基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- “federal” = relating to a central or national government, as opposed to local or state governments.
- 「連邦の」「連邦政府の」
たとえばアメリカ合衆国のように、州や地方とは別に中央政府がある体制のときに、その中央政府や全体を指すときに使われます。かなり公的な響きがあるため、政治・法律などフォーマルな場面でよく用いられます。 - 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので動詞のような時制による活用はありません。
- 副詞形 → “federally” (副詞:連邦政府的に、連邦として)
- “federalism” (名詞):連邦主義
- “federation” (名詞):連邦(加盟国や州などの集合体そのもの)
- B2(中上級)
→ 政治・法律の話題で登場するため、やや学習が進んだ段階でよく見かける単語です。 - 語幹 “feder-” はラテン語の “foedus” (条約、同盟) に由来します。
- 接尾語 “-al” は「~に関する」「~の性質をもつ」といった形容詞化を表します。
- “federalize” (動詞):連邦化する
- “federation” (名詞):連邦、同盟
- “confederation” (名詞):連合
- federal government → 連邦政府
- federal law → 連邦法
- federal court → 連邦裁判所
- federal agency → 連邦機関
- federal constitution → 連邦憲法
- federal system → 連邦制
- federal crime → 連邦犯罪
- federal funding → 連邦資金
- federal officer → 連邦公務員
- federal election → 連邦選挙
- ラテン語 “foedus”(条約や同盟)に由来し、「複数の単位が集まりながらも、それらをまとめる中心的な存在にかかわる」というニュアンスがあります。
- 政治や行政文脈で、多くは「中央政府」「国家レベル」の機関や制度を指す場合に使います。
- アメリカでよく使われるイメージですが、オーストラリアやドイツなど連邦制の国々でも使われます。
- フォーマルな語なので、口語というよりはビジネスや公的文章、報道などでも使用されます。
- “federal + 名詞” の形が基本的です。
例: federal government, federal employees - “the Federal Reserve” → 連邦準備制度(アメリカの中央銀行制度)
- “federal level” → 連邦レベル
- “federal oversight” → 連邦による監督
- 一般的にフォーマルな文脈で使われる形容詞です。
- 形容詞のため、名詞を修飾する際に使います。
- 可算・不可算といった区別は意識しなくてよいですが、「federal」自体が抽象的かつ制度面を指すため、文脈に合わせた名詞を伴います。
- “Did you hear about the new federal regulations on car emissions?”
「自動車の排気ガスに関する新しい連邦規制のこと聞いた?」 - “I’m curious about how the federal government plans to support small businesses.”
「連邦政府が中小企業をどう支援するつもりなのか気になるな。」 - “My cousin works for a federal agency in Washington, D.C.”
「私のいとこはワシントンD.C.の連邦機関で働いているよ。」 - “We need to comply with both state and federal laws when setting our company policies.”
「会社の方針を立てるときは、州法と連邦法の両方を順守しなければなりません。」 - “Federal funding can significantly help research and development sectors.”
「連邦からの資金援助は研究開発部門に大きく役立ちます。」 - “Our budget must be approved at the federal level before we proceed.”
「我々の予算は、実行に移す前に連邦レベルで承認が必要です。」 - “The federal structure of the United States has evolved over centuries of political discourse.”
「アメリカの連邦構造は、数世紀にわたる政治的議論を経て発展してきたものです。」 - “In a federal system, powers are divided between central and regional authorities.”
「連邦制においては、権限が中央と地域当局の間で分割されます。」 - “Researchers are analyzing federal data to assess the impact of the new health policy.”
「研究者らは新しい医療政策の影響を評価するため、連邦のデータを分析しています。」 - “national” → 「国家の」
- 政府全体、国単位での視点を表しますが、必ずしも連邦制のニュアンスとは限りません。
- 政府全体、国単位での視点を表しますが、必ずしも連邦制のニュアンスとは限りません。
- “central” → 「中央の」
- 中央機関や中央政府全体を指すすっきりした言い方。
- 中央機関や中央政府全体を指すすっきりした言い方。
- “federalized” → 「連邦化された」
- 「federal」の派生形で、何かを連邦制に組み込むイメージです。
- “local” → 「地方の」
- 地方自治体レベルを指します。連邦に対して対比されやすい。
- 地方自治体レベルを指します。連邦に対して対比されやすい。
- “state” → 「州の」
- アメリカにおいて連邦と州を区別するときに使われます。
- 【IPA】/ˈfɛdərəl/ または /ˈfɛdə.rəl/
- アメリカ英語: [fed-er-uhl](「エ」の母音がやや強め)
- イギリス英語: [fed-uh-ruhl](第2音節の弱化が少し強い)
- いずれも、第一音節 “fed-” にアクセントがあります。
- “federal” の“e”を曖昧にしてしまい、”fid-” のように発音してしまう例があります。第一音節 “fe” (フェ) をしっかり明瞭に。
- スペルミス
- “federal” を “fedral” や “fedaral” と書いてしまうミス。
- “federal” を “fedral” や “fedaral” と書いてしまうミス。
- 同音・類似単語との混同
- “federate” (動詞:連邦を結成する) と混同しないように。
- “federate” (動詞:連邦を結成する) と混同しないように。
- 試験での出題傾向
- TOEIC, 英検などでは政治・経済を扱う長文読解に登場することがあります。
- 特に「federal government」「federal law」といった表現で、「中央政府か地方政府か」という区別問題などが出る場合もあります。
- TOEIC, 英検などでは政治・経済を扱う長文読解に登場することがあります。
- 語源から “feder-” は「連合・同盟」。
- スペリングは「fe」「de」「r」「a」「l」と区切って覚えるとミスしにくいです。
- 連邦=「複数が集まる」というイメージを心に浮かべると、「federal」は“全体をまとめる中央政府”に関する形容詞だと理解しやすいです。
- 英語: “mode” = a way or manner in which something occurs or is done.
- 日本語: 「ある物事のやり方・様式・方法、状態」を表します。
- 名詞なので、通常は単数・複数形で使い分けます。複数形は「modes(モウズ)」となります。
- 形容詞形として「modal(モーダル)」などがあり、統計や言語学などでは「modal value」= 「最頻値」を指すことがあります。
- B2(中上級)
「mode」は基本的には一般的な単語ですが、文脈によってはやや専門的(たとえば、統計やコンピューター用語など)なニュアンスが含まれるため、中上級レベルとしています。 - ラテン語の “modus”(「測定」「方法」「境界」などの意味がある)に由来しています。
- 接頭語・接尾語は特にない単語ですが、派生語として “modal” や “modality” などがあります。
- modal(形容詞): 「様式に関する」「形態上の」
- modality(名詞): 「様式」「形態」「手段」
- in safe mode(安全モードで)
- in silent mode(サイレントモードで)
- power-saving mode(省エネモード)
- a mode of transport(交通手段)
- fashion mode(ファッションモード)
- mode of operation(操作モード・動作モード)
- dark mode(ダークモード)
- sleep mode(スリープモード)
- mode switching(モード切り替え)
- mode of thinking(考え方の形式)
- “mode” はラテン語の “modus” に由来し、「ものさし」「程よい状態」「方法」などを指していました。
- 時代とともに「形式」「流儀」といった意味が広がり、現在では「方法」「やり方」全般を広く表します。
- カジュアル/口語: 「携帯をマナーモードにする」のように日常でもよく使われます (“Put your phone on silent mode.”)。
- フォーマル/文章: “The mode of operation will be outlined in the following section.” のようにレポート・学術論文などでもしばしば使われます。
- 感情的な響きは特にありません。比較的ニュートラルで便利に使える語です。
名詞(可算/不可算):
- 「どのようなやり方」といった意味で扱う場合は可算名詞として使われることが多く、「modes」と複数形にすることができます。
- ただし、抽象的に「モード」という概念を論じるときは不可算的に扱われる文脈もあります。
- 「どのようなやり方」といった意味で扱う場合は可算名詞として使われることが多く、「modes」と複数形にすることができます。
一般的な構文例
- “in + mode” : 例) “He works best in silent mode.”(彼はサイレントモードだと最もはかどる)
- “mode of + 名詞/動名詞” : 例) “A mode of communication.”(コミュニケーションの方法)
- “in + mode” : 例) “He works best in silent mode.”(彼はサイレントモードだと最もはかどる)
イディオム的用法
- “switch into high gear / high mode” など、自動車のギアを metaphor として「テンションが上がる」「エンジン全開になる」を表す表現もあります。これは口語的・慣用的な表現です。
“Could you put your phone on silent mode during the movie?”
- 「映画の間、携帯をサイレントモードにしてもらえる?」
- 「映画の間、携帯をサイレントモードにしてもらえる?」
“I usually switch to airplane mode when I need to focus.”
- 「集中したいときはいつも機内モードにするんだ。」
- 「集中したいときはいつも機内モードにするんだ。」
“Let’s take a walk in power-saving mode; no rushing!”
