TOEIC英単語(TSL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 意味(英語): The act of taking something or someone away, or the state of being taken away.
意味(日本語): 「取り除くこと」「取り外すこと」「撤去」「除去」「移転」などを指す名詞です。
- 例えば「障害物を取り除く」「腫瘍を切除する」「家具を運び出す」など、何かをどこかから移動させたり排除したりする場面で使われます。基本的に「何かから何かを取り除く」ニュアンスを伴います。
主な活用形:
- 名詞: removal (不可算名詞として扱う場合が多いが、状況により可算名詞としても用いられる)
- 対応する動詞形: remove (例: I remove, he removes, removing, removed)
- 形容詞形: removable (例: removable cover「取り外し可能なカバー」)
- 名詞: removal (不可算名詞として扱う場合が多いが、状況により可算名詞としても用いられる)
CEFRレベル: B2(中上級)
- 日常会話やビジネス文書、公的な手続きでの表現など、広範な場面で使われる語ですが、ややフォーマルな印象があります。英語にある程度慣れてきた方が扱いやすい単語です。
- 語構成:
- remove(取り去る) + -al(名詞化の接尾辞)
- remove(取り去る) + -al(名詞化の接尾辞)
- 「remove」は「re-(再び)」+「move(動かす)」というよりも、古フランス語由来で re は離脱などの意味合いを持つことがあります。そこに「-al」がつくことで「取り除く行為や状態」を表す名詞になります。
- remove (v): 取り除く / 移動させる
- removable (adj): 取り外し可能な
- remover (n): 除去剤、除去する道具 (例: stain remover「しみ抜き剤」)
- “hair removal” - (体毛の除去)
- “stain removal” - (しみ抜き)
- “removal of obstacles” - (障害物の除去)
- “removal service” - (引っ越し業者のサービスなどの運搬サービス)
- “removal from office” - (解任/免職)
- “tree removal” - (伐採のこと)
- “removal van” - (家具などを運搬する大型バン)
- “snow removal” - (除雪)
- “tattoo removal” - (入れ墨の除去)
- “waste removal” - (廃棄物の除去・処分)
- 語源:
「remove」は中世英語へと入った語で、古フランス語の remouvoir(取り去る)に起源があります。さらにラテン語の removēre(取り除く)にさかのぼります。 - ニュアンスや使用時の注意点:
- 「removal」はフォーマルな文書や正式な手続きでも使われることが多いです。
- 例えば「家の移転・引っ越し(house removal)」や「公職追放(removal from office)」など、公式の手続きや大きな行為を想起させます。
- カジュアルに単純な取り外し・取り除きを言いたい場合は “taking out” や “getting rid of” という表現を使うこともあります。
- 「removal」はフォーマルな文書や正式な手続きでも使われることが多いです。
名詞としての用法:
- 可算名詞として扱う場合: “a removal” / “two removals” など、引っ越しやイベントとして数えられる状況を指す場合。
- 不可算名詞として扱う場合: “removal of snow” など、行為全般を指すとき。
- 可算名詞として扱う場合: “a removal” / “two removals” など、引っ越しやイベントとして数えられる状況を指す場合。
イディオム・構文の例:
- “removal from power” = 権力の座からの追放
- “removal of barriers” = 障壁の撤去
- “removal from power” = 権力の座からの追放
フォーマル度合い:
- 一般的にビジネス文書、法的文書、公的機関の手続きなどフォーマルな場面で使われることが多いですが、「removal service(引っ越し業者)」など日常のビジネス名称にも見られます。
- “The stain removal didn’t work as I expected.”
(しみ抜きが思ったほど効果がなかったよ。) - “I’m looking for a good hair removal method.”
(効果的な脱毛方法を探しているんだ。) - “Snow removal takes a lot of effort this winter.”
(今年の冬は雪かきにすごく手間がかかるよ。) - “We hired a removal service for our office relocation.”
(オフィスの移転のために引っ越し業者を雇いました。) - “The removal of outdated files should be done monthly.”
(古いファイルの削除は月ごとに行うべきです。) - “He was concerned about the removal of his team from the project.”
(彼は自分のチームがプロジェクトから外されることを気にしていました。) - “The study focuses on the removal of contaminants from groundwater.”
(その研究は地下水からの汚染物質の除去に焦点を当てています。) - “Removal of the tumor was conducted successfully by the surgical team.”
(外科チームによる腫瘍の切除は無事に行われました。) - “His removal from office sparked political controversy.”
(彼の解任が政治的な論争を引き起こしました。) - elimination(排除)
- 「すっかり取り除く」ニュアンスが強く、特に不要・有害な物事を排除する際に使われやすい。
- 「すっかり取り除く」ニュアンスが強く、特に不要・有害な物事を排除する際に使われやすい。
- extraction(抜き出し)
- 医療や科学の分野では「抜歯」や「化学抽出」などに使われる。
- 医療や科学の分野では「抜歯」や「化学抽出」などに使われる。
- deletion(削除)
- 主にデータ・文書・文章などから特定の部分を削除する場合に用いられる。
- 主にデータ・文書・文章などから特定の部分を削除する場合に用いられる。
- taking away(持ち去る・取り除く)
- カジュアルで日常的な言い回し。フォーマル度は低い。
- カジュアルで日常的な言い回し。フォーマル度は低い。
- disposal(処分)
- 廃棄物などの処分を意味する。公的・業務的な文脈で使われやすい。
- addition(追加)
- 「加える」こと。取り去ること(removal)とは反対の動き。
- 「加える」こと。取り去ること(removal)とは反対の動き。
- installation(設置)
- 何かを取り付ける行為。取り外すことの反対。
- 発音記号(IPA):
- 米: /rɪˈmuːvəl/
- 英: /rɪˈmuːvəl/
- 米: /rɪˈmuːvəl/
- アクセントの位置: 「re*mó*v(al)」の「mu」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど差はありませんが、母音の発音や「r」の発音が地域によってやや変わる程度です。
- よくある発音の間違い:
- 語末の “-al” を「アウ」や「オウ」と伸ばしすぎる場合があるので注意しましょう。
- 強勢を冒頭の「re」に置いてしまうと誤りです。
- 語末の “-al” を「アウ」や「オウ」と伸ばしすぎる場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “removal” を “removeal” と書いてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音異義語はないが、動詞 “remove” のスペルとごちゃまぜになりやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「法的文書」や「公的手続き」を説明する文章などに登場しやすい。派生形 “remove,” “removable,” “removal of something” といったかたまりで問われることがあるので意識するとよい。
- 覚え方のヒント: 「re + move + -al」で「取り去る動作(move)をまた(re)行う → 取り除く → それが名詞化の “-al” で行為自体を表している」というイメージを思い浮かべる。
- スペルは「re-mov-al」の3つのパートに分解して暗記するのがコツです。
- “removal”関連のニュースや記事(例えば「廃棄物の除去」「公職追放」など)を読むといろいろな文脈で使われているのがわかり、自然に覚えられます。
- 形容詞: indoor
- 比較級・最上級: 通常比較形を取らない形容詞として用いられます。ただし「more indoor, most indoor」のように「より室内向きの」「最も室内向きの」といった文脈で使われることもごく稀にあります。
- indoors (副詞): 「屋内で」という意味になります。例: “Stay indoors.”(屋内にいてください)
- A2 (初級)
日常会話で頻繁に使われる語彙で、屋内・屋外などの区別をするときに便利な単語です。 - in + door: 「in(中に)」と「door(ドア)」からなる形で、「ドアの中(屋内)」を意味するイメージです。
- indoor activity(室内活動)
- indoor sports(室内スポーツ)
- indoor gym(屋内ジム)
- indoor pool(屋内プール)
- indoor lighting(室内照明)
- indoor air quality(室内空気の質)
- indoor plant(室内植物)
- indoor temperature(室内温度)
- indoor playground(屋内遊び場)
- indoor seating(室内席)
- 「indoor」は、もともと英語の「in(中)」と「door(ドア)」が結びついて「ドアの中にある」という感覚から、転じて「室内の」という意味を持つようになりました。
- 歴史的にも「室内で行うもの」に対して使われますが、特に近年はスポーツやイベントなど、屋内/屋外を対比するときによく使われるようになりました。
- ニュアンスとしては、屋外(outdoor)に対比する形で「屋内用」という、とてもはっきりしたイメージを持ちます。カジュアル・フォーマルどちらのシーンでも比較的自然に使える、一般的な形容詞です。
- 「indoor」は、名詞の前に置いて、室内に関するものを修飾します。たとえば “indoor swimming pool” のように、名詞に対して「屋内の特徴」を付加する形容詞です。
- 「indoor」は可算/不可算などの区別はありません。形容詞なので「単数・複数」にも影響されず、そのままの形を保ちます。
- フォーマル・カジュアル両方の文脈で使用可能な語です。文章でも会話でも、自然に使えます。
“I prefer indoor workouts when it’s too hot outside.”
