) - movie theater(映画館)
- アメリカ英語で主流の言い方。日常的な響き。
- アメリカ英語で主流の言い方。日常的な響き。
- the pictures(映画館)
- イギリス英語のやや古風でくだけた言い方。“going to the pictures”など。
- イギリス英語のやや古風でくだけた言い方。“going to the pictures”など。
- film(映画、フィルム)
- 個々の作品や映画作品全般を指す。産業や館を指すことは稀。
- 厳密な反意語はありませんが、あえて挙げるとすればstage/theatre(舞台劇・演劇)などがジャンルとして対比されることがあります。
- IPA:
- イギリス英語: /ˈsɪn.ɪ.mə/ または /ˈsɪn.ə.mə/
- アメリカ英語: /ˈsɪn.ə.mə/
- イギリス英語: /ˈsɪn.ɪ.mə/ または /ˈsɪn.ə.mə/
- アクセント(強勢): 最初の音節 “CI-” に強勢があります。
- よくある発音ミス: “シネマ” とカナで書くと「shi-ne-ma」のように聞こえがちですが、英語ではもう少し「スィ」に近い音です。
- スペルミス: “cinema” の ‘i’ と ‘e’ の位置を取り違えて “cineam” と書いてしまうなど。
- 同音異義語: 類似の単語は特にありませんが、「sinema」など誤綴りが起こりやすいです。
- イギリス英語とアメリカ英語: イギリスで「映画館」に行くときは “cinema” を使うのが自然ですが、アメリカでは日常会話では “movie theater” の方が頻出です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で「映画館」や「映画産業」を指す単語として出ることがあります。文脈による区別が問われることもあるので、両方の意味を把握しておくとよいでしょう。
- “cine-” は「動き」を意味するギリシャ語の “kine-” に由来するので、“cinema = movement + picture” と覚えると印象に残りやすいです。
- イギリス英語で “let’s go to the cinema!” と言っている場面をイメージすると、会話の中でも自然に思い出しやすくなります。
- スペリングの覚え方: “ci-ne-ma” と3つの音節に分けて口ずさんでみると混乱しにくいでしょう。
-
ガロン;(~s of A)多量のA
-
元
-
より小さい;より劣る;重要でない方
- 経済学などの学術分野で登場しやすく、大学以上の学習者が比較的使用するためやや難しめです。
- 名詞: externality (単数), externalities (複数形)
- 形容詞: external (外部の)
- 副詞: externally (外部から)
- 「external」の名詞形が「externality」になります。
- 語幹: “external”(外部の)
- 接尾語: “-ity”(~性、~であることを表す名詞化の接尾語)
- external(形容詞)
- externalize(動詞: 外部化する)
- interior(形容詞: 内部の )← 逆の概念
- negative externality(負の外部性)
- positive externality(正の外部性)
- externality cost(外部性コスト)
- environmental externality(環境的外部性)
- social externality(社会的外部性)
- internalize an externality(外部性を内部化する)
- market failure due to externalities(外部性による市場の失敗)
- externality impact(外部性の影響)
- unintended externality(意図しない外部性)
- regulatory response to externalities(外部性への規制的対応)
- ラテン語の “externus”(外の)から派生した “external” に、名詞化を表す “-ity” が付属したもの。
- 経済学的な専門用語として、特に「取引に直接関係のない第三者が受ける影響」を指す意味で用いられます。
- 経済学・ビジネス・政策論などフォーマルな文脈で頻出。カジュアルな会話にはほとんど登場しません。
- ポジティブにもネガティブにも使われる場合がありますが、新聞やニュースでは環境汚染などの「負の外部性」に関して使用されるケースが多いです。
- 名詞(可算名詞): 一般的に可算名詞として扱われ、単複数を区別します。例: “externality” / “externalities”
- 文章では経済学的な理論を説明するときに使用されます。
- 構文例: “(to) internalize the externality” など、他動詞 “internalize” と一緒に使われることが多いです。
- ビジネス文書、アカデミック論文、政府レポートなどフォーマル度が高い場面でよく登場します。
- 日常英会話ではあまり使用されません。
- “I learned about pollution as a negative externality in school today.”
(学校で汚染が負の外部性だと学んだんだ。) - “We rarely discuss externalities in casual chats, but they’re important in economics.”
(普段の会話では外部性についてあまり話さないけど、経済学では大切だよね。) - “It’s surprising how many externalities can affect our daily lives.”
(どれだけ多くの外部性が私たちの日常に影響を及ぼしているかは驚きだよね。) - “Our company must address the environmental externalities caused by our production process.”
(当社は生産過程で生じる環境的外部性に取り組まなければなりません。) - “Investors are increasingly conscious of externalities and expect transparent reporting.”
(投資家は外部性をますます意識しており、透明性のある報告を期待しています。) - “We need to internalize the externalities to stay competitive and socially responsible.”
(競争力と社会的責任を維持するために、外部性を内部化する必要があります。) - “Coase’s theorem discusses how private negotiations can resolve externalities under certain conditions.”
(コースの定理は、特定の条件下で私的な交渉によって外部性が解決されうることを論じています。) - “Economists often debate whether government intervention is necessary to correct negative externalities.”
(経済学者は、負の外部性を是正するために政府の介入が必要かどうかをよく議論します。) - “A significant body of research focuses on quantifying social externalities in urban planning.”
(都市計画における社会的外部性の定量化に焦点を当てた研究が数多く存在します。) - spillover effect(スピルオーバー効果)
- 外部性に近い概念だが、予期せぬ連鎖効果を指すニュアンスがやや強い。
- 外部性に近い概念だが、予期せぬ連鎖効果を指すニュアンスがやや強い。
- side effect(副作用)
- より一般的で広範な文脈でも使えるが、経済学用語としての正式性はやや低い。
- より一般的で広範な文脈でも使えるが、経済学用語としての正式性はやや低い。
- indirect impact(間接的影響)
- ビジネスや経済に限らず使えるが、範囲が広く、必ずしも「第三者の被る影響」を指すとは限らない。
- (明確な一語の反意語はありませんが) “internalized cost”(内部化されたコスト)は外部性とは対照的な状態を表すことが多いです。
- IPA(アメリカ英語): /ˌɛk.stərˈnæl.ə.ti/
- IPA(イギリス英語): /ˌɛk.stɜːˈnæl.ə.ti/
- アメリカ英語では “t” の音がやや柔らかく聞こえる場合があります。
- イギリス英語では /ɜː/ の母音や /t/ の硬めの発音など、小さな違いがあります。
- “exter*ality” と母音を間違えてしまう。正しくは “externa*lity”。
- 第3音節を強く発音せずに、第1音節だけを強くしてしまうミス。
- スペルミス: external*i*ty の “i” を抜かして “externalty” と書いてしまうミス。
- 同音異義語はほぼない: しかし “eternity” など見た目が似た単語と混同しないよう注意。
- 学術用語としての使い方: 一般の日常会話では通じづらいことがあるので、専門文脈で使うのが望ましい。
- TOEICや英検などの試験: 経済・ビジネス英文の長文問題や読解問題などで登場する可能性があります。特に大学入試やビジネス英語関連の試験ではよく見られます。
- “ex-” は “外” をイメージ: “export” (輸出=外へ運ぶ) や “exit” (出口=外へ出る) と同じ接頭語。
- “externality” = “外部に影響が及ぶこと” とイメージすると覚えやすいです。
- 例として「工場の汚染水が外に漏れ出して、周りに影響を及ぼす」のようなストーリーで覚えると、髣髴としやすいでしょう。
-
賃借人
-
【名/U/C】計算, 算出 / 【名/C】(その結果出た)算定額
-
指導者;先生;専任講師
- 英語の意味: relating to or involving technology
- 日本語の意味: 技術(テクノロジー)に関する、あるいは技術的な
- 名詞形: technology(技術)
- 副詞形: technologically(技術的に)
- 例: “The world is technologically advancing at a rapid pace.”
- 例: “The world is technologically advancing at a rapid pace.”
