学術英単語(NAWL) / 発音問題 - 未解答
発音記号に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を学ぶのに役立ちます。
- 名詞: estimation (単数形)、estimations (複数形)
┗ ただし、複数形 “estimations” はあまり頻繁に使われません。 - 動詞形: estimate (動詞)
┗ 例: I estimate, you estimate, he/she estimates … - 形容詞形: estimable (尊敬に値する、評価に値する)
- 語幹: “estim-” (「評価する、見積もる」というラテン語由来の要素)
- 接尾辞: “-ation” (動作・状態を示す名詞化接尾辞)
- estimate (動詞/名詞) : 見積もる、見積もり
- overestimate (動詞) : 過大評価する
- underestimate (動詞) : 過小評価する
- estimator (名詞) : 評価者、(統計で) 推定量
- rough estimation(おおまかな見積もり)
- initial estimation(初期の見積もり)
- cost estimation(費用見積もり)
- time estimation(時間の見積もり)
- in my estimation(私の判断では/私が思うに)
- accurate estimation(正確な見積もり)
- expert estimation(専門家の見積もり)
- make an estimation(見積もりを出す)
- revise the estimation(見積もりを修正する)
- personal estimation(個人的な評価・判断)
- 「何かに対して概算で評価や見積もりをする」フォーマル寄りの語。
- ビジネスや学術の場面では「見積もり・評価」として、日常では「判断」というニュアンスも持ちます。
- 口語でも使えますが、同じ意味で “estimate” を使う方が少しカジュアルに響く場合があります。
- “in my estimation” や “in your estimation” は、相手の判断や推測、意見を表すときに使われます。
- 場面によっては不可算名詞的に扱います(抽象的な「見積もり・評価」という意味)。
- 個別の「見積もり」が複数存在する場合に “estimations” として可算扱いもできますが、あまり多用されません。
- “in one’s estimation” → In my estimation, this plan needs more time.
- “to make an estimation” → We need to make an estimation of the total cost.
- “give an estimation” → Could you give me an estimation of the budget?
- フォーマルな文脈: ビジネス文書、プレゼンテーション、レポートなど
- カジュアルな文脈: “What’s your estimation?” と言うよりは “estimate” が使われることが多いです。
“What’s your estimation of how long this trip will take?”
- この旅はどのくらい時間がかかるとあなたは見積もっているの?
“In my estimation, they’ll probably arrive in about an hour.”
- 私の判断では、彼らはたぶん1時間くらいで到着すると思う。
“I’d like your estimation on how difficult this puzzle is.”
- このパズルがどれくらい難しいか、あなたの見立てを聞きたいわ。
“Could you provide a rough estimation for next quarter’s sales?”
- 次の四半期の売上に関して、大まかな見積もりを出してもらえますか?
“We have to revise our cost estimation due to unexpected expenses.”
- 思いがけない出費のため、費用見積もりを修正しなければなりません。
“In our estimation, the project will require an additional two weeks to complete.”
- 我々の見積もりでは、プロジェクト完了までに追加で2週間必要です。
“The researcher’s estimation of the population size was based on survey data.”
- 研究者の集団規模の推定は、調査データに基づいていました。
“This new model improves the estimation of climate change impact.”
- この新たなモデルは、気候変動の影響を推定する精度を高めます。
“Accurate estimation is crucial for reliable statistical analysis.”
- 信頼できる統計分析のためには、正確な推定が非常に重要です。
- evaluation(評価)
- 物事の価値や品質などを点数や基準などに照らして判断するニュアンス。
- 物事の価値や品質などを点数や基準などに照らして判断するニュアンス。
- assessment(評価 / 査定)
- 全体を見て評価・査定するニュアンス。教育評価や資産評価などフォーマルな場面でよく使われる。
- 全体を見て評価・査定するニュアンス。教育評価や資産評価などフォーマルな場面でよく使われる。
- appraisal(査定 / 評価)
- ビジネスや不動産、有価証券などの価値を見極める場合、特に「査定」という意味が強い。
- ビジネスや不動産、有価証券などの価値を見極める場合、特に「査定」という意味が強い。
- judgement(判断)
- 物事を判断・決定できる能力や、その結果としての判断を指す。感覚的な面を含む場合も。
- 物事を判断・決定できる能力や、その結果としての判断を指す。感覚的な面を含む場合も。
- certainty(確実性 / 確信)
- 「確実さ」という点で “estimation”(推定・見積もり)の対義語になります。
- 「確実さ」という点で “estimation”(推定・見積もり)の対義語になります。
- 発音の強勢位置のミス: “estiMAtion” と正しく強勢を置く。
- スペルミス: “estamination” など、余計な母音を入れやすい。
- “estimate” と “estimation” の混同:
- estimate: 動詞「見積もる」
- estimation: 名詞「見積もり、推定、判断」
- estimate: 動詞「見積もる」
- 資格試験・ビジネス英語での出題: 見積もりやコスト計算の文脈などで “estimation” は頻繁に登場。TOEIC やビジネス文書で注意。
- (名詞) A break or crack in something (especially a bone).
- (動詞) To break or crack something.
- (名詞) 「骨などのひび割れ・骨折・割れ目」を意味する単語です。特に医療で「骨折」としてよく使われます。
- (動詞) 「〜を骨折させる、壊す、砕く」という意味になります。
- 名詞形: fracture (可算名詞)
- 動詞形: fracture (現在形) / fractured (過去形・過去分詞形) / fracturing (進行形)
- 形容詞: fractural(あまり一般的ではありませんが “骨折の” のような意味合いで使われることがあります)
- B2(中上級)
- 医学的・専門的な文脈でよく使われるため、初歩ではないですが、日常語彙の一部として知っておくと便利です。
- 語根 (fract): ラテン語の「frangere(壊す)」に由来し、“壊す、折る”という意味を持ちます。
- 接尾語 (–ure): 動作や状態、結果を示すラテン語由来の名詞化語尾。
- fraction: 分数、断片 (“分割された一部分”を表す)
- fragile: 壊れやすい
- bone fracture(骨折)
- hairline fracture(ヒビ状の骨折)
- compound fracture(複雑骨折)
- fracture a bone(骨を折る)
- fracture risk(骨折リスク)
- skull fracture(頭蓋骨骨折)
- stress fracture(疲労骨折)
- fracture repair(骨折治療・修復)
- fracture site(骨折部位)
- fracture mechanics(破壊力学、力学的に物体が破損する過程を学ぶ分野)
- ラテン語 “frangere” → “fract-” → “fracture”
「壊す、折る」という意味をルーツとしています。もともと骨折だけでなく、物体の割れ目やひび割れを示す一般的な語でした。近代以降、特に医療分野では骨折を指す言葉として広く使われています。 - 「骨折」を指す場合、医学的に正式な用語として使われますので、ややフォーマルな響きがあります。
- 口語でも「He fractured his arm.」のように自然に使われますが、大げさになりすぎず医療関係者やニュース報道などで出てくる印象のある単語です。
- 物体が壊れるという一般的な意味でも使われますが、論文や技術文書などで見るほうが多いです。
- 名詞: 可算名詞として用いられるため、冠詞 (a fracture, the fracture) や複数形 (fractures) でも使われます。
- 動詞: 他動詞として用いられ、目的語を取ることができます。
- 例: “She fractured her wrist.” (彼女は手首を骨折した)
- 自動詞的に使う場合はやや少なく、(The bone fractured under the pressure.) のように「何らかの外力で壊れた」という文脈で用いられます。
- 例: “She fractured her wrist.” (彼女は手首を骨折した)
- “fracture something”: 〜を骨折させる/折る
- “suffer a fracture”: 骨折する
- “fracture into pieces”: 粉々に砕ける・割れる
- “I think I might have fractured my toe when I tripped over the couch.”
「ソファにつまずいたときに足の指を折ったかもしれない。」 - “Did you hear that Sarah fractured her wrist while skateboarding?”
「サラがスケボーしてて手首を骨折したって聞いた?」 - “Be careful walking on ice; you don’t want to fracture any bones.”
「氷の上を歩くときは気をつけて。骨折は絶対したくないからね。」 - “Due to his fractured ankle, he will be working from home for the next few weeks.”
「足首を骨折しているため、彼は今後数週間は在宅勤務になります。」 - “Our production line was halted because a critical part fractured under stress.”
「重要な部品が負荷により破損したため、生産ラインが停止しました。」 - “To prevent equipment fractures, we must regularly inspect and maintain the machinery.”
「機器の破損を防ぐために、定期的な点検と保守が必要です。」 - “The study investigates the underlying physics of fracture mechanics in polymer materials.”
「この研究は、高分子材料における破壊力学の基礎物理を調査しています。」 - “Fracture toughness is a key factor in designing aerospace components.”
「破断靱性は宇宙航空部品の設計において重要な要素です。」 - “The research paper discusses various methods to predict stress fractures in athletes.”
