TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- 単数形: pharmacist
- 複数形: pharmacists
- 形容詞: pharmaceutical (「薬学に関する」「医薬品の」などの意)
- 名詞: pharmacy (「薬局」「薬学」などの意)
- 語幹: pharmac- (ギリシア語で「薬」を意味する “pharmakon” に由来)
- 接尾語: -ist (「〜する人」「専門家」を表す)
- community pharmacist(地域の薬剤師)
- licensed pharmacist(免許を取得した薬剤師)
- pharmacist’s advice(薬剤師のアドバイス)
- retail pharmacist(小売薬局勤務の薬剤師)
- hospital pharmacist(病院勤務の薬剤師)
- clinical pharmacist(臨床薬剤師)
- chief pharmacist(主任薬剤師)
- ask a pharmacist(薬剤師に尋ねる)
- consult with your pharmacist(薬剤師に相談する)
- pharmacist shortage(薬剤師不足)
- 語源: ギリシア語の「φάρμακον (pharmakon)」=「薬、治療薬」から派生し、「薬を扱う人」を意味するようになりました。
- 歴史的使用: 古くは「調剤師」や「薬種商」のような意味で使われていましたが、近代以降の医療制度の発展とともに、患者に対して正しい薬を提供する専門職として定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 基本的にフォーマル・カジュアル問わず使えます。何か薬に関する専門家を指すときに使う正式かつ一般的な表現です。
- イギリス英語で “chemist” を使う場合もありますが(特にイギリスでは薬局=chemist’s)、アメリカ英語では “pharmacist” が主流です。
- 基本的にフォーマル・カジュアル問わず使えます。何か薬に関する専門家を指すときに使う正式かつ一般的な表現です。
- 名詞 (可算名詞): 「a pharmacist」「two pharmacists」のように数えられます。
- 使用シーン:
- フォーマル: 医療現場やビジネス文書で好んで使われます。
- カジュアル: 会話でも違和感なく使えますが、フレンドリーな表現では “pharmacist” 以外に “chemist” を使う地域もあります。
- フォーマル: 医療現場やビジネス文書で好んで使われます。
動詞 + pharmacist:
- “visit a pharmacist” (薬剤師を訪ねる)
- “consult a pharmacist” (薬剤師に相談する)
- “visit a pharmacist” (薬剤師を訪ねる)
pharmacist + 前置詞 + 名詞:
- “pharmacist at the hospital” (病院の薬剤師)
- “pharmacist from the local pharmacy” (地元の薬局の薬剤師)
- “pharmacist at the hospital” (病院の薬剤師)
“I need to talk to the pharmacist about over-the-counter painkillers.”
(市販の痛み止めについて薬剤師に相談したいんだ。)“Could you ask the pharmacist if there are any side effects I should worry about?”
(気をつけるべき副作用があるか、薬剤師に聞いてもらえる?)“The pharmacist recommended taking the pills with a meal.”
(薬剤師が、その薬は食事と一緒に飲むといいって勧めてくれたよ。)“Our company hired a pharmacist to manage the new product line in medical supplies.”
(当社では新しい医療用品ラインの管理のために薬剤師を雇いました。)“We need a qualified pharmacist to oversee the safety protocols for clinical trials.”
(臨床試験の安全規定を監督するには、有資格の薬剤師が必要です。)“The pharmacist prepared a comprehensive report on patient medication adherence.”
(その薬剤師は患者の服薬遵守状況に関する包括的なレポートを作成しました。)“Pharmacists play a critical role in optimizing medication therapy management.”
(薬剤師は薬物治療マネジメントの最適化において重要な役割を担っています。)“Studies show that pharmacists’ interventions significantly improve patient outcomes.”
(研究によると、薬剤師による介入は患者の治療成果を大幅に向上させることがわかっています。)“Pharmacists are involved in clinical research to develop safer pharmaceuticals.”
(薬剤師はより安全な医薬品を開発するための臨床研究にも関わっています。)chemist(イギリス英語で「薬剤師」、または「化学者」という意味もある)
- イギリスでは薬局の店員も含めchemistsと呼ぶことが多いですが、アメリカ英語では「化学者」を指すことが多く、「pharmacist」がより一般的です。
druggist(古い表現の英語で「薬剤師」)
- 現在ではあまり一般的ではありませんが、一部地域や文献では使われることがあります。
- IPA: /ˈfɑːrməsɪst/ (アメリカ英語), /ˈfɑːməsɪst/ (イギリス英語もほぼ同じ)
- アクセント (強勢): 「fár-ma-cist」のように、第1音節 “far” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありません。母音の微妙な違いがある場合もありますが、両方とも “fɑːr” と発音されるケースが多いです。
- よくある発音ミス: “far-muh-sist” の “-cist” の部分を “-sist” とはっきり発音しないで曖昧にしてしまうことがあります。最後の “t” の音に注意しましょう。
- スペルミス: 「pharmacist」の “ph” や “-ist” をしばしば間違えやすいです。「pharmacy」と対比しながら覚えるとよいでしょう。
- 混同: イギリス英語の “chemist” とアメリカ英語の “pharmacist” の違いを混同しがちです。特にイギリス英語では “chemist’s” が「薬局」を指す点に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、医療・健康関連の文章やリスニング問題に出やすい分野です。「薬剤師」という職種を表す重要単語として覚えておきましょう。
- ヒント: 「pharmacy(薬局)」+「-ist(人を表す接尾語)」の組み合わせとイメージするとわかりやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “ph-” は 「f」 の音になるという英語独特の綴りに注意。
- 覚え方: 「医薬品を扱う“ファーマシー(pharmacy)”の専門家は“ファーマシスト(pharmacist)”」というふうに、語源を関連付けてインプットすると定着しやすいです。
- 現在形: finalize
- 過去形: finalized
- 過去分詞: finalized
- 現在分詞: finalizing
- 三人称単数現在形: finalizes
- final (形容詞: 「最終的な」)
- finality (名詞: 「最終段階、決定的状態」)
- finalization (名詞: 「最終化、確定」)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 接頭語: なし
- 語幹: final (「最終的な」という意味)
- 接尾語: -ize (動詞化するための接尾語)
- finalize → finalization (名詞形)
- final → finally (副詞:「ついに、最終的に」)
- final → finalize → finality
- finalize an agreement(合意を最終決定する)
- finalize a contract(契約を最終確定する)
- finalize the details(詳細を詰める)
- finalize a plan(計画を最終的に固める)
- finalize a proposal(提案をまとめる)
- finalize the budget(予算を確定する)
- finalize a date(日程を確定する)
- finalize the schedule(スケジュールを決定する)
- finalize your reservation(予約を確定する)
- finalize the design(デザインを最終確定する)
- 「final (最終的な)」から派生し、-izeを付けることで「最終的な状態にする」という意味になりました。
- ラテン語「finalis(終わりの)」を経由し、「終わりにする」「結末をつける」というニュアンスを持っています。
- 「最後の細部を詰めて行う」ニュアンスが強く、ビジネスや公式の文章に好んで使われます。
- 口語ではあまり多用されない印象がありますが、ビジネスメールや文書では頻繁に登場します。
他動詞として用いられます。目的語を直接とり、「~を最終決定する」「~を仕上げる」の意味を表します。
例: We need to finalize the contract. (私たちは契約を最終確定する必要があります)口語よりもビジネス文脈やフォーマルな文書でよく使われます。
「finalize on ~」のような形はあまり使われず、直接目的語を置くのが一般的です (目的語が名詞句の場合でも)。
“I need to finalize my travel plans for next week.”
「来週の旅行計画を最終的に決めなきゃ。」“Can you help me finalize this birthday party guest list?”
「この誕生日パーティーの招待客リストを仕上げるのを手伝ってくれる?」“Let’s finalize what we’re bringing to the picnic.”
「ピクニックに何を持っていくか最終的に決めようよ。」“We should finalize the budget before the end of the month.”
「月末までに予算を確定するべきです。」“The team will finalize the project proposal by Friday.”
「チームは金曜日までにプロジェクト提案をまとめます。」“Let’s finalize the terms and conditions before sending the contract to the client.”
「契約書をクライアントに送付する前に、契約条件を確定させましょう。」“Researchers are still collecting data to finalize the study’s methodology.”
「研究者たちはまだデータを収集しており、研究の方法論を最終確定しようとしています。」“We need more peer reviews to finalize our findings.”
「調査結果を最終確定するためには、さらにピアレビューが必要です。」“Once we finalize our hypothesis, we can proceed to the experiment stage.”
