基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 原級: eastern
- 比較級: more eastern (ただしあまり一般的ではない)
- 最上級: most eastern (ただしあまり一般的ではない)
- (参考)easternmost: 最東端の
- 「east」は名詞(東)・副詞(東へ)としても使われます。
- 「easterly」は「東向きの」「東の方にある」という形容詞・副詞です。
- 語幹: east(東)
- 接尾語: -ern → 場所や方向を表すときによく使われる形容詞化の接尾語 (例: northern, southern, western)
- east (名詞・副詞): 東、東へ
- easterly (形容詞 / 副詞): 東向きの、東へ
- easternmost (形容詞): 最東端の
- oriental (形容詞): 東洋の(ただし現在では文脈によっては差別的・古風な響きがあるとされます)
- eastern coast(東海岸)
- eastern region(東部地域)
- eastern boundary(東の境界)
- eastern horizon(東の地平線)
- eastern hemisphere(東半球)
- eastern philosophy(東洋の哲学)
- eastern cuisine(東洋料理)
- eastern route(東回りのルート)
- eastern influence(東の影響)
- eastern culture(東洋文化)
- 古英語の ēast (東) に由来し、さらに古ゲルマン語の austrą(夜明け、日が昇る方角)とも関連があります。
- 日が昇る方向、すなわち「夜明け」を表す語幹から派生した形容詞が eastern です。
- 方位を明確にする際や、国や地域の東部を示すのに使われる具象的な表現です。
- 文化的・政治的に“東洋”や“東方”を含意する場合があり、文脈によっては大雑把に「アジア全般」を指すこともあります。
- カジュアルな会話でも使いますが、地理・歴史・文化的文脈などでもよく使われ、フォーマルな文章でも問題なく使える単語です。
- [形容詞 + 名詞] の基本構文:「eastern countries」「eastern sky」など。
- [主語 + be動詞 + 形容詞] の構文はあまり用いられませんが、「It is eastern」なども文脈によっては使えます (ただしやや不自然な場合が多い)。
- フォーマル/カジュアルともに使用可。
- 政治・地理・歴史など、専門的な文章から日常会話まで幅広く登場。
- eastern は「数えられる/数えられない」といった名詞の区別は関係なく、あくまで形容詞として場所や方角のイメージを修飾します。
- 固有名詞の一部として大文字で始まることもあります(例:Eastern Europe=東欧)。文脈に応じて大文字・小文字を判断しましょう。
“I love watching the sunrise in the eastern sky every morning.”
- 毎朝、東の空に昇る日の出を見るのが大好きなんだ。
“Our house has a big window facing the eastern side, so we get a lot of morning light.”
- うちの家は東向きの大きな窓があるから、朝の光がたくさん入るよ。
“Let’s explore the eastern part of the city this weekend. I heard there’s a nice park there.”
- 今週末は街の東側を探検してみよう。素敵な公園があるらしいよ。
“We are planning to expand our business into the eastern region of the country next year.”
- 来年、その国の東部地域への事業拡大を計画しております。
“The new office in the eastern district should attract more customers from nearby areas.”
- 東地区にある新オフィスは、近隣の地域からより多くのお客様を呼び込むはずです。
“Our sales figures are stronger in the eastern market than in the west.”
- 弊社の売上は、西部よりも東部市場の方が好調です。
“The eastern hemisphere contains many of the world’s most populous countries.”
- 東半球には、世界で最も人口の多い国々が多く存在します。
“Eastern philosophy, such as Confucianism or Taoism, has significantly influenced moral frameworks globally.”
- 儒教や道教などの東洋哲学は、世界中の道徳的枠組みに大きな影響を及ぼしてきました。
“Archaeologists discovered ancient artifacts in the eastern section of the excavation site, shedding light on trade routes.”
- 考古学者たちは発掘現場の東側で古代の遺物を発見し、交易路について新たな知見をもたらした。
- oriental(東洋の)
- 注意:やや古風かつ場合によっては差別的なニュアンスがある。また文脈を選ぶ表現。
- 注意:やや古風かつ場合によっては差別的なニュアンスがある。また文脈を選ぶ表現。
- easterly(東向きの / 東の方の)
- “eastern”と非常によく似ているが、“easterly wind(東風)”のようにやや方向性・風向などに特化して使われる傾向。
- “eastern”と非常によく似ているが、“easterly wind(東風)”のようにやや方向性・風向などに特化して使われる傾向。
- eastbound(東行きの)
- 乗り物や交通に関して「東行きの」を表現するのに特化した単語。
- 乗り物や交通に関して「東行きの」を表現するのに特化した単語。
- western(西の / 西方の)
- northern(北の / 北方の)
- southern(南の / 南方の)
- 発音記号(IPA): /ˈiːstərn/
- アクセント (強勢): 第1音節 “ea” にアクセントがあります(EE-stern)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “アール” をはっきり発音し、イギリス英語ではやや控えめに発音されます。
- よくある発音の間違い: 「イースターン」ではなく「イースターン」のように、最初の母音を長めに発音することがポイントです。
- スペルミス: “eastern” の “e” を落として “astrn” などにしないように注意が必要です。
- “east” との混同: “east” は名詞または副詞、または形容詞。でも「〜の東部」と言いたいときは “eastern” のほうが自然です。
- “oriental” の使い方: 現代では使い方に注意が必要です。限られた文脈でのみ用いるか、使わない方が無難です。
- TOEIC/英検など試験対策: 地理的記述(例:国の位置関係)で問われることがあります。東西南北の形容詞はセットで覚えておくと便利です。
- 「E→east→eastern」 と、単語の最初の “E” から「East=東」を連想し、そこに “-ern” をつけると形容詞になる、と覚えておきましょう。
- 視覚的に「太陽が昇る方向は東」というイメージを持つと、”eastern” が「東の/東にある」を意味することを直感的に思い出しやすくなります。
- 名詞活用形: 通常は単数形 “delight”、複数形 “delights” があります。「It is a delight to see you. (あなたに会えて嬉しい)」のように使います。
- 動詞形: “to delight (in)” で「~を喜ばせる」「~を楽しむ」という意味を持ちます。たとえば “This book delights me.”(この本は私を喜ばせる)など。
- B2 (中上級): ある程度の語彙力や運用能力が必要ですが、日常会話からビジネス、学術的な文脈でも使われる単語です。
- de-: ラテン語系で強意・否定・分離を表す接頭語になることが多いですが、ここでは「完全に、すっかり」という強調のニュアンスとして用いられています。
- light: “light” はそのまま「光」という意味ですが、歴史的には “delit” → “delight” と変化しており、直接「light (光)」と関わるわけではありません。
- take delight in (~を楽しむ)
- with (great) delight (大いなる喜びをもって)
- a source of delight (喜びの源)
- sheer delight (この上ない喜び)
- express delight (喜びを表す)
- find delight in (~に喜びを見出す)
- delight to behold (見ていてとても楽しいもの)
- delight in the small things (小さなことを喜ぶ)
- delight the senses (感覚を喜ばせる)
- a moment of delight (喜びのひととき)
- 語源:
- 古フランス語 “delit” (喜び)
- ラテン語 “delectare” (楽しませる、喜ばせる)
- 古フランス語 “delit” (喜び)
- 歴史的背景: 中世英語を経て現代の “delight” になりました。古くから「人を喜ばせるもの」「心がウキウキするような楽しみ」の意味で使われてきました。
- 「delight」は、ポジティブで丁寧なニュアンスがあります。口語・カジュアルな会話でも使えますが、ややフォーマル・美しい響きとしても認識されます。
- 「大いに喜ぶ」「目にするだけでうれしい」というニュアンスが強いので、純粋な喜びを強調したい場面にぴったりです。ビジネス文書やスピーチなどでもよく使われます。
- 可算名詞/不可算名詞: “What a delight!” (可算) のように単数形で用いたり、“It is with delight that...” のように抽象的な不可算名詞として使うこともあります。
- 動詞としての使い分け: 自動詞としては “delight in (~を楽しむ)”、他動詞としては “to delight someone” (誰かを喜ばせる) の形があります。
- フォーマル/カジュアル: どちらのシーンでも使えますが、手紙やスピーチなど、やや丁寧に聞こえることがあるためビジネスや公のスピーチでも好まれます。
- take delight in + 名詞/動名詞: ~を楽しむ
- 例: “He takes delight in helping others.”
- 例: “He takes delight in helping others.”
- to my delight: 嬉しいことに
- 例: “To my delight, she agreed to the plan.”
“It’s such a delight to have you here today!”
(今日は来てくれて本当にうれしいよ!)“I find delight in reading before bed.”
(寝る前に読書をするのが楽しみなんだ。)“This cake is a delight! Who made it?”
(このケーキすごく美味しいね!誰が作ったの?)“It was a delight to collaborate with your team on this project.”
(今回のプロジェクトで御社のチームと協力できたことは、本当に喜ばしいことでした。)“We take delight in delivering outstanding customer service.”
