TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
TSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
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Fansubbers additionally will add titles such as "NOT FOR SALE OR RENT" and "CEASE DISTRIBUTION WHEN LICENSED" to their works, indicating that their works are not licensed, that no money should change hands for their fansubs, and that viewers should purchase the licensed products once they are available domestically.
- 原形: discontinue
- 三人称単数現在形: discontinues
- 現在分詞/動名詞: discontinuing
- 過去形: discontinued
- 過去分詞: discontinued
- 名詞形: discontinuation (中止、停止)
- 形容詞形: discontinued (廃止された、提供が中止された)
- 接頭語: dis- (反対・否定を表す)
- 語幹: continue (続ける)
→ 「continue(続ける)」を「dis-」で否定することで、「続けることをやめる」の意味になります。 - discontinuation (名詞): 中止、停止
- discontinued (形容詞): 廃止になった、製造中止になった
- discontinue a product → 製品を生産中止にする
- discontinue a service → サービスを中止する
- discontinue the use of medication → 薬の使用をやめる
- decide to discontinue → 中止することを決定する
- discontinue production → 生産を停止する
- discontinue treatment → 治療をやめる
- discontinue an operation → 作業・事業を中止する
- discontinue further support → これ以上の支援を打ち切る
- temporarily discontinue → 一時的に中断する
- officially discontinue → 公式に廃止する
- ラテン語の “dis-” (反対・離脱) + “continuare” (続ける)
- 中期フランス語 “discontinuer” から英語に取り入れられました。
- “stop” よりもフォーマルで、ビジネス書類や公式な発表などで用いられることが多いです。
- 法律や医療、ビジネス文書などでよく登場する場合があります。
- 口語でも使われますが、日常会話だと “stop” や “quit” に置き換えられることも多いです。
- 主に他動詞として用い、後ろに目的語 (モノや行動) を伴います。
例: discontinue + 名詞 - “discontinue doing something” の形でも使用できます。
例: My doctor advised me to discontinue taking the medicine. (医師は私に薬をやめるよう助言した) - “discontinue + 名詞”
(例: The company decided to discontinue the product line.) - “discontinue + 動名詞”
(例: They had to discontinue selling that service.) - フォーマル度が高く、書面やかしこまった場面でよく使われる。
- 日常会話でも使用可能だが、多くの場合“stop”がよりカジュアル。
“I heard they’re going to discontinue our favorite snack.”
- 「お気に入りのお菓子が製造中止になるらしいよ。」
“If you feel any side effects, you should discontinue using the cream immediately.”
- 「もし副作用があると感じたら、そのクリームの使用はすぐやめるべきだよ。」
“I had to discontinue jogging for a while because of my knee injury.”
- 「膝のけがのせいで、しばらくジョギングをやめないといけなくなったよ。」
“The company will discontinue the older model and focus on new product development.”
- 「その会社は古いモデルの製造を打ち切り、新製品の開発に注力します。」
“We regret to inform you that we must discontinue this service due to low demand.”
- 「需要が低いため、このサービスを中止しなければならないことをお知らせいたします。」
“Our finance department decided to discontinue funding the project.”
- 「財務部は、そのプロジェクトへの資金提供を打ち切ることに決定しました。」
“Patients are advised to discontinue the medication under medical supervision.”
- 「患者は医師の監督のもと、薬を中止するように指示されている。」
“In light of the new findings, the researchers decided to discontinue the current experiment.”
- 「新たな発見を受け、研究者たちは現在の実験を中止することにした。」
“The government opted to discontinue the pilot program after reviewing limited efficacy data.”
- 「政府は有効性データが限られていることを考慮し、パイロットプログラムを中止する道を選んだ。」
- stop (やめる/停止する)
- 最も一般的な単語。口語でも書類でも幅広く使用。
- 最も一般的な単語。口語でも書類でも幅広く使用。
- cease (終わる、停止する)
- discontinue よりもさらにフォーマルで、書き言葉に多い。
- discontinue よりもさらにフォーマルで、書き言葉に多い。
- halt (止まる/止める)
- 動作の「停止」を強く示す。
- 動作の「停止」を強く示す。
- terminate (終わらせる)
- 終了させる意味が強く、やや専門的・フォーマル。
- 終了させる意味が強く、やや専門的・フォーマル。
- end (終える)
- 終わりにする/終わる。文脈幅広く使われる。
- continue (継続する)
- proceed (続行する)
- maintain (維持する)
- /ˌdɪs.kənˈtɪn.juː/ (アメリカ英語・イギリス英語共通)
- dis-con-TIN-ue
- “TIN”の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “tin” の母音がやや短めになりがち。
- “dis” と “con” は弱め、 “TIN” にストレスを置くのがポイント。
- スペリングのミス例:
- “dis-contineu” → 誤り
- “discontinuee” → 誤り
- “dis-contineu” → 誤り
- 「discontinue (やめる)」と「not continue (続けない)」は意味がほぼ一緒ですが、discontinueの方が“正式にやめる”というニュアンスを含みやすい。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスや医療に関する文脈の長文読解で「サービス停止」「製品の生産中止」などを説明する際によく出題されます。
- 語頭の「dis-」 で「否定・反対」を示し、「continue」 = 「続ける」を否定する → 続けることをしない → 「やめる」。
- 「停止する」「終了する」というニュアンスで、「正式に中止する」というイメージが強い。
- 覚えるときには「dis」+「continue」の“合体”を意識すると良いです。“Dis”に注目して「否定だな、だからやめるんだな」とイメージすると使いやすくなります。
- 名詞形としては “hard worker” (勤勉な人) のように言い換えられます。
- “hard-working” とハイフン入りで書かれることも多いです。
- “hard” + “work” + “-ing”
- “hard” は「固い」「難しい」「熱心な」などを意味する形容詞/副詞
- “work” は「仕事」「作業」
- “-ing” は本来動作や状態を指す語尾ですが、ここでは “work” を形容詞として機能させるための一部として捉えられます。
- “hard” は「固い」「難しい」「熱心な」などを意味する形容詞/副詞
- “hard” が「しっかり・一所懸命」というニュアンスを加え、そこに “work” が組み合わさって「熱心に働く様子」を強調しています。
- a hardworking student(勤勉な学生)
- a hardworking employee(熱心に働く従業員)
- a hardworking team(よく働くチーム)
- be truly hardworking(本当に勤勉である)
- a hardworking approach(勤勉な取り組み方)
- recognized as hardworking(勤勉であると認められる)
- honest and hardworking(誠実で勤勉な)
- hardworking and motivated(勤勉でやる気に満ちている)
- hardworking mindset(勤勉な考え方・姿勢)
- diligent and hardworking(丁寧で勤勉な)
- “hard” は古英語の “heard” にさかのぼり、「固い」「強く」「猛烈に」などの意味を持っていました。
- “work” は古英語の “weorc” に由来し、「仕事」「労働」を表してきました。
- これに “-ing” がついて形容詞化された形が “hard-working / hardworking” です。
- 元々は “hard-working” とハイフンを伴って表記されることが多かったですが、近年では “hardworking” とつづられる事例も増えています。
- 「努力を惜しまない」という前向きな印象が強く、ポジティブに人を評価するときに使われます。
- 口語/文章どちらでも広く使われます。
- フォーマル・カジュアル問わず、勤勉さや労をいとわない姿勢を表現したいときに適しています。
- ビジネス文書の自己紹介や推薦文などでもよく用いられます。
- 形容詞として人や対象物の性質を修飾します。
例: She is a hardworking employee. - 可算名詞・不可算名詞の区別は、こちらは形容詞なので直接関係ありません。
- “hardworking” がつく名詞は、人(employee, person, individual, student など)が多いです。
- “(主語) is hardworking.”
- “(主語) is a hardworking (名詞).”
- “(主語 + be動詞) hardworking and (形容詞) …”
- 例: He is hardworking and diligent.
- “hardworking” 自体はイディオムというよりは日常・場合によってはビジネスでもそのまま使われる形容詞です。
- “My sister is so hardworking; she studies until 2 a.m. every night!”
(私の妹は本当に勤勉で、毎晩夜中の2時まで勉強しているんだ。) - “You’re really hardworking. I always see you practicing at the gym!”
(君は本当に勤勉だね。いつもジムで練習している姿を見かけるよ。) - “Our neighbors are hardworking people; they run a restaurant and never take a day off.”
(うちの隣人は勤勉な人たちで、レストランを経営していてほとんど休みを取らないんだ。) - “Jane is known as a hardworking and reliable colleague.”
(ジェーンは勤勉で信頼できる同僚として知られています。) - “We need hardworking individuals to join our project team for the new launch.”
(新製品発売のプロジェクトチームには、勤勉な人材が必要です。) - “She got promoted so quickly because she’s extremely hardworking and meets every deadline.”
(彼女がとても早く昇進したのは、非常に勤勉で、すべての締め切りをきちんと守るからです。) - “A hardworking student often demonstrates consistent improvement in academic performance.”
(勤勉な学生は、学業成績が着実に向上する傾向があります。) - “This institution values hardworking researchers who can contribute to groundbreaking studies.”
