基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語での意味: The way a person, animal, or substance acts or conducts itself in response to certain situations or stimuli.
- 日本語での意味: 人や動物、あるいは物質が、特定の状況や刺激に対してどのように行動・ふるまうか、またはその様子を指します。
- たとえば、人の「行儀」や「態度」、「振る舞い」の総称として用いられます。日常会話だけでなく、ビジネスや学術の文脈でもよく使われる比較的フォーマルな単語です。
- 名詞なので、動詞のように時制変化はありません。
- 特定の学術的文脈などでは「behaviors」という複数形が使われることがあります(例: “different behaviors observed in the study”)。
- behavioral (形容詞) — 行動の、行動に関する
- 例: behavioral psychology(行動心理学)
- 例: behavioral psychology(行動心理学)
- (イギリス英語では behaviour と表記され、形容詞は behavioural となる)
- 語幹: “behave” (行動する)
- 接尾語: “-ior” はラテン語由来の名詞化に関連する形(英語の語尾としてはあまり独立した意味は持たないが、「状態」や「性質」を示す場合がある)
- appropriate behavior(適切な行動・振る舞い)
- unacceptable behavior(容認できない振る舞い)
- behavioral pattern(行動パターン)
- influence someone’s behavior(誰かの行動に影響を与える)
- modify behavior(行動を修正する)
- exhibit strange behavior(奇妙な行動を示す)
- reward good behavior(良い行いを褒賞する)
- observe behavior(行動を観察する)
- study consumer behavior(消費者行動を研究する)
- social behavior(社会的行動)
- 語源: “behavior”は“behave”+“-ior”に由来します。 “behave” は古英語の “be” + “have” と結びついており、「自身をどう保つか、行動するか」という意味から派生しています。
- ニュアンス:
- フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使われます。
- 「行儀」「態度」に近い意味合いで、人間関係や社会性を意識させるニュアンスが強いです。
- 動物や物質の「性質・反応」を指す場合にも使われるため、学術的な文脈でも重要です。
- フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使われます。
- 不可算名詞としての使い方
- “His behavior is always polite.” のように、一般的には可算扱いしません。
- “His behavior is always polite.” のように、一般的には可算扱いしません。
- 可算名詞としての使い方
- 学術や専門的な分野で、タイプの違う行動を区別する際に “behaviors” として使われることがあります。
- 例: “We observed various behaviors in the subjects of our study.”
- 学術や専門的な分野で、タイプの違う行動を区別する際に “behaviors” として使われることがあります。
- 使用シーン
- フォーマル/カジュアル: どちらにも使えるが、正式な書面やレポート、研究論文ではより頻繁に登場。カジュアルな会話でも使用可能。
- フォーマル/カジュアル: どちらにも使えるが、正式な書面やレポート、研究論文ではより頻繁に登場。カジュアルな会話でも使用可能。
- 関連イディオム
- “on one’s best behavior” (最高に礼儀正しくふるまう): “Please be on your best behavior tonight at the party.”
- “Your behavior yesterday was really thoughtful; thank you.”
- 昨日、あなたはとても思いやりのある行動をしてくれたね。ありがとう。
- 昨日、あなたはとても思いやりのある行動をしてくれたね。ありがとう。
- “I apologize for my behavior; I was out of line.”
- あのときの私の振る舞いはおかしかった。ごめんなさい。
- あのときの私の振る舞いはおかしかった。ごめんなさい。
- “Do you think his behavior is normal for his age?”
- 彼のふるまいは、年齢相応だと思う?
- “Professional behavior is expected at all times in this office.”
- このオフィスでは、常にプロフェッショナルな振る舞いが求められます。
- このオフィスでは、常にプロフェッショナルな振る舞いが求められます。
- “The manager addressed the team regarding unacceptable behavior in the workplace.”
- マネージャーは職場での容認できない振る舞いについて、チームに注意喚起を行いました。
- マネージャーは職場での容認できない振る舞いについて、チームに注意喚起を行いました。
- “We have implemented new guidelines to improve employee behavior.”
- 従業員の行動を改善するために、新しいガイドラインを導入しました。
- “This study examines consumer behavior in online marketplaces.”
- 本研究はオンライン市場における消費者行動を調査するものです。
- 本研究はオンライン市場における消費者行動を調査するものです。
- “Behavior in social animals often reflects complex group dynamics.”
- 社会性をもつ動物の行動は、しばしば複雑な集団力学を反映しています。
- 社会性をもつ動物の行動は、しばしば複雑な集団力学を反映しています。
- “Researchers analyzed the subject’s behavior under controlled conditions.”
- 研究者たちは統制された条件下で被験者の行動を分析しました。
- conduct(行為、品行)
- 「行動様式」や「道徳的な観点」を強調する場合に使われる傾向があります。
- 例: “His conduct in the meeting was admirable.”(彼の会議でのふるまいは素晴らしかった)
- 「行動様式」や「道徳的な観点」を強調する場合に使われる傾向があります。
- demeanor(態度、挙動)
- 見た目や印象としての態度・雰囲気を表す際に使われます。
- 例: “She has a calm demeanor.”(彼女は落ち着いた態度だ)
- 見た目や印象としての態度・雰囲気を表す際に使われます。
- actions(行為、行動)
- 個々の「行動」を指すのが中心で、やや具体的。
- 例: “Your actions speak louder than words.”(行動は言葉よりも雄弁だ)
- 個々の「行動」を指すのが中心で、やや具体的。
- misbehavior(不品行、非行)
- 「悪い行動」「問題行動」を指す言い方。「behavior」の否定的なバリエーション。
- 例: “He was punished for his misbehavior in class.”(授業中の悪い態度が原因で彼は罰を受けた)
- 「悪い行動」「問題行動」を指す言い方。「behavior」の否定的なバリエーション。
- IPA (アメリカ英語): /bɪˈheɪ.vjər/
- IPA (イギリス英語): /bɪˈheɪ.vɪər/
- アクセント: 第2音節 “-ha-” に強勢が来ます(be-HAY-vior)。
- よくある間違い: “be-hay-vior” と発音しきれず「ベヘビオー」のようになることが多いので、’-hāy-’ の音を意識しましょう。
- スペルミス: イギリス英語の“behaviour”とアメリカ英語の“behavior”を混在して書いてしまう。
- 同音異義語との混同: “behaver”という言葉はほぼ使われないので混同は少ないですが、“behavior”を動詞“behave”と混同すると、文法的に誤りが生じやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検ではリーディングパートの文章内で「行動・反応などの意味を把握する」ために使われることが多いです。また、ビジネスシーンでの行動指針やマニュアル文書中に頻出する可能性が高いです。
- “behave” + “-ior” で「行動(の仕方)」と覚える: “behave” を知っていれば、その名詞形が “behavior” だと理解しやすい。
- スペリングの区別: 大まかには「米: behavior / 英: behaviour」と覚える(color / colour と同様)。
- イメージ: 誰かの行動を「見る」イメージを持ち、「こんな行動してる」という場面を頭に浮かべると印象に残りやすいです。
- 活用形: 一般的に「April」は固有名詞なので、複数形や動詞形はありません。
他の品詞になった例: 基本的に「April」は固有名詞なので、他品詞への転用は通常ありません。ただし、人名として使われる場合もあります。
CEFRレベルの目安:
- A1(超初心者): 月の名前を覚え始める最初期に学ぶ単語です。
- A1(超初心者): 月の名前を覚え始める最初期に学ぶ単語です。
- 語構成: 「April」は、ラテン語が由来とされる単語で、はっきりとした接頭語・語幹・接尾語はありません。
- 関連表現:
- 「April Fools’ Day」(エイプリルフール)
- 「April showers」(4月の雨) などは慣用的によく使われます。
- 「April Fools’ Day」(エイプリルフール)
- April Fools’ Day(4月1日のエイプリルフール)
- early April(4月上旬)
- late April(4月下旬)
- April showers(4月の雨, 春先に降る雨)
- April weather(4月の天候)
- the April edition(4月号)
- April holiday(4月の休暇)
- April flowers(4月の花々)
- April break(4月の休暇期間)のように学校の長期休暇などで使われることがある
- April sales(4月の売り上げ/セール)
- 語源: ラテン語の「aperire(開く)」が語源といわれており、春に花や木のつぼみが開く時期であることから、この名がついたとされています。
- ニュアンス: 新年度や新学期の始まりであること、自然の躍動感などをイメージさせます。特別な感情的響きは少ないですが、「春」「始まり」「新しさ」といったポジティブなイメージを持つことが多いです。
- 使用時の注意点:
- 固有名詞なので、必ず大文字「A」で始めます。
- 主に口語・文章ともにそのまま名前として使われるため、フォーマル・カジュアルを問わず同じ形です。
- 固有名詞なので、必ず大文字「A」で始めます。
- 固有名詞(Monthの名前)
- 原則、定冠詞“the”は必要ありません(例: in April)。
- 冠詞なしで「April is a lovely month.」と言うように用います。
- 原則、定冠詞“the”は必要ありません(例: in April)。
- “in April”
- “April shower brings May flowers.”(ことわざ:「4月の雨が5月の花を咲かせる」)
- 「April Fools’」関連のフレーズもよく使われます。
“I can’t believe it’s already April! Time flies so fast.”