- 「省エネモードで散歩しようよ。急がないで!」
“Please outline our new mode of operation for the upcoming project.”
- 「次のプロジェクトに向けての新しい運用方法をまとめてください。」
- 「次のプロジェクトに向けての新しい運用方法をまとめてください。」
“Our company is in expansion mode this quarter.”
- 「今期、当社は拡大モードに入っています。」
- 「今期、当社は拡大モードに入っています。」
“To troubleshoot the system, we can run the software in diagnostic mode.”
- 「システムの不具合を調べるため、ソフトウェアを診断モードで実行できます。」
“In statistics, the mode is the most frequently occurring value in a data set.”
- 「統計学において、モードはデータセットの中で最も頻繁に出現する値です。」
- 「統計学において、モードはデータセットの中で最も頻繁に出現する値です。」
“This study examines the mode of language acquisition among bilingual children.”
- 「この研究は、バイリンガルの子どもにおける言語習得の様式を調査しています。」
- 「この研究は、バイリンガルの子どもにおける言語習得の様式を調査しています。」
“We need to identify the mode of intervention that yields the highest success rate.”
- 「最も高い成功率をもたらす介入方法(モード)を特定する必要があります。」
method(方法)
- “mode” よりも「手順・方法論」に焦点を当てる。
- 例) “We need a method to solve this issue logically.”
- “mode” よりも「手順・方法論」に焦点を当てる。
manner(やり方)
- 行動様式や態度を指すことがあり、もう少し広いニュアンスを含む。
- 例) “He solved the problem in a calm manner.”
- 行動様式や態度を指すことがあり、もう少し広いニュアンスを含む。
way(道筋、方法)
- 日常会話で最も一般的。「モード」よりカジュアルな印象。
- 例) “There’s no way to fix this without expert help.”
- 日常会話で最も一般的。「モード」よりカジュアルな印象。
- “chaos(カオス)” や “disorder(無秩序)” のように「秩序だった様式が無い状態」を反意と捉えることができます。直接的な反意語というよりは、対照的な概念です。
- IPA: /moʊd/ (アメリカ英語), /məʊd/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では「モウド」に近い音、イギリス英語では「マウド(マウドゥ)」に少し近い発音になります。
- アメリカ英語では「モウド」に近い音、イギリス英語では「マウド(マウドゥ)」に少し近い発音になります。
- 強勢(アクセント)は単語全体にあり、1音節なので特に明示的に強勢を示す部分はありません。
- よくある間違いとして「モデ(/mɒd/)」と短音で言うことがありますが、正しくはもう少し口をすぼめて「モウ~」や「マウ~」と発音します。
- スペルミス: “mode” を “mood” と書いてしまうミス。 “mood” は「気分」を表すので意味が全く変わります。
- 同音異義語との混同: “moat(堀)” などと聞き間違いをすることがありますが、スペリングと文脈で区別がつきます。
- 試験対策(TOEICや英検など):
- コンピュータや技術系の文章で “safe mode,” “airplane mode,” “mode of operation” などが出やすいです。
- 統計分野では「最頻値」の意味で問われる可能性があります。
- コンピュータや技術系の文章で “safe mode,” “airplane mode,” “mode of operation” などが出やすいです。
- 語源の“modus”から「物事を測る」「決まったやり方を設定する」イメージを持つと覚えやすいです。
- スマホの「エアプレーンモード」や「サイレントモード」など、身近なところで日常的に見る単語なので、そこから関連づけて覚えると記憶に定着しやすいでしょう。
- スペルを間違えないコツとして“mode”を“model”や“mood”と混同しないよう、「モードテスト (m-o-d-e)」などの短いフレーズでイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 副詞には動詞のような時制変化はありませんが、“anyway” は形を変えずに使用します。
- 口語的に “anyways” と言う人もいますが、カジュアル表現・非標準的表現です。
- 「anyway」自体は他の品詞になることは基本的にありません。
- 「anyway」の語幹に接頭・接尾辞を付けて別の単語になる例は特にありません。
- B1(中級): 日常会話でよく出てくる接続・転換表現として、中級学習者が学習・使用し始める単語。
- any(どんな~でも) + way(方法/道) から成り立っています。直訳すると「どんな道でも」「どんな状況でも」というイメージから、「何があっても」といった意味へ派生しました。
- anyways(カジュアル/非標準的な言い方)
- “Anyway, let’s get started.”
- (とにかく始めましょう。)
- (とにかく始めましょう。)
- “Anyway, I have to go now.”
- (とにかく、もう行かなきゃ。)
- (とにかく、もう行かなきゃ。)
- “He offered to help, but I did it anyway.”
- (彼が手伝ってくれると言ったけど、いずれにせよ自分でやった。)
- (彼が手伝ってくれると言ったけど、いずれにせよ自分でやった。)
- “She was busy, but she showed up anyway.”
- (忙しかったけど、とにかく来てくれた。)
- (忙しかったけど、とにかく来てくれた。)
- “Thanks anyway.”
- (とにかくありがとう。/いずれにせよありがとう。)
- (とにかくありがとう。/いずれにせよありがとう。)
- “Anyway, moving on to the next point.”
- (とにかく、次のポイントに移りましょう。)
- (とにかく、次のポイントに移りましょう。)
- “They said it was risky, but I did it anyway.”
- (リスクがあると言われたけど、それでもやったんだ。)
- (リスクがあると言われたけど、それでもやったんだ。)
- “We were late, so we didn’t get good seats anyway.”
- (遅刻したから、いずれにせよ良い席は取れなかった。)
- (遅刻したから、いずれにせよ良い席は取れなかった。)
- “Anyway, as I was saying…”
- (とにかく、先ほど話していたとおり…)
- (とにかく、先ほど話していたとおり…)
- “It’s raining, but let’s go out anyway.”
- (雨が降っているけど、とにもかくにも出かけよう。)
- カジュアルで口語的
- 内容を変えずに話題を続ける、あるいは結論を簡潔にまとめる時に使う
- 「何があっても、どのみち(~)」という少し投げやりな、または話を軽く流すようなトーンを帯びることがあります。
- 副詞として文頭、文中、文末、どこにでも置けますが、文頭または文末に置かれるケースが一般的です。
- カジュアル/口語的ロールが強いので、フォーマルな文書で使う場合はやや注意が必要です。
- Anyway, I think we should wrap this up.
- I didn’t like the plan, but I agreed anyway.
- “Anyway, what do you want to do this weekend?”
- とにかく今週末は何したい?
- とにかく今週末は何したい?
- “I’m not sure if it will work, but let’s try anyway.”
- うまくいくかはわからないけど、とにかくやってみよう。
- うまくいくかはわからないけど、とにかくやってみよう。
- “Anyway, I’m heading home now. See you tomorrow!”
- とにかく、もう帰るね。じゃあまた明日。
- “We’re running behind schedule, but let’s proceed anyway and see how far we get.”
- スケジュールが遅れているが、とにかく進めてどこまでいけるか見てみましょう。
- スケジュールが遅れているが、とにかく進めてどこまでいけるか見てみましょう。
- “The client hasn’t responded, but we should send the proposal anyway.”
- クライアントから返事がありませんが、とにかく提案書は送っておくべきです。
- クライアントから返事がありませんが、とにかく提案書は送っておくべきです。
- “Anyway, let’s focus on the next quarter’s targets.”
- とにかく、次の四半期の目標に集中しましょう。
- “The theory seems flawed; anyway, further research is required.”
- その理論は欠陥があるように見えます。とにかく、さらなる研究が必要です。
- その理論は欠陥があるように見えます。とにかく、さらなる研究が必要です。
- “The data is incomplete, but we analyzed it anyway to see potential outcomes.”