(私たちは優れた顧客サービスを提供できることを喜んでいます。)“Your presentation was a delight to watch; great job!”
(あなたのプレゼンは本当に素晴らしく、大いに楽しませてもらいました。お疲れ様です!)“Many students take delight in researching complex phenomena.”
(多くの学生が複雑な現象を研究することに喜びを見出しています。)“The discovery of this artifact brought great delight to the archaeology team.”
(この遺物の発見は、考古学チームに大きな喜びをもたらしました。)“It is a scholarly delight to explore new perspectives in linguistic studies.”
(言語学の研究で新しい視点を探求することは、学問的に非常に興味深く喜ばしいことです。)pleasure (喜び)
- “delight” よりも頻繁に使われる一般的な喜び。
- 例: “It’s a pleasure to meet you.”
- “delight” よりも頻繁に使われる一般的な喜び。
joy (喜び、幸福感)
- “delight” に近いが、より内面から湧き上がる強い幸福感を示す場合が多い。
- 例: “Her face was filled with joy.”
- “delight” に近いが、より内面から湧き上がる強い幸福感を示す場合が多い。
happiness (幸せ)
- より幅広い意味の「幸福」を指す。長期的な満足感にも使われる。
- 例: “I wish you all the happiness in the world.”
- より幅広い意味の「幸福」を指す。長期的な満足感にも使われる。
- misery (惨めさ)
- sadness (悲しみ)
- disappointment (失望)
- 発音記号 (IPA): /dɪˈlaɪt/
- アメリカ英語: [ディ-ライ(ト)]
- イギリス英語: ディ-ライ(ト)
- アメリカ英語: [ディ-ライ(ト)]
- アクセント: 後ろの “-light” の部分に強勢(ˈlaɪt)がきます。
- よくある間違い: “de-light” と区切りすぎて発音しないように注意。「ディ(l)」→「ライ(t)」と滑らかにつなげます。
- スペルミス: “delight” を “delite” や “delightt” などと間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 特に “delight” と音が似た単語はあまりありませんが、動詞形と名詞形の意味合いの違いに気を付けましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、ポジティブな感情表現として出題されることがあります。熟語 “take delight in ~” も頻出です。
- “delight” の中の “light” と「光」をイメージしておくと、「明るい喜び」の感覚と結びつけやすいでしょう。
- 語源の “delectare” から “delicious (美味しい)” と関連づけて、「うれしい・おいしいものは心を喜ばせる」というイメージで覚える方法もあります。
- 覚え方として “de + light” で「心が軽くなる感じ」という連想をするのもおすすめです。
- 単数形: difficulty (ディフィカルティ)
- 複数形: difficulties (ディフィカルティーズ)
- difficult (形容詞): 「難しい」という意味。たとえば “It is difficult.”(それは難しい)
- 有名な関連表現として “have difficulty (in) doing” がある(~するのに苦労する)。
- B1(中級): 「difficulty」は日常会話でもよく使われる単語で、中級レベルで学ぶことが多い単語です。
- 語源的には、ラテン語の “difficultas” (困難)に由来します。
- 現代英語では接頭語・接尾語のようなはっきりした区切りはありませんが、ラテン語の “dis-”(反対)+ “facilis”(やさしい)から派生した “difficilis”(難しい)をもとにしています。
- “-ty” は名詞を作る一般的な接尾辞ですが、直接的には “-tas” (ラテン語)に対応する形が英語の “-ty” となっています。
- have difficulty (in) doing …
(…するのに苦労する) - face difficulty/challenge
(困難・挑戦に直面する) - experience difficulty
(困難を経験する) - encounter difficulty
(困難に出くわす) - cause (someone) difficulty
((誰か)に困難を引き起こす) - overcome difficulty
(困難を克服する) - a source of difficulty
(困難の原因、もと) - struggle with difficulty
(困難に苦しむ、苦闘する) - report a difficulty
(困難を報告する) - handle difficulty
(困難に対処する) 語源:
もともとラテン語の “difficultas” から来ています。 “dis-” は「反対」「分離」、 “facilis” は「容易な」という意味で、合わせると「容易でない→困難」という意味になりました。ニュアンス:
「困難さ」「難しさ」を強調するときに使われる比較的フォーマルよりの単語です。ただし日常的にもよく使われ、カジュアルな会話でも自然に出てきます。感情的に強い響きはなく、状況の複雑さや難易度を客観的に伝えるときによく利用されます。使用時の注意点:
- 「問題点(problem)」というより、「大変さ」や「苦労」を示すニュアンスがあります。
- 口語・文章の両方で使えますが、書き言葉でも特に問題なく使われる中立的な語感です。
- 「問題点(problem)」というより、「大変さ」や「苦労」を示すニュアンスがあります。
- 名詞としての使い方:
- 可算(複数形:difficulties)・不可算(単数扱い:difficulty)両方の用法があります。
- 可算例: “He has overcome many difficulties in his life.”
- 不可算例: “I have difficulty (in) breathing.”
- 可算例: “He has overcome many difficulties in his life.”
- 可算(複数形:difficulties)・不可算(単数扱い:difficulty)両方の用法があります。
よくある構文:
- “have difficulty (in) doing” …(~するのに苦労する)
- in は省略できる場合が多い
- in は省略できる場合が多い
- “face/experience/encounter difficulty” …(困難に直面する/経験する/遭遇する)
- “have difficulty (in) doing” …(~するのに苦労する)
フォーマル/カジュアルの場面:
- フォーマルなビジネス文書でも “facing difficulties” などの形でよく使われます。
- 口語でも「苦労しているんだ」といった表現に自然に登場します。
- フォーマルなビジネス文書でも “facing difficulties” などの形でよく使われます。
- “I always have difficulty waking up early in the morning.”
(朝早く起きるのがいつも大変なんだ。) - “She’s having difficulty finding the right gift for her friend.”
(彼女は友だちにあげるちょうどいいプレゼントを見つけるのに苦労しているよ。) - “Do you have any difficulty with this new recipe?”
(この新しいレシピ、作るのが難しくはない?) - “We are facing significant difficulties in meeting the project deadline.”
(プロジェクトの締め切りに間に合うのに大きな困難に直面しています。) - “If you encounter any difficulties, please report them immediately.”
(もし何か困難があれば、すぐに報告してください。) - “Despite initial difficulties, the team successfully launched the product.”
(当初の困難にもかかわらず、チームは製品を無事にリリースしました。) - “Researchers often face difficulties when collecting reliable data.”
(研究者たちは信頼できるデータを収集するときにしばしば困難に直面します。) - “The complexity of the model introduces further difficulties in the analysis.”
(そのモデルの複雑さが、分析に追加の困難をもたらしています。) - “Addressing these theoretical difficulties requires a multidisciplinary approach.”
