学術英単語(NAWL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- magn(語幹):ラテン語の「magnus(大きい)」が由来
- -itude(接尾語):状態や性質を表す名詞を作る要素
- 大きさや規模
- 数値や物理的な大きさを表すときに使う
- 例: 地震の規模を表す「magnitude」は、マグニチュード7.0のように使う。
- 数値や物理的な大きさを表すときに使う
- 重要度や重大さ
- 物事の重大さを強調するときに使う
- 例: “the magnitude of the problem”(問題の深刻度)
- 物事の重大さを強調するときに使う
- “earthquake magnitude” (地震のマグニチュード)
- “order of magnitude” (桁、等級)
- “magnitude scale” (マグニチュード・スケール)
- “sheer magnitude” (とてつもない大きさ・規模)
- “magnitude of change” (変化の大きさ)
- “economic magnitude” (経済的規模)
- “to appreciate the magnitude” (大きさ・重要性を理解する)
- “of great magnitude” (非常に大きな規模の)
- “the magnitude of impact” (影響の大きさ)
- “stellar magnitude” (恒星の等級:天文学的な明るさの等級)
- ラテン語「magnitūdō」から来ており、「magnus(大きい)」と「-tūdō(状態)」が組み合わさったものです。
- 初期の用例では、物理的な「大きさ」を指し示す場合が中心でしたが、のちに比喩的に「重要性」を示す用法も広まりました。
- 「大きさ」だけでなく「重要度」を強調する場合にも広く使われます。
- 地震や天文学など、専門分野でも頻繁に登場するので、その分野における定義を理解すると便利です。
- カジュアルな日常会話で頻繁に使うよりは、ややフォーマルまたは専門的な場面で使用が多い単語です。
- “the + magnitude + of + 名詞/動名詞”
- 例: “the magnitude of the challenge”(課題の大きさ)
- 例: “the magnitude of the challenge”(課題の大きさ)
- “(adjective) + magnitude”
- 例: “great magnitude”(偉大な規模、大きさ)
- “order of magnitude”:桁、等級(比喩的にも使われる)
- 一般的に不可算名詞として扱われますが、文脈によっては「様々な大きさ」を列挙するような場合に可算扱いすることもまれにあります。
- フォーマル寄り:レポートや学術文献、仕事上のプレゼンなどで使われる
- カジュアルにはやや少ない:しかし、「did you see the magnitude of that event?」くらいは日常で言うことがあります。
“I had no idea about the magnitude of the traffic jam downtown this morning.”
(今朝の中心街の交通渋滞があんなにひどいなんて思いもしなかったよ。)“The chef realized the magnitude of his mistake when the entire dish was spoiled.”
(料理が丸ごと台無しになって、シェフは自分のミスの重大さに気づいた。)“We need to understand the magnitude of this storm before deciding whether to evacuate.”
(避難するかどうかを決める前に、この嵐の規模を把握する必要があるね。)“Our CEO emphasized the magnitude of the new market opportunities in Asia.”
(当社のCEOは、アジアでの新たな市場機会の重要性を強調しました。)“It's essential to evaluate the magnitude of each risk before implementing the plan.”
(計画を実行する前に、それぞれのリスクの規模を評価することが不可欠です。)“We underestimated the magnitude of the budget deficit and now must revise our fiscal strategy.”
(予算不足の大きさを過小評価してしまったため、今は財政戦略を見直さなければなりません。)“The earthquake was measured at a magnitude of 7.2 on the Richter scale.”
(その地震はリヒタースケールでマグニチュード7.2と測定されました。)“Astronomers discovered a star of extraordinary magnitude, unlike any observed before.”
(天文学者は、これまでに観測されたことのない非常に明るい星を発見しました。)“We must consider the magnitude of environmental impacts when planning urban development.”
(都市開発を計画するときには、環境への影響の大きさを考慮する必要があります。)“size” (大きさ)
- 「物理的な大きさ」を単純に示すときに使われる。
- “magnitude”は物理的・重要性の両面を含み得るが、“size”は物理的側面が中心。
- 「物理的な大きさ」を単純に示すときに使われる。
“extent” (範囲、程度)
- 「範囲」や「広がり」に注目している。
- “magnitude”は「規模・重要度」を直接強調することが多い。
- 「範囲」や「広がり」に注目している。
“scale” (規模)
- “magnitude”とやや近いが、「段階・尺度」を含意することも多い。
- “scale”は広い意味で「大きさ」、「段階 (small scale / large scale)」に使う。
- “magnitude”とやや近いが、「段階・尺度」を含意することも多い。
“significance” (重要性)
- “magnitude”の中の「重要度」の意味をよりフォーマルに強調するときに使う。
- “magnitude”の方がより「物理的な大きさ」を含む幅が広い。
- “magnitude”の中の「重要度」の意味をよりフォーマルに強調するときに使う。
- “insignificance” (重要でないこと)
- “triviality” (些細なこと)
- 米英: /ˈmæɡnɪtuːd/
- 英英: /ˈmæɡnɪtjuːd/ または /ˈmæɡnɪtʃuːd/ (地域や個人差あり)
- “mag” の部分に主アクセント。最初の音節「MAG」にストレスがあります。
- アメリカ英語では /tuːd/ となり、「テュード」のような音。
- イギリス英語では /tjuːd/ と発音されることもあり、「チュード」や「テュード」のように聞こえます。
- スペルが長めなので、つづりを間違えないように注意してください。
- スペルミス
- “magnitute” のように “-tude” のスペルを間違えることがある。
- “magnitute” のように “-tude” のスペルを間違えることがある。
- 同音異義語との混同
- “magnitude”と似た音の単語はさほど多くありませんが、“magnetude”のような造語っぽい形にしないように注意。
- “magnitude”と似た音の単語はさほど多くありませんが、“magnetude”のような造語っぽい形にしないように注意。
- 使い分け
- “size”や“scale”で代用できる場合も多いが、「そのものの重大さを強調する」場面では“magnitude”が適切。
- “size”や“scale”で代用できる場合も多いが、「そのものの重大さを強調する」場面では“magnitude”が適切。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディングやリスニングで出てくる可能性がある。特にビジネス文脈や災害報道(地震)などで登場しやすいキーワード。
- “magn-” = “big, great” のイメージを持つと、関連語「magnify(拡大する)」「magnificent(壮大な)」ともリンクさせやすいです。
- スペリングのコツ: “m a g n i t u d e” と「マグ」+「ニ」+「トゥード」と区切って覚えるとミスを減らせます。
- 覚え方のイメージ: 「マグ(mag)= マグカップの大きいイメージ」+「-tude(態度・状態)」 → “大きい状態” と連想してみるのも面白いです。
- 名詞なので、数による変化のみ:
- 単数形: monkey
- 複数形: monkeys
- 単数形: monkey
- 動詞としての用法: “to monkey (around) with ~” → 「~をいじり回す」「悪ふざけをする」などの意味で使われることがあります。
- この単語は特定の接頭語や接尾語を持つわけではありません。
- 語幹は “monk-” ですが、語源としての分解が明確ではないため、一般に “monkey” 全体で一つの固有の形と考えられています。
- “monkey around”
- 日本語訳: ふざける、遊び半分でやる
- “monkey business”
- 日本語訳: いかがわしい行為、不正行為/悪ふざけ
- “barrel of monkeys”
- 日本語訳: (とても)楽しい状況
- (カジュアルに “a barrel of laughs” と同じような “とても楽しいこと” の意味で)
- 日本語訳: (とても)楽しい状況
- “monkey see, monkey do”
- 日本語訳: 見たことをすぐ真似する(子どもや人が安易に真似をする様子)
- “monkey wrench”
- 日本語訳: モンキーレンチ(工具)、または計画などを「台無しにするもの」の比喩として
- “code monkey”
- 日本語訳: コード猿(プログラマを冗談めかしていう表現)
- “brass monkey”
- 日本語訳: 非常に寒い(“cold enough to freeze the balls off a brass monkey” というイディオムから)
- “monkey suit”
- 日本語訳: タキシードやフォーマルな服装(主にユーモア表現)
- “make a monkey out of someone”
- 日本語訳: (人)を笑い者にする
- “monkey bread”
- 日本語訳: アメリカでよく食べられる甘いパン(シナモンやバターを使う)
- 語源:
英語の “monkey” の正確な起源は不明確です。中世ヨーロッパの劇や風刺的な文学で、猿を意味する言葉として登場したと言われています。 - ニュアンスや使用時の注意:
- 動物としての「猿」を単純に指すときに使われます。
- 「いたずら好き」や「子どもっぽい」ニュアンスで人や行動を形容するときにも使われます。
- 「monkey around」はカジュアルな表現。フォーマルな文書ではあまり使われません。
- 動物としての「猿」を単純に指すときに使われます。
名詞 (可算名詞) として:
- 単数形: a monkey (one monkey)
- 複数形: monkeys (two or more monkeys)
- 「a monkey」として「1匹のサル」を指し、「monkeys」として「複数のサル」を指す。
- 単数形: a monkey (one monkey)
動詞 (口語) として: “monkey around” (自動詞的表現)
- 例: “He’s just monkeying around.” → 「彼はただふざけているだけだ。」
フォーマル度:
- 動物として「monkey」を使う場合は中立的。
- 「monkey around」はカジュアルで、親しい間柄やくだけた会話で使われる。
- 動物として「monkey」を使う場合は中立的。
“There’s a monkey at the zoo that does funny tricks.”