- データは不完全ですが、とにかく潜在的な結果をみるために分析しました。
- データは不完全ですが、とにかく潜在的な結果をみるために分析しました。
- “Anyway, to summarize the key points…”
- とにかく、主なポイントをまとめると…
- “anyhow”(とにかく)
- より砕けた印象。「anyway」よりも口語的要素が強い。
- より砕けた印象。「anyway」よりも口語的要素が強い。
- “in any case”(いずれにせよ)
- ややフォーマルな印象。
- ややフォーマルな印象。
- “nevertheless”(それにもかかわらず)
- “anyway”よりフォーマルで文章中に使われることが多い。
- “anyway”よりフォーマルで文章中に使われることが多い。
- “nonetheless”(それでもなお)
- “nevertheless”とほぼ同じ意味合いで、フォーマル度が高い。
- “nevertheless”とほぼ同じ意味合いで、フォーマル度が高い。
- “still”(それでも)
- カジュアル/フォーマルどちらでも使えるが、文によっては「やはり」「まだ」の意味にもなり得る。
- “therefore” / “hence” / “thus” (「だから」「その結果」)
- ロジックをつなげる表現で、因果関係を示すため、 “anyway” とは方向性が異なります。厳密には反意語とは言いにくいですが、話を進める方向性が真逆です。
- イギリス英語 (BrE): /ˈeniweɪ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɛniweɪ/
- スペルミス:「anyway」を「anyways」と書いてしまうことがある。カジュアルな口語では “anyways” を使う人もいますが、正式な文章では推奨されません。
- 同音異義語の混同: そもそも “anyway” に直接的な同音異義語はありませんが、「any way(どんな方法でも)」と混同して “anyway” と書き違えたりすることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングや読解問題で、話題の転換や結論に使われるケースを見極めやすくするために知っておくと良いです。
- 「any(どんな) + way(方法)」 と覚える → 「どんな状況でも、どんな方法でも同じ、とにかくやってしまおう」というイメージにつなげると記憶しやすい。
- スピーキング練習で、話をまとめたり、言い直したりするときに「Anyway, …」を使うと自然な会話らしくなるため、練習に取り入れると覚えやすいです。
- 英語: “basically” = “in the most important or fundamental ways; essentially”
- 日本語: 「基本的に」「根本的には」「端的に言えば」という意味です。
- 副詞 (adverb)
- “basically” (同形)
- 形容詞: “basic”(基本的な)
例: “basic knowledge” = 「基本的な知識」 - 名詞: “basics”(基礎・基本事項)
例: “the basics of grammar” = 「文法の基礎」 - A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ←★
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: “basic” = 「基本的な」
- 接尾語: “-ally” = 副詞を作るための接尾語
- “basic”(形容詞)
- “basics”(名詞)
- “basicity” はあまり一般的ではありませんが、化学分野などで使われることがあります(「塩基性」という意味)。
- basically the same → ほとんど同じ
- basically nothing → 基本的に何もない / ほぼ何もない
- basically everything → 基本的に全て
- basically about → 大体(~)について
- basically means → 要するに(~)ということ
- basically speaking → 基本的に言えば
- basically ignores → 基本的に無視する
- basically requires → 基本的に必要とする
- basically boils down to → 要するに(~)に帰結する
- basically ends up as → 結局(~)になる
- “basic” は “base”(土台、基礎)に由来し、さらに “base” はラテン語の “basis(基盤)” やギリシャ語の “basis(歩み、基礎)” に遡ります。
- そこから「基本的な」を意味する形容詞 “basic” が生まれ、そこに副詞化する “-ally” が付き「basically」となりました。
- 「要するに」「簡単に言うと」など、話や説明を総括して述べるときに使います。
- 口語・カジュアル寄りの言い回しです。特に会話やメール等で「ざっくり言うと」「ざっというと」に近い感覚で使います。
- フォーマルな文章でも使用されることはありますが、頻発するとやや口語的な印象になるので要注意です。
- “Basically, S + V …” = 「端的に言えば、(主語)(動詞)…」
例: “Basically, we need a new plan.” = 「要するに、私たちは新しい計画が必要です。」 - “S is basically adj/noun.” = 「Sは基本的に~だ。」
例: “He is basically harmless.” = 「彼は基本的には無害です。」 - 口語寄りでよく使われるとされますが、プレゼンやビジネスメールの要約部分などでも見られます。
- 繰り返し使用すると、カジュアルすぎる印象や言い訳がましい印象を与えることもあるため、バランスに注意しましょう。
- 副詞なので、数えられる/数えられないといった可算・不可算の区別はありません。
- 主に文頭や文中で補足的に使います(文尾に来ることは少ない)。
- “Basically, I’m free this weekend. How about you?”
(基本的に今週末は暇だよ。あなたはどう?) - “I basically watched TV all day yesterday.”
(昨日はほぼ一日中テレビを見てたよ。) - “We’re basically done with the project, just a few tweaks left.”
(プロジェクトはほとんど終わりだよ。あとはちょっといじるだけ。) - “Basically, our sales strategy needs a slight adjustment to target younger customers.”
(要するに、若い顧客層を狙うために販売戦略を少し修正する必要があります。) - “This report basically shows the trend for the last quarter.”
(このレポートは、要するに前四半期の傾向を示しています。) - “Basically, the client is looking for a cost-effective solution.”
(簡単に言うと、顧客はコストを抑えた解決策を求めています。) - “Basically, the findings suggest a correlation between these two factors.”
(要するに、これら二つの要因に相関関係があることを示唆しています。) - “The hypothesis basically posits that cultural context influences behavior significantly.”
(仮説は要するに、文化的背景が行動に大きく影響するということを提起しています。) - “Basically, our study indicates a need for further research in this domain.”
(要するに、我々の研究はこの領域でさらなる研究の必要性を示しています。) - “essentially” — 「本質的には」
- 「全体的に見て最も重要な要点は~」というときに使われます。
- “basically”よりもややフォーマルな響きがあります。
- 「全体的に見て最も重要な要点は~」というときに使われます。
- “fundamentally” — 「根本的に」
- 物事の根本的な部分を強調する際に使います。
- “basically”と比べるとさらに深いレベルの根本を意味することが多いです。
- 物事の根本的な部分を強調する際に使います。
- “in essence” — 「本質的には」
- 「実質的には~」という書き言葉寄りの表現。
- 「実質的には~」という書き言葉寄りの表現。
- “primarily” — 「主として」
- 「まず第一に」というニュアンスで、主な目的や理由を説明するときに使います。
- 「まず第一に」というニュアンスで、主な目的や理由を説明するときに使います。
- 明確な反意語は存在しませんが、“complexly” や “in detail” など、「複雑に」「詳細に」という方向で対比されることがあります。
- 例: “not basically but in a detailed manner” = 「大まかにではなく、詳細に」。
- イギリス英語 (RP): /ˈbeɪ.sɪk.li/
- アメリカ英語 (GA): /ˈbeɪ.sɪk.li/
- “BA-sic-ally” のように、最初の “BA” にストレスが来ます。
- “sic” の部分は短く、曖昧母音に近くなりがちです。
- 「べーシカーリー」や「べーシックリー」のように、母音や子音を引き延ばしすぎたりすることがあります。
- “basically” の後半は [k-li] と短く発音すると自然になります。
- スペルミス:
- “basicly” と “al” を抜かしてしまう(×)
- 正: b-a-s-i-c-a-l-l-y (basically)
- “basicly” と “al” を抜かしてしまう(×)
- 同音・類似表現の混同:
- “basicly” (誤字) との混同。
- 同じ副詞 “basically” が頻出している際に、文中で繰り返し使うとクドい印象になるので適度に使う。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、意見の要約や要点の説明にあたる部分の問題で出題される可能性があります。
- エッセイやスピーキングでまとめの表現として使うときは、他の言い切り表現とも併用すると良いでしょう。
- TOEICや英検などで、意見の要約や要点の説明にあたる部分の問題で出題される可能性があります。
- “basic + ally” → 「“基本的” (basic) と “~的に” (ally) を合わせたもの」とイメージすると覚えやすいです。
- 「要は…」とまとめたいときに「ベイシクリ」と頭に浮かべると自然につながります。
- 自分の意見をまとめるフレーズとして、他のバリエーション(“essentially”, “in short”, “in a nutshell”)と一緒に覚えておくと表現に幅が出ます。
- 原級: patient
- 比較級: more patient
- 最上級: most patient
- 名詞: patience (忍耐)
- 副詞: patiently (我慢強く)
- 反意形容詞: impatient (我慢できない、せっかちな)
- 「patient」という形容詞は、ラテン語の “patiens”(「耐える」)からきています。
- 「pat-(耐える、苦しむ)」が語幹となっています。
- be patient with (~に我慢強い)
- remain patient (忍耐強いままでいる)
- a patient approach (忍耐強いアプローチ)
- extremely patient (非常に我慢強い)
- patient enough to (~するほど我慢強い)
- patient teacher (忍耐強い教師)
- show patience (我慢強さを示す)
- patient manner (落ち着いている態度)
- be patient in dealing with (~に対処するときに忍耐強い)
- patient explanation (根気強い説明)
- 「patient」はラテン語で「苦しむ・耐える」を意味する“patior”に由来し、“patiens”(耐える人)から来ています。もともとは「苦痛を堪え忍ぶ」というニュアンスを持っていましたが、現代では「辛抱強い」「我慢強い」意味へと広がっています。
- 相手のミスや遅れなどがあっても、怒らずにゆっくり待つ・穏やかに対処するイメージです。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われ、学校や職場、日常会話でも広く使われます。
- 「我慢してね」というニュアンスで「Be patient.」というフレーズはカジュアル場面でよく使われますが、やや命令口調に感じさせる恐れもあるため、注意が必要です。
- 「be + patient」 が基本的な構文です。
- 例: Please be patient. (どうか我慢してください)
- 例: Please be patient. (どうか我慢してください)
- 他動詞的に目的語を取らず、状態を表す形容詞として使う ため、直接目的語を取ることはありません。
- ただし、前置詞「with」や「in」などを伴って「~に対して我慢強い」「~において忍耐強い」という表現をします。
- 例: He is patient with children. (彼は子どもに対して忍耐強い)
“Could you please be patient? I just need a minute to finish this.”