「仮説を最終決定したら、実験段階に進むことができます。」- complete(完了する)
- 「すべて終わらせる」という一般的な意味で、ややカジュアル。
- 「すべて終わらせる」という一般的な意味で、ややカジュアル。
- conclude(結論を出す)
- 「結論づける」の意味が強く、ややフォーマル。
- 「結論づける」の意味が強く、ややフォーマル。
- finish(終える)
- 日常的に使われる表現で、「終わらせる」の意味。
- 日常的に使われる表現で、「終わらせる」の意味。
- wrap up(まとめる)
- 口語的で、「仕上げる・まとめる」というニュアンス。
- 口語的で、「仕上げる・まとめる」というニュアンス。
- settle(決着をつける)
- 合意やトラブルの決着に用いられる場合が多い。
- start(始める)
- initiate(開始する、着手する)
- open(開く)
- アメリカ英語: /ˈfaɪnəlaɪz/ (ファイ-nə-ライズ)
- イギリス英語: /ˈfaɪnəlaɪz/ (基本的には同じですが、綴りは「finalise」と書くこともあります)
- 第一音節「fi」にアクセントがあります。「FI-nuh-lize」のように発音します。
- 第二音節を強く発音してしまうと不自然に聞こえます。最初の「FI」に強いアクセントを置いてください。
- スペルミス:
- イギリス英語では
finalise
と綴る場合がありますが、アメリカ英語ではfinalize
が一般的です。TOEICや英検ではアメリカ英語が主流なので、finalize
がよく使用されます。
- イギリス英語では
- 目的語の扱い:
- 必ず「~を」という目的語が必要な他動詞です。intransitive(自動詞)として使えないので注意しましょう。
- 必ず「~を」という目的語が必要な他動詞です。intransitive(自動詞)として使えないので注意しましょう。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、「finish」や「complete」に置き換えて誤解される場合があります。文脈に応じて正しく使い分けましょう。
- TOEICやビジネス英語で「契約を締結する」「最終調整する」などの文脈で頻出します。
- 最終チェック・確定のニュアンスが問われる問題で狙われることがあります。
- ヒント: 「final(最終的)+ -ize(動詞化)」=「最終形にする」と考えると覚えやすいです。
- ビジネスシーンで「契約を最終化する」ときに「finalize the contract」とよく使うので、そのフレーズと一緒に覚えると便利です。
- 「仕上げ」「決定」を連想する絵やイメージ(書類にサインをしている場面など)と結びつけると記憶に残りやすくなります。
- 活用形: 形容詞なので、基本的には変化しません (比較級、最上級は通常ありません)。
- 他の品詞形: 「unlimitedly」(副詞形、あまり一般的ではありませんが「無制限に」という意味)。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2: 日常生活で自在に使える語彙が増えるレベルです。 抽象的な議題や専門的な文章にもある程度対応できる段階です。
- 接頭語 (prefix): 「un-」
- 「反対」「否定」を表す接頭語です。
- 「反対」「否定」を表す接頭語です。
- 語幹 (root): 「limit」
- 「境界」「限度」という意味を持ちます。
- 「境界」「限度」という意味を持ちます。
- 接尾語 (suffix): なし
- 「-ed」は過去形を表すものではなく、形容詞化する場合に使われる語尾として働いています。
- limited (形容詞): 制限されている
- limit (名詞/動詞): 名詞で「限度」、動詞で「~を制限する」
- limitation (名詞): 制限、制約
- unlimited access - 無制限のアクセス
- unlimited resources - 無尽蔵の資源
- unlimited potential - 無限の可能性
- unlimited data plan - 無制限データプラン
- unlimited power - 無限の力
- unlimited capacity - 無制限の容量
- virtually unlimited - 事実上無制限の
- seemingly unlimited - 見かけ上無制限の
- unlimited growth - 無制限の成長
- unlimited freedom - 制限のない自由
語源:
- 「limit」はラテン語の「limes, limitis」(境界、境)に由来し、そこに否定・反対を示す接頭語「un-」がつくことで「制限がない」という意味を作り出しています。
ニュアンス:
- 「どれだけ使ってもOK」「どれだけやってもOK」という無制限のニュアンスを強調します。
- 口語でも書き言葉でも比較的よく使われます。カジュアルな文脈からフォーマルな説明文まで、幅広いシーンで使われます。
- 「どれだけ使ってもOK」「どれだけやってもOK」という無制限のニュアンスを強調します。
- 形容詞としてのみ使用されることが多い: 「unlimited」は、名詞を修飾する際に使います。
- 例: “unlimited possibilities” (無限の可能性)
- 例: “unlimited possibilities” (無限の可能性)
- 可算・不可算の区別:
- 形容詞なので名詞との組み合わせ次第ですが、「unlimited」自体の可算・不可算は関係ありません。
- 形容詞なので名詞との組み合わせ次第ですが、「unlimited」自体の可算・不可算は関係ありません。
- フォーマル/カジュアルの使い分け:
- どちらでも通用しますが、ビジネスや学術論文など少し堅めの文脈でも「unlimited」は自然に使われます。
- どちらでも通用しますが、ビジネスや学術論文など少し堅めの文脈でも「unlimited」は自然に使われます。
- 定番構文:
- “There is unlimited …” (~は無制限である)
- “His/her potential is unlimited.” (彼/彼女の可能性は無限だ)
- “There is unlimited …” (~は無制限である)
“I got an unlimited data plan for my phone.”
(携帯電話の無制限データプランにしたんだ。)“The new buffet offers unlimited drinks.”
(その新しいビュッフェはドリンクが無制限なんだよ。)“I feel like I have unlimited energy today!”
(今日はエネルギーが無限にある気がする!)“Our company provides unlimited support to our clients.”
(当社は顧客に対して無制限のサポートを提供しています。)“With an unlimited budget, we can explore new markets aggressively.”
(無制限の予算があれば、積極的に新しい市場を開拓できます。)“He was given unlimited access to the internal data for his research.”
(彼は研究のために社内データへの無制限アクセスを与えられました。)“The concept of infinite space suggests an unlimited universe.”
(無限の空間という概念は、無制限の宇宙を示唆します。)“In theoretical models, we often assume unlimited computational power.”
(理論モデルでは、コンピュータの計算能力を無制限と仮定することがよくあります。)“An unlimited supply of resources is typically unrealistic in ecological studies.”
