基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 単数形: impression
- 複数形: impressions
- 動詞: to impress(印象を与える)
- 形容詞: impressive(印象的な)
- 副詞: impressively(印象的に)
- im-(接頭辞):もともとは「中へ、上に」というラテン語由来の “in-” が同化した形
- press(語根):押す、圧力をかける
- -ion(接尾辞):動作・状態・結果を表す名詞化語尾
- impress (動詞) : 印象を与える
- impressive (形容詞) : 印象的な
- imprinting (名詞/動名詞) : 刷り込み(生物学用語や心理学など)
- first impression(第一印象)
- make an impression on someone(誰かに印象を与える)
- leave a positive impression(良い印象を残す)
- a lasting impression(長く残る印象)
- false impression(誤った印象)
- overall impression(全体的な印象)
- initial impression(最初の印象)
- general impression(大まかな印象)
- deep impression(強い印象)
- profound impression(深い印象)
- impression はラテン語由来の “impressio” に遡ります。
- “impressio” は “imprimere”(押し込む、刻みつける)という意味から派生しており、「押し付けられた形」→「心に刻み付けられたもの」という概念です。
- 何かを見たり聞いたりした後の「第一印象」「感想」にフォーカスするときに使います。
- くだけた日常会話からビジネスシーン、フォーマルな文脈まで幅広く使えます。
- 相手との距離が近いカジュアルな場面では
I got the impression that…
といった言い回しがよく使われます。 - フォーマルな書き言葉でも “It gave me the impression that…” のように問題なく使われます。
- impression は基本的に可算名詞(数えられる名詞)です。単数・複数で使い分けます。
例:
- one impression / two impressions
- ただし、文脈によっては「印象全般」を指して可算・不可算があいまいになる場合もありますが、通常は可算として扱います。
- one impression / two impressions
- (to have) an impression that SV …(~だという印象を持つ)
- (to be) under the impression that SV …(~という思い込みをしている)
- give/create/make an impression on someone(誰々に印象を与える)
- カジュアル: 友達との会話などで「どう思った?」と聞かれたとき
- フォーマル: ビジネスや学術的文章の中での分析・考察として「~という印象をもった」など
“My first impression of him was that he's really friendly!”
「彼の第一印象は、本当にフレンドリーな人だと思ったよ!」“I got the impression that you weren’t happy with the movie.”
「君はその映画にあまり満足していないように感じたんだけど。」“Was your impression of the restaurant good or bad?”
「そのレストランの印象は良かった? それともイマイチ?」“Her presentation left a strong impression on the clients.”
「彼女のプレゼンテーションは、顧客に強い印象を残しました。」“I believe this product will make a great impression at the trade show.”
「この製品は展示会で素晴らしい印象を与えると確信しています。」“In order to create a positive impression, we must focus on quality control.”
「良い印象を与えるために、私たちは品質管理に注力しなければなりません。」“The initial impression suggests that the new theory aligns with previous research.”
「初期の所見では、新理論は既存の研究と合致しているように見受けられます。」“Participants’ impressions were recorded after each trial of the experiment.”
「実験ごとに参加者の印象が記録されました。」“The survey aimed to capture respondents’ overall impression of the policy.”
「その調査は、政策に対する回答者の全体的な印象を捉えることを目的としました。」- impact(影響)
- 「衝撃」や「影響」という意味合いが強く、結果として何かに大きな変化が起こる場合に使用。
- 「衝撃」や「影響」という意味合いが強く、結果として何かに大きな変化が起こる場合に使用。
- effect(効果)
- 「何かの結果として生じる効果・影響」
- 「何かの結果として生じる効果・影響」
- feeling(感情、感覚)
- より感覚的・感情的な意味。
- より感覚的・感情的な意味。
- perception(認識)
- 自分がどのように捉えるかという知覚面に焦点を当てる。
- 自分がどのように捉えるかという知覚面に焦点を当てる。
- indifference(無関心):何の印象も持たない、関心を示さない状態
- 発音記号 (IPA): /ɪmˈprɛʃən/
- アクセント: 「im-PRES-sion」のように、第二音節「pres」に強勢があります。
- アメリカ英語: [ɪmˈprɛʃ(ə)n]
- イギリス英語: [ɪmˈprɛʃən]
- 前半の “im-” を「イム」ではなく「イン」と誤って発音したり、第二音節の「press」を強く読まない場合。
- 語尾の “-sion” は「シュン」と発音します。
- スペルミス: “impresion” や “imppression” など “s” の数や “p” の数の間違い。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音異義語はありませんが、「expression(表現)」と形が似ているため注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「第一印象」「企業イメージ」などの文脈で頻出。「leave a strong impression」「under the impression that…」など定型熟語がよく出題されます。
- “im-press-ion” で「押し付けられて心に残るもの」とイメージすると覚えやすいです。
- 「押す (press) → 単語の真ん中に press がある → 心にグッと押し込む → 印象」と関連付けるとイメージが湧きます。
- 自分が出会った物事について「これは自分にどんな印象を与えたか?」と考えながら日記などに書くと学習が深まります。
- 日常会話でもよく使われる単語です。
- アメリカ英語では「fall」と言うことが多いですが、イギリス英語やその他の地域では「autumn」が一般的です。
- 英語: The season between summer and winter, when the weather becomes cooler and leaves change color.
- 日本語: 夏と冬の間の季節で、気温が下がり始め、木の葉が色づく時期のこと。「秋」を指す単語です。
- 天候が涼しくなってきて、収穫の季節というニュアンスがあります。
- 名詞なので一般的な動詞のような時制変化はありませんが、同義を表す別の名詞「fall」(主に米)があります。
- 形容詞形としては「autumnal」(オータムナル) があります。
- 例: autumnal colors(秋の色彩)
- autumnal (形容詞) - 秋の
- fall (名詞) - アメリカ英語での「秋」
- autumnal equinox (名詞) - 秋分
- mid-autumn (形容詞的表現) - 秋の中頃の
- autumn season → 秋の季節
- autumn leaves → 秋の落ち葉
- autumn colors → 秋の色彩
- autumn breeze → 秋のそよ風
- autumn harvest → 秋の収穫
- autumn sky → 秋の空
- early autumn → 初秋
- late autumn → 晩秋
- autumn fashion → 秋のファッション
- autumn festival → 秋祭り
- 語源: 「autumn」はラテン語の “autumnus” に由来するとされ、古フランス語を経由して英語へ取り入れられました。
- 歴史的背景: 古英語では秋を意味する言葉に “harvest” などが使われましたが、中世以降に “autumn” が定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- イギリス英語だけでなく、国際的にも「autumn」は一般的に使用されます。アメリカ英語では「fall」がよく使われますが、文語の場面や文学的表現では「autumn」が好まれる場合もあります。
- ややフォーマルあるいは文芸的な響きを持つことがあります。
- イギリス英語だけでなく、国際的にも「autumn」は一般的に使用されます。アメリカ英語では「fall」がよく使われますが、文語の場面や文学的表現では「autumn」が好まれる場合もあります。
- 可算 / 不可算: 不可算名詞として扱われるのが一般的です。
- 使用シーン: フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、アメリカ英語の日常会話では「fall」を耳にする機会が多いでしょう。
- 一般的な構文例:
- “Autumn is my favorite season.”
- “During autumn, leaves change color.”
- “Autumn is my favorite season.”
- “I love autumn because the weather is perfect for walking in the park.”
- 「秋が大好き。公園を散歩するのにちょうどいい気候だからね。」
- 「秋が大好き。公園を散歩するのにちょうどいい気候だからね。」
- “Autumn leaves are beautiful; the trees turn red and gold.”
- 「秋の木の葉はとてもきれいだね。木々が赤や金色になるんだ。」
- 「秋の木の葉はとてもきれいだね。木々が赤や金色になるんだ。」
- “What do you like to do in autumn weekends?”
- 「秋の週末には何をするのが好き?」
- “We will release our new product line in autumn.”
- 「私たちは秋に新しい製品ラインをリリースします。」
- 「私たちは秋に新しい製品ラインをリリースします。」
- “The autumn sales figures typically show a slight increase.”
- 「秋の売上高は通常、やや増加傾向にあります。」
- 「秋の売上高は通常、やや増加傾向にあります。」
- “Our company’s autumn conference will take place next month.”
- 「弊社の秋の会議は来月行われます。」
- “The autumn equinox is an important astronomical event.”