「この研究論文では、アスリートにおける疲労骨折を予測するさまざまな方法が論じられています。」 - break (壊す/折る)
- より一般的な単語で、口語でも広く使われます。医療文脈でも「I broke my arm.」と言えば「腕を骨折した」になりますが、“fracture” よりカジュアル。
- より一般的な単語で、口語でも広く使われます。医療文脈でも「I broke my arm.」と言えば「腕を骨折した」になりますが、“fracture” よりカジュアル。
- crack (ひびが入る)
- “fracture”より軽度のイメージがあり、骨だけでなくガラスや壁などヒビ割れに対しても頻繁に使われます。
- “fracture”より軽度のイメージがあり、骨だけでなくガラスや壁などヒビ割れに対しても頻繁に使われます。
- snap (ポキッと折れる)
- 物が突然細いところで折れるイメージ。骨や枝が“ポキッ”と折れる音のニュアンスがあります。
- mend / heal (修理する・治す / 癒える)
- “fracture” が壊れる・折れるを示すのに対して、“mend” や “heal” は修復・回復を指します。
- IPA: /ˈfræk.tʃər/(アメリカ英語・イギリス英語ともに近い)
- アクセントは 第1音節 “frac” にあります。
- アメリカ英語では語尾の /tʃər/ が、イギリス英語でも同様に /tʃə/ と発音されます。ただしイギリス英語は最後の「ə」の母音がやや弱まる傾向があります。
- よくある間違い: 「フラクタァー」のように /tʃ/ の音が不明瞭になってしまうこと。/r/ と /tʃ/ をしっかり区別するようにしましょう。
- スペルミス: “fracture” を “fractuer” と誤って綴るなどのミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが “fiction” などで “f” + “c” の組み合わせを混同しやすい方がいるので気をつけましょう。
- TOEICや英検などの試験: 医療系や技術系の文章で “fracture” が登場することがあります。専門用語パートでの語彙問題や長文読解で目にする場合がありますので、意味を押さえておくとよいです。
- イメージ: “fracture” は“壊れて割れるイメージ”+“医療でいう骨折”と関連づけて覚えると便利です。
- スペリングのポイント: “frac + ture” と分解し、ラテン語の語根 “fract-” (壊す) と名詞化接尾語 “-ure” を思い出すと覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- コロケーションをセットで覚える (例: “hairline fracture” = 軽度のヒビ状骨折)
- “fract-” という要素が入った単語群 (fraction, fragile, fragment) とまとめて覚えておくと記憶に定着しやすいです。
- コロケーションをセットで覚える (例: “hairline fracture” = 軽度のヒビ状骨折)
- 形容詞形 : corrupt (「腐敗した」「不正な」などの意味)
- 動詞形 : to corrupt (「腐敗させる」「悪化させる」「堕落させる」など)
- 語構成
- 「cor-」: (多くの場合接頭語として「共に」「共通の」などを表すこともありますが、ここでは直接的な意味をもたない部分として認識されることが多い)
- 「rupt」: ラテン語の「rumpere(破る)」に由来する要素。「break(壊す)」のニュアンス
- 「-ion」: 名詞を作る接尾語
- 「cor-」: (多くの場合接頭語として「共に」「共通の」などを表すこともありますが、ここでは直接的な意味をもたない部分として認識されることが多い)
- corrupt (形容詞・動詞)
- corruptible (形容詞: 「買収されやすい」「腐敗しやすい」)
- incorruptible (形容詞: 「腐敗しない」「清廉潔白な」)
- political corruption(政治汚職)
- widespread corruption(蔓延する汚職)
- corruption scandal(汚職スキャンダル)
- anti-corruption campaign(反汚職運動)
- corruption charges(汚職容疑)
- corrupt practices(不正行為)
- allegations of corruption(汚職の疑惑)
- bribery and corruption(贈収賄と汚職)
- root out corruption(汚職を根絶する)
- systemic corruption(制度的な腐敗)
- 語源: ラテン語の「corrumpere」(壊す、損なう) から来ています。「破壊する」「堕落させる」という意味を長い歴史の中で派生させ、現在の「汚職」「腐敗」の意味に定着しました。
- 使用時の注意点:
- 「corruption」は政治的・社会的な側面で使われることが多いですが、抽象的に「道徳の崩壊」を指すときにも使われます。
- 堅い文脈から日常会話まで使われますが、特に政治や社会問題を語るシーンで多用されるため、フォーマルな印象を持つことが多いです。
- 強い非難や告発を含む場合が多いので、感情のこもった表現として使われることもあります。
- 「corruption」は政治的・社会的な側面で使われることが多いですが、抽象的に「道徳の崩壊」を指すときにも使われます。
- 「corruption」は 不可算名詞 として用いられる場合がほとんどです。たとえば「three corruptions」とは言いません。
- 政治や企業文化などの話題で、しばしば冠詞を伴わずに「Corruption is a serious issue.(汚職は重大な問題だ)」などと表現されます。
- 堅めの文章でもニュース記事でもよく登場します。
- root out corruption: 「汚職を一掃する」
- be plagued by corruption: 「汚職に悩まされている」
- “I heard there’s a lot of corruption in that organization.”
(あの組織では汚職が多いと聞いたよ。) - “Corruption is one reason people have lost trust in the government.”
(汚職が人々が政府を信頼しなくなった原因の一つです。) - “They’re determined to fight corruption at a local level.”
(彼らは地域レベルで汚職と戦う決意をしています。) - “The new CEO promised to eliminate corruption within the company.”
(新しいCEOは社内の汚職をなくすと約束しました。) - “Our compliance department investigates any suspicions of corruption.”
(コンプライアンス部門は汚職の疑いがある案件を調査します。) - “Investors are concerned about potential corruption in overseas branches.”
(投資家たちは海外支社での潜在的な汚職を懸念しています。) - “Corruption undermines the economic stability and social fabric of nations.”
(汚職は国家の経済的安定と社会構造を弱体化させます。) - “Many scholars have studied the correlation between corruption and low economic growth.”
(多くの研究者が汚職と低い経済成長率の相関を研究してきました。) - “The report details the various forms of corruption found across different sectors.”
(その報告書はさまざまな分野で見られる汚職の形を詳述しています。) - fraud(詐欺)
- 一般的に詐欺行為を指す。政治・企業・個人レベルなど幅広い詐欺に使う。
- 一般的に詐欺行為を指す。政治・企業・個人レベルなど幅広い詐欺に使う。
- bribery(贈賄)
- 賄賂を渡す行為(または受け取る行為)を強調。
- 賄賂を渡す行為(または受け取る行為)を強調。
- misconduct(不正行為)
- 守るべきルールや倫理規定に反する行為。職務上の不正など。
- 守るべきルールや倫理規定に反する行為。職務上の不正など。
- wrongdoing(悪事)
- 法律や道徳に反する行為全般。汚職だけでなく包括的に使える。
- integrity(誠実、高潔)
- 道徳的・倫理的に誠実であること。
- 道徳的・倫理的に誠実であること。
- honesty(正直)
- 嘘やごまかしのない姿勢を指す。
- 嘘やごまかしのない姿勢を指す。
- righteousness(正義、公正)
- 正しく公平な立場を堅持すること。
- イギリス英語 (BrE): /kəˈrʌp.ʃən/
- アメリカ英語 (AmE): /kəˈrʌp.ʃən/
- スペルミス: “corruption” の綴りは途中に “u” が入ることを忘れやすいです( × corrption など)。
- 同音異義語との混同: “corrupt” と “corruption” の混同、あるいは “eruption” (噴火) といった単語と似た発音部分を間違えるケースもあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは社会問題に関する文章で出題される可能性があります。特にリーディングセクションでニュース記事やビジネスリポートに登場することが多いので注意してください。
- 「破壊する」という意味合いを持つラテン語 “rumpere” を思い出すと、「社会や道徳を壊す行為」というイメージを持ちやすいです。
- 「cor-」部分は「共に/全体の」といったイメージがあり、「みんなの価値観を壊す」→「汚職」という連想につなげると覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “cor + rupt + ion” と分解して、真ん中の “rupt”(壊す) と語尾の “ion”(名詞化) のセットで覚えるとミスしにくくなります。
- 形容詞: inferior (比較級・最上級は通常ありません。「more/most inferior」という形はあまり一般的でなく、すでに比較のニュアンスを含みます)
- 名詞形: 「inferior」(例: “He treats his subordinates as inferiors.”)、あるいは派生語として inferiority(劣等、劣等性)があります。
- 名詞: inferiority (例: “inferiority complex” = 劣等感)
- 動詞形はありませんが、似たスペルの “infer” は「推測する」というまったく別の単語なので注意が必要です。
- 語幹 (stem): inferior
- 接頭語・接尾語として特に目立つものはありませんが、ラテン語由来の “-ior” が「より〜」という比較ニュアンスを帯びており、「〜の下に/低い」という意味につながっています。
- inferiority (名詞): 劣等、劣勢
- inferiority complex (熟語): 劣等感
- superior (反意の関係): 優れている、上位の
- be inferior to ~ :~より劣る
- feel inferior :劣等感を抱く
- inferior quality :品質の劣る
- socially inferior :社会的に地位が低い
- make someone feel inferior :(人)を劣っていると感じさせる
- consider (someone/something) inferior :(人・もの)を劣った存在とみなす
- inferior product :品質の低い製品
- academically inferior :学問的に劣った
- culturally inferior :文化的に劣った
- treat (someone) as an inferior :(人)を下に見て扱う
- ラテン語「inferus(下のほうの)」から派生した「inferior」は、「より下位の、劣った」という意味を持つようになりました。
- 「inferior」は、他者や他のものの上/下関係を強調するため、場合によっては失礼になる表現です。
- ビジネスやフォーマルな文脈ですと、製品や品質の優劣について客観的に述べる際によく使われます。
- 日常的な会話で「人」に対して使うと失礼になる可能性があるので、慎重に使いましょう。
- ややフォーマルな表現として使用されることが多いですが、学術的な文章やビジネス文章などでもよく目にします。
- カジュアル会話で言うと、人間関係を話すときにネガティブな響きが強いので注意してください。
inferior to + 名詞
- “A is inferior to B.”(AはBに劣る)
- 前置詞 “to” とともに比較対象を示します。
- “A is inferior to B.”(AはBに劣る)
可算・不可算
- 形容詞として使われる場合が中心ですが、名詞化した “inferior” は可算名詞として使われます (“He sees his juniors as inferiors.”)。
口語表現/イディオム
- “inferiority complex” が日常でも比較的よく使われる定番表現です。
- “I always feel inferior to my older sister when it comes to sports.”