- 関連する動詞形は “to technologize” などが考えられますが、あまり一般的ではありません。
- 語幹: “techno” はギリシャ語由来の “techne”(技芸・技術)に通じ、専門技能や工芸などを意味します。
- 接尾語: “-logical” は “-logic”(論理・理論)に由来し、「…についての、…に関する」という意味を持ちます。ただし “technological” は一語として慣用化しているため、細かく分解するときに “techno + logic + al” という要素が意識されることがあります。
- technological advancement(技術的進歩)
- technological innovation(技術革新)
- technological breakthrough(技術的な大発見・飛躍)
- technological revolution(技術革命)
- technological development(技術開発)
- technological prowess(技術的な優れた能力)
- technological edge(技術的優位性)
- technological sector(技術分野)
- technological era(技術の時代)
- rapid technological changes(急速な技術変化)
- 「technology」はギリシャ語の “techne”(技芸・技術)+ “-logy”(学問)からラテン語等を経て英語に入ったものです。
- 「technological」は “technology” の形容詞形で、19世紀後半ごろから使用例が見られます。当時の産業革命期に、多くの新技術が登場して社会的に広まったことで頻繁に使われるようになりました。
- 「技術的な」といっても、単に機械的な技術だけでなく、科学分野や情報技術など広範囲に関わる言葉です。
- フォーマルな文章(レポート、論文など)でよく使われますが、日常会話でも技術にまつわる話題なら普通に使われます。
- 「技術進歩が関係している」「技術面に焦点を当てた」というニュアンスを出したいときに有効な表現です。
- 形容詞として名詞の前に置くのが基本的な使い方です。例: “technological progress”
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、内容的には「技術」に関する硬めの話題なので、ビジネスや学術文脈で頻出します。
- 修飾する名詞には、主に「advancement」「innovation」「change」など抽象的な単語が合わせられることが多いです。
- “I’m amazed by the technological advances in smartphones these days.”
- 「最近のスマートフォンの技術的進歩には驚かされるよ。」
- “Our new car has many technological features that make driving easier.”
- 「新しい車には運転をラクにしてくれる技術的な機能がたくさんついているの。」
- “She’s really excited about the latest technological gadgets.”
- 「彼女は最新の技術系ガジェットにとてもワクワクしているよ。」
- “We have to keep up with technological trends to stay competitive in the market.”
- 「市場で競争力を保持するためには、技術的なトレンドについていかないといけません。」
- “Our company is known for its strong technological capabilities.”
- 「弊社は優れた技術力で知られています。」
- “We’re planning a major investment in technological infrastructure next quarter.”
- 「次の四半期には、大規模な技術インフラへの投資を計画しています。」
- “This study examines the technological impact on educational methods.”
- 「本研究は教育手法に対する技術的影響を検証しています。」
- “A technological paradigm shift often transforms entire industries.”
- 「技術的パラダイムシフトは、多くの場合、産業全体を変革します。」
- “Researchers are exploring new technological approaches to address climate change.”
- 「研究者たちは気候変動に対処するための新たな技術的アプローチを模索しています。」
- “technical”(技術的な)
- 「深い専門知識や専門技術が必要」というニュアンス。より「専門スキル」に関する表現で、時に「技術的に細かい」といった意味でも使います。
- 「深い専門知識や専門技術が必要」というニュアンス。より「専門スキル」に関する表現で、時に「技術的に細かい」といった意味でも使います。
- “scientific”(科学的な)
- 科学の法則や理論に基づく、というニュアンス。必ずしも実用技術だけを指すわけではありません。
- 科学の法則や理論に基づく、というニュアンス。必ずしも実用技術だけを指すわけではありません。
- “innovative”(革新的な)
- 新しいアイデアや方法を含んでいて、斬新さを強調する言葉。技術革新を指す場合にも使えますが、「technological」はより「技術そのもの」に焦点を当てる傾向があります。
- 直接の反意語はありませんが、文脈によっては「non-technological」(技術には基づかない) などを作る場合があります。
- 「primitive」(原始的な)とは対比されることがあります。技術が未発達、あるいは古い状態を表すニュアンスです。
- IPA: /ˌtɛk.nəˈlɒdʒ.ɪ.kəl/ (イギリス英語), /ˌtɛk.nəˈlɑː.dʒɪ.kəl/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は “-nol-” の部分にきます ([nɒ] / [nɑː])。
- イギリス英語では「テク・ナ・ロ・ジ・カル」(ロの母音が「ɒ」)、アメリカ英語では母音が長音気味の「ɑː」になりやすいです。
- “techno” の部分を「テクノ」と伸ばしすぎると不自然に聞こえる場合あり。短めかつはっきりと区切るイメージで発音するのがコツです。
- スペルミス: “technological” の「-logical」の部分を “-logical” と正確に綴ること。(“technologic” と途中で終わらないように注意)
- “technical” と混同しやすい: “technical” は文脈によっては「専門の・専門的な」というやや狭い意味で使われることが多いので、科学技術全般や技術的進歩を形容するときには “technological” を使うのが自然です。
- 資格試験やTOEICでは、技術関連文章の中で選択肢に現れることがあるため、「technical」と分けて意味を把握すると得点につながります。
- “techno” 部分が “technology(テクノロジー)” の短縮形だとイメージすると覚えやすいです。
- 「-logical」は “logical(論理的な)” と同じ綴りでもあり、「…に関する・…に基づく」というイメージを連想することで、より定着しやすくなります。
- カタカナの「テクノロジカル」と発音しても伝わりはしますが、実際の英語の音声ではアクセント位置を意識して、/ˌtɛk.nəˈlɑː.dʒɪ.kəl/ を心がけましょう。
-
急いでいく;突進する
-
検査
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プロトタイプ;試作品
- 単語: salespeople
- 品詞: 名詞(複数形)
- 意味(英語): people who sell products or services, especially as a profession
- 意味(日本語): 製品やサービスを販売する(営業する)人々のこと
- CEFR レベルの目安: B2(中上級)
⇒ ビジネスに関連した単語であり、日常会話から一歩進んだ専門的な語彙として覚えるとよいでしょう。 - 単数形: salesperson
- 複数形: salespeople
- salesperson は名詞ですが、形容詞として使われる場合などは特にありません。売り手を形容するときは “sales” + (名詞)(例: sales team, sales force)のような形が主です。
- 「salespeople」は「sale(売ること)+ s(所有・複数形の要素)+ people(人々)」が合わさったかたちです。
- 「sales-」という部分は「売上・販売」を表し、「people」は「人々」を表します。
- salesperson: (単数形)営業担当者
- salesman / saleswoman: 性別を表した従来の呼び方(最近では使われる頻度が減っています)
- sales: 販売、売上高
- on sale: セール中、特価販売中
- “professional salespeople”(プロフェッショナルな営業担当者たち)
- “experienced salespeople”(経験豊富な営業担当者たち)
- “motivated salespeople”(やる気に満ちた営業担当者たち)
- “top-performing salespeople”(トップパフォーマーの営業担当者たち)
- “train salespeople”(営業担当者たちを訓練する)
- “hire new salespeople”(新しい営業担当者たちを雇う)
- “manage salespeople”(営業担当者たちを管理する)
- “a team of salespeople”(営業担当者で構成されたチーム)
- “salespeople and customers”(営業担当者と顧客)
- “incentivize salespeople”(営業担当者たちにインセンティブを与える)
- 「salesperson」は「sales(販売)」と「person(人)」が組み合わさったもので、1970年代頃からよりジェンダーニュートラルな用語として使われるようになりました。
- 「salespeople」はその複数形です。従来の “salesman” “saleswoman” と異なり、男女問わず使える表現としてビジネス文書や口語でも広く用いられます。
- ビジネス文書では定番の用語で、性別を問わず複数の営業担当者を指します。
- カジュアルな会話でも自然に使えますが、より口語的には “sales guys” などと表現する人もいます(インフォーマルな場面のみ)。
- 可算名詞(複数形): 「salespeople」はもともと複数形のため、すでに複数扱いです。1人だけを指すときは「salesperson」を使います。
- 文中での位置: 主語・目的語どちらにも使えます。
- 例: Salespeople often work under commission. (主語)
- 例: The company hired new salespeople. (目的語)
- 例: Salespeople often work under commission. (主語)
- “Salespeople + 動詞 + …”
例: “Salespeople drive revenue for the company.” - “We have many salespeople on our team.”
例: “We have many salespeople on our team to handle customer inquiries.” “I spoke with a few salespeople at the mall, but I’m still not sure which phone to buy.”
(ショッピングモールで何人かの販売員と話したんだけど、まだどのスマホを買うか決められないよ。)“My friend works as one of the salespeople in a clothing store.”
(友達は服屋の販売員の一人として働いているんだ。)“Salespeople are often very persuasive, so be prepared with a budget in mind.”
(営業担当者は説得力があることが多いから、予算をしっかり考えておくといいよ。)“Our company is looking to hire experienced salespeople to promote the new product line.”
(当社では新製品ラインを売り込むため、経験豊富な営業担当者を募集しています。)“Effective salespeople understand their customers’ needs before making any pitch.”
(有能な営業担当者は、売り込みをする前に顧客のニーズを理解しています。)“We need to train our salespeople to improve their negotiation skills.”
(交渉スキルを向上させるために、営業担当者をトレーニングする必要があります。)“Researchers analyzed the communication patterns of salespeople to determine links to customer satisfaction.”
(研究者たちは顧客満足度との関連を探るために、営業担当者のコミュニケーションパターンを分析した。)“Many organizations rely on their salespeople to establish and maintain strong client relationships.”
(多くの組織は強固なクライアント関係を築くために、営業担当者に依存している。)“A disparity in quotas across different regions can impact the performance of salespeople dramatically.”
