TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
TSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
-
陶器は火で焼かれた。
-
商務省の報告によれば、先月の小売り販売は0.7%増加しましたが、これはもっぱら好調な自動車販売によるものです。
- 「この単語は、小さな本の形で必要な情報をまとめた参考書や案内書を指します。手軽に持ち運んで参照できる、実用的なニュアンスがあります。」
- 単数形: handbook
- 複数形: handbooks
- 一般的な語彙なので、学習者が中級レベルを目指す段階で十分に理解したい単語です。
- hand + book
- hand: 手
- book: 本
- 本来は「手に持てるサイズの本」という意味合いが語源です。
- hand: 手
- 「handbook」から直接派生した動詞・形容詞はあまり一般的でありませんが、関連する単語としては以下などがあります。
- manual (マニュアル)
- guidebook (ガイドブック)
- textbook (教科書)
- manual (マニュアル)
- employee handbook(従業員ハンドブック)
- user handbook(ユーザーハンドブック)
- student handbook(学生ハンドブック)
- policy handbook(規定ハンドブック)
- reference handbook(参考ハンドブック)
- official handbook(公式ハンドブック)
- handbook of instructions(指示書のハンドブック)
- operations handbook(業務ハンドブック)
- safety handbook(安全ハンドブック)
- style handbook(スタイルガイド、スタイルハンドブック)
- 古英語の
hand
(手) とbōc
(本) から発展したhandbook
は、「手で持てるサイズの本」「いつでも手元にある本」を指して使われるようになりました。 - 専門知識や手順を簡単にまとめた小冊子を示す場合に使われ、カジュアルでもフォーマルでも使えます。
- カジュアルなシーンでは「ガイド」として、フォーマルなビジネスシーンでは「オフィシャルなマニュアル」の意味として利用されることが多いです。
- 可算名詞 (countable noun)
例: one handbook, two handbooks - 「a handbook on [トピック]」や「the handbook for [目的]」のように前置詞とともに使われることが多いです。
- 非常に直接的な意味を伝える名詞なので、文法的な難易度は高くありません。
I always carry a handbook on birds with me.
(鳥類のハンドブックをいつも持ち歩いている。)This employee handbook outlines our company policies.
(この従業員ハンドブックには、当社のポリシーがまとめられています。)- イディオム的な使われ方は少ないものの、「somebody’s handbook」と所有格をつけて使うと、特定の人や組織向けの手引書を指す表現になります。
I bought a hiking handbook to plan our weekend trip.
(週末の旅を計画するためにハイキングのハンドブックを買ったよ。)Do you have a handbook for basic car maintenance?
(車の基本メンテナンスのハンドブックは持ってる?)My mom gave me a cookbook handbook for quick recipes.
(母が簡単なレシピが載っている料理ハンドブックをくれたんだ。)Please read the employee handbook before your first day.
(初出勤前に従業員ハンドブックを読んでおいてください。)The policy handbook clearly states our dress code.
(規定ハンドブックには服装規定が明確に記載されています。)We’re updating the operations handbook to streamline our processes.
(業務ハンドブックを更新して、作業工程を合理化します。)The university library offers a research handbook for new students.
(大学図書館では新入生向けの研究ハンドブックを提供しています。)A comprehensive handbook on neuropsychology was published last year.
(神経心理学に関する包括的なハンドブックが昨年出版されました。)Consult the graduate student handbook to understand thesis requirements.
(論文の要件を把握するために大学院生ハンドブックを参照してください。)- manual(マニュアル)
- より操作や行動指針に特化したニュアンス。機械などの扱い方を指南することが多い。
- より操作や行動指針に特化したニュアンス。機械などの扱い方を指南することが多い。
- guidebook(ガイドブック)
- 観光案内や特定の情報をわかりやすく解説する場合によく使われる。
- 観光案内や特定の情報をわかりやすく解説する場合によく使われる。
- reference book(参考書)
- より幅広い情報を含み、分厚い場合もあるため「携帯する前提」では必ずしもない。
- より幅広い情報を含み、分厚い場合もあるため「携帯する前提」では必ずしもない。
- 単純に「反対の意味」となる単語はあまりありませんが、あえて挙げるなら
- unorganized material (整理されていない資料)
- 「情報がバラバラで参照しづらい資料」など、体系立てられていない文書が対極かもしれません。ただし一般的に「handbook」の明確な反意語としては定着していません。
- unorganized material (整理されていない資料)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈhænd.bʊk/
- イギリス英語: /ˈhænd.bʊk/
- アメリカ英語: /ˈhænd.bʊk/
- アクセントは hand の部分にあります: HAND-book
- よくある間違いとして「ハンブック」のように「hand」があいまいになってしまうことや、「ブック」の発音を「ブックゥ」と引っ張りすぎることがあります。比較的シンプルですので大きな発音ミスは少ない単語です。
- 「handbook」のスペル間違い: “handbok” や “hanbook” などのタイポに注意しましょう。
- 発音ミス: 「hand」と「book」の両方をはっきり分けて発音することが大切です。
- 「manual」や「guide」などの類似語との使い分けが曖昧になりがちですが、「handbook」はあくまでも総合的に必要な情報をまとめた小冊子、というイメージを持つと覚えやすいです。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネス文脈(“employee handbook,” “policy handbook”)で目にすることが多いです。
- 「手 (hand) + 本 (book)」で「手元で見られる本」という意味が直感的にわかりやすいです。
- 言葉のとおり「手引書」と言い換えると、「いつでも手元に置いて、サッと情報を確認する」というイメージが浮かびます。
- 勉強テクニックとしては、会社でよく見る「employee handbook(従業員ハンドブック)」など、身近なシチュエーションと一緒に覚えると定着しやすいでしょう。
-
アンティゴノス の 幸運 と 野心 で 、 後継 諸王 国 は 、 新た に 世界 統一 王国 の 脅威 に さらさ れ た けれど 、
-
この雑誌の発行部数はどのくらいですか。
- 品詞: 名詞 (countable noun:可算名詞、ただし通常は複数形
congratulations
で使われる) - 活用形:
- 単数形: congratulation
- 複数形: congratulations(一般的)
- 単数形: congratulation
- 他の形:
- congratulatory (形容詞):「祝辞の、祝福の」という意味
- 接頭語 (prefix): con-(「一緒に」「共に」などの意味)
- 語幹 (root): grat(ラテン語の gratus「感謝・喜び」から)
- 接尾語 (suffix): -ulation(
-ulate
に-ion
がついた形、動作や結果を表す) - congratulate (動詞): 「〜を祝う」
- congratulatory (形容詞): 「祝福の、祝辞の」
- gratitude (名詞): 「感謝」
- grateful (形容詞): 「感謝している」
- heartfelt congratulations
–(真心のこもったお祝い) - offer one's congratulations
–(祝辞を述べる) - deserve congratulations
–(祝福を受けるに値する) - send my congratulations to ...
–(〜にお祝いの言葉を伝える) - public congratulations
–(公式な場での祝辞) - warm congratulations
–(温かいお祝いの言葉) - accept congratulations
–(祝いの言葉を受け取る) - a congratulatory message
–(祝福のメッセージ) - hearty congratulations
–(心からの祝辞) - extend congratulations on ...
–(〜について祝福を述べる) - ラテン語の “congratulatio” から来ており、
con-
(共に)+gratulari
(喜ぶ、感謝する)という要素を持ちます。 - 歴史的には「共に(よろこび)を分かち合う」というニュアンスで使われてきました。
- 「おめでとう」の意味で、喜ばしい達成や出来事を相手と分かち合うポジティブな響きがあります。
- 通常は 複数形
congratulations
で使われるため、単数形でcongratulation
と書くのは特別な状況(論文や旧式の文書など)を除きあまり一般的ではありません。 - 主に口語・文章どちらでも使えますが、口語では「Congratulations!」と短く言うのが自然です。
- フォーマルな場面・カジュアルな場面のいずれでも使われる便利な単語です。
- 名詞(可算名詞)
- ex) I want to send my congratulations. (お祝いの言葉を伝えたい)
- 単数形で使われることは稀で、複数形で使われるのが普通です。
- ex) I want to send my congratulations. (お祝いの言葉を伝えたい)
一般的な構文・イディオム
- Congratulations (on something)!
– (〜に対して) おめでとう! - extend/offer (my) congratulations to + 人名
– (人) にお祝いを述べる - A round of congratulations was in order.
– 一同でお祝いの言葉を述べるのが相応しい状況だった。
- Congratulations (on something)!
フォーマル / カジュアル両方で使用可
- 口語: “Congrats!”(短縮形、カジュアル)
- 書き言葉: “I would like to extend my sincere congratulations on your achievement.”
- 口語: “Congrats!”(短縮形、カジュアル)
- “Congratulations on your new baby! That's wonderful news.”
(赤ちゃんの誕生おめでとう! それは素晴らしい知らせだね。) - “Hey, congrats on passing your driving test!”
(ねえ、運転免許合格おめでとう!) - “I heard you got the lead role in the play—congratulations!”
(劇で主役を取ったんだってね—おめでとう!) - “I'd like to offer my congratulations on your promotion.”
(昇進おめでとうございます。) - “Please accept our heartfelt congratulations on the successful launch of the new product.”