(生態学の研究において、資源が無制限にあるというのは通常は非現実的です。)類義語 (Synonyms)
- boundless(果てしない)
- infinite(無限大の)
- limitless(限りのない)
- endless(終わりのない)
- boundless(果てしない)
反意語 (Antonyms)
- limited(制限のある)
- restricted(限定的な)
- finite(有限の)
- limited(制限のある)
- “boundless” や “endless” は「終わりがない」というイメージに近いです。
- “infinite” は数学的・物理的に「無限大」を指すことが多く、学術的な響きが強いです。
- “unlimited” はより一般的な文脈で使われ、「何かの制限が外れている」状況を示します。
- IPA記号: /ʌnˈlɪmɪtɪd/
- アクセント: 第二音節「-lim-」に強勢があります(un-LIM-i-ted)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音の違いはほとんどありませんが、イギリス英語では “t” の音がややはっきり発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い:
- “unliMITed” ではなく、正しくは “un-LIM-i-ted” のように「lim」部分をしっかり強調します。
- スペルの混同:
- “unlimited” と “unlimitied” や “unlimitted” などと間違えてしまうことがあります。綴りは「un + limit + ed」です。
- “unlimited” と “unlimitied” や “unlimitted” などと間違えてしまうことがあります。綴りは「un + limit + ed」です。
- 同音異義語との混同:
- 類似する音で全く意味が変わる単語は特になし。ただし「illimitable」(ほぼ同意だが非常に文語的)は別単語。
- 類似する音で全く意味が変わる単語は特になし。ただし「illimitable」(ほぼ同意だが非常に文語的)は別単語。
- 試験対策:
- TOEICや英検では「制限を例外としているような状況」を記述する際に出てくる可能性があります。契約や規約で “unlimited” が使われているときの読み取りがポイントになるかもしれません。
- 接頭語 “un-” = 「~でない、反対」
- 「un-」を見たら「取り消し・否定」のイメージと結びつける。
- 「un-」を見たら「取り消し・否定」のイメージと結びつける。
- “limit” という言葉を知っていれば、その逆が “unlimited”
- 「リミット」がかかっていない状態をイメージすると覚えやすいです。
- 「リミット」がかかっていない状態をイメージすると覚えやすいです。
- イメージ:
- 大空や海のようにどこまでも広がる、またはゲームの“無限ライフ”や“無限アイテム”を連想すると「unlimited」のイメージがわきやすいでしょう。
- 活用形: 名詞のため人称変化・時制変化はありません。
- 派生形: 特に大きく派生した動詞・形容詞はありませんが、複合語として “discount airfare” (割引航空運賃) のような表現があります。
語構成
- “air” + “fare” が組み合わさった複合語です。
- air: 空気、空、航空などを意味する語。
- fare: (乗り物の)運賃、料金。
- “air” + “fare” が組み合わさった複合語です。
派生語や類縁語
- airfare → air ticket(航空券)
- air travel(空の旅)
- fair (発音は同じではありませんが、スペルが似ていて紛らわしい単語としてしばしば挙げられます。意味はまったく別。)
- airfare → air ticket(航空券)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- low airfare(低運賃)
- high airfare(高運賃)
- round-trip airfare(往復航空運賃)
- one-way airfare(片道航空運賃)
- discounted airfare(割引航空運賃)
- international airfare(国際線の運賃)
- domestic airfare(国内線の運賃)
- peak season airfare(繁忙期の運賃)
- off-season airfare(閑散期の運賃)
- average airfare(平均航空運賃)
- low airfare(低運賃)
語源
- 古くからある “fare”(運賃)に、空を表す “air” が結びついてできた複合語です。
- 20世紀以降、航空機の普及に伴って一般化した単語とされています。
- 古くからある “fare”(運賃)に、空を表す “air” が結びついてできた複合語です。
ニュアンスや使用時の注意点
- 航空券に関する費用を指すため、旅行や出張などの文脈で頻繁に使われます。
- 口語・文書どちらでも通じるオールマイティな単語ですが、ビジネスや旅行業界の文書では特に多用されます。
- カジュアルな会話でも “How much was your airfare?”(飛行機代はいくらだった?)のように気軽に使われます。
- 航空券に関する費用を指すため、旅行や出張などの文脈で頻繁に使われます。
- 可算/不可算: “fare” は不可算名詞として扱われる場合が多いですが、“airfare” は文脈によって可算・不可算両方で使われることがあります。 具体的な料金を指す場合は可算名詞として “an airfare” という言い方も可能です。
- 一般的な構文
- “The airfare to 〜 is …” (〜への航空運賃は…)
- “I found a cheap airfare online.”(オンラインで安い航空運賃を見つけた。)
- “The airfare to 〜 is …” (〜への航空運賃は…)
- イディオム: 特別なイディオムとしては扱われませんが、 “fare” と関連して “fare well” (うまくいく)などは全く別の意味となるので注意しましょう。
- “I can’t believe the airfare is so expensive during the holidays.”
(休暇シーズンの航空運賃がこんなに高いなんて信じられないよ。) - “Let’s look for a cheaper airfare before we book the tickets.”
(航空券を予約する前に、もっと安い運賃を探してみよう。) - “My friend told me about a website that compares different airfares.”
(友だちがさまざまな航空運賃を比較してくれるサイトを教えてくれたよ。) - “We are negotiating discounted airfares for the upcoming corporate retreat.”
(今度の企業研修に向けて、割引航空運賃を交渉しています。) - “Could you provide an estimate of the round-trip airfare to New York?”
(ニューヨークへの往復航空運賃の見積もりをいただけますか。) - “To reduce travel costs, we recommend booking airfares well in advance.”
(出張費を削減するために、かなり前もって航空運賃を予約することをおすすめします。) - “According to the report, average international airfares have decreased by 5% over the last decade.”
(その報告書によれば、過去10年間で平均国際線運賃は5%減少しています。) - “The study examines the impact of fuel prices on global airfares.”
(この研究は、燃料価格が世界の航空運賃に与える影響を調査しています。) - “Researchers used airfare data from several major airlines to forecast future travel trends.”
(研究者たちは複数の大手航空会社の運賃データを使って、今後の旅行動向を予測しました。) 類義語
- ticket price(チケット料金)
- plane fare(飛行機の運賃)
- flight cost(フライトの費用)
- これらはいずれも「航空運賃」の意味を持ちますが、必ずしも同じ文脈で使われるわけではなく “airfare” が最も明確に「飛行機の運賃」として使われます。
- ticket price(チケット料金)
反意語
- 運賃に対する反意語は特にありませんが、無料を表す “complimentary fare” や “free fare”(あまり一般的ではない)と比べる場合は、“airfare” は有料という意味で対比されることになります。
- 運賃に対する反意語は特にありませんが、無料を表す “complimentary fare” や “free fare”(あまり一般的ではない)と比べる場合は、“airfare” は有料という意味で対比されることになります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈerˌfɛr/
- イギリス英語: /ˈeəfeə/ (エアフェアのように聞こえます)
- アメリカ英語: /ˈerˌfɛr/
強勢: “air” に強勢が置かれ、次に “fare” をやや短く発音するイメージです。
発音の違い(米英):
- 米: 「エアフェア」に近く、母音がやや短め。
- 英: 「エアフェア(アとエの中間)」+「フェア」のように、母音が広がる感じになる。
- 米: 「エアフェア」に近く、母音がやや短め。
よくある発音の間違い: “air” のところをはっきりと伸ばさずに、「エアファー」のように言ってしまう場合があります。イギリス発音の場合は特に母音が異なるので注意が必要です。
- スペリング: “air fair” とスペースを入れて書かないようにしましょう。これは「空気の見本市」や「空気が公正」といった意味不明な誤りになってしまいます。
- 同音異義語との混同: “fare” と “fair” は発音が似ていますが、スペリングと意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICなどビジネス英語の試験で、旅行経費や出張時の問題文に出る可能性が高いです。英検ではライティングやリーディングパートで出題されることがあります。
- “airfare” は “air + fare” で「空の運賃」と覚えておくと分かりやすいです。
- “fair”(公正な)とのスペルの違いを意識すると、スペリングミスを減らせます。
- 紙に「air」と「fare」を大きく書いて結び付けてイメージすると覚えやすいでしょう。
- 副詞なので、時制や数による活用はありません。
- 形容詞形: formal (フォーマル)
- 名詞形: formality (形式・礼儀)
- 動詞形: formalize (正式な形にする)
- B2(中上級): 日常会話は十分こなし、より複雑なトピックについて説明が可能なレベル。
- 「formal」「formally」の区別を理解し、使い分けが自然にできるようになると、ビジネスやアカデミックシーンでもスムーズに表現できます。
- 語幹: form (形、形作る)
- 形容詞: formal → 「正式な」「形式的な」
- 副詞化する接尾語: -ly → 形容詞を副詞にする一般的な接尾語です。
- “formally invited” → 「正式に招待された」
- “formally address someone” → 「正式に(敬意をもって)呼びかける」
- “formally announce” → 「正式に発表する」
- “formally open” → 「正式に開会する/開店する」
- “formally recognize” → 「正式に認める」
- “formally request” → 「正式に要請する」
- “formally approve” → 「正式に承認する」
- “formally declare” → 「正式に宣言する」
- “formally apologize” → 「正式に謝罪する」
- “formally register” → 「正式に登録する」
- 語源: ラテン語の “formalis”(形を与える、一つの形を持った)を経て、フランス語を由来とする “formal” が英語に取り入れられました。その副詞形として “formally” が形成され、古くから「形式的に」「公式に」という文脈で使われています。
- ニュアンス: ビジネスの席や公式の挨拶など、かしこまったコミュニケーションで用いることが多いです。口語でも使えますが、少し改まった印象を与えます。カジュアルシーンでは “officially” や “properly” と似たような語感になることもあります。
- 副詞: 動詞や形容詞、他の副詞を修飾する役割を持ちます。
- 使い方: “formally + [動詞]” や “be + formally + [過去分詞]” などの構文でよく使われます。
- フォーマル/カジュアル: ビジネスメールや公的文書などフォーマルなシーンで使用されることが多いですが、口語で使うときも「堅い」印象を相手に与えます。
- “We 〈formally〉 welcomed our guests.”
- “The contract was 〈formally〉 signed by both parties.”
- “I 〈formally〉 introduced my fiancé to my family last night.”
→ 「昨晩、フィアンセを正式に家族に紹介しました。」 - “We don’t need to dress 〈formally〉 for the party, right?”
→ 「パーティーではそんなにフォーマルに着飾る必要はないよね?」 - “I was 〈formally〉 asked to give a small speech at the gathering.”
→ 「集まりでちょっとしたスピーチを正式に依頼されました。」 - “The company 〈formally〉 announced the launch of the new product.”
→ 「会社は新製品の発売を正式に発表しました。」 - “We must 〈formally〉 submit our financial report by the end of this week.”
→ 「今週末までに財務報告書を正式に提出しなくてはなりません。」 - “He was 〈formally〉 promoted to the position of vice president.”