(地域によるノルマの差異は、営業担当者の業績に大きく影響を与える可能性がある。)sales representatives(営業担当者)
- 「代表」というニュアンスが強い。フォーマルに響き、特に法人営業などで使われることが多い。
- 「代表」というニュアンスが強い。フォーマルに響き、特に法人営業などで使われることが多い。
sales staff(営業スタッフ、販売員)
- 集合的な言い方。部署やチームをまとめて指すときに使う。
- 集合的な言い方。部署やチームをまとめて指すときに使う。
vendors(販売業者)
- 製品やサービスを販売する人や企業を幅広く指す。営業担当以外にも屋台や露店などの売り手にも使われる。
- customers(顧客、消費者)
- 「物を売る人」と「物を買う人」の関係で反対の立場にある。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈseɪlzˌpiːpəl/
- イギリス英語: /ˈseɪlzˌpiːpəl/
- アメリカ英語: /ˈseɪlzˌpiːpəl/
- アクセント: “SALES-people” のように最初の “sales” に強勢がかかります。
- よくある発音のミス:
- “sale” の部分を “sell” と混同しないようにする
- “people” の母音 /iː/ を短くしすぎないように注意
- “sale” の部分を “sell” と混同しないようにする
スペルミス
- “salespeople”は「sales + people」をくっつけて書くため、途中に余計な “s” や “e” を入れないように注意。
- “salesperson” も同様に “sales + person” と覚えると間違いにくいです。
- “salespeople”は「sales + people」をくっつけて書くため、途中に余計な “s” や “e” を入れないように注意。
単数・複数の混同
- 1人の販売員を指す場合は “salesperson” 、複数なら “salespeople”。慣れないうちは意識して使い分けましょう。
“sale” と “sell” の混同
- “sale” は名詞(販売、セール)、“sell” は動詞(売る)でまったく別です。
試験対策
- TOEICや英検などのビジネス英語のセクションで登場することがあります。販売やマーケティング関連の文脈で問われることが多いです。
- 「sales」+「people」=「販売する人々」という、直球の結合語として覚えるとわかりやすいです。
- 「salesperson / salespeople」は性別にとらわれず使える現代的な単語なので、ビジネス英語で好まれます。
- スペルは「person → people」の変化を念頭に置きつつ、必ず「sales+people」と結合すると忘れにくいでしょう。
-
【動/他】を集める / 【動/自】総計《....に》なる 《to ...》 / 【形】集まった / 総計の / 【名/U】集合体 / 【名/U/C】(砂利など)骨材 / 《the ~》総計,総額
-
備え付ける;用意する
-
桁
- 動詞 (to crunch)
- 名詞 (a crunch)
- 原形: crunch
- 三人称単数現在形: crunches
- 過去形: crunched
- 過去分詞形: crunched
- 現在分詞形 / 動名詞: crunching
- 名詞: crunch (a crunch)
- 動詞: crunch (to crunch)
- 形容詞: crunchy (パリパリ・ザクザクした状態を表す)
例)“This potato chip is so crunchy.” - 名詞形の複数形で「crunches」と言えば腹筋運動や複数の crunch を指します。
- 特に顕著な接頭語や接尾語はなく、
crunch
そのものが語幹として機能します。 - 形容詞形「crunchy」は語幹
crunch
+ 接尾語y
(~のような、~な状態) - crunchy (形容詞): パリパリ、ザクザクした、噛みごたえのある
- cruncher (名詞): “number cruncher”「大量の計算をする人/機械」のように使われる
- crunch time (名詞句): 追い込みの時期、締め切り間近など切迫した状況
- crunch the numbers → (大量のデータ・数字を)一気に計算する
- time crunch → 時間不足・追い込み
- credit crunch → 信用収縮、金融引き締め
- budget crunch → 予算逼迫
- crunch sound → バリバリ、ザクザクという音
- crunch underfoot → 足元でバリバリと音を立てる
- data crunching → 大量データの処理
- do some crunches → 腹筋運動をする
- the crunch came → 危機が訪れた
- crunch into pieces → バリバリと砕く(ピース状にする)
- 音を伴う動作や、使い古されて生じる圧力・危機感を想起させる表現として用いられることが多いです。
- 「to crunch」には「ガリガリと噛む・足で踏みしめる」など、少し力強さや荒々しさを含むニュアンスがあります。
- 文章と口語の両方でよく使われますが、ややカジュアルな響きを持つため、公式の文書では「崩壊する」「危機に陥る」など他の表現に置き換えられることがあります。
- 他動詞: “She crunched the cookie with delight.”(彼女はクッキーをサクサクと噛んだ)
- 自動詞: “The gravel crunched under my feet.”(砂利が足元でジャリジャリ鳴った)
- “crunch time” → 切迫した場面、追い込み時期
- “number crunching” → 大量のデータ計算
- 動詞としての「to crunch」はビジネスでの数値処理の文脈でも登場し、比較的カジュアル。
- 「a crunch」が「危機・逼迫状態」を意味するときは報道やビジネス文書でも見かける表現です。
“I love how these chips crunch when I bite them.”
(このチップスを噛むときのこのサクサク感が大好き。)“Be careful—if you walk on the gravel, it will crunch and wake everyone up.”
(砂利の上を歩くとバリバリ音がして、みんなを起こしてしまうから気をつけてね。)“I’m in a time crunch. I need to finish this assignment tonight.”
(時間がなくて焦っているんだ。今夜中にこの課題を終わらせないといけないんだよ。)“We need to crunch the sales data before the presentation.”
(プレゼンの前に、販売データを一気に計算処理しないといけない。)“After the financial crunch, the company decided to downsize.”
(財政危機の後、その会社はリストラを決定した。)“It’s crunch time for our quarterly reports.”
(四半期報告書の締め切りが迫っていて、切羽詰まった状況だ。)“The algorithm can crunch large sets of data within seconds.”
(そのアルゴリズムは、大量のデータを数秒で処理することができる。)“A crunch in our funding sources may slow down our research progress.”
(資金源の逼迫が、私たちの研究の進行を遅らせる可能性がある。)“We examined the biomechanical effects of crunch exercises on the abdominal muscles.”
(私たちは腹筋運動が腹部の筋肉に及ぼす生体力学的影響を調査した。)- “crackle”(パチパチ音): 火が燃えるときや細かいものが砕けるときなどの高めのパチパチ音
- “snap”(パキッ/パチン): 物が砕けたりはじけたりする瞬間的な鋭い音
- “fracture”(骨折、ひびを入れる): 物理的に割れるという意味合いが強い、ややフォーマル
- “expand” や “spread” のように、砕く・縮めるイメージから遠い動作を示す動詞が反意語的に用いられることがあります。ただし、直接的な反意語は存在していません。
- 発音記号(IPA): /krʌntʃ/
- アメリカ英語: ほぼ [krʌntʃ](「クランチ」に近い)
- イギリス英語: 同様に [krʌntʃ] だが、母音の発音がやや短めに感じられることが多い
- 第1音節 “crunch” のみの単語のため、語頭に自然に強勢が置かれます。
- “clunch” のように l を入れてしまう
- 母音を /uː/ と伸ばして “croonch” と発音してしまうことなど
- “crunch” を「クランチ」か「クランチズ」など複数形や時制で混乱しやすい
- “crunch the numbers” → 「データを粉砕する」と直訳しないように気をつける
- スペリングは比較的シンプルだが、”chrunch” と r の位置を間違えるケースがある
- TOEICや英検などでは、「time crunch」「budget crunch」などビジネスシーンの文脈で出題される可能性があります。
- 例: “Under a severe budget crunch, many departments had to cut costs.”
