学術英単語(NAWL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 副詞なので活用形はありませんが、元の形容詞形は “positive” (ポジティブな) です。
- 名詞形は “positivity” (ポジティブであること、肯定的な態度) です。
- positiv(e):ラテン語「positivus」に由来し、「はっきりと置かれた」「肯定的な」の意。
- -ly:英語の副詞を作る接尾語。
- (肯定的に) なにかを肯定する態度、楽観的な態度で示すこと。
- (確信を持って/明確に)「疑いなく」「はっきりと」といった意味で使われる。
- positive (形容詞): 前向きな、肯定的な、プラスの
- positivity (名詞): ポジティブさ、肯定的な性質
- positively charged (形容詞+過去分詞): (電荷などが) 正に帯電した
- think positively(前向きに考える)
- speak positively(好意的に話す)
- respond positively(肯定的に応答する)
- be positively sure(絶対に確信している)
- positively influence(肯定的な影響を与える)
- react positively(好意的に反応する)
- positively identify(確かに識別する/身元を確認する)
- positively charged(正の電荷を帯びた)
- positively correlate(正の相関を示す)
- feel positively about(〜について積極的に感じる)
- ラテン語の “positivus” (はっきりと置かれた/定められた) が起源。
- 古フランス語 “positif” を経て英語に取り入れられ、形容詞 “positive” となり、副詞形として “positively” が派生しました。
- 肯定・確信を強調したいときに用いられるほか、楽観や前向きな姿勢を示すときにも使われます。
- フォーマル/インフォーマル両方の文脈で使われますが、「I absolutely/positively believe …」のように強い感情を表す場合は、口語で特にインパクトを与えます。
- 副詞なので、「動詞」「形容詞」「他の副詞」などを修飾します。
- フォーマルな文章でも口語でも使われますが、口語では「I positively love it!」のように感情を強く表す用法が目立ちます。
- 「positively」は多くの場合、他動詞や自動詞の前後どちらにでも配置可能ですが、強調する意義であえて文頭または文末に置くこともあります。
“I positively adore this new café. The coffee is amazing!”
(この新しいカフェが本当に大好き。コーヒーが最高なの!)“If you think positively, you’ll feel better about the situation.”
(前向きに考えれば、状況に対して気分も良くなるよ。)“I positively can’t wait for the weekend to start.”
(週末が始まるのが本当に待ちきれないよ。)“We expect the new strategy will positively impact our quarterly earnings.”
(新戦略は四半期の収益に好影響を与えると期待しています。)“Our CEO spoke positively about the outcome of the negotiations.”
(CEOは交渉の結果について好意的に話しました。)“If all team members respond positively, we can finalize the project ahead of schedule.”
(全チームメンバーが前向きに取り組めば、予定より早くプロジェクトを完了できます。)“This study demonstrates that X and Y are positively correlated.”
(この研究はXとYが正の相関関係にあることを示しています。)“It is positively confirmed that the samples contain no harmful substance.”
(サンプルに有害物質が含まれていないことがはっきり確認されています。)“Our hypotheses were positively supported by the experimental data.”
(我々の仮説は実験データによって肯定的に裏付けられました。)- definitely(確かに)
- 「疑いなく」という確信度を示す語。ニュアンスは似ているが、「positively」には時に楽観的なニュアンスが含まれる。
- certainly(確かに、間違いなく)
- 丁寧かつフォーマル度が高い表現。確実性をアピールする点は類似。
- absolutely(絶対に)
- 「まったく」「間違いなく」と強調する場合に使われる。肯定度合いが非常に強い。
- optimistically(楽観的に)
- 気持ちが「楽観的」という要素にフォーカス。確信度よりも前向き思考が強調される。
- negatively(否定的に、消極的に)
- 「positively」とは逆に、否定的な態度や悲観的な姿勢を指す。
- 発音記号(IPA): /ˈpɑːzətɪvli/ (アメリカ英語), /ˈpɒzətɪvli/ (イギリス英語)
- アクセント: “pó-si-tive-ly” の第1音節“po”に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語では母音の発音にやや違いがあり、
- アメリカ英語: 「パ」→ /pɑː/
- イギリス英語: 「ポ」→ /pɒ/
- アメリカ英語: 「パ」→ /pɑː/
- 「-ly」の部分はあまり強く発音しないので、最初の “po” にしっかりストレスを置きましょう。
- スペルは「positive」に「-ly」をつけるだけですが、「positivily」と書いてしまうミスに注意。
- 「positively」と「possibly(おそらく)」は綴りが似ていますが意味は全く異なるので注意。
- TOEICや英検でも「肯定的な姿勢」「前向きな表現」を示す際に、選択肢として出ることがあります。
- 「ポジティブ」を「プラス思考」と結びつけて覚えると、「positively」は「プラスを意識した副詞」として連想しやすいです。
- 「絶対に」「本当に」を強調するシーンで繰り返し使うと、自然に身につきやすくなります。
- “positive” に “ly” とシンプルにつけるだけなので、スペルをしっかりと頭に入れておくのがポイントです。
- adapt (動詞) : 適応させる、適応する
- adaptation (名詞) : 適応、脚色(作品を別の形式に書き直す意味も持ちます)
- adaptive (形容詞) : 適応できる、適応性のある
- adaptively (副詞) : 適応的に
- B2(中上級): 基礎を学び終えた人が、より専門的・抽象的な話題に進む段階で学習するレベルの単語です。
- 接頭語: ad- 「…に向かって」
- 語幹: apt 「適した」「ふさわしい」といった意味を持つラテン語が由来
→ 「adapt」も同じ語源を持ち、「~に向かって適す」→ 「~に合うように調整する」という意味になります。 - adapt (動詞)
- adaptation (名詞)
- adaptor / adapter (名詞:「変換器」などの意味で使われる)
- adaptive behavior(適応行動)
- adaptive strategy(適応戦略)
- adaptive approach(適応的アプローチ)
- adaptive design(適応的デザイン)
- adaptive immunity(適応免疫)
- adaptive technology(適応技術)
- adaptive system(適応システム)
- adaptive reuse(建築物などの用途転換・再利用)
- adaptive capacity(適応能力)
- adaptive learning(適応学習)
- カジュアル度: ややフォーマル、専門的な文脈で多用されます。日常会話よりもビジネス文書や学術論文、技術分野の文章などで頻繁に見かけます。
- 感情的響き: ポジティブな印象を与えることが多いです。「柔軟に対応できる」「環境に合わせて進化できる」といった良い意味合いとなります。
- 品詞: 形容詞
- 可算・不可算: 形容詞のため名詞の可算・不可算は関係しません。
- 使い方: 「〜が/は適応的だ」という際に名詞を修飾する形で用いられます。例: “an adaptive approach” (適応的アプローチ)
- (名詞) + be + adaptive
- 例: “This plan is highly adaptive.”
- 例: “This plan is highly adaptive.”
- adaptive + (名詞)
- 例: “He proposed an adaptive framework.”
- “My cat is surprisingly adaptive; she quickly adjusts to any new environment.”
- 「うちの猫は驚くほど適応力があって、新しい環境にすぐ慣れるんだ。」
- “I’m looking for a jacket that’s adaptive to changing temperatures.”
- 「温度変化に対応できるジャケットを探しています。」
- “He’s always been very adaptive when it comes to trying new hobbies.”
- 「彼は新しい趣味を始めるとき、いつでもすごく柔軟に対応するよ。」
- “Our team’s adaptive approach to project management helped us meet the tight deadline.”
- 「私たちのチームの適応的なプロジェクト管理手法が、厳しい締め切りに間に合うのに役立ちました。」
- “An adaptive strategy is crucial in today’s rapidly changing market.”
- 「今日のめまぐるしく変化する市場では、適応戦略が極めて重要です。」
- “We need an adaptive workforce that can handle new technologies seamlessly.”
- 「新しいテクノロジーにスムーズに対応できる適応力のある人材が必要です。」
- “Adaptive immunity is a central concept in immunology.”
- 「適応免疫は免疫学の中心的な概念です。」
- “The study focuses on the adaptive evolution of species in extreme climates.”
- 「その研究は極端な気候下での生物種の適応進化に注目しています。」
- “Adaptive algorithms optimize their parameters in response to real-time data.”