→ 「彼は正式に副社長のポジションに昇進しました。」 - “The researcher 〈formally〉 presented her findings at the conference.”
→ 「研究者はカンファレンスで正式に研究成果を発表しました。」 - “Our hypothesis was 〈formally〉 tested using a series of experiments.”
→ 「私たちの仮説は、一連の実験によって正式に検証されました。」 - “You should 〈formally〉 cite all sources in your paper.”
→ 「論文では、すべての情報源を正式な形で引用する必要があります。」 - officially(公式に)
- “formally” よりも公的機関や法律など、「お墨付きを得た」ニュアンスが強い場合に使われます。
- “formally” よりも公的機関や法律など、「お墨付きを得た」ニュアンスが強い場合に使われます。
- properly(適切に)
- 「きちんと」「正しい形式で」という意味。フォーマルよりも幅広く「きちんとした」行動全般を表す。
- 「きちんと」「正しい形式で」という意味。フォーマルよりも幅広く「きちんとした」行動全般を表す。
- ceremonially(儀式的に)
- 儀式や儀礼要素が強いニュアンス。
- informally(非公式に/砕けた形で)
- “formally” とは対照的にカジュアルな方法や形式ばらないやり方を意味します。
- “formally” とは対照的にカジュアルな方法や形式ばらないやり方を意味します。
- casually(気軽に/普段着で)
- 形式や礼儀を重んじないリラックスしたニュアンス。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈfɔːrməli/ or /ˈfɔːrməli/
- イギリス英語: /ˈfɔːməli/
- アメリカ英語: /ˈfɔːrməli/ or /ˈfɔːrməli/
- 強勢(アクセント)の位置: 「fór-mə-li」のように、第一音節「form-」にアクセントがきます。
- よくある間違い: “formally” と “formerly(以前に)” はスペルや発音が似ており、混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “formaly” や “formalley” と誤記してしまう。
- 同音異義語: “formerly”(以前は)と混同しがち。「o」の数と文脈で区別する。
- 試験対策: TOEIC・英検などの文章読解で “formally” と “formerly” が出てきて、文脈から意味を正しく区別する問題がよくあります。しっかり文脈を確認してください。
- “Formally” は “formal” + “-ly” ということをしっかりイメージすると覚えやすいです。
- 似ている “formerly(以前に)” と区別するために、「形式(formal)だから ‘a’ が入っている」と覚えると良いでしょう。
- “formal” は「フォーマルな服装」など日本語でも使われているので、そこから副詞形に “-ly” をつけたと思い出してください。
- 英語: “fare”
- 日本語: 「運賃」「料金」「料理」「食事内容」など
- 品詞: 名詞 (noun)
- 動詞形 “to fare”
・例: “How did you fare in the competition?”(その競技会ではどうだった? / どう過ごした?) - B1(中級)
移動手段に関わる語として、日常生活で比較的よく登場する単語です。ただし、料理や比喩的な文脈など少し広い語義もあり、語彙としては中級レベルといえます。 - 「fare」は接頭語や接尾語を含まない、単独の語源から成り立っている単語です。
乗り物の運賃、料金
- バスや電車、タクシー、飛行機などの料金を指します。
例: “bus fare” (バス料金)、“train fare” (電車料金)など。
- バスや電車、タクシー、飛行機などの料金を指します。
食べ物や料理内容(提供される食事)
- レストランの料理やパーティーなどで提供されるメニューの内容を指します。
例: “The restaurant serves traditional fare.” (そのレストランは伝統的な料理を提供しています。)
- レストランの料理やパーティーなどで提供されるメニューの内容を指します。
比喩的に「娯楽」「番組のラインナップ」など
- テレビ番組や映画など、公に提供される「内容物」を指す場合にも使われることがあります。
例: “Tonight’s TV fare is mostly reality shows.” (今夜のテレビの放送内容はほとんどがリアリティ番組です。)
- テレビ番組や映画など、公に提供される「内容物」を指す場合にも使われることがあります。
- bus fare(バス料金)
- train fare(電車料金)
- taxi fare(タクシー料金)
- airfare(航空運賃)
- public transport fare(公共交通機関の運賃)
- fare increase(運賃値上げ)
- one-way fare(片道料金)
- return fare(往復料金)
- standard fare(標準メニュー/標準的な料金)
- local fare(地元の料理・特産料理 / 地域の運賃 など文脈による)
- 古英語の “faru” (旅・道のり) に由来すると言われます。元々は「移動」「旅」という概念と結びついており、乗り物の料金を指すようになったと考えられています。また、食事の意味は、「旅や行き先で得られるもの/提供されるもの」として、派生的に使われるようになりました。
- 「運賃」の意味で使う場合はオフィシャルかつ一般的です。ビジネスシーン、日常会話問わずに使えます。
- 「料理」の意味はやや文芸的・フォーマル寄り、あるいはグルメ雑誌・旅行ガイドなどでよく使われます。カジュアルな言い方では“food”や“meal”を使うほうが一般的です。
可算・不可算
- “fare” はその意味によって、可算/不可算の両方で使われることがあります。運賃の場合は通常可算名詞(“fares”)として扱われることが多いです: “The bus fares have gone up.”
- 食事の意味でも可算・不可算のどちらも見られますが、不可算的に用いる場合が多いです: “fine fare” (質の高い料理) のように全体として扱う場合があります。
- “fare” はその意味によって、可算/不可算の両方で使われることがあります。運賃の場合は通常可算名詞(“fares”)として扱われることが多いです: “The bus fares have gone up.”
一般的な構文
- “(type of transport) + fare”: “bus fare”, “train fare”
- “fare + price/amount”: “The fare is $2.50.”
- “serve + fare”: “This restaurant serves vegetarian fare.”
- “(type of transport) + fare”: “bus fare”, “train fare”
イディオムや表現
- “to fare well/ill”: (動詞で)「うまくいく / 悪くなる」という意味。
- 名詞としての “fare” のイディオムは比較的少なめで、運賃や料理を具体的に指して使うことが中心です。
- “to fare well/ill”: (動詞で)「うまくいく / 悪くなる」という意味。
- “How much is the bus fare to the city center?”
(市の中心部までのバス料金はいくらですか?) - “I always carry extra coins for the train fare.”
(電車賃のためにいつも小銭を多めに持ち歩いています。) - “The fare at this small café is simple but tasty.”
(この小さなカフェの食事は質素ではありますが美味しいですよ。) - “Please submit all your travel fares on the expense claim form.”
(出張費の中に含まれる交通費はすべて経費精算フォームに提出してください。) - “We need to consider rising airfare costs for the upcoming conference.”
(今度の会議に向けて、航空運賃の上昇を考慮する必要があります。) - “The company covered the taxi fare from the airport to the hotel.”
(会社が空港からホテルまでのタクシー代を補助してくれました。) - “The researchers examined the dietary fare in remote villages to assess nutritional intake.”
(研究者たちは栄養摂取を評価するため、遠隔地の村々での食事内容を調査しました。) - “Public transportation fare systems were analyzed to propose a more efficient payment method.”
(より効率的な支払い方法を提案するため、公共交通機関の運賃制度が分析されました。) - “The symposium provided a rich fare of academic discussions on global health.”