- 「ザクザク・バリバリ噛む・踏む音」を頭にイメージすると覚えやすいです。 “Crunch” という音の響き自体が擬音語に近いので記憶に残りやすいでしょう。
- 腹筋運動「クランチ」は意外に馴染みがあるため、そこから「砕くイメージ」「締め付けられる局面(危機)」につなげて覚えると便利です。
- “Crunch the numbers” はビジネス英語で頻出のため、「数字を噛み砕く(計算)」と意訳すると覚えやすいでしょう。
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伝承のもの;遺産;レガシー
-
苦い
-
【名】ロゴ,シンボルマーク
- 英語: rationale
- 日本語: 根本的な理由、論拠、理論的根拠
「rationale」は、ある行動や決定、方針などを支える論理的な根拠や理由を指す言葉です。「なぜそうするのか?」という背景や正当化のための論理を示すときに使われます。 - 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので通常変化形はありません。単数形は「rationale」、複数形は「rationales」となります。
- rational (形容詞): 合理的な
- rationalize (動詞): 合理化する
- rationalization (名詞): 合理化、正当化
- B2: 中上級
理由や背景を正確に説明する文脈でよく登場し、ややフォーマルかつ抽象的な語彙になるため、中上級以上のレベルで学ぶ単語といえます。 - rationale は、ラテン語の rationalis(合理的な)などと同じ語源を持ち、「理由」や「理性」を意味する ratio に関連しているとされます。
- 明確な接頭語や接尾語がついているわけではありませんが、同じ語幹(“ratio-”)からは「rational」「rationality」「irrational」などが派生しています。
- rational (形容詞): 合理的な
- rationalize (動詞): 合理化する
- rationalization (名詞): 合理化
- rationally (副詞): 合理的に
- the rationale behind … (…の背後にある論拠)
- the rationale for … (…のための理由・根拠)
- provide a rationale (論拠を示す)
- question the rationale (その論理的根拠に疑問を呈する)
- a sound rationale (しっかりした論拠)
- lack a clear rationale (明確な根拠がない)
- strategic rationale (戦略上の根拠)
- economic rationale (経済的根拠)
- scientific rationale (科学的根拠)
- offer a rationale (論拠を提示する)
- 「rationale」は、ラテン語の ratio(計算、理由)と rationalis(合理的な)に由来します。「行動や決定の理由や理論づけ」を意味するニュアンスを強く持っています。
- 「rationale」はフォーマルな響きで、学術的・ビジネス的な文脈でもよく使われます。
- 口語ではあまり頻繁に出てこないかもしれませんが、プレゼンテーションや論文、ビジネス文書などで「この計画の根拠」「この選択の理由を説明する」といった文脈によく登場します。
- カジュアルな会話より、文章やフォーマルなスピーチで使われることが多いです。
- “the rationale for + 名詞/動名詞”
例) The rationale for choosing this method is quite clear. - “the rationale behind + 名詞/動名詞”
例) I’d like to explain the rationale behind our new policy. - 直接的なイディオムはあまりありませんが、「rationale for/behind」がセットで使われることが非常に多いです。
- フォーマル: ビジネス文書、学術論文、プレゼンテーションなど
- カジュアル: あまり頻繁に使われないが、日常会話で使うと少し堅い印象を与えます。
- 可算名詞: 「a rationale」「the rationale」「rationales (複数形)」といった使い方が可能です。
- “I want to hear your rationale for picking that restaurant tonight.”
(今夜そのレストランを選んだ理由を知りたいな。) - “Could you explain the rationale behind your decision to move abroad?”
(海外に引っ越す決断をした理由を教えてくれない?) - “I see your point, but I’m not sure I understand the full rationale.”
(なるほどね。でも、その論拠が全部はまだ分からないかな。) - “Our CEO will provide the rationale for this merger at the meeting.”
(CEOがこの合併の根拠を会議で説明します。) - “We need to make sure our rationale is clear when we present the new budget proposal.”
(新しい予算案を提示するときは、根拠を明確に示す必要があります。) - “The strategic rationale behind our marketing campaign must be communicated effectively.”
(我々のマーケティングキャンペーンの戦略的根拠は、効果的に伝えなければなりません。) - “The rationale for this experiment is based on previous research findings.”
(この実験の根拠は、先行研究の成果に基づいています。) - “In her paper, she clearly states the rationale behind the study’s methodology.”
(彼女の論文では、その研究方法の背後にある理由が明確に述べられています。) - “Understanding the rationale for these statistical techniques is crucial for accurate data analysis.”
(これらの統計手法の根拠を理解することは、正確なデータ分析を行う上で非常に重要です。) - reason (理由)
- より一般的で幅広い意味を持つ。
- より一般的で幅広い意味を持つ。
- justification (正当化、正当な理由)
- 「正当化する理由」を強調するときに使われる。
- 「正当化する理由」を強調するときに使われる。
- logic (論理)
- より抽象的に「思考の筋道」を指す。
- より抽象的に「思考の筋道」を指す。
- basis (基礎、根拠)
- 物事を支える基盤・基礎というニュアンスが強い。
- 物事を支える基盤・基礎というニュアンスが強い。
- 明確な意味上の反意語はありませんが、「無意味」「理由なし」というニュアンスなら no reason や irrational を挙げることができます。
- 発音記号 (IPA): /ˌræʃəˈnæl/
- アクセントは「-næl」の部分にあります。
- アクセントは「-næl」の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者ともだいたい同じ発音ですが、/r/ の発音の仕方や母音のわずかな違い程度です。
- よくある発音の間違い:
- 「レーショナール」ではなく「ラショナール」に近い音で、子音 “sh” (/ʃ/) やストレス位置に注意してください。
- 「レーショナール」ではなく「ラショナール」に近い音で、子音 “sh” (/ʃ/) やストレス位置に注意してください。
- スペルミス: “rational” と間違えて “rational” だけ書いてしまうことや、“rationnel”などと誤って綴ってしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 「rational (合理的な)」とアクセントや意味が近いですが、「rationale」は名詞であり、最後に “-e” がつきます。
- 試験対策: TOEICや英字新聞、ビジネス関連の英文では「the rationale for 何か」の形で頻出する可能性があります。理由や根拠を問う問題に関連して出題されやすいです。
- 「根拠を出すにはラショナール」 というリズミカルな言い方で覚えると印象に残ります。
- 「ratio(比率)」と同じルーツだと考え、「論理的な考え方を裏付ける理由」とイメージすると理解しやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「the rationale behind ○○」など定型的なフレーズを暗記すると、ビジネスや学術の文脈で使いやすくなります。
-
【名/U】和解 / 甘んじること / 調停 / 調和
-
【接頭辞】前の;前…;外へ;完全に
-
煉瓦
- 英語: “empirical”
- 日本語: 「経験(実験・観察)に基づく」「実証的な」
- 形容詞 (adjective)
- 原形: empirical
- 比較級: more empirical
- 最上級: most empirical
- 副詞: empirically (「経験的に」「実証的に」)
- 名詞: empiricism (「経験主義」)
- B2 〜 C1 (中上級〜上級)
・学術的な文脈でも使われ、大学以上のレベルでもよく見かける語です。 - 語源: “empirical” はラテン語 “empiricus”(経験に頼る)から派生し、さらにギリシャ語の “empeirikos”(経験に基づく)に由来しています。
- 接頭語・接尾語は特にありませんが、語幹 “empiric” に -al(形容詞化)という形で成り立っています。
- “empiricism” (名詞): 経験主義、実証主義
- “empiricist” (名詞): 経験主義者、実証主義者
- empirical evidence(実証的証拠)
- empirical data(実験的データ)
- empirical research(実証研究)
- empirical study(経験的研究)
- empirical analysis(実証的分析)
- purely empirical(純粋に経験的な)
- empirical approach(経験的アプローチ)
- empirical observation(経験的観察)
- empirical method(経験的な手法)
- strong empirical support(強い実証的根拠)
- “empirical” は先述のようにギリシャ語の“empeirikos”にさかのぼり、「経験に基づく」という本質を強く持っています。歴史的には医学や科学の分野で、理論よりも実践・観察を重視する立場を指す言葉として使われてきました。
- “empirical” は特に学術場面や専門的な文脈で利用され、「理論や推測」ではなく「観察や実験に基づいた」という信頼感を与えます。
- 口語というよりは、ややフォーマルな場面(論文、レポート、ビジネスの調査報告など)でよく使われます。
- 形容詞として名詞を修飾します。前に置いて使われることが多いです。
例: “empirical findings”, “empirical data” - フォーマルなテキスト(論文・レポートなど)で頻繁に登場します。
- “empirically + 動詞” で副詞的にも使用されます。
例: “The theory was empirically tested.” “I prefer to rely on empirical results rather than just guessing.”
(ただ推測するだけじゃなくて、私は経験的な結果に頼りたいな。)“Her approach to cooking is quite empirical—she experiments until she finds the best recipe.”
(彼女の料理のやり方はとても実験的で、一番いいレシピを見つけるまで実験を繰り返すんだよ。)“I found a simpler solution through empirical trial and error.”
(実際に試行錯誤して、もっと簡単な解決方法を見つけたよ。)“Our marketing strategy is based on empirical data from customer surveys.”
(私たちのマーケティング戦略は、顧客アンケートという実証的なデータに基づいています。)“We need empirical evidence to justify the new budget proposal.”
(この新しい予算案を正当化するには、実証的な証拠が必要です。)“An empirical analysis showed that remote work increased productivity.”
(実証的分析によると、リモートワークは生産性を向上させたことがわかりました。)“This empirical study examines the effects of sleep deprivation on cognitive performance.”
(この実証研究は、睡眠不足が認知機能に与える影響を調査しています。)“Empirical findings suggest that early intervention can significantly improve outcomes.”
(実証的な発見によると、早期介入によって結果が大幅に向上する可能性があります。)“Their empirical research challenges the prevailing theory in the field.”
