基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 動詞: unite(団結する)
- 形容詞: united(結束した), unitary(単一の、単一国家の)
- 名詞の派生: unity(統一、団結)
- 接頭語: 特になし
- 語幹(語根): 「uni-」はラテン語の “unus”(1、単一)から来ており、「一つ」を意味します。
- 接尾語: 特になし(「-it」は語形上の一部と考えられますが、明確に区別される接尾語ではありません)
- 物理的・数量的な単位(a unit of measurement)
- 集団・組織を構成する最小の団体(a military unit, a housing unit)
- 教材やカリキュラムの区切りとしての単元(a unit in a textbook)
- basic unit(基本単位)
- unit price(単価)
- housing unit(住居ユニット)
- unit of measurement(測定単位)
- family unit(家族単位)
- unit cost(単位コスト)
- single unit(単一の単位/一つのまとまり)
- storage unit(保管ユニット)
- curriculum unit(カリキュラムの単元)
- military unit(軍隊の部隊)
- 「unit」は「ある大きなものを構成するひとつの要素」といったニュアンス
- 文章でも会話でも幅広く使う。軍事や医学など、ややフォーマルな分野でも使われる一方、「テキストの1章」というカジュアルな場面でも用いられます。
- 可算名詞: 原則として「a unit / two units」のように可算名詞として扱われます。
- 冠詞の使い方: 「a unit of time」や「the unit used for measurement」のように具体的な単位を示すときに冠詞が付く場合があります。
- 構文例:
- “X is the fundamental unit of ...” (Xは〜の基本単位である)
- “We need to divide the data into smaller units.”(データを小さな単位に分割する必要がある)
- “X is the fundamental unit of ...” (Xは〜の基本単位である)
- 部隊や部署のようなきちんとした場面: “the unit was deployed overseas.”
- 日常会話やカジュアルな表現: “Could you check the next unit in the textbook?”
“I finished the first unit of my English workbook.”
(英語のワークブックの最初の単元が終わったよ。)“Could you pass me that storage unit? I need to organize my books.”
(そこの収納ユニットを取ってもらえる? 本を整理したいんだ。)“My apartment is quite small, but it’s a cozy unit.”
(僕のアパートはかなり小さいけど、居心地の良い部屋だよ。)“Our company has set a new unit price for the latest product line.”
(我が社は最新の製品ラインの新しい単価を設定しました。)“We decided to create a separate business unit for overseas operations.”
(海外事業向けに別の事業部を立ち上げることにしました。)“Please calculate the total cost per unit before finalizing the budget.”
(予算を最終決定する前に、単位あたりの総コストを算出してください。)“A meter is a standard unit of length in the SI system.”
(メートルは国際単位系における標準的な長さの単位です。)“The study focuses on the smallest unit of language: the phoneme.”
(本研究は言語の最小単位である音素に着目しています。)“We used a specialized unit of data measurement to handle large-scale computations.”
(大規模な計算処理を行うために特別なデータ測定単位を使用しました。)- part(部分)
- 「全体の一部分」を強調。抽象度が高い。
- “unit”は「独立した塊」感が強いが、「part」は分割された一部という印象。
- 「全体の一部分」を強調。抽象度が高い。
- section(区分)
- 書籍や文書の「章・節」などの一区分。
- “unit”はもう少し幅広く用いられる。
- 書籍や文書の「章・節」などの一区分。
- module(モジュール)
- 主にソフトウェアや教育の単元に使われる。
- “unit”同様な意味合いもあるが、より専門的なニュアンス。
- 主にソフトウェアや教育の単元に使われる。
- whole(全体)
- “unit”は「ひとつの構成要素」を示し、 “whole”は「すべてまとまった全体」を指す。
- IPA表記: /ˈjuː.nɪt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、どちらも [ユーニット] のように聞こえます。
- アクセント: 最初の “u” の部分に強勢が来て “YOO-nit” のような音になります。
- よくある誤り: 「ウニット」と発音してしまうなど、頭の “yu” を英語の発音に寄せられない場合があります。
- スペルミス: “unit” を “unite” や “unity” と混同しないように注意。
- 単語の取り違え: “unity” は「団結」や「一体感」、 “unite” は「結合する・団結する」。
- 試験対策: TOEICや英検ではカリキュラムに関連して「テキストのユニット(単元)」、ビジネス英語では「事業部」や「単価(unit price)」など頻出。
- “uni” は「1つ」を意味する接頭語と覚える。「uniform(制服/同じ形)」や「universe(宇宙/あらゆるものをまとめた1つの世界)」も “uni-” の仲間。
- イメージ: パズルの1ピースやレゴブロックを思い浮かべると、「unit=ひとつの塊・単位」というイメージで覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「unitが集まって大きなものができる」という発想で、それぞれがどんな分野の “unit” なのかをイメージで結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語:
to signify,
to intend,
to have as a purpose,
to convey a certain idea
- 日本語: 「~を意味する」「~するつもりである」「~を意図する」
- 頻繁に登場し、単語のニュアンスを理解する必要があります。英会話や文章作成において幅広く使える重要な単語です。
- 形容詞 (
mean
): 「意地悪な、けちな」
例)He can be a bit mean sometimes. - 名詞 (
mean
): 「平均」
例)The mean of these numbers is 10. - 語根: 「mean」の中心的な部分は「mean」という形そのものが語幹として機能します。
- 接頭語・接尾語はありませんが、「meaning」(名詞・形容詞)、「meaningful」(形容詞)、「meaninglessness」(名詞)などへ派生する際に、接尾語が付与されます。
mean something to someone
- (~にとって何かの重要な意味を持つ)
例)This gift means a lot to me.(この贈り物は私にとってとても意味があります)
- (~にとって何かの重要な意味を持つ)
mean to do (something)
- (~するつもりである)
例)I mean to study abroad next year.(来年留学するつもりです)
- (~するつもりである)
mean no harm
- (害を及ぼすつもりはない)
例)I’m sorry if I said something rude; I meant no harm.(失礼なことを言ったならごめんなさい。悪意はなかったんです)
- (害を及ぼすつもりはない)
mean business
- (本気である、真剣である)
例)When he starts yelling, you know he means business.(彼が大声を出すときは、本気だとわかるよ)
- (本気である、真剣である)
mean well
- (善意で言う/行動する)
例)I know you mean well, but your advice can be a bit harsh.(あなたが善意で言っているのはわかるけど、少し厳しいかも)
- (善意で言う/行動する)
What do you mean by that?
- (それはどういう意味ですか?)
例)What do you mean by “strange”?(「変わっている」ってどういう意味ですか?)
- (それはどういう意味ですか?)
mean the world to someone
- (~にとってとても大切である)
例)My family means the world to me.(私にとって家族はとても大切です)
- (~にとってとても大切である)
be meant to (do something)
- (~するように意図されている、運命づけられている)
例)This program is meant to help students learn faster.(このプログラムは学生がより早く学べるように意図されています)
- (~するように意図されている、運命づけられている)
mean it
- (本気で言っている)
例)I said I’m sorry, and I mean it.(謝ったのは本気なんだ)
- (本気で言っている)
“If you know what I mean.”
- (言いたいことがわかるでしょう?)
例)He’s looking for someone who can handle him—if you know what I mean.(誰か彼を扱える人を探してるんだよね…言いたいこと、わかるでしょう?)
- (言いたいことがわかるでしょう?)
- 「何かの意味や目的を持つ」「~しようという意図がある」と表現するときによく使われます。
- カジュアルな口語表現からフォーマルな文書でも頻繁に使われる、非常に汎用性の高い語です。
- 「I mean…」という切り出し表現は、カジュアルに会話の流れをつなぐときにもよく使われます。
- 丁寧な場面やビジネスシーンでも、「This means that…(これはつまり~を意味します)」などフォーマルに使うことが可能です。
- mean + to + 動詞の原形: 「~するつもり」
例)I mean to speak with you later. - mean + 名詞/that節: 「~を意味する」、「~ということを表す」
例)This word means friendship. / This means that we should start early. - mean (自動詞): 文脈によっては「大きな意味を持つ」と解釈されることがあるが、一般には他動詞として用いられることが多いです。
- 「平均」という名詞としては可算名詞扱いが一般的。
例)The mean of the numbers 2, 3, and 5 is 10 ÷ 3. - “What do you mean by ‘busy’? Are you working today?”
(「“忙しい”ってどういう意味? 今日は仕事なの?」) - “I didn’t mean to interrupt you. Please go on.”
(「邪魔するつもりはなかったんです。続けてください。」) - “I mean, it’s not that hard if you practice every day.”
(「要するに、毎日練習すればそんなに難しくないよ。」) - “Could you clarify what you mean by this statement?”
(「この声明でおっしゃっている意味を明確にしていただけますか?」) - “Our plan is meant to increase customer satisfaction.”
(「私たちの計画は顧客満足度を高めることを目的としています。」) - “If you mean the budget proposal, we can revise it later.”