(スポーツに関しては、いつも姉に劣っていると感じる。) - “He thought his homemade cake was inferior to the one from the bakery.”
(彼は自家製のケーキはパン屋さんのケーキよりも劣ると思った。) - “Some people judge others and treat them as inferiors, which is really rude.”
(中には他人を見下して劣った存在として扱う人がいるけど、それは本当に失礼だよね。) - “The new competitor’s product is inferior in quality, but it’s cheaper.”
(新規参入の競合製品は品質が劣るが、価格は安い。) - “We can’t afford to use inferior materials; our brand depends on high quality.”
(質の低い素材を使うわけにはいきません。弊社のブランドは高品質によって成り立っているのです。) - “If our customer sees the design as inferior, we could lose this contract.”
(もし顧客がデザインを劣ったものとみなせば、この契約を失う可能性があります。) - “Historically, certain groups were incorrectly deemed inferior based on biased research.”
(歴史的に、一部の集団は偏見に基づく研究によって誤って劣っていると見なされた。) - “Literary critics often argue that sequels are inferior to the original work.”
(文学批評家はしばしば、続編は原作よりも劣ると主張する。) - “Evidence suggests that the new method is not necessarily inferior to traditional approaches.”
(証拠によれば、新しい手法は必ずしも従来の方法に劣っているとは限らない。) - substandard(標準以下の)
- クオリティが基準を下回る場合によく使われます。
- クオリティが基準を下回る場合によく使われます。
- lower-grade(等級が低い)
- 製品や材料の等級にフォーカスする際に使います。
- 製品や材料の等級にフォーカスする際に使います。
- second-rate(二流の)
- ややカジュアルで口語的に「大したことのない」というニュアンスも含む表現です。
- ややカジュアルで口語的に「大したことのない」というニュアンスも含む表現です。
- superior(優れている)
- “inferior ↔ superior” は直接的な対比の代表例。
- “inferior ↔ superior” は直接的な対比の代表例。
- first-rate(一流の)
- 質が高いことを強調する時に使われます。
- 質が高いことを強調する時に使われます。
- premium(高級な)
- 製品やサービスの格を示すときに使います。
- “inferior” は比較の相手(対象)に重点が置かれます。主観的・客観的いずれにも使えますが、相手を不当に下げる響きがある場合も。
- “substandard” は基準値や標準ラインより下かどうかに重きを置くニュアンスです。
- 反意語 “superior” は「優れている」「上等」であり、ビジネスやフォーマルでもよく使われます。
- IPA:
- アメリカ英語: /ɪnˈfɪriər/
- イギリス英語: /ɪnˈfɪəriə/
- アメリカ英語: /ɪnˈfɪriər/
- アクセント: in-FEER-i-or(第2音節 “feer” が強く発音されます)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では語尾の “-or” がやや曖昧母音(シュワー)のように発音されることが多いです。
- イギリス英語では語尾の “-or” がやや曖昧母音(シュワー)のように発音されることが多いです。
- よくある間違い:
- “inferior” のつづりを “inferier” と誤ったり、 “interior”(内側の)と混同したりすることがあります。
- スペリングミス: “inferior” は -erior の部分を間違いやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “inferior” と “infer” は綴りが似ていますが、意味が全く異なるので注意しましょう。
- 使い方の誤り:
- “inferior than” とするミスが多いですが、正しくは “inferior to” です。
- “inferior than” とするミスが多いですが、正しくは “inferior to” です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは “to” とセットで問われることがあります。また、 “inferiority complex” はよく見かけるセット表現です。
- 語頭の “in-”: 多くの場合「中に」のイメージですが、ここではラテン語由来の “下に” といったニュアンスが含まれています。
- “infer-” と “under” のイメージ: 「下位・下のほう」のイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリング・音声で覚える: “in-FEER-i-or” と4拍に区切ってリズムで覚えると定着しやすいです。
- 基本形: objection (単数形)
- 複数形: objections
- 動詞形: object (objectionの動詞形。「反対する」という意味を持つ)
- 例: I object to the proposal.「その提案には反対します。」
- 接頭語: ob-(逆らって、対して)
- 語幹: ject(投げる、投げかける) ※ラテン語の「iacere(投げる)」が由来。
- 接尾語: -ion(動作・状態を表す名詞化の語尾)
- object(動詞: 反対する、異議を唱える / 名詞: 物体、対象)
- objective(形容詞: 目的の、客観的な / 名詞: 目的、目標)
- raise an objection(異議を唱える)
- express an objection(異議を表明する)
- have no objection(異議がない)
- overwhelming objections(圧倒的な反対意見)
- strong objection(強い反対)
- slightest objection(わずかな異議)
- legal objection(法的異議)
- moral objection(道徳的な反対意見)
- without objection(異議なく/反対なしで)
- voice one’s objection(反対意見を声に出して言う)
- ob- (対して) + iacere (投げる) → object (投げかける) → objection (投げかける行為・反対)
- 「objection」は主にフォーマルな場面(法廷や会議など)での「正式な異議」を表すときによく用いられます。
- 日常会話でも「I have an objection」や「No objections?」のように使われることがありますが、少し堅めな印象です。カジュアルなシーンでは「I disagree」や「I don’t like that idea」などに置き換えてもよいでしょう。
- 強い反対からやんわりしたクレームまで、程度を広く含む言葉です。
可算名詞 (countable noun)
「one objection」「two objections」のように数えることができます。一般的な構文・イディオム
- “raise an objection to + [名詞/事柄]”
- 例: “He raised an objection to the new policy.”
- 例: “He raised an objection to the new policy.”
- “have an objection to + [動名詞/事柄]”
- 例: “I have no objection to staying late if necessary.”
- 例: “I have no objection to staying late if necessary.”
- “objection overruled”(法廷用語: 「異議却下」)
- “objection sustained”(法廷用語: 「異議を認める」)
- “raise an objection to + [名詞/事柄]”
フォーマル / カジュアルの使い分け
- フォーマル: “I wish to raise an objection.”
- カジュアル: “I’m not okay with this idea.”
- フォーマル: “I wish to raise an objection.”
- “I have an objection to going out so late at night.”
- (夜遅くに出かけるのには反対なんだ。)
- (夜遅くに出かけるのには反対なんだ。)
- “Do you have any objections if I invite Tom to the party?”
- (パーティーにトムを招待するのに反対はある?)
- (パーティーにトムを招待するのに反対はある?)
- “No objections here. Let’s order pizza!”
- (特に反対意見はないよ。ピザを頼もう!)
- “Our team has an objection regarding the budget cuts.”
- (我々のチームは予算削減に関して異議があります。)
- (我々のチームは予算削減に関して異議があります。)
- “If there is no objection, we will proceed with the plan.”
- (反対意見がなければ、この計画を進めます。)
- (反対意見がなければ、この計画を進めます。)
- “Any objections to scheduling the meeting on Monday?”
- (ミーティングを月曜日に設定することに異議はありますか?)
- “The committee raised an objection to the proposed regulation changes.”
- (委員会は提案された規制の変更に異議を唱えた。)
- (委員会は提案された規制の変更に異議を唱えた。)
- “No objections were filed against the new policy in the council.”
