基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- B2: 日常会話は問題なく、やや専門的な内容も扱える
- C1: 複雑なトピックについても、流暢にやり取りできる
- “accurate representation”(正確な表現)
- “graphical representation”(図式表現)
- “symbolic representation”(象徴的表象)
- “mental representation”(心的表象)
- “fair representation”(公正な代表/表現)
- “legal representation”(法律上の代理/弁護)
- “visual representation”(視覚的表現)
- “proportional representation”(比例代表制)
- “cultural representation”(文化的表現/描写)
- “lack of representation”(代表・表現の欠如)
- “The representation of data in this chart is clear.”
- “He gave a representation of the event in his speech.”
- “I love the representation of emotions in this movie.”
- 「この映画での感情の表現が大好きなんだ。」
- “The map’s representation of the city is really easy to follow.”
- 「この地図の市街地の描き方はとても分かりやすいな。」
- “That painting is a cool representation of nature.”
- 「あの絵は自然をうまく表現していてかっこいい。」
- “We need a clear representation of our company’s goals for the next quarter.”
- 「次の四半期における当社の目標を、はっきりと提示する必要があります。」
- “Could you provide a visual representation of the sales data?”
- 「売上データの視覚的な資料を用意してもらえますか?」
- “Our legal representation will handle the negotiations.”
- 「法務代理人が交渉を担当してくれます。」
- “This paper examines the representation of minority groups in media.”
- 「この論文は、メディアにおける少数派の描かれ方を検討しています。」
- “The mathematical representation of the problem reveals its underlying structure.”
- 「この問題を数学的に表すことで、その根底にある構造が見えてきます。」
- “A proper representation of the dataset is crucial for accurate predictions.”
- 「正確な予測を行うには、データセットを適切に表現することが不可欠です。」
- “depiction”(描写)
- 「描き出す」という行為を強調する場合に用います。
- 「描き出す」という行為を強調する場合に用います。
- “portrayal”(描写、肖像)
- 特に芸術や文芸作品で人物や場面を描く場合に使われます。
- 特に芸術や文芸作品で人物や場面を描く場合に使われます。
- “illustration”(イラスト、図解, 例証)
- 視覚的な補助というニュアンスが強い;プレゼン資料などで使用。
- 視覚的な補助というニュアンスが強い;プレゼン資料などで使用。
- “misrepresentation”(誤表現、不実表示)
- 正しく表せていない状態、意図的又は無意識的に誤って表現している状態を指します。
- スペルミス
- “represantation” や “representaion” とつづりを誤ることが多いので要注意です。
- “represantation” や “representaion” とつづりを誤ることが多いので要注意です。
- 同音異義語との混同
- “represent” (動詞) と混同して文章の中で誤用することがあるので注意しましょう。
- “represent” (動詞) と混同して文章の中で誤用することがあるので注意しましょう。
- 試験出題傾向
- TOEIC、英検、大学入試、TOEFL などで「代理」「表現の方法」「誤表現 (misrepresentation)」と絡めて問われることがあります。
- 学術的テーマや法律文書などの読解で頻出です。
- TOEIC、英検、大学入試、TOEFL などで「代理」「表現の方法」「誤表現 (misrepresentation)」と絡めて問われることがあります。
- 英語:individual (adjective) – relating to or for a single person or thing, separate or distinct from others.
- 日本語:個々の、個別の、それぞれの。
- 品詞:形容詞 (adjective)
- 活用形:形容詞のため、語形変化はありません。
ただし、比較級・最上級を造るときには下記のようになる場合があります。
- more individual, most individual(ただし、文脈的にあまり多用されません)
- 名詞形:an individual(「個人」という意味で使う)
- 例: He is a talented individual. (彼は才能ある個人です)
- 副詞形:individually(個々に、個人ごとに)
- 例: We were asked to submit the forms individually. (書類を個別に提出するように求められた)
- おおよその目安:B2(中上級)
- 日常会話でも使われますが、より抽象的・正確な表現を好む場面や文章でよく見られます。
- 接頭語:in-(ラテン語系で「〜の中に」「〜へ」という意味を持つ場合もありますが、ここでは “dividual” を強調する役割程度)
- 語幹:divid (ラテン語の「分ける(dividere)」に由来)
- 接尾語:-al(形容詞を作る接尾語)
- individual needs(個々のニーズ)
- individual rights(個人の権利)
- individual differences(個人差)
- individual approach(個別のアプローチ)
- individual basis(個別のベース、個別基準)
- individual attention(個別の配慮・対応)
- individual responsibility(個人の責任)
- individual decision(個人の判断)
- individual identity(個々のアイデンティティ)
- individual performance(個人的な成果・パフォーマンス)
- ラテン語「individuus(分割できない)」がもとになり、中世ラテン語の “individualis” を経て、フランス語や中英語で変化してきました。「ひとつに切り離せるもの」「分けられないもの」という意味合いを持ち、そこから「単独の」「個別的な」というニュアンスへと派生していきました。
- 「集団としてではなく、それぞれをきちんと分けて扱う」という意味合い。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、書き言葉(文章)やビジネスシーン、学術的な文脈でも比較的よく登場します。
- 「独特の」「独自の」という意味合いで強調したいときに使われることもありますが、その場合は「個々が持つ特徴」のニュアンスが含まれます。
- 形容詞として名詞を修飾する
例: individual style, individual plan など。 - 使用シーン:主にフォーマル/中立的な文脈で使われることが多く、日常会話でも「個々の…」を強調したいときに使われます。
- 「可算・不可算」の区別は、形容詞そのものにはありませんが、名詞として使う “an individual” (一人の人) は可算名詞です。
- on an individual basis(個別ベースで)
- treat (someone/something) as an individual(人/物を一つの独立した存在として扱う)
- We all have our individual tastes in music.
(私たちはみんな音楽に関してそれぞれ好みがあります。) - My mother always respects my individual choices.
(母はいつも私の個々の選択を尊重してくれます。) - Each student is encouraged to express their individual opinions.
(学生それぞれが自分の意見を述べるように促されています。) - Our company offers individualized training programs to develop employees’ skills.
(当社では従業員のスキルを伸ばすために個別化された研修プログラムを提供しています。) - We need to address our clients’ individual needs to stay competitive in the market.
(市場で競争力を保つには、顧客の個々のニーズに対応する必要があります。) - Each manager is responsible for the individual performance of their team members.
(各マネージャーはチームメンバーひとりひとりの成果に責任を負います。) - Researchers must consider individual variables when designing experiments.
(研究者は実験を設計するときに、個々の変数を考慮しなければなりません。) - The theory highlights the role of individual differences in cognitive development.
(その理論は認知発達における個人差の役割を強調しています。) - This study examines how individual personality traits influence group dynamics.