- 「秋分は重要な天文学的現象です。」
- 「秋分は重要な天文学的現象です。」
- “Studies indicate changes in plant growth patterns during autumn.”
- 「研究によると、秋の間に植物の成長パターンに変化が見られるとのことです。」
- 「研究によると、秋の間に植物の成長パターンに変化が見られるとのことです。」
- “In many cultures, autumn is synonymous with the harvest period.”
- 「多くの文化において、秋は収穫の時期と同義とされています。」
類義語
- fall (秋)
- アメリカ英語でよく使われるカジュアルな言い方。
- アメリカ英語でよく使われるカジュアルな言い方。
- harvest (収穫期)
- 古くは秋全般を指す語でしたが、現在は「収穫期・収穫量」の意味。
- 古くは秋全般を指す語でしたが、現在は「収穫期・収穫量」の意味。
- fall (秋)
反意語
- spring (春)
- summer (夏)
- winter (冬)
- ※直接の「反意語」というよりは、対照的な季節の単語となります。
- spring (春)
- 発音記号(IPA): /ˈɔːtəm/(イギリス英語)、/ˈɔt̬əm/(アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節「au-」に強勢があります。
- イギリス英語: /ˈɔː.təm/ のように “ɔː” の長音が強調される。
- アメリカ英語: /ˈɔt̬.əm/ のように t がフラップTに近い発音になる場合があります。
- よくある間違い: “au” が「オウ」ではなく、口をやや大きく開いて「オー」に近い音になることに注意。
- スペルミス: 「autum」や「autmn」のように綴りを間違えやすいです。語尾の “n” を忘れたり、“u” を落としたりしないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「automn」と誤って書いてしまう例が見られます。
- アメリカ英語を学んでいる方は “fall” ばかり使いがちですが、他の地域の英語の読み書きをする際は “autumn” を使うほうが自然なケースが多いです。
- TOEICや英検などで出題される場合、季節に関連した文脈や単語知識の一つとして問われることがあります。
- 「a + tum」の形を、「あぁ、タム(タム)と叩いてみたら枯れ葉が落ちる秋」をイメージすると個性的に覚えられるかもしれません。
- スペルのポイントは「a-u-t-u-m-n」の六文字で、“mn” が連続するのが特徴です。
- 「autumn = ‘fall’ の別名」と覚えておくと、アメリカ英語との対比で記憶しやすいでしょう。
- 日常会話ではよく使われる、比較的基本的な単語です。
- 単数: king
- 複数: kings
- ※名詞なので、動詞のような時制変化はありません。
- 形容詞: kingly(王にふさわしい、王らしい)
- 例:He carried himself in a kingly manner.
- 例:He carried himself in a kingly manner.
- 名詞を元にした派生語に
kingdom
(王国)などがあります。 - 「king」という単語に顕著な接頭語・接尾語はほとんどありません。
- 派生語として
kingdom
(king + dom)があり、「王国」を意味します。 - kingdom: 王国
- kingly: 王のような、威厳のある
- kingless: 王がいない
- the King of England(イングランド王)
- king-sized bed(キングサイズのベッド)
- chess king(チェスのキング駒)
- king cobra(キングコブラ)
- a king among men(人の中の王、極めて優れた人)
- king of pop(ポップの王様)
- kingpin(中心人物、要)
- king me(<チェッカー(ドラフツ)で>キングにして、昇格させて)
- the king’s court(王の宮廷)
- the king’s speech(王のスピーチ)
- 古英語(Old English)の cyning(王)に由来し、古高ドイツ語などの同系言語からも類似語が見られます。ゲルマン語系の言葉とされ、非常に古い歴史をもつ単語です。
- 「王様」という響きは権威や伝統を連想させます。
- 口語でも物語、歴史的文脈、比喩(何かを「王」になぞらえて最上級であることを示す)などで広く使われます。
- 文章で使う場合は、正式な称号や歴史的表現にもなり、フォーマル感が強まります。
- 名詞(可算名詞)です。基本的には「1人の王」「2人の王たち」など数えられます。
- 「the king of ~」という形で「~の王」という表現が最もよく使われます。
- 接続される形容詞によってニュアンスが変わります。例:a powerful king(強大な王), a just king(公正な王)など。
King of the castle
: 「城の王」という童謡・子どもの遊びに由来する表現で、「一番上の立場の人」を表すことがある。King me
: チェッカー(ドラフツ)で自分の駒が敵陣まで到達したときに言う表現。My son loves reading stories about kings and queens before bed.
(息子は寝る前に王様と女王様の物語を読むのが大好きです。)That dog acts like he’s the king of the house.
(あの犬はまるで家の王様のように振る舞います。)They treated him like a king at that new restaurant.
(新しいレストランで、彼はまるで王様のような扱いを受けました。)In the luxury market, quality is king.
(高級品市場では、品質こそが王道です。)The new CEO wants to be the king of innovation in the tech industry.
(新しいCEOは、テック業界でイノベーションの王になりたいと思っています。)Customer satisfaction is king when it comes to expanding our market share.
(市場シェアを拡大するには、顧客満足こそ最重要要素です。)The king’s coronation was a significant event in medieval Europe.
(その王の戴冠式は、中世ヨーロッパにおいて重要な出来事でした。)He wrote his thesis on the power structures of ancient Mesopotamian kings.
(彼は古代メソポタミアの王たちの権力構造に関する論文を書きました。)It’s fascinating how the concept of a king has evolved across different civilizations.
(異なる文明間で「王」という概念がどのように変化してきたかは興味深いです。)- monarch(君主)
- 王だけでなく、女王も含む君主全般を示します。ややフォーマル。
- 王だけでなく、女王も含む君主全般を示します。ややフォーマル。
- sovereign(主権者、君主)
- 一国の最高権力者を指し、より政治的・権限的なニュアンス。
- 一国の最高権力者を指し、より政治的・権限的なニュアンス。
- ruler(支配者)
- 王に限らず、支配的立場の人全般を示す。
- 王に限らず、支配的立場の人全般を示す。
- potentate(有力者、権力者)
- かなりフォーマルで古風な響きがあります。
- 「王」に対応する直接の反意語はあまりありませんが、地位のない人や普通の民衆を指す commoner(平民)などがよく対比されます。
- 発音記号(IPA): /kɪŋ/
- アメリカ英語, イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- アメリカ英語, イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- アクセント: 「king」の1音節目(kihng)の「i」の部分にあります。
- よくある間違い: “k” と “g” の子音が両方とも入るので、日本語話者は「キング」と伸ばしすぎたり、「キン」と最後の子音が弱くなりやすい点に注意してください。
- スペリングはシンプルですが、
king
をkin
(血縁)と間違えたりしないように気をつけましょう。 - 試験や資格試験(TOEIC・英検など)では、比喩表現“X is king.”の形で「~が最重要である」という使われ方が目立ちます。文中に出てきたときに見落とさないようにしてください。
- 「king’s ~」の所有格など、文法面でも所有格の概念をしっかり理解しておくと混乱を防げます。
- 「王冠」を思い浮かべると「king」のイメージが強まります。
- スペルは “k + ing”(進行形の
ing
の前にk
がついたような形)と覚えると見落としにくいです。 - 「王様=何かのトップ」という連想で、比喩表現としても頻出するので、
Something is king
で「何かが一番大事」と覚えておくと長く記憶できるでしょう。 - 単数形: teacher
- 複数形: teachers
- 動詞形: teach (教える)
- 現在分詞形: teaching(教えている、教えること;形容詞的に“教えるための”の意味も)
- 形容詞形: teachable(教えられる、指導しやすい)
- teach: 「教える」という動詞
- -er: 「~する人、~するもの」を指す接尾語
- teach (v.): 教える
- teaching (n.): 教えること、教育
- teachable (adj.): 教えやすい、指導しやすい
- dedicated teacher(熱心な先生)
- primary school teacher(小学校の先生)
- high school teacher(高校の先生)
- head teacher(校長・教頭または主任教師)
- substitute teacher(代理の先生)
- English teacher(英語の先生)
- experienced teacher(経験豊富な先生)
- teacher training(教師養成)
- teacher’s aide(教師補助員)
- teacher-parent meeting(保護者会、三者面談)
- 「teacher」は非常にベーシックでフォーマル・カジュアルどちらにも使えます。
- 学校だけでなく、音楽やスポーツの先生に対してもカジュアルに「teacher」と呼ぶことがあります。
- しかし大学などでは、一般的に「professor」「lecturer」「instructor」など厳密に職名が区別されることも多いです。
- 可算名詞: 「a teacher」「two teachers」のように数えられます。
- 形容詞を前に付けて表現することが多いです(“a good teacher”, “an inspiring teacher” など)。
- 冠詞 (a/an, the) を必ずつけましょう。特に一般的な英作文では「I want to be a teacher.」のように扱います。
- teacher-student relationship: 先生と生徒の関係
- Those who can, teach. (英語圏のことわざ「できる人は教える」)
- 「become a teacher」「work as a teacher」のように、職業として使う構文が多いです。
- “My mother is a teacher at the local elementary school.”
