基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
活用形:
- 単数形: morning
- 複数形: mornings (例: “I love Sunday mornings.”)
- 単数形: morning
他の品詞形:
- 「morn」は古い形(詩的表現・文語的)で、口語ではほとんど使いません。
- 「morning」は形容詞のように名詞を修飾することもあります(例: “morning coffee”)。
- 「morn」は古い形(詩的表現・文語的)で、口語ではほとんど使いません。
難易度(CEFRの目安): A1 (超初心者)
日常生活の基本的な場面で頻出する、最も基本単語の一つと言えます。- 「morning」は、古英語の “morgen” に由来し、現在のスペルは「morn + ing」のように見えますが、現代の英語としては特定の接頭語や接尾語という位置づけではありません。
- 主に「朝」という時間帯を表すために使われ、午前中(だいたい12時まで)を指すことが一般的です。
- good morning – 「おはよう / 良い朝」
- early morning – 「早朝」
- in the morning – 「朝に」
- morning coffee – 「朝のコーヒー」
- morning routine – 「朝の習慣 / ルーティン」
- tomorrow morning – 「明日の朝」
- yesterday morning – 「昨日の朝」
- morning person – 「朝型の人」
- morning news – 「朝のニュース」
- morning rush hour – 「朝のラッシュアワー」
語源:
古英語 “morgen” → 中英語 “morwening” (変化を経て “morning”)
もともと「夜明け、夜明け後の時間」を指した言葉が変化し、現在の形になりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「morning」は、日常のカジュアルな文脈で非常によく使われ、フォーマルな文章でもそのまま使われます。
- 挨拶として使う場合、「Good morning」はフォーマル・カジュアルどちらでも通用します。
- 朝のうちに行われる出来事を示す際にも幅広く用いられます(“morning meeting”など)。
- 「morning」は、日常のカジュアルな文脈で非常によく使われ、フォーマルな文章でもそのまま使われます。
可算名詞 (countable noun)
“morning” は可算名詞なので、単数形・複数形で使い分けます。- 単数形: “I woke up early this morning.”
- 複数形: “I love quiet Sunday mornings.”
- 単数形: “I woke up early this morning.”
一般的な構文やイディオム例:
- “Good morning.”(挨拶表現)
- “morning person”(朝型人間)
- “morning after”(何かの翌朝、特にパーティーやイベントの翌朝など)
- “Good morning.”(挨拶表現)
使用シーン:
- フォーマル/カジュアルを問わず「Good morning」は幅広く使えます。
- 書面においても “morning session” のように普通に用います。
- フォーマル/カジュアルを問わず「Good morning」は幅広く使えます。
- “Good morning! Did you sleep well?”
(おはよう!よく眠れた?) - “I’m not a morning person, so I need coffee to wake up.”
(私は朝型ではないから、目覚めるためにコーヒーが必要なんだ。) - “Let’s go for a walk in the morning, it’s cooler then.”
(朝に散歩に行こうよ、その方が涼しいから。) - “We have a morning meeting every Monday at ten.”
(毎週月曜日の10時に朝会議があります。) - “Could you send me the report by tomorrow morning?”
(明日の朝までにレポートを送ってもらえますか?) - “Our morning shift starts at 8 a.m., so please arrive on time.”
(朝番は午前8時からスタートなので、時間通りに来てください。) - “The experiment will commence early in the morning to ensure accurate temperature readings.”
(正確な温度測定を行うため、実験は早朝に開始します。) - “It is recommended to administer the medication in the morning for best results.”
(最良の結果を得るには、その薬は朝に服用することが推奨されます。) - “Morning sessions at the conference will focus on recent research findings.”
(カンファレンスの午前の部では、最新の研究成果に焦点を当てます。) 類義語:
- dawn(夜明け)
- 「太陽が昇り始める瞬間」を強調するニュアンス。
- “I woke up at dawn to go fishing.”(釣りに行くために夜明けに起きた。)
- 「太陽が昇り始める瞬間」を強調するニュアンス。
- daybreak(夜明け)
- “dawn” の同義語で、日が昇り始める時間を指す。
- “We started our journey at daybreak.”(夜明けに旅を始めた。)
- “dawn” の同義語で、日が昇り始める時間を指す。
- sunrise(日の出)
- 太陽が地平線に姿を現す瞬間を強調する単語。
- “The sunrise was stunning this morning.”(今朝の日の出は素晴らしかった。)
- 太陽が地平線に姿を現す瞬間を強調する単語。
- dawn(夜明け)
反意語:
- night(夜)
- “morning” の真逆にあたる、日没後から日の出までの時間帯。
- “morning” の真逆にあたる、日没後から日の出までの時間帯。
- evening(夕方、晩)
- 日が沈む前後の時間帯を中心に指す。
- night(夜)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈmɔːr.nɪŋ/
- イギリス英語: /ˈmɔː.nɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈmɔːr.nɪŋ/
アクセント:
- 強勢は第1音節「mor-」にあります。
- “mor” をはっきり発音し、その後の “-ning” は比較的短く。
- 強勢は第1音節「mor-」にあります。
よくある発音の間違い:
- “morning” と “mourning”(喪に服する)を混同する場合あり。
- 実際にはアメリカ英語では両者が同音か非常に近いため、文脈で判断します。
- アメリカ英語では “r” が硬めに発音され、イギリス英語ではやや弱めです。
- “morning” と “mourning”(喪に服する)を混同する場合あり。
- スペルミス: “mornig” や “morinng” など、nの数を誤るケースが多い
- 同音異義語 “mourning” との混同(スペル・意味が異なる)
- 会話では「Good morning」が「Morning!」と省略されることもあるので、そのニュアンスを理解しておくと自然に使えます。
- 資格試験(TOEICなど)では、挨拶表現の一環としてや、時刻の前置き表現(in the morning, on Friday morning など)で頻出します。
- 「モーニング」とカタカナ化していますが、日本語の「モーニングサービス(朝食付きのセット)」などにも使われるので馴染みがあります。
- スペリングの最初は “mor” で始まり、“月曜の朝(Monday morning)”とも似ていて区別が付けやすいかもしれません。
- 「morning = day’s beginning」とイメージし、「1日の始まり」を覚えることで、語感と結びつけるのがおすすめです。
- 挨拶でよく使う「Good morning!」から覚えると、英語学習を始めたばかりの方でも身近な言葉として定着しやすいです。
活用形:
- 単数形: lady
- 複数形: ladies
- 単数形: lady
他の品詞形:
- 形容詞: ladylike(淑女のような)など
CEFRレベル目安: A2(初級)~B1(中級)
日常会話でもよく登場し、礼儀正しく女性を呼ぶ際などに使われるため、初級から中級レベルでも覚えておくと便利です。- first lady
- (意味)大統領や重要人物などの配偶者(特にアメリカのファーストレディ)
- (意味)大統領や重要人物などの配偶者(特にアメリカのファーストレディ)
- leading lady
- (意味)映画や舞台などで主演女優
- (意味)映画や舞台などで主演女優
- lady of the house
- (意味)家の女主人
- (意味)家の女主人
- ladies and gentlemen
- (意味)「皆さま(男性も女性も含めた呼びかけ)」
- (意味)「皆さま(男性も女性も含めた呼びかけ)」
- lady friend
- (意味)女性の友人、あるいは交際中の女性
- (意味)女性の友人、あるいは交際中の女性
- old lady
- (意味)ややくだけた表現で「母親」や「妻/彼女」を指すことも(文脈による)
- (意味)ややくだけた表現で「母親」や「妻/彼女」を指すことも(文脈による)
- lady luck
- (意味)幸運の女神
- (意味)幸運の女神
- lady’s man
- (意味)女性にモテる男性
- (意味)女性にモテる男性
- lady in red
- (意味)赤いドレスを着た女性
- (意味)赤いドレスを着た女性
- lady of leisure
- (意味)余裕のある生活をしている女性
- 語源: 古英語の “hlǣfdīġe” から来ており、もともと「パンをこねる女性」や「家の中で主導権を持つ女性」を意味していました。時代とともに「高貴な女性」や「貴婦人」を指すようになり、現代では一般的に礼儀正しく女性を呼ぶ言葉として定着しています。
- ニュアンス:
- 丁寧・上品: 「女性」と言うときに“woman”よりも礼儀正しく、敬意を含んでいる。
- やや古風またはフォーマル: 場合によっては、やや古風だったり、フォーマルな響きがある。
- 口語/文章: どちらでも使えるが、“ladies and gentlemen”のような呼びかけではよりフォーマルな場面で用いられる。
- 丁寧・上品: 「女性」と言うときに“woman”よりも礼儀正しく、敬意を含んでいる。
- 可算名詞: “lady” は数えられる名詞なので、単数・複数を区別します。
- 単数: a lady
- 複数: ladies
- 単数: a lady
- 呼びかけの使用:
- “Excuse me, lady?” はあまり自然ではありません。呼びかける場合、「Ma’am」を使う方が一般的で丁寧です。ただし、カジュアルな場面では “Hey, lady!” と言うことも稀にあるものの、少しぞんざいな印象を与える場合があります。
- “Excuse me, lady?” はあまり自然ではありません。呼びかける場合、「Ma’am」を使う方が一般的で丁寧です。ただし、カジュアルな場面では “Hey, lady!” と言うことも稀にあるものの、少しぞんざいな印象を与える場合があります。
- 上品な表現としての使用:
- 文脈によっては「貴婦人」「レディ」という敬意や丁寧さを表すために使われます。
- 文脈によっては「貴婦人」「レディ」という敬意や丁寧さを表すために使われます。
- “I saw a lady waiting outside the store.”
