基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語: to limit or control the size, amount, or range of something
- 日本語: 何かの大きさ、量、範囲などを制限したり、コントロールしたりすること
- B2(中上級): 一般的な会話や文章で使いやすいが、少し抽象的・専門的な内容に近い文脈でも使われることが多い単語。
- 名詞: restriction (制限)
例:We need to place a restriction on data access. (データアクセスに制限をかける必要がある) - 形容詞: restrictive (制限的な)
例:restrictive rules (制限的なルール) - restriction (n.): 制限
- restrictive (adj.): 制限的な
- restricted (adj.): 制限された
- restrict access (アクセスを制限する)
- restrict freedom (自由を制限する)
- restrict movement (移動を制限する)
- restrict usage (使用を制限する)
- legally restrict (法的に制限する)
- strictly restrict (厳しく制限する)
- restrict one’s choices (選択肢を制限する)
- restrict trade (貿易を制限する)
- restrict sales (販売を制限する)
- restrict information (情報を制限する)
- ラテン語 “restringere” (re- + stringere = 再び/しっかり締める) が由来です。
- この語源から「締め付ける、狭める」といったニュアンスが連想されます。
- ビジネスや法律の文脈など、少しフォーマルな文章でよく使われる。
- 友人とのカジュアル会話であれば “limit” のほうが自然な場合もあります。
- きつく抑制するような印象を与えることがあるため、否定的/制限的なトーンを含む場合が多いです。
他動詞: 必ず目的語をとり、「何を制限するのか」が明確に示されます。
例:We need to restrict the number of people. (人の数を制限する必要がある)熟語・構文例:
- restrict A to B: AをBに限定する
- 例:They restricted the presentation to 15 minutes. (プレゼンを15分に制限した)
- 例:They restricted the presentation to 15 minutes. (プレゼンを15分に制限した)
- be restricted by something: 何かによって制限される
- 例:We are restricted by the law. (私たちは法律によって制限されている)
- restrict A to B: AをBに限定する
フォーマルシーン / ビジネスシーン / 法的文脈でしばしば用いられる。
- Please restrict your dog’s access to the kitchen when we’re cooking.
(料理中は、あなたの犬が台所に入らないように制限してください。) - I’ve decided to restrict my spending on weekends.
(週末の支出を制限することに決めた。) - Can you restrict the volume after 10 p.m.?
(夜10時以降は音量を控えめにしてもらえますか?) - The new policy will restrict employees from using personal devices at work.
(新しい方針では、従業員が勤務中に個人のデバイスを使用することを制限する。) - We need to restrict the budget to avoid unnecessary expenses.
(不要な出費を避けるため、予算を制限する必要がある。) - Our supplier is restricting shipments due to the shortage of materials.
(原材料不足のため、我々の仕入れ先は出荷を制限しています。) - Researchers must restrict the scope of the study to a specific population.
(研究者は研究の対象を特定の集団に限定しなければならない。) - This paper aims to restrict its discussion to ethical implications.
(この論文は倫理的影響に議論を限定することを目的とする。) - We will restrict our analysis to quantitative methods only.
(私たちは分析を定量的手法のみに限定する。) - limit (制限する)
- 「上限を設ける」という意味で、日常的に使われやすい。
- 例:We want to limit the discussion to one hour.
- 「上限を設ける」という意味で、日常的に使われやすい。
- confine (閉じ込める、制限する)
- 「物理的・空間的に閉じこめる」というニュアンスが強い。
- 例:They confined the dog to a small cage.
- 「物理的・空間的に閉じこめる」というニュアンスが強い。
- curb (抑制する)
- 「抑制・抑止する」要素が強く、やや否定的または公的イメージがある。
- 例:The government wants to curb excessive spending.
- 「抑制・抑止する」要素が強く、やや否定的または公的イメージがある。
- allow (許可する)
- permit (許可する)
- enable (可能にする)
- IPA表記: /rɪˈstrɪkt/
- 強勢(アクセント)は第2音節: re-STRIKT
- 強勢(アクセント)は第2音節: re-STRIKT
- アメリカ英語(AmE): [rɪˈstrɪkt]
- イギリス英語(BrE): [rɪˈstrɪkt]
- アクセントや発音に大差はありませんが、日本語話者は /r/ の音と /ɪ/ の母音をはっきり発音するよう注意しましょう。
- スペルミス: “restrict” → “restrick” と書いてしまうミスが起こることがあります。
- 同音異義語は特にありませんが、“district” (地区) と一見似ているので混同しないように注意。
- TOEICや英検などでの出題: ビジネス文書や契約書などの読解問題で “restrict,” “restriction,” “restrictive” などが頻出することがあります。
- 語源イメージ: “re-” (再び) + “stringere” (締める) → “再びギュッと締める” というイメージを思い浮かべると覚えやすい。
- “re + strict” で「厳しくする」というニュアンスを引き出すと、スペルを間違えにくくなります。
- 暗記テクニック: “reSTRICT → STRict” という形で、何かを「厳しく締める(制限する)」と連想するとスペリングや意味を思い出しやすいでしょう。
- B2(中上級): 日常会話でもビジネスシーンでもわりと使われる形容詞ですが、抽象的・広義で捉える必要があるため、少し高めのレベルに設定しています。
- 形容詞形:alternative (比較級や最上級は通常用いられませんが、稀に“more alternative / most alternative”のように使われることもあります)
- 名詞形:alternative (例: “an alternative to something”)
- 名詞として: 例えば「We need an alternative.(我々には代替案が必要だ)」というように用いられます。
- 接頭語: 特にはっきりとした接頭語は含まれません。
- 語幹: alter- (ラテン語で“他の”を意味する“alter”から)
- 接尾語: -ative (形容詞を作るための接尾語)
- alternate (動詞/形容詞): 「交互にする/交互の」
- alter (動詞): 「変更する、変える」
- alternative energy – 代替エネルギー
- alternative medicine – 代替医療
- alternative route – 代わりとなるルート
- alternative approach – 別のアプローチ
- alternative lifestyle – 代わりの(または主流とは異なる)ライフスタイル
- alternative plan – 代替案
- alternative solution – 代わりになる解決策
- alternative rock – オルタナティブ・ロック(従来のロックとは異なる音楽ジャンル)
- offer an alternative – 代わりとなる手段を提示する
- seek an alternative – 代替手段を探す
- 微妙なニュアンス: 「mainstream(主流)」と対比される意味合いが強いので、「通常と異なる」「代わりの」というときに使うと自然です。
- 使用場面:
- ビジネス文書や、学術的な文脈でも使えるため、フォーマルな文章でも問題ありません。
- 日常会話でも「別の方法(another way)」として気軽に使われます。
- 音楽ジャンル(alternative music)などカジュアルな文脈でも登場します。
- ビジネス文書や、学術的な文脈でも使えるため、フォーマルな文章でも問題ありません。
- 名詞を修飾して、「別の / 代替の / 従来のものとは異なる」という意味を付け加えます。
- 例: an alternative method, alternative solutions
- 「名詞 + to + something」の形でよく使われます。
例: “We need an alternative to fossil fuel.” (化石燃料に代わるものが必要だ) - leave (someone) with no alternative: 「(相手)に他の選択肢がないようにする」という意味合いになります。
例: “This problem leaves us with no alternative but to reconsider our approach.” - “Is there an alternative movie we could watch tonight?”
(今夜は別の映画を見られたりするかな?) - “I’m looking for an alternative way to commute because the train is always crowded.”
(電車がいつも混んでいるから、別の通勤手段を探しているんだ。) - “Do you have any alternative suggestions for dinner?”
(夕食の別の案はある?) - “We need to propose an alternative plan in case the budget cuts go through.”
(予算削減が通った場合に備えて、代替案を提案する必要があります。) - “Let’s consider an alternative approach that might cost less.”
(もう少しコストを抑えられる方法を検討してみましょう。) - “If our supplier contract fails, do we have an alternative option?”
(もし供給業者との契約が失敗した時に、他の選択肢はあるのでしょうか?) - “The study explores alternative treatments for chronic pain.”
(その研究は慢性疼痛に対する代替治療を探求しています。) - “Some researchers are suggesting alternative hypotheses about climate change.”
(一部の研究者は、気候変動に関する別の仮説を提示しています。) - “This paper examines alternative perspectives on social inequality.”
