基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- A bodily position or attitude, especially one assumed for an artistic purpose or for a photograph.
- An attitude or manner of behaving that is put on for effect.
- (写真や絵のモデルなどで)体の姿勢、構図。
- (人前での)態度・振る舞い・見せ方。
- 動詞 “to pose” (ポーズをとる、問題などを提起する、など)
- 現在形 : pose / poses
- 過去形 : posed
- 過去分詞 : posed
- 進行形 : posing
- 現在形 : pose / poses
- “pose” は ラテン語「ponere」(置く、位置づける)に由来するとされます。
- 接頭語・接尾語はなく、語幹が “pose” となっています。
- 同じ由来をもつ単語としては “compose”(組み立てる)、“dispose”(配置する・処分する)、“expose”(さらす・暴露する)などがあります。
- “strike a pose” → 「ポーズをとる」
- “model’s pose” → 「モデルのポーズ」
- “yoga pose” → 「ヨガのポーズ」
- “pose for a photograph” → 「写真のためにポーズをとる」
- “pose in front of the camera” → 「カメラの前でポーズをとる」
- “dramatic pose” → 「ドラマチックなポーズ」
- “awkward pose” → 「ぎこちないポーズ」
- “power pose” → 「自信を示すポーズ(パワーポーズ)」
- “assume a pose” → 「ポーズをとる(身構える)」
- “adopt a pose” → 「(ポーズや態度を)とる、採用する」
- ラテン語 “ponere” = “to place”(置く)が語源。
- この “place” の感覚から「体や態度をあえてある形・場所に“置く”」という意味合いが生まれています。
- 写真や芸術のために意図的にとる「姿勢」を表すカジュアルな意味合い。
- 一方で、誰かを意識して“取り繕った態度”を取る(少し作為的・見栄っ張りな)ニュアンスでの用法もあります。
- カジュアル・フォーマルどちらの場面でも使われますが、後者のニュアンスはカジュアルあるいは批判的に用いられることが多いです。
- 名詞 “pose” は可算名詞として扱われることが多く、「ひとつのポーズ」「様々なポーズ」のように単数形・複数形で使います。
- 「姿勢」「態度」という意味のときにも可算名詞ですが、「態度全般」という抽象的文脈ではしばしば可算・不可算の区別があいまいに扱われることもあります。
- “He struck a pose for the camera.”
- “That serious expression he always wears is just a pose.”
- “Don’t just pose, be yourself.”
- “Could you strike a pose for the photo?”
→ 「写真のためにポーズをとってくれる?」 - “I always feel awkward when someone asks me to pose.”
→ 「ポーズをとってと言われると、いつもぎこちなく感じるんだ。」 - “Her pose looks so natural and relaxed.”
→ 「彼女のポーズはとても自然でリラックスして見えるね。」 - “During the product launch, we asked the model to maintain a confident pose next to the display.”
→ 「製品発表会では、ディスプレイの横で自信に満ちたポーズを保つようモデルにお願いしました。」 - “The photo session with our new CEO required several formal poses.”
→ 「私たちの新しいCEOとの写真撮影では、数種類のフォーマルなポーズが必要でした。」 - “In marketing, the right pose can convey the brand’s message effectively.”
→ 「マーケティングでは、適切なポーズがブランドのメッセージを効果的に伝えることができます。」 - “In this study, we analyze the psychological impact of adopting various poses.”
→ 「本研究では、さまざまなポーズをとることの心理的影響を分析します。」 - “The sculpture’s pose reflects the classical ideal of balance and grace.”
→ 「その彫刻のポーズは、古典的な均衡と優雅さの理念を反映しています。」 - “When examining Renaissance paintings, one should note how the figures’ poses convey narrative.”
→ 「ルネサンス絵画を調査する際は、人物のポーズがいかに物語性を伝えているかに注目すべきです。」 - “posture” (姿勢)
- 一般的に「姿勢」を意味し、健康や印象など身体の位置づけにフォーカスするときによく使われる。
- 例: “Good posture is essential for preventing back pain.”
- 一般的に「姿勢」を意味し、健康や印象など身体の位置づけにフォーカスするときによく使われる。
- “stance” (立場/姿勢)
- 物理的な「立ち方」の他、意見や立場を意味することも多い。
- 例: “He took a firm stance against the proposal.”
- 物理的な「立ち方」の他、意見や立場を意味することも多い。
- アメリカ英語: /poʊz/
- イギリス英語: /pəʊz/
- 強勢(アクセント)は単語全体にかかり、まるで「ポウズ」と読むイメージです。
- アメリカ英語では冒頭の母音がやや「ou」に近い音(ポウズ)、イギリス英語では「əʊ」の音(ポウズ or ポーズ)になります。
- “pose” と “pause” (/pɔːz/ または /pɑːz/) はスペルが似ていますが異なる音なので注意が必要です。
- スペルミス
- “pose” と “poise” は非常に似ていますが、意味が異なるので注意。
- “pose” = ポーズをとる、見せかける
- “poise” = 落ち着き、バランス、平静
- “pose” と “poise” は非常に似ていますが、意味が異なるので注意。
- 発音混同
- “pose” (ポウズ) と “pause” (ポーズに聞こえるかもしれないが母音が違う) の混同に注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、写真描写問題で “strike a pose” が出る場合や、「態度をとる」という語義の使い方に関連した設問が出る可能性があります。
- “Pose” は「置く、位置づける」というラテン語ルーツから来ています。写真作品などで「場所(position)に身体を定める」のがイメージしやすいでしょう。
- “pose” と “posture” は文字の並びが似ているので、「姿勢・アングルをとる形」として一緒に覚えると便利です。
- 音声的には「ポウズ」と発音することで「止まる(pause)」との音の違いに注意しやすくなります。
- 副詞形: surely(確かに、きっと)
例) Surely you jest. (冗談でしょ?) - A2(初級): ある程度基本的な会話の中でもよく登場する
- B1(中級): 日常会話で問題なく使えるレベル
- assure (動詞): 保証する、断言する
- ensure (動詞): 確実にする、保証する
- insure (動詞): 保険をかける、保障する
- insurance (名詞): 保険
- be sure (of/about) … – …を確信している
- make sure (that) … – …を確認する / …を確実にする
- for sure – 確実に、はっきりと
- sure enough – 案の定
- pretty sure – かなり確信がある
- absolutely sure – 絶対に確信がある
- be sure to do – 必ず…する
- sure thing – もちろん、いいとも
- are you sure? – 本当に?/確信ある?
- not so sure – そこまで自信がない
- カジュアル: 「Sure! (もちろん)」のように、日常会話やフレンドリーな場面で使われることが多い。
- フォーマル: 書き言葉や改まった場では「I am certain...」を使う方がかしこまった印象になる。
- 「確信度合いを示す」単語なので、必ずしも丁寧さとは関係がなく、会話全般で幅広く使える。
形容詞として:
- He is sure about his decision. (彼は自分の決断に確信を持っている)
- I’m sure this is the right way. (これは正しいやり方だと確信している)
副詞的な使われ方(口語的):
- “Sure I will help you.” (もちろん手伝うよ)
→ 正式には副詞「surely」が適切だが、日常会話では「Sure, …」のように単独で使われることが多い。
- “Sure I will help you.” (もちろん手伝うよ)
イディオム:
- be sure to do (きっと…する、絶対に…する)
例) Be sure to lock the door. (ドアを必ず閉め鍵をかけてね)
- be sure to do (きっと…する、絶対に…する)
その他の文法上のポイント:
- 「sure」は可算・不可算の区別はない(形容詞なので)。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使えるが、カジュアル寄りの感触が強い。
- “Are you sure you want to go out in this rain?”
(この雨の中、外に行きたいの? 本当に?) - “I’m pretty sure I left my keys here.”
(鍵はここに置いたはずだよ、ほぼ間違いない。) - “Sure! Let’s meet up at 7.”
(もちろん! 7時に会おう。) - “I’m sure our client will appreciate the new proposal.”
(クライアントは新しい提案を喜んでくれると思います。) - “Let’s make sure we finalize the budget by Friday.”
(金曜日までに必ず予算を確定させましょう。) - “Are you sure that’s the correct report?”
(それが正しい報告書で間違いないですか?) - “We must be sure the data is accurate before publishing.”
(公開する前に、データが正確であることを確かなものにしなければなりません。) - “Researchers are sure this finding will lead to further breakthroughs.”
(研究者たちは、この発見がさらなるブレイクスルーにつながると信じています。) - “Please be sure to cite all sources appropriately.”