「私の母は地元の小学校の先生です。」 - “I asked my teacher for help with my homework.”
「先生に宿題を手伝ってもらいました。」 - “He’s a really strict teacher, but I learn a lot from him.”
「彼はとても厳しい先生だけど、すごく勉強になるんだ。」 - “Our training sessions will be conducted by a certified teacher.”
「私たちの研修は資格を持った講師によって行われます。」 - “We hired a language teacher to help our employees improve their English.”
「従業員の英語力向上のために語学の先生を雇いました。」 - “She transitioned from a classroom teacher to an education consultant.”
「彼女は学校の先生から教育コンサルタントへと転身しました。」 - “The role of the teacher is crucial in facilitating interactive learning environments.”
「インタラクティブな学習環境を促進するうえで、教師の役割は非常に重要だ。」 - “A teacher’s pedagogical methods significantly influence student engagement.”
「教師の教授法は、生徒の積極的な参加に大きな影響を与える。」 - “Professional development opportunities allow teachers to refine their instructional strategies.”
「専門的な研修の機会は、教師が指導方略をより洗練させるのに役立つ。」 - instructor(インストラクター)
- 特定の技能や科目を教える人。学校以外でも使われる。
- 特定の技能や科目を教える人。学校以外でも使われる。
- educator(教育者)
- より広い文脈で教育に携わる人。学校の先生に限らず教育全般を指す。
- より広い文脈で教育に携わる人。学校の先生に限らず教育全般を指す。
- tutor(家庭教師)
- 個別指導をする先生というニュアンスが強い。
- 個別指導をする先生というニュアンスが強い。
- mentor(指導者、助言者)
- 相談役やサポートをする年長者的役割を強調。
- 相談役やサポートをする年長者的役割を強調。
- student / pupil(生徒、学習者)
「先生に対する学ぶ側」という意味で対になる存在です。 - IPA(国際音声記号): /ˈtiːtʃər/ (米国), /ˈtiːtʃ.ər/ (英国)
- アクセントは、最初の音節「tea」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では語尾の “-er” が「アー」に近い音、“ティーチャー”のようになります。イギリス英語ではやや「ティーチュア」に近い響きです。
- 発音のよくある間違いとしては、/tiː/ を /teɪ/ のように伸ばしてしまうことや、子音の tʃ を [ts] や ʃ で発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “teacher” の “a” を抜かして “techer” と書いてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: “cheater” (ズルをする人) と文字が似ているが、全く意味が異なるので要注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では職業や自己紹介、教育関連のトピックで頻出。冠詞やスペルに注意して覚えましょう。
- 「teach(教える)」に人を表す「-er」がついて「教える人」→“teacher”。
- 「ティーチャー」というカタカナ語で日本語にもなじみ深いので、スペリングは“teach + er”と意識して覚えるとミスを防げます。
- 勉強テクニックとしては、動詞「teach」とセットで覚えると理解が深まります。「I teach. I am a teacher.」というシンプルな例文を自分で繰り返し書く・読むことで定着させましょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
一般的な活用形: 名詞なので形そのものに時制変化はありませんが、複数形は marks です。
他の品詞になったときの例:
- 動詞: “to mark” (印をつける、採点する)
- 活用: mark - marked - marked - marking
- 形容詞: 派生形としては直接 “marked” (顕著な) など
- 動詞: “to mark” (印をつける、採点する)
CEFR レベルの目安:
- B1(中級): 日常会話や学校・職場での「印」「点数」など、幅広い文脈で登場するため、身近に感じられるレベルです。
語幹: “mark”
- 専用の接頭語・接尾語はありませんが、実際には合成語や派生語(benchmark, bookmark, landmark, remark など)としてもしばしば使われます。
派生語・類縁語:
- marker(名詞): マーカー、ペンなど。
- remark(動詞・名詞): 言及する、コメント/意見。
- bookmark(名詞): しおり。
- landmark(名詞): 目印となる建物や場所。
- benchmark(名詞): 基準点、ベンチマーク。
- marker(名詞): マーカー、ペンなど。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- make a mark on …(…に印をつける)
- leave a mark(跡を残す)
- high/low mark(高い/低い点・評価)
- pass mark(合格点)
- punctuation mark(句読点)
- question mark(疑問符)
- exclamation mark(感嘆符)
- mark the spot(場所を印で示す)
- scoring mark(スコアの印、点数評価)
- mark of respect(敬意の印)
- make a mark on …(…に印をつける)
語源:
古英語の “mearc” から来ており、「境界を示すしるし」「目印」を意味していました。ゲルマン系のルーツを持ち、「印」や「境界線」といった概念に由来します。ニュアンス:
- “mark” はカジュアルにもフォーマルにも使える、きわめて汎用性の高い単語です。
- 「しるし」「目印」「成績」など、状況に応じて意味が変わりますが、いずれも「区別をつける」「はっきり示す」といった共通したニュアンスがあります。
- 「傷」や「しみ」という否定的な意味合いで使う場合もあるため、文脈に応じて捉え方が変わります。
- “mark” はカジュアルにもフォーマルにも使える、きわめて汎用性の高い単語です。
名詞としての可算/不可算:
“mark” は基本的に可算名詞です。「印」や「点数」など、区別可能な単位として数えられます(例: three marks on the paper)。一般的な構文:
- “(Someone) put a mark on (something).”
- (人が)(ものに)印をつける。
- (人が)(ものに)印をつける。
- “(Someone) got a (good/bad) mark on (test).”
- (人が)(テスト)で(良い/悪い)点数を取った。
- (人が)(テスト)で(良い/悪い)点数を取った。
- “There is a mark on (something).”
- (ものに)跡がある。
- “(Someone) put a mark on (something).”
イディオム:
- “to hit the mark”: 目標を的中させる、正解を言い当てる。
- “to miss the mark”: 的外れになる。
- “to hit the mark”: 目標を的中させる、正解を言い当てる。
“Don’t forget to make a mark on the map so we won’t get lost.”
(迷わないように地図に印をつけるのを忘れないでね。)“There’s a strange mark on my shirt. I need to wash it.”
(シャツに変なしみがある。洗わなくちゃ。)“He left a mark on the wall where he leaned his bike.”
(彼が自転車を立てかけたところに壁に跡が残ったよ。)“Keep a close eye on the benchmark figures before creating the sales report.”
(販売レポートを作成する前にベンチマーク数値をよく確認してください。)“I’ll mark all the important deadlines on the shared calendar.”
(共有カレンダーにすべての重要な締め切りの印をつけておきます。)“We hope to make a significant mark in the market with our new product.”
(私たちの新製品で市場に強い存在感を示したいです。)“Please mark the critical points in your references for further discussion.”
(追加の議論のために、参考文献の重要な箇所に印をつけてください。)“A high mark in this exam indicates proficiency in the subject.”
(この試験で高い得点を取ることは、その科目における高い理解度を示します。)“Archaeologists found several marks on the ancient pottery, suggesting a unique writing system.”