(本論文は社会的不平等に対する別の視点を検証しています。) - different (違った)
- 一般的に「異なる」という意味だが、幅広く使われる。
- 一般的に「異なる」という意味だが、幅広く使われる。
- other (他の)
- 複数の選択肢がある場合を指すが、単純に「他のもの」を示す。
- 複数の選択肢がある場合を指すが、単純に「他のもの」を示す。
- substitute (代わりの)
- 代用品というニュアンスが強い。
- 代用品というニュアンスが強い。
- optional (任意の)
- 自分の選択次第という意味合い。
- conventional (従来通りの、伝統的な)
- いわゆる主流のやり方を指す。
- いわゆる主流のやり方を指す。
- mainstream (主流の)
- 一般的で多くの人が採用している方法や考え方を指す。
- IPA: /ɔːlˈtɜːrnətɪv/ (アメリカ英語), /ɒlˈtɜːnətɪv/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では /ɔːl-/ と始まる発音が多く、イギリス英語では /ɒl-/ と始まります。
- アメリカ英語では /ɔːl-/ と始まる発音が多く、イギリス英語では /ɒl-/ と始まります。
- アクセントは “-ter-” の部分(第2音節)に置かれます:
- al-TER-na-tive
- よくある間違いとして、語尾の “-tive” を /tɪv/ と発音せず “-tive” の /taɪv/ のように伸ばして発音してしまうケースがありますが、正しくは /tɪv/ です。
- スペルミス: “alter(変える)” と “altar(祭壇)” はスペルが似ていますが、全く別の単語です。
- “alternative” を使う際に、形容詞として使うのか名詞として使うのかを混同しないように注意しましょう。
- 「他に選択肢がない」という意味で “no alternative” という表現がよく出題されます。資格試験やTOEICでも、選択肢を示す文脈などで使用がみられます。
- 語源の “alter = 他の” を思い浮かべておくと良いでしょう。
- “Take the alternative route.” というイメージで、「いつもの道ではなく“もう一つの道”を使う」=「別の選択肢」と覚えやすいです。
- 学習テクニックとして、主流のもの(conventional, mainstream)との対比をイメージするとわかりやすくなります。例えば、音楽ジャンルで“Rock vs. Alternative Rock”という対比を思い浮かべるのは覚えやすい方法です。
- 英語での意味: A serious disagreement or argument; a clash between ideas, interests, or people.
- 日本語での意味: 深刻な対立や衝突、意見や利害の不一致のこと。
- たとえば、人間関係の中で意見がぶつかったり、国家間で利害がぶつかったりするような場面で使われる単語です。感情的な衝突も含むため、緊張感や深刻さを伴うニュアンスがあります。
- 複数形: conflicts (この単語は可算名詞として「複数の対立や衝突」という使い方ができます)
- 不可算的用法: conflict (抽象的に「紛争状態」「衝突状態」を指すとき)
- 動詞: to conflict ([kənˈflɪkt] ※動詞では第二音節にアクセント)
- 例: Their interests often conflict with each other. (彼らの利益はしばしば衝突する)
- 形容詞: conflicting (衝突している、矛盾している)
- B2: 「中上級」レベル
意見をある程度スムーズに述べることができ、抽象的な話題やニュースなどにも触れられるレベルの学習者が習得するイメージです。 - 接頭語: con- (ラテン語由来で「共に」「一緒に」という意味)
- 語幹: -flict (ラテン語 fligere「打つ」「衝突する」に由来)
- confliction (名詞・やや専門的・あまり一般的ではない): 対立状態、衝突状況
- conflicting (形容詞): 衝突している、矛盾する
- armed conflict(武力衝突)
- conflict resolution(紛争解決)
- conflict of interest(利益相反)
- conflict management(紛争管理 / 実務上で使われる衝突管理)
- conflict arises(対立が生じる)
- internal conflict(内面的な葛藤 / 内部紛争)
- escalate a conflict(対立をエスカレートさせる)
- resolve a conflict(紛争 / 対立を解決する)
- potential conflict(潜在的な対立)
- conflict between parties(当事者間の対立)
- 語源: ラテン語 confligere (con-「共に」+ fligere「打つ」→「衝突する」)。
- 歴史的用法: 中世英語を経て現代に至り、「意見の食い違いや衝突」という幅広い意味で用いられるようになりました。
- 「conflict」はしばしば厳粛な場面や公式の文章などでも使われます。ビジネス・政治・学術の場面でも頻出です。
- 「口語」でも使われますが、くだけた表現というよりは「ある程度の深刻さ」を伴う言葉です。
- 感情的なトラブルの場面から国家間の紛争まで、幅広く使える一方で、強い摩擦や衝突感があるため、文脈に合わせて使いましょう。
- 可算名詞 / 不可算名詞
- 個別の対立や衝突を指す場合: “a conflict,” “several conflicts” (可算)
- 抽象的・総称的に衝突状態を指す場合: “conflict” (不可算)
- 個別の対立や衝突を指す場合: “a conflict,” “several conflicts” (可算)
- よくある構文
- “be in conflict with + 〜” 「〜と対立している」
- “come into conflict with + 〜” 「〜と衝突するようになる」
- “lead to conflict” 「対立を引き起こす」
- “be in conflict with + 〜” 「〜と対立している」
- フォーマル: 公的な文章・学術論文などで「紛争」「衝突」として用いられる。
- カジュアル: 口語でも使えるが、「argument」や「fight」と比べるとややかたい印象。
- “I had a conflict with my roommate about cleaning the kitchen.”
(キッチンの掃除をめぐってルームメイトと衝突したんだ。) - “There’s always a bit of conflict when we discuss politics.”
(政治の話題になると、いつも少し対立が起こるの。) - “I try to avoid conflict by communicating openly.”
(私はオープンにコミュニケーションを取ることで対立を避けようとしているよ。) - “We need a clear strategy for conflict resolution within the team.”
(チーム内での衝突解決のためには明確な戦略が必要です。) - “A conflict of interest might arise if you invest in that company.”
(その会社に投資をすると、利益相反が発生するかもしれません。) - “The management is working to address any potential conflicts efficiently.”
(経営陣はあらゆる潜在的な対立を効率的に対処しようと取り組んでいる。) - “International conflicts can escalate quickly if not carefully managed.”
(国際的な紛争は、慎重に管理されなければ急速に拡大する可能性がある。) - “The study examines the root causes of conflict in developing nations.”
(その研究は途上国における紛争の根本原因を調査している。) - “Conflict theory in sociology explores power struggles within different social groups.”
(社会学の紛争理論は、さまざまな社会集団における権力闘争を探求する。) - dispute(口論、紛争)
- conflict よりも「言い争い・論争」に焦点があるニュアンス。
- conflict よりも「言い争い・論争」に焦点があるニュアンス。
- clash(衝突、激突)
- conflict よりも瞬間的で激しい(物理的・感情的)印象がある。
- conflict よりも瞬間的で激しい(物理的・感情的)印象がある。
- confrontation(対峙、衝突)
- conflict より直接的・対面的な衝突を表す。
- conflict より直接的・対面的な衝突を表す。
- discord(不和、意見の不一致)
- 程度がやや弱く、感情面の「不和」に近いイメージ。
- 程度がやや弱く、感情面の「不和」に近いイメージ。
- agreement(合意、協定)
- harmony(調和、一致)
- accord(合意、一致)
- IPA (国際音声記号)
- イギリス英語: /ˈkɒn.flɪkt/
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.flɪkt/
- イギリス英語: /ˈkɒn.flɪkt/
- アクセント: 名詞の場合は第一音節 “con-” に強勢があります。
- 動詞との違い: 動詞 “to conflict” は /kənˈflɪkt/ と第二音節に強勢を置くので注意。
- 動詞と名詞でストレス位置を混同してしまう。
- 母音を /kən-/ のように曖昧にせず、名詞は /ˈkɒn.flɪkt/ や /ˈkɑːn.flɪkt/ と発音しましょう。
- スペルミス: “conflick” や “conflake” と書いてしまう例。
- 同音異義語との混同: 動詞 “conflict (kənˈflɪkt)” とのアクセント違いに注意。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検では、ビジネスメールや契約書、社会問題を論じる文章などでよく登場します。文脈から可算・不可算を見分ける問題なども出題される可能性があります。
- イメージ: 「con-(共に)」+「flict(打つ)」→「一緒に叩き合う状態」=「衝突、対立」。
- 覚え方ヒント: 「コン(一緒)+フリクト(フリ(free)ではなく叩き合い)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 名詞と動詞でアクセントが変わる英単語をリスト化してまとめて覚える。
- 新聞やニュース記事で国際問題を扱う際に “conflict” が頻出するので、英字新聞での読解に使うと効果的。
- 名詞と動詞でアクセントが変わる英単語をリスト化してまとめて覚える。
- 現在形: exclude
- 過去形: excluded
- 過去分詞形: excluded
- 現在分詞形: excluding
- 英語: “to keep out or leave out; to refuse to include or consider something or someone”
- 日本語: 「何か・誰かを締め出す、除外する、考慮から外す」という意味です。
- 名詞形: exclusion(排除)
- 形容詞形: exclusive(排他的な)
- 副詞形: exclusively(排他的に / 限定的に)
- 接頭語: ex-(外へ、外部へ)
- 語幹: clud(ラテン語の “claudere” = 閉じる / 閉め出す)
- 例: “include” も “in + cludere” で「中に閉じ込める」というニュアンスになります。
- 例: “include” も “in + cludere” で「中に閉じ込める」というニュアンスになります。
- 接尾語: -e (動詞語尾としての要素)
- exclusion: 「排除」
- exclusive: 「排他的な、独占的な」
- exclusively: 「排他的に、もっぱら」
- exclude (someone) from the meeting
→ (人)を会議から除外する - exclude (someone) from membership
→ (人)を会員資格から外す - exclude the possibility (of ...)
