基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- To change something slightly in order to improve it or make it more suitable.
- 何かを少し変更して、より良い状態にしたり、適切なものにしたりする。
- 原形: modify
- 三人称単数現在形: modifies
- 現在分詞 / 動名詞: modifying
- 過去形 / 過去分詞: modified
- 名詞形: modification(修正・変更 など)
- 形容詞形: modificatory(あまり一般的ではないが、「修正の」の意)
- B2(中上級): 一般的な会話やビジネスで使いこなせるようになるレベルです。
- 語源要素: 「modi-」+「-fy」
- modi-: 「modus」(ラテン語: 測る・基準・方法)
- -fy: 「作る、〜化する」(makeを意味する接尾語)
- modi-: 「modus」(ラテン語: 測る・基準・方法)
- modification (名詞形): 修正、変更
- modifier (名詞): 修飾語、修正者
- mode (名詞): 形態、方式
- model (名詞): 型、模型
- modify a plan(計画を修正する)
- modify behavior(行動を修正する)
- modify the design(デザインを修正する)
- modify the settings(設定を変更する)
- slightly modify(わずかに変更する)
- drastically modify(大幅に変更する)
- genetically modify(遺伝子を操作する)
- modify code(コードを修正する)
- modify one’s approach(アプローチを修正する)
- modify a policy(方針を変更する)
- 完全に作り変えるというより、元の形を保ちつつ必要な部分を調整・変更するニュアンスが強いです。
- 口語でもビジネス文書でも使われますが、ビジネスや技術文書、学術的な文脈でも頻出するため、ややフォーマルな響きがあります。
- カジュアル会話で使う場合は、普段「change」だけで済ませることも多いですが、「modify」はより正確でフォーマルな感じを与えます。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を必要とします。“modify + 対象物”という形。
- 例: “Please modify the document.”(その書類を修正してください。)
- modify + 目的語
- 例: “We need to modify the schedule.”
- 例: “We need to modify the schedule.”
- modify + 目的語 + to 原形/into 形
- 例: “She modified the proposal to fit the new requirements.”
- 特別なイディオムは少ないですが、「modify the terms of a contract(契約条件を修正する)」など、契約や交渉の文脈でしばしば登場します。
- フォーマル: 文書・レポートで用いられる
- カジュアル: 口語でも使えるが、代わりに「change」「tweak」などを使う場合もある
- “Could you modify the recipe to make it less sweet?”
(このレシピを甘さ控えめに変えてもらえますか?) - “I’m going to modify my workout routine this week.”
(今週は運動メニューをちょっと変えてみるよ。) - “We should modify our vacation plans because of the weather.”
(天気のせいで休暇の計画を変更したほうがいいね。) - “Please modify the budget proposal before submitting it to the manager.”
(マネージャーに提出する前に、予算案を修正してください。) - “We might need to modify our marketing strategy to target a younger audience.”
(若い層をターゲットにするため、マーケティング戦略を変える必要があるかもしれません。) - “They decided to modify the contract terms after the negotiation.”
(交渉後に契約条件を修正することを決めました。) - “The researcher plans to modify the experimental procedure for more accurate results.”
(研究者はより正確な結果を得るため、実験手順を修正する予定です。) - “In this study, we aim to modify the existing theory by incorporating new data.”
(この研究では、新しいデータを取り入れることで既存の理論を修正することを目的としています。) - “The authors suggest modifying the model for better predictive power.”
(著者らは、より高い予測力を得るためにモデルを修正することを提案しています。) - alter(変更する)
- modifyとほぼ同じ意味だが、alterは部分的に「変える」「作り変える」ニュアンスが少し強い。
- modifyとほぼ同じ意味だが、alterは部分的に「変える」「作り変える」ニュアンスが少し強い。
- adjust(調整する)
- modifyより小規模の変更をイメージしやすい。微調整的。
- modifyより小規模の変更をイメージしやすい。微調整的。
- revise(修正する)
- ドキュメントや文章を直す、書き直す場合に使われることが多い。
- ドキュメントや文章を直す、書き直す場合に使われることが多い。
- amend(修正する)
- 法律や契約内容に対しての公式な変更に使われる。
- 法律や契約内容に対しての公式な変更に使われる。
- tweak(微調整する)
- よりカジュアルで、ちょっと手を加えるイメージ。
- よりカジュアルで、ちょっと手を加えるイメージ。
- preserve(保持する)
- 変更しないでそのまま保つ
- 変更しないでそのまま保つ
- maintain(維持する)
- 状態や水準を変えずに保つ
- 状態や水準を変えずに保つ
発音記号 (IPA):
- 米国英語: /ˈmɑːdɪfaɪ/
- 英国英語: /ˈmɒdɪfaɪ/
- 米国英語: /ˈmɑːdɪfaɪ/
アクセント位置: mo-di-fy(第一音節 “mo” にストレス)
よくある発音の間違い: “modify” の “o” を曖昧に発音しがちですが、米音は「マ」と口を開き気味、英音は「モ」で少し唇を丸め気味です。
- スペルミス: “modify” -> “modifiy” や “modfy” などのミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「mode」と混同しがちな場合に注意。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向: ビジネス文脈(書類の修正、計画の変更など)で問いに出ることが多い。
- イメージ: “mode” + “fy” = 「やり方を作る」→「既存のやり方を作り変える」。
- 覚え方のコツ: 「model(モデル)をちょっといじる」→ “modify” と覚えると実感がわきやすい。
- 勉強テクニック: 類義語「change」「adjust」「revise」とセットで覚えると使い分けが整理しやすくなります。
活用形:
- 単数形: director
- 複数形: directors
- 単数形: director
他の品詞:
- 形容詞: directorial(監督の、指導上の)
- 動詞: direct(指揮する、管理する)
- 形容詞: directorial(監督の、指導上の)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- ある程度英語に慣れてきた学習者が、ビジネスや専門的な英語でよく耳にする語彙です。
- direct + -or
- direct: 「指揮する、導く」という動詞/形容詞的な語幹
- -or: 「~する者」を表す接尾語
- direct: 「指揮する、導く」という動詞/形容詞的な語幹
- directorate: (名詞)役員会、または監督の職
- directorship: (名詞)取締役などの地位・職務
- directorial: (形容詞)監督の、指導上の
- film director(映画監督)
- creative director(クリエイティブ・ディレクター)
- board of directors(取締役会)
- executive director(執行役員)
- managing director(常務取締役、常務)
- theater director(演劇の演出家)
- artistic director(芸術監督)
- director of operations(事業部長、オペレーション部門の責任者)
- assistant director(助監督)
- director’s cut(監督版、映画などで監督が意図する形に再編集した版)
- 語源: 中世ラテン語「director」からきており、さらにラテン語「dirigere」(導く、方向づける)が変化したものです。
- 歴史的背景: もとは「指揮する人」を指す語で、組織をまとめる役員職としての意味や、表現活動を統括する映画や演劇の監督という意味で広く使われるようになりました。
- 使用時の注意点:
- 口語とビジネスの両方で使われますが、ビジネス文脈では「director」が「取締役・役員」を指すことが多いため、文脈に応じて正確に理解する必要があります。
- 「監督」というとスポーツ分野で使う場合もありますが、英語では「coach」と表現されることが多く、「director」だと管理責任者的なニュアンスが強いです。
- 口語とビジネスの両方で使われますが、ビジネス文脈では「director」が「取締役・役員」を指すことが多いため、文脈に応じて正確に理解する必要があります。
- 可算名詞: a director / the director / directors の形で扱います。
- よくある文法的特徴:
- 前置詞
of
を伴い、「~の監督 / ~の取締役」という形で使います。(例: Director of Marketing) - 役職としてタイトルを示す場合は大文字で始めることがあります。(例: She was appointed Director of Finance.)
- 前置詞
- to serve as a director: (取締役や監督として)務める
- to appoint someone (as) director: 人を監督や取締役に任命する
director’s chair: 監督いす(映画監督の象徴)
フォーマル/カジュアル:
- 「director」はビジネス文書や公式文書で頻繁に使用されるフォーマルな語です。
- 映画や演劇などの場では、カジュアルに「director」と言う場面もあります。
- 「director」はビジネス文書や公式文書で頻繁に使用されるフォーマルな語です。
- “My cousin wants to become a film director someday.”
(いとこはいつか映画監督になりたいんだって。) - “That new director is really friendly and easy to talk to.”
(あの新しい監督はとても親しみやすくて話しやすいね。) - “I heard the director changed the company’s strategy.”
(会社の戦略を変えたのは取締役だって聞いたよ。) - “We need to consult with the board of directors before making that decision.”
(その決定を下す前に、取締役会に相談が必要です。) - “Our new managing director will start next month.”
(新しい常務取締役は来月着任予定です。) - “The director of the marketing department is planning a new campaign.”
(マーケティング部門のディレクターが新しいキャンペーンを企画しています。) - “The research lab’s director emphasized the need for interdisciplinary collaboration.”
(その研究所の所長は、学際的な協力の必要性を強調しました。) - “A renowned theater director will be joining our conference to share his insights.”
(著名な舞台演出家がカンファレンスに参加し、見解を共有してくれます。) - “Our department chair will act as an interim director while they search for a permanent hire.”