(彼らの実証研究は、その分野で一般的に受け入れられた理論に異議を唱えるものです。)“evidence-based”(証拠に基づいた)
- 用途: 主に医療分野や政策分野で「根拠に基づく」を強調するときによく使います。
- 違い: “empirical” は観察や実験的調査そのものを強調し、“evidence-based” は既に確立された根拠・証拠を利用するイメージです。
- 用途: 主に医療分野や政策分野で「根拠に基づく」を強調するときによく使います。
“observational”(観察に基づく)
- 用途: 科学研究や日常観察でも使えます。
- 違い: “observational” はデータの収集方法として「観察」を明確に指しており、“empirical” よりも限定的です。
- 用途: 科学研究や日常観察でも使えます。
“experiential”(経験に基づいた)
- 用途: 自身の経験をもとにした学習や知識を言うときなどに使われます。
- 違い: “experiential” は主観的や個人的経験を示す場合もあり、研究の結果というより体験ベースのニュアンスが強いです。
- 用途: 自身の経験をもとにした学習や知識を言うときなどに使われます。
- “theoretical”(理論的な)
- 「理論に基づく」であり、実証研究ではなく抽象概念や仮説・理論に重きを置きます。
- 発音記号(IPA): /ɪmˈpɪrɪk(ə)l/ または /ɛmˈpɪrɪkəl/
- アメリカ英語: [ɪm-ˈpir-i-kəl] または [ɛm-ˈpir-i-kəl]
- イギリス英語: [ɪm-ˈpɪr-ɪ-kəl]
- アメリカ英語: [ɪm-ˈpir-i-kəl] または [ɛm-ˈpir-i-kəl]
- アクセント(強勢)は “pi” の部分(pi-リ-)にかかります。
- 「em-pir-i-cal」と4音節でとる人もいれば、「em-peer-i-cal」と近い発音の仕方をすることがあります。
- スペル: 「empirical」は途中に“ical”があるため、しばしば “empiracal” のようにスペルミスされがちです。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、語幹が似た “empire” と混同しないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検・大学入試などで、学術的文章に頻出するため、読解セクションでよく見かける単語です。「理論ではなく実験・観察」と結びつけて理解しておくと、内容把握に役立ちます。
- “empirical” の「empire」とのつづりの似通いには注意。ただし語幹の “empir-” は「経験」を表すと覚えておくとよいです。
- “em-PIR-ical” と区切って、観察データ(データの山=ピラミッド(Pyramid))を想像しながら “PIR” の音をイメージすると、実証的なデータの山に基づくという連想が働き、記憶に残りやすくなります。
- 勉強テクニック: 学術論文やレポートでよく出てくる言葉なので、例文を何度も音読して、実際に使ってみると自然に覚えやすいです。
-
パケット;パッケージ;包装;袋
-
つまり
-
感謝
- (動詞) “to elaborate” : to explain or describe something in more detail.
例: “Could you elaborate on your idea?” - (形容詞) “elaborate” : detailed, complicated, or carefully arranged.
例: “He presented an elaborate plan.” - (動詞) 「詳しく述べる」「詳細に説明する」
使われ方: 「もう少し詳しく説明してもらえますか?」のような場面で使われます。 - (形容詞) 「入念な」「精巧な」「手の込んだ」
使われ方: 「手の込んだ計画」「細部までこだわったデザイン」のように、こだわりが見られるニュアンスを含みます。 - 動詞
- 原形: elaborate
- 現在形: elaborate(s) (例: He elaborates on his points.)
- 過去形: elaborated
- 現在分詞/動名詞: elaborating
- 過去分詞: elaborated
- 原形: elaborate
- 形容詞: elaborate (比較級・最上級は基本的に使われないが、用いられる場合は「more elaborate / most elaborate」になることもある)
- 派生形: elaboration (名詞: 詳述、精巧化)、elaborately (副詞: 入念に、念入りに)
- 名詞(elaboration): “The elaboration of this theory took many years.” (この理論の詳細化には何年もかかった)
- 副詞(elaborately): “She dressed elaborately for the ceremony.” (彼女はその式典のために念入りに着飾った)
語源要素: ex- (外へ) + laborare (働く) ⇒ “elaborare” (ラテン語)
“外へ働き出す”=「細部を練る、作り込む」のニュアンスがこめられています。他の単語との関連性:
- labor (労働) → 根底の “work” という意味から関連
- elaborate → “入念に作り上げる” というイメージ
- labor (労働) → 根底の “work” という意味から関連
- elaborate on the plan(計画について詳しく説明する)
- elaborate design(精巧なデザイン)
- elaborate structure(複雑な構造)
- elaborate explanation(詳細な説明)
- elaborate costume(手の込んだ衣装)
- highly elaborate(非常に手の込んだ)
- elaborate scheme(緻密な計画)
- to elaborate further(さらに詳しく述べる)
- elaborate process(手間のかかるプロセス)
- an elaborate arrangement(入念な手配/段取り)
- 語源: ラテン語の “elaborare” (ex-(外へ)+ laborare(働く)) が由来。
- 歴史的用法: 元来「働いて形作る」「練り上げる」ニュアンスを持ち、そこから「もっと詳しく話す」「精巧に仕上げる」という意味に発展。
- ニュアンスや感情的響き:
- 動詞として使うとき: フォーマルかつ丁寧に「詳細を述べる」イメージ。
- 形容詞として使うとき: 「手の込んだ」「緻密で複雑な」イメージを伴う。
- 動詞として使うとき: フォーマルかつ丁寧に「詳細を述べる」イメージ。
- 使用する場面: ビジネスシーンやアカデミックな文脈、プレゼンテーションなど、正式な場面でよく使われる。口語ではやや堅めの印象。
- 動詞 “elaborate”:
- 一般的には「elaborate on + 名詞」で「~について詳しく述べる」という形をとる。
- 自動詞的に用いられることが多いが、まれに他動詞的につかう表現もある(“elaborate a plan”のように)。
- 一般的には「elaborate on + 名詞」で「~について詳しく述べる」という形をとる。
- 形容詞 “elaborate”:
- 修飾先の名詞の前において「入念な」「精巧な」の意味を与える。
- 比較級・最上級はあまり用いられないが、強調する場合「more elaborate / most elaborate」が使われることも。
- 修飾先の名詞の前において「入念な」「精巧な」の意味を与える。
- 文型上のポイント:
- フォーマルな文脈で「Could you elaborate on that? (もう少し詳しく説明してもらえますか?)」という尋ね方が自然。
- “Could you elaborate on where you want to go for vacation?”
(休暇でどこに行きたいか、もう少し詳しく教えてくれる?) - “I prepared an elaborate dinner for my friends.”
(友人たちのために手の込んだディナーを用意した。) - “She can always elaborate on her opinions with good examples.”
(彼女はいつも意見を良い例を出して詳しく説明できる。) - “During the meeting, he elaborated on the new marketing strategy.”
(会議の間、彼は新しいマーケティング戦略について詳しく述べた。) - “Our proposal is quite elaborate, so let’s break it down into steps.”
(私たちの提案はかなり複雑なので、段階的に分解してみましょう。) - “Please elaborate further on the budget plan before final approval.”
(最終承認の前に、予算案についてさらに詳しく説明してください。) - “In her paper, she elaborates on the historical context of this theory.”
(彼女の論文では、この理論の歴史的背景について詳述している。) - “The research includes an elaborate methodology to ensure accuracy.”
(この研究には正確性を担保するための精巧な方法論が含まれている。) - “Could you elaborate on the statistical analysis you conducted?”
(行った統計分析について、もう少し詳しく説明してもらえますか?) - 類義語 (Synonyms)
- (動詞) expand on(~を拡大して話す), detail(~を詳述する), clarify(明らかにする)
- (形容詞) intricate(入り組んだ/複雑な), complex(複雑な), sophisticated(洗練された/高度な)
- nuance: “intricate”は複雑さのニュアンスが強い。“sophisticated”は洗練度に焦点がある。
- (動詞) expand on(~を拡大して話す), detail(~を詳述する), clarify(明らかにする)
- 反意語 (Antonyms)
- (動詞の場合) summarize(要約する), abbreviate(省略する)
- (形容詞の場合) simple(単純な), plain(質素な/わかりやすい)
- (動詞の場合) summarize(要約する), abbreviate(省略する)
- 発音記号 (IPA)
- 動詞: /ɪˈlæb.ə.reɪt/
- 形容詞: /ɪˈlæb.ər.ət/
- 動詞: /ɪˈlæb.ə.reɪt/
- 強勢の位置: “e-LAB-o-rate” の “LAB” の部分に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: ほぼ同様に発音されるが、地域や話者によって母音の長さ・口の開き方がやや異なることがある。
- 間違えやすい発音: 最後の “-rate” と “-rət” (特に形容詞形) の音の違いに注意。
- スペルミス: “elaborate” は “elaberate” や “ellaborate” などと間違えられがち。
- 同義語との混同: “expand” や “explain” などと意味が似ているが、 “elaborate” は特に「さらに詳細に作りこむ、述べる」の含みが強い。
- 試験対策: TOEICや英検では、読解パートや長文中で「詳しく述べる」という文脈で出題されることがある。文脈によっては「精巧な」「手の込んだ」の意味をとる必要があるため注意。
- 単語中央の “labor”: 「労働」や「作業」という意味があり、「じっくり作業しながら詳細を練り上げる」というイメージとして覚えやすい。
- ストーリーで覚える: “Elaborate” = “E + labor + ate” → “労働(labor)をたっぷり加えて作りこむイメージ”
- 勉強テクニック:
- “Could you elaborate?” の定型表現を覚えておくと、「詳しく説明してほしい」シーンで使える。
- 形容詞としては “an elaborate design” のような固定表現で押さえる。
- スペルは “e-labor-ate” と区切るように書き取り練習するとミスを防ぎやすい。
- “Could you elaborate?” の定型表現を覚えておくと、「詳しく説明してほしい」シーンで使える。
-
強烈さ;激しさ;熱心さ;強度
-
連絡票;覚書契約書;定款;報告書
-
【名/C】節約するもの;貯蓄家,倹約家;格安のもの;救済者,救助者
- 英語の意味: relating to or exhibiting magnetism; capable of being attracted by or acquiring the properties of a magnet; also describing a personality or charisma that draws others.