→ (…の)可能性を排除する - exclude by law
→ 法律によって排除する - intentionally exclude
→ 意図的に排除する - exclude the risk
→ リスクを排除する - exclude certain items
→ 特定の項目を除外する - exclude certain individuals
→ 特定の人物を排除する - exclude from consideration
→ 考慮対象から外す - exclude new members
→ 新メンバーを排除する - ラテン語 “excludere” → “ex-” (外へ) + “cludere” (閉じる)
「外に閉め出す」というイメージから、「除外する」「締め出す」という意味で使われるようになりました。 - 「exclude」は、他者を意図的に排除するような響きがあるため、時に強い印象を与えます。フォーマルな文章や計画書などでも使用されますが、カジュアルな会話でも「…を入れてないよ」と表現するのに使うことがあります。
- 「exclude」は、人間関係において使うときは「差別的」「冷ややかな」ニュアンスを含む可能性があり、状況に応じた使い方に注意が必要です。
- 他動詞として使われる: 「exclude + 目的語」の形をとります。
例: “They excluded me from the event.” - 目的語が「除外される対象」、しばしば “from ...” とセットで使われ、「…から締め出す、…から除外する」の意味になります。
- exclude + (名詞) + from + (名詞/動名詞)
- be excluded + from + (名詞/動名詞) (受動態)
- “rule out” は「可能性などを排除する」という同義表現ですが、ややカジュアルな感じがあります。
- “shut out” も「締め出す」という意味ですが、物理的に外に出すニュアンスが強いです。
- “I felt excluded when everyone else went out without me.”
(みんなが私を置いて出かけてしまい、仲間はずれにされた気分だった。) - “We decided to exclude junk food from our grocery list this month.”
(今月は買い物リストからジャンクフードを外すことにしたよ。) - “Please don’t exclude anyone from the invite; let’s include everyone.”
(招待客から誰も省かないで、みんなを招待してね。) - “They decided to exclude some expensive features from the final product to reduce costs.”
(彼らはコスト削減のために、最終製品からいくつかの高価な機能を除外することに決めた。) - “We must exclude personal biases when we analyze the data.”
(データ分析をする際には、個人的な偏見を排除しなければならない。) - “The audit report suggests we exclude fragmented processes to streamline our workflow.”
(監査報告書は、作業工程を合理化するために断片化した工程を排除するよう提案している。) - “The study excludes participants under the age of 18 for ethical reasons.”
(その研究は倫理的観点から18歳未満の参加者を対象外としている。) - “We intentionally excluded outlier data to ensure statistical accuracy.”
(統計上の正確性を確保するために、外れ値を意図的に除外した。) - “When examining the historical records, certain unreliable sources were excluded.”
(歴史的な記録を調査する際、信頼性の低い情報源はいくつか除外された。) - “omit”(省略する / 省く)
- 例: “Omit the data that’s incomplete.” → 「不十分なデータは省きなさい。」
- 「exclude」に比べると、もう少し「意図しなく(結果として)省かれる」ことも含む。
- 例: “Omit the data that’s incomplete.” → 「不十分なデータは省きなさい。」
- “leave out”(除外する / 入れない)
- 例: “I left out a few details due to time constraints.” → 「時間の都合でいくつかの詳細を省きました。」
- カジュアルな表現。
- 例: “I left out a few details due to time constraints.” → 「時間の都合でいくつかの詳細を省きました。」
- “rule out”(可能性などを排除する)
- 例: “We can’t rule out the possibility of an error.” → 「エラーの可能性を排除することはできない。」
- 「可能性を排除する」という使い方が中心。
- 例: “We can’t rule out the possibility of an error.” → 「エラーの可能性を排除することはできない。」
- “include” (含む)
- 例: “We want to include everyone in our plan.” → 「私たちの計画に全員を含めたい。」
- IPA: /ɪkˈskluːd/ または /ɛkˈskluːd/
- アクセント: 後ろから2番目の “skluːd” に強勢があります (“ex-clude”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな発音の違いはなく、主に母音の発音が若干変わる程度です。
- よくある発音ミス: “ex-cloo-de”のアクセントが「ex-」に来ないように注意しましょう。
- スペルミス: “exclued” と書いてしまうミスがよくあります。正しくは “exclude”。
- 同音異義語との混同: “excuse”(許す)と混同しないように。意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などの長文読解で、「データや人を対象から外す」「条件を除外する」という文脈で登場しやすいため、前後の文脈を丁寧に読む必要があります。
- イメージ: “ex-” は“外に”を、“clude”は“閉じる”を表すので、「外に閉じる」→「締め出して外に置く」というビジュアルで覚えるといいでしょう。
- スペリングのポイント: “ex + clud + e” の流れを意識することで “exclude” の形を忘れにくくなります。
- 勉強テクニック: 類義語“include”(水族館の中に魚を入れるイメージ)と対比させることで、「入れるはinclude、外に出すはexclude」とセットで覚えると効果的です。
- 英語での意味: the remains of something destroyed or decayed; great damage or destruction
- 日本語での意味: 壊れた建物や都市の遺跡、または破滅、荒廃などを指します
- 名詞形: ruin (単数), ruins (複数)
- 動詞形: ruin (、ruined, ruining)「~を台無しにする、破滅させる」
- 動詞: to ruin (例: “Don’t ruin the surprise!”)
- 形容詞(慣用的な派生形はあまり用いられないが、一部の表現として
ruined
=「荒廃した、破滅した」が形容詞的に使われることはある) - B2(中上級): 一般的に「歴史の遺跡」「経済的破滅」など、抽象的な概念を理解できるようになったレベルで使われる単語です。
- 語幹: ruin
- 特に明確な接頭語や接尾語を持たない単語ですが、「-ruin-」という部分そのものがラテン語由来の“落ちる・崩れる”などの意味を表してきました。
- (名詞) 遺跡や廃墟
例: the ruins of an ancient castle(古代の城の廃墟) - (名詞) 破滅、崩壊、破産
例: The scandal brought about his ruin.(そのスキャンダルが彼の破滅をもたらした) - ancient ruins(古代の遺跡)
- fall into ruin(荒廃へと至る)
- bring about one’s ruin(~の破滅をもたらす)
- be in ruins(廃墟状態である)
- financial ruin(経済的破滅)
- ruin a relationship(関係を台無しにする)
- lay in ruins(無残に崩壊した状態である)
- leave something in ruins(~を破壊しつくす)
- a ruined temple(荒廃した寺院)
- be on the brink of ruin(破滅寸前である)
- ラテン語の「ruīna(崩壊・倒壊)」に由来し、英語には中世フランス語を経由して入ってきたとされます。もともとは「崩れる」という動詞「ruere」に根があり、転じて「崩れた残骸」や「破滅」という名詞的イメージになりました。
- 歴史的建造物の廃墟を指すときはややロマンチックな、あるいは哀愁を帯びたニュアンスがあります。
- 一方、人や企業の「破滅」を示す場合は取り返しのつかない深刻な状態を表します。
- カジュアルというよりややフォーマル寄りですが、日常会話でも「台無しにする」の意味で動詞としてよく使われます。
名詞として
- 可算名詞として「廃墟や遺跡」を表す場合: “the ruins” (複数形で使われやすい)
- 抽象的意味(破滅)としては不可算的に用いられることもある: “He faced ruin.”(彼は破滅に直面した)
- 可算名詞として「廃墟や遺跡」を表す場合: “the ruins” (複数形で使われやすい)
動詞として
- 他動詞: “to ruin something” (例: “You ruined my day.”)
- 目的語が必ず必要なパターンが多いです。
- 他動詞: “to ruin something” (例: “You ruined my day.”)