(恒久的な後任を探している間、学科長が暫定的な監督役を務める予定です。) - manager(マネージャー)
- 「管理職」や「主任」を意味します。より日常的に「部門の責任者」などに使います。
- 「管理職」や「主任」を意味します。より日常的に「部門の責任者」などに使います。
- administrator(管理者)
- 組織運営をする立場ですが、より事務的・管理的な役割が強いです。
- 組織運営をする立場ですが、より事務的・管理的な役割が強いです。
- chief(最高責任者)
- 「~長」として組織のトップを表す場合に使われることがあります。たとえば「Chief Executive Officer (CEO)」など。
- 「~長」として組織のトップを表す場合に使われることがあります。たとえば「Chief Executive Officer (CEO)」など。
- head(責任者)
- 部署や集団の「トップ」を示す砕けた表現です。academicなどで「Head of Department」として用いられます。
- 部署や集団の「トップ」を示す砕けた表現です。academicなどで「Head of Department」として用いられます。
- subordinate(部下)
- 「部下」「下位に位置する人」など、指示を受ける側を表します。
- 「部下」「下位に位置する人」など、指示を受ける側を表します。
- 発音記号: /dəˈrɛktər/ または /daɪˈrɛktər/
- アメリカ英語: /dəˈrɛktər/(ダ・レクター)、/daɪˈrɛktər/(ダイ・レクター)の2種類があり、地域や話者によって異なります。
- イギリス英語: /dɪˈrɛktə/(ディ・レクタ)となることが多いです。
- アクセント: 「re」の部分に強勢が置かれることが多いです: di-REC-tor。
- よくある発音ミス:
- 「directer」と誤って母音を入れてしまったり、語尾を「~er」を強く発音しすぎたりする場合があります。
- スペルミス: “director” を “directer” と綴ってしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “dIRECTOR” と同じ発音の単語はありませんが、“directorate” など派生語のスペルには気をつけましょう。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈で出てくることが多いです。取締役や監督としての役職名の問題で選択肢に登場する場合があります。
- 文脈から「映画監督」の意味か「会社役員」の意味かを問う問題もあるため、前後関係をよく読む必要があります。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈で出てくることが多いです。取締役や監督としての役職名の問題で選択肢に登場する場合があります。
- 語源イメージ: 「dirigere(導く)」からきているので、「方向を示す人」として覚えるとわかりやすいでしょう。
- 音のイメージ: “direct” + “-or” = “director”。「導く人」という感覚で結びつけると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 実際に自分の周囲の「director(責任者・監督)」を連想して単語カードなどに書くと実感を伴いやすいです。
- 映画のエンドロールで「Director」と出てくる度にチェックして定着させましょう。
- 実際に自分の周囲の「director(責任者・監督)」を連想して単語カードなどに書くと実感を伴いやすいです。
- 【英語】to gain: “to get something that is useful, that gives you an advantage, or that is in some way positive”
- 【日本語】「手に入れる」「獲得する」「増す」「得をする」などの意味があります。
たとえば「経験を積む」「体重が増える」「評判を得る」といったさまざまな文脈で、「得る」ニュアンスで使われる単語です。プラスの意味を持つことが多いですが、文脈によっては「増えてしまう」ニュアンス(体重が増えるなど)で使われることもあります。 - 動詞 (Verb)
- 原形:gain
- 三人称単数現在形:gains
- 現在分詞(進行形):gaining
- 過去形:gained
- 過去分詞:gained
- 名詞としての “gain” もあります。たとえば
make a gain
(利益を得る)など、利益・増加分などを指します。 - B1(中級)
「gain」は比較的日常的でよく使う語ですが、文脈によっては抽象的な表現も含まれるため、中級レベル(B1)程度の学習者に適しています。 - 接頭語や接尾語などは特に目立ちません。
- “gain” 自体が動詞の語幹として成立しており、短くシンプルな単語です。
- 名詞: gain(利益、増加、獲得)
- 派生的に “gains” を複数形で用い、全体的な「得るもの」や「伸び」を指す場合もあります。
- gain weight(体重が増える)
- gain experience(経験を積む)
- gain access(アクセスを得る / 利用権を得る)
- gain understanding(理解を深める)
- gain confidence(自信を得る)
- gain popularity(人気を得る)
- gain momentum(勢いを得る)
- gain advantage(優位に立つ)
- gain recognition(認知・評価を得る)
- gain insight(洞察を得る)
- 「gain」は古フランス語 “gaaignier” から来ており、もともとは「自分のものにする、勝ち取る」などの意味を持っていました。
- 元々「仕事をして報酬を得る」というようなニュアンスを含んでいたとも言われています。
- 現代英語では「得る」全般に使われ、ポジティブなニュアンスが強い一方、文脈によって「増える」という中立的な表現にも用いられます(例:体重が増える、問題が増すなど)。
- 口語・文章ともに幅広く使われます。フォーマルな文脈でも問題なく使えますが、対比として “obtain” や “acquire” のほうがよりフォーマルに響く場合もあります。
- 「no pain, no gain」のようにことわざにも含まれるため、カジュアルな表現としても定着しています。
“gain + 目的語” の形が基本
例:gain experience, gain weight, gain momentum「どんどん~するようになる」というニュアンスで進行形を使う場合もあります
例:He is gaining weight these days.(この頃体重が増えてきている)- gain ground:勢いを増す、優勢になる
例:The new policy is gaining ground among voters. - gain the upper hand:優位に立つ
例:We finally gained the upper hand in the negotiations. - 基本的にどちらでも使えますが、「obtain」「acquire」よりはカジュアル~準フォーマル寄りです。
- 主に他動詞として使われ、必ず目的語をとることが多いですが、 “gain on someone/something” のように自動詞(または他動詞+副詞句)のように扱われることもあります。
例:The car behind us is gaining on us.(後ろの車が追いついてきている) - “I’m trying to gain more confidence before my presentation.”
(プレゼンの前にもっと自信をつけようとしてるんだ。) - “You’ve gained a lot of knowledge from that course, haven’t you?”
(その講座から多くの知識を得たんだね?) - “I’ve been gaining weight recently because I stopped exercising.”
(運動をやめたせいで最近太ってきたんだ。) - “We need to gain a competitive advantage in this market.”
(この市場で競合優位性を得る必要があります。) - “Our company has gained significant recognition over the past year.”
(当社は昨年から大きな認知度を獲得しています。) - “They aim to gain more market share by lowering prices.”
(価格を下げることで市場シェアをさらに獲得しようとしています。) - “This study aims to gain insight into consumer behavior.”
(本研究は消費者行動への洞察を得ることを目的としています。) - “Scholars have gained valuable knowledge from these historical records.”
(学者たちはこれらの歴史資料から貴重な知識を得ています。) - “It is crucial to gain accurate data before drawing any conclusions.”
(結論を出す前に正確なデータを得ることが極めて重要です。) - obtain(手に入れる)
- 「得る」という意味ですが、ややフォーマル。
- 「得る」という意味ですが、ややフォーマル。
- acquire(獲得する)
- 技術や知識を身につけるニュアンスが強い。
- 技術や知識を身につけるニュアンスが強い。
- get(手に入れる)
- 非常に基本的でカジュアルな表現。
- 非常に基本的でカジュアルな表現。
- earn(稼ぐ / 努力して得る)
- 努力や仕事の対価として得るニュアンス。
- 努力や仕事の対価として得るニュアンス。
- lose(失う)
- gain の反意語として最も一般的な単語です。
- 【IPA】/ɡeɪn/
- アメリカ英語(GAE)でもイギリス英語(RP)でも基本的に /ɡeɪn/ と発音し、アクセントは一音節なのでひとつの強勢になります。
- 発音の注意点:
- “ゲイン”(カタカナ)と書くと、母音が「ゲー」と長くなりすぎる場合がありますが、実際には [ゲイン] に近い発音です。
- /ɡ/ の音をしっかりと濁音で出し、/eɪ/ の部分をきちんとのばして発音するのがポイントです。
- “ゲイン”(カタカナ)と書くと、母音が「ゲー」と長くなりすぎる場合がありますが、実際には [ゲイン] に近い発音です。
- スペルミス:gain は短い単語ですが、“gaine” や “gian” などのスペルミスに注意。
- 同音異義語との混同:特に同じ発音の単語は存在しませんが、「again」と視覚的に似ているため混同しないように注意。
- 試験対策:TOEICなどでも「gain market share」や「gain approval」など、ビジネスの文脈でよく出題される可能性があります。
- 「no pain, no gain」という有名な表現を使ってイメージすると覚えやすいです。努力なくして得るものはない、という意味で、“gain” が「得る」「獲得する」という意味だと連想しやすくなります。
- スペルは “g-a-i-n”。「ゲイン」とひとまとまりで覚えましょう。
- 「gain」は「手に入れる」という前向きなイメージにつながりやすい単語なので、自分の目標や欲しい成果を思い浮かべると記憶に残りやすくなります。
- 単数形: doubt
- 複数形: doubts
- 形容詞: doubtful(疑わしい、確信のない)
- 副詞: doubtfully(疑いながら、不確かに)
- 副詞: undoubtedly(疑いなく、間違いなく)
- B1 (中級): 一般的な文脈で頻繁に出てくる表現をある程度理解・使用できるレベル
- B2 (中上級): 幅広い話題について理解し、複雑な表現を扱えるレベル
- 語源に遡ると、ラテン語の “dubitare” (ためらう、迷う)から来ています。
- 中英語を経て “doubt” という形が定着しました。“b” は発音されないサイレントレターです。
- cast doubt on ~
(~に疑念を投げかける) - beyond doubt
(疑いなく、疑いの余地がない) - without a doubt
(間違いなく、確かに) - raise doubts about ~
(~に疑問を投げかける) - no doubt about it
(それについては疑いようがない) - benefit of the doubt
(疑わしきは被告の利益に、誤解を解くための猶予) - serious doubts
(重大な疑念) - express doubt
(疑念を表明する) - lingering doubt
(消え残る疑念) - beyond a reasonable doubt
(合理的な疑いを超えて、裁判などで証拠が十分であることを示す表現) - 使用上の注意:
- 「単なる質問」よりも少し強めに「信用できない」「それは違うかも」と感じるニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも比較的よく使われますが、「I doubt it.(そんなはずはないと思う)」のようにカジュアルにも使えます。
- ビジネス文書や、フォーマルな場面では「There is some doubt as to whether...」のように「~かどうか疑問がある」とやわらかく表現できます。
- 「単なる質問」よりも少し強めに「信用できない」「それは違うかも」と感じるニュアンスがあります。
可算・不可算:
- 「doubt」は可算名詞として、「I have some doubts about it.(いくつかの疑念がある)」のように複数形でも使われます。
- 時に抽象名詞として不可算扱いで、「There is doubt about this issue.(この問題には疑問がある)」と表現することもあります。
- 「doubt」は可算名詞として、「I have some doubts about it.(いくつかの疑念がある)」のように複数形でも使われます。
イディオム:
- no doubt: 間違いなく、確かに
- give the benefit of the doubt: 疑わしい時は有利に解釈する
- no doubt: 間違いなく、確かに
動詞の用法:
- 「~を疑う、不確かに思う」という意味で他動詞として「I doubt his story.(彼の話は疑わしい)」
- 「~ではないと(思う)」の意のニュアンスで使われることも。例えば「I doubt he will come.(彼は来ないと思う)」という言い方。
- 「~を疑う、不確かに思う」という意味で他動詞として「I doubt his story.(彼の話は疑わしい)」
- 英: I have some doubts about trying that spicy dish.