(考古学者たちは古代の土器にいくつかのしるしを発見し、それが独自の文字体系を示唆していると考えています。)類義語 (synonyms)
- sign(サイン、記号)
- “mark” より広く、「表すもの」を意味する。標識や合図にも使われる。
- “mark” より広く、「表すもの」を意味する。標識や合図にも使われる。
- symbol(象徴、記号)
- より抽象的で「何かを象徴する」意味合いが強い。
- より抽象的で「何かを象徴する」意味合いが強い。
- stain(しみ)
- “mark” が「しみ・汚れ」の意味で使われる場合には “stain” と近い。
- “mark” が「しみ・汚れ」の意味で使われる場合には “stain” と近い。
- score(得点)
- 試験や競技の得点を示すときに使われるが、“mark” は評点・評価も含む。
- sign(サイン、記号)
反意語 (antonyms)
- 明確な反意語はありませんが、「印がない状態」を表すときは “blank” や “unmarked” を使います。
- 例: “unmarked paper” (何も印がついていない紙)。
- 明確な反意語はありませんが、「印がない状態」を表すときは “blank” や “unmarked” を使います。
- 発音記号(IPA): /mɑːrk/ (米・英いずれでも近い音)
- アメリカ英語では [mɑːrk](マーク)、イギリス英語では [mɑːk](「ア」の母音がやや長め)。
- アメリカ英語では [mɑːrk](マーク)、イギリス英語では [mɑːk](「ア」の母音がやや長め)。
- 強勢 (アクセント): 1音節の単語のため、特に強勢が変化する部分はありません。
- よくある発音の間違い:
- “mark” を [mɚrk] や [mʌrk] のように /ɑː/ を曖昧に発音してしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “marke” や “mare” と間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “mark” と似た発音の単語はあまり多くはありませんが、人名 “Mark”(同じ綴り)と区別するときは文脈に注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検でよく出題されるのは「評価」「印をつける」の文脈。「mark the correct answer」や「mark high on the test」のような表現が出やすいです。
- 覚え方: 日本語の「マーク(印)」と同じ音なので、一度覚えるとすぐ使えます。
- 関連ストーリー: 「自分の存在を “mark” する(刻む)イメージ」を持つと、しるしをつけたり、評価をつけたり、何かをはっきり示す単語だと理解しやすいです。
- 勉強テクニック: 書類やテキストを読むときに実際にペンで “mark” を入れて学習すると、身体感覚で覚えやすくなります。
- 英語: “basis” means the foundation or underlying support for an idea, argument, process, or system.
- 日本語: 「基盤」「土台」「根拠」という意味です。何かを進めるときの「よりどころ」や「根本となる部分」というニュアンスで、議論の土台や研究の根拠などを指す際に使われます。
- B2: 中上級
比較的アカデミックな文章で頻繁に登場し、複雑な文脈で使われることがありますが、日常会話でもビジネスや研究などの話題で耳にすることがあります。 - 語源: ラテン語の “basis” (土台) → ギリシャ語の “basis” (歩み、基礎)
- 接頭語・接尾語: とくに接頭語や接尾語がついている形は一般的ではありませんが、複合語や他の品詞として派生した形で “basic” (形容詞) などがあります。
- 形容詞: basic (基本的な)
- 例: a basic idea (基本的な考え)
- on a regular basis (定期的に)
- on a daily basis (毎日)
- on a case-by-case basis (事例ごとに)
- provide a basis for … (…の基盤を提供する)
- form the basis of … (…の土台を形成する)
- a solid basis (確固たる土台)
- the scientific basis (科学的根拠)
- the legal basis (法的根拠)
- the basis for comparison (比較の基準)
- the basis for negotiation (交渉の基盤)
- 可算名詞: “a basis” / “the basis” として扱われ、複数形は “bases” になります。
- 使用シーン:
- フォーマル: ビジネスや学術的な文脈(会議、論文など)
- カジュアル: 一般会話でも可。ただし “foundation” などに置き換えられることも多い。
- フォーマル: ビジネスや学術的な文脈(会議、論文など)
“(something) serves as the basis for (something else)”
- 例: “This data serves as the basis for our hypothesis.”
- 例: “This data serves as the basis for our hypothesis.”
“(something) forms the basis of (something else)”
- 例: “Trust forms the basis of a strong relationship.”
“on a (daily/weekly/etc.) basis”
- 例: “We meet on a weekly basis to discuss progress.”
“I go to the gym on a regular basis to stay healthy.”
- 健康を維持するために定期的にジムに行ってるよ。
- 健康を維持するために定期的にジムに行ってるよ。
“Trust is the basis of any good friendship, don’t you think?”
- どんな良い友情でも信頼が土台になると思わない?
- どんな良い友情でも信頼が土台になると思わない?
“We share chores on a rotating basis so that it’s fair to everyone.”
- みんなに公平になるように交代制で家事を分担してるんだ。
- みんなに公平になるように交代制で家事を分担してるんだ。
“Our financial reports provide the basis for future investment plans.”
- 当社の財務報告は将来の投資計画の基盤を提供します。
- 当社の財務報告は将来の投資計画の基盤を提供します。
“We need to establish a solid basis for the negotiation before proceeding.”
- 交渉を進める前に、確固たる基盤を築く必要があります。
- 交渉を進める前に、確固たる基盤を築く必要があります。
“The client’s feedback will form the basis of our next product roadmap.”
- 顧客のフィードバックが次の製品計画の土台となります。
- 顧客のフィードバックが次の製品計画の土台となります。
“His research findings became the basis for subsequent studies in the field.”
- 彼の研究結果は、その分野の後続研究の土台となりました。
- 彼の研究結果は、その分野の後続研究の土台となりました。
“A firm theoretical basis is crucial for conducting reliable experiments.”
- 信頼できる実験を行うには、確固とした理論的基盤が不可欠です。
- 信頼できる実験を行うには、確固とした理論的基盤が不可欠です。
“These historical documents serve as the basis for our understanding of ancient civilizations.”
- これらの歴史的文書は、古代文明を理解するための根拠となっています。
- これらの歴史的文書は、古代文明を理解するための根拠となっています。
foundation (基盤)
- “basis” よりも物理的な「土台」をイメージしやすいが、抽象的な意味でも用いられる。
- 例: “This theory provides the foundation for modern physics.”
- “basis” よりも物理的な「土台」をイメージしやすいが、抽象的な意味でも用いられる。
base (土台、基礎)
- “basis” とほぼ同意ではあるが、よりカジュアルに使われることが多い。
- 例: “We started with a solid base of data.”
- “basis” とほぼ同意ではあるが、よりカジュアルに使われることが多い。
ground / grounds (根拠、理由)
- 意味合いとしては「理由」や「根拠」にやや重点を置く。
- 例: “He was dismissed on the grounds of misconduct.”
- 意味合いとしては「理由」や「根拠」にやや重点を置く。
- 「result(結果)」「outcome(結果)」
- 「物事の始まり・根拠」を表す “basis” に対し、「物事の終わり・結末」を表す “result” “outcome” は対照的な位置づけと言えます。
- 発音記号 (IPA): /ˈbeɪ.sɪs/
- アクセント: 第1音節 “BA” にアクセント(強勢)が置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはほぼなく、いずれも [ˈbeɪ.sɪs] と発音されます。
- よくある間違い: 第2音節を強く読みがちですが、正しくは第1音節を強調します。
- スペルミス: 「bais」「bases」と書いてしまうミスが起こりやすいので注意。
- 複数形の扱い: 複数形は “bases” (/ˈbeɪ.siːz/) で、発音もスペリングも変化します。
- 同音異義語との混同: “bases” (複数形) と “basis” (単数形) の使い分けが必要。
- 試験対策: TOEIC や英検のリーディングで、ビジネス文書や学術文の内容把握問題に出題されやすい単語です。派生語やコロケーションも合わせて覚えておくと便利です。
- イメージ: 大きな建物の「土台のコンクリート」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリング・発音のポイント: “ba-” (ベイ) + “-sis” (スィス) と分解して記憶すると、アクセント位置も含めてイメージしやすいです。
- 勉強テクニック: 「on a daily basis = 毎日」「on a regular basis = 定期的に」など、頻度を表すフレーズとセットで覚えると、日常会話にもすぐに活用できます。
- 英語: journey
- 日本語: 旅・旅程
- 名詞 (countable noun – 可算名詞)
- 単数形: journey
- 複数形: journeys
- 動詞形: to journey (例: She journeyed across the desert.)