よくある構文・フレーズ
- go to ruin(荒廃する、破滅に陥る)
- be reduced to ruin(完全に破滅する)
- go to ruin(荒廃する、破滅に陥る)
- “Let’s visit the ancient ruins outside the city this weekend.”
(今週末に街の外にある古代遺跡を見に行こうよ。) - “I tried to fix the cake, but it ended in ruin.”
(ケーキを直そうとしたけど、結局台無しになっちゃった。) - “After the fight, their friendship was in ruins.”
(ケンカのあと、彼らの友情は崩壊してしまった。) - “If this investment fails, our company will face financial ruin.”
(この投資が失敗すれば、我が社は経済的破滅に直面するだろう。) - “He rebuilt the business from the brink of ruin.”
(彼は破滅寸前から事業を立て直した。) - “The scandal left the brand’s reputation in ruins.”
(そのスキャンダルによってブランドの評判は台無しになった。) - “The archaeologist examined the ruins to learn about ancient civilizations.”
(考古学者は古代文明について学ぶためにその遺跡を調査した。) - “His thesis discusses the socioeconomic factors leading to the ruin of empires.”
(彼の論文は帝国の破滅へとつながる社会経済的要因について論じている。) - “This castle ruin showcases medieval architecture.”
(この城の廃墟は中世の建築様式を示している。) - wreck (レック)
- 「難破船」「潰れた車」など物が壊れた状態を主に指す。ruinよりも物理的破損に焦点を当てる。
- 「難破船」「潰れた車」など物が壊れた状態を主に指す。ruinよりも物理的破損に焦点を当てる。
- remains (リメインズ)
- 「残骸」「遺体」。ruinと似ているが、より包括的に「残っているもの」を指す。
- 「残骸」「遺体」。ruinと似ているが、より包括的に「残っているもの」を指す。
- debris (デブリー)
- 「がれき」「破片」。災害時や衝突などで散乱した破片を指し、ruinより細かい破片のイメージが強い。
- restoration (レステイション)
- 「修復、復元」。ruinが崩壊や破滅を表すのに対して、その崩壊したものを元の状態に戻そうとする行為や状態を指す。
- 発音記号(IPA): /ˈruː.ɪn/
- 強勢: 第1音節“ru”に強勢があります。
- よくある間違い: 語尾の“in”を弱く、曖昧にして “ru-en” のように発音しがちなので注意してください。
- スペルミス: 「ruine」「run」などと間違いがち。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、
ruin
とruins
(複数形)を文脈に合わせて使い分けましょう。 - 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングで、建物の廃墟や企業の破綻の話題などで出題される可能性があります。特に「go to ruin」「face ruin」などの熟語は覚えておくと役立ちます。
- 発音のヒント: 「ルーイン」と伸ばしてから「イン」と言う。
- イメージ: 大きな建物が崩れて瓦礫(がれき)だけが残っている状態をイメージすると忘れにくいです。
- 勉強テクニック: 「ruin(廃墟) → ルーイン → ルイン → 廃墟や破滅」と日本語の響きと結びつけることで覚えやすくなることがあります。
- ストーリーで覚える: “He explored the ruins of a castle and found a secret passage.” のような物語を思い浮かべると、単語カードだけでなくイメージごと記憶できます。
- 形容詞: procedural (手続き上の、手続きに関する)
- 副詞: procedurally (手続き上、手続きにおいて)
- 接頭語 pro- : 「前へ」「先へ」という意味を持つラテン語由来の要素。
- 語幹 cedere : 「進む」「行く」という意味のラテン語“cedere”に由来。
- 接尾辞 -ure : ラテン語・フランス語からの名詞形成に用いられる要素。
- proceed (動詞: 前に進む、続ける)
- process (名詞/動詞: 過程/処理する)
- procedural (形容詞: 手続き上の)
- standard procedure(標準手順)
- safety procedure(安全手順)
- legal procedure(法的手続き)
- operating procedure(操作手順)
- emergency procedure(緊急手順)
- follow the procedure(手順に従う)
- administrative procedure(行政手続き)
- procedure manual(手順書、マニュアル)
- protocol and procedure(プロトコルと手順)
- procedural error(手続き上のミス)
- 一般に「公式な手順」や「ルールに沿ったやり方」というフォーマルな響きが強いです。
- 行政文書、法的文書、学術的文章、ビジネス文書など、ややかしこまった場でよく使われます。
- 口語でも使われますが、カジュアルな場面では「steps」や「way of doing it」などを使うことも多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 手順が複数あるときは “procedures” と複数形になります。
- 基本的な構文:
- “the procedure for + [名詞/動名詞]”「〜するための手順」
- “follow + procedure”「手順に従う」
- “establish/implement a procedure”「手順を確立する/実施する・導入する」
- “the procedure for + [名詞/動名詞]”「〜するための手順」
- フォーマル: 行政、ビジネス、法的文書
- セミフォーマル・カジュアル: 日常会話でも、特定の手順や方法について言及するときに使われることがあります。
“I learned the procedure for making the perfect cup of coffee from my friend.”
(友人から完璧なコーヒーのいれ方の手順を教わったよ。)“Could you explain the procedure to reset the router?”
(ルーターをリセットする手順を教えてもらえますか?)“This recipe is tricky, but if you follow the procedure carefully, it’ll be great.”
(このレシピは難しいけど、ちゃんと手順通りにやればうまくいくよ。)“We must follow the safety procedures in the factory at all times.”
(工場では常に安全手順に従わなければなりません。)“The new onboarding procedure has improved employee satisfaction.”
(新しい入社手続きのおかげで従業員の満足度が向上しました。)“Let’s finalize the standard operating procedure before the product launch.”
(製品発売前に標準操作手順を確定させましょう。)“Researchers must document every step of the procedure in the lab report.”
(研究者は実験レポートに手順のすべてを記録しなければなりません。)“The medical procedure was conducted under strict ethical guidelines.”
(その医療手順は厳格な倫理ガイドラインに基づいて実施されました。)“A thorough understanding of the statistical procedure is essential for accurate results.”
(正確な結果を得るには統計手法をしっかり理解することが不可欠です。)- process(過程):より広義で、進行状況や過程そのものを表すことが多い。
- method(方法):特定の目的を達成するための一連の方法だが、「手続き」ほど公式的でないことが多い。
- protocol(プロトコル):主に科学・医療・ITなど、特定分野における公式の手順・規則を強調。
- step(段階):具体的に1ステップ、2ステップと数えられるイメージで、カジュアルなニュアンス。
- guideline(指針):手順そのものというより、方針やガイドラインを提示するときに使う。
- improvisation(アドリブ、即興):定められた手順がない状態を表す。
- disorder(無秩序):手順が守られず混乱した状態。
- イギリス英語: /prəˈsiː.dʒə/
- アメリカ英語: /prəˈsiː.dʒɚ/
- “pro*ce*dure” の “ce” の部分にストレスが来ます(第二音節にアクセント)。
- “procedure” の末尾を “-zure” ではなく “-dʒər” / “-dʒə” と発音することに留意。
- “proceed” と混同しないように注意(“proceed” は /prəˈsiːd/ )。
- スペルミス: “procedure” を “proceedure” と書いてしまうミスが多いです。
- 動詞 “proceed” との混同: 「手続きを進める」の意味で “proceed with the procedure” となるとくどい印象があるため、文脈に注意しましょう。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネス文書、説明文などのリーディングパッセージでよく見られます。設問で「手順・やり方」を問う問題などで頻出する単語です。
- 「プロセス(process)」や「プロトコル(protocol)」と見た目や音が近いので、合わせて覚えるとよいでしょう。
- スペリングは “pro-CE-dure”。「CE」部分がシーと読むところがポイントです。
- 「貫いて進む (proceed)」→「進むための手順 (procedure)」というストーリーで覚えるとわかりやすいです。
- Rice: 「米」「ご飯」「ライス」
- 英語では主に「米」という穀物そのもの、または「ご飯」のように調理した状態を指す単語です。
- 日本語では「米」や「ご飯」として訳され、主に食卓で食べる主食となる場面が多いです。
- 名詞 (noun)
- 「rice」は不可算名詞なので、通常複数形はありません ( × rices は基本的に使われません )。
- しかし、料理の専門書などで「rices」という形が書かれることはまれにありますが、一般的ではありません。
- 動詞としての “to rice” という形も非常に稀に使われます。これは「(調理において)ライサーを使って食材をつぶす・細かくする」という料理用語です。
例:“to rice potatoes”(ジャガイモをライサーでつぶす) - A1(超初心者)レベル
→ ごく基本的な単語で、日常会話で頻繁に使われる単語です。 - 語源的には、明確な接頭語・接尾語があるわけではなく、「rice」という一語で成立しています。
- “rice cooker” (炊飯器)
- “rice field” / “paddy field” (稲田)
- “rice bran” (米ぬか)
- “rice wine” (米から作られる酒、例:日本酒など)
- “brown rice” (玄米)
- boiled rice(茹でたご飯)
- fried rice(炒めご飯、チャーハン)
- steamed rice(蒸したご飯)
- a bowl of rice(茶碗一杯のご飯)
- short-grain rice(短粒種の米)
- long-grain rice(長粒種の米)
- rice bowl(どんぶり料理、または米の入った器)
- rice farm(米農家、または稲作農場)
- rice harvest(稲の収穫)
- rice production(米の生産)
- “rice” は古フランス語の “ris” を経由して、イタリア語 “riso”、さらにラテン語 “oryza”、ギリシャ語 “ὄρυζα (oryza)” に由来すると言われています。
- 「お米」や「ご飯」を指すためのとても身近な単語です。
- 口語、日常会話、フォーマルな文章、学術的な文献など、幅広い場面で使われます。
- 不可算名詞なので、「a rice」とは言わず、「a bowl of rice」など量を表す単位や容器と一緒に使うのが通常です。
不可算名詞としての使い方
- × “I bought rices.” → ○ “I bought some rice.”