日: あの激辛料理を試すのはちょっと不安だな。 - 英: No doubt about it—let’s go to the beach this weekend!
日: 間違いないね。今週末はビーチに行こう! - 英: I doubt he’ll be on time; he’s always late.
日: 彼が時間通りに来るとは思えないな。いつも遅刻するから。 - 英: There is some doubt regarding the feasibility of this project.
日: このプロジェクトの実現可能性にはいくらか疑念があります。 - 英: I have doubts about the proposed budget cut.
日: 提案された予算削減には疑問を持っています。 - 英: Please clarify the details if there is any doubt about the contract terms.
日: 契約条件に少しでも疑問があれば、詳細を明らかにしてください。 - 英: Researchers expressed doubt over the validity of the experimental results.
日: 研究者たちはその実験結果の信頼性について疑問を表明しました。 - 英: The theory remains in doubt due to insufficient data.
日: その理論はデータが不十分なため、まだ疑いが残っています。 - 英: Beyond a reasonable doubt, the evidence indicates a strong causal link.
日: 合理的な疑いを超えて、その証拠は強い因果関係を示しています。 - uncertainty(不確実性)
→ 状況がはっきりしないことをより広く指す。 - question(疑問)
→ 疑問を呈する、問いかけるイメージが強い。 - hesitation(ためらい)
→ 行動に移る前にためらう感覚に焦点がある。 - skepticism(懐疑心)
→ 科学的・哲学的に根拠を求める懐疑のニュアンスが強い。 - certainty(確実性)
→ 疑う余地のない確信。 - confidence(自信)
→ 証拠や確信に基づき、疑いがない状態。 - conviction(信念)
→ 強い信念や主張を持っているイメージ。 - IPA: /daʊt/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はなく、どちらも [daʊt] と発音します。
- アクセント: 一音節の単語なので、特に区別される強勢の位置はありません。
- 注意: 「debt」と同様に “b” は発音しない ので、/daʊt/ のように発音します。間違って「ダウブト」と言わないようにしましょう。
- スペルミス: “dout” や “doubt” の “b” を発音しないために書き落とすミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“doubt” と “debt” はスペルが似ていて、両方とも “b” は発音しない点で混乱しやすいです。
- TOEICや英検での出題傾向: リスニングで “I doubt it.” と言われる場面や、リーディングの選択肢で「疑いを持つ」というニュアンスを理解させる問題が出ることが多いです。
- 語源のヒント: 「doubt」は「二つ(duo)の間で迷う」というイメージ。何か2つの選択肢の間で「うーん、どっちだろう?」と悩む感じを覚えておくといいです。
- スペリングのポイント: 「“b” は書くけれども発音しない」仲間として “debt” や “subtle” もあわせて覚えると記憶に定着しやすいです。
- イメージ法: 何か不確かなときに頭の上にクエスチョンマークが浮かんでいる絵を思い浮かべ、「ダウト!」とツッコむ感じで覚えると覚えやすいです。
活用形:
- 原形: disturb
- 三人称単数現在形: disturbs
- 現在分詞・動名詞: disturbing
- 過去形・過去分詞: disturbed
- 原形: disturb
他の品詞例:
- disturbance (名詞): 混乱、騒動
- disturbing (形容詞): 不安にさせる、嫌な気持ちにさせる
- disturbance (名詞): 混乱、騒動
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2: ある程度複雑な文章や会話でも理解・使用できるレベルです。
- 接頭語: dis-(離れて、反対のニュアンスを表す)
- 語幹: turb(かき乱す、かき回す)
- もともとラテン語の “turbare” (混乱させる) から来ています。
- disturbance (名詞): 混乱状態、妨げ、障害
- disturbing (形容詞): 不安にさせるような、気味の悪い
- undisturbed (形容詞): 邪魔されていない、乱されていない
- disturb the peace「平穏を乱す」
- disturb one’s sleep「人の睡眠を妨げる」
- disturb someone’s concentration「誰かの集中を乱す」
- disturb the balance「バランスを乱す」
- disturb a meeting「会議を中断させる(妨害する)」
- disturbing news「不安にさせるニュース」
- I’m sorry to disturb you.「お邪魔してすみません」
- Please do not disturb.「邪魔しないでください(ホテル等で使うフレーズ)」
- a disturbing thought「不安にさせる考え」
- disturb the ecosystem「生態系を乱す」
- 語源: ラテン語 “disturbare” (dis-「分離・反対」 + turbare「かき乱す」) から来ています。
- 歴史的に: 中世フランス語を経て英語に入り、「混乱させる」「邪魔する」といった意味で使われてきました。
- ニュアンス: 人の気持ちや行動、状態をかき乱してしまうという、ややネガティブ寄りのニュアンスがあります。「ちょっとした邪魔」から「強い混乱を引き起こす」まで、幅広く使えます。
- 他動詞: 「disturb + 目的語」の形で、「~を邪魔する」「~に不安を与える」といった使い方をします。
- イディオム的には「(to) disturb the peace」という表現が法律・秩序関連でよく使われ、「平穏を乱す」という意味合いになります。
- フォーマル/カジュアル: 「I’m sorry to disturb you.」はカジュアルからビジネスまで、どちらにも使える汎用的なお詫び表現です。フォーマルな書類や公的な場では「disturb the proceedings(進行を乱す)」など、ややかたい表現として見かけることもあります。
“I’m sorry to disturb you, but could you help me find my keys?”
(お邪魔してごめんなさい、鍵を探すの手伝ってもらえますか?)“Please don’t disturb me while I’m studying.”
(勉強中は邪魔しないでください。)“I didn’t mean to disturb you. I just wanted to say hi.”
(邪魔するつもりはなかったんだ。ただちょっと挨拶したかっただけ。)“I apologize for disturbing the meeting, but there’s an urgent matter to discuss.”
(会議を中断させて申し訳ありませんが、緊急の件がございます。)“Could you please knock before entering? Constant interruptions disturb our workflow.”
(入室する前にノックをしていただけますか? 何度も邪魔が入ると作業効率が乱れてしまいます。)“Management is concerned about factors that might disturb the company’s growth.”
(経営陣は会社の成長を妨げる要因を懸念しています。)“Altering the habitat can significantly disturb the local fauna and flora.”
(生息地を変えることは、その地域の動植物に大きく影響を与える可能性があります。)“Environmental pollution can disturb the balance of the ecosystem.”
(環境汚染は生態系のバランスを乱す可能性がある。)“Excessive noise levels disturb wildlife patterns in national parks.”