(ちょっと待ってくれますか?これを終わらせるのにあと少しだけ必要なんです。)“I really appreciate how patient you are when I'm stressed out.”
(私がストレスを抱えているとき、あなたがとても我慢強いのを本当に感謝しています。)“Be patient with me; I’m learning a new recipe.”
(私に対して我慢してね。新しいレシピを学んでいるところなの。)“A patient approach to customer service is crucial for maintaining a good reputation.”
(顧客対応で忍耐強いアプローチをとることは、良い評判を維持する上で重要です。)“Thank you for being patient during our system upgrade.”
(システムアップグレード中にご辛抱いただきありがとうございます。)“We must remain patient as the negotiations proceed step by step.”
(交渉が段階を追って進むにつれ、私たちは我慢強い姿勢を保たねばなりません。)“The researcher was patient in collecting data over several years.”
(研究者は数年間にわたるデータ収集において忍耐強い姿勢を持っていた。)“A patient methodology often leads to more accurate results.”
(忍耐強い方法論は、より正確な結果をもたらすことが多い。)“In conducting long-term studies, scientists must be exceptionally patient.”
(長期研究を行う際、科学者は非常に根気強くある必要がある。)- tolerant (寛容な)
- 違い: 「他人の意見や行動を受け入れる寛容さ」を強調
- 違い: 「他人の意見や行動を受け入れる寛容さ」を強調
- calm (落ち着いた)
- 違い: 「動揺や興奮を抑えた冷静さ」を強調
- 違い: 「動揺や興奮を抑えた冷静さ」を強調
- forbearing (寛大で我慢強い)
- 違い: 「苦境に立たされても負い目を与えず、寛大に振る舞う」というニュアンス
- 違い: 「苦境に立たされても負い目を与えず、寛大に振る舞う」というニュアンス
- understanding (理解のある)
- 違い: 「相手の立場や状況をよく理解して、同情的に対応する」というニュアンス
- 違い: 「相手の立場や状況をよく理解して、同情的に対応する」というニュアンス
- impatient (我慢できない、せっかち)
- restless (落ち着きのない)
- irritable (怒りっぽい)
- IPA: /ˈpeɪ.ʃənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、[ペイシュント] のように発音されます。
- アクセントは最初の音節「pay」にあります。
- よくある間違いは「pai-chent」(パイチェント) のように母音を曖昧に発音してしまうことです。語尾の -t ははっきり発音しますが、弱めでも通じます。
- 名詞「patient (患者)」との混同
- 形容詞の “patient” とスペリングが同じで、別の意味を持つため文脈で判断が必要です。
- 形容詞の “patient” とスペリングが同じで、別の意味を持つため文脈で判断が必要です。
- スペルミス
- 「patint」や「paitent」などのミスが多いので注意しましょう。
- 「patint」や「paitent」などのミスが多いので注意しましょう。
- 使い方の誤り
- “I’m patient someone.” ではなく必ず “I’m patient with someone.” のように前置詞を伴います。
- “I’m patient someone.” ではなく必ず “I’m patient with someone.” のように前置詞を伴います。
- TOEIC や英検でも、読み取り問題で “patient” が形容詞として使われ、意味を問われることがあります。
- 文脈で名詞なのか形容詞なのかを見極める必要がある問題も多いため要注意です。
- 「patient」と「patience」のつながりを意識すると覚えやすいです。名詞形「patience (忍耐)」は「我慢」という意味です。
- 「相手に対して“ペイ(払う) = pay”する気持ちで心の余裕(Pay+ション)を持つ」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「Be patient」は「落ち着いて待つ・慌てずに待つ」フレーズとして、口に出して覚えるのが有効です。
- 現在形: provide / provides
- 過去形: provided
- 過去分詞形: provided
- 現在分詞形: providing
- 形容詞形: provided ~(“provided (that) ...” という接続詞的用法で「もし〜ならば」などの意味になるが、厳密には形容詞ではなく接続詞として扱われることが多い)
- 名詞形は直接はありませんが、類似表現として “provision” (名詞: 提供、支給、用意) があります。
- B2(中上級): 「provide」は日常生活でも比較的よく出てきますが、ビジネスやアカデミックな文脈でやや頻繁に使われるため、中上級レベルでもしっかり押さえておきたい動詞です。
- 接頭語: 特に目立った接頭語はありません。
- 語幹: “provide”
- 接尾語: こちらも直接的な接尾語は含まれていません。
- provision (名詞): 提供、支給、用意
- provider (名詞): 提供者、供給者(サービス等を提供する人・組織)
- provide information(情報を提供する)
- provide assistance(支援を提供する)
- provide evidence(証拠を提示する)
- provide resources(資源を提供する)
- provide support(サポートを提供する)
- provide details(詳細を伝える)
- provide services(サービスを提供する)
- provide funding(資金を提供する)
- provide nourishment(栄養を与える)
- provide opportunity(機会を与える)
- 「与える」の中でもややフォーマルで、「相手の必要に応じて、しっかりと用意して差し出す」イメージです。
- 日常会話でも使えますが、ビジネス文書や公的な文書でも頻繁に用いられるフォーマルな語彙です。
他動詞 (transitive verb): 必ず何を「提供する」のか(目的語)をとります。
例: “We provide free Wi-Fi.”“provide A with B” 構文: 「A に B を提供する」
例: “They provided the students with textbooks.”“provide for” という句動詞: 「〜に備える」「暮らしを保証する」「扶養する」という意味で使われることがある
例: “He works hard to provide for his family.”- ビジネスや公式の書き言葉で使われる場合が多いですが、日常会話でも丁寧に言いたいときに使われます。カジュアルすぎる表現ではありません。
- “Could you provide me with a pen? Mine just ran out.”
(ペンを貸してくれる? 私のペン、ちょうどインクが切れちゃったの。) - “My parents always provide me with good advice.”
(両親はいつもためになるアドバイスをくれるんだ。) - “This app provides real-time updates on the weather.”
(このアプリは天気のリアルタイム更新を提供してくれるよ。) - “Our company aims to provide high-quality customer service.”
(当社は高品質のカスタマーサービスを提供することを目指しています。) - “We can provide you with the necessary documents by tomorrow.”
(必要書類は明日までにご用意できます。) - “The new policy will provide employees with more flexible working hours.”
(新方針は従業員により柔軟な勤務時間を提供するものになるでしょう。) - “Our research provides valuable insights into climate change patterns.”
(私たちの研究は、気候変動パターンに関する貴重な洞察を与えています。) - “The study aims to provide evidence on the effectiveness of the new drug.”
(その研究は、新薬の有効性について証拠を提示することを目的としています。) - “This theory provides a framework for understanding social dynamics.”
(この理論は社会的ダイナミクスを理解するための枠組みを提供します。) - supply(供給する)
「必要な物を安定的に供給する」ニュアンス。ものをまとめて渡すイメージが強い。 - offer(申し出る)
「手助けや製品・サービスを相手に提案する」ニュアンスで、提案や意図的な申し出に焦点がある。 - furnish(備え付ける)
「(家や部屋に家具などを)備え付ける」というややフォーマルで具体的なイメージ。 - 直接的な反意語はありませんが、ニュアンス上は “refuse” (断る)、 “withhold” (与えずにおく、保留する) などが反対の行為に近い場合があります。
- 発音記号 (IPA): /prəˈvaɪd/
- アクセントは “-vide” の部分にあります (pro-VIDE)。
- アメリカ英語 / イギリス英語 共に大きな違いはありませんが、弱母音 (ə) の発音に微妙な差が出る程度です。
- よくある誤りは、「プロヴァイド」ではなく “プロヴァイドゥ” のように母音をはっきり発音しすぎること。発音記号を意識して弱音と強勢を区別しましょう。
- スペルミス: プロバイド (probaid) や pravide などと誤記されがち。
- 意味の取り違え: 単に「与える」とだけ覚えると、文脈によってニュアンスが弱くなりやすい。提供する、供給する、準備するなどの微妙な違いをイメージするとよいです。
- TOEIC・英検など試験問題: ビジネス文書や意見文などで “provide someone with something” の構文が問われることが多い。熟語「provide A with B」を定型表現として覚えることが大切です。
- 「pro- (前に)」+「vide (見る)」で「先を見て備える」というイメージを思い出せば、「必要なものをあらかじめ用意して与える」という意味も覚えやすくなります。
- 「provide A with B」という形でセットにしてイメージすると、使い方をスムーズに思い出せます。
- スペルの “pro” + “vide” を意識し、「前もって見る」→「与える/供給する」という流れで暗記してみるとよいでしょう。
- 活用形:
- 基本的に “another” は変化しません。文法上は “another” のままで使います。
- 基本的に “another” は変化しません。文法上は “another” のままで使います。
- 他の品詞例:
- 「other」は形容詞や限定詞として複数形・不可算名詞に使われる場合があります。例: “other people” (他の人々)、“other information” (他の情報)。
- an: 不定冠詞
- other: 「他の」「別の」を意味する語
- another day – (もう1日)
- another chance – (もう一度のチャンス)
- another problem – (別の問題)
- another way – (別の方法)
- another reason – (別の理由)
- another opportunity – (別の機会)
- another example – (別の例)
- another item – (別の商品/項目)
- another perspective – (別の視点)
- another round – (もう一巡/もう一杯)
- 「an + other」が一語になったもので、中英語(Middle English)の時代から “another” として使われてきました。
- カジュアルorフォーマル: どちらでも使いやすいが、口語・文章どちらにも無難に使える便利な単語。
- 微妙な感情的響き: 特に強い感情を伴うことは少なく、追加や区別を淡々と示すイメージ。
- 特定の状況での注意: “another” は原則として可算名詞の単数と使う点が重要です。複数名詞には “other” を使います。
- 例: “another car” (もう1台の車) → 単数形
- 例: “other cars” (他の車たち) → 複数形
- 例: “another car” (もう1台の車) → 単数形
- 限定詞として: 可算名詞の単数形につく → “another cup”, “another idea”
- 代名詞として: 「もう一つ(1人)」の意味 → “I’d like another, please.”