- 日本語の意味: 磁力に関する、磁力を帯びた、または人を魅了するような(人間的魅力)性質を表す言葉。
- 例:「磁石のように金属を引き寄せる」「人を引きつける魅力がある」といったニュアンスで使われます。
- 原形: magnetic (形容詞)
- 副詞形: magnetically (磁力で、魅了するように)
- 名詞形1: magnetism (磁力、磁気;または人を引きつける魅力)
- 名詞形2: magnet (磁石)
- B2: 長めの文章や専門的なテーマにも対応できるレベル。理科・物理学の話題に加え、比喩的に「魅力的な」「惹きつける」といった意味で使用されるため、日常よりやや専門的または抽象的な話題でも扱います。
- 語幹: “magnet” …「磁石」を意味する語源
- 接尾語: “-ic” …「~に関連する」「~の性質をもつ」という意味をもつ形容詞化の接尾語
- magnet (n.) : 磁石
- magnetism (n.) : 磁気、または人を惹きつける魅力
- magnetize (v.) : ~に磁性を与える、魅了する
- magnetic field(磁場)
- magnetic force(磁力)
- magnetic attraction(磁気的引力/魅力的引力)
- magnetic personality(人を惹きつける魅力的な性格)
- magnetic resonance imaging (MRI)(磁気共鳴画像診断)
- magnetic north pole(磁北極)
- magnetic compass(磁気コンパス)
- magnetic strip(磁気ストリップ)
- magnetic tape(磁気テープ)
- magnetic charm(人を強く惹きつける魅力)
- 語源: 古代ギリシア語の “magnētikos” (μαγνητικός) から来ています。もともと「マグネシア(Magnesia)地方の石」という意味があり、この地域でとれる鉄鉱石が磁石のもとであったことが由来とされています。
- 使用時の微妙なニュアンス:
- 物理・科学分野では単純に「磁力に関する」を意味します。
- 人の性格・雰囲気を表す場合は、強い魅力的な力で相手を惹きつけるイメージを伴います。
- 物理・科学分野では単純に「磁力に関する」を意味します。
- 口語と文章の使い分け:
- 物理的文脈では、やや専門的ですが一般的に通用する表現です。
- 人の性格を言及する場合は、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 物理的文脈では、やや専門的ですが一般的に通用する表現です。
- 形容詞 “magnetic” は名詞を修飾するときに使います: “magnetic force” (磁力)、 “magnetic performance” (魅力的なパフォーマンス) など。
- 名詞としては使われません。名詞形は “magnet,” “magnetism” を用います。
- フォーマルな研究論文や理科系のレポートでは物理的意味を表す場合に多用されます。日常会話では人の魅力を形容する際に用いることもあります。
“I’ve always found her to have a magnetic personality.”
- 「彼女にはいつも人を惹きつける不思議なオーラがあると思うんだ。」
“That singer has a truly magnetic voice.”
- 「あの歌手には本当に心を惹きつける声があるよ。」
“He seems magnetic to everyone around him.”
- 「彼は周りの人みんなを惹きつける存在みたいだね。」
“Our marketing strategy needs to be more magnetic to attract customers.”
- 「顧客を引き寄せるために、我々のマーケティング戦略はもっと魅力的である必要があります。」
“He gave a magnetic presentation that captivated the entire audience.”
- 「彼は全員を引きつけるような魅力的なプレゼンを行いました。」
“A magnetic brand image is crucial for success in this competitive market.”
- 「この競争の激しい市場で成功するためには、魅力的なブランドイメージが欠かせません。」
“The Earth’s magnetic field protects us from solar radiation.”
- 「地球の磁場は太陽放射から私たちを守ってくれます。」
“Scientists are studying the properties of magnetic materials in advanced electronics.”
- 「科学者たちは先端電子機器で使われる磁性材料の特性を研究しています。」
“Magnetic resonance imaging allows doctors to see inside the human body without surgery.”
- 「磁気共鳴画像法は手術なしで人体の内部を観察することを可能にしています。」
“attractive” (魅力的な)
- 意味: 「惹きつける性質がある」という点は共通。ただし “attractive” は外見なども含め広く使われます。 “magnetic” はより強い引力や魅力を示唆。
- 意味: 「惹きつける性質がある」という点は共通。ただし “attractive” は外見なども含め広く使われます。 “magnetic” はより強い引力や魅力を示唆。
“captivating” (心を奪うような)
- 意味: 「強い魅力で相手をとりこにする」というニュアンス。 “magnetic” よりもロマンチック・感情的な表現に近い。
- 意味: 「強い魅力で相手をとりこにする」というニュアンス。 “magnetic” よりもロマンチック・感情的な表現に近い。
“charismatic” (カリスマ的な)
- 意味: リーダーシップや強い個性で人を惹きつけるような意味。 “magnetic personality” とよく似た文脈で使われるが、やや宗教的・リーダー的な要素を含むことも多い。
“repelling” (反発する)
- 磁気的には「反発する」という意味合いで使われる。魅力の反対としては、相手を遠ざける雰囲気を指す。
- 磁気的には「反発する」という意味合いで使われる。魅力の反対としては、相手を遠ざける雰囲気を指す。
“unattractive” (魅力のない)
- 人やモノが「魅力に欠ける」という意味。 “magnetic” の反対のニュアンスとして使われることが多い。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /mæɡˈnɛtɪk/
- イギリス英語: /mæɡˈnɛtɪk/
- アメリカ英語: /mæɡˈnɛtɪk/
- アクセントの位置: “mag-NET-ic” の「NET」部分に強勢。
- よくある発音の間違い: “-net-” の母音を曖昧にせず、しっかり “ネッ” と発音すること。
- スペルミス: “magnetic” を “magnatic” などと間違えるケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “magnet” (磁石) と “magnetic” (形容詞) を混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで、科学技術やビジネス文脈で出題されることがあります。文脈で “magnetic” が物理的な意味か、比喩的な「魅力的な」意味かを区別できるようにしましょう。
- 「マグネットのように“引き寄せる”」というイメージをもつと記憶しやすいです。
- “mag-” は “magnet” や “magnesium” など、ギリシア語由来で「鉱石」を思い起こす要素が含まれていると覚えるとよいでしょう。
- 物理的にも、人の魅力を表す際にも、“引きつける力” をキーワードにすると、用法をより深く理解できます。
-
【名/C】裁判所,法廷,裁決機関;裁き
-
【名/C】流線形【動/他】を流線形にする;を近代化する;を能率化する
-
【名/U】世界(標準)化
- 複数形: terrors
- 動詞形: terrorize(テロルで脅かす、恐怖を与える)
- 形容詞形: terrifying(恐ろしい)、terrified(恐怖におののいた)
- 名詞形(関連): terrorism(テロ行為)、terrorist(テロリスト)
- B2(中上級)
日常会話以上の表現力が必要なレベルです。新聞・ニュースなどで扱われやすい社会問題の話題としても登場し得る単語です。 - 語幹: terr- (恐怖を表す)
- 派生語:
- terrifying(恐ろしい)
- terrific(もともとは「恐ろしいほど素晴らしい」という意味から、現代では「すごくいい」のポジティブな意味にも使われる)
- terrorize(恐怖を与える)
- terrorism(テロ行為)
- terrifying(恐ろしい)
- a reign of terror(恐怖政治)
- spread terror(恐怖を広める)
- strike terror into someone’s heart(人の心に恐怖を植え付ける)
- live in terror of 〜(〜に怯えて暮らす)
- sheer terror(まったくの恐怖)
- wave of terror(恐怖の波、 terrorの連鎖)
- instill terror in someone(〜に恐怖を吹き込む)
- absolute terror(完全なる恐怖)
- overcome one’s terror(恐怖を克服する)
- terror threat(テロの脅威、または激しい恐怖の脅威)
- ラテン語「terror」から派生し、「terrēre(恐がらせる)」が根源です。古くから「強い恐怖」を指す言葉として使われてきました。
- 「terror」は日常的な「怖さ」よりも、はるかに強い恐怖を表します。現代では、テロリズムや戦争など、深刻で大規模な不安や恐怖に対しても使われるため、感情的にも重々しい響きがあります。
- 文章やニュース、報道など、深刻な場面や公的な文書で使われることが多いですが、カジュアルな会話でも「I'm terrified!」や「It was pure terror!」などと使われることがあります。
名詞(不可算 / 可算)
- 抽象的な「恐怖」を指すときは不可算名詞として扱います。
- 個別の恐怖事例を並べるときなど、文脈によって可算扱い(terrors)をすることもあります。
- 抽象的な「恐怖」を指すときは不可算名詞として扱います。
使用シーンの特徴
- フォーマルからインフォーマルまで幅広く使われますが、意味の深刻さゆえ、文脈は重いものが多いです。
- ビジネス文書やニュース記事でも、「terror attacks(テロ攻撃)」などでしばしば登場します。
- フォーマルからインフォーマルまで幅広く使われますが、意味の深刻さゆえ、文脈は重いものが多いです。
一般的な構文やイディオム:
- “live in terror(恐怖に満ちた生活を送る)”
- “The terror of 〜(〜の恐怖)”
- “strike/hit terror into (a group)(集団に強い恐怖を与える)”
- “live in terror(恐怖に満ちた生活を送る)”
“I felt pure terror when I saw a huge spider in my bedroom.”