(過剰な騒音レベルは国立公園の野生生物の生活パターンを乱す。)- bother(悩ませる、煩わす)
- “Don’t bother me now.” は「今、邪魔しないで」というイメージ。より軽いニュアンスでも使われます。
- “Don’t bother me now.” は「今、邪魔しないで」というイメージ。より軽いニュアンスでも使われます。
- interrupt(話や行為を中断させる)
- 相手の話をさえぎるなど、一時的にストップさせる意味が強い。
- 相手の話をさえぎるなど、一時的にストップさせる意味が強い。
- annoy(イライラさせる)
- 相手をイラつかせるほどの迷惑や不快感を与える。
- 相手をイラつかせるほどの迷惑や不快感を与える。
- upset(気持ちを動揺させる)
- 相手の感情をかき乱して悲しませたり怒らせたりする。
- 相手の感情をかき乱して悲しませたり怒らせたりする。
- unsettle(落ち着かない気分にさせる)
- 不安や動揺を引き起こすが、具体的に邪魔というより気まずさや不安定さを生むニュアンス。
- 不安や動揺を引き起こすが、具体的に邪魔というより気まずさや不安定さを生むニュアンス。
- calm(落ち着かせる)
- soothe(和らげる、落ち着かせる)
- 発音記号(IPA): /dɪˈstɜːrb/
- アメリカ英語: /dɪˈstɝːb/(“ɝ” の音がやや強調される)
- イギリス英語: /dɪˈstɜːb/(“ɜː” の長音)
- アメリカ英語: /dɪˈstɝːb/(“ɝ” の音がやや強調される)
- アクセント: 後半の“turb”の部分に強勢があります (“dis-TURB”).
- よくある誤り:
- “disTURb” の “turb” を短くして「ディスター」とならないよう注意。
- “-urb” がしっかり「アーブ/ɜːb(ɝːb)」と発音される点を意識しましょう。
- “disTURb” の “turb” を短くして「ディスター」とならないよう注意。
- スペルミス: “disturb” を “distub” と書いてしまう誤りなど。
- 混同語: “disrupt” と混同する人がいますが、“disrupt” は「完全に壊す・崩壊させる」というニュアンスがやや強め。
- 試験対策: TOEICなどでは、ビジネス文脈で「会議を中断させる」や「邪魔をしないように」といった定型表現で登場することがあります。“Please do not disturb” はホテルの表示でも有名です。
- “dis + turb” = “離して + かき乱す” というイメージで、「人の平穏を乱す・心をかき乱す」と覚えると良いでしょう。
- ホテルのドアでよく見る “DO NOT DISTURB” サインから連想すると、誰かを邪魔してはいけない(平穏をかき乱してはいけない)という意味合いがわかりやすいです。
- 短い単語ながら、日常会話からビジネス、学術論文までよく登場する頻出動詞なので、しっかり押さえておくと便利です。
- 現在形: fix
- 過去形: fixed
- 過去分詞形: fixed
- 現在分詞形: fixing
- to repair something (何かを修理する)
- to fasten or secure something (何かを固定する)
- to arrange or set something (何かを決める・準備する)
- A2(初級): 日常的な修理や日程調整に関するシンプルな文で使える。
- B1(中級): もう少し複雑な問題解決や抽象的な「fix」にも対処可能。
- fixed (形容詞): 固定された、決まった
- fixation (名詞): 固執、注視、こだわり
- fixable (形容詞): 修理可能な、修正可能な
- fix a car(車を修理する)
- fix dinner(夕食を用意する)
- fix an appointment(アポイントを取り決める)
- fix a problem(問題を解決する)
- fix one’s hair(髪型を整える)
- fix a date(日程を決める)
- fix the roof(屋根を修理する)
- fix a broken device(壊れた機器を直す)
- fix a wage(賃金を設定・固定する)
- fix your gaze on ~(視線を〜に留める/向ける)
- 口語では「fix it!(直しちゃって!)」など気軽に使われることが多い。
- フォーマルな文章でも “fix the issue” や “fix a date” のように使われるが、非常にカジュアルな響きではないので、大抵のシーンで問題なく使える。
- 他動詞: “fix” の後に目的語を置く。(I fixed my phone.)
- 少数だが自動詞的にも: 文脈やイディオムによってはしばしば省略形や助動詞構文で “It will fix itself.” など希に使われるが、非常に限定的。
- fix (someone) a drink/meal
- 例: “I’ll fix us some coffee.”(コーヒーを用意するよ)
- 例: “I’ll fix us some coffee.”(コーヒーを用意するよ)
- fix up
- 例: “They decided to fix up the old house.”(古い家を改修することにした)
- 例: “They decided to fix up the old house.”(古い家を改修することにした)
- fix someone’s wagon (口語・イディオム)
- 例: “He promised to fix her wagon if she kept prying.”(もし彼女が詮索を続けるなら痛い目を見せてやる、といったニュアンス)
- 少し古風でやや脅し気味の言い回し。
- 例: “He promised to fix her wagon if she kept prying.”(もし彼女が詮索を続けるなら痛い目を見せてやる、といったニュアンス)
- “Could you fix my bike? The chain keeps slipping.”
- 「自転車を直してくれない? チェーンがすぐ外れるんだ。」
- 「自転車を直してくれない? チェーンがすぐ外れるんだ。」
- “I’ll fix some lunch. Do you want sandwiches or pasta?”
- 「お昼を用意するね。サンドイッチとパスタ、どっちがいい?」
- 「お昼を用意するね。サンドイッチとパスタ、どっちがいい?」
- “Let’s fix the garden fence this weekend.”
- 「今週末、庭の柵を直そう。」
- “We need to fix a meeting with the new client by Friday.”
- 「金曜日までに新規顧客とのミーティングを設定する必要があります。」
- 「金曜日までに新規顧客とのミーティングを設定する必要があります。」
- “Could you fix the bug in the software before the next release?”
- 「次のリリース前にソフトウェアのバグを修正していただけますか?」
- 「次のリリース前にソフトウェアのバグを修正していただけますか?」
- “Let’s fix the pricing strategy based on last quarter’s data.”
- 「前四半期のデータに基づいて価格戦略を確定させましょう。」
- “They tried to fix the parameters to improve the accuracy of the model.”
- 「研究チームは、モデルの精度を高めるためにパラメータを固定しようとした。」
- 「研究チームは、モデルの精度を高めるためにパラメータを固定しようとした。」
- “In order to fix the experimental setup, we adjusted the temperature and added new sensors.”
- 「実験装置を正しく設定するため、温度を調整し、新しいセンサーを追加した。」
- 「実験装置を正しく設定するため、温度を調整し、新しいセンサーを追加した。」
- “The committee will fix the guidelines for future data collection.”
- 「委員会は、今後のデータ収集に関するガイドラインを策定する予定だ。」
- repair(修理する)
- 「機械や道具など、壊れている部分を直す」ことで、物理的な修理に特化した響き。
- 「機械や道具など、壊れている部分を直す」ことで、物理的な修理に特化した響き。
- mend(修繕する)
- 布や小物などを手直しするニュアンスでやや古風。
- 布や小物などを手直しするニュアンスでやや古風。
- resolve(解決する)
- 問題や議論、対立などを解消する場合に使う。やや抽象的。
- 問題や議論、対立などを解消する場合に使う。やや抽象的。
- correct(訂正する)
- 間違いなどを正す。誤りを正す場合に使う。
- 間違いなどを正す。誤りを正す場合に使う。
- adjust(調整する)
- 設定や状態など、微調整して改善・変更する際に使う。
- break(壊す)
- damage(損なう)
- ruin(台無しにする)
- IPA: /fɪks/
- アメリカ英語 / イギリス英語 共通して /fɪks/(大きな違いはほとんどなし)
- 「フィックス」というカタカナ発音をしがちだが、実際の英語では「フィ(イ)クス」のように “ɪ” をやや短めに発音します。
- アクセントは特に移動せず、音節が1つなので単調に発音します。
- スペルの混同: “fix”, “fixed”, “fixing” のスペルはシンプルだが、 “fixxed” などと誤記することがある。
- 「予約する」「予定を決める」イメージの理解不足: “fix an appointment” はイギリス英語圏でよく使われる表現。ただしアメリカ英語では “make an appointment” の方がやや一般的。
- 「修理する」だけでなく「用意する」「調整する」の意味もある: “fix dinner” は「夕食を直す」ではなく 「夕食を用意する」の意味なので注意。
- TOEIC・英検など: 問題文に “fix” が出てきて、「修理する」「解決する」「固定する」「食事を用意する」など、複数の意味から正解を判断させる問題が出ることがある。
- 「fix = 固定する」→「問題を固定(解決)する」「壊れたものをきちんと固定(修理)する」という連想をすると、幅広い意味を思い出しやすいです。
- 料理を「準備する」意味で「fix lunch」は、英語学習者には意外な使い方なので、頻出表現として覚えると便利です。
- スペリングのポイント: “fix” は非常に短く覚えやすい単語ですが、過去形 “fixed” になるときに “fix + ed” の形をしっかり押さえておきましょう。
- 「フィクス」というカタカナで発音記憶をしないように。“ɪ” の母音をやや短く、素早く発音するイメージで練習してください。
- 原形: achieve
- 三人称単数現在形: achieves
- 現在分詞/動名詞: achieving
- 過去形/過去分詞: achieved
- B2(中上級): 日常会話より一歩進んだトピックや、学業・ビジネスでの議論でも一般的に使われる単語です。
- 名詞: achievement(達成、業績)
- 名詞: achiever(達成した人、成功者)
- 「achieve」はフランス語やラテン語由来の単語で、接頭語・接尾語としてはっきり分解しにくい部分があります。
- 由来: 古フランス語「achever」(to finish) → ラテン語「ad」+「caput」(意味: head) が語源と言われています。
- 由来: 古フランス語「achever」(to finish) → ラテン語「ad」+「caput」(意味: head) が語源と言われています。
- 直接的には「完遂する」「最後までやり遂げる」というニュアンスが含まれます。
- achievement(名詞):達成、業績
- achiever(名詞):目標達成者、成功者
- achieve a goal → 目標を達成する
- achieve success → 成功を収める
- achieve an objective → 目的を達成する
- achieve excellence → 卓越した成果を上げる
- achieve a milestone → 重要な節目を達成する
- achieve results → 結果を出す
- achieve a breakthrough → 飛躍的な進歩を遂げる
- achieve one’s ambition → 野心を実現する
- achieve recognition → 認知度を獲得する
- achieve parity → 水準の同等性を達成する
- 語源: 古フランス語の “achever” が元で、「完了する、完成する」という意味です。さらに遡るとラテン語の “ad”(〜に向かって)+ “caput”(頭)に関連すると言われており、「物事を頭から最後までやり通す」といった感覚があるといわれます。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 「achieve」はポジティブな達成感を伴うため、努力を要した結果として使われることが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、ビジネスやアカデミックな文脈でも頻出です。
- 口語よりも「書き言葉」や「正式なレポート」でややかしこまった印象を与えることがあります。
- 「achieve」はポジティブな達成感を伴うため、努力を要した結果として使われることが多いです。
- 「achieve」は他動詞として使われ、目的語(goal, success,など)を必要とします。
- 「~を達成する」という意味で、後ろに直接目的語を置く構文が基本です。
- achieve + 目的語
- 例:
I want to achieve my dream.