(「もし予算案のことを言っているのであれば、後で修正可能です。」) - “The term ‘renaissance’ is meant to describe a cultural rebirth in Europe.”
(「“ルネサンス”という用語は、ヨーロッパにおける文化的再生を指すために使われています。」) - “By ‘theory,’ the author means a systematic framework for understanding data.”
(「著者が“理論”と述べる場合、それはデータを理解するための体系的枠組みを指しています。」) - “In this context, ‘significance’ means statistical reliability.”
(「この文脈では、“significance”は統計的な信頼性を意味します。」) - signify(シグニファイ): 「(記号などが)~を示す・意味する」
- よりフォーマルな場面で使われることが多い。
- intend(インテンド): 「~するつもりである」
- 意図や目的に焦点を当てる。
- imply(インプライ): 「暗に示す」
- 直接ではなく、暗示的にほのめかす。
- misunderstand(誤解する): 「意味が伝わらない/誤って理解する」
- 発音記号(IPA): /miːn/
- アクセント(強勢): 1音節しかないので全体を長めに「ミーン」と発音します。
- 米英・英英の違い: いずれも大きな違いはなく、どちらも /miːn/ で発音されます。
- よくある間違い: 短い /ɪ/ 音(“min”)で発音してしまうと「min(分)」のようになってしまうので注意。
- スペルミス: “mean”を“meen”や“men”と書き間違えることがある。
- 同音異義語: 米語で「mean(意地悪な)」「mean(平均)」も発音が同じなので文脈を要確認。
- TOEIC・英検など: 読解問題で「What does the author mean by~?」のような設問として出題されることが多いです。
- 「Mean」は「意図する」「意味する」の2本柱。
- 「I mean…」という会話のつなぎフレーズをイメージしながら覚えると自然に馴染みやすいです。
- 動詞形・形容詞形・名詞形で発音もスペルも同じなので、文章中で機能をしっかり確認するのがポイント。
- 「平均(平均値)」 ⇒ 「a mean value」や「意味する」というイメージ:何かの「中心点(core)を示す」という共通性で関連づけて覚えるのも手です。
- 名詞なので、複数形はopinions です。
- 他の品詞になった例としては、形容詞 “opinionated” (「自分の意見を強く主張する」) などがあります。
- B1:中級レベルの単語で、ある程度複雑なやり取りや説明をする際に必要です。
- personal opinion(個人的な意見)
- public opinion(世論)
- expert opinion(専門家の意見)
- in my opinion(私の意見では)
- have a high opinion of ~(~を高く評価する)
- have a low opinion of ~(~を低く評価する)
- hold an opinion(意見を持つ)
- change one’s opinion(意見を変える)
- ask for someone’s opinion(誰かの意見を求める)
- difference of opinion(意見の相違)
- 語源: ラテン語の “opinio” → 古フランス語の “opinion” → 中英語に入って「opinion」として定着。古くから「思考や判断、見解」を表すものとして使われてきました。
- ニュアンス:
- “opinion” は、確固とした事実というよりは人それぞれの主観的な見解を示すというニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも広く使われ、フォーマルな場面・カジュアルな場面のどちらでも通用します。ただしビジネスや学術的な場面で使う場合は、より客観的根拠が伴う “view” や “position” などと意味を区別して使うことがあります。
- “opinion” は、確固とした事実というよりは人それぞれの主観的な見解を示すというニュアンスがあります。
- 可算名詞: “opinion” は可算名詞なので、不定冠詞 (an opinion) や複数形 (opinions) が使えます。
- 一般的な構文やイディオム:
- “In my opinion, …” (私の意見では、〜)
- “What’s your opinion on …?” (〜についてはどう思いますか?)
- “I’d like to hear your opinion.” (あなたの意見を伺いたいです。)
- “In my opinion, …” (私の意見では、〜)
- フォーマルでもカジュアルでも使える万能な単語です。ただし、カジュアルな会話では “I think …” や “My take is …” のほうが自然な場面もあります。
“I want to buy a new phone. What’s your opinion?”
(新しいスマホを買おうと思ってるんだ。あなたはどう思う?)“In my opinion, that movie was too long.”
(私の意見では、あの映画は長すぎたよ。)“We all have different opinions, and that’s okay.”
(みんなそれぞれ違う考えを持っていて、それでいいんだよ。)“I value your opinion on this project; please share your thoughts.”
(このプロジェクトについてあなたの見解を重視しています。意見を聞かせてください。)“The board meeting is a chance to exchange different opinions.”
(役員会議は様々な意見を交換する良い機会です。)“Could you provide an expert opinion on our new marketing strategy?”
(新しいマーケティング戦略に関して専門的なご意見をいただけませんか?)“According to Dr. Smith’s opinion, this hypothesis needs further investigation.”
(スミス博士の見解によると、この仮説にはさらなる検証が必要だそうです。)“In academic discussions, we respect each researcher’s opinion.”
(学術討論では、私たちはそれぞれの研究者の見解を尊重します。)“A peer review process ensures multiple opinions are considered before publication.”
(査読プロセスによって、論文が出版される前に様々な意見が考慮されます。)“view”(見解)
- “view” は客観的要素のニュアンスもあり、「眺め」や「視点」といった意味でも使われる。
- 例: “What’s your view on climate change?” (気候変動についてどう考えますか?)
- “view” は客観的要素のニュアンスもあり、「眺め」や「視点」といった意味でも使われる。
“belief”(信念)
- “opinion” よりも個人が強く思い込んでいるイメージが強い。宗教的・道徳的·政治的文脈でよく使われる。
- 例: “It’s my belief that honesty is crucial.” (正直さが大事だと私は信じている。)
- “opinion” よりも個人が強く思い込んでいるイメージが強い。宗教的・道徳的·政治的文脈でよく使われる。
“thought”(考え)
- よりカジュアルに、頭に浮かんだアイデアや思考のニュアンスが強い。
- 例: “I’d like to share my thoughts on the design.” (そのデザインについての私の考えを少しお話ししたいです。)
- よりカジュアルに、頭に浮かんだアイデアや思考のニュアンスが強い。
“perspective”(視点)
- ものごとをどの角度・立場から見るか、というニュアンス。学術的や議論の場面でよく使われる。
- 例: “From a historical perspective, this makes perfect sense.” (歴史的な視点から見ると、これはとても納得がいく。)
- ものごとをどの角度・立場から見るか、というニュアンス。学術的や議論の場面でよく使われる。
- 例: “That’s not an opinion, that’s a fact.” (それは意見じゃなく、事実だよ。)
- 発音記号(IPA): /əˈpɪn.jən/
- アクセントは “-pin-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では “əˈpɪn.jən”、イギリス英語でもほぼ同じく発音されます。
- よくある間違い: “opinon” とスペルミスする場合がありますが、正しくは opinion です。中間の “i” を落とさないよう注意してください。
- スペルミス: “opinion” の中間に “i” が2回入ることに注意 (“opin-ion”)。
- 同音異義語との混同: ほぼありませんが、形が似た “option” (オプション) との混同に注意する学習者もいます。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで、意見を述べる問題や議論の場面で頻出。 “in my opinion” はライティングやスピーキングで定型表現としてよく使われます。
- ビジネス英語でも “opinion” は重要語彙です。
- TOEIC や英検などで、意見を述べる問題や議論の場面で頻出。 “in my opinion” はライティングやスピーキングで定型表現としてよく使われます。
- “‘opinion’ は ‘think’(考える)とセットで、『自分がどう思うか』を示すイメージ” と覚えておくと使いやすいです。
- スペルを覚えるコツとしては “opi-nion” と2つに区切って発音と一緒に確認すると記憶に残りやすいかもしれません。
- 「意見は人それぞれ(o-pin-ion)」とごろ合わせしても覚えやすいかもしれません。
- 「welfare」は人々の健康や幸福、社会的な幸福度を表す言葉で、「福祉全般」「幸福」を指しています。公的な支援や生活保護など、政府や社会からの支援システムを指すことが多いです。
- 「人々が健康で快適な生活を送るための状態や施策」というニュアンスの名詞です。
- 名詞 (不可算名詞)
- 名詞のため直接の活用形(複数形・過去形など)はありません。同形で使われます。
例: welfare (単数・不可算), ×welfares(通常は不可算なので複数形なし) - 「welfare」自体は他の品詞には基本的になりません。形容詞形は存在しないため、文脈によっては「related to welfare」のような言い回しで表現します。
- B2(中上級)
社会問題や政治、経済に関するトピックを扱うときに登場しやすいため、中上級レベルで学ぶ語彙といえます。 - 「welfare」は「well(良い)」と「fare(暮らし・状態)」が組み合わさった古い形が語源だとされています。
- well: 健康・良い状態
- fare: 暮らし向き・やっていくこと
- well: 健康・良い状態
- welfare system(福祉制度)
- welfare state(福祉国家)
- welfare benefits(福祉給付、手当)
- welfare department(福祉局)
- child welfare(児童福祉)
- social welfare(社会福祉)
- social welfare → 社会福祉
- child welfare → 児童福祉
- public welfare → 公的福祉
- welfare benefits → 福祉給付金
- welfare recipient → 生活保護受給者
- welfare reform → 福祉改革
- animal welfare → 動物福祉
- welfare policy → 福祉政策
- welfare state → 福祉国家
- corporate welfare → 企業福祉(企業が政府から受ける補助)
- 「welfare」は中英語 (Middle English) の「wel fare( well-faring )」から来ており、「良い状態で過ごすこと」という意味が元になっています。
- 歴史的には「幸福」「繁栄」「安寧」といった意味として使われてきました。近代以降、政府や社会による支援制度を指す語として使われる場面が増えています。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 主に公的・公式な文脈で使うことが多いです。
- 「個人的な幸福」をさす場合は「well-being」を使うほうが口語的・カジュアルな印象があります。
- 「welfare」は政策、制度、制度を受ける人たちへの支援を論じるときによく登場するため、ややフォーマルな響きがあります。
- 主に公的・公式な文脈で使うことが多いです。
名詞 (不可算名詞)
- 「welfare」は原則として数えないため、「welfares」などの形はとりません。
一般的な構文例
- “The government needs to improve welfare for the elderly.”