(本研究では、個人の性格特性が集団のダイナミクスにどのように影響を与えるかを調査します。) - distinct(明確に異なる)
- separate(分離した)
- unique(唯一の、他にはない)
- personal(個人に関する)
- “distinct” は「他と明確に違っている」というニュアンスです。
- “separate” は「分離された、孤立した」の意味を強調します。
- “unique” は「唯一無二」という特殊感を伴います。
- “personal” は「個人的な、個人の」という意味合いが強く、「主観的」や「自分に直接関わる」というニュアンスがあります。
- collective(集団の、集合的な)
- shared(共有された)
- common(共通の)
- IPA表記:/ˌɪn.dɪˈvɪdʒ.u.əl/
- アクセント(強勢)は “vi” の部分(第3シラブル “vi”)に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語では、大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや母音がフラット気味になります。
- よくある誤りは “in-divi-ju-al” の部分が曖昧になり、「インディヴィジュアル」となりにくいことです。/dɪ/ と /vɪ/ をはっきり区別する意識を持つとよいでしょう。
- スペルミス:「indivisual」と書いてしまうミスがよく見られます。“dividual” の綴りをしっかり覚えましょう。
- 同音異義語との混同:特にありませんが、「individual」と「individually」(副詞) を使い分ける際に混乱する場合があります。
- 試験での出題:TOEIC や英検などで、ビジネス文脈や説明文中に “individual needs,” “individual differences” といった形で出題されやすい単語です。文章読解やリスニングで出てきたとき、「個々の、個人ごとの」というニュアンスを正しく理解すると正答率が上がります。
- 「in-(中に)+ divid(分割する)+ -ual(形容詞)」が組み合わさり、「分割できないひとつの単位」というイメージ。
- “divide” のスペルと似ているため、「分ける」→「個々にわけられる」→「ひとつひとつの」と連想すると覚えやすいです。
- 「個人(individual)を大切にする社会」というフレーズでイメージを固めると、ニュアンス含めて理解しやすくなります。
- 英語: to refuse to take notice of something or someone, to pay no attention to
- 日本語: 「(意図的に)無視する」「気に留めない」という意味です。
例えば、誰かが話しかけてきてもわざと返事をしない、注意書きを読まないふりをする、というような“意識的に相手や物事を見過ごす”ニュアンスの動詞です。 - 動詞 (Verb)
- 原形: ignore
- 三人称単数現在形: ignores
(例: He ignores my advice. ) - 現在進行形: ignoring
(例: I’m ignoring his calls. ) - 過去形 / 過去分詞形: ignored
(例: She ignored the sign. / It was ignored by many.) - 形容詞形としては “ignorant” (無知の、無知な) という語がありますが、これは “ignore” からは派生していません。ただし “ignorant” や “ignorance” (無知) という単語は同じ語源から来ています。
同じ「知らない」のニュアンスを持ちますが、“ignore” は「知っているけれど意図的に無視する」という使い方をします。 - B1 (中級レベル)
ある程度基本的な語彙を身につけた学習者が覚える単語です。 - 接頭語や明確な接尾語を含んではいませんが、ラテン語の “ignorare” (知らないでいる、あるいは無視する) に由来しています。
由来: in- (否定を示す) + gnarus (知っている) → “知らない” → “気づいているのに意図的に知らないことにする” へと意味が広がりました。 - ignore advice(忠告を無視する)
- ignore a warning(警告を無視する)
- ignore a request(要望を無視する)
- ignore the rules(ルールを無視する)
- ignore an email(メールを無視する)
- completely ignore(完全に無視する)
- choose to ignore(無視することを選ぶ)
- ignore someone’s existence(存在を無視する)
- deliberately ignore(故意に無視する)
- ignore the facts(事実を無視する)
- ラテン語 “ignorare” (知らない)から来ています。当初は「知らない」という意味が強かったのですが、現在は “わざと気に留めない、見て見ぬふりをする” という「意図的な無視」へと発展しています。
- “ignore” は「わざと無視する」という少し冷たい響きがあるため、カジュアルな会話で使うときは相手に対してきつい印象を与える場合があります。
- 文章で使っても口語で使ってもOKですが、相手を傷つけるリスクもある表現なので、状況を選んで使う必要があります。
- 物事や現象を無視するという形でも使えるため、フォーマルな報告書などでも「無視する」「取り上げない」のニュアンスで使われることがあります。
“ignore” は他動詞 (transitive verb) です。目的語を必ずとります。
例: “They ignored the alarm.” (彼らは警報を無視した。)フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、状況や相手によっては失礼になる可能性があるため注意が必要です。
似た動詞に “disregard” や “overlook” がありますが、微妙なニュアンスが異なります (後述の類義語・反意語で説明します)。
- “Don’t just ignore me when I’m talking to you!”
(私が話しているときに無視しないでよ!) - “I tried to say hello, but he completely ignored me.”
(あいさつしようとしたのに、彼は完全に僕を無視した。) - “I can’t ignore this noise anymore. I need to do something.”
(もうこの騒音を無視できない。何とかしなきゃ。) - “Please do not ignore the safety regulations; they are mandatory.”
(安全規定を無視しないようにしてください。これらは必須です。) - “We cannot ignore the client’s feedback if we want to improve our service.”
(サービスを向上させたいなら、顧客からのフィードバックを無視するわけにはいきません。) - “The manager chose to ignore the complaints, which may lead to bigger problems.”
(上司は苦情を無視することを選択しましたが、それは大きな問題につながるかもしれません。) - “Researchers must not ignore conflicting data in their analyses.”
(研究者は分析の際、矛盾するデータを無視してはならない。) - “It is unwise to ignore historical context when interpreting the text.”
(文章を解釈する際に、歴史的背景を無視するのは賢明ではない。) - “The theory posits that we cannot ignore the influence of social factors on language acquisition.”
(その理論によれば、言語習得に対する社会的要因の影響を無視することはできない。) - disregard(無視する)
- “ignore” よりややフォーマルで、意図的に重要性を認めないニュアンス。
- “ignore” よりややフォーマルで、意図的に重要性を認めないニュアンス。
- overlook(見落とす / 見過ごす)
- 意図せず見逃してしまう場合と、場合によっては大目に見るという意味もある。
- 意図せず見逃してしまう場合と、場合によっては大目に見るという意味もある。
- pay no attention to(〜に注意を払わない)
- 日常的でわかりやすい表現。文字通りの意味合い。
- 日常的でわかりやすい表現。文字通りの意味合い。
- turn a blind eye to(見て見ぬふりをする)
- イディオム的表現で、意図的に見逃すニュアンスがある。
- イディオム的表現で、意図的に見逃すニュアンスがある。
- brush off(軽くあしらう)
- カジュアル表現で、相手を一蹴してしまう感じ。
- notice(気づく)
- heed(注意を払う)
- pay attention to(〜に注意を向ける)
- IPA表記: /ɪɡˈnɔːr/ (イギリス英語), /ɪɡˈnɔr/ (アメリカ英語)
- アクセントは “ig-NORE” の部分に来ます。
- よくある間違いとして /ɪdʒˈn/ のように発音してしまう場合がありますが、/ɪɡˈn/ と濁音をしっかり発音するよう気をつけてください。
- イギリス英語では “ノー(r)” の母音が長め(/nɔː/)で、アメリカ英語では /nɔr/ となる傾向があります。
- スペルミスで “ingore” や “igonre” としてしまうことが多いです。g の位置に注意しましょう。
- “ignorance” (無知) と混同しがちですが、“ignore” は「無視する」、 “ignorance” は「無知」の意味なので使い分ける必要があります。
- TOEIC・英検などの試験でも、頻出の動詞のひとつとして出題されることがあります。「注意を向ける / 無視する」という対比問題などで登場しやすいです。
- 「イグノア」は「知らーーんぷり!」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 語源的には “ignore = in-(否定)+ gnarus(知っている)” なので「知らないままにする」というイメージを膨らませましょう。
- スペルは “ig-n-o-r-e” で、真ん中に n がくることをしっかりおさえてください。
- 英語の意味: A small, narrow river or a continuous flow of something (such as water, data, people, etc.)
- 日本語の意味: 小川、細い川の流れ、もしくは連続的な流れを表す言葉です。
例えば「小川の流れ」や「人々の絶え間ない流れ」など、何かが途切れることなく続いているイメージで使われる単語です。割と日常的に使われる表現ですが、自然描写からデジタルの文脈(データの流れなど)まで、広いシーンで使われます。 - B1(中級)
すでに基本的な英単語を学び、少し抽象的な表現にも対応し始めた学習者にとって学びやすい単語です。 - 動詞形「to stream」: (水などが)流れる、(映像などを)ストリーミング配信する など
- 派生語「streaming」: (動画などの)ストリーミング、連続的に流れる状態
- 「stream」は特に明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。語幹として「stream」がそのまま機能します。
- mainstream: 主流
- upstream: 上流へ
- downstream: 下流へ
- a steady stream of visitors
- 絶え間なくやってくる訪問者の流れ
- 絶え間なくやってくる訪問者の流れ
- data stream
- データの流れ
- データの流れ
- stream of consciousness
- 意識の流れ(文学・心理学の用語)
- 意識の流れ(文学・心理学の用語)
- live stream
- ライブ配信
- ライブ配信
- a stream flows through ~
- ~を小川(流れ)が通っている
- ~を小川(流れ)が通っている
- stream bank
- 小川の岸
- 小川の岸
- high stream flow
- (川などの)水量が多い流れ
- (川などの)水量が多い流れ
- in full stream
- 真っ只中に、全力で進行している
- 真っ只中に、全力で進行している
- to wade across a stream
- 小川を歩いて渡る
- 小川を歩いて渡る
- constant stream
- 絶え間ない流れ
- 語源: 古英語の “strēam” に遡り、もともとは「流れる水(川や小川)」を意味していました。ゲルマン語族に共通する “straumaz” という語から派生していると考えられています。
- 歴史的な使い方: 主に自然界の水の流れを指すために使われてきましたが、時代の進行とともに「何かが連続的に流れている状態全般」を指すように意味が拡張しました。
- 使用時の注意点とニュアンス:
- 口語でも文章でも広く使われます。小川や河川の「流れ」だけでなく、たとえば人の流れやデータの流れなど、抽象的な流れを表現する際にも頻繁に使われます。
- どちらかというとカジュアル〜中程度のフォーマルまで幅広く使用されます(学術的文章でも自然現象を表す語として普通に用いられます)。
- 口語でも文章でも広く使われます。小川や河川の「流れ」だけでなく、たとえば人の流れやデータの流れなど、抽象的な流れを表現する際にも頻繁に使われます。
- 名詞: 可算名詞として扱われます。たとえば「a stream」や「two streams」などと数えられます。
- 一般的な構文例:
- “There is a stream running behind the house.”(その家の裏には小川が流れている)
- “We observed a steady stream of commuters heading into the city.”(都市へ向かう通勤者の絶え間ない流れを目撃した)
- “There is a stream running behind the house.”(その家の裏には小川が流れている)
- イディオムや慣用表現:
- 「stream of consciousness」: 文学や心理学の分野で使われる表現で、意識の流れを書く手法やその状態を示します。
- 「stream of consciousness」: 文学や心理学の分野で使われる表現で、意識の流れを書く手法やその状態を示します。
- “Let’s have a picnic by the stream this weekend.”