→ ただし、動詞としてはあまり頻繁には使われません。 - B1〜B2(中級〜中上級)
日常会話や文章で比較的よく出てくる単語です。ただし、abstractな表現(精神的な旅など)もあるので、中級以上が望ましいです。 - 語幹: jour- (フランス語の “jour=日” に由来)
- 接尾語などは英語では特に付いていません。
- journeyer(まれ): 旅人
- to journey: 旅をする
- long journey(長い旅)
- safe journey(安全な旅)
- embark on a journey(旅に出る)
- lifelong journey(生涯の旅)
- spiritual journey(精神的な旅)
- a journey of discovery(発見の旅)
- return journey(帰りの旅)
- the journey home(帰路)
- throughout the journey(旅の間ずっと)
- begin one’s journey(旅を始める)
- ラテン語の「diurnus (日ごとの)」 → 古フランス語の「journée (一日の行程)」 → 中英語で「journey (一日の旅)」という流れで英語に取り入れられました。
- 物理的な移動を指す場合だけでなく、「人生の旅」「感情の旅」という比喩的表現にもよく使われます。
- フォーマル/カジュアル双方で使われますが、やや文語・書き言葉寄りの響きがあるため、日常会話では
trip
などが使われることも多いです。 - 可算名詞 (countable noun)
- a journey / two journeys
- 構文例
- “go on a journey”
- “take a journey”
- “embark on a journey” (ややフォーマル)
- “go on a journey”
- journey’s end: 旅の終わり
- make the journey: 旅をする(少しフォーマル)
- a journey of a thousand miles begins with a single step: 「千里の道も一歩から」ということわざ
“I’m planning a journey across Europe next summer.”
(来年の夏にヨーロッパを横断する旅を計画しているんだ。)“How was your journey? Did you face any difficulties?”
(旅はどうだった? 何か大変なことあった?)“It was a long journey, but totally worth it.”
(長い旅だったけど、本当に価値があったよ。)“Our CEO’s journey from a small startup to a global corporation is truly inspiring.”
(小さなスタートアップからグローバル企業に至るまでのCEOの歩みは、本当に刺激的です。)“Please keep all your receipts during the journey for reimbursement.”
(旅の間のすべての領収書を取っておいてください、経費精算に必要です。)“He documented his entire business journey in a comprehensive report.”
(彼はビジネス上の道のりを詳細なレポートにまとめました。)“The exploration of Mars aims to ascertain whether such a journey could eventually support human colonization.”
(火星探査は、人類の移住が可能になるような旅がいずれ可能かどうかを確かめることを目的としています。)“In psychology, an individual’s personal growth can be viewed as an inner journey, involving self-discovery.”
(心理学では、人の成長は自己発見を伴う内面の旅とみなされることがあります。)“Historical records illustrate the arduous journey explorers undertook to map uncharted territories.”
(歴史的記録は、未開の地を地図にするために探検家たちが挑んだ困難な旅を示しています。)trip(小旅行・行程)
- より短期間の移動をカジュアルに表すときに使われることが多い。
- 例: “I’m going on a trip to the beach this weekend.”
- より短期間の移動をカジュアルに表すときに使われることが多い。
travel(旅行する・移動)
- 一般的に「移動する」行為を指す総称。動詞としても使いやすい。
- 例: “I love to travel around the world.”
- 一般的に「移動する」行為を指す総称。動詞としても使いやすい。
voyage(航海・飛行)
- 船や宇宙などで長い距離を移動する際によく使われる。やや文語的。
- 例: “The voyage across the Atlantic took two weeks.”
- 船や宇宙などで長い距離を移動する際によく使われる。やや文語的。
expedition(探検・遠征)
- 調査や探検など、特定の目的がある旅を指すことが多い。
- 例: “They went on an expedition to the South Pole.”
- 調査や探検など、特定の目的がある旅を指すことが多い。
quest(探求・探索)
- 何らかの価値あるものを探し求める「冒険」的・比喩的ニュアンスが強い。
- 例: “He set off on a quest for the lost treasure.”
- 何らかの価値あるものを探し求める「冒険」的・比喩的ニュアンスが強い。
- stay(滞在)
- 旅に出ないで「滞在する」ことを表す。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈdʒɜːni/
- アメリカ英語: /ˈdʒɝːni/
- イギリス英語: /ˈdʒɜːni/
- アクセントは最初の音節
jour-
に置かれます。 - “jour” の部分は [dʒɝ](米)または [dʒɜː](英)のようにやや長めの母音で発音します。
- “ney” は日本人学習者が「ニー」と引っ張りすぎる場合が多いので注意が必要です。実際は “ニ” に近い音です。
- スペルミス: “journy” や “jorney” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、
journal
(日記)とはつづりが似ているので注意。(journal ≠ journey) - TOEICや英検などで「比喩的な旅」の文脈で出題されることもあります。文脈から物理的な旅か精神的な旅かを判断すると良いでしょう。
- 語源が「日 (jour)」に由来している、つまり「1日ごとに進む道のり」。
- “日々進んでいくもの” というイメージを持っておくと、旅や人生の道のり全般を表すときに思い出しやすいです。
- スペリングのコツ: “jour” + “ney” → “日(jour)” が絡む、と覚えるとミスが減ります。
活用形:
- 単数形: terrorist
- 複数形: terrorists
- 単数形: terrorist
他の品詞例:
- 形容詞: terrorist(「テロリストの」「テロリストに関する」の意味で形容詞的に用いられることがあります。例: “a terrorist attack”)
- 動詞形は直接 “terrorist” からは派生しませんが、関連動詞として “to terrorize” (恐怖を与える) があります。
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
ニュース記事や政治関連の文章などを読むときに出てくる語で、中上級レベル以上の学習者がよく目にします。語構成:
- terror (恐怖) + -ist (〜の活動をする人・主義者を示す接尾辞)
関連語・派生語:
- terror (名詞): 恐怖
- terrorize (動詞): 恐怖で脅す、 terror を与える
- terrorism (名詞): テロリズム、テロ行為
- terror (名詞): 恐怖
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- terrorist attack(テロ攻撃)
- terrorist group(テロ組織)
- terrorist threat(テロの脅威)
- terrorist act(テロ行為)
- suspected terrorist(テロ容疑者)
- apprehend a terrorist(テロリストを逮捕する)
- terrorist bombing(テロ爆破事件)
- domestic terrorist(国内テロリスト)
- terrorist cell(テロリストの小規模組織)
- combat terrorism(テロと戦う)
- terrorist attack(テロ攻撃)
語源:
“terror” はラテン語で “恐怖” を意味する “terror” に由来します。フランス革命期(18世紀末)の恐怖政治 (Reign of Terror) などの歴史を背景に、政治的目的のために恐怖を利用する行為やその担い手を指す言葉に派生しました。ニュアンス・使用時の注意:
非常に重い意味合いを持つ言葉で、特に国際的ニュースや政治・社会問題の文脈で用いられます。カジュアルな場面で使うことはほぼなく、主にフォーマルまたは報道・政治的な文脈で使われます。感情的にも強い衝撃を与えやすい単語なので、安易に使うことは避けるべきです。- 可算名詞: “a terrorist” / “terrorists” として、単数・複数形が存在します。
- 使用シーン: 主に報道、政治談話、社会学、国際ニュースなどフォーマルな文脈で提示されることが多いですが、ドラマや小説でも出てきます。
一般的な構文例:
- “A terrorist carried out an attack in the city.”
- “They identified several terrorists involved in the plot.”
- “A terrorist carried out an attack in the city.”
イディオムや構文上のポイント:
“Terrorist” は単語そのものが特定のイディオムを形成するケースは少ないですが、しばしば “terrorist organization,” “terrorist activity,” “terrorist network” などと複合的に使われます。“I saw a news report about a terrorist who was arrested yesterday.”
(昨日逮捕されたテロリストについてのニュースを見たよ。)“People are worried about potential terrorist threats these days.”
(最近、人々はテロの脅威を心配しているよ。)“It’s scary how even small groups can turn out to be terrorists.”
(小さな集団でもテロリストになる可能性があるのは恐ろしいね。)“Our company updated its emergency protocols to prepare for any terrorist attack.”
(当社ではテロ攻撃に備えて緊急対応マニュアルを改訂しました。)“Corporate travel guidelines now include information on terrorist hotspots.”
(企業の出張ガイドラインには、現在テロの多発地帯に関する情報も含まれています。)“We must follow government regulations when reporting alleged terrorist activities.”
(疑わしいテロリスト活動を報告する際は、政府の規定に従う必要があります。)“Scholars discuss how terrorist groups use social media to recruit members.”
(学者たちはテロ組織がソーシャルメディアをどのように使ってメンバーを勧誘しているかを論じています。)“The study examines the psychological factors that can lead an individual to become a terrorist.”