(この研究機関は、画期的な研究に貢献できる勤勉な研究者を高く評価します。) - “Our findings indicate that hardworking individuals are more likely to persist in the face of challenges.”
(我々の調査結果によると、勤勉な人々は困難に直面してもやり抜く可能性が高いことが示されています。) - diligent(勤勉な)
- hardworking とほぼ同義だが、細部や規律を守ることにも重点がある。
- hardworking とほぼ同義だが、細部や規律を守ることにも重点がある。
- industrious(よく働く)
- 勤労や生産活動に積極的であるニュアンスが強い。
- 勤労や生産活動に積極的であるニュアンスが強い。
- conscientious(良心的でまじめな)
- 義務感や責任感から緻密に行動するイメージがある。
- 義務感や責任感から緻密に行動するイメージがある。
- dedicated(献身的な)
- 「捧げる」「一途になる」イメージが強い。
- 「捧げる」「一途になる」イメージが強い。
- driven(突き動かされるようにがんばる)
- 使命感や目標達成への強いモチベーションを含む。
- lazy(怠惰な)
- idle(何もしていない、怠けている)
- careless(不注意な、勤勉さを欠く)
- アメリカ英語: [ハードワーキング](/ˌhɑːrdˈwɝː.kɪŋ/ のようにrをはっきり発音)
- イギリス英語: [ハードワーキン](/ˌhɑːdˈwɜː.kɪŋ/ のようにrを少し弱く発音)
- “hard” の部分と “work” の頭あたりに強勢が置かれやすいです。 /ˌhɑːrdˈwɜːr/ のイメージ。
- 「hard」→ 「HARD」, 「work」→「WOR(k)」を意識して発音すると聞き取りやすくなります。
- /hɑːd/ と /hɑːr/ の発音を混同しないように注意する。
- “working” の /kɪŋ/ が「キング」ではなく、鼻にかかった音になる英語らしい発音を意識する。
- スペルミス
- “hardworking” のようにつづるか、“hard-working” とハイフンでつづるか迷う人がいます。どちらも許容されますが、一貫性を保つようにしましょう。
- “hardwork” や “hardworking” の「w」が抜けたり、「hardworkin」になってしまったりというミスに注意。
- “hardworking” のようにつづるか、“hard-working” とハイフンでつづるか迷う人がいます。どちらも許容されますが、一貫性を保つようにしましょう。
- 同音異義語との混同
- “hard” と “heard” を混同しない。
- “hard” と “heard” を混同しない。
- TOEIC・英検など試験対策
- 短い文章中で人物描写や自己紹介をするときに頻出。
- エッセイで人柄を表現するときなどに使いやすい単語です。
- 短い文章中で人物描写や自己紹介をするときに頻出。
- “hard” + “working” = 「しっかり働く」「一生懸命やる」というイメージ。
- “He works hard → He is hardworking” と形容詞形で押さえておくと覚えやすいです。
- スペリングは “hard” + “working” をくっつけるだけ、と考えるとシンプル。
- 勉強テクニック: 「hard を強調して言う」→ しっかり働く → “hardworking” と音読する練習で自然と頭に残りやすくなります。
- 英語の意味: Something that distracts or misleads; often used to refer to a wrong or misleading choice in a multiple-choice question.
- 日本語の意味: 注意をそらすもの、もしくは誤った選択肢などを指す語です。特にテストや心理学の文脈でよく使われ、問題を解く人の集中をさまたげたり、間違ったほうへ導いたりするものを意味します。
- 単数形: distractor
- 複数形: distractors
- 動詞: distract (気をそらす)
- 名詞(別形): distraction (気を散らすもの、気晴らし)
- 接頭語: dis- (離れて、反対に などの意味を持つ)
- 語幹: tract (引く、引っ張る)
- 接尾語: -or (〜する人、〜するもの)
- distract (動詞): 気をそらす
- distraction (名詞): 気を散らすこと・要素
- distractive (形容詞): 気を散らすような
- “test distractors”
- テストにおける惑わすための選択肢
- テストにおける惑わすための選択肢
- “visual distractor”
- 視覚的な気を散らす要素
- 視覚的な気を散らす要素
- “auditory distractor”
- 聴覚的な気を散らす要素
- 聴覚的な気を散らす要素
- “common distractors”
- よくある間違い選択肢(紛らわしいもの)
- よくある間違い選択肢(紛らわしいもの)
- “multiple-choice distractors”
- 多肢選択方式の誤答選択肢
- 多肢選択方式の誤答選択肢
- “distractor analysis”
- 惑わす選択肢の分析
- 惑わす選択肢の分析
- “intentional distractor”
- 意図的に置かれた惑わし要素
- 意図的に置かれた惑わし要素
- “eliminate distractors”
- 紛らわしい選択肢を排除する
- 紛らわしい選択肢を排除する
- “potential distractor”
- 注意をそらす可能性のあるもの
- 注意をそらす可能性のあるもの
- “designing distractors”
- 誤答選択肢を設計すること
- 誤答選択肢を設計すること
- dis-(離れる) + tract(引く) + -or(〜するもの)
→ 「引き離す(気をそらす)もの」という語源的意味を持ちます。 - テスト作成や心理学の文脈など、比較的フォーマルな場面で使われやすい。
- 口語ではあまり登場しませんが、ビジネス会議などでプレゼンの邪魔になる要素を指して、やや専門的に使われることもあります。
- 可算名詞 (countable noun): a distractor / multiple distractors のように使います。
- フォーマルにもカジュアルにも使われますが、カジュアルの日常会話で出てくることはやや少なめです。
- 「be a distractor」や「serve as a distractor」のように、存在自体が人を惑わせる要素だということを表す構文でよく見られます。
- “(subject) acts as a distractor.”
→ (主語) は注意をそらす役割を果たしている。 - “(subject) is nothing but a distractor.”
→ (主語) はただの惑わす要素にすぎない。 - “The TV in the background is such a distractor; I can’t focus on our conversation.”
- 背景でついているテレビは本当に気が散るよね。会話に集中できないよ。
- 背景でついているテレビは本当に気が散るよね。会話に集中できないよ。
- “I usually turn off any distractors when I need to study.”
- 勉強するときは、気を散らすものは全部オフにするんだ。
- 勉強するときは、気を散らすものは全部オフにするんだ。
- “Those pop-up ads are huge distractors when I’m browsing online.”
- ポップアップ広告って、ネットしてるときにすごく邪魔になるよね。
- “We must minimize any distractors in the conference room to keep everyone focused.”
- 皆の集中力を高めるために、会議室で気が散る要素は最小限にしなくてはいけません。
- 皆の集中力を高めるために、会議室で気が散る要素は最小限にしなくてはいけません。
- “His phone kept buzzing, serving as a distractor during the meeting.”
- 会議中に彼の携帯がずっと鳴っていて、気をそらしていました。
- 会議中に彼の携帯がずっと鳴っていて、気をそらしていました。
- “When designing our presentation slides, avoid visual distractors such as flashy animations.”
- プレゼン用スライドを作るときには、派手なアニメーションなど視覚的な邪魔になる要素は避けましょう。
- “A well-designed test will have plausible distractors to truly measure a student’s understanding.”
- よくデザインされたテストは、学生の理解度を正しく測るため、それらしく見える誤答選択肢を用意します。
- よくデザインされたテストは、学生の理解度を正しく測るため、それらしく見える誤答選択肢を用意します。
- “Incorrect responses often function as distractors that reveal misconceptions.”
- 誤答はしばしば、誤解を明らかにする誤答選択肢として機能します。
- 誤答はしばしば、誤解を明らかにする誤答選択肢として機能します。
- “Researchers introduced an auditory distractor to observe its effect on short-term memory.”