- 「もう4月だなんて信じられない! 時間が経つのがあっという間だね。」
- 「もう4月だなんて信じられない! 時間が経つのがあっという間だね。」
“April is my favorite month because the weather starts to warm up.”
- 「4月は天気が暖かくなり始めるから、私のお気に入りの月なんだ。」
- 「4月は天気が暖かくなり始めるから、私のお気に入りの月なんだ。」
“Are you planning any trips this April?”
- 「今度の4月に旅行の予定はある?」
- 「今度の4月に旅行の予定はある?」
“We will launch our new product in April to catch the spring market.”
- 「春の市場に合わせて、4月に新製品を発売します。」
- 「春の市場に合わせて、4月に新製品を発売します。」
“The April sales figures will be finalized by the end of the week.”
- 「4月の売り上げ数値は今週末までに確定します。」
- 「4月の売り上げ数値は今週末までに確定します。」
“Our annual conference is scheduled for April 15th.”
- 「当社の年次会議は4月15日に予定されています。」
- 「当社の年次会議は4月15日に予定されています。」
“The study will start collecting data in April, once the preliminary phase is complete.”
- 「予備段階が終わり次第、4月からデータ収集を開始します。」
- 「予備段階が終わり次第、4月からデータ収集を開始します。」
“According to historical records, the region experiences the most rainfall in April.”
- 「歴史的記録によれば、この地域は4月に最も多くの降雨を経験します。」
- 「歴史的記録によれば、この地域は4月に最も多くの降雨を経験します。」
“The April climate patterns significantly influence the local agriculture.”
- 「4月の気候パターンは、地元の農業に大きな影響を与えます。」
- 「4月の気候パターンは、地元の農業に大きな影響を与えます。」
- 類義語: 月名としての類義語は「May(5月)」「March(3月)」など。同じ「春先の月」として「March (3月)」と比較すると、3月は春の始まり、4月は本格的に春が展開される印象を与えます。
- 反意語: 月名に厳密な反意語はありませんが、季節的に正反対のイメージとしては「October(10月)」や「November(11月)」など秋の月が対照的といえるかもしれません。
- 発音記号(IPA): /ˈeɪ.prəl/
- アクセントの位置: 最初の音節「A」に強勢があります(Eɪが強く発音)。
- アメリカ英語・イギリス英語: 両者とも /ˈeɪ.prəl/ とほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: /ˈa.prəl/ や /ˈɑː.prəl/ として A の母音を雑に発音してしまうことです。しっかり「エイ」の音を出すように気をつけましょう。
- スペリングミス: 「Aprill」や「Apeil」など、月名のつづりを誤るケースがあります。
- 大文字を忘れる: 「april」と小文字で書くミスはよくあります。月名は固有名詞なので頭文字を大文字にしましょう。
- 別言語と混同: フランス語の「Avril」と混同しないように気をつけてください。
- 試験対策: TOEICなどの英語検定や学校のテストでは、スペルや会話表現(“in April” など)を正しく使えるかが問われることがあります。
- 由来から覚える: 「花のつぼみが“開く(aperire)”」(春に開くイメージ) → 「April」
- 頭文字を強く意識: 「A」は「始まり」を連想させ、年度初めの月(日本では4月始まり)というイメージとも結びつきやすいです。
- スペル: A-p-r-i-l(5文字)。言いやすい「エイ・プリル」の音を意識すればつづりも思い出しやすいでしょう。
- 活用形: 副詞のため、時制や数による変化はありません。
- 他の品詞形: “hence” は基本的に副詞のみで使われます。他の形容詞や動詞形などは存在しません。
- “hence” はもともと中英語の “hennes”、古英語の “heonan” に由来し、「ここから」や「今ここから離れて」という意味をもつ言葉でした。
- 現代英語で見られるようなはっきりした接頭語・接尾語の構造はなく、歴史的に語形が変化していまの “hence” に定着しています。
- hence the conclusion(したがってその結論)
- hence the need(それゆえ、その必要性)
- hence the importance(それゆえ、その重要性)
- hence the question(それゆえ、その疑問)
- hence the name(したがってその名前[名称])
- hence my decision(よって私の決断)
- two weeks hence(今から2週間後)【やや古風】
- and hence(したがって、そのため)
- hence the reason(したがってその理由)
- hence proved(よって証明された)【数学や論文で用いられることがある】
- 語源: 古英語 “heonan”(ここから) → 中英語 “hennes” → “hence”
- 歴史的用法: 昔は空間的・時間的な「ここから(離れて)」という意味が強く、現代でも「two weeks hence(今から2週間後)」のように時間的指示が可能です。ただし、現代では「したがって」「よって」という原因・結果の文脈で使うことが主流です。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 学術論文やビジネス文書など、フォーマル・論理的な文脈でよく使われます。
- 会話で使うとやや堅苦しい印象を与えることが多いので注意が必要です。
- 文章の中で、結論や理由のつながりを強調するために用いられます。
- 学術論文やビジネス文書など、フォーマル・論理的な文脈でよく使われます。
- 文中の位置: 主に文頭やセミコロン(;)後、またはコンマ(,)で区切って使うことが多いですが、必須ではありません。
- 構文例:
- “SV, hence SV.” (文, したがって 文。)
- 例:
It started raining heavily, hence we decided to stay indoors.
- 例:
- “SV; hence, SV.” (文; したがって, 文。)【よりフォーマルな書き方】
- 例:
He was the most qualified person; hence, he was selected for the position.
- 例:
- “SV, hence SV.” (文, したがって 文。)
- フォーマル/カジュアル: “hence” はフォーマル度が高めなので、カジュアルな会話より論文・文書で使われることが多いです。
- “I forgot my umbrella, hence I got soaked on my way home.”
(傘を忘れちゃって、だから帰り道でびしょ濡れになったよ。) - “I didn’t sleep well last night, hence I’m so tired today.”
(昨夜あまり眠れなかったから、今日すごく疲れてるんだ。) - “I missed breakfast, hence I’m starving now.”
(朝食抜きだったから、今めっちゃお腹が空いてるよ。) - “Our marketing strategy failed last quarter; hence, we are revising our approach.”
(前四半期のマーケティング戦略は失敗した。そのため、私たちはアプローチを見直している。) - “Production costs have increased, hence the need for a more efficient process.”
(生産コストが上昇している。それゆえ、より効率的な工程が必要となっている。) - “Sales are declining, hence restructuring measures have become inevitable.”
(売り上げが落ち込んでいる。そのためリストラ策は避けられなくなっている。) - “The hypothesis was proven false; hence, the experiment must be redesigned.”
(その仮説は誤りであるとわかった。それゆえ、実験を再設計しなければならない。) - “The results were inconclusive, hence further investigation is required.”
(結果には決定的な証拠が得られなかった。したがって、さらに調査が必要だ。) - “Quantitative data are lacking, hence no definitive conclusion can be drawn.”