(そのシンポジウムでは、グローバルヘルスに関する豊富な議論が繰り広げられました。) - “ticket price” (チケットの価格 / 運賃)
- 運賃という意味ではほぼ同じ。ただし “fare” は乗り物に特化しやすい一方、“ticket price” はコンサートなどにも使えます。
- 運賃という意味ではほぼ同じ。ただし “fare” は乗り物に特化しやすい一方、“ticket price” はコンサートなどにも使えます。
- “charge” (料金)
- 一般的に「請求される料金」全般。具体的に交通費に言及するときは“fare”のほうが自然です。
- 一般的に「請求される料金」全般。具体的に交通費に言及するときは“fare”のほうが自然です。
- “meal” (食事) / “food” (食べ物)
- “fare” が指す「料理」「食事内容」はより文芸的・広いニュアンスがある。単純に「食事」を言いたいときは “meal” が最適。
- “fare” が指す「料理」「食事内容」はより文芸的・広いニュアンスがある。単純に「食事」を言いたいときは “meal” が最適。
- 運賃に対して明確な反意語はありませんが、強いていえば「free ride」(無料乗車)や「complimentary meal」(無料の食事)は一定の反意関係といえます。
- 発音記号(IPA): /feər/ (イギリス英語), /fer/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は単音節なので特に先頭にあります。
- アメリカ英語では “フェア” のように発音し、イギリス英語では “フェア(少し長め)” に近い発音です。
- 似たような綴りに “fear” (/fɪər/) などがあり、スペルミスや聞き間違いに注意しましょう。
- スペルミス
- “fair” (公正な) と混同しやすい。意味も発音も異なるので注意。
- “fair” (公正な) と混同しやすい。意味も発音も異なるので注意。
- 同音異義語
- “fair”(形容詞: 公正な)と “fare”(料金/食事)の発音は似ています(地域によっては同音に感じられることもあり)。文脈でしっかり見極めましょう。
- “fair”(形容詞: 公正な)と “fare”(料金/食事)の発音は似ています(地域によっては同音に感じられることもあり)。文脈でしっかり見極めましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検では「交通費を示す語」として “fare” が出題されることが多い。
- “fare” の複数形 “fares” もよく出る。
- TOEICや英検では「交通費を示す語」として “fare” が出題されることが多い。
- “fare” の語源は「旅をする」などを意味する古英語から来ており、「旅人が支払う値段(運賃)」とイメージすると覚えやすいです。
- スペルと発音が “fair” と似ているので、「料金に
e
一つだけ (fare)」「公正なにはi
が入る (fair)」と区別するとよいでしょう。 - 食事の意味で使うときは、何か「用意された(提供される)内容」をイメージすると理解しやすいです。
- 「expire」は「期限が切れる」「(契約・証明書などが)失効する」「息を引き取る(死ぬ)」という意味を持つ、少し抽象度の高い語です。必ずしも日常会話だけでなく、ビジネスや公式の文書でもよく使われるため、日常生活から専門的なシーンまで幅広く登場します。
- 日本語では「有効期限が切れる」「期限が切れる」「死ぬ」などと訳されます。
- 原形: expire
- 三人称単数現在形: expires
- 現在分詞 / 動名詞: expiring
- 過去形 / 過去分詞: expired
- 名詞: expiration(期限切れ、満了など)
- 形容詞: expired(期限が切れた、効力がなくなった)
- 語幹: -spir- (ラテン語由来の “spirare” =「呼吸する」)
- 接頭語: ex- (「外へ」「離れて」という意味)
- ex + spir(are) で「息を吐き出す→時間が尽きる、寿命が尽きる→期限が切れる」というイメージにつながっています。
- inspire (in- + spirare = 息を吹き込む → 鼓舞する)
- respire (re- + spirare = 再び呼吸する → 呼吸する)
- aspire (ad- + spirare = 〜へ向かって呼吸する → 熱望する)
- “The contract expires” (契約が切れる)
- “My passport expires next year.” (私のパスポートは来年に期限が切れます)
- “The coupon will expire on …” (そのクーポンの期限は…です)
- “Warranty expires” (保証が切れる)
- “License expires” (免許が失効する)
- “Session expired” (セッションが切れた → Webセッションなどの文脈で)
- “Membership expires” (会員資格が切れる)
- “The subscription expires in …” (サブスクリプションは…に期限が切れる)
- “Expires at midnight” (真夜中に期限が切れる)
- “The food has expired” (食品の期限が切れた)
- ビジネスシーンや法的文脈では、書類や契約などが「失効する」というフォーマルな意味で多用されます。
- 日常シーンでは食品の賞味・消費期限、またはサブスクリプションなどが期限切れになる状況でよく使われます。
- 「息を引き取る(死ぬ)」という使い方は文語やややフォーマルな文章で見られることがありますが、日常会話では “die” のほうが一般的です。
- 自動詞としての用法: 資格や権利、期限などが「切れる」「失効する」とき。
例: “My driver’s license expired last month.” - 他動詞としての用法: やや文語的・文学的表現で、「…の息が絶える」「…が息を引き取る」などのニュアンスになる場合がありますが、一般的ではありません。
- “(主語) + expire(s) + [補足情報]”
例: “My passport expires in March.” - 「契約や公式書類が失効する」という文脈ではフォーマルなニュアンス。
- 食品の消費期限など、日常的に使われる文脈ではカジュアルにもOKです。
- “Check the carton! I think the milk expired yesterday.”
(牛乳パックを確かめて! 昨日で期限切れだと思うよ。) - “Don’t drink that yogurt; it expired last week.”
(そのヨーグルトは飲まないで、先週でもう切れてるよ。) - “My library card expired, so I need to renew it.”
(図書館のカードが期限切れになったから、更新しなくちゃ。) - “Our business license will expire next quarter if we don’t renew it.”
(更新しない場合、私たちの事業許可は次の四半期に失効するでしょう。) - “Make sure to extend the contract before it expires at the end of the month.”
(今月末に契約が切れる前に、必ず延長の手続きをしてください。) - “This coupon code will expire tomorrow, so let’s use it today.”
(このクーポンコードは明日が期限だから、今日中に使いましょう。) - “Research permits in protected areas often expire after a specified duration.”
(保護区域での研究許可は、しばしば定められた期間が過ぎると失効します。) - “Conference login tokens tend to expire quickly for security reasons.”
(学会のログイン用トークンはセキュリティ上の理由で早めに無効になる傾向があります。) - “Several patents will expire next year, opening opportunities for generic versions.”
(いくつかの特許が来年に失効するので、ジェネリック版の製品が参入する機会が生まれます。) - “run out” (尽きる)
- カジュアルに「(お金・時間・在庫などが)なくなる」場合にも使える。食品などにも使える。
- カジュアルに「(お金・時間・在庫などが)なくなる」場合にも使える。食品などにも使える。
- “end” (終わる)
- 非常に一般的な表現。「契約が終わる」でも使えるが、フォーマル度は低め。
- 非常に一般的な表現。「契約が終わる」でも使えるが、フォーマル度は低め。
- “terminate” (終了させる / 終了する)
- 法的文書や契約において「終了する」というニュアンス。ややフォーマル。
- 法的文書や契約において「終了する」というニュアンス。ややフォーマル。
- “renew” (更新する)
- “expire”と反対の意味で、「有効期限をさらに伸ばす、延長する」というニュアンス。
- 発音記号(IPA): /ɪkˈspaɪər/ (米), /ɪkˈspaɪə/ (英)
- アクセントは「-spire」部分に置かれます。 “ex-PIRE”
- アメリカ英語では語末の “r” をはっきり発音する傾向があり、イギリス英語では語末の「r」がやや弱く発音されるか、ほぼ聞こえない場合もあります。
- “ex” の部分はしっかり [ɪk] または [ek] と発音し、 “-spire” の “ai” 音を強調すると通じやすいです。
- スペルミス: “exprie” や “expare” と間違いやすいので注意。
- 同音異義語との混同: とくに “inspire” “aspire” など「-spire」の仲間とは意味が大きく違うので要注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 資格や契約書類・クーポンなど、ビジネス文書や日常シーンでの語彙問題として出題されやすい語です。
- 「ex + spire = 息を吐き出す → 使い果たす(尽きる)」という語源をイメージすると「期限が切れる」という意味が覚えやすくなります。
- “spirit” や “inspire,” “respiratory” など、「呼吸」を示す語根 “spir” を思い出すと定着しやすいです。
- スペリングは “ex” + “pire” を意識して、「e-x-p-i-r-e…」と思わず口ずさんで覚えるのも有効。
- 動詞形「to fog」: 曇らせる、ぼやけさせる
- 例:The glass fogged up.(ガラスが曇った。)
- おおよそA2〜B1(初級〜中級)
- A2:初級レベルの学習者でも目にしやすい単語
- B1:中級レベルで天候や自然現象を話題にするときに使う
- A2:初級レベルの学習者でも目にしやすい単語
- 語構成: 「fog」は短い単語で、特に接頭語・接尾語は含まれていません。
- 語幹: fog
- foggy (形容詞): 霧がかかった、視界が悪い
- fogged (動詞の過去・過去分詞): 曇った、ぼやけた
- fogging (動名詞/現在分詞): 霧がかかっている、曇らせること
- thick fog(濃霧)
- heavy fog(深い霧)
- dense fog(非常に濃い霧)
- morning fog(朝霧)
- patchy fog(部分的に発生する霧)
- fog bank(霧の塊・霧の帯)
- fog advisory(霧の注意報)
- fog lifts(霧が晴れる)
- be shrouded in fog(霧につつまれる)
- drive through fog(霧の中を運転する)
- 語源:
古英語の「fog/fogu」に関連があると言われ、草や苔(moss)といった意味から転じた可能性が指摘されています。中世を経て、視界を曇らせるような「霧」として定着しました。 - ニュアンス:
「fog」は曇った雰囲気、よく見えない状態を強調するときに使われます。濃さによって “thick fog” と表現することが多いです。霧という視覚的な要素とともに、比喩的には「頭の中がぼんやりしている」といった混乱状態を表すこともあります。 - 使用時の注意点:
日常で「霧」という天候現象を説明するときにカジュアルでもフォーマルでも使えます。比喩的な表現では、文書や会話でも比較的カジュアルに用いられます。 - 可算/不可算:
「fog」はしばしば不可算名詞として扱われますが、場合によっては可算名詞として「複数の霧の塊」や「霧の種類」を指すために “fogs” と使うこともあります。 - 一般的な構文例:
- It + be + foggy.(天気を表す文)
- 例:It’s foggy outside.