(必ずすべての出典を正しく明記してください。) - certain(確信している)
- “I’m certain we’ll succeed.” のようにフォーマルでも使いやすい。
- “I’m certain we’ll succeed.” のようにフォーマルでも使いやすい。
- confident(自信がある)
- 「自信」というニュアンスが強い。
- 「自信」というニュアンスが強い。
- positive(確信している)
- 物事に対して肯定的で確信があるときに使う。
- 物事に対して肯定的で確信があるときに使う。
- convinced(確信している)
- 「説得されて納得した」という背景が示唆される。
- uncertain(不確かな)
- unsure(確信のない)
- doubtful(疑わしい)
- アメリカ英語(AmE): /ʃʊr/
- イギリス英語(BrE): /ʃɔːr/ または /ʃʊər/ (地域差や個人差あり)
- 1音節の単語のため、特に強調はなく、そのまま「シュアー」に近い音で発音。
- “Sure” を “shoe(靴)” と似た発音で言ってしまう。
- イギリス英語の発音では [ʃʊər] と二重母音が混ざるため、/ʃɔː(r)/ など地域差がある。
- スペルミス: “shure” や “shuer” と書いたりする間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 大きくはないが、 “shore” (岸) や “sheer” (薄い/純粋な) などと聞き間違いをする場合がある。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも 「Are you sure …?」のような会話表現が頻繁に出題される。ビジネスメールでも “make sure” は必ず覚えておきたいフレーズ。
- 「確かに」「安心」「安全」がイメージの核になっている。
- ラテン語の “securus” が「心配がない」というイメージを表している。
- “Sure” と “Secure” は綴りが似ているので、「安心・安全(secure)」 → 「確信する(sure)」 という流れで覚えるとイメージしやすい。
- 日常会話で「Sure!」をたくさん使っていると自然に身につく。
- 英語の意味: A person who designs, builds, or maintains engines, machines, or other technical structures.
- 日本語の意味: エンジニア、技術者、工学者
- 原形: engineer
- 三人称単数形: engineers
- 現在分詞 (動名詞含む): engineering
- 過去形/過去分詞形: engineered
- 動詞 (to engineer)
- 例) He engineered the new software system. (彼は新しいソフトウェアシステムを設計した)
- 形容詞形は直接はありませんが、「engineering」という名詞形が形容詞的に使われることがあります (例: engineering project = 工学プロジェクト)。
- B1 (中級): 一般的な業界用語としてはやや専門的ですが、日常でも「エンジニア」という言葉として認知されており、B1程度の学習者であれば自然に理解できるレベルです。
- 語幹 (root): “engine” (機械、エンジン)
- 接尾辞 (suffix): “-er” (~する人、専門家を表す)
- engineering (n.): 工学、エンジニアリング
- engine (n.): エンジン、機関
- RE (Reverse Engineering): 逆アセンブルや構造解析などを指す「リバースエンジニアリング」の略
- software engineer (ソフトウェアエンジニア)
- mechanical engineer (機械エンジニア)
- civil engineer (土木エンジニア)
- electrical engineer (電気エンジニア)
- chemical engineer (化学エンジニア)
- field engineer (フィールドエンジニア)
- project engineer (プロジェクトエンジニア)
- sound engineer (サウンドエンジニア・音響エンジニア)
- systems engineer (システムエンジニア)
- to engineer a solution (解決策を生み出す / 巧みに設計する)
- 語源: ラテン語の “ingenium” (生来の才能、発明の才) が元になり、古フランス語の “engin” (巧みな発明物) を経て “engine” という形に発展。「機械を扱う」「創造的に設計する」という発想が含まれています。
- ニュアンス: 技術や創造力で問題を解決する専門家をイメージする言葉です。一般的にはポジティブで専門的な響きがあります。
- 使用シーン:
- 日常会話でも「うちの兄はエンジニアをしているんだよ」といった形で使われる
- ビジネス・フォーマルな場面では「software engineer」「electrical engineer」という肩書としてよく見られます
- 日常会話でも「うちの兄はエンジニアをしているんだよ」といった形で使われる
- 名詞の可算扱い: 「an engineer」「several engineers」のように可算名詞として扱います。
- 動詞としての用法: “to engineer something” は「~を設計する」「~を巧みに生み出す」という意味。
- 例) “She engineered a plan to reduce costs.” (彼女はコスト削減の計画を巧みに立案した)
- 例) “She engineered a plan to reduce costs.” (彼女はコスト削減の計画を巧みに立案した)
- 形式: フォーマル~カジュアルどちらでも比較的使われますが、ビジネスや専門的な会話で頻出です。
- “My friend is an engineer who builds robots for fun.”
(私の友達は趣味でロボットを作るエンジニアです。) - “I’m thinking about becoming an engineer because I love fixing things.”
(私は物を修理するのが好きなので、エンジニアになろうかと考えています。) - “Did you know her father is an aerospace engineer?”
(彼女のお父さんが航空宇宙エンジニアだって知ってた?) - “We hired a new software engineer to optimize our system.”
(私たちはシステムを最適化するために新しいソフトウェアエンジニアを雇いました。) - “Our chief engineer is responsible for overseeing all technical projects.”
(私たちの主任エンジニアは、すべての技術プロジェクトを監督する責任があります。) - “We need to engineer a better workflow to meet customer demands.”
(顧客の需要を満たすために、より良いワークフローを設計する必要があります。) - “This civil engineer specializes in earthquake-resistant structures.”
(この土木エンジニアは耐震構造を専門としています。) - “The university’s engineering department focuses on renewable energy research.”
(その大学の工学部は再生可能エネルギーの研究に力を入れています。) - “Geneticists work with bioengineers to develop new medical treatments.”
(遺伝学者はバイオエンジニアと協力して新しい医療技術を開発しています。) - 類義語 (Synonyms)
- technician (技術者)
- 実務ベースで機器の操作やメンテナンスを行う人というニュアンスが強い。
- 実務ベースで機器の操作やメンテナンスを行う人というニュアンスが強い。
- designer (デザイナー)
- 外観や仕様の設計に特化することが多く、より創造的なイメージ。
- 外観や仕様の設計に特化することが多く、より創造的なイメージ。
- architect (建築家)
- 建築物を専門に設計する人。
- 建築物を専門に設計する人。
- technician (技術者)
- 反意語 (Antonyms)
- “layperson” (素人、専門外の人) など、専門家ではない人を示す語が反意語的立ち位置になります。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (UK): /ˌen.dʒɪˈnɪə/
- アメリカ英語 (US): /ˌen.dʒəˈnɪr/
- イギリス英語 (UK): /ˌen.dʒɪˈnɪə/
- アクセント (強勢)
- “en-gin-eer”の第3音節に強勢があります。
- “en-gin-eer”の第3音節に強勢があります。
- よくある間違い: /en-gi-nir/ のように強勢や母音を誤って発音することがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “engeneer”, “enginear” など、スペルが崩れやすい。第一音節 “engi” のあとに “n” と “e” が続く部分に注意。
- 同音異義語との混同: 特に “engine” と混同しがちなので、名詞としての形と動詞としての使い方をセットで覚えるとよいでしょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、職業や役職を問う問題、または文脈把握で「設計する」という動詞用法が問われることがあります。
- ヒント: 「エンジン + 〜する人 = エンジニア」と覚える。
- イメージ: 何か発明しそうな人、大きな機械や複雑なシステムを扱う人を連想すると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: 動詞形 “engineer” の用法もあわせてイメージしておくと、文脈に応じた使い分けがしやすくなります。
- 英語: “relate”
- 「to show or make a connection between two or more things」(複数の事柄を結び付ける・関連付ける)
- 「to tell a story or describe something」(物事を伝える・語る)
- 「to show or make a connection between two or more things」(複数の事柄を結び付ける・関連付ける)
- 日本語: 「関係づける、関連づける、(出来事などを)語る」
「AとBを結び付けたり、物語や出来事を人に話したりするときに使われる動詞です。多くの場合、“relate to ~”の形で、『~に関連する』や『~と関係を持つ・理解する』というニュアンスで使われます。」 - 動詞(Verb)
- 原形: relate
- 三人称単数現在形: relates
- 現在分詞(動名詞): relating
- 過去形: related
- 過去分詞: related
- 名詞形: relation, relationship(関係)
- 形容詞形: related(関連した)、relative(相対的な、または親戚を指す形容詞)
- 副詞形: relatively(比較的に)
- B2(中上級)
「英語学習者が“関連づける”や“共感する”などのやや抽象的な概念を表現するときに学ぶ単語です。」 - 接頭語:re- (「再び」「後ろに戻す」という意味を持つ場合が多い)
- 語幹:late(ただし直接 “late(遅い)” とは関係なく、ラテン語の “lātus(運ばれた)” から派生)
- “relation”: 関係
- “relationship”: 関係性、つながり
- “relative”: 相対的な、または親戚
- “relatable”: 共感できる、親近感をもてる
- relate to a problem → 問題に関係する
- relate to someone’s feelings → 誰かの気持ちに共感する
- relate a story → 物語を語る
- directly relate to → 直接的に関係する
- closely relate to each other → お互いに密接に結びつく
- relate personal experiences → 個人的な体験を語る
- relate well to (someone) → (誰かと)うまく打ち解ける・良い関係を築く
- relate an event → 出来事を語る
- relate cause and effect → 原因と結果を関連づける
- cannot relate to → ~に共感できない、~に理解を示せない
- ラテン語の “referre” (re- + ferre “運ぶ”) の過去分詞形 “relatus” が語源。
- 英語の “relate” は「関係づける」「報告する」「物語る」という意味で派生してきました。
- 「~に関連する」「~を理解する(共感する)」という文脈では、気軽な日常会話からフォーマルな文書にも幅広く使われます。
- 「物事を語る」という意味では、少し文章寄りのフォーマルなニュアンスがありますが、日常でも「I can relate that story to you.(その話をあなたに伝えることができるよ)」などと使うことができます。
- “relate to” の表現は、「共感する」「通じる」というニュアンスがつよいため、カジュアルな会話で使う機会が多いです。
“relate + 目的語”
- 「~を関連づける、語る」の意味を持つ他動詞用法。
- 例: “He related his experiences to the audience.”