- セット表現: “another + 数詞 + 名詞” → “another two weeks” (もう2週間) のように特定の数を示す場面でも用います。
- 可算・不可算の区別
- 不可算名詞とは基本的に組み合わせないのが原則です。不可算名詞に「追加で」の意味を言いたいときは、 “some more” など別の表現を使います。
- 不可算名詞とは基本的に組み合わせないのが原則です。不可算名詞に「追加で」の意味を言いたいときは、 “some more” など別の表現を使います。
- “Could I have another cup of tea?”
- (もう一杯お茶をもらえますか?)
- (もう一杯お茶をもらえますか?)
- “I think I’ll watch another episode before going to bed.”
- (寝る前にもう1話観ようかな。)
- (寝る前にもう1話観ようかな。)
- “Let’s try another restaurant tonight.”
- (今夜は別のレストランに行ってみよう。)
- “We need another approach to solve this issue.”
- (この問題を解決するには別のアプローチが必要です。)
- (この問題を解決するには別のアプローチが必要です。)
- “Could you schedule another meeting for next week?”
- (来週にもう1回ミーティングを入れていただけますか?)
- (来週にもう1回ミーティングを入れていただけますか?)
- “Our department will need another budget review.”
- (我々の部署はもう一度の予算審査が必要です。)
- “In order to validate the hypothesis, we require another set of experiments.”
- (仮説を検証するには別の実験セットが必要です。)
- (仮説を検証するには別の実験セットが必要です。)
- “Please refer to another scholarly article for further evidence.”
- (さらなる証拠については、別の学術論文を参照してください。)
- (さらなる証拠については、別の学術論文を参照してください。)
- “The study highlights another factor affecting global temperatures.”
- (その研究は世界の気温に影響を与える別の要因を示しています。)
- “one more” – (もう1つ)
- よりカジュアルで、具体的に「数量1つ追加」の意味合いが強い。
- よりカジュアルで、具体的に「数量1つ追加」の意味合いが強い。
- “an additional” – (追加の)
- よりフォーマルな文脈で使われやすい。形容詞扱いしやすい。
- よりフォーマルな文脈で使われやすい。形容詞扱いしやすい。
- “extra” – (余分の、追加の)
- 必要以上に「多め」を強調する場合に用いられる印象がある。
- “no more” – (もうこれ以上ない)
- 追加がないことを強調。
- IPA: /əˈnʌð.ər/ (イギリス英語), /əˈnʌð.ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 第2音節 “-nuh-” の部分に強勢があります (a-nóth-er)。
- よくある発音の間違い: 日本語カタカナ発音で「アナザー」と伸ばしすぎたり、アクセントが前後にずれて “ana-THÓR” になりやすいので注意。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: 主に語尾の “-er” の発音 (アメリカ英語はやや “ɚ”、イギリス英語は “ər” に近い)。
- 複数名詞との混同
- “another apples” とすると誤り。正しくは “another apple” (単数) か “other apples” (複数)。
- “another apples” とすると誤り。正しくは “another apple” (単数) か “other apples” (複数)。
- スペルミス
- “anathor” や “anoter” といった間違いが時々見られます。
- “anathor” や “anoter” といった間違いが時々見られます。
- TOEIC・英検など試験対策
- リーディング中の数や名詞の単複判定を問う問題で “another” と “other” の使い分けが出題される場合があるので注意。
- 「an + other」 と覚える: 「1つの“他のもの”」というイメージで記憶できます。
- “もう1つ”をイメージするとき: 一杯のコップを思い浮かべて、そこにもう一杯ほしい、という状況を頭に描く。
- スペリングは「a(n) + nother」のイメージを常に持ち、 “nother” の部分を間違いやすいので注意しましょう。
- 英語: “Adult” (as an adjective) means “related to or suitable for grown-up individuals, not children.”
- 日本語: 「大人に関する、大人向けの、大人に適した」という意味です。映画や本、話題などが子ども向けではなく、大人向けであることを指すときに使われます。
- 名詞: an adult → 「大人、人間として成熟した人」という意味です。
- 「大人っぽさ」を表す別の派生形は特にありませんが、同じ語源を持つ関連語に “adulthood” (名詞: 成年期) があります。
- B1(中級): 学校英語や日常会話に慣れ始めたレベルで、ニュースや会話の中で目にする機会もあり、比較的わかりやすい単語です。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): “adult”
- 接尾語 (suffix): なし
- adulthood (名詞): 「成人期」
- adolescent (形容詞/名詞): 「思春期の、若者」 (“adult” のラテン語由来 “adolescere” に由来)
- adult content(成人向けコンテンツ)
- adult supervision(大人の監督・指導)
- adult education(成人教育)
- adult audience(大人の観衆、大人向けの視聴者)
- adult conversation(大人同士の会話)
- adult behavior(大人の振る舞い)
- adult humor(大人向けのジョーク)
- adult responsibilities(大人としての責任)
- adult world(大人の世界)
- adult lifestyle(大人としての生活様式)
- 年齢的な「大人向け」のほか、内容が子どもには不向きな場合に“adult”を用いることが多いです。
- 「成人向け」「大人向け」というと、アダルトコンテンツ(ポルノや暴力的表現などを含む)を連想されやすいので、文脈によっては注意が必要です。
- フォーマルな文書でもカジュアルな会話でも、普通に使われる単語ですが、“adult content” というとやや直接的に「成人向け」や「アダルトビデオ」を想像する人もいるため、場合によっては婉曲表現を使う人もいます。
- 位置: 名詞の前に置いて、「大人向けの~」「大人が持つ~」「大人関連の~」を表します。
- 可算・不可算: 形容詞なので、「adult」自体の可算・不可算はありません。
- 単数形 “an adult” 「大人一本分」、複数形 “adults” 「大人複数」という風に可算名詞として使われます。
- たとえば “He is an adult.” といった具合に主語や目的語になれます。
- (be) for adult audiences only: 「成人向けです」
- (be) strictly adult: 「完全に大人用です」
- adult + 名詞: “adult movie,” “adult world,” “adult perspective”
- “This show contains adult humor, so it’s not really for kids.”
- (この番組は大人向けのジョークが含まれているから、子ども向けじゃないよ。)
- (この番組は大人向けのジョークが含まれているから、子ども向けじゃないよ。)
- “We need some adult supervision if we're going to use the oven.”
- (オーブンを使うなら、大人の監督が必要だね。)
- (オーブンを使うなら、大人の監督が必要だね。)
- “Can you recommend an adult-friendly board game?”
- (大人向けのボードゲームを何かおすすめしてくれない?)
- “Our latest product targets the adult demographic seeking quality and value.”
- (私たちの新製品は、品質と価値を求める大人層をターゲットにしています。)
- (私たちの新製品は、品質と価値を求める大人層をターゲットにしています。)
- “Adult learning courses are now offered online for working professionals.”
- (社会人向けの成人学習コースは、現在オンラインでも提供されています。)
- (社会人向けの成人学習コースは、現在オンラインでも提供されています。)
- “We must ensure our marketing materials are suitable for an adult audience.”
- (マーケティング資料が大人向けとして適切であることを確認しなければなりません。)
- “Recent studies show how adult brains continue to adapt well into later life.”