(新製品の成功に心よりお祝いを申し上げます。) - “Congratulations to the entire team on achieving the sales target for this quarter.”
(今期の売上目標を達成したチーム全員にお祝いの言葉を送ります。) - “Allow me to extend my congratulations on your groundbreaking research findings.”
(あなたの画期的な研究成果に対し、お祝いを述べさせてください。) - “Congratulations on your acceptance into the doctoral program.”
(博士課程への合格、おめでとうございます。) - “The committee offers sincere congratulations to all the award recipients.”
(委員会は、すべての受賞者に心からの祝賀の言葉を贈ります。) - felicitation
- (祝賀、めでたい気持ちを表す言葉。文語的でややフォーマル)
- (祝賀、めでたい気持ちを表す言葉。文語的でややフォーマル)
- kudos
- (称賛、ややカジュアルかつ口語的)
- (称賛、ややカジュアルかつ口語的)
- best wishes
- (「幸運を祈ります」「おめでとう」などの好意的挨拶)
- (「幸運を祈ります」「おめでとう」などの好意的挨拶)
- compliments
- (ほめ言葉、礼儀としての祝辞)
- (ほめ言葉、礼儀としての祝辞)
- 一般的に「congratulation(お祝い)の反意語」は明確にはありませんが、悲しみや哀悼を表す “condolences” が「お悔やみ」に当たるため、立場的には対照的な単語といえます。
- IPA: /kənˌɡrætʃ.əˈleɪ.ʃən/(アメリカ英語 /kənˌɡrædʒəˈleɪʃən/ とほぼ同じ)
- アクセント (ストレス) は “-la-” の部分(第3音節)に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語 で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” 音がやや “d” に近い発音になることがあります。
- よくある間違いとして、 “r” の後の “a” や “u” を強調しすぎてゴチャゴチャした発音になりがちです。
congratulate
やcongratulatory
になると、アクセント位置や音がさらに増えるため注意を払うとよいでしょう。- スペルミスに注意
- “conguratulations” “congradulations” などの間違いが多いです。
- “r” と “a” の順番を間違えないようにしてください。
- “conguratulations” “congradulations” などの間違いが多いです。
- 単数形と複数形
- 日常的には “Congratulations” と 常に複数形 で使われることを覚えましょう。
- 日常的には “Congratulations” と 常に複数形 で使われることを覚えましょう。
- TOEIC・英検など試験対策
- 手紙やEメール(ライティングセクション)で「お祝いを述べる」フレーズの問題が出やすい言葉です。
- スペルミスしやすい単語なので、正確に書けるように練習がおすすめです。
- 手紙やEメール(ライティングセクション)で「お祝いを述べる」フレーズの問題が出やすい言葉です。
- 「con + grat + ulation」で覚える
- “con” = 「一緒に」、 “grat” = 「感謝・ありがたい」、 “-ulation” で「行動・状態」の名詞形。
- “con” = 「一緒に」、 “grat” = 「感謝・ありがたい」、 “-ulation” で「行動・状態」の名詞形。
- イメージ: 「(相手と)一緒に喜びを分かち合う言葉」
- 勉強テクニック:
- 祝う場面をイメージしながら使うと定着しやすいです。
- 試験のライティングで誰かを称える場面を書いてみるなど、短文をいくつか作る練習がおすすめです。
- 祝う場面をイメージしながら使うと定着しやすいです。
-
私たちは海老やその他のシーフードで腹いっぱいになった。
-
彼女は全ての問題に自信を持って答えた。
- 英語: A container or device that keeps food or drinks cold, often used outdoors or during travel. It can also refer to a water dispenser in offices (often called a
water cooler
) or,さらにスラングでは刑務所の独房や拘置所を意味することもあります。 - 日本語: 飲み物や食べ物を冷やしておくための保冷容器、またはオフィスなどに置かれるウォーターサーバーのことです。場合によってはスラングで「独房」や「刑務所」という意味にもなります。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。たとえば、ピクニックやキャンプで飲み物を冷やすために使う道具を指すのが一般的な使い方です。 - 単数: a cooler
- 複数: coolers
- 「cool」(形容詞):「涼しい、かっこいい」といった意味。
- 「cool」(動詞):「冷やす、冷ます」。
- 語幹:
cool
- 「涼しい、冷たい」を意味する基本形 - 接尾辞:
-er
- 「~するもの」「~する人」を表すことが多いが、ここでは「冷やす道具」というニュアンスを持っています。 - cool (形容詞/動詞)
- cooling (動名詞/形容詞)「冷却すること/冷やす役割をする」
- portable cooler(ポータブルクーラー)
- ice-packed cooler(氷を詰めたクーラー)
- water cooler talk(ウォータークーラーでの雑談)
- beer cooler(ビールを冷やすクーラー)
- office water cooler(オフィスのウォーターサーバー)
- electric cooler(電気式クーラー)
- fill the cooler(クーラーをいっぱいにする)
- keep in the cooler(クーラーに入れておく)
- drain the cooler(クーラーの水を抜く)
- cooler bag(クーラーバッグ)
- 「cool(冷たくする、涼しい)」に、名詞形成の接尾辞「-er」がついたものです。
- 1600年代頃から「人を冷やすもの、動物を冷やすもの」という意味で使われており、現代では「飲み物や食べ物を冷やす容器」を指すことが一般的になりました。
- camping や picnic など、屋外の行楽シーン: クーラーボックスとして非常にカジュアル。
- office や公共の場面: 「water cooler」としてウォーターサーバーの意味。
- スラング表現: 「刑務所」や「独房」。やや古風あるいはアメリカの俗語的表現で、「He spent a night in the cooler (独房で一夜を過ごした)」などと言います。フォーマルなシーンではあまり使いません。
- 可算名詞として扱われるため、数えられます (one cooler, two coolers...)。
- 慣用的に「the cooler」と言うと、特定のクーラーを指したり、スラングで「刑務所」を指したりします。
- 「a cooler of …」のように中身に言及する場合にも使います: “a cooler of soda”など。
put (something) in the cooler
: (何か)をクーラーに入れるwater-cooler gossip
/water-cooler chats
: オフィスのウォータークーラー周りでの雑談(ビジネス上の小話としてよく使われます)Could you grab me a soda from the cooler?
(クーラーからソーダを取ってくれない?)We’ll need a bigger cooler for all this food.
(この食べ物全部を入れるには、もっと大きいクーラーが必要だね。)Don’t forget to put the drinks in the cooler before we leave for the beach.
(ビーチに行く前に、飲み物をクーラーに入れるのを忘れないでね。)There’s a water cooler by the reception area if you need a drink.
(もし飲み物が必要なら、受付の近くにウォータークーラーがあります。)We usually share project updates during water-cooler chats.
(私たちは、ウォータークーラーのそばで雑談しながらプロジェクトの進捗を共有することが多いです。)The new cooler in the break room is much more efficient than the old one.
(休憩室の新しいウォータークーラーは、古いものよりもずっと効率的ですね。)This specialized cooler maintains a constant temperature for scientific samples.
(この特殊なクーラーは、科学的サンプルを一定の温度に保ちます。)An advanced cooler system is required to prevent overheating in high-performance computing.
(ハイパフォーマンスコンピューティングの過熱を防ぐには、高度なクーラーシステムが必要です。)The cooler units used in laboratories are designed to comply with strict safety regulations.
(研究室で使用されるクーラー装置は、厳格な安全規定を満たすように設計されています。)- icebox(保冷箱, 古い言い方)
- refrigerator(冷蔵庫)
- chiller(冷却装置)
- 「icebox」は非常に古風で日常ではほとんど使いません。
- 「refrigerator」は家庭用の冷蔵庫で固定式、アウトドアで持ち運ぶものは「cooler」です。
- 「chiller」は産業用・研究用などフォーマルでより大掛かりな冷却装置を指すことが多い。
- heater(ヒーター、暖める装置)
- warmer(温かくするもの)
- IPA: /ˈkuːlər/
- アメリカ英語: 「クーラー」のように [ˈkuːlər]
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、「r」の発音が弱まる場合が多い ([ˈkuːlə] のようになる)。
- 「/u/」の音を日本語の「ウ」のように短くしてしまう。実際は長母音のイメージ。
- 「r」の発音が曖昧になりやすいので注意。
- スペルミス: “cooler” を “coolar” や “coler” と間違えることがある。
- 同音異義語: “caller”(電話をかける人)と間違えてしまうケース。ただし発音は微妙に違う ([ˈkɔːlər] vs. [ˈkuːlər])。
- 試験対策: TOEICや英検では、オフィスシーンの描写(water coolerでの会話)やアウトドア場面(キャンプの話)で出題される可能性があります。
- “cool” が「涼しい」を意味することは多くの人が知っています。その語尾に「-er」がつくことで、「物」や「人」を指す名詞になります。
- 「『クーラー』で冷やしておく」というイメージは、夏のレジャーやアウトドアのシーンを想像すると覚えやすいです。
- 「ウォータークーラー」を思い浮かべると、オフィスでのちょっとした談笑やコミュニケーションシーンもイメージしやすく、「cooler」の使い方を思い出しやすいでしょう。
-
梅毒は性行為を通じて感染する病気です。
-
予想以上にひどい天気だ。
- 「産む」という意味での「bear」の過去分詞は状況によって
born
とborne
が使い分けられます。通常、受動態で「産まれる」という意味の場合はborn
を用い、他の意味(何かを運ぶ、担う、支えるなど)ではborne
が使われることが多いです。
例:
She has borne many hardships.