- 政府は高齢者向けの福祉を改善する必要がある。
- “Investing in social welfare is crucial for the country.”
- 社会福祉への投資はその国にとって重要である。
- “The government needs to improve welfare for the elderly.”
フォーマル/カジュアルの違い
- フォーマル: 公的書類、政治や社会問題を論じる際に用いられる。
- カジュアル: 一般会話では「benefits」や「well-being」で言い換えられる場合もある。
- フォーマル: 公的書類、政治や社会問題を論じる際に用いられる。
- “I'm concerned about the welfare of stray cats in my neighborhood.”
(近所の野良猫たちの福祉(健康状態)が心配です。) - “We should think about the welfare of everyone affected by the disaster.”
(私たちはその災害で被災した人々全員の幸福を考えるべきです。) - “Her main priority is the welfare of her children.”
(彼女の最優先事項は子どもたちの健康・幸福です。) - “Our company provides several programs to ensure employee welfare.”
(当社は従業員の福利厚生を確保するためにいくつかのプログラムを提供しています。) - “The board is discussing how to allocate funds for corporate welfare.”
(取締役会は企業福祉にどのように資金を割り当てるかを検討しています。) - “A welfare benefit package is crucial for employee retention.”
(従業員定着のために、福利厚生パッケージは非常に重要です。) - “Many studies highlight the relationship between welfare policies and social equity.”
(多くの研究は、福祉政策と社会的平等の関係を強調しています。) - “Welfare economics evaluates the well-being of society based on various indicators.”
(福祉経済学はさまざまな指標にもとづいて社会の幸福度を評価します。) - “The concept of the welfare state emerged prominently in the 20th century.”
(福祉国家の概念は20世紀に顕著に登場しました。) - well-being(幸福)
- 個人の身体的・精神的な健康にフォーカスすることが多い
- 個人の身体的・精神的な健康にフォーカスすることが多い
- social security(社会保障)
- 各種社会保険制度を指す硬めの表現
- 各種社会保険制度を指す硬めの表現
- benefit(給付)
- 福利厚生・手当などの具体的な給付にフォーカス
- 福利厚生・手当などの具体的な給付にフォーカス
- aid(援助)
- 緊急の直接的支援など、もう少し広義に使われる
- assistance(手助け)
- 個人に直接行われる支援(お金だけでなくボランティア活動なども含む)
- hardship(困窮)
- misery(惨めさ)
- misfortune(不運)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈwɛl.fɛr/
- イギリス英語: /ˈwɛl.feər/
- アメリカ英語: /ˈwɛl.fɛr/
アクセント
- “wel” の部分に強勢(ストレス)がきます。強調して「ウェルフェア」と発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- イギリス英語は最後の母音が「エア」に近くなる (/feər/)。
- アメリカ英語は「フェア」(/fɛr/) に近い音となります。
- イギリス英語は最後の母音が「エア」に近くなる (/feər/)。
よくある発音の間違い
- 「welfare」の /l/ と /f/ をはっきり発音しないまま読み飛ばすと「ウェアフェア」のように聞こえる場合があるので注意しましょう。
- 「welfare」を「wellfare」のように綴りを間違えないように注意しましょう。「well-being」と混乱しやすいかもしれません。
- 「welfare」は不可算名詞なので「a welfare」「welfares」とは通常言いません。
- 同音異義語は特にありませんが、「well fair」と区切ってしまうと別の意味になるので要注意です。
- TOEICや英検などでは、社会問題・政治経済の文脈で登場することがよくあります。文章中で「支援制度」「福祉的援助」の意味で問われる場合が多いです。
- 「well(良い)」+「fare(やっていく・暮らし向き)」から「welfare」と考えると、「よく暮らす(皆がよい状態でいる)」というイメージで覚えやすいです。
- 政府からの援助イメージや、社会がみんなの「良い状態」を守るイメージで覚えるとよいでしょう。
- A2 (初級): 基本的なやり取りで使われる単語
- B1 (中級): 自分の意見をある程度表現できるようになると使いこなしやすい単語
- 「from a certain time in the past until now」: 過去のある時点から現在まで
- 「because」: 理由を示す
(時間を表す意味) 「〜以来」「〜してからずっと」:過去のある時点を起点として、現在までずっと続いている状況を表します。
「I have been studying Japanese since 2010.(2010年以来、日本語を勉強しています)」というように、過去から続いていることを示すときに使います。(理由を表す意味) 「〜なので」「〜だから」:原因や理由を表します。
「Since you are here, let’s start the meeting.(あなたがここにいるので、会議を始めましょう)」のように「because」のニュアンスで使われます。- 前置詞: “I haven’t seen him since last Monday.”
- 副詞: “I met him last year and haven’t seen him since.”
- ever since: 「〜以来ずっと」
- long since: 「とっくの昔に」
- since then(それ以来)
- ever since(〜以来ずっと)
- since the day we met(私たちが出会った日以来)
- since last week(先週以来)
- since you mentioned it(あなたがそれを言ったから/言ったので)
- since that time(その時以来)
- since the beginning(最初からずっと)
- since birth(生まれて以来)
- since high school(高校以来)
- since our conversation(私たちの会話以来)
- 「since」は中英語 (Middle English) の “sithens” から変化した言葉で、さらに古英語 (Old English) の “siþþan(後に、以後)」に遡ります。「時間が経過する」「その時から」という概念が源流にあります。
- 時間の経過を意味するときは「過去から現在まで続いている」という継続を強調するニュアンスがあります。
- 理由を表すときは「because」とほぼ同じ意味ですが、ややフォーマルな印象になることもあります。(ただし日常会話でもよく使われるため、特に堅苦しい表現というわけではありません)
- 口語でも文章でも広く使われますが、「〜だから」の意味でフォーマルに言うなら “because” を使うことも多いです。
接続詞 (Conjunction) としての用法
- 時間を表す: “It has been years since I last saw her.”
- 理由を表す: “Since it’s raining, we should stay indoors.”
- 時間を表す: “It has been years since I last saw her.”
前置詞 (Preposition) としての用法
- 時間の起点を表す: “I have lived here since 2010.”
- 時間の起点を表す: “I have lived here since 2010.”
副詞 (Adverb) としての用法
- 主に文末に置いて「それ以来ずっと」を表す: “He left three days ago and hasn’t called since.”
- 主に文末に置いて「それ以来ずっと」を表す: “He left three days ago and hasn’t called since.”
- 「since + 過去時制」で「過去のある一点から現在まで」を表し、現在完了形(have + 過去分詞)などとセットで使うことが多いです。
- 「It’s been … since 〜」の構文はよく使われ、口語から書き言葉まで幅広く登場します。
- “I haven’t eaten any sweets since Monday. I’m on a diet.”
(月曜日以来、まったく甘いものを食べていないよ。ダイエット中なんだ。) - “Since you’re going out, can you buy some milk?”
(あなたが外出するんだから、牛乳を買ってきてくれる?) - “It’s been a while since we last hung out. Let’s catch up!”
(最後に一緒に遊んでから、だいぶ経ったね。近況を話そうよ!) - “We have seen a significant increase in sales since the new marketing campaign launched.”
(新しいマーケティングキャンペーンが始まってから、売り上げが大幅に伸びました。) - “Since we’re running out of time, let’s move to the next agenda item.”
(時間がなくなってきているので、次の議題に移りましょう。) - “It’s been two months since the project kicked off, and we’ve made steady progress.”
(プロジェクトが始動してから2か月になりますが、着実に進展しています。) - “Researchers have been studying the phenomenon since 2015, focusing on environmental impacts.”
(研究者たちは2015年からその現象を研究しており、環境的影響に注目しています。) - “Since the hypothesis was proposed, numerous studies have tested its validity.”