- (最近の研究は、大人の脳が高齢になっても適応し続けることを示しています。)
- (最近の研究は、大人の脳が高齢になっても適応し続けることを示しています。)
- “The adult population in urban areas has increased significantly in the past decade.”
- (この10年で都会の成人人口は大幅に増加しています。)
- (この10年で都会の成人人口は大幅に増加しています。)
- “Adult literacy programs have a profound impact on community development.”
- (成人の識字教育プログラムは、地域の発展に大きな影響をもたらしています。)
- mature(成熟した)
- “mature” は精神的・身体的に成熟している様子を強調します。“adult” よりも「落ち着き」や「成長度合い」に焦点があることが多いです。
- “mature” は精神的・身体的に成熟している様子を強調します。“adult” よりも「落ち着き」や「成長度合い」に焦点があることが多いです。
- grown-up(大人の)
- “grown-up” はカジュアルな言い方で、やや子供目線から見た「大人っぽい、ちゃんとした」イメージがあります。
- “grown-up” はカジュアルな言い方で、やや子供目線から見た「大人っぽい、ちゃんとした」イメージがあります。
- childish(子どもっぽい、幼稚な)
- immature(未熟な)
- アメリカ英語: /əˈdʌlt/ または /ˈædʌlt/
- イギリス英語: /əˈdʌlt/ または /ˈædʌlt/
- 強勢の位置: “uh-DULT” または “AD-ult” のように、第一音節か第二音節に来る場合があります。両方共通に使われます。
- スペルミスよりも、アクセントの位置を間違えがちです。イギリス英語では /ˈædʌlt/ (アダルト) と発音されることが多く、アメリカ英語では /əˈdʌlt/ (アダルト) と第二音節に強勢が来るケースも多いです。
- “adult” を名詞で使うか形容詞で使うか混乱しがちです。形容詞の場合は「adult film」「adult audience」のように前から名詞を修飾します。
- 「アダルト」とカタカナで言うと直接「性的な・ポルノ系」というイメージをされやすいですが、英語では必ずしもその意味だけでなく「大人全般に関する」という幅広い意味があります。
- TOEICや英検などで出題される場合、“adult literacy,” “adult education” などの文脈で用いられることがあります。「大人(成人)向けの何か」という訳をとれればOKです。
- 語源はラテン語 “adultus (adolescere)”「成長する」から → 子どもから大人へ“成長した状態”をイメージ。
- 発音・アクセントに注意して、「あだると」なのか「アダルト」なのかを意識的に練習してみましょう。
- “adult” を “adulthood,” “adolescence,” “adolescent” など関連語も一緒に覚えると、「成長・成熟」の流れが頭に入りやすくなります。
- gradually (副詞)
- Slowly, in small stages over a period of time.
- だんだんと、徐々に、少しずつ
- B1(中級)
日常会話でも頻繁に使われる単語です。少し複雑な文脈でも十分に通用するので、中級レベルに位置付けられます。 - 副詞なので、動詞を修飾したり文全体を修飾したりしますが、動詞のような人称変化や形容詞の比較級・最上級のような変化はありません。
- 「gradual」は形容詞形で「徐々の、段階的な」という意味です。
- 形容詞: gradual (例: a gradual increase – 段階的な増加)
- 名詞: gradualness (ただし使用頻度は低め)
- 語幹: grad(u)-
- ラテン語の “gradus” (ステップ、段階) に由来し、「足取りを進める、段階を踏む」のニュアンスが含まれています。
- ラテン語の “gradus” (ステップ、段階) に由来し、「足取りを進める、段階を踏む」のニュアンスが含まれています。
- 接尾辞: -ally
- 形容詞 “gradual” に副詞を作るための接尾辞 “-ly” が付き、「徐々に」という副詞として機能します。
- gradual (形容詞): 徐々の、段階的な
- gradient (名詞): 傾斜、勾配
- grade (名詞/動詞): 学年、成績、仕分けする
- gradually increase(徐々に増える)
- gradually decrease(徐々に減る)
- gradually improve(徐々に良くなる)
- gradually change(徐々に変化する)
- gradually become aware(徐々に気づくようになる)
- gradually develop(徐々に発達する / 進展する)
- gradually fade away(徐々に消えていく)
- gradually grow(徐々に成長する)
- gradually diminish(徐々に減少する / 衰える)
- gradually evolve(徐々に進化する)
- 語源: ラテン語の “gradus” (段階、ステップ)
- ラテン語由来の “gradus” は「歩み」「一歩一歩進む」というイメージを持ち、そこから「段階的に進む/変化する」という意味が派生していきました。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 急激ではなく、ほんの少しずつ進んでいくイメージが強いです。
- 比較的カジュアルからフォーマルまで、幅広い場面で使えます。会話でもビジネス文書でも自然に使われる単語です。
- 急激ではなく、ほんの少しずつ進んでいくイメージが強いです。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 役割: 動詞や形容詞、副詞、あるいは文全体を修飾し、「徐々に」「次第に」という程度や進行の様子を表します。
- 文頭、文中、文末のどこに置いても使えますが、文全体を修飾する場合は文頭に置くことが多いです。
- フォーマル/カジュアルいずれのシーンでも使用OKですが、学術的な文献などでは「progressively」や「incrementally」などの類似表現と併用されることもあります。
“I gradually got used to the new climate after moving here.”
(ここに引っ越してきてから、徐々に新しい気候に慣れてきました。)“My headaches gradually went away as I drank more water.”
(水をたくさん飲むようにしていたら、頭痛が徐々に治まりました。)“The pain gradually decreased over a few hours.”
(痛みは数時間かけて徐々に弱まりました。)“Our sales figures gradually improved after the new product launch.”
(新製品を発売してから、売上は徐々に伸びてきました。)“We should gradually transition to a more sustainable business model.”
(より持続可能なビジネスモデルへ徐々に移行すべきです。)“The company gradually expanded its market share overseas.”
(その会社は海外での市場シェアを徐々に拡大しました。)“The experiment showed that the reaction rate gradually increased with higher temperatures.”
(実験によると、温度が上昇すると反応速度は徐々に上がることが示されました。)“Patient symptoms gradually lessened following the new therapy.”
(新しい治療法の後、患者の症状は徐々に軽減されました。)“The political climate gradually shifted towards greater openness and reform.”
(政治的風土はより開放的で改革的な方向へ徐々に変化しました。)slowly(ゆっくりと)
- 時間をかけて進行する点で似ていますが、「gradually」は段階的変化に焦点があり、「slowly」は速度そのものが遅いことを強調します。
steadily(着実に)
- 安定して動じない感じを強調する言い方。「gradually」よりも「絶えず一定ペースで進む」イメージが強いです。
little by little(少しずつ)
- 口語的。「少しずつ」という意味で、段階的に変化していく様子を直感的に表します。
bit by bit(少しずつ)
- 「little by little」と同様に口語表現。より砕けた口調。
progressively(段階的に、徐々に)
- 「gradually」よりもフォーマル・学術的な文脈でよく使われます。
- suddenly(突然)
- 短時間に急激に変化する様子を表し、ゆっくり変化する「gradually」とは対極です。
- 短時間に急激に変化する様子を表し、ゆっくり変化する「gradually」とは対極です。
- immediately(すぐに)
- 時間をかけず、その瞬間に行われるニュアンスがあります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈɡrædʒ.u.ə.li/
- イギリス英語: /ˈɡrædʒʊəli/ または /ˈɡrædjuəli/
- アメリカ英語: /ˈɡrædʒ.u.ə.li/
アクセント位置: “grad-” の部分に強勢を置き、「グラッジュアリ」のように発音します。
よくある発音ミス:
- “d” と “j” の音が連続するため、/ɡræ/ の後に小さく「ジュ」 を入れる意識が必要です。
- スペルミス: 「gradually」の “a” と “u” の並びを間違えたり、「gradually→gradualy」などと “l” を一つ抜かしてしまうミスがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、語頭が「grad-」のため「grade」「graduate」などと混同しがちです。意味をしっかり区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、長文の中で「徐々に」といった変化を表す文脈で出題されやすい単語です。品詞を問う問題などに注意しましょう。
- “grad-” = “step” → 「一歩一歩進む」イメージで覚えると楽になります。
- “gradually” の前半 “grad” は “graduate” と同じ語源を持つので、「卒業まで段階を踏んで進む」と連想すると覚えやすいです。
- 変化や進行をイメージするときは、坂を一歩ずつ登っていくような映像を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 形容詞: voluntary
- 副詞: voluntarily (例: “She voluntarily stayed late at the office.”)
- 名詞: voluntariness (例: “The voluntariness of his actions was evident.”)