- 「あの動物園には面白い芸をするサルがいるよ。」
“Stop monkeying around and help me clean up!”
- 「ふざけてないで、片付けを手伝ってよ!」
“My little brother is such a monkey; he’s always climbing on everything.”
- 「うちの弟、まるでサルだよ。どこにでもよじ登ってる。」
“We need to focus on the real issue instead of engaging in monkey business.”
- 「いかがわしい行為をするのではなく、核心の問題に集中しなければなりません。」
“The team can’t afford to monkey around with this new software; we need expert guidance.”
- 「チームはこの新しいソフトを試行錯誤だけでは扱えません。専門家の指導が必要です。」
“Please don’t let anyone throw a monkey wrench into the negotiation.”
- 「交渉の邪魔をするようなことはさせないでください。」
“Studies on monkey social behavior have contributed significantly to our understanding of primate evolution.”
- 「サルの社会的行動に関する研究は、霊長類の進化を理解する上で大きく貢献してきた。」
“A group of monkeys was observed to develop unique vocalizations in response to environmental changes.”
- 「環境の変化に応じて、サルの群れが独自の発声を発達させたことが観察された。」
“Researchers have documented the use of tools by certain monkey species, challenging previous assumptions about their cognitive abilities.”
- 「研究者たちは特定のサル種による道具の使用を記録し、それまでの認知能力に関する仮説に疑問を投げかけた。」
“ape” (類義語: 類似の霊長類、尾がないまたは短い場合が多い)
- 日本語訳: 類人猿
- サルよりも大型で尾がないことが多い。たとえばゴリラやチンパンジーなど。
- “monkey” よりもヒトに近い生物学的特徴を強調したいときに “ape” が使われます。
- 日本語訳: 類人猿
“chimpanzee” (チンパンジー)
- サルではなく「類人猿」の一種で、より知能が高いイメージ。
- 一般に “monkey” と区別したいときは正しく “chimpanzee” と呼ぶ。
- サルではなく「類人猿」の一種で、より知能が高いイメージ。
- 動物名への直接的な「反意語」は存在しませんが、文脈によって「~ではないもの」という扱い方がされる場合があります。例えば “monkey” と対比する対象としては “human” などが挙げられますが、厳密には動物としての正反対というわけではありません。
- 発音記号 (IPA): /ˈmʌŋ.ki/
- アクセント: 最初の音節 “món-” にストレスが置かれる (món-key)。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはほとんどなく、いずれも /ˈmʌŋki/(マ↗ンキー)のように発音される。
- よくある間違い: “monkey” を “monk (僧侶)” と混同する人がいるが、語尾の -ey をはっきり発音する。
- スペルミス: “monky” と書いてしまう。正しくは “monkey”。
- 混同: “monk” (修道士) と発音・スペルが似ているが意味は全く異なる。
- イディオムをそのまま直訳すると意味が分からなくなる場合あり。
- 例: “monkey business” → “猿の仕事?” ではなく「悪ふざけ」や「いかがわしい行為」。
- 例: “monkey business” → “猿の仕事?” ではなく「悪ふざけ」や「いかがわしい行為」。
- 試験対策: TOEICや英検では、イディオム形式の問題(“monkey around”や“monkey business”など)として出題されることがある。
- 「“monk” + “-ey” のスペルを覚える」を意識すると、間違いが減ります。
- 「猿が動き回って “モンキー、モンキー!”」とイメージすると、つづりが頭に残りやすい。
- イディオムやフレーズをまとめて覚えておくと、TOEICなどでもスムーズに対応できます。
- B1(中級)
日常会話や英語学習を一通りこなせるレベルの人が習得する単語です。よく使われるので覚えておくと便利です。 - 語幹: pain(痛み)
- 接尾語: -ful(〜に満ちた、〜でいっぱいの)
- a painful experience(つらい経験)
- a painful memory(つらい思い出)
- a painful process(苦痛を伴う過程)
- a painful injury(痛い怪我)
- painfully obvious(痛いほどに明白な)
- a painful reminder(苦痛を伴う思い出)
- a painful silence(痛ましい沈黙)
- a painful lesson(痛い教訓)
- painful emotions(痛みを伴う感情)
- a painful conversation(つらい会話)
- 語源: 「pain」+「-ful」
- 「pain」はラテン語起源の “poena(刑罰・罰金)” などにさかのぼると言われ、「苦痛」「肉体的あるいは精神的苦痛」を表してきました。
- 「painful」は日常会話から書き言葉まで幅広く使われますが、人の気持ちや嫌な出来事を述べる場合、かなり強いマイナス感情を暗示する表現になります。悲しみや嫌悪感などの感情的なニュアンスが強まることもあります。
- 「painful」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語(be動詞などとともに補語として働く)として使われます。
- be + painful
- 例: This wound is painful. (この傷は痛い。)
- 例: This wound is painful. (この傷は痛い。)
- find + 目的語 + painful
- 例: I find the criticism painful to accept. (その批判は受け入れるのが苦痛だ。)
- 例: I find the criticism painful to accept. (その批判は受け入れるのが苦痛だ。)
- look/seem + painful
- 例: He looks painful after the surgery.(手術後の彼は痛そうに見える。)
“I bumped my toe on the door. It’s really painful!”
(ドアに足の指をぶつけちゃったんだ。本当に痛い!)“That was a painful memory to recall.”
(それは思い出すのがつらい記憶だったね。)“It’s painful to watch them argue like that.”
(あんなふうに口論しているのを見るのはつらいよ。)“The restructuring process was painful, but necessary.”
(リストラの過程は苦痛でしたが、必要なことでした。)“Delivering negative feedback can be painful for both parties.”
(否定的なフィードバックを伝えるのは、双方にとって苦痛になりえます。)“It’s a painful decision to close the branch, but it’s unavoidable.”
(支店を閉鎖するのはつらい決断ですが、避けられません。)“The patient reported a painful sensation in the lower back region.”
(患者は腰部に痛みを感じると報告しました。)“This historical event was a painful chapter in our nation’s past.”
(この歴史的出来事は、私たちの国にとってつらい過去の一章です。)“Although the recovery process may be painful, it ultimately leads to better outcomes.”
(回復の過程は苦痛を伴うかもしれませんが、最終的にはより良い結果につながります。)excruciating(耐えられないほど痛い)
- 「非常に強い痛み」を表すときに使われ、より誇張したニュアンスがあります。
- 「非常に強い痛み」を表すときに使われ、より誇張したニュアンスがあります。
agonizing(悶絶するほど苦しい)
- 精神的にも肉体的にも非常に苦しい状態を強調します。
- 精神的にも肉体的にも非常に苦しい状態を強調します。
hurtful(傷つけるような)
- どちらかというと相手の感情を傷つける場合に使い、精神的な痛みに焦点を当てることが多いです。
- どちらかというと相手の感情を傷つける場合に使い、精神的な痛みに焦点を当てることが多いです。
uncomfortable(不快な)
- 「painful」ほど強い痛みや苦痛を伴わない場合でも使えますが、苦痛度はやや弱いイメージです。
painless(痛みのない)
- 物理的にも精神的にも痛みがない状態。
- 物理的にも精神的にも痛みがない状態。
comfortable(快適な)
- 肉体的・精神的に苦痛がない状態、リラックスできる感じ。
- 発音記号(IPA):
- 米国英語 (AmE): /ˈpeɪn.fəl/
- 英国英語 (BrE): /ˈpeɪn.fəl/
- 米国英語 (AmE): /ˈpeɪn.fəl/
- pain の「ai」は日本語の「エイ」に近い音
- -ful は「フル」のように発音
- 「painful」と「painly」などの間違った形を作らないようにしましょう。副詞形は「painfully」です。
- 「pain」と「pane(窓ガラス)」は同音異綴語(同音異義語)なので、スペリングミスに注意が必要です。
- TOEIC、英検などの英語試験で「painful」は健康や医療、心理面などの話題で出題されることがあります。文脈から意味を推測できるようにしておくと良いでしょう。
- 「pain+ful」で、「痛みに満ちた」という直感的なイメージを持つと覚えやすいです。
ful
がつくと「〜にあふれている」という意味になることを思い出せば、「painful = 痛みいっぱい」→「苦痛でいっぱい」と連想できます。- 「painful」は心の傷にも使える、ということを合わせてイメージしておくと、感情面でも使える単語として定着しやすいでしょう。
- 単数形: recipe
- 複数形: recipes
- 直接の派生語や動詞形・形容詞形はあまり一般的ではありません。
- 「処方箋」という意味を持つ「prescription」(pre + scription)と同じように、ラテン語で「何かを受け取る・取る」という語根が関係しています。
- secret recipe(秘密のレシピ)
- family recipe(家伝のレシピ)
- favorite recipe(お気に入りのレシピ)
- recipe book(レシピ本)
- traditional recipe(伝統的なレシピ)
- original recipe(オリジナルレシピ)
- quick recipe(時短レシピ)
- healthy recipe(ヘルシーなレシピ)
- recipe collection(レシピ集)
- recipe for disaster(失敗のもと、破滅を招く要因)※比喩的表現
- ニュアンス・注意点:
- 料理についての記述は、カジュアルにもフォーマルにも使います。
- 「recipe for success(成功の方程式)」や「recipe for disaster(破滅のもと)」のように、具体的な料理以外にも比喩的に使われることが多いです。
- カジュアルな会話でもビジネス文書でも幅広く使われる、比較的フォーマルにも耐えうる表現です。
- 料理についての記述は、カジュアルにもフォーマルにも使います。
- 可算名詞 (countable noun) なので、複数形は “recipes” となります。
- 主に「recipe for + 名詞/動名詞」の形で「…のレシピ」「…の方法」という文脈で使われます。
- フォーマル: “I have devised a recipe for improving employee satisfaction.”(従業員満足度を高める方法を考案しました)
- カジュアル: “I found a great lasagna recipe online!”(オンラインでおいしそうなラザニアの作り方を見つけたよ!)