(その仮説が提起されて以来、多くの研究がその妥当性を検証しています。) - “Data collected since the late 20th century indicates a clear trend in global temperatures.”
(20世紀後半以降に収集されたデータは、地球の気温にはっきりとした傾向があることを示しています。) - because(〜だから)
- 理由を示す意味で同じだが、より一般的で直接的な「理由」を表すことが多い。
- 理由を示す意味で同じだが、より一般的で直接的な「理由」を表すことが多い。
- as(〜なので/〜として)
- 「since」と似た意味で使われることもあるが、もう少しフォーマルで、書き言葉的なニュアンスもある。
- 「since」と似た意味で使われることもあるが、もう少しフォーマルで、書き言葉的なニュアンスもある。
- for(〜だから)
- 文語的でやや古風。「理由」を説明する際に使うが、主に文書や文学的表現で見かける。
- 文語的でやや古風。「理由」を説明する際に使うが、主に文書や文学的表現で見かける。
- from the time that(〜の時から)
- 時間的な意味ではほぼ同じだが、より説明的で口語向けではない。
- 時間的な意味ではほぼ同じだが、より説明的で口語向けではない。
- 発音記号 (IPA): /sɪns/
- アメリカ英語、イギリス英語ともに基本的に同じ発音 (/sɪns/)。
- 一音節の単語なので、特に音節内での強勢の移動はありません。
- 「シンス」と発音しがちですが、カタカナで書く場合でも「スィンス」に近いイメージにすると英語らしい響きになります。
- スペルミス: “sence” や “sincee” などと書いてしまうミス。
- “for” と混同しやすい: 「〜から」の意味で “for + 期間(期間を表す語)” と混同して間違えることがあります。 “since + 過去の一点” は具体的な起点を示す点が異なります。
- 時制の誤用: “since” を使う時は現在完了形などと一緒に使うことが多いので、時制を合わせる必要があります。
- TOEIC・英検などの試験: 「現在完了形との組み合わせ」「because」との使い分けを問う問題として出題されることがあるので要注意。
- 「since」は「スタート地点を示す ‘s’」とイメージしてみる:過去のある“点”からスタートしている感じ。
- 「since」=「しっかり(時間の)起点を意識」→“S” で始まるから Start と関連付け、「そこから継続」と覚えるとよいかもしれません。
- 「理由」を表すときは “since = because” とシンプルに結びつけておくと、迷いが少なくなるでしょう。
- 形容詞: north (例: the north side, north wind)
- 名詞: the north (例: I live in the north of the country.)
- 副詞: north (例: They traveled north for a week.)
- 派生形容詞: northern (例: the northern region)
- north wind(北風)
- north side(北側)
- north entrance(北入口)
- north face(北側の斜面/北壁)
- north shore(北岸)
- north direction(北方向)
- north latitude(北緯)
- north boundary(北の境界)
- north region(北地域)
- north coast(北の海岸)
- 方角を示す、非常に直接的でカジュアルな表現です。
- フォーマル・カジュアルどちらの文脈でも問題なく用いられますが、ビジネス文書などでは「northern」を使うことも多いです(例: northern region)。
- 形容詞としての「north」は「north wind, north gate」のように、一単語で「北の〜」という意味を付加するイメージです。
- 形容詞として: 「(the) north + 名詞」の形で、名詞を修飾します。冠詞の有無は文脈によりますが、場所の特定などをするときはしばしば定冠詞「the」が使われます。
- 他動詞・自動詞の区別: 動詞ではないので、この点での区別はありません。
- 可算・不可算: 「north」は名詞としては不可算的に扱われやすい(方角や地域を一括りで示す場合)ですが、国や地域を言うときは「the north」と定冠詞を付けるのが一般的です(例: I live in the north of Japan.)。
- head north(北に向かう)
- look to the north(北を向く)
- from north to south(北から南まで)
- “Let’s meet at the north entrance of the shopping mall.”
(ショッピングモールの北入口で待ち合わせしよう。) - “The north side of my house gets little sunlight.”
(家の北側は日があまり当たらないんだ。) - “I always like the view from the north window in my room.”
(部屋の北向きの窓からの景色が好きなんだ。) - “Our company is planning to open a branch in the north region of the country.”
(当社はその国の北部地域に支店を開設する予定です。) - “The north meeting room is on the top floor.”
(北側の会議室は最上階にあります。) - “We need a detailed survey of the north market segment.”
(北部市場区分に関する詳しい調査が必要です。) - “According to the climate data, the north regions experience lower temperatures.”
(気候データによれば、北部地域はより低い気温となる。) - “The north boundary of the habitat is characterized by steep cliffs.”
(その生息域の北の境界は急峻な崖が特徴的である。) - “Further research is required in the north sector for ecological assessment.”
(生態学的評価のためには北セクターでさらに研究が必要である。) - northern(北の)
- 意味は似ていますが、「northern」は「北部の、北方の」と少しフォーマルな響きで、地域全体を指すことが多いです。
- 例: “the northern area” (北部地域) は “the north area” よりフォーマルな印象があります。
- 意味は似ていますが、「northern」は「北部の、北方の」と少しフォーマルな響きで、地域全体を指すことが多いです。
- south(南の)
- 例: “the south entrance” (南入口) は「north entrance」の反対方向。
- 例: “the south entrance” (南入口) は「north entrance」の反対方向。
- 類似の方向として “east(東)”や“west(西)” も方角を示す反意的概念ですが、完全な反対語は「south」です。
- アメリカ英語: /nɔːrθ/ (ノー(r)ス)
- イギリス英語: /nɔːθ/ (ノース)
- スペルミス: 「nort」などと最後の “h” を落としてしまう間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 基本的に “north” の同音異義語はありませんが、方角の“north”と形容詞の “northern” が混同されがち。「-ern」が付くと「より北寄り」または「北の」というニュアンスになるので区別してください。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで方角を問われる問題が出る場合、正しく「north」と「south」などを聞き取れるかがポイントになることがあります。
- “north” の綴りには “n”, “o”, “r”, “t”, “h” の5文字。最後の “h” を忘れないように「ノートのように(nort)書いた後に“h”を足す」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “north, east, south, west” の頭文字を繋げる “NEWS” で方角をまとめて覚える方法も一般的です。
- 観光地などで “north entrance” と書かれた案内表示を見かけたら、必ず「北の入口だ」と認識して、実際に使ってみると記憶に残りやすいでしょう。
- 原形: consequently
- その他の形は特にありません。
- consequent (形容詞): 結果として起こる
- consequence (名詞): 結果、影響
- consequent (形容詞) + -ly (副詞化の接尾辞)
- consequent は “following as a result” (結果として続く)という意味の形容詞です。
- -ly は “〜のように” という意味を持ち、副詞を作る代表的な接尾辞です。
- consequent は “following as a result” (結果として続く)という意味の形容詞です。
- be delayed and consequently 〜
(遅れて、その結果〜) - fail to do 〜; consequently 〜
(〜することに失敗し、その結果〜) - is/are replaced, and consequently 〜
(置き換えられて、その結果〜) - interpret data, and consequently 〜
(データを解釈して、その結果〜) - make an error, and consequently 〜
(誤りを犯して、その結果〜) - lose funding, and consequently 〜
(資金を失い、その結果〜) - suffer damage, consequently 〜
(損害を被り、その結果〜) - be blamed, consequently 〜
(非難されて、その結果〜) - consequently become 〜
(その結果〜になる) - consequently lead to 〜
(結果として〜につながる) - ラテン語で「後に続く、結果として起こる」という意味を持つ “consequī” に由来し、そこからフランス語・中英語を経て英語に取り入れられました。
- フォーマルな文脈や文書表現でよく用いられます。会話で使っても問題ありませんが、少し硬い印象を与えます。
- 論理的な繋がりを強調したい場合に使用し、論文やビジネスレター、報告書などでも頻出です。
- 「話し言葉では “therefore” “so” “thus” など、もう少しカジュアル・直接的な単語が使われることが多いです。」
- 副詞として、主に文頭や文中で使い、前文・前節・前句の内容を受けて「その結果」を説明します。
例: “I forgot to set my alarm. Consequently, I overslept.” - 文頭に置く場合はカンマで区切るか、セミコロンを併用します。
例: “I missed the train; consequently, I had to take a taxi.” - 会話中では “and consequently” のように “and” を付け足して繋ぐこともありますが、フォーマル度が上がるので文書でよく見る用法です。
- “I overslept this morning. Consequently, I missed my first class.”
(今朝、寝坊しちゃった。その結果、一限の授業を逃しちゃった。) - “He forgot his wallet at home. Consequently, he couldn’t buy lunch.”
(彼は家に財布を忘れた。その結果、お昼ご飯を買えなかった。) - “She didn’t water the plants. Consequently, they all wilted.”