- × “There are many rices.” → ○ “There are many varieties of rice.”
- × “I bought rices.” → ○ “I bought some rice.”
可算化する場合
- “varieties/types of rice” (米の種類) のように、具体的な種類や形式で可算扱いになる場合があります。
イディオム・構文
- “rice and beans”:英語圏では貧しい食生活やとても基本的な食事としてイメージされる表現です。(口語的イメージ)
- “Could you pass me the rice, please?”
(そのご飯を取ってもらえますか?) - “I usually eat rice for breakfast.”
(私は普段、朝ごはんにご飯を食べます。) - “Let’s make fried rice for dinner tonight.”
(今夜はチャーハンを作りましょう。) - “Our company imports rice from Thailand.”
(当社はタイから米を輸入しています。) - “The rice market has seen a significant price increase this quarter.”
(今期、米の市場価格が大幅に上昇しています。) - “We need to ensure consistent quality in our rice exports.”
(当社の米の輸出では、安定した品質を確保する必要があります。) - “Rice is a staple food for more than half of the world’s population.”
(世界人口の半数以上にとって、米は主食として重要な位置を占めます。) - “The study focuses on enhancing rice yield through genetic modification.”
(この研究は、遺伝子組み換えによって米の収量を高めることに焦点を当てています。) - “Climate change significantly impacts rice production worldwide.”
(気候変動は、世界の米生産に重大な影響を及ぼしています。) 類義語
- “grain”(穀物)
- 米に限らず、小麦やトウモロコシなども含む広い意味を持つ単語。
- 米に限らず、小麦やトウモロコシなども含む広い意味を持つ単語。
- “cereal”(穀類)
- 食用となる穀物全体。朝食のシリアルにも使われる。
- 食用となる穀物全体。朝食のシリアルにも使われる。
- “paddy”(稲、または稲作田)
- 「稲」を指す言葉で、英語では稲田=“paddy field” と言う。
- “grain”(穀物)
反意語
- 直接的な「反意語」はありません。ただし “rice” は穀物の一種であり、「小麦(wheat)」や「大麦(barley)」は米とは別の種類ではありますが、反意語ではなく対照的な別穀物という扱いです。
- /raɪs/
- アメリカ英語 (General American): [raɪs]
- イギリス英語 (RP): [raɪs]
→ 大きな違いはほとんどありません。 - “rice” (/raɪs/) と “rise” (/raɪz/) を混同しないようにしましょう。
- 最後の子音が [s] か [z] かの違いがあります。
- 不可算名詞であるにもかかわらず「r***s」や「a rice」としてしまうミス。
- “rise” や “lice” (シラミ) とのスペルや発音の取り違え。
- 資格試験(TOEICや英検など)では、可算・不可算の区別を聞く問題で引っかかる可能性があります。「some rice」「a grain of rice」などの表現を使い分けられるかがポイントです。
- スペル “rice” は、同じ発音をする “ice” (氷) の頭に “r” がついたもの、と覚えやすいかもしれません。“ice” と“rice”は母音と最後の子音が同じ (/aɪs/) ですので、最初の文字だけ意識しましょう。
- 「なぜ“r”があるのか?」とイメージすると、“rice” は「耕し(rの転がる音)育てて手に入れるお米」くらいのイメージで覚えると印象に残りやすいかもしれません。
活用形:
- 原形: shake
- 過去形: shook
- 過去分詞: shaken
- 現在分詞: shaking (進行形)
- 原形: shake
他の品詞形:
- 名詞: shake (例: a milkshake, a handshake)
- 形容詞形などはありませんが、「shaky (形容詞)」は「揺れている」「不安定な」という派生語です。
- 名詞: shake (例: a milkshake, a handshake)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
- 「shake」は比較的基本的な動詞ではありますが、様々な慣用表現や比喩的表現も多いため、中級レベルの表現として扱われることもあります。
- 語幹: “shake”
- shaky (形容詞): ぐらぐらした、不安定な
- shaker (名詞): 振るもの (例: salt shaker , cocktail shaker)
- handshake (名詞): 握手
- milkshake (名詞): ミルクシェイク
- shake hands (握手する)
- shake off (振り払う、振り落とす)
- shake up (揺り動かす、刷新する)
- shake a bottle (ビンを振る)
- shake one’s head (頭を振る、首を振る)
- shake with fear (恐怖で震える)
- shake on it (交渉成立の合図として握手する)
- shake out (振って外に出す、天日干しのように)
- shake a leg (急ぐ、カジュアルに)
- shake the dust off (ほこりを振り払う、しばしば立ち直るニュアンス)
- 「shake」は物理的に振る動作だけでなく、感情的に動揺させる(ショックを与える)ニュアンスを持つ場合があります (例: I was shaken by the news)。
- 日常会話や文章のどちらでも使われますが、感情的に強い影響を与える場合は、ややドラマチックに響くことが多いです。
- カジュアルにもフォーマルにも幅広く使えます。
- 他動詞 (transitive)
- 目的語を必要とする 「振る」の意味で:
- 例: She shook the bottle before opening it.
- 例: She shook the bottle before opening it.
- 目的語を必要とする 「振る」の意味で:
- 自動詞 (intransitive)
- 目的語を伴わず「揺れる」という意味:
- 例: The floor shook during the earthquake.
- 目的語を伴わず「揺れる」という意味:
- shake + 目的語 (She shook the jar.)
- shake + 副詞句 (He shook violently.)
- shake + 名詞 (idioms, e.g., shake one’s head: うなずかずに首を振る)
- shake hands: 握手する
- shake a leg: 急ぐ (カジュアル)
- “Could you shake the bottle for me? I need the sauce mixed well.”
(そのビンを振ってくれない?ソースをよく混ぜたいんだ。) - “I always shake my head when I disagree with someone.”
(誰かと意見が合わないとき、いつも首を振るんだ。) - “Let’s shake hands and make up.”
(握手をして仲直りしよう。) - “He firmly shook my hand to greet me.”
(彼はしっかりと握手をして挨拶してくれた。) - “The CEO’s speech really shook the employees; they seemed deeply affected.”
(CEOのスピーチは社員たちに衝撃を与え、彼らは大きく影響を受けたようだった。) - “Please shake the document holder to ensure no papers are stuck inside.”
(書類ホルダーを振って、中に引っかかっている紙がないか確認してください。) - “The experiment required the researcher to shake the test tube at precise intervals.”
(その実験では、研究者が一定の間隔で試験管を振る必要があった。) - “Seismic activity can shake large structures, testing their resilience.”
(地震活動は大きな建造物を揺らし、それらの耐久性を試す。) - “The hypothesis was shaken by discrepant data discovered in the recent survey.”