- 研究者たちは短期記憶への影響を観察するため、聴覚的な気を散らす要素を導入しました。
- red herring (レッド・へリング)
- 組織的・計画的に注意をそらす手段。特に議論やミステリー小説などで、あえて紛らわすものをいう。
- 組織的・計画的に注意をそらす手段。特に議論やミステリー小説などで、あえて紛らわすものをいう。
- decoy (デコイ)
- 狩猟などで標的をおびき寄せる偽物。広義では誤ったターゲット。
- 狩猟などで標的をおびき寄せる偽物。広義では誤ったターゲット。
- misleading option (誤解を招く選択肢)
- テストだけでなく、あらゆる場面で人を誤った判断に導くオプション。
- テストだけでなく、あらゆる場面で人を誤った判断に導くオプション。
- distraction (気を散らすもの)
- distractorに比べて一般的・広範な意味。人でも物でもOK。
- distractorに比べて一般的・広範な意味。人でも物でもOK。
- correct option
- 選択式のテストなどにおいて、正解となる選択肢。
- 選択式のテストなどにおいて、正解となる選択肢。
- focus (名詞)
- 注意が集まるもの。distractorとは逆に中心となる事項。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /dɪˈstræk.tɚ/
- イギリス英語: /dɪˈstræk.tə/
- アメリカ英語: /dɪˈstræk.tɚ/
アクセント(強勢)は -strac- の部分に置かれます。
アメリカ英語では語尾を「ター(tɚ)」と発音し、イギリス英語では「ター(tə)」となります。
スペリングのミスよりも、語末の -or の発音を /-tə(r)/ と発音しづらいことが学習者には多いかもしれません。
- distraction (気を散らすもの) と distractor (惑わす要素) を混同しがち。
- distraction のほうが一般的・広義。distractor はテスト設計など特定の場面で使われやすい。
- distraction のほうが一般的・広義。distractor はテスト設計など特定の場面で使われやすい。
- スペリング上、「distracter」と誤って綴る場合があるが、より一般的なのは distractor。
- 資格試験(特にTOEICやIELTSなど)ではリスニングやリーディング問題において、選択肢としてよく登場する概念。問題作成の背景知識として押さえておくと便利。
- “Dis-” は「離れる」というイメージ。トラクター(tractor)が「引っ張る車両」なら、”-tract-” は「引く」というイメージ。
→ “distractor” は「気持ちを引き離すもの」と覚えると定着しやすい。 - 日常生活でも「勉強中のスマホ」「集中を妨げるノイズ」を例にイメージすると、単語を身近に感じられます。
- テスト問題を作るときに誤答選択肢をどう作るか考えると「distractor」の役割がわかりやすいかもしれません。
- 英語: “energetic” – full of energy
- 日本語: 「精力的な」「活発な」「エネルギッシュな」
- 形容詞 (adjective)
- 原形: energetic
- 比較級: more energetic
- 最上級: most energetic
- 副詞: energetically (エネルギッシュに、活発に)
- 例: She works energetically all day.
- B2(中上級): 「日常会話でもしばしば使われるが、やや抽象的なニュアンスにも対応できるレベル」です。
- 「energetic」は “energy” (エネルギー) + 接尾語「-etic」から成り立ちます。
- “energy” はギリシャ語の “energeia” (活動・作用)から来ています。
- energy (名詞): エネルギー
- energetic (形容詞): エネルギッシュな、元気いっぱいの
- energetically (副詞): エネルギッシュに、活発に
- energetics (名詞): エネルギー学、エネルギーを扱う学問分野(やや専門的)
- energetic person → エネルギッシュな人
- energetic performance → 活気あふれるパフォーマンス
- energetic child → 元気いっぱいの子ども
- energetic music → テンポが速く活気のある音楽
- energetic approach → 活動的な取り組み
- energetic lifestyle → 活力に満ちたライフスタイル
- energetic response → 精力的な対応/返答
- remain energetic → エネルギッシュな状態を保つ
- feel energetic → 元気が湧いている
- an energetic debate → 活発な議論
- ギリシャ語の “energeia” (活力、活動) から派生し、「行動力のある」や「エネルギーに満ちた」というニュアンスを持つようになりました。
- “energetic” はポジティブな表現で、「元気」「活気がある」といった評価を含みます。
- カジュアルでもフォーマルでも使えますが、ビジネスシーンでは “an energetic approach”「精力的なアプローチ」など、前向きで積極的な姿勢を表すときに好まれます。
- 口語でもよく使われ、特に人や音楽、イベントなど「活気がある」対象を表現するときに便利です。
- “energetic” は形容詞なので、名詞を修飾します。たとえば
energetic person
のように名詞の前につけるのが基本です。 - 口語表現でも文章表現でも幅広く用いられます。
- イディオムというほど確立されたものは少ないですが、
to be energetic about something
(何かに情熱的/精力的である)という言い方はあります。 “I feel so energetic this morning. Let’s go for a run!”
(今朝はとても元気だから一緒に走りに行こう!)“My dog is extremely energetic and loves to play fetch.”
(うちの犬はすごく元気で、ボール投げ遊びが大好きなんだ。)“She’s an energetic dancer; she never seems to get tired.”
(彼女はとても活発なダンサーで、疲れ知らずに見えるよ。)“We need an energetic approach to improve our sales.”
(売り上げを伸ばすためには、精力的なアプローチが必要です。)“Our team leader is highly energetic and motivates everyone.”
(私たちのチームリーダーはとても活動的で、みんなをやる気にさせます。)“The new campaign received an energetic response from our clients.”
(新しいキャンペーンは、顧客から活気ある反応を得ました。)“The energetic release of photons is crucial in this type of reaction.”
(この反応では、フォトンのエネルギッシュな放出が重要です。)“Her research on energetic particles in space was groundbreaking.”
(彼女の宇宙空間における高エネルギー粒子の研究は画期的なものでした。)“This theory emphasizes the energetic interactions between cells.”
(この理論は、細胞間のエネルギッシュな相互作用に重きを置いています。)- active (活動的な)
- 具体的に動いている様子を表す場合に使われやすい。
- 具体的に動いている様子を表す場合に使われやすい。
- lively (生き生きとした)
- 雰囲気や性格が明るく生き生きしている様子。
- 雰囲気や性格が明るく生き生きしている様子。
- vigorous (力強い)
- 肉体的・精神的な力強さをより強調。
- 肉体的・精神的な力強さをより強調。
- spirited (気力に満ちた)
- 精神面の昂揚を強調。
- 精神面の昂揚を強調。
- dynamic (ダイナミックな)
- ダイナミックで常に新しい変化や動きがある。
- lethargic (けだるい/無気力な)
- sluggish (怠慢な/動きの鈍い)
- tired (疲れた)
- lazy (怠けた)
- IPA (米): /ˌen.ɚˈdʒɛt.ɪk/
- IPA (英): /ˌen.əˈdʒet.ɪk/
- アクセント(強勢)は “-er-” の部分に置かれ、[en-er-✧GET-ic] となるイメージです。
- よくある間違い: “enerGETic” の「-get-」を弱く発音してしまう、あるいは “energy” と “energetic” を混同してしまうこと。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、rの発音(ɚ/ə の使い分け)に注意しましょう。
- スペルミス: “energetic” の “g” と “t” の位置を取り違えて「energtic」などと書いてしまう。
- 同音異義語: とくにはありませんが、
energetics
(学問分野)との混同に注意。 - 試験対策: TOEIC・英検などでは、「エネルギッシュなアプローチ」「活発な議論」など文章読解で比較的よく出る単語です。文中の意味から推測しやすい単語ですが、スペリングや用例を押さえておくとよいでしょう。
- “energy” + “-etic” → 「エネルギーから派生した形容詞」として関連づけて覚えるとよいです。
- スペリングのポイント: 「energy」+「t」+「ic」 という組み合わせを意識して目線でなぞるとミスを減らせます。
- 覚え方のコツ: 自分が「元気に動き回っている」イメージを思い浮かべて「エナジーみなぎる」を連想しましょう。たとえば、朝起きて「I'm energetic!」と唱えてみると記憶に残りやすいです。
- 英語での意味:
- (名詞) 他の人の護衛・付き添いをする人やグループ、または社交の場での同伴者
- (動詞) 誰かを保護や案内のために連れて行く、同行する
- (名詞) 他の人の護衛・付き添いをする人やグループ、または社交の場での同伴者
- 日本語での意味:
- (名詞) 護衛、付き添い、同伴者
- (動詞) 護衛する、案内する、付き添う
- (名詞) 護衛、付き添い、同伴者
- 動詞: escort - escorted - escorted - escorting
- 例: “He escorts,” “He escorted,” “He is escorting”
- escort (名詞): “He was her escort for the evening.”
- この単語は名詞と動詞で形が同じですが、発音にやや違いが出ることがある点に注意(後述)。
es-+cort
厳密な現代英語での接頭語・接尾語としてははっきり分かれませんが、語源的にはフランス語やイタリア語を経由してきた形が残っています(後述の「語源」の項目を参照)。- escort service: エスコートサービス(護衛サービス、または同伴サービス)
- escort agency: エスコートを手配する業者
- military escort: 軍の護衛隊
- provide an escort – (護衛を提供する)
- escort someone to (場所) – (誰かを~へ連れて行く)
- police escort – (警察の護衛)
- VIP escort – (要人の護衛)
- escort mission – (護衛任務)
- escort out – (外へ案内する、退出を促す)
- escort in – (中へ案内する)
- under escort – (護衛付きで)
- escort vehicle – (護衛車両)
- escort service – (護衛・同伴サービス)
- フランス語の “escorter” やイタリア語の “scorgere (導く)” が由来とされます。さらに遡るとラテン語由来の単語に繋がると考えられます。
- 歴史的には “護衛する、案内する” といった意味で使われ、特に危険がある地域を移動する際の護衛として使われるイメージが強かったようです。
- 護衛の意味合い: 相手を安全に守るために同行するケース
- 社交的な同伴の意味合い: ダンスパーティーや正式な場で、パートナーとして同伴する場合
- カジュアル or フォーマルか:
- 護衛・警備に関する場合は公的/フォーマルな響き
- デートやパーティなどの文脈ではややフォーマル感を含むが、日常会話でも伝わる表現
- 護衛・警備に関する場合は公的/フォーマルな響き
- 名詞 (countable): “He arrived with an escort.” など、可算名詞として扱われます。複数形は “escorts”。
- 動詞 (他動詞): 通常 “escort + 目的語 + 前置詞 + 場所” の形で用いられます。
- 例: “I escorted her to the door.”