(彼女は多くの苦難を耐え抜いてきた)She was born on a sunny day.
(彼女は晴れの日に生まれた)
- 名詞形としては直接「born」はありませんが、「newborn(新生児)」や「inborn(生まれつきの)」などの派生形が名詞や形容詞として使われます。
- “When were you born?”「あなたはいつ生まれましたか?」のような会話は初級レベルで習い始めます。日常的にもよく使われる重要語です。
born
は本来、動詞bear
(産む、支えるなど)の過去分詞形のうちの一つです。- ただし、「生まれる」という受動態で使われるときは慣用的に
be born
としてセットで覚えられます。 - 派生語としては、接頭辞・接尾辞などがついた以下のような単語があります。
- new + born = newborn (新生児)
- in + born = inborn (生まれつきの)
- un + born = unborn (まだ生まれていない)
- still + born = stillborn (死産の)
- new + born = newborn (新生児)
- 生を受ける: “I was born in Japan.”
- 生来の、天性の: “He’s a born artist.”
- その人の本質的な資質を表す場面で使う: “She’s a born storyteller.”
- be born in …(…で生まれる)
- be born on …(…(日付・曜日)に生まれる)
- be born into a family(ある家族に生まれる)
- be born to do something(何かをするために生まれてきた)
- born and raised(生まれ育った)
- natural-born …(生まれつきの…)
- a born leader(生まれついてのリーダー)
- born out of necessity(必要に迫られて生まれた)
- have an inborn talent for …(…に生まれつきの才能がある)
- newborn baby(新生児)
- 語源:
born
は古英語の “boren”、さらに遡るとゲルマン語系の語源 *beran-(産む、運ぶ)に由来するとされています。 - 歴史的な使用: 古くから「生まれる」という意味の受動態で使われており、主に “be born” として用いられます。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 生まれたタイミングや場所、最後に赤ちゃんが生まれた話など、実際に「誕生」を表すときには
was/were born
として過去形で使うのが一般的です。 - 「生来の特質」を強調する/ほめ言葉として使うときは
a born ~
という形で使うことが多く、ややカジュアルな印象です。 - 日常会話からフォーマルな場面まで幅広く使えますが、ビジネスや公的文書では主に「生年月日」を示すときなどに見かけます。
- 生まれたタイミングや場所、最後に赤ちゃんが生まれた話など、実際に「誕生」を表すときには
be born
+ 場所/時間
例: “I was born in 1990.” / “I was born in Tokyo.”be born to/into
+ 人/環境
例: “He was born into a wealthy family.”be born with
+ 能力/特徴
例: “She was born with a rare talent for music.”born
+ 名詞
例: “He’s a born leader.” (生まれつきリーダー気質)- どちらかというと
was/were born
はフォーマル/カジュアルの区別なく典型的に使われます。 a born ~
の用法は、カジュアルな会話や雑誌・メディアの表現でよく見られます。- “be born” は受動態の形ですが、「受け身」というよりは「~に生まれる」という定型表現です。
- 時制は過去形
was/were born
を基本的によく使います。将来形で “will be born” を使うこともありますが、日常会話では「あかちゃんがいつ生まれる予定」という未来の話をするときに用いる程度です。 - “I was born in Osaka, but I grew up in Tokyo.”
(大阪で生まれたけど東京で育ったんだ) - “Were you born in spring or summer?”
(春生まれ? それとも夏生まれ?) - “My best friend was born on the same day as me!”
(親友は私と同じ日に生まれたの!) - “According to the records, our founder was born in 1958.”
(記録によると、私たちの創業者は1958年生まれです) - “He was born into an entrepreneurial family and took over the company early.”
(彼は起業家一家に生まれ、早くから会社を継ぎました) - “This new project was born out of our desire to innovate.”
(この新プロジェクトは私たちのイノベーションへの意欲から生まれたものです) - “The theory was born from extensive research on quantum mechanics.”
(その理論は量子力学の広範な研究から生まれた) - “Many neurological conditions are inborn, and scientists are studying their genetic factors.”
(多くの神経学的状態は生まれつきであり、科学者たちはその遺伝的要因を研究しています) - “A new branch of biology was born as scholars began to investigate artificial life.”
(人工生命を研究し始めたことで、新たな生物学の分野が生まれた) - come into the world (生を受ける)
- 口語的で、やや詩的あるいはドラマチックな響き。
- 口語的で、やや詩的あるいはドラマチックな響き。
- delivered (出産される)
- 主に母親や医療スタッフ側から見た表現。赤ちゃんを「取り上げる」という意味合いも。
- 主に母親や医療スタッフ側から見た表現。赤ちゃんを「取り上げる」という意味合いも。
- die (死ぬ)
- 「生まれる(born)」と対になる対義表現。普通の会話では “be born and die” のように人生の始まりと終わりを対比させるときに使います。
- 「生まれる(born)」と対になる対義表現。普通の会話では “be born and die” のように人生の始まりと終わりを対比させるときに使います。
- unborn (まだ生まれていない)
- 「これから生まれる」「まだ胎児の状態」を意味します。ある意味で “born” の逆(未実現)にあたります。
- 発音記号 (IPA): /bɔːrn/ (イギリス英語), /bɔːrn/ または /bɔɹn/ (アメリカ英語)
- アクセント: “born” は1音節の単語なので、特にアクセントの移動はありません。
- イギリス英語では「ボーン」、アメリカ英語では「ボォーン/ボーン」のように発音されることが多いです。
- よくある発音の間違い: /bɜːn/ (burn) と混同されるケース。母音が違うので注意しましょう。
born
とborne
の混同
- 生まれる意味では
born
を使い、何かを「耐える、運ぶ」などの場合はborne
。
- 生まれる意味では
- スペルミス
- “born”を“borne”や“boron” (元素のホウ素) など他の単語と混同しないよう注意が必要。
- “born”を“borne”や“boron” (元素のホウ素) など他の単語と混同しないよう注意が必要。
- 時制の混乱
I am born in 2000.
ではなく、基本的にI was born in 2000.
と過去形だけでシンプルに扱います。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 自己紹介やバイオグラフィ(経歴)の話題で頻出。いつどこで生まれたかを聞き取るリスニング問題などに出ることがあります。
- 「be born = 生まれる」は、日本語の「誕生」にあたる表現。そのまま「ボーン」と音で覚えてしまうのも良い方法です。
- “B” から始まることを「Birth(誕生)の B」と関連付けると、スペルを覚えやすくなります。
- 自分の誕生日や出生地を紹介するときに必ず使う表現なので、頻繁に「I was born in 〜」と言ってみて口になじませましょう。
-
彼女のすべての宣伝が製品を販売した
-
妹の誕生日に真珠のネックレスを贈った。
- 現在形: renew, renews (三人称単数)
- 過去形: renewed
- 過去分詞形: renewed
- 現在分詞形: renewing
- To make something continue or start again; to restore or extend the time something is valid.
- 「新しくする」「再開する」「更新する」などの意味を持ちます。たとえば会員資格を“更新”したり、契約を“更新”したりするときに用いられます。また、再び始める、再燃させるといったニュアンスでも使われます。日常会話からビジネス文書まで、比較的幅広いシーンで使われる単語です。
- 「renewal」(名詞): 「更新」「再生」
- 「renewable」(形容詞): 「再生可能な」「更新できる」
- B2は「中上級」レベルを指し、ある程度複雑な文章を理解でき、抽象的または専門的なトピックについてもやりとりができるレベルです。
- 「re-」(接頭語): 「再び」「再度」という意味を表す接頭語
- 「new」(語幹): 「新しい」という意味
- renewal (名詞)
- renewable (形容詞)
- renew a contract(契約を更新する)
- renew a subscription(購読を更新する)
- renew a license(免許を更新する)
- renew a passport(パスポートを更新する)
- renew membership(会員資格を更新する)
- renew interest in ~(~への興味を再びかき立てる)
- renew efforts(努力を続ける/新たにする)
- renew an alliance(同盟を更新する)
- renew a friendship(友情を再燃させる)
- renew the discussion(議論を再開する)
- 中英語(Middle English)の “renewen” に由来し、ラテン語由来の「re-」(再び) + 「new」(新しい) が組み合わさった形。
- 古くから「何かを新しくする」「再び始める」という意味を伝えてきました。
- ビジネス文書や公式な場面で「契約更新」「免許更新」などのフォーマルな文書表現によく使われます。
- 日常的にも「友人との関係を再燃させる」など、ややあらたまった言い回しとして使用可能です。
- カジュアルな場面では「renew my interest」くらいの表現にとどまることが多く、くだけた表現にはあまりなりません。
- 「renew」は他動詞 (transitive verb) として用いられ、目的語を伴います。たとえば “renew a subscription” のように、何を新しくするのかを明示します。
- 自動詞的に使われることは稀です。
- “renew + (目的語)”
- “renew with + (対象)” (珍しいが、時々「~と更新する」のように使われる)
- 「renew」は文書や公式なメールなどフォーマル寄りで広く使えます。
- 日常会話でも使えるが、「更新」「再開」といった少し改まった表現としての響きがあります。
- “I need to renew my library card soon.”