(お店の外で待っている女性を見かけました。) - “That lady is my neighbor; she’s always very kind.”
(あの女性は私のご近所さんで、いつもとても親切です。) - “Could you ask the lady at the counter for directions?”
(カウンターにいる女性に道を聞いてもらえますか?) - “The lady in charge of sales will join us shortly.”
(販売担当の女性がもうすぐ加わります。) - “Please welcome our first lady speaker for the day, Ms. Johnson.”
(本日の最初の女性スピーカー、ジョンソンさんをお迎えください。) - “That lady is the CEO of a major tech company.”
(あの女性は大手IT企業のCEOです。) - “In historical documents, a ‘lady’ often referred to a woman of high social standing.”
(歴史的文書においてlady
は高い社会的地位を持つ女性を指すことが多かったです。) - “The debate focused on the role of the ‘first lady’ in modern politics.”
(その討論は現代政治における「ファーストレディ」の役割に焦点を当てていました。) - “Throughout literature, the portrayal of a ‘lady’ has evolved significantly.”
(文学の中では、「貴婦人」の描写は大きく変遷してきました。) - woman(女性)
- 一般的な「女性」を指す言葉。カジュアルからフォーマルまで広く使用。
- 一般的な「女性」を指す言葉。カジュアルからフォーマルまで広く使用。
- female(女性・雌)
- 生物学的/形容詞的な側面が強い。名詞としても使われるが、ややかたい印象。
- 生物学的/形容詞的な側面が強い。名詞としても使われるが、ややかたい印象。
- gentlewoman(淑女)
- 大変フォーマルかつ古風な表現で、“lady”に近いニュアンスを持つ。
- 大変フォーマルかつ古風な表現で、“lady”に近いニュアンスを持つ。
- man(男性)
- gentleman(紳士)
- 発音記号(IPA): /ˈleɪ.di/
- 発音のポイント:
- 強勢は最初の音節 “leɪ” に置かれる。
- “レイ” の部分をはっきりと伸ばし気味に発音し、後半は短く “ディ” と発音します。
- 強勢は最初の音節 “leɪ” に置かれる。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “レイディ” に近く、イギリス英語ではやや “レイディ” の
d
が柔らかい感じに聞こえることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “レイディ” に近く、イギリス英語ではやや “レイディ” の
- よくある間違い:
- カタカナ発音で「レディー」と伸ばしすぎたり、「ラディ」に聞こえたりする場合があるので注意。
- スペルミス:
- “ladie” と書いてしまう間違いがある。複数形は “ladies” (y → i + es) になるが、単数形は “lady”。
- “ladie” と書いてしまう間違いがある。複数形は “ladies” (y → i + es) になるが、単数形は “lady”。
- 同音・類似表現:
- “laid” や “laddie (少年を指すスコットランド英語)” との混同に注意。
- “laid” や “laddie (少年を指すスコットランド英語)” との混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも比較的初~中級レベルでよく見かける単語。ビジネスシーンのリスニング問題などで聞き取りの際に注意するとよい。
- “lady” は “lad”(少年)+ “-y” の形ではありませんが、「レイディ」という音をイメージして「礼儀正しい女性を呼ぶとき」に思い浮かべるとよいでしょう。
- “ladies first” というフレーズから、紳士的なマナーや丁寧さを象徴する言葉として捉えると覚えやすいかもしれません。
- スペルは “l” + “a” + “d” + “y” で、最後が “-y” になることに気をつければ、複数形で “-ies” にするなどの変化もスムーズに理解できます。
- 英語: “elderly” = “old” or “advanced in age,” typically referring to someone who is of older age in a polite or respectful manner.
- 日本語: “高齢の / 年配の”。高齢者や年配の人を丁寧・配慮したニュアンスで形容するときに使います。
- 比較級: more elderly
- 最上級: most elderly
ですが、実際にはあまり多用されません。 - 名詞的用法: “the elderly” で「高齢者全般」という意味を表すことがあります。
例: “The government should provide more support for the elderly.” (政府は高齢者に対して、より多くの支援を提供すべきです) - B2(中上級): 日常でも目にする語ですが、丁寧度合いややや抽象的なニュアンスがあるため、中上級レベルとしています。
- 語幹: “elder” = “older”(親族内の兄弟姉妹などで「年上の」を指す語)
- 接尾辞: “-ly” = 「形容詞化する接尾辞」の一つ。 ただし、もともと “elder” と “ly” が組み合わさって “elderly” として形容詞化しています。ここでの “-ly” は一般的な副詞化ではなく、形容詞的意味を持つ古い用法です。
- elderly people → 高齢の人々
- elderly population → 高齢人口
- elderly man → 年配の男性
- elderly woman → 年配の女性
- elderly care → 高齢者介護
- provide assistance for the elderly → 高齢者への支援を行う
- protect the elderly → 高齢者を守る
- look after the elderly → 高齢者の世話をする
- elderly couple → 年配の夫婦
- elderly relative → 年配の親戚
- “elderly” は古英語の “eldra” (古い、年長の)から派生した “elder” に形容詞化の要素が加わってできた単語です。
- 「old」と比べると「丁寧」「敬意を払う」響きがありますが、場合によっては当人に失礼と感じられる可能性もあるため、直接言及する際には気をつける必要があります。
- “elderly” はフォーマルな文章や公的文書でもよく使われますが、カジュアルな会話でも礼儀正しい言い方として通用します。
- 北米やイギリスの公的資料、医療や福祉関係の文書などで「高齢の」という意でよく登場します。
- 形容詞として: He is elderly. / She takes care of her elderly mother.
- 名詞的用法 “the elderly”: The elderly often need additional support.
- 形容詞としては「高齢の〜」を修飾するために使います。
- 名詞として「the elderly」は「高齢者」の総称を指します。
- フォーマルな文書や敬意を表したいときに使われることが多く、失礼にならないように状況に合わせて使うことが望ましいです。
- “My grandmother is quite elderly, so we visit her often.”
(祖母はかなり高齢なので、私たちはよく会いに行きます。) - “There’s an elderly couple living next door; they’re really sweet.”
(隣に年配の夫婦が住んでいて、とても優しい方たちです。) - “Would you mind helping that elderly gentleman cross the street?”
(あの年配の紳士が道路を渡るのを手伝っていただけますか?) - “Our organization provides special discounts for elderly customers.”
(当社では高齢のお客様向けに特別割引を提供しています。) - “We’re planning to launch a community program to assist the elderly in this area.”
(この地域の高齢者を支援する地域プログラムの立ち上げを計画しています。) - “When designing products, we must consider the needs of the elderly population.”
(製品を設計する際には、高齢者層のニーズを考慮しなければなりません。) - “Recent studies focus on the long-term healthcare requirements of the elderly.”
(近年の研究では、高齢者の長期的な医療ニーズに焦点が当てられています。) - “We must evaluate the social policies concerning the elderly to ensure their well-being.”
(高齢者の福祉を保証するため、高齢者に関する社会政策を評価する必要があります。) - “The demographic shift toward an elderly population poses new challenges for policymakers.”