- (新しいポリシーに対して、評議会では何の異議も提出されなかった。)
- (新しいポリシーに対して、評議会では何の異議も提出されなかった。)
- “Several faculty members expressed objections to the curriculum revisions.”
- (複数の教員がカリキュラム改訂に対して異議を表明した。)
- protest(抗議)
- opposition(反対)
- disagreement(異議、意見の相違)
- complaint(不満、苦情)
- challenge(異議、疑問を呈する行為)
- 例: “I have a disagreement with your idea.” は「意見が食い違う」というニュアンスが強く、「objection」は「明確に反対する」ニュアンスがより強い場合があります。
- agreement(賛成、一致)
- approval(承認)
- consent(同意)
- 例: “I have no objection” と “I consent” はどちらも「反対しない」という点で似ていますが、“I consent” は積極的に「同意する」ニュアンスになります。
- アクセント(強勢)は 「ob*jec*tion」の「jec」の部分に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありません。アメリカ英語では「ʃən」の音がややフラット気味に発音されることがあります。
- よくある間違い: [ob-ject-ion] と最初の音節に強勢を置くことがあるので注意。「əb-JEK-ʃən」のように発音してください。
- スペルミス: “objction”、 “objestion” などのつづり間違いに注意。
- 動詞 “object” と混同: “object” は「反対する」「異議を唱える」という動詞、あるいは「物体」「対象」という名詞なので文脈で使い分ける必要があります。
- 同音異義語/紛らわしい単語: “objective” と区別が必要。objective は「目的」「客観的な」という意味。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、会議や交渉での「反論」や「異議」に関する文脈で出題される可能性があります。後に続く前置詞 “to” とのセット表現(object to / have an objection to)がポイント。
- Prefix “ob-” = “against” と Root “ject” = “throw” を思い出すと、「相手に向かって意見を投げつける」→「反対意見」をイメージしやすいです。
- つづりのコツ: “ob + ject + ion” という風に三つのパーツに分けてCheckすると確認しやすいです。
- 例文イメージ: 法廷ドラマでよく聞く “Objection!” は「異議あり!」という決まり文句なので、そこから覚えると印象が強く残るでしょう。
- 形容詞: vertical (比較級: more vertical, 最上級: most vertical)
- 副詞: vertically (垂直に)
- 名詞形: vertical (稀に「垂直線」や「垂直方向」を意味する名詞としても使われる)
- B1(中級): 日常的な文脈で語彙を増やし始めている学習者にとって、比較的早い段階で役立つ単語です。
- 語幹: 「vert」 … ラテン語の “vertere(回す、向きを変える)”から
- 接尾語: 「-ical」 … 形容詞を作るための接尾語
- vertically (adv.): 垂直に
- verticality (n.): 垂直性、垂直度
- vertex (n.): 頂点
- vertical line(垂直線)
- vertical axis(縦軸 / 垂直軸)
- vertical drop(垂直落下 / 垂直の落差)
- vertical integration(垂直統合:ビジネス用語)
- vertical alignment(垂直方向の整列)
- vertical structure(垂直構造)
- vertical market(垂直市場)
- vertical leap(垂直跳び)
- vertical growth(縦方向への成長)
- vertical spacing(垂直方向の間隔)
- 使用時の注意点:
- 幾何学や建築など物理的に上下を示すときには、正確に垂直な状態を指します。
- ビジネスシーンでの「vertical integration(垂直統合)」などは専門用語的に使われるので、ややフォーマルです。
- 日常会話では「すごい高さだね!」のような感想として
That’s almost vertical!
のようにカジュアルに使うこともあります。
- 幾何学や建築など物理的に上下を示すときには、正確に垂直な状態を指します。
- 形容詞としての用法: 修飾される対象(線、壁、方向など)が垂直であることを強調する。
- 名詞としての用法: 稀に「vertical」を名詞として、「垂直線」「垂直方向」を指す場合がある(例: “Draw a vertical in the middle.”)。
- be + vertical: “The wall is perfectly vertical.”
- remain/stay + vertical: “Ensure the pole remains vertical.”
- stand/go + vertical: “The graph goes vertical at this point.”
- 幾何学/建築/ビジネスではよりフォーマルな場面でよく使われる。
- 日常会話では「垂直に立っている」「ほぼ縦になっている」を言うときなどにカジュアルにも使う。
“Could you hold this board vertically so I can measure it properly?”
(これを垂直に持ってもらえる? ちゃんと測れるようにしたいんだ。)“The glass is almost vertical, so be careful not to spill the water.”
(グラスがほぼ垂直になってるから、水がこぼれないように気をつけて。)“I love the view from this vertical cliff! It’s so exciting.”
(この垂直な崖からの景色が大好き!すごくワクワクするよ。)“Our company has shifted its focus to vertical integration to reduce costs.”
(当社はコスト削減のため、垂直統合にシフトしました。)“We’re exploring vertical markets to find new opportunities.”
(新たなチャンスを探るため、垂直市場を検討中です。)“A vertical team structure can streamline decision-making.”
(垂直的なチーム構造は意思決定を効率化する可能性があります。)“When the force acts vertically downward, it creates a specific torque on the pivot.”
(力が垂直に下向きに作用すると、支点に特定のトルクが生じます。)“The study focused on vertical variations in temperature within the atmosphere.”
(その研究は、大気中の温度の垂直変化に焦点を当てています。)“We analyzed the vertical stratification of marine organisms in the water column.”
(私たちは水柱内の海洋生物の垂直的な層構造を分析しました。)upright(アップライト)
- 日本語訳: 直立した
- ニュアンス: 「背筋を伸ばして立っている」など、より人間や物の姿勢をイメージさせる。
- 日本語訳: 直立した
perpendicular(パーペンディキュラー)
- 日本語訳: 垂直な、直角の
- ニュアンス: 幾何学的に「直角を成す」状態を指し、より数学的かつ正確さを強調。
- 日本語訳: 垂直な、直角の
erect(イレクト)
- 日本語訳: 真っ直ぐに立つ、直立した
- ニュアンス: 「立ち上がっている」状態にフォーカスしており、「vertical」よりも肩書きや姿勢に対してよく使われる。
- 日本語訳: 真っ直ぐに立つ、直立した
horizontal(ホリゾンタル)
- 日本語訳: 水平の
- ニュアンス: 地面と平行になっている状態を表す。
- 日本語訳: 水平の
flat(フラット)
- 日本語訳: 平らな
- ニュアンス: 面が平坦で、凸凹がない様子。やや口語的。
- 日本語訳: 平らな
- IPA(アメリカ英語): /ˈvɝːtɪkəl/
- IPA(イギリス英語): /ˈvɜːtɪkəl/
- スペリングミス: “vertical” を “verticle” と書いてしまう誤りがよくあります。
- 同音異義語との混同: “vertical” と非常に似た音の単語はあまりありませんが、しっかりと /ɪ/ を発音することで他の単語との混同を防げます。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- 図やグラフを説明する問題で “vertical axis” や “vertical line” の用語が出てくることがあります。
- ビジネスシーンで “vertical integration” が頻出のため、理解しておくと役立ちます。
- 図やグラフを説明する問題で “vertical axis” や “vertical line” の用語が出てくることがあります。
- “ver(上の方向) + tical(形容詞化)”とイメージしてみる: “ver” はラテン語系で「頂上」や「回す」などの意味合いで、まっすぐ上方向を連想すると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ: 「垂直に立つものは very tight(とてもきっちり)立っている」とイメージすると、スペリングも間違えにくいです。
- ビジュアルでイメージ: T字型(十字)のうち、縦線の部分を “vertical line” として思い浮かべてみると頭に入りやすいでしょう。
- 「neo」は単独の単語というよりも、ほかの語の前に付いて「新生の」「新たに形作られた」というイメージを加える接頭辞です。
- B2(中上級)以上:学術的な文章や高度な社会科学の文脈などで頻出するため、やや上級の学習者が多く目にする接頭辞です。
- 語源: ギリシャ語の “neos”(新しい)から
- 意味: “new”, “recent” を意味し、既存の概念に「新しい形態」「最新のバージョン」というニュアンスを付与します。
- neoclassical(新古典主義の)
- neoliberal(新自由主義の)
- neolithic(新石器時代の)
- neophyte(初心者、新参者)
- neonatal(新生児の)
- neo-classical architecture → 新古典主義建築
- neo-liberal economic policy → 新自由主義経済政策
- neo-gothic style → 新ゴシック様式
- neo-noir film → ネオ・ノワール映画
- neo-soul music → ネオソウル音楽
- neo-fascist movement → ネオ・ファシスト運動
- neo-pagan religion → ネオ・ペイガン宗教
- neo-dada art → ネオ・ダダ芸術
- neo-impressionist painting → 新印象派絵画
- neo-colonialism → 新植民地主義
- 「neo」は古代ギリシャ語の “neos”(新しい)に由来します。古代から近代に至るまで、「新しさ」「再生」といった意味を表すために多用されてきました。
- 「新しい形態」「最新の」「再解釈した」というイメージで使われることが多いため、元の概念やスタイルを前提として、そこに新しいアレンジや視点が加わる印象があります。
- 学術論文や専門的な領域(政治学・歴史学・芸術など)で使われることが多いですが、カジュアルな口語表現でも「neo-◯◯」という言葉が使われることはあります。特にアートや音楽ジャンル、思想・主義に関する表現でよく見られます。
- 文法上の役割: 接頭辞として他の名詞・形容詞につきます。
- 使い方: 一般的に「neo- + [名詞/形容詞]」の形で複合語をつくります。
- フォーマル/カジュアル: ややフォーマル・学術的な色合いが強いですが、音楽ジャンル名やサブカルチャーの分野で使われる場合は、比較的カジュアルなニュアンスにもなります。
- “The neo-classical design is quite elegant.”(その新古典主義のデザインはとても優美です。)
- 形容詞 “neo-classical” が名詞 “design” を修飾
“I’m really into neo-soul these days; it has a nice mix of classic and modern vibes.”