- 「適応アルゴリズムは、リアルタイムデータに応じてパラメータを最適化します。」
- flexible(柔軟な)
- adjustable(調整可能な)
- modifiable(修正可能な)
- versatile(多用途な)
- responsive(反応が早い、応答性のある)
- rigid(硬直した、融通の利かない)
- inflexible(柔軟性のない)
- unyielding(屈しない、譲らない)
これらは状況に合わせた変更が困難であることを表し、「adaptive」とは逆の意味合いを持ちます。 - アメリカ英語 (IPA): /əˈdæp.tɪv/
- イギリス英語 (IPA): /əˈdæp.tɪv/
- スペルミス: “adaptative” と余計な “ta” を入れてしまう、または “adoptive” と混同する(“adoptive” は「養子関係にある、養子縁組の」という意味になります)。
- 同音異義語: “adoptive” とは発音も異なる(/əˈdɑːp.tɪv/ vs /əˈdæp.tɪv/)ため混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文中の形容詞を正しく選ぶ問題や、ビジネス文書で柔軟性を表現する際の適切な表現として出題される可能性があります。
- 「ad
+
apt+
ive」で“適応する”イメージ: 「apt」は“適切な”という語源を持ちます。“ad”で「~に向かって」合わせるイメージを連想すると覚えやすいでしょう。 - ストーリーで覚える: “adapt” は「カメレオンのように周囲の色に合わせて変化する様子」とイメージすれば、「adaptive」はその形容詞形として「カメレオンのように適応的な」というふうに理解が進みます。
- スペリングのポイント: “ad-apt-ive” の順で区切って覚えるとスペルミスを減らせます。
- 原形: publish
- 三人称単数現在形: publishes
- 現在分詞・動名詞: publishing
- 過去形・過去分詞: published
- 名詞: publisher(出版者)、publication(出版、刊行物)
- 形容詞形(派生的に “published” などが形容詞として使われる場合あり)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “publish” は “public”(公共の)と関連するラテン語に由来
- 接尾語: 特になし
- 書籍や雑誌などを正式に刊行する
- 研究結果や論文、情報などを一般に広く公開する
- publish a book(本を出版する)
- publish an article(記事を掲載する / 論文を発表する)
- publish findings(研究成果を公表する)
- publish results(結果を公表する)
- publish a paper(論文を発表する)
- publish online(オンラインで公開する)
- publish new editions(新しい版を出版する)
- publish data(データを公表する)
- publish a statement(声明を発表する)
- publish a newsletter(会報を発行する)
- 学術論文や研究成果を「公表する」場合に使われると同時に、商業出版物を「出版する」場合にも幅広く使われます。
- 「情報を正式に外部へ発信する」という響きがあるため、ビジネス文書でも多用されます。
- 口語でも使われますが、どちらかというとフォーマル・ビジネスよりの単語です。
他動詞としての使い方
- ほとんどの場合は目的語を伴い、「(人が) 何かを出版・発表する」という形で使われます。
- 例: “The company published its annual report.” (会社は年次報告書を発表した)
- ほとんどの場合は目的語を伴い、「(人が) 何かを出版・発表する」という形で使われます。
自動詞としての使い方
- 稀に「刊行される」「公にされる」というニュアンスで用いられることがあるが、受動態 “be published” が一般的です。
- 例: “The results publish next month.” (※形式上少々硬い/古風)
- ほぼ “The results will be published next month.” が普通。
- 稀に「刊行される」「公にされる」というニュアンスで用いられることがあるが、受動態 “be published” が一般的です。
一般的な構文・イディオム
- “publish or perish”
- 主にアカデミックな世界で、研究者が論文を発表しないと評価されない(または地位を保てない)という文脈で使われるフレーズ。フォーマルで専門色が強い。
- “publish or perish”
“I heard you’re going to publish your recipes online. That’s so exciting!”
- 「あなたがレシピをオンラインで公開するって聞いたよ。とても楽しみだね!」
“My friend wants to publish her poetry on her blog next month.”
- 「友達は自分の詩を来月ブログで発表したいと思っているんだ。」
“Do you ever think about publishing your travel photos in a magazine?”
- 「雑誌に旅行写真を載せてみたいと思ったことはある?」
“Our company plans to publish the new product catalog by the end of the quarter.”
- 「当社は四半期末までに新しい製品カタログを発行する予定です。」
“We need to publish a press release about the merger as soon as possible.”
- 「合併に関するプレスリリースを、できるだけ早く発表する必要があります。」
“They decided not to publish the financial data until the audit is complete.”
- 「監査が終了するまで、彼らは財務データを公表しないことに決めました。」
“He’s going to publish his latest research in a reputable journal.”
- 「彼は最新の研究を権威ある学術誌に発表する予定です。」
“Before you can graduate, you often have to publish at least one paper.”
- 「卒業する前に、少なくとも1本の論文を発表しなければならないことが多いです。」
“The lab will publish its groundbreaking findings next month.”
- 「その研究室は画期的な成果を来月公表する予定です。」
release(公表する/リリースする)
- 「新情報や製品のリリース」を強調。
- 例: “The company released a new software update.” (「会社は新しいソフトウェアアップデートをリリースした」)
- 「新情報や製品のリリース」を強調。
issue(刊行する/発行する)
- 政府や機関が公式に「発行する」というニュアンス。
- 例: “The government issued an official statement.” (「政府は公式声明を発表した」)
- 政府や機関が公式に「発行する」というニュアンス。
print(印刷して出版する)
- 紙媒体への印刷にフォーカス。
- 例: “They printed 1,000 copies of the magazine.” (「彼らは雑誌を1,000部印刷した」)
- 紙媒体への印刷にフォーカス。
announce(発表する)
- お知らせ的に口頭や文章で「公に伝える」。
- 例: “He announced his intention to run for office.” (「彼は出馬する意向を発表した」)
- お知らせ的に口頭や文章で「公に伝える」。
distribute(分配する/配布する)
- 「配る」というニュアンスが強い。
- 例: “They distributed copies of the new policy.” (「新しい方針のコピーを配布した」)
- 「配る」というニュアンスが強い。
conceal(隠す)
- 公開しない、隠蔽する。
- 例: “They decided to conceal the true identity of the witness.” (「彼らは証人の本当の身元を隠すことにした」)
- 公開しない、隠蔽する。
withhold(差し止める/保留する)
- 公表を差し控える。
- 例: “The company withheld the negative test results.” (「会社はその不利なテスト結果を公表しなかった」)
- 公表を差し控える。
- 発音記号 (IPA): /ˈpʌblɪʃ/
- アクセント位置: 最初の “pub” に強勢が置かれます(PUB-lish)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じ発音ですが、イギリス英語のほうが “ʌ” がやや短めで、アメリカ英語ではもう少し太めに発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「パブリッシュ」と「パブリック」の混同。 “publish” は [lɪʃ] の末尾が “リッシュ” となるよう意識しましょう。
- スペリングミス: 「publisch」「publis」などとするミスが多い。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、似た単語 “public” と混同しないよう注意。
- 熟語との誤用: “publish or perish” をただ「発刊しないと滅びる」と直訳してしまうと誤解のもとになる。学術論文などの世界独特の表現。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などでは、ビジネス文書やニュース記事などの文脈で「発行する」「公表する」を問う際によく使われる。
- “publish” は “public” に関連して「公にする」が語源。
- 「パブリック(公共)」に向けて情報を出す → “publish” とイメージすると覚えやすい。
- 音が似ている「パブリック(public)」とのつながりを意識し、発音・スペリングの違いを明確に押さえると混乱しにくい。
- 本や記事を「世に出す」=「publish」と連想して覚えると良いです。
- 英語の意味: A sudden strong desire to act without thinking carefully, or a driving force that influences action or motion.
- 日本語の意味: 「衝動」「(外部から与えられる) 刺激」「勢い」といった意味があります。何かを急にしたくなる衝動や、物理的・精神的に押し動かす力を表します。「ふと○○したくなるような衝動」「外部からの刺激(物理学的なインパルスなど)」など、行動を起こすきっかけや力強い刺激を示します。
- 日常会話では「衝動買い(impulse buy)」のように何かを急に買ってしまう、などのシチュエーションで使われます。
- 物理や科学分野では、物体に力が作用して生じる「インパルス(力積)」という専門用語としても登場します。
- 複数形: impulses
- 形容詞形: impulsive (衝動的な)
- 副詞形: impulsively (衝動的に)
- 形容詞: impulsive (例: He is an impulsive shopper. 彼は衝動買いをするタイプだ。)
- im-: ラテン語由来の「in (中に)」というニュアンス。
- puls: ラテン語の「pellere (押す、動かす)」が語源で、「push (押す)」や「drive (駆り立てる)」と関連。
- impulsive (形容詞): 衝動的な
- impulsively (副詞): 衝動的に
- impulsion (名詞): 衝動や推進力の意味
- on impulse (衝動的に)
- resist an impulse (衝動を抑える)
- an impulse buy (衝動買い)
- a sudden impulse (突然の衝動)
- impulse control (衝動制御)
- act on an impulse (衝動に駆られて行動する)
- feel an impulse (衝動を感じる)
- give in to an impulse (衝動に屈する)
- impulse shopper (衝動買いをよくする人)
- electrical impulse (電気的インパルス)
- ラテン語「impulsus」→「impellere (押し動かす)」から来ています。 “im-” は “in”、「puls」は押す/駆り立てるニュアンスを持つ “pellere” に由来します。
- 「衝動的な行動」のように、何かを深く考えずに行う、一時的で勢いだけの行動を表すニュアンスが強いです。ポジティブにもネガティブにも使えます。
- 日常会話でもフォーマルでも比較的広く使えますが、「衝動買い」などはカジュアルなシーンでよく耳にします。一方、物理学での「インパルス」は学術的・専門的な使い方です。
- 名詞: 「可算名詞 (countable)」です。したがって a(n) impulse / impulses となります。
- よく使われる構文:
- “act on impulse”: 衝動的に行動する
例: I sometimes act on impulse and buy things I don't really need. - “give in to impulse”: 衝動に負ける
例: She gave in to impulse and ate the entire cake.