(高齢人口への人口動態の変化は、政策立案者に新たな課題をもたらします。) - old(古い、年老いた)
- “elderly” よりも直截的。時に失礼と感じられることもある。
- “elderly” よりも直截的。時に失礼と感じられることもある。
- aged(高齢の、老齢の)
- フォーマルでありつつストレートに年齢が高いことを指す。
- フォーマルでありつつストレートに年齢が高いことを指す。
- senior(年長者の、上位の)
- 「年配」を示す際や、「先輩」の意味でも使われるが、文脈による。
- 「年配」を示す際や、「先輩」の意味でも使われるが、文脈による。
- young(若い)
- youthful(若々しい)
- IPA: /ˈɛl.dər.li/
- アメリカ英語(US): [エルダーリ] のように、/ɛl/ と /dər/ をはっきり発音
- イギリス英語(UK): /ˈɛl.də.li/ のように、/də/ がやや弱くなる傾向あり
- アクセント: 第1音節 “el” に強勢
- よくある発音ミス: “elder” の部分を /ˈiːl/ と伸ばしたり、/r/ を曖昧にすると通じにくい場合があります。
- スペルミス: “elderly” と “elder” の混同。「-ly」をつけ忘れるとただの “elder(年上の人)” になってしまいます。
- 同音異義語との混同: 直接同音異義語はありませんが、発音が近い “elder” との使い分けに注意が必要です。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネス文脈で「高齢の顧客」や「高齢化社会」関連の文章で出題される可能性があります。
- ヒント/ストーリー: 「elderly」は「エルダー(年長の)+ly(形容詞化)」と分解して覚えると便利。
- 連想: “elder” は “older” とよく似ている→ “elderly” で「さらに年を取った感じ」とイメージ。
- 勉強テクニック: 名詞化した “the elderly(高齢者)” がよく出るので、セットで覚えると使いやすいです。
- 現在形: drop
- 過去形: dropped
- 過去分詞: dropped
- 現在分詞・動名詞: dropping
- 【英語】to let something fall, to fall, to become lower in amount or level, to stop doing something
- 【日本語】何かを落とす、下に落ちる、量や水準が下がる、または何かをやめる・中断するという意味です。
- 名詞 (a drop): 「しずく」「落下」「少量」という意味で使われます。
例: a drop of water(水のしずく) - 形容詞/副詞形はありません。ただし「dropping」という動名詞・現在分詞形は動作そのものを指すことがあります。
- 語幹: 「drop」
- 接頭語・接尾語の特別な付与はありません。比較的シンプルな構成です。
- drop-off (名詞/形容詞): 「引き渡し場所」や「減少」を表すときに使う
- drop out (句動詞): 「途中でやめる」「退学する」
- droplet (名詞): 「小さなしずく」
- drop the ball —(ボールを落とす →)失敗する
- drop a hint — それとなくヒントを与える
- drop off a package — 荷物を届ける/置いていく
- drop in/by — ふらりと立ち寄る
- drop out (of school) — (学校を)退学する / やめる
- drop a line — 手紙やメールを送る
- prices drop — 価格が下がる
- drop charges — 告訴を取り下げる
- drop off to sleep — うとうとして眠る
- the temperature drops — 気温が下がる
- 「drop」は古英語の “dropian” や “dropa”(しずく)に由来します。
- 「しずく」が落ちるイメージから「落ちる」という動作、さらに「下がる」という比喩的表現に広がりました。
- 物理的に何かを落とす「fall」のイメージが中心ですが、数字や量が下がる、急にやめるなど、カジュアルな使い方からビジネスまで幅広く使えます。
- 口語・文章いずれにもよく登場しますが、強いフォーマル感はなく、日常的に使いやすい動詞です。
他動詞 / 自動詞両方で使われる
- 他動詞: “She dropped her phone.”(彼女は電話を落とした)
- 自動詞: “The temperature dropped suddenly.”(気温が急に下がった)
- 他動詞: “She dropped her phone.”(彼女は電話を落とした)
句動詞の形が多い
- drop in (立ち寄る)
- drop off (降ろす/減少する/うとうとする)
- drop out (やめる/退学する)
- drop by (立ち寄る)
- drop in (立ち寄る)
イディオムでは「drop the ball」「drop a hint」などがあります。
- “Don’t drop your phone again; it might break!”
- 「またスマホ落とさないでね。壊れるかもしれないよ。」
- “I might drop by your house this evening if I have time.”
- 「時間があったら今晩、君の家に立ち寄るかも。」
- “The temperature dropped a lot last night. It was freezing!”
- 「昨夜は気温がかなり下がったよ。凍えるように寒かった!」
- “Sales dropped by 15% in the last quarter.”
- 「前四半期で売上が15%下がりました。」
- “Could you drop off the contract at our client’s office?”
- 「取引先のオフィスに契約書を届けてもらえますか?」
- “We need to drop the unnecessary features to meet the deadline.”
- 「納期に間に合わせるために、不要な機能を削る必要があります。」
- “The experiment showed that water droplets would drop at a constant rate under these conditions.”
- 「その実験では、これらの条件下で水滴が一定の速度で落ちることが示されました。」
- “When external funding is dropped, researchers must seek alternative resources.”
- 「外部資金が打ち切られると、研究者は代替の資金源を探さなければなりません。」
- “If certain variables are dropped from the analysis, the results might be skewed.”
- 「特定の変数を分析から除外すると、結果が偏る可能性があります。」
- fall(落ちる)
- 物が高いところから落下する動きを指す点で似ています。ただし「drop」は他動詞として“落とす”のニュアンスがより強いです。
- 物が高いところから落下する動きを指す点で似ています。ただし「drop」は他動詞として“落とす”のニュアンスがより強いです。
- lower(下げる/下がる)
- 高さや位置を下げるイメージ。ややフォーマル・意図的な意味合いが強いです。
- 高さや位置を下げるイメージ。ややフォーマル・意図的な意味合いが強いです。
- decline(減少する)
- 主に数値や状態の低下に使われます。よりフォーマルな場面で使われやすい単語です。
- 主に数値や状態の低下に使われます。よりフォーマルな場面で使われやすい単語です。
- raise(上げる)
- lift(持ち上げる)
- increase(増やす/増加する)
- 発音記号 (IPA): /drɒp/ (イギリス英語), /drɑːp/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語では “a” の部分がやや長め「ドラーップ」に近い音色です。
- イギリス英語では “o” に近い短い音 「ドロップ」。
- アメリカ英語では “a” の部分がやや長め「ドラーップ」に近い音色です。
- 強勢は単語全体にあり、特に先頭の [dr] をしっかりと発音し、「ドロップ」のように一拍で言います。
- [r] の発音や母音の長さに注意しないと「draw」と混同されがちです。
- スペルミス
- dop, dorp などと間違える例があります。
- dop, dorp などと間違える例があります。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はありませんが、「drab(くすんだ色/単調な)」や「crop(作物/切り取る)」とは一部スペルが似ているので注意。
- 同音異義語はありませんが、「drab(くすんだ色/単調な)」や「crop(作物/切り取る)」とは一部スペルが似ているので注意。
- 句動詞での使い分け
- “drop off” と “drop out” は意味がまったく違います。試験でもよく狙われます。
- “drop off” と “drop out” は意味がまったく違います。試験でもよく狙われます。
- TOEICや英検など試験対策
- ビジネス文脈や「売上の減少」「会議に立ち寄る」などの状況で出題されることが多いです。
- 「何かを ‘ポトン’ と落とす」イメージを意識すると、「drop」が覚えやすいです。
- “droplet (しずく)” と思い浮かべて「しずくが落ちる」場面をイメージすると、自然と使い方がわかります。
- 句動詞は前置詞によって意味が大きく変わるので、1つずつ場面に紐づけて覚えましょう(drop offは「降ろす」「寝落ちする」など)。
- 単数形: debt
- 複数形: debts
- B2 は比較的幅広い内容の文章を読んだり、話したりするレベルです。この単語は経済や日常会話でも使われるので、B1 中級あたりからも登場はしますが、しっかり理解するには B2 レベルと考えられます。
- debtor (名詞): 債務者
- indebted (形容詞): 恩義がある、借金がある状態
- debt-free (形容詞): 借金がない状態
- 「debt」は、中世英語で “dette” としてフランス語から取り入れられました。語源はラテン語の “debitum (負い目, 借金)” に遡り、“debere (借りがある、負う)” という動詞に由来します。
- 接頭語(prefix) や 接尾語(suffix) は特に明確には含まれていません。
- pay off a debt(借金を完済する)
- get into debt(借金を抱える)
- be in debt(借金・負債がある状態)
- heavy debt / huge debt(大きな負債)
- debt burden(負債の重荷)
- accumulate debt(借金を積み重ねる)
- run up debts(借金をどんどん増やす)
- debt collector(借金の取り立て業者)
- national debt(国の借金、国債)
- write off a debt(借金を帳消しにする)
- ラテン語の「debere(借りがある)」→ 中世フランス語の「dette」→ 中世英語の「dette / det」を経て「debt」という形になりました。語源上では “borrow” や “owe” という意味合いが含まれています。
- 「debt」と言うと、個人が自分の自由のために借りたお金や企業・国家単位の負債など、返済義務があるもの全般を指します。
- 金額が少額でも「debt」は使えますが、多くの場合は相当に大きな額や重い責任を含意するケースが多いです。
- フォーマル、カジュアルどちらでも使われますが、金銭や義務に関する真面目なトピックですので、話題自体がやや重い印象を与えやすいです。
可算名詞 (countable noun): debt は可算名詞なので、a debt / debts のように数えられます。
例: I have a debt to the bank. (銀行に借金がある)
They have several debts. (いくつかの借金がある)イディオム・表現
- “debt of gratitude” (恩義を負っている)
- “out of debt” (借金がない状態)
- “debt of gratitude” (恩義を負っている)
フォーマル / カジュアル
- フォーマルな文書から普段の会話まで幅広く使用される単語です。ただし「借金」という内容に踏み込むため、ビジネスや法律文書では特にしっかりした定義が必要になります。
- “I’m trying to pay off my credit card debt as soon as possible.”
(クレジットカードの借金をできるだけ早く返そうとしているんだ。) - “He’s in debt, so he can’t afford a new car right now.”
(彼は借金があるから、今は新しい車を買う余裕がないんだ。) - “I hate being in debt to anyone, even if it’s just a small amount.”
(少額でも誰かに借りがあるのは嫌なんだよね。) - “The company is facing a significant debt due to the recent investments.”
(その会社は最近の投資によって多額の負債を抱えている。) - “We need to restructure our debts to improve our cash flow.”
(キャッシュフローを改善するためにも、負債の再編を行う必要があります。) - “Negotiations with creditors aim to reduce the overall debt burden.”
(債権者との交渉は、全体的な負債の重荷を軽減することを目的としています。) - “Economists often discuss the correlation between national debt and economic growth.”
(経済学者はよく、国家の負債と経済成長の相関について議論します。) - “The concept of debt has evolved over centuries, influenced by changing financial systems.”
