ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 4択問題 - 未解答
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 活用形: 名詞なので、通常は「tribunal」の単数形・複数形(tribunals)で使われます。
- 他の品詞形: 「tribunal」には派生した形容詞や動詞は一般的ではありません。
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
法律や公的な手続き、フォーマルな文章で見かけることが多いため、中上級以上のレベルで出会う可能性が高い単語です。 - 「tribunal」はラテン語の「tribunal」から派生した語で、直接的な接頭語や接尾語は含まれません。
- 語幹「tribun-」は古代ローマの「tribunus」(護民官、中隊長などを指す)に由来します。
- 「tribune」(名詞): 古代ローマの護民官、あるいは演説壇
- 「tribunician」(形容詞): 古代ローマにおける「護民官」のに関する(現代ではあまり使われません)
- “military tribunal” – 軍事法廷
- “international tribunal” – 国際裁判所
- “arbitration tribunal” – 仲裁委員会
- “disciplinary tribunal” – 懲戒裁判所(懲戒委員会)
- “special tribunal” – 特別法廷
- “labour tribunal” – 労働裁判所(労働審判所)
- “tribunal hearing” – 審理、審問
- “tribunal decision” – 裁定、判決
- “appeal to the tribunal” – 裁判所に上訴(上申)する
- “be summoned before a tribunal” – 裁判所(審判所)に召喚される
- ラテン語の「tribunal」(裁判の席)に由来し、さらに「tribunus」(護民官)の影響を受けて形成されました。古代ローマでは、高貴な人や護民官が裁きを行う「高座」が「tribunal」と呼ばれていたのが語源です。
- 一般的な「court(裁判所)」よりも専門性の高い、または特別な権限を持つ裁判機関のイメージが強いです。
- フォーマルな文章や法律関連のニュースなどで多用されます。
- 日常会話ではほとんど登場しないため、話し相手は法律や公的手続きに詳しい人であることが多いです。
- 名詞として数えられる(可算名詞)。複数形は tribunals。
- 法的文脈で頻繁に用いるため、構文としては「Justice was served in the tribunal.」のように文章中で場所(裁判所)、機関として扱います。
- フォーマル/法律文書で主に使用されます。カジュアルな文脈ではほとんど見かけません。
- “The tribunal convened to hear the case.” (その審判所が開かれ、その件を審理した)
- “He brought his complaint before the tribunal.” (彼はその苦情を審判所に持ち込んだ)
“I heard he had to go before a tribunal for that dispute.”
(彼、その紛争で審判所に出頭しなきゃいけなかったらしいよ。)“My cousin works at a labour tribunal; she helps resolve workplace conflicts.”
(私のいとこは労働裁判所で働いていて、職場の紛争解決を手伝っているの。)“They mentioned a tribunal in the news, but I’m not sure what case it was about.”
(ニュースで審判所のことが取り上げられていたけど、どんな事件なのかよくわからない。)“We might need to present our case to a tribunal if the parties can’t settle.”
(もし当事者同士で和解できなければ、審判所に案件を持ち込む必要があるかもしれません。)“Our legal team is preparing documents for the international tribunal.”
(私たちの法務チームが国際裁判所へ提出する書類を準備しています。)“The tribunal’s ruling will be binding on both companies.”
(その審判所の判決は両社に対して拘束力を持ちます。)“The tribunal was established to arbitrate cross-border disputes.”
(その裁判所は国境を越えた紛争を仲裁するために設立されました。)“According to the tribunal’s findings, the company violated environmental regulations.”
(審判所の調査結果によれば、その企業は環境規制に違反していた。)“The European Court of Human Rights often functions as a tribunal for cases involving human rights violations.”
(欧州人権裁判所は、人権侵害に関するケースを扱う審判所としてしばしば機能します。)類義語
- “court” (裁判所)
- より一般的な裁判所。事件全般を扱う。
- より一般的な裁判所。事件全般を扱う。
- “arbitration panel” (仲裁委員会)
- 当事者同士の紛争を解決するための委員会。より限定的な場面で使われる。
- 当事者同士の紛争を解決するための委員会。より限定的な場面で使われる。
- “judicial body” (司法機関)
- 裁判官や判事を含む法的な機関の総称。
- “court” (裁判所)
反意語
- 明確な反意語はありませんが、文脈上「non-judicial body(非司法機関)」などが対比的に使われる場合があります。
- 明確な反意語はありませんが、文脈上「non-judicial body(非司法機関)」などが対比的に使われる場合があります。
- 「court」はかなり広い意味合いで「裁判所」を表すのに対し、「tribunal」はより特化された審判機関や特別委員会のイメージが強いです。
- IPA: /traɪˈbjuː.nəl/(アメリカ英語・イギリス英語いずれも近い発音です)
- アクセント: 「tri*bunal」の "bu*" の部分に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では若干 「トライビューヌル」のように伸ばす音が聞こえる場合があります。
- つづりを誤って “tribunel” と書いてしまう学習者が時々いるため注意しましょう。
- スペルミスとして “tribunel” や “trimunal” などが挙げられます。
- “court” と “tribunal” を混同しやすいですが、 “tribunal” は専門性・限定性が高い審判機関です。
- TOEICや英検などの資格試験では、法律関連の文章や国際問題の長文読解などで目にする可能性があります。
- 「tri + bun + al」のように区切って仲裁 “tri” (実際は語源としてはtribunusですが “tri” と区切ると複数イメージにつながる)をなんとなく連想すると覚えやすいかもしれません。
- 古代ローマの護民官(tribune)が人々を裁いていた場を思い浮かべると、「特別な審判」をする場所というイメージがつきやすいでしょう。
- 言葉の響きが固めなので、「法律や裁きに関する言葉」として覚えておくと混同しにくいです。
- 名詞: accountability
- 副詞: accountably
(形容詞「accountable」から派生した形です) - B2(中上級): ビジネスや組織などでの責任を表す言葉としてよく使われるため、中上級レベルで登場する単語です。
- account + -able
- 経済や記録などを意味する
account
という語幹(ここでは「説明する・何かを報告する」というニュアンスも含む)に、形容詞化の接尾辞 “-able”(「〜できる」「〜する責任がある」)が付いた形です。
- 経済や記録などを意味する
- account (名詞/動詞):「勘定」「口座」「説明する」など
- accountability (名詞):「説明責任」
- accountably (副詞):「責任を持って」
- be held accountable for …
(…に対して責任を問われる) - hold someone accountable
(誰かに責任を取らせる / 責任を課す) - accountable to the public
(世間に対して説明責任がある) - personally accountable
(個人として責任がある) - morally accountable
(道徳的な責任がある) - be fully accountable
(全面的な責任を負う) - remain accountable to …
(…に対して責任を果たし続ける) - politically accountable
(政治的責任を負う) - legally accountable
(法的に責任がある) - held jointly accountable
(共同で責任を負う) - 「account」はラテン語の “computare” に由来し、「数える」「計算する」という意味から派生して「説明する」「報告する」の意味を持つようになりました。
- 「-able」は「可能な・責任を負うべき」などを表す形容詞化の接尾辞です。
- 「accountable」はビジネスや組織などフォーマルな文脈で、「説明責任がある」「責任を負う」といったニュアンスで使われることが多いです。
- 個人レベルでの説明責任や、道徳的責任を表す場合にも使えます。
- 公的な場面、職場、公式文書など、わりとフォーマルや半フォーマルなシーンで見聞きされることが多い単語です。
- 形容詞「accountable」は、主語を補語として説明する使い方が一般的です。
例: “They are accountable for the project’s success.” - 「責任を負う相手」を表すときは “to” を使い、「どんな責任か / 何に対してか」は “for” で表現します。
例: “They are accountable to the board of directors for their decisions.” - 「accountable」は比較的フォーマル寄りの言葉ですが、日常会話でも使われることがあります。しかし「responsible」の方が広く日常的に見かけます。
- “I’m accountable for cleaning up after the party.”
(パーティの後片付けは私の責任なんだ。) - “He promised to be accountable if anything goes wrong.”
(何か問題があったら、彼が責任を負うと約束してくれたんだ。) - “You should be accountable to your roommates for any damages.”
(何か壊したらルームメイトにきちんと責任をとらないといけないよ。) - “The team leader is accountable for meeting the monthly sales targets.”
(チームリーダーは月間販売目標を達成する責任があります。) - “Management must be accountable to shareholders for their decisions.”
(経営陣は意思決定に対して株主に責任を負わなければなりません。) - “We are all accountable for delivering this project on time.”
(私たちはこのプロジェクトを予定どおりに進めることに対して、全員が責任を負っています。) - “Public officials must remain accountable to the citizens they serve.”