- “act on impulse”: 衝動的に行動する
- 日常会話・カジュアル: 衝動買いや衝動食いなどの話題に。
- ビジネスや学術的場面: 物理や心理学の衝動、外的刺激としてのインパルスなど、少しフォーマルにも使用します。
- “I bought this jacket on impulse. I didn’t plan to get it at all.”
(このジャケット、衝動買いしたんだ。まったく買う予定じゃなかったのに。) - “Sometimes I feel an impulse to go for a walk late at night.”
(ときどき、夜遅くに散歩に行きたくなる衝動に駆られるの。) - “He always acts on impulse and regrets it later.”
(彼はいつも衝動的に行動して、あとで後悔しているよ。) - “We should take a moment to analyze the market rather than making an impulse decision.”
(衝動で決断するのではなく、市場をじっくり分析するべきです。) - “Impulse buying during promotions can boost short-term sales.”
(プロモーション期間中の衝動買いは、短期的な売上増加につながる可能性があります。) - “Don't send that email on impulse; let’s draft a more thoughtful response.”
(衝動的にそのメールを送らず、もう少し考えた返信を作成しましょう。) - “In physics, impulse is the change in momentum caused by a force applied over a time interval.”
(物理学では、インパルス(力積)とは、一定時間力が加わることで生じる運動量の変化を指す。) - “Psychologists study how impulse control disorders affect decision-making processes.”
(心理学者は、衝動制御障害が意思決定プロセスにどのように影響するかを研究しています。) - “Neurons transmit electrical impulses to communicate information throughout the body.”
(ニューロンは電気的インパルスを伝達し、体全体で情報をやりとりします。) - urge (衝動、強い欲求)
- impulse に比べると欲求度合いが強く、心理的な欲望をより強調する傾向があります。
- impulse に比べると欲求度合いが強く、心理的な欲望をより強調する傾向があります。
- drive (衝動、駆り立てる力)
- 長期的・継続的な駆り立てる力を表すこともあり、必ずしも瞬間的な意味には限りません。
- 長期的・継続的な駆り立てる力を表すこともあり、必ずしも瞬間的な意味には限りません。
- desire (欲望、願望)
- 欲望や願いの意味合いが強く、衝動的というよりは継続的な想いを指す場合が多いです。
- 欲望や願いの意味合いが強く、衝動的というよりは継続的な想いを指す場合が多いです。
- inclination (傾向、好み)
- ややフォーマルで、衝動とまではいかず「〜したい気持ち、性向」ぐらいのニュアンス。
- restraint (抑制)
- control (制御)
- 発音記号 (IPA): /ˈɪm.pʌls/
- アクセント: 最初の音節 “IM” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも大きな違いはなく、/ˈɪm.pʌls/ の音になります。
- アメリカ英語では “ʌ” 音がややはっきり「ア」に近い発音になる傾向があります。
- イギリス英語でもほぼ同じですが、地域によっては微妙に “ʌ” と “ə” の中間ほどに聞こえる場合があります。
- アメリカ英語では “ʌ” 音がややはっきり「ア」に近い発音になる傾向があります。
- よくある発音ミス: /ɪmˈpjuːls/ のように /pju/ と発音してしまう誤りや、アクセントを後ろに置いてしまうケースに注意しましょう。
- スペルミス: “impulse” の “u” と “l” の位置が逆になったり、“-se” ではなく “-ce” と書いてしまうなどがありがちです。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、「impuls-」というつづりが似た単語でも意味が大きく異なります (impel, impulsive, など)。
- 試験対策: TOEIC、英検などでは「衝動買い (an impulse buy, impulse purchasing)」「衝動的に (on impulse)」といった熟語表現や、物理用語として “impulse” が出題されることがあります。
- 語根イメージ: “im- (中に)” + “puls (押す)” → 「内側から押し出す力」=衝動。
- 覚え方のコツ: “pulse (鼓動)” と響きが似ているので、「心臓の鼓動 (pulse) が高まって衝動に駆られる」とイメージすると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: “impulse buy” や “on impulse” など、フレーズで一緒に暗記しておくと便利です。
- 単数形: neuron
- 複数形: neurons
- 一般的な日常会話ではあまり使われませんが、学術的・専門的な文脈で目にすることが多いため、上級レベルと考えられます。
- neuronal (形容詞): 「神経の、ニューロンの」を意味します。
例: neuronal activity(ニューロンの活動) - 語幹: neur-(ギリシャ語の “neuron” を起源とし、「神経」を意味する)
- 接尾語: -on(ギリシャ語起源の名詞化接尾語。ただし生物学的用語では “-on” が単に名称として用いられる場合も多い)
- neural (形容詞): 「神経の、神経系の」
- neurology (名詞): 「神経学」
- neuroscience (名詞): 「神経科学」
- motor neuron → 運動ニューロン
- sensory neuron → 感覚ニューロン
- interneuron → 介在ニューロン
- neural network → 神経ネットワーク
- neuron firing → ニューロンの発火(活動電位が生じること)
- neuron regeneration → ニューロンの再生
- neuron activation → ニューロンの活性化
- neuron cell body → ニューロン細胞体
- artificial neuron → 人工ニューロン(人工知能や機械学習で使われる物理・数学モデル)
- neuron signal transmission → ニューロン信号伝達
- ニュアンス・使用上の注意:
- カジュアルな日常会話よりも、研究や学問的な文章・講義などでよく使われます。
- 生物学や医学に興味がある人にとってはよく出会う単語なので、そうした文脈では頻出です。
- カジュアルな日常会話よりも、研究や学問的な文章・講義などでよく使われます。
- 品詞: 名詞(可算名詞)
- a neuron / neurons (例: One neuron / two neurons)
- a neuron / neurons (例: One neuron / two neurons)
- 文中での使われ方:
- 主語、目的語、補語として用いられる。
- 医学論文や専門書では「the neuron」など、特定の神経細胞を指すことも多い。
- 主語、目的語、補語として用いられる。
- (S) + V + (O) の基本構文: “Neurons transmit electrical signals.”
- フォーマルな文脈や学会発表、論文などで: “According to the latest study, neuron activity is closely tied to synaptic plasticity.”
“Did you know each neuron can connect with thousands of other neurons?”
(1つのニューロンが何千もの他のニューロンとつながれるって知ってた?)“My professor mentioned that neuron damage can sometimes be reversed in certain conditions.”
(教授が言うには、特定の条件下ではニューロンの損傷が回復することもあるらしいよ。)“They found new ways to visualize neuron activity in the brain.”
(脳内のニューロン活動を可視化する新しい方法を発見したんだって。)“Our AI model is inspired by how a neuron functions in the human brain.”
(私たちのAIモデルはヒトの脳のニューロンの働きから着想を得ています。)“Investment in neuron research is increasing, as it opens new possibilities for treating diseases.”
(病気の治療に新たな可能性をもたらすとして、ニューロン研究への投資が増えています。)“We are collaborating with a neuroscience startup focusing on neuron regeneration.”
(私たちはニューロン再生を専門とする神経科学系のスタートアップと協業しています。)“These findings indicate that neuron plasticity is heavily influenced by environmental factors.”
(これらの発見は、ニューロンの可塑性が環境的要因に大きく影響されることを示唆しています。)“The motor neuron’s axon extends from the spinal cord to the muscle fibers it innervates.”
(運動ニューロンの軸索は、脊髄からそれが支配する筋繊維まで伸びています。)“This study demonstrates a novel approach to neuron imaging using advanced microscopy techniques.”