(今週末は小川のほとりでピクニックしようよ。) - “I love listening to the sound of the stream when I go camping.”
(キャンプに行くときは、小川のせせらぎを聞くのが大好きです。) - “Is there a stream nearby where we can fish?”
(釣りができるような小川が近くにあるかな?) - “We need to analyze the data stream to identify any irregularities in real time.”
(リアルタイムで不規則な点を特定するために、そのデータの流れを分析する必要があります。) - “A constant stream of clients came to our booth at the trade show.”
(展示会では、私たちのブースに絶えずお客様が訪れました。) - “Make sure our live stream for the product launch runs smoothly.”
(新商品の発表会で行うライブ配信がスムーズに進むよう、しっかり準備してください。) - “The ecological impact of pollutants in the stream has been a major concern among researchers.”
(小川における汚染物質の生態系への影響は研究者の大きな関心事である。) - “We measured the stream flow rate to determine the effects of climate change on local waterways.”
(気候変動が地域の水路に与える影響を調べるため、小川の流量を測定しました。) - “In this study, we examine the stream’s dissolved oxygen levels throughout the year.”
(この研究では、年間を通して小川の溶存酸素量を検証します。) - brook(小川)
- ほぼ同じ意味ですが、やや詩的・古風な響きがあります。アメリカ英語では「brook」の方がやや文章的表現。
- ほぼ同じ意味ですが、やや詩的・古風な響きがあります。アメリカ英語では「brook」の方がやや文章的表現。
- creek(小さな川 / 小川)
- アメリカ英語でよく使われる単語で「小川」を意味します。“stream” よりも小さめの水路を連想させる場合が多いです。
- アメリカ英語でよく使われる単語で「小川」を意味します。“stream” よりも小さめの水路を連想させる場合が多いです。
- river(川)
- 一般には「stream」よりも規模が大きい川。
- 一般には「stream」よりも規模が大きい川。
- flow(流れ)
- 抽象名詞として「流れ」を指しますが、「stream」よりは動きやプロセス自体を強調しやすい。
- はっきりとした反意語はありませんが、あえて言うなら「stagnation(停滞)」「stillness(静止)」が「流れがない状態」を表します。
- IPA: /striːm/
- アメリカ英語: [ストゥリーム] のように /r/ を強く発音します。
- イギリス英語: [ストリーム] とやや柔らかい /r/ の発音になります。
- アメリカ英語: [ストゥリーム] のように /r/ を強く発音します。
- 単音節で、語頭の “st” と語中の “r” をクリアに発音するのがコツです。アクセントは単語全体にあります(強勢が一音節全体にかかるイメージ)。
- スペルミス: “stream” の後半を “steam” としてしまう間違いが起こりがち。発音の違い(/striːm/ vs /stiːm/)とスペルを意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、よく似た音の単語として “stream” と “scream (/skriːm/)” を混同しないよう注意。
- 資格試験での使われ方: TOEICや英検などでも、自然描写やIT分野(ストリーミング配信)の文脈で登場することがあります。特に近年は「ライブストリーム」などの表現で、ビジネスシーンでも出題の可能性が高いです。
- 「小川のせせらぎを“する(S)鳥(T)狩り(R)に行くイメージでEAM…」のように語頭の“ST”に注目して覚えるとスペルミスを防ぎやすいかもしれません。
- また、ストリーミング配信という概念が身近な人は「ネット上の映像や音声が途切れずに流れていくイメージ」と結びつけて覚えるとよいでしょう。
活用形:
- 単数形: agency
- 複数形: agencies
- 単数形: agency
他の品詞形:
- agent (名詞) …「代理人」「要因」という意味
- agential (形容詞) …「主体としての」「主体性に関する」という学術的文脈での形容詞
- agent (名詞) …「代理人」「要因」という意味
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2は「中上級レベル」であり、ある程度複雑な文脈での単語を理解する力が必要になります。ビジネスや学術的な話題にも対応していくレベルです。語構成:
- 語源となるラテン語「agere(行動する)」から派生した「agentia」が変化して「agency」となりました。
- 接頭語や接尾語は明確には付いておらず、語幹に由来する派生としては「agent (代理人)」「agential (主体性に関する)」などがあります。
- 語源となるラテン語「agere(行動する)」から派生した「agentia」が変化して「agency」となりました。
派生語・類縁語:
- agent (代理人)
- agenda (予定表、やることリスト) … もともと「やるべきこと」を意味するラテン語から派生
- agentic (主体的な) … 心理学・社会学で「自ら行動を起こす力」を表す形容詞
- agent (代理人)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
- travel agency(旅行代理店)
- advertising agency(広告代理店)
- real estate agency(不動産業者)
- government agency(政府機関)
- talent agency(芸能事務所)
- news agency(通信社)
- law enforcement agency(法執行機関)
- creative agency(クリエイティブエージェンシー)
- local agency(地方機関、地元の代理店)
- sense of agency(主体感、自分が行為を行っているという感覚)
- travel agency(旅行代理店)
語源:
ラテン語の「agere(行動する/駆り立てる)」→「agentia(行動すること/力)」→「agency(代理店、行動の主体性)」という流れで中世フランス語を経て英語化されました。ニュアンス:
- 企業や機関としての「代理店」「仲介業者」は、比較的カジュアルからビジネスまで幅広く使われます。
- 「主体として行動する力」という哲学・社会学的意味での “agency” は、ややアカデミック寄りの文脈で使われることが多いです。
- 口語では「仲介業者」としての意味でよく見かけますが、学術文章では「主体性」を表すニュアンスにも注意が必要です。
- 企業や機関としての「代理店」「仲介業者」は、比較的カジュアルからビジネスまで幅広く使われます。
名詞(可算名詞)
- 冠詞を伴って「an agency」「the agency」として使われ、複数形は「agencies」となります。
- 「sense of agency」など抽象的な表現で使う場合もありますが、基本的には可算となります。
- 冠詞を伴って「an agency」「the agency」として使われ、複数形は「agencies」となります。
一般的な構文例:
- “(Name of service) + agency” で「◯◯代理店・機関」を表す。
- “the agency of + (person/thing)” で「~による作用/主体性」を表す。
- “have agency” で「自己決定権または主体性を持つ」というニュアンス。
- “(Name of service) + agency” で「◯◯代理店・機関」を表す。
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスシーンでは「エージェンシー」として、企業・組織名称に使われやすい。
- カジュアルな文脈でも「travel agency」など、日常会話でよく登場する。
- ビジネスシーンでは「エージェンシー」として、企業・組織名称に使われやすい。
“I booked my flight through a travel agency.”
(旅行代理店を通して航空券を予約したよ。)“Do you have a good real estate agency you can recommend?”
(いい不動産屋さん、紹介してもらえる?)“She visited the local employment agency to find a job.”
(彼女は仕事探しのために地元の職業紹介所を訪れました。)“Our advertising agency came up with a new marketing campaign.”
(私たちの広告代理店が新しいマーケティングキャンペーンを考案してくれた。)“We plan to collaborate with a creative agency to redesign our website.”
(私たちはウェブサイトのリニューアルのために、クリエイティブエージェンシーと協力するつもりです。)“The company hired a recruitment agency to find specialized engineers.”
(その会社は特殊なエンジニアを探すために、人材紹介会社を雇った。)“The sociologist discussed how individual agency influences social structures.”
(その社会学者は、個人の主体性が社会構造にどのような影響を与えるのかを論じました。)“Philosophers debate whether humans truly possess free will or if our agency is limited.”
(哲学者たちは、人間が本当に自由意志を持つのか、それとも主体性が限られているのかを議論しています。)“Her research focuses on the concept of agency in marginalized communities.”