- (図書館のカードをそろそろ更新しなくちゃ。)
- (図書館のカードをそろそろ更新しなくちゃ。)
- “We should renew our efforts to exercise regularly.”
- (定期的に運動しようとする努力をもう一度始めるべきだね。)
- (定期的に運動しようとする努力をもう一度始めるべきだね。)
- “This weekend, I want to renew my interest in painting.”
- (今週末は、絵を描くことへの興味を再びかき立てたいんだ。)
- “Don’t forget to renew your insurance policy before it expires.”
- (満期になる前に保険契約を更新するのを忘れないでください。)
- (満期になる前に保険契約を更新するのを忘れないでください。)
- “We decided to renew the service contract with our supplier.”
- (我々は供給業者とのサービス契約を更新することに決めました。)
- (我々は供給業者とのサービス契約を更新することに決めました。)
- “Please renew your business license by the end of the month.”
- (今月末までに事業免許を更新してください。)
- “Researchers aim to renew interest in classical literature through modern analysis tools.”
- (研究者たちは現代の分析ツールによって古典文学への興味を再び高めようとしている。)
- (研究者たちは現代の分析ツールによって古典文学への興味を再び高めようとしている。)
- “The grant allows universities to renew their collaborative programs.”
- (この助成金により、大学は共同プログラムを更新・継続できる。)
- (この助成金により、大学は共同プログラムを更新・継続できる。)
- “We need to renew the discussion on ethical standards in AI development.”
- (AI開発における倫理規範について、再び議論を始める必要があります。)
- revive (生き返らせる、再興する)
- 「renew」と似た意味だが、人や組織など活動を「復活させる」「生き返る」というニュアンスが強い。
- 「renew」と似た意味だが、人や組織など活動を「復活させる」「生き返る」というニュアンスが強い。
- refresh (リフレッシュする、新たに元気づける)
- 「renew」よりも「気分・身体をスッキリさせる」要素が強い。短時間の休憩や新鮮な気持ちを指すことが多い。
- 「renew」よりも「気分・身体をスッキリさせる」要素が強い。短時間の休憩や新鮮な気持ちを指すことが多い。
- resume (再開する)
- 「中断後に再び始める」意味。必ずしも「更新」や「新しくする」わけではない点が「renew」とは異なる。
- 「中断後に再び始める」意味。必ずしも「更新」や「新しくする」わけではない点が「renew」とは異なる。
- end (終わらせる)
- terminate (終了させる、打ち切る)
- expire (有効期限が切れる)
- イギリス英語: /rɪˈnjuː/
- アメリカ英語: /rɪˈnuː/
- “re-NEW” と後半「new」に強勢を置きます。イギリス英語では「rɪニュ―」のような音、アメリカ英語では「rɪヌー」に近い音になります。
- 接頭語「re-」を強く発音しすぎたり、「renew」の最後の母音「uː」を曖昧にして “rɪˈnə” のように聞こえる場合があるため注意が必要です。
- スペルミス: “renew” のつづりを “renu” や “renue” と書いてしまうミス。
- 同音異義語の混同: 同音異義語は特にありませんが、 “renew” と “review” (見直す) はスペル・発音がやや似ており混同しやすいので注意しましょう。
- 時制の使い分け: シンプルな動詞なので大きな問題は少ないですが、過去形“renewed”の -ed を忘れずにつける。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニング/リーディングパートなどで “renew a contract/license” などの表現が頻出。意味をしっかり押さえておくと役立ちます。
- 接頭語「re-」は「再び」、語幹「new」は「新しい」という意味。つまり “renew” = “新しくし直す” イメージ。
- レンタル店でビデオを“レンニュー”する(架空イメージですが発音似ている)と覚えておくと、更新をイメージしやすいかもしれません。
- 自分の持ち物で何か期限が切れるもの(免許、会員資格、パスポートなど)を連想すると「renew」のニュアンスがわかりやすいです。
-
占い師は、水晶球で彼の運命を予言した
-
契約者と話すまでは最終的な予算を計算することはできません。
- 通常は名詞として使われるため、活用というよりは、「intonation of 〜 (〜のイントネーション)」のように前置詞と合わせて使うことが多いです。
- intonate (動詞): 「〜を抑揚をつけて話す」
- intonational (形容詞): 「イントネーションの、イントネーションに関する」
- B2(中上級): この単語は、ある程度複雑な英語の学習に慣れてきた学習者が、発音や話し方に関する知識を深めるときに登場します。
- C1(上級): 学術的に音声学や言語学に関心を持つレベルでも使用頻度が高まります。
- in-(接頭語): 「中へ」「〜において」の意味を持つことが多いが、ここでは意味上の影響が薄れています。
- tone(語幹): 「音」「調子」「声の高さや性質」を表す。
- -ation(接尾語): 「〜の状態」「〜化」を表す名詞化の接尾語。
- intonate: 抑揚をつけて発音する(動詞)
- intone: 朗唱するように話す、詠唱する(動詞)
- intonational: イントネーションに関する(形容詞)
- rising intonation(上昇するイントネーション)
- falling intonation(下降するイントネーション)
- intonation pattern(イントネーション・パターン)
- correct intonation(正しいイントネーション)
- intonation contour(イントネーションの輪郭)
- subtle intonation change(微妙なイントネーションの変化)
- intonation shift(イントネーションの変動)
- neutral intonation(ニュートラルなイントネーション)
- intonation practice(イントネーション練習)
- emotional intonation(感情を帯びたイントネーション)
- ラテン語の「intonare(声を上げて歌う/雷鳴をとどろかせる)」が由来とされています。
- そこから「声の高低をつける」という意味が派生し、フランス語を経由して英語に入りました。
- 「intonation」は、文脈(疑問文、感嘆文、平叙文など)や感情表現を強調するために使われる音声上の要素です。
- 話し言葉でよく使われますが、発話を記述するときなどに文章でも使われます。
- 口語では「pitch (声の高さ)」という言葉も使われますが、より言語学的・音声学的に専門的な響きがあります。
- カジュアル: 「彼/彼女のイントネーションがおかしい」のように、ネイティブ同士で話し方を評価するとき。
- フォーマル/学術: 言語学の文献や語学学習教材など、教養的・専門的な場面。
- 名詞(不可算/可算):
- 一般的には不可算名詞として使われますが、「the intonations of this dialect」のように可算名詞としても使われる場合があります。
- 一般的には不可算名詞として使われますが、「the intonations of this dialect」のように可算名詞としても使われる場合があります。
- 他動詞 / 自動詞:
- 「intonation」自体は名詞なので、動詞としての使い分けはありません。
- 動詞形の「intonate」や「intone」を使う場合は「(他動詞) to intonate a phrase / passage」などの構文になります。
- 「intonation」自体は名詞なので、動詞としての使い分けはありません。
- “(subject) + has + (adjective) + intonation.”
- “He has a very natural intonation when speaking English.”
- “He has a very natural intonation when speaking English.”
- “(adjective) + intonation + (of + noun/phrases).”
- “The rising intonation of questions is important in English.”
- “I like how your intonation changes when you’re excited!”
- (訳) 「あなたが興奮しているときのイントネーションの変わり方が好きだな!」
- (訳) 「あなたが興奮しているときのイントネーションの変わり方が好きだな!」
- “Her intonation made it sound like she was asking a question, even though she wasn’t.”
- (訳) 「彼女のイントネーションのせいで、質問しているかのように聞こえたよ。」
- (訳) 「彼女のイントネーションのせいで、質問しているかのように聞こえたよ。」
- “Try to add a bit more rising intonation at the end of your sentences.”
- (訳) 「文末をもう少し上げ気味にしてみて。」
- “Your intonation in the presentation really helped keep everyone engaged.”
- (訳) 「あなたのプレゼンでのイントネーションは、みんなの関心を引きつけるのにとても役立ちました。」
- (訳) 「あなたのプレゼンでのイントネーションは、みんなの関心を引きつけるのにとても役立ちました。」
- “Proper intonation can convey confidence and clarity in business negotiations.”
- (訳) 「適切なイントネーションはビジネス交渉での自信や明瞭さを伝えることができます。」
- (訳) 「適切なイントネーションはビジネス交渉での自信や明瞭さを伝えることができます。」
- “Let’s practice the intonation for key parts of the sales pitch.”
- (訳) 「セールストークの重要部分のイントネーションを練習しましょう。」
- “The study examined the intonation patterns across different dialects of English.”
- (訳) 「その研究は英語のさまざまな方言におけるイントネーション・パターンを調べました。」
- (訳) 「その研究は英語のさまざまな方言におけるイントネーション・パターンを調べました。」
- “Intonation plays a central role in distinguishing statements from questions in many languages.”
- (訳) 「多くの言語ではイントネーションが、陳述文と疑問文を区別する中心的な役割を果たしています。」
- (訳) 「多くの言語ではイントネーションが、陳述文と疑問文を区別する中心的な役割を果たしています。」
- “Phonetics lectures often emphasize the importance of intonation in conveying pragmatics.”