(外が暑すぎるときは室内での運動を好みます。)“Do you know any good indoor games for rainy days?”
(雨の日にいい室内ゲームを何か知ってる?)“I’m going to buy some indoor plants to decorate my living room.”
(リビングを飾るために室内植物を買うつもりなんだ。)“We have an indoor team-building event scheduled next week.”
(来週、屋内でのチームビルディングイベントを予定しています。)“The conference will be held in an indoor venue due to the weather forecast.”
(天気予報の関係で、会議は屋内会場で行われる予定です。)“Our company introduced indoor cycling classes to promote employee health.”
(従業員の健康増進のために、屋内サイクリングのクラスを導入しました。)“Studies have shown that indoor air quality significantly affects human health.”
(研究によると、室内の空気の質は人の健康に大きく影響すると示されています。)“We measured indoor humidity levels over the course of one month.”
(1か月にわたって室内の湿度レベルを測定しました。)“Indoor farming technology could revolutionize agricultural practices.”
(屋内農業技術は農業の方法を大きく変える可能性があります。)inside(形容詞/副詞: 内側の/内側で)
- 「建物や容器の内側」を指すが、形容詞としては“inside walls”など限定的に使われる。
- 「建物や容器の内側」を指すが、形容詞としては“inside walls”など限定的に使われる。
internal(形容詞: 内部の/内面的な)
- 見えない構造や心の内面などにも使われる。よりフォーマルな響きが強い。
- 見えない構造や心の内面などにも使われる。よりフォーマルな響きが強い。
indoor-only(形容詞)
- 「室内のみで使用する」傾向をより強調。
- 「室内のみで使用する」傾向をより強調。
- outdoor(形容詞: 屋外の)
- 直接的な対比語。屋外や野外で行う行為や物を修飾する。
- 例: “outdoor activities”(屋外活動)
- 直接的な対比語。屋外や野外で行う行為や物を修飾する。
- 発音記号(IPA): /ˈɪn.dɔːr/ (アメリカ英語), /ˈɪn.dɔː/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 第1音節「in」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では「r」がしっかり発音される /dɔːr/、イギリス英語では /dɔː/ のように語尾の「r」が弱まります。
- よくある発音の間違い: “indor”のように /ɪn.dɔɹ/ が曖昧になりやすいので、「in-door(イン・ドア)」と区切ってイメージすると発音しやすいです。
- スペルミス: “indor” や “indoor” と “indoors” を混同することがあります。形容詞形は “indoor”、副詞は “indoors” です。
- 意味の混同: 「indoor」と「inside」は似ていますが、修飾の仕方や文法上の立ち位置が違う点に注意(insideは副詞・前置詞としても使われることが多い)。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「屋内・屋外(indoor/outdoor)」を区別する問題が出る場合があります。設問や文章中に天候や施設の話題がある場合、正しい選択肢になりやすい単語です。
- 「in」と「door」が合体した言葉と覚えるとイメージしやすいです。ドアの“中”にいるイメージから「室内」を連想できます。
- 「outdoor」と対で覚えると、屋内と屋外の対比がはっきりし、使い分けやすくなります。
- フレーズをいくつか声に出して覚えると、言いやすくなります。たとえば “indoor sports,” “indoor plants,” “indoor event” などを繰り返し口に出して発音に慣れましょう。
- 「worth」(名詞・形容詞):価値 (例 “net worth” / “He is worth a million dollars.”)
- 「worthy」(形容詞):ふさわしい、値する (例 “She is worthy of respect.”)
- B2(中上級):日常会話でも十分に使われるが、基礎語彙よりもやや発展的な表現という位置づけ
- worth:直訳すれば「価値がある」
- while:本来は「時間」「しばらくの間」を意味する語
- 何かを行うことにより得られる利益・満足感が労力やコストを上回る
- 「手間暇をかけても、それに見合う良い結果が得られる」という評価を示す
- make it worthwhile(やる価値のあるものにする)
- prove worthwhile(やる価値があると証明される)
- deem it worthwhile(~は価値があると考える)
- worthwhile investment(価値のある投資)
- worthwhile cause(価値ある大義・活動)
- worthwhile effort(価値ある努力)
- find something worthwhile(何かに価値を見出す)
- worthwhile venture(やってみる価値のある事業)
- well worthwhile(十分に価値がある)
- truly worthwhile(本当に価値がある)
- “worth” は古英語の “weorth” から派生し、「価値」や「値する」という意味を持つ語でした。
- “while” は古英語 “hwīl” から来ており、「時」や「間」を意味します。
- 二つが組み合わさることで「時間や労力を費やすに足る価値がある」という意味が生まれました。
- 「時間や労力をかける価値」という前向きな意味合いが強く、ポジティブな文脈で用いられることが多いです。
- 口語・ビジネスともに広く使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で通用します。
- ただし、「費用対効果」や「思った以上のリターン」があるニュアンスを強調したいときに特に便利です。
It is worthwhile + to 不定詞 / ~ing
- 例: “It is worthwhile to learn a second language.”
- 例: “It is worthwhile learning a second language.”
どちらの形も使えますが、微妙なニュアンスは文の構造や文体によります。
- 例: “It is worthwhile to learn a second language.”
形容詞として名詞を修飾
- 例: “a worthwhile project” / “a worthwhile cause”
名詞の前につけて、その価値を強調します。
- 例: “a worthwhile project” / “a worthwhile cause”
フォーマル/カジュアル
- カジュアル: “It’s definitely worthwhile!”
- フォーマル: “We believe this initiative is worthwhile.”
- カジュアル: “It’s definitely worthwhile!”
可算・不可算
- 形容詞のため、可算・不可算の区別はありません。ただし、修飾する名詞の可算・不可算に合わせて使われるだけです。
“It was worthwhile going to the concert last night; the band was amazing!”
(昨夜のコンサートは行く価値あったよ。バンドが最高だった!)“You should watch that movie. It’s totally worthwhile.”
(あの映画は観たほうがいいよ。すごく価値があるから。)“Learning to cook simple meals is worthwhile. It saves money and impresses friends!”
(簡単な料理を覚えるのはやる価値があるよ。お金を節約できるし、友達の前でいい印象を与えられる!)“Implementing this new system could be worthwhile for improving efficiency.”
(この新システムを導入することは、効率を上げるために価値があるかもしれません。)“We need to determine if the investment will be worthwhile before proceeding.”
(実行に移す前に、その投資が見合う価値があるかどうかを判断しなければなりません。)“Attending the conference proved worthwhile, as we gained new business contacts.”
(その会議に参加したことは価値があると証明されました。新しいビジネス上の繋がりを得られました。)“It may be worthwhile to conduct further research in this area.”
(この分野でさらなる研究を行うことは価値があるかもしれません。)“The findings suggest it is worthwhile expanding the study to a larger demographic.”
(その調査結果から、より大規模な人口層にまで研究を拡大する価値があることが示唆されています。)“Evaluating long-term outcomes is worthwhile for a comprehensive understanding of the phenomenon.”
(現象を包括的に理解するためには、長期的な結果を評価することが価値があります。)- valuable(価値のある)
- 「有益で大切」という意味で似ていますが、物や情報にも広く使います。
- 「有益で大切」という意味で似ていますが、物や情報にも広く使います。
- rewarding(報われる)
- 成果や利益の面で、やってよかったと実感できるニュアンスが強いです。
- 成果や利益の面で、やってよかったと実感できるニュアンスが強いです。
- beneficial(有益な)
- 利益やプラス面があることを指す、少しフォーマルな表現。
- 利益やプラス面があることを指す、少しフォーマルな表現。
- worthless(価値のない)
- 「まったく価値がない」という非常に否定的な意味
- 「まったく価値がない」という非常に否定的な意味
- pointless(無意味な)
- 「意義や目的がない」という意味合いで、労力をかける価値がないことを示す
- 「意義や目的がない」という意味合いで、労力をかける価値がないことを示す
- アメリカ英語: /ˌwɝːθˈwaɪl/
- イギリス英語: /ˌwɜːθˈwaɪl/
- “worth-WHILE” のように “while” の部分に強勢がかかります。
- 「ワースワイル」のような音になりますが、r の音を強く出すのがアメリカ英語、あまり強く出さないのがイギリス英語の典型的な違いです。
- “worth” の r と th を省略してしまう。 “ワース” としっかり発音し、次の “while” とつなげるように意識しましょう。
スペルミス: “worthwile” と “h” を抜かしてしまうミスが多いです。
- 正: w-o-r-t-h-w-h-i-l-e
- 語源である “worth” + “while” を分解して考えると防ぎやすいです。
- 正: w-o-r-t-h-w-h-i-l-e
類似表現との混同: “worthy” と混同し、 “It is worthy to do…” と書いてしまうケース
- 正しい用法: “It is worthwhile to do…” / “It is worth doing…”
- “worthy” は “be worthy of something” の形で使います。(例 “She is worthy of respect.”)