- 「~を関連づける、語る」の意味を持つ他動詞用法。
“relate to + 目的語”
- 「~と関係する、共感する、理解する」の意味。
- 自動詞的に振る舞い、「~と関係を持つ」「~に共感する」という表現の定番。
- 例: “I can relate to your situation.”
- 「~と関係する、共感する、理解する」の意味。
- フォーマル: 報告書やアカデミックな論文などで、「~を関連付ける」という意味で使用
- カジュアル: 日常会話で「共感する」「関係がある」といった意味でさらっと使われる
“I really relate to that character in the movie. He reminds me of myself.”
- 「あの映画のキャラクターには本当に共感できる。自分を思い出させるんだよね。」
“I can’t relate to this new music genre; it doesn’t appeal to me.”
- 「この新しい音楽ジャンルにはあまり共感できないんだ。自分には合わないよ。」
“Could you relate the story one more time? I missed some details.”
- 「その話もう一度語ってもらえる? ちょっと聞き逃した部分があるんだ。」
“Please relate these findings to our overall sales strategy.”
- 「これらの調査結果を、当社の全体的な販売戦略と結び付けて考えてください。」
“It’s crucial to relate the product’s features to customer needs.”
- 「製品の特徴を顧客のニーズと関連づけることが重要です。」
“Could you relate the main points of the meeting to the rest of the team?”
- 「ミーティングの要点をチームの他のメンバーに共有してもらえますか?」
“This study aims to relate environmental changes to shifts in species behavior.”
- 「本研究は、環境の変化と生物の行動変化を関連付けることを目的としています。」
“The paper attempts to relate historical events to current social issues.”
- 「この論文は、歴史的出来事を現在の社会問題と関連付けようと試みています。」
“We need to relate these theoretical concepts to practical applications.”
- 「私たちは、これらの理論的概念を実際の応用と結び付ける必要があります。」
- connect(つなぐ/関連付ける)
- “relate” よりは「物理的につなぐ」感覚が強いが、抽象的な関係性を示す場合にも使う。
- “relate” よりは「物理的につなぐ」感覚が強いが、抽象的な関係性を示す場合にも使う。
- link(結びつける)
- “connect” とほぼ同様の意味。ただし、資料や情報の部分的な接点を示す時によく用いられる。
- “connect” とほぼ同様の意味。ただし、資料や情報の部分的な接点を示す時によく用いられる。
- associate(関連づける)
- 思考など抽象的なものを結び付ける感じが強い。
- 思考など抽象的なものを結び付ける感じが強い。
- recount / narrate(物語る)
- “relate” の「語る」に近い意味。ややフォーマルに順を追って話すニュアンス。
- “relate” の「語る」に近い意味。ややフォーマルに順を追って話すニュアンス。
- disconnect(切り離す)
- separate(分ける)
- dissociate(関係を断つ・切り離す)
- IPA: /rɪˈleɪt/
- アクセントは第2音節の「-late」の部分「レイト」にきます。
- アメリカ英語: [rɪˈleɪt] (リ”レイト”)
- イギリス英語: [rɪˈleɪt] (リ”レイト”)ほぼ同じ発音
- アメリカ英語: [rɪˈleɪt] (リ”レイト”)
- よくある発音の間違い: 「リリー○○」など曖昧に言ってしまうこと。語尾の「-t」の発音は忘れずに。
- スペルミス
- relate → r e l a t e (re-lateの順番を間違えやすいことがあるので注意)
- relate → r e l a t e (re-lateの順番を間違えやすいことがあるので注意)
- 同音異義語との混同
- “relate” と“relight” などは音が似ていませんが、つづりが似ているため誤記に注意。
- “relate to 〜” と “respond to 〜” の混同
- 「反応する」と「関連づける・共感する」は意味が異なるので使い分けを意識する。
- 試験・資格での出題傾向
- “relate A to B” の構文を正しく使えるかどうかや、“relate to” の意味を正確に答えさせる問題などがTOEIC、英検などの読解問題で狙われやすいです。
- “relationship” や “relative” など、「関係」を表す単語と同じ語根を持っています。“re”(再び)+ “late”(運ぶイメージ)→ 何かを運び返して結び付ける、と覚えるとセットで定着しやすいです。
- 「共感する」という意味では「I can relate to that.」というフレーズが日常会話で頻繁に登場するため、一つのイディオムとして覚えることもおすすめです。
- スペリングは「relate」で、余計な “a” や “r” を入れないように気をつけましょう。
- severe: very harsh, strict, or serious
- とても厳しい、深刻な、重大な、容赦のない
- 形容詞 (adjective)
- 原級: severe
- 比較級: severer (ただし、実際には more severe の方が一般的)
- 最上級: severest (ただし、実際には most severe の方が一般的)
- 名詞形: severity (深刻さ、厳しさ)
- 副詞形: severely (厳しく、深刻に)
- B2 (中上級) 以上:抽象的な文脈や、深刻さ・厳しさを表現する語なので、中上級学習者向け
- 「severe」は、明確な接頭語や接尾語が含まれるケースではありませんが、派生形として「severity(名詞形)」や「severely(副詞形)」があります。語幹「sever-」に由来するラテン語の意味が元になっています。
- severity (名詞)
- severely (副詞)
- severe weather(激しい天気)
- severe pain(激しい痛み)
- severe damage(甚大な被害)
- severe punishment(厳しい罰)
- severe injury(重傷)
- severe headache(ひどい頭痛)
- severe condition(重篤な状態)
- severe test/challenge(厳しい試験/大変な挑戦)
- severe criticism(厳しい批判)
- severe shortage(深刻な不足)
- ラテン語の “sevērus”(厳格な、厳重な)に由来しています。
- フランス語 “sévère” を経て英語に入ったとされ、もともと「厳格」「容赦ない」といった意味合いを持っています。
- 「厳しさ」や「深刻さ」を表す語で、事態が単に困難なだけでなく、かなり深刻・重大な場合に使われます。軽いニュアンスで使うと意味が強すぎるかもしれません。
- 場面としては、公式・フォーマルな文書で「深刻さ」を強調したいときにもよく使います。口語でも「痛み」「天気」「怪我」について話すときにも比較的用いられます。
- “severe” は形容詞なので、名詞を修飾する位置(名詞の前、もしくは補語位置)で使います。
例: This is a severe problem. / The problem is severe. - フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、深刻な文脈で使われることが多いため、比較的フォーマルな場面で頻出です。
- 比較級・最上級(“more severe,” “the most severe”)を用いる場合は、状況を相対的に比較するときです。
- “I have a severe headache today, so I might leave work early.”
(今日はひどい頭痛がするので、早めに仕事を切り上げるかもしれない。) - “The weather forecast says we’re going to have severe thunderstorms tonight.”
(天気予報によると、今夜は激しい雷雨になるそうだ。) - “She’s on a severe diet; she only eats vegetables and water.”
(彼女はとても厳しいダイエットをしていて、野菜と水しか口にしないんだ。) - “We must prepare for severe market fluctuations in the coming quarter.”
(次の四半期における大きな市場変動に備えなければならない。) - “The new regulations have imposed severe restrictions on our operations.”
(新しい規制によって、当社の業務には厳しい制限が課されました。) - “Severe budget cuts are expected, so we need to revise our plans.”
(大幅な予算削減が予想されるので、計画を見直す必要があります。) - “Severe depression can significantly impair an individual’s daily functioning.”
(重度のうつ病は、個人の日常生活能力に大きく影響を与えうる。) - “The study revealed that severe drought conditions led to massive crop failures.”
(その研究により、深刻な干ばつが大規模な作物被害を引き起こしたことがわかった。) - “He was diagnosed with a severe form of lung disease requiring immediate treatment.”