- (訳) 「音声学の講義では、語用論を伝える上でのイントネーションの重要性がよく強調されます。」
- inflection (抑揚、屈折)
- 言語学の場面では単語の形を変化させる「屈折」を指すこともあるため、イントネーションとは文脈で区別。
- 言語学の場面では単語の形を変化させる「屈折」を指すこともあるため、イントネーションとは文脈で区別。
- pitch (ピッチ、声の高さ)
- 単に声の高さに焦点を当てる言葉。イントネーションは「上げ下げ」の連続的な変化に注目する。
- 単に声の高さに焦点を当てる言葉。イントネーションは「上げ下げ」の連続的な変化に注目する。
- tone (音調、調子)
- 音そのものの質や高さ。特に「声の調子」全般を指して使われることが多い。
- 音そのものの質や高さ。特に「声の調子」全般を指して使われることが多い。
- cadence (リズム、拍子)
- とくに詩や音楽的リズムに使われる言葉。イントネーションほど細かい声の上げ下げには言及しない。
- とくに詩や音楽的リズムに使われる言葉。イントネーションほど細かい声の上げ下げには言及しない。
- 厳密な“反意語”はないが、monotone (単調) が「イントネーションの変化がない」という対比的な単語として挙げられます。
- 英: /ˌɪn.təˈneɪ.ʃən/
- 米: /ˌɪn.toʊˈneɪ.ʃən/(地域差による若干のバリエーションあり)
- “-na-”の部分に強勢(ネイティブは「ねイ」のようなイメージ)があります。
- 大きな違いはありませんが、母音の発音がやや変わる場合があります。
- イギリス英語では「インタネイション」、アメリカ英語では「イントネイション」と「ト」の部分を少し短く発音するイメージです。
- 語尾を「-tion」ではなく「-shon」に聞こえるように発音しないと、日本語の「ション」とは微妙にズレが生じる場合があります。また、強勢が前の “in” に来ないように注意します (“inTONation” にならないように)。
- スペルミス: “intonation” の最初は “int-”、中間の “-na-” あたりが間違えやすい。“inton t a tion”などと表記しないように注意。
- 同音異義語との混同: “denotation” (語の明示的意味) や “annotation” (注釈) など見た目が似ている単語とは別物なので注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 発音問題や、リスニングで「イントネーション」という単語が文脈上指摘される場合があります。
- スピーキング試験では、イントネーションそのものを意識して答えることが評価につながることもあります。
- 発音問題や、リスニングで「イントネーション」という単語が文脈上指摘される場合があります。
- “in + tone + ation” と分解して、「声の“トーン (tone)”を中に含んで、形作っているもの」とイメージすると覚えやすいです。
- 抑揚という言葉を思い浮かべ、声の“上下(上げ下げ)”を意識すると発音も自然に上がりやすくなります。
- 練習時は、自分の声を録音して「文末を上げる・下げる」を繰り返し確認すると効果的です。
-
受付係の態度が急にかわった。
-
更に浮浪・逃亡により持ち主不在になった土地は寺社や有力貴族の荘園、公領と化し、中央財源減少に拍車をかけていた。
- exclusive → more exclusive → most exclusive
- 動詞形: exclude (他動詞: 「排除する、除外する」)
- 名詞形: exclusion (「排斥、除外」), exclusivity (「独占性、排他性」)
- 副詞形: exclusively (「もっぱら、排他的に、独占的に」)
- ex-(接頭辞):「外へ、外に」などの意味を持ちますが、ここでは「排除する、除外する」のニュアンスに近い働きです。
- clus(語根): 「閉じる、締め出す」を意味するラテン語由来の claudere(to close)が起源です。
- -ive(接尾辞): 形容詞化する接尾辞。
- exclusive club
- 「高級クラブ、限られた人しか入れないクラブ」
- 「高級クラブ、限られた人しか入れないクラブ」
- exclusive interview
- 「独占インタビュー」
- 「独占インタビュー」
- exclusive access
- 「限定アクセス」
- 「限定アクセス」
- exclusive report
- 「独占レポート、独占報道」
- 「独占レポート、独占報道」
- exclusive offer
- 「限定オファー」
- 「限定オファー」
- exclusive rights
- 「独占権」
- 「独占権」
- exclusive deal
- 「独占契約」
- 「独占契約」
- be exclusive to (someone/something)
- 「(人・物)に限定される/だけに該当する」
- 「(人・物)に限定される/だけに該当する」
- exclusive fashion brand
- 「ハイブランド、高級限定ブランド」
- 「ハイブランド、高級限定ブランド」
- exclusive content
- 「限定コンテンツ、(特定の場所や会員しか見られない)特別コンテンツ」
- ラテン語の “excludere” (ex-「外へ」+ claudere「閉じる」) が元になっています。
- 古フランス語を経て英語へ入り、現在の「排他的な、限定された」という意味へ発展しました。
- 「他をしめ出す」「自分たちだけの」といった、やや排他的な印象も与えます。
- 高級感を伴う場合や、「限られた人しか入れない」という特別感を表すときにも使われます。
- 口語: 他のグループや物を排除する感じを強く伝えたい場合に使うことがありますが、格式ばった響きが残るため比較的フォーマル寄りに聞こえます。
- 文章: 新聞・雑誌での独占インタビュー記事や、高級クラブ・フォーマルなビジネスシーンなどに多用されます。
- 形容詞として名詞を修飾: “exclusive opportunity,” “exclusive membership” のように名詞の前で使われる。
- be exclusive to 〜: 「〜だけに限定される/〜だけに適用される」と表す構文。
- 可算・不可算: 形容詞なので数えられる/数えられないの概念は名詞に依存します。
- “This club is exclusive to members only.”
- 「このクラブは会員だけが利用できます。」
“This restaurant feels so exclusive. I wonder if we need a reservation.”
- 「このレストランはすごく特別感があるね。予約が必要なのかな。」
“The event is exclusive for VIP ticket holders.”
- 「そのイベントはVIPチケット所持者専用だよ。」
“They have an exclusive deal with that famous singer.”
- 「あの有名歌手と独占契約を結んでるんだよ。」
“We need an exclusive partnership to gain a competitive advantage.”
- 「競合に勝つには、独占的なパートナーシップが必要です。」
“This company has exclusive rights to distribute that product in Asia.”
- 「この企業は、その製品をアジアで流通させる独占権を持っています。」
“Our magazine will publish an exclusive interview with the CEO next month.”
- 「来月、私たちの雑誌はそのCEOの独占インタビューを掲載します。」
“The research group obtained exclusive data not available to the public.”
- 「その研究グループは一般には公開されていない限定データを入手しました。」
“An exclusive agreement was signed to share intellectual property rights.”
- 「知的財産権を共有するための排他的契約が締結されました。」
“Exclusive membership is granted only to those who meet strict criteria.”
- 「厳しい基準を満たす者だけが排他的な会員資格を得られます。」
- private (プライベートな、非公開の)
- 「一般の人向けではない」という意味。必ずしも高級感は示さない。
- 「一般の人向けではない」という意味。必ずしも高級感は示さない。
- restricted (制限された、許可制の)
- 「一定の条件を満たさないと利用できない」。高級感・特別感のニュアンスはやや薄い。
- 「一定の条件を満たさないと利用できない」。高級感・特別感のニュアンスはやや薄い。
- elite (エリートの、選ばれた)
- 非常に限られたグループに対してのみ適用されるが、「社会的に優位な層」の印象が強い。
- inclusive (包含的な、全員を含む)
- 「誰も排除しない、みんなウェルカム」という意味で、exclusiveの反対。
- 「誰も排除しない、みんなウェルカム」という意味で、exclusiveの反対。
- general (一般的な)
- 「特に制限がない、広く適用される」
- 発音記号(IPA): /ɪkˈskluːsɪv/ または /ɛkˈskluːsɪv/
- 強勢: 「ex-CLU-sive」のように「clu」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [ɪk-skloo-siv] / [ɛk-skloo-siv]
- イギリス英語: [ɪk-skloo-siv] / ɛk-skloo-siv
- アメリカ英語: [ɪk-skloo-siv] / [ɛk-skloo-siv]
- よくある間違い: “ex-CLUE-sive” のように「クルー」をはっきり強調して発音すると自然です。「ex-CLU-sive」がベスト。
- スペルミス: “exclutive” (lが一つ抜けたり位置が間違ったりしやすい)
- 同音異義語との混同: 類似の単語として “exclusive” と “inclusive” を聞き違うケースがある。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネスシーンや契約内容で「独占権」「限定アクセス」などの文脈で出題される場合があります。文脈をよく読むと判断できます。
- 「exclude」と同じで「締め出す」イメージ→「限られた人向け」「排他的」
- 「使われ方=高級感+限られた利用者」を連想すると覚えやすい:たとえば「exclusive club=VIP専用のクラブ」と覚えると印象が強いでしょう。
- スペルを覚えるときは「EX + CLU + SIVE」と区切って、 “clude”(閉じる) から派生しているとイメージすると忘れにくいです。
-
これらの活動は、よく調和する
-
彼女は子供たちを平等に愛した。
- 英単語: commonly
- 品詞: 副詞 (Adverb)
- 意味(英語): generally; usually; in most cases
- 意味(日本語): 一般的に、普通は、たいていの場合に
- common (形容詞) → commonly (副詞)
- 名詞: commonness (一般性)
- 形容詞: common (一般的な、共通の)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「commonly」は複雑な文章で比較的使われますが、汎用的で理解も難しくないため、このレベルに相当します。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: common(一般的な、共通の)
- 接尾辞: -ly(副詞化する)
- commonly used → 一般的に使われている
- commonly known as ~ → ~として広く知られている
- commonly referred to as ~ → 通常~と呼ばれる
- commonly believed → 一般に信じられている
- commonly accepted → 一般的に受け入れられている
- commonly found → よく見られる
- commonly misunderstood → よく誤解される
- commonly associated with ~ → 通常~と関連付けられる
- commonly practiced → 広く実践される
- commonly encountered → しばしば遭遇する
- 語源: 「common」はラテン語の “communis” (共通の、共有の)に由来します。そこからフランス語の “commun”、中英語の “comune” を経て、現在の「common」へと変化しました。
- ニュアンス: 「広く一般に普及している」「大多数がそうしている」といった文脈で使われ、ニュートラルな響きを持ちます。特定の対象に限定されない、幅広く認知・使用されている状況を表すのに適しています。
- 品詞: 副詞(Adverb)
- 主に修飾する対象: 動詞、形容詞、他の副詞など
- 使用シーン: 日常会話・ビジネス・学術的など、どのシーンでも広く使える
- 構文上のポイント:
- 「It is commonly believed that ...」のように、形式主語
It
と組み合わせて使われることが多いです。 - また、「This method is commonly used ...」と受動態の文にもよく登場します。
- 「It is commonly believed that ...」のように、形式主語
- “People commonly say you should drink eight glasses of water a day.”