(公務員は仕えている市民に対して説明責任を果たさなければなりません。) - “Researchers are accountable for the integrity of their data and findings.”
(研究者は自分のデータと研究結果の完全性について責任を負います。) - “Judges are accountable for upholding the law impartially.”
(裁判官は法律を公平に執行することに対して責任を負います。) - responsible(責任がある)
- 「responsible」は「個人の行動が正しいかどうかを判断する責任がある」といった意味で「accountable」とより幅広く使われることが多いです。
- 「responsible」は「個人の行動が正しいかどうかを判断する責任がある」といった意味で「accountable」とより幅広く使われることが多いです。
- answerable(説明義務がある)
- 「answerable」は「説明責任を果たす必要がある」の意味合いが強いですが、「accountable」ほどフォーマルではありません。
- 「answerable」は「説明責任を果たす必要がある」の意味合いが強いですが、「accountable」ほどフォーマルではありません。
- liable(法律上の責任がある)
- 「liable」は特に法的責任に焦点があるニュアンスです。
- unaccountable(責任を負わない、説明不要の)
- irresponsible(無責任な)
- 発音記号(IPA): /əˈkaʊn.tə.bəl/
- 最初の “a” はシュワー(ə)の音、強勢は “-count-” の部分に来ます: a-count-a-ble
- アメリカ英語とイギリス英語での違いは大きくありませんが、アメリカ英語では「テ」の部分(t)が軽く発音される傾向があります。
- よくある間違いとして、強勢の位置を間違えて「a-ccoun-TA-ble」と言ってしまう方がいますが、正しくは「a-COUNT-a-ble」です。
- スペルミスに注意: “accountable”を“acountable”や“accountible”と間違えやすい。
- 「responsible」と混同しやすいですが、「accountable」は「説明責任がある」というニュアンスがより強いです。
- 試験対策(TOEICなど)でも「be accountable for〜」という形や名詞形「accountability」は文脈問題で出題されることがあります。
- 「account(説明) + able(できる)」から「説明責任がある人(できる人)」とイメージすると覚えやすいです。
- 「アカウンタブル(a-count-able)」と分割して、「自分の行動を数え上げてでも説明できる」イメージを持つと印象に残るかもしれません。
- 勉強テクニックとしては、「be accountable for 〜」というフレーズを頻繁に声に出して練習し、耳に馴染ませるのがおすすめです。
- 英語:
marginal
- 日本語: 「わずかな」「隅にある」「余白の」「重要度が低い」
- 形容詞 (adjective)
- 原級: marginal
- 比較級: more marginal
- 最上級: most marginal
- B2 (中上級)
「marginal」は会話に頻出する基本的な単語というよりは、ニュース記事や経済、社会、学術などやや専門的な文脈でも目にするため、B2レベル(中上級)くらいの語彙レベルの目安です。 - 語幹:
margin
(余白、端) - 接尾辞:
-al
(形容詞化を示す) - margin (名詞): 余白、マージン、差額など
- marginalize (動詞): 追いやる、主流から外す
- marginalization (名詞): 周辺化、疎外
- marginal cost(限界費用)
- marginal benefit(限界利益)
- marginal improvement(わずかな改善)
- marginal growth(ごくわずかな成長)
- marginal note(余白の注釈)
- marginal seat(わずかな多数で争われる議席、接戦区)
- marginal revenue(限界収益)
- marginal increase(微量の増加)
- marginal condition(限界条件)
- marginal existence(周縁的な存在)
- 「中心から外れた」「わずかな」という感覚があります。
- ビジネスや経済学では、費用や利益などに「限界〜」として使われるため、比較的フォーマル〜学術的なトーンを帯びることも多いです。
- 一方で、日常会話で「そこまで重要じゃない」という意味でも使われることがあります。
- 形容詞として名詞を修飾するときに使われます。
- 「marginal + 名詞」で「わずかな〜」「余白に書かれた〜」などを表現。
- ビジネスや経済などフォーマルな文脈で頻出しますが、日常会話でカジュアルに使われることもあります。
- a marginal issue(重要度が低い問題)
- The report noted a marginal increase.(レポートはわずかな増加を指摘した)
It’s just a marginal improvement, but at least it’s better than nothing.
(ほんの少しの改善だけど、ないよりはマシだね。)My interest in that topic is marginal; I barely know anything about it.
(その話題にはあまり興味がないんだ。ほとんど知らないよ。)The difference in taste is marginal. I can hardly tell.
(味の違いはほとんどわからないよ。判別が難しい。)Our profits showed only a marginal increase this quarter.
(今期の利益はごくわずかな増加にとどまりました。)We need to reduce marginal costs to stay competitive in the market.
(市場で競争力を保つために限界費用を削減しなくてはなりません。)This product has only marginal potential in the current market.
(この製品は現状の市場ではあまり大きな可能性を持っていません。)The study observed a marginal correlation between these two variables.
(その研究では、この2つの変数間にわずかな相関関係があることを観察しました。)Economists often analyze marginal utility when discussing consumer behavior.
(経済学者は消費者行動を論じるときに限界効用をよく分析します。)The marginal populations are often overlooked in social policy discussions.
(社会政策の議論において、周縁化された人々はしばしば見落とされがちです。)- slight (わずかな)
- 「とても小さい」という意味でよく使われる形容詞。物や状況がごく小さい場合に使われる点は似ていますが、「周辺的」という意味はあまりありません。
- 「とても小さい」という意味でよく使われる形容詞。物や状況がごく小さい場合に使われる点は似ていますが、「周辺的」という意味はあまりありません。
- minor (重要でない)
- 「主要でない・それほど重要でない」と言うときに使いますが、「端」「ごく少量」というニュアンスよりは、優先度の低さに焦点がある単語です。
- 「主要でない・それほど重要でない」と言うときに使いますが、「端」「ごく少量」というニュアンスよりは、優先度の低さに焦点がある単語です。
- negligible (無視できるほど小さい)
- 「ほぼ無視できる程度に小さい」という意味。marginal よりもさらに「極少量」という感覚が強いです。
- significant (重要な)
- substantial (相当な、実質的な)
- central (主要な、中核的な)
- アメリカ英語: /ˈmɑːrdʒɪnəl/
- イギリス英語: /ˈmɑːdʒɪnəl/
már-gin-al
の第一音節mar
にアクセントが置かれます(マー/マアの部分)。- 第1音節の強勢を忘れて「mar-gin-ÁL」のようになってしまう。
g
の音が濁らずに「マージナル」となり、母音が曖昧になる。l
の発音が弱くなる。- スペルミス:
marginal
のg
の後にi
が来るのを忘れてmarjnal
と書いてしまう人がいます。 - 同音異義語は特になし。
- 経済学や政治学などでの専門用語として出ることが多いので、TOEICや英検ではビジネス文脈か学術系の長文問題で出題される可能性があります。
- 「マー(市)の端の(マージン)」というイメージで「端」にある感じを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
margin
(余白、差)という単語を思い出し、その形容詞形として「余白の・端にある・わずかな」というニュアンスを持つ、と関連づけて覚えるのがおすすめです。- 勉強テクニックとしては、経済用語の
marginal cost
やmarginal utility
を一緒に覚えると、「marginal=限界の・わずかな」と覚えやすいでしょう。 - 原形・形容詞: unpaid
(形容詞のため、動詞のような時制による変化はありません) - 動詞「pay」の過去分詞は「paid」ですが、形容詞「unpaid」として用いる場合は「支払われていない」という状態を表します。
- 名詞形に相当するものとしては「payment(支払い)」があります。
- 接頭辞「un-」: 「否定」「反対」を表す接頭辞。
- 語幹「pay」: 「支払う」という動詞。
- 過去分詞形「paid」: 「支払われた」の形。そこに「un-」がつくことで、「支払われていない」という意味になる。
- pay (動詞) : 支払う
- paid (形容詞/過去分詞) : 支払われた
- payment (名詞) : 支払い
- unpaid bill → 未払いの請求書
- unpaid internship → 無給のインターンシップ
- unpaid debt → 未払いの借金
- unpaid leave → 無給休暇
- remain unpaid → (請求などが)未払い状態である
- go unpaid → 支払われずに終わる
- unpaid balance → 未払い残高
- unpaid work → 無償労働
- outstanding (unpaid) invoice → 未払いの(未決済)請求書
- unpaid dues → 未納の会費/料金
- 「un-」は古英語までさかのぼる、「not」を意味する接頭辞。
- 「paid」はラテン語を経由してフランス語から英語に入った「支払う(pay)」の過去分詞・形容詞形。
- 組み合わせることで「支払われていない」という意味を形成しています。
- 「unpaid」は「まだ支払っていない」または「支払われる予定がない」状態を冷静に表すため、強い感情的ニュアンスはあまりありません。
- 口語でもビジネスやフォーマルな書類でもよく使われます。
- 感情的には「お金が支払われておらず問題がある」という含みを与える場合もあるので、文脈に注意するとよいでしょう。
- “There are several unpaid bills on the table.”