(彼女は植物に水やりをしなかった。その結果、全部しおれてしまった。) - “Due to the unexpected delay in shipping, we consequently lost some customers’ trust.”
(発送の予期せぬ遅れにより、その結果、一部顧客の信頼を失いました。) - “The team could not reach a consensus, and consequently, the project was put on hold.”
(チームが合意に至らず、その結果、プロジェクトは保留になりました。) - “Costs have risen significantly. Consequently, we will need to adjust our budget.”
(コストが大幅に増えた。その結果、予算を調整する必要があります。) - “The sample size was too small; consequently, the results may not be statistically valid.”
(サンプル数が少なすぎた。その結果、結果は統計的に有効ではない可能性があります。) - “The hypothesis was proven false; consequently, researchers shifted their focus.”
(仮説が誤りだと証明された。その結果、研究者は関心を別の方向へと移しました。) - “There was insufficient evidence to support the claim. Consequently, the theory was revised.”
(その主張を裏付ける証拠が不十分だった。その結果、その理論は修正されました。) - therefore(したがって)
- 「論理的な結論」を示す点でほぼ同じですが、やや一般的で会話でもよく使われます。
- 「論理的な結論」を示す点でほぼ同じですが、やや一般的で会話でもよく使われます。
- thus(それゆえ)
- 文語的・書き言葉的ニュアンスが強い表現です。
- 文語的・書き言葉的ニュアンスが強い表現です。
- as a result(その結果)
- 少し口語的でも使いやすく、文章の中でも結論を導く表現です。
- 少し口語的でも使いやすく、文章の中でも結論を導く表現です。
- hence(従って)
- より形式的かつ文語的で、論文などで使われることが多いです。
- IPA(米国英語): /ˈkɑːn.sə.kwənt.li/
- IPA(英国英語): /ˈkɒn.sɪ.kwənt.li/
- アメリカ英語: 「カーンセクワントリー」
- イギリス英語: 「コンシクワントリー」
- スペルミス: “consequently” を “consequantly” や “consiquently” と書いてしまうミスが多いです。
- 同義表現との混同: “therefore” “thus” “hence” “as a result” などと置き換え可能ですが、文体やフォーマル度、接続の仕方が微妙に異なるため、文章のトーンに合わせて使い分けましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「結果を表す副詞」の1つとして出題されやすいです。論理展開の問題や、文のつなぎ目を問う設問で狙われます。
- 接続詞や副詞の“結果”表現をまとめて覚える: 「consequently = the result is...」とイメージすると覚えやすいです。
- 「順番に続いて起こるイメージ」→ “sequence” の単語を思い出すと「続く⇒結果」を連想しやすくなります。
- スペリングのポイントは “-quent-” の部分。「クエント」というつづりが大事です。
- フレーズで暗記: “Consequently, I had to ~.” や “He forgot ~ ; consequently, ~ happened.” の型で何度も練習すると自然に馴染みます。
- 液体や気体を通すための「管」または「筒」
- たばこなどを吸うための「パイプ」(喫煙具)
- より広い意味では、パイプオルガンの管や笛 (管楽器) を指す場合もあります
- 水やガスなどを通すための「パイプ」、「管」
- たばこを吸う道具としての「パイプ」
- 笛や管楽器の一部を指す「管」
- 単数形: pipe
- 複数形: pipes
- 動詞: “to pipe” (液体・気体などをパイプで送る、もしくはクリームを絞り出すなどの意味で使われる)
- 例: “They piped the water into the house.” (彼らは水を家へ引いた)
- B1 (中級)
日常会話やビジネスの会話の中で「パイプが漏れている」など具体的かつ日常的な文脈で使われるため、B1程度の学習者でも理解できる単語です。 - piped (動詞 “pipe” の過去形・過去分詞形)
- piper (「笛を吹く人」や「パイプを使う人」という意味)
- pipeline (「パイプライン」、長い管を指す技術用語)
- lead pipe(鉛管)
- water pipe(水道管)
- exhaust pipe(排気管)
- pipe dream(実現しにくい夢、幻想)
- pipe down(黙る、静かにする)
- crack pipe(違法薬物を吸うためのパイプ)
- pipe fitting(配管部品、または配管工事)
- pipe up(話し始める、声を上げる)
- drain pipe(排水管)
- steam pipe(蒸気管)
- 語源: ラテン語の “pīpa” に由来すると言われています。元々「管」「筒」を意味していた言葉が、中世期などを経て広く英語にも取り入れられました。
- 歴史的な使われ方: 人々が水やガスを運ぶ管として、古代から存在しましたが、英語としては笛や喫煙具としての意味も歴史的に長く使われてきました。
- “pipe” は基本的に日常的な場面からフォーマルな技術文書まで幅広く使われます。文脈を問わず共通する「管」や「パイプ」というイメージが伝わりやすい単語です。
- パイプラインや水道管を指す技術関係の話題でも使われますし、喫煙用のパイプを指しても失礼にはならない柔軟性があります。
- “The pipe is leaking.”(そのパイプが漏れている)
- “He smoked his pipe.”(彼はパイプでタバコを吸った)
- “Pipe down!”(「静かにして!」や「黙って!」の意味)
- “Pipe dream”(ほとんど実現しそうにない夢や幻想)
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使える。技術的な報告書で「パイプ」が登場しても違和感はなく、日常の会話でもよく現れる単語。
- “a pipe” / “some pipes” として可算名詞として使われます。
- “I think the pipe under the sink is leaking.”
(シンクの下のパイプが漏れているみたい。) - “Can you pass me the pipe wrench?”
(パイプレンチ取ってくれる?) - “My grandfather used to smoke a pipe every morning.”
(私の祖父は毎朝パイプでタバコを吸っていたよ。) - “Our main water pipe burst last night, causing a minor flood.”
(昨夜、主要な水道管が破裂して小規模な浸水被害がありました。) - “We need to check all the pipes in the factory for corrosion.”
(工場の全てのパイプに腐食がないか点検が必要です。) - “The new pipeline is expected to increase our supply capacity by 20%.”
(新しいパイプラインによって供給能力が20%増える見込みです。) - “The thermodynamic properties of steam pipes must be carefully analyzed.”
(蒸気管の熱力学的特性は慎重に分析されるべきだ。) - “Researchers are focusing on developing pipes with higher resistance to chemical corrosion.”
(研究者たちは、化学的腐食に対してより耐性の高いパイプの開発に注力している。) - “Pipe diameter significantly affects fluid flow dynamics in engineering design.”
(パイプの直径は流体力学設計において大きく影響を及ぼす。) - tube(チューブ、管)
- “tube” は柔らかい素材でできたチューブ状の物も含むため、“pipe” より広い意味を持つ場合があります。
- “tube” は柔らかい素材でできたチューブ状の物も含むため、“pipe” より広い意味を持つ場合があります。
- conduit(導管)
- 主に電気配線や機械設備の配管を指すフォーマルな単語。
- 主に電気配線や機械設備の配管を指すフォーマルな単語。
- duct(ダクト)
- 空調などのためのダクトに使われる。ガスや空気の移動手段に限定される傾向。
- アメリカ英語: /paɪp/
- イギリス英語: /paɪp/
- /pɪp/ と短い母音で発音してしまうケースがありますが、実際は “パイプ” のように二重母音 /aɪ/ で発音します。
- スペルミス: “pipe” は短くて覚えやすいですが、“pype” や “pipee” といった誤りがたまに見られます。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語は特にありません。ただし “piper” など関連語との区別は必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも「配管」や「水漏れ」の文章中で登場する場合があります。基礎単語なので必ず押さえておきましょう。
- 「パイプ」の形そのものをイメージすると覚えやすい。
- “pipe” の “i” は「アイ」と伸ばして発音し、見た目もストローなどの管をイメージしてみましょう。
- “pipe dream(非現実的な夢)」のイディオムをセットで覚えると、印象に残りやすいです。
- 原形: interpret
- 三人称単数形: interprets
- 現在分詞/動名詞: interpreting
- 過去形/過去分詞: interpreted
- 名詞: interpretation(解釈・通訳)
- 形容詞: interpretive / interpretative(解釈の、通訳の)
- 名詞: interpreter(通訳者)
- B2:中上級 → 日常会話はもちろん、専門的な内容にも応用的に使えるレベル。
- inter-:本来は「間に」「相互に」といったニュアンスを持つ接頭語
- pret:ラテン語由来の語幹(はっきりとした独立した意味を持つわけではないが、「~を説明する」というニュアンスを含む)
- interpret a law(法律を解釈する)
- interpret data(データを解釈する)
- interpret a dream(夢を解釈する)
- interpret the results(結果を解釈する)
- interpret a request(要望を解釈する)
- interpret the silence(沈黙をどう解釈するか)
- correctly interpret(正確に解釈する)
- misinterpret the meaning(意味を誤解する)
- interpret a gesture(しぐさを解釈する)
- interpret a foreign language(外国語を通訳する)
- 「物事をどのように解釈するか」について主観が入ることが多い。
- 「通訳する(言語的に翻訳する)」の意味で使うときは、フォーマルな雰囲気がやや強め。
- 日常会話~ビジネス~学術的な場面など幅広く用いられ、場面によっては「誤解」や「誤訳」を防ぐために注意が必要。
- 基本的に他動詞 (transitive verb)
例: “He interpreted her statement.”(彼は彼女の発言を解釈した) - 場合によっては、目的語をとらずに「(一定の文脈で)解釈する」というように自動詞的に使われることもあるが、比較的まれ。
- 「~のために通訳する」は “interpret for 〜” と表現する。
例: “She interpreted for the foreign guests.”(彼女は外国人ゲストのために通訳した) - interpret + 名詞:例 “interpret the report”
- interpret... as + 名詞/形容詞:例 “interpret his actions as rude”
“Could you interpret what he just said? I didn’t catch it.”