- 自動詞としてはほぼ使われず、目的語を伴うのが一般的です。
- 例: “I escorted her to the door.”
- escort someone to …: “Would you mind escorting me to the conference room?”
- under escort: “He traveled under military escort.”
- “Let me escort you to your seat, Grandma.”
- (おばあちゃん、席までご案内するよ。)
- (おばあちゃん、席までご案内するよ。)
- “He politely offered to escort her home after the party.”
- (彼はパーティのあと、彼女を家まで送ると申し出た。)
- (彼はパーティのあと、彼女を家まで送ると申し出た。)
- “Could you escort our guests around the city tomorrow?”
- (明日、ゲストたちを市内観光に案内してもらえますか?)
- “A security guard will escort you to the CEO’s office.”
- (警備員がCEOのオフィスまであなたをお連れします。)
- (警備員がCEOのオフィスまであなたをお連れします。)
- “The VIPs were given an official police escort.”
- (要人たちは正式に警察の護衛を受けました。)
- (要人たちは正式に警察の護衛を受けました。)
- “We always escort our international clients from the airport to the hotel.”
- (私たちはいつも海外の顧客を空港からホテルまで案内しています。)
- “According to the historical records, monarchs often traveled with a sizable military escort.”
- (歴史書によると、君主はしばしば大勢の軍隊を護衛として伴って移動した。)
- (歴史書によると、君主はしばしば大勢の軍隊を護衛として伴って移動した。)
- “In some countries, vulnerable individuals are escorted by social workers for safety reasons.”
- (国によっては、弱い立場の人々が安全のためにソーシャルワーカーに付き添われる。)
- (国によっては、弱い立場の人々が安全のためにソーシャルワーカーに付き添われる。)
- “The research team was escorted through the restricted area by authorized personnel.”
- (研究チームは許可を受けた職員の付き添いで制限区域を案内された。)
- accompany (同行する)
- よりカジュアルで広い意味。「一緒に行く」という意味が中心。
- 例: “Shall I accompany you to the station?”
- よりカジュアルで広い意味。「一緒に行く」という意味が中心。
- guide (案内する)
- 案内役としてリードするイメージ。
- 例: “He guided us through the museum.”
- 案内役としてリードするイメージ。
- usher (案内係をする)
- 主にコンサートホールや教会などで人を席に案内する行為。
- 例: “They ushered us to our seats.”
- 主にコンサートホールや教会などで人を席に案内する行為。
- abandon(見捨てる)
- leave alone(放っておく)
- いずれも「連れて行く」の対極にあるイメージ。
- IPA:
- (名詞) /ˈɛskɔːrt/
- (動詞) /ɪˈskɔːrt/ または /ɛˈskɔːrt/
- (名詞) /ˈɛskɔːrt/
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語では動詞の際に第2音節に強勢がくる発音 (/ɪˈskɔːrt/) も一般的。
- イギリス英語では名詞・動詞ともに第1音節を強めに発音することもある。
- アメリカ英語では動詞の際に第2音節に強勢がくる発音 (/ɪˈskɔːrt/) も一般的。
- よくある発音の間違い:
- “escort” の “t” を弱く発音してしまったり、冒頭の “e” を “ee” と伸ばしすぎたりするミス。
- 名詞・動詞で強勢が異なる場合があるので注意。
- “escort” の “t” を弱く発音してしまったり、冒頭の “e” を “ee” と伸ばしすぎたりするミス。
- スペルミス: “escourt” と誤記しがち。正しくは “escort”。
- 同音異義語との混同: とくに似た単語はあまりありませんが、発音が近い “ascot” (スカーフの一種) との混同に注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 特にビジネスシーンや安全管理、海外出張などの場面でTOEICの長文に出る可能性があります。護衛や同行に関する文脈を理解しておくと良いでしょう。
- “escort” と “accompany” はどちらも「一緒に行く」というイメージですが、“escort” は「守る」「導く」という響きがある、と覚えると使いやすいです。
- スペルは “es- + cort” と分割すると覚えやすいかもしれません。
- 映画やドラマで “police escort”「警察の先導車」や “escort someone home”「家まで送る」シーンをイメージすると定着しやすいでしょう。
- 動詞: to picnic (例: “We picnicked by the lake.”)
- have a picnic(ピクニックをする)
- go on a picnic(ピクニックに出かける)
- family picnic(家族ピクニック)
- picnic basket(ピクニックバスケット)
- picnic blanket(ピクニック用ブランケット)
- picnic spot(ピクニックできる場所)
- company picnic(会社のピクニック)
- picnic area(ピクニックエリア)
- picnic lunch(ピクニックランチ)
- romantic picnic(ロマンチックなピクニック)
- カジュアル: 友人や家族が気軽に集まるイメージ。
- フォーマルに使われることはあまりなく、ビジネスで言う場合でも「会社のピクニックイベント」という軽いイメージです。
- 天気や屋外の陽気な雰囲気と結びついた、楽しい・のびのびした感情的な響きがあります。
可算名詞
- a picnic / two picnics など、数えることができます。
一般的な構文
- have a picnic
- “We had a picnic in the park.”
- “We had a picnic in the park.”
- go on a picnic
- “Let’s go on a picnic this weekend.”
- “Let’s go on a picnic this weekend.”
- have a picnic
動詞形 “to picnic” (ややカジュアルで口語的)
- “We picnicked by the lake.”
使用シーン
- カジュアルな会話や、口語的な文章でよく使われる。ビジネスでも社内イベントを表すときに使うことがあります。
“Let’s go on a picnic this Sunday if the weather is nice.”
- 日曜日、天気が良かったらピクニックに行こうよ。
- 日曜日、天気が良かったらピクニックに行こうよ。
“I packed sandwiches and fruit for our picnic.”
- ピクニックのためにサンドイッチとフルーツを詰めたよ。
- ピクニックのためにサンドイッチとフルーツを詰めたよ。
“We had such a fun picnic by the river!”
- 川辺でとても楽しいピクニックをしたよ。
- 川辺でとても楽しいピクニックをしたよ。
“Our company is holding a family picnic next month.”
- 来月、会社で家族参加型のピクニックを開催します。
- 来月、会社で家族参加型のピクニックを開催します。
“The annual staff picnic is a great chance to get to know each other.”
- 毎年恒例のスタッフ・ピクニックは、お互いを知る良い機会です。
- 毎年恒例のスタッフ・ピクニックは、お互いを知る良い機会です。
“We usually plan a picnic to celebrate the end of a big project.”
- 私たちは大きなプロジェクトが終わったら、ピクニックを企画することが多いです。
- 私たちは大きなプロジェクトが終わったら、ピクニックを企画することが多いです。
“The history department organized a historical picnic to explore local cultural sites.”
- 史学科が地元の文化的名所を巡る歴史ピクニックを企画しました。
- 史学科が地元の文化的名所を巡る歴史ピクニックを企画しました。
“Researchers studied how the concept of a picnic evolved in modern society.”
- 研究者たちは、現代社会においてピクニックという概念がどのように発展してきたかを調査しました。
- 研究者たちは、現代社会においてピクニックという概念がどのように発展してきたかを調査しました。
“Participants enjoyed a literary-themed picnic, discussing famous poems outdoors.”