- “He took an unpaid internship to gain experience.”
- フォーマル: ビジネスレターや請求書で “unpaid invoice” のように用いる。
- カジュアル: 日常会話でも “I have some unpaid debts” のように使う。やや事務的印象はあるが、口語でも通じる。
- 「unpaid」は形容詞のみで、可算・不可算の区別は不要です。
- ただし「bill, invoice, debt」などの可算名詞にかけて使われることが多いです。
- “I just found an unpaid bill in my mail box.”
(郵便受けに未払いの請求書を見つけたよ。) - “I realized my credit card statement is still unpaid this month.”
(今月のクレジットカードの明細がまだ支払われていないことに気づいた。) - “She mentioned she had some unpaid debts to clear.”
(彼女はいくつか返さなければならない未払いの借金があると言っていた。) - “We need to address the unpaid invoices before the end of the quarter.”
(四半期末までに未払いの請求書を処理する必要があります。) - “Our records show there’s an unpaid balance on your account.”
(弊社の記録によると、お客様のアカウントには未払い残高があります。) - “He took several weeks of unpaid leave due to family obligations.”
(家族の都合で、彼は数週間の無給休暇を取得しました。) - “Researchers often undertake unpaid work to gain experience in the field.”
(研究者は分野の経験を積むために無給の仕事を引き受けることが多い。) - “Unpaid labor in developing regions remains a pressing issue.”
(発展途上地域における無償労働は依然として重大な問題である。) - “The study highlights the socio-economic impact of unpaid internships on students.”
(その研究は学生に与える無給インターンシップの社会経済的影響を強調している。) - outstanding (未払いの,解決されてない)
- “unpaid” よりフォーマルで請求書や課題などの「未処理」も示すときに使われる。
- “unpaid” よりフォーマルで請求書や課題などの「未処理」も示すときに使われる。
- due (支払期限が来た)
- 「締め切りが迫っている」ニュアンス。必ずしも支払われていないわけではないが、支払日が到来しているイメージ。
- 「締め切りが迫っている」ニュアンス。必ずしも支払われていないわけではないが、支払日が到来しているイメージ。
- owing (借りがある)
- “owing” は口語的で、金銭に限定せず「〜に対してまだ返していない」という文脈でも使われる。
- “owing” は口語的で、金銭に限定せず「〜に対してまだ返していない」という文脈でも使われる。
- paid (支払い済みの)
- 「既に支払われている」という真逆の状態。
- 「既に支払われている」という真逆の状態。
- settled (決済済みの)
- 通常、「請求等が決済されている」というビジネスシーンで用いる表現。
- 通常、「請求等が決済されている」というビジネスシーンで用いる表現。
- アメリカ英語: /ˌʌnˈpeɪd/
- イギリス英語: /ˌʌnˈpeɪd/
- 「un-PAID」のように「paid」の部分に強勢が置かれます。
- “paid” の部分を /ˈpaɪd/ と発音してしまうなど、“êɪ”の二重母音を意識できないと英語らしい発音にならないことがあります。
- 「アンペイド」のように発音すると、母音がブレるので注意しましょう。
- スペルミス: 「unpaid」を「unpayd」や「unpaied」と書いてしまう間違いが起きやすい。
- 同音異義語との混同はあまりないですが、動詞形の「pay」や「paid」と混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策(TOEIC, 英検など): ビジネスシーンでの請求書や経理関係の文章に頻出します。「unpaid invoice」「unpaid balance」などのフレーズを見かける可能性が高いので覚えておくと便利です。
- 「un-」=「〜でない」 + 「paid」=「支払われた」 → 「支払われていない」 という組み合わせで理解するとわかりやすいです。
- 「アンペイド」という音の響きから、「支払い」はまだ“ペイド”されていないというイメージを結びつけて覚えましょう。
- 短い単語ですが、手紙・請求書などビジネスでよく出る単語なので、場面(請求書の封筒に“Unpaid”と書かれているイメージなど)とセットで記憶すると定着しやすいです。
- 比較級: more rigid
- 最上級: most rigid
- 名詞: rigidity(硬直性、厳格さ)
- 副詞: rigidly(厳格に、硬直して)
- 語源・語幹: “rigid” はラテン語で「硬直している」を意味する “rigidus” (rigēre: 「硬直する」) に由来するとされています。
- 接頭語・接尾語: 特に顕著な接頭語・接尾語は含まれませんが、名詞形では語尾が -ity になり “rigidity” となります。
- rigidity (名詞): 「剛直さ、硬さ、頑固さ」
- rigidly (副詞): 「厳格に、頑固に」
- rigid structure(硬い構造)
- rigid rules(厳格な規則)
- rigid framework(硬直した枠組み)
- rigid approach(融通の利かないアプローチ)
- rigid discipline(厳格なしつけ)
- rigid material(硬い素材)
- rigid thinking(固執した考え方)
- rigid stance(頑なな姿勢)
- rigid schedule(厳密なスケジュール)
- rigid enforcement(厳格な施行)
- 頑固さや堅苦しさを強調するニュアンスがあります。
- 物理的に「曲がらない」「硬い」だけでなく、制度や人の思考などにも当てはまり、「全く弾力性がない」という印象を与えます。
- フォーマル/インフォーマルどちらにも使えますが、文章では特によく見られます。口語中でも問題なく使えます。
- 相手を批判または非難する場合、「そんなにrigid(融通が利かない)だと困るよ」のようにネガティブなトーンを持つことも多いので、言い方には少し注意が必要です。
- ただし、技術文書や学術文書ではポジティブに「しっかりしている」「剛性が高い」という意味でも使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに用いられます。
- 「物理的に硬い」「態度や考えが硬直した」「規則などが厳格に定められていて変更が難しい」といった文脈で用いられます。
- be + rigid: “The guidelines are rigid.”(その指針は厳格だ。)
- remain + rigid: “He remained rigid in his position.”(彼は自分の立場を頑なに変えなかった。)
- “stick to a rigid code of conduct” → 「厳格な行動規範に従う」
- フォーマル: 技術的文書、「rigid structure」「rigid policy」など
- カジュアル: 会話で「He’s so rigid about everything!」のように「彼は何に対しても融通が利かない」程度のニュアンスで使う
- “I find these rules too rigid for everyday life.”
- 「日常生活にはこのルールは厳しすぎると思う。」
- “He’s so rigid about his schedule; he never stays out late.”
- 「彼は自分のスケジュールに関して全然融通が利かないから、夜遅くまで外出なんて絶対にしないんだ。」
- “I can’t work under such rigid conditions.”
- 「そんなに厳しい環境では働けないよ。」
- “Our CEO insists on a rigid code of ethics within the company.”
- 「当社のCEOは、社内での厳格な倫理規定を強く求めています。」
- “We need a more flexible strategy; the current one is too rigid to adapt to market changes.”
- 「もっと柔軟な戦略が必要です。今の戦略は市場の変化に対応するには硬直しすぎています。」
- “A rigid hierarchy can stifle innovation.”
- 「厳格なヒエラルキーはイノベーションを阻害しかねません。」
- “The sample displayed rigid properties despite high temperatures.”
- 「そのサンプルは高温にもかかわらず硬い特性を示した。」
- “Researchers observed a rigid pattern of behavior in the subjects.”
- 「研究者たちは被験者において硬直した行動パターンを観察した。」
- “Rigid regulations in the institution may limit interdisciplinary cooperation.”