- a recipe for disaster: 「大失敗・災いのもと」という意味の比喩表現。
- “I need a simple recipe for dinner tonight.”
(今夜の夕飯に簡単なレシピが必要なんだ。) - “My grandma’s soup recipe is absolutely delicious!”
(おばあちゃんのスープのレシピは本当においしいよ!) - “Do you have a recipe for those cookies you made last week?”
(先週作ってくれたクッキーの作り方、持ってる?) - “Our strategy is a recipe for success in the current market.”
(私たちの戦略は、現在の市場において成功の方程式といえます。) - “We published a new cookbook featuring unique recipes from local chefs.”
(地元シェフのユニークなレシピを特集した新しい料理本を出版しました。) - “This innovative marketing plan could be a recipe for strengthening our brand.”
(この革新的なマーケティングプランは、ブランド力を強化する一つの方法となり得ます。) - “The study outlines a recipe for implementing effective healthcare policies.”
(その研究は、効果的な医療政策を実行するための方策を示しています。) - “A recipe approach in project management might streamline the workflow.”
(プロジェクト管理に“レシピ方式”を取り入れると、作業工程を合理化できるかもしれません。) - “The paper explores a recipe for reducing resource usage through sustainable design.”
(その論文は、持続可能なデザインを通じて資源の使用量を減らす方法を検討しています。) - instruction(s)(指示)
- 料理の手順だけでなく、一般的な操作・作業方法なども含む。
- 料理の手順だけでなく、一般的な操作・作業方法なども含む。
- method(方法・やり方)
- より抽象的で、料理以外でも使われる。
- より抽象的で、料理以外でも使われる。
- formula(公式・製法)
- 化学式や製造技術など、より科学的・専門的な響き。
- 化学式や製造技術など、より科学的・専門的な響き。
- 直接的な反意語は少ないですが、強いて言えば “improvisation(即興)” が対照的表現となる場合があります。レシピという「定まった手順」vs. 即興で「場当たり的に何かをする」イメージです。
- イギリス英語 (UK): /ˈres.ɪ.pi/
- アメリカ英語 (US): /ˈrɛs.ə.pi/ (/ɪ/ のかわりに /ə/ の音になることも)
- 最初の “re” にアクセント を置き、「レシピ」のように発音します。
- “re-ci-pe” のように音節をはっきり分けずに “res-pee” と短く発音してしまうことがありますが、実際は “res-i-pee” のように3音節です。
- スペリングミス: “reciepe” や “recipie” と間違える学習者が多いです。
- 同じような綴りの「receipt(領収書)」と混同しないように気をつけましょう。
- 英語検定や資格試験でも料理や生活に関する語彙として、文章読解やリスニングに登場することがあります。
- 語源のイメージ: ラテン語 “recipere (受け取る)” が鍵。「材料を“受け取る” → 料理に使う」という連想で覚えると良いです。
- スペリングのポイント: “recipe” は “rece-” で始まり “-pi” で終わると意識する。
- イメージ連想: 「細かい指示書のイメージ」と「暮らしを便利にするアイテム」という感覚で結びつけると印象深くなります。
- 原形: maximize
- 三人称単数: maximizes
- 現在分詞・動名詞: maximizing
- 過去形・過去分詞: maximized
- 語源や似た単語と合わせて理解すると、ニュースやビジネス文書などでも活用しやすくなります。
- 名詞形: maximization
- 形容詞形(関連語): maximum, maximal
- 語幹: max(i)-
- 「最大限の」という意味をもつ “max” (maximum) がベース。
- 「最大限の」という意味をもつ “max” (maximum) がベース。
- 接尾語: -ize
- 「〜化する」「〜にする」という動作を示す接尾語。たとえば「realize」「utilize」などと同じで、「(何かを)〜に変える・する」というニュアンスがあります。
- maximum (名詞/形容詞): 最高限度、最大の
- maximization (名詞): 最大化(すること)
- minimal (形容詞): 最小の
- minimize (動詞): 最小限に抑える
- maximize profits(利益を最大化する)
- maximize efficiency(効率を最大化する)
- maximize performance(パフォーマンスを最大限に高める)
- maximize potential(潜在能力を最大限に引き出す)
- maximize space(スペースを最大限に活用する)
- strive to maximize(最大化に努める)
- seek to maximize(最大化を求める)
- designed to maximize A(Aを最大にするように設計されている)
- maximize usage(利用を最大限にする)
- maximize value(価値を最大限に高める)
- ラテン語の「maximus(最上級の形容詞:最大の)」に由来し、英語の “maximum” と結びついた形で「最大化する」という意味を獲得しました。
- 20世紀に入ってからビジネスや自然科学の論文、経済学の文脈などで使われるようになり、「最適化」や「効率化」をめざす言葉として定着しました。
- ビジネスや学術論文などのフォーマルな文脈で、数値や成果を引き上げるニュアンスとしてよく使われます。
- カジュアルな会話でも使えるが、「大きくする・引き上げる」という真面目なトーンの文脈になることが多いです。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語をとって、「~を最大化する」の形で使われるのが一般的です。
- “maximize + 名詞(目的語)”
例: “We need to maximize our production capacity.” - “S + V + O + to maximize A”
例: “They developed a new system to maximize efficiency.” - “maximize the benefits” (利益を最大化する)
- “leverage resources to maximize profit” (資源を活用して利益を最大化する)
- 仕事やプレゼン、レポートなど、フォーマルな場面で頻出。会話でもビジネスなどの正式な場面に近い場合に使われやすいです。
“I’m trying to rearrange my desk to maximize the space I have.”
(手持ちのスペースを最大限に活用するよう机を配置替えしているんだ。)“He wants to maximize his workout results by exercising more consistently.”
(彼はもっと継続して運動をして、トレーニングの効果を最大化したいと思っている。)“Let’s open the window to maximize the fresh air in the room.”
(部屋に新鮮な空気をたくさん取り込むために、窓を開けよう。)“We need to maximize our profits by cutting unnecessary expenses.”
(不要な経費を削減して、利益を最大化する必要があります。)“Our marketing strategy is designed to maximize customer engagement.”
(我々のマーケティング戦略は、顧客のエンゲージメントを最大化するように設計されています。)“The new software helps us maximize efficiency in data analysis.”
(新しいソフトウェアのおかげで、データ解析の効率を最大化できます。)“The research aims to maximize the therapeutic effects of the new drug.”
(この研究は、新薬の治療効果を最大化することを目的としている。)“By adjusting the experimental parameters, we can maximize the likelihood of accurate results.”
(実験パラメータを調整することで、正確な結果が得られる可能性を最大化できる。)“Our model seeks to maximize the total utility under given constraints.”