- 例:It’s foggy outside.
- be + shrouded in fog(何かが霧に包まれている)
- 例:The valley was shrouded in fog.
- 例:The valley was shrouded in fog.
- It + be + foggy.(天気を表す文)
- イディオム:
- “in a fog” = 頭の中がぼんやりしている、混乱している
- “It’s so foggy this morning that I can’t see the traffic lights clearly.”
(今朝は霧が濃すぎて、信号がはっきり見えないよ。) - “Don’t forget to turn on your headlights if you drive in the fog.”
(霧の中を運転するなら、ヘッドライトをつけるのを忘れないで。) - “I love walking in the park when there’s a light fog; it feels so peaceful.”
(薄霧のかかった公園を歩くのが好き。とても落ち着いた気分になるからね。) - “Due to heavy fog, flights have been delayed by several hours.”
(濃霧のため、フライトが数時間遅れています。) - “Our delivery might be postponed because the trucks can’t operate safely in the dense fog.”
(濃霧でトラックが安全に運行できないため、納品が遅れるかもしれません。) - “Please check the fog advisory issued by the local authorities.”
(地域当局が出している霧の注意報を確認してください。) - “Fog formation occurs when warm, moist air meets a cooler surface.”
(霧は、暖かく湿った空気が冷たい地表と接触することで発生します。) - “The study examined the chemical composition of fog droplets in urban areas.”
(その研究は都市部の霧の水滴に含まれる化学成分を調査しました。) - “Fog often plays a significant role in local climate regulation by controlling surface radiation.”
(霧は地表の放射をコントロールし、局所的な気候調整に重要な役割を果たすことがあります。) - 類義語:
- mist(かすかな霧):fogよりも薄い霧を指すことが多い。
- haze(もや):大気中の微粒子や汚染物質などで視界がぼんやりする状態。
- smog(スモッグ):煙(smoke)+霧(fog)の混ざった公害性のある霧。
- mist(かすかな霧):fogよりも薄い霧を指すことが多い。
- 反意語:
※ 厳密な反意語はありませんが、「晴れている(clear, sunny)」は視界が良い状態として対立的な意味をもちます。 - 発音記号: /fɒɡ/ (イギリス英語), /fɑːɡ/ (アメリカ英語で “father” の “a” に近い場合もあり)、/fɔːɡ/ と発音されることもある
- アクセント: 単音節なので特にアクセント箇所はありません。
- 注意点:
- イギリス英語では「フォグ」に近い(/fɒɡ/)。
- アメリカ英語では「ファグ」に近い音になることがあり、日本人学習者は /fɑːɡ/ と /fʌɡ/ を混同しやすいです。
- イギリス英語では「フォグ」に近い(/fɒɡ/)。
- スペルミス: “fog”を“fogg”などと重ねてしまうミス。
- 同音異義語: ほぼありませんが、“frog”と視覚的に似ているため混同する人がいます。
- 試験対策の出題傾向:
- TOEICや英検などで、天候や自然現象を描写する問題で選択肢に出ることがあります。
- 派生語「foggy」や「fogged up」についても問われることがあるので注意。
- TOEICや英検などで、天候や自然現象を描写する問題で選択肢に出ることがあります。
- 「ホグ」「ファグ」と聞こえる発音をイメージすると、頭の中で「ぼんやりと視界を遮る(霧)」を結びつけやすいです。
- “fog”を覚えるときは、朝霧など霞んだ風景を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 天気予報の一場面をイメージしながら「fog」という単語を繰り返すと、自然と定着しやすいです。
- 英語: “a pipe or channel that carries off waste water and sewage”
- 日本語: 「汚水や排水を運ぶための管や水路」
- 「街の下を通っている排水管」のような場面で使われる単語です。都市インフラを指し、やや専門的ですが日常ニュースや報道でも見かけることがあります。
- 英語: “a person who sews”
- 日本語: 「裁縫をする人、縫い手」
- 「手芸や服飾を行う人」を指しますが、会話ではあまり頻繁には出てきません。文脈によっては、冗談めかして「自分は良い縫い手(sewer)だよ」と言ったりします。
- 単数形: sewer
- 複数形: sewers
- 多義語として混乱する可能性があるため、全体としてはB2(中上級)程度: 「日常的な話題からやや専門的なインフラに関するトピックまで理解できるレベル」として位置づけられます。
- 特別な接頭語や接尾語はついておらず、ラテン語や古フランス語を由来とする単語(※語源は後述)です。
- 動詞 “sew” (縫う) + “-er” (人を表す接尾語) という派生です。
- 「~する人」を表す典型的な接尾語 “-er” の例と考えると分かりやすいでしょう。(例: “teach” → “teacher”).
- sew (動詞): 縫う
- sewing (動名詞/名詞): 裁縫
- sewerage (名詞): 下水処理/下水設備 (下水道の意味合いを拡張した形)
- sewer system: 下水道システム
- “storm sewer” – 「雨水排水管」
- “sanitary sewer” – 「衛生排水管」
- “combined sewer” – 「合流式下水道(雨水と汚水を一緒に流すシステム)」
- “sewer maintenance” – 「下水道の維持管理」
- “sewer line” – 「下水道管」
- “sewer backup” – 「下水の逆流」
- “sewer inspection” – 「下水道の点検」
- “sewer system upgrade” – 「下水道システムの改修」
- “skilled sewer” – 「熟練した縫い手」
- “expert seamstress / sewer” – 「熟練した仕立て屋・裁縫師」
- 中英語の “sewer” は古フランス語 “sewiere” に由来し、「排水路」を意味してきました。その後、都市化とともにインフラとしての意味が強まってきました。
2) 縫う人 “sewer” - 動詞 “sew” (縫う) に “-er” という接尾語がつき、「縫う人」を表すようになりました。こちらは英語の生産的な語形成プロセスです。
- 下水道の意: ややフォーマル/一般教養的。ニュースや都市政策、インフラ関連の記事、報道でよく見かける。
- 縫う人の意: “seamstress (女性の裁縫師)”, “tailor (仕立て屋)” など、より明確に言い換えられるので、日常会話ではややレア。ジョークっぽく使う場合もある。
- 名詞 (可算): 下水道を数える際は “a sewer”, “two sewers” のように言うことが可能です。縫う人を指す場合も同じく可算名詞です。
- 用法:
- “He works in sewer maintenance.” (下水道関連の仕事をしている)
- “She is an excellent sewer.” (彼女は裁縫がとても上手だ)
- “He works in sewer maintenance.” (下水道関連の仕事をしている)
- 特定のイディオムは少ないものの、都市計画や環境問題について議論するときによく登場します。
- “Sewer” が冠詞なしで使われることは多くなく、通常は文脈に合わせ “the sewer” などになることが多いです。
“The smell from the sewer is really strong today.”
- 「今日は下水道のにおいがすごく強いね。」
“Don’t drop your phone, it might fall into the sewer.”
- 「スマホ落とさないでよ、下水道に落ちるかもしれないよ。」
“I think there’s a sewer grate on the corner where all the rainwater goes.”
- 「あの角に雨水が流れ込む下水溝格子があると思う。」
“My grandmother was an amazing sewer; she made all my clothes.”
- 「私の祖母は素晴らしい裁縫の腕前で、私の服は全部手作りしてくれたんだ。」
“I’m not much of a sewer, but I can fix small tears in my clothes.”
- 「私は大した縫い手じゃないけど、服の小さなほつれくらいは直せるよ。」
“Are you a sewer? I need someone to alter my dress.”
- 「あなたは裁縫ができる人?ドレスの寸法直しをしてくれる人が必要なんだけど。」
“The city has allocated funds for sewer infrastructure upgrades.”
- 「市は下水道インフラの改修のために予算を割り当てました。」
“We hired a professional sewer to tailor the new uniforms.”
- 「新しいユニフォームを仕立てるためにプロの縫い手を雇いました。」
“Sewer maintenance contracts can be quite lucrative for engineering firms.”
- 「下水道のメンテナンス契約は、エンジニアリング企業にとってかなり利益になることがあります。」
“In urban planning, sewer capacity directly impacts public health.”