- 例:
- be achieved by + 手段/人
- 例:
Great results can be achieved by working together.
- 例:
- “go on to achieve” … (あることを成し遂げた後に)さらに何かを達成する
- “strive to achieve a result” … 結果を得るために奮闘する
- ビジネスや学術的文脈などフォーマルなシチュエーションで頻出
- 日常会話でも一般的だが、口語表現では「make it happen」「pull off」などを使うこともあります。
- “I’m trying to achieve my fitness goals this year.”
- 今年はフィットネスの目標を達成しようと頑張っているんだ。
- 今年はフィットネスの目標を達成しようと頑張っているんだ。
- “She finally achieved her dream of traveling around the world.”
- 彼女はついに世界一周旅行の夢を叶えたんだよ。
- 彼女はついに世界一周旅行の夢を叶えたんだよ。
- “He wants to achieve more in his personal life.”
- 彼はプライベートでもっといろいろ成し遂げたいと思っている。
- “Our team aims to achieve a 20% increase in sales this quarter.”
- 私たちのチームは、今期20%の売上増を目指しています。
- 私たちのチームは、今期20%の売上増を目指しています。
- “If we work together effectively, we can achieve our targets.”
- うまく協力すれば、目標を達成できます。
- うまく協力すれば、目標を達成できます。
- “The company achieved record profits last fiscal year.”
- 会社は前会計年度に過去最高の利益を達成しました。
- “This study aims to achieve a deeper understanding of human behavior.”
- 本研究は人間の行動をより深く理解することを目的としている。
- 本研究は人間の行動をより深く理解することを目的としている。
- “The project achieved significant results in medical research.”
- そのプロジェクトは医学研究において顕著な成果を上げた。
- そのプロジェクトは医学研究において顕著な成果を上げた。
- “A multidisciplinary approach is essential to achieve meaningful conclusions.”
- 意味のある結論を導くには、多分野にまたがるアプローチが欠かせない。
- accomplish(成し遂げる)
- 「achieve」よりも「完遂する、完結させる」という響きが強い。
- 例: “They accomplished the project on time.”
- 「achieve」よりも「完遂する、完結させる」という響きが強い。
- attain(達成する、到達する)
- 「目的や水準、状態に到達する」というニュアンス。
- 例: “She attained a high level of expertise in her field.”
- 「目的や水準、状態に到達する」というニュアンス。
- fulfill(果たす、満たす)
- 「条件・義務・期待などを果たす」というイメージ。
- 例: “He fulfilled his promise to help.”
- 「条件・義務・期待などを果たす」というイメージ。
- fail(失敗する)
- miss(逃す、達しない)
- give up(諦める)
- イギリス英語: /əˈtʃiːv/
- アメリカ英語: /əˈtʃiv/
- 初音の「あ」(ə)は曖昧母音(シュワー)です。
- “ch”は「チ」の音で、後ろの「i」の音は長め(イー)です。
- “achieve”を「アチェイブ」と発音して語尾を伸ばさない場合がありますが、実際は
-chiːv
の「イー」の部分をはっきり伸ばします。 - スペルミス
- “achieve”のスペルを “acheive”と書いてしまうミスが多いので要注意。“i” と “e” の順番が混乱しやすいです。
- “achieve”のスペルを “acheive”と書いてしまうミスが多いので要注意。“i” と “e” の順番が混乱しやすいです。
- 同音異義語との混同
- 似た発音の語は少ないですが、”achieve”と”archive”は見た目が似ていて混同しがちです。
- 似た発音の語は少ないですが、”achieve”と”archive”は見た目が似ていて混同しがちです。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 文章中で「目的や目標を達成する」ことを表す動詞としてよく登場。ビジネスやアカデミック分野の文章に頻出なので、しっかり覚えておくと読み取り・文章作成で役立ちます。
- スペル覚え方: “a + ch + i + eve(前夜)” と分解して、「a(始まり)からch(挑戦)して、最後は
eve
(完結の瞬間)まできちんとやり遂げる」とイメージするのも面白いかもしれません。 - 発音のイメージ: 「ア・チーヴ」と「チ」を強めに、「チーヴ」と伸ばす発音に気をつけると覚えやすいでしょう。
- 関連ストーリー: 目標をかかげて努力した末にゴールテープを切るイメージを思い浮かべると、自然に “achieve” のニュアンスをイメージできます。
- 「essay」は主に学術的な場面や文章表現で使われますが、個人的な体験談をまとめたエッセイ(随筆)としてもよく用いられます。
- essay (動詞): 歴史的・文語的に「試みる」という意味で使われることがありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
例) “He essayed a new approach.”(彼は新しいアプローチを試みた) - es- / es(s): フランス語・ラテン語由来の語幹 (本来は “essai” で「試み」や「試験」を意味していた)。
- -ay / -ai: 古フランス語の綴りから英語に取り入れられた部分。
- essayist (名詞): エッセイを書く人、随筆家。
- to essay (動詞・文語): 試みる、挑戦する(現代では少ない)。
- write an essay(エッセイを書く)
- college application essay(大学出願用のエッセイ)
- essay question(エッセイ形式の設問)
- essay outline(エッセイのアウトライン)
- essay topic(エッセイのテーマ)
- essay prompt(エッセイのお題)
- personal essay(個人的なエッセイ/随筆)
- argumentative essay(議論型のエッセイ)
- essay collection(エッセイ集)
- essay contest(エッセイコンテスト)
- フランス語の “essai”(試み)からきており、それ自体はラテン語の “exagium”(重さを量ること、試すこと)に由来します。
- 元々は「試しに書いてみる」というニュアンスを持ち、そこから「意見や考えをまとめる短い文章」という意味に広がりました。
- 「essay」は文章表現の一種であり、カジュアルなコラム的エッセイから非常にフォーマルな学問的論文まで幅広く使われます。
- 日常会話では主に学校・大学の課題を指す場合や「随筆」を指す場合に使われ、ビジネス現場やアカデミックな場面では特にフォーマルな執筆を意味することが多いです。
- 可算名詞: 「an essay」「two essays」のように数えられます。
一般的な構文:
- “to write an essay on [テーマ]”
- “to submit/hand in an essay”
- “my essay about [トピック]”
- “to write an essay on [テーマ]”
フォーマル / カジュアルの使い分け:
- 学術的な文脈では、論理的構成や引用などが重視されるフォーマルな文体になります。
- 個人の随筆やブログ記事として書く場合はカジュアルな文体になる傾向があります。
- 学術的な文脈では、論理的構成や引用などが重視されるフォーマルな文体になります。
- “I have to write an essay for my English class tonight.”
(今晩、英語の授業のためにエッセイを書かなきゃ。) - “She’s working on a personal essay about her childhood experiences.”
(彼女は子どもの頃の経験についての個人的なエッセイを書いているんだ。) - “Do you have any tips for organizing an essay?”
(エッセイを構成するコツ、何かある?) - “Please submit a brief essay on your project proposal by Friday.”
(金曜までにプロジェクト提案に関する短いエッセイを提出してください。) - “His essay on leadership strategies was circulated among the team.”
(彼のリーダーシップ戦略に関するエッセイがチーム内で回覧された。) - “We are holding an essay contest to encourage innovative ideas.”
(革新的なアイデアを促すためにエッセイコンテストを開催します。) - “The professor assigned a 2,000-word essay on global economic trends.”
(教授は世界の経済動向について2,000語のエッセイを課題に出した。) - “In her essay, she critically analyzes the author’s argument.”
(彼女はエッセイの中で、その著者の主張を批判的に分析している。) - “To strengthen your essay, make sure to include reliable academic sources.”