(本モデルは、与えられた制約の下で全体の効用を最大化することを目指している。)- increase to the fullest extent (できる限り増やす)
- optimize (最適化する) — 「無駄を省いてベストな状態にする」のニュアンス。
- boost (増大させる) — 日常的かつカジュアルに「押し上げる」というイメージ。
- enhance (強化する) — 既存のものをより良くする・強めるニュアンス。
- amplify (増幅する) — もともとは音や声などを大きくするイメージだが、比喩的にも使う。
- minimize (最小限に抑える)
- reduce (減らす)
- decrease (減少させる)
- 「maximize」は「上限まで大きくする」、「minimize」は「下限まで小さくする」という対極的な意味です。
- 「optimize」は「ベストな状態をつくる」ためのアプローチとして使われることが多く、必ずしも「最大化」だけとは限りません。
- アメリカ英語 (AmE): [マクスィマイズ] のように発音
- イギリス英語 (BrE): 実質的には同じですが、スペルは “maximise” と書かれることもあります。
- アクセント(強勢): 最初の音節の “max-” に強勢があります。
- よくある誤り: 語尾を /-mə-/ としてしまうなどで「マクス・マイ」にならないこと。 /-aɪz/ の発音に注意しましょう。
- スペルミス: “maximize”を “maximise” と書くかどうかは、アメリカ英語かイギリス英語の綴りによる違いですが、混同してしまうことが多いです。
- 同音異義語との混同: とくにはありませんが、似た綴りの “minimum / maximum” と混同しないように注意しましょう。
- TOEICや英検での出題傾向: グラフや売上などの文脈で「〜を最大化する」という表現を問う問題が出ることがあります。合わせて「minimize」とセットで問題になる場合もあります。
- 「max」 という短縮形から “最大” というニュアンスを思い出すと覚えやすいです。
- 「IZE」がつく熟語には「変化を引き起こす」という意味合いがあると考えると、 “max(imum) + ize” → 「最大にする」のイメージがわきやすくなります。
- スペルを覚えるときは「max + i + mize」の3つのパーツに区切るとミスが減ります。
- 現在形: simplify / simplifies (三人称単数)
- 進行形: simplifying
- 過去形・過去分詞形: simplified
- 名詞形: simplification(単純化)
- 形容詞形: simple(単純な)
- B2(中上級): 日常会話やビジネスシーンで応用的に使用できる語彙のレベル
- simple(形容詞: 「単純な」)
- -ify(動詞化する接尾語: 「~にする」「~化する」)
- simple(形容詞: 単純な)
- simplicity(名詞: 単純さ、簡素さ)
- simplification(名詞: 単純化)
- simplify the process(プロセスを簡単にする)
- simplify your life(生活をシンプルにする)
- simplify a fraction(分数を簡約する)
- simplify the design(デザインを簡素化する)
- aim to simplify(単純化を目指す)
- try to simplify(単純にしようとする)
- further simplify(さらに単純化する)
- simplify your approach(アプローチを簡素にする)
- cannot be simplified(単純化できない)
- simplify by reducing(減らすことで単純化する)
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「複雑なものを本質に迫るようにわかりやすくする」イメージが強い。
- ビジネスシーン、数学、プログラミング、日常会話でもよく使われる。
- カジュアルにもフォーマルにも適用しやすい単語。
- 「複雑なものを本質に迫るようにわかりやすくする」イメージが強い。
- 他動詞(transitive verb): 後に目的語をとる。
例:Simplify the problem.
/ 「その問題を単純化する。」 simplify + 目的語
例:We should simplify the plan.
/ 「私たちはプランを簡素化すべきです。」It is important to simplify (名詞/文) ...
例:It is important to simplify the process before starting.
(始める前にプロセスを単純化することが大切です。)- 直接のイディオムは少ないが、前置詞句などを伴うと便利。
例:simplify down to
(~まで簡単にする/単純化する)など。 - フォーマル、カジュアル問わず使えるが、公の文書やビジネス文書では特に好まれる。
I need to simplify my schedule to have more free time.
(もっと自由な時間を持つためにスケジュールをシンプルにしなきゃ。)Let’s simplify the menu so it's easier to cook.
(料理がしやすいようにメニューを絞ろう。)He tried to simplify his work routine by cutting unnecessary tasks.
(彼は不要な作業を減らして仕事のルーティンを簡素化しようとした。)We plan to simplify the onboarding process for new employees.
(新人のための導入手順を簡素化する予定です。)To increase efficiency, management decided to simplify the approval workflow.
(効率を上げるため、経営陣は承認ワークフローを単純化することにしました。)Our main goal this quarter is to simplify the purchasing procedure for our clients.
(今期の主な目標は、顧客向けの購買手続きを簡便なものにすることです。)In mathematics, we often need to simplify algebraic expressions.
(数学では、しばしば代数式を単純化する必要があります。)Researchers aim to simplify this model to analyze complex phenomena.
(研究者たちは複雑な現象を解析するために、このモデルを単純化しようとしています。)By simplifying the experimental conditions, we were able to isolate the key variable.
(実験条件を単純化することで、主要な変数を分離することができました。)- streamline(合理化する)
- 「無駄を削ぎ落として効率化する」という意味が強い。
- 「無駄を削ぎ落として効率化する」という意味が強い。
- reduce(縮小する)
- 「量や規模を減らす」ニュアンス。シンプル化ではなく大きさ・量の削減に重点。
- 「量や規模を減らす」ニュアンス。シンプル化ではなく大きさ・量の削減に重点。
- clarify(明確にする)
- 意味や意図をはっきりさせることに重きがある。
- complicate(複雑にする)
- 「simplify」の完全な反意語。「単純化する」と正反対で、物事を難しくする意味。
- IPA: /ˈsɪm.plɪ.faɪ/
- アクセント(ストレス): 第1音節「SIM」に強勢を置きます。
- アメリカ英語(/ˈsɪm.plɪ.faɪ/)
- イギリス英語もほぼ同じ発音ですが、地域差によって /ˈsɪm.plə.faɪ/ に近くなる場合もあります。
sim-pli-fai
の「pli」を「plai」と発音してしまう間違いが時々見られますので、[plɪ] 部分に注意しましょう。- スペルミス: “simplify” の “i” が足りなかったり、 “y” を “i” にしてしまうことがあるので注意してください。
- 「simply」との混同: 「simply」は副詞で「単純に、ただ」という意味。「simplify」は動詞です。似ているスペリングですが、役割が異なるので気をつけましょう。
- TOEICや英検: ビジネスにおけるプロセス改善や、新しいシステム導入時の説明に出題される可能性があります。
- 「simple + fy = シンプルにする」という語源を意識すると想起がしやすいです。
- 紙に
simple
と書き、その末尾にfy
と追加して「単純化する」というイメージで覚えると良いでしょう。 - 「複雑なものをスッキリさせる!」というイメージを常に持つことで、スッと覚えられます。
- 活用形: 形容詞なので、直接的な活用(動詞のような変化)はありません。
- 関連する形容詞以外の品詞の形:
- 名詞形: polarity (極性)
- 動詞形: polarize (極性を与える、分極化する)
- 名詞形: polarity (極性)
- 地理や科学の分野に興味がある学習者や、抽象的に「正反対」を表す言い回しをよく使うようになるレベルです。
- 「pole」(極) + 「-ar」(形容詞化の接尾辞)
ラテン語の「polaris」に由来し、「極の」というニュアンスを持ちます。 - pole (n.) - 極
- polarize (v.) - 分極化する、(意見を)二極化する
- polarity (n.) - 極性、対立
- bipolar (adj.) - 双極性の、双極的な
- polar region → 「極地域」
- polar bear → 「ホッキョクグマ」
- polar ice cap → 「極冠(極地の氷冠)」
- polar opposite → 「正反対」
- polar coordinate → 「極座標」
- polar bond → 「極性結合」(化学)
- polar flight → 「極地方経由の飛行」
- polar orbit → 「極軌道」(人工衛星など)
- polar expedition → 「極地探検」
- polar vortex → 「極渦」(気象用語)
- 語源: ラテン語の “polaris” (=「極の」) に由来します。これは “polus” (=「地軸、極」) からさらに派生した形です。
- 歴史的使用: もともとは天文学や地理学の文脈で「北極や南極に関する」という意味で使われていました。その後、「性質や位置が正反対」などの比喩的表現としても広く使われるようになりました。
- ニュアンス・注意点:
- 科学的文脈(地理、化学、物理)では「極性」「極地方」に関連するフォーマルな印象。
- 会話表現として「真逆」「正反対」を強調したいときに「polar opposites」の形でカジュアルにも使われます。
- 書き言葉でも口語でも使い分けにそれほど差はありませんが、科学的文脈ではよりフォーマルな印象を与えます。
- 科学的文脈(地理、化学、物理)では「極性」「極地方」に関連するフォーマルな印象。
- 形容詞なので、「(名詞) + is + polar」や「polar + (名詞)」のように名詞を修飾します。
- 可算・不可算の区別は名詞にはないので容量に注意する必要はありません。
- 他動詞・自動詞の使い分けはなく、あくまで形容詞として機能します。
- イディオムとして「polar opposites」が非常に有名。その他「at polar extremes」など「二つが正反対である」ことを強調する表現で使われます。
- The climate in polar regions is extremely harsh.
- Their opinions are polar opposites.
“My sister and I are polar opposites when it comes to food preferences.”