(債務の概念は、変化する金融システムの影響を受けながら何世紀にもわたって進化してきました。) - “Personal debt levels are frequently analyzed in the context of consumer confidence.”
(個人の借金の水準は、消費者マインドの文脈でしばしば分析されます。) - obligation(義務):返済や責任を負う必要がある、という点で近い意味。
- liability(負債、責任):主に法的責任や財務上の負債を指す公的な用語。
- arrears(滞納):支払いが遅れることで生じた負債。
- dues(会費、料金):厳密には借金ではなく、支払うべき会費や手数料などを指すが類似の響きがある。
- credit(信用貸し、貸し方):銀行などが提供する「貸す側」に相当。借り手にとっては debt に対する反対概念。
- asset(資産):借金ではなく、手元にあるプラス要素。
- debt vs. liability:
- debt は「お金を借りて返す義務」を強調する。
- liability は「法的責任」や「広い意味での負債」を表すときに使うことが多い。
- debt は「お金を借りて返す義務」を強調する。
- debt vs. credit:
- debt が借金、credit は信用(貸し付け)。両者は金銭の流れで正反対。
- スペルミス: “det” や “dept” と書いてしまう人がいるので注意。
- 発音時に “b” を読まない: “debt” の “b” はサイレント (silent b)。
- 返済義務や責任があることを理解: trap と混同しないように。他の単語と文脈で混乱しやすいことがあります。
- 試験対策:
- TOEIC や英検ではビジネスシーンや経済単語で “debt” は頻出。
- 特にビジネス文書のリスニングや長文読解で出題されることがある。
- TOEIC や英検ではビジネスシーンや経済単語で “debt” は頻出。
- スペリングは “d-e-b-t” と “b” が入っているけれど、「b」は発音しない。
→ 「借金するとこっそり裏で ‘b’ がいるイメージ」と覚えると忘れにくいかもしれません。 - 語源は “debere” = “借りがある” → “debit” とのつながりをイメージすると理解しやすいです(銀行の預金通帳で “debit” は引き落としを表す)。
- 連想: “I’m in debt.” (借金まみれになるイメージ) → “in” + “debt” で「財政的に閉じ込められている」感を連想するとイメージしやすいです。
- 英語での意味: A person who sees an event (usually a crime or accident) take place and can give a firsthand account of it; also, someone who testifies (in a legal context).
- 日本語での意味: 「目撃者」「証人」「証拠を示す人」のことです。直接、事故や犯罪などの出来事を見た人を指すことが多いです。
- 主に名詞として “witness” を使いますが、動詞形(to witness)や形容詞形(witnessed, witnessing は分詞として形容詞的にも使えることもある)もあります。
- 動詞 “witness”: 「目撃する」「証言する」
(例) : “I witnessed the accident.” (事故を目撃した)
- 動詞 “witness”: 「目撃する」「証言する」
- B1(中級): 日常的に耳にする単語ではありますが、法律やトラブルのシーンで主に登場しやすいです。
- witness は明確な接頭語や接尾語がついている形ではありませんが、“wit” や “ness” といった派生的な要素があると考えることもできます。ここでは “wit (知恵/知る)” が古英語に由来していたり、“-ness” が名詞化する機能をもっていたりするため、結びついたものと理解されることがあります。ただし、現代英語としてはあまり強く認識されません。
- 動詞: to witness (目撃する)
- 形容詞: witnessed (目撃された), witnessing (目撃している) など分詞形。通常はあまり形容詞としては用いないが、「目撃された事件 (the witnessed incident)」のように稀に使われることはあります。
- “eyewitness account” (目撃者の証言)
- “key witness” (重要な証人)
- “material witness” (重要証人)
- “witness stand” (証人台)
- “call a witness” (証人を呼ぶ)
- “prosecution witness” (検察側の証人)
- “defense witness” (被告側の証人)
- “hostile witness” (敵対的証人/検察・弁護側に不利な証言をする証人)
- “witness testimony” (証人の証言)
- “witness statement” (証人の陳述書)
- “witness” は古英語の “witan”(知る)や “gewitnes”(証拠、証言)から派生してきたと言われています。
- 歴史的には「見て知っていること」「証言すること」という意味合いが強調され、裁判などの正式な場面や宗教的な「立会人」という意味でも用いられてきました。
- 法的・公的な場面: 法廷や公式の手続きでの「証人」として使う場合が多い。
- 日常会話: カジュアルに「事故や出来事を直接見た人」としても用いられる。
- 口語でも文章でも使われるが、特に公式文書や法廷で使われるイメージが強い。
- 可算名詞: 「1人の証人 (a witness)」「複数の証人 (several witnesses)」のように数えられます。
- 日常会話では「He was a witness to the event.」などのように “to” とセットで「~の目撃者・証人」と表現することが多いです。
- フォーマル: 法律関連(裁判など)、公式の証明の場面
- カジュアル: 事故や事件などを見た人を指す場合
“I was a witness to the car accident on Main Street.”
- (メインストリートの自動車事故を目撃したんだ。)
“Did you find any witnesses who saw what happened?”
- (何が起こったかを見ていた目撃者は見つかった?)
“He doesn’t want to be a witness because he’s afraid of getting involved.”
- (彼は巻き込まれるのが怖いから、証人にはなりたくないと思っているよ。)
“Our company lawyer reached out to the witness to gather evidence.”
- (会社の弁護士が証拠を集めるために証人に連絡しました。)
“The witness’s statement supported our client’s position in the case.”
- (証人の陳述は、我々の依頼人の立場を支持するものだった。)
“We need a reliable witness before we proceed with any legal action.”
- (法的措置に進む前に、頼りになる証人が必要です。)
“Anthropologists interviewed local witnesses to document the cultural event accurately.”
- (文化人類学者たちは、その文化的行事を正確に記録するために地元の目撃者にインタビューをした。)
“Historical records often rely on the testimonies of contemporary witnesses.”
- (歴史的な記録は、しばしば当時の目撃者の証言に依拠しています。)
“In forensics research, the accuracy of a witness’s memory is a crucial factor.”
- (法科学の研究では、証人の記憶の正確性は非常に重要な要素です。)
- observer(観察者)
- 「目撃者」と「観察する人」というニュアンス。より一般的に「見ている人」。
- spectator(観客)
- 主にスポーツや試合、イベントを見に来ている人という意味合いが強い。
- onlooker(見物人)
- 現場にいて傍観している人。必ずしも証言する立場とは限らない。
- 直接的な反意語は特にありませんが、「加害者(犯人)」や「被害者(victim)」とは役割が対になる場合があります。
- IPA表記: /ˈwɪt.nəs/
- アクセント: 第1音節 「wit」にストレスがあります (WIT-ness)。
- アメリカ英語: [ˈwɪt.nəs] / 「ウィットゥネス」のように聞こえる
- イギリス英語: [ˈwɪt.nəs] / 発音はほぼ同じですが、アメリカ英語より若干 /t/ の発音がはっきりする傾向がある程度。
- よくある間違いとしては、後半を 「ネス」 ではなく、 「ニス」と伸ばしてしまう、あるいは “witness” の “i” を “ee” のように発音しすぎる場合です。
- スペルミス: “witnes” (sを一つ落とす) や “witnesss” (sを重ねすぎる) など。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語は特にありませんが、 “withness” といった紛らわしいスペルは存在しないため、つづりを間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、法廷や警察関連の文脈で用いられる問題で出現する場合があります。 “He was a witness to the crime.” のような形で出題されることが多いです。
- “witness” は “wit” (知る、気づく)+ “-ness” (~であること)というイメージから、「出来事を知っている・見ている人」という連想を活用すると覚えやすいかもしれません。
- 法廷ドラマやテレビ番組で「Witness Stand」や「Witness Testimony」というキーワードを意識すると、語感をイメージしやすいです。
- シーンとしては「事件を目撃し、証人として証言する人」をイメージすると、一度で意味が頭に入りやすくなります。
- 英語: major
- 日本語: 主要な、大きな、重大な
- 比較級: more major / (まれに) majōrer (一般的ではありません)
- 最上級: most major / (まれに) majōrest (一般的ではありません)
- 名詞: “a major” → 大学生が専攻する科目という意味や、陸軍などの階級「少佐」を指すこともあります。(例: I chose Psychology as my major.)
- 動詞: ほぼ使用されないが、一部で「(大学で)専攻する」という意味で “to major in 〜” として使われます。(例: I majored in English Literature.)