- 「都市計画においては、下水道の容量が公衆衛生に直接影響を及ぼす。」
“A skilled sewer can produce garments with a high level of precision.”
- 「熟練した裁縫士は、高い精度で衣服を作ることができる。」
“The historical development of sewer systems drastically reduced waterborne diseases.”
- 「下水道システムの歴史的発展は、水媒介感染症を大幅に減少させた。」
- (下水道の意) “drain”
- 日本語: 「排水口、排水溝」
- 小さい排水設備を指すことが多い。建物や道路にある簡易的なもの。
- 日本語: 「排水口、排水溝」
- (裁縫をする人の意) “tailor”
- 日本語: 「仕立て屋」
- 主に男性用衣服などを作る専門家を指す。よりフォーマル感が強い。
- 日本語: 「仕立て屋」
- 下水道に関しては明確な反意語はありませんが、機能的には “water supply” (水の供給)と逆方向というイメージではあります。
- 裁縫する人に関しても特定の反意語はありません。
- 下水道の “sewer”: /ˈsuː.ər/ (アメリカ英語) /ˈsuː.ə/ (イギリス英語)
- アクセントは “su-” の部分に来ます。
- アメリカ英語では “スーアー”、イギリス英語では “スーア” とやや短めに聞こえます。
- アクセントは “su-” の部分に来ます。
- 縫う人の “sewer”: /ˈsoʊ.ər/ (アメリカ英語) /ˈsəʊ.ə/ (イギリス英語)
- アクセントは “so-” の部分に来ます。
- 「ソウアー」に近い発音で、“sew (ソウ)” から派生していることがわかります。
- アクセントは “so-” の部分に来ます。
- “下水道”として読もうとして、「ソウアー」と発音してしまうと「縫う人」を意味することになるなど、誤解を生む可能性があります。
- スペルミス: “sewer” は “sewerage” や “sewage” としばしば混同されますが、それぞれ少し意味が異なります。
- 同音異綴語との混同: “sower (種を蒔く人)” と綴りは似ていますが、意味も発音も異なります。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 都市問題やインフラに関する長文で “sewer” が登場する可能性あり。文脈でどちらの意味かを判断することが重要です。
- 発音: 同じスペルでも大きく読み方が変わるため、文脈次第で発音が異なることを理解しましょう。
- “Sewer” の二面性をイメージ
- 「都市の地下を支える『下水道』」と 「布を縫い合わせる『縫い手』」。
- 下水道は “su…” と始まり、縫う人は “sew” の音を意識すると覚えやすいです。
- 「都市の地下を支える『下水道』」と 「布を縫い合わせる『縫い手』」。
- 勉強テクニック
- “Sew” が “ソウ” という音と結びつけば、「縫う」に関連する語だと分かります。
- 逆に “Sewer” を “スーアー” と読む場合は、下水道関係と覚えると区別がつきやすくなります。
- “Sew” が “ソウ” という音と結びつけば、「縫う」に関連する語だと分かります。
- 現在形: demolish (主語が三人称単数の場合は demolishes)
- 過去形: demolished
- 過去分詞: demolished
- 現在分詞/動名詞: demolishing
- B2(中上級): 日常会話からビジネス文書まで比較的幅広く使われる単語であり、少し専門的な文脈(建築・解体など)でも出てくる語彙です。
- 名詞形: demolition (解体、取り壊し)
- 名詞形の派生例: demolisher (取り壊す人・装置など)
- de- (接頭辞): 「取り除く」「下に」というニュアンスを持つ接頭辞。
- molish (語幹): ラテン語の「moliri(建造する)」が語源の一部。
- demolition (名詞): 取り壊し、解体
- demolisher (名詞): 建物を取り壊す人、または破壊の道具
- demolish a building (建物を取り壊す)
- demolish a house (家を解体する)
- demolish the old bridge (古い橋を取り壊す)
- demolish the stadium (スタジアムを破壊する)
- demolish an argument (議論を論破する)
- plan to demolish (取り壊す計画を立てる)
- completely demolish (完全に破壊する)
- demolish the opposition (対立相手を完膚なきまでに打ち負かす)
- demolition order (解体命令)
- partial demolition (部分解体)
- ラテン語の “dēmōlīrī” (de- + molīrī) から派生し、もともと「建物を壊す」という意味を持ちます。
- 16世紀頃から英語に取り入れられ、主に「建物を取り壊す」意味で広まりました。
- 「物理的に壊す」という意味が中心ですが、比喩的に「徹底的に論破する」「大差で打ち負かす」としても使われるため、文脈に注意してください。
- 口語・フォーマル両方で使えます。文脈としては、建築の話や「試合で完敗させる、論争で破る」といった場面が多いです。
- 他動詞 (transitive verb): 後ろに目的語をとります。例: “They demolished the old warehouse.”
- 決まった前置詞構文はあまりありませんが、「demolish X」で「Xを取り壊す」の意味をとります。
- 比喩表現として「demolish one’s argument/reputation」など、抽象的なものに対しても用いられます。
- “demolish a theory” (理論を完全に崩す)
- “demolish someone’s confidence” (相手の自信を打ち砕く)
- “They plan to demolish our old school building next summer.”
(来年の夏に、私たちの古い校舎を取り壊すんだって。) - “We watched a video of workers demolishing the haunted house.”
(作業員がお化け屋敷を取り壊している動画を見たの。) - “The restaurant was demolished to make room for a new parking lot.”
(そのレストランは新しい駐車場を作るために取り壊されたよ。) - “Our company has won the contract to demolish the old factory site.”
(私たちの会社は、古い工場を解体する契約を獲得しました。) - “We need official permission to demolish this heritage building.”
(この歴史的建造物を取り壊すには公式の許可が必要です。) - “They decided to demolish and rebuild the entire office complex for modern facilities.”
(近代的な設備を導入するために、オフィス一帯を取り壊して建て直すことに決めました。) - “Engineers must carefully plan how to demolish large structures in urban areas.”
(技術者は、都市部の大規模建造物をどのように解体するかを慎重に計画しなければなりません。) - “Archaeologists opposed the decision to demolish the historical temple.”
(考古学者たちは、その歴史的なお寺を取り壊す決定に反対しました。) - “The demolition procedure must follow strict safety guidelines to protect nearby residents.”