→「食の好みに関しては、姉と私は正反対なんです。」“He’s so calm, but his friend is polar in personality—always energetic!”
→「彼はとても落ち着いているのに、友達は真逆で、いつも元気いっぱいだよ。」“These two movies are polar in style, but both are fun to watch.”
→「この二つの映画はスタイルが正反対だけど、どちらも観ていて楽しいよ。」“Our sales strategy this quarter is polar to what we did last year.”
→「今期の販売戦略は昨年と正反対です。」“Management and employees often have polar viewpoints on budget cuts.”
→「経営陣と従業員は、予算削減について正反対の見解を持つことが多いです。」“Their leadership styles are polar, yet both are effective in different ways.”
→「彼らのリーダーシップスタイルは対照的ですが、それぞれ異なる形で効果的です。」“Polar molecules exhibit distinct partial charges that affect their interactions.”
→「極性分子は部分的な電荷を持ち、それらの相互作用に影響を与えます。」“The researchers studied polar climate changes in the Arctic region.”
→「研究者たちは北極圏における極地方の気候変動を研究しました。」“This paper analyses the tension between polar political ideologies.”
→「この論文は、対極的な政治思想間の緊張関係を分析しています。」類義語:
- opposite (形容詞「反対の」)
- 「正反対」という全般的な意味。カジュアルにもフォーマルにも広く使える。
- 「正反対」という全般的な意味。カジュアルにもフォーマルにも広く使える。
- contrary (形容詞/名詞「反している/正反対のこと」)
- 「意見や性質が反している」というニュアンスが強いややフォーマルな語。
- 「意見や性質が反している」というニュアンスが強いややフォーマルな語。
- antithetical (形容詞「正反対の」)
- 非常にフォーマルで学術的なニュアンス。「概念や主張が真逆」を強調するときに使う。
- 非常にフォーマルで学術的なニュアンス。「概念や主張が真逆」を強調するときに使う。
- opposite (形容詞「反対の」)
反意語:
- similar (形容詞「似ている」)
- 「共通点がある」「似通った」という意味で「正反対」の対極。
- 「共通点がある」「似通った」という意味で「正反対」の対極。
- equivalent (形容詞「同等の」)
- 「同じ価値や性質を持っている」という意味で、「極性がある」というニュアンスとは逆。
- similar (形容詞「似ている」)
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈpoʊ.lər/
- イギリス英語: /ˈpəʊ.lə/
- アメリカ英語: /ˈpoʊ.lər/
- アクセント: 最初の音節「po-」(アメリカ英語で「ポウ」、イギリス英語で「ポウ」/「ポウラ」)に強勢があります。
- よくある間違い:
- 個々の子音(“l”と“r”)を曖昧にしてしまうと「ポーラ」とは聞こえない可能性があるので注意。
- スペルミス: “poler” “polor” などと間違える例があります。
- 同音異義語との混同: 特にパッと思いつく同音異義語はありませんが、似た綴りの “solar” (太陽の) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEFLやIELTSなどで、科学的文脈(気候、化学)や抽象的に対立を表すときに登場する可能性あり。「polar opposites」などのフレーズは読解問題に出やすいです。
- 「極(ポール)」=「pole」から来ているので、「ポールのように道の端と端、または北極と南極のように離れている」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 連想: 「ホッキョクグマ=polar bear」 → 「北極・南極=polar」 → 「maximally different(最大限に離れている)」という連想経路で暗記するとスムーズです。
- 英語: “motif” refers to a recurring subject, theme, or idea that appears in a work of art, music, or literature. It can also mean a decorative design or pattern that repeats.
- 日本語: 「モチーフ」は、美術作品や音楽、文学などで繰り返し登場するテーマ・主題・要素のことを指す単語です。また、装飾・模様が繰り返されるデザインを指す場合もあります。こういうアイデアや図柄が繰り返し登場することで、作品に統一感や特色を与えるニュアンスを持つ単語です。
- 名詞 (noun)
- 単数形: motif
- 複数形: motifs
- “motif”は通常名詞として使われます。動詞形や形容詞形は一般的ではありませんが、関連語として「motived(動機づけられた)」のような形で用いられることはごく稀にあります。ただし、学習者としては主要な用法は名詞で把握しておけば充分です。
- B2:中上級
(美術・音楽・文学の話題で使われるため、日常会話より少しアカデミックな印象があります。) - motif
- 語源はフランス語“motif”から来ています(詳細は後述の「3. 語源とニュアンス」を参照)。
- “motive” (動機、目的)
- “motivational” (動機づけの、やる気を起こさせる)
- “motivation” (モチベーション、やる気)
- recurring motif
- 繰り返し現れるモチーフ
- 繰り返し現れるモチーフ
- central motif
- 中心的なモチーフ
- 中心的なモチーフ
- literary motif
- 文学的モチーフ
- 文学的モチーフ
- musical motif
- 音楽的モチーフ
- 音楽的モチーフ
- design motif
- デザイン上のモチーフ
- デザイン上のモチーフ
- symbolic motif
- 象徴的なモチーフ
- 象徴的なモチーフ
- decorative motif
- 装飾用のモチーフ・模様
- 装飾用のモチーフ・模様
- thematic motif
- テーマのモチーフ
- テーマのモチーフ
- common motif
- よく見られるモチーフ
- よく見られるモチーフ
- floral motif
- 花柄・花をモチーフにしたデザイン
- “motif”はフランス語の「motif(動機/主題/模様)」から英語に入ってきた言葉です。さらに遡ればラテン語の“motus(動き)”に由来するといわれています。アートや音楽、文学において共通したイメージやテーマなど「繰り返されるもの」にフォーカスする点が現在の意味と合致しています。
- 主にアートや音楽、文学など、芸術表現において何度も登場する特定の主題・要素として使われます。装飾の多いドレスや和柄の着物の「柄」を説明する際にも使用可能です。
- フォーマルな文脈や専門的な文脈で使われることが多いですが、カジュアルな会話でも美術やデザインについて話すときには使われる場合があります。
- “motif”は可算名詞(countable noun)なので、a motif(単数)、two motifs(複数)のように扱います。
- 通常は「media (媒体) + motif」や「adjective (形容詞) + motif」の形で修飾されることが多いです。
- “The motif of [X]” – [X]が何のモチーフなのか示す構文
例: “The motif of the rose appears throughout the novel.” - “A recurring motif in [作品名] is …” – 作品名において繰り返し登場するモチーフを述べる
“I love how flowers are a common motif in her paintings. They appear in almost every piece.”
(彼女の絵画に花がよく使われているのが好きなんだ。ほぼすべての作品に登場するよね。)“That wallpaper has a really beautiful geometric motif.”
(あの壁紙は幾何学的なモチーフがとても美しいよね。)“I notice a bird motif in all your sketches. Is there a reason for that?”
(あなたのスケッチには鳥のモチーフがいつもある気がするんだけど。何か理由があるの?)“Our new brand identity will feature a simple, modern motif to reflect our innovation.”
(私たちの新しいブランド・アイデンティティは、革新性を反映させるシンプルでモダンなモチーフを採用します。)“We’d like you to design a product package that has a floral motif for our spring collection.”
(春のコレクションに向けて、花柄モチーフのパッケージをデザインしていただきたいのです。)“The brochure uses a repeated motif of leaves to symbolize our eco-friendly focus.”
(このパンフレットでは環境重視を象徴するため、葉っぱのモチーフを繰り返し使用しています。)“In literary analysis, identifying the central motif helps us understand the author’s main message.”
(文学分析では、中心となるモチーフを特定することで著者の主張を理解しやすくなります。)“This musical composition features a leitmotif associated with each main character.”
(この音楽作品では、各主要キャラクターごとにライトモチーフ(繰り返し登場する主題)が用いられています。)“The architectural design includes motifs from ancient Greek temples.”