- 「彼が今言ったことを通訳してくれる?聞き取れなかったんだ。」
“I tend to interpret his silence as a sign of disapproval.”
- 「私は彼の沈黙を反対のサインと捉えがちなんだ。」
“How do you interpret this painting? It looks so abstract.”
- 「この絵をどう解釈する?すごく抽象的だよね。」
“We need to interpret the survey results carefully to improve our services.”
- 「サービスを改善するために、アンケート結果を慎重に解釈する必要があります。」
“He will interpret for the overseas clients during the conference.”
- 「彼は会議中、海外のクライアントのために通訳を行う予定です。」
“The legal team must interpret the contract clauses precisely.”
- 「法務チームは契約条項を正確に解釈しなければなりません。」
“It is essential to interpret the historical texts in the context of their time.”
- 「歴史文書は、その時代背景を踏まえて解釈することが不可欠です。」
“Researchers often interpret statistical data differently based on their hypotheses.”
- 「研究者は仮説に基づいて、統計データを異なる形で解釈することが多いです。」
“In literary analysis, we often interpret symbolism to find deeper meaning.”
- 「文学評論では、隠喩や象徴を解釈してより深い意味を探ることがよくあります。」
- explain(説明する)
- “explain” は人にわかりやすく伝えるニュアンスが強い。
- “explain” は人にわかりやすく伝えるニュアンスが強い。
- translate(翻訳・通訳する)
- 言語を別の言語に変換することに重きを置く。
- 言語を別の言語に変換することに重きを置く。
- clarify(明確にする)
- あいまいな部分をはっきりさせる際に使う。
- あいまいな部分をはっきりさせる際に使う。
- elucidate(解明する、はっきりさせる)
- フォーマルかつ学術的で、難解な内容を解き明かす印象。
- フォーマルかつ学術的で、難解な内容を解き明かす印象。
- construe(解釈する)
- やや文語的で、法律や文書の解釈によく使われる。
- misinterpret(誤解する)
- 解釈を誤る、という意味。
- IPA表記:
- 【米】/ɪnˈtɝː.prɪt/
- 【英】/ɪnˈtɜː.prət/
- 【米】/ɪnˈtɝː.prɪt/
- アクセント位置: 「-ter-」の部分に強勢があります (in-TER-pret)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 米英: /ɪnˈtɝː.prɪt/ (“ɝː” の発音がアメリカ英語特有)
- 英英: /ɪnˈtɜː.prət/ (“ɜː” の長い母音が特長的)
- 米英: /ɪnˈtɝː.prɪt/ (“ɝː” の発音がアメリカ英語特有)
- よくある発音ミス: 語尾の “t” を弱く発音しすぎたり、 “interpret” の中で “pre” を「プリ」ではなく「プラ」と発音してしまうなど。
- スペリング:
- “interpret” の後ろに “e” を入れて “interprete” と書いてしまうミスに注意。
- “interpret” の後ろに “e” を入れて “interprete” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同:
- “interrupt”(邪魔をする)と似たつづりだが、意味が全く違う。
- “interrupt”(邪魔をする)と似たつづりだが、意味が全く違う。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「契約書やデータ、グラフなどをどう解釈するか」「翻訳・通訳」という文脈で出題されやすい。
- “Inter” = “間” と覚え、「何かと何かの間につなぐ」→「物事(あるいは言語)を人にわかる形でつなぐ役割」というイメージを持つ。
- 「解釈する」「通訳する」の両方の意味があるので、“interpret” = “相互のイメージを結びつけて説明する” というストーリーで覚えると便利。
- スペルは “interpret”。“inter” + “pret” の塊を意識して区切りながら覚えるとミスを減らせる。
- 弾丸・砲弾などを撃つこと、または発砲されたもの
- 試み(トライ)
- (カメラの)写真・撮影シーン
- 少量のアルコール飲料(一杯分)
- 注射
など、複数の意味を持ちます。 - 銃弾や弾丸を撃つこと、またはその弾丸
- 試み(挑戦やチャンスをつかむ時に「やってみる」感覚)
- カメラの一枚の写真やショット(映像のワンシーン)
- わずかな量のアルコール飲料(ショットグラス一杯分)
- 予防接種や注射
- 単数形: shot
- 複数形: shots
- shot は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
- 語幹は “shoot” と関わりがあり、古英語やゲルマン語由来の「撃つ」という意味から派生しました。
- shoot (動詞): 撃つ、撮影する、(植物などが)芽を出す
- shooter (名詞): 撃つ人、シューティングゲーム、または強い酒を少量で飲む形態
- shooting (名詞/形容詞): 撃つ行為、撮影など
- a long shot
- (成功の)見込みが薄い試み
- (成功の)見込みが薄い試み
- a close-up shot
- クローズアップ写真・映像
- クローズアップ写真・映像
- a quick shot
- 素早い一枚の写真、または手早くお酒を一杯
- 素早い一枚の写真、または手早くお酒を一杯
- a parting shot
- 別れ際の捨て台詞
- 別れ際の捨て台詞
- a flu shot
- インフルエンザ予防接種
- インフルエンザ予防接種
- a gunshot wound
- 銃創(銃で撃たれた傷)
- 銃創(銃で撃たれた傷)
- an action shot
- アクションシーンの写真・映像
- アクションシーンの写真・映像
- a head shot
- 顔写真(特に宣材写真など)
- 顔写真(特に宣材写真など)
- a shot glass
- ショットグラス(少量のお酒を飲むための小さなグラス)
- ショットグラス(少量のお酒を飲むための小さなグラス)
- call the shots
- 物事を仕切る、決定権を持つ
- 物事を仕切る、決定権を持つ
- “shot” は古英語 “sceot” やゲルマン語系の動詞 “to shoot” と同じ語根を持ち、「放つ」「飛ばす」というイメージがあります。そこから「発射されたもの」「試しに放ってみる」「カメラシャッターを切る」といった表現へ広がりました。
- 「撃つ」イメージが強いため、スポーツや試合など「一発勝負をしてみる」ニュアンスで “take a shot” がよく使われます。
- 口語表現からビジネスまで幅広く使われ、カジュアルでもフォーマルでも通じる便利な単語です。
- ただし、アルコールや注射の “shot” は日常会話では大変よく聞きますが、ビジネス文章ではその場合 “injection” や “dose” として表現されることもあります。
可算名詞
- 「○○ショット」という形で一発(ひとつ)の試み、または一杯のアルコールなどを数えられます。
一般的な構文・イディオム
- “give it a shot”: やってみる
- “take a shot at ~”: ~を試みる
- “long shot”: うまくいく見込みが薄い試み
- “shot in the dark”: 当てずっぽう、あてにならない推測
- “give it a shot”: やってみる
使用シーン
- カジュアル: “Give it a shot!”
- セミフォーマル: “We should take a shot at new markets.”
- フォーマル: 文書の場合は “attempt” や “try” などを選ぶこともありますが、“shot” でも意味が通ります。
- カジュアル: “Give it a shot!”
“I’ve never tried skiing before, but I’ll give it a shot this winter.”
(スキーはやったことないけど、この冬に試しにやってみるよ。)“Let’s take a group shot by the lake!”
(湖のそばで集合写真を撮ろうよ!)“How about a shot of espresso to wake you up?”
(目を覚ますためにエスプレッソを一杯どう?)“We should take a shot at expanding our product line next quarter.”
(次の四半期には製品ラインの拡張に挑戦してみるべきだ。)“Could we get a head shot for your new ID badge?”
(新しいIDバッジ用に顔写真をもらえますか?)“Our marketing campaign was a long shot, but it surprisingly paid off.”
(今回のマーケティングキャンペーンは当たる見込みが薄かったが、意外にも成功した。)“The mechanism of vaccine shots needs to be explained in simpler terms.”
(ワクチン接種の仕組みは、よりわかりやすい言葉で説明される必要がある。)“A single experimental shot can provide data on the projectile’s velocity.”
(1回の実験的な発射で、弾道の速度に関するデータが得られる。)“This study is a shot in the dark, but it might lead to a major breakthrough.”