- 最近ネオソウルにすごくハマってるんだ。クラシックとモダンが上手くミックスされている感じがいいんだよね。
“Have you heard that new artist? She calls her style ‘neo-pop.’”
- あの新しいアーティスト聴いた? 彼女、自分の音楽スタイルを「ネオポップ」って呼んでるんだって。
“The café has a neo-retro interior—kind of old-school but updated.”
- そのカフェはネオレトロな内装で、ちょっとレトロだけど今風にアレンジしてあるんだよ。
“Our company is adopting a neo-liberal approach to management.”
- 当社は新自由主義的な経営アプローチを取り入れています。
“We have decided to invest in a neo-futuristic architecture project.”
- 私たちはネオフューチャリスティック(新未来的)な建築プロジェクトに投資することを決めました。
“The board discussed the influence of neo-imperialism on current global markets.”
- 取締役会では、現在の世界市場における新帝国主義(ネオインペリアリズム)の影響について議論しました。
“Neo-classical economists argue that markets are generally self-regulating.”
- 新古典派経済学者たちは、市場は基本的に自律的に調整が行われると主張しています。
“The study focuses on neo-realist perspectives in international relations theory.”
- その研究は国際関係論におけるネオリアリズムの視点に焦点を当てています。
“This paper explores the neo-Gothic revival in 19th-century British literature.”
- この論文は、19世紀イギリス文学におけるネオゴシックの復興を考察しています。
- new(新しい)
- もっと広く一般に「新しい」と言う時に使います。
- もっと広く一般に「新しい」と言う時に使います。
- novel(新奇な)
- “novel idea” のように、奇抜さ・独創性も示します。
- “novel idea” のように、奇抜さ・独創性も示します。
- fresh(新鮮な)
- 食べ物やアイデアなどに使われる、みずみずしさや目新しさを表す。
- 食べ物やアイデアなどに使われる、みずみずしさや目新しさを表す。
- modern(現代的な)
- 「古いものと対比して、現代的な」というニュアンスが強い。
- 「古いものと対比して、現代的な」というニュアンスが強い。
- old(古い)
- ancient(古代の)
- IPA(アメリカ英語): /ˈniː.oʊ/
- IPA(イギリス英語): /ˈniː.əʊ/
- “neo” は2音節で、最初の “ni-” にストレスがあります(NEE-oh)。
- アメリカ英語では語尾が “-oʊ” となり、イギリス英語では “-əʊ” になります。
- 最初の “n” が聞こえにくくなったり、 /niː/ が /nə/ のようになってしまう場合があるので注意しましょう。
- スペルミス
- “neo” を “new” と書き間違えたり、“neo-” の後ろにハイフンを入れ忘れたりすることがあります。
- “neo” を “new” と書き間違えたり、“neo-” の後ろにハイフンを入れ忘れたりすることがあります。
- 同音・類似表現との混同
- 単語 “knead” /niːd/(こねる)などとは発音が似て非なるものです。
- 単語 “knead” /niːd/(こねる)などとは発音が似て非なるものです。
- 試験対策
- TOEICや英検では、ビジネス記事や学術文において「neo-liberal」といった形で出現する可能性があります。接頭辞として意味を把握しておくと読解に役立ちます。
- イメージ: 「ネオ東京」や「ネオ〇〇」といった形のSF作品などで「新しい未来都市」をイメージすると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “neo” の語源が “neos”(新しい)であることを意識する。
- “new” とつながりやすい覚え方をする。(neo → new → 新)
- “neo” の語源が “neos”(新しい)であることを意識する。
- 勉強テクニック: 専門用語やジャンル(芸術・政治・経済・音楽など)で “neo-◯◯” の形がよく出てくるので、それらをまとめて覚えると便利です。
- 英語: horizontal
- 日本語: 水平の、横の
「horizontal」は、地面や水平な線と平行である、という意味です。例えば、テーブルの天板や床など、地面に対して平らになっている状態を指します。グラフの横軸を指すときなどにも使われます。 - 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、基本的に比較級や最上級を作る場合は、普通は “more horizontal” / “most horizontal” のように表現します。
- 副詞形は “horizontally” (水平に、横方向に) です。
- “horizontality” (名詞: 水平であること) という形もあります。
- B2 (中上級)
科学や技術、ビジネスなどの文脈でよく使われる単語ですが、日常でも横方向を表すときに使うので、やや難易度が上がります。 - “horizontal” は、ラテン語の “horizon” (地平線)に由来し、そこから派生した “horizontalis” がフランス語を経由して英語に入ったとされています。
- horizontal line(水平線)
- horizontal axis(横軸)
- horizontal position(水平な位置)
- horizontal plane(水平方向の平面)
- horizontal orientation(水平の向き)
- horizontal layout(水平配置)
- horizontal distance(水平方向の距離)
- horizontal bar(水平棒・鉄棒)
- horizontal alignment(水平調整)
- horizontal integration(水平統合)
- “horizon”は「地平線」を意味し、本来はギリシャ語の “horizōn” (…を限る) にさかのぼります。そこから「地平線」という意味が派生し、「水平・横」を示すニュアンスが加わりました。
- “horizontal” は科学的・ビジネス的な文脈や日常会話でも使われる汎用性の高い形容詞です。
- 認識としては、地面や基準と「平行」を想起するイメージをもつとよいです。
- 論文やビジネス文書などで、グラフ描写・レイアウト説明のときに使われます(ややフォーマルな印象)。
- 日常会話で「横向きだよ」と言いたい場合にもカジュアルに使われます。
- 形容詞として名詞を修飾する形で使うことが多いです。たとえば
The picture is hung in a horizontal position.
のように用いられます。 - 名詞としては使われず、「horizon (地平線)」と混同しないように注意が必要です。
- S + be + horizontal
例: “The lines on the graph are horizontal.” - S + be + placed horizontally
例: “The device is placed horizontally on the table.” “Could you make sure the picture is hung horizontally on the wall?”
(その絵が壁に水平になるように掛けてもらえますか?)“I prefer to sleep in a horizontal position on a firm bed.”
(硬めのベッドでまっすぐ横になって寝るほうが好きです。)“Lay the phone horizontally so we can watch the video together.”
(動画を一緒に見るために、スマホを横向きに置いてください。)“Please ensure the chart’s horizontal axis is labeled clearly.”
(チャートの横軸には、はっきりとラベルを付けてください。)“The design team focused on a horizontal layout for the website.”
(デザインチームはウェブサイトに横向きのレイアウトを採用しました。)“We discussed horizontal integration strategies for our supply chain.”
(私たちはサプライチェーンの水平統合戦略について話し合いました。)“The experiment requires a perfectly horizontal platform to minimize errors.”
(実験では、誤差を最小化するために完全に水平な台が必要です。)“A horizontal beam was used to stabilize the structure.”
(構造物を安定させるために、水平方向の梁(はり)が使われました。)“In geology, a horizontal sediment layer can provide clues about past environments.”