(定量データが不足している。よって、決定的な結論に至ることはできない。) - thus(したがって)
- therefore(それゆえに)
- consequently(結果として)
- so(だから、なので)
- as a result(結果として)
- “hence” はよりフォーマルかつ凝縮された印象を与え、主に文章で使われます。
- “so” は口語的・カジュアル。
- “therefore”, “thus”, “consequently” は論理性を強調する場面で特に好まれます。
- 原因と結果を示す接続副詞に明確な反意語は存在しません。ただし、文脈次第では “however” や “nevertheless” (しかしながら)などが対立的なニュアンスを示す可能性はあります。
- IPA: /hens/ (アメリカ英語・イギリス英語共通)
- 発音例: “hen” + “s” を続けたイメージ。
- アクセント: “hence” の1音節のみなので特に強勢(アクセント)の移動はありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語の差: 大きな差異はなく、どちらも /hɛns/ と発音されることが一般的です。
- よくある間違い: “hence” を “hen’s” と勘違いして鶏(hen)の所有格に見えてしまう場合があるので、文脈でしっかり区別しましょう。
- スペルミス: “hence” を “hance” と書かないように注意。
- 同音異義語との混同: 類似の単語があまり多くないため混同は少ないが、“hence” と“hen’s” は発音が似ているのでご注意を。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、接続副詞や論理関係を問う問題で “hence” が選択肢に入っていることがあります。文脈の流れを理解する力が問われます。
- 使いすぎ注意: 日常会話で使うとやや仰々しくなるため、フォーマルな文脈で適切に使いましょう。
- “hence” は “he + nce” のように見えるので、「ここから先に進むイメージ(へんす→先へ行く)」と覚えると結論に至る動作を連想しやすいかもしれません。
- 「原因があって→結果としてそうなる」という論理展開の際に“hence”を置くことで、各文をコンパクトにつなぎ、フォーマルな印象を与えることができます。
- フォーマルなレポート・論文を書くときの “therefore” “thus” “consequently” “in conclusion” の仲間として、一緒に覚えると便利です。
- 英語:
“commission” は主に「委員会」「手数料」「依頼(業務の委託)」「任務の委任」などを指す名詞です。 - 日本語:
一つ目の意味は「委員会」で、何らかの重大な調査や運営を行うために公式に任命された人々の集まりを指します。
二つ目の意味としては、売買などの取引時に支払われる「手数料」を指します。
三つ目の意味としては、芸術作品や業務の「依頼」「委託」そのものを表す場合もあります。 - 名詞 (noun)
- 名詞として特別な活用形はありませんが、不可算的に扱われる場合と可算的に扱われる場合があります。
- 可算名詞として:「a commission / commissions」
- 不可算名詞として:「commission(概念としての委員会制度や手数料制度)」
- 可算名詞として:「a commission / commissions」
- 動詞 (to commission): 「~を委託する / ~の制作を依頼する / ~に(仕事を)任命する」
- 例:He commissioned an artist to paint a portrait.(彼は画家に肖像画を依頼した)
- B2(中上級)
「commission」はビジネスや法律などの少し専門的な場面で頻出するため、中上級(B2)レベルで学習されることが多いです。 - 接頭語 “com-”(共に、一緒に)
- 語幹 “-miss-”(送る、遣わすなどの意味が語源に含まれる場合がある)
- 接尾語 “-ion”(状態や行為などを示す名詞を作る)
- 委員会 (a commission)
- 公式任命を受け、特定の調査や業務を行う集団。
- 公式任命を受け、特定の調査や業務を行う集団。
- 手数料 (commission)
- 販売や交渉において発生する報酬。
- 販売や交渉において発生する報酬。
- 委任・委託 (commission)
- 人に仕事を依頼するときに使われる。
- 人に仕事を依頼するときに使われる。
- (軍などの)将校任命 (commission)
- 軍における任官証明(ただし日常会話ではあまり使わない)。
- earn a commission(手数料を稼ぐ)
- pay a commission(手数料を支払う)
- sales commission(販売手数料)
- commission fee(委託手数料)
- commission structure(手数料体系)
- art commission(アート作品の依頼)
- government commission(政府委員会)
- commission on environmental issues(環境問題に関する委員会)
- take a commission(依頼を引き受ける)
- create a commission(委員会を設立する)
- ラテン語の “committere”(共に何かを始める、託す)に由来し、英語としては「一緒に物事を託す・委託する」のニュアンスが含まれています。
- 「commission」には公的・公式・フォーマルな響きがあります。特に「委員会」として使うときは、政府や大きな組織などの正式な集まりを指す場合が多いです。
- ビジネス上では「手数料」の意味が強く、報酬のやり取りがある場面でよく使われます。
- 「依頼」の意味ではクリエイティブな仕事をプロに発注するときなどに日常的にも使われますが、ややフォーマル寄りです。
- 「委員会」を指しているときは可算名詞(a commission / the commissions)。
- 「手数料」「委任行為」の概念として使うときは文脈により不可算(commission as a concept)になることがあります。
- 「be commissioned to do something」:~するよう依頼を受ける
- 「set up/establish a commission」:委員会を設置する
- 「on commission basis」:手数料制で
- “in commission” / “out of commission”
- “in commission” は機能している状態を指すことがある(特に船や機械などで「運用中」)。
- “out of commission” は故障中や使用不可の状態。
- “in commission” は機能している状態を指すことがある(特に船や機械などで「運用中」)。
- “I received a small commission for selling my friend’s car.”
(友達の車を売ってあげたら、少し手数料をもらった。) - “She’s happy to take on art commissions now.”
(彼女は今、アート作品の依頼を受けています。) - “The coffee machine is out of commission right now.”
(そのコーヒーメーカーは今使えないんだよ。) - “He earns a commission on every sale he makes at work.”
(彼は職場で商品を売るたびに手数料を得る。) - “We formed a commission to investigate the market trends.”
(私たちは市場動向を調査するための委員会を設立した。) - “I’d like to discuss the commission structure before signing the contract.”
(契約前に手数料体系について話し合いたいです。) - “The government commission on climate change published an extensive report.”
(気候変動に関する政府委員会が詳細な報告書を発表した。) - “A special commission was established to address ethical concerns.”
(倫理的懸念を対処するために特別委員会が設立された。) - “He was granted a commission in the Navy after graduating from the academy.”
(彼は士官学校を卒業後に海軍から任官を与えられた。) - “committee” (委員会)
- 意味としては非常に近いですが、“commission” はより正式な権限を持つ場合が多い。
- 意味としては非常に近いですが、“commission” はより正式な権限を持つ場合が多い。
- “board” (理事会、委員会)
- 経営や方針の決定に深く関わる場合は “board” と言う。
- 経営や方針の決定に深く関わる場合は “board” と言う。
- “fee” (料金、手数料)
- “commission” が成果報酬型のニュアンスを含むのに対し、“fee” は定額的な料金を主に指す。
- “commission” が成果報酬型のニュアンスを含むのに対し、“fee” は定額的な料金を主に指す。
- 「委員会」「手数料」などの直接の反意語は明確にはないが、「無報酬・ボランティア」(unpaid, volunteer) などが対比として挙げられる場合がある。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /kəˈmɪʃ.ən/
- イギリス英語: /kəˈmɪʃ.ən/
- アメリカ英語: /kəˈmɪʃ.ən/
- アクセント(強勢)は “-mis-” の部分に置かれます (kə-MI-ʃən)。
- よくある間違いとして、語尾の “-sion” が “-tion” と混同されることがあります。
- スペルミス
- “comission” と “m” を1つだけ書いたり、 “mission” の部分を間違えたりするケース。
- “comission” と “m” を1つだけ書いたり、 “mission” の部分を間違えたりするケース。
- 同音異義語との混同
- “commission” と “omission” (省略・脱落)を混同する場合など。
- “commission” と “omission” (省略・脱落)を混同する場合など。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、「手数料」の意味と「委員会」の意味両方が問われるケースがあるので、文脈をしっかりとつかむ必要があります。
- “com-” が「一緒に」という意味を持つ接頭語なので、「みんなで集まって権限を行使するイメージ」で「委員会」。
- お金が動く時には「手数料」のイメージで結びつけると覚えやすいです。
- “mission(任務)” が入っているので、“何かを任務として、人に委託する” という感覚で「commission」をイメージすると記憶に残ります。
活用形:
- 単数形: capability
- 複数形: capabilities
- 単数形: capability
他の品詞形:
- capable (形容詞):「能力がある」
- capably (副詞):「有能に、上手に」
- capable (形容詞):「能力がある」
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 日常会話やビジネスでも使われるが、ややフォーマルなニュアンスもあり、語彙レベルが少し上がってきた段階で学習される単語です。- capable (形容詞: 能力がある) + -ity (名詞を作る接尾語)
- 「capable」は「何かができる」という意味を持ち、「-ity」は抽象名詞化するための接尾語です。
- あることを行うための能力や力
例: “He has the capability to solve complex problems.”
(彼には複雑な問題を解決する能力があります。) - 技術的性能や可能性
例: “The new smartphone has enhanced camera capabilities.”
(新しいスマートフォンには強化されたカメラ機能があります。) - technological capabilities
- 技術的な能力・性能
- 技術的な能力・性能
- leadership capability
- リーダーシップの能力
- リーダーシップの能力
- military capabilities
- 軍事力、軍事能力
- 軍事力、軍事能力
- operational capability
- 運用能力・運用上の可能性
- 運用能力・運用上の可能性
- expand one’s capabilities
- 能力を拡張する
- 能力を拡張する
- array of capabilities
- 多くの能力・多様な能力
- 多くの能力・多様な能力
- lack of capability
- 能力不足
- 能力不足
- demonstrate one’s capability
- 自分の能力を示す
- 自分の能力を示す
- enhance capability
- 能力を高める
- 能力を高める
- capability gap
- 能力の差、ギャップ
- 語源: ラテン語の「capax(収容できる、包含できる)」から派生した「capable(~できる)」に、名詞化の接尾語「-ity」が付いて「capability(能力、可能性)」となりました。
ニュアンス:
- 「ability」や「capacity」と似ていますが、ややフォーマルで「具体的に何ができるか、その範囲」を強調する表現です。
- ビジネスや技術、軍事など、より専門的・公的な文脈でもよく使われます。
- 「ability」や「capacity」と似ていますが、ややフォーマルで「具体的に何ができるか、その範囲」を強調する表現です。
使用時の注意点:
ビジネス文書や公式文書、プレゼンなどの場面でよく見られる語です。カジュアルな会話でも使われますが、やや改まった響きがあります。- 品詞と可算性:
「capability」は可算名詞です。よって、a capability / capabilities のように単数・複数形を使い分けます。 使われ方の構文:
- have the capability to do (something)
- “We have the capability to complete this project on time.”