- 目安: B1(中級)
- ある程度英語に慣れた学習者が理解しやすいレベルです。
- ある程度英語に慣れた学習者が理解しやすいレベルです。
- 語源としては、ラテン語の “maior(より大きい)” に由来し、そこからフランス語を経由して英語に入ってきました。
- 接頭語や接尾語は特に含まれていませんが、「maj-」という語幹が「より大きい」を表す中心部分です。
- 大きな (larger)
- 主要な (main, principal)
- 重大な (significant, serious)
- majority(名詞): 大多数
- majorly(副詞): 大いに(カジュアル表現で、「めちゃくちゃ」「かなり」のようなニュアンス)
- major league(名詞): プロ野球などの「メジャーリーグ」
- major factor → 主要な要因
- major issue → 大きな問題 / 重大な問題
- major concern → 大きな懸念
- major change → 大きな変化
- major challenge → 大きな課題
- major role → 主要な役割
- major priority → 最優先事項
- play a major part/role in ~ → ~に大きく関与する
- a major difference → 大きな違い
- major breakthrough → 重大なブレークスルー / 画期的進歩
- “major” は「他のものと比べて大きい・重要である」という相対的な意味が強いです。
- フォーマル・カジュアル問わず比較的幅広く使えます。特に学術的な文書から日常会話まで、状況を選ばず「重要さ」「大きさ」を示す際に適切です。
- 感情的に強調する場合は “very major” のように補強して言うこともありますが、少しカジュアルな印象です。
- “major + 名詞”
(例) This is a major problem that needs immediate attention. - “be + major”
(例) This problem is major. (「めちゃくちゃ重大だ」というより口語的な強調) - “make a major difference” → 大きな違いを生む
- “major in something” (動詞句) → (大学で) 〜を専攻する(これは動詞形ですが、関連表現として覚えるとよいでしょう)
- ビジネス文書 (フォーマル) から日常会話 (カジュアル) まで幅広く使用。
- “major” は数えられない名詞を修飾するものとして問題なく使えます。形容詞なので可算・不可算の区別は特にありません。
- “That was a major surprise! I didn’t expect you to come.”
→ 「それは大きなサプライズだったよ!来るとは思わなかった。」 - “I have a major headache; I need to lie down.”
→ 「ひどい頭痛がするから、少し横にならなきゃ。」 - “This weekend’s party is going to be major fun!”
→ 「今週末のパーティーはめちゃくちゃ楽しくなるよ!」 - “We need to address this major issue before launching the new product.”
→ 「新製品をローンチする前に、この重大な問題に対応する必要があります。」 - “He played a major role in finalizing the contract.”
→ 「彼は契約締結において主要な役割を果たしました。」 - “The merger brought about a major change in our company’s structure.”
→ 「その合併によって、我が社の組織体制に大きな変化がもたらされました。」 - “A major breakthrough in quantum physics could revolutionize modern technology.”
→ 「量子物理学における重大なブレークスルーは、現代技術を革命的に変え得るでしょう。」 - “This theory remains a major topic of debate among sociologists.”
→ 「この理論は社会学者の間でいまだに主要な議論の対象です。」 - “The researcher uncovered several major factors contributing to climate change.”
→ 「研究者は気候変動に寄与するいくつかの主要な要因を解明しました。」 significant
→ 意味深い、重大な
- “significant” は統計的や社会的にも「明確な影響がある」感じ。
- “significant” は統計的や社会的にも「明確な影響がある」感じ。
important
→ 重要な
- 一般的に使われる表現で、フォーマル度は高い。
- 一般的に使われる表現で、フォーマル度は高い。
principal
→ 主要な、中核的な
- より中心にあるものに特化して言うときに使われる。
- より中心にあるものに特化して言うときに使われる。
key
→ 主要な、中核となる
- カジュアルからフォーマルまで広く使える。
- カジュアルからフォーマルまで広く使える。
minor
→ ささいな、小さいtrivial
→ 取るに足りない、些細な- アメリカ英語: /ˈmeɪ.dʒɚ/
- イギリス英語: /ˈmeɪ.dʒər/
- 最初の音節 “ma-” にアクセントがあります。 “MA-jor” のように “mei-” の部分を強めに発音しましょう。
- アメリカ英語: 最後の “r” をはっきり発音し、/ˈmeɪ.dʒɚ/ のように「メイジャー」のイメージ。
- イギリス英語: /ˈmeɪ.dʒər/ のように「メイジャ」に近い発音で、/r/ の音が弱めまたは聞こえにくい感じが多いです。
- /meɪ/ の部分を「マ」と短くしてしまう
- “dʒ” の音を「ズ」や「ジ」など曖昧に発音してしまう
- 比較級や最上級 “more major / most major” はあまり使わず、文脈によって別の形容詞(“more significant”など)を使うのが自然。
- スペルミスとして “mayor(市長)” と混同しないよう注意。スペルは “major” です。
- “major” と “majority” が似ているため、混同に注意。 “majority” は「多数」を意味する名詞。
- “major in ~” は動詞句だが、誤って “majoring ~” などの表記をしないように(前置詞 “in” を忘れないように)。
- 「メイジャーリーグ(Major League)」からイメージすると、「大リーグ」=「主要な、ビッグなリーグ」という感覚が覚えやすいでしょう。
- スペリングは「mayor(市長)」と混ざりやすいので、「ma + j + or」と中間に “j” が入ることを意識すると間違いを防げます。
- “major” のイメージは “big・important” とセットで覚えておくと使いやすいです。
- B1の目安: 日常的な話題であればある程度理解ができるレベル
- 英語: “inner” means “located inside,” “closer to the center,” or “relating to the mind or spirit rather than the external.”
- 日本語: “内部の” あるいは “内面的な” という意味です。外から見えない、心の内や組織・物体の中に関わるニュアンスを持ちます。「外側」ではなく、「中」に焦点を当てる言葉です。
- 形容詞なので、基本的に変化形はありません。比較級にするときには “inner” がもともと「内部の/内面の」という意味を強くもっているため、文脈によっては “inner” の前に “more” をつけて “more inner” と表現する場合もありますが、多くは他の表現で言い換えることが多いです。
- 形容詞として「内側の」「内的な」「もっと親密な」などの意味合いがあります。
- 他の品詞になる例はあまり多くありませんが、名詞形では “the inner” として「内側の部分、奥底」という抽象名詞的に使われる場合があります(例: “The inner of the human heart”)。
語幹: “inner”
- “in” は「中」を意味する最も基本的な要素の一つですが、直接的に “inner” が「in + er」の組み合わせというわけではありません。語源的には古英語に由来する比較級形 “innera” が元になっています。
類縁語: “internal,” “inside,” “innermost,” “inward,” など
- inner circle → (組織や社会の)内輪のグループ
- inner city → 都市部の中心地域(しばしば治安・経済問題を含意)
- inner peace → 内面的な平和、心の安らぎ
- inner voice → 内なる声、自分の心の声
- inner self → 内なる自己
- inner strength → 内面の強さ
- inner desire → 内なる欲求
- inner conflict → 内面的な葛藤
- inner workings → 内部の仕組み、内部構造
- inner beauty → 内面の美しさ
- 語源: 古英語の比較級 “innera” に由来し、「より内側の」という意味がもとです。
- 歴史的使用: 物質的な内部だけでなく、精神面における「心の奥」を表す使い方が徐々に一般化してきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 心理的・感情的な文脈で「内面的な」という意味合いを強調する場合があります。
- 物理的な「内部」にも使えますが、フォーマルすぎずカジュアルすぎない一方で、文学的表現や自己啓発的な文脈でもよく見かける単語です。
- 心理的・感情的な文脈で「内面的な」という意味合いを強調する場合があります。
- 文法面:
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 可算・不可算を問わず、名詞の「中身」や「内部」を指す場合に使われます。
- 形容詞として名詞を修飾します。
一般的な構文例:
- “the + 形容詞 + 名詞” → “the inner layers,” “the inner feelings” など
- “One’s inner 〇〇” → “one’s inner thoughts,” “one’s inner beauty” のように人間の精神的要素を示す構文。
- “the + 形容詞 + 名詞” → “the inner layers,” “the inner feelings” など
イディオム:
- とくに決まったイディオムはないですが、“inner peace,” “inner circle,” “inner voice” が半ば定型表現として使われることが多いです。
- “I need some quiet time to listen to my inner voice.”
- 「自分の内なる声に耳を傾けるために、静かな時間が必要だよ。」
- “I want to focus on my inner peace, so I started meditating.”
- 「内面の平穏に集中したいから、瞑想を始めたんだ。」
- “She’s usually cheerful, but she struggles with her inner worries.”
- 「彼女は普段陽気だけど、内面で抱えている不安と闘っているの。」
- “We need to explore the inner workings of the company.”
- 「私たちは、その会社の内部の仕組みを探る必要があります。」
- “His inner circle consists of top-level executives.”
- 「彼の内輪のグループは、最高幹部で構成されています。」
- “We must address the inner conflicts within the team promptly.”
- 「チーム内の内在する葛藤を早急に対処しなければなりません。」
- “The study focuses on the inner layers of the Earth’s crust.”
- 「その研究は地殻の内部層に焦点を当てています。」
- “Examining one’s inner self can lead to greater self-awareness.”
- 「内面の自己を探求することはより高い自己認識につながる可能性があります。」
- “These theories shed light on the patient’s inner psychological struggle.”