(エッセイを強化するために、信頼できる学術的な情報源を必ず含めてください。) - paper(論文・リサーチペーパー・論説文)
- より学術的・フォーマルな文脈で使われる。長めのことが多い。
- より学術的・フォーマルな文脈で使われる。長めのことが多い。
- composition(作文)
- 主に学校の作文課題に使われる言葉。
- 主に学校の作文課題に使われる言葉。
- article(記事・論説)
- 新聞や雑誌、オンラインメディアに掲載される記事。
- 新聞や雑誌、オンラインメディアに掲載される記事。
- report(報告書)
- 調査結果や実験結果などをまとめた文書。
- 調査結果や実験結果などをまとめた文書。
- column(コラム)
- 新聞や雑誌で短めの意見や随筆が載るスペース。
- speech(スピーチ): 話すことに焦点を当てたもの
- short story(短編小説): 創作を主目的とした文学作品
- 発音記号 (IPA): /ˈɛseɪ/
- アクセント (強勢): 最初の音節「es」にアクセントがきます(ES-say)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも似た発音です。
- よくある間違い: “essay”を「イッセイ」のように発音してしまうなど、二重母音 /eɪ/ をスムーズに発音できない場合があるので注意。
- スペルミス: “essay”を“esssay”や“essey”と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “assay”(化学分析、評価)とつづりが似ているが、意味が大きく違うので気をつける。
- CEFR B2レベルの単語: エッセイを書く内容・構成力が求められるため、英検®やTOEIC®のライティングセクション・大学入学試験などでも重要な単語。
- 単複数の使い分け: “an essay” vs. “essays” など、可算名詞であることを忘れないように。
- 「エッセイ(随筆)」と聞くと、個人の体験談やエピソードを書くイメージがあるかもしれませんが、英語の “essay” には論理的な主張をまとめる acadêmicな文書全般も含まれます。
- 「試す」という意味のフランス語 “essai” から派生しているので、「自分の考え・意見を試しに書いてみる」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- スペリングは “es + say” と覚えると簡単かもしれません。語尾の “say” で「言う(主張する)」イメージが湧くと暗記しやすいです。
- 活用形: 名詞としては数えられる名詞 (a survey, surveys)
- 他の品詞: 動詞「to survey」(調査する、概観する)
- 例: “We need to survey the land before building the house.”
- 例: “We need to survey the land before building the house.”
- 語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹: “survey”
- 接尾語: なし
- 接頭語: なし
- 関連する派生語・類縁語:
- 動詞形: to survey (調査する)
- 形容詞形: “surveyed”という形容詞はあまり一般的ではありませんが、過去分詞として動詞形と併用される場合があります。
- 動詞形: to survey (調査する)
- conduct a survey(調査を行う)
- carry out a survey(調査を実施する)
- a nationwide survey(全国的な調査)
- survey results(調査結果)
- survey methodology(調査手法)
- online survey(オンライン調査)
- market survey(市場調査)
- customer satisfaction survey(顧客満足度調査)
- survey questionnaire(調査票)
- employee survey(従業員調査)
語源:
- 中英語や古フランス語の “surveoir”に由来し、“sur-” (over) と “veoir” (to see) という意味の組み合わせから来ています。もともと「上から眺める」というイメージがあり、全体を概観する・監視するというニュアンスがありました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「アンケート」や「フィールド調査」など、幅広い意味で使えます。
- 場面としてはビジネスやアカデミック、公共機関の調査などフォーマルな場面が多めですが、日常会話でも「ちょっと調査してみようよ」という軽い文脈で使うこともあります。
- 厳密な統計調査からカジュアルな意見集めまで、内容によってはやや固い印象もあるので、くだけた会話では “poll” の方が使われることもあります。
- 「アンケート」や「フィールド調査」など、幅広い意味で使えます。
- 可算名詞: survey は可算名詞なので “a survey” や “surveys” として扱います。
イディオムや構文の例:
- “According to the survey, …” (その調査によると、...)
- “The survey indicates/shows that …” (その調査は…を示している)
- “According to the survey, …” (その調査によると、...)
使用シーン:
- フォーマルな文書やビジネス文書、学術的な文献で多く登場
- カジュアルな場面でもオンラインアンケートなどで頻出
- フォーマルな文書やビジネス文書、学術的な文献で多く登場
- “I took a quick survey at school about favorite lunch menus.”
(学校で好きなランチメニューについて簡単なアンケートを取ったよ。) - “We can do a small survey to see what our friends think about the party idea.”
(パーティーのアイディアについて友達がどう思っているか、小規模のアンケートを取ってみようよ。) - “There's a short survey on the store's website asking for feedback.”
(お店のウェブサイトに短いアンケートがあってフィードバックを求めてるよ。) - “The marketing team conducted a survey to understand consumer preferences.”
(マーケティングチームは消費者の好みを理解するために調査を行いました。) - “Please fill out this survey regarding your satisfaction with our service.”
(弊社のサービスへの満足度について、このアンケートにご記入ください。) - “The survey results will influence our next product development.”
(調査結果は次の製品開発に影響を与えます。) - “Our research begins with a large-scale survey of local communities.”
(私たちの研究は、地域社会を対象とした大規模調査から始まります。) - “A comprehensive survey of historical archives was necessary for this thesis.”
(この論文のためには、歴史資料に関する包括的な調査が必要でした。) - “The survey data suggests a correlation between income level and educational attainment.”
(その調査データは、所得水準と学歴とのあいだに相関があることを示唆しています。) 類義語:
- poll(投票・投票結果・世論調査):より短く、主に意見や好みをざっくり集める意味合い。カジュアルからフォーマルまで幅広く使う。
- study(研究・調査):より学術的・包括的な研究を指す場合が多い。
- research(研究):学問的・専門的な「研究」や「調査」のニュアンスが強い。
- poll(投票・投票結果・世論調査):より短く、主に意見や好みをざっくり集める意味合い。カジュアルからフォーマルまで幅広く使う。
反意語:
- 厳密な反意語はありませんが、「全体を調べない」「個別に細かく見ない」という場合には “ignore” や “disregard” など、「無視する」「無視して調べない」のような単語が反意的なニュアンスを持つといえます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɝː.veɪ/
- イギリス英語: /ˈsɜː.veɪ/
- アメリカ英語: /ˈsɝː.veɪ/
- アクセント: 第一音節 “sur-” に強勢があります。(SUR-vey)
- よくある発音の間違い:
- アクセントを後ろにずらして “sur-VEY” と言ってしまうことがあるので注意。
- 母音を曖昧にして「サーベイ」ではなく、 “サー(r)-ヴェイ” のように発音すると滑らかになります。
- アクセントを後ろにずらして “sur-VEY” と言ってしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “survey” を “survay” や “servey” と書かないように注意。
- 同音異義語との混同: “servo” (発音は異なる) などはほぼ関係ありません。
- 試験対策:
- TOEICやIELTSなどのビジネス・学術系試験で、調査・研究文脈でよく出題される。
- “survey results” や “conduct a survey” は熟語として頻出。
- TOEICやIELTSなどのビジネス・学術系試験で、調査・研究文脈でよく出題される。
- 語源から覚える: “sur-” (上から) + “vey” (見る) = 「上から広く見る=調査する」。
- イメージ: ドローンで上空から全体を眺めて概観したり、みんなから意見を集めるイメージ。
- 勉強テクニック:
- 例文ごとに音読し、 “conduct a survey” などのフレーズをセットで覚える。
- ビジネス文章やニュース記事での “survey” の使われ方をチェックすると、実際に使われるイメージがつかめる。
- 例文ごとに音読し、 “conduct a survey” などのフレーズをセットで覚える。
- if possible(可能ならば)
- if necessary(必要ならば)
- if so(もしそうならば)
- if only(もし〜であればいいのに/ただ〜でさえあれば)
- if any(もしあれば)
- as if(まるで〜のように)
- if ever(もしそんなことがあれば)
- if at all(たとえあるとしても)
- if you don’t mind(もしよろしければ)
- if time permits(もし時間が許せば)
- 「if」は古英語で「gif」や「gifte」と書かれ、条件を表す意味を持っていました。古くから「もし〜ならば」という仮定や条件を示す機能を担ってきた単語です。
- 「if」は日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使われます。
- 感情的な響きというより、条件の有無を客観的に示す感じです。
- ただし「if only」を使うと、「〜でありさえすれば」「〜ならよかったのに」という強い願望や残念な気持ちを表すので、少し感情的なニュアンスが入ります。
- カジュアルかフォーマルかで意味や使い方が極端に変わるわけではありませんが、「if you don’t mind...」などは丁寧な表現で、フォーマル度が少し高めになります。
条件節を導く
- 例: If it rains, I will stay home.
(もし雨が降ったら、家にいます)
- 例: If it rains, I will stay home.
間接疑問を導く (whetherとの違いにも注意)
- 例: I wonder if she will come.
(彼女が来るかどうか気になります)
- 例: I wonder if she will come.
「if」節の時制
- Zero conditional: If you heat water, it boils.
- First conditional: If it rains tomorrow, I will stay home.
- Second conditional: If I had a car, I would drive to work.
- Third conditional: If I had known, I would have helped you.
- Zero conditional: If you heat water, it boils.
イディオム的構文: as if / even if / if only など
- as if … : まるで〜のように
- even if … : たとえ〜だとしても
- if only … : 〜ならいいのになあ
- as if … : まるで〜のように
- If you’re tired, let’s take a break.
(疲れているなら休憩しようよ) - I’ll call you if I get lost.
(もし道に迷ったら電話するね) - If it’s too spicy, just add some yogurt.