(この研究は当てずっぽうのような試みだが、大発見につながる可能性がある。)- try (試み)
- “try” は最も一般的な「試す」表現。口語でもフォーマルでも幅広く使われる。
- “try” は最も一般的な「試す」表現。口語でもフォーマルでも幅広く使われる。
- attempt (試み)
- “attempt” はややフォーマルな響き。「挑戦」「企て」など、より重々しい印象。
- “attempt” はややフォーマルな響き。「挑戦」「企て」など、より重々しい印象。
- go (やってみる)
- 口語で「一度やってみる」のニュアンスとして “have a go” がよく使われる。
- 「一切試さない」「諦める」という正確な反意語は英語において明確にはありませんが、文脈的に “give up” (諦める)、 “abstain from trying” (試みを控える) などが考えられます。
- IPA:
- アメリカ英語: /ʃɑt/ (「シャット」に近い音。口を大きめに開く短い “o”)
- イギリス英語: /ʃɒt/ (アメリカ英語より若干唇を丸めて「ショット」)
- アメリカ英語: /ʃɑt/ (「シャット」に近い音。口を大きめに開く短い “o”)
- 1音節の単語のため、特にアクセント位置は意識しなくて大丈夫です。
- “shut” (/ʃʌt/) と混同しないように注意。
- “shoot” (/ʃuːt/) とも音が異なるので混同しないように気をつけましょう。
- スペルミス: “shot” を “shote” としてしまう错误など。
- 同音異義語: “shot” と同音の単語は基本的にはありませんが、発音が近い “shut” は全く別の意味です。
- 動詞 “shoot” と名詞 “shot” は混同しやすいので、どちらの品詞かを意識してください。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは “give it a shot” や “take a shot at ~” の表現が頻繁に出てくることがあります。特にイディオム問題で問われやすいです。
- “shot” は「シュッと撃つイメージ」から派生してきた、と連想すると覚えやすいです。
- 写真を「パッと」撮る感じ、アルコールを「ゴクッと」一息で飲む感じなど、瞬時に「何かを放つ」イメージを持つとわかりやすいでしょう。
- イディオム “Give it a shot” は「チャンスを放ってみろ→試してみろ」という語源イメージで定着させると記憶に残りやすいです。
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ポンドからキログラムへの単位変換が必要です。
ポンドからキログラムへの単位変換が必要です。
ポンドからキログラムへの単位変換が必要です。
解説
ポンドからキログラムへの単位変換が必要です。
unit
1. 基本情報と概要
単語: unit
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 “unit” / 複数形 “units”
意味(英語):
A single thing, person, or group that is a part of something larger; a standard measure or quantity.
意味(日本語):
「全体を構成する一つのもの」「単位・部隊・部署などを表す名詞」です。たとえば「100個のリンゴを小分けにするときの“1単位(1つ)”」や「軍隊の“部隊”」、または「テキストブックの“単元”」など、何か大きなものを構成する「最小または独立したひとまとまり」というニュアンスです。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常的に目にする語ですが、やや抽象的な使い方もあり、中級レベルで身につけておきたい単語です。
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「unus(1)」に由来し、「1つのかたまり」や「1つの単位・単元」を意味するようになりました。
歴史的背景:
数学・物理分野の「単位(メートルなど)」だけでなく、組織的な集団(軍隊・病院の部署など)を指す用法も歴史的に広まりました。
使用時のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
《集合的に》構成単位;(学習の)単元;(全体を構成する)部門,部隊
(特定用途の)設備[一式],器具[一そろい]
(測定基準としての)単位;(…の)単位《+of+名》,(…する)単位《+for doing》
正の最小整数(1)
何を意味していますか?
何を意味していますか?
解説
何を意味していますか?
mean
1. 基本情報と概要
単語: mean
品詞: 動詞(※他に形容詞、名詞の用法もあり)
活用形: mean - meant - meant / meaning (進行形・動名詞)
意味(英語・日本語)
「mean」は「何かの意味や意図を表す」動詞です。たとえば、「This word means 'friend.'(この単語は『友達』を意味します)」のように、ある言葉がどんな内容や概念を伝えるかを表現するときに使われます。また「I didn't mean to offend you.(そういうつもりじゃなかったの)」のように、意図や目的を示すときにも用いられます。
CEFRレベル: B1(中級)
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の「mǣnan(意図する、意義づける)」に由来すると言われています。中英語を経て現在の「mean」へと変化しました。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別(他品詞として名詞のとき)
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
特定の反意語はありませんが、一部対比的な表現として:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mean」の詳細解説です。意味することや意図を示す際、また形容詞や名詞としても使える便利な単語ですので、ぜひ例文をたくさん読んで身につけてください。
〈人が〉…‘を'意図する,‘の'つもりである;…‘を'言おうとする;示そうとする
〈単語・句・文章などが〉…‘を'意味を持つ,‘を'意味する
(人に対して)…‘を'当てる,向ける《+名+for+名》
《受動態で》〈人・物〉‘を'(…)向きにする
〈物事が〉…‘を'示す,表す
(結果として)〈物事が〉…‘を'もたらす,生じさせる
《mean+for+名+to do》《米話》(…が…するような)つもりでいる
(タップまたはEnterキー)
私の意見では、その映画は素晴らしかったです。
私の意見では、その映画は素晴らしかったです。
私の意見では、その映画は素晴らしかったです。
解説
私の意見では、その映画は素晴らしかったです。
opinion
〈C〉意見,見解《複数形で》所信 / 〈C〉《good,bad;high,lowなどの修飾語を伴って》(人・物事に対する)評仮《+of+名》 / 〈U〉世論;(あるグループ全体の)意見
以下では、名詞 “opinion” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: opinion
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a belief or judgment about something; what someone thinks about a particular thing
意味(日本語): 「意見」、「考え」、「見解」
「opinion」は、ある事柄や状況について自分がどのように考えているかを示す、新たなアイデアや推測、分析なども含む言葉です。日常会話からビジネスシーンまで、幅広く使われる単語で、「私はこう思う」「〜についての自分の考え」といったニュアンスを表します。
活用形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“opinion” は、ラテン語の “opinio” に由来し、特に現代英語では “opinion” という一語のまとまりとして使われます。接頭語・接尾語の明確な分解はありませんが、もともとは “opinion” 自体が「見方・考え方」を意味する語幹を含む単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
シチュエーション別に例文を挙げます。あくまで自然な例文を重点とし、日本語訳も参考として付します。
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
明確な「反意語」は存在しませんが、 “fact” (事実) は “opinion” と対照的に主観が入らない確固たる情報を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “opinion” の詳細な解説です。日常会話からアカデミックな文脈まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ活用してください。
〈C〉意見,見解《複数形で》所信
〈C〉《good,bad;high,lowなどの修飾語を伴って》(人・物事に対する)評仮《+of+名》
〈U〉世論;(あるグループ全体の)意見
(タップまたはEnterキー)
彼は社会福祉のために働いている。
彼は社会福祉のために働いている。
彼は社会福祉のために働いている。
解説
彼は社会福祉のために働いている。
welfare
以下では、名詞「welfare」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: welfare
日本語: 福祉、幸福、生活保護など
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語彙や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術・専門文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「幸福でない状態」で、金銭面・心身面での苦しみを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「welfare」に関する詳細な解説です。公共政策や社会問題についての文章を読む際に頻出する単語なので、スペリングと発音をしっかりと押さえておきましょう。
幸福,繁栄
福祉[事業],厚生[事業]
(米政府の)生活保護
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私は高校の時からずっと英語を勉強しています。
私は高校の時からずっと英語を勉強しています。
私は高校の時からずっと英語を勉強しています。
解説
私は高校の時からずっと英語を勉強しています。
since
1. 基本情報と概要
単語: since
品詞: 接続詞 (conjunction)、前置詞 (preposition)、副詞 (adverb) などの用法がある。
CEFR レベルの目安: A2 (初級) 〜 B1 (中級)
意味(英語)
意味(日本語)
「〜から」という時間的な意味と、「〜だから」という因果関係を表すニュアンスがあります。日常会話でもよく使われるので、覚えておくと便利です。
活用形について
「since」は接続詞・前置詞・副詞として使われる単語で、動詞のような活用形はありません。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
「since」は接頭語・接尾語などの構成要素を持たない単一の語ですが、もともとは古英語の「siththan」に由来しており、「時間が経過する」「後に」という意味合いを含んでいました。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
注意点
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語というほど明確な対義語はありませんが、時間的な意味を持つ場合に「until」(〜まで)などと対比させるとわかりやすい場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「since」の詳細です。時間的な起点を示す用法と理由を示す用法の両方を理解して、文法や時制、単語選択にも注意しながら使いこなしてみてください。
《通例完了形またはit is(was)と共に用いて》…以後[ずっと],…以来[ずっと]
…ので,…だから