(本研究は、高度な顕微鏡技術を用いた新しいニューロンのイメージング手法を示しています。)類義語
- nerve cell(神経細胞)
- 意味や使い方は「neuron」とほぼ同じだが、一般的な文脈では “nerve cell” の方がやや説明的。
- 意味や使い方は「neuron」とほぼ同じだが、一般的な文脈では “nerve cell” の方がやや説明的。
- brain cell(脳細胞)
- 脳の細胞全般を指すので、グリア細胞を含む場合がある。一方、neuron は神経細胞のみに特化する。
- 脳の細胞全般を指すので、グリア細胞を含む場合がある。一方、neuron は神経細胞のみに特化する。
- nerve cell(神経細胞)
反意語
- 神経細胞の明確な「反意語」は存在しありませんが、生体内の他の細胞(例: muscle cell=筋肉細胞)などと対比して使われることはあります。
- 神経細胞の明確な「反意語」は存在しありませんが、生体内の他の細胞(例: muscle cell=筋肉細胞)などと対比して使われることはあります。
- IPA表記(アメリカ英語): /ˈnʊrɑːn/ または /ˈnʊrən/
- IPA表記(イギリス英語): /ˈnjʊərɒn/
- スペルミス: “nurone” など、“eu” の順番を間違えやすいです。
- 同音異義語: 一般的にはありませんが、「neuron」を「neon(ネオン)」などと聞き間違えないように注意が必要。
- 試験対策: TOEFLやIELTS、大学受験などの生物や医学系の文章で見かけることがあります。専門用語の一種なので、文脈から意味を推測できるようにしておくとよいでしょう。
- “ニューロン”と“ニュー(新しい)”をかけて、「新しい回路を築く細胞」というイメージで覚えると、シナプスの可塑性などを連想しやすくなります。
- スペリングは “neu (ニュー) + ron (ロン)” で区切って覚えると間違いにくいでしょう。
- 脳内の電気的な回路イメージや絵(樹状突起、軸索など)を思い浮かべると、実際の機能をイメージしやすいです。
- 「何かの出来事が起こったあとに」というニュアンスを持つ単語です。
- ややフォーマル寄りですが、日常会話でもよく使われます。
- 「あとになってから」「後ほど」という意味で、出来事が終わったあとの時間を指します。
- 副詞のため、時制による活用はありません。
- 「後ろに“s”が付いた形 (afterwards)」がイギリス英語で好まれる場合もありますが、意味や用法は同じです。
- 「after (前置詞/接続詞/副詞)」: 「…のあとで」
- 例: after the meeting (会議の後で), looking after someone (誰かの世話をする), etc.
- 「(ある出来事や動作の)後に」という意味を理解し、時系列を表す英語表現として使いこなせると、日常会話からビジネスまで活躍するでしょう。
- 「after」+ 「ward」から成ると考えられます。
- 「after」は「後ろ(あと)」を意味します。
- 「ward」は「方向」を示す接尾語です。
- 「after」は「後ろ(あと)」を意味します。
- 「afterward」は「後の方向に(進む)」→「その後で」という時系列の流れを示します。
- afterward(s) (副詞): 後に
- after (前置詞/接続詞/副詞): 〜の後で
- afterwardly (ほとんど使われない派生形): 文献的に「その後に」
- soon afterward (その後すぐに)
- shortly afterward (ほどなくして)
- not long afterward (あまり経たないうちに)
- a few minutes afterward (数分後に)
- sometime afterward (あとでいつか)
- days afterward (数日後に)
- the day/week/month/year afterward (その日の/その週の/その月の/その年の後に)
- immediately afterward (直後に)
- long afterward (だいぶ後になって)
- months and years afterward (何か月、何年も後に)
- 「after」(古英語の「æfter」) + 「-ward」(方向を示す接尾語)。
- 古い形では「afterwards」がより一般的でしたが、現代英語では「afterward」と「afterwards」双方が使われ、アメリカ英語では「afterward」が一般的です。
- 「その物事が起こった後」という時系列上の順番を意識するときに使われます。
- 口語・書き言葉ともに使われますが、カジュアル感とフォーマル感のバランスは中程度です。公的文章から日常会話まで幅広く利用されます。
- 文末につくことが多いですが、文頭・文中に置いても問題ありません。
- 副詞としての特徴:
- 時系列の流れや順序を示すため、文末に置かれることが多いです。
- 強調したい場合、文頭やコンマの後ろなどに配置されることもあります。
- 例: “Afterward, we went home.” (その後、私たちは家に帰った。)
- 時系列の流れや順序を示すため、文末に置かれることが多いです。
- 他動詞/自動詞の使い分けなどは関係ありません(副詞なので)。
- フォーマル/カジュアル: どちらにも対応可。ビジネスメールから日常会話まで幅広く使用されます。
I went shopping in the morning, and afterward I met a friend for lunch.
(午前中に買い物に行って、その後は友達とランチをしました。)We watched a movie and talked about it afterward.
(私たちは映画を観て、その後でそれについて話しました。)Let’s clean the house first and go out for dinner afterward.
(まず家を掃除して、それから晩ご飯を食べに出かけましょう。)The team had a brainstorming session, and afterward we compiled the ideas into a report.
(チームはブレーンストーミングを行い、その後でアイデアをレポートにまとめました。)Let’s schedule the meeting for next week, and afterward we can discuss the next steps.
(来週ミーティングを設定して、その後で次のステップを検討しましょう。)We finalized the contract, and afterward we celebrated the new partnership.
(契約を締結し、その後は新たなパートナーシップを祝いました。)The participants completed a series of tests, and afterward, the data were analyzed for further research.
(参加者たちは一連のテストを終え、その後データがさらなる研究のために分析されました。)The conference ended earlier than expected; afterward, the attendees joined a networking event.
(会議は予想より早く終了し、その後は参加者たちがネットワーキング・イベントに参加しました。)The professor presented the findings, and we had a discussion afterward.
(教授が研究成果を発表し、その後は議論が行われました。)- later (後で)
- 「afterward」とほぼ同じ時系列での「あと」を示しますが、一般的に「後ほど」という軽いニュアンスが強い。
- 「afterward」とほぼ同じ時系列での「あと」を示しますが、一般的に「後ほど」という軽いニュアンスが強い。
- subsequently (その後)
- よりフォーマルで書き言葉に多用されます。
- よりフォーマルで書き言葉に多用されます。
- then (それから)
- よりカジュアル、口語的に「そして、その次に」と繋げる意味合いが強い。
- よりカジュアル、口語的に「そして、その次に」と繋げる意味合いが強い。
- eventually (最終的に)
- 途中過程を経た末に到達する、というニュアンスを強調。
- beforehand (前もって、事前に)
- 「事前に」「あらかじめ」という意味で、タイミングが「前」であるため「afterward」と対になるイメージ。
- 発音記号 (IPA): /ˈæf.tɚ.wɚd/ (アメリカ英語) /ˈɑːf.tə.wəd/ (イギリス英語)
- アクセント: 「af・ter・ward」の第一音節 (af)に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語: /æf/ と [ɚ] の発音(アー音)
- イギリス英語: /ɑːf/ と [ə] の発音(曖昧母音)
- アメリカ英語: /æf/ と [ɚ] の発音(アー音)
- よくある間違い: “after words” と区切ってしまうなど、スペースを入れてしまうミスがあります。
- スペルミス: afterward と afterwards の混同
- アメリカ英語では「afterward」が好まれ、イギリス英語では「afterwards」が一般的という程度の違いで、意味は同じです。
- アメリカ英語では「afterward」が好まれ、イギリス英語では「afterwards」が一般的という程度の違いで、意味は同じです。
- 前置詞「after」との混同
- 「after」は前置詞や接続詞として「〜の後に」「〜の後で」という意味がありますが、「afterward」は副詞なので、文末(あるいは文頭など)に置かれる場合がほとんどです。
- 「after」は前置詞や接続詞として「〜の後に」「〜の後で」という意味がありますが、「afterward」は副詞なので、文末(あるいは文頭など)に置かれる場合がほとんどです。
- 同音異義語
- 「after word(s)」と間違えて書いてしまうこともあるので注意。
- 「after word(s)」と間違えて書いてしまうこともあるので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディングセクションでは、時系列表現の選択問題や整序問題に登場することがあります。またライティングでも、文と文をつなぐ副詞として適切に使えると有利です。
- 「after」(後) + 「ward」(方向) = 「後ろの方向に進む」 = 「後で」
- 「afterwards」と「afterward」は綴りが似ているため、イギリス英語では “s” がつく形が一般的、とイメージするとどちらも覚えやすいです。
- “ward” という語尾は「方向・〜へ向かう」という感じがあるので、「forward (前方へ)」や「backward (後方へ)」と併せてイメージすると暗記しやすいでしょう。
- “traditional” (形容詞)
- “tradition” (名詞)
- “traditionalist” (名詞、人を指す:伝統を重んじる人)
- ある程度複雑な文章や会話の中でも使用される語彙で、ニュース記事や論説、ディスカッションなどでもよく見られます。
- ラテン語で「受け渡す、伝える」を意味する “traditio” に由来します。
• 接尾辞: “-al” + “-ly” - “-al” は「〜の性質をもつ」のような形容詞化接尾辞。
- “-ly” は「〜のように」という意味合いをもつ副詞化接尾辞。
- “traditionally celebrated”
- 日本語訳: 伝統的に祝われる
- 日本語訳: 伝統的に祝われる
- “traditionally believed”
- 日本語訳: 伝統的に信じられている
- 日本語訳: 伝統的に信じられている
- “traditionally worn”
- 日本語訳: 伝統的に身につけられる
- 日本語訳: 伝統的に身につけられる
- “traditionally prepared”
- 日本語訳: 伝統的に用意される/調理される
- 日本語訳: 伝統的に用意される/調理される
- “traditionally regarded [as] …”
- 日本語訳: 伝統的に〜とみなされる
- 日本語訳: 伝統的に〜とみなされる
- “traditionally established custom”
- 日本語訳: 伝統的に定着した慣習
- 日本語訳: 伝統的に定着した慣習
- “traditionally passed down”
- 日本語訳: 伝統的に受け継がれてきた
- 日本語訳: 伝統的に受け継がれてきた
- “traditionally influenced by …”
- 日本語訳: 伝統的に〜の影響を受けた
- 日本語訳: 伝統的に〜の影響を受けた
- “traditionally recognized”
- 日本語訳: 伝統的に認められている
- 日本語訳: 伝統的に認められている
- “traditionally rooted in …”
- 日本語訳: 伝統的に〜に根付いている
- 歴史や文化、慣習に根ざした行動や考え方を示すときに使います。
- フォーマル・カジュアル問わず使えるため、日常会話から新聞記事、学術論文まで幅広く登場します。
- ただし、新しい試みや革新性を強調したいときにはあまり使われません。(“traditionally” は「昔ながらに」という文脈になるので、モダンなイメージとは逆のニュアンスです)
- 副詞 “traditionally” は、動詞や形容詞、文全体を修飾する役割を持ちます。
- フォーマル / カジュアルどちらの場面でも使用可ですが、歴史・文化に関わる文脈でよりフォーマルに見られがちです。
- 他動詞 / 自動詞の区別とは関わりなく、副詞として文中のさまざまな位置に置かれます。
- 例) “It is traditionally believed that …”
- 例) “They traditionally gather during the festival.”