(地質学においては、水平な堆積層は過去の環境についての手掛かりを与えます。)level (水平な)
- “level”は「平らである」という感覚に重きを置きます。感覚的に「まっすぐ」であることを示すのに広く使います。
flat (平らな)
- “flat”はこぶや傾斜がないことを強調します。areaやsurfaceを指すときによく使います。
planar (平面の)
- 学術的な文脈で使われることが多いです。より専門的・技術的。
- vertical (垂直の)
- 地面に対して直角を成す方向を示します。
- 地面に対して直角を成す方向を示します。
- inclined / slanted (傾斜した)
- 斜めに傾いている様子を示します。
- 発音記号(IPA): /ˌhɔːrɪˈzɒntl/ (米国英語) /ˌhɒrɪˈzɒntl/ (英国英語)
- アメリカ英語では “ホリゾンタル” に近く、英国英語でも同様ですが、母音の発音がやや異なる場合があります。
- アメリカ英語では “ホリゾンタル” に近く、英国英語でも同様ですが、母音の発音がやや異なる場合があります。
- アクセントの位置: “-zon-”の部分に強勢があります (ho-ri-ZON-tal)。
- よくある間違い: “horizontal” は “horizon” と似ていますが、「タル (tal)」までしっかり発音する必要があります。
- スペルミス
- “horizontal” は途中の “z” と “t” の位置が紛らわしい単語の一つです。“horizontle” などと間違えないように注意してください。
- “horizontal” は途中の “z” と “t” の位置が紛らわしい単語の一つです。“horizontle” などと間違えないように注意してください。
- “horizon” との混同
- “horizon” は「地平線」(名詞)、 “horizontal” は「水平な」(形容詞)で、品詞が異なります。
- “horizon” は「地平線」(名詞)、 “horizontal” は「水平な」(形容詞)で、品詞が異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでグラフや図表の問題が出るときに「horizontal axis」という用語が頻出します。
- “level”や“vertical”との対比で問われることもあります。
- TOEICや英検などでグラフや図表の問題が出るときに「horizontal axis」という用語が頻出します。
- “horizontal” は “horizon” (地平線) のように地面・地平線と平行なイメージを覚えておくと良いです。地平線が横に広がるイメージから「水平」のニュアンスがわかりやすくなります。
- “z” と “t” を含むスペルに注意しながら、音読や書き取り練習をすると覚えやすいです。
- (動詞) “to elaborate” : to explain or describe something in more detail.
例: “Could you elaborate on your idea?” - (形容詞) “elaborate” : detailed, complicated, or carefully arranged.
例: “He presented an elaborate plan.” - (動詞) 「詳しく述べる」「詳細に説明する」
使われ方: 「もう少し詳しく説明してもらえますか?」のような場面で使われます。 - (形容詞) 「入念な」「精巧な」「手の込んだ」
使われ方: 「手の込んだ計画」「細部までこだわったデザイン」のように、こだわりが見られるニュアンスを含みます。 - 動詞
- 原形: elaborate
- 現在形: elaborate(s) (例: He elaborates on his points.)
- 過去形: elaborated
- 現在分詞/動名詞: elaborating
- 過去分詞: elaborated
- 原形: elaborate
- 形容詞: elaborate (比較級・最上級は基本的に使われないが、用いられる場合は「more elaborate / most elaborate」になることもある)
- 派生形: elaboration (名詞: 詳述、精巧化)、elaborately (副詞: 入念に、念入りに)
- 名詞(elaboration): “The elaboration of this theory took many years.” (この理論の詳細化には何年もかかった)
- 副詞(elaborately): “She dressed elaborately for the ceremony.” (彼女はその式典のために念入りに着飾った)
語源要素: ex- (外へ) + laborare (働く) ⇒ “elaborare” (ラテン語)
“外へ働き出す”=「細部を練る、作り込む」のニュアンスがこめられています。他の単語との関連性:
- labor (労働) → 根底の “work” という意味から関連
- elaborate → “入念に作り上げる” というイメージ
- labor (労働) → 根底の “work” という意味から関連
- elaborate on the plan(計画について詳しく説明する)
- elaborate design(精巧なデザイン)
- elaborate structure(複雑な構造)
- elaborate explanation(詳細な説明)
- elaborate costume(手の込んだ衣装)
- highly elaborate(非常に手の込んだ)
- elaborate scheme(緻密な計画)
- to elaborate further(さらに詳しく述べる)
- elaborate process(手間のかかるプロセス)
- an elaborate arrangement(入念な手配/段取り)
- 語源: ラテン語の “elaborare” (ex-(外へ)+ laborare(働く)) が由来。
- 歴史的用法: 元来「働いて形作る」「練り上げる」ニュアンスを持ち、そこから「もっと詳しく話す」「精巧に仕上げる」という意味に発展。
- ニュアンスや感情的響き:
- 動詞として使うとき: フォーマルかつ丁寧に「詳細を述べる」イメージ。
- 形容詞として使うとき: 「手の込んだ」「緻密で複雑な」イメージを伴う。
- 動詞として使うとき: フォーマルかつ丁寧に「詳細を述べる」イメージ。
- 使用する場面: ビジネスシーンやアカデミックな文脈、プレゼンテーションなど、正式な場面でよく使われる。口語ではやや堅めの印象。
- 動詞 “elaborate”:
- 一般的には「elaborate on + 名詞」で「~について詳しく述べる」という形をとる。
- 自動詞的に用いられることが多いが、まれに他動詞的につかう表現もある(“elaborate a plan”のように)。
- 一般的には「elaborate on + 名詞」で「~について詳しく述べる」という形をとる。
- 形容詞 “elaborate”:
- 修飾先の名詞の前において「入念な」「精巧な」の意味を与える。
- 比較級・最上級はあまり用いられないが、強調する場合「more elaborate / most elaborate」が使われることも。
- 修飾先の名詞の前において「入念な」「精巧な」の意味を与える。
- 文型上のポイント:
- フォーマルな文脈で「Could you elaborate on that? (もう少し詳しく説明してもらえますか?)」という尋ね方が自然。
- “Could you elaborate on where you want to go for vacation?”
(休暇でどこに行きたいか、もう少し詳しく教えてくれる?) - “I prepared an elaborate dinner for my friends.”
(友人たちのために手の込んだディナーを用意した。) - “She can always elaborate on her opinions with good examples.”
(彼女はいつも意見を良い例を出して詳しく説明できる。) - “During the meeting, he elaborated on the new marketing strategy.”
(会議の間、彼は新しいマーケティング戦略について詳しく述べた。) - “Our proposal is quite elaborate, so let’s break it down into steps.”
(私たちの提案はかなり複雑なので、段階的に分解してみましょう。) - “Please elaborate further on the budget plan before final approval.”
(最終承認の前に、予算案についてさらに詳しく説明してください。) - “In her paper, she elaborates on the historical context of this theory.”
(彼女の論文では、この理論の歴史的背景について詳述している。) - “The research includes an elaborate methodology to ensure accuracy.”
(この研究には正確性を担保するための精巧な方法論が含まれている。) - “Could you elaborate on the statistical analysis you conducted?”
(行った統計分析について、もう少し詳しく説明してもらえますか?) - 類義語 (Synonyms)
- (動詞) expand on(~を拡大して話す), detail(~を詳述する), clarify(明らかにする)
- (形容詞) intricate(入り組んだ/複雑な), complex(複雑な), sophisticated(洗練された/高度な)
- nuance: “intricate”は複雑さのニュアンスが強い。“sophisticated”は洗練度に焦点がある。
- (動詞) expand on(~を拡大して話す), detail(~を詳述する), clarify(明らかにする)
- 反意語 (Antonyms)
- (動詞の場合) summarize(要約する), abbreviate(省略する)
- (形容詞の場合) simple(単純な), plain(質素な/わかりやすい)
- (動詞の場合) summarize(要約する), abbreviate(省略する)
- 発音記号 (IPA)
- 動詞: /ɪˈlæb.ə.reɪt/
- 形容詞: /ɪˈlæb.ər.ət/
- 動詞: /ɪˈlæb.ə.reɪt/
- 強勢の位置: “e-LAB-o-rate” の “LAB” の部分に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: ほぼ同様に発音されるが、地域や話者によって母音の長さ・口の開き方がやや異なることがある。
- 間違えやすい発音: 最後の “-rate” と “-rət” (特に形容詞形) の音の違いに注意。
- スペルミス: “elaborate” は “elaberate” や “ellaborate” などと間違えられがち。
- 同義語との混同: “expand” や “explain” などと意味が似ているが、 “elaborate” は特に「さらに詳細に作りこむ、述べる」の含みが強い。
- 試験対策: TOEICや英検では、読解パートや長文中で「詳しく述べる」という文脈で出題されることがある。文脈によっては「精巧な」「手の込んだ」の意味をとる必要があるため注意。
- 単語中央の “labor”: 「労働」や「作業」という意味があり、「じっくり作業しながら詳細を練り上げる」というイメージとして覚えやすい。
- ストーリーで覚える: “Elaborate” = “E + labor + ate” → “労働(labor)をたっぷり加えて作りこむイメージ”
- 勉強テクニック:
- “Could you elaborate?” の定型表現を覚えておくと、「詳しく説明してほしい」シーンで使える。
- 形容詞としては “an elaborate design” のような固定表現で押さえる。
- スペルは “e-labor-ate” と区切るように書き取り練習するとミスを防ぎやすい。
- “Could you elaborate?” の定型表現を覚えておくと、「詳しく説明してほしい」シーンで使える。
- こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です: 料理や買い物、科学実験など、重さを量るどんなシーンでも使われる、とても基本的な単位です。
- 単数形: gram
- 複数形: grams (2 grams, 10 grams など)
- A2 (初級): 日常生活でも比較的よく目にする単語ですが、単位として学ぶために学校教育で初歩的に触れます。
- 語幹: “gram”
もともとギリシャ語などをルーツに持つ言葉ですが、現代では計量単位として定着しています。 - kilogram (キログラム)
- milligram (ミリグラム)
- microgram (マイクログラム)
- a gram of sugar
(砂糖1グラム) - two grams of salt
(塩2グラム) - net weight in grams
(グラム単位での正味重量) - grams per serving
(1食あたりのグラム数) - total grams of protein
(タンパク質の総グラム数) - grams of fiber
(食物繊維のグラム数) - gram scale
(グラムを測る秤) - daily gram intake
(1日のグラム摂取量) - convert ounces to grams
(オンスをグラムに変換する) - grams per liter
(リットルあたりのグラム数) - 「gram」という言葉は、ラテン語の“gramma”や、古代ギリシャ語の“γράμμα (gramma)”からきています。元々は「書かれたもの」「記号」などの意味を持っていましたが、フランス語を経由して「重さ・質量の単位」を指すようになりました。
- 単に重さを表す数値を示す際に使われる、非常に一般的でカジュアルな単位です。フォーマルな文書でも単位としては変わらず「g」や「gram」が使用されます。
- 大量や小量を表す場合でもグラムが基準になりやすいので、日常会話でもビジネスでも幅広く使われます。
- 可算名詞
「1 gram」「2 grams」のように単数・複数形があります。 - 単位名としての使い方
しばしば「g」という省略形も用いられます。文章中では「g」をつけて具体的な数値を表すことが多いです。 - フォーマル/カジュアルともに口頭・文書いずれも普通に使用されます。
- [数値] + grams of + [名詞]
例: 50 grams of flour (小麦粉50グラム) - [数値] + g + [名詞]
例: 50g flour “Could you pass me 10 grams of sugar for this recipe?”