- 「その機関の厳しい規制は学際的な協力を制限してしまう可能性がある。」
- strict(厳格な)
- 「strict」は「厳しい」という意味で、特に規則や人の態度を形容するときに用いられますが、「rigid」ほど物理的な硬さという意味は含みません。
- 「strict」は「厳しい」という意味で、特に規則や人の態度を形容するときに用いられますが、「rigid」ほど物理的な硬さという意味は含みません。
- inflexible(融通が利かない)
- 「inflexible」は「決して曲がらない」という点で「rigid」とほぼ同じですが、物理的というよりは考え方や態度について言及することが多いです。
- 「inflexible」は「決して曲がらない」という点で「rigid」とほぼ同じですが、物理的というよりは考え方や態度について言及することが多いです。
- stiff(硬い、堅苦しい)
- 「stiff」は筋肉・関節のこわばりや、不自然さ・堅苦しさを表すことが多いです。
- flexible(柔軟な)
- pliant(曲げやすい)
- lenient(寛大な)
- IPA: /ˈrɪdʒ.ɪd/
- 発音のポイント: 第一音節 “ri-” に強勢があり、/ɪ/ は「イ」に近い音、/dʒ/ は「ジ」の音です。「リジッド」のように発音します。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではより /ˈrɪdʒ.ɪd/ と「リジッド」に近く、イギリス英語でも同様に聞こえます。いずれも最初の音節にアクセントが置かれます。
- よくある間違い: “g” を硬く発音して /rig-id/ になりやすいです。正しくは /rɪdʒ-ɪd/ で、/dʒ/ を意識しましょう。
- スペルミス: “riggid” や “ridgid” は誤りです。
- 同音異義語: 同音異義語はほぼありませんが、音が似ている単語と混同しないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検でも、ビジネス文章や批判的な文脈で「厳格な・融通の利かない」という意味を問う形で出題されることがあります。特に文脈判断問題で “rigid policy” や “rigid structure” といった表現はよく見かけます。
- 「rigid」の中にある “rid” は「取り除く」という意の動詞 “rid” と同じつづりですが、連想として「柔軟性を取り除いてしまう」と覚えると印象に残りやすいです。
- 「rigid」は同じ語幹を持つ “rigor(厳しさ)” と関係があると覚えると、厳しい・融通が利かないという意味を結びつけやすいでしょう。
- 物理的にも態度的にも「硬い」とイメージすると暗記がしやすいです。
- 名詞なので特に時制変化や人称変化はありません。
- 複数形は通常使われませんが、文脈によっては“inabilities”とすることも可能です。
- 形容詞: unable (例: She is unable to swim. 「彼女は泳ぐことができない」)
- 動詞: enable (例: This skill will enable you to succeed. 「このスキルがあなたの成功を可能にするだろう」)
- 接頭語: in- (否定や反対の意味を表す)
- 語幹: ability (「能力」「才能」)
- ability (名詞) 「能力」
- disability (名詞) 「障がい」(身体的・精神的に能力を損なっている状態を示すことが多い)
- unable (形容詞) 「できない」
- enable (動詞) 「できるようにする」
- capability (名詞) 「能力、才能、可能性」
- inability to pay → 支払うことができないこと
- inability to perform → 実行することができないこと
- inability to cope → 対処できないこと
- inability to focus → 集中できないこと
- complete inability → 完全にできないこと
- temporary inability → 一時的にできないこと
- indicate an inability → できないことを示す
- overcome one’s inability → できなさを克服する
- reflect an inability → できないことを表す/示す
- an inability to make decisions → 決断ができないこと
- 「ability」はラテン語の「habilitas」(容易さ、適性)が語源とされます。そこに接頭語の「in-」が付いて「〜がない」という否定形を作り、「inability(能力がない)」という意味になりました。
- 「inability」は「何かを全くできない」「無力だ」というニュアンスが強めですが、必ずしも「完全な無力」というほど厳しいわけではなく、「その条件下でできない」という文脈でも使われます。
- ややフォーマルな語感があるため、口語では “can’t” や “not able to” などを使うことが多いです。
- 書き言葉や少し改まった表現で、自分や他人が「できないこと」を述べるときに使われることが多いです。
- 名詞 (可算・不可算): 一般的には不可算扱いですが、文脈によっては複数形(inabilities)として「さまざまな無力の状態」を強調するケースもあります。
- 構文: “inability to + 動詞の原形” という形で「~することができない状態」という意味をよく表します。
- 例: “…his inability to apologize made things worse.”(謝罪ができない彼の状態が事態を悪化させた。)
- “demonstrate an inability to …” → 「…することができないことを示す」
- “admit one’s inability to …” → 「…できないことを認める」
- フォーマルな文章: レポート、スピーチ、ビジネス文書など
- 日常会話: カジュアルではないが、やや丁寧な場面や説明が必要な場面で使われる
- “His inability to understand jokes can make conversations awkward.”
(彼がジョークを理解できないことが、会話を気まずくさせることがある。) - “I’m worried about my inability to save money each month.”
(毎月お金を貯められないことに悩んでいるんだ。) - “Her inability to remember basic details is surprising.”
(基本的なことを覚えていられないなんて、彼女には驚きだよ。) - “The company’s inability to adapt to market changes resulted in lower profits.”
(その企業が市場の変化に適応できなかったことが、利益の減少につながった。) - “Our team’s inability to meet the deadline could damage our reputation.”
(我々のチームが納期に間に合わないと評判が落ちるかもしれません。) - “His inability to respond promptly caused delays in the project.”
(彼が迅速に返信できなかったせいで、プロジェクトが遅延してしまった。) - “The study investigates the relationship between an individual’s inability to handle stress and mental health issues.”
(その研究は、ストレスを処理できないこととメンタルヘルスの問題との関係を調査している。) - “An inability to articulate complex ideas can hinder academic progress.”
(複雑な考えをうまく表現できないことが学問的な進歩を妨げることがある。) - “The researcher noted participants’ inability to follow the experimental instructions accurately.”
(研究者は、参加者たちが実験の手順を正確に守れなかったことを指摘した。) - incapacity (無能、できない状態)
- “inability” よりもフォーマルで、しばしば法的文章で使われる。
- “inability” よりもフォーマルで、しばしば法的文章で使われる。
- lack of ability (能力の欠如)
- “inability”よりもカジュアルで説明的。
- “inability”よりもカジュアルで説明的。
- ineptitude (不器用さ、適性のなさ)
- 「技能や知識が不足する」というニュアンスが強い。
- 「技能や知識が不足する」というニュアンスが強い。
- incompetence (無能、職務不適格)
- 「職責を果たせない」という意味合いが強い。
- 「職責を果たせない」という意味合いが強い。
- ability (能力)
- capability (能力、可能性)
- competence (有能、能力があること)
- IPA: /ˌɪn.əˈbɪl.ə.ti/
- アクセントは第3音節の「bil」に置かれます (“-bi-” の部分が強く読まれます)。
- アクセントは第3音節の「bil」に置かれます (“-bi-” の部分が強く読まれます)。
- アメリカ英語: [ˌɪn.əˈbɪl.ə.ti](イナビリティ)
- イギリス英語: [ˌɪn.əˈbɪl.ə.ti](イナビリティ)
- ほとんど同じ発音ですが、イギリス英語は若干 /ə/ の発音がはっきりすることが多いです。
- ほとんど同じ発音ですが、イギリス英語は若干 /ə/ の発音がはっきりすることが多いです。
- よくある発音の間違い: in-を強く読みすぎて「イン-」となると不自然になることがあります。アクセントは “bi” の部分なので、そこに注意して発音します。
- スペルミス: “inablity” や “unability” などの誤綴りに注意。正しくは “inability”。
- 同音異義語: ほぼ存在しませんが、前半が “in-” で始まる単語(indebted、inability、inadequateなど)との混同に気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、ビジネス文脈やレポート文脈で「できないこと」を表現する語彙として出題される可能性があります。書き換え問題や類義語問題でよく登場します。
- “in + ability” で「能力(ability)の否定」→「できないこと」のイメージ。
- 「inability」は「イン・アビリティ」という音感で、「(能力の)スイッチがオフになっている感じ」とイメージすると覚えやすいです。
- 単語カードを作るときは “inability to + 動詞” の形で例文を一緒に書いておくと、定型的な使い方が頭に入りやすいです。
活用形はありませんが、数を表すときには “liters” と 複数形 になります。
例: one liter, two liters英国式の綴り (litre) と米国式の綴り (liter) の違いがありますが、意味は同じです。
他の品詞:特に「liter」という形から変化した他の品詞はありませんが、“ml (milliliter)” や “kL (kiloliter)” のように接頭語をつけて別の単位を表すことが可能です。
CEFRレベル: A2(初級)
数や量を表す場面でよく出てくるため、初級レベルでも比較的早い段階で学習する単語です。- 語構成: 語源的にはフランス語の “litre” から来ており、ギリシャ語の “litra (リトラ)”(重量の単位)が起源とされています。
- 派生語・類縁語: “milliliter (ミリリットル)”, “centiliter (センチリットル)”, “kiloliter (キロリットル)” などのように、接頭語がついて別の体積単位を表します。
- one liter of water → 水1リットル
- half a liter of milk → 牛乳半リットル
- two liters of soda → 炭酸飲料2リットル
- liters per day → 1日あたりのリットル数
- liters of capacity → 容量(リットル)
- convert gallons to liters → ガロンをリットルに換算する
- fill the tank with liters of gas → タンクに何リットルかガソリンを入れる
- a liter bottle → 1リットル入りのボトル
- liters per minute → 1分あたりのリットル数
- measure in liters → リットルで測る
語源:
- フランス語 “litre” → ギリシャ語 “litra” に由来するといわれます。
- メートル法の生まれたフランスで定められた単位であり、国際単位系(SI)において容積の代表的な単位です。
- フランス語 “litre” → ギリシャ語 “litra” に由来するといわれます。
ニュアンス・注意点:
- 日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われる非常に汎用的な単位で、カジュアル/フォーマル問わず使用されます。
- “liter” はアメリカ英語表記、 “litre” はイギリス英語表記という違いがありますが、文脈に応じて使い分けられるだけで、意味の差はありません。
- 日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われる非常に汎用的な単位で、カジュアル/フォーマル問わず使用されます。
- 可算名詞 (countable noun)
- “one liter” “two liters” のように数えられます。数を表すときは複数形 “liters” となります。
- “one liter” “two liters” のように数えられます。数を表すときは複数形 “liters” となります。
使われ方の注意:
- 「何を何リットル」という形で “(number) liters of (物質)” という構文が典型です。
- フォーマル・カジュアルともに、場面を選ばずに使用されます。
- 「何を何リットル」という形で “(number) liters of (物質)” という構文が典型です。
イディオムや定型表現:
- “(number) liters of ~” → 「〜を(数)リットル」
- “to measure in liters” → 「リットル単位で測る」
- “(number) liters of ~” → 「〜を(数)リットル」
- “Could you grab me a liter of milk on your way home?”