- 例) “It is traditionally believed that …”
“Traditionally, we have a big family dinner on Sunday evenings.”
└ 「昔から日曜の夕方は家族全員で盛大な夕食をとるんだ。」“People in this region traditionally greet each other with a bow.”
└ 「この地域の人々は、伝統的にお辞儀をしてあいさつします。」“He traditionally visits his grandparents during the holidays.”
└ 「彼は休暇の間、いつも祖父母の家を訪ねるのが習慣です。」“Our company has traditionally focused on domestic markets, but we’re now expanding globally.”
└ 「当社は伝統的には国内市場に注力してきましたが、現在は海外にも事業を拡大しています。」“Traditionally, the launch event is held in spring, but this year we’re considering a summer date.”
└ 「従来、ローンチイベントは春に開催されますが、今年は夏頃を検討しています。」“This brand has traditionally been associated with high-quality craftsmanship.”
└ 「このブランドは伝統的に高品質の職人技術と結び付けられています。」“Traditionally, historical studies have focused on written records rather than oral histories.”
└ 「歴史研究は、従来、口承よりも文書記録に焦点を当ててきました。」“Economists have traditionally analyzed market trends based on supply and demand theories.”
└ 「経済学者は伝統的に需要と供給の理論に基づいて市場動向を分析してきました。」“Traditionally, this cultural practice has been passed down through family lineages.”
└ 「この文化的慣習は、伝統的に家系を通じて受け継がれてきました。」“conventionally” (慣習的に)
- “traditionally” ほど長い歴史的背景を強調せず、慣習・一般的なやり方にフォーカス。
- “traditionally” ほど長い歴史的背景を強調せず、慣習・一般的なやり方にフォーカス。
“customarily” (習慣的に)
- 個人や地域の習慣を指すニュアンスが強い。文化や歴史的背景の側面も含むが、より「日常習慣」のイメージ。
- 個人や地域の習慣を指すニュアンスが強い。文化や歴史的背景の側面も含むが、より「日常習慣」のイメージ。
“normally” (通常は)
- “traditionally” より歴史や慣習の重みは弱く、あくまで「通常」「一般的には」といった意味合い。
- “traditionally” より歴史や慣習の重みは弱く、あくまで「通常」「一般的には」といった意味合い。
“historically” (歴史的に)
- 歴史的視点を強調するが、必ずしも伝統や習慣が現代に受け継がれていることを意味しない。
- “innovatively” (革新的に)
- “unconventionally” (型破りに)
- “modernly” (現代的に [あまり一般的な使い方ではない])
- “radically” (抜本的に / 根本的に [状況による])
- 主な強勢は “di” (第2音節) の部分に置かれ、“tra-DI-tion-ally” となります。
- “tradi-tion-ally” の “tio” 部分を「ティオ」ではなく「シュン」(ʃən) と発音することに注意。
- 子音 “d” と “t” のあいまいな発音にも気をつけましょう。
- スペルミス: 「tradionally」や「traditionnally」と綴ってしまう誤り
- “traditional” (形容詞) と “traditionally” (副詞) の混同
- “traditional” を “tradiciones” のように誤解してラテン語風に書いてしまう例(まれにスペイン語などと混ざるミス)
- TOEIC や英検などでは「歴史・文化に関わるトピック」や「慣習に関する説明」で登場しやすいため、文脈から副詞としての用法を読み取れるようにしましょう。
- “traditionally” は “traditional” + “ly” で作られたと考えると覚えやすいです。
- 「昔から受け継がれているやり方で」というイメージを頭に描くと、文脈の理解が深まります。
- ミニストーリーを作る: 「昔から祖母のレシピを継承して“traditionally”料理を作っている」など、身近な場面と関連づけると覚えやすいでしょう。
- B2は、日常的な話題から少しアカデミックな内容まで対応できるレベルです。
- 形容詞: verbal (例: verbal agreement, verbal ability)
- 副詞: verbally (例: “He communicated verbally.”)
- 名詞形: verbalism(やや専門的で、「言葉遣い」や「言葉の表現」などを指す場合がある)
- 動詞形はありません。
- 接頭語: 特に目立った接頭語はなし
- 語幹: “verb-”(「言葉」「動詞」の意味を含むラテン語系の要素)
- 接尾語: “-al”(形容詞化する)
- 言語に関する: 「言葉に関する」という広い意味で使われ、文章か口頭かを問わない場合もあります。
- 口頭の / 口頭での: 特に書面ではなく、話し言葉によるコミュニケーションを強調するときに使います。
- 音声・発話に関する能力: 人が「言語能力(verbal ability)」を持っているときなどに用いられます。
- verbal agreement(口頭での合意)
- verbal communication(口頭でのコミュニケーション)
- verbal abuse(言葉による虐待)
- verbal expression(言葉による表現)
- verbal warning(口頭での注意・警告)
- verbal skill(言語的スキル)
- verbal response(口頭による返答)
- verbal feedback(口頭のフィードバック)
- verbal aptitude(言語的な適性)
- verbal contract(口頭契約)
- ラテン語の「verbum」(言葉、動詞)から派生したとされます。同語源には「verb (動詞)」や「adverb (副詞)」などがあります。
- 古くから「言葉で表現される」という意味をもちつつ、主に「話し言葉」というニュアンスで使われてきました。
- 口頭によるものを強調したいときに使う単語です。「written(書面の)」と対比させる場面でよく登場します。
- フォーマルとカジュアルのどちらでも使用できますが、契約や合意に関してはややフォーマル寄りの印象があります。
- 形容詞として名詞を修飾します(例: “a verbal agreement”)。
- 口頭による行為や状態を表したいときに「verbal + 名詞」の形をとるのが一般的です。
- 名詞形の “verbalism” は専門用語的で、あまり日常会話では使われません。
- verbal agreement: 口頭合意
- verbal confrontation: 言葉による論争
- verbal note: 外交上の口頭覚書(やや専門的)
- “We had a verbal agreement to meet at noon.”
- (お昼に会おうと口頭で合意していたんだ。)
- (お昼に会おうと口頭で合意していたんだ。)
- “He gave me a verbal explanation of the instructions.”
- (彼は口頭で手順を説明してくれた。)
- (彼は口頭で手順を説明してくれた。)
- “She tends to be very verbal about her opinions.”