(このレシピ用に砂糖を10グラム取ってもらえますか?)“I only need 5 grams of coffee beans to make a single cup.”
(1杯分にはコーヒー豆が5グラムしか必要ないんだ。)“The package says it contains 200 grams of peanuts.”
(このパッケージにはピーナッツが200グラム入っているって書いてあるよ。)“Please ensure each sample weighs exactly 2 grams for consistency.”
(各サンプルが正確に2グラムになるようにしてください。)“Our product packaging must clearly indicate grams and kilograms for the EU market.”
(EU市場向けには、製品包装にグラムとキログラムを明確に表示しなければなりません。)“The shipment includes 1000 grams of raw materials for testing.”
(出荷には、テスト用に原料1000グラムが含まれています。)“The reaction requires precisely 0.5 grams of the catalyst.”
(反応には、正確に0.5グラムの触媒が必要です。)“We measured the mass change in grams to evaluate the chemical decomposition.”
(化学分解を評価するためにグラム単位で質量の変化を測定しました。)“Each sample was weighed to the nearest 0.001 grams for accuracy.”
(精度を保つために各サンプルは小数点以下3桁(0.001グラム)まで量りました。)- kilogram (キログラム): 1,000グラムに当たる単位。大きめの重さを量るときに使われる。
- milligram (ミリグラム): 1グラムの1,000分の1の単位。非常に小さい量を量るときに使われる。
- ounce (オンス): 主にアメリカなどで使われるヤード・ポンド法の単位。グラムに換算するとおよそ28.35g。
- IPA(国際音声記号): /ɡræm/
- アメリカ英語: 「グラム」→ [græm] (口を大きめに開き「グラァム」のような音)
- イギリス英語: 同じく [græm] (アメリカ英語と大きな違いはほぼありません)
- 強勢(アクセント): 「gram」の1音節に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 「グラム」ではなく「グラム(少し短め)」と発音されやすいですが、意味が通じなくなることはほぼありません。
- スペリングミス: 「gram」を「gramm」や「garm」と間違える例がたまにあります。特に「gramme」とスペルが似ているので混乱しないように。
- 他の単位との混同: ounceやpoundと混同して表記を誤る場合があります。特に海外レシピを読むときは注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは直接「gram」を問う問題は少ないですが、図表やグラフに記載された単位を読み取るリーディング問題などで自然に出てくる場合があります。
- 「グラム(g)」は「ごはんのg」というイメージで覚えると、料理の分量を計る感じが湧きやすいです。
- 小文字「g」は目にする機会が多いので、スペル「gram」と合わせて覚えるとよいでしょう。
- 数字と一緒に使われることが多い単語なので、「10g, 20g, 50g」と何度か音読してみると自然に定着します。
estimation
estimation
解説
/ˌɛstɪˈmeɪʃən/
estimation
1. 基本情報と概要
英単語: “estimation”
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使われる場合があります)
意味 (英語)
• An approximate calculation or judgment of the value, number, quantity, or extent of something.
意味 (日本語)
• 何かの価値、数、量、範囲などを概算・推定すること、または評価・判断のこと。
「何かをざっくり見積もる、判断する」というニュアンスで使われる単語です。 見積もりを出すシチュエーションや、人や物事を評価するときなどに使われます。
活用形
※CEFR レベル: B2(中上級)
この単語はビジネスや学術的な内容でもよく登場するため、少し専門的・抽象的な概念として捉えます。B2レベルとは、日常会話よりもやや高度な読解・表現力が必要な段階です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この “-ation” を持つ単語には、creation・celebration・evaluation などがあります。いずれも「~する行為や状態」を名詞化した形です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“estimation” は、ラテン語の “aestimatio” に由来し、「価値をつける・評価する」という意味を持つ “aestimare” から派生しました。古フランス語 “estimation” を経由して、現代英語として定着したとされています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞 (countable/uncountable)
2) 一般的な構文
3) フォーマル vs. カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号(IPA): /ˌɛs.tɪˈmeɪ.ʃən/
• アクセント(強勢)は “-ma-” の部分にあります。
• アメリカ英語 / イギリス英語 どちらも大きな違いはありませんが、/t/ の発音がアメリカ英語だと少しフラップ音寄りになる場合があります。(es-ti-MAY-shun)
• よくある間違いとして、“estamation” などスペリングを間違えないように注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
● “estimate” に “-ion” がついて名詞に変身したものが “estimation” だと覚える
● 語源の “aestimare” は “value(価値をつける)” というニュアンスなので「価値をざっくりと見積もる作業」とイメージすると覚えやすい
● “estimaTion” と、/ˌɛs.tɪˈmeɪ.ʃən/ の “-ma-” にアクセントが来るイメージを頭に入れる
上記のポイントを押さえておくと、フォーマルな文脈やビジネス文書だけでなく、日常英会話でも自然に “estimation” を活用しやすくなるでしょう。
〈U〉判断;評価;尊重
〈C〉〈U〉(特に商業上の)(…の)見積り,概算《+of+名》
fracture
fracture
解説
/'fræktʃər/
fracture
1. 基本情報と概要
単語: fracture
品詞: 名詞・動詞
英語での意味
日本語での意味
「骨にヒビが入ったり完全に折れたりした状態を指すことが多いです。一般的に医療分野で使われることが多いですが、固いものが壊れるときや、その対象が何かに限らず“壊れる”イメージを表すこともあります。」
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “fracture” の詳しい解説です。骨折や割れ目を指す便利な単語なので、ぜひ使い方や表現を整理して活用してみてください。
〈U〉(特に)骨を折ること;骨を折った状態
〈C〉割れ(裂け)目,(鉱物の)破砕面
〈足・腕などを〉‘を'骨折する;…‘を'砕く
骨折する;砕ける
corruption
corruption
解説
/kəˈrʌpʃən/
corruption
1. 基本情報と概要
単語: corruption
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われる場合が多い)
意味(英語): Dishonest or fraudulent conduct by those in power; moral decay or the process of becoming morally degraded.