帰りに牛乳1リットル買ってきてくれる? - “I drink at least two liters of water a day to stay hydrated.”
水分補給のために、1日2リットルの水を飲んでいるよ。 - “We only have half a liter of orange juice left in the fridge.”
冷蔵庫にはオレンジジュースが半リットルしか残っていないよ。 - “Our factory can produce up to 5,000 liters of disinfectant per hour.”
当社の工場は、1時間あたり5,000リットルもの消毒液を生産できる。 - “Please prepare three liters of cleaning solution for tomorrow’s testing.”
明日のテスト用に3リットルの洗浄液を用意してください。 - “We calculated the shipping costs based on liters of product.”
製品のリットル数に基づいて送料を算出しました。 - “The solution was diluted to a total volume of one liter.”
溶液は合計1リットルになるように希釈された。 - “Experimental data indicate that oxygen consumption in liters increases with exercise intensity.”
実験データによると、運動強度が上がると酸素消費量(リットル)が増加する。 - “A liter of seawater can contain numerous microorganisms.”
1リットルの海水には多数の微生物が含まれる。 - 類義語:
- “quart (クォート)”(米国で使われるヤード・ポンド法の体積単位)
- “gallon (ガロン)”(米国ガロンなど地域によって異なる)
これらは同じ「容量(体積)を表す単位」ですが、換算レートが違うため、厳密に同じ意味の“synonym”とは言えません。
- “quart (クォート)”(米国で使われるヤード・ポンド法の体積単位)
- 反意語:
- 直接の反意語はありません(「リットル」が示すのは体積であり、反対概念は存在しないため)。
IPA:
- 米国英語: /ˈliː.tɚ/ (リーダーに近い音)
- 英国英語: /ˈliː.tər/ (リーターに近い音)
- 米国英語: /ˈliː.tɚ/ (リーダーに近い音)
アクセント:
- 最初の “li” の部分に強勢があります: “LÍ-ter”
- 最初の “li” の部分に強勢があります: “LÍ-ter”
注意点:
- 末尾の “-er” (米) / “-re” (英) の発音・綴りに違いがあります。
- 紛らわしい “letter (手紙)” “litter (ゴミ)” との混同に注意しましょう。
- 末尾の “-er” (米) / “-re” (英) の発音・綴りに違いがあります。
- スペルミス:
- “liter” (米) / “litre” (英) を混同することが多いので、試験やビジネス文章で使う際には自分が標準とする英語(米英・英英)を意識してください。
- “liter” (米) / “litre” (英) を混同することが多いので、試験やビジネス文章で使う際には自分が標準とする英語(米英・英英)を意識してください。
- 同音異義語や似た単語:
- “litter” や “letter” などと聞き間違えないようにしましょう。
- “litter” や “letter” などと聞き間違えないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、数値や容量を表す問題で登場することがあります。単位換算(ガロン→リットル等)を問う問題が出る場合もあるので注意しましょう。
- 綴りの区別:
- “lit*er” はアメリカ、 “litre*” はイギリス、と覚えると混同しにくいです。
- “lit*er” はアメリカ、 “litre*” はイギリス、と覚えると混同しにくいです。
- イメージ:
- ペットボトル1本(一般的な大きさが500mlや1L)や牛乳パック(1L)をイメージすると覚えやすいでしょう。
- ペットボトル1本(一般的な大きさが500mlや1L)や牛乳パック(1L)をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 実際にリットル表記の製品(ペットボトルなど)を見て「これは何リットルだろう?」と確認するクセをつけると、日常で自然に身につきます。
- 現在形: prevail
- 過去形: prevailed
- 過去分詞: prevailed
- 現在進行形: prevailing
- To be victorious or to gain dominance over something or someone.
- To become widespread or accepted in a certain area or group.
- (競争や争いで) 勝利を収める、打ち勝つ。
- (思想や習慣などが) 広く行き渡る、普及する、主流となる。
- 名詞形: prevalence(普及、流行、優勢)
- 形容詞形: prevalent(広く行き渡っている、流行している)
- 接頭語: pre- (「前に」「先に」というニュアンスを持つことが多い接頭語)
- 語幹: vail(ラテン語 valere 「強い」「価値がある」が起源)
- prevalence: 名詞。流行、普及、優勢
- prevalent: 形容詞。広く行き渡っている、優勢な
- prevailing: 形容詞。「主流の」「流行している」(「現在広く行き渡っている」というニュアンス)
- prevail over adversity → 逆境に打ち勝つ
- prevail in court → 法廷で勝訴する
- a custom that prevails in the region → 地域に広く行き渡る慣習
- prevail against the odds → 不利な状況に打ち勝つ
- reason will prevail → 理性が最終的に勝つ
- peace will prevail → 平和が勝利する・平和が実現される
- a belief prevails → 信念が広く信じられている
- prevail upon someone to do something → (人)を説得して何かさせる
- the prevailing wind → 主に吹いている風 (形容詞形)
- prevailing conditions → 現在の状況 (形容詞形)
- ラテン語 praevalēre (prae- 「前に」 + valēre 「強い、健康である」) が由来。
- もともとは力関係で「勝つ」「上回る」という意味合いが強調されていましたが、現在では物理的な勝敗に限らず、意見や風潮、思想が「広く受け入れられる」「主流になる」という文脈でも頻繁に使われます。
- ややフォーマルな語感があり、日常会話だけでなく文章での利用やスピーチなどでも使われます。
- 自動詞 (intransitive verb): “prevail” は基本的に目的語を直接取らず、「~に勝つ」「~が優勢になる」といった意味を表すときに使います。
- 構文例:
- prevail (over/against) + 名詞
- prevail in + 場所や状況
- prevail upon + 人 + to 不定詞(説得して何かをさせる)
- prevail (over/against) + 名詞
- prevail on/upon someone (to do something): 「(人)を説き伏せる」「(人)を説得する」(フォーマル寄り)
- フォーマル/セミフォーマルな文脈でよく見られる
- 口頭ではスピーチや議論など、堅めの場面で使われることもある
- “I believe that good manners will eventually prevail.”
(マナーの良さが最終的には勝つと思うよ。) - “Even if it’s tough, we have to keep going. We must prevail over our problems.”
(たとえ大変でも、前に進まなくちゃ。問題に打ち勝たないとね。) - “This tradition still prevails in small villages.”
(この伝統は今でも小さな村々で続いてるんだよ。) - “Despite the fierce competition, our new marketing strategy has prevailed.”
(激しい競争にもかかわらず、私たちの新しいマーケティング戦略が成果を上げました。) - “In negotiations, honesty can prevail over aggressive tactics.”
(交渉においては、正直さが強引な戦術に勝ることがあります。) - “We need to ensure that our product quality prevails in the global market.”
(グローバル市場で製品の品質が優位に立つようにしなければなりません。) - “These genetic traits have prevailed among the species due to natural selection.”
(これらの遺伝的特徴は自然淘汰によってその種の間で広く受け継がれています。) - “The hypothesis that eventually prevailed was the one supported by empirical data.”
(最終的に支持された仮説は、実証データによって裏付けられたものでした。) - “When rational discourse prevails, scientific progress accelerates.”