- 「これらの理論は、その患者の内面の心理的葛藤を明らかにします。」
- internal(内部の、内面的な)
- 物理的、組織的な「内部」を示す傾向が強く、「内臓」(internal organs) や「内部文書」(internal document) などに用いられる。ややフォーマル。
- 物理的、組織的な「内部」を示す傾向が強く、「内臓」(internal organs) や「内部文書」(internal document) などに用いられる。ややフォーマル。
- inside(内部の、内側の)
- 名詞や副詞としても使われる。内側に位置している物理的な意味合いが強い。
- 名詞や副詞としても使われる。内側に位置している物理的な意味合いが強い。
- interior(内部の、内側の)
- 物理的空間の内部や、建物や国の内陸部を示すなど空間的意味が中心。
- 物理的空間の内部や、建物や国の内陸部を示すなど空間的意味が中心。
- inward(内向きの、内側へ向かう)
- 動きや方向が「外から内へ」を示すときに使われることが多い。
- outer(外側の)
- external(外部の)
- IPA: /ˈɪn.ər/ (イギリス英語), /ˈɪn.ɚ/ (アメリカ英語)
- イギリス英語: “イナー” のように、語尾の r ははっきり発音されないことが多い
- アメリカ英語: 語尾の r がはっきり聞こえる (“イナーr”)
- イギリス英語: “イナー” のように、語尾の r ははっきり発音されないことが多い
- 強勢: 音節は2つで、第一音節 “in-” にアクセントがあります。
- 「イナ―」というよりは “イ” に近い短い母音で始まり、続く “n” としっかり切って発音するのがポイントです。
- “inter” とスペルを間違えやすい
- 「内面の」や「内部の」という意味で、同じく “internal” や “inside” を混同しがち
- TOEICや英検でも、文脈中で形容詞としての意味を正確に理解できるか問われることがあります。
- 単純に “inner + 名詞” で状況に合うかどうかを考える必要があり、他の形容詞と使い分ける点に注意。
- “in” の中にあるイメージ: 「in のさらに中にある」という比較級的なニュアンスを思い出すと覚えやすいでしょう。
- 心の中をトントンとノックするイメージ: 「外からは見えない内側」という映像を頭に描くと、物理的にも精神的にも“inner”が使われる感覚をつかみやすくなります。
- 名詞の場合、通常は単数形
sleep
を不可算名詞として用います。複数形sleeps
はほぼ使われません(一部特別な文脈を除く)。 - 動詞として使われる場合は “sleep – sleeps – sleeping – slept” という変化になります。
- 動詞: to sleep (眠る)
- 形容詞形は直接の派生はありませんが、
sleepy
(形容詞: 眠い) やsleepless
(形容詞: 眠れない) など関連語があります。 - sleep は接頭辞・接尾辞がない、1語の基本形です。語幹だけで構成されています。
- sleepy (形容詞): 眠い
- sleepless (形容詞): 眠れない
- sleepiness (名詞): 眠気
- get enough sleep(十分な睡眠を取る)
- deep sleep(深い眠り)
- lack of sleep(睡眠不足)
- a good night’s sleep(よく眠れた夜/十分な睡眠)
- loss of sleep(睡眠を失うこと/夜更かしなどで眠れていないこと)
- beauty sleep(美容のための睡眠)
- restful sleep(安らかな眠り)
- disturbed sleep(妨げられた睡眠)
- sleep deprivation(睡眠不足・睡眠剥奪)
- catch up on sleep(睡眠不足を取り戻す)
- 古英語の “slǣp” に由来し、さらにゲルマン祖語(Proto-Germanic)で “slēpaz” から派生したとされています。もともと「休息」「静止」を表す言葉から発展しました。
- 一般的にポジティブ・ネガティブどちらのニュアンスにもならず、中立的な「休息状態」を指します。
- 口語・文章ともに頻繁に使われ、フォーマル・カジュアルを問わず幅広い場面で用いられます。
名詞としての可算・不可算
- 多くの場合は不可算名詞として扱われます。例えば “I need more sleep.”(もっと睡眠が必要だ)のように、具体的な回数や個数を表しません。
- ごくまれに、詩的・比喩的に “a sleep” と使われることもありますが、一般的ではありません。
- 多くの場合は不可算名詞として扱われます。例えば “I need more sleep.”(もっと睡眠が必要だ)のように、具体的な回数や個数を表しません。
よく使われる構文
- “get (some) sleep” = 十分な睡眠を取る
- “(someone) have a good night's sleep” = 一晩よく眠る
- “lack of sleep leads to …” = 睡眠不足は〜につながる
- “get (some) sleep” = 十分な睡眠を取る
イディオム
- “beauty sleep”: 美容のための大切な睡眠時間を指す表現
- “sleep like a log”: 丸太のようにぐっすり眠る(非常に深い眠りを表す)
- “sleep on it”: 重要な意思決定をする前に一晩考えてみる
- “beauty sleep”: 美容のための大切な睡眠時間を指す表現
“I couldn’t get enough sleep last night, so I’m a bit tired today.”
(昨晩は十分に寝られなかったから、今日は少し疲れているよ。)“A short walk before bed often helps me have better sleep.”
(寝る前に少し散歩すると、より良い睡眠がとれるんだ。)“I hope you got a good night’s sleep after that long day.”
(あんなに大変な一日だったんだから、よく眠れたといいけど。)“Adequate sleep is crucial for maintaining productivity at work.”
(十分な睡眠は仕事での生産性を維持するためにとても重要です。)“Many employees reported experiencing poor sleep due to stress.”
(多くの従業員がストレスによる睡眠不足を訴えています。)“Lack of sleep can negatively affect decision-making processes.”
(睡眠不足は意思決定のプロセスに悪影響を及ぼす可能性があります。)“The study examines the correlation between sleep quality and cognitive performance.”
(その研究は睡眠の質と認知機能の関連性を調査しています。)“Chronic sleep deprivation has been linked to various health issues.”
(慢性的な睡眠不足はさまざまな健康問題に関連があることが示されています。)“Participants recorded their sleep patterns in a journal every morning.”
(参加者たちは毎朝、睡眠パターンを日誌に記録しました。)rest (休息)
- 「睡眠」に限らず、体や心を休める行為全般を指すことが多い。
- 例: “I took a rest after the meeting.”
- 「睡眠」に限らず、体や心を休める行為全般を指すことが多い。
slumber (まどろみ・眠り)
- やや文語的、詩的な響きがある。
- 例: “He fell into a deep slumber.”
- やや文語的、詩的な響きがある。
doze (うたた寝)
- 短い仮眠や居眠りを表す。
- 例: “I had a quick doze on the train.”
- 短い仮眠や居眠りを表す。
wakefulness (覚醒, 目が覚めている状態)
- 「眠り」の真逆の状態を指す。
- 例: “Excessive wakefulness at night led to poor daytime performance.”
- 「眠り」の真逆の状態を指す。
insomnia (不眠症)
- 「眠れない状態」を表す医学的な用語。
- 例: “Her insomnia has impacted her work performance and mood.”
- 「眠れない状態」を表す医学的な用語。
- IPA: /sliːp/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、基本的に同じ発音です。
- 強勢(アクセント)は1音節だけです。長い「ee」の音に注意し、[スリープ] のように発音します。
- よくあるミスは短く /slɪp/(スリップ)と発音してしまうことです。
- スペルミス: “sleep” を “slep” や “sleeep” と綴る間違い。
- 発音の混同: “slip” (滑る) と間違えやすい。
- 不可算名詞の使い方: 通常 “sleeps” としない。特に冠詞 (a/an) をつけない。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリスニング問題で「sleep」と「slip」が聞き取りにくいことがあるため、発音に注意。文脈で判断する力も重要。
- 「Sheep sleep deep.」と覚えると、発音の練習にもなり、“ee” の音が共通する単語をリズミカルに言うことで定着しやすくなります。
- スペルは「l」が入った “s-l-e-e-p” の5文字。ひらがなで書くと「スリープ」と比較的そのまま音を伸ばして発音することを意識すると覚えやすいでしょう。
- “To give (someone) the right or claim to something.”
- “To give a title to (a book, artwork, etc.).”
- (人に)権利や資格を与える
- (本や作品などに)題名をつける
- 原形: entitle
- 三人称単数現在形: entitles
- 現在進行形: entitling
- 過去形: entitled
- 過去分詞形: entitled
- 派生形として名詞「entitlement」(権利、資格、題名をつけられていること)があります。
- B2(中上級)~C1(上級)程度
- 「entitle」は日常会話の範囲よりもややフォーマルな文脈や書き言葉で使われることが多いため、中上級以上の学習者向けといえます。
- en- + title
- 接頭語 en- は「…にする」「与える」という意味があります。
- title は「題名」「称号」を指す名詞です。
- 接頭語 en- は「…にする」「与える」という意味があります。
- これが組み合わさって「題名を与える」「資格を与える」という意味を持ちます。
- title (動詞): 題名をつける
- entitlement (名詞): 権利、資格、題名(がついている状態)
- titled (形容詞): 題名のある、称号を持った
- be entitled to a discount
(割引を受ける資格がある) - be entitled to compensation
(補償を受ける権利がある) - be legally entitled to …
(法的に…を受ける権利がある) - feel entitled to …
(…を自分が当然受け取る権利があると思う) - be entitled to vote
(投票権を与えられている) - entitle a book
(本に題名をつける) - entitlement to benefits
(給付金を受け取る権利) - fully entitled to …
(十分に…する資格がある) - be entitled under the policy
(その方針のもとで権利を持っている) - entitle someone to do …
(人に…する権利を与える) - 中英語(Middle English)で “entitlen” として使われていた形に由来し、古フランス語の “entitler” からの影響もあります。
- 元々は「称号(title)を与える」を表すところから派生して「資格や権利を与える」という意味でも広がりました。
- 「entitle」はややフォーマルな響きがあり、日常会話でポンと使うというよりは、ビジネスや公的な文脈、書き言葉でよく見られます。
- 「~する資格がある」という文脈では権威や規則によって許可されたニュアンスがあります。
- 「本に題名を付ける」などの用法はやや書き言葉的で、文学や出版に関する話題で使われます。
- 必ず目的語を取ります。
- 目的語になるのは以下の2パターンが代表的です。
- 例: “This ticket entitles you to one free drink.”