(その研究は、ある人がテロリストになるに至る心理的要因を調査しています。)“Understanding the root causes of terrorism is crucial to preventing terrorist activities.”
(テロの根本的な原因を理解することは、テロリストの活動を防ぐ上で極めて重要です。)類義語:
- extremist(過激主義者)
- 目的達成のために極端な思想や行動をとる人。必ずしもテロ行為を行うとは限りませんが、近いニュアンスを持ちます。
- 目的達成のために極端な思想や行動をとる人。必ずしもテロ行為を行うとは限りませんが、近いニュアンスを持ちます。
- insurgent(反乱者)
- 政府や体制に対して武力などで反乱を起こす人。政治的背景は似ていますが、テロ行為と反乱は少し異なった行動形態を指します。
- extremist(過激主義者)
反意語:
- peacemaker(平和をもたらす人)
- 紛争や対立を平和的に解決しようとする人。テロリストとは逆の立場にあると言えます。
- 紛争や対立を平和的に解決しようとする人。テロリストとは逆の立場にあると言えます。
- pacifist(平和主義者)
- 暴力を否定し、平和的手段を重んじる人。テロリストとは反対の理念を持っています。
- peacemaker(平和をもたらす人)
使い分け例:
- “A terrorist” は実際に暴力行為を行う人を明確に指す言葉。
- “An extremist” は思想的に極端な主義を持つが、行動の形態にテロや暴力が含まれるとは限らない。
- “An insurgent” は反政府武装行動などを行う人で、必ずしも民間人を標的にするわけではありません。
- “A terrorist” は実際に暴力行為を行う人を明確に指す言葉。
- IPA: /ˈtɛr.ər.ɪst/ (アメリカ英語), /ˈter.ə.rɪst/ (イギリス英語)
- 強勢の位置: 最初の音節 “ter-” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “テラーリスト” のように “r” が明確に発音される
- イギリス英語: “テラリスト” のように “r” の後の母音がやや弱くなる
- アメリカ英語: “テラーリスト” のように “r” が明確に発音される
- よくある発音の間違い:
“tErrorist” のように “er” を過度に伸ばす発音になったり、アクセントの位置がずれると不自然に聞こえます。 - スペルミス:
“terrorist” の “double r” (r が2つ)と “-ist” の部分を混同して “terorist” のように書き間違えないようにしましょう。 - 同音・類似語との区別:
“terrOrist” と “terrOr” はスペリングが似ていますが、品詞や意味がまったく異なるので注意が必要です。 - 試験対策:
TOEICや英検などのニュース記事に関する長文読解や時事問題の作文・スピーチなどで出題される可能性があります。使い方だけでなく、関連表現や背景知識も理解しておくとよいでしょう。 - “terrorist” を覚えるときは、同じ語根 “terr- (恐怖)” を含む “terrify,” “terrible,” “terror” などと関連づけると、意味がイメージしやすくなります。
- 語尾の “-ist” は「〜の活動をする人・信奉者」を表す接尾語で、 “artist” (芸術家) や “scientist” (科学者) のように「その分野・主張の担い手」を示すことを思い出すと覚えやすいでしょう。
- 文字通り “terror (恐怖) + ist (〜する人)” と覚えるとスムーズです。
- 英語: “balance”
- 日本語: 「バランス、均衡、残高」など
- 名詞(n.)
- B1 (中級) 以上
日常生活にも登場し、ビジネス関連の文脈でもよく使われるため、中級レベルから習得が始まる単語です。 - 接頭語や接尾語として特に明示的なものはなく、語幹「balanc-」が中心となります。
- 釣り合い・均衡
物事が偏りなく等しい状態を指します。 - 残高
主にお金の文脈で、口座や支払額の残りの金額を指します。 - 秤(はかり)自体を指す場合もある
稀ですが、古い文献などでは「balance」が「天秤」の意味で使われることもあります。 - “balanced” (形容詞): バランスのとれた
- “balancing” (現在分詞/動名詞): バランスをとっている状態
- “off-balance” (形容詞・副詞): バランスを崩している(状態・状況)
- “imbalance” (名詞): 不均衡
- strike a balance (バランスを取る)
- maintain balance (バランスを保つ)
- check one’s bank balance (銀行残高を確認する)
- work-life balance (仕事と生活の調和)
- balance sheet (貸借対照表)
- a delicate balance (微妙なバランス)
- lose one’s balance (バランスを失う)
- credit balance (貸方残高)
- balance of power (権力の均衡)
- pay the balance (残金を支払う)
- 「balance」はラテン語「bīlānxa(両てんびん)」、古フランス語「balance」に由来し、「秤(はかり)」の両側が釣り合うイメージから「均衡・調和」を表すようになりました。
- 物事の「均衡」を強調したいときや、「全体の調和が整っている」ことを指すときに使われます。
- お金の残高を示す場合は、日常生活というよりも銀行や会計関連の文脈で使われることが多いです。
- 会話ではカジュアルにもフォーマルにも幅広く使えますが、学術的な文脈やビジネスシーンでも頻出なので汎用度が非常に高い単語です。
- 基本的には可算名詞/不可算名詞の両方で使われることがあります。
- 「A good balance」は可算名詞として個別の“バランス”を指します。
- 「Balance is important」は概念としてのバランスを指すため、不可算名詞的に使われます。
- 「A good balance」は可算名詞として個別の“バランス”を指します。
- 「bank balance」など金額を指す場合は、単数形で使われることが多いです(“My bank balance is quite low” 等)。
- “(to) strike a balance between A and B”
(AとBの間のバランスをとる) - “There needs to be a balance of power.”
(権力の均衡が必要だ) - “off-balance”: 不意を突かれて/不安定で
- 例) “He seemed off-balance when asked about the accident.”
“I think I need more exercise to improve my balance.”
(バランスを良くするためにもっと運動が必要だと思う。)“Could you check my bank balance before I withdraw money?”
(お金を引き出す前に、私の口座残高を確認してもらえますか?)“I try to keep a good work-life balance by not working on weekends.”
(週末は働かないようにして、仕事とプライベートのバランスを保つようにしています。)“We should strike a balance between cost-cutting and quality.”
(コスト削減と品質の両立を図るべきです。)“Please review the balance sheet for any inconsistencies.”
(不備がないかバランスシートを確認してください。)“Our bank balance looks healthy for this quarter.”
(今期の銀行残高は健全ですね。)“A delicate ecological balance is maintained by various species interactions.”
(繊細な生態系のバランスは、多様な生物の相互作用によって保たれています。)“The balance of power in international relations often shifts over time.”
(国際関係におけるパワーバランスは、時とともにしばしば変化します。)“In accounting, accuracy in calculating the final balance is essential.”