- “We have the capability to complete this project on time.”
- develop capability in (a certain area)
- “They are developing capability in artificial intelligence.”
- “They are developing capability in artificial intelligence.”
- capability of (doing something)
- “The capability of handling data efficiently is crucial.”
- have the capability to do (something)
フォーマル度合い:
- ビジネス文書・学術文書・公的レポートなどで多用されます。
- 日常会話でも可能ですが、「ability」「skill」など、よりカジュアルな単語に置き換えられることが多いです。
- ビジネス文書・学術文書・公的レポートなどで多用されます。
- “I’m not sure if I have the capability to fix this car by myself.”
(この車を自分で修理できる能力があるかどうか自信がないな。) - “Do you think our team has the capability to win the championship?”
(うちのチームに優勝できる力はあると思う?) - “She’s shown a great capability for learning new languages.”
(彼女は新しい言語を学ぶすごい能力を示しているよ。) - “Our company is expanding its capabilities in data analytics.”
(我が社はデータ分析の能力を拡張しています。) - “We need to assess the team’s capabilities before assigning tasks.”
(タスクを割り振る前に、チームの能力を評価する必要があります。) - “Improving our research capabilities will keep us competitive.”
(研究能力を高めることが、当社の競争力維持につながります。) - “The new reactor design exhibits enhanced safety capabilities.”
(新しい原子炉の設計は強化された安全性能を示しています。) - “Machine learning has significantly broadened the capability of predictive models.”
(機械学習は予測モデルの能力を大幅に拡大しました。) - “We are analyzing the capability of these enzymes to break down plastics.”
(これらの酵素がプラスチックを分解する能力について分析しています。) - ability (能力)
- より一般的な「能力」を指す。日常会話で広く使われる。
- より一般的な「能力」を指す。日常会話で広く使われる。
- capacity (収容力/潜在能力)
- 単に「できる力」だけでなく、「受け取る・含む能力」も含む。「脳の容量」のように使う場合もある。
- 単に「できる力」だけでなく、「受け取る・含む能力」も含む。「脳の容量」のように使う場合もある。
- competence (能力・適性)
- 「有能さ」を強調するときに使う。仕事や専門分野などの適格性にフォーカス。
- 「有能さ」を強調するときに使う。仕事や専門分野などの適格性にフォーカス。
- aptitude (適性)
- 「生まれつきの才能・素質」を示すことが多い。
- 「生まれつきの才能・素質」を示すことが多い。
- potential (潜在能力)
- まだ発揮されていないが、将来持っている可能性を指す。
- inability (無能、~できないこと)
- incapacity (能力欠如、資格がないこと)
- IPA表記: /ˌkeɪpəˈbɪləti/
- アクセントは「-bi」の部分 (bíl) に置かれます。
- アクセントは「-bi」の部分 (bíl) に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きく異なるわけではありませんが、末尾の「-ty」の発音がアメリカ英語では [ti] に近く、イギリス英語では [tɪ] と少し曖昧な印象です。
- 大きく異なるわけではありませんが、末尾の「-ty」の発音がアメリカ英語では [ti] に近く、イギリス英語では [tɪ] と少し曖昧な印象です。
- よくある発音の間違い:
- 「capable」 /ˈkeɪpəbl/ と混同して「capabili*ty*」の真ん中を曖昧に発音しないように注意しましょう。
ability
との混同:
- ability よりもフォーマルで、具体的に「何かを行うための能力」を指す際に使うことが多いです。
- ability よりもフォーマルで、具体的に「何かを行うための能力」を指す際に使うことが多いです。
- スペルのミス:
- 「capabili*ty*」の「ty」を「-ity」ではなく「-abilty」としてしまいがち。スペルに注意しましょう。
- 「capabili*ty*」の「ty」を「-ity」ではなく「-abilty」としてしまいがち。スペルに注意しましょう。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、「capacity」とスペリングや音が似ているため混乱する学習者がいます。
- 同音異義語は特にありませんが、「capacity」とスペリングや音が似ているため混乱する学習者がいます。
- 試験(TOEIC・英検など)での出題:
- ビジネス関連の文章や技術文書でよく登場します。文脈から適切な訳を選ぶ問題になることが多いです。
- 「capable + -ity」という構成を意識して、「capable(できる)の名詞版」と覚えるとスムーズです。
- 「特定の分野における実行力・性能」というニュアンスをイメージすると、会話や文章の中で使いやすくなります。
- 覚えるときは、「ケイパビリティ」とカタカナで音を意識しつつ、つづりの「ability」との違いに気をつけましょう。
- 品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞として扱われる)
活用形:
- 原形: underlie
- 三人称単数現在形: underlies
- 現在分詞・動名詞: underlying
- 過去形: underlay
- 過去分詞: underlain
- 原形: underlie
派生形(例)
- 形容詞: underlying(「根底にある」「潜在的な」といった意味で使用)
- 形容詞: underlying(「根底にある」「潜在的な」といった意味で使用)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- 基礎的な英語から少し離れた、抽象的な概念を語るときに使います。B2レベル(中上級)の学習者にとってちょうど学び始める単語の一つです。
- under-(接頭語):下に、下方に
- lie(動詞):横たわる、位置する
- underlying (adj.): 潜在的な、根底にある
- underpin (v.): 支える、支持する(意味は似ていますが、より「支柱になる」というニュアンスに近い)
- factors that underlie …(…の根底にある要因)
- principles that underlie …(…の根底にある原理)
- assumptions that underlie …(…の背後にある仮定)
- beliefs that underlie …(…を支えている信念)
- issues that underlie …(…に潜む問題)
- concepts that underlie …(…の背景となる概念)
- reasons that underlie …(…の根底にある理由)
- theories that underlie …(…の根底をなす理論)
- policies that underlie …(…を支える方針)
- motivations that underlie …(…の背後にある動機)
- 語源: 古英語の「under」+「licgan (lie)」の組み合わせとも考えられ、文字どおり「下に横たわる」というイメージの言葉です。
- 歴史的用法: もともとは物理的に「~の下に横たわる」の意味でしたが、概念的に「物事の基礎となる」「根底にある」へと広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- ややフォーマルで抽象的な文章・論文などでよく見られます。
- 口語・カジュアルな会話ではあまり登場せず、ビジネス・学術・講演などで使うときに効果的です。
- 「これが根底(背景)にある」という含みを表したいときに最適です。
- ややフォーマルで抽象的な文章・論文などでよく見られます。
文法上のポイント:
- 他動詞 (transitive verb) として使われ、通常 “[A] underlies [B]” の形をとります。「Bの根底にはAがある」という関係性を示します。
- 形容詞 “underlying” はさまざまな場面で使いやすく、「underlying cause」「underlying principle」などのフレーズが代表的です。
- 他動詞 (transitive verb) として使われ、通常 “[A] underlies [B]” の形をとります。「Bの根底にはAがある」という関係性を示します。
一般的な構文例:
- S + underlie(s) + O
- “Cultural factors underlie societal values.”
- “Cultural factors underlie societal values.”
- 受動態(少し硬めの印象)
- “Societal values are underlain by various cultural factors.”
- S + underlie(s) + O
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルな文書・スピーチ、学術論文などで見かけることが多い
- 日常会話では、代わりに “lie behind” や “be at the root of” を使うことが多い
- フォーマルな文書・スピーチ、学術論文などで見かけることが多い
“You might not realize it, but a desire for approval often underlies people’s actions.”
(気づかないかもしれないけど、人の行動の根底にはしばしば承認欲求があるものだよ。)“Stress usually underlies her frequent headaches.”
(彼女の頻繁な頭痛の背後には、たいていストレスがあるんだ。)“It’s interesting to see how cultural norms underlie our everyday decisions.”
(文化的な規範が、僕たちの日々の選択の根底にあるのを見ていると面白いよ。)“A solid value system underlies our corporate strategy.”
(確固たる価値観が、当社の企業戦略の基盤になっています。)“Financial stability underlies all successful business operations.”
(財務的な安定が、あらゆる成功したビジネス運営の根底にあります。)“A clear vision underlies the company’s approach to innovation.”
(明確なビジョンが、会社のイノベーションに対するアプローチを支えています。)“Complex socio-economic factors underlie the current political tensions.”
(複雑な社会経済的要因が、現在の政治的緊張の根底にある。)“Important principles of quantum mechanics underlie this theory.”