(彼は即時治療が必要な重度の肺疾患と診断された。) - stern(厳格な)
- 感情をほとんど表に出さず、芯が強い感じ。
- 感情をほとんど表に出さず、芯が強い感じ。
- strict(厳しい)
- ルールや秩序に厳しいイメージ。
- ルールや秩序に厳しいイメージ。
- harsh(過酷な)
- 自然環境や判断が「辛辣」や「過酷」であるニュアンス。
- 自然環境や判断が「辛辣」や「過酷」であるニュアンス。
- grave(重大な、深刻な)
- 状況が深刻で重々しいニュアンス。
- 状況が深刻で重々しいニュアンス。
- mild(穏やかな)
- lenient(寛大な)
- gentle(優しい)
- アメリカ英語 (AE): /səˈvɪr/
- イギリス英語 (BE): /sɪˈvɪə/ or /səˈvɪə/
- 第2音節「-vere-」の部分にアクセントがあります (se-VERE)。
- アメリカ英語では語末の /r/ がはっきり発音される (se-VEER)。
- イギリス英語では語末の /r/ があまり発音されず、少し伸ばすような音になります (se-VEA)。
- スペリング: “severe” のつづりを “sever” (動詞「切断する」)と混同しないように注意が必要です。
- “severer” より “more severe” のほうが一般的。
- 類音異義語: “sever” (切断する) との混同や、同じく “server” (サーバー) と混同しないよう気をつけましょう。
- 資格試験などでは、「深刻な状況」「厳しい条件」を表す際の強調表現としてよく出題されることがあります。TOEICや英検でも、読解問題の選択肢などで頻出です。
- 語源を「厳しい先生が“~せよ(Se)!”と厳しく(severe)指導する」イメージで覚えるのも手です。
- 「se-vere」=「セ!ビアー!」と少し強いイメージの音を思い出して、きつい・厳しいというニュアンスを思い出すのもコツです。
- 「severe weather」はニュースや天気予報で頻繁に耳にする表現なので、そこから派生して他の「severe 〇〇」の形を覚えやすいでしょう。
- 単数形: pregnancy
- 複数形: pregnancies (例: She had two difficult pregnancies.)
- pregnant (形容詞) … 妊娠している
- 例: She is pregnant. (彼女は妊娠している。)
- impregnate (動詞) … 妊娠させる、満たす(やや専門的・フォーマルな表現)
- preg-: 語源に「carry」(運ぶ)または「before」のニュアンスが含まれていると言われます。
- -nancy: 名詞を作る接尾辞の一種。
- pregnant (形容詞): 妊娠している状態
- impregnate (動詞): 妊娠させる、注入する(フォーマル)
- pregnancy test: 妊娠検査
- unplanned pregnancy(予期せぬ妊娠)
- teenage pregnancy(10代の妊娠)
- healthy pregnancy(健康的な妊娠)
- ectopic pregnancy(子宮外妊娠)
- multiple pregnancy(多胎妊娠)
- high-risk pregnancy(ハイリスク妊娠)
- pregnancy test(妊娠検査)
- early pregnancy(妊娠初期)
- pregnancy complications(妊娠合併症)
- pregnancy symptoms(妊娠症状)
- 「prae-」= 「前の」や「先立つ」
- 「gnasci」= 「生まれる」
名詞 (countable / uncountable):
- 一般的に「She experienced a healthy pregnancy.」のように可算名詞として使われる場合が多いです。
- 「Pregnancy can be a challenging time for some women.」のように概念的な使い方では不可算のニュアンスがあります。
- 一般的に「She experienced a healthy pregnancy.」のように可算名詞として使われる場合が多いです。
使用シーンの例:
- カジュアル: 友人同士の会話で「妊娠」の話題として
- フォーマル: 医療機関・論文・役所の書類など
- カジュアル: 友人同士の会話で「妊娠」の話題として
- (someone) is in her (早い/遅い) stage of pregnancy
- 例: She is in her third month of pregnancy. (彼女は妊娠3か月だ。)
- 例: She is in her third month of pregnancy. (彼女は妊娠3か月だ。)
- (someone) had a difficult/easy pregnancy
- 例: My sister had a difficult pregnancy. (私の姉は大変な妊娠生活を送った。)
- “I just found out about my pregnancy, and I’m both nervous and excited.”
(妊娠がわかったばかりで、緊張とワクワクが入り混じってるよ。) - “Her first pregnancy was smooth, but her second was more complicated.”
(彼女の最初の妊娠は順調だったけど、2回目はより大変だった。) - “Do you have any tips on dealing with morning sickness during pregnancy?”
(妊娠中のつわり対策について何かアドバイスある?) - “Our company’s policy ensures adequate support during pregnancy, including flexible work hours.”
(当社では、妊娠中の従業員を十分にサポートできるよう、柔軟な勤務時間制度を導入しています。) - “Please inform HR about your pregnancy so they can coordinate maternity leave.”
(人事部に妊娠の件を知らせて、産休の調整をしてもらってください。) - “We will need to adjust the project timeline in light of her pregnancy.”
(彼女の妊娠を考慮して、プロジェクトのスケジュールを調整する必要があります。) - “Recent studies on pregnancy suggest that balanced nutrition significantly reduces complications.”
(最近の妊娠に関する研究では、バランスのとれた栄養摂取が合併症を著しく減らすとの報告があります。) - “Ectopic pregnancy is a serious condition that requires immediate medical attention.”
(子宮外妊娠は、直ちに医療処置が必要な重篤な状態です。) - “The physiological changes during pregnancy include hormonal fluctuations and altered blood volume.”
(妊娠中の生理学的変化には、ホルモンの変動や血液量の増加などが含まれます。) - gestation(妊娠期間・胎生期)
- 医学的文脈で使われ、やや専門的。
- 医学的文脈で使われ、やや専門的。
- maternity(母性・出産にかかわる母親の状態や期間)
- 「母性」「産科」などのニュアンスを持ち、やや広い概念。
- sterility(不妊)
- barrenness(不妊、荒廃)
- これらは「妊娠していない」状態を強調するというよりは、「妊娠の可能性がない」状態を指します。
- アメリカ英語: /ˈprɛɡ.nən.si/
- イギリス英語: /ˈprɛɡ.nən.si/
- 「preg」の部分は「プレグ」のように「e」をはっきりめに発音します。
- 「nancy」の「nən-si」の部分は母音が弱くなるため、「ナンシー」ではなく「ナン(nən)-シー」に近い音になります。
- スペルミス: 「pregnancy」の「n」は2回出現するため「pregnacy」と書き落としがち。
- 同音異義語との混同はあまり多くありませんが、「pregnant」と「pregnancy」を混同しないように気をつけましょう。
- 英語試験で取り上げられる場合は、関連する表現(「pregnancy test」「complications during pregnancy」など)と合わせて問われることがあります。
- 「pregnant」の n が2つ入る形を思い出すことで、スペルを一緒に覚えやすいです。
- 「プレグナント(preg-nant)」→「プレグナンシー(preg-nan-cy)」とつなげてイメージすると混同しにくいです。
- 「出産に向けて“準備している”状態」というコンセプトを思い浮かべると、「preg-」(前もって) の意味合いを思い出す助けになります。
- 英語: alone (副詞) → “他に誰もいない状態で”、または “一人で”
- 日本語: 「一人で」「単独で」
たとえば、「I want to travel alone.(私は一人で旅行したい)」のように、「他の人たちとは一緒ではなく、自分だけが行動する」というニュアンスを表すときに使います。さみしさにもつながりますが、単純に「他の人がいない」という意味だけで使われる場合も多くあります。 - 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞のため時制や人称による活用はありません。
- 形容詞: “He is alone.”(彼は一人きりだ)
同じスペルの “alone” が形容詞としても機能し、「単独である」「他に誰もいない」という状態を表します。 - A2: 初級
日常生活で「一人で~する」という表現を覚える際に比較的早い段階で学習する単語です。 - “alone” は、古英語で「すべて(all)+ 一つ(one)」が合わさった形 “all + one” が由来とされています。明確な接頭語・接尾語があるわけではありませんが、語源的には “all” と “one” が組み合わさったものです。
- leave me alone → 私をほうっておいて
- travel alone → 一人旅をする
- live alone → 一人暮らしをする
- feel alone → 孤独を感じる
- stand alone → 単独で立つ、(比喩的に)唯一の存在である
- alone at home → 家で一人きり
- alone in the dark → 暗闇の中で一人
- be alone together → 一緒にいても孤独を感じる(やや文学的ニュアンス)
- work alone → 一人で作業する
- survive alone → 単独で生き延びる
- “alone” は中英語の “all one” がくっついて “alone” として定着しました。もともとは「まったく一つだけ」という意味合いを持っていたものが、「ほかの人がいない」というニュアンスへ発展してきました。
- 「さみしさ」を強調する場合もあれば、単純に「一人」を客観的に表す場合もあります。
- くだけた会話でもフォーマルな文章でも広く使われます。
- ただし、強い感情を伴う場合は “lonely”(形容詞)を使うことで「孤独感」をより表現できます。
副詞“alone”の位置
- ふつう動詞のすぐ後ろ、または文末に置かれ、「一人で(~する)」を表します。
例) I want to go alone. / She ate alone.