(その建築デザインには古代ギリシャの神殿由来のモチーフが含まれています。)- “theme”(テーマ)
- 一般的に作品全体を貫く大きなテーマを指す。「motif」はより具体的に繰り返される意匠・要素を示す傾向があります。
- 一般的に作品全体を貫く大きなテーマを指す。「motif」はより具体的に繰り返される意匠・要素を示す傾向があります。
- “subject”(題目、主題)
- 作品の中心となる題目を指すが、文脈によっては「学科」などの意味にもなるため注意。
- 作品の中心となる題目を指すが、文脈によっては「学科」などの意味にもなるため注意。
- “idea”(アイデア)
- 漠然とした概念。「motif」はこれより明確に作品を貫く要素を示す。
- 漠然とした概念。「motif」はこれより明確に作品を貫く要素を示す。
- “pattern”(パターン、模様)
- デザインや装飾系のモチーフに注目するときに類似している。ただし“pattern”は繰り返し配置された形を主に指すため、比喩的に使われ異なる文脈も散見される。
- デザインや装飾系のモチーフに注目するときに類似している。ただし“pattern”は繰り返し配置された形を主に指すため、比喩的に使われ異なる文脈も散見される。
- 特に明確な反意語はありませんが、あえて挙げるとすれば、繰り返しを伴わない「unique design(唯一のデザイン)」や「one-off idea(単発のアイデア)」がモチーフと対比される概念になるかもしれません。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /moʊˈtiːf/
- イギリス英語 (BrE): /məʊˈtiːf/
- アメリカ英語 (AmE): /moʊˈtiːf/
アクセント(ストレス)の位置:
- 「mo-TIF」のように第二音節「tif(ティーフ)」に強勢を置きます。
よくある間違い:
- “motif”を“motive(モーティブ)”と混同しないようにしましょう。
- “motive”は「動機」の意味になるため、発音も意味合いも異なります。
- “motif”を“motive(モーティブ)”と混同しないようにしましょう。
- スペルミスに注意: “motife”や“moutif”などと綴ってしまわないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “motif”と“motive”は綴りも発音も少し似ていますが、意味は大きく異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検で直接出題される頻度は高くはありませんが、文学や芸術の文章を読む問題などで出てくる場合があります。
- IELTSやTOEFLなどのアカデミックな文脈では、リーディングやライティングで目にする可能性があります。
- TOEICや英検で直接出題される頻度は高くはありませんが、文学や芸術の文章を読む問題などで出てくる場合があります。
- 「モチーフ=作品の“もと(源)”となるテーマ」という覚え方をするとイメージしやすいかもしれません。
- 絵画や音楽で「何度も登場するフレーズ」をイメージするとわかりやすいでしょう。
- ミニマル・テクノ音楽などで繰り返されるパターンや、着物や壁紙で何度も織り込まれる柄を想像すると覚えやすいです。
- 原級: chronic
- 比較級・最上級は通常用いません(“more chronic”などは極めてまれ)
- 副詞形: chronically(慢性的に)
- 語幹: “chron”(「時間」を意味するギリシャ語 “khronos” に由来)
- 接尾語: “-ic”(形容詞を作る接尾語で、「〜の性質を持つ」「〜に関する」の意味を与える)
- chronology(名詞): 年代記、年表
- chronicity(名詞): 慢性(であること)
- chronically(副詞): 慢性的に
- chronicle(名詞・動詞): 年代記;記録する
- chronic disease — 慢性疾患
- chronic pain — 慢性の痛み
- chronic condition — 慢性的な状態
- chronic stress — 慢性的なストレス
- chronic fatigue — 慢性的な疲労
- chronic problem — 長年の問題、慢性的な問題
- chronic illness — 慢性病
- chronic shortage — 慢性的な不足
- chronic absenteeism — 慢性的な欠席(欠勤)
- chronic inflammation — 慢性炎症
- 古代ギリシャ語の “χρονικός” (chronikos) に由来し、これは “χρόνος” (khronos)「時間」を表します。時間が長くかかる、あるいは長期にわたる繰り返しを特徴づけるという意味を持ちます。
- 医療や学問の分野でフォーマルに使われることが多いですが、日常会話でも「慢性的な問題」や「長期的な習慣」などの意味で用いられます。
- 「しつこく続く」「いつまでも治らない」ような否定的なイメージが含まれることが多い点に注意してください。
- 形容詞として名詞を修飾し、「(長期間にわたって)続いている」「根深い」などの意味を付与します。
- 通常は比喩的にも使われ、「chronic liar(いつも嘘をつく人)」「chronic complainer(常に不満を言う人)」のように、人の性質を指すこともあります。
- 他動詞・自動詞の区別はなく、あくまで形容詞なので名詞を修飾するか、補語として使われます。
- フォーマル: 医学論文、新聞記事、報告書
- カジュアル: 普段の会話でも「慢性的な◯◯」といったニュアンスを述べる場合
- “I’ve had a chronic backache for years.”
(ずっと何年も腰痛が慢性化しているんだ。) - “He’s a chronic complainer who always finds something wrong.”
(彼はいつも何か問題を見つける、慢性的な不満屋さんだ。) - “My chronic fatigue makes it hard to get out of bed in the morning.”
(慢性的な疲労があって、朝起きるのがとてもつらい。) - “We need to address the chronic shortage of qualified staff.”
(有資格スタッフの慢性的な不足に対処する必要があります。) - “The company’s chronic underperformance led to a major restructuring.”
(その企業の慢性的な業績不振は、大幅な再編につながった。) - “Chronic delays in shipping have damaged our reputation.”
(慢性的な出荷遅延が、当社の評判を損なっている。) - “Chronic diseases such as diabetes often require long-term management.”
(糖尿病のような慢性疾患は、長期的な管理を必要とすることが多い。) - “The study focused on the psychological impact of chronic pain.”
(その研究は、慢性的な痛みにおける心理的影響に着目した。) - “Chronic stress has been linked to various mental health issues.”
(慢性的なストレスは、さまざまな精神的健康問題に関連していることがわかった。) - persistent(持続する)
- long-lasting(長続きする)
- prolonged(長期にわたる)
- continuing(続いている)
- recurring(繰り返し起こる)
- “chronic” は「(特に病気・問題が)慢性的・習慣的で、抜け出しにくい」イメージが強いです。
- “persistent” は「粘り強く続く」か「止むことがない」というニュアンスにやや重点があります。
- acute(急性の)
- temporary(一時的な)
- IPA(米音): /ˈkrɑːnɪk/
- IPA(英音): /ˈkrɒnɪk/
- アクセント: “chro–”の第1音節に強勢があります(CHRON-ic)。
- アメリカ英語では “a” が「アー」、イギリス英語では “o” が「オ」のように発音される違いがあります。
- “ch” の音は “k” に近い発音になる点に注意してください(“sh” ではありません)。
- スペルミス: “cronic” と “h” を抜かして綴ってしまうミスに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: とくに “chronicle” (年代記)との区別に気をつけてください。
- 医療・健康関連の試験での出題: TOEIC や英検などでは、長期間の問題や慢性疾患に関する文脈でこの単語が出題されることがあります。
- 「chron = time(時間)」がキーワード
“chronic” は「時間が長い間続く状態」と覚えると定着しやすいです。 - 関連語とセットで
“chronology”, “chronometer” など、「chron」がつく単語をまとめて覚えると効果的です。 - イメージ
“chronic” =「いつまでも続く」「時間がかかる」。時計がずっと動き続けるイメージで記憶すると分かりやすいです。 - 形容詞: not moving or changing; remaining the same
- 名詞: interference or noise in radio or television signals; static electricity
- 形容詞: 「動かない」「変化しない」「静止状態の」
こういう場面で使われる:物事が同じ状態を保っていて、動きや変化のない様子を表すときに使います。日常会話から学術的分野(物理・プログラミングなど)まで幅広く使われます。 - 名詞: 「雑音」「静電気」
こういう場面で使われる:ラジオやテレビの受信が悪くてジリジリという音がしたり、衣服がくっつくような静電気を表すときに使われます。 - 名詞: “statics” → 物理学分野の「静力学」を指すことがあります。
- 動詞形はありません。
- B2(中上級):ある程度語彙が増え、抽象的な内容や専門分野の単語にも触れ始めるレベルです。
- 語幹: “stat-”
- ラテン語やギリシャ語の “stat-” には「立つ」「動かない」という意味合いがあります。
- ラテン語やギリシャ語の “stat-” には「立つ」「動かない」という意味合いがあります。
- 接尾語: “-ic”
- 形容詞を作る接尾語で、「〜に関する」「〜的な」というニュアンスを付加します。
- static electricity(静電気)
- static charge(静電荷)
- static noise(ラジオなどの雑音)
- static position(静止姿勢)
- remain static(変化しないままである)
- static display(静的な展示)
- static friction(静摩擦)
- static analysis(静的解析、プログラムや物理学で使用)
- static cling(衣服の静電気による貼り付き)
- static IP address(固定IPアドレス)
- 語源:
ギリシャ語の “statikos”(立ち止まった、動かない)に由来し、そこからラテン語を経由して英語に入ってきました。 - 歴史的な変遷:
元々は「止まっている状態」を表す科学用語や学術的な文脈で使われていましたが、日常的にも「変化しないこと」を表す形容詞として広く使われるようになりました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 形容詞として「変化がない」「停滞している」という少し否定的なニュアンスを含むこともあります。
- 名詞として使用するときは「雑音(ラジオのザーッという音)」や「静電気」を指します。会話でもビジネスでも使われますが、フォーマル度はそれほど高くありません。
- プログラミングの分野(例えばC++やJava)では「static変数」などの用法があり、特定の範囲・状態に固定されるイメージです。
- 形容詞として「変化がない」「停滞している」という少し否定的なニュアンスを含むこともあります。
- 形容詞: 基本的には他の形容詞と同じように、名詞を修飾したり、補語(be動詞などの後ろ)として使われます。
- 例: “The situation has remained static.”(状況は変化なく停滞している)
- 例: “The situation has remained static.”(状況は変化なく停滞している)
- 名詞(可算 / 不可算):
- 「雑音」や「静電気」を意味する場合、不可算名詞として扱われることが多いです。
- 「静力学」を意味する “statics” は学問分野として不可算的に扱うことが多いですが、学問名であるため形が複数形でもひとつの領域を指します。
- 「雑音」や「静電気」を意味する場合、不可算名詞として扱われることが多いです。
- “static as a noun (interference/noise)” → 不可算: “There’s a lot of static on this channel.”