(合理的な議論が優勢になると、科学の進歩は加速します。) - overcome (打ち勝つ) - 困難や障害を克服するニュアンス。 “prevail” が「主流になる・勝利する」という結果面を強調するのに対し、 “overcome” は過程で努力を払って乗り越えるイメージ。
- triumph (勝利を収める) - 大勝利や快挙を意味し、喜びのニュアンスが強い。
- dominate (支配する) - 力関係で完全に上回ること。 “prevail” より支配力が強い印象。
- fail (失敗する) - 勝利の反対。
- lose (負ける) - 力や主張で打ち負かされるニュアンス。
- yield (譲歩する) - 抵抗せず譲る、負けるイメージ。
- 発音記号 (IPA): /prɪˈveɪl/
- 音節: pre・vail
- 第2音節「-vail」に強勢(アクセント)があります。
- アメリカ英語: /prɪˈveɪl/(「プリヴェイル」)
- イギリス英語: /prɪˈveɪl/(アメリカ英語とほとんど同じ発音)
- スペルミス: “prevail” の “e” の位置を “pervail” と誤記することがあるので注意。
- 同音異義語: 特に混同しやすい同音異義語はほぼありませんが、似たスペルの “prevalent” と混同してしまうケースはあります。
- TOEICや英検などの試験: ビジネスや社会情勢を説明する文章中に “prevail” が出てくることがあります。意味を正しく理解しておくと、読解問題で役立ちます。
- “Pre-” + “vail(=value/強さ)” → 「前面に強さを見せる」イメージを持つと覚えやすいです。
- ストーリーで覚える: 「正義が最後に勝利を収める」→
Justice will prevail.
という言葉は英語圏でもよく引用されるフレーズです。 - 単語カードに「“Reason will prevail.” (最終的に理性が勝つ)」のような印象的な例文を書いておくと記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: A strong hold or grasp on something, or a firm understanding or control of a situation.
- 日本語: 「しっかりつかむこと」「把握」「支配」「理解」などを表す名詞です。
- 単数形: grip
- 複数形: grips
- 動詞 “to grip”: 「〜をしっかりつかむ、握る」「(心を)とらえる」
- 例: “He gripped my arm.”((彼は私の腕をしっかり掴んだ))
- 例: “He gripped my arm.”((彼は私の腕をしっかり掴んだ))
- get a grip on …
(…を把握する、…を理解する) - lose one’s grip
(しっかり保てなくなる、状況を見失う) - have a good grip on …
(…をしっかり理解している) - tight grip
(しっかりとした握り) - firm grip
(強い握り、安定した握り) - keep a grip on …
(…を放さない、…をコントロールし続ける) - grip strength
(握力) - strong grip
(強い掴み方) - grip on reality
(現実をしっかり認識している状態) - lose one’s grip on reality
(現実認識を失う、取り乱す) - 古英語の “grippa” および “gripan” (「つかむ」)が語源とされています。
- もともと「手でしっかりつかむ」という意味を中心にして発展し、現代では「理解」「主導権」の意味合いにも広がっています。
- 物理的な意味: 「しっかり握る」という直接的なニュアンスがあります。
- 抽象的な意味: 「事態を把握する」や「主導権を握る」という比喩的表現で頻出します。
- フォーマル / カジュアル: どちらにも使えますが、ビジネス文書などでは「把握」や「主導権」といった比喩的用法として使われることも多いです。
- 名詞 (countable / uncountable?): “grip” は可算名詞として扱われる場合が多いです。特に「しっかりつかむ動作や様子」「理解・把握」という数えられる概念を表します。状況によっては抽象名詞的に扱われる場合もあります。
- 動詞: 自動詞としてはほとんど使われず、他動詞として “to grip [something]” (何かを掴む)と使われるのが一般的です。
- 構文例:
- “have a grip on something”(〜を把握している)
- “get a grip on something”(〜を理解する、〜を制御する)
- “have a grip on something”(〜を把握している)
“Could you loosen your grip on my hand? It’s hurting me.”
(私の手を握るのを少しゆるめてくれる? 痛いんだけど。)“I lost my grip on the railing and almost fell.”
(手すりを握るのを離して、危うく落ちそうになったよ。)“I need to get a better grip on cooking before I host a dinner party.”
(ディナーパーティーを開く前に、料理をもう少し上達させないとね。)“Our manager has a firm grip on the company’s budget.”
(私たちのマネージャーは会社の予算をしっかり把握しています。)“We need to get a grip on the new market trends to stay competitive.”
(競争力を維持するために、新しい市場動向をしっかり把握する必要があります。)“He lost his grip on the negotiations after revealing too much information.”
(彼は交渉で余計な情報を明かしてしまい、主導権を失いました。)“Researchers must maintain a solid grip on the experimental variables to ensure accurate results.”
(研究者は正確な結果を得るために、実験変数をしっかりと管理しなければなりません。)“A firm grip on theoretical frameworks is crucial for conducting robust analyses.”
(堅固な理論的枠組みの理解は、堅固な分析をおこなうために不可欠です。)“She presents a comprehensive grip on the historical context in her thesis.”
(彼女の論文は、歴史的背景を包括的に把握している点が秀逸です。)- hold(ホールド)
- 物理的に「握る」感覚はほぼ同じ。ただし「理解」という比喩的意味では “grip” より広いかもしれません。
- 物理的に「握る」感覚はほぼ同じ。ただし「理解」という比喩的意味では “grip” より広いかもしれません。
- grasp(グラスプ)
- “grip” と似て、しっかり握るという意味が強い。一方で「理解する」という意味も日常的に用いられます。
- “grip” と似て、しっかり握るという意味が強い。一方で「理解する」という意味も日常的に用いられます。
- clutch(クラッチ)
- 「急いでつかむ、ぐっとつかむ」というニュアンスが強い。
- 「急いでつかむ、ぐっとつかむ」というニュアンスが強い。
- clasp(クラースプ)
- 「手で握りしめる」「留め金で留める」というニュアンス。ややフォーマル。
- 「手で握りしめる」「留め金で留める」というニュアンス。ややフォーマル。
- release(リリース)
- “grip” の対極で、「放す」「離す」という動作を表す。
- “grip” の対極で、「放す」「離す」という動作を表す。
- let go(レット・ゴー)
- カジュアルな表現で「手放す」の意。
- カジュアルな表現で「手放す」の意。
- IPA: /ɡrɪp/
- アクセント: 一音節なので特にアクセントの移動はなく、/g/ の後の /r/ をしっかり発音する点がポイント。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɡrɪp/(やや短い “ɪ” の音)、イギリス英語でも /ɡrɪp/ が一般的です。
- よくある間違い: “grip” を “grip(p)” と重ねて書いたり、 /r/ を弱く発音して “gip” のように聞こえたりするミスがあるので注意しましょう。
- スペリングで “grip” の “i” を “ee” や “ea” にしてしまうミス (“greep”, “greap”) は避けましょう。
- “grip” は名詞・動詞どちらでも使われるため、文脈で品詞が変わる点に注意が必要です。
- 比喩的表現 (“get a grip on…”, “lose one’s grip”) は実際の会話や文章によく出るため、慣れておくとTOEIC・英検などでも有利です。
- “rip” を含んだような音から、「ギュッと握る」感覚をイメージすると覚えやすいです。
- 「しっかりつかむ」といった物理的イメージを脳内に描くと、抽象的な「理解」や「支配感」の意味にもつなげて覚えやすくなります。
- 「しっかり」= “firmly” と関連づけて、「firm grip」というフレーズをまずは覚えてみるのも一案です。
- C1(上級): 日常会話の範囲を超えて、宗教や国際情勢などのトピックを話す際に登場する単語です。
- 単数形: a cleric
- 複数形: clerics
- clergy (名詞): 聖職者全体を指す集団名詞
- clerical (形容詞): 「聖職者の」「事務の」という意味を持つ形容詞(文脈によって意味が変わるので注意)
語構成:
- 語幹「cleric」(聖職者を示す)
- 特別な接頭語や接尾語は含まれていませんが、同じ語源から派生した「clergy」「clerical」などの単語があります。
- 語幹「cleric」(聖職者を示す)
派生語や類縁語:
- clergy (聖職者集団)
- clerical (聖職者に関する / 事務の)
- clergy (聖職者集団)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- Muslim cleric (イスラム教の聖職者)
- Christian cleric (キリスト教の聖職者)
- high-ranking cleric (高位の聖職者)
- a respected cleric (尊敬を集める聖職者)
- local cleric (地元の聖職者)
- radical cleric (過激思想の聖職者)
- influential cleric (影響力のある聖職者)
- senior cleric (年長 / 上級の聖職者)
- cleric-led service (聖職者が執り行う礼拝)
- cleric’s sermon (聖職者の説教)
- Muslim cleric (イスラム教の聖職者)
語源:
「cleric」はラテン語の“clericus”やギリシャ語の“klērikos”にさかのぼるとされ、元々「聖職者」を意味していました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 宗教や国際情勢の文脈でよく登場します。
- 主に文章で使われるフォーマルな印象が強い言葉です。
- 「cleric」は、キリスト教、イスラム教など、宗教の種類を問わず広く使われますが、実際には「priest」「imam」「rabbi」など、特定の宗教を示す単語のほうがよく使われる場合もあります。
- 宗教や国際情勢の文脈でよく登場します。
文法上のポイント:
- 可算名詞: a cleric, two clerics のように数えられる。
- 主語、目的語、補語など、文中で名詞として機能する。
- 可算名詞: a cleric, two clerics のように数えられる。
よく使われる構文:
- “(A) welcomed the cleric to ...”