(これらの理論的な困難に対処するには、多分野にまたがるアプローチが必要です。) - problem(問題)
- 「具体的な問題点」を指すことが多い。難しさというよりは、「解決すべき事柄」がフォーカスされる。
- 「具体的な問題点」を指すことが多い。難しさというよりは、「解決すべき事柄」がフォーカスされる。
- trouble(トラブル、やっかいごと)
- ややカジュアルで感情的・状況的なニュアンスが強い。
- ややカジュアルで感情的・状況的なニュアンスが強い。
- challenge(挑戦、課題)
- 前向きな意味合いを含むことが多く、「乗り越えるべき課題」というイメージ。
- 前向きな意味合いを含むことが多く、「乗り越えるべき課題」というイメージ。
- ease(容易さ)
- 「たやすさ」「楽さ」という意味。 “with ease” は「簡単に」の意。
- 「たやすさ」「楽さ」という意味。 “with ease” は「簡単に」の意。
- simplicity(単純さ、容易さ)
- 「複雑ではない」ニュアンスを表すすっきりした語。
- イギリス英語: /ˈdɪf.ɪ.kəl.ti/
- アメリカ英語: /ˈdɪf.ə.kəl.ti/ または /ˈdɪf.ɪ.kəl.ti/
- 「dif」の「dif」に強勢があります(第1音節に強勢)。
- /ˈdɪf/ の部分をはっきり発音します。
- “difficult” と “difficulty” の区別があいまいになること。
- “dif-fi-cul-ty” の音節構造を意識するとよい。
- スペルミス:
- “difficulty” は “difficult + y” から変化した形。スペルを “difficulity” と誤って挿入するミスに注意。
- “difficulty” は “difficult + y” から変化した形。スペルを “difficulity” と誤って挿入するミスに注意。
- 同音異義語との混同:
- “difficulty” と似たスペリングの単語はあまりないが、 “difficult” との混同に注意。
- “difficulty” と似たスペリングの単語はあまりないが、 “difficult” との混同に注意。
- TOEICや英検などの試験対策:
- “have difficulty (in) doing” の構文は英語の頻出表現。穴埋めで “difficulty (in) ~ing” が出題されやすい。
- “difficult + y = difficulty” と覚える:
形容詞 “difficult” に “y” がついて名詞化された、とイメージするとスペルも整理しやすいです。 - “dis + facilis” → 「やさしくない」→ 「むずかしい」→ “difficulty” と由来を思い出すと、困難さの意味合いが頭に入りやすくなります。
- 実際に “I have difficulty ~ing” のフレーズを口に出して覚えるのもおすすめです。「~するのが少し大変だ」という言い回しを日常でよく使うようにすると自然と身につきます。
活用形 (名詞なので数は「plan / plans」):
- 単数形: plan
- 複数形: plans
- 単数形: plan
他品詞としての例
- 動詞 “to plan” (計画を立てる) : plan → plans → planned → planning
- 名詞 “planner” (計画を立てる人、手帳など)
- 動詞 “to plan” (計画を立てる) : plan → plans → planned → planning
CEFRレベル: B1(中級)
「plan」は日常生活のみならずビジネスなどでもしばしば登場する一般的な単語です。レベルとしてはB1程度(中級)にあたります。語源・語幹
「plan」という単語は、ラテン語 “planum”(平らな面、平面)に由来し、フランス語 “plan”を経て英語に入ったとされています。本来は平面図や図面のイメージがあり、そこから「詳細な図や計画」という意味が派生しました。派生語 / 類縁語
- planner (名詞) : 手帳、または計画を立案する人
- planning (名詞/動名詞) : 計画を立てる行為、小規模あるいは大規模に用いる
- planner (名詞) : 手帳、または計画を立案する人
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- make a plan / (計画を立てる)
- draw up a plan / (計画を作成する)
- have a plan in mind / (頭の中に計画がある)
- a backup plan / (代替案、予備の計画)
- a business plan / (事業計画)
- stick to the plan / (計画を守る)
- revise the plan / (計画を修正する)
- a long-term plan / (長期的な計画)
- a short-term plan / (短期的な計画)
- plan in detail / (詳細に計画する)
- make a plan / (計画を立てる)
語源
前述のとおり、ラテン語の “planum”(平らな面)が語源です。実際に建築や設計などでは「平面図」を意味する “plan” もよく使われ、やがて「具体的な案」という意味が定着していきました。ニュアンス・使用時の注意点
- 基本的に中立的・フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能な単語です。
- ビジネスやプレゼン、日常会話など、幅広い場面で用いられます。
- 「策略」「陰謀」のような否定的ニュアンスではなく、単に「工程・予定・計画」を示すニュアンスが強いのが特徴です。
- 基本的に中立的・フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能な単語です。
名詞としての用法
- 可算名詞 (countable):a plan / plans
- 一般的に「a plan」、「the plan」、「my plans」など冠詞や所有格と一緒に使われます。
- 可算名詞 (countable):a plan / plans
一般的な構文
- have a plan (to do something)
- 例: I have a plan to start a small business.
- 例: I have a plan to start a small business.
- make a plan (for something)
- 例: Let’s make a plan for our trip.
- 例: Let’s make a plan for our trip.
- follow a plan
- 例: We should follow the plan strictly.
- 例: We should follow the plan strictly.
- have a plan (to do something)
イディオムや定型表現
- go according to plan / (計画通りに進む)
- that’s the plan! / (そのつもり! そういう計画です!)
- go according to plan / (計画通りに進む)
- I have no plans tonight. Do you want to watch a movie?
- 今夜は何の予定もないんだ。映画でも見る?
- 今夜は何の予定もないんだ。映画でも見る?
- My plan for the weekend is to relax and read a book.
- 週末の計画は、リラックスして本を読むことなんだ。
- 週末の計画は、リラックスして本を読むことなんだ。
- Let’s make a plan for our summer vacation together!
- 一緒に夏休みの計画を立てようよ!
- We need to finalize the project plan before the end of the week.
- 週末までにプロジェクト計画を確定させる必要があります。
- 週末までにプロジェクト計画を確定させる必要があります。
- Could you share the marketing plan with the team by Monday?
- 月曜までにマーケティング計画をチームと共有していただけますか?
- 月曜までにマーケティング計画をチームと共有していただけますか?
- The new business plan looks promising for our overseas expansion.
- 新しい事業計画は海外進出に関して有望そうですね。
- The research plan outlines the methodology and expected results.
- その研究計画には手法と期待される結果が概説されています。
- その研究計画には手法と期待される結果が概説されています。
- A clear plan helps maintain objectivity in scientific experiments.
- 明確な計画は、科学実験において客観性を保つのに役立ちます。
- 明確な計画は、科学実験において客観性を保つのに役立ちます。
- Before conducting a large-scale survey, a pilot plan is often necessary.
- 大規模調査を行う前に、パイロット計画が必要となることが多いです。
- 類義語 (Synonyms)
- scheme(計画、案、ただし若干フォーマル/イギリス英語圏では中立的)
- strategy(戦略、目標達成のための具体的方針)
- blueprint(青写真、詳細な計画)
- proposal(提案、企画)
- scheme(計画、案、ただし若干フォーマル/イギリス英語圏では中立的)
- 反意語 (Antonyms)
- improvisation(即興)
- spontaneity(自発性、自然に湧き出る行動)
- improvisation(即興)
- IPA表記: /plæn/
- アメリカ英語 (GA): /plæn/(「プラン」に近い発音)
- イギリス英語 (RP): /plæn/ ほぼ同音ですが、イギリス英語では鼻音が若干弱めに聞こえる場合があります。
- アクセント: 一音節なので “plan” 全体を強く発音する感覚です。
- よくある間違い: “plane” (/pleɪn/) と混同してしまうことがあります。「plane」は「飛行機」や「平面」を意味し、母音が異なるので注意が必要です。
- スペルミス: “plan” は短くシンプルですが、複数形 “plans” とスペルミスをする場合があります。
- 同音異義語との混同: “plan” と “plane” は発音がやや似ていますが、母音が違いますので区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検など、ビジネスや生活に準じた文脈が出題される試験で「plan」は非常によく使われます。問題文の指示で “make a plan,” “business plan,” “project plan” などが出てきやすいので、コロケーションや関連表現を覚えておくと良いでしょう。
- 「plan」は「紙の上に書かれた図面(planeとしての平面図)」を思い浮かべると覚えやすいです。もともと「平面図」が「計画」に派生したという語源のイメージを持つと、定着が早いでしょう。
- スペリングが短いので、「P-L-A-N」と声に出して覚えるのもおすすめです。
- 旅行、勉強、仕事など、自分の日常で“plan”が使える場面(予定表を作る、週末の計画を立てるなど)と関連づけると自然に身につきます。
- B2:コミュニケーションの幅が広がり、自分の考えを明確に伝えるために必要な語彙力
- 英語: The act of presenting or showing something; a formal talk or display given to an audience.
- 日本語: 何かを提示・発表する行為、またはオーディエンスに向けて行う発表・プレゼンテーションのことです。
例えば、ビジネスや学会などで自分のアイデアや研究結果を分かりやすくまとめて人前で話すときに使う、わりとフォーマルなニュアンスを持つ単語です。 - 単数形: presentation
- 複数形: presentations
- 動詞: present (例: I will present my findings.)
- 形容詞: presentable (例: Your work should be in a presentable form.)
- 副詞: (“present”からの副詞形は一般的ではありませんが、慣用的に「presently」は「まもなく」の意味で使われることがあります)
- pre-(前に)+ sent(元は「ある状態である」「存在させる」)+ -ation(行為や状態を示す名詞を作る接尾辞)
もともとは「前に出す・差し出す」というニュアンスがあり、「人前で見せる・発表する」という意味につながっています。 - present (動詞): 発表する、呈示する
- present (形容詞): ①現在の ②出席している
- representation: (別の形で)表現すること、表彰、代理
- give a presentation(プレゼンテーションを行う)
- make a presentation(プレゼンを作成・実施する)
- deliver a presentation(プレゼンを披露する)
- prepare a presentation(発表の準備をする)
- PowerPoint presentation(PowerPoint での発表)
- oral presentation(口頭発表)
- presentation skills(プレゼンスキル)
- presentation software(プレゼンテーション用ソフト)
- presentation slides(プレゼンスライド)
- formal presentation(正式なプレゼン)
- フォーマル寄りでビジネスやアカデミックの文脈でよく使われます。
- 日常会話では「talk」「speech」といった単語と混同されがちですが、「presentation」のほうがきちんと準備した発表という印象が強いです。
- 口語: 「I have to give a presentation tomorrow.」と言うようにカジュアルな口調でもよく使われます。
- 文章: 学術的なレポート、ビジネスメール、会議のアジェンダなどにも頻出します。
- フォーマル: 公式な会議、学会発表、商談など、かしこまった場面で多用されます。
- 可算名詞: 「a presentation」「several presentations」のように数えられます。
- 構文例
- (1) give + a + presentation + (on / about) 〜
例: I will give a presentation on next year’s budget. - (2) make + a + presentation
例: She made a presentation about her research findings.