(もし辛すぎたら、ヨーグルトを少し足してみて) - If you have any questions, please let me know.
(何か質問があれば、お知らせください) - We’ll proceed with the plan if the budget is approved.
(予算が承認されたら、計画を進めます) - If you need assistance with the report, feel free to ask.
(レポートで助けが必要なら、遠慮なく聞いてください) - If the hypothesis holds, the results should be reproducible.
(もし仮説が正しければ、その結果は再現可能であるはずです) - The study concludes that if the data is accurate, further research is warranted.
(その研究は、もしデータが正確であれば、さらなる研究が必要だと結論づけています) - If we consider external factors, the outcome may vary significantly.
(外部要因を考慮すれば、結果は大きく変化する可能性があります) - whether(〜かどうか)
- 「if」と似た用法で「〜かどうか」という意味をとるが、文脈によって使い分けが必要。 “I wonder if” と “I wonder whether” はほぼ同じだが、フォーマルな文面では “whether” が好まれる場合もある。
- 「if」と似た用法で「〜かどうか」という意味をとるが、文脈によって使い分けが必要。 “I wonder if” と “I wonder whether” はほぼ同じだが、フォーマルな文面では “whether” が好まれる場合もある。
- provided (that)(〜という条件で)
- 「if」と同じく条件を示すが、フォーマル・法的文書などで使われやすい。
- 「if」と同じく条件を示すが、フォーマル・法的文書などで使われやすい。
- on condition that(〜という条件で)
- 「if」よりやや堅い表現で、同じく条件付きのニュアンス。
- 「if」よりやや堅い表現で、同じく条件付きのニュアンス。
- assuming (that)(〜だと仮定して)
- 仮定のニュアンスが強調される点は似ているが、少し論理的・学術より。
- 「if」に直接対立する明確な反意語はありませんが、条件を否定する文では「unless (もし〜でなければ)」が対比的に扱われることがあります。
- 例: I’ll go if I can. → I won’t go unless I can.
(行けるなら行く → 行けないなら行かない)
- 例: I’ll go if I can. → I won’t go unless I can.
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同じ発音 /ɪf/ が一般的です。
- 弱めの「イ」と「フ」の音をつなげて「イフ」のように発音します。
- 強勢(アクセント)は特にありませんが、短い語なので文中で弱く発音されることが多いです。
- スペルミス: 「if」を「iff」と書いてしまうなどの単純なタイプミス。
- whenとの混同: 「if」は「もし〜ならば」で、起こるかどうかが不確定。「when」は「〜するとき」に確定的なタイミングを示す。
- whetherとの混同: 「if」と「whether」は両方「〜かどうか」で使えますが、フォーマル度や用法がやや異なる場合がある。
- 条件節の時制混乱: 「if節」で仮定法過去や仮定法過去完了などを使うときの時制のずれを間違えやすい。
- 試験での頻出: TOEICなどでは「if節」に関する文法問題や条件節を使った語彙問題でよく出題されます。
- 「if」は「“イフ” → “衣(イ)服(フ)”を着るかどうか」とイメージして、何かを「するかしないか」を迷う様子を連想してもよいかもしれません。
- 「if」は英語学習の初期段階から最重要単語です。条件節の作り方(時制や語順)をきちんと覚える練習をすると、作文や会話がスムーズになります。
- 「if」を目にしたら「もし〜ならば」と瞬間的に変換し、関連フレーズとともに口に出して練習するのが効果的です。
(タップまたはEnterキー)
来週の予定を変更する必要があります。
来週の予定を変更する必要があります。
来週の予定を変更する必要があります。
解説
来週の予定を変更する必要があります。
modify
1. 基本情報と概要
単語: modify
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
基本的な意味(英語):
基本的な意味(日本語):
「何かを変える」という意味ですが、完全に別物に作り変えるというよりは、“ある程度の変更を加えて調整する” というニュアンスの単語です。日常でもビジネスでも、プログラムや計画、文章などを「修正・変更」する際に多用されます。
活用形
他の品詞の形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「modificare」からきており、「modus(測る・方法)+facere(作る)」に由来します。意味としては「測りながら作る」→「程よく調整しながら作り変える」というイメージです。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや定型表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “modify” の詳細解説です。何かを少しだけ作り直す・より良くするというイメージをしっかり持っておくと、使いやすくなります。ぜひさまざまな文脈で使ってみてください。
旨‘を'修正する,変更する
…‘を'加滅する,緩和する
〈語・句・節が〉…‘を'修飾する,限定する
The director of the company is responsible for making important decisions.
(タップまたはEnterキー)
会社の社長は重要な決定をする責任があります。
会社の社長は重要な決定をする責任があります。
会社の社長は重要な決定をする責任があります。
解説
会社の社長は重要な決定をする責任があります。
director
1. 基本情報と概要
単語: director
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who is in charge of guiding, managing, or overseeing an activity or organization.
意味(日本語): 何かを指揮したり管理したりする責任者のこと。映画や演劇の「監督」、会社や組織の「取締役・役員」などを指す場合があります。「全体を統括する人」「方向性を決める人」というニュアンスの語です。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的シーン (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(直接的な反意語ではありませんが、対極の役割イメージ)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「director」の詳細な解説です。ビジネスや映画業界など、さまざまな場面で使われる重要な単語ですので、ニュアンスや語源を踏まえつつ覚えてみてください。
指導者,指揮者
(会社・法人の)重役,取締役
(映画・演劇・テレビ番組などの)監督,演出家,ディレクター
(オーケストラ・合唱団などの)指揮者(conductor)
(私立学校の)校長(principal)(施設の)所長,(役所の)局長,部長
(タップまたはEnterキー)
彼女は同僚の信頼を得るために一生懸命働きました。
彼女は同僚の信頼を得るために一生懸命働きました。
彼女は同僚の信頼を得るために一生懸命働きました。
解説
彼女は同僚の信頼を得るために一生懸命働きました。
gain
以下では、英単語「gain」の動詞としての使い方について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 意味(英語・日本語)と概要
● 品詞
● 活用形
● 他の品詞形
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 派生語・関連語
● よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源
● 使われ方・ニュアンスの変化
● 使用の際の注意点
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文
● イディオム
● フォーマル / カジュアル
● 他動詞・自動詞
5. 実例と例文
● 日常会話での例文
● ビジネスシーンでの例文
● 学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語(Synonyms)
→ 「gain」は、比較的幅広い意味で「プラスになるものを得る」ことを指すバランスの良い言葉です。
● 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「gain」の詳細な解説です。何かを「得る」「増やす」「伸ばす」といった意味を持ち、幅広い場面で使える便利な単語です。ビジネスや学術的な文脈から日常会話まで、ぜひ活用してみてください。
《文》(特に努力をして)〈目指す場所〉‘に'到達する;〈目的など〉‘を'達成する
(努力して)…‘を'得る,手に入れる
…‘を'増す
得をする
(…において)進歩する,よくなる,向上する;(体重・身長・能力など)増す《+in+名》
〈競争など〉‘に'勝つ;〈賞など〉‘を'勝ち取る
〈時計が〉進む
〈C〉(…に)加えたもの《+to+名》;(…において)増加したもの《+in+名》
(タップまたはEnterキー)
私は答えについて疑問を抱いています。
私は答えについて疑問を抱いています。
私は答えについて疑問を抱いています。
解説
私は答えについて疑問を抱いています。
doubt
1. 基本情報と概要
単語: doubt
品詞: 名詞(可算名詞としても不可算名詞としても使われることがあります)
英語での意味(簡潔): a feeling of uncertainty or lack of conviction
日本語での意味(簡潔): 疑念、疑い、不確かさ
「何かについてはっきりと確信が持てずに、もしかしたら間違っているかもしれないと感じるときに使う単語です。まだ全部を信じ切れないときの『モヤモヤした不安』を表します。」
活用形
この単語は名詞だけでなく、動詞としても使われます。動詞のときは「to doubt ~(~を疑う)」という形で使われ、時制によって doubt(s)
, doubted
, doubting
などに活用します。
他の品詞への派生
CEFRレベル目安: B1〜B2
「doubt」は身近な会話でも十分登場する単語なので、B1〜B2くらいの頻度で学習者が目にする単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
実際には接頭語や接尾語がついてできた語ではありませんが、「duo(2)」が関係する語源を持ち、「二つの考えの間で揺れ動く、決められない」というイメージが基本にあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「doubt」はラテン語の “dubitare” がフランス語を経て英語に入ってきた言葉です。元々は「二つの可能性の間でためらう」ことを表していました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 名詞 “doubt” の詳細な解説です。
疑念のイメージをしっかり押さえることで、日常英会話やビジネス、学術的な文章でも使い方の幅が広がります。上手に活用してみてください。
疑い,疑惑;疑わしさ,疑問
The loud noise from the construction site disturbed my concentration.
(タップまたはEnterキー)
建設現場からの大きな音が私の集中力をかき乱しました。
建設現場からの大きな音が私の集中力をかき乱しました。
建設現場からの大きな音が私の集中力をかき乱しました。
解説
建設現場からの大きな音が私の集中力をかき乱しました。
disturb
1. 基本情報と概要
単語: disturb
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味 (英語): to interrupt the normal state or functioning of someone or something; to bother or upset.