- 参加者は有名な詩について屋外で語り合う文学テーマのピクニックを楽しみました。
- 参加者は有名な詩について屋外で語り合う文学テーマのピクニックを楽しみました。
outing (小旅行・外出)
- ピクニックよりも幅広い意味でちょっとした外出を指します。食事に特化していません。
- ピクニックよりも幅広い意味でちょっとした外出を指します。食事に特化していません。
excursion (小旅行)
- もう少しフォーマルで、団体旅行のニュアンスが強い。食事がメインではない場合も多い。
- もう少しフォーマルで、団体旅行のニュアンスが強い。食事がメインではない場合も多い。
barbecue (バーベキュー)
- 屋外での食事という点では似ていますが、より「グリルで肉や食材を焼く」という明確なイメージがあります。
- 屋外での食事という点では似ていますが、より「グリルで肉や食材を焼く」という明確なイメージがあります。
- formal indoor dining (正式な屋内での食事)
- ピクニックのカジュアルさ・屋外というイメージとは正反対。
- ピクニックのカジュアルさ・屋外というイメージとは正反対。
- アクセント (強勢) は第一音節 “PIC” の部分にきます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語で少し「ピッ(ク)ニック」、イギリス英語で少しクリアに「ピク・ニック」というニュアンスになる場合があります。
- /piːk.nɪk/ のように「ピークニック」と伸ばしてしまうこと。正しくは短い「ピッ」(ɪ) の音です。
- スペルミス: “picnic” を “piknik” や “picnick” と誤って書く。
- 複数形の使い方: “two picnics” のようにきちんと “s” をつけられない場合がある。
- 動詞としての用法: “Let’s picnic.” はネイティブでもあまり頻繁には使われませんが、文献やカジュアルな会話では見られます。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングで、屋外行事に関する問題の中で登場することがあります。普段から発音やスペリングを覚えておくとよいでしょう。
- 「バスケットを持って外でくつろぐ」情景を頭に浮かべると印象に残りやすいでしょう。
- スペリングでは
picnic
の “c” が2回刺さってくるイメージ (pic + nic) で覚えるのもコツです。 - 名詞のため、複数形は “tiles” になります。
- 動詞形 “to tile” (例: He tiled the bathroom floor.) があります。
- この単語には顕著な接頭語や接尾語は含まれていません。
- 語幹としては “tile” の形そのままがベースとなります。
- “to tile” (動詞) …「タイルを貼る」
- “tiling” (名詞/動名詞) …「タイル張りにすること、または張り方」
- floor tiles (床タイル)
- wall tiles (壁タイル)
- ceramic tiles (セラミックタイル)
- porcelain tiles (磁器タイル)
- bathroom tiles (バスルームのタイル)
- kitchen tiles (キッチンのタイル)
- tile the floor (床にタイルを貼る)
- cracked tile (割れたタイル)
- tile adhesive (タイル接着剤)
- decorative tiles (装飾用タイル)
- 古期英語の “tigel” (ラテン語 “tegula” = 屋根を覆う瓦) から派生したとされています。ラテン語の “tegula” は “tegere” (覆う) という語根があり、「覆うもの」という意味がありました。
- 家屋や建築・DIY・インテリアなどの文脈でよく使われる単語です。
- 大きな石板や木の板とは異なり、タイルは比較的小さな一枚板を指すことが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、口語といってもそれほど日常会話には頻出しないため、家づくりや内装の話などで使われます。
- 可算名詞: 「a tile」「two tiles」「a box of tiles」のように数えられます。
- 動詞 “to tile”: 他動詞 (例: He tiled the kitchen floor. / 彼はキッチンの床にタイルを貼った。)
- “to tile something over” …何かの上にタイルを張り巡らせる
- “tile by tile” …タイルを一枚ずつ(コツコツ少しずつ進めるイメージ)
- “I’m thinking of replacing the kitchen floor tiles. They’re cracked.”
(キッチンの床タイルを取り替えようと思ってるんだ。割れちゃっててね。) - “The bathroom looks more modern with these new tiles.”
(この新しいタイルでバスルームがよりモダンになったね。) - “We bought some decorative tiles for the garden path.”
(庭の小道用に装飾的なタイルを買ったよ。) - “Our company specializes in exporting ceramic tiles.”
(当社はセラミックタイルの輸出を専門としています。) - “We’ll provide detailed estimates for the tiling work and installation.”
(タイル作業と設置費用の詳細なお見積りを提出いたします。) - “The architect suggested using large format tiles in the lobby area.”
(建築家はロビーに大型タイルを使うことを提案しました。) - “Recent studies on tile durability indicate that porcelain tiles have higher resistance to moisture.”
(タイルの耐久性に関する最近の研究によると、磁器タイルは湿気への耐性が高いことが示されています。) - “Historical findings show that tiles have been used since ancient Greek civilization as both decorative and functional elements.”
(歴史的な調査によると、古代ギリシャ文明の時代から、タイルは装飾と機能の両面で使用されてきたことがわかっています。) - “The thermal properties of ceramic tiles are beneficial for energy-saving building designs.”
(セラミックタイルの熱特性は、省エネ建築の設計にとって有益です。) 類義語
- “slab” (スラブ) … 平板全般を指すが、通常コンクリートなど重量のある大きな板を指すことが多く、薄いタイルとはやや印象が異なる。
- “panel” (パネル) … 金属・木材・プラスチックなどの大きめの板状製品。壁や天井に取り付けるもの。
- “shingle” (シングル) … 屋根を覆う板材全般のこと。特にアスファルトシングルなど屋根材のイメージ。
- “mosaic” (モザイク) … 小さなタイルを組み合わせて絵模様を作る技法やそのタイル自体。 “tile” との大きな違いは芸術性・装飾性の強さ。
- “slab” (スラブ) … 平板全般を指すが、通常コンクリートなど重量のある大きな板を指すことが多く、薄いタイルとはやや印象が異なる。
反意語
- 明確な反意語は存在しませんが、「布」「ペイント」「壁紙」などタイル以外で壁や床を覆う手段を念頭に置くと、その対比がイメージしやすいです。
- 発音記号(IPA): /taɪl/
- アクセント: [tile] の一音節語のため、特にアクセントはこの一拍に集まります。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [tʰaɪl] のように少し「タイル」に近い聴こえ方をする場合が多いです。イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “tail” (/teɪl/) 「しっぽ」や “tale” (/teɪl/) 「物語」と綴りが似ているため混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “tile” とするところを “tiel” と書いてしまう例など。
- 同音異義語の区別: 先述のとおり “tail” (尻尾) や “tale” (物語) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICなどビジネス系試験であれば、建築・インテリアの文脈や、仕様書・見積書のパートで出没する可能性があります。英検では大きくはないですが、語彙問題やリスニングで出るかもしれません。
- “tai” を /taɪ/ と読めるようになると “tail” (しっぽ), “tale” (物語), “tile” (タイル) の発音をまとめて覚えやすくなります。
- 四角く平らな板をイメージしながら、家の仕上げや装飾に使われるもの、とイメージすると記憶に残りやすいです。
- 「屋根を覆う瓦が語源」という覚え方をしておくと、建築物に使う材料なのだなと関連づけられます。
- 英語: A small, thin book containing information or a short piece of writing.
- 日本語: 内容が短くまとめられた小さめの冊子のことです。「book (本)」よりも薄くてページ数が少ないイメージで、宣伝や案内のために使われることが多いです。気軽に目を通してもらうことを目的とした資料として作成されることが多いです。
- B1(中級)〜B2(中上級): 英語学習者が日常生活だけではなく、学校や職場など公的な場面で資料・情報をやり取りするようになると、”booklet”という言葉も目にする機会が増えます。特にB2レベルではビジネスやアカデミックシーンにも触れるためおすすめです。
- 名詞系: booklet (可算名詞: a booklet / booklets)
- 形容詞形や動詞形は基本的には存在しません。
- 関連する語形
- もともと “book (名詞)” に接尾語 “-let” が付いた形です。
book
は動詞としても使えます (to book a ticket など) が、booklet
はあくまでも名詞のみです。
- book + -let
- “-let” は「小さい〜」という意味を付与する接尾語です。例えば
leaflet
(チラシ)もleaf
という語に “-let” が付いて「小さい葉書状の印刷物」という意味になっています。
- “-let” は「小さい〜」という意味を付与する接尾語です。例えば
- pamphlet (パンフレット)
- brochure (ブローシャー)
- leaflet (折りたたみチラシ、リーフレット)
- promotional booklet(宣伝用小冊子)
- information booklet(情報小冊子)
- instruction booklet(取扱説明書の小冊子)
- travel booklet(旅行案内の小冊子)
- conference booklet(会議・学会の要旨集)
- policy booklet(ポリシーをまとめた小冊子)
- event booklet(イベントの概要をまとめた小冊子)
- recipe booklet(レシピ集の小冊子)
- membership booklet(会員情報・規約をまとめた小冊子)
- exhibition booklet(展示会の案内小冊子)
- 語源:
book
(本) + 接尾語 “-let”(小さな〜)。- 小さい本というニュアンスが古くから現在に至るまで受け継がれています。
- ニュアンス / 使用時の注意点:
- ”booklet” は「専門的または正式な情報をまとめた薄い本」という印象が強く、カジュアルに使われることもあればフォーマルな印象も与えます。パンフレットや簡易書類、説明書などに幅広く使えます。
- 口語と文章どちらにも対応しますが、追加の詳しい情報を説明する資料としての用途が多いです。
- 可算名詞 (countable noun): a booklet / two booklets
- 一般的には「手にとって読む軽い資料」という意味で使われます。
- 使用シーンの幅: フォーマル(会社や大学の案内冊子)からカジュアル(日常のイベントチラシ)までさまざまです。
- 冠詞の使い方: 通常 “a booklet” や “this booklet” のように使い、複数形にする場合は “booklets” となります。
- “Would you like to take a booklet?”(小冊子をお持ちになりますか?)
“I got a travel booklet about local hotspots at the tourist center.”
(観光案内所で地元の見どころが載った小冊子をもらったよ。)“This recipe booklet is really handy when I’m stuck for dinner ideas.”
(このレシピ小冊子は夕食のメニューに迷うときにとても役立ちます。)“She handed me a small booklet with her artwork at the exhibition.”
(彼女は展示会で、自分の作品をまとめた小冊子を渡してくれました。)“We’ve prepared a promotional booklet for the new product launch.”
(新製品発表のために宣伝用の小冊子を用意しました。)“Please review the policy booklet before our next meeting.”
(次のミーティングの前に、このポリシー小冊子に目を通しておいてください。)“The company’s HR department gives every new hire a welcome booklet.”
(会社の人事部は、新入社員全員にウェルカムブックレットを配布します。)“The conference booklet includes abstracts of all the major presentations.”
(学会の小冊子には、主要な発表の要旨がすべて掲載されています。)“Our department published a short booklet summarizing the research findings.”