- (1) give + a + presentation + (on / about) 〜
- イディオム: 特に「presentation」に限った定形イディオムは少ないですが、以下のような表現が挙げられます。
- “death by PowerPoint” (冗長で退屈なプレゼンを皮肉る口語表現)
“I’m so nervous about my class presentation tomorrow. I hope I don’t forget my lines.”
(明日の授業でのプレゼンが心配だよ。セリフを忘れなければいいんだけど。)“Could you help me design my presentation slides? I want them to look interesting.”
(プレゼンスライドをデザインするのを手伝ってくれない?面白く見えるようにしたいんだ。)“I watched an online presentation by my favorite author, and it was really inspiring.”
(好きな作家のオンラインプレゼンを見たんだけど、とても刺激を受けたよ。)“Our marketing team will give a presentation on the new advertising campaign this afternoon.”
(今日の午後、マーケティングチームが新広告キャンペーンについてプレゼンを行う予定です。)“I need to finalize the data before sending the presentation to our clients.”
(クライアントにプレゼン資料を送る前に、データを最終確定する必要があります。)“The CEO’s presentation at the conference was very well-received by potential investors.”
(そのカンファレンスでのCEOのプレゼンは、投資家候補からとても好評でした。)“Her presentation on climate change research was both informative and persuasive.”
(彼女の気候変動研究に関する発表は、情報量が多く説得力もありました。)“I will be giving a presentation at the physics seminar next week.”
(来週の物理学セミナーで発表を行います。)“Please submit your presentation slides to the symposium committee before the deadline.”
(シンポジウム委員会に発表スライドを期限前に提出してください。)- speech(スピーチ)
- 日本語: スピーチ、演説
- ニュアンス: 一方的に話すことに重点があり、聴衆との対話性は薄め。
- 日本語: スピーチ、演説
- talk(トーク)
- 日本語: 話、講演
- ニュアンス: カジュアルな講演ややりとりが多い。表現も柔軟。
- 日本語: 話、講演
- lecture(レクチャー)
- 日本語: 講義
- ニュアンス: 教育や大学・学術的な場で、専門知識を教える目的が強い。
- 日本語: 講義
- demonstration(デモンストレーション)
- 日本語: 実演、デモ
- ニュアンス: 実演して見せることに焦点。
- 日本語: 実演、デモ
- 明確な反意語はありませんが、「隠す・非公開にする」という意味側面では “conceal” や “withhold” などが対になりやすいかもしれません。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌprɛz.ənˈteɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌprez.ənˈteɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌprɛz.ənˈteɪ.ʃən/
アクセント(強勢の位置): 「pre-sen-TA-tion」の “ta” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- 語頭の “pre” を「プリ」ではなく「プ rez」のようにやや曖昧母音を入れる、
- “-tion” の発音を「テイション」ではなく「テイシュン」くらいで軽く発音する点に注意。
- 語頭の “pre” を「プリ」ではなく「プ rez」のようにやや曖昧母音を入れる、
- スペルミス: “presentaion” などと “t” を抜かしてしまったり、文字の順番を混同するミスが多いので注意。
- 「presen」+「tation」という区切りへの意識: 「pre」「sen」「ta」「tion」程度で音節を意識して覚えるとよい。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、「presence(存在感)」とスペルが似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンや学術シーンの文章中に “presentation” が出てくることがあります。
- 使役構文との混同: “I made him do a presentation” は「彼にプレゼンをさせた」という強いニュアンス。口調に気をつけます。
- 語源から想像する: “pre-” + “sent” = 「前に差し出す」というイメージ。人前で何かを差し出して見せる -> プレゼンテーション。
- 覚え方のコツ: 「プレゼンテーション」のカタカナ発音との違いを意識して、アクセントをしっかり確認しながら練習すると記憶に残りやすい。
- 勉強テクニック: 自分でスライドを作り、人に向けて “presentation” を実際にする練習は、ライティング+スピーキングが同時に鍛えられる。
- highlight (noun): the best, most interesting, or most memorable part of something
- ハイライト:物事の中で最も重要・印象的・注目すべき部分や場面のことです。「今日の楽しかった部分」や「番組の目玉」としてよく使われます。
- 単数形:highlight
- 複数形:highlights
- 動詞:to highlight ~ 「~を強調する/目立たせる」
例) “He highlighted the key points in the report.”(彼はレポートの重要なポイントを強調した) - B2(中上級)の学習者が使うと、「最も注目するところ」「最大の見どころ」というニュアンスで、日常会話・ビジネス・学術的など幅広い場面で便利に使える単語です。
- high(高い) + light(光)
もともとは「光を当てて強調する」という動作から派生し、「目立たせる・引き立てる部分」という名詞になりました。 - highlight (verb): 「~を強調する」
- highlighted (adjective): 「強調された」
- highlighter (noun): 「蛍光ペン」または「化粧品のハイライト」
- the highlight of the day
- 今日の一番の見どころ/最も楽しかった部分
- 今日の一番の見どころ/最も楽しかった部分
- the highlight of the show
- ショーの目玉
- ショーの目玉
- highlight reel
- (スポーツなどの)見どころ集・ハイライト映像
- (スポーツなどの)見どころ集・ハイライト映像
- a career highlight
- キャリアで最も輝かしい瞬間/仕事でのハイライト
- キャリアで最も輝かしい瞬間/仕事でのハイライト
- highlight commentary
- ハイライト解説
- ハイライト解説
- monthly highlights
- 月間ハイライト(主要トピックをまとめたもの)
- 月間ハイライト(主要トピックをまとめたもの)
- key highlights
- 重要なポイント、主要な見どころ
- 重要なポイント、主要な見どころ
- highlight the scene
- シーンを強調する/場面を目立たせる
- シーンを強調する/場面を目立たせる
- sports highlights
- スポーツハイライト(主にニュースや番組での総集編)
- スポーツハイライト(主にニュースや番組での総集編)
- highlight article
- 注目の記事/目玉記事
- 注目の記事/目玉記事
- 感情的な響き: 最も印象に残ったシーンや重要な部分について話すときによく使われ、ポジティブなニュアンスを持つことが多いです。
- 使用シーン: 日常会話、スポーツ観戦の話、旅行の振り返り、プレゼンテーションやビジネスレポートなど幅広くカジュアルからフォーマルまで使われます。
- 可算名詞(countable noun)
- “a highlight”
- “the highlights”
- “several highlights”
- “a highlight”
- 一般的な構文
- “The highlight (of X) was …” (X の一番のハイライトは〜でした。)
- “One of the highlights (of X) is …” (X のハイライトの一つは〜です。)
- “The highlight (of X) was …” (X の一番のハイライトは〜でした。)
- イディオム的表現
- “the highlight of my day”
- “steal the highlight” (非常に存在感があり、ハイライトをさらう) など
- “the highlight of my day”
- 日常会話:カジュアルに「The highlight of my trip was the food.」など。
- ビジネスシーン:プレゼンなどで「The main highlight of this project is …」という言い方ができます。
- “The highlight of my vacation was definitely the beach party.”
(私の休暇で一番良かったのは、ビーチパーティーだったよ。) - “My grandmother’s stories are always the highlight of our family dinners.”
(おばあちゃんの話は、家族ディナーでいつも一番楽しみな部分なんだ。) - “Yesterday’s highlight was trying a new pizza place in town.”
(昨日の一番のイベントは、新しくできたピザ屋に行ったことだったよ。) - “The highlight of the meeting was the CEO’s announcement about the new product.”
(ミーティングで最も注目すべきだったのは、CEOの新製品発表でした。) - “In today’s presentation, the highlight is our improved marketing strategy.”
(本日のプレゼンの目玉は、改良したマーケティング戦略です。) - “Could you prepare a brief highlight report for the board members?”
(取締役向けに簡単なハイライトレポートを作成してもらえますか?) - “One of the highlights of the conference was the keynote address by a Nobel Prize winner.”
(学会のハイライトの一つは、ノーベル賞受賞者による基調講演でした。) - “The highlight of her research is the innovative methodology she developed.”
(彼女の研究の注目ポイントは、彼女が開発した革新的な方法論です。) - “A key highlight of the journal article is its analysis of cross-cultural data.”