(会計では、最終残高を正確に計算することが不可欠です。)- “equilibrium” (均衡)
- 自然科学や物理、化学分野で「釣り合いの点」を表す際によく使われます。やや専門的・学術的。
- 自然科学や物理、化学分野で「釣り合いの点」を表す際によく使われます。やや専門的・学術的。
- “stability” (安定)
- 「安定していること」。バランスよりも「変化が起こりにくい安定性」に重点がある。
- 「安定していること」。バランスよりも「変化が起こりにくい安定性」に重点がある。
- “harmony” (調和)
- 主に音楽や人間関係など、「調和」を強調するときに使われる。
- “imbalance” (不均衡)
- バランスを欠いた状態全般。
- バランスを欠いた状態全般。
- “disproportion” (不釣り合い)
- 比率が合わないこと。
- IPA表記: /ˈbæləns/
- アメリカ英語: [バ(ァ)ランス] のように「æ」をやや広めに発音。
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じだが、地域によっては [バ(ァ)ランス] と少し短めに聞こえることもある。
- アクセントは最初の “bal-” の部分に置かれます。
- よくある間違い: “bəlánce” のように後半にアクセントを置く人が稀にいますが正しくは語頭にアクセントです。
- スペルミス: “balance” のスペルは “-ance” で終わります。「-ence」と書き間違えないように注意。
- 同音異義語と混同しにくい単語ですが、「balanced(形容詞)」との混同には注意。
- 「口座の残高(banking)」という意味の「balance」はTOEICやビジネス英語でも頻出。表や残金に関する問題でよく出題されます。
- 覚え方のヒント: “Balance” = “Ball” + “-ance” と分けて考え、両側を釣り合わせるイメージを持つと覚えやすいかもしれません。「バランスをとるというのは両側が同じ重さになるイメージ」と関連づけると定着しやすいです。
- スペリングのポイント: “bal-” + “-ance” で、a が2つ、e は1つ。
- 勉強テクニック: いろいろなコロケーション(phrases)で暗記しておくと、すぐに使える実用的な表現が増えます。
活用形:
- 単数形: bike
- 複数形: bikes
- 単数形: bike
他品詞:
- 動詞(口語的・カジュアル): to bike(自転車に乗る、バイクで移動する)
- 例: I like to bike to work.(職場に自転車で行くのが好きです)
- 動詞(口語的・カジュアル): to bike(自転車に乗る、バイクで移動する)
- 「bike」は「bicycle」もしくは「motorbike」の省略形と考えられ、特に自転車を指すときは「bicycle」の短縮形です。
- “bi-” (二つ) + “cycle”(輪) → bicycle → bike
- bicycle(ブリティッシュイングリッシュでの正式な言い方)
- motorbike(オートバイ)
- biking(自転車に乗ること、あるいはサイクリングをすること)
- ride a bike(自転車に乗る)
- bike ride(自転車でのツーリングやお出かけ)
- bike helmet(自転車用ヘルメット)
- bike lane(自転車専用レーン)
- bike rack(自転車置き場・スタンド)
- bike path(自転車用道路)
- bike shop(自転車屋)
- mountain bike(マウンテンバイク)
- exercise bike(エアロバイク、室内用トレーニングバイク)
- bike lock(自転車の鍵)
- 「bike」は「bicycle」の略。19世紀後半に「bicycle」が登場してから、口語的に省略形として使われ始めました。
- 「bike」はカジュアルで口語的な単語です。フォーマルな文章では「bicycle」を使うことが多いです。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも広く通じますが、あまり堅い印象は与えません。
- 「バイク」としてオートバイを想起させる場合もあるため、文脈でどちらかが区別されることが多いです。
- 名詞(可算名詞): a bike / many bikes
- 一般的な構文:
- “I have a new bike.”(新しい自転車を持っている)
- “He rode his bike to school.”(彼は自転車で学校へ行った)
- “I have a new bike.”(新しい自転車を持っている)
- 動詞としての用例 (口語的):
- “I like to bike on weekends.”(週末に自転車に乗るのが好きです)
- “They biked across the country.”(彼らは自転車で国内を横断した)
- “I like to bike on weekends.”(週末に自転車に乗るのが好きです)
- “I forgot my bike lock. Now I’m worried about parking it here.”
(自転車の鍵を忘れちゃった。ここに停めるのは心配だな。) - “Do you want to go for a bike ride this afternoon?”
(今日の午後、自転車に乗りに行かない?) - “I’m saving up to buy a new mountain bike.”
(新しいマウンテンバイクを買うためにお金を貯めているの。) - “Our company encourages employees to bike to work to reduce carbon emissions.”
(当社では、CO2排出量を減らすために従業員が自転車通勤をすることを推奨しています。) - “Let’s install more bike racks outside the office.”
(オフィスの外にもっと自転車ラックを設置しましょう。) - “He’s working on a sustainability plan that includes expanding bike lanes.”
(彼は自転車レーンの拡充を含む持続可能性プランに取り組んでいます。) - “Research indicates that residents who bike regularly have better cardiovascular health.”
(定期的に自転車に乗る住民は、心血管系の健康状態がより良いという研究結果があります。) - “Urban planning often incorporates dedicated bike paths to promote alternative transportation.”
(都市計画では、代替交通手段を促進するために専用自転車道路を取り入れることがよくあります。) - “The survey examined barriers to biking among different age groups.”
(その調査では、さまざまな年齢層における自転車利用の障壁を調査しました。) - 類義語
- bicycle(自転車)
- 「bike」とほぼ同じ意味だが、よりフォーマル。
- 「bike」とほぼ同じ意味だが、よりフォーマル。
- cycle(自転車、サイクリング)
- イギリス英語で主に使われる。動詞としても「サイクリングする」の意味。
- イギリス英語で主に使われる。動詞としても「サイクリングする」の意味。
- bicycle(自転車)
- 反意語
- 特に明確な反意語は存在しないが、「car(車)」や「walk(歩く)」は移動手段として対照的に挙げられることがある。
- 特に明確な反意語は存在しないが、「car(車)」や「walk(歩く)」は移動手段として対照的に挙げられることがある。
- 発音記号(IPA): /baɪk/
- アクセント: 最初で唯一の音節 “bike” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音で大差はありません。
- よくある発音ミス: 母音の「ai」の部分を曖昧に発音してしまうことが多いので /baɪk/ とはっきり発音するとよいです。
- スペルミス: “bike” を “bick” と入力してしまうミスが起こりがち。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、「bike」と「hike(ハイク)」は音が似ているので聞き間違いに注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、日常生活に関わるトピックとして “bike” が登場することがありますが、文章中では多くの場合 “bicycle” と表記されることもあります。
- TOEICや英検などでは、日常生活に関わるトピックとして “bike” が登場することがありますが、文章中では多くの場合 “bicycle” と表記されることもあります。
- 「自転車を短く言うと“バイク”」という感覚をつかんでおくと覚えやすいです。
- スペルは “b” + “ike” と単純なので、カタカナで「バイク」と混同しないように、英語でしっかり /baɪk/ と発音するイメージを定着させましょう。
- “I ride my bike.” と、口に出して繰り返し練習することで、流れるように発音できるようになります。
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彼女の笑顔は私に強烈な印象を残した。
彼女の笑顔は私に強烈な印象を残した。
彼女の笑顔は私に強烈な印象を残した。
解説
彼女の笑顔は私に強烈な印象を残した。
impression
〈C〉〈U〉(…に与える)印象,感銘《+on(upon)+名》 / 〈C〉〈U〉(人・物についての)感じ《+of+名》 / 〈U〉(漠然とした)感じ,考え / 〈C〉(圧力などでできた)(…の)跡,刻印,印(mark)《+of+名》 / 〈C〉(…の)まね《+of+名》 / 〈C〉印刷,刷り;(原版の)…刷
1. 基本情報と概要
英単語: impression
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
An “impression” is the feeling, idea, or effect that something or someone leaves in one’s mind.
意味(日本語)
「ある物事や人物から受けた感じや印象」という意味です。例えば人に会ったときや映画を観たときに、そのことについて抱く心の中のイメージを表します。「人や物事が自分の心に残す感覚」というイメージです。何かを見たり聞いたりしたあとに「どう感じたか」「どう思ったか」を言いたいときに使う、とても便利な単語です。
活用形
派生語・他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
⇒ 「押し付けられた/心に刻みつけられたもの」というイメージがもとになっています。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
構文例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
使い方の幅が広く、「~という印象を受けた」とよく言いたくなる単語です。日常からビジネス、アカデミックまで使える重要単語なので、ぜひ意識して使ってみてくださいね。
〈C〉〈U〉(…に与える)印象,感銘《+on(upon)+名》
〈C〉〈U〉(人・物についての)感じ《+of+名》
〈U〉(漠然とした)感じ,考え
〈C〉(圧力などでできた)(…の)跡,刻印,印(mark)《+of+名》
〈C〉(…の)まね《+of+名》
〈C〉印刷,刷り;(原版の)…刷
(タップまたはEnterキー)
秋の葉の光景は圧巻です。
秋の葉の光景は圧巻です。
秋の葉の光景は圧巻です。
解説
秋の葉の光景は圧巻です。
autumn
1. 基本情報と概要
英単語: autumn
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級)からB1(中級)程度
意味(英語・日本語)
活用形・派生形
2. 語構成と詳細な意味
autumn は特定の接頭語・接尾語による単純な派生語ではありませんが、
「autumnal」は形容詞形として「-al」の接尾語によって「秋の、秋に関する」といった意味合いを持ちます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
爛熟(らんじゅく)期,衰退期,初老期
秋の
秋(北半球では秋分から冬至まで,南半球では北半球の春分から夏至まで)
(タップまたはEnterキー)
国王は教会で加冠式が行われた。
国王は教会で加冠式が行われた。
国王は教会で加冠式が行われた。
解説
国王は教会で加冠式が行われた。
king
1. 基本情報と概要
単語: king
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFR レベル目安: A2(初級)
意味(英語): A male ruler of a country, who usually inherits his position by birth.