(私たちの学部は研究結果をまとめた短い小冊子を発行しました。)“You can find the syllabus in the orientation booklet.”
(オリエンテーションの小冊子にシラバスが掲載されています。)pamphlet(パンフレット)
- 「宣伝や案内、啓蒙など短い文章の印刷物」という意味。薄い冊子だが、より宣伝用や政治、社会的活動の印象が強い場合に使われる。
- 例: “They handed out a pamphlet about safety measures.”
- 「宣伝や案内、啓蒙など短い文章の印刷物」という意味。薄い冊子だが、より宣伝用や政治、社会的活動の印象が強い場合に使われる。
brochure(ブローシャー)
- 「宣伝や旅行案内など比較的しっかりした紙で作られた冊子」というニュアンス。折りたたみ型が多い。
- 例: “Pick up a brochure from the travel agency.”
- 「宣伝や旅行案内など比較的しっかりした紙で作られた冊子」というニュアンス。折りたたみ型が多い。
leaflet(リーフレット)
- 「一枚紙を二つ折りや三つ折りなどにしたチラシ・リーフレット」のイメージ。冊子ほどページ数はない。
- 例: “She distributed a leaflet about her upcoming workshop.”
- 「一枚紙を二つ折りや三つ折りなどにしたチラシ・リーフレット」のイメージ。冊子ほどページ数はない。
- “booklet” の明確な反意語はありませんが、対照的な概念としては “encyclopedia”(百科事典)や “tome”(大部の学術書)など「非常に分量が多い本」が挙げられます。
- IPA: /ˈbʊk.lɪt/ または /ˈbʊk.lət/
- アクセントは book の部分 (最初の音節) に置かれます。
- アクセントは book の部分 (最初の音節) に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語 で大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音に差がある場合があります。
- よくある発音ミス:
- 「ブックレット」とはっきり区切らず、
book-late
のように発音してしまうケースなど。あくまで「ブック - レット」の2音節を意識して発音しましょう。
- 「ブックレット」とはっきり区切らず、
- スペルミス
- “booklet” の “-let” を “-late” などと間違えないように注意。
- “booklet” の “-let” を “-late” などと間違えないように注意。
- 意味の混同
- “book” と誤って置き換えてしまわないよう注意。全体の文脈を見て、何ページかにわたる「小冊子」なら “booklet” が適切。
- “book” と誤って置き換えてしまわないよう注意。全体の文脈を見て、何ページかにわたる「小冊子」なら “booklet” が適切。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向
- ビジネスシーンや観光案内の文脈で “pamphlet” と混同させる設問で出る可能性があります。
- 旅行会社や会社案内などで小冊子に関する問題やリスニングで登場することがあります。
- ビジネスシーンや観光案内の文脈で “pamphlet” と混同させる設問で出る可能性があります。
- イメージ: 「ちっちゃい本」を思いつつ、「book + -let = 小さい本」という組み合わせを覚えましょう。
- 勉強テクニック:
- “-let” が付く単語として “leaflet” と一緒に覚えると、覚えやすい(どちらも「小さい〜」のニュアンス)。
- “booklet” のデザインや形状をイメージして、薄い冊子を連想すると記憶に残りやすくなります。
- “-let” が付く単語として “leaflet” と一緒に覚えると、覚えやすい(どちらも「小さい〜」のニュアンス)。
- 英語: healthcare
- 日本語: 医療、医療ケア、ヘルスケア(健康管理や医療サービスなど含む広い概念)
- 名詞 (noun)
- 形容詞形: “healthcare-related” (医療関連の~) など複合語として使われることがあります。
- B2:中上級レベル
“health”(健康)という単語は初級から出現するため比較的なじみはありますが、“healthcare”となると社会・医療の文脈で使われるため、B2(中上級)レベルの語彙といえます。 - “health”(健康) + “care”(世話、ケア)
接頭語・接尾語というよりは、2つの単語が結合して1つの複合語になっています。 - “healthy” (形容詞: 健康な)
- “healthful” (形容詞: 健康によい)
- “healthiness” (名詞: 健康であること)
- “universal healthcare” → ユニバーサル(普遍的な)医療制度
- “healthcare system” → 医療制度
- “private healthcare” → 私的医療(民間医療サービス)
- “public healthcare” → 公的医療(公的保険や公立病院によるサービス)
- “healthcare access” → 医療へのアクセス
- “healthcare provision” → 医療の提供
- “primary healthcare” → 一次医療(かかりつけ医など基本的な医療)
- “healthcare cost” → 医療費
- “healthcare professional” → 医療専門家(医者、看護師など)
- “improve healthcare” → 医療を改善する
- “health”は古英語の“hǣlþ”に由来し、「健全さ」「良好な状態」を意味していました。
- “care”は古英語の“caru”から来ており、「心配」「世話」といった意味を持ちます。
- “healthcare”という複合語は、特に20世紀以降に医療サービスや保健サービスをまとめて言い表すために使われるようになりました。
- 「医療保険制度」「病院」など、より具体的な話題で使う場合でも“healthcare”という単語で包括的に表現できます。
- 公共の政策や社会問題としての文脈でしばしば使われるため、ややフォーマルよりの言葉です。日常会話でも医療全般を指す場合には普通に用いられます。
- “Healthcare reform is a major political issue.”
(医療改革は大きな政治問題だ。) - “Access to healthcare is essential.”
(医療へのアクセスは不可欠だ。) - フォーマルな文脈:政策・ニュース・論文など。
- カジュアルな文脈:日常会話でも、例えば「I’m interested in healthcare.(医療分野に興味がある)」のように幅広く使われます。
- 通常は不可算名詞として扱われます。
- 例: “Healthcare is expensive these days.” (× “healthcares”)
“I’m studying nursing because I want to work in healthcare.”
- 看護を学んでいるの。医療分野で働きたいからね。
- 看護を学んでいるの。医療分野で働きたいからね。
“Healthcare in my country is mostly covered by insurance.”
- 私の国の医療は、主に保険でカバーされているよ。
- 私の国の医療は、主に保険でカバーされているよ。
“My parents always encourage me to learn more about healthcare options.”
- 両親はいつも、いろいろな医療の選択肢を知っておきなさいって言うの。
“We need to reduce healthcare costs within the company.”
- 企業内の医療費を削減する必要がある。
- 企業内の医療費を削減する必要がある。
“The healthcare industry is growing faster than many other sectors.”
- 医療業界は他の多くの産業よりも早いスピードで成長しています。
- 医療業界は他の多くの産業よりも早いスピードで成長しています。
“Our new policy will improve the healthcare benefits for employees.”
- 我が社の新方針は、従業員の医療保険や給付を改善するだろう。
“According to recent studies, access to quality healthcare increases life expectancy.”
- 最近の研究によると、質の高い医療へのアクセスは平均寿命を伸ばす。
- 最近の研究によると、質の高い医療へのアクセスは平均寿命を伸ばす。
“This paper examines the effects of universal healthcare on public health outcomes.”
- 本論文は、ユニバーサル医療が公衆衛生の結果に与える影響を検証する。
- 本論文は、ユニバーサル医療が公衆衛生の結果に与える影響を検証する。
“Healthcare systems vary significantly between countries due to policy differences.”
- 医療制度は国の政策の違いによって大きく異なる。
- “medical care” → 医療ケア
- より狭い意味で“医療行為”に焦点を当てる。
- より狭い意味で“医療行為”に焦点を当てる。
- “health services” → 健康サービス
- 複数形“services”を用いる場合、具体的なサービスを示す。
- 複数形“services”を用いる場合、具体的なサービスを示す。
- “health maintenance” → 健康管理
- 予防医療など“維持する”ニュアンスが強い。
- 明確な反意語はありませんが、“disease” (病気) や “ill health” (不健康) は、文脈によって対極的な要素と捉えられることがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈhɛlθˌkɛər/ (アメリカ英語), /ˈhelθkeə(r)/ (イギリス英語)
- アクセント: “health”の後ろに軽く休符が入り、“care”でやや強調されることも多いですが、全体としては最初の“health”部分に強勢を置きます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の差: イギリス英語は “care” の母音が /eə/、アメリカ英語は /ɛər/ に近い発音になります。
- よくある間違い: “heal-th” の部分を曖昧に読んだり、/θ/(舌を噛む音)を/s/や/f/で発音してしまうこと。
- スペルミス: “healthcare” は “health care” と2語で書かれることもありますが、特にアメリカ英語圏では1語の “healthcare” がよく使われます。
- “health care” と分けて書かれた文献も多いので、試験などではどちらでも誤りにはならない場合が多いです。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“healthy”(形容詞)と間違ってしまう初学者もいるので注意。
- TOEIC・英検でも「医療制度」「健康管理」などのトピックで出題される可能性があります。
- 「health(健康)+care(ケア)」と単純に組み合わせるイメージを持つと覚えやすいです。
- “health”と“care”という2つの単語からなるため、スペルを忘れたときは “health” + “care” と思い出せば書けます。
- 医療関連のニュース記事を読むときに、この単語は頻繁にでてくるので、社会問題や時事用語として接すると記憶に定着しやすいでしょう。
- The act or process of introducing someone to a new situation or environment.