(取り壊し作業は、周辺住民を守るために厳格な安全ガイドラインに従わなければなりません。) - destroy(破壊する)
- より幅広い対象に使える「破壊する」
- より幅広い対象に使える「破壊する」
- tear down(取り壊す)
- よりカジュアルで「建物などを物理的に壊す」イメージ
- よりカジュアルで「建物などを物理的に壊す」イメージ
- raze(徹底的に破壊し尽くす)
- 文語で、特に「町や建物を跡形もなく破壊する」ニュアンスが強い
- 文語で、特に「町や建物を跡形もなく破壊する」ニュアンスが強い
- wreck(破壊する、台無しにする)
- 物質的な破壊だけでなく「計画をダメにする」などにも使う
- 物質的な破壊だけでなく「計画をダメにする」などにも使う
- knock down(叩き壊す)
- 比較的口語的、物理的に何かを「倒す」イメージ
- build(建てる)
- construct(建設する)
- restore(修復する)
- アメリカ英語(IPA): /dɪˈmɑː.lɪʃ/ (ディマーリシュ)
- イギリス英語(IPA): /dɪˈmɒl.ɪʃ/ (ディモリシュ)
- よくある間違い: /diː/ のように「ディー」の音で始めてしまったり、“o” の発音があいまいになって “dimlish” のようになってしまうことです。
- スペリングミス: “demolishe” “demolisch” などと最後を混同しやすい。
- 同音異義語との混同: “demolition” (名詞) と “demolish” (動詞) の使い分けに注意しましょう。
- TOEICや英検など: 建築や都市開発の文脈、あるいは比喩として「大差で相手を破る」という場面で出題される可能性があります。
- イメージ法: “de + molish” → 「建てる(moliri)の反対(de-)=取り壊す」
- “demolish” のスペルを覚えるときは “demo + l + ish” と3つに分けて覚えるとミススペルが減ります。
- 建築現場や爆破シーンをイメージして「完全に木っ端みじんに壊す」と覚えると印象に残りやすいです。
pharmacist
pharmacist
解説
pharmacist
1. 基本情報と概要
単語: pharmacist
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a person who is qualified to prepare and dispense medicinal drugs
意味 (日本語): 医薬品を調合し、患者に対して適切に提供する資格を持った人、いわゆる「薬剤師」です。
「pharmacist」は、薬局などで医薬品を取り扱い、服用方法や注意点を案内する専門家を指す単語です。病院や調剤薬局で働くことが多く、処方箋に基づいて薬を調剤するだけでなく、患者さんへの情報提供や健康相談に応じる重要な役割を担っています。
活用形:
他の品詞例:
CEFR レベル (目安): B2(中上級)
・医療・健康関連の語彙としては少し専門的ですが、一般英会話でもしばしば用いられる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「pharmacist」は「薬(pharmac-)」を扱う専門家(-ist)という構成になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接の反意語はありませんが、役割としては薬を処方できない職種(例: nurse「看護師」、assistant「助手」など)は「pharmacist」と異なる点を強調できます。ただし明確な「反意語」には該当しません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pharmacist」の詳細な解説です。薬に関する話題を扱うときにぜひ使ってみてください。
薬剤師;製薬者(また《英》chemist)
finalize
finalize
解説
finalize
「finalize」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: finalize
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to make final or to complete the last details of something
意味(日本語): 物事を最終的に確定する、最終段階まで仕上げる
「計画・契約・書類などを最後まで仕上げて確定する」という場面で使われる単語です。主にビジネスシーンなど、フォーマルな場面でよく登場します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスでの例文(フォーマル)
学術的な文脈での例文(ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「finalize」の詳細な解説となります。ビジネス文脈を中心に、契約・計画・書類を「最終決定する」「確定する」といった場面で頻繁に使われますので、上手に活用してみてください。
〈計画など〉‘を'完成する,仕上げる
unlimited
unlimited
解説
unlimited
1. 基本情報と概要
単語: unlimited
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having no limits
意味(日本語): 制限がない、果てしない、無制限の
「unlimited」は「restriction(制限)がなく、どこまでも可能性が広がっている」というニュアンスを持つ形容詞です。何かの量や範囲が一切決まっていないことを強調したいときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unlimited」の詳細解説です。制限が一切なく、可能性が無数に広がっている状態を表す形容詞として覚えておきましょう。
(空間的に)限りない,果てしない(boundless)
無制限の,無条件の
過度の,非常な(excessive)
airfare
airfare
解説
airfare
1. 基本情報と概要
英単語: airfare
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the cost or price of an airplane ticket
意味(日本語): 飛行機の運賃
「飛行機代」「航空券代」として使われます。旅行会社や航空会社のサイトなどでよく目にする、飛行機に乗る際にかかる料金を表す単語です。話し言葉でも書き言葉でも広く使われます。
CEFRレベル: B1 (中級)
(旅行関連の語彙としては比較的早い段階で学ぶ機会がある単語ですが、日常会話の頻度はそこまで高くないため、中級レベルとして示しています。)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(フォーマル寄り)
学術的な文脈(レポートや研究など)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「airfare」の詳細解説です。旅行時に費用を計算する際や、出張計画を立てるときなどによく使われる単語なので、しっかり押さえておきましょう。
航空運賃
formally
formally
解説
formally
副詞 “formally” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: formally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a manner that follows rules, customs, or conventions; in an official or proper way
意味(日本語): 「形式的に」「正式に」「儀礼的に」
「formally」は、「正式な形式に則って」「ルールや礼儀を守って」というような場面で使われる単語です。反対に「カジュアル」な場面や「リラックス」したニュアンスでは使われません。公の場や儀礼的なコミュニケーション、ビジネスの会話などでよく使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル~ややフォーマルな文脈)
ビジネスシーン
学術的・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “formally” の詳細解説です。ビジネスや公式な文脈で頻繁に使われるので、状況に応じて “formally” と “informally” を使い分けられると英語運用の幅が一段と広がります。
正式に;公式に
形式的に;形式上;
礼儀正しく;儀式ばって;堅苦しく
《哲学》形相的に
fare
fare
解説
fare
以下では、名詞「fare」についてできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
主に「乗り物に乗るために支払うお金(運賃)」や「ある場面で提供される料理(食事内容)」を指します。たとえば、「バスに乗るのに支払う運賃」や「パーティーで出される料理」といったニュアンスで使われます。
活用形
名詞なので、基本的には単数形 “fare” / 複数形 “fares” になります。
(同綴りで動詞“to fare”があり、「やっていく」「過ごす」という意味を持ちますが、今回の中心は名詞形です。)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスでの例文(3つ)
C. 学術的 / フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が名詞「fare」の詳細な解説です。料金の意味なのか、食事の意味なのか、文脈によって使われ方が異なるので注意してください。日常でも旅行や移動の場面でよく登場する重要単語ですので、しっかり覚えておくと便利です。
〈C〉(乗り物の)料金,運賃
〈C〉(料金を払って乗る乗客)
〈U〉食物,料理
expire
expire
解説
expire
以下では、“expire”という英単語について、できるだけ詳しく説明していきます。
1. 基本情報と概要
単語: expire
品詞: 動詞 (自動詞・他動詞として使われる場合があります)
CEFRレベル推定: B2(中上級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連単語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “exspirare” (ex + spirare) から来ています。もともとは「息を吐き出す」を意味しており、そこから「死ぬ」という意味合いにもつながり、転じて「(契約や権利が)息切れする」というようなイメージで、「期限が切れる」という使われ方が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “expire” の詳細解説です。期限切れのニュアンスが主ですが、文脈によっては「息を引き取る」ややフォーマルな意味合いに変化することもあり、また派生語も多いので、あわせて覚えると英単語理解が深まるでしょう。
〈期限などが〉満了する,〈契約が〉切れる
《文》息を吐き出す
《文》息を引き取る,死ぬ
〈息〉‘を'吐き出す
fog
fog
解説
fog
1. 基本情報と概要
単語: fog
品詞: 名詞(noun)
意味(英語): A thick cloud of tiny water droplets suspended in the atmosphere near the earth's surface.
意味(日本語): 地表近くに浮かぶ、小さな水滴が集まってできる濃い雲、いわゆる「霧」のことです。
「fog」は、視界を遮るような濃い霧のことを指します。天気予報や日常会話でもよく使われる単語で、外がどんよりと曇っていて、先が見えにくいときに「It's foggy.」などと言います。比較的初歩レベル(A2〜B1程度)でも見かける単語です。
活用形:
名詞のため、数えられる場合は「a fog」「fogs」となることもありますが、一般的には不可算扱い(「霧」としてまとまった質量)で使われることが多いです。ただし「thick fog(s)」「heavy fog(s)」のように複数形で用いられる場合もあります。
他の品詞形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fog」の詳細解説です。霧という視界を遮る現象だけではなく、比喩的にも使われることがあるので、文脈に合わせて使い分けてみてください。
霧,もや
霧状(の…),(…の)霧《+of+名》
(写真のネガの)曇り,かぶり
sewer
sewer
解説
sewer
1. 基本情報と概要
単語: sewer
品詞: 名詞 (主に2つの意味がある)
1) 下水道・排水管 (多くは a conduit for waste and water
)
2) 縫う人 (裁縫をする人)
活用形
他の品詞への派生としては、動詞の “to sew (縫う)” があります。そこからの派生で “sewer” (縫う人) という形が生まれています。ただし、「下水道」を指す方は “sew” とは関係のない語源です。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
1) 下水道の sewer
2) 縫う人の sewer
主な派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
1) 下水道 “sewer”
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例 (下水道)
(B) 日常会話での例 (縫う人)
(C) ビジネスシーンでも使われる例
(D) 学術的・専門的文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sewer” の詳細な解説です。スペリングと発音の区別をしっかり意識して、文脈から使い分けるようにすると混乱を避けられます。
(地下の)下水道, 下水管
...に下水設備を設ける.
demolish
demolish
解説
demolish
1. 基本情報と概要
英単語: demolish
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語)
To destroy or tear down a structure or something, often by breaking it apart completely.
意味(日本語)
建物などを壊して完全に取り壊すこと。「建物を爆破したり解体したりして取り壊す」というニュアンスで使われ、比喩的に「論破する」などの意味でも使われることがあります。
「建物や構造物を壊す」という場面でよく使いますが、時には言論などを「徹底的に打ち負かす」や「論破する」というときにも比喩的に使います。
CEFRレベルの目安
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって “de + molish” は「建てるものを取り除く」といったイメージにつながります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの反意語は、いずれも「作り上げる」「元に戻す」という意味を表し、demolish の反対の動作です。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “mo” の部分におかれます (de-MO-lish)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が demolish の詳細な解説です。建物を壊す場面、論破の場面などで自信を持って使ってみてください。
〈古い建物など〉‘を'取り壊す,破壊する
〈計画・制度など〉‘を'くつがえす
《話》〈食べ物〉‘を'ぺろりと平らげる
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TOEIC英単語(TSL)
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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