(人々は一般的に、1日にコップ8杯の水を飲むべきだと言います。) - “It’s commonly known that exercising regularly helps you stay healthy.”
(定期的な運動が健康維持に役立つのは、普通によく知られています。) - “Spicy food is commonly eaten in this region.”
(この地域では、辛い食べ物が一般的に食べられています。) - “This product is commonly used by small and medium-sized businesses.”
(この製品は中小企業によく使われています。) - “It’s commonly accepted that customer feedback is crucial for product development.”
(顧客のフィードバックが製品開発に重要だということは広く受け入れられています。) - “Our competitors commonly adopt a similar strategy.”
(競合他社はしばしば似たような戦略をとります。) - “This phenomenon is commonly observed in experimental studies.”
(この現象は実験研究で一般的に観察されます。) - “It is commonly believed that language acquisition begins at a very early age.”
(言語習得は非常に幼い頃から始まると一般に信じられています。) - “Such terms are commonly defined differently across various scientific disciplines.”
(このような用語は、科学の分野によって一般的に異なる定義がなされています。) - usually(たいてい)
- generally(一般的に)
- ordinarily(普通は)
- frequently(しばしば)
- often(よく)
- これらは「通常」「普通は」「しばしば」といったニュアンスで「commonly」と近い意味を持ちます。文脈によって微妙な頻度やカジュアル度合いが異なります。
- rarely(めったに~しない)
- seldom(めったに~しない)
- uncommonly(めったに起こらない、珍しく)
- 「commonly」が「一般的に・よく起こる」という意味に対し、上記は「めったに起こらない」という点で反意です。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.ən.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑː.mən.li/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.ən.li/
- アクセント: 最初の音節 “COM-” に置かれます。
- よくある発音ミス: 母音の長さを誤って「コモンリー」と曖昧に発音してしまうなど。イギリス英語では “kɒm” と短め、アメリカ英語では “kɑːm” と少し長めにします。
- 綴りの間違い: × “commonaly” → ○ “commonly”
- 形容詞と副詞の混同: “common” と “commonly” の使い分け。形容詞は名詞を修飾、副詞は動詞や文全体などを修飾します。
- TOEIC・英検: フォーマルな文章や一般常識を問う問題でよく登場する単語です。「一般的には~です」などの表現がよく問われます。
- 「common」+「-ly」=「普通に使われる」という発想で覚えるとわかりやすいです。
- 「common」は「コミュニティ」「共有」などのイメージがあり、「みんなが共有している = 一般的」という連想で覚えるとスムーズです。
- スペリングは「o」が二つ → 「common」、最後に「ly」をつける点に注意しましょう。
-
放射能が原子力発電所から漏れた。
-
群集は公会堂からどっと出てきた。
- 英語での意味:
- (名詞) 他の人の護衛・付き添いをする人やグループ、または社交の場での同伴者
- (動詞) 誰かを保護や案内のために連れて行く、同行する
- (名詞) 他の人の護衛・付き添いをする人やグループ、または社交の場での同伴者
- 日本語での意味:
- (名詞) 護衛、付き添い、同伴者
- (動詞) 護衛する、案内する、付き添う
- (名詞) 護衛、付き添い、同伴者
- 動詞: escort - escorted - escorted - escorting
- 例: “He escorts,” “He escorted,” “He is escorting”
- escort (名詞): “He was her escort for the evening.”
- この単語は名詞と動詞で形が同じですが、発音にやや違いが出ることがある点に注意(後述)。
es-+cort
厳密な現代英語での接頭語・接尾語としてははっきり分かれませんが、語源的にはフランス語やイタリア語を経由してきた形が残っています(後述の「語源」の項目を参照)。- escort service: エスコートサービス(護衛サービス、または同伴サービス)
- escort agency: エスコートを手配する業者
- military escort: 軍の護衛隊
- provide an escort – (護衛を提供する)
- escort someone to (場所) – (誰かを~へ連れて行く)
- police escort – (警察の護衛)
- VIP escort – (要人の護衛)
- escort mission – (護衛任務)
- escort out – (外へ案内する、退出を促す)
- escort in – (中へ案内する)
- under escort – (護衛付きで)
- escort vehicle – (護衛車両)
- escort service – (護衛・同伴サービス)
- フランス語の “escorter” やイタリア語の “scorgere (導く)” が由来とされます。さらに遡るとラテン語由来の単語に繋がると考えられます。
- 歴史的には “護衛する、案内する” といった意味で使われ、特に危険がある地域を移動する際の護衛として使われるイメージが強かったようです。
- 護衛の意味合い: 相手を安全に守るために同行するケース
- 社交的な同伴の意味合い: ダンスパーティーや正式な場で、パートナーとして同伴する場合
- カジュアル or フォーマルか:
- 護衛・警備に関する場合は公的/フォーマルな響き
- デートやパーティなどの文脈ではややフォーマル感を含むが、日常会話でも伝わる表現
- 護衛・警備に関する場合は公的/フォーマルな響き
- 名詞 (countable): “He arrived with an escort.” など、可算名詞として扱われます。複数形は “escorts”。
- 動詞 (他動詞): 通常 “escort + 目的語 + 前置詞 + 場所” の形で用いられます。
- 例: “I escorted her to the door.”
- 自動詞としてはほぼ使われず、目的語を伴うのが一般的です。
- 例: “I escorted her to the door.”
- escort someone to …: “Would you mind escorting me to the conference room?”
- under escort: “He traveled under military escort.”
- “Let me escort you to your seat, Grandma.”
- (おばあちゃん、席までご案内するよ。)
- (おばあちゃん、席までご案内するよ。)
- “He politely offered to escort her home after the party.”
- (彼はパーティのあと、彼女を家まで送ると申し出た。)
- (彼はパーティのあと、彼女を家まで送ると申し出た。)
- “Could you escort our guests around the city tomorrow?”
- (明日、ゲストたちを市内観光に案内してもらえますか?)
- “A security guard will escort you to the CEO’s office.”
- (警備員がCEOのオフィスまであなたをお連れします。)
- (警備員がCEOのオフィスまであなたをお連れします。)
- “The VIPs were given an official police escort.”
- (要人たちは正式に警察の護衛を受けました。)
- (要人たちは正式に警察の護衛を受けました。)
- “We always escort our international clients from the airport to the hotel.”
- (私たちはいつも海外の顧客を空港からホテルまで案内しています。)
- “According to the historical records, monarchs often traveled with a sizable military escort.”
- (歴史書によると、君主はしばしば大勢の軍隊を護衛として伴って移動した。)
- (歴史書によると、君主はしばしば大勢の軍隊を護衛として伴って移動した。)
- “In some countries, vulnerable individuals are escorted by social workers for safety reasons.”
- (国によっては、弱い立場の人々が安全のためにソーシャルワーカーに付き添われる。)
- (国によっては、弱い立場の人々が安全のためにソーシャルワーカーに付き添われる。)
- “The research team was escorted through the restricted area by authorized personnel.”
- (研究チームは許可を受けた職員の付き添いで制限区域を案内された。)
- accompany (同行する)
- よりカジュアルで広い意味。「一緒に行く」という意味が中心。
- 例: “Shall I accompany you to the station?”
- よりカジュアルで広い意味。「一緒に行く」という意味が中心。
- guide (案内する)
- 案内役としてリードするイメージ。
- 例: “He guided us through the museum.”
- 案内役としてリードするイメージ。
- usher (案内係をする)
- 主にコンサートホールや教会などで人を席に案内する行為。
- 例: “They ushered us to our seats.”