- The position or alignment of something relative to something else (e.g., compass direction).
- A person's basic beliefs, preferences, or standpoint on a given subject.
- 新しい環境や状況に人を慣れさせるための導入・説明 (オリエンテーションセッションなど)
- 物の方向づけや配置
- 思想的/価値観的な指向性
- orient (動詞): ~の向きを合わせる、~に慣れさせる
- oriented (形容詞): ~志向の、~に焦点が当てられた
- B2: 日常会話に加えて、学術的・職業的シーンでも使われる中上級レベルの単語です。
- 語幹: “orient”
- 「東洋」を意味するラテン語 “oriens” (昇る太陽=東)に由来し、「方向を定める」、「位置を決める」といった意味を持ちます。
- 「東洋」を意味するラテン語 “oriens” (昇る太陽=東)に由来し、「方向を定める」、「位置を決める」といった意味を持ちます。
- 接尾語: “-ation”
- 動作や状態を表す名詞を作る接尾語です。
- orient (動詞)
- disorient (動詞) 「混乱させる、方向感覚を失わせる」
- disorientation (名詞) 「方向感覚の喪失、混乱」
- new employee orientation
- 新入社員オリエンテーション
- 新入社員オリエンテーション
- student orientation
- 学生オリエンテーション
- 学生オリエンテーション
- orientation session
- オリエンテーションセッション(導入説明会)
- オリエンテーションセッション(導入説明会)
- sexual orientation
- 性的指向
- 性的指向
- political orientation
- 政治的指向
- 政治的指向
- market orientation
- 市場志向
- 市場志向
- customer orientation
- 顧客志向
- 顧客志向
- change of orientation
- 方向転換
- 方向転換
- landscape orientation
- 横向き(印刷設定などで使う)
- 横向き(印刷設定などで使う)
- portrait orientation
- 縦向き(印刷設定などで使う)
- 物理的な向き: 建物の配置や印刷設定の横向き・縦向きなどを言及するときに使われる
- 導入・説明: 新入社員や新入生に対して行う説明会のようなフォーマルなイメージ
- 思想的・嗜好的な指向: より抽象的に「考え方の方向性」を指す
- 可算名詞/不可算名詞:
- 「an orientation session」(ある導入説明会)のように可算名詞として扱われることもあれば、抽象的に「orientation as a concept」(オリエンテーションという概念)というときには不可算名詞的に扱われることもあります。
- 「an orientation session」(ある導入説明会)のように可算名詞として扱われることもあれば、抽象的に「orientation as a concept」(オリエンテーションという概念)というときには不可算名詞的に扱われることもあります。
- 一般的な構文例:
- have/get + orientation: “We had an orientation for new students.”
- provide + orientation: “The company provided an orientation to all new hires.”
- orientation towards + 目的語: “Her orientation towards customer satisfaction is excellent.”
- have/get + orientation: “We had an orientation for new students.”
- give someone an orientation: 「(人)にオリエンテーションを行う」
- orientation meeting/session: 「オリエンテーション会・説明会」
“I have a freshman orientation next week, and I’m nervous about meeting new people.”
- 「来週、新入生オリエンテーションがあるんだけど、新しい人たちと会うのがちょっと緊張するよ。」
“The orientation of this bookshelf should be changed to fit the room design.”
- 「この本棚の向きを部屋のデザインに合わせて変えたほうがいいよ。」
“Do you remember our college orientation? It was pretty fun.”
- 「大学のオリエンテーションを覚えてる?結構楽しかったよね。」
“All new employees are required to attend the orientation session on Monday.”
- 「月曜日に開催される新入社員オリエンテーションは、すべての新入社員が参加必須です。」
“Her strong customer orientation has led to significant improvements in client satisfaction.”
- 「彼女の強い顧客志向は、顧客満足度の大きな向上につながりました。」
“We need to decide the orientation of desks in the new office layout.”
- 「新しいオフィスレイアウトで、机の配置をどうするか決める必要があります。」
“The researcher’s orientation toward quantitative analysis influenced the study’s methodology.”
- 「その研究者の定量分析志向が、研究の方法論に影響を及ぼしました。」
“A thorough orientation is crucial for lab safety procedures.”
- 「実験室の安全手順には、徹底したオリエンテーションが不可欠です。」
“Orientation in educational settings significantly affects student engagement.”
- 「教育現場でのオリエンテーションは、学生の学習意欲に大きく影響します。」
- introduction (導入)
- 「登場や始まりのための説明」というニュアンスで、もう少しカジュアル。
- 「登場や始まりのための説明」というニュアンスで、もう少しカジュアル。
- induction (任命/導入)
- 主に職場などでの公式な「導入研修、任命式」的ニュアンスが強い。
- 主に職場などでの公式な「導入研修、任命式」的ニュアンスが強い。
- alignment (調整・配置)
- 物の向き・配置に焦点を当てた単語。
- 物の向き・配置に焦点を当てた単語。
- perspective (視点・見方)
- 思想的・抽象的な「見方」に特化している言葉。
- 思想的・抽象的な「見方」に特化している言葉。
- standpoint (立場・観点)
- 考え方・意見の基盤を表す。
- disorientation (混乱/方向感覚の喪失)
- 「方向感覚・思想的方向性を失った状態」を表す。
- 発音記号 (IPA): /ˌɔːr.i.enˈteɪ.ʃən/ (米), /ˌɔː.ri.enˈteɪ.ʃən/ (英)
- アクセント: “ori-en-TA-tion”(第三音節「ta」にアクセント)
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、アメリカ英語ですと最初の母音がやや “ɔːr” より “oʊr” に近くなることがあります。
- よくある間違い: “orientation” の中の “a” を発音し忘れたり “orien-ta-shon” と曖昧に言ってしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペリングミス: “orientation” の途中の “e” を抜かしてしまい “orintation” などと書いてしまうミス。
- “orientation” と “orientate” の混同: “orient” が動詞ですが、時々 “orientate” という形で使われる英地域もあります。しかし、アメリカ英語では “orient” のほうが一般的。
- 試験対策: TOEICや英検で出題される場合、「新入社員研修」「仕事上の方向性」「市場志向」などビジネスや社会的文脈で多く登場します。
- “東”を見つめる: 語源が “東” (oriens) なので、「方角を決めるイメージ」で覚えるとよいでしょう。
- “講習会で方向を定める”: 新しい職場・学校では、「最初に方向(方針)を定めること」でオリエンテーションを行うイメージを思い浮かべると定着しやすいです。
- スペリングのコツ: “ori-ENT-ation” と区切って覚える(ENTが中央にある)。
The company has decided to discontinue this product.
The company has decided to discontinue this product.
解説
その会社はこの製品の販売を終了することにしました。
discontinue
1. 基本情報と概要
単語: discontinue
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味:
“to stop doing, using, or providing something; to cease or terminate.”
日本語での意味:
「何かをやめる・停止する、提供などを中止する」という意味です。
日常では、サービスや販売、製造過程などを「やめる」「中断する」というニュアンスで使われ、少しフォーマルな響きを持ちます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
日常会話だけでなく、ビジネスや公的な文書でも使えるレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
一般的な構文例:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3つ)
(B) ビジネスでの例文 (3つ)
(C) 学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
音節ごとのアクセント:
発音の違い・注意点:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “discontinue” の詳細解説です。ビジネスや医療分野などフォーマルな場面でよく用いられるので、覚えておくと役立ちます。
〈続けていること〉‘を'やめる,停止する,中止する
中止になる
She is a hardworking student.
She is a hardworking student.
解説
彼女は勤勉な学生です。
hardworking
1. 基本情報と概要
単語: hardworking
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): diligent, industrious, putting a lot of effort into work or tasks
意味(日本語): 「勤勉な」「熱心に働く」「働き者の」というような意味です。仕事や学習に真面目に取り組み、一生懸命努力する人を指します。ニュアンスとしては、「手を抜かずに全力で取り組む」「怠けずに粘り強く頑張る」というイメージです。
CEFRレベル: B1(中級)
→ よく使われる日常的な形容詞ですが、少し長い単語であることから中級程度の語彙として位置づけられます。
活用形:
形容詞なので、厳密には時制による活用はありません。比較級・最上級を作る場合は、慣用的に “more hardworking / most hardworking” よりも、形が崩れて “harder-working / hardest-working” などの形になることがあります。得意ではありませんが、「とても勤勉な」というニュアンスを強めたい場合は “very hardworking” などと言い換えるのが一般的です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
パーツごとの意味
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的用法とニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現は少ない
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらはいずれも「努力しない・やる気がない」というニュアンスを持ち、hardworking とは反対の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˌhɑːrdˈwɜːr.kɪŋ/ (アメリカ英語・イギリス英語ともに類似)
アクセント (強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “hardworking” の詳細解説です。是非、ポジティブな人柄を紹介したい場面や、自分の長所をアピールしたい場面で使ってみてください。
働き者の,勤勉な
The distractor in the room caught my attention.