(量子力学の重要な原理が、この理論の基盤となっている。)“Linguistic structures underlie the way we process language in our minds.”
(言語構造が、私たちが頭の中で言語を処理する仕組みの根底にある。)underpin(~を支える、支持する)
- 「物理的にも精神的にも支える」というニュアンスが強い。
- 例: “These statistics underpin the argument.”
- 「物理的にも精神的にも支える」というニュアンスが強い。
form the basis of(~の基礎を成す)
- もう少しフレーズ的。より口語で説明的に使える。
- 例: “His research forms the basis of my theory.”
- もう少しフレーズ的。より口語で説明的に使える。
be at the root of(~の根源である)
- 少しカジュアルかつイディオム表現に近い。
- 例: “Poor communication is at the root of many conflicts.”
- 少しカジュアルかつイディオム表現に近い。
lie behind(後ろにある、背景にある)
- 物理的にも比喩的にも使いやすい表現。
- 例: “Many hidden factors lie behind this phenomenon.”
- 物理的にも比喩的にも使いやすい表現。
発音記号 (IPA): /ˌʌn.dərˈlaɪ/
- アメリカ英語: [ʌndərláɪ]
- イギリス英語: ʌndəláɪ
- アメリカ英語: [ʌndərláɪ]
アクセントの位置: “under-LIE” の部分に強勢があります (第二音節 “der” は弱く、第三音節 “lie” にストレス)。
よくある発音ミス:
- “underlay” (過去形) を “underlie” と混同する
- “underline”(下線を引く)と混同して “ún-der-line” のように発音してしまうケース
- “underlay” (過去形) を “underlie” と混同する
- スペルミス: “underline” と混同しがち。意味も文法も異なるので注意。
- 同音異義語との混同: 似たスペルだが “underlie” と “underline” は発音も意味も違う。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで読解パートに出る場合があり、「何が根底にあるのか」といった内容把握問題の背景ワードとして出題されることがあります。
- 単語の派生形(underly, underlying など)を文脈から見分けられると得点アップにつながります。
- TOEICや英検などで読解パートに出る場合があり、「何が根底にあるのか」といった内容把握問題の背景ワードとして出題されることがあります。
- 語源イメージ: “under” + “lie” = 「下に横たわる」。
→ 「表には見えないが、隠れて支えている」という共同イメージで覚えましょう。 - 勉強テクニック:
- 「Under = 下」「lie = 横たわる」という絵を頭に浮かべると記憶に残りやすいです。
- “fundamental,” “root,” “base” などの単語と一緒に覚えるとセットでイメージしやすくなります。
- 「Under = 下」「lie = 横たわる」という絵を頭に浮かべると記憶に残りやすいです。
- 「additional」は「追加の」という意味です。既存のものや既にある状況に対して「さらに加える」「余分に付け足す」というニュアンスを表します。
- 日常会話でもビジネスの場面でも「もっと欲しい」「追加の○○が必要」という状況でよく使われます。
- 形容詞: additional (追加の)
- 副詞形: additionally (さらに、その上で)
- 名詞形: addition (追加、付加)
- addition (名詞) → an addition to the team (チームへの追加メンバー)
- additional (形容詞) → additional information (追加情報)
- add + -ition + -al
- add: 「加える」という語根
- -ition: ラテン語由来の「~する行為や状態」を示す派生要素 (この場合は「加えられた状態」)
- -al: 形容詞化する接尾辞
- add: 「加える」という語根
- additional information(追加情報)
- additional resources(追加のリソース)
- additional cost(追加費用)
- additional support(追加サポート)
- additional charge(追加料金)
- additional time(追加の時間)
- additional staff(追加スタッフ)
- additional evidence(追加証拠)
- additional features(追加機能)
- additional funding(追加資金)
- 「add」はラテン語の “addere” から来ており、「~へ(ad-)」+「加える(dare)」という意味を持ちます。
- そこから “addition” (名詞) が生まれ、「additional」はその形容詞形です。
- 「additional」は中立的かつフォーマル度の高い単語で、カジュアルな会話でも使えますが、ビジネスや公的文章でもよく使用されます。
- 感情を強く込めるというよりは、事務的・説明的にも使える無難な単語として認識されます。
- 形容詞として名詞を修飾する際に使われ、「追加の~」を表します。
- フォーマル/カジュアルともに利用される頻度が高いです。
- 「additional」は加算名詞・不可算名詞を問わず、名詞の前に置かれます。
例: additional information (不可算名詞), additional delays (可算名詞) - There is an additional fee. (追加料金があります)
- We need additional data to finalize the report. (報告書を仕上げるには追加データが必要です)
- If you have any additional questions, feel free to ask. (追加の質問があれば、気軽に聞いてください)
- “Do you have any additional blankets? It’s getting cold.”
(追加の毛布はある? 寒くなってきたから。) - “I think I need some additional help with this puzzle.”
(このパズルを解くのに、もうちょっと助けが欲しいな。) - “Could I get an additional plate for the appetizers?”
(前菜用にもう一枚お皿をもらえますか?) - “Please provide any additional details in the attached document.”
(添付の書類に追加の詳細を記入してください。) - “The project will require additional funds to continue.”
(プロジェクトを継続するには追加の資金が必要になります。) - “We plan to hire additional staff next quarter to handle the workload.”
(業務量に対応するため、次の四半期に追加スタッフを雇う予定です。) - “Our research requires additional data to validate the hypothesis.”
(私たちの研究では、仮説を検証するために追加のデータが必要です。) - “Future studies may provide additional insights into this phenomenon.”
(今後の研究によって、この現象についてさらなる知見が得られるかもしれません。) - “The paper suggests additional experiments to confirm the results.”
(その論文は、結果を確認するためにさらなる実験を提案しています。) - extra(余分の, 追加の)
- よりカジュアルで、日常会話で多用されます。
- よりカジュアルで、日常会話で多用されます。
- further(さらなる, 追加の)
- “further” は「さらに先へ」「より深い」というニュアンスが強いです。
- “further” は「さらに先へ」「より深い」というニュアンスが強いです。
- supplementary(補足の, 補充の)
- “additional” よりも、サポート的に何かを補うニュアンスを強調します。
- “additional” よりも、サポート的に何かを補うニュアンスを強調します。
- fewer(より少ない)
- 数を減らす場合に用いられます。(可算名詞に使用)
- 数を減らす場合に用いられます。(可算名詞に使用)
- less(より少ない)
- 集合的・不可算名詞に使われます。
- 集合的・不可算名詞に使われます。
- reduced(減らされた, 縮小の)
- 「何かを減らす」というニュアンスを明確に表します。
- 発音記号 (IPA): /əˈdɪʃ.ən.əl/
- 強勢は「-dí-」の部分に置かれます: a-DI-shun-ul
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では「-əl」の末尾がよりはっきりした発音になる傾向があります。
- よくある間違いとしては「additional」を「additonal」とスペルミスするなどが挙げられます。
- 「addition」(名詞) と「additional」(形容詞) の混同に注意しましょう。文章内で「追加の〇〇」と言いたいときは「additional + 名詞」です。
- スペルが長めなので、途中の “i” と “o” の順番を入れ替えたりするミスに注意してください(× “additonal” など)。
- TOEICや英検などの試験では、「追加費用」「追加情報」など実務的・説明的な文脈で出題される可能性が高いです。
- “Add” (加える) から派生しているので、「+ (プラス)」のイメージと結びつけると覚えやすいです。
- 「Add」から始まる形容詞は「さらに何かが足される」というイメージを持っておくと、暗記しやすくかつ使い分けもきちんとできます。
- 音読練習:強勢を意識して「a-DI-shun-ul」と声に出すと自然に定着します。
Path or route / 道、進む道
「実際の道や進む方向を表すときに使います。道をたどるイメージです。」Method or manner / 方法、やり方
「何かを達成するための方法や手段を表します。『このやり方で試してみよう』というような使い方です。」Distance / 距離
「物理的な長さ、または抽象的に『先は長い』というイメージで使われます。」Direction / 方向
「『どちらの方向に進むべきか』というニュアンスを伝えるときに使います。」- 副詞的用法(口語): “way better” (はるかに良い), “way too big” (あまりにも大きい)
- 他の単語との組み合わせ: “wayward” (形容詞: 気まぐれな), “out of the way” (副詞句: 邪魔にならないように)
- 語源的には、古英語の “weg” (道) から来ています。
- 目立った接頭語や接尾語はありませんが、“way-” がはじめにつく関連語(wayward など)や、 “-way” がつく複合語(anyway, subway, freeway, highway など)は多数あります。
- wayward (形容詞): 気まぐれな、わがままな
- wayfarer (名詞): 旅人
- anyway (副詞): とにかく
- highway (名詞): 幹線道路
- subway (名詞): 地下鉄
- find a way(方法を見つける)
- lose your way(道に迷う)
- by the way(ところで、ちなみに)
- in this way(このようにして)
- make one’s way(進む、目的地へ向かう)
- lead the way(道を先導する)
- a long way(長い道のり、距離が長い)
- give way(道を譲る、[比喩的に]屈する)
- way of thinking(考え方)
- no way(絶対に無理、ありえない)
- 語源は古英語の “weg” で、「道」を意味していました。そこから転じて、「道順」「方法」「方向」などの意味が複数派生しています。
- 「道」としての意味は非常に具体的ですが、「やり方、方法」として使われるときはより抽象的です。
- 口語では “way too” や “way more” など、「はるかに、かなり」という強調表現として使われることがあります。カジュアルなイメージが強いので、ビジネス文書などでは避けることが多いです。
- フォーマル/インフォーマルいずれでも使われる単語ですが、「やり方」という意味での “way” は会話でも文章でも非常に一般的に使われます。
- 可算名詞 (countable noun): 通常 “a way” “the way” “ways” の形で用いられます。
例)“I found a way to solve this issue.” - 前置詞との組み合わせ: “on the way (to) ...”, “by the way”, “in the way” など。いずれもフレーズとして覚えておきたい表現です。
- 副詞的な用法: “way better”, “way more expensive” など。口語が中心です。
- イディオム:
- “By the way” (ところで)
- “No way” (絶対に無理)
- “Have it one’s own way” (勝手にする)
- “By the way” (ところで)
- “I’m looking for a way to get to the train station.”