- 「(A)はその聖職者を...に歓迎した」という構文
- 「(A)はその聖職者を...に歓迎した」という構文
- “A cleric was invited to speak about ...”
- 「聖職者が...について話すために招かれた」という構文
- 「聖職者が...について話すために招かれた」という構文
- “He consulted a cleric regarding ...”
- 「彼は...について聖職者に相談した」という構文
- 「彼は...について聖職者に相談した」という構文
- “(A) welcomed the cleric to ...”
使用シーン:
- フォーマルな文脈(ニュースやレポートなど)で好まれる。
- 宗教的背景を含むトピックにおいて、「religious leader」や「priest」などよりも中立的に「聖職者」を指す場合に有用。
- フォーマルな文脈(ニュースやレポートなど)で好まれる。
- “I heard a famous cleric is visiting our town this weekend.”
(今週末、有名な聖職者が私たちの町に来るらしいよ。) - “My neighbor is a retired cleric who used to lead local ceremonies.”
(私の隣人は引退した聖職者で、地元の儀式を執り行っていたんだ。) - “She asked the cleric for advice on a personal matter.”
(彼女は個人的な問題について、聖職者に相談をした。) - “The company arranged a meeting with a cleric to discuss charitable projects.”
(その会社は慈善事業について話し合うため、聖職者との会合を設定した。) - “A prominent cleric was invited to give an opening prayer at the conference.”
(著名な聖職者が、その会議で開会の祈りを捧げるために招かれた。) - “They sought the support of local clerics to endorse their community outreach.”
(彼らは地域社会への啓発活動を支援してもらうために地元の聖職者の援助を求めた。) - “According to the historian, the role of the cleric expanded significantly in the Middle Ages.”
(歴史学者によると、中世において聖職者の役割は大きく拡大したそうだ。) - “The newspaper interviewed a cleric to discuss the impact of religious teachings on modern society.”
(新聞は現代社会における宗教的教えの影響を議論するために、ある聖職者にインタビューを行った。) - “Several clerics have called for reform within the religious community.”
(複数の聖職者が、宗教界の内部改革を求めている。) - 類義語
- priest (牧師・司祭)
- キリスト教の聖職者を特に指す。
- キリスト教の聖職者を特に指す。
- pastor (牧師)
- 主にプロテスタント文化圏での指導者。
- 主にプロテスタント文化圏での指導者。
- imam (イマーム)
- イスラム教における聖職者。
- イスラム教における聖職者。
- rabbi (ラビ)
- ユダヤ教の指導者。
- ユダヤ教の指導者。
- priest (牧師・司祭)
- 反意語
- 厳密な反意語は存在しませんが、あえて範囲外を示すなら “layperson”
(聖職者ではない一般信徒)を対照的な意味として挙げられます。
- 厳密な反意語は存在しませんが、あえて範囲外を示すなら “layperson”
発音記号:
- イギリス英語 (IPA): /ˈklɛrɪk/
- アメリカ英語 (IPA): /ˈklɛrɪk/
- イギリス英語 (IPA): /ˈklɛrɪk/
アクセント:
- 「cle」に強勢があり、 “-ric” は弱く発音されます。
- 「cleric(クレリック)」のように「レ」をやや強めに発音するイメージです。
- 「cle」に強勢があり、 “-ric” は弱く発音されます。
よくある発音ミス:
- “clerk (クラーク)”と混同しがちですが、/klɜːrk/(英)や /klɝːk/(米)とは異なる発音です。
- スペルミス:
- “cleark”や“clerick”等と書き間違えることがあるため注意しましょう。
- “cleark”や“clerick”等と書き間違えることがあるため注意しましょう。
- 同音・類似スペルとの混同:
- “clerk”との混同が多いので、発音とスペルに注意が必要です。
- “clerk”との混同が多いので、発音とスペルに注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などではあまり頻出度が高い単語とは言えませんが、ニュース記事などから出題される可能性はあるため、宗教や国際関係のトピックに触れる際には把握しておくと便利です。
- ヒント:
- 「cleric」は「clerk」に似ていますが、「e」と「i」が入れ替わっているので綴りをしっかり区別するとよいでしょう。
- “clerical”という単語(聖職者の/事務の)も関連しているので、関連語をセットで覚えると記憶に残りやすくなります。
- 「教会やモスクなどで“聖職を務める人”」というイメージを強く持っていると覚えやすいです。
- 「cleric」は「clerk」に似ていますが、「e」と「i」が入れ替わっているので綴りをしっかり区別するとよいでしょう。
tribunal
tribunal
解説
〈C〉裁判所,法廷,裁決機関 / 裁き
tribunal
1. 基本情報と概要
単語: tribunal
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): a court of justice or any body established to settle certain disputes
意味 (日本語): 特定の問題や紛争を審理するために設置された裁判所や審判機関のことです。
「tribunal」は、主に法的な文脈で用いられ、国家の裁判所とは少し違った専門的な審理を行う機関を指します。たとえば、労働問題や人権問題など、専門領域に特化した裁定を行うイメージです。フォーマルな場面で使われることが多い単語です。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話(やや珍しい例ですが、会話で扱う場合)
(2) ビジネス
(3) 学術的/公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「tribunal」 の詳細な解説です。法律や国際問題などのフォーマルな文脈で見かける機会がある単語ですので、しっかり押さえておくと文章を読む際に役立ちます。
裁判所,法廷,裁決機関
(一般に)裁き
accountable
accountable
解説
説明のつく, 説明できる / (説明する)責任がある
accountable
1. 基本情報と概要
単語: accountable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
• Having a responsibility to explain or justify actions; answerable for one's conduct.