- 「volunteer (名詞/動詞)」: “I volunteer at the local shelter.”(地域の施設でボランティアをしています)
- volunt-: 意味は“意思”や“意志”を表すラテン語「voluntas(意思)」に由来します。
- -ary: 「~に関する」「~に関する性質をもつ」という形容詞化の接尾語
- volunteer: ボランティア(名詞/動詞)
- voluntarism: “自発主義”または“志願主義”
- involuntary: “不随意の、強制的な”という反意的な単語
- voluntary action(自発的な行動)
- voluntary work(ボランティア活動)
- voluntary service(自発的奉仕)
- voluntary contribution(任意の寄付)
- voluntary agreement(自主的合意)
- purely voluntary(完全に任意の)
- voluntary participation(自発的参加)
- voluntary basis(任意の形態で)
- voluntary donation(自主的寄付)
- voluntary muscle(随意筋:医学用語)
- 使用時の注意点:
- 行為が「自分の意志による」ことを強調したいときに使われます。
- 場合によっては「自発的・好意的」というポジティブな感情まで含意します。
- 口語でも書き言葉でも使われますが、ややフォーマルな響きがあります。
- 行為が「自分の意志による」ことを強調したいときに使われます。
形容詞的用法: 名詞の前に置いて、その名詞が「自発的なもの」であることを説明します。
例: “It was a voluntary donation.”フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書や公的なシチュエーションで使われることが多いです。
- 日常会話でも使われますが、よりカジュアルに言う場合は “willing” と言い換えることもあります。
- フォーマルな文書や公的なシチュエーションで使われることが多いです。
可算/不可算:
- 「voluntary」は形容詞なので可算・不可算名詞の区別はありません。
- 名詞としての用法 (“a voluntary” として音楽用語など) は特殊な領域・専門的文脈で使われます。
- 「voluntary」は形容詞なので可算・不可算名詞の区別はありません。
構文例:
“Subject + be + voluntary.”
“It is + voluntary + for 人 + to do ...”“I made a voluntary decision to help my neighbor move.”
(隣人の引っ越しを手伝うのは、自分の意思で決めたんだ。)“She does voluntary work at the local animal shelter every weekend.”
(彼女は毎週末、地元の動物保護施設でボランティア活動をしているよ。)“It’s a voluntary gathering, so you don’t need to feel pressured to come.”
(それは任意の集まりだから、無理して来なくても大丈夫だよ。)“Our company encourages voluntary participation in corporate social responsibility programs.”
(当社はCSRプログラムへの自発的な参加を推奨しています。)“Employee contributions to this fund are completely voluntary.”
(この基金への従業員の拠出は完全に任意です。)“We introduced a voluntary overtime system to accommodate personal schedules.”
(個々のスケジュールに合わせるため、任意の残業制度を導入しました。)“Voluntary muscle movements are governed by signals from the central nervous system.”
(随意筋の動きは、中枢神経系からの信号によって制御される。)“The study examined the factors influencing voluntary compliance with environmental regulations.”
(その研究は、環境規制の自主的な遵守に影響を及ぼす要因を検証した。)“Voluntary participation in surveys can introduce bias in data collection.”
(アンケートへの任意参加は、データ収集にバイアスをもたらす可能性がある。)willing(進んで~する)
- よりカジュアル。その意志があれば何かをしても良いというニュアンス。
- 例: “She’s willing to help.”(彼女は助ける気がある。)
- よりカジュアル。その意志があれば何かをしても良いというニュアンス。
spontaneous(自発的/自然発生的)
- 予期せず自然に起こるというニュアンスが強い。
- 例: “He made a spontaneous decision to travel.”
- 予期せず自然に起こるというニュアンスが強い。
optional(オプションの、任意の)
- “voluntary”よりも「必須ではない」という意味合いにフォーカスした単語。
- 例: “The workshop is optional for all participants.”
- “voluntary”よりも「必須ではない」という意味合いにフォーカスした単語。
unforced(強いられていない)
- より直接的に「強制されていない」という意味を強調。
- 例: “It was an unforced contribution.”
- より直接的に「強制されていない」という意味を強調。
compulsory(強制的な)
- 例: “Wearing a uniform at this school is compulsory.”
mandatory(義務的な)
- 例: “Attending the meeting is mandatory for all staff.”
involuntary(不随意の/無意識の)
- 医学的文脈では「不随意筋」、または「望まない動作」を指す。
- 例: “Sneezing is usually an involuntary action.”
- 医学的文脈では「不随意筋」、または「望まない動作」を指す。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈvɒl.ən.tər.i/
- 第一強勢は “vol” の部分。
- アメリカ英語: /ˈvɑː.lən.ter.i/
- イギリス英語よりも “vɑː” と長めに発音される傾向。
- イギリス英語: /ˈvɒl.ən.tər.i/
アクセント:
- 最初の音節“vol-”を強く読む。
- 最初の音節“vol-”を強く読む。
よくある発音ミス:
- “vol-”を “bol-” と混同してしまう、または “e” を入れて “vol-en-tary” と曖昧になりがちな点に注意。
- スペルミス: “voluntary” の “u” の位置に注意。 “volantary” と書いてしまう事例が多い。
- “volunteer” との混同:
- “volunteer” は【名詞/動詞】で「ボランティア(する)」、
- “voluntary” は【形容詞】で「自発的な」。
- “volunteer” は【名詞/動詞】で「ボランティア(する)」、
- 同音異義語: 直接の同音異義語はないが、「involuntary」と混同しないように。
- 試験対策: TOEICなどでもCSR(企業の社会的責任)や労働条件に関する文章で登場しやすい。英検などの長文読解にも出やすい単語。
- ストーリーで覚える: “voluntary” の頭文字 “vol” は “will” や “wish” みたいな「意志・希望」を連想できると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “vol-u-nt-ary” の “u” の位置を意識。
- イメージ: 「自分の意思で動いている状態」を頭に描くと自然に定着しやすいでしょう。
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連邦政府は国防に責任を持っています。
連邦政府は国防に責任を持っています。
連邦政府は国防に責任を持っています。
解説
連邦政府は国防に責任を持っています。
federal
以下では、形容詞「federal」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや表現
フォーマル / カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (やや政治意識の高い会話で)
ビジネスシーン
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「federal」の詳細解説です。政治や法律関連の文脈で頻繁に出てくるため、新聞記事や法律文を読むときに役立ちます。ぜひ覚えて活用してみてください。
(国・州などが)連邦の,連邦制の
《F-》米国連邦国家の,米国国家の
《F-》(南北戦争当時の)北部同盟の
(南北戦争当時の)北部同盟支持者,北軍兵
(タップまたはEnterキー)
私はマニュアルモードで運転する方が好きです。
私はマニュアルモードで運転する方が好きです。
私はマニュアルモードで運転する方が好きです。
解説
私はマニュアルモードで運転する方が好きです。
mode
1. 基本情報と概要
単語: mode
品詞: 主に名詞 (Noun)
意味(英語・日本語)
「mode」は「やり方」や「様式」を表すときに使われます。たとえば「飛行機モード(airplane mode)」のようなときは、飛行機に乗る時の通信制限のやり方を指しています。カジュアルな日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使える便利な単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mode」の詳しい解説です。日常生活からビジネス、学術分野まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてください。
〈U〉〈C〉(服装などの)流行,モード
〈C〉(動詞の)法,叙法(mood)
音階(scale)
〈C〉(…の)方法,やり方,流儀《+of+名(do*ing*)》
(タップまたはEnterキー)
さて、話題に戻りましょう。
さて、話題に戻りましょう。
さて、話題に戻りましょう。
解説
さて、話題に戻りましょう。
anyway
1. 基本情報と概要
単語: anyway
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “Regardless of something that has happened or been said; in any case.”