(彼女の研究は、社会的に疎外されたコミュニティにおける主体性の概念に焦点を当てています。)類義語:
- bureau (局、事務所) → 政府機関などにおける「局」を指す際に使われる。
- firm (会社) → 一般的な企業。「代理店」であるかどうかには関係しない。
- organization (組織) → 広い意味の「組織」。
- intermediary (仲介者、仲介組織) → 「仲介する」という機能にフォーカス。
- office (事務所) → 場所や組織体を漠然と指す。
- bureau (局、事務所) → 政府機関などにおける「局」を指す際に使われる。
反意語:
- client (顧客) → エージェンシーを利用する側。
- principal (本人) → エージェントに代理された「当事者」。
- client (顧客) → エージェンシーを利用する側。
- IPA表記: /ˈeɪ.dʒən.si/
- アメリカ英語: [ˈeɪ.dʒən.si] (エイ・ジェン・シー)
- イギリス英語: [ˈeɪ.dʒən.si] (ほぼ同じ)
- スペルミス:
agancy
やagencey
などとつづりを間違える。 - 発音: “エージェンシー” ではなく “エイジェンシー” のアクセントを意識する。
- 意味の把握: “agency” は「代理店」「サービス組織」という意味以外に、「主体性」という抽象的意味があるため、文脈で混同しないように注意。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネス文脈で「travel agency」「recruitment agency」などは頻出。社会学・哲学の文献を読む際に「agency = 主体性」という意味もよく登場。
- 「agent (代理人) + -cy(状態)」という語構成をイメージすると覚えやすい。
- 「人やものを“動かす” (agere) 力を持つのが“代理店”」と覚えると、ラテン語由来の「行動する」というルーツからイメージをつなげられます。
- 「travel agency = 旅行を手配して“動かす”ところ」と具体例で関連づけると記憶に残りやすいでしょう。
- ある程度英語に慣れ、抽象的な概念や専門的な話題なども扱えるようになる時期です。
- 「臨床の」:医療現場で患者と向き合う実際の現場に関する意味です。
- 「冷静・客観的な」:感情に流されず、事実やデータを重視するニュアンスです。
- 「無機質な・冷たい印象を与える」:感情的な部分をあまり表に出さない雰囲気を指します。
- 原級: clinical
- 比較級: more clinical
- 最上級: most clinical
- 副詞形: clinically (「臨床的に」「冷静に」など)
- 名詞形: clinician(臨床医、医療専門家)
- 動詞形はありませんが、
clinic
(クリニック、診療所)という名詞から派生しています。 - 語幹: “clinic” (診療所)
- 接尾語: “-al” (形容詞を作り出す)
- clinical trial(臨床試験)
- clinical practice(臨床実践)
- clinical diagnosis(臨床診断)
- clinical research(臨床研究)
- clinical assessment(臨床評価)
- clinical setting(臨床現場)
- clinical outcome(臨床的成果)
- clinical approach(臨床的アプローチ)
- clinical depression(臨床的うつ病)
- clinical relevance(臨床的な妥当性)
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 感情が入っていないドライな感じを強調するときに使うと、「冷たい」「人間味がない」といった印象を与える場合があります。
- 医療や科学の場面ではフォーマルに使われることが多いですが、日常会話でも「感情的ではなく客観的」という意味合いで使われることがあります。
- 感情が入っていないドライな感じを強調するときに使うと、「冷たい」「人間味がない」といった印象を与える場合があります。
- 品詞・用法: 形容詞として、名詞を修飾する「限定用法」と、主語や補語になる「叙述用法」の両方で使われます。
- フォーマル・カジュアル: 医学・ビジネスの文脈では比較的フォーマルですが、「冷静な態度」というニュアンスを日常会話でカジュアルに使うこともあります。
- 例:
- 限定用法: “He has a clinical perspective on the issue.”
- 叙述用法: “Her approach seems too clinical for this situation.”
- 限定用法: “He has a clinical perspective on the issue.”
“I joined a clinical study as a volunteer to help with medical research.”
- 医療研究を手伝うために、臨床研究にボランティアとして参加したんだ。
“The hospital has a very clinical atmosphere—everything is white and spotless.”
- その病院はすごく臨床的な雰囲気があるよ。すべてが白くて清潔だね。
“She has a clinical way of looking at problems, focusing only on facts.”
- 彼女は問題をとても客観的に捉えるタイプで、事実だけに注目するんだ。
“We need solid clinical evidence to back up our new product’s health claims.”
- 新製品の健康効果を裏付けるために、確かな臨床的証拠が必要です。
“Our team collected clinical data from multiple hospitals for analysis.”
- 我々のチームは、分析のために複数の病院から臨床データを収集しました。
“She presented the clinical findings at the international conference.”
- 彼女は国際学会でその臨床的な研究結果を発表しました。
“The clinical outcomes from this trial show significant improvements in patient recovery rates.”
- この治験の臨床結果は、患者の回復率に大きな改善を示しています。
“We will conduct further clinical research to verify the long-term effects.”
- 長期的な効果を検証するため、さらなる臨床研究を行う予定です。
“This paper discusses the clinical implications of the new drug.”
- この論文は新薬の臨床的な意味合いについて論じています。
- medical(医学の)
- 医療に関わる、より広い概念。必ずしも患者を直接診るニュアンスには限定されません。
- 医療に関わる、より広い概念。必ずしも患者を直接診るニュアンスには限定されません。
- therapeutic(治療の)
- 治療法や治療効果に焦点を当てる単語。
- 治療法や治療効果に焦点を当てる単語。
- diagnostic(診断の)
- 診断に関わる意味合いを強調。
- emotional(感情的な)
- subjective(主観的な)
- warm(親しみのある) といったニュアンスの単語も「clinical=冷静・客観的」とは対極になります。
- IPA: /ˈklɪn.ɪ.kəl/
- 強勢(アクセント): 最初の「cli」にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ɪ/ の音をやや強めに発音する傾向があります。
- よくある間違い: “clinic”(名詞)と区別なく発音しがち。語尾の “-al” をはっきりと発音しましょう。
- スペリング: “clinic” + “-al” で “clinical” ですが、しばしば “clinacal” などとつづりミスをする人がいます。
- 意味の混同: “clinic” は「診療所(名詞)」、”clinical” は「臨床の(形容詞)」なので使い分けに注意。
- TOEICや英検: 医療・ビジネス系の文章で出題される可能性が高い単語です。頻出表現“clinical trial”“clinical data”“clinical research”なども押さえておきましょう。
- 「clinic(クリニック)」+「-al」で「臨床の → 冷静・客観的」のイメージを持つと覚えやすいです。
- 真っ白で整然とした病院や実験室のイメージ、感情のこもらない冷たい感じを目に浮かべると印象がつかみやすいでしょう。
- 医療ドラマや医学雑誌などを通して実際の用例に触れると、自然に使い方を理解できるようになります。
- English: “news” – Information or reports about recent events, especially those broadcast on television, published in newspapers, or shared online.
- 日本語: 「ニュース」 – 新しく起こった出来事に関する情報や報道のこと。テレビの放送や新聞、ウェブサイトなどで目にするものです。「最近起こった出来事を伝える情報」というニュアンスで使われます。
- 品詞:名詞 (noun)
- CEFRレベル目安:B1(中級)
- 基礎的な単語としては早い段階で学びますが、表現や使い方が多岐にわたるため中級レベルが適切といえます。
- 名詞のため単純な活用はありません。
- ただし「news」は見た目が複数形のようですが、不可算名詞(uncountable noun)扱いです。
- 例: “This is good news.”(これは良いニュースです。)
- 例: “There is no news about it.”(それについての情報はありません。)
- 例: “This is good news.”(これは良いニュースです。)
- 派生語 “newspaper” (名詞:新聞)、 “newscast” (名詞:ニュース放送) などがありますが、「news」が直接形を変えて他の品詞になることはほぼありません。
- 語幹: “new” (新しい)
- 接尾語: 特にありません。
- 接頭語: 特にありません。
- 英語の “new” に「S」がついている形ですが、複数形ではなく「新しい情報」をひとまとめにした表現です。
- “newspaper”(新聞)
- “newscast”(ニュースの放送)
- “newsletter”(会報、情報誌)
- “newsworthy”(ニュースとして取り上げる価値のある形容詞)
- “breaking news” – 最新の臨時ニュース
- “news channel” – ニュース専門チャンネル
- “news report” – ニュース報道
- “news broadcast” – ニュース放送
- “fake news” – 偽のニュース
- “local news” – 地域のニュース
- “international news” – 国際ニュース
- “headline news” – 見出しニュース(主要ニュース)
- “news update” – ニュースの更新
- “piece of news” – ニュースのひとかたまり(ただし不可算名詞のため「a piece of」という形で扱う)
- “news” は、古フランス語の「nouvelles(新しいこと)」、さらにはラテン語の「novus(新しい)」に由来するとされています。英語で中世から「最近起きた出来事を知らせるもの」として定着しました。
- 「最近起こった出来事」「新しく得た情報」に焦点があるため、時事性が強いというニュアンスがあります。
- テレビ放送や新聞だけでなく、個人的な「知らせごと(news)」としても日常で使うことがあります。例: “I have some exciting news to tell you!” (ワクワクする知らせがあるよ!)
- 口語: 日常会話で「ニュースを見た?(Did you see the news?)」など気軽に使われます。
- 文章: 新聞記事や報道文など、フォーマル含め幅広く使用されます。
- “news” は単数扱いの不可算名詞であり、“some news” や “a piece of news” のように表現します。
- 誤用例: “I have a news.” は不可。正しくは “I have some news.”など。
- “hear the news” – ニュースを聞く
- “make headlines / hit the headlines” – 大きく報道される
- “no news is good news” – 知らせがないのは良い知らせ(ことわざ)
- あらゆる文脈で使われるため、フォーマルにもカジュアルにも対応できます。
- ビジネスメールでも “Have you heard the latest news on the project?” と問題なく使えます。
- “I watch the news every morning to stay informed.”
(情報を得るために毎朝ニュースを観ています。) - “Did you hear the news about the concert being cancelled?”
(コンサートが中止になったっていうニュース、聞いた?) - “I have some good news for you: we’re going on vacation next week!”