- 例: “He entitled his novel ‘A New Dawn’.”
- “be entitled to …” : 「…を受ける権利がある」
- “feel entitled to …” : 「…を当然の権利として感じる」
- どちらかというとフォーマル。文書やビジネス、法などの分野で多用される。
- “If you buy one ticket, you’re entitled to a free popcorn.”
(1枚チケットを買えば、無料のポップコーンをもらえるよ。) - “She feels entitled to comment on everything.”
(彼女は何にでも口をはさむ権利があると思っているんだ。) - “I’m not entitled to any student discounts now that I’ve graduated.”
(卒業してからは学生割引を受ける資格がなくなったんだ。) - “All full-time employees are entitled to paid vacation days.”
(フルタイムの従業員は有給休暇を取る権利があります。) - “Under this contract, you are entitled to a severance package.”
(この契約では、退職金を受け取る権利があります。) - “Please note that you are not entitled to any benefits beyond the specified terms.”
(契約条件に明記された範囲を超えた給付を受ける権利はないことにご注意ください。) - “The author entitled his dissertation ‘Reimagining Urban Spaces’.”
(その著者は博士論文に『都会の空間の再考』という題名をつけた。) - “Students are legally entitled to access their educational records.”
(学生は自分の教育記録に法的にアクセスする権利があります。) - “Under current legislation, individuals may be entitled to additional welfare support.”
(現行の法制度のもとでは、個人は追加の福祉支援を受ける権利がある可能性があります。) - authorize(権限を与える)
- より公的な権限や力を与えるニュアンス。
- より公的な権限や力を与えるニュアンス。
- empower(力を与える)
- 人に自信や権限を付与する、というややポジティブなニュアンス。
- 人に自信や権限を付与する、というややポジティブなニュアンス。
- qualify(資格を与える)
- 条件を満たして、その資格を持つことを意味するニュアンス。
- 条件を満たして、その資格を持つことを意味するニュアンス。
- allow(許可する)
- もっと広い意味での「許可する」。フォーマル度は低め。
- もっと広い意味での「許可する」。フォーマル度は低め。
- grant(与える)
- 特定の権利や許可、特典を与えるときに使われる。
- deprive(奪う、剥奪する)
- 権利・資格などを取り上げるニュアンスを持つ。
- 権利・資格などを取り上げるニュアンスを持つ。
- disqualify(資格を取り消す)
- 資格をはく奪する、資格がなくなる状態にする。
- アメリカ英語: /ɪnˈtaɪtəl/
- イギリス英語: /ɪnˈtaɪt(ə)l/ あるいは /ɛnˈtaɪt(ə)l/
- “en-TI-tle” の “TI” の部分にストレスがあります。
- アメリカ英語では子音の “t” がやや柔らかくなる(フラップ音や軽いタップ音に近い場合もある)。
- “en” を /en/ ではなく /ɪn/ と発音することがよくあります。
- “entitle” のつづりを “intitle” と間違えることがあるので注意。
- 似たスペリングの “enable” や “enlist” と意味を混同しないように。
- “be entitled to + 名詞/動詞” の形を覚えておくと便利です。
- TOEICや英検などの試験では、権利や資格に関する文章中で「~する権利がある」文脈を問われる問題に出てくることがあります。
- 前置き “en-” は「…にする」を表し、“title” は「題名・称号」 というイメージで「タイトル(題名/称号)を与える → 権利を与える」と覚えるとスムーズです。
- 「あなたがそのタイトルをもらえる(権利がある)」と言い換えれば、権利を与えられるシチュエーションにしっくりきます。
- “be entitled to …” というパターンで覚えてしまうと実務や試験、会話でもすぐに使えます。
朝日が美しかった。
朝日が美しかった。
解説
朝日が美しかった。
morning
1. 基本情報と概要
英語表記: morning
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): the early part of the day, typically from sunrise until noon
意味(日本語): 朝、午前中(太陽が昇ってから正午くらいまでの時間帯を指す)
「morning」は、1日の始まりである“朝”を指す単語です。日常会話で「おはよう」に相当する挨拶表現「Good morning」でもよく使われる、とても基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
“morning” は「朝から昼前まで」を広く指し、類義語との最も大きな違いは“時間の長さ”で、夜明けにも似ていますが、もう少し幅広く午前中すべてを含むというニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「morning」の詳細解説です。朝の時間帯を示す、非常に基本的かつ日常生活で最もよく使われる単語の一つなので、ぜひ自分の生活習慣や挨拶表現と結びつけて使ってみてください。
〈U〉《the~》(物事の)始まり,夜明け,黎明(れいめい)《+of+名》
〈C〉〈U〉朝,午前(午前0時または夜明けから正午まで)
《名詞の前にのみ用いて》朝の
(タップまたはEnterキー)
ドレスを着たお嬢さんは美しい。
ドレスを着たお嬢さんは美しい。
ドレスを着たお嬢さんは美しい。
解説
ドレスを着たお嬢さんは美しい。
lady
(教養・礼儀を身につけ,洗練された趣味をもつ)淑女,貴婦人 / 《女性(woman)に対する丁寧な言い方として》婦人 / 《L-》《英》…夫人,…令夫人(SirまたはLordの称号をもつ貴族の夫人,また公(侯,伯)爵の令嬢に対する敬称) / (一般に)女性,婦人(woman)
以下では、英単語 lady
について、学習者の方にわかりやすく、かつ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: lady
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A polite or refined way of referring to a woman.
意味(日本語): 女性を指す、丁寧で上品な呼び方。
「上品な女性」や「淑女」というニュアンスで使われます。日常的なシーンでは、“woman” よりもやや丁寧・礼儀正しい響きがあります。
2. 語構成と詳細な意味
lady
は接頭語や接尾語がなく、1つの語幹として機能しています。
もともとの語源は後述しますが、古英語の “hlǣfdīġe” に由来するとされます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらのフレーズを覚えておくと、会話の幅が広がります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“lady” は “gentleman” と並べて使われることがしばしばあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、“lady” をより正確に使いこなせるようになります。丁寧さや優雅さを表現したいときに、ぜひ活用してみてください。
(教養・礼儀を身につけ,洗練された趣味をもつ)淑女,貴婦人
《女性(woman)に対する丁寧な言い方として》婦人
《L-》《英》…夫人,…令夫人(SirまたはLordの称号をもつ貴族の夫人,また公(侯,伯)爵の令嬢に対する敬称)
(一般に)女性,婦人(woman)
(タップまたはEnterキー)
年配の夫婦は毎朝公園で散歩を楽しんでいます。
年配の夫婦は毎朝公園で散歩を楽しんでいます。
年配の夫婦は毎朝公園で散歩を楽しんでいます。
解説
年配の夫婦は毎朝公園で散歩を楽しんでいます。
elderly
1. 基本情報と概要
単語: elderly
品詞: 形容詞(※名詞的用法「the elderly」で「高齢者」という意味になることがあります)
意味(英語 / 日本語)
「elderly」は、高齢の人々や年配を示すときに使われ、単に「old(古い・年老いた)」よりもやや丁寧な響きがあります。例えば「He is elderly.(彼は高齢だ)」と言うと、「彼は年配の方だよ」と、やわらかく伝える表現です。
活用形
形容詞のため、基本的に時制による活用はありません。比較級・最上級を作る場合は、
他の品詞としての例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
ポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術・正式な場面での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
どちらも「年齢的に若い」を指し、「elderly」とは対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“elderly” は「高齢の」「年配の」という意味を持つ形容詞で、礼儀や敬意を払うニュアンスを含みます。公的な文書や丁寧な会話で使われる機会も多く、名詞化して “the elderly” と表現することもあるため、状況に応じて正しく使い分けましょう。上品かつ礼儀正しい印象を与える言葉ですが、一部シーンでは「old」よりも遠回しな言い方として使われるため、対象となる人によっては配慮が必要です。
《the ~》年配の人たち
かなり年配の,初老の
彼は本を床に落とした。
彼は本を床に落とした。
解説
彼は本を床に落とした。
drop
〈自〉したたる / 落ちる / ばったり倒れる / 下落する / 《~ in,by, over, round》 《...に》ちょっと立ち寄る《at ...》 / 〈他〉をしたたらせる / を落とす / やめる / 中断する
1. 基本情報と概要
単語: drop
品詞: 動詞 (ほかに名詞としても使われます)
活用形:
意味(英語・日本語)
「drop」は「物を落とす」「落ちる」「(数量や価格が)下がる」「活動をやめる」など、広いニュアンスで使える動詞です。日常生活からビジネスシーンまで幅広く使われる単語です。
難易度 (CEFRレベル): B1(中級)
「drop」は非常に日常的で、基本的な語彙の一部ですが、多義的なので使い分けが必要です。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的で使われる例文をそれぞれ3つずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的 / アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「上昇」「増加」のニュアンスを持つ単語として、drop
の反対の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「drop」の詳細な解説です。日常的な文脈からビジネス、科学的な文脈にまで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈しずくが〉したたる,垂れる《+down》
〈物が〉落ちる,落下する《+down》
〈人が〉ばったり倒れる,崩れ落ちる
下落する,減少する《+off(away)》
終わる,やめになる
(…から)手を引く,やめる《+from(out of)+名》
(…に)ちょっと立ち寄る,(…を)ひょっこり訪ねる《+in(by,over,round)at(on)+名》 (drop in at)
…‘を'したたらせる,垂らす
(…へ)…‘を'落とす,落下させる《+名+into(on)+名》
…‘を'降ろす,下げる
…‘を'減少させる
…‘を'漏らす,ふと口にする
〈人〉に〈短い手紙・伝言〉‘を'送る
《話》…‘を'なぐり倒す,撃ち落とす
《話》《副詞[句]を伴って》〈人〉‘を'乗り物から降ろす
〈人〉‘と'関係を絶つ;〈問題など〉‘を'打ち切る
…‘を'やめさせる;(…から)…‘を'追い出す《+名from+名》
(ばくちなどで)〈金〉‘を'なくす
《副詞[句]を伴って》引き離される,落後する
(…から)〈ある音・文字〉‘を'落とす,抜かす,省く《+名+from+名》
(タップまたはEnterキー)
彼は借金を返済するのに苦労している。
彼は借金を返済するのに苦労している。
彼は借金を返済するのに苦労している。
解説
彼は借金を返済するのに苦労している。
debt
1. 基本情報と概要
単語: debt
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
英語の意味: “Debt” means an amount of money or other value that one person or entity owes to another.