意味(日本語):
• 「責任を負う」「説明責任がある」という意味の形容詞です。
「行ったことや結果について、きちんと責任を持って説明できる状態を表す」ニュアンスです。職場や組織内での責任、また個人が自分の行動に対して責任を負う場合などに使われます。
活用形
形容詞なので、動詞のように時制による活用はしませんが、副詞形に「accountably(責任を持って)」の形が派生する場合があります。名詞形は「accountability(責任、説明責任)」になります。
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(カジュアル〜ややフォーマル)
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「accountable」の詳細解説です。ビジネスシーンや組織での責任問題など、使う機会は多いので、しっかり覚えておきましょう。
(物事が)説明のつく
《補語にのみ用いて》(…について)説明できる,責任を持てる《+for+名》
marginal
marginal
解説
取るに足りない,小さな / 限界の,ぎりぎりの / 限界収益点の / 欄外の / 縁の,へりの
marginal
以下では英単語 marginal
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「marginal」は、何かの中心から外れた、さほど重要ではない部分、あるいはごく少量の、というニュアンスを持つ形容詞です。たとえば「わずかな変化」や「ぎりぎり許容範囲の利益」などを表すときに使われます。
品詞
活用形
形容詞なので、基本的に比較級・最上級をつくるときは以下のようになります。
なお、ほかの品詞例としては margin
(名詞: 余白、余地、差) があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
margin
+ -al
で「余白の、端に近い、わずかな、限界の」という意味になります。
派生語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
marginal
はラテン語の margo
(縁、端)から派生したフランス語 marge
を経由し、英語の margin
へと取り入れられました。その後、形容詞化した -al
が付いて marginal
となっています。歴史的にも「端にあるもの」や「余裕部分」を表す文脈で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
(アメリカでは r
の音がやや強く入ります。)
強勢の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 marginal
の詳細解説です。日常からビジネス、学術まで幅広い場面で登場しますので、ぜひ関連フレーズやコロケーションとあわせて学習してみてください。
取るに足りない,小さな
限界の,ぎりぎりの,かろうじて要件を満たす
かろうじて帳じりの合う,限界収益点の
《名詞の前にのみ用いて》余白に書いた,欄外の
縁の,へりの
激戦の選挙区
unpaid
unpaid
解説
未払いの,未納の / 無給の,無報酬の
unpaid
1. 基本情報と概要
● 単語: unpaid
● 品詞: 形容詞 (adjective)
● 意味(英語): not yet paid; without payment
● 意味(日本語): 未払いの、無給の
「unpaid」は「支払いが行われていない」という意味です。たとえば「未払いの請求書」や「無給のインターンシップ」のような場面で使われる単語です。何かに対してお金が支払われていない状態を示し、比較的フォーマルにもカジュアルにも用いられます。
● 活用形:
● 他の品詞形:
● CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルの学習者は、日常会話だけでなく、ビジネス文書や議論などでも対応できるレベルです。「unpaid」のように抽象的に「支払いが完了していない」と説明する語は、もう少し上の段階で習得する単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成:
● 派生語/類縁語:
● よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
● 語源:
● ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文:
● フォーマル/カジュアルな使用:
● 名詞・動詞との関連性:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な/フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA):
● アクセント位置:
● よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unpaid」の詳細な解説です。ビジネスから日常まで幅広いシーンで使えるため、しっかり覚えておくと便利です。
未払いの,未納の
無給の,無報酬の
rigid
rigid
解説
【形】固い, 厳格な/硬い,柔軟性のない
rigid
1. 基本情報と概要
単語: rigid
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
「rigid」は英語で「硬い、曲がらない」という意味です。日本語でも「硬直した」「融通が利かない」「厳格な」というニュアンスがあります。「物理的に堅くて曲がらない状態」や「考え方・規則などが厳しくて柔軟性がない状態」に使われます。
たとえば「厳格なルール」「頑固な態度」という意味で用いるときにもよく使われます。少し硬い雰囲気の言葉で、カジュアルな口語でも使われますが、フォーマルな文章でもよく見られるので、幅広く使われる単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ 日常的にも目にするが、ニュアンスをしっかり理解するのは少し難しいレベル。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「rigid」はラテン語の “rigidus”(硬直した、曲がらない)から来ています。古くは物理的に動かせない状態を指す語として使われており、そこから転じて「融通が利かない」「考え方が堅固すぎる」といった比喩的な意味でも使われるようになりました。
ニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的表現
フォーマル/カジュアルの使われ方
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「rigid」の対極として「flexible」「pliant」がよく挙げられ、どちらも「柔軟な」という意味です。人に対して広い心で許容度がある場合は「lenient(寛大な)」が使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “rigid” の詳細解説です。物理的な意味から比喩的な意味にも広く使われる便利な形容詞なので、覚えておくと役に立ちます。柔軟性がなく、硬直している様子をイメージしながら、使用シーンに合わせて使い分けてみてください。
(簡単には曲がらないほど)堅い(stiff)
(考えなど)変わらない;(…が)変わらない《+in+名》
厳しい,厳格な
inability
inability
解説
無力,無能,不能
inability
1. 基本情報と概要
単語: inability
品詞: 名詞(n.)
意味 (英語): the state of being unable to do something
意味 (日本語): 何かをすることができない状態、無力さ
「inability」は「何かをする能力がない」「できることが限られている」という意味の単語です。たとえば「理解できない」「話せない」「耐えられない」というように、「~することができない」という状況を表します。会話や文章で割とよく登場する、どちらかというとフォーマル寄りの表現です。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「学校英語を少し超えて、より広い語彙が必要になるレベル」です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
in- + ability = inability(能力がない状態)
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・よく使われる構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inability” の詳細解説です。「何かをする能力がない」状態を端的に示す便利な名詞ですので、書き言葉中心に使いこなしてみてください。
無力,無能,不能
liter
liter
解説
リットル(メートル法の容量の単位《略》l.,lit)
liter
1. 基本情報と概要
英語表記: liter (米国英語) / litre (英国英語)
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A metric unit of volume equivalent to 1 cubic decimeter, used especially for measuring liquids.
意味(日本語): 液体などの体積を表すときに使われるメートル法の単位(1リットルは1立方デシメートルに相当)。飲み物や液体の量を表すときなどに日常的に使われます。「水を1リットル買う」「牛乳1リットルを飲む」というようなシーンで使われる、非常に基本的でよく目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “liter” の詳細解説です。日常生活で非常に頻繁に登場する単語ですので、実際に牛乳やジュースなどの「1リットル」を見るたびに意識して覚えていくと定着しやすいでしょう。
リットル(メートル法の容量の単位《略》l.,lit)
《文》 《...に》 (強さ・影響力が) 勝る, 勝つ 《over, against ...》 / 《...に》 普及している, 広く行きわたる 《in, among ...》
prevail
prevail
解説
《文》 《...に》 (強さ・影響力が) 勝る, 勝つ 《over, against ...》 / 《...に》 普及している, 広く行きわたる 《in, among ...》
prevail
《文》 《...に》 (強さ・影響力が) 勝る, 勝つ 《over, against ...》 / 《...に》 普及している, 広く行きわたる 《in, among ...》
1. 基本情報と概要
英単語: prevail
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
「prevail」は「勝利を収める」「広く受け入れられる」というニュアンスで使われる動詞です。相手に打ち勝つ状況から、ある考え方が社会で優勢になる、というような場面で使われることが多い単語です。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
すでに基本的な語彙力・文法力がある学習者にとっても、さらに表現力を高めるために学ぶ語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来は、ラテン語で「強力である」「力がある」という語源をもつ valere に接頭語 pre- が付いて「先に力を示す」「上回る」というニュアンスを含むようになったものです。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いは、アクセントを前の音節に置いて “PRE-vail” のように発音してしまうことです。正しくは “pre-VAIL” になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。ぜひ例文や関連表現を使いながら身につけてみてください。
《文》
(…に)〈強さ・影響力が〉勝る,勝つ《+over(against)+名》
(…に)普及している,広く行きわたる《in(among)+名》
《単数形で》(…を)しっかり握る(つかむ)こと《+on+名》 / (特にスポーツ用具などの)握り方;握力 / (…に対する)支配力,制御力《+on+名》 / 《単数形で》(…に対する)理解力《+on(of)+名》 / (道具・機械などの)握り,取っ手,柄 / 《おもに米》小型の手さげ旅行かばん / =grippe
grip
grip
解説
《単数形で》(…を)しっかり握る(つかむ)こと《+on+名》 / (特にスポーツ用具などの)握り方;握力 / (…に対する)支配力,制御力《+on+名》 / 《単数形で》(…に対する)理解力《+on(of)+名》 / (道具・機械などの)握り,取っ手,柄 / 《おもに米》小型の手さげ旅行かばん / =grippe
grip
《単数形で》(…を)しっかり握る(つかむ)こと《+on+名》 / (特にスポーツ用具などの)握り方;握力 / (…に対する)支配力,制御力《+on+名》 / 《単数形で》(…に対する)理解力《+on(of)+名》 / (道具・機械などの)握り,取っ手,柄 / 《おもに米》小型の手さげ旅行かばん / =grippe
以下では、名詞 “grip” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: grip
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われる)
意味 (英語・日本語)
「grip」は、物理的に何かをしっかり握るニュアンスや、物事を把握・理解しているニュアンスの両方で使われます。「しっかりつかむ」「しっかり理解する」ような場面で用いられます。
活用形
名詞のため、基本形は “grip” です。
他の品詞
CEFRレベル目安: B1 (中級)
「grip」は会話や文章でよく見かける単語ですが、比喩的な「理解」や「支配」にも使われるため、ある程度英語に慣れた学習者向けのレベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“grip” は単音節の単語であり、はっきりした接頭語や接尾語は含まれていません。古英語 “gripa” などに由来し、「つかむ・握る」という意味合いが根幹にあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “grip” に関する詳細な解説です。実際の使用シーンやコロケーションを合わせて覚えておくと、使いこなしの幅が広がります。ぜひ参考にしてみてください。
(特にスポーツ用具などの)握り方;握力
(…に対する)支配力,制御力《+on+名》
《単数形で》(…に対する)理解力《+on(of)+名》
(道具・機械などの)握り,取っ手,柄
《おもに米》小型の手さげ旅行かばん
=grippe
《単数形で》(…を)しっかり握る(つかむ)こと《+on+名》
cleric
cleric
解説
{名}牧師、聖職者〈C〉 / =clergyman
cleric
1. 基本情報と概要
単語: cleric
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A religious leader or priest in a particular religion.
意味(日本語): 特定の宗教における聖職者、宗教指導者のことを指します。
「cleric」は教会やモスクなど、宗教施設で活動する聖職者を指す語です。主にフォーマルな文章や報道などで、「宗教指導者」というニュアンスで使われることが多いです。
CEFRレベル
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・報道の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは特定の宗教を限定的に示す単語に対して、「cleric」はより一般的・中立的に聖職者を指す語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「cleric」の詳細解説です。宗教や歴史、ニュース記事などの文脈で目にすることが多い単語なので、関連語と合わせて学習してみてください。
{名}〈C〉
=clergyman
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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