意味(日本語): 権力を持つ人々による不正行為や、道徳的な堕落のことです。「腐敗」「汚職」「頽廃」などという意味合いがあります。政治家の汚職や、不正を行う際に使われることが多いです。また、抽象的に「人間・社会が腐っていく様子」を指すこともあります。
道徳的に良くないこと、不正をすることを強く非難するようなニュアンスがあり、「汚職」や「腐敗」というイメージが強い単語です。
活用形
名詞なので規則的な活用はありませんが、形容詞形や動詞形はあります。
CEFRレベルの目安は B2(中上級) ほどと考えられます。ニュースや報道、政治批判などの文脈で比較的よく見聞きする単語ですが、A1~A2レベルではあまり出てこないため、やや上級者向けといえます。
2. 語構成と詳細な意味
下記のような派生語や関連語があります:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
フォーマルな場面で使うことが多いですが、日常会話でも政治批判や会社の不正行為を話題にするときには登場します。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3例)
② ビジネスシーンでの例文 (3例)
③ 学術的/報道などの文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「corruption」は、より組織的・政治的な不正行為を指すことが多く、「fraud」「misconduct」は状況によっては個人レベルの不正とも関連するニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントは「-rup-」の部分に来ます。
よくある間違いとして「コラプション」とカタカナ発音で /koʊ/ のように伸ばしてしまうことがありますが、実際には kə と短く始まる点に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「corruption」 の詳細な解説です。政治や組織の倫理の文脈で非常によく使われる単語なので、ビジネス英語やニュース記事を読むときにもしっかり押さえておきましょう。
堕落
(物の)腐敗
(官吏などの)不正行為,汚職
(原文の)改悪;(言語の)なまり
inferior
inferior
解説
/ɪnˈfɪəriər/
inferior
1. 基本情報と概要
単語: inferior
品詞: 形容詞(ときに名詞としても使われる)
意味(英語): lower in rank, status, or quality
意味(日本語): 「劣った、下位の、質が低い」という意味です。他者や何か別のものと比較したときに「低い」、「劣る」と評価するときに使います。少しネガティブなニュアンスを含む言葉です。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFR: B2(中上級)
B2レベル:日常会話の多くを理解でき、抽象的な話題にも対応し始めるレベル。ちょっとフォーマルな文脈でも使える言葉が求められる段階です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
口語か文章か/カジュアルかフォーマルか:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的またはフォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しフォーマルな語で、比較対象を「下に見る」ニュアンスがあるため、ビジネス文書や学術的な文脈ならOKですが、日常会話で人間関係を語る際には慎重に使いましょう。
(階級・親分・質・程度などが)下の,劣る,
(位置が)低い,下方の
目下の者;劣った人
objection
objection
解説
/əbˈdʒɛkʃən/
objection
(…に対する)反対,異議,異論《+to(against)+名(doing,wh-節)》 / (…に対する)嫌悪,不満《+to(against)+名(doing,wh‐節)》 / (…に)反対する理由(根拠)《+to(against)+名(doing,wh‐節)》
1. 基本情報と概要
単語: objection
品詞: 名詞 (countable)
日本語の意味: 異議、反対意見、反論
「objection」は「異議」や「反対意見」を意味する名詞です。たとえば会議などで「この提案には異議があります」というように、何かに対して反対する際によく使われる言葉です。フォーマルな場面だけでなく、日常的にも「いや、それには反対だ」というときに「I have an objection.」のように使われる表現です。
難易度 (CEFR): B2(中上級)
B2レベルは複雑な議論や主張に慣れ、ある程度高度な文章を読み書きできるレベルです。「objection」はフォーマルなシーンや議論でよく登場するため、中上級レベルの語彙と言えます。
活用形・関連形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
したがって「objection」は「何かを投げかけて反対する」というイメージから、「反対意見、異議申し立て」を意味します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「obiectio(相手に投げかけること)」からきています。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
/əbˈdʒɛk.ʃən/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「objection」は議論の場やビジネスシーン、法廷用語としてもよく登場するため、しっかりと意味や使い方を覚えておくととても役立ちます。ぜひ活用してみてください。
(…に)反対する理由(根拠)《+to(against)+名(do*ing,wh‐節*)》
(…に対する)反対,異議,異論《+to(against)+名(do*ing,wh-節*)》
(…に対する)嫌悪,不満《+to(against)+名(do*ing,wh‐節*)》
vertical
vertical
解説
/vɜrˈtɪkəl/
vertical
1. 基本情報と概要
単語: vertical
品詞: 形容詞(場合によっては名詞として使われることもある)
意味(英語):
• Positioned up and down rather than side to side; perpendicular to a horizontal plane.
意味(日本語):
• 縦方向の、垂直の。横(水平)ではなく、上下の方向にまっすぐに伸びている状態を表す言葉です。たとえば、床から天井に向かってまっすぐ立っているイメージです。図形や建物などが“まっすぐ上に伸びている”といったニュアンスを持ちます。
「vertical」は物理的に上下の向きを表すときだけでなく、ビジネス分野で「垂直統合(vertical integration)」のように使われる場合もあります。
学習者にとっては、主に「縦」「垂直」と覚えておけば日常利用からビジネスまで応用できる便利な単語です。
活用形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「vertical」はラテン語からの借用語で、「頂点」「高いところ」を意味する “vertex” や、「回す」行為を意味する “vertere” に由来します。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「vertical」は、ラテン語 “verticalis” から来ており、そのさらに元となる “vertex” は「頂上」「てっぺん」を意味します。もともとは「垂直の」を表していた言葉が、現代では幅広い分野で「縦方向」「頂点に向かう」「上から下まで連なる」といったニュアンスで使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル・カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は、最初の音節 ver- に置かれます。
よくある発音ミスとして、「ver*ti*cal」の “ti” の部分を /taɪ/ と読む間違いがあるので注意しましょう(正しくは /tɪ/)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「vertical」の詳細解説となります。垂直や縦の概念を表すうえで頻繁に登場し、ビジネスから学術、日常まで幅広く使われる重要な単語です。ぜひ例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
垂直の,直立した,縦の
垂直線(面);垂直位置
neo
neo
解説
/niːoʊ/
neo
「neo」の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 接頭辞(prefix)
英語での意味: “new” / “recent”
日本語での意味: 「新しい」「近代的な」「最近の」「復興した」といったニュアンスを表す接頭辞です。たとえば「neoclassical(新古典派の)」や「neonatal(新生児の)」のように、何かを「新しくする」「新しい形を持っている」という意味を付与します。 学術的・専門的な文脈でよく見られる接頭辞です。
活用形
接頭辞なので、通常は語形変化はありません。
例)neo- → neoclassical, neoliberal, neolithic など
他の品詞形
「neo」は基本的に接頭辞のため、品詞を変えて単独の動詞や名詞にはなりません。しかし、派生形として接頭辞を伴う語(動詞・形容詞・名詞など)が生み出される場合はあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭辞:neo-
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「neo-」は比較対象として「old-」「ancient-」のような接頭辞はあまりありませんが、意味としては対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「neo」の詳細解説です。主に接頭辞として機能し、「新しい」「再解釈した」といった意味を元の単語に与えます。学術からサブカルまで幅広い分野で登場するので、ぜひ活用してみてください。
新…;復活…;近代の…(新しい;復活した;近代の)
horizontal
horizontal
解説
/hɔːrɪˈzɒntəl/
horizontal
以下では、英単語「horizontal」について、学習者の方にわかりやすくかつ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使われるシーン・口語/文章・カジュアル/フォーマルなど
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「horizontal」の詳細解説です。地平線をイメージしながら、スペルの“z”と“t”をしっかり押さえるのがポイントです。ぜひ学習の参考にしてください。
水平線の,地平線の;水平の,水平面の
水平の位置;水平線(面)
elaborate
elaborate
解説
/ɪˈlæbəreɪt/
elaborate
以下では「elaborate」という英単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: elaborate
品詞: 動詞 (to elaborate) / 形容詞 (elaborate)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
多義性があり、やや抽象的な表現でもあるため、B2(中上級)レベル以上の学習者向けといえます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「elaborate」の詳しい解説です。ビジネスや学術的な場面など、フォーマルに「詳しく述べる」ニュアンスを伝えたいときや、複雑で入念な事柄を表現したいときに、ぜひ使ってみてください。
入念な,手の込んだ
…‘を'念入りに仕上げる,練り上げる
(…について)詳細に述べる《+on(upon, about)+名(do*ing*)》
gram
gram
解説
/ɡræm/
gram
名詞「gram」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: gram
日本語: グラム(重量・質量の単位)
品詞: 名詞(可算名詞として扱われることが多い)
意味の概要
「グラム」は、物の重量・質量を測る際に使われるメートル法の基本的な単位です。1グラムは1,000分の1キログラムに相当します。日常生活では、料理の分量を測ったり、小さい物の重さを量ったりする場面でよく使われます。
活用形
※イギリス英語では「gramme」とつづられることもありますが、アメリカ英語では「gram」が一般的です。
他の品詞になった例
「gram」は単位名なので、通常は他の品詞には変化しません。ただし、接頭語として「kilo-」をつけた「kilogram」(キログラム) や「milli-」をつけた「milligram」(ミリグラム) など、同じ語源を持つ関連語があります。
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
これらは「gram」に接頭語(kilo-, milli-, micro-)が付く形で、英語ではよく使われる重量単位です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使う構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「重さを量る単位」という共通点がありますが、適切に使う場面(メートル法かヤード・ポンド法か)を区別する必要があります。
反意語
単位での「反意語」はあまりありません。ただし、グラムが軽い重さを測る単位であることを考えると、「ton (トン)」などの重い単位とは対極にあると言えるかもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gram」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで、さまざまなシーンで役立つ基本単位なので、しっかり覚えて活用してください。
グラム(重量の単位;《略》g.,gm.,gr.)
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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