(寝室で大きなクモを見たとき、純粋な恐怖を感じた。)“She was in terror at the thought of losing her passport abroad.”
(彼女は海外でパスポートを失うかもしれないという考えに恐怖した。)“Don’t watch that horror movie if you can’t handle terror.”
(恐怖に耐えられないなら、そのホラー映画は見ないほうがいいよ。)“The manager’s aggressive style created a climate of terror in the office.”
(そのマネージャーの攻撃的なやり方は、オフィスに恐怖の空気を作り出した。)“After the hacking incident, the entire department was in terror of another security breach.”
(ハッキング事件の後、部署全体が別のセキュリティ侵害を恐れていた。)“We must address any issues that instill terror in our employees and dampen productivity.”
(社員に恐怖を与え、生産性を落としてしまうような問題には、対処しなければなりません。)“The study examines the psychological impact of living under constant terror.”
(この研究は、絶え間ない恐怖の下で生活することの心理的影響を調査している。)“Media coverage can sometimes amplify terror by focusing on frightening events.”
(メディアの報道は、恐ろしい出来事に焦点を当てることで、しばしば恐怖を増幅させる。)“The history of the region is marked by periods of political terror and upheaval.”
(その地域の歴史は、政治的な恐怖と混乱の時期によって特徴付けられる。)fear(恐れ)
- 一般的な「恐れ」を指す。
- 「terror」のように極度の恐怖というニュアンスではない。
- 一般的な「恐れ」を指す。
dread(極度の不安・恐怖)
- 「とても怖い」という意味で「terror」に近いが、将来起こり得ることに対しての強い不安を示す時によく使われる。
horror(背筋が凍るような恐怖)
- 「戦慄するような恐怖」。視覚的におぞましいものを見たり、ショッキングな出来事に対する恐怖に使われやすい。
panic(パニック)
- 恐怖や混乱で我を失ってしまう状態。
- 突然の恐怖発作の状態を指すことが多い。
- 恐怖や混乱で我を失ってしまう状態。
- calm(落ち着き)
- 恐怖のない穏やかな状態を表す。
- 恐怖のない穏やかな状態を表す。
- courage(勇気)
- 恐怖を感じても行動できる心の強さ。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈtɛr.ɚ/
- イギリス英語: /ˈter.ər/
- アメリカ英語: /ˈtɛr.ɚ/
強勢(アクセント)の位置:
- 「ter」の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語では、語尾の “-or” が [ər] と曖昧母音で発音される点に注意。イギリス英語では [ər] というよりも [ər] に近い音になりますが、母音が少しはっきりします。
- 「ter」の部分にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “terro-” の部分を「テロウ」や「テュー」などと曖昧に伸ばしてしまう。
- スペルミス: 「terr*or」と「terrorism」「terri*fy」はつづりが異なるため、混同しやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、「terrible(ひどい)」や「terrific(素晴らしい)」のように、同系統の単語で意味が大きく異なる例があるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で事件やニュースに関するパッセージ中に「terror」という単語が登場することがあります。文脈上の意味を正しく読み取りましょう。
- 「terr-」のつづりを見たら「恐怖」を関連づけると覚えやすいです。
- 「terror」は、形容詞「terrific(元は“恐怖を催すほどすごい”)」に派生した言葉と同じルーツ、という豆知識を使うと記憶に残りやすいかもしれません。
- 「terrible」「terrify」など、同じ綴りの部分が「恐怖」に関係することをイメージすると、まとまって覚えやすいです。
〈C〉映画館 / 《the ~》映画産業 / 《集合的に》映画
〈C〉映画館 / 《the ~》映画産業 / 《集合的に》映画
解説
〈C〉映画館 / 《the ~》映画産業 / 《集合的に》映画
cinema
1. 基本情報と概要
単語: cinema
品詞: 名詞
意味(英語): A place where movies (films) are shown, or the art/industry of making films.
意味(日本語): 映画館、または映画を制作する芸術・産業のこと。
「cinema」は主に「映画館」という意味で使われ、イギリス英語では特に「映画館」に行くことを指すときによく使われます。また、「映画産業」や「映画という芸術・表現形式」としてのニュアンスも含みます。比較的丁寧な表現にもなりやすいです。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「cinema」は「kinema(動き)」を語源とする言葉から派生しています。フランス語の「cinématographe(シネマトグラフ)」が短縮されて「cinema」となりました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cinema” の詳細解説です。映画の世界が好きな方は関連する表現も覚えておくと、会話や文章でとても役に立つはずです。楽しみながら学んでみてくださいね。
〈C〉映画館(《米》movie theater)
《the ~》映画産業;《集合的に》映画(《米》movie[s])
【名/U】外面性;外部性【C】外形,外観;外部への影響
【名/U】外面性;外部性【C】外形,外観;外部への影響
解説
【名/U】外面性;外部性【C】外形,外観;外部への影響
externality
1. 基本情報と概要
英単語: externality
品詞: 名詞 (複数形: externalities)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)~C1(上級)
英語での意味:
An externality refers to a consequence of an economic activity that is experienced by unrelated third parties. It can be either positive or negative, but it is not reflected directly in the market prices.