(その学術論文の重要なハイライトは、多文化間のデータ解析です。) - “climax” (クライマックス)
- 物語やイベントの最高潮。ドラマチックな印象が強い。
- 物語やイベントの最高潮。ドラマチックな印象が強い。
- “peak” (ピーク・絶頂)
- 最も高い点、頂点。数字や期間の絶対量の頂点を意味することもしばしば。
- 最も高い点、頂点。数字や期間の絶対量の頂点を意味することもしばしば。
- “best part” (ベスト・パート)
- もっとも楽しめる部分。カジュアルな言い方。
- 明確な反意語は少ないが、強いて挙げれば“low point”が「最も悪かった部分」や「最悪の瞬間」のニュアンスとして使うことができます。
- アメリカ英語: /ˈhaɪ.laɪt/
- イギリス英語: /ˈhaɪ.laɪt/
- “high” の部分を短く切りすぎることがあります。最初の音節をしっかり伸ばして「ハイ」と言うと伝わりやすいです。
- スペルミス: highlight や highlighter(蛍光ペン)を “highlite” などと書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語: 特にはありませんが、「hi-light」などの変形スペルに惑わされないように注意します。
- 試験対策(TOEIC・英検など): リスニングセクションで「ハイライト=重要部分」としてメインポイントを聞き取る設問が登場することがあります。
- イメージ: 「光を当てて強調する」(蛍光ペンでマーカーを引く様子を思い浮かべる)を思い出すと、“highlight”の意味「注目すべき・最重要の部分」を連想しやすくなります。
- スペリングのポイント: “high + light” で「高い+光」であると意識して覚えると、つづりや発音も間違いにくいです。
- 勉強テクニック: テキストを読むとき、重要な文や単語を“highlight”してみましょう。実際に蛍光ペンで色をつけると記憶に残りやすくなります。
- 単数形: definition
- 複数形: definitions
- 動詞: define (定義する)
- 形容詞: definitive (最終的な、決定的な)、definable (定義できる)
- 接頭語: de-(ラテン語由来で “下に” “完全に” を示す接頭語の一つ)
- 語幹: fin(ラテン語
finis
「終わり」「境界」の意) - 接尾語: -tion(動詞を名詞化する働きを持つ)
- define (動詞)
- definitive (形容詞)
- definitively (副詞)
- definable (形容詞)
- give a definition of ~ (~の定義を示す)
- according to this definition (この定義によれば)
- by definition (定義上、そもそも)
- clear definition (明確な定義)
- broad definition (広義の定義)
- precise definition (正確な定義)
- dictionary definition (辞書上の定義)
- working definition (暫定的または実務上の定義)
- legal definition (法的な定義)
- strict definition (厳密な定義)
- ラテン語の “definitio” から由来し、さらに“de-”(完全に)+“finis”(終わり・境界)にさかのぼります。何かを「はっきりと限定し、境界づける」というイメージが根底にあります。
- ややフォーマル寄りの語ですが、日常会話でも「この単語の定義」と言いたいときには普通に使われます。学術論文やビジネス文書では頻出の単語です。
- 意味を明確にする、あいまいさを取り除く、といった文脈で使われることが多いです。
- 可算名詞ですので、a definition / the definition / many definitions のように使います。
- 文章(フォーマル、アカデミック)から日常会話(カジュアル)まで幅広く使われます。
一般的な構文例:
- “What’s your definition of success?”
- “Could you provide a clear definition?”
- “What’s your definition of success?”
イディオム的な用法は少ないですが、
by definition
(定義上:そもそも)という表現は頻繁に見られます。“What’s the definition of ‘irony’?”
(「irony(皮肉)」の定義は何ですか?)“Could you please give me a simple definition of this concept?”
(この概念の簡単な定義を教えてくれますか?)“By definition, a fruit contains seeds.”
(定義上、果物には種が含まれます。)“We need a clear definition of roles in this project.”
(このプロジェクトでは役割の明確な定義が必要です。)“The job description provides a detailed definition of your responsibilities.”
(職務記述書は、あなたの責任範囲について詳細な定義を示しています。)“Let’s work on a new definition of our company’s vision.”
(当社のビジョンの新しい定義に取り組みましょう。)“A rigorous definition of this term is crucial for our research.”
(この用語の厳密な定義は、私たちの研究にとって極めて重要です。)“Philosophers have debated the definition of ‘justice’ for centuries.”
(哲学者たちは「正義」の定義について何世紀も議論してきました。)“Understanding the operational definition is key to experimental design.”
(操作的定義を理解することが実験計画のカギとなります。)- explanation(説明)
- 「何かを言い換えて説明する」というニュアンス。より一般的に使われる。
- 「何かを言い換えて説明する」というニュアンス。より一般的に使われる。
- interpretation(解釈)
- 「意味をどう解釈するか」という主観的な要素がやや強い。
- 「意味をどう解釈するか」という主観的な要素がやや強い。
- meaning(意味)
- 「言葉そのものが表す意味や意図」。解釈の幅が広い。
- 「言葉そのものが表す意味や意図」。解釈の幅が広い。
- clarification(明確化)
- 「不明瞭な点をはっきりさせる」というニュアンス。
- 「不明瞭な点をはっきりさせる」というニュアンス。
- ambiguity(曖昧さ)
- 定義がない、あるいは多義的すぎて明確でない状態。
- 定義がない、あるいは多義的すぎて明確でない状態。
- vagueness(漠然とした状態)
- 指し示すものが不確定で特徴のはっきりしない状態。
- IPA: /ˌdɛfɪˈnɪʃən/
- アクセントは “ni” の部分にあり、「de-fi-NI-tion」と3つ目の音節を強く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˌdɛfɪˈnɪʃ(ə)n/ のように、(ə) がはっきりせずに発音されることが多いです。
- よくある発音ミスは “de-fi-nee-tion” のように二つ目の音節を強調しすぎることです。
- スペルミス: “defination” として “i” の位置を間違えたり “definision” と書いてしまうことがあります。
- “definite”「明確な」と混同しがちですが、品詞が違うので文中で注目しましょう。
- 学術的文脈だけでなく、TOEIC や英検でも “definition” は「定義」という一般的単語として頻出します。特にリーディングパートや単語問題で出ることが多いです。
- 語源(de- + finis)をイメージ: 「終わりを設定する(境界を定める)」→「はっきり区切る」→「定義する」。このイメージを持つと覚えやすいです。
- “define” の名詞形が “definition” と覚えておくと、スペルミスを防ぎやすい。
- アプリやオンライン辞書などでよく見る「definition」という単語は、英英辞典の“Definition of ~” という形でおなじみなので、実際に英英辞書を見る習慣をつけておくと自然と定着しやすくなります。
- 動詞 (to word): 「言い表す」「表現する」の意味で使われる場合があります。例: “He worded his statement carefully.”(彼は慎重に言葉を選んでコメントした。)
- 接頭語 / 接尾語 / 語幹:
「word」自体は古い英語から受け継がれた単語で、直接的に「接頭語」「接尾語」に分けられる構造ではありません。 - 派生語 / 類縁語:
- wording (名詞): 言い回し、表現
- wordy (形容詞): 文章や発言が回りくどい、冗長な
- understatement (関連語): 言葉数を抑える(控えめな言葉)
- wording (名詞): 言い回し、表現
- a single word
- (一語、たった一つの単語)
- (一語、たった一つの単語)
- word for word
- (一語一句、逐語的に)
- (一語一句、逐語的に)
- have a word with someone
- (誰かと少し話をする)
- (誰かと少し話をする)
- in other words
- (つまり、言い換えると)
- (つまり、言い換えると)
- spread the word
- (情報を広める、口コミで広げる)
- (情報を広める、口コミで広げる)
- word of mouth
- (口コミ、評判)
- (口コミ、評判)
- a man of his word
- (約束を守る男、信頼できる人)
- (約束を守る男、信頼できる人)
- lost for words
- (言葉を失う、つい無言になる)
- (言葉を失う、つい無言になる)
- word on the street
- (巷でのうわさ、世間の評判)
- (巷でのうわさ、世間の評判)
- final word
- (最終的な決定あるいは発言)
語源:
「word」は古英語の “WORD” (wēord, wurd など) という形から来ており、さらにはゲルマン祖語やインド・ヨーロッパ祖語にもさかのぼる古い歴史をもつ単語です。歴史的な使われ方:
古英語の時代から「言葉層を形成する最小単位」を指す概念として使われてきました。年代を経るにつれ、「約束」「宣言」「誓い」という拡張された意味が加わりました。使用時の注意点(ニュアンスなど):
- 「word」は非常に一般的で口語・文語問わず幅広く用いられます。
- 「I give you my word.」はややフォーマルな響きがあり、「約束する」「確約する」という意味です。
- 「Word on the street is...」はカジュアルな言い方で、「噂によると...」というニュアンスです。
- 「word」は非常に一般的で口語・文語問わず幅広く用いられます。
- 名詞の可算/不可算: 「word」は通常可算名詞で使われます。(例: one word, two words)
文法上のポイント:
- 「word」を使う熟語表現が多いので、フレーズとして学んでおくと会話でスムーズに使いやすいです。
- 「in a word」= 「一言で言えば」など文章的に使う言い回しもあります。
- 「word」を使う熟語表現が多いので、フレーズとして学んでおくと会話でスムーズに使いやすいです。
一般的な構文・イディオム:
- to have words (with someone): (誰かと揉める、口論になる)
- to eat one’s words: (自分の言ったことを撤回する)
- to have words (with someone): (誰かと揉める、口論になる)
フォーマル/カジュアル:
- 「word」を使った表現は全体的に幅広いシーンで使えますが、文語では「in short」「in sum」などを使うことも多いです。
- 口語では「What’s the word?」= 「何の話?」「どういうこと?」のような砕けた表現があります。
- 「word」を使った表現は全体的に幅広いシーンで使えますが、文語では「in short」「in sum」などを使うことも多いです。
“Do you have a word for how you feel right now?”