意味(日本語): 「何があったとしても、とにかく、いずれにせよ」という意味です。文の流れを変えたいときや、話題を切り替えるときに、前の内容を軽く受け流すニュアンスが含まれます。
「anyway」は会話の中で、話題を戻したり、何かを強調したり、結論づけたりするときに使われる便利な副詞です。例えば、「とにかくそういうことなんだけどね」といった使い方をします。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連性・派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“any” + “way” が合わさってできた単語です。元々は “in any way” というフレーズから派生したと言われています。
ニュアンス:
使用するシーンとしては、日常会話で軽く話を切り替える場面が多いです。ビジネスの場面など、フォーマルな文章では「Nevertheless」「Nonetheless」「In any case」といった表現が好まれる場合があります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
名詞/動詞としての使い分けはない
「anyway」は副詞のみで、名詞や動詞の用法はありません。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“anyway” は上記の類義語の中でも、最もカジュアルかつシンプルに使える表現です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントは “e” の部分( /ˈɛ/ )にあります。
日本人学習者は「エニウェイ」とカタカナ発音しがちですが、 /e/ や /ɛ/ の母音を意識して短く発音すると自然になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “anyway” の詳細な解説になります。日常会話からビジネスまで幅広く使える便利な表現なので、ぜひ活用してみてください。
《通例文頭》さて, それはさておき
とにかく
いずれにせよ
《通例文尾》そもそも, だいたい
くだけた状況では、anyhowがanywayと同じ意味で使われることがある。
(タップまたはEnterキー)
基本的に、私はコーヒーよりも紅茶を好む。
基本的に、私はコーヒーよりも紅茶を好む。
基本的に、私はコーヒーよりも紅茶を好む。
解説
基本的に、私はコーヒーよりも紅茶を好む。
basically
以下では、副詞「basically」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語&日本語)
日常会話や説明で、「大まかに言うと」「要するに」といったニュアンスで使われることが多い単語です。
「基本的・本質的にはこうです」というニュアンスで、話の核心や要点をまとめて説明するときに便利です。
品詞
活用形
副詞のため、一般的には形が変化しません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
CEFRレベル: B1(中級)
「basically」は日常会話やビジネス会話でも比較的よく使われる副詞であり、学習範囲としては中級(B1)程度に位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“basic”(形容詞)に副詞形を作る “-ally” がくっついて“basically”となります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用場面とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
可算・不可算など文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的・フォーマル文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
両方ともほぼ同じ発音ですが、イギリス英語では「ベイスィクリ」のように、アメリカ英語ではややあっさり「ベイシックリ」に聞こえる傾向があります。
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「basically」の詳細解説です。意味や用法を押さえ、日常会話やビジネス、アカデミックな文脈で柔軟に使い分けてみてください。
基本的に,根本的に;元来は
彼は辛抱強かった。
彼は辛抱強かった。
解説
彼は辛抱強かった。
patient
1. 基本情報と概要
英単語: patient
品詞: 形容詞 (※同形の名詞「患者」という意味もありますが、ここでは形容詞として解説します)
意味(英語): Being able to accept or tolerate delays, problems, or suffering without becoming annoyed or anxious.
意味(日本語): 遅れや問題、苦難などをイライラせずに受け入れられる、我慢強い・忍耐力のある、という意味です。
「物事を落ち着いて待てる人や、困難に対して怒らずに冷静に対応できる人」を表すときに使われます。「気長に待ってくれる」「我慢強い」というニュアンスがあります。
活用形: 形容詞なので、基本的には形が変化しません。ただし、比較級・最上級は規則形容詞と同様に「more patient, most patient」となります。
他の品詞例:
CEFR レベル目安: B1 (中級)
B1 は「中級」レベル。日常会話や一般的文章でもよく登場し、基本的なコミュニケーションの場面で用いられる重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策・資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考いただき、ぜひ「patient」を使いこなしてみてください!
(人が)忍耐強い,しんぼう強い,がまん強い
(行動が)根気のよい,忍耐を示す
(タップまたはEnterキー)
いくつかの情報を提供していただけますか?
いくつかの情報を提供していただけますか?
いくつかの情報を提供していただけますか?
解説
いくつかの情報を提供していただけますか?
provide
1. 基本情報と概要
単語: provide
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味: “to give or supply something to someone”
日本語での意味: 「何かを(必要としている人に)与える、供給する、提供する」
「provide」は、誰かに物や情報、サービスを「与える・提供する・供給する」といった意味で使われます。「供給する」という堅めのニュアンスや「必要なものをきちんと準備して与える」というイメージが含まれます。
活用形
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “providēre”(pro-「前に」+ vidēre「見る」) が元になっています。もともとは「先を見て備える」というニュアンスがあり、そこから「必要なものをあらかじめ用意する・提供する」という意味合いに発展しました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “provide” の詳細な解説です。ビジネス文書やプレゼンテーションなどで頻出する重要な単語なので、例文とセットで使い方を押さえておきましょう。
…‘を'供給する,提供する,与える
《provide+that節》(法律などで)…‘と'規定する
(家族などを)扶養する《+for+名》
(将来の安全・災害などに)備える,用意する
(タップまたはEnterキー)
今日の昼食は別のレストランにしましょう。
今日の昼食は別のレストランにしましょう。
今日の昼食は別のレストランにしましょう。
解説
今日の昼食は別のレストランにしましょう。
another
1. 基本情報と概要
単語: another
品詞: 限定詞 (determiner)、代名詞 (pronoun)
意味(英語): one more in addition, or different from the first or others
意味(日本語): 「もう1つ(1人)追加で」「別のもの(人)」というニュアンスの単語です。同じものがもう1つ欲しいときや、違う種類と区別するときによく使います。
CEFRレベル: A2 (初級)
日常英会話ですぐに使われる基本的な単語でありながら、数や名詞の単数・複数を見分ける感覚が必要になります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: “another” は古英語の “an other” (1つの + 別の) が一語になったものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように “another” は、日常からビジネス、学術的な用語にも幅広く使われるとても便利な単語です。単数名詞と一緒に使用する点をしっかりマスターしておくと、コミュニケーションがぐっとスムーズになります。
もう一つの,もう一人の
別の,ほかの(different)
もう一つ,もう一人
別のもの(人),違ったもの(人)
似たもの,同類
(タップまたはEnterキー)
鉄道の料金は子供は大人の半額だ。
鉄道の料金は子供は大人の半額だ。
鉄道の料金は子供は大人の半額だ。
解説
鉄道の料金は子供は大人の半額だ。
adult
1. 基本情報と概要
単語: adult
品詞: 形容詞 (ただし名詞としても使用可)
意味(英語・日本語)
「adult」というと「成人(名詞)」のイメージが強いですが、形容詞としては「大人向けの」「成熟した」といったニュアンスがあります。たとえば “adult content” といえば「成人向けコンテンツ」というニュアンスになります。
活用形
形容詞なので、特別な活用形(単数・複数、時制など)はありません。そのまま “adult” を形容詞として使います。
ただし、名詞としての “adult” は単数形 “adult”、複数形 “adults” のように変化します。
他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“Adult” はラテン語由来で、明確な接頭語・接尾語の分解は特にありません。
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“Adult” はラテン語の “adultus” (adolescere「成長する」の過去分詞形) に由来し、「成長を終えた」「成熟した」という意味を持ちます。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞として
名詞として
よくあるパターン構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
“adult” は地域や話者によってアクセントが変わりやすい単語です。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “adult” の詳細解説です。名詞としても使われる場合が多い単語ですが、形容詞としては「大人向けの・大人のための」というニュアンスをしっかり押さえておくと便利です。
おとなの,成人した,成熟した
成人向きの
(タップまたはEnterキー)
彼女は徐々に公の場で話すのが楽になりました。
彼女は徐々に公の場で話すのが楽になりました。
彼女は徐々に公の場で話すのが楽になりました。
解説
彼女は徐々に公の場で話すのが楽になりました。
gradually
以下では、副詞「gradually」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
「gradually」は、時間をかけて物事がゆっくり変化していく様子を表す単語です。急激にではなく、ゆっくりと変わっていくニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「gradually」の詳細な解説です。段階を踏んでゆっくりと進むイメージを大切にすると、自然に使いこなせるようになるでしょう。学習や実際の英語使用にぜひお役立てください。
だんだんに,徐々に
(タップまたはEnterキー)
ボランティア活動は地域に恩返しする素晴らしい方法です。
ボランティア活動は地域に恩返しする素晴らしい方法です。
ボランティア活動は地域に恩返しする素晴らしい方法です。
解説
ボランティア活動は地域に恩返しする素晴らしい方法です。
voluntary
(強制ではなく)自由意志でなされる / (報酬なしで)みずから進んでする,自発の / (生理学で)随意の / 《名詞の前にのみ用いて》篤志によってできた,任意寄付で維持される / (教会の礼拝前後の)オルガン独奏
1. 基本情報と概要
単語: voluntary
品詞: 形容詞 (一部、名詞として使われる場合もあります)
意味(英語): done of one’s own free will; not forced or paid
意味(日本語): 自由意思に基づいて行われる、自発的な、任意の
「voluntary」は、自分の意思で進んで行う、自発的なニュアンスを持つ単語です。強制や報酬の対象ではなく、個人の自由意志や善意から何かを行うイメージです。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル: B2(中上級)
「voluntary」は、学習者にとって日常会話よりやや上級の単語ですが、社会活動や業務文書などで頻繁に目にする語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語「voluntarius」(「voluntas(意思)」+「-arius(~に関する)」)
この語源からもわかるように、「voluntary」は「個人の意思に基づく」というニュアンスを強く持ちます。歴史的には宗教的行為(自主的な布施や参加)や社会的奉仕活動などにも使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。
A. 日常会話での例
B. ビジネスでの例
C. 学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “voluntary” の詳細な解説です。自発的な行動に関する話題や、強制でない選択を示す際に、ぜひ使ってみてください。
(強制ではなく)自由意志でなされる
(生理学で)随意の
(教会の礼拝前後の)オルガン独奏
(報酬なしで)みずから進んでする,自発の
《名詞の前にのみ用いて》篤志によってできた,任意寄付で維持される
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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