- “statics as a branch of physics” → 学問名で扱う: “Statics deals with forces in equilibrium.”
- “I’m getting a lot of static on my phone call. Let me move to a better spot.”
(電話に雑音が多いから、もう少し電波のいい場所へ移るね。) - “My hair is full of static today because of the dry air.”
(乾燥しているせいで、今日は髪が静電気でいっぱいだよ。) - “Why does the radio station keep going to static?”
(どうしてラジオが雑音ばかりになるの?) - “Our sales figures have remained static this quarter.”
(今四半期は売上が横ばいのままです。) - “To avoid any static on the conference line, please mute yourself when not speaking.”
(会議通話の雑音を避けるため、発言していないときはミュートにしてください。) - “We should consider whether our current business model has become static and needs innovation.”
(現状のビジネスモデルが停滞していないか、改革が必要かどうか検討すべきです。) - “In physics, static electricity is generated by friction.”
(物理学では、静電気は摩擦によって生じます。) - “Static analysis of the structure shows it can withstand significant stress without bending.”
(この構造物の静的解析によると、大きな応力に耐えても曲がらないことがわかります。) - “Statics, a branch of mechanics, deals with objects at rest under balanced forces.”
(静力学は、力が釣り合った状態で止まっている物体を扱う力学の一分野です。) - still(静止した)
- 例: “The water in the pond was completely still.”
- 「全く動きがない」というイメージ。
- 例: “The water in the pond was completely still.”
- stationary(動かない)
- 例: “That truck remained stationary in the traffic jam.”
- 物が動いていない状態に焦点を当てる。
- 例: “That truck remained stationary in the traffic jam.”
- unchanging(変わらない)
- 例: “The design remained unchanging over the years.”
- 時間が経っても変化しないことを強調。
- 例: “The design remained unchanging over the years.”
- dynamic(動的な)
- 例: “We need a more dynamic approach to marketing.”
- 「活動的で変化が多い」ニュアンス。
- 例: “We need a more dynamic approach to marketing.”
- changing(変化する)
- 例: “The market conditions are constantly changing.”
- 変化が絶えず起こっているイメージ。
- 例: “The market conditions are constantly changing.”
- IPA表記: /ˈstætɪk/
- アクセント(ストレス)は“sta”の部分に置かれます。(」STAtic のように、「スタ」に強勢)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音はほぼ同じです。
- よくある発音の間違い:
- “sta-tic” の “ti” を /tɪ/ ではなく /tiː/ のように伸ばしてしまう。
- “sta-tic” の “c” を濁らせて /stætɪg/ になりがち。短く /ɪk/ で終わるように意識しましょう。
- “sta-tic” の “ti” を /tɪ/ ではなく /tiː/ のように伸ばしてしまう。
- スペルミス: “static” のあとに “k” をつけて “statick” としてしまう人がいます。余分な文字を入れないよう注意。
- 同音異義語との混同: 特に “static” とまったく同音の単語はありませんが、見た目が似ている “statistics”(統計学)と混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検で出題される場合は「変化しない」「雑音」といった意味をしっかり理解しているか問われる可能性があります。
- 例文の中で「The company’s profits have remained static.」のような文章が出るので、ビジネス文脈での「横ばい」を表す表現として覚えておくと役立ちます。
- TOEICや英検で出題される場合は「変化しない」「雑音」といった意味をしっかり理解しているか問われる可能性があります。
- “static = 立ち止まったまま” とイメージすると覚えやすい:
“sta-” は「立つ」という根の意味を持つと覚えておくと、他の単語(stand, status, statue など)と関連付けができます。 - “ザーッという音” → “雑音” と結びつける:
ラジオの“ザーッ”という音があれば「static」という単語を思い出すようにイメージしましょう。 - 勉強テクニックとしては、「static electricity(静電気)」はよくある教科書のフレーズなので、そこを入り口に「変わらない状態」全般を指す意味を連想すると定着しやすいです。
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地震の大きさはリヒター・スケールで7.2でした。
地震の大きさはリヒター・スケールで7.2でした。
地震の大きさはリヒター・スケールで7.2でした。
解説
地震の大きさはリヒター・スケールで7.2でした。
magnitude
以下では、英単語「magnitude」について、学習者の方にも分かりやすいように詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
◉ 単語
magnitude
◉ 品詞
名詞 (noun)
◉ 意味(英語)
• The size, extent, or importance of something.
◉ 意味(日本語)
• 大きさ、規模、重要度
「何かの大きさや重要性を表す単語です。たとえば、「地震の規模」を表すときや、「物事の重大さ」を表すときなどに使われます。」
◉ 活用形
この単語は名詞のため、動詞のように時制ごとの活用形はありません。
ただし、数や性による変化がない不可算名詞として使われる場合が多いです。文脈によって可算で使われることがありますが、一般的には「不可算名詞」として使われることが多いです。
◉ 他の品詞形
「magnitude」自体は主に名詞ですが、関連する形容詞・副詞などは存在していません。類縁語として「magnify(動詞:拡大する)」「magnificent(形容詞:壮大な)」などがあり、これらは同じ語源(“magnus”=ラテン語で「大きい」)を共有しています。
◉ CEFRレベルの目安
B2:中上級レベル
「magnitude」は日常ではやや専門的に使われる場合が多いですが、自然科学やビジネスなど幅広い分野で目にするため、理解しておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
◉ 語構成
◉ 詳細な意味
◉ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
◉ 語源
◉ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
◉ 一般的な構文
◉ イディオムや関連表現
◉ 名詞の可算・不可算
◉ 場面別の使用(フォーマル / カジュアル)
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3文)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3文)
5.3 学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
◉ 類義語
◉ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
◉ 発音記号(IPA)
◉ アクセントの位置
◉ 発音での注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「magnitude」の詳細解説です。地震や天文学、ビジネスの拡大戦略など、さまざまな場面で目にする重要な語なので、ぜひ活用してみてください。
大きさ,規模
重要さ(importance);(精神的な)偉大さ,高潔
(星の)光度,等級
マグニチュード(地震の強さなどの数量的単位)
猿が木に登っていった。
猿が木に登っていった。
解説
猿が木に登っていった。
monkey
以下では英単語「monkey」を、学習者に役立つ情報を盛り込みながら詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: monkey
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A primate animal that typically has a long tail and is known for its agility and playful behavior.
意味(日本語): サル。多くの場合、長い尻尾を持ち、活発でいたずらっぽい性格を特徴とする霊長類。
この単語は、実際の動物の「サル」を意味するほか、時には人の行動をからかって「お調子者」というニュアンスでも使われることがあります。
活用形
他の品詞
CEFR レベルの目安: B1 (中級)
動物名としては早めに学習する単語ですが、イディオムや動詞としての用法はもう少しレベルが上がってから学ぶ場合が多いです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “monkey” の詳細解説です。動物の名称として覚えるだけでなく、イディオムや動詞的な使い方にも意識を向けると、英語の幅がぐっと広がります。ぜひ参考にしてみてください。
さる(猿)(普通小さくて尾のあるサル)
《英俗》500ポンド,500ドル
《話》猿に似た顔つきの人(動作をする人);(特に)いたずら小僧
頭痛が痛いです。
頭痛が痛いです。
解説
頭痛が痛いです。
painful
以下では、形容詞「painful」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: painful
品詞: 形容詞 (Adjective)
日本語の意味: 「(身体的・精神的に)痛い、苦痛な、つらい」
「painful」は、身体的・精神的に痛みや苦しみを与える、あるいは不快感を伴う物事を表すときに使われます。例えば、怪我で体が痛かったり、嫌な思い出を思い出してつらい気持ちになるときに使えます。とても直接的に「苦痛」を想起させる単語なので、実際の痛みから心のつらさまで、幅広い“痛さ”を表現するのに適しています。
活用形
形容詞のため直接的な活用はありませんが、副詞形として「painfully」(痛いほどに)があります。名詞形は「pain」(痛み)で、これから派生した「painless」(痛みのない)などの形容詞も存在します。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
形容詞「painful」は「pain(痛み)」に「-ful(〜に満ちた)」がついた形です。直訳すると「痛みに満ちた」というニュアンスになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
口語でもフォーマルでも、どちらでも比較的使われる形容詞です。身体的な痛みから、精神的に痛い思い出、辛い状況などに幅広く対応できるため覚えておくと役立つでしょう。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
なお「painful」は可算・不可算の区別はなく、常に形容詞として使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
両バージョンとも「ペインフル」のように発音します。アクセントは最初の音節「pain」に置かれます。
よくある発音ミスとしては、「pain(ペイン)」部分を「ペン」のように短く発音してしまうことが挙げられます。母音をしっかり「エイ」と伸ばすことを意識しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「painful」の詳細な解説です。身体の痛みにも心の痛みにも、シンプルかつ強い印象を与える重要な単語なので、応用幅を考えながら使いこなしてみてください。
(肉体的・精神的に)痛い,苦痛の
人を苦しめる,やっかいな
(タップまたはEnterキー)
私はチョコレートチップクッキーの素晴らしいレシピを見つけました。
私はチョコレートチップクッキーの素晴らしいレシピを見つけました。
私はチョコレートチップクッキーの素晴らしいレシピを見つけました。
解説
私はチョコレートチップクッキーの素晴らしいレシピを見つけました。
recipe
1. 基本情報と概要
英単語: recipe
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A set of instructions for preparing a particular dish, including a list of the ingredients required.