「今の気持ちを表す言葉はある?(何て言えばいいか思いつく?)」“Can I have a quick word with you?”
「ちょっとお話いいですか?」“I’m lost for words. That was an amazing performance!”
「言葉が出ないよ。あれはすごい演技だったね!」“We need to spread the word about the new product launch.”
「新製品の発売について情報を広める必要があります。」“Please keep your word and send me the report by Friday.”
「約束を守って、金曜日までにレポートを送ってください。」“I’ll have a word with the client regarding the contract.”
「契約については、その顧客と話をしてみます。」“The word ‘culture’ has various definitions depending on the field of study.”
「“culture”という単語は、研究分野によってさまざまな定義があります。」“The hypothesis relies on the precise meaning of each word in the legal text.”
「その仮説は、法文における各単語の正確な意味に依存しています。」“Please analyze the word distribution in the corpus to identify key terminology.”
「キーワードを特定するため、コーパス内での単語の分布を分析してください。」類義語
- term(専門用語)
- 「term」はやや専門的・技術的な用語を指すことが多い。一方「word」はもっと一般的に使われる。
- 「term」はやや専門的・技術的な用語を指すことが多い。一方「word」はもっと一般的に使われる。
- expression(表現)
- 「表現」全般を指す単語で、「word」はもっと具体的かつ最小単位の意味を持つ。
- 「表現」全般を指す単語で、「word」はもっと具体的かつ最小単位の意味を持つ。
- phrase(句)
- 「phrase」は単語の集まりを指すため、単数の「word」とは単位が異なる。
- term(専門用語)
反意語
- 「word」自体に明白な反意語はありませんが、「silence」など、「言葉がない状態」を表す概念が対照的に使われることがあります。
発音記号 (IPA): /wɜːrd/ (イギリス英語), /wɝːd/ (アメリカ英語)
強勢(アクセント)の位置:
「word」はひと音節なので、特に複雑なアクセントはありませんが、/wɜːrd/ の /ɜː/ は少し長めの音に注意します。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /wɝːd/ (rの音が明確)
- イギリス英語: /wɜːd/ (rが弱く巻き舌にならない)
- アメリカ英語: /wɝːd/ (rの音が明確)
よくある発音ミス:
- 「w」音を「v」に近い音で言ってしまう場合があります。
- /ɜː/ の母音があいまいになり、「ワード」ではなく「ワッド」に近くなることがあるので注意。
- 「w」音を「v」に近い音で言ってしまう場合があります。
- スペルミス: 「sword(剣)」は“sw-”で似たスペリングですが意味も発音も異なるので注意が必要です。
- 同音異義語: ほぼありませんが、アメリカ英語では “world” と近い発音だと思い混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで頻出する単語ですが、特に目立った難しさはありません。派生表現(wording, wordy など)が出ることはあるのであわせて覚えておくと便利です。
- イメージ: 「word = 言葉のかたまり」として絵にしてイメージすると覚えやすい。
- 関連ストーリー: 「一つの ‘word’ が大きな物語のはじまりになる」イメージで、単語は小さくても意味の源泉という感覚を持つと頭に残りやすいです。
- 暗記テクニック: 「one word at a time(1度に一単語ずつ)」というフレーズを使って、コツコツ覚える姿勢にリンクさせるとよいでしょう。
- 単数形: mood
- 複数形: moods
- 形容詞: moody (気分屋の, 不機嫌そうな)
- 名詞派生: moodiness (気分のむら)
- 日常会話でよく使われる単語であり、学習者にとっては中級レベルの語彙です。
- be in a good mood (機嫌がいい)
- be in a bad mood (機嫌が悪い)
- lighten the mood (雰囲気を和ませる/明るくする)
- spoil the mood (気分を台無しにする)
- set the mood (雰囲気を作り出す)
- reflect the mood (気分を反映する)
- match the mood (気分に合う)
- create a mood (雰囲気を作る)
- ruin the mood (雰囲気を台無しにする)
- capture the mood (気分を捉える)
- 古英語の “mōd” (心、勇気、精神) に由来します。心や精神状態を表す言葉として、徐々に「気分」や「雰囲気」を指すようになりました。
- 自分や他人の感情の状態を表すときに使うほか、場所や芸術作品などの「雰囲気」を言い表すときにも広く使われます。
- くだけた会話から書き言葉までさまざまな場面で使われ、フォーマル・カジュアル両方で問題なく使用できます。
可算名詞 (countable noun)
通常は冠詞 (a/the) や複数形 (moods) とともに使われます。例えば “I’m in a great mood today.” のように。一般的な構文
1) be + in + (形容詞) + mood:- “I’m in a good mood.” (機嫌がいい)
2) change someone’s mood: - “That movie changed my mood entirely.” (その映画が私の気分をすっかり変えた)
3) set the mood / capture the mood: - “Music can really set the mood for a party.” (音楽はパーティの雰囲気をつくることができる)
- “I’m in a good mood.” (機嫌がいい)
文法上のポイント
- 「mood」は「態度・気分」と「雰囲気」の両方を指すため、文脈からどちらの意味かを判断する必要があります。
- 動詞フレーズ “be in the mood (for something)” で「~したい気分である」もよく使われます。
- 「mood」は「態度・気分」と「雰囲気」の両方を指すため、文脈からどちらの意味かを判断する必要があります。
“I’m not really in the mood for pizza tonight. Let’s order something else.”
(今夜はピザって気分じゃないな。他のものにしよう。)“Why are you in such a bad mood today? Did something happen?”
(今日はなんでそんなに機嫌が悪いの? 何かあった?)“Listening to upbeat music always puts me in a good mood.”
(テンポのいい音楽を聴くと、いつも気分が良くなるんだ。)“Let’s start the meeting with some positive news to lighten the mood.”
(ミーティングの雰囲気を和らげるために、まずポジティブなニュースから始めましょう。)“The team’s mood seems a bit tense. Maybe we should organize a team-building event.”
(チームの雰囲気が少し張り詰めているようです。チームビルディングイベントを企画してみてはどうでしょう。)“Before we present these changes, let’s set the right mood by highlighting the benefits first.”
(これらの変更点を提案する前に、最初にメリットを強調して適切な雰囲気を作りましょう。)“The study aimed to analyze how lighting conditions affect individuals’ mood and productivity.”
(その研究は照明の条件が人々の気分と生産性にどのように影響を与えるかを分析することを目的としていました。)“A positive group mood can enhance collaborative decision-making processes.”
(ポジティブなグループの雰囲気は、共同意思決定プロセスを向上させる可能性があります。)“Historical context can drastically influence the cultural mood reflected in literary works of the period.”
(歴史的背景は、その時代の文学作品に反映される文化的な雰囲気に大きく影響し得ます。)feeling (感情)
- “I have a strange feeling about this.” 「奇妙な感覚がある。」
- “mood” はもう少し「一時的な気分」や「雰囲気」のニュアンスが強い。
- “I have a strange feeling about this.” 「奇妙な感覚がある。」
temper (気性, 特に怒りっぽさに焦点)
- “He has quite a temper.” 「彼はかなり短気だ。」
- “mood” は単に「機嫌」など、より広い意味で使う。
- “He has quite a temper.” 「彼はかなり短気だ。」
atmosphere (雰囲気)
- “The restaurant has a cozy atmosphere.” 「そのレストランは居心地の良い雰囲気がある。」
- “mood” も似た意味で使われるが、個人の「気分」も表せる点が異なる。
- “The restaurant has a cozy atmosphere.” 「そのレストランは居心地の良い雰囲気がある。」
- 発音記号 (IPA): /muːd/
- アメリカ英語: múd
- イギリス英語: [mʊːd] に近い発音をする人もいますが、ほぼ同じ音です。
- 発音の間違いとして /mʊd/(短い “u” の発音)にならないように注意。日本語の「ムード」として覚えた通り、長く伸ばすイメージで “mood” と発音するとよいでしょう。
- スペルミス
- “mood” と “mode” を混同しがち。 “mode” は「モード、形式」という意味になるので注意。
- “mood” と “mode” を混同しがち。 “mode” は「モード、形式」という意味になるので注意。
- 同音異義語との混同
- “mooed” (牛が鳴いた) と綴りは似ていますが、動詞 “moo” の過去形・過去分詞形なので文脈が全く異なります。
- “mooed” (牛が鳴いた) と綴りは似ていますが、動詞 “moo” の過去形・過去分詞形なので文脈が全く異なります。
- 試験対策・資格試験での出題
- TOEICや英検などでは、「~を変える」「~の雰囲気を作る」などの表現で熟語が問われることがあります。たとえば “set the mood,” “in a good mood” などのフレーズとして覚えておくと良いでしょう。
- 「ムード=雰囲気」という日本語カタカナのイメージを活かして、“長いウ” の発音に気をつけて覚えましょう。
- 「気分」「雰囲気」のどちらのニュアンスでも使える便利単語なので、映画・音楽などの文脈で「mood」を意識して使うと身につきやすいです。
- “I’m in the mood for ~” で「~したい気分だ」と覚えておけば、何かを提案するときにすぐ使える便利フレーズです。
- 単数形: infant
- 複数形: infants
- 形容詞: infantile (幼児的な、子どもっぽい)
- 名詞: infancy (幼少期、初期段階)
- 「in-」: 否定、あるいは内側を示す接頭語と考えられることがありますが、もともとはラテン語の動詞fari(話す)が由来になっており、厳密には “in” + “fari” の組み合わせから来ています。
- 「-fant」: 「話す」という語幹から派生した形で、「言葉を話せない子」を指します。
- infancy (名詞) : 幼児期、初期段階
- infantile (形容詞) : 幼児の、子どもっぽい
- infant formula : 粉ミルク
- infant school : 幼児学校 (イギリスなどで5〜7歳を対象)
- infant mortality → 乳児死亡率
- infant care → 乳児の世話
- newborn infant → 生まれたばかりの赤ちゃん
- infant development → 乳児の発達
- infant formula → 粉ミルク
- infant seat → 乳児用の椅子、ベビーシート
- infant clothing → ベビー服
- infant feeding → 乳児の食事・授乳
- infant nutrition → 乳児栄養
- infant behavior → 乳児の行動
- “baby” よりもややフォーマルな響きがあります。医学・公的機関や論文、ニュース記事など、少し正式な文脈で使われる印象があります。
- 「可愛らしい」のような感情表現よりも、「まだ言葉や動きが十分でない状態の乳児」を指す、ニュートラル・客観的表現として使われることが多いです。
- 口語での日常会話よりは、文章や医学・福祉関係の場面でよく目にします。
- 名詞で、数えられる可算名詞 (an infant / infants)。
- 比較的フォーマルな表現になるため、口語(日常会話)では “baby” のほうがよく使われることがあります。
- “Infants and toddlers require constant supervision.”