(いい知らせがあるよ。来週休暇に行くんだ!) - “We need to issue a press release as soon as the news breaks.”
(ニュースが流れたらすぐにプレスリリースを出す必要があります。) - “Any news on the merger negotiations?”
(合併交渉に関して何か新しい情報はありますか?) - “Please keep the client updated with the latest news regarding the project.”
(プロジェクトに関する最新の情報を、クライアントに随時伝えてください。) - “Recent news reports have influenced public opinion on environmental policies.”
(最近のニュース報道は環境政策への世論に影響を与えています。) - “Scholars often analyze news coverage to study media bias.”
(学者たちはメディアの偏向を研究するためにニュース報道を分析することが多いです。) - “The spread of fake news on social media has become a significant topic in academic discussions.”
(ソーシャルメディア上の偽ニュースの拡散は、学術的議論において大きなトピックになっています。) - “information”(情報)
- より広義で、個人的な情報から公的な情報まで幅広く指す。
- より広義で、個人的な情報から公的な情報まで幅広く指す。
- “report”(報告)
- 新聞・テレビなどで公表される公式な報告や説明に近い。
- 新聞・テレビなどで公表される公式な報告や説明に近い。
- “update”(最新情報)
- 進行中のものに関する最新の進捗・情報を指す。
- “old news”(既に知っていることや、陳腐化した話題)
- 直接の反意語とは少し違いますが、「古い情報」と意図を表すフレーズとしてよく使われます。
- アメリカ英語(AmE): /nuːz/
- イギリス英語(BrE): /njuːz/
- アクセントは特に移動せず、“news” 全体をひとまとまりとして発音します。
- イギリス英語では “n” の後に“y”の音が入る (/njuːz/) が、アメリカ英語では /nuːz/ の発音が一般的です。
- “new” と混同しがちですが、“voice /z/” をはっきりと発音するのがポイントです。
- 不可算名詞であること:
- “a news” は誤り。正しくは “some news” や “a piece of news”。
- “a news” は誤り。正しくは “some news” や “a piece of news”。
- “news” のスペルミス:
- “new” と書いてしまうミスや “newes” といった誤りに注意。
- “new” と書いてしまうミスや “newes” といった誤りに注意。
- 同音異義語との混同:
- 明確な同音異義語はありませんが、発音で “new” と間違えやすい。
- 明確な同音異義語はありませんが、発音で “new” と間違えやすい。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングで “news” の発音が “nuːz” か “njuːz” か聞き取る練習が必要な場合があります。
- 文法問題で “news” を可算名詞とみなしてしまう誤りが多いので要注意。
- TOEICや英検などのリスニングで “news” の発音が “nuːz” か “njuːz” か聞き取る練習が必要な場合があります。
- 「複数形っぽいのに不可算名詞」: “ニュース” はまとまった一つの情報の塊として扱う、とイメージすると覚えやすい。
- “new + s” で「新しい物事が集まったもの」と理解すると、不可算名詞である理由がわかりやすいでしょう。
- 覚える際には、必ず “some news” や “any news?” といった形で意識的に使ってみるのがおすすめです。
活用形:
- 単数形: university
- 複数形: universities
- 単数形: university
CEFR レベル目安: B1(中級)
→ 「社会生活での話題や、自分の仕事・学業に関することをある程度やりとりできるレベル」です。- 形容詞:university-related (例: university-related activities「大学関連の活動」)
- 複合名詞:university student, university professor など
- 語構成:
- 「uni-」: 「一つ」を意味するラテン語由来の「unus」に関連
- 「-vers-」: 「回す」や「向く」を意味するラテン語 “vertere” 由来
- 「-ity」: 抽象名詞を作る接尾辞
- 「uni-」: 「一つ」を意味するラテン語由来の「unus」に関連
- apply to a university
- 「大学に出願する」
- 「大学に出願する」
- enter a university
- 「大学に入学する」
- 「大学に入学する」
- graduate from a university
- 「大学を卒業する」
- 「大学を卒業する」
- university campus
- 「大学のキャンパス」
- 「大学のキャンパス」
- university degree
- 「大学の学位」
- 「大学の学位」
- private/public university
- 「私立/公立大学」
- 「私立/公立大学」
- university professor
- 「大学教授」
- 「大学教授」
- university student
- 「大学生」
- 「大学生」
- university fees/tuition
- 「大学の授業料」
- 「大学の授業料」
- university library
- 「大学図書館」
- 「大学図書館」
- 語源: ラテン語の “universitas magistrorum et scholarium”(教員と学生の共同体)が語源。 “universitas” は「全体」「共同体」を表し、「教育共同体」としての大学を指していました。
- ニュアンス:
- 「university」は比較的フォーマルな言葉で、学問的な場や正式な場面でよく用いられます。
- 会話では “go to university” と言えば「大学に行く(大学に在学する)」という意味を取り、特にイギリス英語では “go to university” と “go to college” の使い分けがあります。
- 「university」は比較的フォーマルな言葉で、学問的な場や正式な場面でよく用いられます。
- 可算名詞: “a university / the university” のように冠詞を付ける。複数形は “universities”。
構文例:
- “I decided to go to university.”
- “She studied at the University of Tokyo.”
- “They run a collaboration between the university and industry.”
- “I decided to go to university.”
イディオムや定型表現:
- “university admissions” (大学入学事務)
- “university town” (大学町、大学が主要施設になっている町)
- “university admissions” (大学入学事務)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル:文書や学術的文脈で “university” と正式に書く
- カジュアル:口語の一部地域で “uni” と略すこともある
- フォーマル:文書や学術的文脈で “university” と正式に書く
“I’m so excited to finally go to university next year!”
- 「来年、やっと大学に行けるからすごく楽しみ!」
- 「来年、やっと大学に行けるからすごく楽しみ!」
“My sister goes to a university in London.”
- 「私の姉はロンドンの大学に通っています。」
- 「私の姉はロンドンの大学に通っています。」
“Are you planning to tour any universities this summer?”
- 「今年の夏は大学見学に行く予定ある?」
- 「今年の夏は大学見学に行く予定ある?」
“Our company is partnering with the local university for research projects.”
- 「当社は地元の大学と研究プロジェクトで提携しています。」
- 「当社は地元の大学と研究プロジェクトで提携しています。」
“We invited a university professor to speak at our conference.”
- 「私たちは学会で講演してもらうために大学教授を招きました。」
- 「私たちは学会で講演してもらうために大学教授を招きました。」
“The university’s innovation center has led to several successful start-ups.”
- 「その大学のイノベーションセンターからは、いくつもの成功したベンチャー企業が生まれています。」
- 「その大学のイノベーションセンターからは、いくつもの成功したベンチャー企業が生まれています。」
“According to the latest university study, climate change has accelerated.”
- 「最新の大学の研究によると、気候変動は加速しているそうだ。」
- 「最新の大学の研究によると、気候変動は加速しているそうだ。」
“Her paper was published in a university journal.”
- 「彼女の論文は大学の学術誌に掲載された。」
- 「彼女の論文は大学の学術誌に掲載された。」
“The university provides funding for groundbreaking scientific research.”
- 「その大学は画期的な科学研究に資金を提供している。」
- 「その大学は画期的な科学研究に資金を提供している。」
- college(カレッジ)
- アメリカ英語では大学を “college” と呼ぶことが多いが、厳密には大学と短大を含むため広義。イギリス英語では高等教育機関の一部を”college”と呼ぶこともある。
- アメリカ英語では大学を “college” と呼ぶことが多いが、厳密には大学と短大を含むため広義。イギリス英語では高等教育機関の一部を”college”と呼ぶこともある。
- institute(インスティテュート)
- 専門分野(工科、科学、芸術など)に特化した教育・研究機関。大学よりも特定の分野に特化する傾向がある。
- 専門分野(工科、科学、芸術など)に特化した教育・研究機関。大学よりも特定の分野に特化する傾向がある。
- academy(アカデミー)
- 芸術・軍事・特定分野の教育・研究機関。
- 芸術・軍事・特定分野の教育・研究機関。
- IPA (アメリカ英語): /ˌjuːnɪˈvɝːsəti/
- IPA (イギリス英語): /ˌjuːnɪˈvɜːsəti/
- アクセント: 音節順に “u-ni-VER-si-ty” で、第三音節 “VER” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は “ɜː” 音を出す(カタカナ表記だと「ヴァー」寄り)のに対し、アメリカ英語では “ɝ” に近い(カタカナ表記だと「ヴァーr」寄り)の発音になります。
- よくある発音の間違い: 「アニバーシティ」と “a” の音になりやすいこと。実際は “yu” の音から始まるので、頭文字に注意。
- 冠詞の使い方: “university” は音が /juː-/ で始まるため、母音ではなく子音として扱われ “a university” となる。 “an university” は誤り。
- スペルミス: “unversity” / “universiry” / “univercity” など、つづりの抜けや間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はないが “universe”(宇宙)と混ざりやすい場合がある。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で “go to a university” などの熟語的用法や冠詞の用い方が問われる。
- 「uni-」は「一つ」を意味し、「ユニフォーム(uniform = 同じ形)」「ユニーク(unique = 唯一の)」とも関係があると覚えるとよいでしょう。
- 語尾の “-ty” は形容詞から名詞を作る際にも使われ、「city」「university」のように場所や抽象概念を示す単語が多いです。
- 「大学(university)」は「いろいろな分野が一つに集まる(uni)学問世界(versity)」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- B2(中上級): 日常生活はもちろん、少し専門的な内容にも対応できるレベル。文章でも受容・表現しやすくなる段階。
- 英語: A place, amenity, or piece of equipment provided for a particular purpose, or an ability or ease in doing something.