(最新の調査で食い違うデータが発見され、その仮説は揺らいだ。) - tremble (小刻みに震える)
- quiver (震える、特に弱く細かく…)
- vibrate (振動する)
- rattle (ガタガタ鳴らす、振って音を立てる)
- shake と tremble の違い:
- shake は自分の意思や衝撃によって物を振る/自分が揺れる際にも使う。
- tremble は寒さや恐怖など、自然に体が震えてしまうニュアンスが強い。
- shake は自分の意思や衝撃によって物を振る/自分が揺れる際にも使う。
- still (動かない)、steady (安定させる) などが挙げられます。
- 米: /ʃeɪk/
- 英: /ʃeɪk/
- スペルミス: “shake” を “shack” や “sharke” と書き間違えるケース。
- 同音異義語はありませんが、「shake」と「shame」「shape」など音が似た単語との混同に注意。
- TOEICや英検では、shake handsやshake offといったフレーズで出題されることが多いです。特にイディオム表現に注意しましょう。
- 「シェイク・シェイク」とリズミカルに思い浮かべると覚えやすいでしょう。音で覚えてしまうのも一つの手です。
- 日本語でも「シェイク」とカタカナで表記されることが多いので、そこから発音とスペルをリンクさせると覚えやすいでしょう(“sh-”の部分を意識)。
- 何かを振って混ぜるイメージ(シェーカーを振る、マラカスがシャカシャカ鳴る)を思い浮かべると定着しやすいです。
- 副詞なので、形そのものに活用はありません。
- 形容詞: typical (例: a typical day = 典型的な一日)
- 動詞: typify(形式的ですが、「〜を代表する」「〜を象徴する」の意)
- B2(中上級): 「それなりに英語に慣れた学習者向けの単語」という印象です。日常会話からビジネスの場面まで幅広く登場するため、中上級レベルでしっかり理解しておくと便利です。
- 語幹: 「typical」
- 接尾語: 「-ly」(副詞を作る一般的な接尾語)
- typically occur → 「一般的に起こる」
- typically happen → 「普通は起こる」
- typically used → 「通常は使われる」
- typically found → 「一般的に見つかる」
- typically involve → 「普通は伴う」
- typically referred to as ~ → 「一般的に~と呼ばれる」
- is typically considered → 「一般的に〜と考えられている」
- typically last → 「一般的に(期間が)続く」
- typically take place → 「普通は行われる」
- typically mean → 「通常は〜という意味だ」
- 「typical」の語源はギリシャ語 typos(型、模範)に由来します。 typical が「模範としての、代表例的な」という意味になり、そこから副詞形として「典型的に、一般に」という意味で使われるようになりました。
- 「normally」「usually」「generally」に近い意味を持ち、「普段こうだ」という話をする際に使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、ビジネス文書や論文などでは「generally」や「commonly」を使うことも多いです。
- 「typical」は感情的に「ありがちな印象」を示唆する場合があるため、「typical mistake(ありがちなミス)」のような含意も持ちます。
- 「typically」は副詞なので動詞、形容詞、あるいはほかの副詞を修飾します。
- 文中では主に、以下のような位置に置かれます。
- 主語の直後: “We typically go to work at 9 a.m.”
- 動詞の前: “They typically arrive early.”
- 主語の直後: “We typically go to work at 9 a.m.”
- イディオムよりは、文章、会話ともに簡潔に「普通は」「一般的に」というニュアンスを添える表現として使われます。
- フォーマル/カジュアル双方で通用するため、使い勝手が良い副詞といえます。
“I typically have coffee in the morning.”
(私は朝はたいていコーヒーを飲みます。)“We typically watch a movie on Friday nights.”
(私たちは金曜の夜はたいてい映画を観ます。)“He typically goes for a jog after work.”
(彼は仕事の後はたいていジョギングに行きます。)“Our team typically meets twice a week to discuss progress.”
(私たちのチームは通常、週に2回進捗について会議を行います。)“This product is typically targeted at younger consumers.”
(この製品は一般的に若年層をターゲットにしています。)“They typically respond within 24 hours to all inquiries.”
(彼らは通常、すべての問い合わせに24時間以内に対応しています。)“Data from similar studies typically show a consistent pattern.”
(同様の研究から得たデータは、通常一貫したパターンを示します。)“Such phenomena typically involve multiple variables interacting simultaneously.”
(このような現象は、多くの場合、複数の変数が同時に相互作用することを伴います。)“Participants typically reported higher satisfaction levels after the intervention.”
(参加者は介入後、一般的により高い満足度を報告しました。)- usually(普通は)
- 「typical=『典型』」のニュアンスよりは「たいてい」という日常性が強いです。
- 「typical=『典型』」のニュアンスよりは「たいてい」という日常性が強いです。
- generally(一般的に)
- 「多くの場合、概して」というよりフォーマルな響きがあります。
- 「多くの場合、概して」というよりフォーマルな響きがあります。
- normally(普通は)
- 「標準的に行われる状態」を表します。
- 「標準的に行われる状態」を表します。
- rarely / seldom(めったに〜しない)
- 使用頻度が逆の関係になり、「typical」のように「多くの場合〜」という意味の反対になります。
- 使用頻度が逆の関係になり、「typical」のように「多くの場合〜」という意味の反対になります。
- 発音記号(IPA): /ˈtɪp.ɪ.kəl.i/
- アクセントは「tí-pi-kə-li」のように、第1音節「tip-」に置かれます。
- アメリカ英語: [ˈtɪp.ɪ.kəl.i] 「ティピカリ」という発音
- イギリス英語: [ˈtɪp.ɪ.kəl.i] 大きな差はありませんが、若干 [ˈtɪp.ɪk.li] のようにも発音されることがあります。
- アメリカ英語: [ˈtɪp.ɪ.kəl.i] 「ティピカリ」という発音
- よくあるミスは「typicaly」のように「-l-」を一つ落としてしまうスペルミスや、アクセントを後ろにずらして「typicálly」としてしまう間違いです。
- スペルミス: 「typicly」「typicaly」のように「l」を一つ落としてしまうケースがよくあります。
- 同音異義語との混同: 「type」・「typical」などとごちゃまぜにならないよう注意が必要です。
- 文法上の誤り: 倒置や強調構文の中での副詞の位置がズレると不自然になる場合があります。
- 試験での出題傾向: TOEICなどでは「typically ~」を選択肢の副詞として示し、空所補充問題に出題されることがあります。意味をしっかり把握できていないと「usually」「often」などと混同する場合があります。
- 「typical = 典型的な」 → 「typical+ly = 典型的に」
- 「type(型)」をイメージすると覚えやすいです。「普通〜といえばこの型」というイメージで「typical」という単語が生まれ、さらにそこに「-ly」が付いて副詞になったと考えると記憶しやすいでしょう。
- スペルは最後の「-ically」に注意。「typic + ally」ではなく「typic + ally」というより「typical + ly」のほうが正確で、実際のつづりは「typical」→「typically」です。
- 形容詞: sensitive (原形)
- 副詞: sensitively (敏感に)
- 名詞: sensitivity (敏感さ・感受性), sensibility (感受性、感性)
- 対応する動詞: sense (感じる) ※「sensitive」そのものが動詞になることはありませんが、語幹である「sense」は動詞です。
- 「sense」(感覚) + 接尾辞「-itive」(形容詞を作る要素)
- 感情的に敏感な
- 他者や周囲の変化への気づきに優れている
- 化学物質や医薬品などに対して過敏な(アレルギーなど)
- 扱いに注意が必要な、微妙な(情報や数値などにおいて)
- sense (名詞/動詞): 感覚、感じる
- sensible (形容詞): 分別のある、賢明な
- sensation (名詞): 感覚、知覚
- sensory (形容詞): 知覚の、感覚の
- sensitive issue(微妙な問題)
- sensitive skin(敏感肌)
- emotionally sensitive(感情的に敏感な)
- highly sensitive(非常に敏感な)
- sensitive to criticism(批判に敏感な)
- sensitive information(機密情報)
- become more sensitive to(~に対してより敏感になる)
- environmentally sensitive(環境に配慮した/環境に敏感な)
- sensitive subject(触れにくい話題)
- sensitive data(機密データ)
- ラテン語の「sensus」(感じる、感知する)からきています。
- 中英語の「sensitivus」を経て現代の「sensitive」になりました。
- ポジティブ: 他者や状況に対して思いやりがある、気配りができる
- ネガティブ: ちょっとした刺激にも過度に反応してしまう、傷つきやすい
- フォーマル/カジュアル: 一般的にはどちらの文脈でも通用しますが、「sensitive information(機密情報)」のようにフォーマルなビジネス場面でもよく用いられます。
- 個人の性格を表す「sensitive」は日本語で「神経質」と混同されがちですが、必ずしもネガティブな意味ではありません。
- 「センシティブな問題」などのカタカナ表記も広く使われていますが、英語表現のままビジネス文書に取り入れる際は正式な言い換え(“delicate”や“critical”など)を使ったほうが明確になる場合もあります。
- 主語を修飾する: She is very sensitive.
- 名詞を修飾する: He has a sensitive nature.
- be sensitive to ~(~に敏感である)
- be sensitive about ~(~を気にしている、気にしすぎる)
- フォーマル: “This data is highly sensitive and must be handled carefully.”
- カジュアル: “I’m really sensitive about my looks.”
- “I’m sensitive to loud noises, so I always carry earplugs.”