日本語の意味: 「借金」「負債」「借り」があります。「何かを借りている状態」を表す言葉です。お金だけでなく、時には恩義(debt of gratitude のような表現)にも使われます。
「debt」は、基本的には「借金」や「負債」を指すときに使われる単語です。人や企業が返済しなければならないお金のことを表します。お金を返す義務を表す点で、やや重いニュアンスがあります。
CEFR レベル: B2(中上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分け例:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /dɛt/
アクセント: “debt” のときは、1音節なので特にアクセントの移動はありません。
注意点: スペルには “b” が含まれますが、通常は発音しません( “dett” のように発音)。
よくある間違いとして “deb-it” のように読まないよう注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらのポイントを理解しておけば、日常やビジネス・経済分野の英語を読むときに「debt」という単語が明確にイメージしやすくなるでしょう。
(タップまたはEnterキー)
私はその事故の目撃者でした。
私はその事故の目撃者でした。
私はその事故の目撃者でした。
解説
私はその事故の目撃者でした。
witness
以下では、名詞 “witness” について、学習者にわかりやすいように詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: witness
品詞: 名詞
「事件や事故を実際に見た(または知っている)人」というニュアンスをもつ単語です。法廷などで証言を行う人としても使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3例)
(2) ビジネスでの例文(3例)
(3) 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの単語は、「見る」という点で共通しますが、証言の役割や公式性を含む「witness」とは使い方が少し異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “witness” の詳細解説です。「目撃者」「証人」を指すフォーマル寄りのニュアンスがあり、特に法的な文脈ではよく使われる語なので、スペルと意味をしっかり覚えておきましょう。
〈C〉(また eyewitness)(…の)目撃者《+of(to)+名》
〈C〉(法廷などの)証人,証言者
〈C〉(契約・結婚などの)保証人,立会人;(文書の)連署人《+to+名》
〈U〉《文》(特に法廷での)証言
〈C〉(…の)証拠[となるもの]《+to+名》
(タップまたはEnterキー)
セーヌ川はフランスの重要な川である。
セーヌ川はフランスの重要な川である。
セーヌ川はフランスの重要な川である。
解説
セーヌ川はフランスの重要な川である。
major
以下では、形容詞 “major” をできるだけ詳しく解説します。学習者にとってわかりやすいよう、日本語で説明しつつ、英単語や文法上の注意点、例文などを提示します。マークダウンで整理しているので、順番にご覧ください。
1. 基本情報と概要
・意味(英語 / 日本語)
「major」は「主要な」「とても大切な」というニュアンスを持ち、何かの中でも特に重要・大きい部分を示すときに使う形容詞です。たとえば「主要な要因」や「大きな問題」と言いたいときに用いられます。
・品詞
形容詞 (adjective)
・活用形
形容詞のため、基本的に比較級・最上級があります。
実際の日常やビジネスの英語表現では「more major」「most major」と言うより、「more significant」「most significant」などを使うことが多いです。
・他の品詞形
・CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・詳細な意味
・関連する派生語・類縁語
・よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
ラテン語の “maior” (大きい)の比較形からきています。「相対的に大きい・重要だ」という意味があり、フランス語を経由して英語として定着しました。
・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文
・イディオム
・使用シーン
5. 実例と例文
それぞれの文脈ごとに3つずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
“minor” は “major” の正反対の意味を持ちます。何かが大きい・重要であるか、小さい・ささいであるかという対比で覚えておくと便利です。
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号 (IPA)
・強勢(アクセント)の位置
・アメリカ英語とイギリス英語の違い
・よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検などでは、「major issue」、「major change」、「majority」とセットで出てきたり、“major in” の用法を問われたりすることがあります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “major” の詳しい解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広い文脈で「主要な・重大な」要素を強調したいときに、ぜひ積極的に使ってみてください。
(音階が)長調の,長音階の
大きい(多い)ほうの,いっそう重要な
《英》《昔の学校で同姓または兄弟生徒を区別するために姓の後につけて》年長の,兄の
(タップまたはEnterキー)
ケーキの内側の層にはチョコレートが詰まっています。
ケーキの内側の層にはチョコレートが詰まっています。
ケーキの内側の層にはチョコレートが詰まっています。
解説
ケーキの内側の層にはチョコレートが詰まっています。
inner
1. 基本情報と概要
単語: inner
品詞: 形容詞 (adjective)
発音レベルの目安 (CEFR): B1(中級)
意味と概要
たとえば「私の内なる思い」「建物の内側の部屋」などを表現するときに使われます。心の状態に関する文脈でもよく用いられる単語です。
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「外」という概念に焦点を当て、物理的・精神的な「外部」を意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “inner” の詳細な解説です。心の内側や物の内部について話すときなど、さまざまな場面で使える便利な単語です。
内側の,内部の,奥の
精神の,心の
親密な;内密の
眠らなくちゃ。
眠らなくちゃ。
解説
眠らなくちゃ。
sleep
〈U〉眠り,睡眠[状態] / 〈C〉《a sleep》一眠り[の時間] / 〈U〉永眠,死 / 〈U〉(一時的な手足などの)無感覚,しびれ;冬眠(hibernation) / 〈U〉目やに
以下では、英単語 sleep
(名詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語表記: sleep
品詞: 名詞 (主に不可算名詞)
意味(英語): The natural state of rest during which consciousness is suspended.
意味(日本語): 私たちが意識を休ませ、体を休息させるための「眠り」「睡眠」のことです。
「sleep」は日常的によく登場する単語で、「眠り」「休息」といった意味合いを持ち、日常会話からビジネス、学術的な文脈でも広く使われる単語です。体と心を休めるニュアンスがあります。
活用形:
ほかの品詞形:
CEFRレベル目安: A1(超初心者レベル)
英語学習を始めた段階からよく登場する基本的な語彙として覚えることが推奨されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時に特別な感情的響きを伴うことは少ないですが、「lack of sleep」や「sleep deprivation」などの表現が続く場合は、健康や体調の悪化につながる深刻な文脈にもなり得ます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 sleep
の詳細解説です。日常生活で欠かせない概念であり、頻出語彙でもあるため、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉眠り,睡眠[状態]
〈C〉《a sleep》一眠り[の時間]
〈U〉永眠,死
〈U〉(一時的な手足などの)無感覚,しびれ;冬眠(hibernation)
〈U〉目やに
(タップまたはEnterキー)
著者は自分が選んだ名前で本に表題をつけることができます。
著者は自分が選んだ名前で本に表題をつけることができます。
著者は自分が選んだ名前で本に表題をつけることができます。
解説
著者は自分が選んだ名前で本に表題をつけることができます。
entitle
1. 基本情報と概要
単語: entitle
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味
日本語での意味
たとえば、「この本に『My Journey』という題名をつける」や「あなたにはその割引を受ける資格があります」というような場面で使われます。「資格・権利を与える」というややフォーマルなニュアンスがあり、本のタイトルを付ける文脈でも使われます。
活用形
他の品詞形
レベルの目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
他動詞(transitive verb)
1. 「entitle + 人 + to + 名詞/動詞」
“to” の後ろには名詞または不定詞が来ます。
2. 「entitle + 物(作品など)+ to + タイトル」
作品などにタイトルを与える場合。
イディオム・慣用構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
発音の違い・注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “entitle” の詳細解説です。資格や権利を与える表現や、公的文章・ビジネス文書などで活用できる便利な単語なので、ぜひ使い方を押さえておきましょう。
〈本など〉‘に'表題をつける,〈人など〉‘に'名称を与える
〈人〉‘に'権利(資格)を与える**
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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