- (彼女は自分の意見をはっきりと口頭で伝えることが多い。)
- “We reached a verbal contract before drafting formal documents.”
- (正式な書類を作成する前に、口頭契約を結びました。)
- (正式な書類を作成する前に、口頭契約を結びました。)
- “I received a verbal warning from my supervisor.”
- (上司から口頭で注意を受けました。)
- (上司から口頭で注意を受けました。)
- “Could you provide verbal feedback during the meeting?”
- (ミーティング中に口頭でフィードバックをいただけますか?)
- “Verbal skills are an essential component of effective leadership.”
- (言語的スキルは効果的なリーダーシップに欠かせない要素です。)
- (言語的スキルは効果的なリーダーシップに欠かせない要素です。)
- “The psychologist measured participants’ verbal fluency using specific tasks.”
- (心理学者は特定の課題を用いて被験者の言語流暢性を測定した。)
- (心理学者は特定の課題を用いて被験者の言語流暢性を測定した。)
- “Students with low verbal abilities may need additional support.”
- (言語能力が低い学生は追加のサポートが必要な場合があります。)
- oral(口頭の)
- 「口頭の」という意味で非常に近いが、ややフォーマル。医療文脈では「口に関する」という意味もある。
- 「口頭の」という意味で非常に近いが、ややフォーマル。医療文脈では「口に関する」という意味もある。
- spoken(話される)
- 「話し言葉」という意味が強い。文章化されていないものを指す場合に使う。
- written(書かれた)
- 「verbal (口頭の)」と対比されることが多い。
- 「verbal (口頭の)」と対比されることが多い。
- nonverbal(非言語の)
- 言葉を使わずに伝えること(ジェスチャーや身振りなど)を指す。
- IPA: /ˈvɜːrbəl/ (アメリカ英語), /ˈvɜːbəl/ (イギリス英語)
- アクセント(ストレス): 第1音節 “ver” に強勢を置きます。
- アメリカ英語では “r” の音がやや強めに発音されます。イギリス英語では “r” の発音が軽めになることが多いです。
- “ver-” と “-bal” のつなぎ目がくっつきがちなので、「ヴァーバル」のようにスムーズに発音すると自然に聞こえます。
- スペリングミスで “verble” や “verbale” と書いてしまうミスが起きやすいので注意。
- 「verbal」と「oral」の使い分け:どちらも「口頭の」という意味があるが、専門文書や契約書類では “verbal agreement” よりも “oral agreement” が使われることも多い。試験での文脈には注意しましょう。
- TOEICや英検などで「書面ではなく口頭の」合意や説明などを表す問題として出題される可能性があります。
- “verb” = 動詞 → 言葉や話すことに関連 → “verbal” = 「言葉の・口頭の」
- “verbal abuse”(言葉の虐待)はトピックとしてニュースでたびたび目にするので、それで印象づけると覚えやすいです。
- 勉強テクニックとして、“verbal” + “agreement” (口頭合意)などのフレーズをセットで覚えると、実際に使う場面をイメージしやすいでしょう。
- 英語: hydrogen – the chemical element with the symbol H; a colorless, odorless gas which is the lightest and most abundant element in the universe.
- 日本語: 水素 – 化学元素の一つで、元素記号は H。無色無臭の気体で、宇宙で最も軽く、最も豊富に存在する元素です。
- 不可算名詞なので、通常は単数形 “hydrogen” のままで扱います。
- 冠詞 (a, an, the) をつける場合は「the hydrogen molecule」のように特定の概念を示すときに使います。
- 動詞形の “to hydrogenate” (水添する) は別の意味になります (油脂に水素を添加するなど)。
- 名詞派生語として “hydrogenation” (水添反応) などがあります。
- B2 (中上級): 一般的な単語ではないものの、科学系のトピックで学習する語彙としては中上級レベルです。
- hydro-: ギリシャ語で「水」を意味する “hydōr (ὕδωρ)” に由来
- -gen: 「生成する」や「生じるもの」を意味するギリシャ語 “-genēs (γενής)” に由来
- hydrogenate (動詞): 水素添加する
- hydrogenation (名詞): 水素添加、水添反応
- hydronic (形容詞): 水を媒体とする暖房・冷房システムなどに関連した (hydro- + -ic, 水に関する)
- hydrogen bond → 水素結合
- hydrogen molecule → 水素分子
- hydrogen atom → 水素原子
- hydrogen fuel → 水素燃料
- hydrogen tank → 水素タンク
- liquid hydrogen → 液体水素
- hydrogen economy → 水素社会 / 水素エネルギー経済
- hydrogen storage → 水素貯蔵
- hydrogen production → 水素製造
- hydrogen vehicle → 水素自動車
- ギリシャ語の「水 (hydōr)」+「生じる (genēs)」が由来です。18世紀後半に命名され、水を生み出すガスという意味で定着しました。
- 科学分野を中心に登場する専門用語ですが、近年のクリーンエネルギー文脈でもよく使われます。
- フォーマルな文書だけでなく、ニュースや記事などでも見られるため、カジュアルかつ専門的な響きを持ちます。
- 「hydrogen」は不可算名詞です。通常は複数形になりませんし、数えられる対象として扱いません。
- 一般的には「some hydrogen」「a container of hydrogen」のように数量表現を間に挟んで用いることが多いです。
- “Hydrogen is the simplest element.”
- “We need to store hydrogen carefully.”
- 直接のイディオムは少ない一方、科学・技術文書では「hydrogen economy (水素エネルギー経済)」「hydrogen bond (水素結合)」など、複合的な名詞句で使われます。
- “I heard they’re developing cars that run on hydrogen.”
(水素で走る車を開発しているらしいよ。) - “Hydrogen is lighter than air, so it can make balloons float.”
(水素は空気よりも軽いから、風船を浮かせることができるんだよ。) - “They say hydrogen might be the fuel of the future.”
(水素は将来の燃料になるかもしれないって言われているよ。) - “Our company is investing in hydrogen fuel technology.”
(当社は水素燃料技術に投資しています。) - “We’re planning to expand into hydrogen production facilities.”
(私たちは水素製造施設への拡大を計画しています。) - “The conference will focus on hydrogen solutions for clean energy.”
(その会議ではクリーンエネルギーのための水素ソリューションに焦点が当てられます。) - “Hydrogen bonding plays a crucial role in the structure of DNA.”
(DNAの構造において、水素結合は極めて重要な役割を果たす。) - “The hydrogen spectrum provides valuable insights into quantum mechanics.”
(水素スペクトルは量子力学について貴重な見識を与えてくれる。) - “Researchers are investigating novel catalysts for hydrogen production.”