(私は大きな音に敏感だから、いつも耳栓を持ち歩くんだ。) - “Don’t be too harsh on him; he’s very sensitive.”
(彼にあまりきつく言わないで。とても傷つきやすいんだから。) - “She’s sensitive about her weight, so be careful what you say.”
(彼女は体重のことを気にしているから、しゃべる内容に気をつけてね。) - “We need to handle this sensitive information securely.”
(この機密情報は厳重に扱う必要があります。) - “This is a sensitive issue, so let’s discuss it privately.”
(これはデリケートな問題なので、内密に話し合いましょう。) - “The client is sensitive to changes in price, so we should negotiate carefully.”
(顧客は価格の変動に敏感なので、慎重に交渉する必要があります。) - “Children are particularly sensitive to chemical additives in food.”
(子どもは食品中の化学物質に特に敏感です。) - “The sensor is highly sensitive to light and can detect even the faintest signals.”
(そのセンサーは光に非常に敏感で、ごく微弱な信号でも検出できます。) - “Researchers must be sensitive to cultural differences when conducting surveys.”
(研究者は調査を行う際、文化的な違いに配慮しなければなりません。) - delicate(繊細な、感受性が強い)
- 「sensitive」と似た意味で、壊れやすいニュアンスが強め。
- 「sensitive」と似た意味で、壊れやすいニュアンスが強め。
- vulnerable(傷つきやすい)
- 「sensitive」と同様、感情や身の危険にさらされるニュアンスがあるが、より「弱さ」に焦点を当てる。
- 「sensitive」と同様、感情や身の危険にさらされるニュアンスがあるが、より「弱さ」に焦点を当てる。
- responsive(すぐ反応する、敏感に応える)
- 「sensitive」と同じく反応が早い意味だが、ポジティブな印象を与えやすい。
- 「sensitive」と同じく反応が早い意味だが、ポジティブな印象を与えやすい。
- insensitive(鈍感な、無神経な)
- 「他人の気持ちに配慮がない、空気を読まない」といった意味で、直接的な反意語。
- 「他人の気持ちに配慮がない、空気を読まない」といった意味で、直接的な反意語。
- unfeeling(感情がない、無感覚な)
- むしろ冷淡という印象が強い。
- むしろ冷淡という印象が強い。
- impervious(影響を受けない)
- 化学的にも心理的にも「影響を受けない」ニュアンス。
- アメリカ英語 (AE): /ˈsɛn.sə.tɪv/
- イギリス英語 (BE): /ˈsɛn.sɪ.tɪv/
- 最初の音節「sen」にあります: SEN-si-tive
- アメリカ英語では比較的「sen-suh-tiv」のように発音され、「ə」の音がやや曖昧。
- イギリス英語では「sen-si-tiv」と /ɪ/ がはっきり発音される傾向があります。
- 第二音節を「si」ではなく /za/ や /ʒə/ と発音してしまうことがありますが、正しくは「si」の音に近い音になります。
- スペルミス: 「sensetive」「sencitive」と書き間違える場合があります。
- 正しくは「sensitive」。
- 正しくは「sensitive」。
- 同音異義語との混同: 直接同音異義語はありませんが、「sensible(分別のある)」や「sensor(センサー)」など似たスペリングの単語と混同しやすいです。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネス文書やメールの中で「sensitive information(機密情報)」として出題されたり、人間関係やトラブルの文章問題で「be sensitive to ~」の熟語が出ることがあります。文脈を意識して、肯定的なニュアンスか否定的なニュアンスか判別できるようにしましょう。
- 「sense(センス)」がベースにあると考えると、「センスが良い(感度が高い)→敏感」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「センシティブな話題」とカタカナでも頻出するので、ビジネス文書や会話での「デリケートな問題」=「sensitive issue」と紐付けて覚えるのも効果的です。
- スペリングのポイント: “sensi”+“tive”。「i」が2つ入るのは「sensi + tive」という構成だと覚えましょう。
(タップまたはEnterキー)
彼らは午後6時以降に建物へのアクセスを制限します。
彼らは午後6時以降に建物へのアクセスを制限します。
彼らは午後6時以降に建物へのアクセスを制限します。
解説
彼らは午後6時以降に建物へのアクセスを制限します。
restrict
1. 基本情報と概要
英単語: restrict
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: restrict – restricted – restricted – restricting
意味(英語・日本語)
「restrict」は「~を制限する」「~を限定する」という意味で使われます。通常は、何かの行動や範囲、アクセスなどを“制限”したいときに用いられる言葉です。日常会話というよりは、ややフォーマルな文脈やビジネスシーンなどでよく登場します。
CEFRレベルの目安
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
restrict は、ラテン語の “re” (後ろに、再び) + “stringere” (引き締める) に由来し、文字通り「きつく締め付ける」というイメージを持ちます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例文
5.2 ビジネスで使われる例文
5.3 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは制限に対して「自由にさせる・可能にする」という反対の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 restrict
の詳細解説です。制限の意味を表すフォーマルよりの単語として、ビジネスや法的文脈でよく使われますので、ぜひ活用してみてください。
…‘を'制限する,限定する(limit)
...が《…するのを》制限する 《from doing》
You have to make an alternative choice between studying abroad or finding a job.
(タップまたはEnterキー)
あなたは留学するか仕事を見つけるかという二者択一の選択をしなければなりません。
あなたは留学するか仕事を見つけるかという二者択一の選択をしなければなりません。
あなたは留学するか仕事を見つけるかという二者択一の選択をしなければなりません。
解説
あなたは留学するか仕事を見つけるかという二者択一の選択をしなければなりません。
alternative
以下では、形容詞「alternative」について、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: alternative
品詞: 形容詞 (時に名詞としても使われる。名詞形も後述)
意味(英語): offering or expressing a choice; different from the usual or conventional
意味(日本語): 「代わりの」「選択肢となる」「従来と異なる」「従来のもの以外の」という意味です。
「何かの代わりとして提案されるもの」や「一般的・主流ではない別の選択肢」を指すときに活用される単語です。例えば、従来の娯楽や方法とは異なる新しい選択肢を示すときに、「alternative」を使います。
CEFRレベルの目安:
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
「alternative」はラテン語に由来し、“alter(他の)”が語源です。もともとは「もう一つの選択肢」「どちらにするか迷う選択肢」を表す意味合いから派生し、現代英語では「従来・主流のものとは異なる別の方法・選択肢」というニュアンスを持ちます。
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
名詞としての使い方
イディオムや構文
フォーマル/カジュアルどちらでも使いやすいですが、場面によっては「別の」「対案の」として、ビジネス文脈での提案などにも出てきます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
“alternative”は「従来の・普通の」という意味合いの反対語である“conventional”や“mainstream”とよく対置されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「alternative」の詳細な解説です。何かの「代わり」として主流とは違った内容を提示するときに使いやすい単語なので、日常生活やビジネス、学術的な文脈など幅広いシーンで積極的に使ってみてください。
The conflict between the two countries escalated into a full-scale war.
(タップまたはEnterキー)
二つの国の衝突は全面戦争にエスカレートした。
二つの国の衝突は全面戦争にエスカレートした。
二つの国の衝突は全面戦争にエスカレートした。
解説
二つの国の衝突は全面戦争にエスカレートした。
conflict
1. 基本情報と概要
単語: conflict
品詞: 名詞 (countable, uncountable 両用)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
このように、「一緒に激しくぶつかり合う」というニュアンスが根底にあります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術・専門分野
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは conflict と反対に「衝突がない」状態を示す単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを押さえておくと、日常会話からビジネス、学術会話まで幅広く使いこなせるようになります。ぜひ活用してみてください。
(意見・利害などの)(…との)衝突,矛盾,食い違い《+of+名+with+名》
(比較的長期にわたる)(…との)争い,闘争,戦闘《+with+名》
(タップまたはEnterキー)
リストからそのオプションを除外するべきです。
リストからそのオプションを除外するべきです。
リストからそのオプションを除外するべきです。
解説
リストからそのオプションを除外するべきです。
exclude
1. 基本情報と概要
単語: exclude
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味 (English → 日本語)
「exclude」は、ある集団やリストなどから人や物を意図的に外すニュアンスがあります。たとえば「リストに入れない」「議論の対象から外す」など、範囲の外に追い出すイメージです。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、一般的な社会生活で複雑なトピックについてやり取りする力が求められる水準です。「exclude」は、ビジネスや学術会話など、少しフォーマルな場面でもよく登場します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
下記例文は、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でのものをそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「exclude」の詳細な解説です。学習や実際のコミュニケーションで役立ててみてください。
(…から)…‘を'除外する,除く《+名+from+名》
〈見込み・可能性・疑いの余地など〉‘を'全く許さない
(タップまたはEnterキー)
古代の遺跡が考古学者によって発見されました。
古代の遺跡が考古学者によって発見されました。
古代の遺跡が考古学者によって発見されました。
解説
古代の遺跡が考古学者によって発見されました。
ruin
名詞 ruin
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: ruin
品詞: 名詞 (もともと名詞だけでなく動詞としても使われます)
「ruin」は、建物や遺跡などが壊れてしまい残骸になった状態を表したり、人や組織が経済的・精神的な「破滅」に至る様子を表す単語です。歴史的建造物が倒壊して残ったものにも「ruins」という形で使われますし、比喩的に人生や計画の「破滅」というニュアンスでも使われます。
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例
(2) ビジネスでの例
(3) 学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 ruin
の詳細解説です。遺跡や破滅という意味を同時に持つ、印象的な単語ですので、ぜひイメージを伴って覚えてみてください。
〈U〉(…の)破滅,崩壊,没落;破産《+of+名》
〈C〉崩壊(荒廃)した物,残がい;《複数形で》廃墟(はいきょ)
《単数形で》破滅(崩壊)させるもの(原因)
(タップまたはEnterキー)
ビザ申請の手続きはかなり複雑です。
ビザ申請の手続きはかなり複雑です。
ビザ申請の手続きはかなり複雑です。
解説
ビザ申請の手続きはかなり複雑です。
procedure
1. 基本情報と概要
単語: procedure
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A series of actions or steps taken to accomplish a particular task or goal.