- 正しい用法: “It is worthwhile to do…” / “It is worth doing…”
試験対策
- TOEIC や英検などで、ビジネス文書やエッセイでよく見られます。
- 「コストとメリットの比較を表す表現」として、読解問題や英作文で覚えておくと便利です。
- TOEIC や英検などで、ビジネス文書やエッセイでよく見られます。
- 語源をイメージ: 「worth(価値)+ while(時間) → 時間をかけるだけの価値がある」。
- スペリング対策: “worth” + “while” と切り分けて書いてみると覚えやすい。
- フレーズで覚える: “It is worthwhile to …” を一つのパターンで丸暗記しておくと、会話や文章ですぐ使えます。
- A division or section of a hospital where specific medical services are provided or specific patients are treated.
- A division of a city or town for administrative purposes.
- A person (often a minor) placed under the protection or supervision of a guardian or court.
- 病院の「病棟」を指す。特定の科や患者が入院する区画。
- 行政上の「区」や自治体の一部を指す場合もある。
- 後見人や保護者がついている被後見人(保護下にある人)を指すこともある。
- 名詞なので、通常は複数形で “wards” と表すことができます。
- 「ward off」(句動詞) …「~を避ける」「~を防ぐ」の意味
- 「warden」(名詞) …「監督者」「管理人」(刑務所長など)
- 病院や法律、行政区分といった比較的幅広いトピックで使われる単語です。日常的にも入院や区分けの話題などで出るため、中上級のレベルとして把握しておくとよいでしょう。
ward自体は、歴史的に古い英語由来の単語で接頭語や接尾語を含まない形も多く見られます。- 「gard」(保護する)と近い語源を共有するとされることがありますが、現代英語では明確な接頭・接尾の区分はなく、一語として定着しています。
- ward off (他動詞句): 「~を撃退する」「~をかわす」
- warden (名詞): 「(監獄や建物などの)管理人」「看守」
- wardship (名詞): 「被後見人(保護下にある状態)」
- hospital ward → 病院の病棟
- psychiatric ward → 精神科の病棟
- maternity ward → 産科病棟
- pediatric ward → 小児病棟
- intensive care ward → 集中治療病棟
- ward clerk → 病棟事務員
- ward nurse → 病棟看護師
- voting ward → 選挙区
- ward boundary → 行政区の境界
- ward council → 区議会
- 古英語の “weard” やゲルマン語系の「保護する」あるいは「監視する」という意味に由来します。
- 中世ヨーロッパでは「防壁」や「守る対象」を指す文脈で使われ、次第に「保護下にある人」「区画」といった意味合いに広がってきました。
- 病院の文脈: 比較的フォーマルで専門的な響き。「病室 (room)」よりも広く、区画全体を指す。
- 行政の文脈: 住民票のある行政区というイメージ。「区」「行政指標」など公式・堅めの印象。
- 法律の文脈: 「被後見人」という法的に保護されている状態を強調する言い回しに。
- 日常会話というよりは公的文書やフォーマルな会話に出やすい単語ですが、病院に関しては日常でも使われる場面があります。
- 「a ward」「the ward」「wards」のように可算名詞として扱われる。
- 「He works in the pediatric ward.」のように定冠詞や形容詞を伴って特定の病棟を指すことも多い。
- in ward: (やや古風な表現)保護下にある、監禁状態にある
- to take someone into one’s ward: (まれな表現)誰かを保護下に置く、世話をする
- 病院や行政に関する正式名称ではフォーマルに使われることが多い。
- カジュアルに「I’m in ward 5 with my friend.」といった形で自分の入院している病棟を言うのは自然。
- “I’m heading to the maternity ward to visit my sister and see her new baby.”
(「姉[妹]のお見舞いをしに産科病棟に行くんだ。」) - “My father has been moved to the intensive care ward this morning.”
(「父は今朝、集中治療病棟に移されました。」) - “She volunteers at a local children’s ward every weekend.”
(「彼女は毎週末、地元の小児病棟でボランティアをしています。」) - “The hospital administration decided to renovate the surgical ward for better patient care.”
(「病院の管理部は患者ケア向上のため外科病棟を改装することを決めました。」) - “We need to address the lack of nurses in the psychiatric ward.”
(「精神科病棟の看護師不足に対処する必要があります。」) - “The city council will re-evaluate ward boundaries next year.”
(「市議会は来年、行政区の境界を再評価します。」) - “The study focused on infection control protocols in the pediatric ward.”
(「その研究は小児病棟における感染管理手順に焦点を当てています。」) - “His thesis examines the legal rights of wards under guardianship in modern family law.”
(「彼の研究論文は、現代家族法における被後見人の法的権利を考察しています。」) - “Urban planners often consider socioeconomic factors when creating new ward divisions.”
(「都市計画者は新しい区画を設定する際に、社会経済的要因を考慮することが多いです。」) - department (部署・部門)
- 病院では「部門」を指すこともあるが、機能的な部署というニュアンス。
- 病院では「部門」を指すこともあるが、機能的な部署というニュアンス。
- unit (ユニット, 部門)
- 病院の「ユニット」は特定の医療行為や専属設備を指す傾向が強い。
- 病院の「ユニット」は特定の医療行為や専属設備を指す傾向が強い。
- division (区画, 部門)
- 行政や会社などで機能的に区切られた「区分」。
- 行政や会社などで機能的に区切られた「区分」。
- section (セクション, 区画)
- 一般的に区画全般を漠然と指す。
- 一般的に区画全般を漠然と指す。
- 明確な反意語は存在しませんが、文脈によっては「guardian(後見人)」が被後見人の対となる概念です。
- IPA: /wɔːrd/ (イギリス英語), /wɔrd/ (アメリカ英語)
- アクセント: 1音節の単語なので特に目立った強勢の位置はありませんが、音の長さに注意。
- イギリス英語では “ウォード” に近い発音、アメリカ英語では “ウォード” もしくは “ウォー(ル)ド” に近い音になることがあります。
- 「woard」などのスペルミスに注意。
- スペリングの混乱: “word” (単語) と綴り間違いしやすい。
- 発音の混乱: “ward” と “word” で母音の長さが違う。
- 意味の混同: 「行政区」か「病棟」か「被後見人」か、文脈でしっかり見極める必要がある。
- 試験対策: TOEICや英検などで、一部ビジネスおよび社会的文脈(病院や行政)で用いられる。文脈問題や読解問題において、どの意味かを問われる例がある。
- 「守る」「保護する」という古いニュアンスがもともとある → 病院で患者を守る場所(病棟)、行政区に住民を守る、というイメージ。
- スペルは “war” (戦争) + “d” と間違えないように注意。「war + d」ではなく、「ward」は「ガーディアン(guardian)」の “guard” とやや似た響きを思い出すと覚えやすい。
- 連想: “guard” のような保護のイメージで「被後見人」「保護区画」。
- 【英語】“Medication” = medicine or drugs used to treat a medical condition, or the act or process of treating with medicine.
- 【日本語】「薬剤・投薬・治療(のための薬)」。病気や症状を治療するために使われる薬や、その投薬の行為を指します。「medicine」と似ていますが、ややフォーマルに「処方された薬」や「投薬のプロセス」をより強調するニュアンスがあります。
- 名詞 (noun)
- 単数形:medication
- 複数形:medications
- medicate (動詞): to treat with medicine (例: “The doctor will medicate the patient.”)