(駅に行く道を探しているんです。) - “By the way, did you finish your homework?”
(ところで、宿題は終わった?) - “There’s no way I can do that by tomorrow.”
(明日までにそれをやるなんて無理だよ。) - “We need to find a way to reduce our production costs.”
(生産コストを削減する方法を見つける必要があります。) - “Could you lead the way in discussing the new project proposal?”
(新しいプロジェクト提案について、先導してもらえますか?) - “In this way, we can ensure the quality of our product.”
(このようにすることで、製品の品質を確保できます。) - “This study proposes a new way to analyze consumer behavior.”
(この研究は消費者行動を分析する新しい方法を提案しています。) - “The committee is discussing the best way to allocate the budget.”
(委員会は予算を配分する最適な方法を協議中です。) - “It is essential to understand the way these variables interact.”
(これらの変数がどのように相互作用するかを理解することが不可欠です。) - method(方法)
- より体系的、科学的な手順を指すことが多い。
- “method” はフォーマルで、計画性や手順の明確さを含意する。
- より体系的、科学的な手順を指すことが多い。
- approach(アプローチ)
- 「取り組み方」「近づき方」というニュアンス。問題解決などによく使われる。
- 「取り組み方」「近づき方」というニュアンス。問題解決などによく使われる。
- manner(やり方、態度)
- 「態度」「振る舞い」寄りのニュアンスもあり。
- 「態度」「振る舞い」寄りのニュアンスもあり。
- technique(技術、技巧)
- 実践的で専門性が高い技術・方法を示す。
- 実践的で専門性が高い技術・方法を示す。
- means(手段)
- 目的を達成するための手段全般を指す。ややフォーマル。
- route(ルート)
- 移動経路や地図上の線を指すことが多い。
- 移動経路や地図上の線を指すことが多い。
- road(道路)
- 実際の車道など、より物理的なニュアンスが強い。
- 実際の車道など、より物理的なニュアンスが強い。
- path(小道、道筋)
- 小道や比喩的に「未来の進路」などを表すことがある。
- 小道や比喩的に「未来の進路」などを表すことがある。
- 明確な反意語はないものの、「way の欠如」であれば “no method” (方法がない) などが対になるイメージです。
- IPA: /weɪ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、基本的には /weɪ/ と発音されます。語末の “-y” が長めに “ウェイ” と伸びるイメージです。
- よくある間違いとしては、 “weigh” (重さを量る) や “whey” (乳清) と混同する発音です。スペルも音もよく似ていますが、意味は異なります。
- スペルミス: “whey” (乳清) や “weigh” (重さを量る) とつづりを混同しないように注意。
- 同音異義語: 上記の “weigh”, “whey” などは読み方が同じですが意味が違います。文脈で区別しましょう。
- TOEICや英検では、熟語表現(in the way, on the way, by the way など)の理解を問われたり、意味の多様性(道、方法、距離など)による文脈把握が出題されることがあります。
- 「道」と「やり方」という2つの柱を意識しておくと覚えやすいです。
- “way” をイメージするときに、常に「どこかへ向かう道」か「何かをする方法」を思い浮かべるのがおすすめです。
- 日本語の「道」や「方法」と1対1で対応しやすい単語なので、そこを頭に置いておきましょう。
- 例文をたくさん作り、自分自身の文脈で “way” を使ってみるとスムーズに定着します。
- 形容詞: legal (比較級・最上級はあまり一般的には使わないが、more legal / most legal という形成は文意によっては可能)
- 副詞形: legally (法的に、法律的に)
- 名詞形: legality (合法性)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「legal」は法律に関する話題で比較的よく使われる単語であり、ニュースや公的文章などでも目にします。
- C1: 上級
- C2: 最上級
語源パーツ:
- leg- (ラテン語の「lex, legis」=「法」を由来とする語幹)
- -al (形容詞化する接尾辞)
- leg- (ラテン語の「lex, legis」=「法」を由来とする語幹)
派生語・類縁語:
- legality (合法性)
- legacy (遺産) *語源は同じ「法(law)」から派生しているが、少し意味が異なる
- legislation (立法)
- legitimate (合法的な、正当な)
- legality (合法性)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- legal advice(法律相談)
- legal action(法的措置)
- legal system(法体系)
- legal status(法的地位)
- legal framework(法的枠組み)
- legal dispute(法的紛争)
- legal requirement(法的要件)
- legal proceeding(法的手続き)
- legal expert(法の専門家)
- legal rights(法的権利)
- legal advice(法律相談)
- 語源: ラテン語の「legalis」から派生し、「law(法)」を意味する「lex, legis」に由来します。
- 歴史的な使用: 西洋社会での法律制度を記述する際によく使われ、現代英語にもそのまま取り入れられてきました。
- ニュアンス:
- 公式・法的な文脈で使用され、ややフォーマルな響きがあります。
- 日常会話でも、違法/合法を対比するときにカジュアルに使う場合がありますが、やはり「法的視点をもつ言葉」というイメージです。
- 公式・法的な文脈で使用され、ややフォーマルな響きがあります。
- 形容詞としての特徴:
- 基本的に可算・不可算の区別はありません(形容詞なので)。
- 「legal + 名詞」という形で使うことが多いです。
- 基本的に可算・不可算の区別はありません(形容詞なので)。
一般的な構文・イディオム:
- “take legal action” (法的措置を取る)
- “seek legal advice” (法律相談を求める)
- “legal responsibilities” (法的責任)
- “take legal action” (法的措置を取る)
フォーマル/カジュアル:
- 形式ばった文章や公的説明、ニュース報道などフォーマルな場面でよく使われます。
- カジュアルな会話では「lawful」や「legit」など、別の表現にすり替えられることもあります。
- 形式ばった文章や公的説明、ニュース報道などフォーマルな場面でよく使われます。
- “Is it legal to park my car here?”
「ここに駐車するのは合法ですか?」 - “They said it’s not legal to drink alcohol on the street.”
「路上でお酒を飲むのは合法ではないそうです。」 - “I want to make sure everything is legal before I sign the contract.”
「契約にサインする前に、すべてが法に触れていないか確認したいです。」 - “We need to obtain the necessary legal documents for this merger.”
「この合併のために必要な法的書類を手に入れる必要があります。」 - “Please consult our legal department if you have any questions.”
「ご不明点があれば、法務部にご相談ください。」 - “Our legal team will review the contract before final approval.”
「最終承認の前に、弊社の法務チームが契約書を確認します。」 - “The legal framework for international trade agreements has become more complex.”
「国際貿易協定の法的枠組みは、より複雑化しています。」 - “Legal scholars continue to debate the implications of this new legislation.”
「法学者たちは、この新しい法律の影響について議論を続けています。」 - “A thorough understanding of legal principles is essential for policy analysis.”