意味 (日本語): ある料理を作るための作り方や材料がまとめられた指示書。
「料理をするときに必要な手順や材料が書かれたものです。お菓子作りや料理に限らず、何かを成功させるための“方策”に例える表現としても使われます。」
活用形
英語では一般に「recipe」は名詞として使われます。動詞形や形容詞形にはほぼありませんが、「recipe for …」という形で「(…の)方法」や「処方箋」の比喩として用いられることがあります。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「料理や食べ物に関連する語彙として、日常生活で比較的よく出てくる単語です。料理好きの方や、英語のレシピ本を見る人には必須単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
「recipe」はラテン語由来の単語であり、接頭語・接尾語という形でのはっきりした分解はしにくいですが、語源には後述するように「再び取る」「受け取る」といった要素があります。単語そのものとしては「特定の料理を作る手順」「何かを達成するための処方・方策」という2つの意味合いがよく使われます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ 10選)
3. 語源とニュアンス
「recipe」はラテン語の “recipere” (受け取る、取る) から来ています。もともとは「薬を処方する」のように、材料や手順を“受け取る”というニュアンスから、「料理の指示書」を指すようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマルにも対応)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
「recipe」はアットホーム・実用的なイメージが比較的強いですが、「formula」は専門的・学術的なニュアンスとなりがちです。
反意語 (antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「recipe」の詳細な解説です。「recipe」は料理の場面でよく使われるだけでなく、比喩表現としても幅広く使われる、便利かつ学びやすい単語です。
(食物・飲物などの)作り方,処方《+for+名》
(…の)秘けつ,妙法《+for+名》
(タップまたはEnterキー)
ビジネスを成長させるために利益を最大化する必要があります。
ビジネスを成長させるために利益を最大化する必要があります。
ビジネスを成長させるために利益を最大化する必要があります。
解説
ビジネスを成長させるために利益を最大化する必要があります。
maximize
1. 基本情報と概要
単語: maximize
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): to make something as large or great as possible
意味(日本語): 何かを可能な限り大きくする・最大化する
「maximize」は、対象をできるだけ大きくしたり、性能や利益などを最大限に引き出そうとする場面で使われる動詞です。ビジネスや学術的な文脈でよく使われる、ややフォーマルなニュアンスを持つ単語です。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「maximize」が他の品詞になる例:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使用:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオムや定番表現:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
違いのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈmæksɪmaɪz/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “maximize” の詳細な解説です。この単語を使うことで、「何かを最大化する」ニュアンスをはっきりと伝えることができます。ぜひビジネスや学術的な文章で活用してみてください。
…‘を'最大限にする
(タップまたはEnterキー)
私たちはプロセスを簡単にする必要があります。
私たちはプロセスを簡単にする必要があります。
私たちはプロセスを簡単にする必要があります。
解説
私たちはプロセスを簡単にする必要があります。
simplify
1. 基本情報と概要
英単語: simplify
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to make something less complicated or easier to understand.
意味(日本語): 「(物事を)単純化する」「より分かりやすくする」という意味です。
「simplify」は、複雑な物事をよりシンプルにする、余分なものを削って本質を分かりやすくするようなニュアンスです。会話や文章、数学の式など、幅広いところで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「simplify」は「simple(単純な)」に「-ify(~にする)」をつけた形で、「単純にする」という意味を表します。
関連語や派生語
コロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「simplify」は、ラテン語の「simplex(単純な)」に由来する「simple」に、動詞化する接尾語「-fy」が付いたものです。古くは、数学的な式を「simplify」して使いやすくする、という場面で頻繁に用いられてきました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや慣用表現
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語 / イギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 simplify の詳細解説です。物事をわかりやすくする際や、手順を簡素化する際など、様々なシーンで活用できる便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
…‘を'簡単にする,平易にする,単純にする
(タップまたはEnterキー)
ホッキョクグマは素晴らしい生き物です。
ホッキョクグマは素晴らしい生き物です。
ホッキョクグマは素晴らしい生き物です。
解説
ホッキョクグマは素晴らしい生き物です。
polar
1. 基本情報と概要
単語: polar
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味: Relating to or situated at or near the North or South Pole; completely opposite in character or tendency.
日本語の意味: 「極(北極・南極)に関する」「正反対の・対極的な」。
日本語でのニュアンスとしては、地球の北極・南極に関する話題で使われたり、また比喩的に「正反対の性質」という意味でも使われる単語です。たとえば、「意見が正反対」「性格が対照的」といったときに「polar opposites」というフレーズであらわします。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用例(構文)
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネス
③ 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「polar」の詳細解説です。地理・科学系の文脈や「正反対」を強調したいときにぜひ活用してみてください。
極地の;南(北)極の
正反対の
(タップまたはEnterキー)
蝶は日本の美術でよく使われるモチーフです。
蝶は日本の美術でよく使われるモチーフです。
蝶は日本の美術でよく使われるモチーフです。
解説
蝶は日本の美術でよく使われるモチーフです。
motif
以下では英単語motif
について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
※これらは語源的に関連がありますが、文芸でいう“motif”と“motive”は使われ方がかなり異なります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
そこまで日常会話に出るようなイディオムは多くありませんが、芸術や文学を語るときに活躍します。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上がmotif
の詳細な解説です。一般的にはアートや文学など専門的な文脈で使われますが、日常でもデザインの話題などで登場する場合がありますので、覚えておくと便利です。
(文学・芸術作品の表現の中心となる)主題, モチーフ
楽曲の主題
(デザインなどに繰り返して用いられる)主模様, 基調
(タップまたはEnterキー)
彼は何年も慢性の腰痛に苦しんでいます。
彼は何年も慢性の腰痛に苦しんでいます。
彼は何年も慢性の腰痛に苦しんでいます。
解説
彼は何年も慢性の腰痛に苦しんでいます。
chronic
1. 基本情報と概要
英単語: chronic
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): lasting for a long time; recurring often
意味(日本語): 長期間にわたって続く、または頻繁に繰り返す(特に病気や問題に対して使われる)
たとえば病気や問題が「慢性的に続く」「長期間抜け出せない」ような状況を表す単語です。医療文脈では「慢性の病気」などを指して用いられます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・医療や学問、ビジネスなどで専門的に使われる場面が多く、中級以上のレベルでよく現れる語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用の場面
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・医療の文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも「長引いている」「続いている」というニュアンスが含まれますが、
反意語
“acute” は医学的文脈で “急性の” の意味でよく使われ、 “chronic” との対照が明確です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “chronic” の詳細解説です。「時間がかかる」「ずっと続く」というニュアンスに焦点を当てて覚えてください。医療・ビジネス・日常会話など幅広い文脈で使える形容詞です。
(病気が)長期にわたる,慢性の
《名詞の前にのみ用いて》常習の,癖になった
(タップまたはEnterキー)
住宅の価格はここ数か月間動きがありません。
住宅の価格はここ数か月間動きがありません。
住宅の価格はここ数か月間動きがありません。
解説
住宅の価格はここ数か月間動きがありません。
static
1. 基本情報と概要
単語: static
品詞: 形容詞(主に「静的な」「変化しない」の意味)、名詞(「雑音」や「静電気」などの意味)
英語での意味:
日本語での意味:
形容詞の活用形:
形容詞なので、原型 “static” 以外に変化形はありません。
名詞の派生形など:
難易度(CEFRレベルの目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「static」の詳細な解説です。「静的な状態」「変化しない」という本来の意味を中心に、雑音や静電気など、状況に応じて様々な文脈で使われる単語であることを理解しておくと、幅広い場面で的確に使えるようになります。
静止電気の
静止学の
空電
動きのない,活気のない
(空電による)ラジオの雑音,テレビの電波障害
静止の,固定した
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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