- medicated (形容詞): containing or infused with a medical substance (例: “medicated shampoo”)
- B2: 日常的・専門的でやや幅広いトピックに対応できるレベル。医学的な文脈で「medication」を用いた会話や説明が可能になります。
- 語幹 “medic-” :ラテン語に由来する “medicus”(医師・医学)を起源とし、「治療」の意味を持ちます。
- 接尾語 “-ation”:行為や状態、結果を表す名詞化の要素。
- medicine: 薬 (より一般的な単語)
- medical: 医学の、医療の (形容詞)
- medic: 軍や救急の衛生兵、医師 (口語的には「救急担当の人」)
- prescribed medication(処方された薬)
- take medication(薬を飲む・服用する)
- over-the-counter medication(市販薬)
- pain relief medication(痛み止め薬)
- long-term medication(長期的な服薬)
- medication dosage(薬の用量)
- discontinue medication(薬を中止する)
- medication adherence(服薬遵守)
- medication side effects(薬の副作用)
- administer medication(薬を投与する)
- ラテン語 “medicare”(治療する) → “medicatio” を経由して中世フランス語などを通じ、英語に取り入れられました。同じ語幹から “medical” や “medicine” が派生しています。
- “medication” は「薬剤そのもの」と「薬を使った治療行為」を指すため、病院や薬局、学術論文などフォーマルな場面でよく使われます。日常会話でも「薬を飲んでるんだ」と伝えるときなどに使われますが、“medicine” に比べてやや専門的・事務的な響きがあります。
- カジュアル: “I’m taking my medication.”(私は薬を服用しています)
- フォーマル: “This medication is prescribed to manage hypertension.”(この薬は高血圧を管理するために処方されます)
- “medication” は可算名詞・不可算名詞の両用ですが、一般的には不可算名詞として使われることが多いです(例: “He is on medication.”)。
- 特定の種類や複数の薬剤を指す場合は可算(例: “He takes several different medications.”)。
- 特定の種類や複数の薬剤を指す場合は可算(例: “He takes several different medications.”)。
- よく使われる構文:
1) be on medication(薬の服用中である)
2) prescribe medication(薬を処方する)
3) administer medication(薬を投与する) “I forgot to take my medication this morning.”
- (今朝、薬を飲み忘れちゃった。)
- (今朝、薬を飲み忘れちゃった。)
“Are you still on that allergy medication?”
- (まだあのアレルギーの薬飲んでるの?)
- (まだあのアレルギーの薬飲んでるの?)
“Make sure you keep your medication in a cool place.”
- (薬は涼しい場所に保管しておいてね。)
“Please inform Human Resources if you are taking any medication that could affect your work performance.”
- (業務に影響する可能性のある薬を服用している場合は、人事部にお知らせください。)
- (業務に影響する可能性のある薬を服用している場合は、人事部にお知らせください。)
“Our company’s health insurance plan covers most prescription medications.”
- (当社の健康保険プランでは、ほとんどの処方薬がカバーされます。)
- (当社の健康保険プランでは、ほとんどの処方薬がカバーされます。)
“His performance improved significantly after he started the new medication.”
- (彼は新しい薬を使い始めてから、業績が大きく向上しました。)
“The study examines the long-term effects of this medication on chronic pain.”
- (この研究では、この薬が慢性痛に与える長期的な影響を調査しています。)
- (この研究では、この薬が慢性痛に与える長期的な影響を調査しています。)
“Adherence to prescribed medication regimens is crucial for patient outcomes.”
- (処方された服薬計画を守ることは、患者の治療結果にとって極めて重要です。)
- (処方された服薬計画を守ることは、患者の治療結果にとって極めて重要です。)
“Recent clinical trials suggest that the medication significantly reduces blood pressure.”
- (最近の臨床試験によると、この薬は血圧を大幅に低下させることが示唆されています。)
- medicine(薬)
- より一般的で日常的な単語。例えば、「お母さんのくれる風邪薬」などにも “medicine” を使うことが多い。
- より一般的で日常的な単語。例えば、「お母さんのくれる風邪薬」などにも “medicine” を使うことが多い。
- drug(薬・薬物)
- 医師の処方薬だけでなく、違法薬物も指しうるため文脈に注意が必要。
- 医師の処方薬だけでなく、違法薬物も指しうるため文脈に注意が必要。
- remedy(治療薬・治療法)
- やや古風・民間療法的な響き。自然療法や軽い症状に対しても用いられる。
- やや古風・民間療法的な響き。自然療法や軽い症状に対しても用いられる。
- prescription(処方薬)
- 医師が処方する薬そのものを指す。
- 医師が処方する薬そのものを指す。
- treatment(治療)
- 投薬に限らず、手術やリハビリなども含む広い概念。
- 特定の反意語はありませんが、「no medication(薬を使わない状態)」が対比として使われる場合があります。
- IPA (米国英語): /ˌmɛdɪˈkeɪʃən/
- IPA (英国英語): /ˌmɛdɪˈkeɪʃ(ə)n/
- アクセント(強勢)は “-ca-” の部分に置かれます(“me-di-KAY-shun”)。
- よくある間違い
- “meditation(瞑想)” とつづりを混同しやすい (“i” と “a” の位置に注意)。
- “medicine(メディスン)” との混同やアクセントのずれ。
- “meditation(瞑想)” とつづりを混同しやすい (“i” と “a” の位置に注意)。
- スペルミス
- “meditation” (瞑想) と “medication” (薬剤) は似ているが意味が全く異なるので要注意。
- “meditation” (瞑想) と “medication” (薬剤) は似ているが意味が全く異なるので要注意。
- 発音の混同
- “medicine” と “medication” のアクセント位置・発音を間違えないように意識する。
- “medicine” と “medication” のアクセント位置・発音を間違えないように意識する。
- 試験対策
- TOEICや英検など、医療関連のビジネス文書やヘルスケアの文章で頻出語。文脈から “prescribe,” “take,” “be on” などとのコロケーションを正しく理解しておくと高得点につながります。
- 語根 “medic-” → 「治療・医師」という意味から派生していると覚えると紛らわしくない。
- “medication” は “medicine + -ation” という、行為・状態を表す接尾語がついたもの、と理解すると覚えやすいです。
- “medication” と “meditation” はスペルと意味をセットでイメージし、混同を防ぎましょう(“treat or heal” と “relax or think deeply” のように全く異なるイメージを結びつける)。
- 英語 : “pedestrian” – a person who is walking, especially in an area where vehicles go.
- 日本語 : 「歩行者」という意味です。誰かが道を歩いている時、車や自転車に乗っていない歩行者を指して使います。日常会話や交通の文脈で主に使われる単語です。
- 名詞 (noun)
- 単数形 : pedestrian
- 複数形 : pedestrians
- 形容詞 : pedestrian (例: “a pedestrian bridge”「歩行者用の橋」、または “pedestrian” が「平凡な」という意味で使われることもあります)
- B2 : 中上級
- 交通ルールを扱うニュースや記事などでも登場するため、ある程度の語彙力がある中上級レベル以上の学習者が目安です。
- 「ped-」(「足」を意味するラテン語 “pes(足)” から) + 「-estrian」(移動や移住を表す要素に由来)
- 「ped-」は「foot(足)」に関わる語根であり、同じ語根を持つ単語に “pedal” (ペダル) などがあります。
- “pedal” (ペダル) : 足で踏む部分
- “pedicure” (ペディキュア) : 足(爪)のケア
- “expedition” (遠征) : 「ex-」(外へ)+「ped-」(足)から成り、「足を外へ動かす」イメージ
- “pedestrian crossing” – 歩行者横断
- “pedestrian walkway” – 歩行者用通路
- “pedestrian zone” – 歩行者専用区域
- “pedestrian tunnel” – 歩行者用トンネル
- “pedestrian bridge” – 歩行者橋
- “ensure pedestrian safety” – 歩行者の安全を確保する
- “crowded with pedestrians” – 歩行者で混雑している
- “pedestrian friendly area” – 歩行者に優しい地域
- “pedestrian footpath” – 歩行者用歩道
- “pedestrian entry” – 歩行者の出入口
- ラテン語の “pes (足)” が元となり、「足で移動する人」を意味するようになりました。
- 14世紀頃から「歩行者」を指す意味で使われ始め、交通の発展とともに法規制や安全などの文脈で頻繁に使われるようになりました。
- 交通シーンや街路の話題で必ず登場する単語です。
- “pedestrian” は名詞として「歩行者」を意味するほか、形容詞で「平凡な」「ありきたりな」とネガティブなニュアンスでも使われるので文脈に注意が必要です。
- 口語・文章ともに使われる頻度が高く、フォーマル・カジュアルともに一般的に使われます。
- 名詞としては可算名詞なので、「a pedestrian / several pedestrians」と表現します。
- 形容詞 “pedestrian” は「歩行者の〜」「歩行者に関する〜」「平凡な/おもしろみのない」として使用されます。
- “Pedestrian crossing” はよく見られる交通標識などで使われる表現です。
- “Pedestrian mall” や “pedestrian zone” は市街地の車両進入を規制した商店街やショッピングエリアを指す時に使われます。
“Watch out for pedestrians when you're turning left.”
左折するときは歩行者に気をつけてね。“This street is always busy with pedestrians and tourists.”