意味(日本語): ある目的を達成するために踏む段階や手順のこと。
「たとえば、何かを実行するときの決まったやり方やステップなどを指します。業務マニュアルや規則の中で“必ずこの手順に従ってください”といった時などに使われる、ややフォーマルな響きの名詞です。」
活用形: 名詞なので動詞のように時制によって変化することはありませんが、複数形はproceduresです。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
「大学の教科書やビジネス文書などでもよく出てくるレベルの単語です。独特のフォーマルな響きがあるので、目上の人やビジネスシーンでも自然に使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “procedere” (pro-「前へ」+ cedere「進む」) に由来し、フランス語を経由して英語に入ったとされています。歴史的には「前進する、進む」という意味合いから、「目的達成のため前に進む手段(手続き)」として使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が procedure の詳細解説です。業務マニュアルを読むときや書類で見かけることの多い単語なので、特にビジネスシーンや学術的な文章でしっかり理解しておくと便利です。
〈U〉(行動・事情などの)進行,進展
〈C〉(進行上の)手順,方法;(法律上の)手続き
昼食にごはんを食べた。
昼食にごはんを食べた。
解説
昼食にごはんを食べた。
rice
以下では、英単語 “rice” をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「普段の食卓で出てくる『米』『ご飯』という意味で、主に不可算名詞として扱われます。とても基本的な単語で、初心者でも日常会話で使いやすい単語です。」
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連/派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、専門の文書では “paddy,” “grain,” “cereal” といった言葉と併せて使われることが多いです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“rice” は世界各国で大切にされる主食の一つです。日常生活で「ご飯」として多用するので、すぐに覚えやすい基本単語です。ぜひ正しい使い方や関連表現をマスターしてみてください。
イネ(稲)
米(欧米ではプディングやケーキの原料にも用いる)
敷物のほこりを払って落とそう。
敷物のほこりを払って落とそう。
解説
敷物のほこりを払って落とそう。
shake
(前後・上下・左右などに)…‘を'振る,揺り動かす,揺する / (…から)…‘を'振り落とす《+名+from(out of)+名》 / 〈地震・爆発などが〉…‘を'震動される / 〈基礎・信念など〉‘を'動揺させる,ぐらつかせる / 〈人〉‘を'動揺させる,‘を'心をかき乱す / 〈ちり・病気・悪習・追っ手など〉‘を'振り払う,振り切る,除く《+off+名,+名+off》 / 揺れる,震動する / (恐布・寒さなどで)振える《+with+名》 / 揺り動かす
1. 基本情報と概要
単語: shake
品詞: 動詞 (まれに名詞として「振動」「シェイク」などの意味で使われる場合もあります)
英語での意味: to move something quickly from side to side or up and down (何かを素早く左右または上下に動かす)
日本語での意味: 「振る」「揺り動かす」「(手を)振る」「(飲み物などを)シェイクする」など。
「shake」は相手の手を握って“シェイクハンド”するときや、何かを振って中身を混ぜるときなどに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: shake は大きな接頭語や接尾語を伴わない単語です。
派生語や関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (計10個):
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の sceacan
(動かす、振る)が語源とされます。ゲルマン語群に由来し、古くから「急激に動かす」という意味で使われてきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム:
可算・不可算の区別は、動詞に当てはまるものではありませんが、名詞の「shake」で「a shake」のように使う場合は可算名詞となる例もあります。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (少し硬め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
両地域とも同じ発音ですが、イギリス英語では少し [ʃeɪk] の母音が若干短く聞こえる場合があります。
強勢: 「shake」の一音節単語のため、単語全体にストレスがあります。
よくある間違い: 「sh」(シュ) と 「s」(ス) を混同してしまうことがありますが、「shake」は「シュ」から始めます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「shake」の詳細です。日常からビジネスまで広く使える便利な動詞なので、いろいろなイディオムやコロケーションも合わせて覚えましょう。
(前後・上下・左右などに)…‘を'振る,揺り動かす,揺する
(…から)…‘を'振り落とす《+名+from(out of)+名》
〈地震・爆発などが〉…‘を'震動される
〈基礎・信念など〉‘を'動揺させる,ぐらつかせる
〈人〉‘を'動揺させる,**‘を'心をかき乱す
〈ちり・病気・悪習・追っ手など〉‘を'振り払う,振り切る,除く《+off+名,+名+off》
揺れる,震動する
(恐布・寒さなどで)振える《+with+名》
(タップまたはEnterキー)
日本の週の労働時間は通常40時間です。
日本の週の労働時間は通常40時間です。
日本の週の労働時間は通常40時間です。
解説
日本の週の労働時間は通常40時間です。
typically
副詞「typically」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: typically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is usual or expected; generally
意味(日本語): 「典型的に」「一般的に」「普通は」「だいたいは」
「typically」は「ある事柄が普通そうであるように」「よくあるパターンとして」という助けるイメージを持った副詞です。主に「一般的には〜」「普通は〜」「典型的には〜」という文脈で使われます。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「typical」は「〜を代表する」「典型的な」という形容詞で、そこに「-ly」で副詞形に転じています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも「普段は~」という意味合いで使えるため、互換性が高いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「typically」の詳細です。日常会話からビジネス、学術の場面まで幅広く使われる重要な単語なので、しっかりマスターしておきましょう!
典型的に,代表的に
典型的な場合に
特徴的に
(タップまたはEnterキー)
彼女は五感が敏感で、最もかすかな音まで聞くことができる。
彼女は五感が敏感で、最もかすかな音まで聞くことができる。
彼女は五感が敏感で、最もかすかな音まで聞くことができる。
解説
彼女は五感が敏感で、最もかすかな音まで聞くことができる。
sensitive
1. 基本情報と概要
単語: sensitive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): quick and delicate in response to stimuli or situations; easily affected by external factors or emotions.
意味(日本語): 外的な刺激や感情に対して敏感な、または傷つきやすいという意味です。「他人の感情に配慮できる」というポジティブなニュアンスにもなり得る一方で、「ちょっとした刺激や批判ですぐに落ち込む」などネガティブな文脈でも使われます。状況や文脈によって「察しがいい」「気を遣える」といったポジティブな意味合いにも、「過度に反応する」という少しネガティブな意味合いにもなり得ます。
活用形・関連する品詞形
CEFR レベル目安: B2(中上級)
B2(中上級)は日常会話をほぼ問題なくこなし、ある程度複雑な話題でも議論できるレベルです。この単語は日常生活やビジネス、学術どれにも登場しやすく、幅広いコンテクストで使います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
「sensitive」は可算・不可算の区別はありません(形容詞なので)。
他動詞・自動詞の区別もありません(形容詞なので)。
「sensitive to + 名詞(/動名詞)」の形がよく使われ、「~に敏感だ」という表現になります。
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを踏まえて「sensitive」を覚えておくと、感受性や配慮、機密性の話題など、幅広い場面で使いこなせるようになります。多面的な「敏感さ」のニュアンスを理解して、文脈に応じた使い方を身につけてください。
(五感が)敏感な,感じやすい
物事を非常に気にする,神経過敏な
感光性の;(器械などが)感度のよい
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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