「政策分析を行うには、法的原則を十分に理解していることが不可欠です。」 類義語
- lawful(合法の): 「法律に違反していない」というニュアンスが強い。
- legitimate(正当な、合法の): 合法性に加えて「筋が通っている」「社会的・道徳的に正当」というニュアンスを持つ場合がある。
- lawful(合法の): 「法律に違反していない」というニュアンスが強い。
反意語
- illegal(違法の): 法律に違反する。
- unlawful(不法の): 違法行為を指すが、やや広範な意味で使われることもある。
- illegal(違法の): 法律に違反する。
- legal vs lawful: どちらも「合法の」という意味を持ちますが、official documents や法の専門分野ではより厳密に「legal」が使われることが多いです。
- legal vs legitimate: 「legitimate」は法的にだけでなく道義的にも正しいイメージがあり、少し広義。
- legal vs illegal: 意味が真逆なので注意。
- 発音記号 (IPA): /ˈliː.ɡəl/
- アクセント: 最初の音節「LEE」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語でやや「リーゴゥ」、イギリス英語でやや「リーグ(ル)」と聞こえることがあります。
- よくある間違い: 「legle」や「leagle」とつづりを間違えるケース、「リーガル」と日本語発音のまま英語で通すと通じにくい場合がある。
- スペリングミス: “leagle” などと書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “league” (リーグ) などと発音が似ている部分があるので気を付ける。
- 試験対策: TOEICや英検などでは“legal requirement”や“legal action”といったコロケーションで出題されやすいです。文脈上、「法的に認められているか否か」というニュアンス理解が大切です。
- 「legal」はラテン語の“law”に当たる“leg-”がベース。
- スペルでは「leg + al」→「レッグ+アル → リーガル」の音のギャップを意識して覚える。
- 「法律学(legal studies)」という文脈からも、「レッグ(=法)+アル」→ 法律っぽい とイメージを作ると記憶しやすいです。
- note (名詞)
- 英語: “note” → a short piece of writing, a brief record, or a musical tone, depending on context.
- 日本語: 「メモ」「書き留めたもの」「音符(楽譜)」「紙幣(英)」など、文脈によってさまざまな意味を持ちます。
- 動詞 (to note): 「書き留める」「注目する」などの意味で使います。
例: Please note that tomorrow’s meeting starts at 9 a.m. (明日の会議は午前9時開始ですのでご注意ください。) - A2 (初級) 〜 B1 (中級)
「note」という単語自体は比較的早い段階で触れる機会が多い単語ですが、使い分けや文脈による意味の変化が少し複雑なので、A2〜B1あたりのレベル感で意識されることが多いでしょう。 - 語源: ラテン語の “nota” (マークやしるし) → 中英語を経由
- 接頭語・接尾語は基本的に含まれず、語幹として “note” が使われています。
- notation (名詞): 記法、表記法
- noteworthy (形容詞): 注目に値する
- notice (名詞/動詞): 通知、告知/気づく
- notable (形容詞): 注目すべき、有名な
- take note of ~(~に注目する/気づく)
- make a note(メモを取る)
- note down(書き留める)
- banknote(紙幣)
- a short note(ちょっとしたメモ)
- footnote(脚注)
- sticky note(付箋)
- leave a note(メモを残す)
- on a side note(余談として)
- musical note(音符)
- ラテン語
nota
(マーク、しるし) → 古フランス語note
→ 中英語経由で現代英語の “note” に。
もともとは “書き留めるもの” という意味合いが基本になっています。 - カジュアル: 「友達や同僚への短いメモ・メッセージ」として誰かに渡すときにしばしば使います。
- フォーマル: ビジネス文書で “Please find the attached note.” のように書類を指すことも。
- 音楽: “musical note” は音の高さを表しますが、専門的には “tone” や “pitch” とも区別されます。
- イギリス英語: “banknote” として「紙幣」の意味で使われますが、アメリカ英語では紙幣を “bill” と呼ぶことが多いです。
- take/make a note of + 名詞/内容: 「~をメモする」「~に注目する」
- leave a note for + 人: 「(人)に向けてメモを残す」
- on a side note: 「余談ですが」「ついでに言うと」
- “note” は可算名詞なので、複数形は “notes” となります。
例: I wrote two short notes for my friend. (友人に向けて2つの短いメモを書きました) - メモや書き付け → どちらかというとカジュアルに使われるケースが多いです。
- ビジネスシーン → 会議の議事録や会議中のメモ “meeting notes” としてフォーマルに使われる場合もあります。
- 音楽用語 → 文章中でもカジュアルでも広く使われます。
Could you leave a note on the fridge to remind me to buy milk?
(牛乳を買うことを思い出せるように、冷蔵庫にメモを貼っておいてくれる?)I found a small note on my desk that said “Thank you!”
(机の上に「ありがとう!」って書かれた小さなメモを見つけたんだ。)Let me make a quick note of your phone number.
(あなたの電話番号をちょっとメモさせてね。)Please review the meeting notes before our next session.
(次回のミーティング前に議事録を確認してください。)Could you take note of any questions that come up during the presentation?
(プレゼン中に出てくる質問をメモしてもらえますか?)I left a note on your desk about the new project requirements.
(新しいプロジェクトの要件について、あなたの机にメモを置きました。)Refer to the footnotes for additional data and references.
(追加データと参考文献は脚注を参照してください。)I made detailed notes while reading the research paper.
(その研究論文を読みながら、詳細なメモを取りました。)The professor’s notes on the experiment clarified the procedure.
(教授が実験について書いたノートは手順をはっきりさせてくれた。)- memo (メモ)
- 簡単な連絡事項や手短な記録。書式としては似ていますが、「会社などの正式フォーマット」という印象もあります。
- message (メッセージ)
- 伝言全般。口頭・書面どちらにも使える幅広い単語。
- remark (注釈、短いコメント)
- 直接口頭で言及するコメントにも使いますが、文書上の「備考」というニュアンスの時もあり。
- “note” に直接的な反意語はそれほどはっきりと存在しませんが、強いて言えば「無視する」「書き留めない」という意味で “ignore” や “overlook” が文脈上対立する場合があります。
- IPA: /noʊt/ (アメリカ英語), /nəʊt/ (イギリス英語)
- アクセント: 一音節語なので、強勢は “note” 全体に置かれます。
- スペルミス
- “note” を “notee” や “not” と混同してしまう。
- 同音異義語との混同
- “knot” (結び目), “not” (~ではない) などの発音が少し似通っているように感じる場合がありますが、実際は区別があります。
- 欧米のビジネスシーンでの「note」
- イギリス英語では紙幣 (banknote) を指すこともあるため、誤解を招かないよう文脈をチェックしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは「take note of」という熟語表現が出たり、書き手としての作文問題で「Note: ○○」のように注意書きをする形で使われることがあります。
- 「ノート(Note) = ノートの音やイメージで “書き留めるもの”」という連想。
- “note” は “notice” や “notable” など「気づく」「注目する」という意味の派生語につながるので、下敷きにある「注意・印となるもの」というイメージで覚えると理解が深まります。
- 音楽の “note (音符)” と結びつけ、「音をしるしにする=音符を記録する」というストーリーで記憶するのもオススメです。
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彼のパーティーでの行動は許容範囲外でした。
彼のパーティーでの行動は許容範囲外でした。
彼のパーティーでの行動は許容範囲外でした。
解説
彼のパーティーでの行動は許容範囲外でした。
behavior
1. 基本情報と概要
単語: behavior
品詞: 名詞 (一般的には不可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーン(フォーマル)での例文
学術的な文脈(よりフォーマル)での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとっては非常に重要な単語なので、あらゆる分野での用例に触れ、口に出して使ってみることが定着への近道です。
ふるまい,行動;(相手への反応として示す)態度;行儀,品行
(ある状況での物の)作用,反応;(車などの)調子
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4月は花が咲く月です。
4月は花が咲く月です。
4月は花が咲く月です。
解説
4月は花が咲く月です。
April
1. 基本情報と概要
単語: April
品詞: 名詞(固有名詞)
意味(英語): The fourth month of the year.
意味(日本語): 1年の4番目の月(4月)。
「April」は、1年のうち3月(March)の次、5月(May)の前にあたる月を表します。春の訪れを感じる季節で、新しい年度の始まりをイメージしやすい単語です。特にカジュアル、フォーマルどちらでも用いられ、会話や文書など幅広い場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
以下では、日常会話(カジュアル)、ビジネス、学術的な文脈ごとに3例ずつ紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「April」の詳細解説です。4月という月名は、春の日差しや新年度の始まりなど、ポジティブなイメージが強い単語です。しっかりと「A」を大文字で書くことと、正しいスペリング・発音を意識して使ってみましょう。
4月(《略》Apr.)