日本語での意味:
経済活動において、当事者以外の第三者にも影響を与える効果のことです。プラスの効果(正の外部性)の場合もあれば、マイナスの効果(負の外部性)の場合もあります。 たとえば、工場が汚染を撒き散らして周辺住民に健康被害を与えるのに、その費用を工場が負担しないような状況のことです。
こういった文脈で、外部に及ぼす影響や効果を指す単語で、主に経済学の文脈で使われることが多いです。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンのフォーマル度:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置: ex-ter-NAL-i-ty のように、第3音節 “nal” に強勢がきます。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “externality” の詳細解説です。経済学・ビジネスの文脈で重要な単語ですので、用法や発音、スペルに注意しながら学習してみてください。
外面性;外部性
外形,外観;外部への影響
《哲学》外在性
科学技術の(に関する)
科学技術の(に関する)
解説
科学技術の(に関する)
technological
1. 基本情報と概要
単語: technological
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 一般的に形容詞としての比較級・最上級は「more technological / most technological」の形を取ります。
「technological」は、主に科学技術や機械技術に関する話題で使用される形容詞です。たとえば「technological advancement」(技術的進歩)、「technological innovation」(技術的革新)のように、技術領域における進歩や製品開発などを形容します。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
技術に関する話題をそこそこ深く理解し、説明できるレベルを想定しています。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “technological” の詳細解説です。技術に注目した会話や文章を書く際に、しっかりと使いこなしてみてください。
科学技術の(に関する)
【名/C】店員,販売員,外交員《複数》
【名/C】店員,販売員,外交員《複数》
解説
【名/C】店員,販売員,外交員《複数》
salespeople
以下では「salespeople」という単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
「salespeople」は「salesperson(営業担当者、販売員)」の複数形にあたります。主にビジネスシーンで使われる単語で、「営業チーム」「販売担当者たち」のようなニュアンスです。
活用形
※ かつては「salesman」「saleswoman」などが一般的でしたが、ジェンダーニュートラルな言い方として「salesperson / salespeople」が近年よく使われます。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「salespeople」の詳細な解説です。ビジネスシーンで頻繁に使われる単語なので、単数・複数形ともにしっかりと理解し、会話や文章で自然に使えるようにすると良いですね。
店員,販売員,外交員
(salespersonの複数形)
【動/他】…をカリカリ(ボリボリ)かむ / 〈砂利道・氷雪上など〉をバリバリ音を立てる,を音を立てて進む / 【動/自】をカリカリかむ / 【名/U/C】噛み砕くこと / 踏み砕くこと / 《the~》(決断が必要な)危機,緊張
【動/他】…をカリカリ(ボリボリ)かむ / 〈砂利道・氷雪上など〉をバリバリ音を立てる,を音を立てて進む / 【動/自】をカリカリかむ / 【名/U/C】噛み砕くこと / 踏み砕くこと / 《the~》(決断が必要な)危機,緊張
解説
【動/他】…をカリカリ(ボリボリ)かむ / 〈砂利道・氷雪上など〉をバリバリ音を立てる,を音を立てて進む / 【動/自】をカリカリかむ / 【名/U/C】噛み砕くこと / 踏み砕くこと / 《the~》(決断が必要な)危機,緊張
crunch
【動/他】…をカリカリ(ボリボリ)かむ / 〈砂利道・氷雪上など〉をバリバリ音を立てる,を音を立てて進む / 【動/自】をカリカリかむ / 【名/U/C】噛み砕くこと / 踏み砕くこと / 《the~》(決断が必要な)危機,緊張
以下では、英単語 crunch
の詳細な解説を行います。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“crunch”
1) (動詞) 音をたてて噛む、バリバリと踏む・砕く、計算をたくさんする
2) (名詞) バリバリ・ザクザクという音、困難な局面・危機、腹筋運動
日本語での意味
1) (動詞) 「バリバリと噛む・踏み砕く」という動きや「大量の計算をする」という意味です。何かを噛むときや足元で踏むときに音を立てるようすを表現するときに使います。
2) (名詞) 「バリバリという音」、または「危機的な状態」を意味します。「時間がない状態(time crunch)」や「財政危機(financial crunch)」のように、困難に直面している状況を表します。また、腹筋運動(crunches)を意味することもあります。
「 crunch 」は、日常会話からビジネス、運動シーンなど幅広く使われる単語です。「 crunch the numbers 」は「大量のデータや数字を(計算機などで)一気に処理する」という意味を持ちます。
品詞
動詞の主な活用形
名詞形・形容詞形など
CEFRレベルの目安
B2(中上級)
・日常でよく使われるが、多義的な使い方があり、文脈に応じた理解が必要。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“crunch” は、古い英語の “craunch” に由来するとされており、何かを噛んだり踏んだりして音を鳴らすイメージを含みます。
時代が下るにつれて、物理的な「砕く・音を立てる」以外に「危機的状況」「腹筋運動」など抽象的な意味を獲得していきました。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 動詞:他動詞・自動詞の両方で使われるケースがある
2) 名詞:可算名詞として用いられるケースも(複数形あり)
3) イディオムなど
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下の例文では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈に分けて紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的文脈(論文・専門書など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “crunch” はバリバリする、ザクザクする音や圧力を感じさせる点がおもしろい特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が crunch
の詳細解説です。物理的な「バリバリ音」から比喩的な「危機」を表すまで、幅広い場面で活用できる単語ですので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
…'を'カリカリ(ボリボリ)かむ
〈砂利道・氷雪上など〉'を'バリバリ(ジャリジャリ)音を立てる(立てて進む),'を'ザクザク踏む
カリカリ(ボリボリ)かむ
バリバリ(ジャリジャリ,ザクザク)音を立てる(立てて進む)
〈U〉〈C〉かみ砕くこと(音);踏み砕くこと(音),(砕いて)音を立てて進むこと
《the~》(決断が必要な)危機,緊張
〈U〉金融引締め
〈C〉理由の説明 / (ある物・事の) 根本原理,理論的根拠
〈C〉理由の説明 / (ある物・事の) 根本原理,理論的根拠
解説
〈C〉理由の説明 / (ある物・事の) 根本原理,理論的根拠
rationale
以下では、英単語「rationale」について、できるだけ詳しく解説していきます。学習者が理解しやすいように日本語を中心に、マークダウン形式でまとめます。
1. 基本情報と概要
意味
品詞と活用形
他の品詞形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムなど
使用シーン (フォーマル/カジュアル)
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらの類義語は「なぜそれをするのか?」を説明する時に使われますが、「rationale」は、やや専門的・フォーマルな文脈で「思想的、論理的根拠」に焦点が当たる傾向が強いです。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rationale」の詳細な解説です。この単語はビジネスやアカデミックな場面で重宝するボキャブラリーですので、理由や根拠を英語で述べたいときにぜひ活用してください。
理由の説明
(ある物・事の)論理的根拠;原理
経験的な, 経験を基礎とする / 実証的な, 実験に基づいた
経験的な, 経験を基礎とする / 実証的な, 実験に基づいた
解説
経験的な, 経験を基礎とする / 実証的な, 実験に基づいた
empirical
以下では、形容詞「empirical」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば学術論文やレポートなどで、「何かを実験や観察データなどの経験的事実に基づいて証明する」「理論だけではなく実地の結果を重視する」ようなときに用いられます。つまり、理論や推測ではなく、実際の観察や実験によって得られた知見に基づくというニュアンスを持つ形容詞です。
品詞
活用形
この単語は形容詞として使われるのが基本です。「empirically(副詞)」という形になることもあります。
他の品詞例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術などの文脈でそれぞれ3つずつ例文をあげます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「empirical」の詳細な解説です。理論ではなく、実際の経験や観察に基づいたというニュアンスをしっかり押さえると、使いこなしやすくなります。学術的・ビジネス的文脈で出現頻度が高い単語なので、ぜひ押さえてください。
経験的な, 経験を基礎とする
実証的な, 実験に基づいた
【動詞】詳しく説明する、ものを精巧に作る 【形容詞】精巧な、入念な
【動詞】詳しく説明する、ものを精巧に作る 【形容詞】精巧な、入念な
解説
【動詞】詳しく説明する、ものを精巧に作る 【形容詞】精巧な、入念な
elaborate
以下では「elaborate」という英単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: elaborate
品詞: 動詞 (to elaborate) / 形容詞 (elaborate)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
多義性があり、やや抽象的な表現でもあるため、B2(中上級)レベル以上の学習者向けといえます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「elaborate」の詳しい解説です。ビジネスや学術的な場面など、フォーマルに「詳しく述べる」ニュアンスを伝えたいときや、複雑で入念な事柄を表現したいときに、ぜひ使ってみてください。
入念な,手の込んだ
…‘を'念入りに仕上げる,練り上げる
(…について)詳細に述べる《+on(upon, about)+名(do*ing*)》
磁石の;磁気の(による,を帯びた) / 人を引き付ける,魅力のある
磁石の;磁気の(による,を帯びた) / 人を引き付ける,魅力のある
解説
磁石の;磁気の(による,を帯びた) / 人を引き付ける,魅力のある
magnetic
以下では「magnetic」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: magnetic
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形・関連語:
上記の通り、形容詞 “magnetic” が名詞形 “magnetism” “magnet” 等に派生します。
CEFRレベル: B2 中上級
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話の例文
5-2. ビジネスシーンの例文
5-3. 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「magnetic」の詳細な解説です。物理に関する専門的な場面から、日常会話で「人を惹きつける魅力」を表現する際まで、幅広い文脈で応用してみてください。
磁石の;磁気の(による,を帯びた)
人を引き付ける,魅力のある
〈U/C〉(身に迫る) 恐怖 / 〈C〉恐ろしい人(物・事) / 《話》やっかいな人,手に負えない物 / 〈U〉テロ
〈U/C〉(身に迫る) 恐怖 / 〈C〉恐ろしい人(物・事) / 《話》やっかいな人,手に負えない物 / 〈U〉テロ
解説
〈U/C〉(身に迫る) 恐怖 / 〈C〉恐ろしい人(物・事) / 《話》やっかいな人,手に負えない物 / 〈U〉テロ
terror
1. 基本情報と概要
単語: terror
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): Intense fear or dread.
意味(日本語): 激しい恐怖や戦慄。
「terror」は、ものすごく強い恐怖や、ぞっとするような感情を表すときに使います。日常会話でも、「恐怖を感じる」と言いたいときに「terror」は使われますが、その響きはかなり強烈で深刻な感情を表すニュアンスがあります。
活用形
名詞「terror」は、一般的に数えられない抽象名詞として扱われますが、文脈によっては可算名詞として「terrors(恐怖の数々)」と複数形をとることもあります。
他の品詞の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「terror」は、もともとラテン語の「terrēre(怖がらせる)」という語に由来します。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・報道的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「terror」の詳細な解説です。深刻な恐怖を表す単語なので、日常の中で使うときは文脈に注意しながら使いましょう。
〈U〉〈C〉(身に迫る)恐怖
〈C〉恐ろしい人(物・事)
〈C〉《話》やっかいな人,手に負えない物
〈U〉(政治目的の)暴力行為, テロ
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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