意味 (日本語): 何かの正常な状態を乱したり、人を不快な気分にさせたりする、邪魔・妨害をするという意味です。「話の途中で邪魔をする」「人の心を落ち着かない状態にする」というような場面で使います。
他動詞として、「誰かを邪魔する」「混乱させる」というニュアンスを持ちます。部屋に入ってきて相手の集中を途切れさせたり、心配事を引き起こしたりするようなイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
「disturb」は、「正常な状態をかき乱す」というイメージを強く持つ動詞です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
多くの場合は、相手に対して配慮が足りない・余計な不安を与えるという感覚が伴うため、カジュアルな会話での「ちょっと邪魔しちゃってごめん」という謝罪から、フォーマルな場での「この行為は秩序や平穏を乱すものだ」という指摘まで幅広く使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
それぞれ「騒いでいる状態」から「静かな状態に戻す」のが反意のイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
…‘を'かき乱す,騒がしくする
〈人〉‘を'不安にする,心配させる
〈人・行動・安眠など〉‘を'邪魔をする,妨害する(bother)
私は車を直さなければなりません。
私は車を直さなければなりません。
解説
私は車を直さなければなりません。
fix
1. 基本情報と概要
単語: fix
品詞: 動詞 (他動詞が中心)
活用形:
英語の意味:
日本語での簡単な説明:
「fix」は、「壊れたものを修理する」「何かをしっかりと固定する」「予定や問題を調整・解決する」といった意味を持つ動詞です。日常的には「直す」「固定する」「決める」と訳せます。たとえば、「自転車を直す (fix a bike)」や「約束の日時を決める (fix an appointment)」というように使われます。
学習者にも使いやすいよく使われる単語で、ニュアンス的には「問題を解消する」「位置や状態を確定させる」というイメージです。
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
「fix」は名詞として「解決策」(口語的に “a quick fix” など) の用法もありますが、ここでは主に動詞として解説します。
2. 語構成と詳細な意味
「fix」は短い単語なので、目立った接頭語や接尾語はありません。ただし、以下のように関連する派生形があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “figere” (固定する) の過去分詞 “fixus” に由来します。中世英語を経て、現代英語の “fix” となりました。
歴史的経緯とニュアンス:
もともとは「固定する (to fasten)」という意味が中心でしたが、その後「修理する」「問題を解決する」「準備する」などの広義の意味を持つようになりました。
日常会話でもビジネスでもよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使えます。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
上記は「fix(修理・解決)」の反対で、破損・損傷のイメージを伴う動詞です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておけば、動詞 “fix” の使い方や文脈に合わせたニュアンスを幅広く活用できます。修理だけでなく、問題解決・日程を決める・食事を用意するなど多面的に使えると理解しておくと、英語力が一段とアップするでしょう。
(…に)…‘を'向ける《+名+on(upon)+名》
《米》…‘を'修理する,直す
《話》…‘を'整とんするも,きちんと整える
〈流行・型など〉‘を'定着させる;〈写真のネガ〉‘を'定着する
《米》〈食事〉‘を'用意する,〈食べ物・飲み物〉‘を'作る
《俗》…‘に'仕返しする
(…に)…‘を'固定する,取り付ける《+名+in(on, to)+名》
(…に)…‘を'置く,据える《+名+in(on)+名》
《話》〈試合〉‘を'八百長に仕組む
(タップまたはEnterキー)
彼女は有名な女優になる夢を実現した。
彼女は有名な女優になる夢を実現した。
彼女は有名な女優になる夢を実現した。
解説
彼女は有名な女優になる夢を実現した。
achieve
1. 基本情報と概要
単語: achieve
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語): to successfully accomplish a goal, to reach a desired result
意味 (日本語): (目標や目的などを)成し遂げる、達成する
「achieve」は、「何かを目指して努力した結果、それがうまくいって目的を達成する」ような場面で使われる動詞です。何かの成果を上げる、達成感を得るニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞形
例えば、She achieved success.
(彼女は成功を達成した)→ 名詞形では Her achievement was remarkable.
(彼女の業績は素晴らしかった) というように形を変えて使えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム・関連表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの反意語は「目標を達成できない・諦める」という意味合いです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント: “-chieve”の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「achieve」は、何か大きな目標を成し遂げる力強い単語です。ビジネスや学術だけでなく、個人的な夢や目標にも使える汎用性のある語なので、しっかり使い方を身に付けておきましょう。
〈目標など〉'を'達成する,‘に'到達する
〈勝利・名声・地位など〉'を'獲得する,勝ち取る
(タップまたはEnterキー)
私は気候変動のトピックについての小論を書かなければなりません。
私は気候変動のトピックについての小論を書かなければなりません。
私は気候変動のトピックについての小論を書かなければなりません。
解説
私は気候変動のトピックについての小論を書かなければなりません。
essay
(ある論題・問題に関する)小論,評論;随筆,エッセイ《+on(upon)+名》 / 《文》試み[ること],企て(attempt) / …‘を'試みる;…しようとする《+to do》
1. 基本情報と概要
単語: essay
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
A short piece of writing on a particular subject, often expressing the writer’s point of view or argument.
意味(日本語)
特定のテーマについて書かれた短い文章のことで、筆者の意見や主張、考え方が述べられているもの。
学校の課題や学術的な論文などでよく使われ、意見や考えを整理して伝えるために書かれる文章です。
活用形
名詞なので、複数形は essays となります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、内容として正反対ではない表現に
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「essay」の詳細な解説です。ぜひ、課題の作文やアカデミックライティングを行う際の参考にしてください。
…‘を'試みる;…しようとする《+to do》
(ある論題・問題に関する)小論,評論;随筆,エッセイ《+on(upon)+名》
《文》試み[ること],企て(attempt)
(タップまたはEnterキー)
私たちは顧客のニーズを探るために調査を実施した。
私たちは顧客のニーズを探るために調査を実施した。
私たちは顧客のニーズを探るために調査を実施した。
解説
私たちは顧客のニーズを探るために調査を実施した。
survey
1. 基本情報と概要
単語: survey
品詞: 名詞 (countable)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): An investigation of the opinions, behaviors, or characteristics of a group of people, often by asking questions. It can also mean a general examination or overview of something.
意味(日本語): ある集団の意見や行動、特徴などをアンケートなどで調査すること、または物事を概観・概要を確認すること。
「survey(サーヴェイ)」は、主に何らかの調査を行うときに使われる名詞です。アンケートや統計をとって、情報を集めるような場面でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “survey” の詳細解説です。アンケート・調査の話題になったら、ぜひ活用してみてください。
〈C〉〈U〉(…の)(詳細な)調査,検分《+of+名》
〈C〉(…を)見渡すこと,(…の)概観《+of+名》
〈C〉〈U〉(土地の)測量
〈C〉測量図
(タップまたはEnterキー)
もしお店に行くのなら、牛乳を買うのを忘れないでね。
もしお店に行くのなら、牛乳を買うのを忘れないでね。
もしお店に行くのなら、牛乳を買うのを忘れないでね。
解説
もしお店に行くのなら、牛乳を買うのを忘れないでね。
if
1. 基本情報と概要
単語: if
品詞: 接続詞 (conjunction)
英語での意味:
・「if」は、「何かが起きる(起きた)条件を提示するとき」に使う言葉です。
例: If it rains, we will stay home. (雨が降ったら家にいる)
日本語での意味:
・「もし〜ならば」「〜かどうか」という条件を示すときに使います。
「もしこうなったら、こうする」という条件や、「〜か(どうか)」を表すときに用いられます。
とてもよく使われる接続詞で、状況に応じて未来や過去など、いろいろな時制での条件を示すことができます。基本的に「仮定条件」を作るニュアンスを持ち、英会話や文章で非常に頻出です。
活用形:
・接続詞のため、動詞のような「活用形」はありません。
他の品詞になった時の例:
・「if」には大きな形態変化はありませんが、「as if (まるで〜のように)」という副詞句的な用法など、異なる構文で使われることがあります。
CEFRレベル: A2 (初級)
・「if」は非常に頻出で、初級から理解を求められる基本的な語です。
2. 語構成と詳細な意味
「if」は非常に短い単語で、接頭語・接尾語がつく形はほぼありません。
しかし、以下のようなフレーズで使われることが多いです。
関連フレーズ・コロケーション(例)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
「if」は接続詞なので、可算・不可算の区別はありません。また他動詞・自動詞の使い分けの概念も適用されません。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例 (カジュアルで自然な表現)
5.2 ビジネスシーンでの例
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ɪf/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、接続詞「if」の詳細な解説です。条件を表す場合には必須となる単語なので、会話や文章で頻繁に活用してみてください。
《仮定・条件を表して》もし…ならば,もし…したら,…とすれば
《条件の実現の可能性がある場合》
《if … shouldの形で可能性の少ない未来の仮定を表す場合》
《if … were(was)to…の形で可能性の有る無しとは関係ない仮定を表す場合》
(a)《「if…過去形…,…助動詞の過去形」の形で現在の事実に反する仮定を表す場合》
(b)《「if…過去完了…,…助動詞の過去形+完了形」の形で過去の事実に反する仮定を表す場合》
《譲歩を表して》たとえ…でも,…としても(even though)
…するといつでも
《間接疑問文を導いて》…かどうか(whether)
《独立節を導いて願望・驚き・怒りなどを表して》…であればなあ,…とは驚いた,…をやりでもしたら
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y