The distractor in the room caught my attention.
解説
部屋にあった気が散る物が私の注意を引きました。
distractor
1. 基本情報と概要
単語: distractor
品詞: 名詞 (countable noun)
こうした「distractor」は、選択式のテストでわざと紛らわしい選択肢を作るときに「ダミー選択肢」として使われるイメージがあります。学習者としては「distractor」は「人を惑わすための要素」というニュアンスで、注意をそちらに引きつけるためのものだと覚えるとわかりやすいでしょう。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
この単語は日常会話よりは心理学や教育関連、ビジネスなど、少し専門的な場面で使われやすいため、中上級レベルの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「distractor」は「注意をそらすもの(引きはがすもの)」というニュアンスを、語の構成からもうかがえます。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時は、単に「もの」や「要素」をいう場合でも「人を紛らわせる意図」が込められている点に注意が必要です。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスの場面での例文 (3つ)
学術的・教育的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “distractor” の詳細な解説です。学習や実際の会話・文書で使う際にお役立てください。
She is always full of energy and enthusiasm.
She is always full of energy and enthusiasm.
解説
彼女はいつもエネルギーと熱意に満ちています。
energetic
以下では、形容詞“energetic”について、できるだけ詳しく解説しています。学習の参考にご活用ください。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「energetic」は、何かに対して勢いよく取り組んだり、活力や元気がある様子を表す形容詞です。テンションが高くて行動的なイメージを持ちます。
品詞
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術(アカデミック)の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(近い意味)
反意語(反対の意味)
たとえば「active」と比べると、“energetic”はもう少し「力強さ」や「勢い」を含む印象があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “energetic” の詳細解説です。元気いっぱいなイメージを伝えたい時に使い勝手の良い単語なので、ぜひ積極的に活用してみてください。
精力的な,元気旺盛な
She hired an escort for the evening.
She hired an escort for the evening.
解説
彼女は夜のエスコートを雇った。
escort
【名/C】(保護・案内・礼儀のための) 付き添い, 護衛者 / 【名/U】案内 / 保護,護衛,護送 / 【動/他】《...まで》 (人)に付き添って行く 《to ...》 / (軍艦など) を護衛する
1. 基本情報と概要
単語: escort
品詞: 名詞 / 動詞
「escort」は相手を安全に導いたり、社交場で同伴したりする際に使われる単語です。シンプルに「連れて行く」「付き添う」というニュアンスがありますが、文脈によっては「守る」という感覚や、「パートナーとして同行する」というニュアンスが強く出ることもあります。
活用
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「知っていると幅広いコミュニケーションで使える表現です。日常会話からビジネスまで、多少フォーマル感を含む単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルな印象を与えたいときに好んで使われますが、日常会話でも使えます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「escort」の詳細な解説です。護衛や社交的な同伴者、案内役といった多様な場面で使われる便利な単語なので、ぜひ使いこなしましょう。
〈C〉(保護・案内・礼儀のための)付き添い,護衛者,(特に,パーティーなどで)女性に付き添う男性;《集合的に》(兵士・軍艦などの)武装護衛隊,(警官の)護衛
〈U〉案内;保護,護衛,護送
(ある場所まで)〈人〉‘に'付き添って行く《+名〈人〉+to+名》
〈軍艦など〉‘を'護衛する
We had a picnic in the park.
We had a picnic in the park.
解説
公園でピクニックをした。
picnic
1. 基本情報と概要
単語: picnic
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 複数形は picnics
(動詞形「to picnic」→ picnics, picnicked, picnicking という活用もあります。)
意味 (英語):
A meal taken outdoors, often as part of an excursion.
意味 (日本語):
屋外で食事を楽しむこと、またはそのように外で食事をする行楽のこと。
「自然の中で食事をとる」という楽しいイメージがあり、天気の良い日にバスケット等を持ち寄って公園や野原、海辺などで食事する場面でよく使われます。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 身近なテーマで、簡単な単語として扱われやすいレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「picnic」はフランス語由来の “pique-nique” が英語に取り入れられた形で、厳密には接頭語・接尾語がはっきり分かれているわけではありません。
関連語 (他の品詞):
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
フランス語の “pique-nique” (17世紀頃) が語源とされ、最初は誰かが飲食物を少しずつ持ち寄るというニュアンスがありました。英語に取り入れられてからは「屋外での食事や行楽」として定着しました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・フォーマル寄りの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈpɪk.nɪk/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「picnic」の最初の “pic” (ピク) を “picture (写真)” と結び付けて、「自然の中で写真を撮りながら食事するイメージ」というストーリーで覚えると良いでしょう。また「パッと (pic) つまんで、ニック (ニク) と火を通すわけではないけれどバーベキューみたいに楽しめる」とイメージすれば、「外で食べる楽しいイベント」と覚えやすいです。
以上が「picnic」の詳細な解説です。ぜひ天気のいい日にピクニックを楽しんでみてください。
ピクニック,(野外の食事を伴う)遠足
《話》《通例否定文で単数形で用いて》楽な仕事,楽しい時
I need to buy some new tiles for my bathroom.
I need to buy some new tiles for my bathroom.
解説
私は私のバスルームのために新しいタイルを買う必要があります。
tile
1. 基本情報と概要
英単語: tile
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A thin, flat, usually square or rectangular piece of baked clay, plastic, or other material, used for covering roofs, floors, or walls.
意味(日本語): 屋根・床・壁などを覆うために使われる、薄くて平らな四角い(もしくは長方形の)板。主に陶器製やセラミック製が多いですが、その他いろいろな素材もあります。
「タイル」は、主に家の床や壁を保護・装飾のために貼り付ける板状の部材です。料理をこぼしても掃除がしやすかったり、水濡れに強かったりするというイメージがあります。
活用形:
<CEFRレベル目安: B2 (中上級)>
(英語学習者にとってはそこまで頻繁な単語ではないかもしれませんが、家やインテリアの話題などで見聞きする可能性が高い単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語や派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
5. 実例と例文
(1) 日常会話例
(2) ビジネスシーン例
(3) 学術的・専門的シーン例
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “tile” についての詳細解説です。アイデアとしては、DIYのときに “tile” を使った会話表現を実際に声に出して練習してみると定着しやすいでしょう。
(床・壁用の)タイル;屋根がわら;《集合的に》タイル,かわら
(ドミノなどゲームの)こま,(マージャンの)牌
(下水・煙突などの)土管,コンクリート管
I found an interesting booklet at the bookstore.
I found an interesting booklet at the bookstore.
解説
私は書店で面白い小冊子を見つけました。
booklet
以下では、英単語 booklet
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: booklet
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 小冊子
意味(英語 / 日本語)
学習難易度(CEFR レベル目安)
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で使われる例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “booklet” の詳細解説です。小さな冊子というイメージをつかんで、パンフレット等との違いを意識しながら使い分けられるとよいでしょう。
小冊子,パンフレット
I work in the healthcare industry.
I work in the healthcare industry.
解説
私は医療業界で働いています。
healthcare
以下では、英単語“healthcare”を、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「healthcare」は、病院や診療所だけでなく、予防医療・健康診断・福祉サービスなどを含む、健康と医療全般に携わるサービスを指す言葉です。公的な医療制度のことをこう呼ぶこともありますし、「健康を守るためのケア全般」というニュアンスも持っています。
品詞
活用形
健康や医療に関する総称なので、通常は数えられない(不可算)名詞として扱われ、「healthcare」自体に複数形はありません。
他の品詞になる例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連性のある語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
名詞の可算・不可算
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“healthcare”の詳細な解説です。政策や社会問題にも関わる重要語彙なので、ニュースや学術的なテキストを読む際によく目にする単語です。ぜひ参考にしてみてください。
健康管理, 医療
《米》健康保険(制度)
健康管理の,医療の
Orientation programs are designed to help new employees adapt to their new work environment.
Orientation programs are designed to help new employees adapt to their new work environment.
解説
オリエンテーションプログラムは新入社員が新しい職場環境に適応するのを支援するために設計されています。
orientation
以下では、「orientation」という名詞について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: orientation
品詞: 名詞 (一般的には可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては不可算名詞として使われる場合もあります)
意味(英語):
意味(日本語):
「orientation」は、多くの場合、新入生や新入社員に対する導入説明を指したり、物理的な配置・向きについて話すときにも使われます。また、人の考え方や嗜好などの“方向性”を表す表現にも用いられます。
活用形:
名詞のため、動詞のような活用形はありません。ただし、別の品詞になる例として、下記の形があります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “oriens”(昇る太陽=東)が語源で、「向きを東にする」という意味合いから派生して「方向を定める、配置を決める」といった意味に発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点
口語では比較的カジュアルに「オリエンテーション」として使われますが、新入社員説明会などのフォーマルな場面側でも使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「orientation」の詳細な解説です。新しい環境に慣れるための大切な導入や、物の方向づけ、さらには考え方の指向性までを幅広く表現できる便利な単語なので、しっかり身につけておきましょう。
〈U〉(新しい環境などに)適応させること(すること)
〈U〉方位測定
〈C〉〈U〉(新入生などへの)オリエンテーション
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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