- 「乳児と幼児には絶えず見守りが必要です。」
- 「乳児と幼児には絶えず見守りが必要です。」
- “During infancy, the child is dependent on adults for everything.”
- 「幼児期の間、子どもはすべてにおいて大人に依存します。」
- “We need to buy some infant clothes before the baby arrives.”
- 「赤ちゃんが生まれる前にベビー服を買わなくちゃね。」
- “She’s looking after her infant niece this weekend.”
- 「彼女は今週末、乳児の姪っ子の世話をしているのよ。」
- “He’s still an infant; he needs constant care.”
- 「彼はまだ乳児だから、ずっとお世話が必要だよ。」
- “Our company specializes in products for infants and young children.”
- 「当社は乳児や幼児向け製品を専門としています。」
- “We are launching a new line of infant care accessories.”
- 「新たに乳児ケア用アクセサリーのラインを立ち上げます。」
- “The research focuses on improving infant nutrition in developing countries.”
- 「その研究は発展途上国における乳児栄養の改善に焦点を当てています。」
- “The study examines infant development milestones over the first year of life.”
- 「その研究は生後1年間の乳児の発達段階を調査しています。」
- “Infant mortality rates have decreased significantly with new medical interventions.”
- 「新たな医療介入により乳児死亡率は大幅に減少しました。」
- “Breastfeeding plays a crucial role in infant immunity.”
- 「母乳育児は乳児の免疫において非常に重要な役割を果たします。」
- “baby” (赤ちゃん)
- 一般的に使われる日常的な言い方。カジュアル度が高い。
- 一般的に使われる日常的な言い方。カジュアル度が高い。
- “newborn” (新生児)
- 生まれて間もない赤ちゃんを特に指す表現。
- 生まれて間もない赤ちゃんを特に指す表現。
- “toddler” (幼児)
- 歩き始めから3歳くらいまでの小さい子ども。infant より少し成長した年代。
- 歩き始めから3歳くらいまでの小さい子ども。infant より少し成長した年代。
- “adult” (成人)
- 赤ちゃんではなく成長した人という点で対義語。
- 赤ちゃんではなく成長した人という点で対義語。
- “grown-up” (大人)
- 親しみのあるニュアンス。infant とは正反対のステージ。
- アクセント(強勢)は最初の音節「in-」にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語はやや「インファント」のように「ア」に近い母音になることがあります。
- 子音 “f” と続く “ə” (シュワー/曖昧母音) の部分が「ファント」となりがちなので注意しましょう。
- スペルミス: 「infant」の “a” の位置を間違えたり “infrant” などと書いてしまうケースがあります。
- 同音異義語との混同: 似た音の単語はあまりありませんが、「infantry(歩兵隊)」と混同しないよう注意してください。
- TOEICや英検など資格試験での記事読解パートや、ビジネス関連・医療分野の文章で見られることがあります。意味をしっかり理解しておけば正確に内容を把握できます。
- 語源から覚えるのがオススメ: 「in (not) + fan(t) (to speak) → まだしゃべれない子ども」という覚え方で頭に入りやすいです。
- スペリングは “infant” で “a” があることを意識しておくとミスを防ぎやすいです。
- 「イン・ファント」と区切って考えると、発音も覚えやすくなります。
being in the area to the east
being in the area to the east
解説
eastern
東の;東へ向かう;(風が)東からの / 《しばしばEastern》東洋の(Oriental) / 《しばしばEastern》《米》東部地方の / 《Eastern》東欧の,共産圏の
1. 基本情報と概要
単語: eastern
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): Located toward or coming from the east.
意味(日本語): 「東の」「東方の」「東に位置する」「東からの」。
「“east”が“東”を表す名詞や形容詞であるのに対し、“eastern”は、より限定的に“東の方角に位置する”“東から来る”といったニュアンスを表す形容詞です。たとえば、“the eastern part of the country”なら「国の東部」を意味します。」
活用形
形容詞のため、比較級や最上級は「more eastern, most eastern」という形も一応作れますが、実際には「easternmost(最も東に位置する)」という別の語形が使われることが多いです。
他の品詞形
CEFRレベル: B1(中級)
→ 「地理や位置関係を英語で説明する際によく使われる基礎的な形容詞ですが、多少抽象的に地域や文化圏を表す場合もあります。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的」の3つの文脈にわけて、それぞれ3例ずつ挙げます。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“eastern” の詳細な解説です。地理的な文脈や文化的な文脈で、日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く役立つ単語です。ぜひ覚えて使ってみてください。
東の;東へ向かう;(風が)東からの
《しばしばEastern》東洋の(Oriental)
《しばしばEastern》《米》東部地方の
《Eastern》東欧の,共産圏の
strong feeling of great pleasure
strong feeling of great pleasure
解説
delight
1. 基本情報と概要
英単語: delight
品詞: 名詞 (一部、動詞としても使用されます)
意味 (英語): a feeling of great pleasure and satisfaction
意味 (日本語): 大きな喜び、満足感、楽しみ
「delight」は、「何かがとても嬉しいこと」「心から楽しんでいること」を表わす単語です。ポジティブな感情を伝えるときに使われ、うれしさで心が満たされるようなニュアンスを持ちます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
歴史的にはフランス語の “délit” (楽しみ)やラテン語 “delectare” (楽しませる)に由来するとされています。
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアルシーン)
② ビジネス (フォーマルまたはやや丁寧)
③ 学術的・学術論文や学会などの文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「delight」が喜びや楽しみを表すのに対し、これらの単語は真逆の感情を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “delight” の詳細な解説です。ポジティブな感情を伝えたいとき、とても便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈U〉大喜び,歓喜
〈C〉楽しみ,うれしいこと
Something that is hard to do
Something that is hard to do
解説
difficulty
〈U〉難しさ,困難 / 〈C〉困難なこと,難事,障害 / 〈C〉《通例複数形で》困難な状況,(特に)財政困難 / 〈C〉〈U〉(…との)不和,仲たがい《+with(between)+名》 / 〈C〉苦情,反対
名詞 “difficulty” を詳細に解説
1. 基本情報と概要
英語: difficulty
日本語: 困難、難しさ、苦労
品詞: 名詞 (noun)
意味(やさしい日本語で):
「やるのが難しい状況・状態」という意味です。「困難に直面する場合」や「苦労する場面」で使われる単語です。たとえば「何かをするのが大変だ」「問題を解決するのが難しい」というニュアンスがあります。
活用形
名詞なので動詞のように活用はしませんが、数に応じて
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “difficulty” の詳細な解説です。日常的にもビジネスでも学術的にも使える、汎用性の高い単語なので、ぜひ色々な場面で活用してください。
〈U〉難しさ,困難
〈C〉困難なこと,難事,障害
〈C〉《通例複数形で》困難な状況,(特に)財政困難
〈C〉〈U〉(…との)不和,仲たがい《+with(between)+名》
〈C〉苦情,反対
detailed proposal/set of actions to do something
detailed proposal/set of actions to do something
解説
plan
以下では、名詞としての「plan」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: plan
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A detailed proposal or intention for doing or achieving something.