- ふつう動詞のすぐ後ろ、または文末に置かれ、「一人で(~する)」を表します。
形容詞“alone”との使い分け
- 形容詞の場合は、補語(be動詞などの後ろ)として使うのが基本で、名詞の直前に置くことはできません。
例) She is alone.(形容詞)
例) She walks alone.(副詞)
- 形容詞の場合は、補語(be動詞などの後ろ)として使うのが基本で、名詞の直前に置くことはできません。
可算・不可算の区別
- 副詞・形容詞のため、可算・不可算という概念はありません。
フォーマル/カジュアル
- 「一人きりで」という至ってシンプルな意味なので、カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- ビジネスシーンでも「単独で行う」という表現として問題なく用いられます。
- I usually have lunch alone at school.
(学校では普段、一人で昼食を取ってるんだ。) - Sometimes I just want to go camping alone to clear my mind.
(ときどき頭をすっきりさせるために、一人でキャンプに行きたくなる。) - Leave me alone for a while, please.
(しばらく私を一人にしておいてくれる?) - I prepared the entire presentation alone.
(プレゼンテーションの準備をすべて私一人で行いました。) - Our manager decided to handle the negotiations alone.
(マネージャーは交渉を単独で行うことに決めました。) - Sometimes working alone helps me concentrate better.
(一人で作業するときのほうが集中しやすい場合があります。) - The researcher conducted the experiment alone to avoid external influences.
(研究者は外部からの影響を避けるために単独で実験を行った。) - It is not sufficient to rely on surveys alone; qualitative interviews are also necessary.
(アンケート調査だけに頼るのは不十分で、定性的インタビューも必要である。) - The theory alone cannot explain all variables in this model.
(この理論だけでは、このモデルにおけるすべての変数を説明できない。) - by oneself(一人で/独力で)
- “alone” とほぼ同じ意味。やや口語的に使われやすい。
- 例) I did it by myself.(自力でやった。)
- “alone” とほぼ同じ意味。やや口語的に使われやすい。
- on one’s own(自分自身の力だけで)
- “alone” と同じく「一人」を表すが、「自立性」を強調することが多い。
- 例) He lives on his own.(彼は独りで生活している。)
- “alone” と同じく「一人」を表すが、「自立性」を強調することが多い。
- solo(単独で/ソロで)
- 音楽やスポーツシーンでよく使われる。より限定的な文脈。
- 例) She performed the song solo.(彼女はその曲をソロで演奏した。)
- 音楽やスポーツシーンでよく使われる。より限定的な文脈。
- together(共に、一緒に)
- 例) We worked together on the project.(私たちはプロジェクトを共同で進めた。)
- 例) We worked together on the project.(私たちはプロジェクトを共同で進めた。)
- with someone(誰かと一緒に)
- “alone” の直接的な対立概念として「誰かと一緒に」という表現がよく使われる。
- “alone” → 他に誰もいない状態(客観的な状況)
- “lonely” → 孤独感や寂しさを感じている状態(主観的な感情)
発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /əˈləʊn/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈloʊn/
- イギリス英語 (BrE): /əˈləʊn/
強勢(アクセント)の位置
- 後ろの “-lone” の部分にアクセントがあります(a-LOANのように発音)。
発音の違い・よくある間違い
- イギリス英語では “əlɘʊn” のように /əʊ/ (オウ) の音、アメリカ英語では /oʊ/ (オウ) の音。
- /r/ を入れて “alrone” のように発音しないように注意。
- イギリス英語では “əlɘʊn” のように /əʊ/ (オウ) の音、アメリカ英語では /oʊ/ (オウ) の音。
- スペルミス: “alone” は「aloune」「allone」などと間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: とくに “lone” (形容詞) や “lonely” (形容詞) などと区別がつかなくなることがあります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「一人で〜した」という表現問題で登場する可能性があります。
- “alone” と “only” を混同させる問題も出る場合があるので注意しましょう。
- TOEICや英検などでも「一人で〜した」という表現問題で登場する可能性があります。
- 語源ストーリー:
- “all one” → 「完全に一つ」→「一人だけ」という流れで覚えると、スペルもイメージしやすいです。
- 思い出しやすいフレーズ:
- “Leave me alone!”(うるさくしないで、一人にして!)と聞くと映画のワンシーンなどで印象に残りやすい表現です。
- 発音練習のコツ:
- “a” をあいまい母音 /ə/ で始めて、アクセントを “LOAN” の部分に乗せるイメージで「アローン」と発音しましょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 単語の形:
- 単数形: jury
- 複数形: juries
- 単数形: jury
派生語・他の品詞:
- juror (名詞) …「陪審員」を指す。jury の構成メンバー。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- 法律や社会問題に関する語彙として、少し難しめです。
- 語源的には, 「誓いを立てる (to swear)」などを表すラテン語やフランス語の単語から派生してきました。
- 「jury」は特定の接頭語・接尾語をもたず、単独の名詞として独立しています。
- juror (名詞): 陪審員
- jurisdiction (名詞): 司法権、管轄権 (語幹の “juris” が法・法律を意味)
- jurisprudence (名詞): 法学
- “jury duty” – 「陪審員としての務め」
- “summon a jury” – 「陪審(団)を召集する」
- “sit on a jury” – 「陪審員を務める」
- “discharge the jury” – 「陪審団を解散させる」
- “trial by jury” – 「陪審裁判」
- “unanimous jury verdict” – 「陪審団の全会一致の評決」
- “the jury is still out” – 「結論がまだ出ていない」(比喩的表現)
- “jury selection” – 「陪審員の選任」
- “grand jury” – 「大陪審」(予備審問を行うときに召集される陪審)
- “foreman of the jury” – 「陪審長」
- 法的・公的な場面で使われる厳粛な語。
- 日常会話でカジュアルに使われることは少ないですが、比喩的表現 (
the jury is still out
) は日常の議論などでも用いられます。 - 口語で「jury duty」などと話す場合、特に米国では「陪審員として出頭する義務」があるため、誰でも経験しうる身近な話題になりえます。
- 可算名詞: “a jury” (単数扱い) / “juries” (複数形)
- 法律や裁判の文脈では、単数として使われても複数的な意味合い(複数の人々からなる集団)を帯びることがあります。
- 構文例:
- “The jury reached a verdict.” – 「陪審団は評決に達した。」
- “He was tried by a jury.” – 「彼は陪審裁判にかけられた。」
- “The jury reached a verdict.” – 「陪審団は評決に達した。」
- “the jury is out (on something)” – 「(~について)まだ結論が出ていない」
→ 場合によっては口語でも使われる比喩表現です。 - “I have to report for jury duty next week.”
「来週、陪審員の務めがあって裁判所に行かなくちゃいけないんだ。」 - “The jury is still out on whether the new diet actually works.”
「その新しいダイエットが本当に効果があるかどうかは、まだ分からないね。」 - “Everyone was discussing the case, but the jury hadn’t decided yet.”
「みんなその事件について話していたけど、陪審団はまだ結果を出していなかった。」 - “Our legal team advised us that the jury’s decision could take a couple of days.”
「我々の法務チームによれば、陪審団の決定には数日かかる可能性があるとのことです。」 - “He was exempted from jury service due to an important business trip.”
「彼は重要な出張のため、陪審員の職務を免除されました。」 - “The board will act like a jury in determining whether the company violated any regulations.”
「取締役会が、会社が何か規制に違反したかどうかを判断する際の陪審のような役割を果たすでしょう。」 - “The role of the jury in a democratic society is a critical subject of legal studies.”
「民主社会における陪審団の役割は、法学研究の重要なテーマです。」 - “Some scholars debate whether the traditional jury system should be reformed.”
「従来の陪審制度を改革すべきかどうか、一部の学者は議論を交わしています。」 - “Historical records indicate that early juries were not always unbiased.”