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彼はテストの勉強をしなかった。それゆえに彼は失敗した。
彼はテストの勉強をしなかった。それゆえに彼は失敗した。
彼はテストの勉強をしなかった。それゆえに彼は失敗した。
解説
彼はテストの勉強をしなかった。それゆえに彼は失敗した。
hence
1. 基本情報と概要
単語: hence
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “for this reason” / “therefore” / “from now”
意味(日本語): 「したがって」「よって」「今から(~後に)」という意味を表します。
「したがって~」「だからこそ~」というように、原因や理由を受けて結論を示す場面で使われます。また、「~後に」という時間的なニュアンスで使う場合もありますが、こちらはやや古風あるいは非常にフォーマルな響きがあります。
CEFRレベル: おおよそ C1(上級)
学術的またはフォーマルな文章で使われることが多く、英語に慣れた学習者でも上級レベルで学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話(カジュアル)
※ 日常会話では少し堅い印象があるため、実際には “so” や “that’s why” などを使うほうが自然です。
B) ビジネスシーン(ややフォーマル)
C) 学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
上記はいずれも「原因→結果」を示す際に使えます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “hence” の詳細解説です。論理の流れを示すときや、時間的に「今から~後」をやや古風に表したいときなどに使われる便利な副詞です。上手に使いこなしましょう。
それゆえに,従って
《古》ここから,あちらへ
今から
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彼は自分の作品に対して手数料を受け取った。
彼は自分の作品に対して手数料を受け取った。
彼は自分の作品に対して手数料を受け取った。
解説
彼は自分の作品に対して手数料を受け取った。
commission
〈U〉〈C〉(任務・職権などの)委任, 委任状 / 〈U〉(委任された) 権限 / 〈C〉(権威筋より発せられた)命令 / 委任された仕事 / 手数料/《集合的に》委員会 /
名詞 “commission” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「officialな組織や、営業パーセンテージのように報酬が発生するとき、あるいは“何かを依頼する”というニュアンスが含まれるときに使われる単語です。」
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味の詳細
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算 / 不可算
構文上のポイント
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “commission” の詳しい解説です。ビジネス文脈や公式な場面で頻出する単語なので、意味の幅をしっかり把握して活用してください。
〈U〉〈C〉(任務・職権などの)委任,委託;委任状
〈U〉(委任された)権限,職権
〈C〉(権威筋より発せられた)命令,指示;責務,任務
《集合的に》委員会
〈U〉(犯罪などを)犯すこと,遂行《+of+名》
〈C〉将校任命辞令;〈U〉将校の地位
〈C〉委任された仕事,頼まれごと;(…する)依頼,注文《+to do》
〈U〉(商取引における)委託,代理業務;〈C〉(委託業務に対する)手数料,口銭
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彼女は複雑な問題を解決する能力を持っています。
彼女は複雑な問題を解決する能力を持っています。
彼女は複雑な問題を解決する能力を持っています。
解説
彼女は複雑な問題を解決する能力を持っています。
capability
以下では、英単語 capability
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: capability
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
日本語: 能力・可能性・(物事を行うための)力・性能
「capability」は「何かを行うための能力や、可能性がどの程度あるか」を示す言葉です。たとえば、「スマホの処理能力」や「人の問題解決能力」などを指す時に使われます。単に「できる力」を意味するだけではなく、「実行できるレベル」がどれくらいあるかも含意します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(各10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれでの例文を3つずつ示します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 capability
の詳細解説です。ぜひ、ビジネスや学術的な文脈などで積極的に使ってみてください。学習にお役立ていただければ幸いです。
〈U/C〉能力,才能,手腕,性能
《国家の》戦闘能力
《通例ties》素質,潜在能力,可能性
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物理学の原理はすべての自然現象の下に横たわっています。
物理学の原理はすべての自然現象の下に横たわっています。
物理学の原理はすべての自然現象の下に横たわっています。
解説
物理学の原理はすべての自然現象の下に横たわっています。
underlie
動詞 “underlie” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: to be the basis or cause of something; to lie beneath something in a figurative or literal sense
日本語の意味: 「~の基礎となる、~の根底にある」という意味の動詞です。何か物事が別の物事を支えている、または基本となっているイメージで使われます。
「underlie」は、「何かを支える根本的な要因」のような場面で使われる、ややフォーマルなニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
文字どおり「下に横たわる」というイメージが転じて、「根底にある」「基礎となる」といった意味を表すようになりました。
派生語・類縁語例
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、強いて挙げると「overlie(上に位置する)」や「overlay(上から覆う)」が物理的には正反対ですが、抽象的意味では対立するわけではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “underlie” の詳細解説です。「物事の背後にある重要な要素」「基礎・根底にあるもの」を表す際に、とても便利な単語なので、特にビジネスや学術的な文章・会話に活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
私はレポートに追加のコメントを付け加える必要があります。
私はレポートに追加のコメントを付け加える必要があります。
私はレポートに追加のコメントを付け加える必要があります。
解説
私はレポートに追加のコメントを付け加える必要があります。
additional
1. 基本情報と概要
単語: additional
品詞: 形容詞 (Adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用・関連形
名詞形である “addition” は「追加」という概念そのものを表します。一方、“additional” は「追加の」という形容詞として名詞を修飾します。
例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・フレーズ
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “additional” の詳細解説になります。ぜひ実際の会話や文書で、物事を「追加する」「さらに必要とする」文脈で活用してみてください。
付け加えた,追加の;特別の
(タップまたはEnterキー)
成功する方法を見つけなければなりません。
成功する方法を見つけなければなりません。
成功する方法を見つけなければなりません。
解説
成功する方法を見つけなければなりません。
way
1. 基本情報と概要
英単語: way
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語 / 日本語)
活用形: 名詞なので、形そのものに変化はありませんが、複数形は “ways” となります。
例)one way / two ways
他の品詞としての用法:
CEFRレベル: A2(初級)
「非常によく使われる基本的な名詞ですが、意味が多岐にわたるため、少し慣れが必要です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現・フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(意味:「方法」「やり方」)
類義語(意味:「道」「路線」)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “way” の詳細な解説です。道を表すだけでなく、やり方・方法を示す重要な単語なので、例文や熟語とあわせて学習してみてください。
〈C〉(…へ向かう)道,通り道;(…への)道筋《+to+名》
〈C〉方向,方角
〈U〉道を進むこと,進行,前進
〈U〉《しばしば a way》距離,道程
〈U〉《しばしば形容詞とともに》やり方,方法,手段
〈C〉特有なやり方,流儀,癖
〈U〉《しばしば複数形で》《単数扱い》習慣,風習,しきたり
〈C〉《in…way[s]の形で》(…の)点(箇所)で
〈U〉《しばしば a way》(特に健康の)ぐあい,様子
〈C〉経験の及ぶ範囲;人生(行動,経験)の道
通行権(the right of way)
It is important to consult a legal professional before signing any contracts.
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契約書に署名する前に法律の専門家に相談することが重要です。
契約書に署名する前に法律の専門家に相談することが重要です。
契約書に署名する前に法律の専門家に相談することが重要です。
解説
契約書に署名する前に法律の専門家に相談することが重要です。
legal
1. 基本情報と概要
単語: legal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to the law; allowed or recognized by law
意味(日本語): 法律に関する、または法律で認められた
「legal」は「法律に関する」「法的に正当な」という意味を持つ形容詞です。たとえば「合法の」というニュアンスもあります。主に「法や規則に従っており、問題なく使える表現です」という場面で使われます。
活用形など
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「legal」は法や制度に関連する文章で非常によく使われる単語です。フォーマルな書き方だけでなく、日常で「合法か違法か」を判断するときにもサッと使える便利な言葉です。ぜひ覚えてみてください。
法律の,法律上
法で定められた,法定の
合法の
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私は自分自身にメモを書いて忘れないようにしました。
私は自分自身にメモを書いて忘れないようにしました。
私は自分自身にメモを書いて忘れないようにしました。
解説
私は自分自身にメモを書いて忘れないようにしました。
note
以下では、名詞 note
をできるだけ詳しく解説します。日本語での説明や具体例を交え、学習者の方にもわかりやすいようにまとめました。
1. 基本情報と概要
単語
意味
たとえば「メモ」「短い文章」「ちょっとした手紙・伝言」「注釈」、音楽の文脈では「音符、音の高さ」、イギリス英語では「紙幣」を指すこともあります。日常的に「メモを取る」という場面でよく出てくる名詞です。
「ちょっと書き留める小さな書き物」「気軽にやりとりする手紙」「重要ポイントをまとめたもの」というニュアンスで使われます。
品詞
名詞 (countable: 可算名詞)
活用形
名詞のため、時制による変化はありません。複数形は notes です。
他品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算名詞としての扱い
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “note” の詳細な解説です。日常のちょっとしたメモからビジネス文書、音楽、通貨など、文脈によって多面的に使われる単語なので、いろいろな例文やシーンに触れながら覚えていくとよいでしょう。
〈C〉《複数形で》覚え書き,控え,メモ
〈C〉(本文に対する)注,注釈
〈C〉(形式ばらない)短い手紙,短信;外交上の文書
〈U〉注目,注意
〈U〉重要性(importance);顕著
〈C〉《単数形で》(声の)調子,(感情などの)しるし,兆候《+of+名》
=promissory note
〈C〉紙幣
〈C〉音楽;音符;(ピアノなどの)けん
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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