意味(日本語): 何かを行ったり達成したりするための詳細な計画や案。
「plan」は、「目標を達成するための具体的な手順や方法を考えたもの」というニュアンスで使われます。たとえば旅行や仕事、学習など、様々な場面で「いつやるか」「どうやるか」を決めたものを指します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「計画・戦略」といった意味合いを持ちますが、「scheme」はイギリス英語で中立的に使われるのに対し、アメリカ英語では「怪しい計画」のように受け取られることもあります。
「strategy」は「長期的・大きな目的達成のための考え方」を示しやすいです。
「計画を立てずにその場の思いつき」で動く場合の単語が反意的な概念となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「plan」の詳細な解説です。自分の目的や文脈に合わせて使いながら、ぜひ覚えてください。
計画,案,プラン,設計
設計図,図面;(小区域の)地図,市街図
act of giving a formal talk about something
act of giving a formal talk about something
解説
presentation
1. 基本情報と概要
単語: presentation
品詞: 名詞 (countable)
難易度目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形と他の品詞
「presentation」は名詞ですが、関連する形としては以下のようなものがあります:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “praesentare”(前に差し出す)を起源とし、古フランス語を経て英語に取り入れられ、“presentation” となりました。「人前に出す」という意味から、現代では「提案・発表」の意味を幅広くカバーする言葉になっています。
微妙なニュアンス・使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「presentation」はビジネスや学術的発表としてスライドや口頭での説明を伴う場合が多い点が特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “presentation” の詳細な解説です。ビジネスや学術の場面で非常に使い勝手が良く、しっかりとしたニュアンスを持つ単語なので、必ずマスターしておきましょう。
〈U〉〈C〉(…の)贈呈,贈与《+of+名》
(一般に)発表;提出,提示
〈U〉〈C〉(公式の)紹介,披露(ひろう);(劇・影画などの)上演
best or most interesting part of something
best or most interesting part of something
解説
highlight
1. 基本情報と概要
単語: highlight
品詞: 名詞(ほかに動詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
「highlight」は、一般的に「最も注目すべき部分」や「最も輝かしい部分」を指すときに使われます。話の中で「ここが一番盛り上がるところだよ」と示すようなニュアンスです。
活用形(名詞)
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「high(高い)」と「light(光)」が合わさってできた言葉です。もともと「絵画で明るく強調する部分」「文章などで色をつけて目立たせる部分」という意味でした。そこから転じて、イベントや一連の出来事の中で「最も注目すべき部分」という意味合いで一般的に使われるようになりました。
ニュアンス / 使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的文脈・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
両方ほぼ同じアクセントで、最初の音節 “high” が強く読まれます。「ハイ」の部分を強めに発音し、「ライト」はやや短くまとめるイメージです。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「highlight」の詳細な解説です。しっかりと覚えて、会話や文章の中で使いこなしてみてください。
(絵画・写真などの)最も明るい部分,ハイライト
(事件・勝負・ニュースなどの)最も目立つ部分,最高潮の場面,呼び物
explanation of word's meaning, as in dictionaries
explanation of word's meaning, as in dictionaries
解説
definition
1. 基本情報と概要
単語: definition
品詞: 名詞 (countable noun: a definition / definitions)
日本語訳: 定義
英語での意味:
“definition” は、単語や概念などの意味や内容を正確に説明すること、あるいはその説明そのものを指します。
日本語での意味:
「定義」という意味です。ある単語や概念の意味をはっきりさせるために使います。日常的に「その単語の意味は何ですか?」と聞くときに “What’s the definition of ~?” と使われます。学術的な文脈でもよく登場し、正式な概念の境界や特徴づけを明確にする役割を担う単語です。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFR レベル: B2(中上級)
学習者がしっかりと語彙を増やしてきた段階で習得する単語です。アカデミックな文脈やビジネス文書でも頻繁に登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
まとめると「境界・範囲をはっきり示すこと」=「定義すること」という意味になります。
派生語や関連単語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「definition」は学術的・ビジネス的な場面から日常会話まで幅広く使える重要単語です。ぜひ、使いながら覚えてみてください。
〈C〉定義,語義の記述
〈C〉(本質・特徴を)明確にすること《+of+名》
〈U〉(映像・音声などの)鮮明度
unit of language that has a meaning
unit of language that has a meaning
解説
word
〈C〉語,単語 / 《しばしば複数形で》(表現された)言葉;(自分の考えに基く)言葉 / 〈C〉《しばしば複数形で》短い会話,ひと言 / 《単数形で;one's word》約束,保証 / 〈U〉《冠詞をつけずに》知らせ,伝言 / 《the word》合い言葉 / 〈C〉《the word, one's》命令,指図 / 《複数形で》口論,論争 / 《the Word》聖書,(聖書に書かれた)神の言葉 /
1. 基本情報と概要
単語: word
品詞: 名詞 (時に動詞としても使われる)
英語での意味: a single distinct meaningful element of speech or writing
日本語での意味: 「単語」「言葉」「一語」
「word」は、「話し言葉や書き言葉の中で意味を持つ最小の要素」を表す単語です。日常会話でよく使われ、「一つの単語」「言葉」を指し示します。また、「発言」「約束」「忠告」「うわさ話」など、広いニュアンスで使われることもあります。
英語学習者としては、まず「word = 単語」と覚えておけばOKですが、文脈によっては「発言」や「約束」などを意味する場合もあるので注意が必要です。
活用形(名詞の場合): 名詞なので基本的には変化しませんが、複数形はwordsです。
他の品詞例:
CEFRレベル: A1(超初心者)
日常会話や学習教材で最初のほうに登場する頻出語で、非常に基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「word」の詳細です。「word」は日常会話やビジネス、学術的文脈まですべての場面で登場する非常に基本的かつ重要な単語です。ぜひ例文やコロケーションをそのまま会話に取り入れてみてください。
〈C〉語,単語
《しばしば複数形で》(表現された)言葉;(自分の考えに基く)言葉
〈C〉《しばしば複数形で》短い会話,ひと言
《単数形で;one's word》約束,保証
〈U〉《冠詞をつけずに》知らせ,伝言
《the word》合い言葉
〈C〉《the word, one's》命令,指図
《複数形で》口論,論争
《the Word》聖書,(聖書に書かれた)神の言葉
emotion or a state of mind; how you feel
emotion or a state of mind; how you feel
解説
mood
以下では、英単語「mood」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: mood
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
1) a temporary state of mind or feeling (気分・心理状態)
2) the atmosphere or tone of a place, situation, or piece of music (雰囲気)
意味(日本語)
1) 一時的な感情や気分
2) 場所や状況、音楽の雰囲気
「mood」は日常的に「気分」や「雰囲気」を表すときによく使われます。「今ちょっと気分が悪いんだよね」「その曲は雰囲気を変える力があるね」といったニュアンスで使われます。
活用形・派生語
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
「mood」は古英語由来の語で、明確な接頭語・接尾語は含まれていません。
ただし、派生語としては「moody (形容詞)」「moodiness (名詞)」などがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3文)
B. ビジネスシーンでの例文(3文)
C. 学術的な文脈やフォーマルな文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
明確な反意語はありませんが、「mood」が指すポジティブ/ネガティブな状態に対して “indifference (無関心)” や “apathy (無感情)” などは「感情がない状態」を表し、対比として挙げられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「mood」の詳細な解説です。日常会話からビジネスまで幅広く使える語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(ある時の,一時的な)気分,機嫌
《複数形で》むら気,ふきげん
(会合・作品などの)雰囲気,ムード,(時代・国民などの)風潮,一般的な傾向《+of+名》
child in the beginning stage of life; a baby
child in the beginning stage of life; a baby
解説
infant
1. 基本情報と概要
単語: infant
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
英語での意味: “a very young child or baby.”
日本語での意味: 「ごく幼い子ども、乳児、幼児」という意味です。赤ちゃんとして扱う時期のお子さんを指します。たとえば生後数か月から1歳前後くらいまでの赤ちゃんに対して使うことが多く、状況によっては2歳未満くらいまでを含む場合もあります。「まだ自分ではしゃべることができない、非常に幼い子ども」という感覚で使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・日常会話レベルで出ることはそこまで多くないかもしれませんが、記事やレポート、ニュースなどで見る可能性が高い、やや専門・正式寄りの語彙です。
他品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語で「話すことができない」を意味する “infans” (in-「〜でない」+ fari「話す」) から来ています。古代から「言葉を喋れないほど幼い子ども」というニュアンスでした。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーンは政府資料、医療関係、保育資料、児童関連のニュースなどで多く見られます。
5. 実例と例文
日常会話場面(カジュアル)
ビジネス・職場(ややフォーマル)
学術的・医療文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈɪn.fənt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「infant」はフォーマル・専門的な場面で使われることが多い単語ですが、赤ちゃんや幼児に関わるニュース、研究、ビジネスを読む・聞く時によく目にする単語です。スペルやニュアンスの違いを意識すれば、正しく活用することができます。
(1歳未満の)乳児,乳飲み子
《英》(普通7歳未満の)学童
未成年者
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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