「歴史記録によると、初期の陪審団は必ずしも公平ではなかったことが示されています。」 - “panel” – 「審査団」:コンテストやオーディションなどで用いられる審査員グループのニュアンス。
- “tribunal” – 「裁判所」:より法的形式が強い、裁判所自体や審理機関を指すこともある。
- “bench” – 「判事席、裁判官」:こちらは裁判官そのものを指す。「jury」とは立場が異なる。
- “judge alone system” – 「裁判官のみでの審理制度」:陪審がなく、裁判官のみが評決を下す制度。
(英単語として直接の反意語はありませんが、制度の対として紹介しています。) - “jury”は「一般市民が参加し、公平に評決を下す参加型の制度」というニュアンス。
- “tribunal”や“bench”は、より専門性や権威が感じられます。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈdʒʊri/
- イギリス英語: /ˈdʒʊəri/ または /ˈdʒɔːri/ (一部地域差あり)
- アメリカ英語: /ˈdʒʊri/
アクセント: /ˈdʒʊr-/ の部分に強勢。
よくある発音の間違い: “ジュアリー”など、母音をのばしすぎたりすること。アメリカ英語では「ジュリ」、イギリス英語では若干母音が長めになる地域もあります。
- スペリングミス: “jurry” や “juryy” などの誤記。スペルは
jury
です。 - 同音異義語: 直接的な同音の単語はありませんが、“Jewry” (ユダヤ人社会) は綴りが似ているので注意。
- 冠詞の使い方: 一般的に “the jury” と定冠詞を伴うことが多いですが、通常は伴わずに “a jury” とする場合もあります。文脈に応じて使い分けを覚えましょう。
- 試験対策: 法律英語の文脈では、TOEICや英検などでも出題される可能性があります。特に読解問題で「jury system」や「jury duty」などが登場することがあります。
- 「judge(裁判官)」とペアで覚える
→ 「judge(裁判官)」と「jury(陪審団)」が一緒に登場するシーンは多いです。 - 「jury duty」からイメージ
→ アメリカのドラマや映画で「jury duty」のシーンを見れば、その役割やイメージが記憶に残りやすくなります。 - 「誓い (jur-)」のルーツをイメージ
→ “juro(誓う)”を意識すると、juryは“誓いを立てた集団”という由来を思い出せます。 - 活用形: 通常は可算名詞なので複数形は「towns」となります。
- 他の品詞例: 「town」は形容詞としては直接使われないですが、名詞+名詞の形で「town center」(町の中心)など、前の名詞を修飾する形でよく使われります。
- 「town」は、はっきりした接頭語や接尾語を含まない語です。
- downtown: 都心、繁華街(「down + town」の組み合わせ)
- uptown: 郊外、または住宅地区(「up + town」の組み合わせ)
- township: 郡区、米国などで使われる行政区分
- townspeople: 町の住民
- go into town → 町に出かける
- out of town → 町を離れて、よそに
- town center → 町の中心部
- town hall → 町役場(または、自治体が集まる建物)
- town square → 町の広場
- a small town → 小さな町
- over (to) the next town → 隣町へ
- around town → 町のあちこちで
- talk of the town → うわさの的
- old town → 古い町並み、旧市街
- 「city」と比べると、より小さく親密なイメージがあります。
- 口語・文語問わずよく使われます。フォーマル・カジュアルいずれでもOK。
- 「town」は日常会話では単に「町」「街」の意味合いで気軽に使われやすい単語です。
可算名詞: 数えられる名詞で、複数形は「towns」です。
例: two towns (二つの町)一般的な構文/イディオム:
- “go to town (on something)” → 物事を存分にやる / 張り切ってやる
- “paint the town red” → おおいに飲み騒ぐ / 街で派手に遊ぶ
- “go to town (on something)” → 物事を存分にやる / 張り切ってやる
- フォーマルでもカジュアルでも広く通用します。
“I’m going into town to do some shopping.”
(買い物をするために町に行くよ。)“There’s a new bakery in town. Let’s check it out.”
(町に新しいパン屋さんができたから行ってみようよ。)“He lives in a small town near the coast.”
(彼は海岸の近くの小さな町に住んでいるよ。)“Our main office is located in the center of town.”
(私たちの本社は、町の中心部にあります。)“The new factory will attract more people to this town.”
(新しい工場ができると、この町により多くの人が集まるでしょう。)“We have several branches out of town that we need to visit.”
(町外にもいくつか支店があるので、訪問しなければなりません。)“Urban planners are studying the town’s infrastructure for sustainable growth.”
(都市計画の専門家は、この町のインフラを持続可能な発展のために研究しています。)“The historical development of the town reflects its trade roots.”
(その町の歴史的な発展は、貿易に基づいた成り立ちを反映しています。)“Data shows that town populations have stabilized over the past decade.”
(データによると、この10年で町の人口は安定していることが示されています。)- city (都市)
- 「town」より大きい規模の都市を表します。人口が多く行政区分が複雑になるほど「city」と呼ばれることが多いです。
- 「town」より大きい規模の都市を表します。人口が多く行政区分が複雑になるほど「city」と呼ばれることが多いです。
- village (村)
- 「town」より小さい集落を指します。より田舎っぽいイメージがあります。
- 「town」より小さい集落を指します。より田舎っぽいイメージがあります。
- municipality (自治体)
- 行政的な用語で、町や市のように自治権を持つ区域を広く指します。
- 行政的な用語で、町や市のように自治権を持つ区域を広く指します。
- borough (区・自治体)
- 特にイギリスや米国の一部などで使われる行政区分。
- 特にイギリスや米国の一部などで使われる行政区分。
- hamlet (小村)
village
よりさらに小さい集落を指すことが多いです。
- countryside (田舎、農村地域)
- 「町」と対比して、より人口が少ない農村地帯。
- 「町」と対比して、より人口が少ない農村地帯。
- rural area (田園地帯)
- 都市から離れた農村や山間部など。
- IPA: /taʊn/
- イギリス英語:(ブリティッシュ) /taʊn/
- アメリカ英語:(アメリカン) /taʊn/
- イギリス英語:(ブリティッシュ) /taʊn/
- アクセントは第二音節など特に存在せず、単音節で “taʊn” が強く発音されます。
- よくある間違いとしては /təʊn/ のように「トーン」とならないよう注意してください。 “aʊ” の二重母音に気をつけます。
- スペルミス: 例えば “tawn” と書いてしまわないように注意。
- 同音異義語との混同: “town” ははっきりと /taʊn/ であり、“down” (/daʊn/) との区別が大事です。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 地域や施設に関する単語問題やリスニングでよく出題されるので、発音と文脈をセットで覚えると良いです。
- イメージ: 「町に行く(static, calm)」→ “down-town” や “go to town” などで動きもイメージしやすいです。
- スペリングのポイント: 「t」と「n」の間に
ow
が入っていると覚えましょう。 - 勉強テクニック: 「town」は使い勝手が良いので、関連表現(downtown, uptown, out of town など)と合わせて覚えると、一気に理解が深まります。
- 名詞: foundation (基盤、土台、設立、基金、団体など)
- 形容詞: foundational (基礎となる)
- 語幹: “found”
- ラテン語の “fundare” (=「基礎を築く」「下地を作る」) に由来し、そこから「設立する」「基礎を置く」という意味が派生しています。
- ラテン語の “fundare” (=「基礎を築く」「下地を作る」) に由来し、そこから「設立する」「基礎を置く」という意味が派生しています。
- foundation (名詞): 基礎、設立、基金、団体
- foundational (形容詞): 基本的な、根底的な
- founder (名詞): 創立者、設立者
- found a company → 会社を設立する
- found an institution → 機関を設立する
- found a charity → 慈善団体を創設する
- found a dynasty → 王朝を創始する
- found a new branch → 新しい支部を設立する
- found a movement → (社会的・政治的)運動を立ち上げる
- co-found → 共同で設立する
- be founded in (year) → (○年)に設立される
- found on a principle → 原則にもとづいて設立する
- found one’s own startup → 自身のスタートアップを立ち上げる
- 語源: ラテン語 “fundare” = 「基礎を築く」 → フランス語 “fonder” を経て英語の “found” となった。
- 歴史的背景: 中世フランス語期あたりから「(宗教団体や慈善団体などを)設立する」の意味合いで使われ、そこから様々な組織や制度に関して「創設する」という意味が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 文章や公式の場面で使われやすい比較的フォーマルな動詞。日常会話では「start」や「set up」など、もう少しくだけた表現に置き換えることが多いです。
- 歴史、伝記、ビジネス文書などで「〜を設立した」と述べるときに活躍します。
- 文章や公式の場面で使われやすい比較的フォーマルな動詞。日常会話では「start」や「set up」など、もう少しくだけた表現に置き換えることが多いです。
- 他動詞: 「found + 目的語」の形を取る。目的語には組織や機関、制度などが来ることが一般的。
- 例) She founded a new school. (彼女は新しい学校を設立した)
- 例) She founded a new school. (彼女は新しい学校を設立した)
- 過去形・過去分詞形は “founded” (find の過去形 “found” と同形だが意味が全く異なる)。
- イディオムや関連構文
- “be founded on(upon) + 原則/主義/事実” → 「〜に基づいて設立される」
- “found one’s own + 名詞” → 「自分自身の〜を設立する」
- “be founded on(upon) + 原則/主義/事実” → 「〜に基づいて設立される」
- フォーマルな文書やスピーチ、ビジネス文脈で使われることが多い。カジュアルに「会社を作った」と言いたいときは “start a company” や “set up a company” とするほうが自然な場合も。
- “I heard she wants to found a small local nonprofit.”