- 日本語: 「特定の目的のために作られた建物や設備」、または「(何かを行う際の)容易さや技能」を指します。
- 例えば、「スポーツ施設」や「研究施設」のように「建物や装置」を指す場合は「場所や設備」という意味で使われます。
- 一方、「言語能力」のように技能や能力を実感して「何かをやりやすくする力」を指す場合にも使われます。
- 例えば、「スポーツ施設」や「研究施設」のように「建物や装置」を指す場合は「場所や設備」という意味で使われます。
- 単数形: facility
- 複数形: facilities
- 形容詞形は存在しません(「facile」という別の形容詞はありますが、意味と使用が異なります)。
- 動詞形も直接はありません。
- facile (形容詞): 「容易な」「安易な」という意味。ラテン語の「facilis」に由来。
- facilitate (動詞): 「容易にする」「促進する」。
- facilitator (名詞): 「促進者」「進行役」。
- a sports facility
- スポーツ施設
- スポーツ施設
- a manufacturing facility
- 製造施設
- 製造施設
- a health care facility
- 医療施設
- 医療施設
- a research facility
- 研究施設
- 研究施設
- storage facilities
- 保管施設
- 保管施設
- parking facilities
- 駐車設備
- 駐車設備
- facility management
- 施設管理
- 施設管理
- a facility for languages
- 言語の才(言語を扱う技能)
- 言語の才(言語を扱う技能)
- user-friendly facilities
- 利用者にやさしい設備
- 利用者にやさしい設備
- training facilities
- トレーニング施設
- トレーニング施設
- 「facility」はラテン語の「facilis(容易な)」が由来で、英語では「何かをするのに都合が良い場所」や「やりやすさ」を含む意味が付与されました。
- 建物や設備を指す場合: 比較的一般的でフォーマル/カジュアル両方OK。「~施設」と硬い日本語訳になりますが、英語では幅広く使われます。
- 能力として使う場合: “He has a facility for learning languages.”(彼は言語学習における才能がある)といったように、「得意さ」「スムーズにできる能力」を指します。こちらはややフォーマルな響きがあります。
- 可算名詞として使われることが多い
- 「施設」という意味では可算名詞(複数形: facilities)が使われるのが一般的です。
- 「施設」という意味では可算名詞(複数形: facilities)が使われるのが一般的です。
- 不可算名詞的な使い方
- 「容易さ」「技能」といった抽象的な意味の場合は、文脈によっては不可算的にも使われますが、日常的には可算形がよく見られます。
- 「容易さ」「技能」といった抽象的な意味の場合は、文脈によっては不可算的にも使われますが、日常的には可算形がよく見られます。
- 構文例
- S + V + a facility for (doing) something
- 例) He showed a facility for solving complex problems.
- 例) He showed a facility for solving complex problems.
- S + V + facility/facilities in/with + 名詞
- 例) She has great facility with the piano.
- S + V + a facility for (doing) something
- “Do they have any childcare facilities in this shopping mall?”
- 「このショッピングモールには託児所(子どもを預ける施設)はあるの?」
- 「このショッピングモールには託児所(子どもを預ける施設)はあるの?」
- “We chose this apartment building because the facilities are really good.”
- 「設備がとても良いので、このアパートに決めたんだ。」
- 「設備がとても良いので、このアパートに決めたんだ。」
- “I love this hotel because they provide excellent gym facilities.”
- 「このホテルが好きなのは、すばらしいジムがあるからなんだ。」
- “Our company has opened a new manufacturing facility in the suburbs.”
- 「我が社は郊外に新しい製造工場(製造施設)を開設しました。」
- 「我が社は郊外に新しい製造工場(製造施設)を開設しました。」
- “We need to ensure the facility management team is fully staffed.”
- 「施設管理チームに必要なスタッフが揃っていることを確認しなければなりません。」
- 「施設管理チームに必要なスタッフが揃っていることを確認しなければなりません。」
- “The conference facility can accommodate up to 500 attendees.”
- 「その会議施設は最大500人まで収容できます。」
- “The university’s new research facility will focus on renewable energy projects.”
- 「その大学の新たな研究施設は再生可能エネルギーのプロジェクトに注力します。」
- 「その大学の新たな研究施設は再生可能エネルギーのプロジェクトに注力します。」
- “His facility for abstract thinking is truly remarkable.”
- 「抽象的思考能力において、彼は実に秀でています。」
- 「抽象的思考能力において、彼は実に秀でています。」
- “They conducted experiments in a high-security government facility.”
- 「彼らは厳重警備の政府施設で実験を行いました。」
amenity (アメニティ)
- ホテルやショッピングモールなど、人をもてなすための設備やサービスを強調。
- 完全に同義ではなく、「快適さを提供する設備」を指すことが多い。
- ホテルやショッピングモールなど、人をもてなすための設備やサービスを強調。
installation (設備, 装置)
- ある特定の目的のために設置されたものを強調する。公共施設や大規模機械の場合によく使われる。
- ある特定の目的のために設置されたものを強調する。公共施設や大規模機械の場合によく使われる。
infrastructure (インフラ)
- 道路や通信など社会基盤を指すため、より広い規模や専門性が強い。
- 道路や通信など社会基盤を指すため、より広い規模や専門性が強い。
equipment (装置, 機器)
- 個々の機器類を指す。全体的な「施設」より小さい印象。
- 個々の機器類を指す。全体的な「施設」より小さい印象。
ability (能力)
- 「技能」としての側面でfacilityに近いが、より一般的でカジュアルに「能力」と言いたいときに用いる。
- 明確な直接の反意語はありませんが、意味的に「facility=『容易さ』『スムーズさ』」に対して、「difficulty=『困難』」があります。ただし “facility” が「施設」を意味する場合は反意語としては成立しません。
- アメリカ英語: /fəˈsɪl.ə.ti/
- イギリス英語: /fəˈsɪl.ɪ.ti/
- 「fa-CIL-i-ty」の第二音節 “cil” にストレスがあります。
- 最初の「f」が弱くなったり、/s/部分が /ʃ/(シ)音になってしまうケース。
- アクセントを最後の “ty” の部分においてしまう場合もあるので注意。
- スペルミス:
- “facility” の “i” と “l” の位置での間違い(faciltiy など)が多い。
- “facility” の “i” と “l” の位置での間違い(faciltiy など)が多い。
- 先に出てきた別の単語“faculty” との混同
- faculty (教授陣、学部、能力) と facility (施設、設備、容易さ) はつづりも音も似ているが意味が違う。
- faculty (教授陣、学部、能力) と facility (施設、設備、容易さ) はつづりも音も似ているが意味が違う。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 施設関連の文章(ビジネスメールや広告文など)で、複数形の“facilities”が登場。
- 能力に関する文脈でも出題される可能性がある。
- 施設関連の文章(ビジネスメールや広告文など)で、複数形の“facilities”が登場。
- ヒント: 「facility」の語源は「簡単にする(facilis)から来ている」と考えて、「物事をやりやすくする場所や設備を指す」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 記憶テクニック: 「Easy to do」→「施設があるとやりやすい」「才能があるとやりやすい」という連想を頭に置いておく。
- スペリングのポイント: 「fa + cil + i + ty」でリズムをつけて分けて覚えるとミスを減らせます。
- 原形: sustain
- 三人称単数現在形: sustains
- 過去形: sustained
- 過去分詞形: sustained
- 現在分詞形: sustaining
- 形容詞: sustainable(持続可能な)
- 名詞: sustainability(持続可能性)
- B2(中上級): 文脈によって「持続する」「支える」というように複数の意味を使い分ける必要があります。多少抽象的な文脈でも使われるため、中上級レベルに相当します。
- 接頭語: 「sus-」はラテン語の “sub-” (下に) が変化した形と言われます。
- 語幹: 「tain」はラテン語の “tenere” (つかむ、保持する) に由来します。
- 「下で支える、保持する」→ 物理的・抽象的両方で「支え続ける」「続けさせる」のイメージ
- sustainable: 持続可能な
- sustainability: 持続可能性
- sustenance: 食糧・生計の手段 (生命を維持するものとして)
- sustain growth (成長を維持する)
- sustain damage (損害を被る)
- sustain an injury (ケガをする / 負う)
- sustain a family (家族を養う・支える)
- sustain a conversation (会話を続ける)
- sustain interest (関心を持続させる)
- sustain life (生命を維持する)
- sustain momentum (勢いを保つ)
- sustain a loss (損失を被る)
- sustain the environment (環境を支える / 保全する)
- 「支える・維持する」という前向き・ポジティブな文脈と、ケガや損害を「受ける・被る」というネガティブな文脈の両方で使われるため、文脈に注意が必要です。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使われますが、「持続可能な(sustainable)」という形容詞形は、ややフォーマルよりの語です。
- 環境問題や経済開発などの文脈では頻繁に用いられます。
他動詞としての使い方
- 「○○を維持する」など目的語を伴います。
- 例: The support beam sustains the entire roof. (支柱が屋根全体を支えている)
- 「○○を維持する」など目的語を伴います。
“sustain + 名詞”構文
- sustain + damage / injury / interest / growth など
フォーマル / カジュアルの違い
- 「sustain」は日常会話でも使われますが、ビジネス文書やアカデミックな文脈でもよく見られるため、幅広いシーンで使用されます。
“I’m trying to eat better to sustain my energy throughout the day.”