(研究者たちは新しい水素製造用触媒を研究している。) - “H” (Element Symbol): 元素記号で、科学論文や化学式で使われる。
- “fuel” (燃料): 直接の同義語ではありませんが、エネルギー源としての文脈で水素が燃料と並列して扱われることで関連性があると言えます。
- 本質的な反意語は無いですが、例えば“inert gases”(不活性ガス)と対比させることはあります(反応性が強い水素と、反応性が低い不活性ガスという違いで)。
- IPA: /ˈhaɪ.drə.dʒən/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わりません。
- アメリカ英語: /ˈhaɪ.drə.dʒən/
- イギリス英語: /ˈhaɪ.drə.dʒən/
- アメリカ英語: /ˈhaɪ.drə.dʒən/
- アクセントは最初の “hy-” の部分にあり、「ハイ」のように強く発音し、後ろに行くほど弱くなります。
- よくある間違いは、/dʒ/ の音を /g/ や /ʃ/ (シ音) と混同してしまうことです。
- スペル: “hydrogen” は “hydro-” と “-gen” の2つから成り立っていることを意識すると覚えやすいです。つづり間違いで “hydorgen” や “hydogen” になりがちです。
- 同音異義語との混同はほぼありませんが、「hydro-」が付く他の単語(hydrology, hydroponicsなど)と混同しないよう注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで直接出題される頻度は高くありません。しかし、科学技術や環境問題のトピックで文章を読解する際に出てくることがあります。文脈から「燃料」や「エネルギー源」を連想できるようにしておくとよいでしょう。
- 水 (hydro) + 生み出す (gen) → “水を生み出す” イメージを持ち続けると覚えやすいです。
- スペリングは「hydro」+「gen」をくっつけたものと考えるとミスが減ります。
- 「H2O(=水)の一部になる元素」と関連付けて覚えることで、忘れにくくなります。
- エネルギー文脈で学習するときは、次世代エネルギーとしての水素(hydrogen fuel cell など)をセットで覚えると理解が深まります。
- 単数形: justification
- 複数形: justifications
- 動詞形: justify (正当化する)
- 形容詞形: justifiable (正当化できる)
- 副詞形: justifiably (正当化するように、もっともな理由で)
- B2(中上級)の人は、議論や論理的な文章の理解において必要となる語彙として、この単語を使いこなせます。
- just:正しい、公正な
- -ification:状態や行為を示す名詞化の接尾辞(-fy〈動詞「〜にする」〉 + -ation〈動名詞化〉)
- justify (正しくする/正当化する) → justification (正当化する行為やその結果)
- justify (動詞):正当化する
- justifiable (形容詞):正当化できる
- justified (形容詞):正当な理由がある、または余白が整列された(文章レイアウト上の意味)
- adjust (動詞):調整する(関連は「正しく整える」という意味合いから語源的につながります)
- legal justification (法的正当性)
- moral justification (道徳的根拠)
- provide justification for ~ (~の正当化を行う、~の根拠を示す)
- seek justification (正当性を求める)
- without justification (正当な理由なく)
- in justification of one’s actions (自分の行為を正当化するために)
- a valid justification (妥当な正当化、根拠)
- justification for using force (武力行使の正当化)
- find justification in ~ (~の中に正当性を見出す)
- question the justification of ~ (~の正当性を疑問視する)
- 何かを「正当だ」と説明するための根拠を与えるので、論理的・堅めのニュアンスがある。
- 主に文章や議論、法的文脈、あるいは公的な説明の場面などフォーマルな場でよく使われる。
- 口語的には「言い訳」というよりは、もう少し丁寧に「理由づけ」「正当性を証明する」というニュアンスが強い。
- 名詞: 「可算名詞/不可算名詞」として両方で用いられることがありますが、基本的には「数えられる具体的な“正当化の論拠”」として可算名詞で使われることが多いです。“a justification” “many justifications”など。
- フォーマル/カジュアル: 「justification」はややフォーマルな語です。公的な文書や正式な議論で使われることが多いです。
- 構文例:
- “There is no justification for …” (…には正当化の余地がない)
- “He gave a detailed justification of …” (彼は…について詳細な正当化を述べた)
- “There is no justification for …” (…には正当化の余地がない)
“I don’t see any justification for staying up so late on a weekday.”
「平日にそんなに夜更かしする理由は見当たらないよ。」“What’s your justification for buying another pair of shoes?”
「また靴を買う理由は何なの?」“There’s no justification for being rude, no matter how stressed you are.”
「どんなにストレスがあっても失礼な態度をとるのは正当化できないよ。」“Could you provide a financial justification for this budget request?”
「この予算要求に対する財政的な正当性を示していただけますか?」“He gave a solid justification for the project’s timeline.”
「彼はプロジェクトの日程を正当化する、しっかりした理由を提示しました。」“We need a clear justification before proceeding with this investment.”
「この投資を進める前に、明確な根拠が必要です。」“The study lacks a theoretical justification for its methodology.”
「この研究は、その方法論に対する理論的裏付けが不足している。」“A strong justification is required to validate the hypothesis.”
「仮説の検証には強固な正当化が必要である。」“In his dissertation, he provided compelling justifications for his conclusions.”
「彼の論文では、結論に対して説得力のある正当化を示している。」- reason (理由)
- より一般的に「理由」を指す。日常会話でもよく使う。
- より一般的に「理由」を指す。日常会話でもよく使う。
- rationale (理論的根拠)
- もう少し論理・理論面を強調した語。フォーマルな文脈でよく使われる。
- もう少し論理・理論面を強調した語。フォーマルな文脈でよく使われる。
- explanation (説明)
- より広い意味での説明。必ずしも「正当化」というニュアンスではない。
- より広い意味での説明。必ずしも「正当化」というニュアンスではない。
- defense (弁明・防御)
- 相手の批判などに対して自分を守るための根拠や主張をする場合。法的な文脈などで使われる。
- 相手の批判などに対して自分を守るための根拠や主張をする場合。法的な文脈などで使われる。
- condemnation (非難)
- 「正当化」とは逆に、行為や意見を非難する・否定するニュアンスを強く持つ語。
- 発音記号 (IPA): /ˌdʒʌs.tɪ.fɪˈkeɪ.ʃən/
- アクセント (強勢): 「justi(fi)CAtion」の「-ca-」の部分に強勢が来る
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的には大きな違いはないが、/t/ の発音がアメリカ英語ではややフラップ気味(「ラ」に近い音)になることがある程度
- よくある誤り: “justification”の/tɪ/や/fi/あたりの母音がすべて同じように発音されてしまうと不明瞭になりがちなので注意。
- スペルミス: 「justifi*c*ation」の‘c’を抜かしてしまうことがある („justifiaiton“など)。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「justice」「justify」「just」などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICなどの英語試験で、ビジネス文書の正当性や計画の理由づけを問う文脈で登場することがある。英検などでも論説文・エッセイのトピックで見かける場合あり。
- 「just (正しい) + -ify (する) + -ation (名詞)」と分解して「正しいことにする行為」とイメージすると覚えやすいです。
- 「正当化する行為」のイメージを頭に浮かべることで、スペルもつながって記憶しやすくなるでしょう。
- スペリングでは「justi + fi + c + ation」の区切りを意識して、真ん中の「c」を忘れないようにしましょう。
(タップまたはEnterキー)
彼女は常に積極的に課題に取り組みます。
彼女は常に積極的に課題に取り組みます。
彼女は常に積極的に課題に取り組みます。
解説
彼女は常に積極的に課題に取り組みます。
positively
1. 基本情報と概要
単語: positively
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a positive manner; definitely; with certainty; optimistically
意味(日本語): 肯定的に、確信を持って、明確に、楽観的に
「positively」は「ポジティブに」「明確に」「確かに」というニュアンスを持つ副詞です。たとえば「I positively believe we can do it. (私は本当にこれができると信じています)」のように使われ、話し手が強い確信や肯定的な姿勢を示すときに用いられます。
活用形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
英語で一定の表現力がある方が習得を目指すとよい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「positively」は強い肯定や前向きな姿勢を表す重要な副詞です。使いこなすことで、英語の表現に力強さや明確性を加えることができるでしょう。
断固として;積極的に
《米》(質問に答えて)そのとおり,もちろん
《話》全く,本当に
The adaptive nature of the human brain allows us to learn and adjust to new situations.