この通りはいつも歩行者と観光客で混んでいます。“It's safer to use the pedestrian crossing.”
歩行者横断帯を使ったほうが安全だよ。“Our new project aims to enhance pedestrian safety near the office complex.”
新しいプロジェクトはオフィス街周辺の歩行者の安全を強化することを目的としています。“The company installed additional signs to guide pedestrians to the main entrance.”
会社は歩行者をメインの入口へ導くために追加の標識を設置しました。“We should consider pedestrian traffic when planning the event.”
イベントを企画する際には歩行者の動線を考慮すべきです。“Studies show that improved lighting can significantly reduce pedestrian accidents.”
研究によると、照明を改善することで歩行者の事故が大幅に減少することが示されています。“Given the increase in pedestrian congestion, urban planners must design wider sidewalks.”
歩行者の混雑増加を踏まえ、都市計画者はより広い歩道を設計する必要があります。“Several countries have enacted laws to restrict vehicle access in pedestrian areas.”
複数の国が歩行者区域への車両進入を制限する法律を制定しています。- “walker” – (ウォーカー) : 歩いている人、または散歩をする人。比較的カジュアル。
- “foot traveler” – (徒歩の旅行者) : 口語ではあまり使われませんが、徒歩で旅する人を指します。
- “hiker” – (ハイカー) : ハイキングをする人。山道などを歩く文脈で使います。
- “driver” – (運転者) : 車を運転している人。
- “motorist” – (ドライバー/運転者) : 一般的に、車やバイクなどを運転する人。
- 発音記号(IPA) : /pəˈdɛstriən/ (米), /pɪˈdɛstriən/ (英)
- アメリカ英語では「パ(またはペ)デスチュリアン」のように聞こえます。
- イギリス英語では母音がやや短く「ピデストリアン」のようにも聞こえます。
- アメリカ英語では「パ(またはペ)デスチュリアン」のように聞こえます。
- 強勢は “-des-” の部分に来ます (pe-DES-tri-an)。
- よくある間違いとして “pedestrain” とスペルを入れ替えてしまうケースがあるので注意してください。
- スペルミス : “pedastrian” “padestrian” “pedestrain” などに注意。
- 同音異義語の混同 : 同じような発音の単語はあまりありませんが「pedal」「paddle」などと混同しないよう留意。
- 資格試験での出題 : TOEICや英検でも頻出。交通やインフラ、都市計画などの話題で使われる可能性が高いです。
- 「ped-」はラテン語で「足」を意味します。例えば「pedal (ペダル)」も同じ語根。そこから“足で移動する人”のイメージで覚えると良いでしょう。
- 街中の標識 (“Pedestrian crossing”) を実際に見かけるたびに、自分の中で「歩行者」という単語と結びつけると記憶に定着しやすくなります。
- 形容詞: silent(静かな)
- 名詞: silence(静けさ、沈黙)
- B1(中級): ある程度の表現力が必要だが、日常的な意味での使用頻度も高い単語。
- 語幹: silent (形容詞「静かな」)
- 接尾辞: -ly (形容詞を副詞化する接尾辞)
- silent (形容詞): 静かな
- silence (名詞): 静けさ、沈黙
- silencer (名詞): 消音器(機械などの音を和らげる装置)
- sit silently(静かに座る)
- watch silently(黙って見守る)
- wait silently(静かに待つ)
- work silently(黙々と作業する)
- cry silently(声を抑えて泣く)
- pray silently(心の中で祈る)
- walk silently(足音を立てずに歩く)
- listen silently(黙って聞く)
- scream silently(声にならない悲鳴を上げる)
- nod silently(無言でうなずく)
- 語源: 「silent」は、ラテン語の“silēre”(黙する、静かでいる)に由来します。中英語を経由して英語に取り入れられ、そこから「silently」という副詞形が生まれました。
- ニュアンス: 「音を立てずに」という意味合いから、気付かれずにこっそり行動する場面や、口を挟まない・声を押し殺す場面など、慎重さや意図的な黙りをイメージさせます。気持ちを静かに吐露したり、穏やかに行動したりする際にもよく使われます。
- カジュアルでもフォーマルでも使えますが、深刻な場面(喪に服すなど)や、慎重さを強調したいシーンで特に重みが出ます。
- 日常会話では「quietly」と使われることも多いですが、「silently」はより完全な黙りをイメージします。
- 副詞として動詞や形容詞などを修飾し、「どのように行うか」を表します。
- 他動詞/自動詞どちらと組み合わせても問題ありませんが、人間の感覚や動作に関連して使われることが多いです。
- 語尾が -ly なので、副詞であることが明示的になっています。
- [主語] + [動詞] + silently: “He left the room silently.”(彼は静かに部屋を出ていった)
- [主語] + silently + [動詞]: “She silently agreed.”(彼女は黙って了承した)
- Where/When/How + silently?: “How can we move silently?”(どうやって音を立てずに移動できる?)
- “I silently opened the door so I wouldn't wake anyone.”
- (誰も起こさないように、静かにドアを開けたんだ。)
- (誰も起こさないように、静かにドアを開けたんだ。)
- “He silently poured himself a cup of coffee and sat down.”
- (彼は黙ってコーヒーを注いで座った。)
- (彼は黙ってコーヒーを注いで座った。)
- “They nodded silently, showing they understood.”
- (彼らは無言でうなずき、理解を示した。)
- “The team silently agreed with the new proposal, showing no objection.”
- (チームは新しい提案に黙って同意し、異論は示さなかった。)
- (チームは新しい提案に黙って同意し、異論は示さなかった。)
- “She walked silently into the meeting room to avoid interrupting the ongoing discussion.”
- (彼女は進行中の議論を妨げないように、静かに会議室に入った。)
- (彼女は進行中の議論を妨げないように、静かに会議室に入った。)
- “We observed the competitor's actions silently before making our decision.”
- (私たちは決定を下す前に、競合他社の動きを黙って観察した。)
- “The audience listened silently to the speaker’s presentation.”
- (聴衆は講演者のプレゼンテーションを静かに聞いていた。)
- (聴衆は講演者のプレゼンテーションを静かに聞いていた。)
- “During the experiment, we silently recorded each data point to minimize interference.”
- (実験中、干渉を最小化するために、私たちは黙って各データを記録した。)
- (実験中、干渉を最小化するために、私たちは黙って各データを記録した。)
- “In the memorial ceremony, participants silently paid their respects.”
- (追悼式では、参加者は静かに哀悼の意を表した。)
- quietly(静かに)
- 「声や音が小さい」というニュアンスが強い。やや意味が広く、周囲が静かな状況にも使われる。
- 「声や音が小さい」というニュアンスが強い。やや意味が広く、周囲が静かな状況にも使われる。
- wordlessly(一言も言わずに)
- 「言葉を発しない」という点を強調する。
- 「言葉を発しない」という点を強調する。
- mutely(無言で)
- 口をきかずに、という点が強調される。やや文語的。
- 口をきかずに、という点が強調される。やや文語的。
- softly(やわらかい音で)
- 声や音が小さく穏やかなイメージを強調。
- loudly(大声で)
- 大きな音を伴う、真逆の行動・状態を示す。
- 大きな音を伴う、真逆の行動・状態を示す。
- audibly(はっきり聞こえるくらいに)
- 音が聞き取れるほどの状態を示す。
- 発音記号(IPA): /ˈsaɪ.lənt.li/
- アクセント: “sílent-ly” のように、最初の音節 “sī-” が強調されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音です。ただし、イギリス英語で「t」をはっきり発音する人が多いのに対し、アメリカ英語ではやや弱まる傾向があります。
- よくある間違い: “silent” の “i” を “ai” と発音しそこねて /sɪl-/ としてしまう例など。また、“ly” が抜けて “silent” のままで使ってしまうミスにも注意が必要です。
- スペルミス: “silenly” や “sillent” など。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “listen” と混同して覚えてしまう学習者が稀にいる。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでは、文脈上「音の有無」を問う問題で “silently” が選択肢に出ることがあります。シチュエーションを想定して、文意に合った選択をするのが重要です。
- “Silent film” の流れ: かつて映画が「サイレント映画(無声映画)」と呼ばれた時代をイメージすると、「silently」は「音を立てずに」と強く関連付けやすくなります。
- “Silent” + “-ly”: 「静かな」に副詞の “-ly” を付けると「静かに」になる、と理解すると形容詞と副詞のつながりを覚えやすいです。
- 記憶術: “SILENT” の最初5文字「S I L E N」を “静けさ (SIlEncE)” と絡めて覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 原級: graphic
- 比較級: more graphic
- 最上級: most graphic
- 名詞形: “graphics” (例: “The graphics in this video game are incredible.”)