(一日を通してエネルギーを保つために、もっと健康的な食事をするようにしているんだ。)“She sustained a minor injury while playing soccer.”
(彼女はサッカー中に軽いケガを負った。)“How do you sustain your motivation to study every day?”
(毎日勉強するモチベーションをどうやって維持してるの?)“We need to sustain our current level of productivity to meet the deadlines.”
(納期に間に合うように、今の生産性を保つ必要があります。)“The company sustained heavy losses due to the economic downturn.”
(その会社は景気の後退によって大きな損失を被りました。)“It is crucial to sustain a good relationship with our suppliers.”
(我々のサプライヤーとの良好な関係を維持することが重要です。)“This study examines how ecosystems sustain biodiversity over time.”
(本研究は、どうやって生態系が長期的に生物多様性を維持するかを調査しています。)“Economic models suggest that it is difficult to sustain growth indefinitely.”
(経済モデルによれば、成長を無期限に維持するのは難しいと示唆しています。)“The research aims to develop new materials that can sustain extreme conditions.”
(この研究は、過酷な環境に耐え得る新しい素材を開発することを目的としています。)- maintain (維持する)
- 例: “He maintains a good working relationship with his team.”
- 似た意味だが、やや継続的な「保持」感に重点を置く。
- 例: “He maintains a good working relationship with his team.”
- uphold (支える、守る)
- 例: “The judge’s role is to uphold the law.”
- 法や価値を「支持・擁護」するイメージが強い。
- 例: “The judge’s role is to uphold the law.”
- continue (続ける)
- 例: “We will continue our efforts to reduce waste.”
- 持続するという点は同じだが、より一般的かつ動作の継続に焦点。
- 例: “We will continue our efforts to reduce waste.”
- prolong (延長する)
- 例: “They decided to prolong the meeting by 30 minutes.”
- 時間的に引き延ばすイメージ。
- 例: “They decided to prolong the meeting by 30 minutes.”
- cease (やめる、中断する)
- 例: “The company decided to cease operations in that region.”
- 例: “The company decided to cease operations in that region.”
- IPA (米・英共通表記): /səˈsteɪn/
- アクセント: 「su-stain」の後半 “stain” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: /səˈsteɪn/ の「ə」がややあいまい母音に近い音になる
- イギリス英語: おおむね同じ発音ですが、/sə-/より少し /sʌ-/ 寄りになる場合もあります。
- よくある間違い: 「サステイン」と「サスティーン」のように書き分けることがあるが、実際は「サステイン(サセインに近い響き)」に近い発音です。
- スペルミス: “sustain” は「s-u-s-t-a-i-n」と “i” の位置を間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 特に英語学習者が混同しやすい類似の単語はありませんが、 “sustained” と “sustain” の区別を曖昧にしないように注意。
- 試験対策: ビジネスや環境問題の文脈で出題されることが多い単語です。TOEICや英検の長文読解などで「持続可能な」という文脈(sustainable)も含めてよく登場するので要チェックです。
- 「下(sus)で持つ(tain)」→ 「下でささえて継続させる」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「サスティナブル開発(sustainable development)」という環境関連のフレーズから一緒に覚えるのもおすすめです。
- 勉強テクニックとして、環境や経済の記事を読むと「sustain」や「sustainable」は頻繁に出てくるので、文脈とともに記憶に定着させやすいでしょう。
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Art is a powerful representation of human emotions.
Art is a powerful representation of human emotions.
Art is a powerful representation of human emotions.
解説
芸術は人間の感情の力強い表現です。
representation
以下では、名詞 “representation” をできるだけ詳しく解説してみます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“representation” は、
• “the act of representing”(何かを表現・描写する行為)、
• “the state of being represented”(何かによって表されている状態)、
• “a thing that represents”(何かを代表・表現しているもの)
という意味を持ちます。
日本語での意味
日本語では「表現」「描写」「表象」「代理」「代表」といった意味があります。
たとえば、絵画や図表などで「何かを視覚的に表す」という意味にも使われますし、弁護士などが「代理人を務める」といった際にも使われます。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
• 美術・学問・政治など幅広い分野で、「ある対象をどのように表すか」を示すときに使われます。
• 「代理人としての立場」「意見を代弁するもの」として使われることも多いです。
品詞
• 名詞 (noun)
活用形
名詞なので時制変化はありませんが、単数形 “representation”、複数形 “representations” があります。
• 単数形: representation
• 複数形: representations
他の品詞への変化例
• 動詞 “represent” (表す、代表する)
• 形容詞 “representative” (代表する、代理の/代表者)
• 副詞形は一般的に使われない
CEFRレベルの目安
• B2~C1(中上級〜上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
• 接頭語 “re-” : 「再び、また」「後ろから、逆に」などの意味を持つ場合が多い
• 語幹 “present” : 「表す、提示する」
• 接尾語 “-ation” : 名詞を作る代表的な接尾語で、「~という行為・状態」を表す
“representation” は「再び(あるいは改めて)提示する行為・状態」というニュアンスを含んだ語構成です。
派生語や類縁語
• represent (動詞)
• representative (名詞/形容詞)
• misrepresentation (名詞: 誤った描写・不実表示)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“representation” はラテン語の “repraesentare”(再び見せる・提示する)がフランス語等を経由して中英語に取り入れられたと言われています。「改めて提示する」というニュアンスを感じさせる語源です。
ニュアンス・使用時の注意点
• 公的・フォーマルな文脈でもよく使われ、論文や法律文書などでも登場します。
• 美術・学術・政治など幅広い分野で利用されます。
• 「何かを示す」「代理・代表として行動する」「情報の具現化」といった様々な文脈で使われるため、文脈によって意味が変化しやすい単語です。
4. 文法的な特徴と構文
• 基本的には可算名詞として扱われます(例: many representations)。ただし、抽象的に使われる場合は「一種類の概念」として不可算的にも使われることがあります。
• よく “representation of ~” の形で目的語や補足説明が続きます。
一般的な構文例
イディオムや表現
• “legal representation” : 弁護士など公式な代理人を指す表現
• “give representation to” : (ややフォーマル)「~を表現する、~に代表性を与える」というような意味合いを持つことがありますが、比較的まれです。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術・専門分野 (フォーマル/アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“representation” は、それらよりも広い意味合いで、芸術表現から代理行為まで幅を持ちます。
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
• アメリカ英語(AmE): /ˌrɛprɪzɛnˈteɪʃən/
• イギリス英語(BrE): /ˌrɛprɪzenˈteɪʃ(ə)n/
※ アメリカ英語・イギリス英語ともに、単語全体の中で “-ta-” の部分に強勢が置かれることが多いです。(re-pre-sen-TA-tion)
よくある発音の間違い
• “re-pre-sen-TA-tion” の “TA” の箇所を弱く発音してしまうと、アクセントがずれて通じにくくなります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
• “re” + “present” + “ation” = 「もう一度提示すること」→「表現・代表・代理」
• 目で「再び提示する」イメージを思い浮かべると理解しやすいかもしれません。
• 例文を頭の中でイメージ化する(図表や代理人など)と覚えやすいでしょう。
以上が、名詞 “representation” の詳細な解説です。「表現・代理」という多彩なニュアンスを持つ単語ですが、場面ごとの使い分けを意識して学習すると理解が深まるでしょう。どうぞ学習にお役立てください。
(…を)表現(描写)すること;(…が)表現されていること《+of+名》
〈C〉《しばしば複数形で》(個々の)説明,申し立て,抗議
〈C〉(個々の)絵画,画像,彫像
〈U〉(立法府などの)代表制
〈U〉《集合的な》代表団,議員団
(タップまたはEnterキー)
This can't be done by individual effort.
This can't be done by individual effort.
This can't be done by individual effort.