- 主にコンサートホールや教会などで人を席に案内する行為。
- abandon(見捨てる)
- leave alone(放っておく)
- いずれも「連れて行く」の対極にあるイメージ。
- IPA:
- (名詞) /ˈɛskɔːrt/
- (動詞) /ɪˈskɔːrt/ または /ɛˈskɔːrt/
- (名詞) /ˈɛskɔːrt/
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語では動詞の際に第2音節に強勢がくる発音 (/ɪˈskɔːrt/) も一般的。
- イギリス英語では名詞・動詞ともに第1音節を強めに発音することもある。
- アメリカ英語では動詞の際に第2音節に強勢がくる発音 (/ɪˈskɔːrt/) も一般的。
- よくある発音の間違い:
- “escort” の “t” を弱く発音してしまったり、冒頭の “e” を “ee” と伸ばしすぎたりするミス。
- 名詞・動詞で強勢が異なる場合があるので注意。
- “escort” の “t” を弱く発音してしまったり、冒頭の “e” を “ee” と伸ばしすぎたりするミス。
- スペルミス: “escourt” と誤記しがち。正しくは “escort”。
- 同音異義語との混同: とくに似た単語はあまりありませんが、発音が近い “ascot” (スカーフの一種) との混同に注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 特にビジネスシーンや安全管理、海外出張などの場面でTOEICの長文に出る可能性があります。護衛や同行に関する文脈を理解しておくと良いでしょう。
- “escort” と “accompany” はどちらも「一緒に行く」というイメージですが、“escort” は「守る」「導く」という響きがある、と覚えると使いやすいです。
- スペルは “es- + cort” と分割すると覚えやすいかもしれません。
- 映画やドラマで “police escort”「警察の先導車」や “escort someone home”「家まで送る」シーンをイメージすると定着しやすいでしょう。
-
彼は得な性分だ。
-
目が口よりものを言う時がある。
- 複数形: takers
- 原形動詞: “take” (動詞)
- 形容詞形: “taken” は本来過去分詞形で形容詞として “taken aback” などのイディオムで使われることがあります(ただし “taker” の形容詞形というよりは “take” の過去分詞形)。
- 語幹: take (「取る」「受ける」という動詞)
- 接尾語: -er (「~する人」「~するもの」を表す接尾語)
- “take” (動詞)
- “risk-taker”(リスクを取る人)
- “ticket-taker”(切符・チケットを受け取る人)
- “test-taker”(試験を受ける人)
- “undertaker”(葬儀屋、*ただし「引き受ける人」という意味のtake+erの名残も)
- “risk taker” — リスクを取る人
- “ticket taker” — チケットを受け取る係の人
- “test taker” — 試験を受ける人
- “no takers” — 応じる人(受け取る人)がいない
- “offer taker” — 提案を受け入れる人
- “order taker” — 注文を受ける係の人
- “exam taker” — 試験を受ける人
- “bet taker” — 賭けを受ける人
- “opportunity taker” — 機会をつかむ人
- “position taker” — ある立場・ポジションを取る人
- “take” は古英語由来ですが、そのルーツは古ノルド語の “taka” まで遡ります。ここに「~する人」を示す接尾語 “-er” がついて “taker” となりました。
- 「何かを受け取る人、応じる人」という具体的な場面で使われ、「誰がこれを受け取る?」といった状況で「Is there a taker? (受け取ってくれる人はいる?)」といった形でカジュアルに使われることがあります。
- 文書でも口語でも両方使われますが、「誰か名乗りを上げる人はいませんか?」というニュアンスを出すときに便利です。
- 数えられる名詞 (countable noun): 「1人のtaker」「2人のtakers」といった形で複数形にできます。
- 用法:
- “Is there any taker?” → 誰かやってくれる(受け取る)人いる?
- “We found no takers for the new offer.” → 新しいオファーに応じてくれる人がいなかった。
- “Is there any taker?” → 誰かやってくれる(受け取る)人いる?
- “find (some/no/any) takers” — (何かの提案・申し出などに) 応じる人を見つける
- “be a risk taker” — リスクを恐れずに挑戦する人である
- カジュアルな会話からビジネスの会議、広告文、学生の募集要項など、比較的幅広く使われます。
“I have an extra movie ticket. Any takers?”
(映画のチケットが1枚余ってるんだけど、欲しい人いる?)“There’s one slice of pizza left. Who’s the taker?”
(ピザが1切れ余ってるよ。誰が食べる?)“We’re looking for someone to feed the cat while we’re away. Any takers?”
(留守中に猫にエサをやってくれる人を探してるんだけど、誰かやってくれる?)“We offered a discount for early adopters, but there were no takers.”
(早期導入者向けの割引を出したのに、誰も応じてくれませんでした。)“If we pitch this idea, do you think we’ll find any takers?”
(このアイデアを提案したら、興味を持ってくれる人がいると思いますか?)“We need an order taker to handle customer requests during peak hours.”
(ピークタイム中に顧客からの注文をさばく担当を探しているんです。)“The test taker must complete the answer sheet within the allotted time.”
(受験者は指定された時間内に解答用紙を完成させなければならない。)“A risk taker often gains attention in entrepreneurial studies.”
(リスクを取る人は起業研究において注目されがちです。)“In this survey, we’re looking for takers who fit our target demographic.”
(この調査では、私たちのターゲット層に合う回答者を探しています。)- “receiver” — 受け取る人
- “acceptor” — 受け入れる人(ややフォーマル・科学的な文脈でも)
- “recipient” — 受取人(公的・フォーマルなニュアンス)
- “giver,” “provider” — 与える人、提供する人
- “receiver” は単に「受け取る人」を広く指しますが、文脈次第では機械の“受信機”などにも使われるので注意が必要です。
- “acceptor” は化学分野などでも「受容体」のような意味にもなるため、日常的にはあまり使いません。
- “recipient” はやや改まった印象があり、住所が書かれた「受取人」などを書面上で表すときに使われやすいです。
- “taker” は日常会話やビジネスなどにおいて、「この提案に応じる(その話を“取る”)人」というニュアンスが強まります。
- 発音記号 (IPA): /ˈteɪkər/
- 発音のポイント:
- 最初の音 “take” の部分をはっきり「テイク」と発音します。
- “er” は弱めに「アー」あるいは「ər」と発音されます。
- 最初の音 “take” の部分をはっきり「テイク」と発音します。
- アメリカ英語 (AmE): [テイカー] のように /ˈteɪkɚ/ (rをやや強めに発音)
- イギリス英語 (BrE): [テイカ] のように /ˈteɪkə/ (rが弱くなるか、ほとんど発音されない)
- “take” の部分を短く濁してしまったり、“er” をしっかり発音しすぎる・しなさすぎる場合など。
- “taker” を “taker(s)” として複数形にして使うシーンが多いため、単数・複数の使い分けに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、“take” のミススペル (tack, takee など) に注意。
- “taker” を動詞として勘違いしないようにしましょう。同じ語幹 “take” は動詞ですが、“taker” はあくまで名詞です。
- 試験や資格試験でも “test taker” という形で登場することがあります。
- “Any takers?” はカジュアルな誘いの定番表現なので、口語表現としても押さえておくと便利です。
- “take” + “er” = “taker” というシンプルな構成から、「何かを取る(受け取る)人」というイメージを持ちましょう。
- “Any takers?” というフレーズを、パーティーなどで最後のケーキの行方を決めるときにイメージしてみると記憶に残りやすいです。
- “risk taker,” “test taker” といった形で前に言葉をつけると「~する人」を表すことも覚えておくと応用しやすいでしょう。
私はいつもバッグに手引きを入れています。
私はいつもバッグに手引きを入れています。
解説
私はいつもバッグに手引きを入れています。
handbook
1. 基本情報と概要
単語: handbook
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A small book or guide that provides essential information or instructions.
意味 (日本語): 重要な情報や手引きをまとめた小冊子、またはガイドブックのこと。「何かの使い方や手続きの仕方などを簡単に確認できるようにまとめた小さな本」というイメージです。状況によっては「マニュアル」に近い意味でも使われます。
活用形
名詞以外の形としては、アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に「handbook」として名詞利用が主流で、他の品詞として使われることは非常にまれです。
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
ここでは使用頻度の高い文脈に合わせて、カジュアルからフォーマルまで例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも大きなアクの違いはありませんが、アメリカ英語では若干「hand」の「a」が平らで短めになる傾向があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「handbook」の詳細な解説です。持ち運べるサイズで大切な情報をまとめた本というイメージをつかんでおくと、学習にも役立ちます。ぜひ日常会話やビジネスシーンなど、さまざまな場面で活用してください。
手引き,便覧,学習書
案内書,旅行案内
昇進おめでとう!
昇進おめでとう!