- 副詞形: “graphically” (例: “The incident was described graphically in the report.”)
- 語幹: 「graph」: もともとはギリシア語の “graphein” (書く、描く) に由来します。
- 接尾語: 「-ic」: 形容詞を作る接尾語。
- graphic design(グラフィックデザイン)
- graphic detail(生々しい詳細)
- graphic content(生々しい内容)
- graphic novel(グラフィックノベル/漫画形式の小説)
- graphic violence(生々しい暴力描写)
- graphic image(はっきりとした映像/生々しい画像)
- graphic illustration(図解的なイラスト/生々しい挿絵)
- graphic description(詳細で生々しい描写)
- graphic representation(視覚的な表現)
- graphic art(グラフィックアート)
- 語源: ギリシア語の “graphikos” に由来し、これは “graphein”(書く、描く)+ “-ikos”(〜のような)からきています。古くは文字や図版を使った表現(書く、描く)の意味合いで使われていました。
- 歴史的変遷: 印刷技術やイラストの登場とともに「視覚的なもの」という意味が強まりました。近年は暴力や性的内容を生々しく描写する際の「刺激的な描写」という意味でもよく使われます。
- ニュアンスや使用上の注意: “graphic” は「視覚的にわかりやすい」という意味と同時に、「生々した描写で刺激的」という感覚を伴うことが多いです。カジュアルな会話でも使えますが、場合によっては「ショッキングな描写」というニュアンスを含むため、コンテクストに注意して使いましょう。
- 形容詞用法: 通常は名詞を修飾します。置き場所としては名詞の前 (attributive use) または補語(述語的用法)で使われます。
- 例: “This movie is quite graphic.”(この映画はかなり生々しい描写がある)
- 例: “She showed us a graphic image.”(彼女は生々しい画像を見せてくれた)
- 例: “This movie is quite graphic.”(この映画はかなり生々しい描写がある)
- 可算/不可算の区別: 「graphic」自体は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。名詞として使いたい場合は “graphics” (システムやデザイン分野での複数形扱い)になります。
- フォーマル/カジュアル: 場面によりますが、学術的文章でも使われるため、フォーマル・カジュアルどちらにも対応できます。ただし、刺激的な内容を表す時には読者やリスナーに配慮しましょう。
“I can’t watch that show; it’s too graphic for me.”
- (あの番組は見られないよ。描写が生々しすぎるんだ。)
“The news story gave a graphic account of the accident.”
- (そのニュースは事故の様子を生々しく伝えていたよ。)
“He’s really into graphic novels these days.”
- (彼は最近グラフィックノベルにハマっているんだ。)
“We’re hiring a new employee to handle our graphic design projects.”
- (私たちはグラフィックデザイン案件を担当してくれる新しい社員を募集しています。)
“Could you make the presentation more graphic and visually appealing?”
- (プレゼンテーションをもっとグラフィカルで視覚的に魅力あるものにしてもらえますか?)
“Our marketing team needs some graphic illustrations to explain the product features.”
- (私たちのマーケティングチームは、製品の特徴を説明するための視覚的なイラストを必要としています。)
“The study includes graphic data representations to illustrate the findings.”
- (その研究には、結果を示すための視覚的なデータ表現が含まれています。)
“In medical journals, some articles contain graphic descriptions of surgical procedures.”
- (医学専門誌には、手術手順に関する生々しい描写が含まれる記事もあります。)
“The report presented graphic evidence of environmental damage in the region.”
- (その報告書は、その地域での環境被害を明確に示す証拠を提示していました。)
類義語 (Synonyms)
- “vivid”(鮮明な)
- 「鮮やかな描写」に重点を置く言い方。必ずしも暴力的や性的内容ではない。
- 「鮮やかな描写」に重点を置く言い方。必ずしも暴力的や性的内容ではない。
- “explicit”(露骨な)
- 特に性的または暴力的なシーンで「はっきりと露骨に描写されている」というニュアンス。
- 特に性的または暴力的なシーンで「はっきりと露骨に描写されている」というニュアンス。
- “detailed”(詳細な)
- 情報が多く、細部まで描かれていることを強調するが、必ずしも生々しいわけではない。
- 情報が多く、細部まで描かれていることを強調するが、必ずしも生々しいわけではない。
- “vivid”(鮮明な)
反意語 (Antonyms)
- “abstract”(抽象的な)
- 具体的・視覚的に表現されていない、イメージがはっきりしない。
- 具体的・視覚的に表現されていない、イメージがはっきりしない。
- “subtle”(控えめな、わずかな)
- はっきりとは描写されず、穏やかなニュアンスがある。
- “abstract”(抽象的な)
- 発音記号 (IPA): /ˈɡræf.ɪk/
- アクセント: 第一音節「graf」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じですが、アメリカ英語では “ɡræfɪk” のように「æ」がより広めに発音されることが多いです。
- よくある発音ミス: 第二音節を /aɪk/ としてしまうなどのミス。また、「グラフィック」とカタカナ発音に引きずられ、濁音や母音を伸ばしすぎてしまう場合があるので注意が必要です。
- スペルミス: “graphic” を “grafic” と書いてしまうミス。
- 意味の取り違え: 「図的な、グラフィックな」だけでなく「生々しい描写」という意味も持っているため、文脈をよく読むこと。
- TOEICや英検などでの出題: マーケティングやデザイン分野の説明、またはニュース記事の一部として登場しやすい単語です。表面上の意味だけでなく「生々しい描写」の意味も理解しておくと文脈が読みやすくなります。
- 覚え方: “graph” には「グラフ、描く、書く」という意味がある、と押さえましょう。語尾の “-ic” は形容詞を作る接尾語なので、「グラフ+形容詞」で「図や描写に関する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- イメージ: “graphic” → 「絵で描いたようにハッキリ見える」→「はっきり」「生々しい」と連想を広げると意味をまとめて吸収しやすいでしょう。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞のため、特に人称変化や時制変化などはありません。
- 他の品詞になった時の例: 「anew」はもともと副詞としてのみ使われる単語で、名詞や動詞、形容詞としての形はありません。
- A1(超初心者): 基本単語や短いフレーズを理解・使用。
- A2(初級): 身近なテーマで簡単な表現を理解・使用。
- B1(中級): 日常的話題について、ある程度表現できる。
- B2(中上級): 幅広い内容についてやや複雑な文章を読んだり、書いたりできる。
- C1(上級): 抽象的な議論や複雑な文章も理解・表現可能。
- C2(最上級): 高度に専門的な内容も運用できる。
- a- : 「~へ」「~の状態で」などを表す古い英語の接頭辞(この単語自体ではあまり独立して意味を持ちません)。
- new : 「新しい」という形容詞。
- 「new」 (形容詞)
- 「renew」 (動詞) …「更新する、再開する」
- 「renewal」 (名詞) …「更新、再開」
- start anew(新たに始める)
- begin anew(新たにやり直す)
- think anew(再考する)
- live anew(新たな気持ちで生きる)
- approach a problem anew(問題に新たな角度からアプローチする)
- view something anew(物事を新たな視点で見る)
- look at life anew(人生を新しい目で見る)
- rebuild anew(新たに再建する)
- examine anew(再検証する)
- plan anew(再度計画を立てる)
- 「again」とほぼ同じニュアンスですが、「anew」には「気持ちを切り替えて新たな形で」といった前向きさが感じられます。
- やや文語的、文学的な響きがあり、日常会話でも使われますが、文章やスピーチなどで使うと少し格調高い印象になることがあります。
- 「anew」は少しフォーマル寄りの響きがありますが、カジュアルな会話でも意味は通じます。
- 小説やスピーチなど文語的表現を意識する場合により自然に使われる傾向があります。
- 副詞: 行為や動作の仕方を修飾します。文中で動詞を修飾し、「『再び新しい状態で~する』というニュアンス」を表すことが多いです。
- 見出し語としては「to do something anew」のように、動作を表す動詞 + 「anew」で「改めて(再び、今度は新しいやり方で)」という構文がよく見られます。
“I broke my bad habit for a while, but I started it anew last week.”
(悪い癖をしばらく断っていたんだけど、先週また始めちゃったんだ。)“Let’s forget about the past and move on anew.”
(過去のことは忘れて、新たな気持ちで前に進もう。)“After a long vacation, I want to live life anew and focus on my goals.”
(長い休暇の後は、新しい気持ちで生活して目標に集中したい。)“We need to analyze the market anew to adjust our strategy.”
(戦略を調整するために、市場を新たな視点で分析する必要があります。)“Let’s start the project anew with a fresh perspective.”