意味(日本語): 国を治める男性の君主のこと。多くの場合は世襲によってその地位を継承します。
「王様」というニュアンスで、童話や歴史物語、会話など幅広い場面で使われる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語の例
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文の例
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術の各場面で自然な英語例文を3つずつ紹介します。
いずれも日本語訳をつけています。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術(歴史・文化・社会的文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「king」の解説です。童話や歴史、ビジネスの比喩まで幅広く使われ、非常に基本的かつ重要な単語なので、しっかり覚えておきましょう。
王,国王
王にたとえられる人(物),…王,大立て者
(カードの)キング
(チェスの)キング,王将
(タップまたはEnterキー)
私の先生が私に英語を教えてくれています。
私の先生が私に英語を教えてくれています。
私の先生が私に英語を教えてくれています。
解説
私の先生が私に英語を教えてくれています。
teacher
1. 基本情報と概要
単語: teacher
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: A1(超初心者レベル)
意味 (英語): A person whose job is to teach, especially in a school.
意味 (日本語): 学校などで教えることを職業とする人、先生。
「学校で子どもや生徒に勉強を教える“先生”という意味です。日常でも非常によく使用される単語で、初歩的な英単語です。」
活用形
「teacher」は名詞なので、動詞の活用変化はありません。
他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、「教える人」という意味で「teacher」という単語が作られています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
「teacher」の元となっている動詞「teach」は古英語の“tǣcan”に由来し、「示す・教える」の意味を持っていました。「-er」という接尾語が「~する人」を表すことで「教える人=教師」となりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
先生,教える人,教師
(タップまたはEnterキー)
今後のイベントのためにカレンダーに印をつけてください。
今後のイベントのためにカレンダーに印をつけてください。
今後のイベントのためにカレンダーに印をつけてください。
解説
今後のイベントのためにカレンダーに印をつけてください。
mark
〈C〉《…の表面についた》 跡 《on ...》 / 印, 記号 / 《おもに英》(学業などの)点数 / (ある性質の) 徴候, 特徴 / (思想・生活などに及ぼす) 影響 / 的, 標的
1. 基本情報と概要
英語での意味: “mark” は、物理的なしるしや跡、記号、目印、成績評価などを指す名詞です。
日本語での意味: 「印」「目印」「傷」「しみ」「記号」「評価(点数)」など。
「mark」は「何かを印で示す」「試験における成績・点数」などのニュアンスを持ち、多くの場面で使われます。例えば、「地図に場所を示す」「テストの得点を表す」など、日常会話からビジネス・学術的な場面まで幅広く登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
たとえばノートを読んでいて重要な部分に「印(mark)をつける」イメージをすると、「mark」という単語の持つ「際立たせる」「目立たせる」という感覚が定着しやすくなります。日常会話からビジネスまで幅広く使われる便利な名詞なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈C〉印,記号,符号,標章
〈C〉(思想・生活などに及ぼす)影響,感化《+on+名》
〈C〉的,標的
〈C〉《the mark》水準,標準
〈U〉《文》著名,重要性;名声
〈C〉(軽べつ・もの笑いなどの)対象,的
〈U〉《通例M-》武器記号,…型
〈C〉スタートライン
〈C〉(…の表面についた)跡,汚れ,はん点《+on+名》
〈C〉《おもに英》(学業などの)点数,成績,評価,(…の)得点《+in(for)+名》
〈C〉(ある性質の)徴候,特徴,現れ,様相《+of+名》
〈C〉(境界などの)位置を示すもの,指標,目印
(タップまたはEnterキー)
彼の議論の基礎は根本的に欠陥があった。
彼の議論の基礎は根本的に欠陥があった。
彼の議論の基礎は根本的に欠陥があった。
解説
彼の議論の基礎は根本的に欠陥があった。
basis
1. 基本情報と概要
単語: basis
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: basis / 複数形: bases
意味 (英語 / 日本語)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞になった際の例
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“basis” はギリシャ語で「歩む、踏む」を意味する “bainein” に由来し、「しっかりと立つ土台」「物事が成り立つための根幹」という意味が発端になっています。
現代英語では「議論や理論のよりどころ」「システムや仕組みを作る根本的要素」を表し、やや硬いニュアンスを持ちます。
主にアカデミック、ビジネス、専門書などにおいてフォーマルに使われますが、日常会話でも「何かが成り立つ根拠」を説明するときに用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “basis” の詳細解説です。ビジネスやアカデミックな場面で頻出する単語なので、コロケーションや活用例も合わせて身につけておくと理解が深まります。
根拠,基準;…制
(混合物の)主成分
(タップまたはEnterキー)
来月、私は日本への旅行を計画しています。
来月、私は日本への旅行を計画しています。
来月、私は日本への旅行を計画しています。
解説
来月、私は日本への旅行を計画しています。
journey
以下では、英単語 journey
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
語義(英語・日本語)
「短い旅行」というよりは、比較的長め・または重要な意味をもつ「旅」を表すときに使われる単語です。「精神的な旅」を表す場合など、比喩的にもよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
当初は「1日の旅程」という意味がありましたが、その後より広い意味の「旅・道のり」を表すようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・よくある組み合わせ
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 journey
の詳細な解説です。長い旅・人生の旅をイメージしやすい単語であり、物理的にも精神的にも使われる奥深い単語です。ぜひ語源とあわせて覚えてみてください。
旅行,旅
旅程,行程
旅行する
《比喩(ひゆ)的に》旅路;(…への)道程,道《+to+名》
(タップまたはEnterキー)
昨日、警察は容疑者のテロリストを逮捕しました。
昨日、警察は容疑者のテロリストを逮捕しました。
昨日、警察は容疑者のテロリストを逮捕しました。
解説
昨日、警察は容疑者のテロリストを逮捕しました。
terrorist
1. 基本情報と概要
英単語: terrorist
品詞: 名詞 (countable noun; 「可算名詞」)
意味(英語): A person who uses violence, intimidation, or terror for political or ideological purposes.
意味(日本語): 政治的・思想的目的のために、暴力や恐怖を利用する人のことです。ニュースなどで耳にする「テロリスト」とは、国や社会に対して不安や恐怖を与える行動を起こす人を指します。主に違法で極端な手段を用いて主張を通そうとする場合に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “terrorist” の詳細解説です。政治ニュースや社会情勢のトピックの際によく使われ、強い否定的・危険なニュアンスを含む重要な単語ですが、扱いには注意が必要です。ぜひ関連する背景知識とともに理解を深めてみてください。
テロリスト,暴力主義者,恐怖政治家
(タップまたはEnterキー)
自然界のバランスはとてもこわれやすい。
自然界のバランスはとてもこわれやすい。
自然界のバランスはとてもこわれやすい。
解説
自然界のバランスはとてもこわれやすい。
balance
以下では、名詞「balance」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「balance」は、物事の釣り合いを表すときや、銀行口座の残高など金銭面の残りを示すときに使われる名詞です。「全体的な均衡」というニュアンスがあり、ビジネスでも日常でも幅広く使われる単語です。
品詞
活用形
英語の名詞としての「balance」は、複数形は “balances” となります。
形容詞形は 「balanced」(バランスのとれた)、動詞形は「to balance」(バランスを取る)など。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (例10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに例文を示します。
① 日常会話 (3例)
② ビジネス (3例)
③ 学術的・専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「balance」の詳細解説です。バランスの概念自体が多岐にわたるため、コロケーションや文脈ごとに、意味やニュアンスが変わる点を押さえておきましょう。
私は新しい自転車を買った。
私は新しい自転車を買った。
解説
私は新しい自転車を買った。
bike
1. 基本情報と概要
英単語: bike
品詞: 名詞 (カジュアルな用法で「自転車」「バイク(オートバイ)」を指すこともあります)
CEFRレベル: A2(初級)
意味(英語): A bicycle or a motorcycle, often used informally to refer to either type of two-wheeled vehicle.
意味(日本語): 自転車、またはオートバイを指す略語。日常会話では主に「自転車」の意味で使われることが多いです。「ちょっと自転車に乗る」「バイクを使う」というように、カジュアルに使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン: カジュアルな会話・口語表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術シーン・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “bike” の詳細な解説です。自転車やオートバイをカジュアルに表現する際に使い勝手のよい単語なので、ぜひ活用してみてください。
《くだけて》自転車 =bicycle
オートバイ
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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