- 「彼女は地元で小さな非営利団体を設立したいらしいよ。」
- 「彼女は地元で小さな非営利団体を設立したいらしいよ。」
- “They plan to found an arts club at school.”
- 「彼らは学校でアートクラブを創設するつもりだって。」
- 「彼らは学校でアートクラブを創設するつもりだって。」
- “Some people dream of founding their own business.”
- 「自分の会社を立ち上げることを夢見る人もいるよ。」
- “He decided to found a tech startup after working for several years in Silicon Valley.”
- 「彼はシリコンバレーで数年働いた後、テック系のスタートアップを立ち上げることに決めました。」
- 「彼はシリコンバレーで数年働いた後、テック系のスタートアップを立ち上げることに決めました。」
- “Our boss founded the company in 2010 with only three employees.”
- 「私たちの社長は2010年にわずか3人で会社を設立しました。」
- 「私たちの社長は2010年にわずか3人で会社を設立しました。」
- “We aim to found a new branch in Asia by the end of this year.”
- 「今年末までにアジアに新しい支店を設立する予定です。」
- “The university was founded in the late 19th century to promote scientific research.”
- 「その大学は19世紀後半に科学研究を推進するために創設されました。」
- 「その大学は19世紀後半に科学研究を推進するために創設されました。」
- “The charity was founded on the principle of providing education for underprivileged children.”
- 「その慈善団体は恵まれない子どもたちに教育を提供するという理念にもとづいて設立されました。」
- 「その慈善団体は恵まれない子どもたちに教育を提供するという理念にもとづいて設立されました。」
- “This new research center was founded through a collaboration between public institutions and private investors.”
- 「この新しい研究センターは公的機関と民間投資家の共同出資によって設立されました。」
- establish (設立する)
- より広い意味で「組織や制度を“確立する”」という印象。冠詞なしでも多用される。
- より広い意味で「組織や制度を“確立する”」という印象。冠詞なしでも多用される。
- set up (立ち上げる)
- 日常やカジュアルに使われる表現、少し口語的。
- 日常やカジュアルに使われる表現、少し口語的。
- start (始める)
- 幅広い分野で使えるが、フォーマル度合いは低め。
- 幅広い分野で使えるが、フォーマル度合いは低め。
- institute (設立する)
- やや硬めで、制度や法律、組織などを“創設する”際に使われる。
- やや硬めで、制度や法律、組織などを“創設する”際に使われる。
- create (作る)
- 創造する、作り出す、設立する。意味が広く、文脈依存。
- abolish (廃止する)
- dissolve (解散する)
- close down (閉鎖する)
- 発音記号 (IPA): /faʊnd/
- 強勢 (アクセント): 基本的に短い単語なので [+faʊnd] と単音節で発音。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ音 /faʊnd/ で発音されます。
- よくある発音ミス: find の過去形 “found” (/faʊnd/) と混同して「ファウンド」とは言っても意味が違うので注意。日本語では同じ表記になるため、文脈で判断。
- “find” と “found” を混同: “found” は「見つける(find)」の過去形として非常に有名ですが、ここで扱う “found” は別の動詞(「設立する」)です。文脈で「設立する」の意味なのか、「見つける」の過去形なのかを見分けることが大事です。
- スペルの混同: “found” と “founded” の使い分け。「設立した」という過去形を表すときは She founded a company.
- 試験対策: TOEICや英検などでも歴史紹介文などに “was founded in ~” という形でよく登場します。ビジネスシーンの長文でも見かけるので、受け身形の “be founded” への対応を覚えておくと良いです。
- “foundation” (基礎/基金) と結びつけて覚える
「基礎や土台 (foundation) を“与える・築く”→ “found” (設立する)」。土台をしっかり置いて組織や建物を立ち上げるイメージを持つと覚えやすいです。 - “re-found” (再設立) のイメージ
「もう一度立ち上げる」といった形で、改めて始めるというニュアンスも連想すると役立ちます。 - 語源が “fundus” (底/基礎) から来ている
「底を作る→基礎を据える→設立する」と流れを把握すると理解が深まります。
(タップまたはEnterキー)
彼女はカメラに向かってポーズをとった。
彼女はカメラに向かってポーズをとった。
彼女はカメラに向かってポーズをとった。
解説
彼女はカメラに向かってポーズをとった。
pose
以下では、名詞“pose”についてできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: pose
品詞: 名詞 (時に動詞としても使われます)
意味(英語)
意味(日本語)
「モデルのようにかっこよく見せたい時にとる姿勢」や「印象づけのために取り繕った態度」などを表します。基本的には写真撮影やアートの文脈で使われますが、そこから転じて「表向きの態度」という意味合いでも使われる単語です。
派生や活用形
「名詞“pose” → 動詞“pose”」に変わると、行動や状態を表し、「姿勢をとる」・「問題を引き起こす(提起する)」などの意味に広がります。
CEFRレベル
おおむね B1(中級)レベルにあたる単語です。写真やファッション、アートなどの日常的な話題から、比喩的に「見せかけの態度・ポーズをとる」といった社会的・抽象的表現にも使われるため、中級レベルの語彙と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/アカデミックな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“pose” はモデルのようにとる一時的な姿勢や、見せかけの態度に強調点がある一方、 “posture” は日常的な体の正しい位置取りを指し、 “stance” は立ち方や意見の立場などを指すので使い方が少し異なります。
反意語
特に明確な反意語はありませんが、「自然体」という意味で “naturalness” (自然さ) や “authenticity” (本物であること) が対照的な概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“pose”の詳細な解説です。写真や芸術はもちろん、比喩的に「見せかけの態度・ポーズ」というネガティブなニュアンスもあるので、文脈に応じて使い分けてみてください。
(絵や写真のためにとる)ポーズ,姿勢
(人に見せるための)ポーズ,見せかけ,気どり
(タップまたはEnterキー)
成功への確かな道は、努力を続けることです。
成功への確かな道は、努力を続けることです。
成功への確かな道は、努力を続けることです。
解説
成功への確かな道は、努力を続けることです。
sure
以下では、形容詞「sure」について、学習者に役立つようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: sure
品詞: 形容詞(adjective)
英語での意味:
・certain, confident
日本語での意味:
・「確信している」「間違いない」「自信がある」
たとえば、何かを確認するときに「Are you sure?」(本当に大丈夫?)と言ったり、「I’m sure about this.」(これには確信があるよ)と言ったりします。とても日常的に使われる単語です。
活用形
・比較級: surer(または more sure)
・最上級: surest(または most sure)
ただし比較級・最上級はあまり頻繁には使われず、会話では「more sure」「most sure」という形で言い換えるほうが自然な場合もあります。
他の品詞化の例
CEFRレベルの目安: A2〜B1
2. 語構成と詳細な意味
「sure」は現代英語としてはコンパクトな語形ですが、もともとラテン語から派生してきた語です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「sure」は、ラテン語の “securus”(安全な/気がかりのない) に由来し、フランス語 “sûr” を経て英語に取り入れられました。
歴史的にも「心配のない状態」から「確信している」という意味が生まれました。
使用時のニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「sure」の詳しい解説です。日常で特に「Are you sure?」「Sure, why not!」などの表現を積極的に使ってみると、使いこなしやすくなります。ぜひ活用してみてください。
《補語にのみ用いて》(人が)確信して,自信をもって
《補語にのみ用いて》(物事が)確実な
(修事が)確固とした,確実な
(人が)信頼のおける,安心のできる
確かに,全く
(返答で)いいとも,もちろん(certainly)
(タップまたはEnterキー)
彼はソフトウェア開発を専門とする才能あるエンジニアです。
彼はソフトウェア開発を専門とする才能あるエンジニアです。
彼はソフトウェア開発を専門とする才能あるエンジニアです。
解説
彼はソフトウェア開発を専門とする才能あるエンジニアです。
engineer
以下では、名詞 “engineer” について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: engineer
品詞: 名詞 (動詞としても使われる場合があります)
「エンジニア」や「技術者」を指して使われます。たとえば、機械の設計や開発を行う人を指します。また、ITや建築など、幅広い分野にも応用される単語です。
主な活用形 (動詞として使う場合)
名詞形としては、単数形は “engineer”、複数形は “engineers” になります。
動詞としては「~を巧みに設計・調整する」という意味で、「to engineer a plan (計画を立案する)」のように使います。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“engineer” はもともと「engine(エンジン・機械)」に “-er”(~する人・職業などを表す接尾語)がついた語です。つまり、「機械などを扱う人」というニュアンスが基になっています。
関連する派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・専門分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “engineer” の詳細な解説です。専門や業種によって、ソフトウェア、機械、建築など、さまざまな使われ方をしますが、基本的には「問題解決をする技術者・専門家」という意味合いで覚えておくと便利です。ぜひ活用してみてください。
(陸軍の)工兵;(海軍の)機関士官
《米》(特に鉄道の)機関士
巧みに事を処理する人,手腕家
技師,技術家
The movie relates the story of a young girl who overcomes adversity.