(新鮮な視点でプロジェクトをやり直しましょう。)“The team agreed to review the budget anew before finalizing the plan.”
(最終的な計画の前に、チームは予算をもう一度見直すことに合意しました。)“In light of recent findings, researchers have begun to examine the data anew.”
(最近の発見を受けて、研究者たちはそのデータを新たに検証し始めている。)“The theory was reconsidered anew after advances in related fields.”
(関連分野の進展を受けて、その理論は再度考察された。)“We must approach the interpretation of these historical documents anew.”
(これらの歴史文書の解釈に新たな視点を導入する必要がある。)again(再び)
- 意味: 「もう一度」。最も一般的で口語的な「再び」。
- 違い: 「anew」は「新しいやり方で」という含みがあるが「again」は単に「同じことを繰り返す」印象が強い。
- 意味: 「もう一度」。最も一般的で口語的な「再び」。
afresh(新たに)
- 意味: 「新たに」「新鮮な気持ちで」。
- 違い: 「anew」と非常に近い意味だが、「afresh」は口語でもやや軽い印象がある。
- 意味: 「新たに」「新鮮な気持ちで」。
once more(もう一度)
- 意味: 「再び」。
- 違い: 日常会話でよく使われるが、「anew」のように必ずしも「新鮮な方法で」というニュアンスは持たない。
- 意味: 「再び」。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /əˈnuː/
- イギリス英語: /əˈnjuː/
- アメリカ英語: /əˈnuː/
- 強勢(アクセント): 後ろの [nuː / njuː] 部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語の方が “new” を [njuː] と発音する傾向があり、アメリカ英語では [nuː] に近い音になります。
- よくある間違い: 「ə-ˈnew」と前の母音を強く発音しすぎたり、 “a new”(冠詞 + 形容詞)と混同しないように注意することが大切です。
- スペルミス: 「anew」は意外と短い単語ですが “a” + “new” を一語としてつづる点に注意。
- “a new” との混同: 「I have a new idea.」(新しいアイデアがある) のように「a + new + 名詞」ではまったく意味が変わります。
- ネイティブが使う頻度: 日常会話では「again」を使うことが多く、「anew」はやや文語的。または意識して「新しくやり直す」ニュアンスを強調したいときに使われやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験では必ずしも頻出単語ではありませんが、上級レベルのボキャブラリー問題や読解問題で出ることがあります。
- “A + NEW” で「新しく」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「again」と似ているけれども、単純なリピートではなく「新たなスタート」とイメージすることでニュアンスを区別できます。
- スペリングも「a」と「new」を続けて書くだけなので、一度で覚えやすいでしょう。
- 英語の意味: to bind or compel (someone) to do something by a moral or legal requirement.
- 日本語の意味: (契約や道徳的な義務などによって)誰かに~することを義務づける、強いる。
- 語幹: “oblig-”
- 接尾語: “-ate” (動詞化する役割を持つことが多い)
- 「obligation」は「義務」「責任」を意味する名詞。
- 接尾語「-ate」は英語で動詞化や形容詞化に使われることが多く、「~にする」「~を引き起こす」というニュアンスを加えます。
- be obligated by law(法律によって義務付けられる)
- feel obligated to do(~することを義務のように感じる)
- legally obligated(法的に義務付けられた)
- contractually obligated(契約上義務付けられた)
- financially obligated(財政的に義務がある)
- morally obligated(道徳的に義務を負う)
- be obligated to pay(支払い義務がある)
- be obligated to comply(従う義務がある)
- not obligated to disclose(開示する義務はない)
- obligated party(義務を負っている当事者)
- 語源:
ラテン語の“obligare”に由来し、「結びつける」「縛りつける」という意味から発展したとされます。 - 歴史的経緯:
法律や道徳的観点で「束縛する」「拘束する」イメージから、現代英語では「~に義務を負わせる」に広がっています。 - ニュアンス:
「強制」よりも少し公式的・法的な響きがあります。ビジネス文書や契約書のようなフォーマルな場面で使われることが多いです。カジュアルな会話では「I have to do it」や「I’m required to do it」のほうが自然です。 他動詞用法: 「obligate + 目的語 + to 不定詞」の形を取るのが一般的です。
例: The agreement obligates us to follow these rules.
(その契約は私たちにこれらのルールに従うことを義務付けている)フォーマル/カジュアル:
「obligate」はややフォーマルな響きがあります。カジュアルな会話より、ビジネスや法律文書で使われる頻度が高いです。名詞形: “obligation” (可算名詞・不可算名詞両方で使われる場合がありますが、多くは可算名詞として「義務・任務・責任」を表す)
“I don’t want to feel obligated to attend your party if I don’t have time.”
(時間がないなら、あなたのパーティーに行かなきゃいけないって感じたくないんだ)“Are we obligated to bring a gift for the housewarming party?”
(新居祝いのパーティーにはプレゼントを持って行かなきゃいけないのかな?)“You shouldn’t feel obligated to pay for everything just because you invited us.”
(招待したからといって全部おごる義務感を感じることはないよ)“Our company is obligated to disclose all relevant financial information to shareholders.”
(当社はすべての関連する財務情報を株主に開示する義務があります)“This contract obligates both parties to maintain confidentiality.”
(この契約書は両当事者に守秘義務を課している)“Employees are obligated to follow the new safety protocols at all times.”
(従業員は常に新しい安全規定に従う義務があります)“The treaty obligates signatory nations to reduce carbon emissions by 30% within the next decade.”
(その条約は署名国に対し、今後10年で排出量を30%削減する義務を課している)“Under this legal framework, hospitals are obligated to provide emergency care regardless of insurance status.”
(この法的枠組みにおいて、病院は保険の有無にかかわらず緊急医療を提供する義務がある)“Researchers are ethically obligated to obtain informed consent from participants.”
(研究者は参加者からインフォームド・コンセントを得る倫理上の義務がある)“compel” (強制する)
- “compel”は「抵抗できないほど強制する」という意味合いが強い。
- 例: “We were compelled by circumstances to leave.”(状況によって去らざるを得なかった)
- “compel”は「抵抗できないほど強制する」という意味合いが強い。
“require” (要求する、義務付ける)
- “require”は「必要条件として要求する、義務付ける」感覚。
- 例: “The law requires everyone to pay taxes.”(法律は全員に税金を払うことを求めている)
- “require”は「必要条件として要求する、義務付ける」感覚。
“bind” (縛る、拘束する)
- 法的・道徳的・契約などの拘束をイメージさせる言葉。
- 例: “We are legally bound to perform our duties.”(私たちは法的に義務を果たさねばならない)
- 法的・道徳的・契約などの拘束をイメージさせる言葉。
“oblige” (義務付ける)
- “oblige”はイギリス英語やフォーマルでよく使われる。「~せざるを得ない状況をつくる」のニュアンス。
- 例: “Circumstances obliged me to accept the job.”(状況が私にその仕事を受けざるを得ないようにした)
- “oblige”はイギリス英語やフォーマルでよく使われる。「~せざるを得ない状況をつくる」のニュアンス。
- “release” (解放する、免除する)
- 「義務や拘束から解放する」という意味合い。
- 例: “The contract will release him from any future obligations.”(その契約は今後の義務から彼を解放する)
- 「義務や拘束から解放する」という意味合い。
- 発音記号(アメリカ英語): /ˈɑːblɪɡeɪt/ (アブリゲイト のような音)
- 発音記号(イギリス英語): /ˈɒblɪɡeɪt/ (オブリゲイト のような音)
- アクセントは最初の “o” の部分(“ob-”)に強勢がきます。
- よくある発音の間違い: “o”の母音を曖昧にしすぎて「ウ」や「オゥ」としないように注意。しっかり最初のoにアクセントを置き、次の “li” も明確に発音します。
- スペルミス: “obligate”を”obligante”などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 類似語として“oblige”もあるが、つづりが違うので注意。
- 試験対策: ビジネスや法律文書に関連するリーディングやリスニング問題で出題される可能性が高い。TOEICでも“obligation”や“obligated”などの形で出題されることがある。
- 誤用: 日常会話で相手に「押し付けがましい印象」を与えることがあるので、使いすぎに注意。
- 語源に注目: ラテン語 “obligare”=「縛りつける」イメージを思い出すと「義務を背負わせる」という意味が自然に理解できる。
- つづりのポイント: “ob-” + “lig-” + “-ate” でできている。 “lig” は “ligament(靭帯)”や “obligation(義務)”と同じ語源で「つなぎとめる」イメージがある。
- 単語カード法: 「1枚目:obligate(縛りつけるイメージ)」→「2枚目:obligation(義務)」とペアで学習すると覚えやすい。
removal
removal
解説
removal
1. 基本情報と概要
単語: removal
品詞: 名詞
2. 語構成と詳細な意味
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “removal” の詳細な解説です。フォーマルから日常会話まで幅広く使われる単語なので、ぜひ様々な場面の英語表現で積極的に活用してみてください。
(不要なものの)除去,撤去,撤退,摘出
(…か,…を)移動すること《+of+名》
(…の)解任,免職(dismissal)《+of+名》
移転,引っ越し
indoor
indoor
解説
indoor
1. 基本情報と概要
単語: indoor
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to, or suitable for use inside a building
意味(日本語): 室内に関する、または室内で使用するのに適した
「indoor」は「建物の中で行われる」「室内で使われる」というニュアンスを持つ形容詞です。たとえば、屋内スポーツ(indoor sports)のように「外ではなく室内で行うもの」を表すのに使われます。
活用形
他の品詞への変化