解説
これは個人の力で出来るものではない。
individual
以下では、形容詞 “individual” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 単語の意味(英語・日本語)
「individual (形容詞)」は、「個々の」や「それぞれの」を意味します。たとえば「個々の趣味」や「ひとりひとりの考え」のように、一つひとつを分けて考えるときに使われます。誰かや何かをまとめて捉えるのではなく、それぞれを独立した存在として扱う、というニュアンスを持つ言葉です。
▷ 品詞と活用
▷ 他の品詞・関連形
▷ CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
“individual” という形容詞は、「何かを分けて考える」のニュアンスで、「それぞれの・単独の」という意味を表現します。
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
▷ イディオムや構文の例
5. 実例と例文
▷ 日常会話での例文(3例)
▷ ビジネスシーンでの例文(3例)
▷ 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語 (Synonyms)
▷ 反意語 (Antonyms)
「collective」は「集合体としての」という意味で、「全体的・共同的」なイメージを前面に出します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “individual” の詳細な解説です。「個々を尊重する」「一つひとつをピックアップする」という感覚が、特徴的な形容詞であることを意識して学習するとよいでしょう。
《名詞の前にのみ用いて》個々の,個別の(separate)
独特の,
《名詞の前にのみ用いて》個人的な,一個人の
(タップまたはEnterキー)
Please ignore the noise and focus on your work.
Please ignore the noise and focus on your work.
Please ignore the noise and focus on your work.
解説
騒音を無視して仕事に集中してください。
ignore
以下では、英単語「ignore」を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使う例文
ビジネスで使う例文
学術的な文脈・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“ignore” の詳細解説です。会話や文章表現において誰かや何かを無視するという言い回しは比較的強い印象を与えますので、失礼にあたらない使い方を心がけるのがおすすめです。
…‘を'無視する,顧みない
They swam against the stream.
They swam against the stream.
解説
彼らは流れに逆らって泳いだ。
stream
1. 基本情報と概要
単語: stream
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 複数形は streams
CEFRレベルの目安:
他の品詞になった時の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「stream」という単語を通じて自然の中の川の流れからデジタルでのデータの流れまで幅広いイメージを脳裏に浮かべ、活用の幅を広げてみてください。
(人・車などの)連続した動き,流れ《+of+名》
《単数形で》世論の動向,風潮;(思考などの)流れ《+of+名》
小川,流れ
(気体・液体の)流れ《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
I work for a travel agency that specializes in international tours.
I work for a travel agency that specializes in international tours.
I work for a travel agency that specializes in international tours.
解説
私は国際ツアーを専門とする旅行代理店で働いています。
agency
1. 基本情報と概要
単語: agency
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
1) An organization or business that provides a particular service (e.g., a travel agency)
2) The capacity of individuals or entities to act independently and make their own choices (philosophical/sociological context)
意味(日本語):
1) 特定のサービスを提供する組織や企業(例:旅行代理店)
2) 人が自律的に行動したり、意思決定したりする力や能力(特に社会学や哲学で使われる文脈)
「特定のサービスを仲介・提供する企業や機関を指す時に使われます。また、社会学的・哲学的な文脈では、人や主体が自分の意志で行動する力を指すというニュアンスで使われています。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「agency」は主体的にサービスを提供する側なので、反意語はサービス利用者を指す「client」などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置:
最初の音節 “A-” にストレスがあります。
よくある間違いとしては “a-gen-cy” の母音部分をあいまいに発音してしまうことがあります。アクセントを “エイ” の部分に置き、”ジェン” を短く発音すると自然に聞こえます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が agency の詳細解説です。単なる「代理店」「仲介組織」という意味だけでなく、「主体としての行動力」の意味にも使われることをぜひ押さえてください。
〈C〉代理店,取扱店;周旋所;代理人
〈C〉(政府の)機関,庁
〈U〉(事の達成を助ける)力,働き,作用,手段
〈U〉仲介,尽力,世話
(タップまたはEnterキー)
The drug is undergoing clinical trials.
The drug is undergoing clinical trials.
The drug is undergoing clinical trials.
解説
この薬は臨床試験中です。
clinical
以下では、形容詞“clinical”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: clinical
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
日本語での意味・ニュアンス(やさしい解説)
たとえば、病院で行われる治験(clinical trial)や、本当に患者の状態を観察するような臨床業務を強調するときに使われる言葉です。また「冷静な眼差し」や「感情が入っていないように見える」というときにも使われます。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
“clinic”は「診療所」「外来」「病院の一部門」を意味する名詞で、そこに形容詞化の接尾語 “-al” がついて「臨床の・医療現場の」「冷静な・客観的な」という意味を持つようになりました。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
“clinical”は、ギリシャ語の「床」を意味する “kline (κλίνη)” に由来するとされています。ベッドのそばで患者を直接診察するというイメージから「臨床」が生まれました。転じて、感情や余計な修飾を排した「冷静」「客観的」というニュアンスでも用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“clinical”の詳細な解説です。医療現場の専門的な使い方から「冷静・客観的な態度」という日常的なニュアンスまで、文脈に応じて幅広く利用される語です。ぜひ覚えて使ってみてください。
臨床の,臨床講義の
病床の
臨床的な,客観的な態度の
I read the news every day.
I read the news every day.
解説
毎日ニュースを読んでいます。
news
以下では、名詞「news」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連単語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語・文章での使われ方
4. 文法的な特徴と構文
不可算名詞
構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ例文を紹介します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「news」の詳細な解説です。日常的に耳にする単語ですが、不可算名詞である点や派生表現に気をつければ、より正確に使いこなせるようになります。気軽に色々な場面で使ってみてくださいね。
(新しい)報道,記事;(一般的に)知らせ,たより)
(耳新しい)事件,でき事
《N-》(新聞名として)…新聞
I am studying at a university.
I am studying at a university.
解説
私は大学で勉強しています。
university
1. 基本情報と概要
単語: university
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): An institution of higher education offering undergraduate and postgraduate degrees.
意味(日本語): 大学。高校卒業後に進学し、学士や修士などの学位を取得する高等教育機関。
「university」は、「学士号・修士号などの取得のために通う大学」という意味で、主に学術的な機関を指します。高校や短期大学(community college など)よりも専門性が高く、研究や専門的な学問を学ぶ場所というニュアンスがあります。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
もともとラテン語 “universitas” は「全体」「共同体」を意味し、「教員と学生の共同体」という概念が中心にあったとされます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
カジュアルな表現では省略して “uni” と言う場合もありますが、主にイギリスやオーストラリアなどで使われる口語表現です。アメリカ英語では “college” と言うことが多いですが、「大学全般」を指すなら “university” が正確です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
大学の明確な反意語はありませんが、教育機関のレベルとして遠い存在は primary school(小学校)や high school(高校)などで、対比として使われる場合はあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が university の詳細解説です。学習の際の参考にしてください。
{C}[総合]大学
〈U〉《the university》《集合的に》大学生,大学当局
(タップまたはEnterキー)
The facility is equipped with state-of-the-art technology.
The facility is equipped with state-of-the-art technology.
The facility is equipped with state-of-the-art technology.
解説
その施設は最新の技術で設備されています。
facility
1. 基本情報と概要
単語: facility
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「facility」という名詞は、とくに「設備」「施設」「容易さ」を示す単語です。日常会話やビジネス、学術など幅広い場面で用いられます。
活用形
名詞のため、複数形は facilities となります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
facility は、接頭語・接尾語などに分解しづらい単語ですが、語幹として「facil- (容易にする、作りやすい)」というラテン系の語が含まれています(“facile”などと関連)。
ただし英語では「facility」が独立した単語として使われることが多いです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれに3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が facility の詳細な解説です。施設や装置を指す場合と、能力や容易さを指す場合があるので、どちらの文脈なのかをしっかり把握して使うようにしましょう。
〈C〉〈U〉(…の)能力,(…する)才能《+in(for)+名(do*ing),with+名*》
〈C〉便,便宜;《複数形で》(…のための)施設,設備《+for+名》
〈U〉容易さ,便利さ
(タップまたはEnterキー)
We need to sustain our efforts to protect the environment.
We need to sustain our efforts to protect the environment.
We need to sustain our efforts to protect the environment.
解説
私たちは環境を保護するための取り組みを持続する必要があります。
sustain
動詞「sustain」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: sustain
品詞: 動詞 (transitive verb 他動詞)
日本語の意味: 「支える」「維持する」「持続させる」「(損害などを)被る」など
「sustain」は、何かを物理的または精神的に支えることや、状況・状態を長く続けることを表す単語です。
「何かをずっと保ち続ける」「被害を受ける」というニュアンスでも使われます。使われるシチュエーションとしては、環境問題に対して「持続可能な」といった意味(sustainable)で使われるほか、スポーツ選手が怪我を“sustain”したと言うときなどにも見られます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
大まかな意味の分解
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “sub + tenere” (下に持つ → 下で支える) に由来します。歴史的に、「物理的に下から支える」という意味が転じて、「精神的に支える」「状況を保つ」「被害や負荷を受けても持ちこたえる」という幅広い文脈で使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「sustain」の詳細解説です。文脈に応じた意味の変化や、「長く支える」というイメージを意識すると、自然に使えるようになります。ぜひ参考にしてみてください。
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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