(タップまたはEnterキー)
この映画は逆境を乗り越える少女の物語です。
この映画は逆境を乗り越える少女の物語です。
この映画は逆境を乗り越える少女の物語です。
解説
この映画は逆境を乗り越える少女の物語です。
relate
以下では、動詞「relate」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとはラテン語の “relatus”(過去分詞形)で、“referre”(「運ぶ」「持ち帰る」)を起源とします。
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「relate」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える重要な単語なので、ぜひ文脈に合わせて上手に使い分けてみてください。
(…と)…‘を'関係させる,結びつける《+名+to(with)+名》
(…に)〈人が〉なじむ,順応する《+to+名》
共感を覚える
〈物・事が〉(…に)関係がある,かかわる《+to(with)+名(wh・節・句)》
(…に)〈事件・事情など〉‘を'物語る《+名+to+名》
(タップまたはEnterキー)
嵐は都市に甚大な被害をもたらしました。
嵐は都市に甚大な被害をもたらしました。
嵐は都市に甚大な被害をもたらしました。
解説
嵐は都市に甚大な被害をもたらしました。
severe
以下では、形容詞「severe」について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
「severe」は、物事の程度がかなり深刻であるときや、厳しい態度・状態を表すときに使われます。たとえば、天候が「severe」な場合は「非常に激しい天候」を指し、人の態度が「severe」の場合は「厳格で容赦のない態度」を示します。
品詞
活用形
形容詞なので、基本的には比較級・最上級の形があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「mild」は「severe」の反対で、穏やかな天候や軽い症状などを示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「severe」の詳細解説です。深刻さや厳しさを伝えたいときに、非常に便利な単語ですので、例文を参考に覚えてみてください。
(人・法律などが)厳しい,厳格な
(態度・表情が)厳粛な,いかめしい
(病気などが)重い,危険な
(様式・趣味などが)簡素な,じみな,飾りのない
(人の体に)厳しくこたえる,激しい
(試験などが)難しい,厳しい
(タップまたはEnterキー)
彼女は健康な妊娠を経験しています。
彼女は健康な妊娠を経験しています。
彼女は健康な妊娠を経験しています。
解説
彼女は健康な妊娠を経験しています。
pregnancy
「pregnancy」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: pregnancy
品詞: 名詞 (countable, uncountable 両方で使われることがあります)
意味: 「妊娠」 / In English: the condition or period of being pregnant.
「妊娠している状態」「妊娠期間」を指します。日常会話から医療用語まで幅広い場面で使われる単語です。一般的には女性の身体状態として「妊娠期間にあること」を示す、比較的フォーマルな表現でもあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
妊娠に関する話題は日常会話から専門的な文脈まで出現し、語彙としては中上級(B2)レベル程度で習得が望ましい単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「pregnancy」の語源は、ラテン語の「praegnans(妊娠している)」にさかのぼるとされます。
歴史的には、医学用語や法律用語、日常会話で幅広く使われてきました。現代英語でもフォーマルな文脈〜日常会話まで広域で使われ、医学界では「gestation」という専門用語とともによく出現します。
ニュアンスとしては、特定の身体的状態を直接言及するため、丁寧に扱う必要があります。特に当人の体について言及するときは、カジュアルに言いすぎないほうが良い場合があります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・フレーズ
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも「prég-nən-sy」のように、第一音節「preg-」に強勢があります。
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
妊娠・出産に関わるあらゆる情報を伝えるときに必須の単語ですので、使い方や関連語を覚えておくと日常やビジネス、さらには医学的な文脈でも非常に役に立ちます。ぜひ参考にしてください。
〈U〉〈C〉妊娠の状態(期間)
〈U〉《文》含蓄
(タップまたはEnterキー)
私はひとりで旅行することに決めました。
私はひとりで旅行することに決めました。
私はひとりで旅行することに決めました。
解説
私はひとりで旅行することに決めました。
alone
副詞 alone
を徹底解説
1. 基本情報と概要
▷ 英語・日本語の意味
▷ 品詞と活用形
▷ 他の品詞としての例
▷ 難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈など、各3つずつ例文を挙げます。
▷ 日常会話 (カジュアル)
▷ ビジネス (フォーマル度 中~高)
▷ 学術的・論文など (フォーマル度 高)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語
▷ 反意語
▷ “alone” と “lonely” の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “alone” の詳細解説です。「一人で」というシンプルだが使い勝手のよい単語なので、日常会話からビジネス文書まで幅広く使ってみてください。
ひとりで,一つで,単独で;ただ…だけで
《名詞・代名詞のすぐ後に用いて》ただ…だけ(only)
(タップまたはEnterキー)
陪審団は満場一致の決定を下した。
陪審団は満場一致の決定を下した。
陪審団は満場一致の決定を下した。
解説
陪審団は満場一致の決定を下した。
jury
以下では英単語 jury
を、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味: A group of people (usually selected citizens) sworn to give a verdict in a legal case based on the evidence presented.
日本語の意味: 裁判などで陪審(ばいしん)を務める人々の集団、または陪審団。裁判所で証拠を検討し、最終的に有罪か無罪かなどの評決を下す役割を担います。
「法的な場面で使われる単語で、裁判所において事実認定や評決を下すために召集される市民の集団を指します。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“jury”は、古フランス語の「jurée」(誓いを立てた集団)に由来します。さらにさかのぼるとラテン語の「juro(誓う)」に由来し、「陪審員が裁判の場で誠実に評決をするように誓う」という意味合いが含まれています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 jury
についての詳細な解説です。法的な観点で覚えておくと、ドラマやニュースなどでも理解が深まりやすいでしょう。
《集合的に》(コンテストなどの)審査員
《集合的に》陪審員団
昨日町に行きました。
昨日町に行きました。
解説
昨日町に行きました。
town
〈C〉町 / 《the~;一つの町を指して言うとき a~》(田舎と区別して)都会;都会生活 / 《冠詞をつけずに》都心,(商店の立ち並ぶ)下町 / 《冠詞をつけずに》(ある地域の)主要な町(市);(一国の)首都 / 《the~》《集合的に;単数扱い》町の人たち,町民
1. 基本情報と概要
単語: town
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A relatively small urban area that has its own government and typically is smaller than a city.
日本語での意味: 街、町
「town」とは、市ほど大きくないけれども、ある程度都市機能のある街や町を指す英単語です。大きめの集落というニュアンスで、中心部があったり、自分たちの「町」という共同体があるような規模を指します。日常会話でも頻繁に使われます。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
学校教育でも早い段階で出てくる、とても基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源: 「town」は古英語の“tūn”に由来します。元々は「囲われた場所」「農場」「集落」を意味していて、中世以降「人が集まるまとまった区域」の意味合いに発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「town」の詳細解説です。町の位置づけや規模感のニュアンスを意識しながら、日常会話やビジネスにぜひ活用してください。
〈C〉町
《the~;一つの町を指して言うとき a~》(田舎と区別して)都会;都会生活
《冠詞をつけずに》都心,(商店の立ち並ぶ)下町
《冠詞をつけずに》(ある地域の)主要な町(市);(一国の)首都
《the~》《集合的に;単数扱い》町の人たち,町民
(タップまたはEnterキー)
彼らは去年その会社を設立した。
彼らは去年その会社を設立した。
彼らは去年その会社を設立した。
解説
彼らは去年その会社を設立した。
found
【動/他】...を創設する, を設立する / 《...の上に》(建物など)を建てる《on, upon ...》 / 《...に》...の基礎を置く《on, upon ...》
1. 基本情報と概要
単語: found
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: found - founds - founded - founding
英語での意味: to establish or set up (an institution, organization, company, etc.)
日本語での意味: 「(組織・団体・会社などを) 設立する、創立する、創設する」という意味です。新しい団体や仕組みを“作り上げる”イメージの単語です。比較的フォーマルな響きがあり、歴史上の人物や著名人が会社や大学などを“創設した”と表現するときに使われます。
◼️ 他の品詞になった例
CEFRレベル: B2 (中上級)
→ 込み入った文脈や、やや専門的な文脈でも使われるレベル。大学の論文やビジネスシーンで頻出。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “found” を覚えるためのヒントです。文脈を意識しつつ、類似表現や派生語についても整理しながら活用してみてください。
…‘を'創設する,設立する(establish)
(…の上に)〈建物など〉‘を'建てる;(…に)…‘の'基礎を置く《+名+on(upon)+名(do*ing*)》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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