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私は市の北に住んでいます。
私は市の北に住んでいます。
私は市の北に住んでいます。
解説
私は市の北に住んでいます。
north
1. 基本情報と概要
単語: north
品詞: 形容詞(ほかに名詞、副詞としても使われることがあります)
英語での意味: relating to or situated in the north; facing toward the north
日本語での意味: 「北の」、「北に位置する」、「北に面する」などの意味を表します。
「north」は、たとえば「北側の出口」(the north exit)、「北風」(the north wind)といった具合に、「北にあるもの」や「北から来るもの」を表すときに使います。方向を示す基本的な単語なので、地理や日常会話でもよく出てきます。
CEFRレベル目安: A1 (超初心者)
地理的な単語として、英語学習の初期段階から習う語です。特に方角の単語は早い段階で学ぶため、A1レベルと考えられます。
活用形と他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
「north」は、接頭語や接尾語が付いているわけではなく、単独で方向を指し示す語から派生したものです。古英語の “norð” に由来しており、そのまま現在の形に近い形で受け継がれています。形容詞として使う場合は「北の」「北に位置する」「北向きの」といった意味合いです。
コロケーション(共起表現)10選
これらの表現はいずれも「北」に関連した物事を指し示しています。
3. 語源とニュアンス
「north」は古英語の“norð”に由来し、ゲルマン系言語を通じて非常に古い時代から使われてきました。もともとは太陽が常に南にある北半球のヨーロッパで、日陰側を示す方向として認識されていたとも言われます。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例:
5. 実例と例文
ここでは形容詞としての「north」を中心に、さまざまな場面での例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントは単語全体にあり、「north」の一音節に重みが来ます。
・アメリカ英語では “r” の音が少し強めに発音されることがあります。
・イギリス英語では “r” をあまり巻かないため、より「ノース」に近い発音になります。
よくある間違いは “o” を曖昧に発音してしまうことです。しっかり “ɔː” と口をやや開いて発音すると自然な音になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞としての “north” の詳細な解説です。方角を表す語として日常生活でも頻繁に見聞きするので、ほかの方角表現(east, west, south, northeast, northwest, southeast, southwest)とも合わせて覚えると便利です。
北の,北部の,北向きの;北からの
(タップまたはEnterキー)
彼は試験の勉強をしなかった。その結果として、彼は失敗した。
彼は試験の勉強をしなかった。その結果として、彼は失敗した。
彼は試験の勉強をしなかった。その結果として、彼は失敗した。
解説
彼は試験の勉強をしなかった。その結果として、彼は失敗した。
consequently
1. 基本情報と概要
単語: consequently
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): as a result / therefore
意味(日本語): 「結果として」「その結果、したがって」
「ある出来事や事実に続いて、そのことから導かれる結果を示すときに使われる表現です。フォーマルな文脈で、論理的に話を進めたいときにも便利です。」
活用形
副詞なので、形容詞・動詞のように時制や人称による変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「文章で論理展開をする際に用いられます。ある程度複雑な英語を扱うときに使われる表現です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
「原因に対する結果や、ある状況から導き出される結論や影響を表すときに使われます。“therefore” や “thus” とほぼ同義ですが、やや書き言葉・フォーマルな場面で使われることが多いです。」
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
副詞なので可算・不可算、他動詞・自動詞の区別などはありません。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも「原因・理由から導かれる結果」を示す点で共通しています。ただし文体の硬さや、カジュアル度合いが微妙に異なります。
反意語
“consequently” は「結果として」や「したがって」という意味のため、明確な反意語というよりは、結果を否定/方向転換する表現として “nevertheless”(それにもかかわらず)や “however”(しかしながら)などが対比で使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント): 最初の音節 “con” に強勢があります。「KAHN-」あるいは「KON-」のように発音します。
よくある間違いとしては “con-se-quent-ly” のどこかを曖昧にしてしまうケ−スがあります。特に “-quently” を “-quantly” のように発音しないように注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が consequently の詳細解説です。結果を示す場面ではとても便利な単語なので、ぜひ例文を繰り返し読みながら使いこなしてみてください。
その結果として,従って
(タップまたはEnterキー)
配管工は壊れたパイプを修理しました。
配管工は壊れたパイプを修理しました。
配管工は壊れたパイプを修理しました。
解説
配管工は壊れたパイプを修理しました。
pipe
1. 基本情報と概要
英単語: pipe
品詞: 名詞 (また、動詞としても使われることがありますが、ここでは名詞を中心に扱います)
英語での意味
日本語での意味
「管」や「筒」を指す、とても分かりやすい単語です。建築や配管工事の話題で使われたり、喫煙具や楽器についていう場合にも使われます。日常生活やビジネスの場面で登場することも多いので、幅広く使われる語です。
活用形
名詞なので、基本的に時制による活用はありません。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「pipe」は、明確に分解できる接頭語や接尾語をもたない短い単語です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムやフレーズ
使用シーン
名詞の可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
明確な反意語はありませんが、パイプで物を通さないような「固体の棒 (rod)」などは役割としては反対といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも同じ発音で、1音節、語頭が強く発音されます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pipe” の詳細解説です。幅広いシーンで登場し、身近なところにも存在する単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
管,パイプ,筒(つつ)
(刻み用の)パイプ
《複数形で》複数の管から成る楽器;パッグパイプ(bagpipe),パンの笛(Panpipe)
(船で)甲板長の号笛(呼び子);その笛の音
(人間・動物の)管状器官;(特に)気管
笛;(1本の管から成る)管楽器(フルート・クラリネット・オーボエなど);(パイプオルガンの)音管
(鳥の)鳴き声;(人の)かん高い声
(タップまたはEnterキー)
彼女は言語を流暢に通訳できます。
彼女は言語を流暢に通訳できます。
彼女は言語を流暢に通訳できます。
解説
彼女は言語を流暢に通訳できます。
interpret
1. 基本情報と概要
単語: interpret
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語の意味 (簡潔):
“interpret” means to explain or understand the meaning of something, or to translate spoken words from one language into another.
日本語の意味 (簡潔):
「interpret」は、何かの意味を解釈したり、説明したり、特に言語を通訳したりする、という意味の動詞です。「ある物事や発言をどう受け止めるか、意味を説明する」というニュアンスがあり、フォーマルな場面から日常会話まで幅広く使われます。
他の品詞での形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
現代英語では「interpret」を「translate(翻訳・通訳する)」「explain(解説する)」という意味で捉えることが多いです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “interpretari” に由来し、「説明する」「判断する」という意味を含んでいました。歴史的にも「言語やテキストの意味を読み取る」という文脈で使われており、宗教的テキストや法律文書など厳密な解釈が必要な場合にも頻用されてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “interpret” の詳細な解説です。ぜひ実際の会話や文章の中で、様々な文脈に合わせて使ってみてください。
…‘を'自分の解釈に基づいて演じる(演奏する)
通訳をする
〈物事〉‘を'解釈する,受け取る;…‘の'意味を明らかにする,‘を'説明する
〈外国語で表現されたもの〉‘を'通訳する,翻訳する(translate)
(タップまたはEnterキー)
彼はシュートを打ってゴールを決めた。
彼はシュートを打ってゴールを決めた。
彼はシュートを打ってゴールを決めた。
解説
彼はシュートを打ってゴールを決めた。
shot
〈C〉《...を狙った》発砲,発射, 銃声《at ...》 / 弾丸,たま / 一打ち / 《...に対する》試み《at ...》 / 《...に対する》当て推量《at ...》 / 〈U〉射程,着弾距離
1. 基本情報と概要
単語: shot
品詞: 名詞 (※動詞 “shoot” の過去・過去分詞形としても “shot” は使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
英語の意味:
日本語の意味:
「銃で撃つ」イメージから始まり、そこから派生して「一度行う試み」「カメラの1カット」「注射」「お酒を少しだけ飲む量」というふうに使われます。日常会話では「試しにやってみる」ニュアンスとして “Give it a shot.”(やってみようよ)という表現がよく使われます。
活用形:
名詞以外では、動詞 “shoot” (撃つ) の過去形・過去分詞形 “shot” として使われるケースも多いです(例: He shot the target.)。
CEFRレベル: B1 (中級)
日常表現や会話で頻出するため、中級レベル程度では覚えておく価値があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “shot” の詳細な解説です。さまざまな場面で幅広く使える単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉殊手
〈C〉弾丸,たま;《集合的に》散弾
〈C〉(砲丸の投げの)砲丸
〈C〉(ロケットなどの)発射
〈U〉射程,着弾距離
〈C〉写真,スナップ;(映画・テレビの)一場面
〈C〉《話》皮下注射(injection);種痘(しゅとう)
〈C〉(…に対する)試み,企て《+at+名(do*ing*)》
〈C〉(…に対する)当て推量《+at+名》
〈C〉《話》(酒の)一口《+of+名》
〈C〉(…をねらった)発砲,発射;銃声《+at+名》
〈C〉(テニス・ゴルフ・フットボール・ビリヤードなどで特に得点するための)一打ち,一けり,一突き
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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