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
こうしたフレーズは、建物の中で行うものや置くものに対して使用される典型的な表現です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「indoor」の詳細解説です。日常生活でも仕事でも学術的な文脈でもよく使われる便利な単語なので、ぜひ使い分けや関連フレーズをマスターしてください。
室内の,屋内の
worthwhile
worthwhile
解説
worthwhile
1. 基本情報と概要
単語: worthwhile
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having value or importance; worth the time, money, or effort spent
意味(日本語): やる価値がある、時間やお金や労力をかけるだけの価値がある
「worthwhile」は、「やってみると得られるものがある」「投資した時間や労力に見合うだけの価値がある」というニュアンスを持つ形容詞です。例えば、新しいスキルを身につけることは少し大変でも、その後のメリットを考えると「worthwhile」だといえます。
活用形
形容詞のため、基本的には “worthwhile” のみで比較級や最上級は通常ありません。ただし、文脈によっては “more worthwhile” / “most worthwhile” のように比較表現されることがあります。
他の品詞形
CEFR レベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが一つになり、「時間をかける価値がある」というニュアンスが生まれています。
詳細な意味
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「worthwhile」は、自分がする行動の価値を強調したいとき、相手にオススメをするときなど、さまざまなシーンで使える便利な単語です。時間や労力をかける意義を伝えたいときに思い出してみてください。
時間(費用,手間)をかけるだけの価値がある,やりがいのある
ward
ward
解説
ward
1. 基本情報と概要
英単語: ward
品詞: 名詞 (ときに動詞としても使われるが、ここでは名詞としての用法を中心に解説)
意味(英語)
意味(日本語)
「ward」は「病棟」「区」「保護された人」のように少し専門的な文脈で用いられる単語です。病院や行政区画、法律関連の話など、フォーマルな場面でもよく登場します。
活用形
他の品詞形 (動詞など)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての用法
イディオム・一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「区分」という意味では共通する部分がありますが、wardは特に「病棟」や「行政区」「被後見人」といった文脈で用いられます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習時には「病院区画・行政区画・被後見人」という意味をまとめてイメージすると、一度に覚えやすいでしょう。
〈C〉病棟,病室
〈C〉(刑務所の)監房
〈U〉(未成年者などの)後見,保護;〈C〉被後見人
〈C〉(行政区画の)区
〈U〉警備,見張り
medication
medication
解説
medication
以下では、「medication」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「こういう場面で使われる・ニュアンス」:
病院で処方されたり、市販されている薬や治療薬について話すときに使われる名詞で、「薬の服用」や「薬による治療」に焦点を当てるイメージです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル (目安:B2 中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連単語や派生語
コロケーション(共起表現)とその日本語訳(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「medication」の詳解です。薬に関わる様々な場面、特にフォーマルな文脈で頻繁に使われる重要単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉〈U〉薬剤,医薬品
〈U〉薬剤を添加(投入)すること;薬物治療
pedestrian
pedestrian
解説
pedestrian
名詞 pedestrian
についての詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
名詞の場合は複数形 “pedestrians” が主な形となります。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“pedestrian” と “driver” は交通安全などの文脈で対比されることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pedestrian” の詳細解説です。日常会話からビジネス、更には学術的文脈まで幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
歩行者(walker)
silently
silently
解説
silently
1. 基本情報と概要
単語: silently
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in a quiet manner, without making any sound
意味(日本語): 静かに、音を立てずに、黙って
「silently」は「音を立てずに、または黙って行動する」というニュアンスのある副詞です。誰かに気付かれないように静かに何かを行う場合や、大きな声や音を出さないで行動する様子を表すときに使われます。
活用形:
副詞なので、形そのものには活用はありません。同じ語形変化をとる品詞は存在しませんが、形容詞「silent」や名詞形「silence」など、関連する語形があります。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
形容詞「silent」が「-ly」を伴うことで副詞化し、「静かに」「無言で」という意味を持つようになります。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用場面と注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上の特性:
一般的な構文例
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈などでの使用例を3つずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “silently” の詳細な解説です。ぜひ日常表現からフォーマルな文書まで、幅広い場面で使ってみてください。
静かに
黙って
graphic
graphic
解説
graphic
1. 基本情報と概要
単語: graphic
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
英語の意味:
1) Visual or pictorial, relating to drawing, images, or design.
2) Described in a very clear and vivid way, sometimes including explicit detail (especially concerning violence or sexual content).
日本語の意味:
1) 図や画像、デザインに関する (視覚的な、グラフィックな)。
2) (暴力や性描写が)生々しい、はっきりと描写された。
たとえば、「graphic design(グラフィックデザイン)」のように、視覚的に表現する分野や作品を指すときに使います。また、「graphic details(生々しい詳細)」など、内容がとてもはっきり、刺激的に描写されているときに使われます。少し刺激の強い内容を連想させる場合が多いので、使う場面には注意が必要です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
扱う場面は日常会話よりも少し専門的、あるいは詳細な描写を求められる場面が多いですが、英字新聞や映画レビューなどにも登場しやすい単語です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
関連語やコロケーション
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “graphic” の詳細解説です。視覚的・図的という肯定的なニュアンスと、生々しい・刺激的という強い描写のニュアンスを併せ持つ単語ですので、使い分けに注意してぜひ活用してみてください。
グラフで表した,図表を用いた
文字の;書画(彫刻)の
(描写が)絵を見るような,生き生きとした(vivid)
anew
anew
解説
anew
以下では「anew」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語): “anew” = “again” or “in a new way.”
意味(日本語): 「再び」「新たなやり方で」「仕切り直して」などを表す副詞です。
「もう一度、しかも新鮮な気持ちや手段でやり直す」というニュアンスがあり、基本的には「again」と近い意味ですが、「新しくやり直す」という含みが強い表現です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「anew」は「新たに」「再び、新しく」という意味になりました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「anew」は、中英語(Middle English)の “of new” (=「新しいやり方で」) に由来すると言われています。古い形では「of newe」という表現が使われ、その後 “a” + “new” となって「anew」になりました。
使用時の微妙なニュアンス・感情表現
フォーマルかカジュアルか
4. 文法的な特徴と構文
例:
• I want to start anew.(新たに始めたい。)
• We decided to approach the issue anew.(その問題に新たな観点から取り組むことを決めた。)
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、「停止する (stop)」「終了する (end)」などは「再びやり直す」とは逆の概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「anew」の詳細な解説です。扱いとしては副詞で、「新しく、再び、もう一度やり直す」というニュアンスを強調したいときに使われる表現です。文学的・文語的な色彩もあるので、文章やスピーチで活用すると、より表現に深みが増すでしょう。
《文》新たに,再び
obligate
obligate
解説
obligate
1. 基本情報と概要
単語: obligate
品詞: 動詞 (他動詞が多い)
活用形: obligate - obligated - obligated / obligating (三人称単数形: obligates)
「obligate」は法律や契約、道徳的責任などから何かを“しなければならない”状態にするニュアンスがあります。ビジネスや法的な文脈でよく使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
(このレベルでは少し専門的・抽象的な単語も理解できる。この単語はビジネスや法律で使われるため、よりハイレベルな語彙に当たります)
ほかの品詞例としては、形容詞の「obligatory(義務的な)」、名詞の「obligation(義務・責任)」などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
「obligate」という動詞は、「obligation(義務)」という名詞を動詞化したものです。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・法的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「obligate」の詳しい解説です。法的文書やビジネス上の契約など、フォーマルな場面で頻出の動詞なので、文脈と一緒に覚えるとより使いこなせるようになります。
《受動態で》(道徳上または法律上)〈人〉‘に'義務を負わせる;〈人〉‘に'(…する)義務を負わせる《+名+to do》
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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