(タップまたはEnterキー)
人間の脳の適応性により、私たちは新しい状況に学び、適応することができます。
人間の脳の適応性により、私たちは新しい状況に学び、適応することができます。
人間の脳の適応性により、私たちは新しい状況に学び、適応することができます。
解説
人間の脳の適応性により、私たちは新しい状況に学び、適応することができます。
adaptive
以下では、英単語 “adaptive” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: adaptive
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味: able to adjust to new conditions or situations; showing or having the capacity to adapt
日本語での意味: 「適応性がある」「柔軟に対応できる」
「adaptive」は、物事の変化に合わせて柔軟に調整できるさまを表します。例えば、「adaptive system(適応システム)」のように、外部環境や状況の変化に合わせて仕組みを変えられるシステムを指すときなどに使われます。日常会話というよりは、ビジネスや学術、テクノロジーなどで頻繁に目にする単語です。
主な活用形
※ “adaptive” そのものは形容詞なので、動詞のように過去形や進行形などの活用はありません。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「adaptive」はラテン語の “adaptare” (ad-「~へ」+ aptare「合わせる」) に由来します。ここから “adapt” という動詞が生まれ、その形容詞形が “adaptive” です。歴史的にも「状況に合わせて変化する、順応する」ことを表現する場合によく使われてきました。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・使い方例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“flexible” は外部状況に対して制限を感じさせず動けるニュアンスがあり、 “adaptive” は「最適な形に変化して合わせる」というニュアンスが強い点が異なります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
いずれも dáp の部分にアクセントがきます。
よくある間違いとして、「ad*aptive」ではなく「ədæ*ptive」と短い “æ” の発音を意識することが大切です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “adaptive” の詳しい解説です。柔軟性や順応性を表す場面、特にビジネスや学術・技術的な分野で使用頻度が高い単語なので、しっかり覚えてみてください。
適応できる,適応性のある
(タップまたはEnterキー)
著者は来月新しい本を出版する予定です。
著者は来月新しい本を出版する予定です。
著者は来月新しい本を出版する予定です。
解説
著者は来月新しい本を出版する予定です。
publish
1. 基本情報と概要
単語: publish
品詞: 動詞 (他動詞が主だが、文脈によっては自動詞的にも使われることがある)
意味(英語): to make content (such as books, articles, or information) available to the public
意味(日本語): 書籍や記事などの内容を公に公開・刊行すること
「publish」は、書籍や新聞、論文などを「発行する」「公にする」というニュアンスで使われる動詞です。文章・情報を世の中に送り出すような場面でよく用いられます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2(中上級): 日常会話はおおむねできて、やや専門的な内容にも対応可能になるレベル。大学生や社会人レベルでよく使う語。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“publish” はラテン語の “publicare”(公にする)や “publicus”(公共の)に由来します。もともとは「公表する」「公共の場に出す」という意味合いが語源となっています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、そして学術的な場面のそれぞれ3例ずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “publish” の詳細解説です。ビジネスや学術、日常会話まで幅広いシーンで使える便利な単語なので、例文やコロケーションとともにぜひ覚えておいてください。
〈本・雑誌など〉‘を'出版する,発行する;〈作家など〉‘の'作品を出版する
…‘を'一般に知らせる,公表する
出版する,発行する
(タップまたはEnterキー)
彼は新しいビデオゲームを買う衝動を抑えられなかった。
彼は新しいビデオゲームを買う衝動を抑えられなかった。
彼は新しいビデオゲームを買う衝動を抑えられなかった。
解説
彼は新しいビデオゲームを買う衝動を抑えられなかった。
impulse
以下では、英単語 “impulse” を9つの観点からできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: impulse
品詞: 名詞 (countable)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアルの特徴
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
どちらも impulse と反対に、「衝動を抑える、制御する」ものを指します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
衝動的に物事をしてしまうこともありますが、ぜひ適度に活用&制御しながら “impulse” をマスターしてみてください。
〈U〉〈C〉(心の)衝動,一時の感情,でき心
〈C〉インパルス(短時間だけ続く電流)
〈C〉(神経細胞が起こす)衝動
〈C〉衝撃,推進力(push);刺激
(タップまたはEnterキー)
神経単位は神経系の基本単位です。
神経単位は神経系の基本単位です。
神経単位は神経系の基本単位です。
解説
神経単位は神経系の基本単位です。
neuron
1. 基本情報と概要
英語: neuron
日本語: 神経細胞
品詞: 名詞(countable noun)
神経系を構成する基本的な細胞を指し、中枢神経(脳や脊髄)や末梢神経など、私たちの体の情報伝達を担う重要な役割があります。
「neuron」は主に生物学や医学の分野で使われる専門的な単語ですが、「神経細胞」という意味で、体内のシグナル(電気的・化学的)をやり取りする役割をイメージするとわかりやすいです。
CEFRレベル目安: C1(上級)
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連単語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「neuron」はギリシャ語の「νεῦρον(neûron)」から来ています。当初は「腱(けん)」や「筋」を指す意味もありましたが、後に「神経」として使われるようになりました。現代では医学・生物学の分野を中心に、専門用語として扱われます。
4. 文法的な特徴と構文
用法・構文の例
5. 実例と例文
(1) 日常会話(専門知識がある程度あるケース)
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
第一音節(“neu-”)にアクセントがあります。アメリカ英語では「ヌー(r)ロン」、イギリス英語では「ニューロン」のように発音されることが多いです。
学習者は “neu” の部分を「ニュー」と発音しやすいので、アメリカ英語の発音のときは口をややすぼめて「ヌー」に近い音を意識するとよいでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “neuron” の詳細な解説です。学習や発音の参考にしてみてください。
神経単位,神経細胞,ニューロン,ノイロン
(タップまたはEnterキー)
私はあとで家を掃除します。
私はあとで家を掃除します。
私はあとで家を掃除します。
解説
私はあとで家を掃除します。
afterward
以下では、副詞「afterward」について、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: afterward
日本語: 後で、その後で
品詞: 副詞 (adverb)
活用形
ほかの品詞例
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスの場面での例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「afterward」は、特に会話や文章で「次に何が起きたのか」「物事の後の展開を説明する」際に欠かせない単語です。綴りの使い分けに注意しながら、自然に時系列のつながりを示す表現としてぜひ活用してみてください。
あとで,以後,その後
(タップまたはEnterキー)
その祭りは毎年伝説的に開催される。
その祭りは毎年伝説的に開催される。
その祭りは毎年伝説的に開催される。
解説
その祭りは毎年伝説的に開催される。
traditionally
以下では、副詞 “traditionally” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
• “traditionally” : in a way that is based on tradition (習慣や伝統に基づいて)
日本語での意味
• 「伝統的に、従来のやり方で、習慣的に」
「従来から続いているやり方や、歴史的に受け継がれてきた様式に沿って物事を行う」というニュアンスがあります。
品詞
• 副詞 (adverb)
活用形
副詞 “traditionally” は、形態的に活用しません。
ただし、関連語の形容詞 “traditional” などは以下の形に変化します。
CEFRレベルの目安
• B2(中上級)程度
2. 語構成と詳細な意味
語構成
• 語幹: “tradition”
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“traditionally” は、もともとラテン語の “traditio” (受け渡し, 引き渡し) から派生した “tradition” に由来します。
古くは宗教的儀式や慣習を受け渡す意味合いで使われていました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な用法
直接的なイディオムは少ないですが、“traditionally speaking” という形で「伝統的な観点から言うと」と、導入句として使うことがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
• イギリス英語 (BrE): /trəˈdɪʃ(ə)nəli/
• アメリカ英語 (AmE): /trəˈdɪʃənəli/
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “traditionally” の詳細な解説です。伝統や慣習を語る際に役立つ頻出の語ですので、ぜひ多くの例文にあたって意味や使い方をマスターしてください。
伝説的に;伝統的に,しきたり通りに
(タップまたはEnterキー)
彼女は優れた言葉のスキルを持っています。
彼女は優れた言葉のスキルを持っています。
彼女は優れた言葉のスキルを持っています。
解説
彼女は優れた言葉のスキルを持っています。
verbal
1. 基本情報と概要
単語: verbal
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): relating to or in the form of words, especially spoken rather than written.
意味(日本語): 言葉に関する、口頭の、または言葉として表現されたものに関連する。
「verbal」は、「口頭の」というニュアンスが強く、書かれたものではなく「言葉で伝える(口頭で伝える)」という場面でよく使われます。また、単に「言語に関する」という広い意味でも使われます。
活用形や他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と使われ方
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的用法とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「verbal」の詳細解説です。口頭や言語能力に関して表現するときに、ぜひ活用してみてください。
語の,言葉の;(意味とは関係なく)言葉の上だけの,語句だけの
口頭の,口上の(oral)
逐語的な,文字通りの
動詞の,動詞的な
(タップまたはEnterキー)
水素は宇宙で最も軽く、最も豊富な元素です。
水素は宇宙で最も軽く、最も豊富な元素です。
水素は宇宙で最も軽く、最も豊富な元素です。
解説
水素は宇宙で最も軽く、最も豊富な元素です。
hydrogen
「hydrogen」の解説
1. 基本情報と概要
英語表記: hydrogen
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味
「水素」は科学の分野でよく出てくる単語です。燃料電池や化学反応に関係する場面で使われます。英語圏では日常生活でそこまで頻繁に出る単語ではありませんが、近年クリーンエネルギーとして注目されているため、ニュースや科学記事などで目にする機会があります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが合わさって「水を生じさせるもの」という意味を持ちます。実際には「水が生成される」というところから名付けられており、水素が酸素と結合すると水になることにちなんでいます。
関連・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「hydrogen」と意味が近い単語はあまりありませんが、燃料系単語(gas, propane, etc.)と一緒に並びやすいです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hydrogen」の詳細な解説です。化学や環境関連の文章によく出てくるので、ニュースや科学記事などで見かけたときに参考にしてください。
水素(化学記号はH)
(タップまたはEnterキー)
あなたのこの決定に対する正当化は十分に説得力がありません。
あなたのこの決定に対する正当化は十分に説得力がありません。
あなたのこの決定に対する正当化は十分に説得力がありません。
解説
あなたのこの決定に対する正当化は十分に説得力がありません。
justification
1. 基本情報と概要
単語: justification
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A reason, fact, or explanation that shows something to be right or reasonable.
意味 (日本語): 何かが正当である、合理的である、と示す理由や根拠、説明のこと。
「この行為や判断は、なぜ正しいのか、正当なのか」を示す言葉として使われます。たとえば、何らかの行動を取った際、その正当性を説明するための『理由づけ』や『根拠』を述べる時に用いられます。
活用形:
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語「iustificare」(justus「正しい」+ facere「~をする」)から派生したフランス語justifier
を経て英語に入ったとされます。「正しいとする」「正当にする」という原義がベースとなっています。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「justification」の詳細な解説です。ぜひ会話や文章で、行為や意見の正当性・合理性を説明したいときに使ってみてください。
(…を)正当とする理由(事実)《+for+名(do*ing*)》
(…を)正当化すること,(…の)正当化,弁明,弁護《+of+名》
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