解説
昇進おめでとう!
congratulation
以下では、英単語 congratulation
(通常は複数形で congratulations
)について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: congratulation (主に congratulations
として使われる)
日本語: 祝辞、おめでとうの言葉
「人に対して、何か良い出来事や達成を祝うときに使われる言葉です。お祝いのニュアンスを伝えたいときに用いられます。」
CEFRレベル: B1(中級)
B1: 日常的な文脈でよく登場する、少し長い単語ですが、感情を表すのに頻繁に使われるので、比較的覚えやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ “Congratulations” は「達成やうれしい出来事に対して祝福を伝える」ニュアンスが強い点でやや直接的・カジュアル〜フォーマル幅広く使えます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が congratulation(s)
の詳細解説です。日常会話からフォーマルシーンまで幅広く使える表現なので、ぜひ使い慣れておきましょう。
《複数形で》(またcongrats)(…に対する)祝いの言葉,祝辞《+on+名》
〈U〉祝い,祝賀
私はコンピューター用の新しい冷却装置を買う必要があります。
私はコンピューター用の新しい冷却装置を買う必要があります。
解説
私はコンピューター用の新しい冷却装置を買う必要があります。
cooler
1. 基本情報と概要
単語: cooler
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語と日本語)
活用形
名詞なので厳密な「活用」はありません。ただし、可算名詞として扱われるので、
他の品詞になった時の例
本項で扱う「cooler」は名詞としての用法です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常的にキャンプやアウトドアのシーンで使われる単語なので、中級レベル前後と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “cooler” の詳細解説です。アウトドアやオフィスの場面など、日常でもよく見かける単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
冷却装置;冷却器,クーラー・清涼飲料
《俗》《the cooler》留置場
彼女は小さな町で生まれました。
彼女は小さな町で生まれました。
解説
彼女は小さな町で生まれました。
born
以下では、英単語 born
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: born
品詞: 形容詞 / (動詞 bear の過去分詞)
英語での意味:
• brought into life; having started existence (生を受ける)
• having a specified quality or characteristic by birth (生来の)
日本語での意味:
• 「産まれた(状態)」を表す。たとえば “I was born in Tokyo.” のように、生まれた場所や時などを言うときに使われます。
• 「生来の、天性の」というニュアンスでも使われることがあります。(例: “He’s a born leader.” = 彼は生まれつきリーダー気質だ。)
こういった場面で、誕生や生まれつき備わっている特性を表すときによく使われる単語です。
活用形 (動詞 bear の過去分詞として):
| 原形 | 過去形 | 過去分詞 | 現在分詞 |
|---|---|---|---|
| bear | bore | born / borne | bearing |
他の品詞例:
CEFR レベル目安: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアルな用法
文法上のポイント
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文
B) ビジネスシーンでの例文
C) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「誕生」という意味合いを共有しますが、born
は最も一般的で直接的な表現です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、born
の詳細な解説です。日常会話からフォーマルな場面まで生活全般でよく使われる大切な単語なので、ぜひしっかり覚えてください。
bear〈他〉1の過去分詞(受動態にのみ用いる)
《名詞の前にのみ用いて》生まれながらの,先天的な(innate)
生まれた;生じた
パスポートの有効期限が切れる前に更新する必要があります。
パスポートの有効期限が切れる前に更新する必要があります。
解説
パスポートの有効期限が切れる前に更新する必要があります。
renew
1. 基本情報と概要
単語: renew
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
接頭語「re-」によって「もう一度新しくする」というニュアンスが加わっています。
関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例と日本語訳10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
よく使われる構文例:
フォーマル・カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「renew」は期限の切れそうなものを“継続”させるイメージですが、上記はそれを終わらせる・終了させる方向です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “renew” の詳細解説です。ぜひ日常場面やビジネスでの契約更新などに役立ててみてください。
…‘を'新しくする
〈若さなど〉‘を'取り戻す,回復する
…‘を'新しいのと取り替える…‘を'補充する
…‘を'再び始める
…‘を'継続する,更新する,〈契約書など〉‘を'書き替える
彼女は明瞭な抑揚で話した。
彼女は明瞭な抑揚で話した。
解説
彼女は明瞭な抑揚で話した。
intonation
1. 基本情報と概要
単語: intonation
品詞: 名詞 (通常は不可算名詞として扱いますが、文脈によっては可算名詞として使われる場合もあります)
英語での意味: the rise and fall of the voice in speaking, conveying grammatical or emotional meaning
日本語での意味: 発声時の声の高低の変化、文法的・感情的な意味合いを伝えるための音の上げ下げ
「イントネーション」は、会話や文章を声に出すときに声の高さを上げ下げして、相手に感情や意図を伝える機能を持つ重要な要素です。感嘆文の最後を上げたり、疑問文の終わりを上げたりして、話し手の意思や感情を補足する役割をします。
活用形の例
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)〜C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“intonation” の詳細な解説です。イントネーションを意識して話すことで、英語でのコミュニケーションが一層豊かになります。ぜひ練習してみてください。
(声の)抑揚,音調
詠唱,吟唱
このオファーは私たちのVIP会員限定です。
このオファーは私たちのVIP会員限定です。
解説
このオファーは私たちのVIP会員限定です。
exclusive
除外する,排他的な;相いれない;(人が)打ち解けない / 入会に制限のある,選ばれた人のための / 《名詞の前にのみ用いて》独占的な,専用の / 完全な,全くの / 《話》(商品・ホテルなどが)高級な,一流の
1. 基本情報と概要
単語: exclusive
品詞: 形容詞 (時に名詞として使われることもありますが、ここでは主に形容詞として解説します)
意味(英語): “limited to only one or a particular group; not shared with others; high-end and of limited access.”
意味(日本語): 「排他的な、独占的な、限定的な、高級な」という意味です。
「特定の人やグループだけが利用できる、独り占めできる、または限られた人向けのものを表す形容詞です。たとえば、高級クラブのように一般の人が入りにくい場合や、ある雑誌が独占インタビューを取ったような状況で使われることが多いです。」
活用形(形容詞の場合): 形容詞は通常、比較級・最上級が「more exclusive, most exclusive」となります。
他の品詞例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
・ある程度複雑な文章で、排他的な性質や特別感を指し示す会話や文章で使用します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、「外に閉じ出す」イメージから「排他的な、限定的な」といった意味が生じています。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での3例
(2) ビジネスシーンでの3例
(3) 学術・専門的な文脈の3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「exclusive」の詳細な解説となります。ぜひご活用ください。
除外する,排他的な;相いれない;(人が)打ち解けない
入会に制限のある,選ばれた人のための
《名詞の前にのみ用いて》独占的な,専用の
完全な,全くの
《話》(商品・ホテルなどが)高級な,一流の
一般的に、人々は健康的な食べ物を好む。
一般的に、人々は健康的な食べ物を好む。
解説
一般的に、人々は健康的な食べ物を好む。
commonly
以下では、副詞 commonly
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「commonly」は、「普通はこういうふうに言われている」「一般的にこのように考えられている」など、物事が広く一般に広まっている・使われているというニュアンスを表します。
活用形
副詞なので時制変化などはありませんが、もともとの形容詞「common(一般的な)」に副詞を作る接尾辞「-ly」がついています。
他の品詞例
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「common」に「-ly」がつくことで「一般的に」「普通は」「しばしば」という副詞の意味になります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点: くだけた日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使えます。特に論文などの文章表現でもよく見かけます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 commonly
の詳細な解説です。「common」という形容詞を理解しておくと、単語の成り立ちやニュアンスが自然と身につきます。日常会話から学術的な文章まで幅広く応用できるので、ぜひ積極的に使ってみてください。
一般に,通例,普通
俗に,下品に
彼女は夜のエスコートを雇った。
彼女は夜のエスコートを雇った。
解説
彼女は夜のエスコートを雇った。
escort
【名/C】(保護・案内・礼儀のための) 付き添い, 護衛者 / 【名/U】案内 / 保護,護衛,護送 / 【動/他】《...まで》 (人)に付き添って行く 《to ...》 / (軍艦など) を護衛する
1. 基本情報と概要
単語: escort
品詞: 名詞 / 動詞
「escort」は相手を安全に導いたり、社交場で同伴したりする際に使われる単語です。シンプルに「連れて行く」「付き添う」というニュアンスがありますが、文脈によっては「守る」という感覚や、「パートナーとして同行する」というニュアンスが強く出ることもあります。
活用
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「知っていると幅広いコミュニケーションで使える表現です。日常会話からビジネスまで、多少フォーマル感を含む単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルな印象を与えたいときに好んで使われますが、日常会話でも使えます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「escort」の詳細な解説です。護衛や社交的な同伴者、案内役といった多様な場面で使われる便利な単語なので、ぜひ使いこなしましょう。
〈C〉(保護・案内・礼儀のための)付き添い,護衛者,(特に,パーティーなどで)女性に付き添う男性;《集合的に》(兵士・軍艦などの)武装護衛隊,(警官の)護衛
〈U〉案内;保護,護衛,護送
(ある場所まで)〈人〉‘に'付き添って行く《+名〈人〉+to+名》
〈軍艦など〉‘を'護衛する
勝負師
勝負師
解説
勝負師
taker
1. 基本情報と概要
単語: taker
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): a person who takes something, accepts an offer, or agrees to participate in something
意味 (日本語): 「何かを受け取る人」「提案や申し出を受け入れる人」という意味です。たとえば「このオファーに応じる人」「試験を受ける人」「リスクを取る人」を指す場合などに用いられます。「誰かこのアイデアに乗る人はいる?」といった文脈で、「taker」という言葉を使って「応じる人がいるかどうか」を問うようなニュアンスがあります。
活用形:
ほかの品詞例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
日常会話やビジネスシーンでも見られますが、やや具体的な文脈で使われるため、中上級レベルの単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミック文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “taker” の詳細解説になります。提案やオファーなど、誰かが応じるシーンで「taker」を使ってみてください。
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